ホテル京阪 京橋グランデ 7階「レストランロレーヌ」では、2018年6月2日(土)から6月30日(土)まで土日限定で「チョコレートスイーツブッフェ」が開催される。「モノトーンの世界」をテーマに掲げた「チョコレートスイーツブッフェ」では、チョコレートの白と黒を基調としたスイーツをメインに提供。20種類以上のチョコレートのスイーツと10種類の軽食をブッフェ形式で楽しむことができる。ウェルカムスイーツは、ベルギー産チョコを使用したチョコレートケーキとフルーツから。またブッフェ台の上には、前回開催時も人気を博した焼きたてのフォンダンショコラや、白と黒のコントラストの美しいレアチーズケーキと黒ゴマケーキ、さらに大粒のパールさながらの輝きを放つジュエリーのようなショコラが並ぶ。食事には、パンに好きな具材をトッピングして楽しむ、北欧お馴染みのオープンサンド「スモーブロー」を用意。7種類の具材と2種類のソースで自由にアレンジして、自分好みのサンドを味わうことが可能だ。また、店内の装飾は京都の雑貨文化をリードするイノブン(INOBUN)とコラボレーション。温かみのあるモノトーンで飾られた店内で、優雅なひと時を過ごしてみてはいかが。【詳細】ホテル京阪 京橋グランデ「チョコレートスイーツブッフェ」住所:大阪府大阪市都島区東野田町2-1-38期間:2018年6月2日(土)~6月30日(土) ※土日限定開催時間:カフェタイム 15:00~17:00(ラストオーダー 16:30)料金・カフェタイム(20種以上のスイーツブッフェ・6種の軽食ブッフェ)大人(中学生以上) 3,500円、小学生 1,700円、幼児 600円※料金はいずれも税込価格。【問い合わせ先】レストランTEL:06-6357-3033(営業時間9:00~20:30)
2018年05月11日はちみつの老舗が手掛ける「クリームパン専門店 キンイロ」が、京都・三条に2018年4月28日(土)オープンする。1930年に和菓子原料問屋として創業し、無添加にこだわった蜂蜜の製造・卸・販売を行う金市商店が手掛ける「クリームパン専門店 キンイロ」。ここでは、“はちみつをもっと身近に楽しんでもらいたい”という思いのもと、金色の至福のクリームパン「kin・iro」と、真っ黒な極上のクリームパン「kuro・iro」の2種を販売する。どちらのクリームパンにも、はちみつをクリーム量の約15%使用。「kin・iro」には、カナダ産のブルーベリーはちみつを混ぜ合わせたカスタードクリーム、「kuro・iro」には、グァテマラ産のコーヒーはちみつを混ぜ合わせたものと蘭王卵の濃厚なものの2層のカスタードクリームを、店舗2階で焼き上げるオリジナルのパンに注入して冷却している。また、パン生地は独自の製法でフィリングを最大限に引き立てる2種を開発した。特に稀少素材を用いて完成する「kuro・iro」は、ブラックココアパウダーを配合したほろ苦い味わいで、真っ黒に焼き上げられた見た目にもインパクトある逸品。1日50個限定の販売だ。【詳細】クリームパン専門店 キンイロオープン日:2018年4月28日(土)プレオープン日:4月27日(金)住所:京都府中京区三条富小路西入中之町21TEL:075-221-7739営業時間:11:00~19:00定休日:年中無休メニュー:kin・iro 250円+税、kuro・iro 500円+税(1日50個限定)
2018年04月21日ロンドン発のデリカフェ「フランツ&エヴァンス ロンドン(FRANZÈ & EVANS LONDON)」日本2号店が、2018年4月24日(火)に京都・三条通り沿いにオープンする。「フランツ&エヴァンス ロンドン」は、イタリアンや地中海料理をベースにしたモダンブリティッシュスタイルの料理を提供するデリカフェ。スパイスやハーブを効かせたフレッシュメイドのデリミールや、彩り豊かなスイーツなどダイナミックなビジュアルも魅力としている。京都ならではの限定デリ&スイーツが登場京都店では、京都の素材を使った限定デリやスイーツ、日本初となるベーカリーといった豊富なラインナップを揃える。限定デリとして登場するのは、名物の “アランチーニ (=ライスコロッケ)” に京野菜を使用した「京たけのこと九条ねぎのアランチーニ」、京野菜の新鮮な食感を楽しめる「京壬生菜、アスパラガス、椎茸のサラダ」だ。また、日本オリジナルメニューとして2017年から展開しているスイーツシェイク「イートンメス パブロヴァ」の京都店限定フレーバー「イートンメス 抹茶と丹波黒豆」も店頭に並ぶ。メレンゲと生クリーム、フルーツを混ぜて食べる英国のトラディショナルスイーツを、丹波黒豆、みずみずしい苺、抹茶クリームなどを使用して色彩豊かな逸品に仕上げた。朝から夜まで、シーンを問わず楽しめる豊富なメニュー朝から夜までシーンを問わず使えるのも京都店の魅力だ。日本発登場のベーカリーには、モーニングにおすすめ。食パンをはじめ、クロワッサン、バゲット、パンドプレなどデイリーで楽しめるパンが登場する。そのほか、イギリスの伝統的な朝食「イングリッシュブレックファースト」、名物のブリオッシュの「フレンチトースト」なども一日の元気をつけるために食べたいメニューだ。もちろんランチ、ディナーも充実のラインナップ。昼は野菜たっぷりのデリミール、夜はフィッシュアンドチップスなどの軽食と合わせて、京都醸造のクラフトビールやカクテルといったアルコール類を用意する。詳細フランツ アンド エヴァンス ロンドン 京都・三条店(FRANZÈ & EVANS LONDON KYOTO SANJO)オープン日:2018年4月24日(火)住所:京都府京都市中京区三条通東入弁慶石町39三条TCビル1F営業時間:8:00~23:00(L.O. 22:30)ベーカリー:8:00~20:00、デリ:11:00~23:00TEL:075-254-7749(4/24より開通)休み:不定休席数:89席■限定メニュー京都店限定 「イートンメス 抹茶と丹波黒豆」1,890円■モーニング ※提供時間:8:00〜11:00イングリッシュブレックファースト 1,750円フレンチトースト 1,480円各種ベーカリー 250円〜 ※京都店限定、20:00まで■ランチ ※提供時間:11:00〜16:00ランチプレート 1,380円〜京壬生菜、アスパラガス、椎茸のサラダ 650円(単品) ※京都店限定デリ、23:00まで京たけのこと九条ねぎのアランチーニ 700円 ※京都店限定デリ、23:00まで■ディナー ※提供時間:16:00〜23:00フィッシュアンドチップス 1,200円クラフトビール京都醸造 クラフトビール 700円〜 銘柄:欧州の風、一意専心など※価格は税込み
2018年04月14日“奇跡のパンケーキ”で名を馳せるスフレパンケーキ専門店「フリッパーズ(FLIPPER’S)」が関西初進出。2018年4月24日(火)、京都・三条に新店舗をオープンする。「フリッパーズ」は、ふわふわとした生地が口の中で優しく溶ける“奇跡のパンケーキ”が話題を呼び、現在国内外に7店舗を展開するスフレパンケーキ専門店。“最高の一皿”をコンセプトに、こだわりの素材とシンプルながらも素材本来の魅力をいかす製法で焼き上げるスフレパンケーキは、一度食べると忘れられない食感と味わいだ。京都店では、通常メニューに加えて「奇跡のパンケーキ 宇治抹茶づくし」を限定販売。トッピングのクリーム、ジェラート、生チョコレートに加え、生地にまで宇治抹茶をふんだんに使用した、抹茶づくしの一皿だ。優しい生地の甘みとともに、抹茶特有のほろ苦さと、上品な香りが口の中いっぱいに広がる。その他、既存店では夕方には売り切れてしまうほど人気の「パンケーキパイ」や「ソフトクリーム」なども宇治抹茶フレーバーにアレンジ。さらに本葛を使用したアイスキャンディー「本葛アイス」がメニューに加わるなど、京都店でしか味わえないテイクアウト商品も用意する。なお、店舗内装も和テイストに。格子組みの丸窓や囲炉裏をイメージしたテーブル、京友禅で作ったのれんなど、各所に京都らしさを取り入れた和モダンな演出が光る。【詳細】FLIPPER’S 京都店オープン日:2018年4月24日(火)住所:京都府中京区御幸町三条下る海老屋町323番4TEL:未定営業時間:11:00-20:00(19:30 L.O.)定休日:不定休■京都店限定メニュー(一部)奇跡のパンケーキ 宇治抹茶づくし 1,300円+税展開期間:2018年4月24日(火)~6月30日(土)パンケーキパイ 抹茶 400円+税本葛アイス 540円+税~
2018年04月08日ホテル京阪 京橋グランデ 7階「レストランロレーヌ」より、2018年3月3日(土)から土日祝日限定で「いちごスイーツブッフェ」が開催される。ブッフェは充実の内容だ。その日に入荷したフレッシュなブランド苺が食べ放題。長さ50㎝のエクレアを好みの長さにカットしてもらえるサービスや、北欧のおしゃれオープンサンド「スモーブロー」など、20種類以上の苺のスイーツと食事がラインナップする。さらに、カフェタイムには、ウェルカムドリンクとして「苺の蜜豆」が、ディナータイムには桜色のドリンク、ロゼスパークリングが提供される。また、店内の装飾は京都の雑貨文化をリードするイノブン(INOBUN)とコラボレーション。フレンチスタイルの桜の装飾を施し、ブッフェを食べながら室内でお花見が楽しむことができる。【詳細】ホテル京阪 京橋グランデ いちごスイーツブッフェ住所:大阪府大阪市都島区東野田町2-1-38期間:2018年3月3日(土)~4月30日(月) ※土日祝休日及び、3月22日(木)~4月8日(日)までは毎日開催時間:カフェタイム 15:00~17:00(ラストオーダー 16:30)/ディナータイム 17:30~21:00(ラストオーダー 20:30) ※90分制料金・カフェタイム(20種以上のスイーツブッフェ・6種の軽食ブッフェ)大人(中学生以上) 3,200円、小学生 1,700円、幼児 600円・ディナータイム(20種以上のスイーツブッフェ・15種の軽食ブッフェ)大人(中学生以上) 3,800円、小学生 2,000円、幼児 1,000 円※料金はいずれも税込価格。アクセス: 京阪電車「京橋」駅直結JR「京橋」駅北口徒歩1 分地下鉄長堀鶴見緑地線「京橋」駅3番出口徒歩1分問い合わせ先(レストラン)TEL:06-6357-3033※9:00~20:30
2018年02月25日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HÉVIN)は、京都・三条に日本初となる路面旗艦店を2016年10月25日(火)にオープンする。京都店のコンセプトは、「à la parisienne ア ラ パリジェンヌ=パリ スタイル(パリらしさ)」。オーセンティックでチャーミング、そしてワクワクするような“京都にあるパリ”を演出し、来店者を迎える。店内にはショコラやマカロン、ガトーを販売するスペース「カーヴ ア ショコラ」の他に、ショコラ ショなどをその場で愉しめるイートインスペース「バー ア ショコラ」を併設。そのほか、サロン ド テ メニューも提供する。フランスの定番レシピをアレンジした「クロック ムッシュ」や「キッシュ」、そして京野菜にフランスのエッセンスを加えた「タルティーヌ」などのサレ メニューも登場。フレンチ タッチに生まれ変わる京都の食材の新たな魅力を存分に堪能できる。また、オープンを記念して限定アイテムも多数用意される。【店舗概要】JEAN-PAUL HÉVIN 京都店住所:京都市中京区三条通富小路東入る中之町27オープン日:2016年10月25日(火)予定
2016年08月30日新潟県燕三条地域の名だたる企業が一斉に工場を開放し、ものづくりの現場を見学・体験できる年に1度のイベント「燕三条 工場の祭典」が、10月6日から9日まで開催される。小規模な企業が刃物や金属洋食器などの金属製品を中心に、世界に誇る多種多様な製品をつくり出す新潟県燕三条地域。今年で4回目を迎える同イベントでは、78社の「工場(KOUBA)」と14社の「耕場(KOUBA)」を合わせた計92拠点(7月5日時点)の工場を開放し、参加者がKOUBA(工場、耕場)で働く人々と気軽に触れあい、じっくりものづくりの現場を体感できる機会となっている。参加KOUBAは、800年、27代続く吉田本町のきゅうりとお米の農家・ひうら農場や、およそ400年前から続く三条の和釘造りを継承する火造りのうちやま、風呂屋にある昔ながらの体重計を製造する国内最後の工場・田中衡機工業所、鋳鉄製機械部品の製造を行う三条特殊鋳工所など。また、期間中は体験型のワークショップも開催。大泉物産によるカイボイスンのデザートスプーン製造体験や、山田ガレージによる自動車塗装体験、マルナオによる木を削って八角箸を作る体験などが行われる。その他、「燕三条 工場の祭典」オフィシャルバスツアーも実施。「鍛冶職人の伝統技術を体感」、「毎日の食卓を支えるキッチンツール」、「農具を使って農場体験」など、それぞれテーマを設けたバスツアーが用意された。各コースを担当する個性豊かなガイドたちの独自の視点により、訪問先の工場をはじめ、燕三条地域の様々な魅力に出会うことができる。さらに、今年も夜の工場をオープン。各工場を舞台にレセプションパーティを開催し、工場の作業から離れた職人たちとの交流の場を設けた昨年に続き、今年はより盛りだくさんの内容を企画している。また同期間中には、奈良の老舗・株式会社中川政七商店が、300周年 を記念して全国5地域で開催しているイベント「大日本市博覧会 第4回 新潟博覧会」が三条ものづくり学校(新潟県三条市桜木町12-38)も合わせて開催される。【イベント情報】「燕三条 工場の祭典」会場:新潟県三条市・燕市全域及び周辺地域会期:10月6日~9日時間:9:00~16:00(12:00~13:00を除く)
2016年08月16日京阪シティモールでオーガニック商品販売2016年5月3日(火・祝)~5日(木・祝)の3日間、大阪市の京阪シティモールでこだわりのオーガニック商品を販売する「オーガニック・ナチュラルマルシェ」が100%有機野菜の会員制宅配事業を展開する「ビオ・マルシェの宅配」によって開催される。「食べた先に畑が見える」コンセプト今回開催の「オーガニック・ナチュラルマルシェ」は、「食べた先に畑が見える」をコンセプトとし、美味しくて安心な有機調味料、スーパーフード、発酵食品、飲料、乾物、お菓子などを販売。また、5月3日には、100%オーガニックハーブを使用したハンドマッサージ体験など無料のワークショップ「素肌美人の作り方」が開催される。ゴールデンウィークは「オーガニック・ナチュラルマルシェ」で「食べた先に畑が見える」美味しくて安全な商品を手に入れてみてはいかがだろうか。【京阪シティモールへのアクセス】・京阪電車(京阪本線・中之島線)「天満橋駅」下車徒歩2分(同駅南口より)・大阪市営地下鉄(谷町線)「天満橋駅」下車徒歩2分(2番出口より)・大阪市営地下鉄(谷町線・中央線)「谷町四丁目駅」下車徒歩12分(1-A出口徒歩より)(プレスリリースより)(画像はプレスリリースより)【参考】・京阪シティモール「オーガニック・ナチュラルマルシェ」開催・「ビオ・マルシェの宅配」公式ホームページ
2016年05月02日京阪電気鉄道とホテル京阪は12月6日、婚活イベント「良縁列車でいく ロテル・ド・比叡」を開催する。参加者は中之島駅から出町柳駅まで直通の貸切列車「良縁列車」に乗り、縁結びで有名な「相生社(あいおいのやしろ)」がある下鴨神社を参拝。移動中の列車内で車内イベントなどを行い、スタッフが出会いをサポートする。下鴨神社では相生社の由緒に関する神官の説明を聞き、その後、比叡山の中腹にたたずむホテル「ロテル・ド・比叡」のパーティー会場にて、ビュッフェスタイルのランチやミニゲームを楽しむ。成立したカップルには、京阪グループの各種景品が抽選で当たるなどのプレゼントが用意されているという。参加できるのは28~45歳の未婚男性と、25~40歳の未婚女性。男女各70名、計140名を募集する。参加費は運賃、昼食代、イベント費用など込みで男性9,800円、女性9,500円。参加申込みはJTB西日本のオンライン予約サイト「たびーと」にて受け付ける。申込期間は12月1日までだが、定員に達し次第締め切る。
2014年10月28日京阪電気鉄道は6日から、人気アニメ『けいおん!』の放送開始5周年を記念したラッピング電車「HO-KAGO TEA TIME TRAIN(放課後ティータイムトレイン)」を大津線にて運行開始する。大津線での『けいおん!』ラッピング電車の運行は、2011年に映画版全国上映を記念して実施して以来、3年ぶりだという。今回は車両外観全面に、メインキャラクター5人と彼女たちが構成するバンド名「放課後ティータイム」のロゴマーク、放送開始5周年の記念ロゴマークなどをデザインした。内装にもラッピングを施し、テレビアニメや映画に登場したシーンを1話から順に並べている。その他、5人のキャラクターやロゴマークなども内装ラッピングに描かれるとのこと。また、ラッピング車両掲出用のヘッドマークも10種類制作し、定期的に差し替えて掲出する。車両は700形1編成を使用し、石山寺~坂本間を2015年3月31日まで運行する。これに関連して、10月11日には同作品のメインキャラクターと5周年記念ロゴをデザインした特製乗車券も発売。ギターのピックの形をした6枚の乗車券(大津線1日フリー乗車券)を見開きA3サイズの台紙に収めたもので、1セット3,000円。大津線浜大津駅定期券発売所(初日のみ改札口付近特設販売コーナー)にて販売するほか、10月11・12日開催の第21回鉄道フェスティバル(東京・日比谷公園)京阪電車ブースでも販売する。
2014年10月04日旅行商品を販売するエースJTBは、学生向けの国内旅行「ガクタビジャパン」および、2013年春に引退する京阪旧3000系特急車(テレビカー)を用いた、「京阪電車『旧3000系特急車(テレビカー)』さよなら貸切ツアー」を、12月7日から発売した。「ガクタビジャパン」は、卒業旅行や学生旅行が多くなる1月から3月にかけて展開する商品。2012年度は、価格重視の「びっくり価格プラン」、気の合う仲間・グループで楽しめる「大部屋プラン」、伝統工芸体験などができる「体験付きプラン」、学生旅行では定番の「テーマパークプラン」など、全59プランをラインナップしている。さらに今年は「学割」や「早期割引」、「グループ得典」の対象施設数を拡充。女性グループには、「お菓子セット」や「コスメセット」などの得典を用意しているという。詳細は、デジタルパンフレットでみることができる。また、「京阪電車『旧3000系特急車(テレビカー)』さよなら貸切ツアー」は、京阪電気鉄道とJTB西日本による共同企画。同車両は、日本で初めて「カラーテレビ」を搭載したほか、一斉にクロスシート(列車の進行方向、または進行方向の逆を向いている座席)が自動転換する構造を、世界で初めて取り入れるなど、最先端のサービスを備えて昭和46年に登場した。1995年には、編成中の1両をダブルデッカー(2階建て車両)に改造するなど、京阪電車の顔として長く親しまれてきたという。同車両貸切ツアーは、2013年1月19日と2月10日のみの限定企画で、募集人数は各日400名。往年の京阪特急と同様に、京橋-七条駅間をノンストップで運行するほか、通常の運行では体験ができない、三条駅や樟葉駅(くずはえき)の入換線、淀車庫や寝屋川(ねやがわ)車庫での走行体験を楽しむことができる。さらに、同車の初代車内アナウンスを担当した、大伴英嗣(おおともえいじ)氏が同乗し、昭和50年代の京阪特急車内放送を生放送で再現。同車にまつわる当時の話も聞けるとのこと。なお、ツアー参加者には、限定の「記念乗車証」と、旧3000系の雄姿を収めた「ツアー限定オリジナルDVD」(ともに非売品)がプレゼントされる。旅行代金は、普通車両が9,800円、ダブルデッカーが10,800円、テレビカーが11,300円。いずれも、1名2席利用時の大人料金の場合で、子どもはそれぞれ1,000円引きとなる。詳細は、オプショナルプランページ、またはデジタルパンフレットを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日京阪電気鉄道はこのほど、5代目「おけいはん」に大阪府出身の大学生、畦田(うねだ)ひとみさん(18歳)が選ばれたことを発表した。同社はイメージキャラクターとして活躍する5代目「おけいはん」の選定に当たり、初めて一般公募を実施。1,801件の応募の中から、書類および面接選考で最終候補者6名を選び、一般参加のウェブ投票や審査員による面接を行った。畦田さんは一般参加のウェブ投票では6名中4位ながら、最終選考会ではチャレンジする女性を感じさせる明るさと元気さに加え、素直さや世代を超えて愛される好感度の持ち主であると評価され、「新シリーズのキャラクターコンセプトに最もふさわしい」として選出された。5代目「おけいはん」のテーマは「チャレンジ」。沿線の名所・旧跡や四季折々の伝統行事をはじめ、さまざまな場所に出かけ、さまざまなことに取り組む姿を通して、沿線の魅力と京都・大阪の奥深さを伝えるという。代替わりするごとに変わる「おけいはん」の名前は、新しいスポットが次々にオープンする中之島エリアにちなみ、「中之島けい子」に。畦田さんが新「おけいはん」として登場するウェブサイト「チャレンジ! おけいはん」が公開されており、畦田さんが出演するテレビCMも関西地区で放映がスタートしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月17日京阪電気鉄道は12月1日、京阪線と大津線の駅スタッフおよび乗務員の制服をリニューアルする。新しい制服は紺色をベースに無駄なゆとりを排除し、男性は堂々としたライン、女性は優美なデザインで美しさを追求。ボタンの少ないシングルジャケットの採用に加え、袖やポケットのボタンを廃止し、引っかかりを防いだ動きやすいデザインとした。機能性を追求し、女性はスカートからパンツスタイルに変更。名札と右肩のワッペンには京阪グループのシンボルマークを新たにデザインしている。100年を超える同社の歴史を象徴するものとして、帽子の社章はそのまま継承する。現在使用されている京阪線の乗務員および大津線の制服(グリーン系のジャケットとグレーのパンツ)は、1990年に開業80周年記念事業の一環として導入されたもの。京阪線の駅スタッフの制服(紺色ベースのジャケットとパンツ)は、京橋駅のリニューアルを皮切りに、2003年より京阪線全駅へ導入されていた。今回のリニューアルにより、京阪線と大津線のすべての駅スタッフおよび乗務員の制服が統一される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月17日インターネット通販サイトを運営するネットプライスは13日、洋食器・金物有数の地、新潟県燕市と三条市で製造された『MADE IN 燕三条FURUSAWA 鍛冶屋の爪切り』をネットプライスにて初回限定120個の販売を開始した。ネットプライスが販売を開始した「MADE IN 燕三条FURUSAWA 鍛冶屋の爪切り」(セット内容:本体、甲丸(こうまる)爪ヤスリ、本革ケース)の価格は1万円(税込)。世界で3社のみ保有する江戸時代からの伝統技術を駆使し、職人が手作りすることで生まれた鋭く美しい切れ味2枚爪や切り口がガタガタになることもなく、巻き爪、硬い爪、厚い爪でも細かくきれいに切ることができる。オリジナルの金型や微妙な角度の調整といった伝統技術で生み出され、ネイリストからも高い評価を受け、海外からも指名があるなど、専門家や世界にも認められた一品「硬度60の鋼S60C」で切れ味が長持ち硬度55のステンレスでも充分な硬さだが、より切れ味を保つために硬度60の鋼S60Cを使用爪切りの元祖「ニッパー型」で、掴みやすく、足爪も簡単、どちらの手でも切れる形状掴みやすい湾曲の持ち手、さらに軽くするために穴を開けた”古沢デザイン”は意匠権を獲得しており、少しの力でスムーズにカットできるネットプライスは、日常生活により上質な日本製アイテムの活用を提案できるよう、全国にある良品を発掘し、顧客の声を反映した商品を提供するとともに、日本発、グローバルな商品に焦点をあてて、日本が誇る産業を応援していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月15日京都と大阪を結ぶ私鉄として市民に親しまれている京阪電鉄。朝夕のラッシュ時には、どの駅も大勢の通勤・通学客で溢(あふ)れている。そこで、効率よくスピーディーに乗客を運ぶために、通勤・通学に特化した車両が導入されたのだとか……。「5000系」と呼ばれるその車両は、なんと、ラッシュ時にはドアの数が増えるという。乗客数が少ないときには1車両につき片側3扉なのに、ラッシュ時には5扉になるという。一体どういう構造なのか?京阪電気鉄道 経営統括室 広報宣伝担当の宮本辰子さんに話を伺ってみた。宮本さんによると、大阪に勤める人で京阪電車を利用している人は相当数いるため、ラッシュ時には数分間隔で電車が行き来するのだとか。さらに、往来をスムーズにするため、京阪本線の天満橋~寝屋川では、関西の私鉄には珍しく、複々線化されているという。つまり、そうした背景にも後押しされ、5000系が開発されるに至ったのだ。「高度経済成長期、当社では輸送力の増強と車内混雑率の緩和への対応が急務とされました。そこで、昭和45年(1970)、ラッシュ時に座席を減らして扉の数を増やすことで、乗降時間の短縮を実現する5扉車の5000系を製造しました」と宮本さん。しかし、単純に扉の数を増やして座席を減らせば、閑散時のサービス低下につながる。そのため、ラッシュ時以外には2扉を閉鎖して、天井部に収納されている座席を下ろし、2扉で運用できる構造にしたのだとか。日本で初めて、片側に両開き5扉を備えた車両となった5000系。もちろん、座席昇降機構を備えている電車も、日本では5000系のみなのだとか。そのため、誕生から40年以上たった今でも、座席が上下する瞬間を見ようと足を運ぶ鉄道ファンがいるとのこと。「日常的に走行していますので、比較的ご覧いただきやすい車両となっています、運行情報の詳細につきましては、お客さまセンターへお問い合わせください」(宮本さん)。京阪電車といえば、他社に先駆けて導入されたテレビカーも有名だ。道中、電波の受信具合によって画面が乱れることでも有名だが、市民には長い間、愛されてきた車両だ。しかし、残念なことに2013年春には姿を消す予定。5000系やテレビカー以外にも、京阪電鉄には多くの個性的な車両がある。「特別料金を必要としない特急車でありながら、ダブルデッカーを連結し、最上級のグレードを誇るシートやインテリアを施した8000系にも、ファンは多いですね」と宮本さん。さらに、「鉄道友の会」のローレル賞およびグッドデザイン賞を受賞した3000系や、モダンなインテリアデザインを採用した新造車両13000系など。特徴ある車両が数多く走っているのだそう。京阪電鉄おそるべし!鉄道ファンならずとも、一度は見物に行っておいて損はなさそうだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月15日京阪電気鉄道は10月14日、恒例の「ファミリーレールフェア2012」を京阪線寝屋川車両基地で開催する。沿線に住む家族連れをおもな対象に、京阪グループや京阪沿線に対する理解を深めてもらうことを目的に開催するもので、今回で11回目。今年は、2013年春に引退予定の旧3000系特急車(現8000系30番台)の展示など、例年以上に電車の展示を充実させた内容になるという。旧3000系は1971年に登場し、国内の電車として初めてカラーテレビを搭載。「テレビカー」として親しまれた。1989年に新型特急車8000系が登場してから徐々に入れ替えが進み、現在は1編成(8両)のみが運行しているイベントではその他、13000系ギャラリートレインを使用した運転台・車掌台での各種操作の体験や、電車に乗ったまま洗車機を通り抜ける「洗車でGO!」、レールを走る作業用自動車への乗車体験、工場内作業や保線作業の見学、電車との綱引き大会と、電車の魅力を体感できる企画が数多く用意されているとのこと。鉄道グッズの販売も実施する。開催時間は10:00~16:00(入場は15:30まで)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月12日京阪電気鉄道は26日、今年4月に導入された新型通勤車両13000系の製造工程から営業運転開始までを収録したオリジナルDVD『京阪電車次世代通勤車両13000系』を発売する。同DVDでは、一般の立ち入りが制限されている場所で撮影した走行シーンや、本線試運転時の車内の様子、さらにDVD制作のため、車体に特別に設置したローアングルカメラによる前面展望映像など、貴重な映像の数々を160分の収録時間に収めているとのこと。京阪電車の8000系や3000系などで車内自動放送を担当している船渓真弓(ふなたに まゆみ)氏がナレーションを務めている。なお、初回製造分(2,000枚)には、大阪方先頭車13051号車の限定ポストカードが特典として付くほか、発売初日(26日)と翌27日には、京都競馬場内「陽だまり広場」特設会場にて同DVDを含む京阪電車オリジナルグッズの販売会が実施される。発売価格は3,800円。中之島、淀屋橋、天満橋、京橋、守口市、寝屋川市、香里園、枚方市、樟葉、中書島、丹波橋、祇園四条、三条、浜大津の各駅事務室と京阪百貨店守口店6階玩具売場、および京急百貨店5階おもちゃうりばにて販売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月20日京阪電気鉄道は6日、昨年秋の観光シーズンにも運転された「ノンストップ京阪特急」について、今春は24日より運転を開始し、愛称を「洛楽(らくらく)」とすることを発表した。同列車に使用されるのは、ダブルデッカー車(2階建て車両)や2人掛けシートを備え、行楽や観光にも適した8000系車両。大阪市内の淀屋橋駅を発車した後、京橋駅から京都市内の七条駅までノンストップで走行し、終点・出町柳駅まで1時間足らず。昨年秋の運行時には利用者から好評を得たという。京阪電鉄は今春の「ノンストップ京阪特急」運転に向け、ABC(朝日放送)のラジオ番組「ドッキリ! ハッキリ! 三代澤康司です」とのタイアップで愛称の募集を行った。応募総数約1,700通の中から、京都を表す言葉「洛」を使い、「京都への旅をラクラク楽しく」をイメージさせる愛称として、「洛楽」が採用された。「ノンストップ京阪特急『洛楽』」は24日以降、6月3日までのすべての土休日に2本運転。今春の運転初日(3月24日)には、淀屋橋駅にABCの三代澤康司アナウンサーが登場し、トークイベントが行われる。三代澤アナは同駅10時6分発の列車に「車掌」として乗務し、京橋~七条間走行中に車内イベントも実施するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月06日2011年10月26日(水)京都三条通りに、テラス席や坪庭などを備えた、はんなり京風なチャイナカフェ『China Cafe 柳華(チャイナカフェ リュウカ)』がオープン。和と中華が融合したスイーツやお料理が楽しめると、オープン前から注目が集まっている。『China Cafe 柳華』は、杏仁豆腐や抹茶プリンなど、和を取り入れたこだわりの中華スイーツや、ガラス茶器でいただく多彩な中国茶、そして、北京料理をベースに京野菜などを使ったオシャレな中華料理を展開する、カフェ&ダイニング。柳の庭があるエントランスや、はんなり京風チャイナカフェにマッチしたモダンな雰囲気が調和した空間で、いつもとはちょっぴり違った京都の味を楽しむことができそうだ。お問い合わせ: China Cafe 柳華公式サイト
2011年10月20日新潟県の三条信用金庫が、10月から「ペット保険」の取扱いを開始、アニコム損害保険㈱の「どうぶつ健保ふぁみりぃ」の販売を始める。県内の金融機関では初めての窓販取扱いという。少子高齢化が進む中、ペットとして飼育される犬・猫は今や15歳未満の人間の子どもの数を大きく上回る状況で、「家族の一員」の位置付けともなっている。一方、ペットには健康保険制度がないため、診療費や入院・手術費などの負担は家計を圧迫するほど高額になると言われており、「飼い主の皆さまの『涙』を減らし『笑顔』を生みだす」というアニコム損保の取組みに賛同、今回開始するとのことだ。人間健保同様、自己負担分を提携病院窓口で払うだけなお同金庫が取り扱うペット保険は、保険会社提携の動物病院で医療サービスを受けた場合、「どうぶつ健康保険証」を窓口に提示すれば、人間の健康保険と同様に自己負担分の診療費を支払うだけで、後日の保険金請求が不要となるという。(提携以外の病院では、事後請求により保険金が支払われる)<ペット保険概要>取扱商品「どうぶつ健保ふぁみりぃ」(引受保険会社:アニコム損害保険㈱)取扱開始10 月1 日(金)商品内容・対象ペット(新規申込可能年齢)犬・猫(10 歳11ヶ月)鳥・うさぎ・フェレット(7 歳11ヶ月)終身継続可能補償内容病気・ケガに対し保険の対象となる診療費の90・70・50%を支払う(3プランより選択)保険期間1年間(満期時自動継続)保険料例(ふぁみりぃ50%プラン・3歳の場合)犬(Aクラス) 2,330 円(月払)、25,400 円(年払)猫 2,240 円(月払)、24,450 円(年払)
2010年10月01日