「AKB48」の人気メンバー、“ゆきりん”こと柏木由紀の2ndソロシングル「Birthday wedding」が結婚情報雑誌「ゼクシィ」とコラボすることが決定!特別編集長にゼクシィ史上初めて就任し、同誌の表紙をウエディングドレス姿で飾ることも明らかとなった。同曲のCDジャケットもウエディングドレス姿という、全面に“結婚”を押し出した今回のシングル曲は、「今月のゼクシィ(11月号)」のCMソングとして使用される。歌詞には「誕生日に結婚しよう」や「そばにいるだけで 安心できる あなたの笑顔が 生き甲斐」といった、結婚にいたる男女の決意を歌った幸せいっぱいのウェディングソングとなっている。そんな柏木さんが今回の「ゼクシィ」とのコラボで、「プロポーズ“されたい”ゼクシィ」(9月23日発売)の“特別編集長”に就任。現在、22歳の柏木さんだが、ご存じの通り「AKB」では“恋愛禁止令”が常時発令中。しかし、女子の夢見る“結婚”への憧れはやっぱりあるようで、「結婚にまつわる仕事っていままで関わったことがなかったジャンルだし、女の子の憧れですね。今回編集長という立場でプロポーズに向き合えたことで好きな人が一生懸命考えてくれたプロポーズだったらどんな言葉でも嬉しいだろうなと考えるようになりました」とコメントを寄せている。同誌特別版内の特別企画では「プロポーズ“されたい”ゼクシィ特別編集長」として編集長らしいスーツ&メガネの姿で登場し、男性200人に対するアンケート“彼女に言われたら、思わずプロポーズしたくなる言葉”を基に、”プロポーズされたい”言葉10を決定。さらに、インタビューでは自身の“結婚観”や“理想のプロポーズ”も披露しているとのこと。柏木さんとの編集会議に参加した「ゼクシィ」編集長・伊藤綾さんは、「編集者たちとの白熱した議論の場となりました」と乙女たちの憧れを巡る論争をふり返るが、その仕上がりは果たしてどんなものとなったのだろうか?柏木由紀の2ndソロシングル「 Birthday wedding 」は10月16日(水)より発売。「今月のゼクシィ(11月号)」CMは9月22日(日)より放映。「プロポーズ“されたい”ゼクシィ」(11月号首都圏版特別版)は9月23日(月・祝)より発売。(text:cinemacafe.net)
2013年09月12日ソロ2作目ライブDVD&ブルーレイのジャケットで公開に人気アイドルグループAKB48のメンバーである柏木由紀が、ソロ2作目となるライブDVD&ブルーレイ「柏木由紀 2nd ソロライブ寝ても覚めてもゆきりんワールド~夢中にさせちゃうぞっ*~」(*=白のハートマーク)を6月19日に発売する。この作品のジャケットで、彼女が可憐でピュアなウエディングドレス姿を披露していることが分かった。発売が6月19日ということで、ジューン・ブライドを意識。写真では、ほのかにピンクな花びらと白い羽根の舞うなか、純白のドレスを身につけた柏木が写し出されている。アンティーク1点モノ!こだわりクラシカルドレスも流行の兆し?デコルテラインも美しい、彼女の魅力をひきたてている、クラシカルなドレスは、貴重なアンティークの1点モノだとか。ネックレスやイヤリングといった装飾品もこだわりの1点モノで、大輪の花のようにふわりと咲いたヘッドアクセサリーもハンドメイド作品という。まさに柏木オリジナルで用意されたウエディングドレスといえるだろう。やや意外でもあるが、ウエディングドレス着用のジャケット写真は、AKBグループでこの柏木が初となるという。モードなデザインのウエディングドレスも素敵だが、こうしたクラシカルな魅力のアンティークドレスには、やはり深みのある特別な美しさが感じられる。こだわりのハンドメイドスタイルも、近年支持が広がっているところ。彼女の姿にあこがれて、さらにブームが後押しされることになるかも?!このジャケット写真の仕上がりには、柏木も大いに満足しているようで、とっておきの1枚になったと喜びのコメントを出している。元の記事を読む
2013年05月11日2月6日(水)発売となるシングルCD「ショートケーキ」で「AKB48」のメンバーとして8人目のソロデビューを果たす柏木由紀が1月30日(水)発売の雑誌「an・an」でランジェリー姿で表紙に登場することが明らかとなった。AKB48のメンバーで表紙に登場するは前田敦子、大島優子、小嶋陽菜、板野友美に次いで5人目となる。本号では「“かわいい”は卒業。身につけたいのは女の色気」と銘打って無難な褒め言葉“かわいい”ではなく色気を持った“セクシーさ”を身につけるための情報を特集する。その表紙に、“かわいい”の代名詞とも言える国民的アイドルグループ・AKBの人気メンバー、柏木さんが大抜擢された。an・an編集部では以前から、ふとした瞬間に見せる表情の奥に大人の色気があると柏木さんのことを注目をしていたそう。そして今回の特集で“かわいい”のイメージを打ち破り、大人の女性のセクシーさ、色香を表現できる“かわいい”から“セクシー”に移行する絶妙なタイミングの存在として選ばれることとなった。撮影は静謐なホテルの一室で行われ、透き通るような艶やかな素肌、のびやかな肢体をナチュラルに写真として切り取れるようにとセレクトされた上質なランジェリーに身を包んだ柏木さん。普段アイドルとして見せる表情とは別人のような「女・柏木由紀」として挑み、カメラマンも「柏木さんの本来持っている“隠れた色気”を撮影することができたと思っています」と絶賛するほどの、見るものをドキリとさせるほど艶っぽい表情としぐさで「“かわいい”を卒業して“セクシー”へ」というコンセプトを見事に体現!「不安もあったが、セクシーな部分をいっぱい引き出して頂きました」と本人も納得の写真の数々は表紙だけでなくグラビアページで7ページにわたって、インタビューと共に掲載される。ソロデビューについての抱負の中で「AKB48のときとは違う私をお見せします!」と言葉にしていた柏木さん。ソロデビューシングル発売へ向けて、早速新たな一面を見せてくれたようだ。「an・an」No.1842“かわいい”はもう卒業。身につけたいのは、女の色気発売日:1月30日(水)(text:cinemacafe.net)
2013年01月29日2011年10月に発売された由紀さおりとピンク・マルティーニとのコラボによるアルバム『1969』。1曲以外はすべて日本語で歌われたこのアルバムは、現在までに世界50か国以上でCDやデジタルで発売・配信され、大きな反響を呼んでいる。由紀さおりの情報を見る中でもギリシャでは、発売直後からCDチャート上位にランクインし、「IFPIアルバムチャート」最高位6位を獲得した。発売元であるEMIギリシャでは、マーケティング担当者自身が由紀さおりの声の美しさに興味を持ち、とりわけ収録楽曲の『夜明けのスキャット』のメロディに魅かれ、日本に同曲のリミックスの制作を打診。この予想もしていなかった反応と、なぜギリシャで? という日本側の困惑をよそに、EMIギリシャの担当者がギリシャ出身のエレクトロ・ポップ・デュオ、Marsheaux(マルソー)に『夜明けのスキャット』を聴かせたところ、彼女たちもこの楽曲の魅力にはまり、今回のリミックス『夜明けのスキャット(Marsheaux remix)』が誕生した。当初はEMIギリシャが、国内のラジオ局でオンエアしてもらうためのプロモーション目的で制作されたこの『夜明けのスキャット(Marsheaux remix)』だが、この楽曲の新たな魅力を紹介すべく、世界50か国以上での配信が決定。ギリシャでは2月20日(月)から、日本でも2月22日(水)より、主要配信サイトでの配信がスタートする。実は、由紀さおりとギリシャには不思議な縁がある。1969年3月に『夜明けのスキャット』でデビュー後、同じ年の6月29日にギリシャの首都アテネの「アテネ・スタジアム」で開催された歌の国際フェスティバル「第2回 歌のオリンピアード」に日本代表として出場、2枚目のシングルとなる『天使のスキャット』を歌い、最優秀歌唱賞を受賞していたのだ。当時、由紀さおりは「シンプルで覚えやすい点が受けたようです」と語り、この43年ぶりのギリシャとの不思議な縁に、関係者も驚いている。
2012年02月03日2月より六代目中村勘九郎襲名披露興行を行う中村勘太郎が都内で取材会を行い、現在の心境を語った。襲名興行は2月に東京・新橋演舞場にて、3月に東京・浅草の平成中村座で上演後、主要都市を回る。新橋演舞場二月大歌舞伎<中村勘太郎改め六代目中村勘九郎襲名披露>チケット情報「演舞場と中村座で襲名興行ができるのは、なんだか勘九郎らしいですね。父が19歳の時から夢見て建てた中村座で初の襲名ができる。うれしいですね」と勘太郎。父・勘三郎が勘九郎時代に築いてきた功績は数限りない。1994年よりほぼ毎年、若者の街渋谷で『コクーン歌舞伎』を上演。また、現代の作家に新作歌舞伎を創って欲しいという思いから、串田和美、野田秀樹、渡辺えり、宮藤官九郎などに演出や執筆を依頼し新たなファンを掘り起こした。2000年には中村座にゆかりある浅草に仮設劇場を建て、“平成中村座”として公演を行った。その後この一座は日本国内のみならず、世界各地で上演を行っている。そんな勘九郎の名を継ぐ重責については「とりあえず怖い」と話す。「やっぱり戦ってきた名前ですから。(中村座やコクーンでの上演は)歌舞伎を愛してもらいたい、色々な人に知ってもらいたいって。危機感をずっと持っていたんでしょうね。お客様が入ってくれなきゃ話にならないですし。ただ、新しいことをするとよく思わない人もいますよ。いいものをすることによって戦うというか。熱い魂を持って戦ってきた名前ですね」12月の中村座は勘太郎として最後の舞台出演になる。「今月はいい最後を迎える事ができるんじゃないかな。『積恋雪関扉』の関兵衛は今までの役者人生の中で一番苦心した役ですね。演じた者にしかわからない苦しみや疲れがあります。勘太郎という名前で関兵衛をやらせてもらい、偉大なる先輩方が愛した役で、同じ疲れを自分自身で体感でき、歌舞伎ってこういう楽しさもあるんだなと思いました」今年は震災はもちろん、長男の誕生、父の病気、祖父(七代目中村芝翫)の逝去と勘太郎にとっても大きな出来事が続いた。「すごい年になっちゃいましたね。(父の代役を務めた際)命を削ってでもやりますと言ってたら、本当にそれぐらい大変でした(笑)」2月興行では『土蜘』の僧智籌と、『河内山』松江出雲守、『春興鏡獅子』の弥生での出演が決定している。「『土蜘』は、今まで中村屋にあまり縁のなかった役ですが楽しいです。弥生は、祖父(七代目中村芝翫)と1対1でずっと稽古をやってました。父も祖父もすごく大事にしています。おじいちゃま(十七代目中村勘三郎)も。全員の血が入っているから大切にしなければと思いますね。3人とは体型が違うので、当時振り付けられた踊りをどうこの身長で踊るかですね」襲名興行まであと僅か。「今月の“勘太郎”最後をまずは楽しみたいです。襲名はお祭りですからね。お客様にも楽しんで頂いて、一緒に祝って欲しいです」。公演は2月2日(木)から26日(日)まで新橋演舞場で上演。その後、3月平成中村座、9月に大阪・松竹座、10月に名古屋・御園座、12月に京都・南座、2013年2月に博多・博多座で上演される。
2011年12月22日歌舞伎俳優の中村勘太郎が、来年2月に六代目中村勘九郎襲名披露の成功を祈願して11月27日、東京・浅草寺でお練りを行った。父、中村勘三郎と弟の中村七之助らとともに雷門前を出発し、ゆっくりと本堂までお練りを開始。晴天となったこの日、人気役者を一目見ようと2万5千人が集まり、「中村屋!」と声がかかると笑顔で応えていた。新橋演舞場二月大歌舞伎<中村勘太郎改め六代目中村勘九郎襲名披露>チケット情報勘太郎は「勘九郎という、父が46年間名乗っていた名前を継ぐプレッシャーはあります。みなさまからの笑顔とご声援を胸に、1年間しっかり務めたいと思います」と挨拶。また勘三郎は「勘九郎っていい名前ですけど大した事ありません。(自分が)勘三郎を継いだ時のほうがプレッシャーがありました。気楽にいい勘九郎にしてもらいたい」とエールを送った。勘九郎を名乗る実感がまだ湧かないという勘太郎だが、「謙虚な気持ちと向上心と、ハングリー精神を忘れないように務めたい」と話し、気持ちを引き締めていた。なお、勘太郎としての出演は今年12月の『平成中村座』(東京・浅草)が最後となる。襲名披露は、来年2月2日(木)から26日(日)まで東京・新橋演舞場にて興行を行い、その後、3月に平成中村座、9月に大阪・松竹座、10月に名古屋・御園座、12月に京都・南座、2013年2月に福岡・博多座と各地を回る。新橋演舞場のチケットは12月23日(金)より発売。
2011年11月28日AKB48の柏木&倉持がカップリング曲「キャンドルの芯」を収録超人気アイドルグループAKB48の柏木由紀、高城亜樹、倉持明日香によるユニット(フレンチ・キス)の4thシングル「最初のメール」のカップリング曲に、柏木と倉持の2人で歌う「キャンドルの芯」が収録される。「キャンドルの芯」では、ふんわり系お嬢様ユニットのイメージを一新し、バックダンサーを従え、濃いめのメークと白と黒の対照的な衣装に身を包み、クールでアダルトな魅力を披露している。ミュージックビデオでは、ハードなダンスシーンを夜中3時半まで、30テーク以上撮影したという。二人は練習では何度もぶつかったりしたが本番は上出来で、良いチームワークで出来ていると自信を覗かせた。また、これからはダンスを頑張りたいと意欲も示している。4thシングルには、柏木と高城による「Last train」、柏木のソロ楽曲「真夜中の歯磨き」もカップリングとして収録される。11月22日発売。元の記事を読む
2011年11月03日今年9月、東京・新橋演舞場『秀山祭九月大歌舞伎』興行で、三代目中村又五郎、四代目中村歌昇をそれぞれ襲名する歌舞伎俳優の中村歌昇と長男の中村種太郎が、中村吉右衛門、中村歌六らとともに8月22日、東京・浅草寺で「お練り」を行った。チケット情報鳴物の山車と木遣り(きやり)に先導され、雷門を盛大に出発。1万人の人で賑わう仲見世を経て、「播磨屋!」、「又播磨!」などの掛け声が飛び交う中、本堂に向かい成功を祈願した。朝から激しく降っていた雨も「お練り」が始まるとすっかり止み、天さえも味方につけているかのよう。なお、浅草寺での「お練り」は2005年1月の中村勘三郎以来6年7か月ぶり。三代目又五郎を襲名する中村歌昇は、「本日は本当にありがとうございます。お天気の悪い中、木遣りの方々、お囃子のあやめ連の方々、浅草の芸子の皆様、ありがとうございます。皆様のご声援に応えるべく、この道一層の精進をいたし、ひとかどの役者になることが、皆様へのご恩返しだと思っております」とコメント。また、四代目歌昇を襲名する中村種太郎は「このようにお練りをさせていただくことは、色々な方々のお力があってのことだと思っております。感謝の気持ちを持って、一所懸命舞台を勤めることが一番の恩返しだと思ってております」と抱負を語った。播磨屋一門の長である中村吉右衛門は「本日はお足元の悪いなか、かくも賑々しくお運びいただき誠にありがとうございます。皆様方のお力によって、舞台で力を発揮できることと思います。ぜひとも又五郎、歌昇をどうぞ宜しくお願いいたします」と締めた。公演は同劇場にて9月1日(木)から25日(日)まで上演。チケットは発売中。
2011年08月23日