倉敷市(岡山県倉敷市)は、倉敷市シティセールスサイト「クラシキ文華~倉敷のイイトコ見つけにいこう。」にて、新たに「つなぐクラシキ 融民藝店(とをるみんげいてん)」、「クラシキの古民家ワークスペース」の特集を掲載いたしました。クラシキ文華イメージ■倉敷市シティセールスサイトクラシキ文華~倉敷のイイトコ見つけにいこう。URL: 倉敷市では歴史と文化を大切に受け継ぎながらも、常に新しい事にチャレンジし、新しい「暮らし」、新しい「文化」が日々生まれ続け華開いています。「新しい文化が華ひらくまち」という意味を込めた、倉敷市シティセールスサイト「クラシキ文華~倉敷のイイトコ見つけにいこう。」では、倉敷らしい活動や暮らし、それを支える人々の想いを紹介した特集記事を多数掲載し、随時更新しています。■新たに掲載した特集・特集51「つなぐクラシキ 融民藝店(とをるみんげいてん)」URL: 1948(昭和23)年に日本で2番目の民藝館である「倉敷民藝館」が開設されるなど、民藝と関わりの深いまち倉敷。倉敷美観地区にある「融民藝店(とをるみんげいてん)」は、半世紀にわたって愛されてきました。店を引き継いだ、多彩な経歴を持つ新店主・山本さんの民藝にかける思いを取材しました。特集51イメージ(1)・特集52「クラシキの古民家ワークスペース」URL: 倉敷にある古民家を再生したコワーキングスペースやシェアオフィスを紹介します。風情ある空間で、様々なバックグラウンドをもつ人々が共に働いています。特集52イメージ(1)1. コワーキングスペース「住吉町の家 分福(ぶんぶく)」倉敷美観地区からすぐの古民家に用意された、大小5部屋のコワーキングスペース&サテライトオフィス。SNSなどを生かし、人脈作りや取り組みもサポート。特集52イメージ(2)「住吉町の家 分福」2. コワーキングスペース「斎館(さいかん)」商家の別邸として建てられた、倉敷美観地区にある古民家を再生。自然を間近に感じられる静かな空間で、創作活動や仕事に取り組めます。特集52イメージ(3)「斎館」3. シェアオフィス「児島舎(こじましゃ)」「伝統的な建物を景観の一つとして残し、地域に根ざしたクリエイティブな場所に」と、大正時代の建物を再生・活用したイベントスペース&シェアオフィスです。特集52イメージ(4)「児島舎」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月09日京都府、京都日本画家協会、京都工芸美術作家協会は、琳派400年記念展 現代作家200人による日本画・工芸展「京に生きる 琳派の美」を開催する。会期は、2016年3月16日~28日。会場は東京都・中央区の日本橋タカシマヤ 8階ホール。開場時間は10時~20時(入場は19:30まで)。入場料は一般 800円/大学・高校生 600円/中学生以下 無料。同展は、琳派誕生400年を記念して、京都日本画家協会と京都工芸美術作家協会が合同で開催する企画展。2015年に京都府・京都文化博物館で開催されたものを、琳派 400年記念事業のラストを飾る展覧会として、都内で開催するものだ。上村淳之、中路融人、岩倉壽、山﨑隆夫、重岡良子、猪熊佳子など計97名の京都日本画家協会会員のほか、伊藤裕司(漆芸作家)、今井政之(陶芸家)、中井貞次(染織作家)、 森野泰明(陶芸家)、羽田登(染色工芸家)、永樂善五郎(千家十職)などの104名の京都工芸美術作家協会会員、あわせて201名の京都を代表する日本画・工芸作家が「琳派」 をテーマに作り上げた作品201点が展示されるという。また、関連イベントとして、同展の出品作家のうち、上村淳之、中路融人、今井政之、森野泰明、村山明など、25名の選りすぐられた人気作家による小品展「京に生きる琳派の美小品展 <日本画・工芸>」が、日本橋タカシマヤ6階の美術画廊でも開催される。こちらの会期は2016年3月16日~3月22日 10時~20時。入場無料。
2015年12月25日