明治大学は5月18日~6月26日まで、駿河台・和泉・生田・中野の4キャンパスにて、朝食メニューを100円で提供する「100円朝食」を実施する。同学広報課によると、同学における一人暮らしの学生の割合は3割を超えているという。もともと朝食を食べる習慣がない学生だけではなく、朝食の時間が取れない場合も多いことから、学生の食生活改善を目的に同企画を実施する。昨年は、和泉・生田・中野キャンパスで実施したが、好評だったことから今年は駿河台キャンパスを含む全キャンパスで行う。朝食は、和食・洋食の日替わり。例えば中野キャンパスの5月18日は和食で「鮭の塩焼き、卵焼き、大根おろし、ひじき煮、味付け海苔、納豆、味噌汁、ごはん」、5月19日は洋食で「ベーコン&ソーセージ、目玉焼き、トースト、ポテトサラダ、1カットフルーツ、スープ、サラダ」。同大学学生健康保険互助組合の予防給付活動として、原価350円の朝食を100円で提供する。開催日程は、中野キャンパスが5月18~22日(各日120食)、和泉キャンパスが6月8~12日(各日200食の予定)、生田キャンパスの明大生田DININGが6月16日・18日、HILLSが6月15日・17日・19日(各日200食の予定)、駿河台キャンパスが6月22日~26日(各日50食の予定)。
2015年05月14日ラーメンレストランチェーンを展開する「どうとんぼり神座(かむくら)」は30日、大阪府和泉市に「神座 ららぽーと和泉店」をオープンする。○和泉市の新スポット「ららぽーと和泉」フードコート内に出店同店は、10月30日 10時にグランドオープンする「ららぽーと和泉」のフードコートエリアに登場する。大阪府内14店舗目となる。「ららぽーと和泉」は、子供連れの家族でも気軽に安心して食事を楽しめる子供向けフ―ドコートエリア「Kids Area」が設けられているのが特徴となっている。同店では「充実野菜のお子様セット」(630円・税込)など、バランスよく栄養がとれる子供向けメニューも用意した。所在地は、大阪府和泉市。席数は約700席。営業時間は10時~21時(ラストオーダー20時30分)。※情報は掲載時のもの
2014年10月29日9月2日(火)、Blu-ray&DVD発売日を迎えた山田悠介原作の衝撃作『ライヴ』の発売記念イベントが行われ、主演の山田裕貴、監督の井口昇が登壇。「いつも死に方のアイデアを練っている」と豪語する井口監督が、次回の惨劇のヒロインに能年玲奈を希望して会場の爆笑を誘った。この日は『ライヴ』Blu-ray&DVDの発売を記念して応募抽選で当選した、ファン100名を無料招待。山田と井口監督による生オーディオ・コメンタリーを行うライヴ企画で、開始前マスコミの取材に応じた山田は、「山田悠介さん原作の映画を何本か観ていて、デビューして3年で主役をいただけて素直にうれしいです。主人公は物事に逃げがちないまの若者に近く、ほぼ僕の年代。嫌なことを避ける若者を必死に演じましたね」と作品への想いを吐露した。また、井口監督は劇場公開時に話題になった人が死ぬシーンについて、「登場する人をどうやって面白く死なせるか、そのことばっかり考えている」と井口ワールドの真髄を説明。俳優を観て死に方を決めることもあれば、その逆もあるといい、ポイントは「意外性」と断言する。「今回で言うと佐々木心音さんみたいに、意外な死に方がウケます。まさか顔面に、みたいな(笑)。毎回お客さんとの勝負です」とクリエイター魂を語る。今回の『ライヴ』で信頼関係を築いた山田と井口監督は、早くも次回作でのタッグを約束!? 山田の真摯な仕事への姿勢を見て感動した井口監督が、「今度は悪い男を演じてほしい」とリクエストすると、「僕も悪い探偵をやりたい(笑)」と山田も満足気に返すなどすっかり意気投合した仲の良さを見せていた。また、同作の佐々木心音のように井口ワールドで犠牲にしてみたい女優を記者に聞かれた井口監督は、「能年玲奈ちゃんですね。ふわっとしているので、危機が近づいても危険を感じないかも(笑)。いま一番悲鳴を上げさせたい女優さんですかね(笑)」とひょうひょうと言い切り、会場の爆笑を誘う一幕もあった。『ライヴ』Blu-ray&DVDは発売中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライヴ 2014年5月10日よりヒューマントラストシネマほか全国にて公開(C) 2014「ライヴ」製作委員会
2014年09月02日明治大学和泉キャンパスに5月1日、地上4階建て、総面積約9,000平方メートルの新図書館がオープンする。スタイリッシュな外観に、ホテルのラウンジのような開放感にあふれた館内。蔵書数は約30万冊からスタートし、最終的には約60万冊にまで増やす予定だという。テーブル席やソファ席、ブース席など用途に合わせてさまざまなタイプの閲覧席を用意し、総閲覧席数は1227席あるとのこと(ベンチタイプの席を含めると1259席)。また、図書館には珍しくカフェを併設。コーヒーを飲みながらゆっくり読書を楽しむ事もできるなど、快適な環境を備えた“滞在型図書館”になる。また、地下にある事が多い書庫も、同図書館は2~4階にガラス張りの「積層集密書庫」を配置。棚は通常よりも4度傾いているために、地震でもすぐには書籍が落下しない仕組みとのこと。1階にはホール(124席)を設け、講演会や図書館に関する授業など多目的に使用できる。新図書館は学生や教職員以外にも、杉並区民の方々(20歳以上)も登録すれば利用可能。開館時間は平日8時30分~22時、土曜日は8時30分~19時。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月27日