皆さんは、パートナーのモラハラについての悩みはありますか? 今回は「浮気宣言するモラハラ夫」にまつわる物語とその対処法を紹介します。浮気宣言にも冷静に…家事を一切せず、モラハラ発言ばかりの夫にうんざりしていた主人公。ある日、夫は主人公の家事に文句を言い、離婚を突きつけてきました。「今すぐ出て行け!」と怒鳴る夫に、主人公は「1人で生活できるの?」と聞きます。すると夫は、家を任せられる女性がすでにいると言い出したのです。夫の発言に驚く主人公が、浮気をしていたのか問い詰めると…。出典:Youtube「Lineドラマ」夫が浮気を認めた瞬間「喜んで出て行きます!」と離婚を受け入れた主人公。2週間後、主人公から手紙を受け取った夫は「なんだよこれ…」と絶句しました。なんと手紙には、離婚届のほかに夫が浮気をしていた証拠写真が入っていたのです。証拠を押さえて慰謝料の請求をすることにした主人公に、夫は顔面蒼白になるのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?夫との連絡は弁護士を通すやっと離婚できた夫とは、慰謝料の請求以外のやりとりはしたくありません。夫から直接来た連絡は無視し、夫とのやりとりはすべて弁護士を通します。(30代/女性)前向きに新しい出会いを探すモラハラ発言に浮気までしていた夫とは、むしろ別れられてよかったと思います。そんな夫のことは忘れて、前向きに新しい出会いを探すといいでしょう。(50代/女性)今回は夫と離婚したときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月03日小1からサッカーしているが、小6の現在レギュラーではなく公式戦に出れない。今のチームのジュニアユースに進んでも、指導者が同じ人なので状況の改善が見込めない。中学で他のクラブに行った方が良い?息子は試合に出たいと言うけど候補のクラブは、現所属クラブよりレベルが下がる。サッカーは続けたい、部活じゃなくクラブチームでやりたいと言うが、親として進路選びに迷う。と悩むお母さんからのご相談。今回もスポーツと教育のジャーナリストであり、先輩サッカーママでもある島沢優子さんが、これまでの取材で得た知見をもとに、お母さんに寄り添いアドバイスを送ります。(文:島沢優子)(写真は少年サッカーのイメージご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)<<スタメンのレベルじゃない子を監督が贔屓。県大会出場が危ういです問題<サッカーママからの相談>6年生の息子は、小学1年生から今まで地元のクラブチームでサッカーをしていますが、現状レギュラーにもなれず、公式戦にも出られてない状態です。通っているクラブチームには、ユースもあるので、レギュラーのほとんどの子がそのまま同じチームで上がりそうです。ジュニアユースは、ほかチームからも大勢入ってくるので、一学年50名位います。相談は、進路についてです。中学に上がるタイミングで、他のクラブに行った方がいいのか、悩んでいます。息子ともそれぞれの進路についての考えを話しました。息子は、試合に出られる方がいい! と言っています。が、上で上げた「他のクラブ」は、今所属しているクラブよりも少しレベルが下です。今のチームでジュニアユースに進んでも、コーチは今見てくれている人が引き続き見る形なので、形勢は変わらないと思います。本人は、自分には個の実力はあると自負しています。違うチームで一からの初めましてメンバーでのスタートの方が平等にスタート出来るメリットもありそうですが、親として提案はしたものの、本当にそれで良いのか不安です。現在、クラブの他に外部のスクールにも通っています。スクールコーチには確実に上達していると言われていますが、すごく迷います。サッカーは続けたいし、本人は部活ではなくクラブでバリバリやりたいらしいです。進路選びについて、親としてどうすればいいのか、教えてください。<島沢さんからの回答>ご相談いただき、ありがとうございます。大切なわが子ですし、なるべくならその子にとって良い環境でやらせたいと思うのが親心です。よって進路選びについて「親としてどうすればいいのか?」と悩むのでしょう。私もサッカーをしていた長男、長女二人とともに生きてきたのでお気持ちはわかります。そこで3つアドバイスさせてください。■アドバイス①進路を自己決定させることが親にとって最も重要な振る舞いひとつめ。とにもかくにも息子さんに任せることです。お母さんからのメールを読むと、息子さんなりにきちんと自分で考えているように見えます。今のチームで試合に出られていない。そのチームのジュニアユースは1学年50人の大所帯だから試合に出られる可能性はほぼなさそう。よって、息子さんは少しレベルが下の他のクラブで考えているわけですよね。「本当にそれでいいのか不安です」と書かれていますが、先のことをあれこれ考えても予測した通りに行くとは限りません。私が「それでいい」と思えるとすれば、息子さんがお母さんの意見に左右されることなく、自分の進路を自己決定できることです。万が一、今のクラブでそのままジュニアユースに行くと決めて、補欠のまま3年間過ごしたとしても「あのとき他のクラブへ行けばよかったのに」などと親は言ってはいけません。すべて本人の決定に委ね、結果云々ではなくそれを認めてあげること。そこが親の振る舞いで最も重要なことです。なぜ、自己決定しなくていけないか。それは親の考えや導きによって子どもが進路を決めてしまうと、その先で試合に出られなかったり、例えばいじめに遭うなど嫌なことが起きたときに「お母さんがこうしろって言ったから入ったのに」と親のせいにしがちだからです。サッカーのみならず、受験などで親が干渉しすぎてしまった先で苦難に陥る話は取材でたくさん聞いてきました。「お母さんが僕(私の)の人生をめちゃくちゃにした」そう言って子どもたちは泣きます。悪くすると激しい家庭内暴力につながることさえ少なくありません。大袈裟なと思わないでください。自己決定させなかった親にはそのような結末も待っていることは、ぜひ知っておいてください。干渉しないこと。息子さんの考えや決定を尊重することをぜひ心がけましょう。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■アドバイス②親の振る舞いが子どもの印象を悪くすることもあるふたつめ。もし、お母さんが気になってしまい息子さんについ何か言いそうになってしまうようであれば、進路を決めるまでのプロセスの段階は、顔を出すのは控えましょう。わが子のセレクションに付き添ったお母さんが「セレクションはまるで中学受験のようだった」と話すのを聞いたことがあります。クラブチームに所属するには、セレクションに合格しなくてはなりません。定員人数はクラブで異なりますが、Jリーグ下部組織のクラブなどはおおむね1学年20数人で、ほかのクラブは20~30人、多いところだと50人前後加入させます。多くはその前に練習会とか体験会という名称のトレーニングが行われます。どのチームも複数回行われるようなので「ここに入りたい!」と希望するクラブの練習会に息子さんは参加することになるでしょう。練習会に参加する意味もあります。ほかの参加者とサッカーをすることによって、そこに入団したいと考えている仲間のおおよそのレベルを体感できることです。その子たちと一緒にサッカーをやっていくことを想像して、自分がついていけるのか、競争しても試合に出る可能性がありそうか。子ども自身が検討する目安になります。ジュニアユースの練習会をのぞくと、子どもの数の倍以上の大人がピッチの周りに立っています。なぜならひとりの子どもに両親や、中には少年団やジュニアクラブのコーチまで付き添っているからです。数年前ですが、練習会に出ているわが子にピッチサイドから終始、指示命令をしているお母さんがいました。よくサッカーを知っていらっしゃるようで「開け」とか「裏!」などと声をかけていました。その彼女の視線の先にいた息子さんはとても苦しそうな顔をしていました。委縮し、恥ずかしそうでもありました。親は子どもに良かれと応援しているのですが、そのような態度を見せてしまえば、ジュニアユースクラブの指導者たちに対する印象を逆に悪くしてしまいます。そのクラブのコーチは知り合いだったのでそのことを尋ねたら「いくらスーパーな選手でも、あの親御さんではちょっと難しい」と首を横に振っていました。■アドバイス③親がチェックすべきは勉強との両立ができるかどうか(写真は少年サッカーのイメージご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)唯一親御さんが口を挟んでいいところは、どこで練習するのかということです。自宅から遠過ぎないか。勉強時間は確保できるか。そこはチェックしなくてはいけません。市・区・町内の居住地域にあるクラブがベター。私は個人的には1時間以内がよいと思います。中学生になると練習は放課後から夜にかかりますので、通うのに時間がかかると子どもには大きな負担です。加えて、サッカーを続けるにあたって、お子さんとは勉強との両立が可能かどうかをきちんと話したほうがよいでしょう。移動時間が長く勉強時間が確保できないため、成績が思うように上がらず高校に行けなくなる可能性もあります。また、クラブが多い地域になると中学校のサッカー部にはあまり子どもが集まらないようです。しかしもしセレクションに全部落ちたらどうしますか。そのときは「中学の部活で楽しめばいいね」と寄り添う余裕を持ちたいものです。島沢優子(しまざわ・ゆうこ)スポーツ・教育ジャーナリスト。日本文藝家協会会員(理事推薦)1男1女の母。筑波大学卒業後、英国留学など経て日刊スポーツ新聞社東京本社勤務。1998年よりフリー。『AERA』や『東洋経済オンライン』などで、スポーツ、教育関係等をフィールドに執筆。主に、サッカーを始めスポーツの育成に詳しい。『桜宮高校バスケット部体罰事件の真実そして少年は死ぬことに決めた』(朝日新聞出版)『左手一本のシュート夢あればこそ!脳出血、右半身麻痺からの復活』『王者の食ノート~スポーツ栄養士虎石真弥、勝利への挑戦』『世界を獲るノートアスリートのインテリジェンス』(カンゼン)『スポーツ毒親 暴力・性虐待になぜわが子を差し出すのか』(文藝春秋)など著書多数。『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』(池上正著/いずれも小学館)ブラック部活の問題を提起した『部活があぶない』(講談社現代新書)、錦織圭を育てたコーチの育成術を記した『戦略脳を育てるテニス・グランドスラムへの翼』(柏井正樹著/大修館書店)など企画構成も担当。指導者や保護者向けの講演も多い。最新刊は『高学歴親という病』(講談社α新書)。
2023年09月06日猫のクウちゃんとカイちゃんと暮らす、飼い主(@kunyan_kainyan)さん。ある日、慌てて注意せざるを得ない光景に遭遇しました。「今まさに、そこから出てくるからどいて!!」そんなセリフが飛び出た、2匹の姿をご覧ください。今まさにそこから出てくるからどいて!! pic.twitter.com/1oGckqnjhI — クウとカイ (@kunyan_kainyan) January 24, 2023 あー!!危ない!!トイレの中で、踏ん張るカイちゃん。そのお尻の匂いを、クウちゃんがクンクンと嗅いでいます。数秒後に起こりうるアクシデントを考えると、慌ててしまいますよね。その後、クウちゃんは、カイちゃんのお尻にますます顔を近付けます!その後、飼い主さんは「カイちゃんの便意が引っ込んではいけない!」と思い、クウちゃんを引き離しました。そのおかげで、カイちゃんは無事、スッキリすることができたとのこと。飼い主さんによると、クウちゃんは、カイちゃんがトイレをしようとすると邪魔をしたくなってしまうようです。過去の犯行現場をとらえた写真がこちら。カイちゃんが奮闘中、じーっと見つめています!トイレ中にこんなに見つめられたら、集中できなさそうです。また、クウちゃんはカイちゃんが用を足している最中にトイレを奪い、自ら踏ん張り始めたこともあるのだとか。カイちゃんがトイレをしていると、自分も用を足したくなるのでしょうか。クウちゃんの不思議な行動に、笑ってしまいますね![文・構成/grape編集部]
2023年01月26日帰ってきたパパに平謝りしたM美さん。しかし、パパは「今すぐ出て行って」と昨日の態度から急に変わってしまい、M美さんは理解が追いつきません。仕事で叶えたい夢を話したパパは……「今日それが全部ダメになったんだ。つまらない投稿のせいで」と言って、プロジェクトリーダーに選ばれず、チームから外され、その原因はM美さんの給与明細の投稿であることを話しました。 「俺が何をしたの? 何の罪でこんな思いをしなきゃいけないの?」パパはM美さんに対して怒りの感情が溢れ出し……!? ついに家庭崩壊が始まってしまい… 「どういうつもりであんな投稿したんだよ!」「おかげで俺の仕事はめちゃくちゃだよ!」M美さんにブチ切れし続けるパパ。 「ね、もう出て行ってよ。正直言って今は顔も見たくないんだよ」 「そんなの急に言われても困るよ。生きていけないわよ。どうしたらいいのかわかんないよぉ」急な展開に混乱するM美さん。「え? 働けば? 家賃格安物件もあるよ。風呂トイレ共用だけど」これならM美さんにも払えるという格安物件のチラシを渡しながら、「なるべく早く出てってね」と言うパパ。 M美さん夫婦は、パパによって半ば強引に別居することになったのでした……。 M美さんのことが許せないパパの意思は固く、格安物件のチラシをM美さんに渡して別居することに。M美さんは「ひどいよぉ」と言っていますが、パパの言う通り「どっちがだよ」と思ってしまいますね。働ける自信がないと言っていたM美さんですが、どうするのでしょうか……。別居して地に足がついた生活ができるようになるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年08月06日大人気マンガシリーズ、今回は永遠の厄年2人組(@eiennoyakudosi)さんの投稿をご紹介!「SNSの罠で不登校になった話」第12話です。クラスのみんなからストーカー呼ばわりされ、別室登校で頑張って通っていたお兄さん。しかし毎回教師にA梨さんの件で説教をされついに学校に行けなくなった…!転校出典:instagramそこまでしてくれるなら…!出典:instagram両親は転校させることを学校に言いましたが今まで出てこなかった教頭に止められてしまいました。卒業まで頑張ることを決めたお兄さんですが、両親は学校の対応に全く納得できませんでした…。次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@eiennoyakudosi)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年03月15日好奇心旺盛な犬たちは自由に遊び回るのが大好きです。そんな犬たちは予期せぬハプニングを起こしてしまうことがあります。アメリカのオハイオ州で優しい飼い主さんと暮らすガーティは、飼い主さんが帰宅して玄関のドアを開けた瞬間に家から脱走しました。海外メディア『FOX19』によると、ガーティはそのまま近くの森へ遊びに行ってしまい、夜になっても家に帰って来なかったのです。壁の中から犬の鳴き声が?心配した飼い主さんはポスターを作り、町中に貼ってガーティの目撃情報を募りました。しかし、ガーティは翌日も、その翌日も帰って来ません。するとガーティがいなくなってから5日後、近所の人がガレージの壁から犬の鳴き声がするのに気付きます。その家の住人が屋根裏の床板の穴から覗いたところ、壁と壁の間に落ちてしまったガーティの姿が見えたのです。ポスターを見ていた隣人は飼い主さんと消防署に連絡。しかし、ガーティがいる場所は狭すぎて人が入ることが出来ません。そこで消防隊員はガレージの壁にハンマーで穴を開けて、ガーティを救出したのです。There have been missing posters up in Northside for five days in hopes of someone finding Gertie. Today a homeowner...Posted by Cincinnati Fire Department on Sunday, July 18, 2021There have been missing posters up in Northside for five days in hopes of someone finding Gertie. Today a homeowner...Posted by Cincinnati Fire Department on Sunday, July 18, 2021消防隊員はガーティを助け出すとすぐに、外で待っていた飼い主さんのところへ連れて行きました。5日ぶりに飼い主さんに会えたガーティはしっぽをブンブンと振って大喜び!この動画には消防隊員への感謝と称賛の声が上がりました。・見事な救出!この消防隊員の女性はかっこよすぎる。・消防士は人も動物も建物も救ってくれる。彼らはもっとその功績を称えられるべき。・この犬を無事に助け出してくれてありがとう。ガーティは少し疲れた様子でしたが、幸いけがもなく元気だったそうです。ガーティの鳴き声に気付いて無視しなかった隣人、自分の家のガレージの壁を壊すことを許可した住人、そして実際に壁に穴を開けてガーティを救出した消防隊員。心優しい人たちのおかげで、ガーティが無事に助け出されて本当によかったですね。[文・構成/grape編集部]
2021年07月25日こんなことをかっこよくさらっと英語チックに言いたいときは“I’m on my way.”がお勧め。直訳は「わたしは今向かっている最中」なんですけど、「今すぐ出る」から「これから出る、そろそろ出られる(そんな長い時間をおかずに)」までと幅広い状況でよく使われる言い方なんです。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月04日