ホフディラン・小宮山 雄飛ミュージシャン/渋谷区観光大使1996年ホフディランのVo&Keyとしてデビュー。 食通としても知られ、“音楽界のグルメ番長”の異名を持つ。2022年より渋谷区のCEO(Chief Eat Officer)に就任。星付き店監修や洋食の名店まで全20種の中からセレクト!「ヒトサラ CHEF’S MALL」で取り扱っているカレー全20種(2022年9月現在)「ヒトサラCHEF’S MALL」の人気ランキング上位を占める名店のカレー。どれを選べばいいのかわからない、という声にお応えするべく、音楽界のグルメ番長の異名を持ち、中でもカレー好きとして知られるホフディラン・小宮山雄飛さんに、カレー全20商品をすべてご試食いただき、“小宮山推しカレー”を5つ選んでいただきました。さっそく選ばれた5つを発表します!スパイスの使い方やご飯との相性、肉の柔らかさや旨味、価格からうかがえるコストパフォーマンス……と、さまざまな角度で審査する小宮山さん小宮山さんの“推しカレー”【モルソー】秋元さくら監修『国産牛すじ赤ワイン煮込みカレー』【銀座朔月】『山形牛のレトルトカレー』【東大阪 八戒】『中華あいがけスパイスカリィ』【キッチンミルポワ】『黒毛和牛すじ煮込みのカレー』【東京美食Labo】『特選松阪牛カレー辛口【紅】』【モルソー】秋元さくら監修『牛すじ赤ワイン煮込みカレー』「ワインで煮込まれているので、ワインの風味がきいています。お米もいいですが、ワインと合わせて食べるのもおすすめです」【銀座朔月】『山形牛のレトルトカレー』(カレー+つや姫レトルトご飯付き)銀座にある和食鉄板焼きの店【銀座朔月】が、山形県産の食材にこだわってつくったカレー。お肉は実際にお店で使われている山形牛の切り落としをたっぷり贅沢に使っています。カレールーのほか、「山形県産つや姫」のレトルトパックをセットにして販売。「セット販売しているだけあって、つや姫のモチモチした食感とカレーの相性が抜群。ぜひ一緒に楽しんでみてください」【東大阪 八戒】『中華あいがけスパイスカリィ』東大阪にある大衆中華料理店のスパイスカレー。スープベースに数種類のカレー粉や香辛料を加えたスパイシーな「麻婆キーマカリィ」と、花椒と豆板醤のコク深いスパイシーな仕上がりの「中華チキンカリィ」のあいがけスタイル。アレンジで豆腐を入れ、パクチーなど野菜を添えるのもおすすめ。「1箱に2つの味が入っているのはとてもお得ですね。麻婆には豆腐を入れるなどアレンジをきかせて食べるのもおすすめです」【キッチンミルポワ】『黒毛和牛すじ煮込みのカレー』人気洋食店【キッチンミルポワ】で、お客様のリクエストによって誕生したカレー。旨味を閉じ込めるため表面をしっかりと焼き、とろとろになるまで煮込んだ牛すじの旨味がしっかりと溶け込んでいます。具材の野菜はシンプルに玉ねぎのみ。そこに数種類のスパイスと自慢のデミグラスソースを加えて仕上げています。「国産和牛の牛すじがとろとろでとにかくおいしい!どこか焼肉っぽいうまさも感じられます」【東京美食Labo】『特選松阪牛カレー辛口【紅】』凝縮された松阪牛の旨味がたっぷりと詰まった『特選松阪牛カレー』。プレーンの「白」とスパイシーに仕上げた大人の辛口「紅」がセットになったお得なカレー。肉の旨味と、赤身に繊細に溶け込んだ霜降りの脂の甘み、多様なスパイスの辛さのハーモニーが堪能できます。「油が多めですが、吹っ切れていておいしいものを贅沢に使っている感じ。全体のバランスもちゃんと考えられていると思います」「今回はたくさんのカレーが試食できて楽しかったです。いろんなレトルトカレーを食べてきたのですが、初めて知った商品もありました。レトルトカレーのクオリティはここ数年、高まってきています。ぜひご自宅でおいしいカレーをお取り寄せしてみてください!」Information『LEMON RICE』『CURRY LIFE』キット『LEMON RICE』※現在制作中!『CURRY LIFE』Vol.3~魅惑のチキンカレー~(スパイスセット)800円小宮山さんが手掛ける【レモンライス東京】そのままの味が自宅で食べられるレモンライスのキットや、本格的なカレーを簡単につくることができるスパイスキット『CURRY LIFE』が発売中!ホフディラン10枚目のアルバム『Island CD』『Island CD』発売中ホフディラン<初回限定生産盤>[CD+DVD]4,400円<通常版>[CD]3,000円ホフディラン、通算10枚目となるニューアルバム。タイトルは「無人島へ持っていきたくなるほどの名盤が完成!」という意味合いを込めて名付けたとのこと。先行配信シングル2曲と序曲、インターバルを含む全12曲を収録。初回限定版にはDVDを付属し、森七菜のカバーver.が大ヒットを記録し、現在もリバイバル・ヒット中の代表曲『スマイル』をはじめ、アーティストがベストセレクトを行った《BONUS MOVIE》2曲を含む、全16曲を収録。
2022年10月06日TAKA、YUICHIRO、KEISEIの3人で活動していた“DEEP”に、比嘉涼樹、杉山亮司、宇原雄飛を加えた“DEEP SQUAD”として、新たにデビューしたのが2020年7月。しかし、そこからの2年間、特にエンタメ業界はライブや新作発表の中止や規格変更を余儀なくされる期間だった。ところが彼らはそんな中、これまでに6作のデジタルシングルと1枚のアルバム、2枚のシングルをリリース。常に自分たちと向き合い、そこで見えたものを歌に託し、届け続けるという信念が、ものすごいスピードでDEEP SQUADを熟成させたのだろう。ニューシングル『VIVA SUMMER!!!!!!』は、歌詞もサウンドも歌声もひっくるめて底抜けに明るく、アグレッシブなパーティチューンに仕上がった。ひたむきに“DEEP SQUADらしさ”を追及し、高め続けた彼らにしか出せないマジックについて聞いた。若い3人の考え方がグループにとっても刺激に──この7月で結成から丸3年、デビューから丸2年経ちました。コロナ時期だったとは思えないくらいハイピッチな活動をされてきた中で、DEEP SQUADとしてもっとも進化したのはどんなところだと思いますか?YUICHIROうちは年齢差があるんですけど、それを感じさせないくらいまとまってきたなというのはすごく感じます。もちろんそれぞれ歌も成長していますし、DEEP SQUADといえば踊らないグループだったんですけど、今回のMVでもダンスを取り入れてますし。6人のエンタテインメントに対するパフォーマンス力がすごく上がったなと感じますね。YUICHIRO宇原もともとDEEPを応援してくださっているファンの方には、どうしても僕らが入る前と後を比較されちゃうと思うんです。だから歌や見せ方というのをグループできちんと見せれるようにならなきゃいけないなというのを心がけてきて、その結果、この2年間で歌だけじゃなく、人間としても大きくなれたかなと感じていて。僕、入ったとき18歳だったんですけど今は21歳になり、お酒を飲める年齢になったんです。YUICHIROさんと乾杯してて、すごく不思議な気分になるときがあるんですよね。宇原雄飛YUICHIROお酒に強いかどうかは、聞かないでください(笑)。比嘉DEEPはボーカル力が絶対的な魅力なんで。そこはDEEP SQUADになっても変わらず、歌といえばDEEP SQUADだよねって言われるようになっていかなきゃとずっと思ってました。その上で、DEEP SQUADの良さというのをちゃんと出すためには、僕らも個性を出していかなきゃいけないなと思いましたし。比嘉涼樹杉山僕らも中学生の頃からDEEPを聞いていましたし、自分のルーツには必ずDEEPが入ってるんです。それをどうやって、DEEP SQUADに出していけるかなと考えました。杉山亮司KEISEI若い3人の変化という意味ではまず、“雄(オス)”になりましたよね。フィジカルもそうだし、放つオーラもそうだし。最初は中性的な美しさのある3人だなというイメージだったんですけど、LDHの色にあってきたというか、放つギラギラ感みたいなのが増してきた。歌に関しても、声量も含めた圧みたいなパワーが増したんですよね。極論でいえば、やっぱりバイブスじゃないですかね。ソウル的なところが強くなった結果だと思います。KEISEITAKAもちろん初めの頃は3人をどう導こうかなと思ってたんですけど、最近は任せることも多くなってきて。僕たちと聴いてきた音楽も違うけど、彼らが聴いてる音楽や考え方は、僕たちにとっても刺激になったんですよね。それを柔軟に取り入れたり、楽曲に関しても誰がどこを歌うのかを任せたりできるようになって、以前のDEEPにはなかったエッセンスを出せるようになったんです。そういう発見がたくさんある2年でした。TAKA同じ楽曲を奏でるには年齢差のギャップはない──DEEP SQUADの最大の魅力はもちろん歌の上手さですが、グループの年齢差も他のアーティストにはない個性です。年齢差のギャップというのはどう対処していますか?YUICHIROギャップはもとからほとんど感じてないです。雄飛が入ってきたときはまだお酒が飲めない歳だったとか、多少はありましたけど……同じ楽曲を奏でることに関してはまったくギャップはないんです。あ、体力に関してはギャップを感じますけど。TAKA肌艶とかね(笑)。──逆に年下組がこれはかなわないなぁと思うところは?宇原そうですね。KEISEIさんとか特に、めちゃくちゃいろんなことに詳しいんですよ。音楽にもサッカーにも詳しいし、ドラマや映画にも詳しい。それは生きてきたキャリアの中で培われてきたものなんでしょうしね。KEISEIいろいろ気になるんですよね、人にも興味があるし。だから雄飛にも雄飛の友達のことまで聞いちゃうもんね?宇原それより俺の親じゃないですか?俺の親とつながってるんです(笑)。KEISEI彼の親とはたまにDMのやり取りをしてます。比嘉YUICHIROさんは、感覚が一番若い。僕らと近いというか、すごく少年なんですよね。めちゃくちゃ素直ですし、年上だけどピュア。話しててもぶっちゃけたこととか話してくれますし、恋愛話も赤裸々に話してくれるんで、すごく身近に感じるというか。おかげであまり気を使わなくなりました。そういう距離の近さは全員がそうなんですけど、YUICHIROさんは特に少年だなっていう(笑)。YUICHIRO自分を偽って生きててもつまらないんで。せっかくなら楽しくいきたいなと。新曲は今までにないパーティチューン──ひとりひとりは真面目で、だけど自由度は高い。今回のシングル『VIVA SUMMER!!!!!!』も楽曲の完成度は高いけどひとりずつの歌声はとても自由で、そんなDEEP SQUADにピッタリな曲です。ノリノリのパーティチューンで、歌詞もかなり振りきってますよね。KEISEIこれが本当の姿かもしれないですね!YUICHIRO振りきってますよね。「シャンパン一気飲み」とか言ってるし。杉山コロナ禍で夏になかなか外に出る機会がなかったけど、今年の夏は出たいよねっていうところからこの曲ができ上がったところもあるんです。音がすごくふざけてて面白いし、トラックの音もおしゃれだし、今までにないパーティチューンだなと思いますね。TAKAこの曲には僕らの願いも込められてるんです。「今年こそは、夏を楽しもうよ!」っていう。ちょうどこの曲を作ろうとしはじめたときが、コロナがそろそろ収束するのかなっていうときだったし。最近また増えてしまったんですけど……でも、テーマはまったくぶれてなくて。今年の夏はこの曲でみんなに元気を出してもらえるように、一緒に盛り上がっていきましょうっていう想いで作ったので、もし外に出ていけなかったとしても、この曲の中で盛り上がって楽しんでもらえればなと思います。サウンドも、楽しいことが待ち受けてる感じに仕上がってますから。──なにかを楽しみにする気持ちを消してはいけない!と。TAKAそうなんです!楽しむ気持ちを捨ててはダメですから。疑似的にでも、この曲の中で楽しい気分になってもらいたいですね。KEISEI何かを楽しもうとしたり、期待したりすることをやめてしまった人もいると思うんです。そういう人が、自分をアゲる方法を思い出す手助けになればいいですよね。宇原DEEP SQUADの得意とするボーカルリレーもばんばん入ってます。歌っていてすごく気持ちよかったです。──ちなみにこの曲のMVでは、TikTokで人気のタイガさんによる振付も披露されているそうですね。どんな仕上がりになってるんですか?宇原めっちゃ簡単。でも、ジワるというか。YUICHIROクセになるよね。比嘉タイガさんらしい、覚えやすい振付なので。TikTokとかでみんなにいっぱいやってほしいです。KEISEI簡単だけど、動きはハードなんですよ。撮影も、振りを間違えたりするとやり直しになるじゃないですか?だんだん誰かがキレてくるんです(笑)。TAKA亮司とか、間違えると「もうこのままいこう!」とか叫んでた(笑)。杉山暑いし、もう止めないでください!みたいな。屋外と屋内の両方で撮ったんですけど、屋内でも動きすぎて汗だくでしたから。宇原イントロとアウトロもすごく面白い振付になっているんで。みんなで真似してほしいですね。YUICHIROカッコよくはないんですけどね(笑)。モンチッチみたいな。宇原ライブでやるとしたら……やばいですね。比嘉誰も歌えなくなる(笑)。KEISEIいや、サビ歌ってる人以外全員踊れるよ!宇原もしくは全員ヘッドセットで踊る(笑)。DEEP SQUAD「VIVA SUMMER!!!!!!」MV年下組3人が臨む新たなチャレンジ──そして、比嘉さん、杉山さん、宇原さんは『HiGH&LOW THE WORST X』への楽曲参加も決定しました。どんな仕上がりになりましたか?杉山涼樹は『HiGH&LOW』に出演してるんですけど、僕たち3人だけの色で発信する音楽自体が初めてなんです。すごくいい曲だし、それを3人でどう表現するかを考えました。シーンの中で流れる曲なんで、聴いていて気持ちいいバラードに仕上がったんじゃないかなと思います。3人だけど歌の表記は「DEEP SQUAD」だし、ちゃんと背負って歌っています。TAKA&YUICHIRO&KEISEI光栄です!(深々と礼)杉山デビュー当時は“変幻自在”という言葉をDEEP SQUADは使っていたんですけど、どんな人数でもできるというのも、うちのグループの強みでもあるんで。それが実現したという感じですね。──3人の『HiGH&LOW THE WORST X』楽曲参加があって、6人での新作リリースもあり。ここからDEEP SQUADについていく人にとって、盛りだくさんな夏になりますね。KEISEI特に『VIVA SUMMER!!!!!!』で初めて僕らを知った人は、びっくりすると思うんです。「……え?年齢差、20!?」って。宇原そこーっ!?KEISEIいや、そこも含め(笑)。うちは変幻自在のボーカルグループであり、全員がメインボーカルのグループなんですよね。なかなかそういうグループはいないので、初めて聴くみなさんの好みにあう声が必ずいると思うんです。あと、めまぐるしく変わっていくボーカルリレーというのがDEEP SQUADの醍醐味。いろんな曲を歌う中で、こういうアッパーな曲でもきっちりコーラスが入っていることも含めて、いろんな楽しみ方をしてもらえると思うんです。こちらとしてはテーブルの上にいっぱい並べてありますので、お好きなものを自由に楽しんでいただきたいですね。取材・文:川上きくえ撮影:川野結李歌<配信情報>DEEP SQUAD「VIVA SUMMER!!!!!!」Now On Sale配信リンク:<リリース情報>DEEP SQUAD ニューシングル『VIVA SUMMER!!!!!!』2022年8月31日(水) リリース●初回生産限定盤(CD+DVD+蛇腹折ポスター+宇原雄飛撮影メンバーフォトカード封入【ランダム6種】、三方背):2,000円(税込)DEEP SQUAD『VIVA SUMMER!!!!!!』初回生産限定盤ジャケット●通常盤(CD):1,100円(税込)DEEP SQUAD『VIVA SUMMER!!!!!!』通常盤ジャケット【CD収録内容】1. VIVA SUMMER!!!!!!2. 夏薫風3. VIVA SUMMER!!!!!!(Main Less)4. 夏薫風(Main Less)【DVD収録内容】※初回限定盤のみ・「VIVA SUMMER!!!!!!」Music Video・「VIVA SUMMER!!!!!!」Behind The Sceneぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントDEEP SQUADのサイン入りチェキを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!ぴあアプリではDEEP SQUADのアプリ限定カットをご覧いただけます。ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=26fd672c-5dd5-477b-b989-76ce8d72f9ff&contentTypeId=2) すると、この記事内に掲載されています。関連リンクオフィシャルHP:::::
2022年08月22日