1992年~1994年に制作された特撮作品『真・仮面ライダー/序章(プロローグ)』『仮面ライダーZO』『仮面ライダーJ』の3作品がHDリマスターされ、初のBlu-ray化となる『仮面ライダー:真・ZO・J Blu-ray BOX』が、2015年12月24日にバンダイビジュアルより発売されることが明らかになった。価格は1万6,200円(税込)。このBOXセットは、OVA『真・仮面ライダー/序章(プロローグ)』(1992年)、『牙狼』シリーズで知られる雨宮慶太監督が手がけた劇場用作品『仮面ライダーZO』(1993年)と『仮面ライダーJ』(1994年)の3作品がHDリマスターされた、初のBlu-ray BOX(3枚組)。特製三方背収納ボックスは、雨宮監督による描き下ろしイラストを使用し、封入特典には「オールカラーブックレット(12ページ)」、映像特典には1993年にVHSで発売された幻のOVA『仮面ライダーSD』がHDリマスターで収録されている。そのほかにも、DVDに収録されていた「真・仮面ライダー/メモリアルインタビュー」(『真・仮面ライダー/序章』)、「メイキングオブ仮面ライダーZO」「未公開映像・BGM集」「特報・劇場予告編・TVスポット」(以上『仮面ライダーZO』)、「メイキングオブ仮面ライダーJ」「特報・劇場予告・TVスポット」「これが仮面ライダーJだ!」(以上『仮面ライダーJ』)が再録される。『真・仮面ライダー/序章(プロローグ)』は、細胞研究プロジェクトに自ら志願し被験者となったオートレーサーの風祭真が、奇怪な連続殺人事件に巻き込まれていくという、ライー史上初となる"大人向け"のオリジナルビデオ。原作者・石ノ森章太郎氏の根底にある真の仮面ライダーを描いており、VFXを使ったリアルな描写と過激な変身シーンが話題となった。続く『仮面ライダーZO』は、長き眠りから目覚めた「仮面ライダーZO」と、街を火の海へと変えて行く謎の究極生物"ネオ生命体"ドラスとの地球存亡をかけた戦いが描かれる。雨宮慶太監督自身がキャラクターデザインを務めた仮面ライダーの造形美は、"究極"と称されている。そして『仮面ライダーJ』は、かつて地球に氷河期をもたらし、恐竜を絶滅に追いやった"巨大機械怪獣母艦フォッグマザー"が再来し、世界中が異常気象に襲われてしまう。地球の先住民族によって改造・蘇生されたカメラマンの瀬川耕司が、大地の精霊エネルギー"Jパワー"を身につけた仮面ライダーJとなって怪人軍団との死闘を繰り広げる。本作は、巨大化して戦う仮面ライダーが描かれた意欲的な作品としても知られている。(C)1992 東映・東映ビデオ・石森プロ(C)1993 東映・東映ビデオ・石森プロ(C)1994 東映・東映ビデオ・石森プロ
2015年09月18日10月4日からテレビ朝日系にて放送がスタートする(毎週日曜8時~)特撮TVドラマ『仮面ライダーゴースト』より、ソフビ人形『ライダーヒーローシリーズ1 仮面ライダーゴースト オレ魂』が、2015年9月20日にバンダイより発売される。現在「プレミアムバンダイ」でも予約受付中で、価格は972円(税込)。「東映特撮YouTube Official」にて公開された特別先行動画は200万再生を突破、変身ベルト「ゴーストドライバー」の音声をミュージシャン・音楽プロデューサーのm.c.A・Tが担当など、続々と新情報が発表されている『仮面ライダーゴースト』。玩具展開でも、10月3日に発売される『変身ベルト DXゴーストドライバー』が話題になっているが、それに先行して、まずは定番のソフビ人形が発売となる。『ライダーヒーローシリーズ1 仮面ライダーゴースト オレ魂』は、劇中に登場する「仮面ライダーゴースト」の基本フォーム「オレ魂」を親しみやすいソフビ造形で立体化。黒のマットな質感をベースに、発色のよいオレンジカラー、特徴的なフードと「ゴーストドライバー」など、ソフビ人形ながらも細かく成型されている。商品価格は972円(税込)で、9月20日より一般店頭で発売されるが、現在「プレミアムバンダイ」でも予約受付中。9月17日23時締切で、発売日前日となる19日より商品が発送される。(C)2015石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年09月15日10月4日からテレビ朝日系にて放送がスタートする(毎週日曜8時~)特撮TVドラマ『仮面ライダーゴースト』に登場する変身ベルト「ゴーストドライバー」の声を、ミュージシャンのm.c.A・Tが担当することが明らかになった。『仮面ライダー』シリーズの変身ベルトの音声は、これまでにも串田アキラ(『仮面ライダーオーズ』/2010年)やクリス・ペプラー(『仮面ライダードライブ』/2014年)などが担当しており放送前に注目が集まるが、今回『仮面ライダーゴースト』に登場する変身ベルト「ゴーストドライバー」の音声は、ミュージシャン・音楽プロデューサー・ラジオパーソナリティと多方面で活躍し、自他共に認める『仮面ライダー』シリーズの大ファンであるm.c.A・Tが担当。東映のYouTube公式チャンネル東映特撮YouTube Officialにて公開された特別先行動画でも、「アーイ!バッチリミナー!バッチリミナー!」「レッツゴー!覚悟!ゴ・ゴ・ゴ!ゴースト!」といったノリノリの音声を確認することができる。また、2日で160万再生を記録し、海外からも熱視線を注がれた特別先行動画「【カイガン!】仮面ライダーゴースト 特別先行動画【バッチリミナー!】」は、公開から一週間で200万再生を記録。東映オフィシャルサイトでは、これを記念して主人公・天空寺タケルを演じる西銘駿のコメントが公開されている。再生回数が200万回を突破したことについて、西銘は「たくさんの人たちに興味を持ってもらえているみたいで、すごく嬉しいです」と喜びをあらわに。そして、「集まってくれた大勢の人たちの前で変身するのは興奮しました!」と、初の変身シーンが動画でのお気に入りのシーンであることを明かした。最後に「自分自身もたくさんの人たち達に注目してもらえて、嬉しい反面、プレッシャーはあるんですけれど、素晴らしい作品になっていると思います」とファンへのメッセージと、「この1年で成長したいと思っているので、『仮面ライダーゴースト』をよろしくお願いします」と放送開始に向けた意気込みを語っている。『仮面ライダーゴースト』は、10月4日からテレビ朝日系にて放送がスタートする(毎週日曜8時~)特撮TVドラマ。一度命を失ってしまった主人公の天空寺タケルが、「仮面ライダーゴースト」に変身する力を得て現世に復活。しかし、本当に生き返るためには99日以内に15個の眼魂を集めなければならないという。戦うたびに"自分が喪失するという不安"や"背負った大きな使命"に葛藤する、史上初となる"切ない"想いを胸に抱いて戦う仮面ライダーが描かれる。(C)2015 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年09月13日8月31日に東映YouTube公式チャンネル「東映特撮YouTube Official」にて公開された『仮面ライダーゴースト』の特別先行動画が、公開からわずか2日で160万再生を突破したことが明らかになった。「【カイガン!】仮面ライダーゴースト 特別先行動画【バッチリミナー!】」と題した動画は、初めて一般公開された『仮面ライダーゴースト』のスペシャル動画で、、主人公・天空寺タケルが「カイガン!」という掛け声とともに仮面ライダーゴーストに変身。仮面ライダーゴーストは、二刀流剣術を使う剣の達人・宮本武蔵の能力を持つ「ムサシ魂」、電気と閃きのトーマス・アルバ・エジソンの能力を持つ「エジソン魂」、引力を操るアイザック・ニュートンの能力を持つ「ニュートン魂」と、3つのフォームへ次々と変身して異界からやってきた眼魔たちと戦っていくという内容になっている。本映像が公開されると、YouTubeのコメント欄には絶賛コメントが寄せられ、2日で160万再生を突破。「ゴーストの世界観がしっかりと凝縮されてるようで良いですね~」「日本ではあまり見られないデザインが新しくていい」「斬新でカッコいいなぁ~」といったコメントに加え、世界各国から「ク-ル!」「オー・マイ・ゴッド!!!」「仮面ライダーゴーストには驚くばかり!」といったコメントも多数寄せられている。『仮面ライダーゴースト』は、10月4日からテレビ朝日系にて放送がスタートする(毎週日曜8時~)特撮TVドラマ。一度命を失ってしまった主人公の天空寺タケルが、「仮面ライダーゴースト」に変身する力を得て現世に復活。しかし、本当に生き返るためには99日以内に15個の眼魂を集めなければならないという。戦うたびに"自分が喪失するという不安"や"背負った大きな使命"に葛藤する、史上初となる"切ない"想いを胸に抱いて戦う仮面ライダーが描かれる。変身フレーズは「レッツゴー!覚悟!ゴ・ゴ・ゴ!ゴースト!」。また、仮面ライダーゴーストに変身するための『変身ベルトDXゴーストドライバー』が10月3日にバンダイより発売される(オープン価格)。そして、番組開始に先がけて9月20日には『プレミアムプライス DXオレゴーストアイコン』も発売決定。限定価格100円(税別)での販売となり、変身ベルトに装填して楽しめるほか、背面にあるQRコードを読み込むことでWEBサイト「仮面ライダーゴーストウェブ」やカード筐体「ガンバライジング」、スマートフォンアプリ「ライダバウト」などでキャンペーンへの応募やゲーム内でのキャラクター強化・入手などができるという。(C)2015 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年09月04日10月4日からテレビ朝日系にて放送がスタートする(毎週日曜8時~)特撮TVドラマ『仮面ライダーゴースト』の特別先行動画が、「東映特撮YouTube Official」にて公開された。「【カイガン!】仮面ライダーゴースト 特別先行動画【バッチリミナー!】」と題したこの動画は、初めて一般公開された『仮面ライダーゴースト』のスペシャル動画。映像では、トラブルに見舞われた宇宙船が地球に不時着。宇宙船に乗っていた眼魂(アイコン)たちはライブハウス会場で主人公・天空寺タケルと出会い、天空寺は「カイガン!」という掛け声とともに仮面ライダーゴーストに。変身フレーズの「レッツゴー! 覚悟! ゴ・ゴ・ゴ!ゴースト!」も披露されている。そこへ異界の者・眼魔(がんま)たちが乱入し、ライブハウスはパニックに。仮面ライダーゴーストは、二刀流剣術を使う剣の達人・宮本武蔵の能力を持つ「ムサシ魂」、電気と閃きのトーマス・アルバ・エジソンの能力を持つ「エジソン魂」、引力を操るアイザック・ニュートンの能力を持つ「ニュートン魂」と、3つのフォームへ次々と変身して眼魔と戦っていく。最後は基本スタイル「オレ魂」の必殺技である「オメガドライブ」で敵を一掃。すると場面は一転して、まどろみから目覚める天空寺――あれは夢だったのか現実だったのか? 憶測を呼ぶ形で映像は締めくくられている。この映像は、今後仮面ライダー関連のイベントや玩具売り場などでも順次公開されていくという。『仮面ライダーゴースト』は、一度命を失ってしまった主人公の天空寺タケルが、「仮面ライダーゴースト」に変身する力を得て現世に復活。しかし、本当に生き返るためには99日以内に15個の眼魂を集めなければならないという。戦うたびに"自分が喪失するという不安"や"背負った大きな使命"に葛藤する、史上初となる"切ない"想いを胸に抱いて戦う仮面ライダーが描かれる。また、現在公開中の特撮映画『劇場版仮面ライダードライブサプライズ・フューチャー』にも天空寺タケル/仮面ライダーゴーストが出演。警官隊を襲うロイミュードの前に颯爽と現れ、独特の動きで敵を翻弄。さらに、青いパーカーをまとった「仮面ライダーゴーストニュートン魂」にフォームチェンジする様をいち早く見ることができる。(C)2015 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年09月02日2015年10月4日朝8時よりテレビ朝日系で放送がスタートする特撮TVドラマ『仮面ライダーゴースト』に合わせて、恒例の変身ベルト玩具『変身ベルト DXゴーストドライバー』が、10月3日にバンダイより発売されることが決定した。平成ライダー17作目となる『仮面ライダーゴースト』のモチーフは、ゴースト=お化け。一度死んで、ゴーストとして蘇った主人公・天空寺タケルは、亡き父から送られた「ゴーストアイコン」を変身ベルト「ゴーストドライバー」に装填し、「仮面ライダーゴースト」に変身する。タケルがこの世に留まることのできるのは99日、英雄・偉人の特徴を活かしたフォームにチェンジして眼魔たちと戦っていく設定など、すでに大きな話題を呼んでいる。『変身ベルト DXゴーストドライバー』は、LEDとスピーカーを搭載したベルト本体に、目玉をモチーフにしたボタンギミック付きの「ゴーストアイコン」(2個)、「ガンバライジングカード」(1枚)を同梱。「ゴーストアイコン」は、英雄・偉人の魂が宿った記憶媒体で、ベルトにセットすることで秘められた力が解放されるキーアイテムとなる。本体に「ゴーストアイコン」をセットし、トリガーを操作することでベルト本体から光や音声が発動し、劇中の変身シーンを忠実に再現することができるという。変身シークエンスは、「ゴーストアイコン」のボタンを押して変身待機の絵柄にし、ベルトにセットすると待機音が発動。ベルトのトリガーを操作すると、"まばたきギミック"の後、光とともにベルトから待機音が鳴り、「ゴーストアイコン」の絵柄が変化して変身する。「ゴーストアイコン」は「オレゴーストアイコン」と「エジソンゴーストアイコン」の2種類。「エジソンゴーストアイコン」では、「仮面ライダーゴースト エジソン魂」の変身なりきり遊びを楽しむことができる。「ゴーストアイコン」は、本商品に付属するもの以外にも、単品としての商品や食玩、カプセルトイ(ガシャポン)などさまざまなジャンルで商品展開を予定。そして「平成仮面ライダー」における変身ベルトシリーズは、2000年からこれまでの16作品で毎年発売されている人気シリーズで、累計出荷数は2015年10月末までに1,000万個の突破が見込まれている。また、バンダイの『仮面ライダーゴースト』玩具公式サイト「仮面ライダーゴーストウェブ」もオープンし、先行PVや商品情報が続々と公開されている。さらに同サイトでは、『変身ベルト DXゴーストドライバー』が10月3日の発売日に届く早期登録キャンペーンも実施中で、応募締切は2015年9月28日10時。期間中に「仮面ライダーゴーストウェブ」に会員登録してアンケートに答えると、全員にスペシャル待ち受け画像がプレゼントされ、抽選で30人に『変身ベルト DXゴーストドライバー』が発売日に届けられる。(C)2015 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年09月01日「仮面ライダードライブ」に出演する竹内涼真、内田理央、上遠野太洸、稲葉友が8月28日(金)、劇場版『仮面ライダードライブ/手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE』のヒット御礼舞台挨拶に登壇。つい先日、TV版の撮影を全て終え、胸の内を明かした。今回の劇場版はぴあ映画初日満足度92.4点、Yahoo!映画レビュー4.2点(5点満点)という高評価を叩き出しており、ファンの間では「仮面ライダー映画史上最高傑作」という声も。自身、本シリーズに限らず「仮面ライダーファン」を公言している竹内さんは「仮面ライダー好きとして『最高傑作』と言っていただけて、こんな嬉しいことはないです」と満面の笑みを浮かべ「毎日、Twitterや評価を見てウルウル来てます(笑)」と明かす。先日、8月20日にはTV版の撮影がクランクアップ。竹内さんは「(アップの瞬間は)言葉にならなかった。この1年間、先輩たちは『あっという間だよ』と言ってたんですが、僕にとっては全然あっという間ではなく、これまでの22年間で一番長い1年でした。クランクインした初日から監督にボロボロにされて(苦笑)、いろんなものを得て…すごく幸せな1年、一生忘れられない1年でした。ビッグになってまた泊進ノ介として帰ってきたいとクランクアップしてから思いました」と語り、会場は熱い拍手に包まれた。1年にわたってヒロインの霧子を演じてきた内田さんは、いま、霧子にどんな言葉を掛けたいか?と問われ「クオカードとかあげようかな…?」と語り、すかさず稲葉さんから「言葉掛けろよ!」とツッコミが入る。その稲葉さんは自身が演じた詩島剛に「『幸せだった?』と聞いてみたい。きっとあいつは『幸せだった』と言うと思うんですよ」とうなずく。チェイス役の上遠野さんは、敵対する立場からドライブの仲間となったチェイスに対し「感情というものを持てたことにおめでとうと言いたい。ずっと悩んできて、ついに恋をするにまで至って…おつかれさま、おめでとうと言いたい」と笑顔を見せた。竹内さんは改めて「一番の感謝は見てくださったみなさんに」とファンへの感謝を口にする。「撮影は大変でしたがつらいと思ったことは一度もなくて、ファンレターを読んで元気が出ました。僕を見て『ライダーになりたい』と思った子たちがいたり、僕が小さい頃に思っていたことと同じことを子供たちが思ってくれていた」と感激した面持ちで語っていた。『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー/手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年08月28日バンダイのボーイズトイ事業部が展開する「仮面ライダー」の"大人が装着できる変身ベルト"シリーズ「COMPLETE SELECTION MODIFICATION」より、第9弾『COMPLETE SELECTION MODIFICATION(CSM) ガタックゼクター』と第10弾『COMPLETE SELECTION MODIFICATION(CSM) ハイパーゼクター』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートした。この2商品は、2006年に放送された特撮TVドラマ『仮面ライダーカブト』に登場する変身ベルトで、「ハイパーゼクター」は主人公・天道総司が仮面ライダーカブトの最強形態ハイパーフォームへ、「ガタックゼクター」は加賀美新が仮面ライダーガタックへ変身するためにそれぞれ使用するアイテム。6月18日~21日の4日間にわたって開催された「東京おもちゃショー 2015」でお披露目され、以前発売された『CSM KABUTOZECTER(カブトゼクター)』に続く『仮面ライダーカブト』からの商品化もあって、大きな話題となった。『CSMガタックゼクター』は、数々の特撮作品において美術造形の制作を担当してきた「レインボー造型企画株式会社協力のもと、ガタックゼクター特有の色であるメタリックブルーを当時の資料を参考に忠実に表現。ベルト止め形状は完全新規造形で、放送当時の2006年に販売した変身ベルト『DXガタックゼクター』からもパーツを一新。大人の鑑賞や装着に堪えうるディテールを追加し、こだわり抜いた仕上がり。ベルトには調節アジャスターがつき、約73cm~約90cmまで対応可能となる。さらに、角をダイキャスト素材に変更して、重量感を大幅に向上。もちろん、超高速の移動術を発動する「CLOCK UP(クロックアップ)」を可能とするベルト脇のサイドバックルで、「発動音」や高速移動解除時の「CLOCK OVER(クロックオーバー)」の音声も内蔵。「CLOCK UP」の発動時間は、2014年に発売された『CSMカブトゼクター』(予約終了)の発動時間よりも延長し、プレイバリューをより一層高めているという。そして『CSMハイパーゼクター』は、すべてのパーツが新規造形で制作され、「ゼクターホーン」と呼ばれる角のサイズも劇中に近い比率に変更。パーツの形状変更だけでなく、操作時の質感にもこだわり、2006年に発売した『DXハイパーゼクター』ではプラスチック製だった部分にダイキャスト素材を使用している。また、劇中同様『CSMカブトゼクター』(予約終了)や『CSMハイパーゼクター』に装着が可能。さらに、ゼクターホーンを長押しすることでモードの切り替えが可能となり、仮面ライダーガタックのハイパーフォームを再現できる。商品価格は『CSMガタックゼクター』が12,960円(税込)、『CSMハイパーゼクター』が5,940円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は2015年11月2日23時。商品の発送は、2016年2月を予定している。(C)石森プロ・東映
2015年08月24日10月から放送開始の「仮面ライダー」の新シリーズで、死から甦った“ゴースト”を主人公にした「仮面ライダーゴースト」の発表会見が8月18日(火)に開催。昨年の「第27回ジュノンスーパーボーイコンテスト」グランプリの西銘駿が主演することが発表された。この日は西銘さんに加え、共演の大沢ひかる、山本涼介、柳喬之、磯村勇斗、竹中直人も出席した。平成ライダーシリーズ17作目となる本作の主人公は天空寺タケル。一度は眼魔(ガンマ)と呼ばれる敵と戦い命を落とすが、仙人の力でライダーになる力を手に入れ甦る。彼がこの世にとどまれるのは99日。その期間に眼魂(アイコン)という英雄・偉人の魂が込められたアイテムを15個集めなくてはならず、同じく眼魂(アイコン)を手に入れようとする眼魔(ガンマ)たちと戦いながら、ゴーストハンターとして成長を遂げていく。ジュノンスーパーボーイコンテストのグランプリに輝いた西銘さんだが、本作が連続ドラマ初出演。会見では「ここに立っているのが夢のよう」と語り、「決まったときはものすごく嬉しかったですが、演技経験のない僕に主演が務まるのか?不安を感じた」と明かす。現在は撮影に入っているが「みなさんの支えもあり、緊張なく撮影に挑んでいます」と力強く語った。激しいアクションも必要とされるが「はじめは、これまでスポーツをやってきて自信があったんですが、いざ始めてみると受け身や転がるのが難しかった。少しずつ上達しているので見ていただければ」と語った。この日は、変身ポーズも披露!「開眼」と叫び、印を結ぶ手の動き印象的だが「キレキレでカッコいいんじゃないでしょうか?僕も小っちゃい頃、(ライダーが)大好きだったのでちびっこが真似してくれたら嬉しいです」と笑顔で語った。大沢さんはタケルの幼なじみのヒロイン・月村アカリを、山本さんはもう一人のライダーでタケル同様に眼魂(アイコン)を集めているクールで強い、タケルの最大のライバルでもある仮面ライダースペクターに変身する深海マコトを演じる。柳さんはタケルが暮らす大天空寺の住職代理の御成、磯村さんは謎に包まれた青年・アラシ、そして竹中さんはタケルを生き返らせる謎のおっちゃんで、コミカルな一面も見せる仙人を熱演している。また主題歌を氣志團が担当。会見に出席した綾小路さんは、仮面ライダーの主題歌という大役に「この上ない名誉です。プレッシャーもあり、試行錯誤しながら作ってますが、新垣さんに依頼して“ゴースト”で乗り切ろうかって話も出ました」と語り、会場を爆笑に包む。その後も、もしもライダーに出演するなら?という質問に「『マイルドヤンキーライダー』。半径5キロ圏内だけを守り、『EXILE』のコンサートにだけ出没する地元愛の強い現代的なライダー。もしくは『仮面ライダーD』で、DはデザインのDです!2020年のオリンピックに向けて、新国立競技場やエンブレムを考える」など時事ネタを盛り込んだトークで会場を沸かせた。最後に改めて、西銘さんは「ライダー史上一番、印象に残る仮面ライダーを作りたい!」と決意を口にし、会場は期待を込めた拍手に包まれた。「仮面ライダーゴースト」は10月4日(日)よりテレビ朝日にてスタート。(text:cinemacafe.net)
2015年08月18日現在「プレミアムバンダイ」にて予約受付中の『DXマロンエナジーロックシード&ゲネシスコアユニット』の発売を記念して、松田岳が演じるザック/仮面ライダーナックル役が出演するスペシャル動画が公開されている。『DXマロンエナジーロックシード&ゲネシスコアユニット』は、11月11日に発売されるVシネマ第2弾『鎧武外伝 仮面ライダーデューク/仮面ライダーナックル』に登場するアイテム。公開された動画の中でザックは、「ネオバロン…そんな…その錠前は!?」と本編に関わる意味深な台詞をつぶやく。そして「あの時、俺は何もできなかった…。だが…今なら…」「俺たちは弱い。だからこそ強くなれる。これまでも、これからも…俺はチームバロンのために、そして、俺自身の弱さを確かめるために闘う!」と宣言し、仮面ライダーナックルジンバーマロンへ変身している。『鎧武外伝 仮面ライダーデューク/仮面ライダーナックル』は、タイトルのとおり青木玄徳が演じる戦極凌馬/仮面ライダーデュークと、松田が演じるザック/仮面ライダーナックルに焦点をあてたスピンオフ作品。それぞれを主役に据えた2つの物語が収録されている。本商品は、仮面ライダーナックル編に登場する「マロンエナジーロックシード」、別売の変身ベルト『DX戦極ドライバー』に装着できる「ゲネシスコアユニット」をセットにした限定商品となる。『DX戦極ドライバー』に「ゲネシスコアユニット」と「マロンエナジーロックシード」をセットし、中央に「クルミロックシード」(受注受付終了)をセットすると、2つのロックシードが同時に開き音声が発動。「仮面ライダーナックル ジンバーマロンアームズ」の変身、なりきり遊びが楽しめる。また、別売の変身ベルト『DXゲネシスドライバー』にも対応している。また、ロックシードの背面のボタンを押すと発光し、収録されているザックと駆紋戒斗の台詞が発動。ザックの「俺には守るものがある! 犠牲を超えて、戦う価値がある!」に、 戒斗の「そうか…強くなったな、ザック」といった二人の掛け合いなど、多数の音声が収録されている。商品価格は2,700円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は、2015年8月27日17時。商品の発送は、2015年11月を予定している。なお、現在『鎧武外伝 仮面ライダーデューク/仮面ライダーナックル』Blu-ray&DVDの初回生産限定「ロックシード版」も予約受付中。(C) 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年08月16日●竹内「ニンニンジャーは格段にチームワークが良くなっている。アフレコが上手い!」8月8日より、毎年恒例となった「仮面ライダー&スーパー戦隊」の「夏映画」が公開されている。2015年は、2大ヒーロー初の夏映画『仮面ライダーアギト』『百獣戦隊ガオレンジャー』(2001年)から15年という節目の年でもあり、『劇場版仮面ライダードライブサプライズ・フューチャー』と『手裏剣戦隊ニンニンジャーTHE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!』という強力な2作品で、夏休みの子供たちの心をつかむ趣向。『ドライブ』では仮面ライダードライブ/泊進ノ介の頼もしい味方であるはずの「ベルトさん」が、実はロイミュードに君臨する邪悪な存在だった? という、TVシリーズの根幹を揺るがす衝撃的なストーリー。未来から来たという進ノ介の息子・泊エイジ(真剣佑)や彼を追ってきた刺客・ダークドライブなど、さまざまなキャラクターが絡み合い、熱き感動を呼び起こすドラマを生み出した。『ニンニンジャー』は、お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史が、忍隠れ城の城主・八角辰之助としてゲスト出演。祟りによってなんともコミカルな「恐竜殿さま」に変えられた辰之助を守り、忍隠れの里に「LOVE&PEACE」をもたらす使命を担ったニンニンジャーたちが、牙鬼軍団を相手に大暴れするアクションムービーとなった。TVシリーズでは、いよいよクライマックスを迎える『ドライブ』と、頼もしいオトモ忍や忍術を次々と味方に加えてますますパワーアップする『ニンニンジャー』。今回は、仮面ライダードライブ/泊進ノ介役の竹内涼真と、アカニンジャー/伊賀崎天晴役の西川俊介という2大作品の主演に、映画の見どころや互いの魅力などを語り合ってもらった。――お2人とも、完成された映画はご覧になりましたか。竹内:観ました! 率直に言って、2本とも良かったです。過密なスケジュールの中、短いスパンで(映画の)撮影に入るのですが、みんな集中して撮影に臨み、出来上がった映画はすごく良いものに仕上がっていると思いました。本当に、撮影期間はあっという間でした。西川:面白かったです! 観ていてハマっちゃうというか、作品の世界に入り込んでしまいましたね。『ドライブ』は進ノ介とベルトさんとの絆の深さに、グッときました。――竹内さんと西川さんは、今年の春に放映した『ニンニンジャー・ドライブ合体スペシャル』で共演されていたと思いますが、あの時は『ニンニンジャー』が始まったばかりで、『ドライブ』はちょうど半年を過ぎたころでしたね。竹内:そうですね! 合体スペシャルの頃よりも、格段にチームワークが良くなっていると思います。西川くんが上手くなったな~と感じたのは、変身後のスーツアクションに声を入れる「アフレコ」です。西川:ありがとうございます!竹内:すごくレベルアップしていましたよ。アカニンジャーの気持ちが観ている方にも伝わってきて。1年間近く『ドライブ』をやってきて、何が難しいかというとやっぱりアフレコなんです。スーツアクションを担当される高岩(成二)さんと気持ちをひとつにしなければならない。台本の流れでただ台詞を喋るだけではなく、演じる方と声を入れる方の気持ちがリンクしていないと。そういう難しさを知っているだけに、西川くんの上達ぶりに感動しました。西川:「合体スペシャル」のアカニンジャーは藤井祐伍さん(レギュラーでは第7話まで)だったのですが、映画では浅井宏輔さんに代わっています。そんなこともあって、浅井さんとの連携をそれまで以上に強めていこうと話し合っていますので、アフレコが上手くなったと言ってもらえると、とてもうれしいですね。――『ニンニンジャー』今回の見どころのひとつは、なんといっても伊賀・甲賀・上田・小田原など忍者ゆかりの地でロケを敢行したところですね。絶好の景色に彩られ、ニンニンジャーたちの変身前のアクションもたくさんありました。西川さんもかなり身体を張っています。西川:いろいろやりましたが、印象的なのは「川」の中を走ったことですね。竹内:あのシーン凄いよね(笑)。撮影の時はまだ寒い時期?西川:5月くらいでしたから、ちょっと暖かくなってきたころかな? でもハードでした。川から上がったらジュッカラゲ(敵の兵士)がいて、それを倒して、刀のアクションがあり、屋根を走って、石垣を上って……と、アクションだらけの映画でしたね。●西川「進ノ介がベルトさんを思って、涙を流すシーンには感動しました」――怖かったアクションはありましたか?西川:屋根から飛び降りるシーンです。あれは怖かった! でも、普段なら屋根の上を走ったり、飛んだりなんでできませんから。貴重な体験ができました(笑)。貴重といえば、あのお城の石垣は国宝に指定されているそうです。竹内:藤本(敏史)さん演じる殿さまが恐竜に姿を変えられたまま、天晴と昼間から酒飲んでるところとか、面白かった。あそこ、新橋のガード下(のお店)だよね?西川:そうです。よくわかりましたね(笑)。――『ドライブ』チームと『ニンニンジャー』チームが撮影所で会うことはあるのでしょうか?西川:朝、撮影所に行く時とか、ロケの帰りなどで一緒になることはあります。でも、基本スケジュールが違いますから、現場ではあまり会話をすることは少ないかな。竹内:西川くんには、彼にしか作り出せない独特な雰囲気があって、みんなにすごく愛されているのがわかります。『ドライブ』とも少し違って、家族感というものがあって。西川:もともと、親戚が集まっている戦隊ですからね(笑)。『ニンニンジャー』の場合、現場ではみんながそれぞれ個人個人でワチャワチャしてる……みたいな雰囲気です。もちろん、撮影に入ればガラッと気持ちが切り替わりますが。みんなやるべきことがちゃんとできているというか、誰かがまとめる、というものでもない。でも、まとめなきゃいけないんですよね(笑)。竹内:『ドライブ』チームは『ニンニンジャー』に比べると、年齢層が高めなのかな? 年上の片岡鶴太郎さん、吉井怜さん、浜野謙太さんたちが、年齢を感じさせない空気を作り出してくださるので、いい雰囲気を出していると思います。こちらもすごくバランスがよくて、何も言わなくても気持ちが集まるし、僕としてはみんなの胸を借りて自由に気持ちよく演技することができますね。――『ドライブ』はTVシリーズの最終展開と並行しての映画だったと思いますが、テレビと映画とでテンションの違いなどはあったのでしょうか。竹内:今回の映画のストーリーは本編とつながっていて、気持ちが入りやすかったです。TVシリーズがクライマックスを迎える直前に大きなドラマをやれたというのは、メンタル的にも、とてもいいモチベーションになりました。スケジュール的には、春の映画『仮面ライダー3号』の方が厳しかったのですが、気持ち的な部分で、今回の映画はかなりキツいものがありました。やはり、進ノ介がベルトさんを「壊す」というのは、演じていても辛かった。気持ちが入れば入るほど……。このシーンを撮った翌日にテレビのほうの撮影がありましたが、直前になるまで立ち直ることができなかったくらいです。なぜ、進ノ介がベルトさんを壊そうとするのか――そこに至るまでの葛藤を観てもらえたらいいですね。――先ほど西川さんもおっしゃっていましたが、映画では特に進ノ介とベルトさんとの心の交流が丁寧に、深く描かれていましたね。竹内:撮影が始まって半年くらい過ぎたあたりから、もうベルトさんはただのベルトではなく、普通の人間だと思って演技をしています。そんなこともあって、人間の情みたいなものが一連のシーンにすごく出ていると思います。西川:進ノ介がベルトさんを思って、涙を流すシーンには感動しました。竹内:ありがとう。ここで「涙を出そう」と思ってやったシーンはひとつもなくて、ストーリーにそって芝居をしているうちに、自然と涙が出てきました。今回はかなり泣いている進ノ介ですが、涙を流すことに関して辛かったことはなかったですね。●竹内×西川が考える"理想のヒーロー"とは?――今回の2作品は「明るく激しいニンニンジャー」、「シリアスなドラマで魅せるドライブ」と、非常に好対照な内容になりました。それぞれの監督さんの印象はいかがでしたか。竹内:柴﨑(貴行)監督は、昨年の『MOVIE大戦』、そして『仮面ライダー3号』をはじめ、TVシリーズでもご一緒しています。最初から、ずっとやってきた信頼感もあり、監督の言葉は自分の中にすっと入ってきます。今回の映画に関していえば、自分のやりたいように役を作りこむのではなく、監督を信じて、監督の言われることを忠実に再現していくよう努めました。テレビでは複数の監督が交代で演出を担当されるので、監督によって進ノ介に求めるものが違っていて、始まったばかりの頃は、どう演技をしていいか混乱したこともありました。しかし今では、どんな状況にあっても、進ノ介ならこうだという演技を乗せていくことができるようになったと思います。西川:中澤(祥次郎)監督は優しいですし、芝居についても、僕たちの好きなようにやらせてくださいます。それでいて、監督なりのこだわりを持っている方です。中澤監督の出す「OK」は、絶対的なOKだ! というくらい、みんなからの信頼を得ているんです。――お2人がヒーローを演じるようになってから、ご自分の中で気持ちが変化したことはありますか。西川:常に、誰かに見られているような感覚になりました(笑)。外で小さい子を見かけると、あの子も『ニンニンジャー』観てくれてるかな~なんて思うようになったり。それだけに、普段から自分の行いをちゃんとしておこう! と心がけています。電車に乗る時のマナーとかね(笑)。小さいこと、当たり前のことをちゃんとして、もしどこかで子供に気づかれても大丈夫なようにしておこうと思いました。あまり気づかれないですけど……。竹内:うそっ!? 気づかれるでしょう。西川くんって、普段も天晴そのままじゃない(笑)。西川:いや~、ふだんは帽子とか被ってるからかな(笑)。竹内:僕の場合、最初の頃から比べたらめちゃくちゃ気づかれることが多くなりましたね。でも、親御さんから声かけられることが多いかな。子供たちは、テレビの中の人間が実際にいるわけないって思っているからか、ピンときていないことが多い。目の前にまで近づいて行って、初めて進ノ介だ! ってわかる感じ(笑)。やっぱり応援してます、って言われるとうれしいです。西川:ありがたいですよね。それだけに、いつも子供たちのお手本になっていないといけないなと思います。――最後に、おふたりにとって「理想のヒーロー」とはどういうものか聞かせてください。竹内:よく尋ねられることですね。とても難しいですが、あえて言いますと、身近な人が困っていたり、悩んでいたりしたら、すっとそばに行って気持ちを汲み取ってあげられるような――そんな人間がヒーローなんじゃないかと思います。今回の映画での進ノ介がまさにそういう描かれ方をしています。自分はヒーローだから……と意識するのではなく、自然な感じで人に寄りそってあげられる、そういうものを持っている人がヒーローなんじゃないでしょうか。西川:やっぱり、困っている人を助けたりとか、ピンチのときにかけつけたりするのが僕にとってのヒーローですね。野球で言えば、大ピンチのときに逆転ホームランを打つような、それまでの空気をガラッと変えることができる人、というのがヒーローかな~と思っています。■プロフィール竹内涼真1993年4月26日生まれ。東京都出身。2013年、女性ファッション誌『mina』初の男性専属モデルオーディション「minaカレ」でグランプリを受賞。日清カップヌードルCM「SURVIVE! 就職氷河期編」(2014年)、dビデオ『10日間で運命の恋人をみつける方法』(2014年)などに出演し、2014年10月より『仮面ライダードライブ』で主演を務める。ファースト写真集「Ryomania」発売中。■プロフィール西川俊介1994年4月4日生まれ。群馬県出身。2013年、第26回ジュノン・スーパーボーイコンテストで準グランプリを受賞して芸能界入り。2013年のバラエティ番組『キャサリン3世』や2014年のテレビドラマ『GTO』などに出演した後、2015年2月2日より『手裏剣戦隊ニンニンジャー』にアカニンジャー/伊賀崎天晴役でレギュラー出演中。現在、初のオールハワイロケで撮影した2015スクールカレンダーが発売中。購入は西川俊介公式サイトまで。
2015年08月15日2015年10月よりテレビ朝日系で放送がスタートする特撮TVドラマ『仮面ライダーゴースト』(朝8時~8時30分)のおもちゃ情報サイト「仮面ライダーゴーストウェブ」のティザーサイトがオープンした。シリーズ17作目となる『仮面ライダーゴースト』は、その名の通りゴースト(お化け)がモチーフ。剣の達人・宮本武蔵やアイザック・ニュートン、トーマス・アルバ・エジソンといった世界の英雄や偉人の想いとシンクロすることで、「眼魂(アイコン)」という"目"の形をした不思議なアイテムを入手し、さまざまな形態にフォームチェンジしていく。8月8日に公開される特撮映画『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』にいち早く登場するとともに、先週の発表から大きな話題をもって迎えられている。そして、これまで「仮面ライダー」シリーズを作品とともに支えてきたバンダイの玩具公式サイトのティザーサイトもオープン。番組の放送開始に合わせた2015年10月より本格稼働する。詳細は当日公開されるが、ティザーサイトには10月発売予定の変身ベルト『DXゴーストドライバー』の内容も一部明らかに。「まばたきギミックで変身(カイガン!)」という説明や、「オレゴーストアイコン」「エジソンゴーストアイコン」といったセット内容が公開されている。今後も、変身キーアイテム「ゴーストアイコン」だけでなく、『仮面ライダーゴースト』の商品情報に加え、Webキャンペーンの実施、ムービーの公開なども予定。なお、8月8日に公開される特撮映画『劇場版 仮面ライダードライブサプライズ・フューチャー』に合わせた豪華セットも登場。TVシリーズに先がけて劇場版にいち早く登場する「仮面ライダーゴースト」が使う変身キーアイテム「ゴーストアイコン」も同セットに含まれており、「シフトネクストスペシャル」と「トライドロンキー」、「ニュートンゴーストアイコン」の3点セットとなる。こちらは、2015年8月29日発売予定で、価格は2,000円(税込)。そのほか、仮面ライダーと電話で話せる「ライダーコール」や「仮面ライダーゴーストウェブ」への会員登録も展開。会員コンテンツは、8月下旬にオープンするという。(C)2015 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年08月03日特撮TVドラマ『仮面ライダー』シリーズ最新作で、平成ライダー17作目となる『仮面ライダーゴースト』が、2015年10月よりテレビ朝日系にて放送されることが明らかになった。仮面ライダー×ゴースト(お化け)という新たなモチーフで、世界の英雄や偉人の力を手に入れる新ヒーローが誕生する。2012年の『仮面ライダーウィザード』は魔法使い、2013年の『仮面ライダー鎧武/ガイム』はフルーツと戦国武将、2014年の『仮面ライダードライブ』は禁じ手ともいえる車――と毎回新たなモチーフと驚きで、発表のたびに大きな話題を巻き起こしてきた「平成仮面ライダーシリーズ」。シリーズ17作目となる『仮面ライダーゴースト』は"お化け"という型破りなモチーフで、新たな「仮面ライダー」の歴史を紡いでいく。注目される変身のキーアイテムは、ドライブの「シフトカー」に対し、ゴーストが使用するのは"目"で、その名も「眼魂(アイコン)」。目は叡智そして、全能の象徴であり、世界の理を表す重要なものとして知られているが、本作では「英雄の極意を手にする」「偉人の想いを受け入れる」など、英雄・偉人の想いとシンクロすることで、「眼魂(アイコン)」という"目"の形をした不思議なアイテムを入手。主人公は、ある目的のために「眼魂(アイコン)」を求め、怪人と戦っていくという。この「眼魂(アイコン)」を使用することで、ゴーストは世界の英雄や偉人の力を手に入れ、剣の達人・宮本武蔵やアイザック・ニュートン、トーマス・アルバ・エジソンの力を身にまとったライダーへとフォームチェンジ。今後、世界の英雄・偉人と心をシンクロさせ、さまざまな姿にフォームチェンジしていく。今回の発表とともにゴーストの姿も公開され、モチーフである"目"のようなものが埋め込まれた変身ベルト、光沢のある黒のボディに入った近未来的なライン、その上に羽織ったフード付のジャケット、シンプルなマスクデザインが特徴となる。なお『仮面ライダーゴースト』は、8月8日に公開される特撮映画『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』にいち早く登場。ゴーストは、警官隊を襲うロイミュードの前に現れ、まさに「ゴースト」と言える独特の動きで敵を翻弄し、さらに爆炎の中、青いパーカーをまとった姿にフォームチェンジ。ニュートン魂をさく裂させながら、両腕についた不思議な球体で引力を操り、見事にロイミュードを撃破するという。『仮面ライダーゴースト』は、2015年10月よりテレビ朝日系にて放送開始(朝8時~8時30分)。(C)2015 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年07月31日現在テレビ朝日系で放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』より、アクションフィギュア『TK11 仮面ライダードライブ タイプトライドロン』が、現在バンダイより発売されている。価格は3,780円(税込)。「仮面ライダードライブ タイプトライドロン」は、「シフトブレス」に「シフトトライドロン」を装填して変身する主人公・泊進之介/仮面ライダードライブの最強形態。仮死状態となった進ノ介がベルトさんと共に再起動したことで変身が可能となり、解したトライドロンがアーマーとして装着され、全てのシフトカーがシフトトライドロンに吸収される。『仮面ライダードライブ』の第32話「進化の果てに待つものはなにか」で初登場した。『TK11 仮面ライダードライブ タイプトライドロン』は、全身20箇所が可動し、自由自在に戦闘アクションを楽しむことが可能。肩と腕のタイヤが回転するほか、側頭部のタイヤも回すと顔が「ベルトさんモード」に。現在発売中の『DXトライドロン』と連動しており、付属の「ミッドナイトシャドータイヤ」を本商品に装着できるほか、別売の「TK」シリーズの武器なども持たせることができる。商品にはフィギュア本体のほか、「ピーポーセイバータイヤ」も付属している。(C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年07月29日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、『S.H.Figuarts 仮面ライダーデッドヒートマッハ』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年12月発送予定で、価格は5,184円(税込)。「仮面ライダーデッドヒートマッハ」は、現在テレビ朝日系ほかにて放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダー』ドライブに登場する、詩島剛/仮面ライダーマッハが「マッハドライバー炎」に「シフトデッドヒート」を装填して変身する強化形態。暴走すると剛の意志と関係なく暴れだしてしまうこともあり、仮面ライダードライブや詩島霧子に止めてもらうシーンも。2015年6月に発売された『S.H.Figuarts 仮面ライダーマッハ』に続き、マッハのパワーアップフォームが登場する。『S.H.Figuarts 仮面ライダーデッドヒートマッハ』には、デッドヒートタイヤが2種付属し、バーストモードの再現も可能。レーサーのようなマッハのスーツ造形と、同シリーズで培った可動性を両立している。また『S.H.Figuarts 仮面ライダーマッハ』でも使用できる決めポーズの手首パーツが付属。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各4種、交換用タイヤパーツ一式(バーストタイヤ)、ゼンリンシューター。商品価格は5,184円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年12月を予定している。(C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年07月26日現在放送中の「仮面ライダー ドライブ」と「手裏剣戦隊ニンニンジャー」の劇場版の完成披露イベントが7月22日(水)に開催。竹内涼真、西川俊介をはじめとするそれぞれの作品のレギュラー俳優陣、ゲスト出演の藤本敏史(FUJIWARA)、柳沢慎吾らが来場した。『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』からは、竹内涼真をはじめ、内田理央、上遠野太洸、稲葉友、クリス・ペプラー、『手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!』からは西川俊介、松本岳、中村嘉惟人、矢野優花、山谷花純、多和田秀弥が登壇。夏祭りをイメージしたイベントということで全員、法被を着て登場した。仮面ライダーとヒーロー戦隊が一堂に会するというめったにない機会に炎天下の中を会場に詰めかけたこどもたちや大人のファンも大興奮。竹内さんと西川さんは互いの作品の感想を聞かれ竹内さんは「変身のコンビネーションがレベルアップしてて感動しました。(西川さんが演じる)天晴(たかはる)のいちばん熱い部分が真っ直ぐに描かれています」と称賛する。一方の西川さんは「『ニンニンジャー』とはまた違った熱いシリアスな戦いが描かれてました。“ネクストトライドロン”がカッコいい!」と興奮気味に語る。これには竹内さんも「ベンツですから!」と誇らしげだった。そして、イベントを盛り上げたのはゲスト出演の藤本さんと柳沢さん。藤本さんは「こどもの頃から見ていたヒーロー戦隊の主役…嬉しかったです!」となぜか自身を主演と勘違いしつつも喜びをかみしめる。実は、娘さんも「ニンニンジャー」のファンだそうで「娘もそうなんですが嫁(木下優樹菜)もどっぷりハマってます!僕と結婚しといてなんですが、イケメンが元々大好きなので、イケメンたちに目を輝かせて見てます」と明かす。既に、家族で一足先に完成した映画を見たそうだが「僕がこの中に入ってるのを見て『オメーだけ超ブスじゃねーか!』って言われました」と明かし、会場を笑いに包む。劇場版「仮面ライダー ドライブ」で警察官僚を演じ、この日も制服姿で登場した柳沢さんは、ノリノリで得意の警察無線ネタを披露。竹内さんと稲葉さんの口論を仲裁するという形で壇上でまさかの逮捕劇まで見せ、さらには夏ということで「甲子園」ネタまで見せる出血大サービスで喝さいを浴びていた。『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』『手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!』は8月8日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月22日昨年9月に最終回を迎えながらも、Vシネマとして復活を果たした『仮面ライダー鎧武』の外伝第2弾となるVシネマ『鎧武外伝 仮面ライダーデューク/仮面ライダーナックル』より、『DXマロンエナジーロックシード&ゲネシスコアユニット』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。価格は2,700円(税込)。『鎧武外伝 仮面ライダーデューク/仮面ライダーナックル』は、タイトルのとおり青木玄徳が演じる戦極凌馬/仮面ライダーデュークと、松田岳が演じるザック/仮面ライダーナックルに焦点をあてたスピンオフ作品。それぞれを主役に据えた2つの物語が収録され、今回は仮面ライダーナックル編に登場する「マロンエナジーロックシード」、別売の変身ベルト『DX戦極ドライバー』に装着できる「ゲネシスコアユニット」をセットにした限定商品となる。本商品は、『DX戦極ドライバー』に「ゲネシスコアユニット」と「マロンエナジーロックシード」をセットし、中央に「クルミロックシード」(受注受付終了)をセットすると、2つのロックシードが同時に開き音声が発動。「仮面ライダーナックル ジンバーマロンアームズ」の変身、なりきり遊びが楽しめる。また、別売の変身ベルト『DXゲネシスドライバー』にも対応している。また、ロックシードの背面のボタンを押すと発光し、収録されているザックと駆紋戒斗の台詞が発動。ザックの「俺には守るものがある! 犠牲を超えて、戦う価値がある!」に、戒斗の「そうか…強くなったな、ザック」といった二人の掛け合いなど、多数の音声が収録されている。商品価格は2,700円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は、2015年8月27日17時。商品の発送は、2015年11月を予定している。なお、現在『鎧武外伝 仮面ライダーデューク/仮面ライダーナックル』Blu-ray&DVDの初回生産限定「ロックシード版」も予約受付中。(C) 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年07月21日昨年9月に最終回を迎えながらも、Vシネマとして復活を果たした『仮面ライダー鎧武』の外伝第2弾『鎧武外伝 仮面ライダーデューク/仮面ライダーナックル』Blu-ray&DVDの初回生産限定「ロックシード版」の予約受付が、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年11月発送予定で、価格は8,640円(税込)。『鎧武外伝 仮面ライダーデューク/仮面ライダーナックル』は、タイトルのとおり、第2弾は青木玄徳が演じる戦極凌馬/仮面ライダーデュークと、松田岳が演じるザック/仮面ライダーナックルに焦点をあてたスピンオフ作品。それぞれを主役に据えた2つの物語が収録され、監督は両作ともに金田治氏、脚本は「デューク編」をニトロプラスの鋼屋ジン氏、「ナックル編」を毛利亘宏氏、音楽を山下康介氏が務める。そのほか、久保田悠来、佃井皆美、波岡一喜、小林豊、百瀬朔といったTVシリーズ本編のキャストの出演も決定している。第1弾と同じく初回生産限定版は「ロックシード版」と銘打ち、戦極ドライバーで変身するデューク用の「DX レモンロックシード&デュークフェイスプレート」が付属。映像特典には、Blu-rayにメイキング、イベント、PR集、データファイル、DVDにメイキング、PR集、データファイルを収録している。封入特典はBlu-ray&DVDともに、「DXレモンロックシード」(キャストボイス入り)、「デュークフェイスプレート」「スペシャルライナーカード」。そして、Blu-rayにのみ、オーディオ・コメンタリーの収録が予定されている。商品価格は「ロックシード版」Blu-rayが8,640円(税込)、「ロックシード版」DVDが7,560円(税込)。「プレミアムバンダイ」の予約締切は2015年8月17日23:00で、商品の発送は、2015年11月を予定している。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映(C)2015石森プロ・テレビ朝日・ADK・バンダイ・東映ビデオ・東映
2015年07月02日日本マクドナルドは26日より期間限定で、男児に大人気の特撮テレビドラマ「仮面ライダードライブ」のおもちゃ、または女児の間でアニメやゲームが大人気の「アイカツ! 」のおもちゃとカードがセットになったハッピーセット「仮面ライダードライブ/アイカツ!」を、全国のマクドナルド(一部店舗除く)で販売する。○「仮面ライダードライブ」「アイカツ! 」各8種類のハッピーセット「ハッピーセット」は、チーズバーガーやチキンマックナゲット、サイドメニュー、ドリンク、おもちゃがセットになった子ども向けのメニュー。2015年5月には、"子どもが野菜も楽しく食べてくれるサンドイッチがあったらいいのに"という一般の母親の意見を聞きながら開発した「モグモグマック」が加わり、選べるメニューが広がっている。ハッピーセット「仮面ライダードライブ」には、「仮面ライダードライブ」「仮面ライダーマッハ」「魔進チェイサー」の精巧なアクションフィギュアと、仮面ライダードライブが使用する車「トライドロン」、魔進チェイサーが使用するバイク「ライドチェイサー」のおもちゃが全8種登場。ボタンを押すとハンドル剣やドア銃をふりかざす「仮面ライダードライブ タイプスピード」や、"タイプスピード"と"タイプワイルド"に変形する「トライドロン」など、すべてのおもちゃには子どもたちが楽しめる動きがついている。ハッピーセットに3回目の登場となる「アイカツ! 」では、主人公である大空あかりのカチューシャや、劇中に登場するファッションブランド「ドリーミークラウン」「エンジェリーシュガー」「ダンスフュージョン」の、夏にふさわしいアクセサリートイが全8種登場する。各おもちゃには、アーケードゲームでも遊べるカードが1枚セットになっており、おもちゃやカードで「アイカツ! 」の世界観を楽しむことができる。また期間中の6月27日・28日の2日間はハッピーセット「仮面ライダードライブ/アイカツ! 」を1セット購入につき、「仮面ライダードライブ/アイカツ! ミニブック」が1冊もらえる。販売期間は、6月26日~約1カ月を予定。価格(税込)は、レギュラーメニュー販売時間帯(10時30分~翌4時59分)は、「モグモグマックセット」500円、「ハンバーガーセット」430円~460円、「チーズバーガーセット」450円~490円など。それぞれ、マックライポテトSサイズまたはスイートコーンとドリンクSサイズ、おもちゃが含まれる。ブレックファストメニュー販売時間帯(5時~10時30分)は、「プチパンケーキセット」440円~460円、「ホットケーキセット」460円~480円、「エッグマックマフィンセット」460円~480円など。それぞれ、ハッシュポテトまたはスイートコーンとドリンクSサイズ、おもちゃが含まれる。なお、一部店舗では販売価格が異なる場合がある。また、ブレックファストのセットは一部販売していない店舗もある。※仮面ライダードライブ (C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映※アイカツ! (C)BNP/BANDAI, DENTSU, TV TOKYO
2015年06月21日バンダイのボーイズトイ事業部が展開する、「仮面ライダー」シリーズの大人が装着できる変身ベルト「COMPLETE SELECTION MODIFICATION」シリーズの新商品が発表された。6月18日~21日の4日間にわたって東京ビッグサイトで開催中の「東京おもちゃショー 2015」でお披露目されている。新商品として展示されたのは『COMPLETE SELECTION MODIFICATION ハイパーゼクター』と『COMPLETE SELECTION MODIFICATION ガタックゼクター』の2つ。それぞれ2006年に放送された特撮TVドラマ『仮面ライダーカブト』に登場する変身ベルトで、「ハイパーゼクター」は主人公・天道総司が仮面ライダーカブトの最強形態ハイパーフォームへ、「ガタックゼクター」は加賀美新が仮面ライダーガタックへ変身するためにそれぞれ使用する。「東京おもちゃショー 2015」では、参考出品として展示され、詳細は近日中に発表されるという。『COMPLETE SELECTION MODIFICATION』(CSM)シリーズは、"大人が装着できる変身ベルト"として人気を博した「COMPLETE SELECTION」から派生したシリーズ。従来の商品をMODIFY=モディファイすることで、バリューとリーズナブルな価格を両立している。これまでに、『仮面ライダーW』の「ダブルドライバー」「アクセルドライバー」「ファングメモリ」「ロストドライバー」、『仮面ライダーカブト』の「カブトゼクター」、『仮面ライダーディケイド』の「ディケイドライバー」と「ディエンドライバー&ディエンドベルト」が、ラインナップされている。「東京おもちゃショー 2015」では同シリーズ新商品のほか、現在「プレミアムバンダイ」で予約受付中の『CSM ディエンドライバー&ディエンド ベルト』(2015年10月発送予定/17,280円/税込)、『CSM ライダーカードバインダー -ディエンド-』(2015年10月発送予定/3,240円/税込)も展示。こちらの予約締切は、2015年7月6日23:00。
2015年06月18日現在テレビ朝日系で放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』に登場するアイテム「シフトトライドロン」が玩具化され、6月6日にバンダイより発売された。価格は2,700円(税込)。「シフトトライドロン」は、主人公・泊進ノ介がシフトブレスに装填してドライブの最強形態「タイプトライドロン」に変身するためのアイテム。「タイプトライドロン」は、一度殉職した泊進ノ介とベルトさんが、現存する全てのシフトカーのエネルギーを注ぎ込まれることで蘇り進化した姿で、6月7日放送の第33話「だれが泊進ノ介の命を奪ったのか」に初登場した。相性のいい3台のシフトカーのタイヤを融合させる「タイヤカキマゼール」の能力を持っている。『DXシフトトライドロン』は、ボタンを押して「ファイヤーオールエンジン!」サウンドが鳴り、LED発光ギミックも搭載。現在発売中の『DXドライブドライバー&シフトブレス』と連動しており、ブレスにセットしてレバーを操作することでベルトと音声がかけあい、「タイプトライドロン」の変身遊びを楽しむことができる。また、7種類の「タイヤカキマゼール」も再現され、ブレスにセットしてコンボボタンを押し、シフトカーを選択することでLEDの色が変化。さらに、レバーを操作すればベルトと音が掛け合い「タイヤカキマゼール! ピーポーセイバー!」(シフトジャスティスハンター+シフトマッドドクター+シフトファイヤーブレイバー)などの音声が鳴り響く。さらに、キーを回してブレスボタンを押すと、選んだタイヤの必殺技が発動。そのほか、現在発売中の『DXトレーラー砲&シフトフォーミュラ』とも連動している。(C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年06月07日バンダイが展開するアクションフィギュア「S.H.Figuarts」シリーズより、2015年10月発売予定の『S.H.Figuarts 仮面ライダー3号』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は5,184円(税込)。「仮面ライダー3号」は、今年3月に公開された特撮映画『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』にて黒井響一郎が変身する仮面ライダー。仮面ライダー1号と2号を葬るという衝撃のオープニングはもちろん、俳優の及川光博が演じたことでも大きな話題となった。S.H.Figuarts化は、5月30日~31日に開催されたバンダイの大人向けコレクターズアイテムの祭典「魂の夏コレ 2015」にて発表され、商品のサンプルが展示されていた。『S.H.Figuarts 仮面ライダー3号』は、ダークトーンや淡い緑色のボディ、金のマフラーなど劇中のカラーを徹底的に再現。さらに、ジャンプ時のベルトから噴射するエフェクトや、キックのエフェクトが付属し、映画さながらのアクションシーンを再現することができる。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各3種、キックエフェクト、ジャンプエフェクト。なお「魂の夏コレ 2015」では、後日譚として描かれた配信ドラマ『dビデオスペシャル 仮面ライダー4号』に登場した仮面ライダー4号も参考出品されていた。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年06月06日8月8日に公開される特撮映画『劇場版 仮面ライダードライブサプライズ・フューチャー』に登場する、最大の敵「仮面ライダーダークドライブ」のビジュアルが公開された。仮面ライダーダークドライブは、ある目的を果たすべく、2035年の未来からやってきた未来の仮面ライダードライブ。5月に発表された、メルセデス・ベンツの新型スーパーカー「メルセデスAMG GT」とのコラボレーションによって生まれ、大きな話題を集めた「ネクストライドロン」が愛車となる。ドライブが愛車の「トライドロン」と同じフォームに身を包んでいるのと同様に、ダークドライブもネクストライドロンと同じビジュアルを纏っており、近未来的なデザインに。胸のタイヤ、腰のシフトカーなど、あらゆる点がドライブと酷似している。映画『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』は、ある日未来からの訪問者より、進ノ介は"仮面ライダードライブシステム"――平和を守るためのこのシステムが未来の世界に絶望をもたらすという驚愕の事実を聞く。耳を疑う進ノ介のもとに、謎のマシン・ネクストライドロンを操る最強の敵が現れ、TVシリーズの根幹をも揺るがす危機が描かれる。毎年恒例の「仮面ライダー&スーパー戦隊」の映画として『手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE恐竜殿さまアッパレ忍法帖!』とともに、8月8日全国公開。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映(C)2015 テレビ朝日・東映AG・東映
2015年06月01日2015年3月21日に公開された特撮映画『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』のBlu-ray&DVDが、8月5日に東映ビデオより発売されることが決定した。歴代「仮面ライダー」や「スーパー戦隊」が夢の共演を果たす「スーパーヒーロー大戦」シリーズの4作目にあたる本作は、石ノ森章太郎氏が実際に原作漫画に登場させていたものの映像化に至らなかった幻の「仮面ライダー3号」が復活。類まれな"ライダー愛"を持つ俳優の及川光博が仮面ライダー3号/黒井響一郎を演じたことをはじめ、天野浩成が演じる仮面ライダーギャレン/橘朔也、復帰第一作目の中村優一が演じる仮面ライダーゼロノス/桜井侑斗、半田健人が演じる仮面ライダーファイズ/乾巧、そして倉田てつをが演じる南光太郎/仮面ライダーBLACK/RX、と歴代でも特にファンが多い仮面ライダーが続々と登場したことでも大きな話題となった。販売形式は、Blu-ray+DVDセット(4,700円/税別)、DVDコレクターズパック(6,800円/税別)、Blu-rayコレクターズパック(7,800円/税別)の3種類。コレクターズパックにはボーナスディスク1枚が付属し、メイキング、完成披露記者会見、完成披露試写会舞台あいさつ、公開初日舞台あいさつ、TVスポット、DATA FILE、ポスターギャラリー、映像特典が収録される。また、初回生産限定版はスペシャルパッケージ仕様となる。なお、同日よりDVDレンタルもスタートする。(C)2015「スーパーヒーローGP大戦」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映AG・東映ビデオ・東映
2015年05月11日現在テレビ朝日系で放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』のフィギュア『メガライトフィギュア 仮面ライダードライブ タイプスピード』が、5月2日にバンダイより発売された。価格は3,456円(税込)。『メガライトフィギュア 仮面ライダードライブ タイプスピード』は、本編で主人公泊進之介が変身する仮面ライダードライブの基本フォーム・タイプスピードを、全長約290mmで立体化。現在展開中のアクションフィギュア「TKシリーズ」約150mmに対し、約2倍の超ビッグサイズに。全身には首、左腕、右腕、左足首、右足首と計5カ所の可動域が設けられている。そして、商品名のとおり頭部にはLEDが内蔵され、背面の電源スイッチをONにすると、劇中同様にドライブの目が発光。現在ドライブのさまざまな玩具、フィギュアが展開されているが、目が発光するタイプのフィギュアは本商品が初となる。(C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年05月06日現在テレビ朝日系で放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』に登場するマシンを玩具化した『DX ライドブースターセット』が、4月25日にバンダイより発売された。価格は4,104円(税込)。「ライドブースター」は、仮面ライダーの戦いを補佐するレーシングカート型のサポートマシン。赤と青の2台が開発され、それぞれが「仮面ライダードライブ」の愛車・トライドロンの左右に合体することで飛行能力を追加することができ、飛行能力やライダーを乗せての空中戦も可能となっている。『DX ライドブースターセット』は、「ライドブースターレッド」「ライドブースターブルー」の2つをセットに。ハンドルが可動するほか、現在発売中の『DX トライドロン』と合体も可能。全幅約360mmの超ビッグサイズとなり、別売りのTK(タイヤ交換)シリーズ『TK01 仮面ライダードライブ タイプスピード』『TK06 魔進チェイサー』『TK07 仮面ライダーマッハ』を、それぞれのライドブースターに搭乗させることもできる。(C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年04月26日バンダイの展開するフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、『S.H.Figuarts 仮面ライダーX & クルーザー セット』の予約受付が「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年8月発送予定で、価格は8,316円(税込)。「仮面ライダーX」は、1974年に放送された特撮TVドラマ『仮面ライダーX』の主人公・神敬介が変身した姿で、身体はX文字を模った「耐圧ラング」で覆われ、深海1万メートルの環境でも活動可能なライダー。ベルト部分に格納されているグリップ式武装を兼ねた「ライドル」を使用して、GOD機関と戦う。「S.H.Figuarts」シリーズでは、2013年に仮面ライダーX単体で立体化されているが、今回は愛機「クルーザー」とともに発売される。『S.H.Figuarts 仮面ライダーX & クルーザーセット』は、商品名のとおり仮面ライダーXとクルーザーをセットにしたもの。仮面ライダーXは、グレーの色味を従来商品より劇中に近づけた彩色で再現されているという。クルーザーは、フロントカウルやボディパーツなどを忠実に再現し、魂STAGE接続用のジョイントも付属。激しいアクションポーズも再現できる。セット内容は仮面ライダーXとクルーザー本体に加え、交換用手首左右各7種、交換用マフラー2種、ボタン付きグリップ、ライドル・ホイップ、ライドル・スティック、ライドル・ロングポール、ライドロープ、後輪スタンド、支柱ジョイントパーツ。商品価格は8,316円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は2015年8月を予定。また『S.H.Figuarts クルーザー』単体での予約も受け付けている。(C)石森プロ・東映
2015年04月23日毎年恒例の「仮面ライダー&スーパー戦隊」の特撮映画『劇場版 仮面ライダードライブ(仮) / 手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE(仮)』の公開日が2015年8月8日に決定した。どちらも本タイトルは追って発表されるが、『劇場版 仮面ライダードライブ(仮)』では、ドライブのシステムに隠された真実が明らかになり、TVシリーズの根幹を揺るがす危機が来襲。究極のクライマックスに向け、物語が大きく動きだすという。そして『手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE(仮)』は、"隠れニンジャの里"を舞台にお城の奪還をめぐって、とある出会いと別れが描かれる。合わせてティザーポスターも公開され、本作で窮地に立たされる「仮面ライダードライブ」と「アカニンジャー」が勇ましく立ちそびるデザインで、ティザーポスターのために特別に撮りおろしを敢行。6月13日よりプレゼント付前売券の発売も決定し、乗せると走るプルバックミニカーの「仮面ライダードライブバージョン」と「アカニンジャーバージョン」のどちらか一つがプレゼントされる。さらに、7月にはプレミア前売券の発売も決定。プライズ向けフィギアシリーズとして人気を博している全長1.5㎝の超絶精密マイクロフィギュア「MICRO(ミクロ)」が完全劇場オリジナルで初登場する。劇場限定となる「MICRO(ミクロ)」は、仮面ライダードライブの新フォームバージョンとアカニンジャーバージョンを用意。そのほかにも、大人気変身アイテムの劇場オリジナルバージョンの「シフトカー」「忍シュリケン」がラインナップされ、4つのいずれかより一つが選べる、超豪華夏休みスペシャル企画となる。なお、『劇場版 仮面ライダードライブ(仮) / 手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE(仮)』のティザーポスターと特報は、4月18日より全国の劇場にて公開。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映(C)2015 テレビ朝日・東映AG・東映
2015年04月18日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、2015年8月に発売される『S.H.Figuarts 仮面ライダードライブ タイプデッドヒート』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。「仮面ライダードライブ タイプデッドヒート」は、ハートの「デッドゾーン」の能力に対抗するためにハーレー博士が開発したドライブの強化形態。「シフトブレス」に「仮面ライダーマッハ」と共用する特殊なシフトカー「シフトデッドヒート」を装填して変身し、変身すると全身にマッハと同じような意匠のスーツ「ヒートライディングスーツ」が装着され、右肩には稼働状況を示すメーターが付いた「DH-コウリン」が出現する。『S.H.Figuarts 仮面ライダードライブ タイプデッドヒート』は、特徴的なドライブ×マッハのスーツを細かく造形し、暴走時を再現するバースト時のタイヤも付属。これまでの「S.H.Figuarts」同様、高いアクション性を誇り、劇中のシーンやポーズを思いのままに再現できる。セット内容は本体に加え、交換用タイヤパーツ一式、交換用手首左右各3種。なお、現在「プレミアムバンダイ」では、2015年9月発送予定『S.H.Figuarts トライドロン』(24,840円/税込)、2015年8月発送予定『S.H.Figuarts ハートロイミュード』(5,940円/税込)、2015年8月発送予定『S.H.Figuarts 仮面ライダードライブ タイプテクニック』(5,184円/税込)も予約受付中。(C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年04月08日2014年5月に発売されたバンダイのアクションフィギュア『S.H.Figuarts 仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ』が、2015年6月に再販されることが决定した。価格は4,104円(税込)。「仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ」は、昨年9月に最終回を迎えた特撮TVドラマ『仮面ライダー鎧武/ガイム』の主人公・葛葉紘汰が、オレンジロックシードを使用して変身するオレンジの鎧を装備した鎧武の基本形態。無双セイバーと専用アームズウェポン・大橙丸を使用する二刀流での剣術戦を得意としている。2014年5月に『S.H.Figuarts 仮面ライダーバロン バナナアームズ』とともに同時発売された。『S.H.Figuarts 仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ』は、腰部の可動域を広げるため「胸のプロテクター」が上がる機構が仕込まれており、可動とプロポーションを両立。発売時には劇中で活躍する鎧武をそのままフィギュア化したような造形、彩色、プロポーション、可動と、高いクオリティが評価され人気を博した。基本装備の「無双セイバー」と「大橙丸」も付属し、合体させた「ナギナタモード」も再現できる。また、変身ベルト「戦極ドライバー」にも可動機構を搭載し、ロックシードは開閉バージョンの2種類が同梱される。なお、現在バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」では、2015年7月発送予定『S.H.Figuarts 仮面ライダーマリカ ピーチエナジーアームズ』(5,184円/税込)の予約受付も実施中。(C)2013 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年03月23日