マスミューチュアル生命は17日より、鹿児島銀行と三菱UFJメリルリンチPB証券を通じ、『悠々時間アドバンス(豪ドル建)』(正式名称:積立利率金利連動型年金(豪ドル建))の販売を開始した。この保険は積立金を一般勘定で管理し、マスミューチュアル生命所定の方法により計算された積立利率で運用しており、将来の年金額が契約時点において豪ドルで確定する年金保険。豪州の金利を生かした運用豪州の金利水準を反映した積立利率で運用するので、日本より高い金利を享受できる契約時に設定された積立利率は、据置期間、年金受取期間を通じて適用されるので、契約時に豪ドル建の年金額が確定する選べる据置期間、受取方法据置期間、年金受取期間を組み合わせることができる年金は豪ドルまたは円で受け取れる円で受け取る場合は、年1回払いのほか、年2回・4回・6回・12回払いも選べる為替リスクに対応する機能年金受取時の為替レートが、設定した為替レート(為替ターゲットレート)と同一または円安のときだけ「円で受取り」、設定レートより円高の場合には年金の支払いをせず「豪ドルで据え置く」ことができる【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月20日りそな銀行は、「外貨預金がお得になるキャンペーン」を実施すると発表した。期間は6月18日~9月28日まで。同キャンペーンは、為替手数料の優遇と豪ドル建定期預金の金利が優遇となるキャンペーン。為替手数料の優遇では、既に保有している外貨建資金を他通貨外貨預金で運用する場合と、保有している円資金を外貨預金で運用する場合とで対象通貨や優遇率が変わってくる。また、豪ドル建定期預金は、当初1ヵ月のみ年20.0%(税引後年16%)の特別金利が適用される。詳細は同行Webサイトまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日日興アセットマネジメント(以下、「日興アセット」)は25日、豪ドル建て公社債を主な投資対象とする、追加型投信『RS 豪ドル債券ファンド(愛称:為替リスク配慮型豪ドル債券ファンド)』を7月11日に設定し、運用を開始する予定であると発表した。同ファンドは、日興アセットが独自に算出するリスク指標を活用し、金融市場の変動リスクが大きくなると判断される局面で為替ヘッジを行なう、リスクセンサー機能を搭載した「リスクセンサー(RS)型ファンド」の第1弾。日興アセットによると、豪ドル建て公社債は、先進国でありながら相対的に金利水準が高い魅力的な投資対象。一方、豪ドルは資源の需給や価格変動などの影響を受け、米ドルやユーロなどの先進国通貨に比べて為替変動が大きくなる傾向にあり、「豪ドル債投資を検討している投資家を悩ませてきた」(日興アセット)。そこで日興アセットでは、金融市場の変動が大きくなると判断される局面で為替ヘッジを行なう、豪ドル債券ファンドを開発した。リスクセンサー機能とは、日興アセットが独自に算出するリスク指標から市場変動を読み取り、金融市場の変動が大きくなると判断される局面で、基準価額への影響を抑えることをめざすもの。リスク指標は、金融市場の価格変動や信用リスク、流動性、為替の変動性などの、市場リスクが高まる際に見られるシグナルをもとに、金融市場の変動が高まる局面を感知する。「RS 豪ドル債券ファンド」では、リスク指標がある一定水準を超えるなど、いくつかの条件を満たし、かつ市況動向や定性判断などを踏まえ金融市場の変動が大きくなると判断される場合に、為替ヘッジを行なう。同ファンドの債券部分の実質的な運用は、日興アセットマネジメントグループの一員である、オーストラリアに拠点を置くティンダル・インベストメント・マネジメント・リミテッド(以下、ティンダル)が担当する。ティンダルは、オーストラリアで25年近い運用実績を持ち、「数々の賞を受賞しているオーストラリア債券運用のスペシャリスト」(日興アセット)という。日興アセットでは、「日本の投資家の声に耳を傾け、そのニーズに応える新しい商品カテゴリーの創出、ならびに優れた運用パフォーマンスの提供に、引き続き努めていく」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月25日じぶん銀行は18日、円普通預金から、豪ドル普通預金または豪ドル定期預金への預入れ時の為替手数料が大幅に安くなる「円→豪ドル」為替手数料優遇キャンペーンを実施すると発表した。期間は6月18日から30日6:00まで。同キャンペーンは、5月28日から6月30日まで実施されている「外貨預金はじめて&ふやしておトクなフェア」の第1弾「円→米ドル」、第2弾「円→ユーロ」為替手数料優遇キャンペーンに続く第3弾で、「円→豪ドル」の際の為替手数料が、1豪ドルあたり通常50銭が20銭になるというもの。なお、豪ドル預金から円預金への払戻時は同行所定の為替手数料がかかる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月21日マスミューチュアル生命保険は14日、野村證券を通じ、2012年6月18日から『マスミューチュアル終身保険<豪ドル建>』(正式名称:予定利率金利連動型一時払終身保険(豪ドル建))の販売を開始すると発表した。マスミューチュアル生命は、豪州の金利を生かし、契約の当初から豪ドル建で一時払保険料を上回る死亡保障が一生涯にわたって最低保証される、「マスミューチュアル終身保険<豪ドル建>」を開発した。「マスミューチュアル終身保険<豪ドル建>」の特徴は以下の通りとなっている。契約時に確定する豪ドル建の保険金額が生涯にわたり最低保証される20年ごと(※1)に更改する予定利率により、保障の増加が期待できる目標額到達時に、円建の金額を自動的に確定する機能がある(※2)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日住信SBIネット銀行は21日より、豪ドルの定期預金に特別金利を適用するキャンペーンを実施すると発表した。期間は7月8日まで。キャンペーンの内容は、期間中に同行の豪ドル定期預金3カ月物に預け入れると、年4.50%の特別金利が適用されるというもの。キャンペーン対象期間5月21日から7月8日預入れ手続き完了分まで対象者満20歳以上の個人・法人の利用者対象となる商品および特別金利豪ドル定期預金(3カ月もの)金利5月18日時点の適用金利は3カ月もの 年3.55%(税引後年2.84%)5月21日以降の特別金利は3カ月もの 年4.50%(税引後年3.60%)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月24日