現代のお茶革命! こだわりの日本茶を気軽に楽しむお店大阪・靭公園に隣接した建物の1Fに入っている「CHASHITSU Japanese Tea & Coffee(チャシツ ジャパニーズ ティー アンド コーヒー)」。こちらでは、国産の茶葉とブレンドしたコーヒーや、おはぎバーガーなど、ユニークなメニューを楽しむことができます。お茶を飲みながら、靭公園の景色をのんびり眺められるのも魅力。現代のお茶文化に、千利休のような変革を起こす商品作りがコンセプトです。茶葉もこだわりのものを使用。民間のハローライフの一角にあるため、本棚には「働く」「仕事」に関する約200冊の本もストックしています。名物「おはぎバーガー」で和をカジュアルに楽しむ名物のおはぎバーガーは、おはぎをハンバーガーに見立てた新感覚の和スイーツです。「江戸のおはぎに飽きちゃった」というシャレの効いたコンセプトのもと、和をよりカジュアルに楽しんでほしいという想いから作られました。季節限定の「おはぎバーガー よもぎ(250円)」は、よもぎの独特の苦味が、あんこの甘みと相性バツグンの一品です。和テイストの独創的なメニューがほかにも色々!おはぎバーガーはよもぎのほかに、オーソドックスな「おはぎバーガー 胡麻づくし(250円)」や、「おはぎバーガー 七穀(280円)」も用意。「おはぎバーガー 胡麻づくし」は、あんこが甘すぎず、すっきりとした後味が魅力です。胡麻の風味がほのかに口に広がります。「おはぎバーガー 七穀」は、七穀で作ったおはぎを桜の葉で包んだ一品。七穀の歯ごたえと桜の香りが癖になります。ドリンクも、コーヒージュレとほうじ茶をかけ合わせた、「ほうじカフェジュレッティー(450円)」や「抹茶ヴェエナコーヒー(480円)」など、ここでしか味わえない独創的なメニューを多数用意。おはぎバーガーや、コーヒーとお茶をブレンドした新感覚ドリンクが楽しめるお店「CHASHITSU Japanese Tea & Coffee」。落ち着いた空間で美味しいお茶とお菓子に癒されつつ、仕事についてゆっくり考えてみるのもおすすめです。スポット情報スポット名:CHASHITSU Japanese Tea & Coffee住所:大阪府大阪市西区靱本町1-16-14 HELLOlife 1F電話番号:06-6147-3286
2018年05月08日モスフードサービスはこのほど、「とま実(み)バーガー」(750円・税込)を全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)で発売した。販売は4月17日までで、各店一日40食限定、1人2食までの提供となる。同商品は、バラエティー番組「有吉弘行のダレトク!?」の「没メニューレストラン」に登場した。同コーナーは、訳あって日の目を見ることがなかったメニューを紹介し、有吉弘行さんらが試食して最も評価が高かった商品を、実際に店舗で販売するというもの。4月10日放送で同商品が選ばれた。同商品は、バンズ(パン)の代わりにトマトで具材をはさんだハンバーガー。同店こだわりのトマトを丸ごと1個使用している。パティに、グリーンリーフ、輪切りのトマト、スライスチーズ、マッシュポテトを合わせ、仕上げにしょうゆベースの和風ソースをかけた。マッシュポテトは、国産生クリームやバター、ローズマリー、黒こしょうなどを加え、クリーミーで濃厚な風味に仕立てた。トマトのみずみずしい酸味とパティのジューシーな味わいが楽しめるという。各店舗AM10:30以降の時間限定で販売する。発売に合わせ、「モスバーガー」などが抽選で当たる SNS 連動キャンペーンを実施する。Twitterでは、モスバーガー公式アカウントからの番組キャンペーンに関する投稿に、「#ダレトク MOS」を付けて引用リツイートしたフォロワーが対象となる。応募は4月12日まで受け付ける。抽選で30名にモスバーガーの電子ギフトが当たる。Instagramは、「とま実バーガー」などモスバーガー商品の写真に「#ダレトク MOS」をつけて投稿したフォロワーが対象で、4月17日まで応募を受け付ける。抽選で30名にモスバーガーポテト S セットの電子ギフトをプレゼントする。
2018年04月12日ロサンゼルス発のカスタムバーガーレストラン「ザ・カウンター(THE COUNTER)」より、オープン1周年を記念した限定メニューが登場。期間は、2018年3月31日(土)から4月13日(金)まで。「ザ・カウンター」は100万通り以上のカスタマイズを楽しめるハンバーガーレストラン。同店のバーガーは、パテ・バンズ・チーズ・ソース、そしてバリエーション豊富なトッピングから好きなものを選び、自分のオリジナルバーガーを作れる点が最大の特徴だ。バーガーは、すべてオーダーを受けてから店内でひとつひとつ手作りしている。そんな「ザ・カウンター」のオープン1周年を記念した特別メニューには、通常の2倍以上のパティを使用した「1ポンド バーガー(1POUND BURGER)」がラインナップ。その名の通り、1ポンド(454g)使用したパティは、ホルモン剤を使用せずに生育した100%アンガスビーフで、芳ばしく焼き上げた表面とジューシーな赤身のコンビネーションを堪能できる。またトッピングには、フレッシュな野菜に加えて、濃厚なチェダーチーズやカリッと揚げたオニオンリングを贅沢に使用。1周年記念に相応しい、スペシャルなメニューが誕生した。なお、バーガーと共に楽しみたいドリンクメニューには、チョコレートクッキーがザクザクと入った「チョコレートミント(CHOCOLATE MINT)」が限定登場。爽やかな味わいのドリンクは、これからの季節にぴったりだ。【詳細】「ザ・カウンター」オープン1周年記念メニュー登場期間:2018年3月31日(土)~4月13日(金)メニュー例:・1ポンド バーガー 2,290円・チョコレートミント 990円住所:東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア B1営業時間:11:00〜23:00(L.O. 22:00)定休日:不定休(施設に準ずる)席数:59席TEL:03-5413-6171
2018年03月30日時々、無性に食べたくなるハンバーガー。「どこのハンバーガーが好き?」と聞かれたら、多くの人は、マクドナルドやモスバーガー、ロッテリアなどを挙げるでしょう。しかし、意外にもセブン-イレブンのハンバーガーがアツいんです!これまでも、「グルメバーガー濃厚チーズ」や「グルメバーガービーフ&ベーコン」など、セブン-イレブンのハンバーガーが「鬼うま!」「完成度が高いなぁ」と、話題になることはありました。ですが、今回新しく発売されたハンバーガーも、負けず劣らずの人気ぶり。いったいどんなハンバーガーなのでしょう?「チキン竜田バーガー」が新登場3月13日に発売されたのが、「チキン竜田バーガー」(税込298円)。名前からもわかる通り、鶏モモ肉を使ったジューシーなチキン竜田揚げをキャベツ、マヨネーズと一緒にバンズで挟んだハンバーガーです。ネット上でも、セブン-イレブンの「チキン竜田バーガー」を食べた人の声が散見され、「今年のやつマジうま」、「どちゃクソ美味い」、「おいしいからぜひみんなに食べてほしい」といったコメントもちらほら。そこでさっそくセブン-イレブンまでひとっ走り。「チキン竜田バーガー」をゲットしてきました!温めなくてもおいしい!お昼時だったので、運が悪かっただけかもしれませんが、最初に行った最寄りのセブン-イレブンでは残念ながら売り切れ。2店舗目でようやくゲット。まず見た目ですが、バンズの形がなんだか特徴的。というか、M社の「チキンタツタ」用バンズにちょっと似ている…?竜田揚げは結構大きめで、なかなかのボリューム。キャベツも入っているから、重くなりすぎずに食べられそう。と、観察はここまで。いざ実食です。竜田揚げの衣がサクサクで、中はやわらかく、ジューシー。“揚げ物”だけど、そこまで重くないので、朝ごはんでも食べられそう。千切りキャベツもマヨネーズと絡んでコールスローのようになっていて、途中ではみ出すこともなく、大きいけれど食べやすいハンバーガーといった印象。形が特徴的なバンズも、ふわふわでおいしい!マヨネーズのコクと旨みもマッチして、シンプルだけど食べ応え十分な一品です。ちなみに、コンビニのハンバーガーって、温めるとバンズがしなしなになったり、野菜(今回の場合はキャベツ)が水っぽくなったりすることもありますよね。じつは「チキン竜田バーガー」は、「温めなくてもおいしい」というのが売り。試しに冷たいまま食べてみましたが、個人的には温めないほうが好きかも!ハンバーガーが食べたいけど、近くにハンバーガーショップがない…。そんな時は、セブン-イレブンのハンバーガーがおすすめ。気になる方はぜひ食べてみて!(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年03月20日ストリングスホテル東京インターコンチネンタルのレストラン&バー「ザ・ダイニング ルーム」では、好評いただいている高級バーガーシリーズの第3弾として「いちごのタラバ蟹バーガー」を2月1日~4月30日の期間限定でご提供します。■いちごのタラバ蟹バーガー昨年人気を博した高級バーガーシリーズ第3弾が、開業15周年に合わせて15(いちご)をテーマに登場しました。苺のバンズに、高級タラバ蟹を使用したクリームコロッケをはさみ、苺のケチャップでお召し上がりいただくバーガーです。ハンバーガーのバンズは15周年に合わせオリジナルレシピを開発。カナダ産最高級の小麦粉を100%使用した生地に、苺パウダーと苺果汁を加えることで見た目を苺色に、味わいを苺風味に仕上げました。冬に旬を迎える高級食材、タラバ蟹を贅沢に使ったクリームコロッケは、コロッケの中にセミドライ苺を加えて味と食感に苺をプラス。タラバ蟹と苺の絶妙な味わいをお楽しみいただけます。ハンバーガーのソースには、自家製の苺ケチャップ、またはバーベキューソースをお好みでつけてお召し上がりくださいませ。付け合わせは、苺ソルトでお召し上がりいただく特大タラバ蟹の足の天麩羅と、キャビアを添えた苺とタラバ蟹のカクテルサラダ、そしてポテトフライは苺ソルトをまぶして、すべての料理に苺のアクセントを加えました。この時期ならではの苺とタラバ蟹のハンバーガーをご堪能くださいませ。※写真はイメージです。■「ザ・ダイニング ルーム」THE DINING ROOストリングスホテル東京インターコンチネンタルの26階、天井高27mの吹き抜けのロビー中央に位置し、自然光が降り注ぐ水辺に囲まれた開放的な空間。西洋料理をベースに、各種ハーブをはじめ日本の食材や薬味、アジアのスパイスを使用するなど諸国の特徴的な香りや味覚をいかしたグローバルキュイジーヌを提供するレストラン。東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー26F(お問い合わせ先)ザ・ダイニング ルームTEL 03-5783-1258
2018年02月03日アメリカンな看板に誘われてくつろげる店内で舌鼓北千住にある「TEX-MEX Cafe&Diner KHB(テックスメックスカフェアンドダイナーケーエイチビー)」は、アメリカンな雰囲気を醸し出す看板が目を引くお店です。看板の中央に赤で描かれた「KHB」の店名とサボテンが目印で、入口横の黒板に書かれたチョークアートがおしゃれな外観です。店内は木の温もりに包まれ、大型TVを見ながら食べることができ、家にいるような雰囲気でくつろげます。店内の黒板にもチョークアートが描かれ、店主のセンスが光るこだわりの空間。各国を旅した店主が提供するテクスメクス料理が自慢「TEX-MEX」とは、テキサス生まれのメキシコ風料理のことで、その名の通りメキシコ風アメリカ料理が自慢のお店です。店主が旅行会社に勤務していた経験から世界約20か国を歴訪、各国の料理を食べてきました。オーストラリアでは、飲食店で勤務したこともあり、オーストラリア産ビーフパティを使ったハンバーガーも人気メニューのひとつ。女性も気軽に入りやすく、海外からの旅行客やファミリーでの来店も多い人気店です。「サルサチーズバーカー」は手作りの美味しさを堪能お店の看板メニューのひとつ、「サルサチーズバーガー」(1,000円)は、こだわりの自家製サルサソースが味の決め手。千住市場の八百屋から届くフレッシュ野菜とオーストラリア産ビーフ100%のパティを、地元のパン屋さん特製のKHBオリジナルバンズではさんだ絶品手作りバーガーです。たっぷりと中身の詰まったハンバーガーにかぶりつくのは至福のひととき。地元で手作りにこだわって作られたハンバーガーは他では味わえない美味しさです。テクスメクス料理「ナチョス」も自家製がこだわりテクスメクス料理といえば、「ナチョス」(780円)です。トルティーヤチップスに自家製チリコンカンと特製サルサが溢れんばかりに盛られています。チェダーチーズとミックスチーズ2種を使い、とろけるチーズがチップスに絡んで癖になる味わいです。ハラペーニョがアクセントになり、お好みでチリソースをかけていただけます。ついつい手が伸びてしまう人気メニューです。手作りのこだわりテクスメクス料理を広めていきたいバーガー激戦区の北千住にテクスメクス料理を広めたいとの思いを語る店主。地元の八百屋とパン屋から仕入れ、地元で手作りにこだわった優しいお店です。デザートにもこだわり、「ベリーベリーのフレンチトースト」(780円)は白砂糖を使わず、卵液に半日漬け込んで焼き上げています。添えられたバニラアイスとホイップに、ベリーの酸味が絶妙なハーモニーを奏でる人気メニューです。店主の思いがメニューにも店内にもあらわれたお店です。東京メトロ・JR各線「北千住駅」から徒歩約3分。ホテルココグラン北千住方面へ進み、一つ手前の通りを曲がった所にあります。他のアメリカンダイナーとは一味違うテクスメクス料理を一度味わってみてください。スポット情報スポット名:TEX-MEX Cafe&Diner KHB住所:東京都足立区千住3-36 桝屋ビル1階電話番号:050-5868-9642
2017年09月15日地域最大級! 西新井の街カフェに旅人が集まる東京・西新井「エンブレムホステル西新井内」に併設されている「EMBLEM HOSTEL CAFE&BAR」。ホステルに宿泊した外国人旅行者や、地域の人で昼夜賑わっています。様々なつながりを持てるイベントや場所を提供し、そこから新しいものが生まれることを願う街カフェです。80席ある店内は、予約可能なソファー席や無料Wi‐fiを完備し、ゆったりとくつろげる空間となっています。地域の人や旅行者など様々な人がつながれる空間2015年オープン以来、お客様との会話から発見したことを展開しています。地域の人たちが、つながりを持てる場を求めていることを知り、新しい交流の場を作りたいという想いを形にしたのがこのお店です。客層は、ランチタイムは30~40代の子育てママたち、20~30代のワーカーたちが多く利用。夜になるとホステルを利用する海外からの旅行者が集まり、国際色豊かになります。ボリューム満点! 写真におさめたい人気バーガー見た目も味も主役級の「ベーコンチーズバーガー」。垂れ下がるベーコンと肉厚ジューシーなパテが、ボリューム満点のバーガーです。具材がバンズからはみ出る姿は、SNS映えすること間違いなし。また、季節限定の「アボガドチーズバーガー」は、お客様に大人気のバーガー。アボカドがたっぷりと入っており、女性のリピート率が高いメニューになっています。からだに優しく染み込む味わい豊かなドリンクフルーツが爽やかな味わいの「自家製フルーツコーディアル」。純正はちみつと様々なフルーツを、そのまま贅沢に漬けたシロップを使用しています。おいしく、からだにも嬉しい、今注目の酵素系ドリンクです。また、「カフェラテ」は三軒茶屋の「OBSCURA COFFEE ROASTERS(オブスキュラ コーヒー ロースターズ)」のコーヒー豆を使用しています。ミルクとの配分にこだわったラテボールで提供されます。エスプレッソとミルクの絶妙なバランスは、疲れを癒す一杯です。交流イベント開催! 新しいつながりが持てる場所「エンブレム ホステル CAFE&BAR」が目指すところは、地域ナンバーワンのつながりが持てる街カフェ。自慢のハンバーガーをさらに追求して、お客様に広めていきたいと考えています。また、週3回開催される「Meet Up」は、ローカルとゲストが交流するイベントです。ローカルでしか知らない情報が得られ、次の旅のパートナーまで見つかることも。参加費は無料なので、地域の方にはぜひ参加してみませんか?東武スカイツリーライン「西新井駅」東口より徒歩1分。駐車場は、近隣コインパークの利用を推奨しています。世界中の旅人が集う、地域最大級の街カフェ「エンブレム ホステル CAFE&BAR」。海外ゲストも唸らせる絶品バーガーを、あなたも味わってみませんか?スポット情報スポット名:EMBLEM HOSTEL CAFE&BAR住所:〒121-0816 東京都足立区梅島3-33-6 エンブレムホステル西新井2F電話番号:050-3469-7539
2017年09月15日ストリングスホテル東京インターコンチネンタルのレストラン&バー「ザ・ダイニング ルーム」では、「宮崎県産45日間熟成 黒毛和牛サーロインと松茸のステーキバーガー」を販売する。期間は、2017年9月1日(金)から11月30日(木)まで。夏に好評を博した高級バーガーシリーズの第2弾となる今回は、宮崎県産45日熟成黒毛和牛サーロインを200g、そして秋の味覚の王様「松茸」を贅沢に使用した至極の逸品。しっかりとした味わいの熟成牛に、松茸の風味がふわりと重なる。さらに、その旨味を引き立てあうソースとして、濃厚な赤ワインソース、さっぱりとした味わいの柚子風味の万願寺唐辛子のピューレの2種類を用意した。自分好みの味で熟成肉の旨味を堪能してほしい。また、ハンバーガーのパンには熟成牛と相性の良いカイザーロールを使用。その他、プレートに彩られた付け合せには、松茸のグリルや天婦羅、サツマイモ、銀杏が並び、秋の味覚総出で私たちを楽しませる。【詳細】宮崎県産45日間熟成 黒毛和牛サーロインと松茸のステーキバーガー日時:2017年9月1日(金)~11月30日(木)ランチ:11:30~14:30ディナー:17:30~22:00(LO21:30)場所:レストラン&バー「ザ・ダイニング ルーム」(26階)住所:東京都港区港南2-1-16料金:10,000円 ※消費税とサービス料13%別途。
2017年09月09日ファーストキッチンは8月9日、バンズの代わりに100%ビーフパティで具材をサンドしたバーガー「ワイルド☆ロック」(650円)をウェンディーズとのコラボ店「ファーストキッチン・ウェンディーズ」で発売する。同商品は、通常の「ウェンディーズバーガーダブル」と比べ、一食あたりの糖質を85%カットしたハンバーガー。ウェンディーズの特徴である四角い形のビーフ100%パティで、国産の新鮮な生野菜とベーコンエッグをサンドした。ファーストキッチンオリジナルのタルタルソースを合わせている。ボリュームたっぷりでありながら、一食あたりの糖質量は約4.6gにおさえた。そのほか、N-1乳酸菌入りの「ブルーベリーヨーグルトスムージー」(480円)や、タイ産マンゴーをトッピングした「マンゴースムージー」(480円)も、「ファーストキッチン・ウェンディーズ」路面店限定のデザートメニューとして発売する。※価格はすべて税込
2017年08月04日J.S.バーガーズカフェ(J.S. BURGERS CAFE)では、過去に発売し人気を博したメニュー「スーパーチーズバーガー」を、2017年8月14日(月)から期間限定で再び販売する。今回復刻する「スーパーチーズバーガー」は、ベーシックなチーズバーガーのバンズとフィリングを逆転させた変化球的バーガー。過去発売時には、7日間で約1,500個を売り上げる記録を残した一品だ。バーガーの“スーパー感”を演出するのが、チーズの存在を際立たせる逆転の発想。なんとバンズの代わりに分厚いカマンベールチーズを使用しており、とろけるチェダーチーズと共に、バンズとパティを“逆に”サンドしている。仕上げのメープルシロップがアクセントとなり、チーズの塩味のコントラストが楽しめる、見た目にも味覚にもおいしいバーガーとなっている。【商品情報】J.S.バーガーズカフェ「スーパーチーズバーガー」販売期間:2017年8月14日(月)〜期間限定価格:1,380円+税販売店舗:J.S.バーガーズカフェ新宿店、原宿店、渋谷店、ルミネ池袋店、鎌倉店、ららぽーと海老名店、E-MA梅田店
2017年08月03日昨年2万人以上が参加し大好評だったグルメイベントが今年も六本木ヒルズにて「グルメバーガーグランプリ2017」として戻ってきました!開催期間は2017年7月15日(土)から8月31日(木)までの48日間、参加店舗は23店舗です。グルメバーガーグランプリに参加して、あなたの投票でNo.1バーガーを決めませんか?大好評「グルメバーガーグランプリ2017」とは?グルメバーガーグランプリとは、六本木ヒルズとその周辺の飲食店がハンバーガーの人気投票を行い、六本木ヒルズで1番のハンバーガーを決定するイベントです。今回で4回目となる開催で、注文したハンバーガー1個につき1枚の投票用紙がもらえます。是非、あなたの投票でNo.1バーガーを決めてみてはいかがでしょうか?●王者ハンバーガーはこれだ!昨年の勝者である王者ハンバーガーをご紹介します!こちらの「37クラシックバーガー」は2年連続グランプリの大人気バーガーです。今年もレギュラーメニュー部門に参加します。シンプルイズベストな旨みが誰にでも愛される一品です。【商品情報】商品名:37クラシックバーガー価格:1800円(土日・祝1944円)税込※アボガドトッピングは料金別●六本木ヒルズ店限定のバーガー続いて、六本木ヒルズ店でしか味わうことのできないハンバーガーもご紹介します!こちらは、今年初めてグルメバーガーグランプリに参加するゴリラコーヒーの「B-SIDE バーガー」です。プルドポークをたっぷりサンドした、ガッツリ食べたい人にオススメの一品です。【商品情報】商品名:B-SIDE バーガー価格:1200円※10食限定●個性派バーガーでSNS映えを狙え!さらに、個性派ぞろいのSNS映え間違いなしのハンバーガーもご紹介いたします。こちらは、エルカフェが販売する「チキンプレストとピンクフムスのピンクバーガー」です。ビーツパウダーが練りこまれた、オリジナルのバンズはとってもフォトジェニックでSNS映え間違いなしですよ。【商品情報】商品名:チキンプレストとピンクフムスのピンクバーガー価格:1728円●贅沢バーガーでリッチ気分を体感最後に、リッチな気分を味わうことが出来る贅沢バーガーもご紹介いたします。こちらは、鉄板焼 開化屋の「豪州産ローストビーフバーガー」です。噛めば噛むほどに肉の旨みが口の中に広がる、味わいも値段も大人な一品です。【商品情報】商品名:豪州産ローストビーフバーガー価格:2480円あなたの投票できまるNo.1バーガー他にも、お洒落にナイフとフォークで味わう上級者向けバーガーが楽しめたり、「#六本木グルメバーガー」を付けて画像をinstagramに投稿すればプレゼントが当たるキャンペーンなど魅力的な一面がたくさんあります。是非、この機会に参加してみてはいかがでしょうか?【イベント情報】日程:2017年7月15日(土)~8月31日(木)場所:六本木ヒルズとその周辺施設の飲食店舗のうち23店舗
2017年07月29日ハワイNo.1バーガー「テディーズビガーバーガー」から、ハバネロ&デスソース入り「激辛バーガー2018」が期間限定発売。「テディーズビガーバーガー」は、17年連続でハワイNo.1ベストバーガー賞を受賞している人気店。 おいしさの秘密は、米国産牛肉100%で仕上げたパテ。赤身肉と牛脂のバランスがベストな肩肉と、ステーキにも使用されるミスジも惜しげなくミンチにして、肉汁たっぷりのパテを作り出した。ふわふわのバンズには、ビーフ100%のパテに加えて、シャキシャキな新鮮レタス、フレッシュなトマト、とろけるチェダーチーズなどをサンドし、自家製のソースとシーズニングで味付けしている。そして2018年夏、店自慢のバーガーから汗が出るほど激辛な限定メニューが登場。5倍の辛さの激辛バーガーは、ハバネロ入りの激辛ソースをチェダーソースとともにサンド。さらに、刺激を求める人に向けて、20倍の激辛バーガーも用意。デスソースと名のついた激辛ソースに唐辛子、カエンペッパー、シーズニングを組み合わせた。どちらの商品も真っ黒なバンズと真っ白なプレートにのったドクロのマークがポイントに。この夏は、しびれる辛さの限定バーガーにチャレンジしてみるのもいいかも。【詳細】テディーズビガーバーガー 激辛バーガー2018 <期間限定>販売期間:~8月31日(金)頃を予定。変動の可能性あり。価格:・激辛バーガー/5倍 1,000円+税・激辛バーガー/20倍 1,100円+税取扱店舗:・テディーズビガーバーガー原宿表参道店住所:東京都渋谷区神宮前6-28-5 宮崎ビル2階TEL:03-5774-2288営業時間:11:00~23:00・横浜港北ノースポートモール店住所:神奈川県横浜市都筑区中川中央1-25-1 ノースポートモール1FTEL:045-532-4001営業時間:10:00~22:00(L.O.21:30)・横浜ワールドポーターズ店住所:神奈川県横浜市中区新港2-2-1 横浜ワールドポーターズ1F電話番号:045-232-4226営業時間:10:30~21:00(L.O.20:30)
2017年07月23日投票で六本木No.1バーガーを決める「グルメバーガーグランプリ 2017」が、2017年7月15日(土)から8月31日(木)まで開催。2016年延べ2万人以上が参加した夏のグルメイベント「グルメバーガーグランプリ」が再び六本木の街へ。2017年は、六本木ヒルズとその周辺施設の飲食店から23店舗が参加する。注文したハンバーガー1個につき投票用紙が1枚配布され、食事の後に「TASTE」「IMPACT」「CREATIVITY」の3項目についてそれぞれ採点。平均点の高さを競い合い、六本木No.1バーガーを決める。2015、2016年と2年連続でグランプリを獲得した「37 ステーキハウス & バー」は、「37 クラシック バーガー」を引き下げ今年もラインナップ。炭火でじっくりと焼き上げた香ばしいビーフパテは、シンプルながら肉の旨みがしっかりと感じられる。アボガドを追加でトッピングすれば、見た目も華やかだ。また、特別限定メニュー部門でグランプリを取った「リゴレット バーアンドグリル」は、昨年とソースなどを変え「BBQ ベーコンエッグバーガー」を再び提案する。新しく加わったフライドエッグと粗く刻んだ半熟玉子のタルタルソースは、パテとの相性抜群。女子に人気の「エル カフェ」は、フォトジェニックな”ピンク色”のバーガー「チキンブレストとピンクフムスのピンクバーガー」を展開。ビーツパウダーを練り込んだピンクバンズに、ヘルシーチキンやピンクフムス、オリジナルのココナッツヨーグルト”coyo”のピンクソースを合わせた。そのほか、A5ランク国産牛やサーロインローストビーフなど、高級食材を使った贅沢バーガーやナイフとフォークで食す上級者向けバーガーなど、様々なメニューが揃う。【イベント詳細】グルメバーガーグランプリ 2017開催期間:2017年7月15日(土)~8月31日(木)場所:六本木ヒルズとその周辺施設の飲食店舗のうち23店舗<メニュー例>・37 ステーキハウス & バー「37 クラシック バーガー」1,800円(土日祝 1,944円)・リゴレット バーアンドグリル「BBQ ベーコンエッグバーガー」・エル カフェ「チキンブレストとピンクフムスのピンクバーガー」1,728円※価格はすべて税込。
2017年07月09日六本木ヒルズでは、毎年恒例の「盆踊り」やハンバーガーの頂上決戦「グルメバーガーグランプリ」など、夏を盛り上げる様々なイベントが2017年7月15日(土)から8月27日(日)まで開催される。3日間限定の盆踊り&縁日8月25日(金)から27日(日)までは、六本木ヒルズアリーナに組まれた“やぐら”を囲んで踊る「六本木ヒルズ盆踊り」が開催される。期間中は会場にオリジナル屋台16店舗とオリジナルキッチンカー6店舗が登場。ほたてや和牛などの様々な串メニューほか、今年初登場の「ゴリラコーヒー」のアメリカンなホットドック、「ベジタブルハウス ヤサイヤメイ」の夏の定番メニューや焼きもろこしなどが楽しめる。さらに六本木けやき坂通りには、ミシュラン一つ星獲得店のメニューや「グランド ハイアット 東京」のキッチンカーも限定出店。各レストランの個性が光る自慢のメニューに舌鼓を打ちながら、夏のお祭りを楽しんで。グルメバーガーグランプリ、23店舗が参加「グルメバーガーグランプリ2017」は六本木ヒルズとその周辺施設の飲食店、約23店舗が参加し、投票によってNo.1ハンバーガーを決める毎年恒例のイベントだ。自家製100%ビーフパティのハンバーガーが人気の「37ステーキハウス & バー」や、バンズにこだわった魅力的なハンバーガーを提供する「リゴレット バーアンドグリル」など、レギュラーメニューでハンバーガーを提供する店舗のほか、本企画のために特別メニューを展開するお店も登場し、熱い戦いが繰り広げられる。期間中、多種多様なジャンルのハンバーガーが楽しめる、ハンバーガー好きにはたまらないグルメイベントとなっている。水上ビアガーデン2016年人気を集めた「水上プレミアムビアガーデンpresented by The PREMIUM MALT’S」が今年も登場。毛利庭園の池の上に、水上特設デッキが現れ、一味違った大人のビアガーデンを楽しめる。ここでは”サラダでいのちをととのえる”をスローガンに掲げるサラダボウル専門店「GREEN BROTHER‘S」監修の料理を提供。羽鳥慎一&宇賀なつみアナウンサーのアイデアも盛り込んで、それぞれ男性・女性目線でビールに合うメニューを揃える。【メニュー】・ローストビーフ トリュフドレッシングトリュフドレッシングを贅沢に使用ししている・ケールシーザーGREEN BROTHER’Sの人気NO.1サラダ 5THケールシーザーを、宇賀アナウンサーの案でアボカド入りのサラダに。展望台で七夕星空観望会や花火鑑賞“都内で最も空に近い場所”として人気の展望台「スカイデッキ」は、営業延長され、22:00まで夜景を堪能できる。また、7月7日(金)の七夕には通常入れないスカイデッキのヘリポート内で「七夕特別星空観望会」が行われるほか、8月20日(日)開催予定の「神宮外苑花火大会」を当選者様限定で鑑賞できる特別プランが登場。美しい関東近郊の夜景を楽しみながら、花火を少し上から鑑賞でき、いつもと違った花火鑑賞を楽しめる。【詳細】六本木ヒルズ2017夏イベント期間:2017年7月15日(土)〜8月27日(日)住所:東京都港区六本木6-10-1■六本木ヒルズ盆踊り2017期間:2017年8月25日(金)〜27日(日) ※日時予定・25日(金)前夜祭/「楽劇 六本木楽」/ 縁日屋台 17:00〜21:00 ※盆踊りはない・26日(土)、27日(日)縁日屋台15:00〜21:00 / 盆踊り 17:00〜20:00場所:六本木ヒルズアリーナ(26、27日のみ一部けやき坂通りを使用予定)■六本木グルメバーガーグランプリ2017期間:2017年7月15日(土)〜8月31日(木)場所:六本木ヒルズとその周辺施設の飲食店舗のうち約23店舗が参加■水上プレミアムビアガーデンpresented by The PREMIUM MALT’S期間:2017年7月15日(土)〜8月27日(日)開催時間:10:00〜23:00※日程・時間が異なる場合あり。■神宮外苑花火大会特別鑑賞会日程:2017年8月20日(日)料金:2,300円※WEBで事前申し込み制(当選者のみ観覧可、詳細はHPで発表予定)■六本木天文クラブ 星空観望会日時:7月7日(金)、28日(金)、8月25日(金)、28日(月)※絵雨天・曇天時は中止参加費:無料 ※スカイデッキまでの入場料一般2,300円が必要。
2017年06月15日グランドハイアット東京6階のステーキハウス「オーク ドア」に、夏の新メニュー「アイスクリームバーガー」が登場します!提供期間は7月1日(土)~9月30日(土)。「アイスクリームバーガー」のほか、月替わりのバーガーメニューをチェックしましょう。スイーツ感覚で楽しもう!夏限定「アイスクリームバーガー」昨夏も好評だった「アイスクリームバーガー」が今夏も登場します。見た目はふつうのバーガー、食べればスイーツのユニークな1品ですよ。バンズの代わりにシュー生地を使い、パティに見立てたアイスを挟んでいます。ラズベリーアイスにフレッシュストロベリーとラズベリーを合わせたバーガー、チョコレートアイスにマンゴーとマスカットを合わせたバーガーの2種類を楽しみましょう。添えてあるのはフライドポテト…ではなくサクサクのパイ!シナモンの風味が効いたパイをチョコレート、ラズベリー、マンゴーの3種類のソースで味わいます。価格は1皿2種類で2,200円。ランチタイムのほか、アフタヌーンにも提供しています。8月と9月の“月替わりバーガー”もご紹介ステーキハウス「オーク ドア」では、旬食材を使ったバーガーや世界各地のローカルフードを取り入れたバーガーを月替わりで提供。8月と9月のバーガーをご紹介します。●8月「ベトナム バインミー バーガー」:2,200円ベトナムの国民食「バインミー」をバーガーにアレンジ。パティは国産ポークをガーリックやナンプラー、シラチャチリソースなどで風味づけしたものです。さらにポークのレバーパテ、大根と人参のピクルス、キュウリ、コリアンダー、ヌクマムマヨネーズも挟んでボリュームたっぷり。本格的な味わいを楽しんでください。※フライドポテトはサラダに変更できます。●9月「クラブ&コーン バーガー」:2,200円ジューシーなクラブケーキをパティに使った、フレッシュな味わいのバーガーです。クラブケーキはタラバガニにパセリ、タラゴン、カレースパイスを加えたもの。一緒に挟むルッコラ、トマト。レッドオニオン、コーン、レモンのアイオリソースとの相性もバツグンです。たくさんの食材が織りなす複層的な美味しさに出会えます。※フライドポテトはサラダに変更できます。ひんやりクールな「アイスクリームバーガー」、食べれば元気が出そうな月替わりバーガー、どちらもおすすめですよ。ステーキハウス「オーク ドア」は明るい雰囲気のテラス席が人気。開放的なテラス席は夏のランチタイム、ティータイムにぴったりです。商品詳細「アイスクリームバーガー」販売期間:2017年7月1日(土)~9月30日(土)提供店舗:ステーキハウス「オーク ドア」(東京都港区六本木 6-10-3 グランド ハイアット東京6階)価格:2,200円TEL:03-4333-8784 (直通)URL:
2017年06月12日日本の可愛いを求めに、越境北上中。会津の伝統工芸である会津木綿の織元、「山田木綿織元」を訪れた後に向かったのは会津木綿を使用したテディベアを制作・販売する「會空」(あいくう)のアトリエ。ついさっきまでかんかん照りだった空からお天気雨が降り始めた中、會空の代表を務める庄子ヤウ子さんが元気よく出迎えてくれた。ものづくりで元気になれる庄子さんは会津の出身ではなく、会津若松からおよそ100km離れた浜通り・大熊町の出身。大熊町は福島第一原子力発電所を抱えた自治体であったため、震災直後から町役場の主要機能を会津若松に移転した。庄子さんは原発からほんの数キロしか離れていない地域に住んでおり、帰還困難区域に指定されているため、もう故郷の空を見ることはできないという。庄子さんはかつて大熊町でニットデザイナーをしていた。ものづくりは、体に染み付いていた生きがいだった。会津に避難してきた時、女性のための起業支援団体WWB代表の奥谷京子さんが立ち上げた「ソーシャルニット・プロジェクト」に声をかけられ参加するようになる。日本全国から集められた毛糸を使用し、自身がデザイン・技術指導をしながら同じ避難所で暮らす仲間とバッグやスリッパなどを作り販売していた。「手仕事があると元気になれる。でも手が空いていたからやろうと思ったんじゃなくて、やるからにはちゃんとビジネスとしてやろうって、責任を持って制作に取り組みました」アトリエの立ち上げ「奇跡が起きるよね」ものづくりに対する情熱が再び燃え上がった庄子さんは大熊町で一緒に活動していた手芸仲間と会津で再会し、空き店舗を貸してくれる制度を使って2012年2月にアトリエを立ち上げた。「奇跡が起きるよねって、みんなで話したんです」初めは従来通りニットを編んでいたが、それと並行し会津木綿を使った小物製作の内職も始める。内職の話を持ちかけてくれたのは会津木綿を使ったストールを製作・販売するIIE(イー)の代表、谷津拓郎さん。「地元の伝統産業である会津木綿を活かして、避難してきた女性達の仕事をつくる」という活動を始めたばかりの谷津さんが「縫ったり編んだりできる人いませんか?」と、大熊町から避難してきた人でつくったサロン「ゆっくりすっぺ」に訪れたのが知り合ったきっかけだった。庄子さんのアトリエでは依頼を受けたバッグやチェアカバーなどを製作していたが次第に余力ができ始め、自分たちでも何か作ってみようということになる。テディベアを作ったことがあった庄子さんのひらめきにより、会津木綿の特徴である「縞」と福島の「島」という二つの意味を込めたテディベア「しまくま」が誕生した。世界中のどんな人でも理解してもらえるようにと、テディベアという位置付けにしたそう。テディベア以外も作ってみようと、大熊町のシンボルキャラクターである大熊特産の鮭と梨を手にした黒いくま「おおちゃん、くうちゃん」をモチーフにして「あいくー」が生まれたのはその少し後。真っ黒でシックな会津木綿を使用したボディと少しとぼけた表情がなんともいえない愛くるしさと存在感を醸し出しているあいくーは、一度目が合えば連れて帰らざるを得ない、不思議な魅力と目力を持つ。「私たちを受け入れてくれた会津若松と故郷である大熊町の空を結ぶという願いが込められているんです」団体名「會空」の會は会津の旧字体、空はもう帰れなくなってしまった故郷大熊町の空を表しているという。世界に羽ばたいた「あいくー」「一匹作りすぎちゃったからあげるわよ」と気まぐれに思いついた庄子さんは小さな「しまくま」を友人へ渡した。その友人が会津若松にあるショップ、アルテマイスターに訪れた際、ちょこんと揺れるしまくまが店員の目にとまったことで同店での取り扱いが開始。さらにこの“思いつきの縁”がきっかけとなり、あいくーはフランス・パリへと渡ることになる。2014年1月、世界最高峰のインテリア・デザインの総合見本市「メゾン・エ・オブジェ」の福島県ブースにあいくーは県のマスコットとして並べられた。パリに出展するアイテムを探していた担当者がたまたまアルテマイスターで一匹のあいくーと目が合い、「この子をパリに連れて行こう!」とその足でアトリエに飛んできたそうだ。初の海外進出となったパリの舞台で「とにかく可愛らしい、ストーリーが見える」という理由から、出展した中でもダントツの高評価を得た。パリで人気のセレクトショップ merci の企画展『Exposition NOUVELL VIE(新たな命)』の中でも展示された。「あぁ、これでいいんだ!って、自信になりましたね。一つ一つが不思議なご縁で繋がっていくみたいです」満面の笑顔でその時の話をしてくれた庄子さん。その後すぐにポーラ化粧品やJALといった大企業とのコラボが決定した。2014年の冬から2015年の春にかけJALマイレージ特典の景品として「お家に帰ろう」という思いがこめられた「お家つきあいくー」や、ポーラ化粧品の香水「アミュ ルージュ」のノベルティとして「ピンクスカーフあいくー」が誕生。こうして世界へ飛び出たことで日本全国へ広がることとなった。「一匹つくるのに2時間ほど、小さいもので1時間ちょっとかかります。コラボの話が舞い込んだ9月から4月末までで2500匹は作ったかしら。合わせて30反分。顔にクマつくりながら熊を作ってましたね(笑)」あいくーが描く未来現在アトリエに在籍するのは庄子さんを含めた4名。娘さんが営業やイベントの運営などを行い、親子二人三脚で活動に勤しんでいる。「本当はアトリエでものづくりをしている方が何ぼかいいんだけどね」困ったように笑う庄子さんのうれしい悲鳴は今年も止むことがなさそうだ。すでにワークショップや新たなアイテムの制作で予定は埋まりつつある。直近だと8月20日〜 23日の期間、日本橋の福島アンテナショップMIDETTE(ミデッテ)での販売会があり、20、21日はあいくー顔型ブローチ作りのワークショップが開催される。「よく被災者支援とかチャリティーという言葉が使われるけど、いらないけど支援になるから買ってあげようではなくて、可愛い!と思って純粋に商品を気に入った上で買ってほしい。お金は物に対しての代価だと思うんです。いらなかったらそのまま通り過ぎていっても構いません。」こう正直に話す庄子さんの瞳は今までになく真剣で、そこには作り手としてのプライド、生半可な気持ちでものづくりをしているわけではないという覚悟がはっきりと伺えた。 「一反の幅は決められているから会津木綿で大きなものは作れないけど、こういった身近に親しめるもので会津の良さを発信していきたい。それが私たちにできる会津への恩返し」ぬいぐるみはくたくたとして立たないものが多いが、あいくー、しまくまは全て自立するように設計されている。庄子さんは「自分で立たないと意味ないからね!」と力強く話してくれた。大きな足で自らを支えて凛と立つあいくーの姿には、今いる地を踏みしめて歩んでいこうという強くしなやかな意思が映し出されている。とぼけた顔してしっかり者、可愛い顔した正直者、いま目指したいのはそんなレディなのかもしれない。可愛いを求める越境北上はまだまだ続く。関連記事:会津木綿の老舗「山田木綿織元」で400年続く伝統工芸に触れる 會空福島県会津若松の伝統工芸品「会津木綿」で作ったテディベア「しまくま」「あいくー」を作る工房 HP / Facebook /TwitterText&Edit. Azu Satoh
2017年06月04日「横浜 大さん橋」(横浜港大さん橋国際客船ターミナル)2Fに、地元の食材をふんだんに使った絶品豚肉バーガーや厳選コーヒーなどのメニューを展開するグルメバーガーカフェ「cafè & dining blue terminal(カフェアンドダイニングブルーターミナル」が5月26日(金)に誕生。横浜エリア屈指のロケーションを誇る大さん橋内で、“コンフォートフード”をコンセプトとしたモーニングからディナーまで利用できる空間を提供する。「横浜 大さん橋」は、横浜港に突き出た国内最大級の大型客船ターミナルで、開放的な屋上デッキから、横浜みなとみらいの美しい街並みが見晴らせ、デートスポットとしても人気。今回誕生した「カフェアンドダイニングブルーターミナル」では、特注のバンズに柔らかな豚肉を豪快に挟んだクラフトバーガー「blue terminal burger」や、味噌やきんぴらごぼうなど日本食材をモダンにアレンジした「和 burger」、肉を一切使用しない野菜に特化した「vegetarian burger」など、フォトジェニックでトレンディな4種を用意。そのほかにも、市内に店舗を構える健康志向の「baygo+(ベイゴープラス)」のベーグル、三浦野菜をふんだんに使用したパスタ、色鮮やかなハーブで彩ったキーマカレー、デザートに季節のフルーツをふんだんにのせたバターミルクパンケーキなどをラインナップ。併設のコーヒースタンドでは海外でも評価が高いコーヒーロースター「ONIBUS COFFEE」(東京/中目黒)の厳選された風味豊かな豆を使用。エスプレッソまたはハンドリップの2種類の抽出方法が選べて、ペイストリーはテイクアウトも可能。コーヒー以外にも無農薬有機栽培の高品質な緑茶ブランド「NAKAMURA TEA LIFE STORE」(東京・蔵前)の煎茶やほうじ茶などの日本茶、自家製のハーブレモネード、横浜のクラフトブリュワリーである横浜ビールのボトルビールなど、多彩なラインナップなので、お天気の良い日には、ドリンクをテイクアウトして、屋上でのんびりくつろぐのもおすすめ。5月26日(金)オープン初日はハンバーガー300個を先着で無料提供する<フリーバーガーDAY>を開催。初日に限りオープン時間は11:00~となる。(当日9:00~整理券を配布、1人につき1個までの提供、店内での利用に限る。ハンバーガーがなくなった場合は、コーヒーを無料提供予定)いち早く、オープンにかけつけてハンバーガーをゲットしてみては。(text:cinemacafe.net)
2017年05月22日ニューヨーク発のハンバーガーレストラン、シェイクシャックの夏メニューが7月8日(土)から登場します。いつもと違うバーガーと夏にぴったりのビアカクテルで、パワーチャージして夏を乗り切りましょう!食欲を誘う夏季限定メニューシェイクシャックは現在、外苑いちょう並木、恵比寿、有楽町の3店舗。それに加え夏に新宿に4店舗目がオープンします。7月8日(土)からは夏季限定のバーガーとドリンクが登場します。●Pickled Jalapeño Burger(ピクルド ハラペーニョ バーガー)ハラペーニョというと辛いイメージがありますが、このバーガーに使われているものはピクルスにして辛さをマイルドに抑え、さらにクリスピーにフライ。香ばしくサクサクなエシャロットのフライ、タイ発祥のチリソースにマヨネーズをあわせたシラチャーマヨをあしらいました。ピリッとした辛味が食欲を誘う、夏の暑さで疲れた身体にもぴったりの一品です。シェイクシャックのオリジナルビール「ShackMeister™ Ale(シャックマイスターエール)」との相性もバッチリ。暑い季節に嬉しいペアリングを楽しめます。商品名 :Pickled Jalapeño Burger(ピクルド ハラペーニョ バーガー)価格 :880円(税抜き)提供店舗 :外苑いちょう並木店、アトレ恵比寿店、東京国際フォーラム店、新宿店(名称仮)提供期間 :2017年7月8日(土)~8月31日(木)●シャック シャンディ「シャックマイスターエール」に手作りの「Shack-made Lemonade(シャックメイド レモネード) 」を加えて軽やかに仕上げたビアカクテルです。甘酸っぱい味わいはビールの苦味が苦手な人にもおすすめ。「シャックマイスターエール」と「シャック シャンディ」はグラスだけでなくピッチャーでも頼めるので、グループで行った時にも気軽に楽しめます。商品名 :Shack Shandy(シャック シャンディ)価格 :18oz 730円 / Pitcher 2500円 (税抜き)提供店舗 :外苑いちょう並木店、アトレ恵比寿店、東京国際フォーラム店、新宿店(名称仮)提供期間 :2017年7月8日(土)~8月31日(木)夏をエンジョイできるメニュー、今から楽しみですね!
2017年05月21日ニューヨーク発のハンバーガーレストラン「シェイク シャック(Shake Shack)」から、夏季限定バーガー「ピクルド ハラペーニョ バーガー」が登場。2017年7月8日(土)から8月31日(木)までの期間限定で発売される。「ピクルド ハラペーニョ バーガー」には、ピリリと刺激のあるハラペーニョをふんだんに挟んだ。ピクルスにすることで辛さをマイルドにして輪切りにし、カリカリとした食感を引き出すため揚げた。そこに、香ばしいエシャロットのフライとタイ発祥のチリソースにマヨネーズをあわせたシラチャーマヨをサンドして。辛味が食欲を誘うバーガーには、冷えたドラフトビール「シャックマイスターエール」がよく合う。また、ドリンクラインからもこの時期だけの限定メニューが登場。「シャックマイスターエール」に手作りのレモネード「シャックメイド レモネード」を組み合わせた、ビアカクテル「シャック シャンディ」だ。爽やかな喉ごしで、口いっぱいに甘酸っぱい香りが広がるドリンクは、ビールが苦手な人にもオススメだ。【アイテム詳細】シェイク シャック 夏季限定メニュー販売期間:2017年7月8日(土)~8月31日(木)・ピクルド ハラペーニョ バーガー880円+税・シャック シャンディ 18oz 730円+税、Pitcher 2,500円+税 取扱店舗:・シェイク シャック外苑いちょう並木店住所:東京都港区北青山2-1-15・シェイク シャックアトレ恵比寿店住所: 東京都渋谷区恵比寿南1-6 アトレ恵比寿西館 1F・シェイク シャック東京国際フォーラム店住所:東京都千代田区丸の内3-5-1・シェイク シャック新宿店
2017年05月19日モスフードサービスは5月23日より、「アボカドサラダバーガー 5種の野菜とレモンのソース」「アボカドチリバーガー」「ハニーレモンジンジャーエール(国産レモン使用)」を全国のモスバーガー店舗(一部店舗を除く)で期間限定で販売する。「アボカドサラダバーガー 5種の野菜とレモンのソース」(430円)は、グリーンリーフとパティの上に、細切りレタスと輪切りのトマト、厚めにスライスしたアボカド、オニオンスライスをのせ、モスオリジナルのレモンソースをかけたハンバーガー。レモンのソースには、5種類の野菜(玉ねぎ、かぼちゃ、人参、トマト、セロリ) を使用して甘みを加え、黒こしょうや数種類のハーブエキスを入れてコクを出したという。「アボカドチリバーガー」(450円) は、パティの上に、グリーンリーフと輪切りにしたトマト、厚めにスライスし たアボカドを重ね、スパイスがきいたホットチリソースをのせたハンバーガー。オリジナルのホットチリソースは、牛ミンチ肉、玉ねぎ、トマトをベースに、レッドキドニー豆や ひよこ豆も加えて煮込んだもの。チリパウダーやコリアンダーなど8種類のスパイスを使用し、コクと旨みの ある辛さに仕上げたという。豆の食感は残しつつ、スパイスの香りとほどよい辛さが楽しめるとのこと。両商品とも、肉のパティの代わりに、大豆由来の植物性たんぱくを使用したソイパティへの変更も可能とのこと。また、パティを2枚にした商品もあるという。また、バンズの代わりにレタスで具材をはさんだ「モスの菜摘アボカドサラダ5種の野菜とレモンのソース」(430円) も用意している。販売は7月上旬まで。「ハニーレモンジンジャーエール(国産レモン使用)」 (Sサイズ250円、Mサイズ310円、Lサイズ380円)は、さわやかですっきりとした 酸味が特徴の国産のレモン果汁を使用したシロップに、ジンジャーエールをあわせた炭酸ドリンク。国産レモンは皮までまるごと使用し、はちみつを加えることでまろやかな甘みを加えたという。レモンのすっきりとした酸味と、清涼感のあるジンジャーエールの炭酸の刺激が楽しめるとのこと。セット商品のドリンクとしても選べるという。販売は9月中旬まで。※価格はすべて税込
2017年04月26日モスフードサービスは5月23日から、「玄米フレークシェイク アサイー&ベリー」「玄米フレークシェイク マンゴー」(レギュラー350円/プチ260円・各税込)を、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて発売する。販売は11月中旬まで。「玄米フレークシェイク アサイー&ベリー」は、小さなパフェをイメージした食べるシェイク。バニラ風味のシェイクの上に、香ばしい玄米フレークをのせ、アサイーとベリーを使用したソースをトッピングした。アサイーはブラジル原産のヤシ科の植物で、鉄分や食物繊維、カルシウム、ポリフェノールを豊富に含んでいるという。甘酸っぱいソースとバニラシェイクの甘み、玄米フレークの食感が合わさり、ハワイで人気の「アサイーボウル」のような味わいが楽しめるとのこと。「玄米フレークシェイク マンゴー」は、2016年5月~9月に販売し好評だったメニュー。バニラシェイクに玄米フレークをのせ、果肉入りのマンゴーソースをトッピングした。マンゴーソースは、マンゴーの中でも甘いと言われるペルー産ケント種と、「マンゴーの王様」と呼ばれるインド産アルフォンソ種をミックスしているという。両商品とも、沖縄県では4月29日から先行販売する。※「玄米フレークシェイク マンゴー」は、原材料の調達状況によっては、マンゴーの産地・品種が変更となる場合もあり
2017年04月16日2017年3月31日、東京ミッドタウンにカスタムバーガーレストラン『THE COUNTER(ザ・カウンター)六本木』がオープンしました。前日に行われたプレス内覧会に、アソビュー編集部員も参加。世界で42店舗を展開し、100 万通り以上のカスタムを楽しめる話題のレストランの魅力をレポートします!『THE COUNTER』って?『THE COUNTER』は、100万通り以上のカスタマイズを楽しめるハンバーガーレストランとして、2003年カリフォルニア州サンタモニカで誕生しました。2005年、雑誌「GQ」米国版の“死ぬまでに食べたい20のハンバーガー”にランクイン。他にも多くのメディアに取り上げられ、幅広い人々から愛されています。ハンバーガーショップには珍しいフルサービスのレストランなので、落ち着いてお食事が楽しめますよ。さあ、早速行ってみましょう!『THE COUNTER 六本木』がオープンしたのは、六本木にある東京ミッドタウン・ガレリアです。開放感のある近代的な建物の中には、高感度なショップやレストランがぎっしり。2017年3月30日に10週年を迎えた、東京の今を体感できる施設です。ガラス張りの壁に高い天井の店内は高級感抜群。大きなカウンターが真ん中にあり、とてもおしゃれな造りです。ハンバーガー屋さん=カジュアルといったイメージがくつがえります。アルコールの種類も豊富です。こだわりのビールの銘柄が勢揃い。ワインやスペシャルカクテルも用意されているので、お食事に合わせてチョイスしたいですね。気になるメニューをご紹介!『THE COUNTER』の最大の特徴は、自分好みに100万通り以上のカスタムを楽しめることです。ハンバーガー専門店にはめずらしく、座席に座って注文するタイプのレストランです。ハンバーガーがメインですが、バンズを抜いたサラダスタイルの商品も注文OK。健康やカロリーが気になる方、特に女性に人気のスタイルです。まるでハンバーガーを食べているかのような気分で、新鮮野菜にジューシーバンズのサラダをいただきましょう。座席に座ると、店オリジナルのメニューと、好みのバンズや具材を一から選ぶカスタムメニューの両方が渡されます。好みに合わせて注文できるのが嬉しいですね。どちらもオーダーを受けてから調理されるので、アツアツの出来立てをいただけます。●組み合わせは100万通り以上!カスタム・バーガー楽しく自分だけのオリジナルバーガーを楽しみたいなら、カスタムメニューがおすすめです。オーダーシートを見ながら、一つ一つのパーツをチョイスしていきましょう。前日のプレオープンでは、創設者のジェフ・ワインスタインさんが、カスタムバーガーについて解説してくださりました。まずはパティを選びます。パティは、ジューシーでボリューミー。サイズは、170g(1,190円)・227g(1,390円)・312g(1,590円)のなかから選べます。お値段は、パティの大きさと、トッピングのオプション料金で決まります。基本的なトッピングは好きなだけのせられるので、値段を気にせずオリジナルバーガーが作れますね。ビーフにチキンだけでなく、動物性タンパク質のないビーガンベジタブルもあるので、ヘルシー嗜好の方にもピッタリです。様々な食感が凝縮されたビーガンパテは、噛めば噛むほど味わい深く満足感たっぷり。バンズとの相性も抜群です。次に、ハンバーガースタイルかサラダスタイルをチョイス。バンズやリーフの種類も選べるので、迷ってしまいます。ふわふわサクサクのブリオッシュバンズから、穀物のたっぷり入ったマルチグレインバンズまで、こだわりのバンズが勢揃い。リーフは、食べ応え抜群のロメインレタスから、栄養価たっぷりのケールまで揃っています。その後は、チーズとソースをチョイス。チーズは、定番のチェダーからグリエール、ブルーチーズにフェタチーズまで、14種類も揃っています。さらに追加料金でエクストラチーズにすれば、たっぷりチーズの濃厚なハンバーガーにも。チーズ好きにはたまりませんね。ソースとドレッシングの種類は、合わせて22種類。ガーリックソースやBBQソース、バジルペーストなど、様々なテイストのものがラインナップされています。さあ、だんだんオリジナルバーガーが完成してきました。あとは、トッピングとサイドメニューを選ぶだけ。トッピングには、新鮮なお野菜がたっぷり。お好きなものを好きなだけチョイスしましょう。ちなみに…選べる具材やバンズを並べると、このような感じでカウンターが埋まってしまうほど種類が豊富。普段はこのスペースは客席になります。サイドメニューには、ポテトフライやコールスロー、オニオンフライなど、ハンバーガーにぴったりのメニューがたくさん。ちょっと甘い、スイートポテトフライも絶品です。注文が決まったら、オーダーシートを渡して注文します。厨房でオリジナルバーガーがつくられるので、ゆっくり座席で待ちましょう。こんな個性的なハンバーガーや…オシャレでオーセンティックなバーガーも…組み合わせは、なんと100万通り以上。とっておきのオリジナルメニューを楽しみたいですね。●お店のこだわりの味!シグネチャー・バーガー定番のこだわりの味わいをいただきたいなら、バンズにパテ、トッピングなど全て決まったオリジナルメニューを注文しましょう。定番といっても、普通のハンバーガーショップとはひと味違ったメニューがいただけますよ。●ザ・カウンターバーガー 1,390円『THE COUNTER』の定番メニュー。ホルモン剤を使用せずに生育した 100%ビーフ、プロボローネチーズ、オニオンフライ、レタス、ソテーマッ シュルーム、トマト、ガーリックアイオリをブリオッシュバンズで挟んだ、 ボリューム満点のバーガーです。オニオンフライのサクサク食感が楽しい一品。●スプラウト ベジ 1,190円トウモロコシやズッキーニ、人参やクランベリーなど、種類豊富な具材に さまざまな調理を施し、パテに成形させた食材の食感や旨味が凝縮された パテが特徴的なメニュー。米国では、女性に圧倒的な人気を誇るベジタブ ルバーガーです。ヴィーガンだけでなく、さっぱりとしたバーガーが食べたい方におすすめの、からだが喜ぶ逸品です。●ハニーディジョンチキン 1,190円バターの風味豊かなブリオッシュバンズに、厚みのあるグリルチキン、トマトや、酸味のあるグリエールチーズなどを挟んだ食べ応え満点のバーガ ーです。●ソノマボール 1,440円ベビーミックスグリーン、グリルレッドオニオン、キヌア、ローストチェリート マトなど、たっぷりの野菜を使用したサラダボール。パテにはパセリやディルなど、食欲を掻き立たせるハーブの香りが特徴的なハーブゴートチーズが乗り、贅沢な一皿に仕上がっています。その他にも、こだわりのメニューが盛りだくさん。ヘルシーなのにボリューミーで、満足感たっぷりなので、普段カロリーを気にする方にも是非食べていただきたいお品です!●日本限定フレーバーも登場!カスタム・シェイクも見逃せない選べるのは、なんとメインディッシュだけではありません。『THE COUNTER』では、シェイクまでがカスタム可能。3種類の材料を選び、オリジナルシェイクをつくりましょう。もちろん、カスタム不要のシェイクもあるので、お好みに合わせてチョイスできるのが嬉しいですね。柚子と抹茶は、日本だけの限定フレーバーです。クリーミーなシェイクのベースに、和の素材は意外とベストマッチ。この機会に是非味わってみてください。また、大人向けに『THE COUNTER』ならではのアルコール入り“アダルト シェイク”も用意されています。こちらは、全5種類。まるでデザートの様なので、これはどんどん進んでしまいそうです。●カスタムシェイク 990円(※1種類追加につき+50円) フレーバー:柚子(※日本限定)、抹茶(※日本限定)、アーモンド、アップルパイ、バナナ、キャラメル、 チョコレート、チョコチップ、チョコレートクッキー、コーヒー、マシュマロ、ヌテラチ ョコレート、ピーナッツバター、レインボーチョコレート、プレッツェル、ストロベリー、 スウィートダークチェリー (全17種類)100万通りの組み合わせが楽しめる、ハンバーガーレストラン『THE COUNTER』。オシャレな店内にこだわりのメニューが揃っているので、お酒を飲みながら大人なデートにも良さそうです。2人で一緒にオリジナルバーガーを作れば、会話もはずんで仲も深まるかも!?お子様にも食べやすいバーガーにもカスタムできるので、家族連れにも嬉しいですね。子どもから大人まで、楽しみ方は自由自在。『THE COUNTER 六本木』に、お出かけしてみてはいかがでしょうか。【店舗概要】名称:THE COUNTER® 六本木開業日:2017年3月31日所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂九丁目7番4号 東京ミッドタウン ガレリアB1アクセス:東京メトロ日比谷線「六本木駅」より地下通路にて直結営業時間:11:00~23:00(L.O. 22:00)定休日:不定休(施設に準ずる)席数:55席店舗HP:
2017年03月31日グロリアスチェーンカフェより3月1日からボリューミーなお肉で仕上げた贅沢で豪華なバーガーが登場する。アメリカンフードの定番、マックンチーズバーガー(税込1,560円)はマカロニとチーズをふんだんに使った見た目もボリュームもインパクト大のナイフとフォークで食べるハンバーガー。サクサクのフライドチキンにハラペーニョ、唐辛子、シラチャーソースのスパイシーなトッピングが魅力のレッドホットフライドチキンバーガー(税込1,360円)が心斎橋限定で登場する他、外はカリッと、中はフワフワのバンズにスモーキーさがクセになる自家製パティをサンドしたGCCバーガー(税込1,180円)、肉を肉で挟むワイルド一辺倒のワイルドミートバーガー(2,460円)、300gのパティが塔を形造るタワーバーガー(税込1,980円)など豊富なラインアップが用意された。
2017年03月01日ダヴィンチも創れなかった不思議な二重らせん構造「会津さざえ堂」白虎隊自刃の地でもある飯森山に江戸時代に建てられた木造のさざえ堂は、お堂の中を3階までらせん状に上がって下りても同じところを通りません。国指定重要文化財で、世にも不思議な二重らせん構造は世界でも珍しい設計なのだとか。スポット情報スポット名:会津さざえ堂住所:福島県会津若松市一箕町八幡弁天下1404電話番号:0242-22-3163約1ヶ月の戊辰戦争に耐えた難攻不落の名城「鶴ヶ城」会津若松の町に堂々とした姿を見せる名城「会津若松城」は、地元の人からは「鶴ヶ城」と呼ばれています。戊辰戦争で新政府軍の猛攻に籠城すること一ケ月。それでも耐えたことで有名です。幕末の赤瓦をまとった日本で唯一の天守閣が美しい城です。スポット情報スポット名:鶴ヶ城(若松城)住所:福島県会津若松市追手町1−1電話番号:0242-27-4005「大内宿(おおうちじゅく)」で江戸時代から残る町並みを散策会津の殿様が参勤交代で泊まったという本陣が今も残る藁葺き民家の宿場町。重要伝統的建造物群保存地区になっていて、そのままの姿を今に残しています。江戸時代にタイムスリップしたような気分になりそう。丸ごと一本のネギでそばを食べる「ネギそば」が名物。スポット情報スポット名:大内宿住所:福島県南会津郡下郷町大字大内字山本電話番号:0241-68-2920取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート 磐梯山温泉ホテル住所:福島県耶麻郡耶麻郡磐梯町大字 更科清水平6838-68電話番号:0570-073-022(9:00〜20:00)
2017年02月17日会津の豊かな自然で育った「磐梯はちみつ」会津磐梯の大自然の中で育てられた蜂が集めたハチミツを100%使った「磐梯養蜂場」の「アカシヤ蜜」「トチ蜜」は、やさしい甘さで、朝食のおめざベジタブルカクテルにも使われています。1,400円(アカシヤ)、1,200円(トチ)。おしゃれな「磐梯山温泉ホテルオリジナルアロマオイル&ストーンセット」ホテルでほのかに香る、柑橘系をベースにしたアロマ。陶器の小さなディフューザーが付いているので、思い出の香りをどこでも楽しむことができます。2,900円。デザイナーが手がける新しい会津塗り「会津漆器BITOWA」会津塗りの伝統を今に生かすBITWAのモダンなクラフトは、SOMA DESIGNがプロデュースし、デザイナーと伝統の作り手が生み出した名品。木目が美しい一輪挿しとティーポットは、一生ものになりそう。一輪挿し3,500円、ティーポット11,000円。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート 磐梯山温泉ホテル住所:福島県耶麻郡耶麻郡磐梯町大字 更科清水平6838-68電話番号:0570-073-022(9:00〜20:00)
2017年02月16日「Books & Café」で薬研を使ってのお茶作りに夢中ホテルロビー内に置かれた茶葉の瓶。好きに葉をブレンドして、漢方薬を作る時に使う薬研でオリジナルの会津薬草茶やフレーバーティーを作れます。スギナやどくだみなどの薬草に、香りの高い焙煎ハトムギを足して。初めての味にあれこれ試したくなります。毎夜開催の日本酒レクチャーでちょっとした通に毎夜9時からはロビーが日本酒のフォトシアターに。日本酒の種類や造り方などの入門編にはじまって“日本酒は振って飲むとおいしくなる”という、目からウロコの知識を教えてくれる中級編まで。最後には、会津のおすすめ地酒の試飲もあります。酒どころの地酒が約30種類も揃う「会津SAKE Bar」ラウンジの壁には、ずらりと会津の地酒が約30種類。夜には「会津SAKE Bar」がオープンします。あんぼ柿のクリームチーズ巻や桜肉の大和煮など会津らしい酒の肴と会津の地酒3種のセット(1,500円)がおすすめ。それぞれの地酒の特徴や蔵元の話など、あっと驚く知識がいっぱいのバーテンダーのお話にますますお酒がすすみます。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート 磐梯山温泉ホテル住所:福島県耶麻郡耶麻郡磐梯町大字 更科清水平6838-68電話番号:0570-073-022(9:00〜20:00)
2017年02月07日アメリカ・カリフォルニア発のプレミアムバーガーレストランチェーン「Carl’s Jr.(R)(カールスジュニア)」の3号店が、2017年4月に自由が丘にオープンすることが決まりました。自由が丘駅徒歩1分の新商業施設にオープンカールスジュニアは、アメリカ・カリフォルニア発のプレミアムハンバーガーチェーンです。ボリュームあるハンバーガーと多彩なサイドメニューが魅力。2016年3月に秋葉原に1号店をオープンし、2号店は2016年10月に平塚の「ららぽーと湘南平塚」に出店。自由が丘店は待望の3号店です。現在自由が丘駅前に建設中の新商業施設内にオープン予定。カールスジュニアは、1階と地下1階の2フロアに出店します。テラス席まで含めると120席と、過去最大規模になる予定。ゆったりとした空間にアメリカ西海岸をイメージしたおしゃれな雰囲気で、くつろぎながら本場の味を楽しめます。今から4月のオープンが待ち遠しいですね!店舗概要店名:カールスジュニア 自由が丘レストラン所在地:東京都目黒区自由が丘2-10-4営業時間:10時~21時(予定)
2017年02月04日テディーズビガーバーガー(TEDDY’S Bigger Burgers)から、長寿開運バーガーが登場。テディーズビガーバーガー表参道店、横浜港北店、横浜ワールドポーターズ店で発売中、2017年2月中旬まで販売される。テディーズビガーバーガーは、ハンバーガーをはじめ、特製ロコモコ、モチコチキン、エッグベネディクト、ハワイアンパンケーキ、アサイーボウルなど、ハワイのソウルフードを独自のレシピで提供するカフェ&ダイナー。長寿開運バーガーは、120gの100%ビーフパティとフレッシュ野菜に、ブラックペッパーを効かせ、香ばしく焼き上げた塩ダレ焼きそばが入っている。健康長寿を願うバーガーで、ふんわりバンズに、パプリカ粉で描かれた「福」の文字が、縁起の良さを盛り立てる。景気づけにぴったりの長寿開運バーガー、是非食べてみてはいかがだろうか。【商品詳細】長寿開運バーガー販売期間:発売中~2017年2月中旬価格:1,296円(税込)取扱店舗:・テディーズビガーバーガー表参道店住所:東京都渋谷区神宮前6-28-5 宮崎ビル2階TEL:03-5774-2288営業時間:11:00~23:00定休日:年中無休 ・横浜港北店住所:神奈川県横浜市都筑区中川中央一丁目25番1号 ノースポートモール1FTEL:045-532-4001営業時間:10:00~22:00(L.O.21:30)定休日:年中無休※テラス席ペット可。・横浜ワールドポーターズ店住所:神奈川県横浜市中区新港二丁目2番1号 横浜ワールドポーターズ 1階電話番号:045-232-4226営業時間:10:30~21:00(L.O.20:30)
2017年01月26日アメリカを中心に、世界で42店舗を展開するカスタムバーガーレストラン「THE COUNTER®(ザ・カウンター)」が、ついに日本上陸!第1号店となる「THE COUNTER®(ザ・カウンター)六本木」が2017年春、東京ミッドタウン内にオープンします。世界中のグルメ達をとりこにした、「100 万通り以上のカスタムバーガー」は大ヒット間違いなしです。L.A.発、世界中で愛される「THE COUNTER®」「THE COUNTER®」は2003年、100万通り以上のカスタマイズを楽しめるハンバーガーレストランとしてカリフ ォルニア州サンタモニカで誕生しました。2005年には、雑誌「GQ」米国版の「死ぬまでに食べたい20のハンバー ガー」にランクイン、その後も全米No.1レストランガイ ド「ZAGAT SURVEY 2011」で、今までにないユニークなハンバーガーチェーンとして紹介されるなど、アメリカ国内で33店舗、メキシコをはじめマレーシア、アイルランドなど全7カ国で展開し、世界中で多くのフ ァンに愛され続けています。オーダーごとに作られる、100万通り以上の美味しさ!メニューは、オーダーシートに沿ってパテやチーズの種類、ソース、そして選びきれないほど多くのトッピングから、好きなものを選んで自分だけのカスタムバーガーを作れます。ボリューム満点なバーガーから、バンズの代わりにたっぷりの野菜で楽しむサラダバーガーまで、気分に合わせて選べます。また、日本初上陸を記念した六本木店限定バーガーの販売も予定しているそう。オープンが待ちきれない、大注目のバーガーショップですね!■店舗概要名称THE COUNTER® 六本木開業日2017年3月31日所在地〒107-0052 東京都港区赤坂九丁目7番4号 東京ミッドタウン ガレリアB1アクセス東京メトロ日比谷線「六本木駅」より地下通路にて直結営業時間11:00~23:00(L.O. 22:00)定休日:不定休(施設に準ずる)席数:55席店舗HP
2017年01月15日ロサンゼルス発のカスタムバーガーレストラン「ザ・カウンター(THE COUNTER)(R)」が3月31日、東京ミッドタウンに日本第1号店をオープンする。ザ・カウンターは、“100万通り以上のカスタマイズを楽しめるハンバーガーレストラン”として、03年にカリフォルニア州サンタモニカにオープンしたバーガーレストラン。パテやチーズの種類から、ソース、トッピングまでを自由に選ぶことができ、ハンバーガーはオーダーを受けてから店内でひとつひとつ手づくりされる。その日の気分やシチュエーションに合わせて、ボリューム満点なバーガーからたっぷりの野菜で楽しむサラダバーガーまで自由に楽しめるレストランとなっている。店舗はアメリカ国内の33店舗の他、メキシコをはじめマレーシア、アイルランドなど全7カ国で展開。05年には雑誌『GQ』のアメリカ版で“死ぬまでに食べたい20のハンバーガー”にランクインした他、全米No.1レストランガイド『ZAGAT SURVEY 2011』でも“今までにないユニークなハンバーガーチェーン”として紹介されるなど、そのユニークなスタイルで高い人気を誇っている。今春オープンする六本木店でも、パテやチーズ、ソースに加え、豊富なトッピングが用意され、自由にハンバーガーをカスタマイズすることが可能。また、初めての利用者や、組み合わせに迷ってしまった人に向けて、ザ・カウンターがおすすめする組み合わせで仕上げた「シグネチャーバーガー(SIGNATURE BURGERS)」シリーズが用意されている。さらに、日本初上陸を記念した六本木店限定バーガーも販売予定。なお、店内は、様々な立地や客層に合わせた空間作りを行う同店らしく、六本木エリアにマッチした都会的かつインターナショナルな空間に仕上げられた。
2017年01月14日