宝塚歌劇の星組トップスター柚希礼音(ゆずき・れおん)、夢咲(ゆめさき)ねねコンビの退団公演が2月6日、兵庫・宝塚大劇場で幕を開けた。演目はミュージカル『黒豹(くろひょう)の如(ごと)く』と、ショー『Dear DIAMOND!!-101カラットの永遠の輝き-』だ。宝塚歌劇星組『黒豹(くろひょう)の如(ごと)く』/『Dear DIAMOND!!』-101カラットの永遠の輝き-のチケット情報『黒豹の如く』は、第一次大戦後のスペインを舞台にした物語。伝説の海賊ソルの血を引く男で、“黒豹”と呼ばれるスペイン海軍大佐アントニオが、かつての恋人カテリーナと再会したことから、思わぬ運命の渦に巻き込まれていく様を描いた“大恋愛物”だ。ロマンチックなセリフも散りばめられ、数々の恋愛物を見せてきた柚希と夢咲が、抜群の呼吸で最後にとびきりの愛を届けてくれる。柚希の男役集大成となるラストステージに当てられたのは、黒豹と例えられた、深く、しなやかで俊敏な男。プロローグでは伝説の男ソルとして登場し、ダンスや殺陣、アクションで華麗な身のこなしを見せる。海軍大佐として活躍するアントニオは、周囲から一目置かれる存在。彼の硬派でカッコ良い生き様はもちろんだが、大恋愛物だけに、夢咲演じるカテリーナとの再会後に燃え上がる恋模様が見どころだ。カテリーナも夢咲に当て書きしたように、強い芯を持ってアントニオを支える女性として描かれている。また、二番手男役の紅ゆずるは、ふたりの邪魔をする実業家アラルコン公爵としてヒールな役を演じ、新たな一面を発揮している。仲間たちに見守られ、アントニオが旅立つ姿を描くラストシーンはサヨナラ公演ならではの演出。観客もその旅立ちに温かい拍手を贈る。第二部は、毎回エネルギッシュなステージ展開で楽しませてくれる、藤井大介作・演出によるショー。今回は、柚希をダイヤモンドに見立てた構成で、自らもアイデアを出して作り上げた。ダイヤモンドが散りばめられたようにキラキラと輝く幕が上がると、プロローグではリベルタンゴが繰り広げられる。スタートからダンス巧者・柚希の魅力、そして星組の集団としての力が爆発し、その勢いに乗ってステージが展開していく。新米ドアボーイに扮した柚希が、コミカルなパフォーマンスで楽しませてくれるなど、ストーリー性のある場面も用意。そして、客席降りや2階席へのサプライズ演出、タカラヅカへの想いを歌詞にした曲、シックな黒燕尾、夢咲とのしっとりとしたデュエット…。これまでの集大成として、ファン、組子、タカラヅカへの想いに溢れたステージだった。兵庫公演は3月9日(月)まで。また、3月27日(金)から5月10日(日)まで、東京宝塚劇場にて上演される。東京公演のチケットは2月22日(日)より一般発売開始。なお、チケットぴあでは一般発売に先駆けて、インターネット先行抽選(プレリザーブ)を2月14日(土)11時から2月18日(水)11時まで受付。取材・文:黒石悦子
2015年02月12日宝塚歌劇星組トップスターとして6年間を務めた柚希礼音のサヨナラ公演が、2月6日(金)より兵庫・宝塚大劇場にて開幕。ミュージカル『黒豹(くろひょう)の如(ごと)く』と、ショー『Dear DIAMOND!!-101カラットの永遠の輝き-』を上演する。宝塚歌劇星組 チケット情報『黒豹(くろひょう)の如(ごと)く』は、柚希をイメージして作られた物語。トップ娘役・夢咲ねね演じるヒロインとの大恋愛物で、黒豹のように俊敏でしなやかに仕事をこなす海軍士官を演じる。「黒豹というカッコ良いイメージをつけてくださり、恐縮しています(笑)。柴田(侑宏)先生が書かれるセリフは美しくて、“ザ・タカラヅカ”な雰囲気。演じる上ではちゃんと心を伴って、役の感情で自然に言葉を出していきたいです。ラブシーンの表現も流れを大切にして、お客様の胸にグッとくるようなものを見つけたいと思います」。一方ショーでは「やりたいことがたくさんある」と語る柚希。プロローグのリベルタンゴ、登場の仕方、芝居仕立ての展開など、演出の藤井大介に希望を伝えた。「稽古場では一つひとつ夢が叶っていくようで、幸せです。初舞台後すぐの新人公演(1999年月組『ノバ・ボサ・ノバ』)でドアボーイ役をさせていただいたので、新人ドアボーイが大きく成長するようなストーリーをコメディタッチで入れていただきました。それに、また作詞もしています(笑)。昨年の武道館コンサートではファンの皆様や仲間への想いを歌詞にしたので、今回はタカラヅカへの想いを書きました」。どんな想いが込められているのかを尋ねると「夢のような世界だけど、たくさんの人たちの“本気”が詰まっている。だからすごくタカラヅカを好きになりましたし、簡単な気持ちじゃ何も掴めないところだなと。そこのフレーズは自分でも好きです」と、照れながら語ってくれた。下級生時代から新人公演で主演を務めてきた柚希。順風満帆なイメージを持たれるが、意外にも劣等感しかなかったという。「新人公演の本役さんに陰ソロがあったときには、上手い人を代役に立てられそうになるくらい下手で…。でも上級生の方々が毎日稽古に付き合ってくださったり、しかってくださったから、たくさんもがいて成長できたのだと思います。トップに立ってからは“できない”では済まされないので、そこでようやく自覚が生まれました。ずっと1作1作ごとに成長することを目標にやってきましたので、最後の最後まで上を目指したいです」。公演は宝塚大劇場にて2月6日(金)から3月9日(月)まで上演。東京宝塚劇場公演は3月27日(金)から5月10日(日)まで。東京公演は2月22日(日)より一般発売を開始。取材・文:黒石悦子
2015年01月28日佐々木希が10月1日(木)に行われたDVD「佐々木希 神々の楽園バリ島 ~バリ舞踊の神髄にふれる~」発売記念トークイベントで、バリ島で伝統舞踊を習いながら学んだことの大きさについて熱く語った。撮影が行われたのは1年半前。佐々木さんが2週間にわたってバリ島に滞在し、現地で伝統舞踊を学ぶ姿をとらえたドキュメンタリーで、今回のDVDには以前、BSで放送された番組にはなかった特典映像なども含まれている。DVDに収められている、佐々木さんが伝統舞踊を習う姿は「体験する」といった類のレベルではない。カメラを気にせず、メイクもなしで汗だくになって真剣に踊る姿が映し出される。佐々木さんは「8年ほど新体操をやってたのですが、新体操は『上へ、上へ』という態勢が多いんですが、バリ舞踊は『下へ下へ』行くのがカッコいい。正反対なんです。イケると思ってましたがナメてました(苦笑)」とその凄まじさをふり返る。当時は24歳だったが「(その年齢で)ここまで打ち込むということ、あそこまで集中することもないと思います。2週間の短い期間でやらないといけないというプレッシャーもありました。でも楽しんでやらないとしんどい!大変だけど楽しい、良いプレッシャーでした」と晴れ晴れと語った。現地の舞踊の先生との出会いも佐々木さんに大きな影響を与えたよう。「多くのものを学びました!」と充実の表情を見せる。「先生と話をして、刺さったのが『どんなことがあっても、他人のせいにせず、自分自身を見つめ直すようにしている』という言葉。日々、忙しくて周りが見えなくなることがあるけど、そういう時こそ自分を見つめ直すチャンスだと考えるようになりました。ちょうど悩んでいる時期でもあったので、ズシッと来ました」と明かし、現地で受け取ったものの大きさをうかがわせた。DVD「佐々木希 神々の楽園バリ島 ~バリ舞踊の神髄にふれる~」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2014年10月02日佐々木希が10月1日(水)、自身が出演するドキュメンタリーDVD「佐々木希 神々の楽園バリ島 ~バリ舞踊の神髄にふれる~」の発売を記念したトークイベントに出席した。BS放送でも紹介されたこちらのドキュメンタリーで、佐々木さんは2週間にわたってバリ島に滞在。現地に古代より伝わる伝統舞踊を学ぶ様子をカメラは追いかける。この日から10月とあって、佐々木さんは「秋なのでシックに決めてみました」と紺のワンピースで登場。ファッションショー(GirlsAward 2014 AUTUMN/WINTER)に出演してすぐにこちらの会場に駆け付けたそうで、「フワフワしてます。まだ興奮が…」と語る。佐々木さんが現地を訪れたのは1年半前ということで「ようやくみなさんの手元にお届けできて嬉しいです」と喜ぶ一方で、「結構、前なので『若いな』と思うと思います。いまとちょっと違います(笑)」とも。現地では舞踊はもちろんだが、普段の生活ではなかなかできないことを楽しんだよう。食べ物に関しても「美味しくて、いっぱい食べてました。パパイヤサラダを毎日食べて、暑いのでスイカジュースを1日4杯とか飲んで、スタッフさんに怒られました(笑)」。ビーチでも泳いだそうだが「日本だったら日傘なしで、(海で)泳いだりしたらマネージャーに怒られるんですが、ちょっとした贅沢でした」と楽しそうにふり返る。一方で、舞踊に関しては真剣そのもの。「つらかったですが、つらい分だけ達成感もありました」と述懐。「汗ダラダラで、おじさんみたいにタオルで拭って(笑)、メイクなんてもってのほか!(普段の日本では)カメラを意識しないってこともなかったけど、(現地では)自然体に近かったです。この業界にいてなかなかないことですし、ドキュメンタリーならではの良さですね。恥ずかしいけど、素を見せられるんじゃないかと思います」と充実した表情を見せる。「真剣過ぎて引く人もいると思うけど、本当の自分なので、ファンの方もこれを見て好きになってくれたら最高です」と飾らない自然体の自分をアピールした。「佐々木希 神々の楽園バリ島 ~バリ舞踊の神髄にふれる~」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2014年10月01日「non-no」からついに卒業決まる人気ファッションモデルで、CMやドラマなどに出演、女優としても活躍している佐々木希。彼女が、長くレギュラーモデルを務めてきた、集英社の女性ファッション誌「non-no」を卒業したことが分かった。これは、19日判明したもので、この日発売の同誌最新号、5月号をもって、正式卒業となるという。佐々木は2010年1月から「non-no」のレギュラーモデルとして活躍。今日まで、憧れの人気トップモデルとして、何度も表紙を華やかに飾るなど、「non-no」の顔としてひろく愛されてきた。今後は女優業に注力卒業号となる「non-no」5月号では、連載「Non STREAM」において、同誌での思い出をたっぷりと語っているほか、卒業特別特集として、「佐々木希 in Paris」と題し、5日間の“パリ卒業旅行”のもようをおしゃれに、キュートにみせている。佐々木は6月1日に開催される「non-no」のイベントには、MCとして登場する予定という。大きなモデルとしての仕事を卒業したことになるが、今後はさらに女優業に注力していく方針だそうだ。彼女のさらなる活躍にも期待したい。元の記事を読む
2013年03月20日11月16日(金)に兵庫・宝塚大劇場で開幕する宝塚歌劇星組の次回作は、舞踊『宝塚ジャポニズム~序破急~』、ミュージカル『めぐり会いは再び 2nd~Star Bride~』、レビュー『Etoile de TAKARAZUKA(エトワール ド タカラヅカ)』の3本立てで上演する。舞踊とレビューは、2013年4月に行われる台湾公演でも上演される演目だ。自身初の3演目に挑戦する男役トップスター・柚希礼音に心境を訊いた。宝塚歌劇星組『宝塚ジャポニズム~序破急~』ほかチケット情報「3本立てのお稽古は頭がこんがらがります」と、笑顔で話す柚希。1幕目の和物ショーは、序・破・急を15分ずつで展開していく。2年ぶりの和物への挑戦に「50人、60人が全員同じ振りで踊るのがタカラヅカの和物ショーの素晴らしいところだなと、改めて思いました。華やかで、日本人でよかったなとお客様に思っていただけるようにしたいです」。ダイナミックなダンスと男らしい色気が魅力の柚希だが、和物では“色っぽさ”を意識するという。「タカラヅカの男役が演じる日本物の若衆は、はんなりしていて、押したらふわ~っと倒れそうな感じがするんです。なので、お芝居や洋物のショーで作ってきた男役像とはまた違う雰囲気を出したいと思っています」。2本目のミュージカルは、貴族の男女が繰り広げる恋の騒動をコミカルに描いた作品で、昨年星組で上演された『めぐり会いは再び』の続編。“魅せる”ショーと舞踊の間で、ホッと心和む演目になりそうだ。「昨年も『ノバ・ボサ・ノバ』のエネルギッシュなショーの後で、みんなが伸び伸びと演じている雰囲気がありました。リラックスしている時がいちばんいいものが出ると思いますので、お客様にも和んでいただきつつ、私たちも肩の力を抜いて演じたいですね」。そしてレビューは、タイトルに“TAKARAZUKA”と付けられているように、タカラヅカらしさあふれる展開。「大階段の黒燕尾から始まり、“星”にまつわる懐かしい曲のメドレーもあります。こんなにもタカラヅカらしさあふれる作品は、私自身初めてのような気がします。今までいろんな作品に出演してきました。根本に戻って、タカラヅカの男役にしか出せない黒燕尾の美しさや、群舞で踊る美しさを観ていただき、やっぱりタカラヅカっていいなと思っていただけるような公演にしたいです」と力を込める。4月に控える台湾公演に向けても「力を入れすぎずに楽しみながら、これがタカラヅカだというものをお見せしたいです。皆様とより深く繋がれるきっかけになれたら」と語る柚希。“宝塚歌劇”の魅力が存分に堪能できるステージになりそうだ。公演は11月16日(金)から12月15日(土)まで兵庫・宝塚大劇場にて、チケットは発売中。その後、2013年1月2日(水)から2月10日(日)まで東京宝塚劇場にて上演。チケットは12月2日(日)より一般発売開始。取材・文:黒石悦子
2012年11月13日前作『オーシャンズ11』での演技が認められ、菊田一夫演劇賞を受賞した宝塚歌劇星組の男役トップスター、柚希礼音(ゆずき れおん)。5月18日、兵庫・宝塚大劇場で幕を開けた新作公演『ダンサ セレナータ』『Celebrity-セレブリティ-』は、柚希の魅力のひとつであるダイナミックなダンスがたっぷりと堪能できる作品に仕上がっている。宝塚歌劇星組『ダンサ セレナータ』のチケット情報『ダンサ セレナータ』は、クラブのトップダンサー・イサアクと植民地出身の娘モニカとの恋を軸に、軍事独裁政権下にある国の政治的背景を絡めた物語だ。舞台は朽ち果てたクラブに、柚希演じるイサアクが現れるところから始まる。ヒゲをつけた渋い佇まいのイサアクがかつてのクラブを回想すると、ステージの空気がガラリと変わって華やかに。柚希を中心とするカラフルな衣装を身にまとったダンサーたちの、華麗なショーが繰り広げられる。そうしたショーダンスのシーンと、政治が絡んだシリアスなシーンがバランスよく構成されている。少し強引で男らしく、それでいてどこか影を持つイサアク。納得がいくショーができずにいた中、夢咲(ゆめさき)ねね演じるモニカに出会ったことで、ダンスへの情熱を取り戻す。躍動感あふれるイサアクのダンス、特にモニカとのデュエットは息をのむ美しさだ。本公演で退団する2番手男役、涼紫央(すずみ しお)は、クラブのバーテンダー・ジョゼ役。ダンサーたちを一歩引いて見ている、落ち着いた大人の男だ。登場するだけでホッと安心感を与えるような存在で、2番手として組を支えてきた涼そのもののよう。また、紅(くれない)ゆずる演じる秘密警察のホアキン、十輝(とき)いりす演じるモニカの兄・アンジェロが政治に深く絡む役柄で、ハードボイルドな正塚晴彦作品には欠かせない、シリアスな場面を担う。さらに、そんな緊張感のある雰囲気の中で、ひとりコミカルな演技でほどよく緩みを与えるルイス役、真風涼帆(まかぜ すずほ)も好演を見せている。第2部のショー『Celebrity-セレブリティ-』は、開幕直前から幕を使ってシャレた演出で楽しませる。そして幕が開いたかと思えば、オープニングからエンディングまで突っ走るような勢いで展開。ヘリコプターから降り立ったセレブ、スーパーモデルとファッションデザイナーのカップル、映画のヒーロー、宝石……と、さまざまな“セレブリティ”をイメージしたシーンが続く。都会的で斬新な演出にグイグイと引き込まれていく観客。第1部のシリアスな世界観から一転、ダンス巧者の柚希を中心に、星組のイキイキとした力みなぎるステージだ。兵庫・宝塚大劇場公演は6月18日(月)まで上演。その後、7月6日(金) ~ 8月5日(日)まで、東京宝塚大劇場にて上演。こちらのチケットの一般発売は6月3日(日)より。チケットぴあでは一般発売に先駆けて、インターネット先行抽選(プレリザーブ)を、S席は5月28日(月)11時まで、A・B席は5月29日(火)11時まで受付中。取材・文:黒石悦子
2012年05月24日佐々木希にとって初となるアルバム『NOZOMI COLLECTION』が、4月18日(水)にリリースされることが決定した。佐々木希の情報を見るデビューシングル「噛むとフニャン feat. Astro」、2ndシングル「ジン ジン ジングルベル」、最新シングル「パペピプ♪パピペプ♪パペピプポ♪」の3枚のシングルに加え、昨年、配信限定でリリースされた雑誌「non・no」のTVCMソング「non×non!!」や、花王「プリティア」CMソングとして現在オンエア中のアルバムリード曲「カラフルワールド」など、バラエティ豊かな楽曲が“コレクション”された1枚となっている。中でも、佐々木希自身が故郷・秋田の母親への想いを込めて初めて作詞にチャレンジした楽曲「For You」は、佐々木ファンならずともグッとくるような曲に仕上がっているそうで、作曲・アレンジで木村カエラの「Butterfly」を手がけた末光篤が参加している。さらには、新曲「Diamond Days」が初のドラマタイアップに決定。自身が主演を務めるCS放送フジテレビTWOドラマ『恋なんて贅沢が私に落ちてくるのだろうか?』(3月16日(金)23:00~放送開始)のエンディングテーマとしてオンエアされる。女優にモデル、そしてアーティストとしても活動の幅を広げる佐々木希。今後の活動に注目だ。■佐々木希/『NOZOMI COLLECTION』4月18日(水)発売DVD付初回生産限定盤:2500円通常盤:2000円
2012年03月02日佐々木希がデザインのカチューム発売へモデルで女優の佐々木希が2月1日のブログで自身がデザインしたオリジナルカチュームをつけた画像を公開している。ブログでは「ノンノ」の撮影で使用したとカチュームを紹介し、佐々木がオリジナルデザインしているブランド、Cotton Cloud(コットンクラウド)から発売するという。Cotton Cloud佐々木が愛犬たちと一緒に着られる服を作りたいと、2010年に設立した。糸から生地を作り、縫製していき、メード・イン・ジャパンにこだわっているという。恋は一途と告白佐々木は、2月1日発売の雑誌「mini」3月号に登場し、バレンタインデーの思い出をたずねられ、小学校時代に3年連続で同じ人にチョコレートをあげたことを明かし、一途なんですと話した。2012年の予定ドラマ主演・・恋なんて贅沢が私に落ちてくるのだろうか?(フジTV3月16日スタート)映画主演・・アフロ田中(ショウゲート、2012年公開予定)、ぱいかじ南海作戦(キングレコード ティ・ジョイ、2012年公開予定)と、今年はドラマに映画にと主演を務める佐々木は昨年以上の活躍が期待される。元の記事を読む
2012年02月03日佐々木希、洋服の青山でスーツを初プロデュース!モデルの佐々木希がCM出演している「洋服の青山」で、初めてスーツのプロデュースにチャレンジしたことを自身のブログで明かした。佐々木がプロデュースした新ブランドスーツのコンセプトは『誰でも佐々木希の“ライン”を手に入れることができる』だ。佐々木は希ブランドのスーツを着て、都内の記者会見会場に登場した。あったらいいなスーツ佐々木は自身がプルデュースしたスーツをさっそうと着こなしながら、自分もこういうスーツがあったらいいなと思って作ったという。また、新CMは、佐々木と女優の武井咲とが「希ブランド」を身につけ共演する。「希ブランド」は20日から販売開始予定。ブログから20日の佐々木のブログには洋服の青山さんでスーツをプロデュースさせて頂く事になりました!何度も打ち合わせを重ね、こんなスーツがあったらいいなと思う事を追求し、作らせて頂きました!是非チェックしてみて下さい!と、希ブランドに自信をのぞかせている。ドラマにも主演佐々木が主演する「恋なんて贅沢が私におちてくるのだろうか?」CSD放送(フジテレビTWO)が3月16日放送開始。全6話で隔週金曜日の午後11時から。元の記事を読む
2012年01月22日