グラビアアイドルの倉持由香が4日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『恋のリポート』(発売中 4,104円税込 発売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。グラドル自画撮り部長として自ら写した写真をTwitter上で公開したのを機に、トップグラドルへと上り詰めた倉持由香。最近はバラエティー番組に出演するなど、様々なフィールドで活躍している。そんな彼女の通算14枚目となる同DVDは、女子アナに扮した倉持がプロ野球選手と恋に落ちるというシチュエーションもの。自慢のお尻を強調しながら、セクシーな衣装姿で見る者を惑わす。大好きだという競泳水着姿で報道陣の取材に応じた倉持は「バリ島が野球選手のキャンプ地になっていて、私が新人女子アナとなって選手と恋する内容となっています。プロ野球選手が乗った車に連れ込まれたり、バットの握り方を教わって展開したりと、全編通してお尻推しです!」と最新作を紹介。セクシーなシーンとして「紫の変形ワンピース水着を着たシーンは、ワンピースなんですけどほぼ紐だけで夜にベッドで選手とイチャイチャします。それと競泳水着を着たシーンでは、選手とトレーニングして、汗をかいたらお風呂でイチャイチャ。ファンタジーあふれるシーンですよ」とアピールした。DVDに出てきたプロ野球選手とグラドルと言えば、先日清水ゆう子が広島東洋カープの中村恭平選手と結婚したばかり。「野球選手とグラドルが結婚することって多いんですけど、私は全く外に出ないのでスポーツ選手との出会いがありません。家に居ても出会いは降ってこないです」としつつ、「スポーツ選手はあまり興味がないんです。尊敬はしますが、趣味が会う人がいいですね。最近全自動雀卓を買ったので、麻雀のプロの方に手取り足取り色んなことを教えていただきたいです!」と目を輝かせていた。倉持由香(くらもち ゆか)1991年11月6日生まれ。千葉県出身。B型。身長167cm。スリーサイズはB83・W58・H87。"倉持結香"の芸名でデビュー。2011年4月、共立女子大学に進学したのを機に現在の"倉持由香"に改名。『笑っていいとも!』(フジテレビ系)や『ラジかるッ』(日本テレビ系)に出演した他、2012年12月放送のテレビ朝日系『全力坂』に出演して話題を集めた。2013年は残念ながらジェニックにならなかったものの、"日テレジェニック2013"で準日テレジェニックとベスト巨尻賞を受賞。その後に自ら撮影した自画撮りをTwitter上に公開して一躍人気グラドルとなる。特技は絵を描くこと。足でゲームをすること(スーパーマリオ)。趣味は料理、食べ歩き(ラーメン、カレー)。
2017年02月05日佐藤流司、佐藤永典、赤澤燈ら“2.5次元”系舞台で活躍する若手俳優たちが、“孤独”を抱える若者たちをリアルに演じる映画『Please Please Please』。この度、本作から予告編が到着した。ある地方都市。兄弟のシンジ(佐藤流司)とナオ(佐藤永典)は変わらぬ日常をやり過ごしていた。兄のシンジはデート詐欺で若い女を騙し、弟のナオは3人の仲間たちと架空請求詐欺をしていた。以前、2人は共に居たが、ある事が原因で仲違いし、今は別々に行動していた。シンジは若い女性に甘い言葉を囁き、廃墟で待ち受ける詐欺仲間・アオイ(赤澤燈)のもとへ誘う。シンジの言動に騙された女性は、アオイから貴金属を買わせられる。ナオはアジトである潰れた映画館で、詐欺の実行犯をさせるため、弱みを握った教師を取り囲んでいた。そんな中、仲間の一人である、ダイの裏切りが発覚する。誰にも打ち明けず、ミュージシャンを目指していたシンジは、音楽スタジオの男にデビューの話を持ちかけられる。そのためには、ある程度の金が必要だと。そんなとき、ナオは先輩から不思議な機械を売り捌けと命令される。金が必要となったシンジ、不思議な機械を売れと命じられたナオは、偶然にもある老婆の家で再会する。詐欺に陥れようとしていた兄弟に老婆は親切にし、大金を2人に渡す。そんなとき、以前シンジに騙されたアミが兄弟や彼らの仲間のことを調べまわっていた。大金を手にした兄弟はお互いの夢を叶えるべく動き出す。そして、老婆の優しさに触れ、兄弟に僅かな良心が芽生えていた。が、それは全ての終わりへの始まりであった…。遊びのように詐欺を働く若者たち、騙される女たちや大人たちが複雑に絡み合いながら、次第に皆が、少女の妄想の世界へと迷いこむ。「どうして彼らはあんな事をするのか?どうして私は彼が好きなのか」。『反抗』『私の悲しみ』『縁(えにし)The Bride of Izumo』の堀内博志が監督・脚本を務めた本作。堀内監督が温めていたという青春映画の本企画には、ミュージカル「刀剣乱舞」やライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」など人気作品に多数出演する佐藤流司や、2017年1月期ドラマ&舞台の「男水!」に出演する実力派俳優の佐藤永典と赤澤燈ら3人がメインキャストに配役。そのほか野川大地、栗原卓也、黒羽麻璃央、小笠原健、上田悠介ら若手俳優陣が共演する。今後の活躍に大きな期待が持たれる彼らが、時にリアルに、時にファンタジックに物語を演じる本作の予告編が公開された。映画『Please Please Please』は2017年1月14日(土)よりシネマート新宿、イオンシネマ板橋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月19日2.5次元系舞台で女性ファンを中心に絶大な人気を誇る佐藤流司、佐藤永典、赤澤燈ら若手俳優たちが主演の映画『Please Please Please』が、2017年1月14日(土)よりシネマート新宿、イオンシネマ板橋ほかにて公開されることが決定した。地方都市でデート詐欺や架空請求詐欺などをして、日々を空虚に過ごす兄弟を中心に、彼らの仲間たちや騙された女性たち、また彼らから搾取し、翻弄される大人たちを、リアルに、時にファンタジックに描いた本作。監督・脚本を務めるのは、『私の悲しみ』でTAMANEW WAVEグランプリ&女優賞の2冠の偉業を達成し、佐々木希主演『縁(えにし)The Bride of Izumo』がハワイ国際映画祭、上海国際映画祭に正式招待された堀内博志。堀内監督が温めていた青春映画の企画に、旬のイケメン若手俳優が集結。デート詐欺で若い女を騙す兄・シンジ役に、ミュージカル「刀剣乱舞」シリーズの加州清光役や、ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」うちはサスケ役など、人気作品に多数出演し、2.5次元舞台を代表する俳優のひとりとまで呼ばれる佐藤流司。仲間たちと架空請求詐欺を企む弟・ナオ役に、ミュージカル「テニスの王子様」でデビューすると数々の舞台・映画に登場し、2017年1月期ドラマ&舞台の「男水!」に出演する実力派俳優、佐藤永典。2人が数奇な運命に翻弄される兄弟を熱演。そして、シンジの詐欺仲間・アオイ役には、「Messiah メサイア」シリーズをはじめ「美男高校地球防衛部LOVE!活劇!」箱根有基役、歌劇「明治東亰恋伽」泉鏡花役、そして「男水!」にも出演する赤澤燈が配役。2.5次元を中心に女性ファンを魅力する若手俳優の彼らが、3人の等身大の若者をいかに演じるか、期待が高まる。映画『Please Please Please』は2017年1月14日(土)よりシネマート新宿、イオンシネマ板橋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月13日グラビアアイドルの倉持由香がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『倉持センセ』(発売中 4,298円税込 発売元:エアーコントロール)の発売記念イベントを行った。"グラドル自画撮り部長"として自ら写した写真をTwitter上で公開したのを機に、瞬く間にトップグラドルへと上り詰めた倉持由香。そんな彼女の通算13枚目となる同DVDは、初めての女教師役にチャレンジした意欲作だ。自慢のお尻を強調しつつ、際どい衣装でセクシーシーンに挑戦している。爽やかな紺の水着姿で登場した倉持は「初めての女教師モノですが、とある生徒が『テストで100点を取ったらいうことを聞いてよ』という生徒の企みにのっかてしまって、生徒に誘惑されちゃいました」と最新作を紹介。セクシーなシーンを「理科室で生徒に霧吹きでスーツをビチョビチョにされちゃって、パンツも透けちゃうんです(笑)。それと先生といえばスーツスタイルですが、生徒にどんどん脱がされちゃいました」とアピールしていた。今やグラビアのフィールドを超えて、地上波などでも大活躍の倉持。「お陰様で今月は2日しかお休みがないぐらいギチギチなスケジュール。でも私的にはお休みがある方が怖いし、不安になってしまうので、常にお仕事をしていたいですね」と意欲を見せていた。倉持由香(くらもち ゆか)1991年11月6日生まれ。千葉県出身。B型。身長167cm。スリーサイズはB83・W58・H87。"倉持結香"の芸名でデビュー。2011年4月、共立女子大学に進学したのを機に現在の"倉持由香"に改名。『笑っていいとも!』(フジテレビ系)や『ラジかるッ』(日本テレビ系)に出演したほか、2012年12月放送のテレビ朝日系『全力坂』に出演して話題を集めた。2013年は残念ながらジェニックにならなかったものの、"日テレジェニック2013"で準日テレジェニックとベスト巨尻賞を受賞。その後に自ら撮影した自画撮りをTwitter上に公開して一躍人気グラドルとなる。特技は絵を描くこと。足でゲームをすること(スーパーマリオ)。趣味は料理、食べ歩き(ラーメン、カレー)。
2016年09月18日渡辺由香による新ブランド、エレンディーク(ELENDEEK)初となる直営店が、2016年9月7日(水)、ルミネ新宿店 ルミネ1 4階にオープン。エレンディークは、マーキュリーデュオ(MERCURYDUO)のクリエイティブ・ディレクターとしてブランドの立ち上げから指揮を執った渡辺由香が立ち上げたファッションブランド。異素材ミックスやニュアンスのあるカラーパレットを多用する事で生まれるひとひねりあるアイテムが特徴で、スタイリングでも“ミックス感”をキーワードとして提案している。今回オープンする直営店では、オリジナルアイテムはもちろん、3.1フィリップリム(3.1 Phillip Lim)、カルヴェン(CARVEN)、ラグ&ボーン(rag & bone)、ティビ(tibi)、エムエム6 メゾン マルジェラ(MM6 Maison Margiela)、ミュラー オブ ヨシオクボ(muller of yoshiokubo)、エリン(ELIN)などのセレクトブランド、その他ライフスタイルグッズも取扱う。さらに、11月には初の路面店を青山にオープンする予定だ。【店舗情報】エレンディーク ルミネ新宿オープン日:2016年9月7日(水)住所:東京都新宿区西新宿1-1-5TEL:03-3346-0330 ※9/7より開通。【問い合わせ先】ELENDEEKTEL:03-6853-0100
2016年09月01日カプコンは11日、2月18日に発売が迫った『ストリートファイターV』の完成発表会を東京・六本木の「ニコファーレ」にて開催した。『ストリートファイターV』は、世界中で大きな大会が開かれるほどの高い人気を誇る格闘ゲーム最新作で、2008年に発売された『ストIV』以来、実に約7年ぶりのナンバリングタイトルとなる。本作では、キャラクターやバトルシステムなどがすべて刷新され、「Vスキル」や「Vリバーサル」といった新要素も追加されている。発表会には、まず司会進行役のお笑いコンビ「流れ星」の瀧上伸一郎とちゅうえいが登場。続いて、『ストリートファイターV』のプロデューサーの杉山晃一氏、アシスタントプロデューサーの綾野智章氏がステージに登壇し、新情報を発表した。今回の発表のポイントは、追加キャラクターに「アレックス」が登場すること。スクリーンにはコンセプトアートが初公開され、配信は3月を予定していることが明らかにされた。また、「アレックス」に加え、5人のキャラクターとアレンジコスチュームが配信と同時に使用可能となる「シーズンパス」も2月18日より配信決定。価格は3,000円(税込)となるが、6,000円相当のコンテンツが入手できるので、本作を遊び尽くすのであれば、こちらがお得といえる。ほかにも「ストーリーモード」で各キャラクターをクリアすると入手できるアレンジコスチュームのほか、CPU戦を続けて勝利するとカラーや称号が手に入る「サバイバルモード」、3月に配信予定の「チャレンジモード」(コンボなどのお題をクリアしていくモード)などを紹介。「サバイバルモード」では、EASY/NOMAL/HARD/HELLの難易度を用意し、EASYからHARDまでクリアすると、特殊カラーが、HELLをクリアすると称号「百戦錬磨」が入手できるという。発表会後半に行われた「ミス春麗決定戦」には、佐藤かよ、倉持由香、日野麻衣、昨年のコミケで話題となったザンギエフ(清水泰地氏)が参戦。対決は、ゲーム・ポージング・キック(ちゅうえいにキック)の3つの競技で争われたが、なぜかザンギエフの清水氏がダントツ優勝。ほかの参加者からは、笑い混じりの大ブーイングを受ける結果となった。その後、ももち選手やかずのこ選手らプロゲーマーによるチームバトルも行われた。ももち選手(ケン)と、かずのこ選手(ネカリ)による大将戦は、接戦となったが、わずかの差でかずのこ選手率いるチームが勝利。敗者となったももち選手には、清水氏の熱い抱擁(からのバックブリーカー)がプレゼントされ、大盛り上がりのまま発表会は終了した。『ストリートファイターV』は、2月18日に発売予定。価格は、PS4パッケージ版が7,990円(税別)、特典プロダクトコードを収録したHOT!パッケージ版が8,990円(税抜)、ダウンロード版が7,398円(税別)。そのほか、イーカプコン限定パッケージ版や、PS4本体とのコラボモデルなども用意する。(C)CAPCOM U.S.A., INC. 2016 ALL RIGHTS RESERVED.
2016年02月12日グラビアアイドルの高崎聖子、倉持由香、鈴木咲、清水みさとが4月30日、東京・虎ノ門のポニーキャニオン本社で映画『マッド・ナース』、『ブライド・ウエポン』、『ニンジャ・アベンジャーズ』のブルーレイ&DVD(それぞれブルーレイ:4700円税別 DVD:3800円税別)発売記念イベントを行った。同社のDVDを宣伝するためのユニット"グラドル映画宣伝部"を結成した4人が、それぞれの映画の主人公をイメージしたコスプレ姿で登場。病院を舞台に、ナースたちが大暴れするセクシー・バイオレンス作品『マッド・ナース』を担当する高崎は「患者を診察台に乗せていたぶる姿が興奮します。男性の"色々な部分"を取っちゃったりするのでぞくぞくもします」、同じく倉持は「ナースたちのお尻のラインがやたらとイヤラシイんです。こんな病院なら入院したくなるんじゃないですかね(笑)。悶々としている男性には楽しんでほしいです」とアピールした。全米女子総合格闘技界ナンバーワンの実力と美貌の持ち主であるジーナ・カラーノ主演の本格アクション映画『ブライド・ウエポン』を担当する鈴木は「ジーナがとにかく強くて、悪い奴らをバッさバッさとなぎ倒すのがカッコイイんです。しかも女性も容赦なく殴るので、ある意味スカっとしますね」と感想を。ケイン・コスギや肘井美佳も出演するノンストップバトルアクション『ニンジャ・アベンジャーズ』を担当する清水は「ラストのボスとの対決シーンは、スコット・アドキンス(主人公)の目が狂気じみててすごく怖いです。迫力も満点です」と話した。また、報道陣から「誰をいたぶりたい?」と質問されると高崎は「普段は周りから恐れられている上司を部下の私が誘惑してじわじわといたぶってみたいです」、倉持も「ドMなんでいたぶられたい方なんです。お医者さんごっこをしてみたいですね」と話すなど妄想が爆発。一方、鈴木は「たかしょー(高崎)みたいなカワイイ顔してふざけた子を泣くまで虐めてみたいですね(笑)」と話して高崎を恐れさせていた。
2015年05月01日高崎聖子、倉持由香、鈴木咲による洋画宣伝のためのユニット、ポニーキャニオン グラドル映画宣伝部が映画『放送禁止 洗脳~邪悪なる鉄のイメージ~』の公開を記念し10月19日(日)、都内劇場でファンと一緒に映画を鑑賞するイベントを行なった。その他の写真ポニーキャニオンの作品を宣伝するために結成されたグラドル映画宣伝部だが、ファンの前に登場し、イベントを行なうのはこれが初めて。彼女たちの「ファンと一緒に怖い映画が観たい」という要望から、2003年にフジテレビで放送されて大反響を呼んだ『放送禁止』シリーズの劇場版第3弾で、強い洗脳を受けた主人公の元主婦の洗脳を解いていく過程とその裏に隠された真実を描いた本作を観客と鑑賞することになった。上映後、小悪魔風の衣裳でトークイベントに登場した高崎、倉持、鈴木は、まさに“放送禁止”ギリギリのセクシーポーズでファンを悩殺!高崎は、残念ながら物語のカラクリやオチを完全には理解できなかったようで「難しかったです…」と苦笑い。それでも、主人公が辿る衝撃的な変遷を見て感情が高ぶり「もらい泣きしちゃいました」と明かした。スクリーンの端々に映し出される映像が様々な示唆を与えるが、倉持は「画面から目が離せなかった!」と語り「洗脳されるシーンは鳥肌が立ちましたし、途中のどんでん返しはビックリでした!」と興奮した面持ちを見せた。鈴木も途中で知らされる真実に驚き、思わず倉持と目を見合わせてしまったそうで「もっちー(=倉持)も『え?』って顔になってました(笑)。裏切られました…」と衝撃を口にする。また、詳細な説明があってもなお、なかなか理解できない高崎を見やり「たかしょー(=高崎)は洗脳しやすそう(笑)」と語り、会場は笑いに包まれた。グラビア映画宣伝部として初の公開イベントだが、高崎は「どうなるかと思ったけど、みなさんと一緒に見られて嬉しかった!」と満面の笑み。倉持も「集まってくれるか不安だったけど、感謝です」とホッとした様子。倉持は本作を観ると、様々な謎や仕掛けについて「語り出すと止まらなくなっちゃう!」とまだまだ語り足りないようで、鈴木も「次はぜひ映画を観てみなさんと語り合う場を設けたいですね!」と次なるイベントに向けて乗り気だった。『放送禁止 洗脳~邪悪なる鉄のイメージ~』公開中
2014年10月20日グラビアアイドルの高崎聖子、倉持由香、鈴木咲が19日、東京・池袋シネマロサで行われた、映画『放送禁止 洗脳~邪悪なる鉄のイメージ~』のトークイベントに出席した。本作は、2003年にフジテレビ系で放送されたフェイク・ドキュメンタリー番組『放送禁止』シリーズの劇場版第3弾。あることがきっかけで強い洗脳を受けた元主婦・志麻子。心理セラピストによる"脱洗脳"の過程で、次第に隠された真実が明らかになる――というミステリー仕立ての作品で、同劇場で公開中。配給元ポニーキャニオンの"グラドル映画宣伝部"を務める高崎、倉持、鈴木は、猫耳にミニスカートというファッションで登場。集まったファンと一緒に本作を鑑賞した"尻職人"こと倉持は、バックショットをサービスしつつ、「最後のどんでん返しはビックリしました。衝撃の"ケツ末"です」とアピール。また、"グラドル映画宣伝部"としての初イベントに、鈴木は「次はみなさんと映画について語り合うイベントをやりたい」と次なる意欲を見せた。一方、本作を鑑賞後、「難しかったです……」と語っていた高崎は、「文字が出てきて、漢字が読めなくて。無い頭をフル回転させて考えたら、まぁまぁ繋がったんですけど」と消化不良の様子。内容が理解出来ず、「自分も洗脳されそうで怖かった」と打ち明けた高崎は、倉持と鈴木のネタバレ話を聞き、「そういうことか~!」と納得の表情を浮かべるも、「本当に分かったの!?」(倉持)、「たかしょー(高崎)は洗脳しやすそう!」と次々に突っ込まれ、観客の笑いを誘っていた。
2014年10月20日東京都・中野のギャラリー「pixiv Zingaro」にて、グラビアアイドル・倉持由香の個展「#東京尻百景」が行われている。ここでは、倉持のグラビア写真のほか、彼女が描いたイラストも展示されている。Twitter上で自画撮り写真をアップする「#グラドル自画撮り部」部長として知られる倉持だが、幼いころからずっとイラストを描き続けているという。本業のかたわら彼女がイラストを描き続ける理由とその先にある野望について、個展会場で話を聞いた。――「#グラドル自画撮り部」部長としてTwitterなどを通じて活動されるかたわら、イラストを描かれているとのことですが、いつごろからイラストを描きはじめたのでしょうか。幼稚園くらいのときから自由帳にずっと女の子の裸の絵をずっと描いていました。とにかく女の人の体、肉体のラインが美しい!と思っていて、胸の膨らみや腰のくびれ、そしてお尻をずっと描いていました。学校に通うようになってからも授業中にも描いてました(笑) そのクセが今も直らなくて、大学の授業中にもつい描いちゃうんです。とにかく女体が好きで、いろんな人のグラビアだったり、ちょっとエッチな漫画だったり、そういう物を見るのが好きなんです。――漫画に関して、特に好きなクリエイターはいますか?そうですね、お尻が特にいいなと思ったのは桂正和先生です。作品でいうと「電影少女」や「I"s」を読んでいました。漫画雑誌だと「快楽天」をよく読んでいて、鳴子ハナハル先生の作品が大好きです。漫画ではないのですが、ゲーム関係だとあきまん先生のイラストが大好きなんです。春麗(ストリートファイターのキャラクター)の肉感的な雰囲気がもうたまらなくて! 格ゲーキャラの肉体になりたいって思います。それから、三次元だと、(グラビアのジャンルにおける"お菓子系"の)雑誌「Cream」などグラビア雑誌をずっと読んでいて、女体に関する探究心は深いです(笑)。先ほどのお話ともかぶるのですが、女体への探究心からイラストを描くようになったんだと思います。――なるほど、なみなみならぬ情熱がおありなんですね。ちなみに、イラストを描く時はデジタルとアナログどちらで取り組み、どんな道具をお使いですか?14歳くらいからずっとデジタル環境で、線画からデジタルで描いています。マシンは「MacBook Air」、ペンタブレットはワコムの「Bamboo Fun」、ソフトは「Photoshop Elements」を使っています。ペンタブレットで描くのが好きで、すぐに慣れることができました。今ではデジタルに慣れすぎて、アナログがちょっと苦手になってしまったくらいです(笑)――6月22日には来場者の似顔絵や指定のイラストを即興で描くイベントを開催予定とのことですが、こうした試みにはこれまでも挑戦されてきたのでしょうか?これまでも、サイン会などで来場してくださったファンの方の似顔絵を即興で描くことがあったんです。即興イラストが好きで、みなさん喜んでくださるので、今回もやってみようかなと。――これをリクエストされたら倉持さんとしては嬉しい、という題材があれば教えてください。自画像でも女の子でも、それこそ春麗でも何でも描きます! でも、私の自画像かいらした方の似顔絵だとクオリティが高くなると思います。ほかのキャラクターだとうろ覚えになるかもしれないので(笑)また、写真集以外でも、色紙やクリアファイルでも、持ってきていただければそれに描かせていただきます。――「#グラドル自画撮り部」の活動に、倉持さんのイラストがコラボレーションすることは今後ありそうですか?ぜひやりたいです! 今の「#グラドル自画撮り部」の活動の中でも、写真の上から描きこんで水着姿の写真をメイド風などに加工しています。こういう写真は「雑コラ」って呼んでいます。自分の絵のスキルを生かして、「イラスト×グラビア」的な試みは行っていきたいですね。――最後に、今後挑戦してみたいイラストの題材などについて教えてください女の子が大好きではあるのですが、いずれはムキムキな殿方も描けるようになりたいです。それから、漫画が描けるようになりたくて、印税でグラビアアイドルのためのスタジオを立てたい!という夢もあります。なので、もっともっと絵はうまくなりたいです。――ありがとうございました。インタビュー撮影:荒金大介(Sketch)
2014年06月21日佐藤健主演の映画『るろうに剣心』の舞台あいさつが13日に名古屋で行なわれ、佐藤と大友啓史監督が登壇した。その他の写真『るろうに剣心』は、1994年から『週刊少年ジャンプ』に連載され、コミックの累計発行部数は5000万部を突破、テレビアニメ化もされた人気作。かつては“人斬り抜刀斎”として恐れられるも、維新後に殺さずの誓いを立てた伝説の剣客・緋村剣心(佐藤)が、様々な人との出会いを通じて、自らの生きる道を見出していく姿を描く。子どもの頃、リアルタイムでテレビアニメの放送を見ていたという佐藤は「ハードルは高かったです。僕自身がこのアニメを好きだったし、誰もが知っているマンガっていうのがわかっていたので、剣心を演じるっていうのがどれだけ高いハードルかっていうのは、最初から意識していました。でも、このハードルを超えられないならやらない方が良いと思った」と役への想いを告白。大友監督は「彼は自分から高いハードルを設定していた。そこに時間や場所を用意してあげれば、どんどん吸収していっていた」と称賛した。本作には本格的なアクションシーンが多く登場するが、大友監督は「今回は、時代劇の“殺陣”ではなく、“ソード(刀)アクション”と呼んでいます。“斬り合い”というのは人間とのぶつかり合いなので、そこにはドラマがある。今回はアクション俳優ではなく、健くんはじめ、素晴らしい役者たちが練習して演じた、CGに頼らない、汗を感じる生身のアクションになっています」と語った。また司会者から、この日を心待ちにしていたファンが開場の11時間前から列を作っていたことを聞くと佐藤は「マジっすか!? 暑いなか…。お水飲んでくださいね(笑)」と声をかけ、「この映画を楽しみにしていただいていたと思いますが、みなさんに見ていただけるのが本当にうれしいです」と笑顔を見せた。『るろうに剣心』8月25日(土)全国ロードショー※8月22日(水)、23日(木)、24日(金) 先行上映
2012年08月14日女性誌で活躍するトップスタイリスト・大田由香梨さんトータルディレクションによるカフェ&ライフスタイルショップ『Lapaz(ラパス)』 が、カフェ激戦区の渋谷区千駄ヶ谷に8月4日(木)オープンした。場所は神宮前2丁目にある千駄ヶ谷の人気セレクトショップ「ロン・ハーマン」のすぐそば。イベントスペースFICTIONの1Fで、ボタニカルな雰囲気のファサードが目印。店内に入るとすぐに、国内外の様々な雑貨や古書・家具・趣味の物・アクセサリーやファッション小物がテーブルの上やドロワーの引き出しの中など、あらゆる場所にさりげなくディスプレイされていて、まるで誰かの家の中を探索している気分で中へと引き込まれていく。店内中央左手には木の素材感を活かしたカウンター席がしつらえてあり、ひとりでも気軽に立ち寄れるカジュアルさが心地よい。奥にはゆったりくつろげるソファ席やテーブル席がランダムに配置されていて、昼間はランチや打ち合わせ、夜は仕事帰りに気心の知れた仲間と集まるのにもってこいの雰囲気だ。「Lapaz」とは、スペイン語やポルトガル語で「平和」を意味する言葉。その店内は、大田さんが想い描くピースフルな空気感をそのまま空間に落とし込んだのだそう。その雰囲気はおしゃれだけどキメ過ぎず、あえて着くずしたようなラフさがとても今っぽく気持ち良い。*メニューはこんな感じ*ランチメニューは日替わりのパニーニをメインにドリンクとセットで¥1000〜。ランチタイム以降はソフトドリンクはエスプレッソが¥300〜、ハニーティーラテ¥550などオリジナルのカフェメニューも豊富に揃う。アルコール類もワインやオリジナルカクテルのほとんどが¥500〜700、その他、ビールやサワードリンク、ウイスキーなども。料理はアラカルトで23品ほどのメニューが揃い、価格も¥530〜1,000とバルメニューのような気軽さ。軽く1杯に合わせるスナック類も10種類前後(¥500〜)揃えられているので、気軽にリセットの時間を楽しむことができそうだ。●「Lapaz」東京都渋谷区神宮前2-22-2Tel: 03-6438-9624 営業時間:11:00〜24:00(月~木)/ 11:00〜Midnight (金・土)/ close(日)取材/松浦明
2011年08月12日