ドスパラは6日、向きや角度が自由に変えられるフレキシブルアームを備えたLEDスタンドライト「DN-11521」を発表した。本日より同社が運営する「上海問屋」にて販売する。価格は499円。スタンドの底面にマグネットを搭載し、金属に取り付けて位置を固定すること可能で、自動車のメンテナンスなど、せまい場所での作業もハンズフリーの状態でライトを照らすことができる。ライトの明るさは約60ルーメン、電源は単4形乾電池3本。本体サイズは長さ250×直径40mm。重量は約100g。
2014年10月06日男性には大きく分けて2通りのタイプがいます。ズバリ恋愛向きな男と結婚向きな男です。そこをしっかり見極めることができれば、恋愛に合った相手、結婚に合った相手をそのときの気持ちや状況に応じて、選べるようになるでしょう。それができれば、相手に負担がかかることも少なくなるはずですよ。さて、どんなタイプが恋愛に向いていて、どんなタイプが結婚に向いているのでしょうか?■1.容姿だけなら恋愛、内面が美しいのなら結婚「以前、付き合っていた彼は、顔はすごく好みだったけど、性格はいまいち。自己中だし、自分の好きなことを好きなだけやりたいってタイプ。だから、結婚はないかな~と思ってた頃に今の旦那さんに出逢ったんだけど、旦那さんは、容姿は取り立ててカッコイイという人ではないけど、穏やかでやさしく、思いやりに満ちていて、いつも私の気持ちを優先してくれる内面美男。この人と結婚して本当に良かった」(27歳/事務)いくら顔がかっこよくても、性格が合わない相手と結婚するのは難しいでしょう。容姿だけが好みのタイプの男性は、恋愛するだけなら問題ないかもしれません。しかし、結婚するのなら、内面が美しく思いやりに満ちた男性が一番でしょうね。■2.趣味に生きているなら恋愛、家庭的なら結婚「多趣味な彼と付き合っていたんだけど、最初は、カッコイイ趣味をやっていたから、惹かれたんだけど、彼は自分の趣味を最優先するから、それが恋の障害になるようになった。そんな頃、今の彼と知り合って、すぐに結婚しようと思ったのは、彼がとても家庭的な人だったから。自分の趣味よりも、家庭を大事にしてくれて、一緒に暮らし始めた今も、料理や掃除を積極的に手伝ってくれる」(25歳/秘書)男性が趣味を大事にするのは、百も承知な女性は多いことでしょう。しかし、ともに家庭を築く相手であれば、お互いに譲歩することも大切です。自分のやりたいことを第一優先していては、幸せが遠ざかってしまうこともありますから・・・。そういった意味で、家庭的な男性は結婚向きだと言えるでしょう。■3.固定観念が強いなら恋愛、柔軟な思考回路なら結婚「結婚する前は“俺はこう思う”という自己主張が強いタイプに惹かれて付き合うことが多かった。男性のそういうところが、ワイルドでカッコ良く見えていたし、実際に刺激的な恋愛関係を築けたと思う。でも、年齢を重ねるごとに、そういう男性の固定観念に嫌気がさすようになった。ついには“なんて頑固な男”とムカつくようにもなり・・・。結局、最終的に私が選んだのは、幼馴染の今の旦那様。人の意見にもしっかり耳を傾けるし、私よりも柔軟で尊敬している」(32歳/会社経営)確かに、自分の考えを持つことは、素晴らしいことでしょう。しかし、それが強すぎると、恋愛においては、プラスになっても、結婚においてはマイナスになることも。結婚後の人生は、ふたりで作っていく共同作業。その過程で事あるごとに、強すぎる固定観念を押し付けられると、疲れてしまうでしょう。ぜひ、柔軟な思考を持つ男性と結婚したいものです。■4.強すぎる上昇志向は恋愛向き、ほどほどは結婚向き「結婚する前は、自分のことが大好きで、世界は俺のもの、って感じの男性と付き合っていた。すごく上昇志向が強くて、色々なことに挑戦していて、現状に飽きることなく、努力を続けるイイ男って感じだったんだけど、だんだん付き合うの、疲れてきちゃって。その彼が目標とか夢を私に熱く語るたびに、気分が落ち込むようになった。結局、その人とはお別れして、今の彼に出逢ったんだけど、彼は目の前の現実を受け入れて、そこから少しずつ努力を積み重ねていくタイプ。地味だけど、コツコツ努力している姿を見ていると、心の底から応援したくなるし、この人と結婚できて良かったと思う」(30歳/フリーランス)大きな夢や目標を持つことは大切だと思います。だけど、あまりに強い上昇志向を持つ人だと、会話するだけで疲れてしまうようになるかもしれません。恋愛するだけなら、まだ刺激になっていいでしょう。でも、結婚となると別。地道に目標を目指せる人の方が、女性は安心してついていくことができるのかもしれませんね。■おわりに恋愛向きな男性は、良くも悪くも“強い”何かを持っていて、刺激的な存在なのだと思えました。一方の結婚向きな男性は、物事に対するバランスの取れた精神的に成熟したタイプのようですね。みなさんも、上記の4つの違いを意識して、次に出逢う男性が恋愛向きなのか、結婚向きなのか、判断してみてくださいね。(羽音/ハウコレ)
2014年07月30日住むならやっぱり南向き!と思う人は少なくないでしょう。南向きは「洗濯物がすぐ乾く」「布団が干せる」「ひなたぼっこができる」などのメリットがたくさんありますから。けれども、他の向きと比べて家賃が高い場合が多いうえ、南向きを重視すると駅からの距離が遠くなるなど、ほかのことを我慢しなければならないこともあります。実は、南向き以外も、こんなにメリットがあります。部屋の向きとその特徴をご紹介します。■「東向き」に向く人、「西向き」に向く人朝早くから部屋が明るくなる東向き。朝型の人、早寝早起きの生活をしている人に向いています。休みの日でも、「午前中に家事を全部済ませて午後には外出する」というライフスタイルの人に適するでしょう。午後から日が差さないのですが、夏に部屋に熱気がこもりにくいメリットがあります。一方で、冬になると午後から部屋が暖まりにくく、やや寒さを感じやすいでしょう。このため、冬場の暖房費がかかる可能性があります。夏に弱く、冬に強い人にはよいでしょう。西向きの部屋には、午後からポカポカと日が差してきます。夜更かし型の人に向くでしょう。昼ごろに起きても日を浴びられるので、掃除、洗濯をゆっくりこなせますし、午後からでも布団を干せるのもメリットです。ただし、夏の西日はかなりきつく、室内の気温上昇はハンパない状態です。反面、冬は夜になっても室内が暖かく、暖房費は他の向きと比べて少なくて済みます。ところで、地域によって日の出、日の入り時間が異なります。例えば、夏の札幌では、最も早ければ4時前に太陽が昇ります。が、同時期の東京の日の出は4時半ごろ、福岡では5時過ぎです。冬のもっとも遅い日の入り時間は、札幌で16時ごろ、東京では16時半ごろ、福岡では17時過ぎです。さらに、部屋の前に建物があれば、その高さや形状で日照時間が遮られるので、太陽光を気にしている人は、こういった点も考えて部屋選びをしたいものです。なお、あまりにも「朝、まぶしすぎてつらい」、あるいは「夏の西日にへきえきしてしまう」といった場合は、窓に遮光カーテンを用いる方法をオススメします。■北に窓がある日が差さない北向きは、賃料の安いのがメリット。向くタイプは、外出の多い人です。平日も休日も外でアクティブに過ごす人であれば、太陽を必要とする時間はないので、適しているでしょう。また、乾燥機を使った生活をしていれば、洗濯物を干す、ということも必要ありません。一方で、北向きは湿気がたまりやすいので、こまめに窓やドアを開けて風通しをよくするようにしたいものです。なお、北向きには、前の景色が綺麗に見える、という意外なメリットがあります。部屋の前に緑あふれる公園があれば、他の向き以上に太陽光を浴びた美しい景色を楽しむことができます。また、北側斜線制限という法が適用された住宅であれば、北側(部屋の前)に広いルーフバルコニーのあるタイプもあります。この場合、部屋に日は差しませんが、周辺に高層建築物がなければバルコニーに太陽が降り注ぐので、洗濯物や布団を干すことができます。■東西向き東と西の両方に窓がある、振り分けタイプの部屋があります。南向きのように一日中、日が差す部屋はありませんが、逆にいえば、どの部屋にも何時間かは必ず日が差します。向いているのは、一日中、室内にいることが多い人。専業主婦や家で仕事をしている人でしょう。太陽が東にあるときは、早朝にした洗濯を東向きのバルコニーで干す、昼ごろに洗った大型のシーツは、西向きのバルコニーで干す、という太陽を全面に取り入れた暮らしができます。いかがでしょうか。自分のライフスタイルを見つめると、必ずしも「南向き」にこだわる必要はないかもしれません。他の向きにも視野を広げて探してみると、意外に快適な住まいが見つかるかもしれませんよ。(不動産・住生活ライター 高田七穂)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月01日住むならやっぱり南向き!と思う人は少なくないでしょう。南向きは「洗濯物がすぐ乾く」「布団が干せる」「ひなたぼっこができる」などのメリットがたくさんありますから。けれども、他の向きと比べて家賃が高い場合が多いうえ、南向きを重視すると駅からの距離が遠くなるなど、ほかのことを我慢しなければならないこともあります。実は、南向き以外も、こんなにメリットがあります。部屋の向きとその特徴をご紹介します。■「東向き」に向く人、「西向き」に向く人朝早くから部屋が明るくなる東向き。朝型の人、早寝早起きの生活をしている人に向いています。休みの日でも、「午前中に家事を全部済ませて午後には外出する」というライフスタイルの人に適するでしょう。午後から日が差さないのですが、夏に部屋に熱気がこもりにくいメリットがあります。一方で、冬になると午後から部屋が暖まりにくく、やや寒さを感じやすいでしょう。このため、冬場の暖房費がかかる可能性があります。西向きの部屋には、午後からポカポカと日が差してきます。夜更かし型の人に向くでしょう。昼ごろに起きても日を浴びられるので、掃除、洗濯をゆっくりこなせますし、午後からでも布団を干せるのもメリットです。ただし、夏の西日はかなりきつく、室内の気温上昇はハンパない状態です。反面、冬は夜になっても室内が暖かく、暖房費は他の向きと比べて少なくて済みます。ところで、地域によって日の出、日の入り時間が異なります。例えば、夏の札幌では、最も早ければ4時前に太陽が昇ります。が、同時期の東京の日の出は4時半ごろ、福岡では5時過ぎです。冬のもっとも遅い日の入り時間は、札幌で16時ごろ、東京では16時半ごろ、福岡では17時過ぎです。さらに、部屋の前に建物があれば、その高さや形状で日照時間が遮られるので、太陽光を気にしている人は、こういった点も考えて部屋選びをしたいものです。なお、あまりにも「朝、まぶしすぎてつらい」、あるいは「夏の西日にへきえきしてしまう」といった場合は、窓に遮光カーテンを用いる方法をオススメします。■北に窓がある日が差さない北向きは、賃料の安いのがメリット。向くタイプは、外出の多い人です。平日も休日も外でアクティブに過ごす人であれば、太陽を必要とする時間はないので、適しているでしょう。また、乾燥機を使った生活をしていれば、洗濯物を干す、ということも必要ありません。一方で、北向きは湿気がたまりやすいので、こまめに窓やドアを開けて風通しをよくするようにしたいものです。なお、北向きには、前の景色が綺麗に見える、という意外なメリットがあります。部屋の前に緑あふれる公園があれば、他の向き以上に太陽光を浴びた美しい景色を楽しむことができます。また、北側斜線制限という法が適用された住宅であれば、北側(部屋の前)に広いルーフバルコニーのあるタイプもあります。この場合、部屋に日は差しませんが、周辺に高層建築物がなければバルコニーに太陽が降り注ぐので、洗濯物や布団を干すことができます。■東西向き東と西の両方に窓がある、振り分けタイプの部屋があります。南向きのように一日中、日が差す部屋はありませんが、逆にいえば、どの部屋にも何時間かは必ず日が差します。向いているのは、一日中、室内にいることが多い人。専業主婦や家で仕事をしている人でしょう。太陽が東にあるときは、早朝にした洗濯を東向きのバルコニーで干す、昼ごろに洗った大型のシーツは、西向きのバルコニーで干す、という太陽を全面に取り入れた暮らしができます。いかがでしょうか。自分のライフスタイルを見つめると、必ずしも「南向き」にこだわる必要はないかもしれません。他の向きにも視野を広げて探してみると、意外に快適な住まいが見つかるかもしれませんよ。(不動産・住生活ライター 高田七穂)
2012年09月01日