ガンホーは、同社が運営するゲームアプリ「パズル&ドラゴンズ」において、アプリ内課金アイテム「魔法石」の価格を一部値下げした。これにより、これまでiOS版では6個600円、Android版では6個500円だったが、OS問わず6個480円となった。「魔法石」の価格改定は、3日に行われたApp Storeにおけるアプリの価格改定に伴ったもので、iOS版では1個100円から120円に、6個セットは500円から600円に、12個セットは900円から1,080円になるなど、全てのセットで2割の値上げが行われていた。今回、再び価格が改定されたのは、6個/12個/30個/60個/85個セット。6個セットは480円に、12個セットは840円に、30個セットは2,000円に、60個セットは3,800円に、85個セットは5,000円に改定された。どのセットでも、App Storeの価格改定前よりも安いもしくは同等の値段となっている。こうした価格改定はAndroid版でも同様に行われている。なお1個の値段は、iOS版、Android版ともに120円。Android版ではこれまで1個100円だったため値上げになっている。また、Kindle版でも近日中に他OSと同様の価格に設定されるという。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月06日MVNOサービスを提供するビッグローブやソネット、U-NEXTは、4月1日(4月利用分)より通信容量の増量を実施する。DMM.comでは利用料金を値下げし、新たに「2GBプラン」を新設。OCNやハイホー、ニフティなどはすでに料金据え置きで増量を発表しており、それに追随する形となる。なお、いずれのサービスにおいても既存のユーザーは自動適用される。本稿では4月1日(4月利用分)からの各社の料金やプランについて、まとめて紹介する。○IIJmio高速モバイル/Dサービスインターネットイニシアティブが提供するMVNOサービス「IIJmio高速モバイル/Dサービス」では、月間2GBまでの高速通信が利用できる「ミニマムスタートプラン」など、全3コースで増量される。増量後は、「ミニマムスタートプラン」では3GBまで(従来は2GB)、「ライトスタートプラン」では5GBまで(従来は4GB)、「ファミリーシェアプラン」では10GBまで(従来は7GB)の高速通信が利用可能となる。○楽天モバイルフュージョン・コミュニケーションズが提供するMVNOサービス「楽天モバイル」では、月間2.1GBまでの高速通信が利用できる「2.1GBパック」など全3コースが増量される。「2.1GBパック」では3.1GB、「4GBパック」では5GB、「7GBパック」では10GBまでの高速通信が利用可能となる。これに伴い、プランの名称も「3.1GBパック」、「5GBパック」、「10GBパック」に変更する。なお、「ベーシック」プランについては変更がない。○hi-ho LTE typeDシリーズハイホーが提供するMVNOサービス「hi-ho LTE typeDシリーズ」では、月間2GBまでの高速通信が利用できる「hi-ho LTE typeD ミニマムスタート」など全4コースが増量される。増量後は、「hi-ho LTE typeD ミニマムスタート」では3GBまで(従来は2GB)、「hi-ho LTE typeD ミニマムスタート 1年パック割」では3GBまで(従来は2GB)、「hi-ho LTE typeD アソート」では3GBまで(従来は2GB)、「hi-ho LTE typeD ファミリーシェア」では10GBまで(従来は7GB)の高速通信が利用可能となる。○OCN モバイル ONENTTコミュニケーションズが提供するMVNOサービス「OCN モバイル ONE」では、、月間2GBまでの高速通信が利用できる「2GB/月コース」など全5コースが増量される。増量後は、「70MB/日コース」では1日あたり110MBまで(従来は70MB)、「100MB/日コース」では1日あたり170MBまで(従来は100MB)、「2GB/月コース」では1月あたり3GBまで(従来は2GB)、「4GB/月コース」では1月あたり5GBまで(従来は4GB)、「500kbpsコース」では1月あたり15GBまで(従来は7GB)の高速通信が利用可能となる。これに伴い、プランの名称も「110MB/日コース」、「170MB/日コース」、「3GB/月コース」、「5GB/月コース」に変更する。○NifMoニフティが提供するMVNOサービス「NifMo」では、月間2GBまでの高速通信が利用できる「2GBプラン」など全3コースで増量される。増量後は、「2GBプラン」では3GBまで(従来は2GB)、「4GBプラン」では5GBまで(従来は4GB)、「7GBプラン」では10GBまで(従来は7GB)の高速通信が利用可能となる。これに伴い、プランの名称も「3GBプラン」、「5GBプラン」、「10GBプラン」に変更する。○U-mobileU-NEXTが提供する「U-mobile」では、4月1日から利用料金の値下げや新たなプランの新設、通信容量の増量を行う。通信容量が増量されるのは、データ専用SIMの場合「3GBプラン」で月間5GBまでの高速通信が可能となる。音声通話付きSIMの場合は、「3GBプラン」と「1GBプラン」で通信容量が増量され、「3GBプラン」では月間5GBまで、「1GBプラン」では月間3GBまでの高速通信が可能になる。なお、いずれも月額利用料金は変わらない。利用料金を値下げするのは、データ専用SIM、音声通話付きSIMともに「ダブルフィックスプラン」。通信量が1GBを超過した際の値段が、データ専用SIMでは、月額1,680円から900円に、音声通話付きSIMでは、月額2,480円から1,780円に下げられる。新設されるプランは、音声通話付きで通信容量無制限の「LTE使い放題2」。U-mobileではすでに、通信容量無制限の「LTE使い放題」が用意されているが、こちらは6カ月契約で月額2,980円(音声通話付き)なのに対し、「LTE使い放題2」は1年契約で月額2,730円と月額利用料金と契約年数が異なっている。○PLAY SIMソネットが提供する「PLAY SIM」では、4月1日より通信容量が増量される。増量されるのは、データ専用SIMのほか、Androidスマートフォン「Xperia J1 Compact」とセット販売される音声通話付きSIMも対象となる。なお、利用料金は変わらない。増量後のデータ専用SIMは、「プラン80M/day」では1日あたり140MBまで(従来は80MB)、「プラン135MB/day」では1日あたり200MBまで(従来は135MB)、Amazon.co.jp限定販売の「プラン2GB/month」では1付きあたり4GBまで(従来は2GB)の高速通信が可能となる。音声通話付きSIMは、ソネットのWebサイトで販売されている「プラン80M/day」では1日あたり140MBまで(従来は80MB)、ソニーストアで販売されている「プラン2G/month」では1月あたり4GBまで(従来は2GB)、イオンで販売されている「プラン70M/day」では1日あたり100MBまで(従来は70MB)、「プラン120M/day」では1日あたり150MBまで(従来は120MB)、「プラン200M/day」では1日あたり320MBまで(従来は200MB)の高速通信が可能となる。○BIGLOBE LTE・3Gビッグローブが提供する「BIGLOBE LTE・3G」では4月利用分から月間通信容量を増量する。増量の対象となるのは「エントリープラン」と「ライトSプラン」で、利用料金については変更がない。また、それぞれデータ専用SIM、音声通話SIMともに対象となる。「エントリープラン」では、1月あたり3GBまで(従来は2GB)、「ライトSプラン」では1月あたり6GB(従来は5GB)までの高速通信が可能となる。なお、既存のユーザーも4月利用分より自動的に増量されるが、増量が実施されるのは4月17日以降となるため、それまでに現行の通信容量を超えてしまうと、4月17日までは通信速度が制限される。○DMM mobileDMM.comが提供する「DMM mobile」では、全14プランの月額利用料金を値下げするとともに、「2GBプラン」を新設する。新料金や新プランは3月27日より適用されている。改定後の月額料金は、データ専用SIMの場合「3GBプラン」が850円(旧料金1,280円)に、「5GBプラン」が1,270円(旧料金1,780円)、「7GBプラン」が2,040円(旧料金2,280円)などに値下げされる。音声通話付きSIMも同様で、「3GBプラン」が1,550円(旧料金1,980円)に、「5GBプラン」が1,970円(旧料金2,380円)に、「7GBプラン」が2,740円(旧料金2,880円)などに値下げする。新設される「2GBプラン」の月額利用料金は、データ専用SIMが770円、音声通話付きSIMが1,470円となっている(記事提供: AndroWire編集部)
2015年03月31日DMM.comは26日より、同社が提供するMVNOサービス「DMM mobile」において、全14プランの月額利用料金を値下げし、業界最安値(同社調べ)を目指し展開すると発表した。これにより月額1,280円だった「3GBプラン」のデータ専用SIMは月額850円で利用可能となる。今後、他社がDMM mobileより安価でサービスを提供する場合、それよりも安い価格で提供するという。加えて、同日より「2GBプラン」も新設する。改定後の月額料金は、データ専用SIMの場合「3GBプラン」が850円(旧料金1,280円)に、「5GBプラン」が1,270円(旧料金1,780円)、「7GBプラン」が2,040円(旧料金2,280円)などに値下げされる。音声通話付きSIMも同様で、「3GBプラン」が1,550円(旧料金1,980円)に、「5GBプラン」が1,970円(旧料金2,380円)に、「7GBプラン」が2,740円(旧料金2,880円)などに値下げする。新設される「2GBプラン」の月額利用料金は、データ専用SIMが770円、音声通話付きSIMが1,470円となる。これら新料金は3月利用分から適用されるという。同社は、「業界最安」に挑戦するとし、他社が同等のプランにてDMM mobileより安価で提供する場合、さらに安い価格で提供するという。ユーザーには常に最新の料金が適用される。なお、割引きの対象となるのは月額の基本料金で、通話料・SMS送信料・オプション料金・各種手数料・端末料金は対象外となる。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年03月27日リンクスインターナショナルは19日、 ECS製の超小型デスクトップPC「LIVA」32GBモデルの値下げを発表した。従来は税別28,000円前後だったが、3月21日以降、4,000円値下げした24,000円前後で販売する。LIVAは手のひらサイズの小型デスクトップPCで、OSにはWindows 8.1 with Bingを搭載する。今回値下げする32GBモデル「LIVA-C0-2G-32G-W-OS」の主な仕様は、CPUがIntel Celeron N2807(1.58GHz)、メモリがDDR3L-1333 2GB、ストレージがeMMC 32GB、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)など。通信機能はGigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0など。また、HDMI、D-Sub、USB 2.0、USB 3.0などのインタフェースを備える。本体サイズはW118×D70×H56mm、重量は約190g。
2015年03月19日米Appleは9日(米国時間)、セットトップボックス「Apple TV」の価格を99ドルから69ドルへ値下げすることを発表した。日本のApple Storeでは3月10日現在、8,200円で販売されている(従来価格は9,800円)。また、米CATVのHBOと共同で、Apple TVおよびiOSデバイス向けに映像ストリーミングサービス「HBO NOW」を提供することも発表した。Apple TVをはじめ、iPad、iPhoneなどで展開し、HBOが提供する映画やドラマ、スポーツなどのコンテンツが楽しめるという。「HBO NOW」の価格は月額14.99ドルで、米国向けに2015年4月からサービス開始予定。
2015年03月10日米Appleは9日(現地時間)、Apple TVの価格を、従来の99ドルから69ドルに値下げすると発表した。日本のApple Storeでは10日現在、税別8,200円で販売している。また、HBOと共同で、Apple TVおよびiOSデバイス向けにサブスクリプション制の映像ストリーミングサービス「HBO NOW」を提供することも発表。Apple TVのほかiPhoneやiPad、iPod touchで、HBOが提供する映画やドキュメンタリー、コメディ番組などが楽しめる。料金は月額14.99ドル(約1,800円)。「HBO NOW」は2015年4月にサービス開始予定だ。
2015年03月10日まずは"つかみ"的に登場したApple TVの値下げ、医療研究アプリResearchKit、噂以上の新機能が詰まった12型Retinaディスプレイ搭載の新しいMacBook、大本命Apple Watch……。「Spring Forward」の招待状から始まったAppleスペシャルイベントは、細かな強化が施された新MacBookも加えられ大きな盛り上がりをみせた。今回もイベントで明かされた新製品、新サービスの概要を一挙まとめて公開!○Apple TVジャンル:STB価格:69ドル(約8,400円)提供時期:発売中販売価格を、従来の99ドル(約12,000円)から69ドルに値下げ。ティム・クックCEOは「持ってない方は今がチャンス」とコメント。日本のApple Storeでは税別8,200円で販売。○ResearchKitジャンル:アプリ価格:オープンソース提供時期:2015年4月(米国時間)iPhoneで強化された「HealthKit」の医療研究アプリ。iPhoneからアプリをダウンロードするとiPhoneを診療ツールとして利用できる。取得した個人情報は直接アプリ管理者に送付される。オープンソースで来月リリース。派生アプリ5本は9日(米国時間)から提供開始。○Retinaディスプレイの新しい12型MacBookジャンル:PC価格:[256GBモデル]1,299ドル(148,800円)[512GBモデル]1,599ドル(184,800円)提供時期:2015年4月10日(米国時間)「今までにない最強のMac。ノートブックの革新」と紹介された、「新しいMacBook」。従来モデルから24%薄型化した13.1mmの薄さが特徴。重さは2ポンド(0.92kg)を実現。液晶は2,304×1,440ピクセルの12インチRetinaディスプレイ。キーボードはフルサイズ。特にトラックパッドは刷新され、4つのセンサーを搭載し、圧力を感知するForce click機能を備えた。ロジックボードは従来から3分の1程度に縮小。プロセッサに第5世代Intel Core Mプロセッサ(1.1GHzもしくは1.2GHz)を搭載し、ファンレス化も実現。USB type C端子も搭載する。バッテリ駆動時間はWi-Fiで9時間、動画再生で10時間。カラーはシルバー、スペースグレイ、ゴールドの3色。○MacBook Air / MacBook Proジャンル:PC価格:[MacBook Air]899ドル(102,800円)から[MacBook Pro Retina]1,299ドル(148,800円)から提供時期:2015年3月9日(米国時間)MacBook Airは新たに第5世代のIntel Core i5、MacBook Proは新たに第5世代のCore i5/Core i7を搭載。トラックパッドもフォースクリック対応のものに改善された。国内でも購入可能。○Apple Watchジャンル:スマートウオッチ価格:349ドル(42,800円)から提供時期:2015年4月10日予約開始、4月24日販売開始(米国時間)大本命、Apple Watchも登場。機能面では既報通り、メッセージを見たりSNSを確認したり、活動量を計測したりカロリー計算したりできるほか、心拍数を伝えらえる「デジタルタッチ」の搭載や、iPhoneと連携し着信への応答、Apple Payでの支払いなどに対応。Siriによる音声操作も行える。バッテリ駆動時間は約18時間。3月9日(米国時間)より配信されるiOS 8.2にApple Watch用のアプリが含まれ、アプリのインストールはiPhoneから行う。Apple Watch Sportは349ドル(42,800円)から。通常のApple Watchは549ドルから。18Kゴールドを採用したApple Watch Editionは10,000ドル(1,280,000円)から。予約開始は4月10日。発売は4月24日。まずは日本や米国、中国を含む9カ国で提供。
2015年03月10日●1GBプランが850円で利用可能にケイ・オプティコムは、同社が運営するMVNOサービス「mineo(マイネオ)」の利用料金を来年2月1日より値下げするとして、18日都内で記者発表会を行った。今月24日にはローエンド向け端末も投入し、mineoのコンセプトである「必要なものを、必要なだけ」を拡大し、従来よりもさらにユーザー本位に立ったサービスを目指すという。mineoではこれまで、基本データ容量が1GB/2GB/3GBの3種類の料金プランが用意されていたが、競合他社は通信容量の増強する動きを見せていた。これに対し、mineoではユーザーの利用実態や要望を調査し、通信容量1GB未満のユーザーが7割近くもいることを確認した。mineoでは翌月までパケットを繰り越せるため、ますますパケットが使い切れないというユーザーも多い。こうした実態を踏まえ、1GBプランをそのまま残して低価格化したほか、2GBプランを従来の1GBプランと同料金に設定し、3GBプランはヘビーユーザー用に4GBへ増強し、値下げも断行している。新旧料金プランの比較表は以下の通り。新規契約の1GBユーザーには、実際にパケット量がどの程度になるかを体感するべく、利用開始月に1GB分のボーナスパケットをプレゼントするキャンペーンを実施する。初月でどのくらい利用するかを確認し、翌月から1GBと2GBを選択できるようになっている。なお、すでに「1GBパケットギフトキャンペーン」(2015年1月31日まで)が実施されており、新プランの開始前から980円で2GBの通信容量を試すことができる。なお、これまであった「直近3日間で通信量が500MBを超えたユーザー」に対する速度制限は新料金プランの導入とともに撤廃されるほか。高速通信用の容量(基本データ容量)をオン/オフできる「ターボ機能」を来春より提供予定。普段は低速モードでデータ容量を節約しておき、いざというときに高速通信を容量いっぱいまで使いたい、といった使い分けが可能になる。このほか、12月からはデータ通信プラン向けにもSMSオプションを無償で提供しており、SIM交換なしでSMSを使ったウェブサービスの認証を行えるようになっている。●新端末とモバイルルーターをラインナップ○エントリー向け端末とモバイルルーターを投入mineoではこれまで、フルスペック端末の「AQUOS SERIE」(シャープ製)と、ミドルレンジ向けの京セラ「DIGNO M」(京セラ製)を導入し、ワンセグ・フルセグやおサイフケータイといった大手キャリア向けモデルと同等の機能を持つAndroidスマートフォンを提供してきた。今回、ここにエントリーモデルとして月額2,000円以下で利用できる「LUCE」(京セラ製)と、初のモバイルルーターとして「Aterm」(NEC製)をラインナップし、幅広い顧客のニーズに応えるとしている。LUCEに関しては、18日よりサービスを開始したKDDIバリューイネイブラーの「UQ mobile」にもほぼ同スペックのAndroidスマートフォン「KC-01」(京セラ製)があるが、この2機種は同一の海外仕様の機種がベースとなっている。ただし、LUCEには耐衝撃性能があるが海外ローミング機能がないなど、客層的によく使われる機能を中心にカスタマイズされており、全くの同一機種ではないという。展示会場でLUCEに少し触れる機会があったが、ローエンド向けということで解像度もqHD(960×540ピクセル)と今時のモデルとしては低解像度ながら、片手でも持ちやすいサイズで使い易い印象だ。ウェブやメール、SNSや一部のゲームなどを中心に使う程度であれば、特に不満はなさそうだ。●iOS 8には依然対応せず○iOS 8での利用はまだ未解決発表会では冒頭、iOS 8でのmineo利用に問題が起きていることを謝罪するとともに、この問題が長期化しており、KDDI、アップルとも協力して調査中であることを明らかにした。問題の原因は明らかにされなかったが、iPhone側の独自仕様などが原因となっているようで、ケイ・オプティコム側だけで解消できる問題ではなくなっているとのこと。iOSのアップデートなどで解消されることを待っている状態だが、決してiOSのサポートをおろそかにしているわけではないという。また質疑応答では、au網を使うことに関して、ドコモ網と比べるとコストが高いものの、繋がりやすさや通信品質の面でメリットがあるとし、実際、現行のユーザーは品質重視の方針を受け入れているとしている。安かろう悪かろうのドコモMVNOに対し、高品質なサービスで差別化する構えだ。同じau網を利用するMVNOであるUQ mobileの参入については、対応端末の調達などで有利に働くといったメリットもあるとした。同社はこれまで宣伝などをネット中心に行い、直近で4万2000人の加入者を集めてきたが、1月からは全国でテレビコマーシャルを開始することで認知度の向上を図り、初年度10万件の達成に向けて大規模なプロモーションを実施する。MVNO自体の認知度も高まり、ドコモ網一辺倒だったMVNOキャリアに、プラチナバンドLTEのau網を選択する自由が生まれているのは、ユーザーにとっても歓迎すべき現象だ。iPhoneユーザーにとっては利用できない日が続くのが惜しまれるが、この問題がはやく解決し、あらゆるスマートフォンユーザーにとっての選択肢になることを祈りたい。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年12月19日日本AMDは11月28日、デスクトップ向けAPU「AMD A6-7400K」の価格改定を発表した。これまでの希望小売価格8,480円(税別)から1,000円値下げし、改定後の新価格は7,480円(税別)となる。「AMD A6-7400K」は、"Kaveri"の開発コード名で知られるAPUの下位モデルとなる。型番にKがついた倍率アンロックモデルでオーバークロックに対応する。グラフィックスAPI「Mantle」や音響技術「TrueAudio」といった技術をサポートする。また、TDPは65Wだが、Configurable TDP(cTDP)により45Wでの動作も可能となっている。主な仕様は、CPUコアが2コア、動作クロックはベースが3.5GHz、Turbo Core時が3.9GHz、L2キャッシュが1MB、統合GPUがRadeon R5 Graphics、GPUコアが4コア、GPUクロックが最大756MHz、対応メモリがDDR3-1866、TDPが65W/45W。
2014年12月01日141アイテムの値下げを敢行株式会社ラッシュジャパンが運営するフレッシュハンドメイドコスメ「LUSH」は、2014年12月1日(月)より、スキンケアやシャワージェルなどを中心に、141品目の値下げを行います。ラッシュは、オーガニックな野菜や果物からハンドメイドで作られているコスメを販売しているコスメブランドです。「フレッシュフェイスマスク」は1,700円から1,000円に今回の価格改定では、例えば、フレッシュな原材料の働きをダイレクトに感じることができる「フレッシュフェイスマスク」は「野菜や果物を毎日購入するように選んでもらいたい」との思いから1,700円から1,000円に値下げ。その他にも毎日のシャワータイムに欠かせないアイテムとして日常的に使って欲しいとの思いからシャワージェルも値下げを敢行します。もっと日常的に、もっと手軽にラッシュ製品を消費税が上がった今年、様々な商品の価格が上がる中、141品目の値下げを行うラッシュ。ラッシュ製品を使ってみたかった人、1度使ってみてまた使いたいと思っていた人は12月からがチャンスです。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ラッシュジャパン プレスリリース/PR TIMES
2014年11月18日南海電気鉄道と泉北高速鉄道はこのほど、南海・泉北連絡普通旅客運賃と泉北線内通学定期旅客運賃の値下げを発表した。値下げ実施は2015年3月の予定。南海・泉北連絡普通旅客運賃は、南海・泉北連絡普通乗車券(ICカード含む)に適用している運賃。現行は普通旅客運賃より大人で20円、小児は10円安く設定しているが、これをさらに大人80円、小児40円値下げし、通常運賃より大人は100円、小児は50円の割引とする。なお、南海・泉北連絡の定期乗車券・回数乗車券・団体乗車券、または泉北線内のみ・南海線内のみの普通乗車券は値下げ対象から除く。この値下げにともない、南海・泉北連絡回数乗車券は廃止となるが、南海・泉北それぞれ単独の回数乗車券は今後も販売を継続するとのこと。泉北線内の通学定期旅客運賃は、泉北線内各駅相互間の全区間にて、現行より約25%の値下げを実施。一例として、中百舌鳥~和泉中央間は現行の7,910円から5,940円へ変更に。同様に、中百舌鳥~泉ケ丘間も現行の5,440円から4,080円へと安くなる。値下げ実施より前に購入した通学定期券については、値下げ開始日以降の日数分の差額を払いもどす。詳細は決まり次第発表となる。
2014年11月08日アイ・オー・データ機器は22日、SeeQVault対応録画用HDD「AVHD-USQ」シリーズの値下げを発表した。10月22日より実施する。今回値下げの対象となるのは、SeeQVault対応の録画用HDD「AVHD-USQ」シリーズの2モデルで、容量が2TBの「AVHD-USQ2.0」と3TBの「AVHD-USQ3.0」となる。値下げ額(税別)は「AVHD-USQ2.0」が21,000円から18,700円に、「AVHD-USQ3.0」が25,500円から23,200円となっている。「AVHD-USQ」シリーズは「SeeQVault」に対応した録画用HDDで、USB録画に対応した液晶TVやレコーダーなどに接続して使用する機器。録画した番組は別の「SeeQVault」対応機器に接続しても再生が可能。
2014年10月22日西友は10日、米国産豚肉「肩ロースブロック」と「ロース切身」の2商品を約1割値下げして販売を開始した。親会社の米ウォルマート・ストアーズとの一貫管理により、輸入商社を通さず直輸入することで販売価格を引き下げる。販売価格は、ともに100グラム当たり97円(税抜)。販売場所は、全国の西友371店舗および「SEIYUドットコム」。豚肉市場は近年、需要が伸びる一方で、国内農家の減少による生産高の縮小傾向 が継続している。加えて、2013年10月に国内で豚流行性下痢(PED)の発生が確認され、全国で感染が広がったために、さらに豚の頭数が減少し、仕入れ価格、小売価格ともに高騰が続いているという。また、日本の輸入豚肉の9割を占めると言われている米国産豚肉においても、国内の状況を受けた需要の高まりにより、同様の影響が拡大。2014年8月の平均小売価格は、同年1月と比べて、国産豚肉ロースで約4%増、輸入豚肉ロースで約29%増と、大幅な価格上昇が続いている。今回の値下げ対象商品では、輸入商社を通さず、西友が米国の取引先から直輸入する新スキームを導入し、中間流通コストを抑えることで、販売価格の引き下げを実現。また、親会社のウォルマート・ストアーズと既に取引があり、ウォルマートが定期監査と品質管理を実施している取引先と直接取引を行うことで、安心・安全な品質で、かつ日本の消費者の好みに合う商品を安定して調達できるという。
2014年10月10日(画像はプレスリリースより)毎日使い続けられる価格ミネラルファンデーションVINTORTE(ヴァントルテ)は、初回限定セット・定期購入について値下げをおこないました。増税後の値下げで、お肌にもお財布にもやさしいミネラルファンデーションです。公式通販サイトリニューアルオープンVINTORTE(ヴァントルテ)では、4月1日より公式の通販サイトをリニューアルしています。今回の値下げは、リニューアルオープンに伴ったものです。例えば、「美容液リキッドミネラルファンデーション初回限定セット」は5,000円だったものが1,800円。「ミネラルシルクファンデーション初回限定セット」も3,800円から1,800円と、価格破壊レベルの値下げとなっています。初回限定セットだけではなく、定期購入コースや、UVミネラルファンデーションについても、大幅値下げがおこなわれています。国産のミネラルファンデーションVINTORTEの商品はすべて国産です。安心と品質を保証するためにもMADEINJAPANにこだわって商品企画・開発・製造されています。【参考サイト】▼ValuePress!VINTORTEのプレスリリース▼VINTORTEの公式通販サイト
2014年04月04日吉野家が展開する牛丼チェーンの「吉野家」は、4月18日10時より牛丼「並盛」を280円に値下げして販売する。同社は2003年12月の米国産牛肉輸入停止を受け、牛丼販売の停止を決断。2006年9月の販売再開後も価格を引き上げての販売を行っていた。しかし2013年2月に輸入条件緩和が決定、2004年以前のクオリティを最適な価格で提供できることから、値下げに踏み切った。吉野家代表取締役社長 安部修仁氏は今回の値下げを「歴史的転換点」だと語る。BSE問題から派生した輸入制限により、同社は理想とする「うまい、やすい、はやい」のバランスを維持することができなかったという。安部氏は「今年2月の規制緩和によって調達できる牛の月齢が20ヶ月以下から30ヶ月以下まで引き上げられたことで、より成熟し、まろやかで脂ののった肉を安価で提供できるようになった」と説明。さらに「本来の牛丼の味、昔の吉野家の味に戻った」とコメントした。4月18日10時から1週間は、牛丼・牛丼弁当・牛皿・牛鮭定食・牛鮭サラダ定食・朝定食以外のの販売を停止する。通常メニューは4月24日15時から販売を再開。新価格は「並盛」が280円(現行価格380円)、「大盛」が440円(現行価格480円)、「特盛」が540円(現行価格630円)。これまでのような一時的な値下げではなく、今後も同価格で販売する予定だ。10日に行われた発表会には、CMキャラクターを務めるタレントの宮川大輔さん、女優の相武紗季さん、CM曲を手がける斉藤和義さんが参加。「こんなにこだわったものを安く食べられるなんて」と感嘆のコメントを寄せた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月11日家具・インテリアの専門店ニトリは、11月30日より、850品を一斉に値下げする企画「値下げ宣言」を、全国の同社店舗(268店)で開始した。値下げ率は同店価格の10%から40%。一度下げた価格は元に戻さず、そのままの価格で販売される。対象商品の一例としては、「3人用ソファ(ヒカリBE)」39,900円を24,900円(値下げ額15,000円、37.6%引き)に、「こたつ敷布団(シープ12)」1,990円を1,190円(値下げ額800円、40.2%引き)に値下げ。そのほか、家具が計389品、インテリア用品が434品、季節用品が44品など、合計850品が値下げされるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日イトーヨーカ堂は12月1日、全国の「イトーヨーカドー」店舗にて、食料品・日用品あわせて約1,000品目を値下げした。同社ではこれまでも、マーケット調査に基づく価格政策を地域や個店ごとに実施し、ナショナルブランド商品を中心に求めやすい価格で提供してきた。長引く景気低迷で今冬のボーナス支給額も減少傾向にあり、再来年に控える消費増税など先行きに対する不透明感はますます高まっている。今回は、日々の家計を価格の面からサポートするため、同社の購買データから厳選した食料品、日用品の「売れ筋」約1,000品目を新たに値下げすることとしたという。年末年始などの需要期を迎えるにあたり、日頃より支持され、時期的なニーズも高い商品を中心に、最大で40%程度の割引価格で提供する。また、値下げの対象商品は月替わりに品目を選定し、内容を拡充していくとしている。12月1日より、全国のイトーヨーカドー約165店で実施。品目数は、食料品が加工食品600品目、日配品200品目の計800品目と、日用品200品目の合計1,000品目。割引率は40~10%。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日ニトリは28日、全国268店のニトリ全店で850品を11月30日から一斉に値下げすると発表した。値下げ率は自店価格の10~40%とし、下げた価格は元に戻さないとしている。冬季賞与の見通しが3年ぶりにマイナスに転じるなど、本格的な冬の到来を目前に控え、財布の紐を固くするニュースが続いている。長引くデフレ、電力料金の値上げ、2014年からの消費税率の段階的な引き上げなど、「家計の先行き不透明感は拭いがたく、顧客の低価格・節約志向はますます高まっている」(ニトリ)。同社は「お、ねだん以上。」のキャッチフレーズの下、顧客の求める機能に絞り、低価格を実現したプライベートブランド商品の企画・製造・販売を自社で行う、「製造物流小売業」(同社)。全工程を一括で管理することで可能となる、さまざまなコストダウンの成果を顧客に還元すべく、10月にエリア限定の値下げ実験を実施した結果、顧客が「さらに安く」を求めていることが判ったという。この結果と厳しい景気情勢の長期化懸念を鑑み、顧客の要望に応えるべく、この度全店一斉の「値下げ宣言」を決定した。なお、「値下げ宣言」は今回限りの企画ではなく、継続的に実施していくという。「値下げ宣言」対象商品の一例としては、3人用ソファ(ヒカリBE)39,900円⇒24,900円(値下げ額15,000円、37.6%引き)、こたつ敷き布団(シープ12)1,990円⇒1,190円(値下げ額800円、40.2%引き)などを予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日日本マクドナルドは3日、バーガー商品「ル・グラン トマト」「ル・グラン ソーセージ」のセットメニューを値下げして、全国の「マクドナルド」店舗にて提供開始した。8月上旬終了予定。期間中は、「ル・グラン トマト」と「マックフライポテト(S)」「ドリンク(S)」のセットが490円(通常価格590円)、「マックフライポテト(M)」「ドリンク(M)」のセットが590円(通常価格690円)で提供される。「ル・グラン ソーセージ」は「マックフライポテト(S)」「ドリンク(S)」のセットが490円(通常価格620円)、「マックフライポテト(M)」「ドリンク(M)」のセットが590円(通常価格710円~720円)となる。「ル・グラン」は、『「世界の★★★マック」(世界のマック)おいしさキャンペーン』の第1弾として先月18日に発売された。フランスで販売されていた「Le M(ル・エム)」がもとになっており、モチモチとした食感の「チャバタパン」や1/4ポンドのビーフパティが特徴。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日日本マクドナルドは3日、「マックフルーリー トロピカルソーダ」を値下げして、全国の「マクドナルド」店舗にて提供開始した。8月中旬終了予定。期間中は、同商品(通常価格250円)が190円で提供される。同製品は、ミルクリッチなソフトクリームに色鮮やかなソーダ味のソースと弾ける食感のラムネをミックスした内容となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の後に、相次いでリリースされている無料・値下げ支援コンテンツをまとめてご紹介します。■集英社ネットニュースで話題だったので、ご存じの方多いと思いますが、被災地への配送が遅れたことの措置として、「週刊少年ジャンプ」(3月14日発売号)を、無料でインターネット上に公開しています。期間は4月27日まで。■講談社「週刊少年マガジン」を初め、全6誌を無料で公開しています。公開期間は、4月1日~30日の予定です。無料公開対象誌は、ヤングマガジン(3月14日、3月19日発売)、週刊少年マガジン(3月16日、3月23日発売)、週刊モーニング(3月10日、3月17日発売)、イブニング(3月22日発売)、Kiss(3月10日発売)、BE・LOVE(3月15日発売)です。■高橋しん1997年にリリースした「いいひと。」の中で「阪神・淡路大震災のその後」をテーマに描いた章「神戸・震災復興編」を再編集+プラスαしたものを無料で提供しています。■株式会社アズジェントバックアップ・リカバリソフト「ShadowProtect IT Edition」の無償提供しています。このソフトは、OS、アプリケーションなどHDD全体を丸ごとバックアップするソフトで、計画停電に備えたバックアップツールとして利用できます。提供期間は、2011年6月30日まで。■箱根ガラスの森美術館春休み期間(2011年3月22日から4月5日)までの入館料を一律500円とし、その全額を寄付するとのことです。■日立市かみね動物園不安な日々を過ごしている方々へ、応援の気持ちを込めて、2011年4月10日まで入園を無料。■東武動物公園小学生以下を入場無料。被災者ではない子も対象で、2011年4月6日まで。■iPhoneアプリ下記の「【まとめ】震災後に値下げ(無料化)されたiPhoneアプリ集」の記事にまとめられています。「MapFan for iPhone」→2,300円が2011年3月31日まで無料など。■医学書院内容は、医療従事者の方向けですが、 『今日の診療 WEB版 法人サービス』が、無料で公開されています。2011年4月30日までの期間限定です。ここで紹介した企業はごく一部。さまざまな企業が無料や値下げの支援を相次いで発表しています。今後も、こういった支援コンテンツをまとめ次第、ご紹介します。(COBS ONLINE編集部)【関連リンク】【コラム】無料通話アプリ「Viber」の使い方【コラム】震災にも負けない!クロネコヤマトがスゴいとわかる写真【コラム】震災安否のあいさつ文の書き方(テンプレート一覧)
2011年03月30日