Hameeは2日、最大2台のUSBデバイスを同時充電でき、急速充電にも対応した「トランク型AC-USB充電器」を発表した。7月上旬に発売する。カラーバリエーションはホワイトとシルバーの2色。同社Webサイト「Hameeストラップヤ」での販売価格は2,160円(税込)。トランク型AC-USB充電器は、スーツケース風のデザインをしたUSB充電器。1.5A出力ポート×1基、2.4A出力ポート×1基を搭載し、タブレットの急速充電も可能である。また、AC100V-240Vの入力電圧に対応しており、市販の変換アダプタを使えば、海外でも利用できる。本体サイズはW48×D49×H32mm、重量は76g。入力電圧はAC100-240V、出力電圧はDC5V 3.4A。
2015年07月02日サンコーは19日、USB充電式のポータブル扇風機「超音波ミストクーラー」を発売した。直販サイト「サンコーレアモノショップ」での価格は税込2,980円。超音波ミストクーラーは、本体からナノレベルのミストを送り出すポータブル扇風機。ミストが気体になる際の気化熱によって、使用者の体感温度を下げる。バッテリー容量は2,000mAhで、USB端子から充電する。バッテリー駆動時間は風とミストの同時供給時で約3時間。内蔵のタンクには35mlまでの水を入れられる。本体サイズはW87×H180×D50mmで、重量は253g。
2015年06月22日サンワサプライは19日、スマートフォンを最大4台まで同時充電できるUSB充電器「ACA-IP38シリーズ」を発売した。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色。価格は4,104円(税込)。ACA-IP38シリーズは、USBポート×4基を搭載したUSB充電器。合計出力4.8Aの大容量タイプで、スマートフォンなら最大4台、タブレットなら最大2台の同時充電が可能。また、各ポートはそれぞれ最大2.4Aの高出力なので、急速充電にも対応している。本体部分には、通電確認用のLEDランプが付いている。AC100~240V電源対応で、海外でも利用できる。本体サイズはW41.5×D63×H33mm、重量は76g。
2015年06月22日フォーカルポイントは18日、最大6台のUSBデバイスを同時充電できるTUNEWEAR製USB充電器「TUNEWEAR TUNEMAX 6USB CHARGER スマートUSB充電器」を発表した。発売は6月下旬。価格はオープンで、直販価格は税別5,480円。カラーバリエーションはブラックとレッドの2色を用意。TUNEWEAR TUNEMAX 6USB CHARGER スマートUSB充電器は、スマートフォンやタブレットなどのデバイスを、最大6台まで同時に充電できるUSB充電器。どのポートに接続しても、それぞれの機器に適した出力を自動判断して供給する機能を持っている。各ポートの最大出力は2.5A、全ポート合計9Aまで対応している。また、AC100V-240Vの入力電圧に対応しているため、市販の変換アダプタを使えば、海外でも利用できる。本体サイズはW99×H79×D28mm、重量は約198g。1m長の電源ケーブルが付属
2015年06月18日フォーカルポイントは18日、最大6台のデバイスを同時充電できる「TUNEWEAR TUNEMAX 6USB CHARGER スマートUSB充電器」を発表した。発売は6月下旬。同社オンラインストアでの直販価格は税別5,480円。TUNEMAX 6USB CHARGERは、本体に最大出力2.5Aのポートを6基搭載し、6ポート合計で9Aまでの出力に対応するUSB充電器。USBポートにデバイスを接続すると、各デバイスに必要な電力量を自動で判別して充電する。AC100~240V対応で、国外での使用も可能だ。長さ1mの電源ケーブルが付属する。本体サイズは約W99×H79×D28mmで、重量は約198g。本体カラーはブラック、レッドを用意する。
2015年06月18日東京大学(東大)は6月16日、これまで存在が不確かであった、電池の充電を早くする「中間状態」を人工的に作り出すことに成功したと発表した。同成果は東京大学大学院工学系研究科化学システム工学専攻の山田淳夫 教授、西村真一 特任研究員らの研究グループによるもので、6月12日に独化学誌「Angewandte Chemie International Edition」に掲載された。電池には充電状態でも放電状態でもない「中間状態」があり、これが反応中に現れることで充電を早く行うことができるとする学説については、そもそもそのような状態が存在するのか、存在したとしてどのような場合に現れるのかという漠然な議論に留まっていた。今回の研究では、電気を蓄える物質の元素の構成比や熱処理の条件を最適化することで、室温で長時間安定に存在する「中間状態」が人工的に得られることを発見し、その存在を証明した。また、「中間状態」を分析した結果、電子の並びが縞状に規則正しく模様を描き、これを邪魔しないようにイオンが自発的にその位置を柔軟に変えていることがわかった。このような状況下では、通常観測される充電状態や放電状態よりも電子やイオンがはるかに高速に移動できることも判明。これにより、「中間状態」を発現させることが、充電速度を早くする上で重要な方向性となることが明らかとなった。同研究グループは「電池の充電速度を速くするための一般的な指標が得られ、これをもとに材料の開発を行い、充電条件を最適化することで、充電時間の短縮が効率的に行われる。電池の充電時間が短縮されることで、生活の様々な局面での利便性が向上することが期待される」とコメントしている。
2015年06月17日ボーイングはフランス時間の6月15日、ガルーダ・インドネシア航空が787-9型機を30機、737MAX8を最大30機、それぞれ購入する意向を示したことを発表した。ボーイングは2014年10月に発表した737MAX8の50機購入に関しても、ガルーダ・インドネシア航空に購入する意向を再確認した。また、ガルーダ・インドネシア航空は今回のパリ・エアショー会場で、A350XWBを30機発注する基本合意書(LOI)をエアバスと締結している。
2015年06月17日アスクは15日、容量7,800mAhの防水モバイルバッテリーと充電用ソーラーパネルのセット「Venture 30 Solar Recharging Kit」を発表した。発売は6月中を予定している。価格はオープンで、推定市場価格は税別18,800円前後。Venture 30 Solar Recharging Kitは、米Goal Zero社製のモバイルバッテリー「Venture 30 Recharger」と充電用ソーラーパネル「Nomad 7 V2 Solar Panel」がセットになったキット。Venture 30 Rechargerは、IPX6相当の防水性能を持つモバイルバッテリー。本体に2.4A出力対応のUSBポート×2基と本体充電用のmicroUSBケーブルを備える。パススルー充電に対応し、本体バッテリを充電しながら接続機器への給電も可能。約65ルーメンのLEDライトを搭載する。なお、Venture 30 Recharger単独でも販売し、推定市場価格は税別12,500円前後。Nomad 7 V2 Solar Panelは、折りたたんでコンパクトに収納できるソーラーパネル。最大出力は5Wで、USBで5V/1A、DC12Vで0.3Aだ。Venture 30 Rechargerをフル充電する時間の目安は約8~16時間。本体サイズと重量は、Venture 30 RechargerがW82.5×H25×D114mm、約250g。Nomad 7 V2 Solar PanelはW440×H230×D20mm(使用時)、約512g。
2015年06月15日三菱航空機と三菱重工業は6月8日、次世代のリージョナルジェット機であるMRJ(Mitsubishi Regional Jet)の飛行試験機初号機による走行試験(Low Speed Taxiing Test)を県営名古屋空港(愛知県豊山町)で開始した。Taxiing(タキシング)は航空機が自らの動力で地上を移動するもので、航空機は離陸前と着陸後の移動をほとんどタキシングによって行う。今回の走行試験では、低速自走状態における制動確認およびステアリングによる方向制御の確認を実施する。三菱重工業と三菱航空機は現在、9~10月の初飛行を目指し、各種地上試験や量産段階への移行準備など一体となった事業展開を進めている。(c)2015 MITSUBISHI HEAVY INDUSTRIES, LTD. All Rights Reserved.
2015年06月08日ポケットシステムズは26日、1本で充電・データ同期とUSBホストアダプタケーブルの機能を使い分けられるmicroUSBショートケーブル「Harrier Cable」を発売した。カラーはブラック×オレンジ、ブラック×レッド、ブラック×グリーン、ホワイト×グリーン、ブルーの5色。価格は税別1,560円。Harrier Cableは、一端がmicroUSB端子(オス)とUSB端子(メス)、もう一端がUSB端子(オス)になっているケーブル。充電機能とUSBホスト(OTG)機能を切り替えられるスイッチが付いており、ケーブルを介して、OTG機能対応USB機種をスマートフォンやタブレットなどに接続することができる。2本のHarrier Cableを数珠つなぎにすると、一度に2台のデバイスを充電できる。また、外部電源に接続した時とUSBホスト機能を使っている時は、microUSB端子の根元が光る機能が付いている(ブラック×オレンジ以外)。対応機種は、microUSBで充電可能なUSBホスト機能を持つAndroidやWindows 8デバイス。ケーブル長は最大約242mm。
2015年05月26日iPhoneやiPadの充電用ケーブルって、長い間使っているとコネクタに近い部分のカバーが切れてしまい、配線がむき出しになって使い物にならなくなることがあると思います。買い換えるのはもったいない……ここで紹介するのは、家にあるモノでそんな悩みを解決する方法です。○使い終わったボールペンのバネを活用する筆者は長らくiPhoneを使っているのですが、まる1日バッテリー切れにならずに使える……なんてことはほとんどなく、夜は寝転がって充電しながらいじっていることが多いのですが、そうすると……コネクタの継ぎ目部分が切れてしまい銅線がむき出しになることがあります。こんな時、そのままの状態で使い続けるつわものもいれば、ビニールテープで補修して使い続ける人もいると思います。ただ、これは危険なことですし、ビニールテープはすぐにはがれてしまいます。このようになってしまう前に、ひと手間加えるだけで断然切れにくくなります。そこで登場するのが、ボールペンのバネ。使い終わったボールペンからバネを取り出します。これをクルクル巻いていきます。充電器のコネクタとケーブルの継ぎ目(根元)あたりまで巻き付けていきます(バネの端が指に刺さらないように注意!)。根元に徐々に近づけるようにクルクルバネを回していきます。これで補修完了です。こうすると、簡単に切れることはなくなりますので、安心して使えますね。切れてしまって、泣く泣く買い替えなくては……となる前にお試しください! ちなみにこの方法は、アップル社の「Lightning - USBケーブル」でしかオススメできません。執筆:hhmam一姫二太郎2児のママ。浅く広く色々なことに興味あり、とりあえず気になったことはなんでもやってみる。最近は編み物に凝っていて、肩こりで悩み中。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年05月26日JALは5月28日より、新たに大阪空港(伊丹)搭乗待合ロビーに「JAL 充電ステーション」を設置する。「JAL 充電ステーション」はバッテリー切れの不安がないように、搭乗直前までスマートフォンなどのモバイル端末を利用しながら無料で充電できる、JALの新しいサービス。これにより、「JAL SKYNEXT」仕様の運航便を利用者も、バッテリー残量を心配することなく機内インターネットサービス「JAL SKY Wi-Fi」を楽しめる。JAL 充電ステーションでは、ACコンセントやUSBポートを利用できる。大阪空港搭乗待合ロビー内15、17、18、21、23番搭乗口付近に各1台設置し、今後も設置空港の拡大を検討しているという。
2015年05月25日ソフトバンクモバイルは22日、同社が販売する携帯電話の充電器「ACアダプタ 商品コード:ZTDAA1」(シャープ製)の模倣品の使用中止を呼びかけた。性能や安全性に問題があり、最悪の場合、発火や火傷の恐れがあるという。同社では、「ACアダプタ 商品コード:ZTDAA1」の模倣品が一部のオンラインショップで取扱われていたことを確認。性能や安全性に問題のあるとし、改めて純正品の使用を呼びかけている。なお、模倣品については、税関に輸入差し止めの手続きをとっており、オンラインショップの出品物の監視を強化し、模倣品を発見した場合に厳正な措置を講じていくという。
2015年05月22日シュナイダーエレクトリックは15日、家庭やオフィス向けの電源タップとして、ACコンセントとUSB充電ポートの両方に雷ガード機能を持たせた「USBチャージ付き雷ガードタップ P3U3-JP」を発表した。5月29日から発売し、税別価格は4,400円。P3U3-JPのポート数は、サージ保護機能付きACコンセント×3個(合計14.5A)と、サージ保護機能付きUSB×3個(合計5V/2.1A)。本体にタブレット充電スタンドを設けている。本体サイズはW132×D132×H3.6mm。
2015年05月16日サンコーは8日、ブレスレットとしても使用可能な数珠型Lightningケーブル「iPhone用数珠充電ケーブル」を発売した。価格は税込み1,280円。「iPhone用数珠充電ケーブル」は、数珠型デザインのLightningケーブル。ブレスレットとしても使用できるため、同社は持ち歩きにも便利だとしている。Lightningコネクタの反対側はUSBコネクタになっており、USB対応機器に接続し端末を充電できるほか、PCなどとデータ転送を行うこともできる。「iPhone用数珠充電ケーブル」のサイズ/重量は、直径約12mm×長さ約240mm/約18g。カラーバリエーションはピンク、イエロー、ブルー、パープルの4色。
2015年05月09日サンワサプライは8日、同時に10台の端末を充電できるUSB充電器「USB充電器(USB ACアダプタ・10ポート・急速充電・高出力 15A・75W・電源スイッチ付)700-AC008BK」を発売した。価格は税別6,463円。「USB充電器(USB ACアダプタ・10ポート・急速充電・高出力 15A・75W・電源スイッチ付)700-AC008BK」は、最大10台までの同時充電が可能なUSB充電器。1A出力ポートを6口、2.1A出力、2.4A出力ポートをそれぞれ2口搭載している。本体上部には一括集中スイッチを搭載しており、接続機器の充電をまとめてオン・オフできる。また、保護ICを内蔵しており、渦電流、過電圧、回路ショート発生時には自動でシャットダウンする。「USB充電器(USB ACアダプタ・10ポート・急速充電・高出力 15A・75W・電源スイッチ付)700-AC008BK」のサイズ/重量は、幅約240mm×高さ約54mm×厚さ約34mm/約418g。長さ約1.2mの脱着可能なACケーブルが付属する。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年05月09日Texas Instruments(TI)は、既存の電池充電回路と比較して最大60%、充電時間を削減することが可能な単一セルリチウムイオン電池向け5A対応 完全統合型充電IC「bq25892」を発表した。同製品は、同社独自のMaxChargeテクノロジを搭載しており、これによりより短い充電時間と、より発熱の少ない充電動作を実現し、機器の総合的な動作寿命の延長を可能にする。また、そのMaxChargeテクノロジと、より狭い電圧範囲のDC/DC電源経路管理を組み合わせたことで、最大入力電圧14V、最大充電電流5Aをサポート、入力電圧9Vかつ充電電流3.5A時に最大充電効率91%、最小温度上昇18℃を提供し、より迅速かつ発熱の少ない充電を行うことができるという。なお同製品は4mm×4mmの24ピンQFNパッケージですでに量産出荷中で、TI Storeや販売特約店から供給される。価格は1000個受注時の単価(参考価格)で2.50ドルとしている。
2015年05月08日Appleは、サードパーティによるApple Watchのバンド開発ガイドラインを公開し、磁気充電器を搭載したバンドは「Made for Apple Watch」として認可しないと明記した。同社が公開したWebページでは「Creating Bands for Apple Watch」というタイトルで、Apple Watchのバンドを開発するためのガイドラインである「Band Design Guidlines for Apple Watch」をPDF形式で公開している。「Band Design Guidlines for Apple Watch」には、アップルが定める認証プログラム「Made for Apple Watch」に関する記載がされている。磁気充電器を備えてはならない、快適なフィット感がなければならない、腐食や横方向への強度など一定の試験に合格しなければならない、といったことを認証を受けるための条件として明記している。そのほか、同ガイドラインでは、Apple Watchの詳細な設計図も公開されている。また、バンドと本体を固定するラグを開発者に向けて、近日中に提供開始するという。
2015年05月07日ファーストディグリーは5月1日、スマートフォン充電機能とデジタルサイネージを搭載した「スマートチャージングメディア "feeling"」の販売・レンタルと、広告・コンテンツ配信システムとなる「feeling メディアサービス」の提供を開始した。これにより、feelingを設置するレストランや美容院、宿泊施設などは、充電器を利用できる店舗として集客アップやリピーター増加が期待できる。また、一般企業は、15秒の動画広告を同サイネージ枠に配信できるだけでなく、端末シール広告や端末ラッピング広告等の利用も可能。導入店舗の所在地域や業界・業種ごとの絞り込みにより、配信・掲載先のセグメメントも実現する。なお、動画コンテンツの配信サービスは、スマートワンが運営する。ファーストディグリーによると、5月1日時点で、東京都近郊の500店舗を対象に計5,000端末の導入が決まっているほか、10月には2,000店舗(端末2万台)へ導入する計画。広告主としては、20以上の企業が広告枠の利用を決定しているという。また、6月からスマートフォン向け「feeling アプリ」と連携することで、インタラクティブ&O2Oサービスの提供も開始する考えだ。
2015年05月01日サンワダイレクトはこのほど、1つのコンセントで10台までUSB機器を同時に充電できる10ポートUSB充電器「700-AC008BK」を発売した。直販サイト「サンワダイレクト」での限定販売で、価格は税込6,980円。一般的なACコンセントにつないで使うUSB充電器。1A出力ポートを6基、2.1A出力ポートを2基、2.4A出力ポートを2基搭載し、10ポート合計で15Aまでの出力に対応する。2.1A/2.4A出力の高出力ポートでは、スマートフォンの急速充電が可能だ。本体には保護回路を内蔵し、過電流や過電圧、回路ショートの発生時には自動的にシャットダウンする。充電ポートを使わないときは、一括電源スイッチによって全ポートの充電を切断できる。AC100~240V対応で、国外での使用も可能だ。タブレット端末やスマートフォン、携帯ゲーム機などの充電に利用できるが、ポータブルゲーム機「PS Vita」の充電には対応していない。本体サイズはW240×D54×H34mmで、重量は約418g。約1.2mのACケーブルは取り外しが可能だ。本体表面にはマット加工が施されており、汚れがつきにくい。
2015年04月24日フォーカルポイントは、アップル純正ケーブルと連携するApple Watch向け充電スタンド「mophie watch dock for Apple Watch」を5月上旬より発売する。同社オンラインストアにて本日20日より予約受付を開始した。価格はオープンで、オンライン直販価格は税別8,800円。「mophie watch dock for Apple Watch」は、アップル純正のケーブルと連携するApple Watch向け充電スタンド。ケーブルを底面から内部に通すことで、使用可能となる。スタンド部分には高品質なアルミニウムが使われており、Apple Watchや他のアップル製品とも相性の良いデザインとなっている。Apple Watchの接着部分とスタンドの台座部分にはシボ加工を施したプレミアムレザーが敷かれており、高級感を演出するとともに、Apple Watch本体やバンドのバックルが傷つくのを防ぐ。「mophie watch dock for Apple Watch」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、幅約73mm×高さ約117.7mm×奥行き約64mm/約109.5g。高さの調節が可能。「Apple Watch Sport」、「Apple Watch」、「Apple Watch Edition」の3モデル、それぞれ38mm/42mmのどちらにも対応している。
2015年04月20日ドスパラは、スマホホルダーと一体化した無接点充電器「DN-12792」を、同社直営の「上海問屋」限定で10日に販売開始した。価格は税込4,999円。スマートフォンを置くだけで充電できる、車載用スマホホルダー。車のナビとしてスマホを立てかけて使った場合でも、電池の消耗を防ぐことができる。利用は、ダッシュボードに吸盤式の設置台を取り付けたのち、スマホホルダーを設置台に取り付け、充電ケーブルをホルダーに接続。USBシガー充電器をソケットに取り付けて使用する。対応車種は12V車(専用)。対応機種は幅9.5cm以内で、無接点充電に対応したスマートフォン。入力は5V/1.5A、出力は5V/1A。重量は約220g。
2015年04月13日フォーカルポイントは、Apple Watch向け純正ケーブル連携式の充電スタンド「Twelve South HiRise for Apple Watch」を5月下旬より発売する。価格は税別6,800円。「Twelve South HiRise for Apple Watch」は、アップル純正のケーブルと連携するApple Watch向けの充電スタンド。充電ケーブルを接続して、台座部分にApple Watchを設置することで充電が可能となる。スタンド部分は高さの調節が可能で、Apple Watchを机の上や、ベッドサイドで充電しながら、時間や通知を確認するのに最適な高さに設定できる。Apple Watchを設置する台座部分は、シボ加工が施されたレザー製パッドが敷かれており、Apple Watch本体やバンドを傷つけることがない。なお、パッケージにはマグネット式充電ケーブルは付属しないため、別途アップル純正のマグネット式充電ケーブルを用意する必要がある。
2015年04月11日フォーカルポイントは10日、同日より予約開始したApple Watchをデスクトップやベッドサイドで手軽に充電できる充電スタンド「Twelve South HiRise for Apple Watch」を発表した。 5月下旬に発売する。価格はオープンで、同社直販サイトの価格は税別6,800円。Apple Watch各モデルに対応したデスクトップ充電スタンド。ユーザー側で用意した純正のマグネット式充電ケーブルをスタンド背面に設置し、製品を立てかけて充電でき、Apple Watchを机上やベッドサイドで充電しながら通知や表示を最適な高さで確認できる。設置部の角はシリコン製パッドで、台座部はシボ加工したレザー製パッドでカバーされ、傷がつきにくい仕様となっている。対応モデルはApple Watch、Apple Watch Sport、Apple Watch Edition。38mm/42mmの両モデルに対応する。カラーはシルバーとブラックの2モデル。
2015年04月10日NXP Semiconductorsは、ワイヤレス・パワー・コンソーシアム(WPC)1.1 Qi仕様に対応した5V低消費電力Qi準拠ワイヤレス充電トランスミッタ向けリファレンスデザインを発表した。同リファレンスデザインは、同社が2014年に発表した1チップ5Vワイヤレス充電トランスミッタIC「NXQ1TXA5」をベースに作成されたもので、10mW未満のない低待機時消費電力を実現している。また、壁コンセント接続充電器の待機時消費電力を含め、30mW未満の待機モード時消費電力を実現しており、携帯電話用充電器の「5スター」待機時消費電力定格基準を満たしたものとなっている。NXPではNXQ1TXA5に、待機時消費電力が20mW未満の高効率スイッチモード電源(SMPS)コントローラIC「TEA1720」などのデバイスを組み合わせて使用することを推奨している。また、リファレンスデザインを構成するには15~20点の低コスト受動部品だけで済むほか、標準2層プリント基板の使用が可能なため、すべての部品をプリント基板の片面に実装することができるほか、アプリケーション全体を3cm角または4cm角の小さな基板スペースで設計することも可能となっている。なお、ワイヤレス充電トランスミッタ用リファレンスデザインは、2015年第2四半期から提供が開始される予定だという。
2015年03月24日パソコン周辺機器の通販サイト「サンワダイレクト」は18日、iPhone 6なら約4回満充電が可能なモバイルバッテリー「モバイルバッテリー(大容量・13000mAh・iPhone・iPad・スマホ・タブレット・2A出力・USB充電)700-BTL019W」を発売した。販売価格は3,685円。サンワダイレクト(本店・楽天市場店・Yahoo! ショッピング店・DeNAショッピング店・auショッピングモール店・ポンパレモール店)のみの限定販売となる。同製品は、13000mAhの容量を備えたモバイルバッテリー。最大2A出力でスマートフォンほかタブレットの充電に対応し、iPhone 6であれば満充電で約4回分、iPad Air 2であれば約1回分の充電が可能。また、接続機器を自動認識して最適な出力値で充電を行えるモードも搭載し、急速充電対応スマートフォンの急速充電も行える。モバイルバッテリー本体は、表面にキズや指紋がつきにくいシボ加工を施しており、スイッチ操作が必要なく機器接続後すぐに充電が始まるスイッチレスデザインを採用している。バッテリー自体はサムスン製、保護ICは国内のMITSUMI製。また、付属のmicroUSBケーブルも2Aまでの出力に対応、バッテリー本体の充電や、microUSB端子付きのAndroidスマートフォンの急速充電や、タブレットの充電が行える。サイズ/重量は、W137×D23×H61mm/約270g。
2015年03月18日IDTは、超小型のフォームファクタで充電時間を短縮し熱特性を改善するワイヤレス給電レシーバIC「P9027」を発表した。同製品はWPC(Wireless Power Consortium)のQi規格に対応した8Wの電磁誘導レシーバIC。ピーク時にシステムレベルで80%の効率を実現し、全体的な熱特性を改善する。高効率のアーキテクチャによって電力伝達率を向上できるため、スマートフォンやファブレットなどのポータブル機器の充電時間を短縮できる。また、約37mm2のコンパクトサイズのソリューションで、必要なコンデンサの数は競合製品より6個少ないため、基板面積が小さくなりBOM(部品表)コストを削減できる。同製品の独自アライメントガイドは、トランスミッタとの電磁結合を最適化し、コイル間の電力効率を最大にする。可変出力電圧範囲が3V~7Vで、下流のさまざまな電力管理ICを駆動できると同時に、独自の異物検出機能(FOD)によって金属物がある場所でも安全に動作できる。
2015年03月12日米Griffinは9日(米国時間)、アップルのスマートウォッチ「Apple Watch」向けの充電スタンド「WatchStand」を発表した。2015年夏の発売を予定しており、価格は29.99ドル(約3,600円)。「WatchStand」は、Apple Watch向けの充電スタンド。スタンド部分にアップル純正「Apple Watchマグネット式充電ケーブル」を設置することで充電が可能となる。余ったケーブルはスタンド内に収納できるため、ケーブル管理がしやすく見ばえもよいと説明している。また、Apple Watchを設置する台座は、斜めに角度がついており、充電中でも表示や通知を確認しやすい。そのほか、下部の台座にiPhoneなどを立てかけることも可能。Apple Watchの全てのモデルに対応しており、価格は29.99ドル、発売時期は2015年夏を予定する。
2015年03月12日アップルは3月10日、同社のスマートウオッチ「Apple Watch」専用の充電ケーブル「Apple Watch マグネット式充電ケーブル」を発表した。コードの長さが1mのものと2mのものを用意し、1mタイプは3,500円、2mタイプは4,500円で販売する(いずれも税別)。出荷予定日は明らかになっていない。同製品は、2015年4月24日に発売されるスマートウオッチ「Apple Watch」専用の充電ケーブル。MagSafeテクノロジーと電磁誘導充電を組み合わせた充電方法を採用しており、Apple Watchの裏ブタにコネクタをぴったりと接続して充電する。
2015年03月10日アップルは、同社のオンラインストア「Apple Online Store」に、スマートウォッチ「Apple Watch」向けのマグネット式USB充電ケーブルを追加した。ケーブルの長さが1mのものと、2mのものが用意されており、価格は1mが税別3,500円、2mが税別4,500円となっている。Apple Watchは、同社が9日(米国時間)に詳細を発表したスマートウォッチ。4月24日より日本を含む9カ国で発売される。新たに、Apple Online Storeに追加されたのは、Apple Watch専用のマグネット式USB充電ケーブル。Apple Watchの裏ブタに近づけると、マグネットが自動的に充電部に吸い寄せて接続されるため、細かい調節なく充電できる。なお、本稿執筆時点では、「出荷予定日」の項目が「注文できません」となっており、Apple Watchの発売に合わせて、注文できるようになると思われる。
2015年03月10日