「八神ヒカリ」について知りたいことや今話題の「八神ヒカリ」についての記事をチェック! (2/2)
2015年11月21日(土)より劇場公開となる『デジモンアドベンチャー tri.第1章「再会」』。その公開に先駆けて、10月23日、東京・新宿バルト9にてプレミアム先行上映会が開催され、キャスト陣から、八神太一役の花江夏樹、武之内空役の三森すずこ、八神ヒカリ役のM・A・Oの3人が舞台挨拶を行った。『デジモンアドベンチャー tri.』は、「デジモンアドベンチャー」15周年を記念して製作された、初代「デジモン アドベンチャー」シリーズの続編となる作品で、舞台は『デジモンアドベンチャー02』でベリアルヴァンデモンとの最後の戦いから3年後。高校生になった主人公・八神太一をはじめ、デジタルワールドを冒険した"選ばれし子どもたち"(八神太一、石田ヤマト、武之内空、泉光子郎、太刀川ミミ、城戸丈、高石タケル、八神ヒカリ)の8人が成長した姿が描かれる。特に今回、「選ばれし子どもたち」は、その成長に伴ってキャストが一新されており、パートナーとなるデジモンたちは初代キャストのままで描き出される新たな「デジモン」の世界に、大きな期待が集まっている。主人公・太一が通う月島総合高校の制服に身を包んで登場した3人。初代デジモンからのファンだという花江は、「見た目的には(城戸)丈ですよね?」とおどけつつも、まさか自分が太一を演じることになるとは思っていなかったので、「今ここに立っていることに緊張しています」と素直な心境を話す。アフレコでも最初はすごく緊張したと声を揃える3人。特に先輩声優たちがどのように接してくれるのかが不安だったという花江が、「アグモンたちの声で、『お前らよお』みたいなことを言われたらどうしようと思っていたけど、そんなことは全然なく、とにかく皆さん優しかった」と当時を振り返ると、M・A・Oも、テイルモンを演じる徳光由禾に挨拶をしたとき、「『パートナー、これからよろしく』って言っていただいて、もう泣くかと思いました」。一方、三森もピヨモンを演じる重松花鳥が、アフレコの際に「私は"空"の隣がいいんだ~」と言って自分から隣に座りに来てくれたり、三森のことを事前に下調べしてくれていて、誕生日が同じという話題で盛り上がったというエピソードを披露。「それで緊張が一気にほぐれた」と感激しきりの様子だった。『デジモンアドベンチャー tri.』は全6章で構成されるが、今後の展開について、自分自身も妄想を膨らませながらアフレコを待っているというM・A・O。三森も「高校生になって思春期を迎えた"選ばれし子どもたち"の心の成長を、第6章までの長旅で、皆さんと一緒に楽しんでいきたい」と観客にアピールする。太一役が決まったとき、すごく悩んだという花江は、完成した後もちゃんと太一を演じられたかが不安だったが、先日、デジモン好きで有名な松澤千晶アナウンサーに、まったくデジモンと関係のない現場で出会った際、いきなり握手され、「花江さんが太一で良かったです」と号泣されたというエピソードを明かし、「一番のファンである"デジモンおばさん"に、そう言ってもらえてうれしかったし、それで落ち着きました」と笑顔で語り、舞台挨拶を締めくくった。『デジモンアドベンチャー tri.第1章「再会」』は、全国10劇場にて、2015年11月21日(土)より3週間限定上映。また同日より劇場限定販売Blu-rayも発売開始となる。上映館などの詳細は公式サイトをチェックしてほしい。(C)本郷あきよし・東映アニメーション
2015年10月24日東映アニメーションは、「デジモンアドベンチャー」15周年を記念して、最新作であり、初代「デジモンアドベンチャー」シリーズの続編となる『デジモンアドベンチャー tri.』(全6章)の第1章「再会」を、2015年11月21日(土)より、全国10館にて劇場上映する。そこで今回は、公開に先駆けて、本編場面カットおよび新キャラクターを紹介しよう。『デジモンアドベンチャー tri.』の舞台は「デジモンアドベンチャー02」でベリアルヴァンデモンとの最後の戦いから3年後。高校生になった主人公・八神太一をはじめ、デジタルワールドを冒険した"選ばれし子どもたち"(八神太一、石田ヤマト、武之内空、泉光子郎、太刀川ミミ、城戸丈、高石タケル、八神ヒカリ)の8人が成長した姿が描かれる。○重要な鍵を握る新キャラクターを公開太一と同じクラスに鳥取から転校してきた女の子・望月芽心(もちづきめいこ)。お台場の街で捜しものをしているところ、デジモン達の戦いに巻き込まれるが……。人見知りで大人しい印象の芽心が、太一たちとどのように関わっていくのか? キャラクターボイスは荒川美穂が担当。■荒川美穂(望月芽心役)のコメント芽心ちゃんは見た目も優等生のような雰囲気で、とても控えめで照れ屋な性格なのですが、実は芯の強い女の子です。空ちゃんとミミちゃんに手を引っ張ってもらいながら街中を歩くシーンがあるのですが、東京に慣れていないので、モノレールにびっくりしたり、あたふたしているところが可愛かったです。私自身「デジモンアドベンチャー」を当時毎週楽しみに見ていたので、今回その続編である「デジモンアドベンチャー tri.」に携わることができ、光栄です。第6章まであるので、これからどんな風にストーリー、そして「選ばれし子ども達」と関わっていくのか、芽心ちゃんの成長も楽しみにしてもらいながら、見て頂けると嬉しいです。癖のあるくしゃみをするので、くしゃみにも注目してみてください!『デジモンアドベンチャー tri.第1章「再会」』は、全国10劇場にて、2015年11月21日(土)より3週間限定上映。また同日より劇場限定販売Blu-rayも発売開始となる。上映館などの詳細は公式サイトをチェックしてほしい。(C)本郷あきよし・東映アニメーション
2015年10月24日バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にて、11月21日に公開される劇場アニメ『デジモンアドベンチャー tri.第1章「再会」』の「プレミア先行試写会のご招待キャンペーン」が、9月25日よりスタートしている。本キャンペーンへの応募には、「プレミアムバンダイ会員登録」「デジモンショッピングニュース」のメールマガジン購読が必要(いずれも無料)で、「プレミアムバンダイ」の応募フォームから応募が可能となっている。キャンペーンの応募締切は、10月7日23:59。抽選の末、10月23日に東京・新宿バルト9で開催される「プレミア先行試写会」のチケットが10組20名にプレゼントされる(開始時間・ゲスト、ともに未定)。キャンペーンの詳細は特設サイトまで。『デジモンアドベンチャー』は、1997年に発売された携帯型ゲームで、1999年3月~2000年3月にTVアニメ全54話が放送。小学生の主人公たちが仮想世界"デジタルワールド"と現実世界で"デジモン"と呼ばれるモンスターと関わりながら成長していく姿が描かれた。その後、『デジモンアドベンチャー02』『デジモンテイマーズ』『デジモンフロンティア』と、さまざまなシリーズが展開された。2015年11月21日に公開される劇場アニメ『デジモンアドベンチャー tri.第1章「再会」』は初代『デジモンアドベンチャー』シリーズの続編となっており、TVアニメ『デジモンアドベンチャー02』で展開されたベリアルヴァンデモンとの最後の戦いから3年後の世界が舞台となり、"選ばれし子どもたち"である主人公・八神太一たちが高校生になった、その後のストーリーが全6章で描かれる予定。八神太一役を花江夏樹、石田ヤマト役を細谷佳正、武之内空役を三森すずこ、泉光子郎役を田村睦心、太刀川ミミ役を吉田仁美、城戸丈役を池田純矢、高石タケル役を榎木淳弥、八神ヒカリ役をM・A・Oと、一新されたキャスト陣も話題となっている。なお「プレミアムバンダイ」では、『Complete Selection Animation(CSA) デジヴァイス』の2次受付も実施中。2次受注期間は2015年9月25日~12月7日23時予定。商品の発送は、2016年3月を予定している。(C)本郷あきよし・東映アニメーション
2015年09月28日初代『デジモンアドベンチャー』シリーズの続編として、2015年11月21日に公開される劇場アニメ『「デジモンアドベンチャー tri.」第1章「再会」』に登場する新キャラクターとキャストが発表された。本作は、TVアニメ『デジモンアドベンチャー02』で展開されたベリアルヴァンデモンとの最後の戦いから3年後の世界を舞台に、"選ばれし子どもたち"である主人公・八神太一たちが高校生になった、その後のストーリーが描かれる。全6章の公開が予定されており、第一報やティザー予告編の公開など、新情報のたびに大きな話題となっている。今回発表された新キャラクターは、主人公・太一のクラスの副担任をする非常勤講師・西島大吾と、"選ばれし子どもたち"の前に現れる謎の女性・姫川マキ。どちらもストーリーの鍵を握る重要なキャラクターとして劇中に登場するという。2人を演じるキャストも公開され、西島役を声優の浪川大輔が、姫川役を甲斐田裕子が担当する。さらに9月21日には、19時よりニコニコ生放送で行われる「『デジモンアドベンチャー02』1話~12話上映会」の終了後に、最新プロモーションビデオ(以下PV)が披露されることも決定。本作では"選ばれし子どもたち"のキャストが一新されており、八神太一役を花江夏樹、石田ヤマト役を細谷佳正、武之内空役を三森すずこ、泉光子郎役を田村睦心、太刀川ミミ役を吉田仁美、城戸丈役を池田純矢、高石タケル役を榎木淳弥、八神ヒカリ役をM・A・Oが演じる。最新PVでは、この8人のキャラクター全員の声を聞くことができるという。『デジモンアドベンチャー』は、1997年に発売された携帯型ゲームで、1999年3月~2000年3月にTVアニメ全54話が放送。小学生の主人公たちが仮想世界"デジタルワールド"と現実世界で"デジモン"と呼ばれるモンスターと関わりながら成長していく姿が描かれた。その後、『デジモンアドベンチャー02』『デジモンテイマーズ』『デジモンフロンティア』と、さまざまなシリーズが展開された。(C)本郷あきよし・東映アニメーション
2015年09月18日デジモンアドベンチャー15周年企画として発表された全6章からなる劇場版の第1章『デジモンアドベンチャー tri. 第1章「再会」』が2015年11月21日に公開されるのを前に、新旧ファンを巻き込んで盛り上がりを見せるオリジナル版『デジモンアドベンチャー』から【きゃらいど】ラバーストラップ全8種の発売が決定した。【きゃらいど】は、ローソンキャンペーンの景品からスタートしたグルーヴガレージのオリジナルシリーズ。キャラクターが関連性のある何かの上に乗っている、あるいはその逆パターンでデザインされ、これまでにフィギュア、ラバスト、アクリルなどで展開されている。今回は、オリジナル版『デジモンアドベンチャー』の主要キャラクター8人の頭の上に、各々のパートナーであるデジモンがちょこんと乗っているデザイン。デフォルメ作画は同社の"ぜろ"氏によるもので、これまでにありそうでなかったキャラクター+デジモンの組み合わせとなっている。キャラクターラインナップは、アグモンon八神太一 / ピヨモンon武之内空 / ガブモンon石田ヤマト / テントモンon泉光子郎 / パルモンon太刀川ミミ / ゴマモンon城戸丈 / パタモンon高石タケル / テイルモンon八神ヒカリの全8種。サイズはグルーヴガレージの通常シリーズとほぼ同じH71~77mm×W36~54mmで、同社としては初のブラインドボックス形式での販売となる。本日9月11日(金)より予約販売が開始し、発売は2015年12月上旬の予定となっている。価格は単品700円(税別)、BOX5,600円(税別)。(C)本郷あきよし・東映アニメーション
2015年09月11日「デジモンアドベンチャーフェス2015」が1日、東京・豊洲PITで開催され、歴代キャスト陣や主題歌アーティストたちが登場して様々なステージイベントが行われた。8月1日は初代『デジモンアドベンチャー』で、サマーキャンプに来ていた八神太一たちが初めて「デジタルワールド」に旅立った日であることから、デジモンファンにとっては記念日とされている。1999年のTVアニメ『デジモンアドベンチャー』放送開始から16年目を迎えた今年は、全6章の劇場アニメ『デジモンアドベンチャーtri.』の公開がスタート。パートナーデジモンたちは、初代のオリジナルキャストが参加し、成長した選ばれし子供たちは新規キャストが演じる。『デジモンアドベンチャーtri.』第1章「再会」は、2015年11月21日に公開予定。デジモン声優陣が登場した第1部(昼の部)には、トークパートを実施。前半には『デジモンアドベンチャーtri.』でもデジモンたちを演じるアグモン役の坂本千夏、ピヨモン役の重松花鳥、ガブモン役の山口眞弓、バルモン役の山田きのこ、ゴマモン役の竹内順子、パタモン役の松本美和、テイルモン役の徳光由禾が登場した。坂本によれば、こうしてデジモンキャスト陣一堂に会するイベント出演は初めてだという。竹内が「リアルタイムで見ていた人どれぐらいいる?」と会場に聞くとたくさんの手が上がり、目を丸くする竹内だった。初代『デジモンアドベンチャー』の思い出の名シーンを振り返るコーナーでは、重松が第一話のデジモンたちが自己紹介するシーンを挙げ、収録で手がぶるぶる震えていたことを告白。坂本は「太一って何回呼んだだろう」としんみりしながら、第一話の台詞を再現して大きな拍手を受けていた。出演者がそれぞれの思い出のシーンと台詞を紹介し、本人が演じて再現していくのは、デジモンファンには夢のような時間だった。『デジモンアドベンチャー』という作品は自分にとって何かを聞かれると、山口は「私にとっては初めての作品で、16年一緒にやってきたパートナーのような作品です」と回答。多くの登壇者が新人だった頃のことを懐かしんでいた。トークパートの後半には、『デジモンアドベンチャーtri.』で選ばれし子供たちを演じる八神太一役の花江夏樹、石田ヤマト役の細谷佳正、泉光子郎役の田村睦心、太刀川ミミ役の吉田仁美、城戸丈役の池田純矢、高石タケル役の榎木淳弥、八神ヒカリ役のM・A・Oがステージに登場。ステージにデジモン役と選ばれし子供たち役のキャストが勢ぞろいするのは壮観だ。すでに第一章のアフレコ収録は済んでおり、花江は「子供の頃からの憧れの作品に参加して本当に感動しました」と興奮の面持ち。山口が「私たちの頃に比べるとみんな本当に上手!」と褒めると、坂本は「本当に(初代の頃のアフレコは)大変だったのよ」と返して笑わせた。池田と榎木が「(初代『デジモンアドベンチャー』を)小学生の頃かぶりついて見てた」と語ると、時の流れに思わず天を仰ぐ先輩チームだった。吉田仁美は「ミミちゃんが一番大好きで共感していたので、今日ここにいるのが信じられないです。この場所に来て、始まるんだとようやく実感しています」と語ると、隣にいる山田も本当にうれしそうな表情を浮かべる。重松はアフレコ現場で、今日は参加できなかった三森すずこの隣にずっと座って譲らなかったエピソードを紹介。花江は『デジモンアドベンチャーtri.』について、「デジモンたちが変わらないでいてくれるから、太一たちの変化を感じると思います」と語っていた。当日参加できなかったキャストからのビデオメッセージでは、テントモン役の櫻井孝宏が「まさかの『デジモンアドベンチャー』復活びっくりしました。モンの皆さんも久しぶりに会ったらお互い老けましたね! 僕の初めてのレギュラーが『デジモンアドベンチャー』だったので、復活すると聞いて本当にうれしかったです。当時のままでありながら現代感が入っていて、皆さんの期待を裏切らない作品になっていると思います」と語っていた武之内空役の三森すずこは「新しい仲間として『デジモンアドベンチャー』に参加できて信じられない気持ちでいっぱいです。絶対やりたいと思っていた作品なんですが、いざ演じてみるとあの空を演じているんだ…! と夢のような気持ちでした。空は太一とヤマトの間で優しさや強さを見せられたらと思います」と意気込みを語っていた。トークコーナー最後のあいさつでは、パルモン役の山田が感動で泣きそうになるのを吉田が優しく支える一幕も。坂本が「うちらデジモンまだまだガッツです。若い者には負けてられません! 皆さんも子供の頃と同じ気持ちで応援してほしいと思います」、花江は「迷いながら考えながら太一を演じているので、ぜひ見てください。すごく楽しい内容になっていると思います」と締めて、トークは終了した。会場では、AIMと宮崎歩によるスペシャルライブも行われ、こちらも大盛況。グランドフィナーレには出演者全員が登場する。病気療養から体調が戻りきっておらず今回は参加できなかった和田光司にかわり、宮崎歩が中心となって出演者や会場を巻き込み、全員で『デジモンアドベンチャー』はじまりの名曲「Butter-Fly」を熱唱。イベントは大団円となった。『デジモンアドベンチャーtri.』第1章「再会」は、2015年11月21日より3週間限定で公開。(C)本郷あきよし・東映アニメーション
2015年08月01日初代『デジモンアドベンチャー』シリーズの続編となる『デジモンアドベンチャー tri.』が全6章で制作されることが決定し、『第1章「再会」』が2015年11月21日に公開されることが明らかになった。キャスト陣も一新され、八神太一役を花江夏樹、石田ヤマト役を細谷佳正、武之内空役を三森すずこ、泉光子郎役を田村睦心、太刀川ミミ役を吉田仁美、城戸丈役を池田純矢、高石タケル役を榎木淳弥、八神ヒカリ役をM・A・Oが務める。"選ばれし子供たち"は総入れ替えとなる一方で、アグモン役は坂本千夏、ガブモン役は山口眞弓、ピヨモン役は重松花鳥、テントモン役は櫻井孝宏、パルモン役を山田きのこ、ゴマモン役を竹内順子、パタモン役を松本美和、テイルモン役を徳光由禾とシリーズ1作目からの続投となる。さらに、AiMの歌う「I wish」が『第1章』のエンディングテーマに決定している。今回発表された『デジモンアドベンチャーtri.』は1作目の続編となり、"選ばれし子どもたち"である主人公・八神太一たちが高校生になった、その後のストーリーが描かれるという。監督は『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』(2013年)や『デート・ア・ライブ』(2013年)の元永慶太郎、シリーズ構成は『機巧少女は傷つかない』(2013年)や『えびてん 公立海老栖川高校天悶部』(2012年)の柿原優子。キャラクターデザインは『つり球』(2012年)の宇木敦哉が務め、東映アニメーションが制作を担当する。現在、公式サイトでは、ティザー予告編が公開中。また、デジモンファンの記念日である8月1日に「デジモンアドベンチャーフェス」の開催が決定。詳細は公式サイトにて追って発表される。『デジモンアドベンチャー』は、1997年に発売された携帯型ゲームで、1999年3月~2000年3月にTVアニメ全54話が放送。小学生の主人公たちが仮想世界"デジタルワールド"と現実世界で"デジモン"と呼ばれるモンスターと関わりながら成長していく姿が描かれた。その後、『デジモンアドベンチャー02』『デジモンテイマーズ』『デジモンフロンティア』と、さまざまなシリーズが展開された。(C)本郷あきよし・東映アニメーション
2015年05月08日2006年に放送された特撮TVドラマ『ウルトラマンメビウス』に登場する「ウルトラマンヒカリ」が、バンダイのアクションフィギュアシリーズ「ULTRA-ACT」で立体化され、「プレミアムバンダイ」にて予約受付がスタートしている。2015年4月発送予定で、価格は4,536円(税込)。ウルトラマンヒカリは、『ウルトラマンメビウス』CREW GUYSの前隊長セリザワ・カズヤが変身するウルトラヒーローで、ナイトブレスにナイトブレードを入れることで変身。全3話のスピンオフ作品『ウルトラマンメビウス外伝 ヒカリサーガ』では、主人公を務めている。「ULTRA-ACT」シリーズでは初の商品化となり、特徴的なプロポーションをよく捉えた仕上がり。付属パーツは本体のほか、交換用手首左右各2種、交換用カラータイマー(赤)、ナイトシュートエフェクトパーツ×1、ナイトビームブレードパーツ×1、支柱嵌合用パーツ10月に発売された『ULTRA-ACT ウルトラマンメビウス』と合わせて、ディスプレイを楽しむことができる。商品価格は4,536円(税込)で、予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年4月を予定している。なお、現在「プレミアムバンダイ」では、『ULTRA-ACT エースロボット&ゴルゴダ星セット』も予約受付中。(C)円谷プロ
2014年10月28日国立科学博物館は2014年10月28日から2015年2月22日までの期間、「ヒカリ展 光のふしぎ、未知の輝きに迫る!」を開催する。同展は「宇宙と光」「地球と光」「人と光」の三部構成で、目に見える光(可視光)だけでなく、電波や赤外線、紫外線、X線なども含めた、広い意味での光について知ることができる。「宇宙と光」では、アラスカで撮影されたオーロラを3Dシアターで投影するほか、アルマ望遠鏡やすばる望遠鏡などが捉えた天体の姿を見ることができる。また、惑星観測衛星「ひさき(SPRINT-A)」の実物大モデルの展示や宇宙天気予報についても紹介される。「地球と光」は生命の進化と光の関係などに焦点を当てたエリア。ここでは2008年に下村脩 博士がノーベル化学賞を受賞したことで注目を集めた、蛍光タンパク質の最新の研究成果を見ることができる。海洋プランクトンの蛍光タンパク質を導入した「光る花」や、サンゴ類やオワンクラゲの蛍光タンパク質を組み込んだカイコから採った「光るシルク」で作った十二単風舞台衣装など同展を代表する展示が並ぶ。このほか、ルビーや蛍石など、発光する鉱物も展示される。「人と光」エリアではガリレオ、ニュートン、アインシュタインなど著名な研究者たちの著書の初版本などが展示されており、光の研究の歴史をたどりながら、波動性や粒子性などの光の性質を学ぶことができる。最先端の計測技術にも触れることができ、原子時計の展示は必見。現在その精度は16桁(約1000万年に1秒)に向上しており、18桁(数10億年に1秒)まで到達しつつあるという。休館日は毎週月曜(月曜日が祝日の場合は翌火曜日)。開場時間は午前9時から午後5時までで、金曜日のみ午後8時までとなる。入場料は一般・大学生が1600円、小・中・高校生が600円。会場での当日販売のみとなる金曜限定ペア得ナイト券(午後5時~8時:2名同時入場・最終入場は7時30分)が2000円で提供される。このほか、開場時間や休館日など一部例外があるので、興味のある方は同展のホームページを確認することをおすすめする。
2014年10月28日12月3日、銀座通りと晴海通りを彩る「ギンザイルミネーション(GINZA ILLUMINATION)ヒカリミチ」の点灯式が行われ、東京・日産銀座ギャラリーに女優の上戸彩が登場した。3回目となる今年は「ヒカリミチ―希望の輪―」と題し、銀座通りと晴海通り併せて1.5kmの沿道を、特別開発のスペシャル・シャンパンゴールドLEDなど18万3,000個の電飾と、輪を重ねた74本の光のタワーで演出する。上戸は、光沢のある「ジョルジオ・アルマーニ(Giorgio Armani)」のノースリーブドレスで現れた。銀座の街について「母親と食事や買い物など、よく“銀ブラ”しています。華やかで大人なイメージがあるので、私にはまだ手が届かない場所です」と見解を述べた後、「この季節になるとカップルの匂いがしますね。こういうイルミネーションの中を、好きな人と歩けるというのはすごく羨ましいです」との想いを語った。イルミネーションについては「大中小の輪っかがリングにも見えて、まるでアクセサリーが飾ってあるようでとても奇麗」と目を輝かせた。イルミネーションは、12月3日から2014年1月19日までの48日間にわたり開催。期間中には、ブランドショップや銀座の各店舗内に東北復興支援のチャリティ募金箱が設置され、集まった募金は公益社団法人日本ユネスコ協会連盟に寄付される。
2013年12月03日カンロは100周年事業の一環として、同社発祥の地である山口県光市のひかり工場内に、100周年記念資料館「CANDY PARK ヒトツブのヒカリ」を5月8日にオープンした。同施設では同社の軌跡を、展示物や写真・映像を活用して分かりやすく紹介。案内役には、カンロ飴でおなじみのキャラクター「カンロちゃん」を起用する。エントランスを入ってすぐの壁面には、写真を多用した100年の歴史年表を展示。同社の今までのあゆみを見ることができる。「カンロのむかし」ゾーンでは同社創業当時の空間を演出し、当時の看板などを展示。「カンロのいま」ゾーンでは主要商品のパッケージを展示するほか、検索機能を備えたモニターでTVCMも見ることができる。最後のスペースでは、同社やキャンディに関する情報を発信。砂糖・水飴など商品の原料の展示を行うほか、同社の社会への貢献活動なども紹介する。同施設の見学は予約制。見学時間は、工場見学が9時~11時30分、資料館見学が9時~15時。同施設の詳細は同社公式サイトで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年05月13日山梨県小菅村で「星のヒカリと恋のヒカリ」と題して第2回目となる婚活イベントが開催される。開催日時は12月15日(土)13:00~21:00まで。イベントは山梨県小菅村の大自然や星空を楽しんでもらいながら出会いの場を提供するというもの。小菅村は山梨県だが、最寄駅は東京都のJR奥多摩駅。都心からは2時間弱でアクセス可能だ。多摩川の源流地域で水が澄んでおり、わさび、こんにゃく、じゃがいもなどが名産。標高約700メートルに位置しており、空気もきれいで星空が美しい村だ。当日のスケジュールは、13:00にJR奥多摩駅に集合、13:40に村の廃校を利用した「小菅村源流大学」に到着、14:00からリース作りの体験ができる。16:00~19:00までアウトドア料理、19:10~20:15まで星空観察を行う。その後、21:00にJR奥多摩駅で解散となる。イベント参加資格は20歳以上の独身男女。募集人数は男女とも各9名で合計18名となる。参加費用は男性5,000円、女性4,000円、募集締め切りは12月10日(月)。イベント、申し込み方法の詳細は小菅村観光協会ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日