「八神ヒカリ」について知りたいことや今話題の「八神ヒカリ」についての記事をチェック! (1/2)
シンガー・ソングライターの犬塚ヒカリ(25)が18日までに自身のXを更新。結婚を報告した。犬塚は文書を投稿。「いつも応援してくださる皆様へ」と題し、「私事で恐縮でございますが、私、犬塚ヒカリは 11月17日に入籍致しました事をご報告させて頂きます」と報告。お相手について「小学校からの幼馴染で、長く音楽活動を応援してくださっている方です」と紹介した。「これから明るく穏やかな家庭を築いていけるように精進していくと共に アーティスト活動に更に力を入れ、成長していけるように努めていきます」と意気込み、「今後もどうぞよろしくお願い致します」と締めくくった。犬塚は1999年4月8日生まれ、東京都出身。高校1年生の春、作詞作曲を始めると同時に音楽活動を開始。22日には初のカバーアルバム『EXPLORER ~Covers 70’s~』を発売する。
2024年11月18日八神蘭奈がX(旧Twitter)で、ドラムの日に合わせてスターダムカードパーティー用に撮影した特別バージョンのドラム演奏動画を公開。【動画】STARDOM【スターダム】 AZMとスターライト・キッド、セクシービキニ動画でファンを魅了!「実はドラマーなんです」と明かし、ファンに向けて驚きと喜びを届けた。投稿には「カッコいい!」「ビッグマッチで生演奏してほしい」といった声が多く寄せられ、彼女の音楽的な才能にも注目が集まっている。今日はドラムの日実はドラマーなんですこれは少し前にスターダムカードパーティーのために撮った動画の特別バージョン!これからもドラムと共にプロレスも頑張るぞ #STARDOM #GE #ドラムの日 #ドラムの日いいね24 pic.twitter.com/4TYUzX658W — 八神蘭奈Ranna Yagami (@YagamiRanna) October 10, 2024 ドラムとプロレスの両方に情熱を注ぐ八神蘭奈の新たな挑戦が、ファンの期待をさらに高めている。
2024年10月11日スターダムの八神蘭奈が、NEW BLOOD(NB)所沢大会で初タッグとなるレディ・Cとの勝利をX(旧Twitter)で報告。【画像】STARDOM【スターダム】白川未奈、#Unstoppable でファンを魅了「幸先の良いスタート!」と喜び、2日間の大会での先輩や同期の活躍に刺激を受けながら「私も負けじともっともっと高みを目指します」と今後の抱負を語った。ファンからは「初タッグすごい息合ってるように見えた!」「もっと上を目指して頑張って」といった応援の声が続々と寄せられ、次なる試合でのさらなる活躍を期待するメッセージで溢れている。NB所沢大会ありがとうございました✨レディさんと初タッグで勝利幸先の良いスタート!2日間先輩や同期の活躍をみて刺激的でした私も負けじともっともっと高みを目指します #STARDOM #GE pic.twitter.com/mXdHN4a8sc — 八神蘭奈Ranna Yagami (@YagamiRanna) September 29, 2024 八神蘭奈がどのような戦いを見せ、さらなる高みへと登るのか、今後の活躍から目が離せない。
2024年09月30日スターダムの八神蘭奈が、X(旧Twitter)で自身の新たな挑戦への決意を表明。【画像】STARDOM【スターダム】白川未奈、#Unstoppable でファンを魅了「ハッハイスピード!?!?!?」と驚きを見せつつ、「未知数だけどチャンス到来!!!八神は新境地へと旅立ちます♂️」と力強いメッセージを投稿。ファンからは「ハイスピードに巻き込まれるのはチャンス!」「蘭奈チャンスの到来!」と激励のコメントが多数寄せられている。ハイスピード選手たちとの対戦を通して、スピード面での成長を期待されている蘭奈にとって、未知なる領域への挑戦となるこの試合は大きなターニングポイントとなるだろう。ハッハイスピード!?!?!?ここ数試合速い人達に巻き込まれがちなぁと思ってはいたのですが…未知数だけどチャンス到来!!!八神は新境地へと旅立ちます♂️ #STARDOM #GE — 八神蘭奈Ranna Yagami (@YagamiRanna) September 29, 2024 ファンは八神蘭奈の新境地での活躍に期待し、応援を続けている。
2024年09月30日八神蘭奈がXで後楽園ホール大会の感謝を伝え、試合での妃南の活躍に触れた。【画像】STARDOM【スターダム】白川未奈、#Unstoppable でファンを魅了「リング上には12人⁉︎ でも最後にスリー取ったのは妃南さん!流石でした!」と、そのカオスな試合の中での勝者を称えた。また、メインイベントから「何度でも立ち上がる勇気」を得た八神は、「明日のNBもこの調子でGE快勝するぞ」と、次の試合に向けて気合い十分な姿勢を見せた。ファンからも「お疲れ様!」「若手の調子が良いね!」「今日は後輩の指導も頑張ってたね!」と応援と称賛のメッセージが多数寄せられた。後楽園大会ありがとうございました✨リング上には12人⁉︎でも最後にスリーとったのは妃南さん!流石でした!メインでは何度でも立ち上がる勇気をもらったので明日のNBもこの調子でGE快勝するぞ追伸梨杏…あなたは尻山パロ助に倣う道を選んだんだね… #STARDOM #GE pic.twitter.com/Fs1m1TOAwv — 八神蘭奈Ranna Yagami (@YagamiRanna) September 28, 2024 試合の混戦具合に触れる声や、GEの勝利を称える声もあり、八神蘭奈の今後の活躍と成長にファンの期待が高まっている。
2024年09月29日八神蘭奈が自身のSNSで、「皆さんはどんな1日でしたか?」とファンに問いかけながら、遠征帰りに道場で体を動かしつつ、翌日はのんびり過ごしたことを報告。【画像】STARDOM【スターダム】 なつぽい、ビキニショット公開で話題に—ファンから熱い反応が殺到!週末の試合に向けてしっかりとリフレッシュし、エネルギーを蓄えている様子を伝えた。ファンからは「練習熱心で偉い!」「カッコいい!」といった応援の声や、「らんたんたん、週末に向けてファイト!」と励ましのコメントが相次いだ。また、「蘭奈ちゃんの目尻のメイクが日に日に濃くなってる」といった彼女の変化に気づくコメントも見られ、ファンとのコミュニケーションが深まっている。こんばんは皆さんはどんな1日でしたか?昨日は長期遠征帰りだったけれど朝から道場で身体を動かした分今日は少しのんびりな1日をすごしました!週末にむけて頑張ります #STARDOM #GE pic.twitter.com/k3dSv7IP2w — 八神蘭奈Ranna Yagami (@YagamiRanna) September 25, 2024 今週末の試合に向けて準備を進める八神蘭奈。ファンたちは彼女の活躍に期待を寄せ、引き続き応援を送り続けている。
2024年09月27日STARDOMの八神蘭奈がX(旧Twitter)で、自身の意志の強さを表す力強いメッセージを発信した。【画像】STARDOM 白川未奈、情熱の赤、セクシーボンテージでファンを魅了!「自分に負けるな 限界を超えろ」と綴り、プロレスの世界で限界に挑み続ける姿勢を示したこの言葉に、ファンからは「強くあれ」「蘭奈ちゃんいいぞ!」と多くの応援が寄せられている。この投稿は、コグマの「くまを信じる者は全て救われる」というコメントに対する引用リツイートであり、God’s Eyeとしての信念と、コグマ教とのユニークなやり取りが展開されている。ファンたちは、蘭奈が自分の道を貫き、限界を超えてさらなる成長を見せることを期待している。でもすでに私は自分に負けるな 限界を超えろ愛いっぱい夢いっぱいGod's Eyeを信じているので!すみません!!! #STARDOM — 八神蘭奈Ranna Yagami (@YagamiRanna) September 24, 2024 八神蘭奈は、これからも挑戦を続け、God’s Eyeとしての誇りを持って進んでいくであろう。
2024年09月25日プロレスラー八神蘭奈が、仙台大会でExVに敗れた悔しさをSNSで語り、「今勢いあるユニットに負けるのがとにかく悔しい」と強い思いを吐露。【画像】STARDOM 八神蘭奈、同期HANAKOとの対戦に悔しさを滲ませつつリベンジを誓う!それでも「God’s Eyeの真面目さと練習が裏切らない」と信じ、必ず結果を出すと決意を新たにした。ファンからは「練習は裏切らないよ!」や「GEには蘭さんが絶対に必要だよ」と励ましの声が続々と寄せられた。仙台大会ありがとうございました✨ExVにどうしても勝てないのが悔しいワールドワイドなチームワークパワーとテクニックの融合今勢いあるユニットに負けるのがとにかく悔しい私はGod's Eyeの真面目さと練習が裏切らないと信じてます私は必ずGod's Eyeで結果をだします #STARDOM #スターダム #GE pic.twitter.com/DPzmKW5xga — 八神蘭奈Ranna Yagami (@YagamiRanna) September 21, 2024 八神の成長とGod’s Eyeの今後に期待が高まっている。
2024年09月22日STARDOM所属の八神蘭奈が、月山和香選手とのツイッター上での舌戦で注目を集めている。【画像】STARDOMサイン会in大阪飯田沙耶がファンに感謝のメッセージ「また会おうね!」月山が「ラブリープリティーフェイスを蹴り上げたことを許さない」と挑発的な投稿をすると、八神は「尻山パロ助は黙っててください」と応酬。このユーモア溢れるやりとりに、ファンは大いに盛り上がり、八神の鋭い返答に多くの反響が寄せられた。ファンの間では「尻山パロ助」のネーミングセンスが話題となり、Tシャツ化を望む声も上がっている。また、「月山大喜利」のハッシュタグを使ったファンの投稿も続き、二人のやりとりがさらに広がりを見せている。尻山パロ助は黙っててください #STARDOM #スターダム #GE pic.twitter.com/IqqwMPZ4X3 — 八神蘭奈Ranna Yagami (@YagamiRanna) September 15, 2024 今後、この二人の間でどのような試合が繰り広げられるのか、ファンの期待がますます高まっている。
2024年09月16日STARDOMの月山和香がSNSで、八神蘭奈から顔を蹴られたことに対し「ラブリープリティーフェイスを蹴り上げたこと、許しません」と宣言。【画像】STARDOM さくらあや、未来へのワクワクをシェア!大阪大会で初対決となった二人の戦いが火花を散らしている。ファンからも「顔を守らないと!」や「ジャンピングヒップアタックで反撃だ!」と応援の声が相次いでいる。月山 ”さん”の!ラブリープリティーフェイスを蹴り上げたこと、こちらこそ許しません #STARDOM pic.twitter.com/K1ogk0fbuN — 月山 和香 Waka Tsukiyama (@Waka_Mm3) September 14, 2024 月山の今後の動きに注目が集まっている。
2024年09月15日Awesome City Club(オーサムシティクラブ)が新曲「ヒカリ」を発表。日本テレビ系2024年1月期水曜ドラマ「となりのナースエイド」主題歌となる。Awesome City Clubの新曲「ヒカリ」Awesome City Clubの新曲「ヒカリ」は、2024年1月10日(水)よる10時から放送予定のテレビドラマ「となりのナースエイド」の主題歌として書き下ろされた楽曲。ボーカル・ギターのatagiが「絶対にいい曲で応えたい!」という想いを込め、ドラマの内装に寄り添って書き上げたエモーショナルな一曲となっている。ドラマ「となりのナースエイド」主題歌主演に川栄李奈を迎えた「となりのナースエイド」は、現役医師のベストセラー作家・知念実希人と、“3人目のバナナマン”と呼ばれるコントの名手で脚本家のオークラが仕掛ける、一癖も二癖もある病院ライフエンターテインメントだ。atagi コメント今回、ドラマチームの皆様と何度もやり取りを重ねながら、大切な想いを込めた楽曲を作ることができました。誰もが一人では生きていけないし、誰かに照らされ、助け合いながら人生を歩んでいくのだと思います。そんな人間にとって最も原始的で、最も大きなテーマについて、改めて沢山考えさせられました。脚本を頂き目を通したその瞬間から「このドラマ、絶対に面白い!」「絶対にいい曲で応えたい!」そんな想いが止まらなくて、大事に書き上げた楽曲です。暖かくて、憎めなくて、魅力たっぷりに描かれるストーリーと共に、さらには皆さんの人生を彩るような一曲になってくれたら嬉しいです。作品情報Awesome City Club 新曲「ヒカリ」※日本テレビ系2024年1月期水曜ドラマ「となりのナースエイド」主題歌リリース日:未定<放送情報>ドラマ「となりのナースエイド」2024年1月期水曜ドラマ 1月10日22:00スタート
2023年12月28日8月25日(金) より上映される映画『Gメン』より、田中圭演じるGメン最後のヘッド・八神紅一の場面写真とキャラクターPVが公開された。『Gメン』は、2014年から2018年まで『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で連載された小沢としおによる同名マンガ。問題児ばかりが集う武華男子高校1年G組に転入してきた主人公・門松勝太(岸優太)が、G組メンバーや上級生といった仲間たちと全力で生きる姿を描く。キャストは岸のほか、竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。、恒松祐里、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中圭と豪華メンバーが顔を揃えた。PVが公開された八神は、金髪リーゼントヘアがトレードマーク。場面写真でも風格ある横顔を見せたり、放課後に集まる勝太たちに声をかける様子が切り取られている。また、仲間のピンチに一人で悩む勝太に「本当の強さって何だか分かるか?」と諭すなど、勝太の強い味方であり、頼れる存在でもある。映像でも、凶悪組織“天王会”との戦いで規格外に暴れまわるなど、“Gメン最後のヘッド”の名に相応しいケンカ最強な姿を見せる。腕っぷしは強い一方で、自転車で派手に転んだり、Gメンの同志でもある後輩の伊達(高良健吾)に「人の襟足バカにすんのもいい加減にしろよコラ!」とキレたりとクセの強さも見せつける。さらに「何かあったらいつでも頼れ」と勝太に声をかけるも、「頼りになる感じしないっす……」と返されてしまうなど、やや抜けたところも。いざというときは頼れるレジェンドな先輩ながら、おちゃめさを兼ね備えた八神の魅力が詰まった15秒となっている。『Gメン』キャラクターPV 第10弾【八神紅一編】<作品情報>映画『Gメン』8月25日(金) 全国公開(C)2023「Gメン」製作委員会(C)小沢としお(秋田書店)2015関連リンク公式サイト::
2023年08月06日エッセンシャルアート研究所は、クラウドファンディングサイト CAMPFIREにて、プロジェクト「アートのチカラで心の支えを!ヒカリの龍神画をお手元にお届けしたい」を2022年8月にスタートいたしました。どんな時代にあっても、アートは人の心を支えてきました。アートには人の心を動かす、エネルギーがあると思っています。この混沌とした時代にHIDEKIの描くヒカリの龍神画が、一筋のヒカリとなり、生きる希望につながることを願い、プロジェクトの開始に至りました。クラウドファンディング「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト ★リターンについて3,300円から240,000円までHIDEKIのオリジナル作品*3,300円~20,000円 ジクレー作品です*40,000円~240,000円 オリジナルで支援者様のために作品を描かせていただきます★クラウドファンディング概要期間: 2022年8月1日(月)~9月30日(金)発送: *11月末までにリターン・ジクレー、発送*11月末までにリターン・原画一点もの、発送*12月末までにリターン・原画オーダー作品を順次制作、発送URL : 5,500円リターン(1)金の龍神★HIDEKIについて滋賀県大津市在住。店舗設計デザイン事務所を過労で体調を崩し退職後、独学で、様々な分野の絵画を学ぶ。水彩・パステル画・油絵・墨絵など1人で何通りもの表現方法を身につける。1994年より自己表現のアートではなく、観る人が心地よく、こころの奥に届くことを願い、直観でアートを制作するエッセンシャルアーティストとして活動を開始。以降、全国でアート展、セミナーやワークショップ、お絵描き会の開催。イベントや講演会等でのライブペインティングも行う。龍神画家として全国誌に取り上げられている。エッセンシャルアート研究所 所長・RAINBOW LIGHT 主宰 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月10日もしも恐竜に本当に出会えたら。そんな夢を味わえる体験型ライブエンターテインメント「DINO SAFARI 2022 ~未来のヒカリ~」が本日から、開業10周年を迎える渋谷ヒカリエにて開幕する(5月8日まで全36公演)。昨年は残念ながら3日間のみの開催となった大人気公演が、今年はさらにパワーアップ。開幕を直前に控える中、開発・制作を手掛ける株式会社ON-ART代表取締役の金丸賀也氏のコメントを交えながら、都内某所で行われた貴重なリハーサル風景をレポートする。造形に徹底的にこだわったリアルな自立歩行恐竜“DINO-TECHNE(ディノテクニ)”が観客の目の前で自由に歩き回り、観客自身が恐竜の世界に入り込んだかのような体験ができる“恐竜サファリ”プロジェクト、それが「DINO SAFARI」だ。今回は最新の研究成果を盛り込みながら「恐竜をじっくり観察し、もっと深く学び、好きになる」をコンセプトに、教育と娯楽のコラボレーションを楽しめる“エデュテインメント”という初の試みで、さらなる進化を遂げる。まず登場したのは、全長4.8メートルのユタラプトル。白亜紀前期に活躍した、足が速く、優れた視力と高い知能を持っていたとされる肉食恐竜だ。獲物をかみ砕く鋭い歯、後ろ足についた大きな大きな鉤爪からも、そのどう猛さが伝わるが、同時に鳥の先祖に位置づけられるだけに、美しい毛並みも印象的。そんな恐竜たちの個性を間近で体験できるのが「「DINO SAFARI 2022」の大きな魅力だ。続いて登場した大型肉食恐竜のアロサウルス(全長6.4m)、ジュラ紀に生息していた草食恐竜のステゴサウルス(全長7.0m)が繰り広げる迫力のバトルシーンで公演は早くも最初のクライマックスを迎える。ちなみに、ステゴザウルスは昨年登場したものからモデルチェンジしているといい「前回が1号機で、今回は新しく開発した2号機。ひと回り大きいです」(金丸氏)とアピールする。「恐竜を通して、子どもたちに生き物を好きになってほしい」「DINO SAFARI 2022」リハーサルの模様ライブショーとしての迫力に加えて、来場者を恐竜の世界に導くMC(見学したリハーサル時には、俳優の西洋亮さんが担当)と、冒険の安全を守るレンジャーたちによる解説にも工夫が凝らされている。卵や脳の大きさをクイズ形式で出題したり、観客の拍手で居眠りしてしまったステゴザウルスを起こしてあげたりと、会場が一体となり“学び”の空間が生み出されるのだ。「今回特に強く意識しているのが恐竜の解説ですね。間近で恐竜体験をしてもらうのはもちろんですが、そこに学びをミックスすると、見てくださる皆さんもすぐに吸収してくれる。本を読むのも素晴らしいですけど、フィールドに出かけて学ぶと、得られる知識に広がりと奥行きが生まれるんです。そういうショーを目指しています」(金丸氏)白亜紀前期のアフリカに生息したスコミムスは、全長9.0メートルと圧倒的な存在感だ。肉食恐竜の代名詞ともいえるティラノサウルス(全長8.0m)と、トリケラトプスの親子(親・全長6.6m/子ども・全長3.0m)のド派手な対決シーンも必見。両者は約6600万年前の北アメリカで繫栄し、当時激しく争った痕跡を示す化石も多数発見されている。そうした知識が、目の前で起こるバトルにさらなる臨場感とリアリティを与えてくれる。まさに広がりと奥行きだ。再度登場する2頭のユタラプトルが披露する求愛のダンスには、鳥の習性が垣間見えるだけでなく、脈々と生命をつなぐ生き物の尊さを観客に伝えているように思えた。「恐竜を通して、子どもたちに生き物を好きになってほしいというのが第一ですね。地球は知れば知るほど、神秘と多様性に満ち溢れている。そして、何よりもたくさんの生き物たちと調和しながら、共生しているんだと。だからこそ、学びも大切にしています。目の前で驚きの体験をしてもらい、そういう部分に目を向けてもらえれば、きっと心も豊かになれるし、より良い“未来のヒカリ”につながればと思っています」(金丸氏)公演が行われる渋谷ヒカリエホールAに隣接するホールBでは会期中、物販に加えて、フォトスポット「ディノサファリのミニ恐竜たち展」も同時開催。福井県立恐竜博物館の監修を得たフクイラプトル、フクイサウルスが展示されることになり、金丸氏は「日本にも恐竜王国があったと知ってもらい、より身近に恐竜を感じてもらえれば」と語っていた。渋谷ヒカリエ10周年 DINO-A-LIVE「DINO SAFARI 2022 ~未来のヒカリ~」4月27日(水)から5月8日(日)まで※全36公演渋谷ヒカリエ9階ヒカリエホール取材・文・写真:内田涼■チケット情報
2022年04月27日恐竜型メカニカルスーツ”DINO-TECHINE”を駆使した体験型ライブエンターテインメント「DINO SAFARI 2022~未来のヒカリ~」が、4月27日(水)から5月8日(日)まで渋谷ヒカリエ9階ヒカリエホールで開催される。初のコラボレストランなど関連イベントも決定。恐竜を観て、学んで楽しめる企画が用意されている。「DINO SAFARI」は、リアルな自立歩行恐竜”DINO-TECHINE(ディノテクニ)”が観客の目の前で自由に歩き回り、恐竜の世界に入り込んだかのような体験ができるイベント。今回は「恐竜をじっくり観察し、もっと深く学び、好きになる」をコンセプトに、教育と娯楽のコラボレーションを楽しめる。イベントに登場する恐竜“DINO-TECHINE”は造形に徹底的にこだわったもので、国内外で特許を取得。経済産業省関東経済産業局管内「第4回ものづくり日本大賞」優秀賞(2012年)や、東京都ベンチャー技術大賞 特別賞(2009年)を受賞するなど、高い評価を得ている。イベントではそんな恐竜たちが動くのを目の前で観察できるだけでなく、恐竜同士のバトルに立ち会ったり、最新の研究成果を盛り込んで再現される恐竜の生態を学ぶことができる。期間中にオープンする「TORRENT DINO DINER(トレントディノダイナー)」は、渋⾕ストリームエクセルホテル東急 Bar & Dining「TORRENT」とコラボした恐竜がテーマのレストラン。コラボメニューのプレートがセットになったチケットも発売されるほか、本公演のチケット半券をTORRENTに持参すると割引サービスも実施される。また、恐竜たちと写真が撮れるフォトスポット『ディノサファリのミニ恐竜たち展』や、公式グッズショップ『DINOバザール』の同時開催も決定。恐竜の魅力を多角的に楽しめる催しが多数、用意されている。渋谷ヒカリエ10周年 DINO-A-LIVE「DINO SAFARI 2022 ~未来のヒカリ~」4月27日(水)から5月8日(日)まで※全36公演渋谷ヒカリエ9階ヒカリエホール「TORRENT DINO DINER」■チケット情報
2022年04月06日恐竜型メカニカルスーツ”DINO-TECHINE”を駆使した体験型ライブエンターテインメント「DINO SAFARI 2022~未来のヒカリ~」が、4月27日(水)から5月8日(日)まで渋谷ヒカリエ9階ヒカリエホールで開催される。本イベントは、リアルな自立歩行恐竜”DINO-TECHINE(ディノテクニ)”が観客の目の前で自由に歩き回り、恐竜の世界に入り込んだかのような体験ができるもの。”DINO-TECHINE”はON-ART社が開発したリアル自立歩行恐竜型メカニカルスーツで、経済産業省関東経済産業局管内「第4回ものづくり日本大賞」優秀賞(2012年)や、東京都ベンチャー技術大賞 特別賞(2009年)を受賞するなど各所で高評価を集めている。6回目となる本公演は「恐竜をじっくり観察し、もっと深く学び、好きになる」をコンセプトに、研究結果から実際に生きていた恐竜の生態をより忠実に再現。サファリガイドやレンジャー隊員が観客を安全に恐竜ライブへ誘導しながら、教育と娯楽のコラボレーションを楽しむことができる。イベントに登場する恐竜は8頭で、7メートルある植物食恐竜ステゴサウルスと肉食恐竜のアロサウルスとの戦いや、ティラノサウルスとトリケラトプスの対決など、迫力の見せ場が多数用意されている。また、ソーシャルディスタンスを意識した会場設計になっており、安心して会場に足を運べる試みが随所になされているという。渋谷ヒカリエ10周年 DINO-A-LIVE「DINO SAFARI 2022 ~未来のヒカリ~」4月27日(水)から5月8日(日)まで※全36公演渋谷ヒカリエ9階ヒカリエホール■チケット情報
2022年03月23日miwaが、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」第144回で自身の代表曲「ヒカリへ」を披露することが決定した。今回披露される「ヒカリへ」は、2012年に放送された小栗旬主演のフジテレビ系ドラマ『リッチマン、プアウーマン』の主題歌として制作された自身最大のヒット曲で、紅白歌合戦に初出場を果たした際にも披露された。昨年5月、緊急事態宣言を受けスタジオ収録が困難になった状況で派生した企画「THE HOME TAKE」の第1回目にmiwaが出演した時には想像もしていなかった4回目の緊急事態宣言の最中、“今歌うべき”とセレクトされた。今回は、miwaのバンドメンバーとしてデビュー前からの盟友であるピアニストejiが女性のみのメンバーでクラシックなアレンジを施し、撮影に参加するバイオリンとチェロ奏者とは当日スタジオで初顔合わせからの一発撮りという状況の中、miwaが溢れる想いを歌に込めて同曲を披露する。その映像は本日22時よりプレミア公開される。■miwa コメントすごくドキドキしました。普段レコーディングのときはギターを弾きながらは歌わないのでそこはちょっとライブ感があるけど、メンバーが離れて演奏しているところはレコーディングっぽくて、両方が入り混じった緊張感のあるライブという感じがしました。「THE FIRST TAKE」一発撮りのドキドキ感、ライブ感、素敵な映像といい音で、楽しんでいただけたらうれしいです。miwa「 ヒカリへ」THE FIRST TAKE※8月20日(金) 22:00プレミア公開YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」チャンネルトップページ■「THE FIRST TAKE」SNSOfficial Site Instagram Twitter TikTok■「THE FIRST TAKE STAGE」SNSOfficial Site一発撮りオーディションプログラム「THE FIRST TAKE STAGE」■Podcast「THE FIRST TAKE MUSIC」「THE FIRST TAKE」に出演したアーティストをゲストに迎え、撮影の舞台裏やエピソードを公開中LiSA×Uru「再会 (produced by Ayase)」配信リンク:×Uru「再会 (produced by Ayase)」/ THE FIRST TAKEYouTube miwa 関連リンクHP
2021年08月20日生田斗真が主演する「書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~」の最終話が3月13日オンエア。岡田将生演じる八神の“名セリフ”に感動の声が上がるとともに、菊池風磨演じる仙川にも改めて「可愛い」「良い奴」などの反応が寄せられている。32歳にしてコンクールで受賞、脚本家の道に進むもこれまで仕事はほとんどなかった脚本家兼主夫・吉丸圭佑が、突然ゴールデンタイム連続ドラマの脚本執筆という大役を任されたことで巻き起こる騒動と、彼を取り巻く人々の姿を描いていた本作。圭佑を生田さんが演じ、圭佑の妻で人気作家となり、圭佑と同じ“吸血鬼”をテーマにした小説を書いている奈美に吉瀬美智子。奈美の前の夫との子どもで高校2年生の絵里花に山田杏奈。圭佑と奈美の子どもで小学4年生の空に潤浩。絵里花のことが好きな大学生、空の家庭教師だったが現在は圭佑の口述筆記も手伝う仙川俊也に菊池風磨。圭佑が書くドラマ「富豪教師Q」の主演を務める八神隼人に岡田将生。ドラマのプロデューサーを務める東海林光夫に北村有起哉。脚本家志望の一条桜子に土村芳。圭佑のストレスが溜まると現れる“ツルツル男”に浜野謙太。奈美の編集担当者・秦野ゆかりに野村麻純。APの松尾めぐみに長井短、チーフディレクターの角隆史に小池徹平。奈美の父親・篠田重幸に小野武彦、奈美の母親・篠田芳恵に梅沢昌代といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回は「富豪教師Q」の第9話をベテラン脚本家・原口正宗(坂田聡)が担当することになり、来今まで死に物狂いで書き上げてきたものを、1話だけ人に任せることになったことにショックを受ける圭佑。上がった脚本は第一稿で決定稿となり実力の差を見せつけられ、そこからどう話を繋げればいいか悩んだ圭佑は、最終回の脚本に行き詰まってしまう。その後、夕食時に脚本家が変わった話を奈美としていると、そこに八神隼人が訪ねてくる…。吉丸家にやってきた八神は「第9話はあなたが書いてください」と切り出し、原口の脚本を「あれは…ダメ」と否定。八神によれば原口の脚本は上手いと思うが、どこかで見たようなシーンとセリフばかりで「俺がしゃべりたいと思うセリフは1つもない」と続ける。その理由を脚本家が面白がって書いてないからだとする八神は、本当は東海林たちも「圭佑さんに書いてほしいに決まってる」と断言。「だって吉丸さんの本には愛がある」と圭佑の脚本を絶賛。現実的に考えて9話を自分が書くのは無理だと言う圭佑に「吉丸さんが書かなきゃ、俺はやらないよ」とまで言う。このシーンに「こんなん言われたら嬉しいね。脚本家冥利に尽きる」「八神隼人めちゃくちゃすごいいい役者だ……」「やだ、いい話しだったんか~」など、八神に感動の声が相次ぐ。八神の熱意に押され、圭佑は東海林に電話。9話も書かせてほしいと頼み込むと、東海林も「わかったよ、君と心中するよ」と圭佑の願いを受け入れ、9話含め最終回まで全話を圭佑が書き上げることになるというストーリーだった。また最終回でも仙川に視聴者の視線が集中。桜子に脚本を書き換えられ、圭佑との会話を盗み聞きしてショックを受け、ツルツル男と会話する圭佑の姿に驚くなど周囲に振り回されるその姿と“変顔”に視聴者の視線が集中。「仙川くん可愛過ぎて可愛過ぎて可愛い」「素敵なドラマに出会わせてくれた仙川くんありがとう」「仙川くん、良い奴だな」などの声が続々と寄せられている。(笠緒)
2021年03月14日シチズン クロスシー(CITIZEN XC)の「ヒカリ(hikari) コレクション」から、“朝日”と“夕日”をイメージした腕時計「ティタニア ハッピーフライト 限定モデル」が登場。2020年4月23日(木)より数量限定発売される。“朝日&夕日”イメージのグラデカラー文字板シチズン クロスシーの「ヒカリ コレクション」は、“光”にインスピレーションを得たデザインの腕時計を展開するコレクション。新型モデルは空の色が変わるロマンチックなひとときである“朝日”と“夕日”をモチーフにした、グラデーションカラーが目を惹く。また、いずれのモデルにも、太陽を彷彿とさせる艶やかなベゼルを採用した。「朝日」をイメージしたモデルは、白蝶貝文字板の上半分をオレンジのグラデーションに染めたもの。ダイヤルには、太陽をモチーフとしたエッチングパターンと4ポイントのダイヤモンドも施している。白蝶貝文字板に薄紫のストライプグラデーションをあしらったのは「夕日」をイメージしたモデル。ダイヤルには、ゴールドラメと7ポイントのダイヤモンドを散りばめた。定期的な電池交換&時刻合わせ不要など優れた機能性両モデルとも、デザインだけでなく機能性にも優れており、ケースとバンドには軽量でキズに強く、肌に優しいスーパーチタニウムを採用。光発電エコ・ドライブも搭載しているため定期的な電池交換は不要だ。世界4エリアで電波を受信し、正確な時刻・日付に修正する多局受信型電波時計である点も特徴。りゅうずを一段引いて回すだけの2ステップで、世界24都市の時刻に修正できるワールドタイム機能も搭載し、サマータイムにも対応している。無料の刻印サービスも限定実施時計の裏ぶたに好みの文字を刻印できる無料の「エングレイビングサービス」も6月28日(日)まで限定実施。数字やアルファベットなどを36字まで刻印することが可能なため、名前だけでなくメッセージを入れることもできる。【詳細】シチズン クロスシー / hikari コレクション ティタニア ハッピーフライト 限定モデル発売日:2020年4月23日(木)数量限定発売予定■「朝日」をイメージしたモデル希望小売価格:110,000円(税込)限定数量:世界限定2,500本ケース:スーパーチタニウム、デュラテクト(プラチナ・ピンク)(ライトシルバー色・ピンクゴールド色)バンド:スーパーチタニウム デュラテクトプラチナ(ライトシルバー色)文字板:白蝶貝・オレンジグラデーション(4ポイントダイヤモンド入)■「夕日」をイメージしたモデル希望小売価格:132,000円(税込)限定数量:世界限定2,700本ケース&バンド:スーパーチタニウム デュラテクトサクラピンク(サクラ色)文字板:白蝶貝・ペールパープルグラデーション(7ポイントダイヤモンド入)■共通仕様ガラス:サファイアガラス(無反射コーティング)ケースサイズ/厚み:幅27.0mm/厚さ7.2mm(設計値)主な仕様:Cal.H060 月差±15秒(非受信時)/光発電エコ・ドライブ/パーペチュアルカレンダー/日中米欧電波受信/受信局自動選択機能/サマータイム機能/定時受信機能/強制受信機能/衝撃検知機能/針自動補正機能/充電残量表示機能/充電警告機能/過充電防止機能/ワールドタイム機能(24都市)/パワーセーブ機能/フル充電時3年可動(パワーセーブ作動時)/夜光(針)/5気圧防水/限定BOX付き■エングレイビングサービス(無料/期間限定)実施期間:4月23日(木)〜6月28日(日)引渡し:申し込み日から約2週間後の予定文字:アルファベット(大文字・小文字)、数字、記号(誕生花、クローバーなど幸運をイメージする4種類のモチーフ)文字数:全36文字刻印箇所:裏ぶたのみ※詳細はシチズン クロスシースペシャルサイトを確認【問い合わせ先】シチズンお客様時計相談室 フリーダイヤルTEL:0120-78-4807(受付時間9:30〜17:30 祝日除く月〜金)
2020年04月05日シチズンから、レディースウオッチブランド「シチズン クロスシー(CITIZEN XC)」の新作腕時計「ヒカリ(hikari) コレクション」が登場。第1弾の腕時計4型を、2019年10月4日(金)に発売する。「ヒカリ コレクション」は、その名の通り希望に満ちた光からインスピレーションを得たコレクション。今回発売する第1弾のモデルでは、太陽のように照らす力強い光をイメージした艶やかなベゼルがあしらわれている。ケースは、横幅27㎜と小ぶりに設定。文字板の12、6、9時位置にはカットパーツを配置することで、見やすくするとともにジュエリーのような輝きをプラスしている。日本女性の肌を美しく見せる「サクラピンク」や、ディープブルーの文字板を合わせた「エターナルプラチナ」、イタリアンレザーのバンドをあしらったブラウンカラーのモデルなどが展開される。また、ケースやバンドには、シチズン独自の技術により生み出された、キズに強い「スーパーチタニウム」を採用。ステンレスの約5倍以上の硬さで、日常的に快適な使用が可能だ。さらに、定期的な電池交換が不要の光発電エコ・ドライブや、防水機能、世界4エリアで電波を受信し、正確な時刻・日付に修正する機能など、ビジネスシーンや旅行などにおいても使いやすい機能が搭載されているのも魅力だ。【詳細】シチズン クロスシー「ヒカリ コレクション ティタニア ハッピーフライト」発売日:2019年10月4日(金)価格:サクラピンク 78,000円+税、サクラピンク×エターナルプラチナ 78,000円+税、エターナルプラチナ 75,000円+税、イタリアンレザー 75,000円+税 仕様:Cal.H060 月差±15秒(非受信時)/光発電エコ・ドライブ/パーペチュアルカレンダー/日中米欧電波受信/受信局自動選択機能/サマータイム機能/定時受信機能/強制受信機能/衝撃検知機能/針自動補正機能/充電残量表示機能/充電警告機能/過充電防止機能/ワールドタイム 機能(24都市)/パワーセーブ機能/フル充電時3年可動(パワーセーブ作動時)夜光(針)、5気圧防水【問い合わせ先】シチズンお客様時計相談室 フリーダイヤルTEL:0120-78-4807(受付時間 9:30~17:30 祝日除く月~金)
2019年09月01日アニメーション映画『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』が、2020年2月21日(金)に公開される。「デジモンアドベンチャー」シリーズの歴史1997年6月に発売され、累計800万個以上を売り上げる大ヒットを記録した携帯ゲーム「デジタルモンスター」をアニメーション化した人気シリーズ「デジモンアドベンチャー」。1999年3月6日に公開された劇場版第1作『デジモンアドベンチャー』、翌日3月7日に放映スタートしたTVシリーズ「デジモンアドベンチャー」は、デジタルワールドという不思議な世界に迷い込んだ8人の“選ばれし子どもたち”と、それぞれの分身的存在であるパートナーデジモンの冒険を描いた、記念すべきシリーズ最初の作品だ。その後、2000年に続編となるTVシリーズ「デジモンアドベンチャー02」が放映されると、「デジモンテイマーズ」(02〜03年)、「デジモンフロンティア」(02〜03年)、「デジモンセイバーズ」(06〜07年)、「デジモンクロスウォーズ」(10〜12年)と、続々と新シリーズが展開。そして、2015年から2018年にかけては、全6章に渡る『デジモンアドベンチャー tri.』シリーズが、期間限定劇場上映・Blu-ray発売・有料配信同時展開という形で制作された。すべてのデジモンファンに贈るシリーズ最新作そんな「デジモンアドベンチャー」シリーズは、2019年で20周年のアニバーサリーイヤーを迎える。2018年7月に開催されたファンイベント「デジモン感謝祭 2018」で映画の制作、年末の「ジャンプフェスタ 2019」では“選ばれし子どもたち”8人が大人になった姿のキャラクタービジュアルがそれぞれ発表されていたが、2020年2月に満を持して劇場公開を迎える。“選ばれし子どもたち”が再び集結、最後の冒険へ予告映像に収められているのは、大人になった太一のモノローグとともに映し出されていく、TVアニメ「デジモンアドベンチャー」での各キャラクターたちのひと夏の映像。本作では、大学生となった太一をはじめとする“選ばれし子どもたち”が再び集結し、世界で再び巻き起こる異変を食い止めるための彼らとデジモンの最後の冒険が描かれる。【ストーリー】太一とアグモンたちが出会い、デジタルワールドを冒険した夏から10年以上が経過した2010年。世界中の“選ばれし子どもたち”は次第にその存在を認知され、現実世界にデジモンがいる風景も珍しくなくなっていた。太一は大学生となり、ヤマトたちもそれぞれ歩むべき道を見定め、自身の進路を進み始めていた。そんな中、世界中の“選ばれし子どもたち”の周囲で、ある事件が起こり始める。デジモンを専門に研究する学者・メノアと井村によって、“エオスモン”と呼ばれるデジモンが原因だと分かり、早速解決に乗り出す太一たち。しかし、エオスモンとの戦いの中でアグモンたちの“進化”に異変が起こる。その様子を見たメノアは、太一たちに衝撃の事実を語る。選ばれし子どもが大人になった時、パートナーデジモンはその姿を消してしまう――。戦わなければ仲間を救えない、しかし、これ以上の進化はパートナーとの別れを早めていく事に。“選ばれし子ども”が“大人”になる時、迫られる大きな選択。 変えられぬ宿命を前に、太一とアグモンの”絆”が導き出す、自分たちだけの答えとは?キャスト声優陣には、八神太一役の花江夏樹やアグモン役の坂本千夏ほか『デジモンアドベンチャー tri.』シリーズのキャストが続投。ゲスト声優に松岡茉優×小野大輔また映画には、ゲスト声優として松岡茉優と小野大輔が出演。『映画 聲の形』や『バースデー・ワンダーランド』などに続き、4作目のアニメ声優を務める松岡茉優は、ニューヨークの大学でデジモンの研究を行うオリジナルキャラクターの科学者 メノア・ベルッチに抜擢。一方『ジョジョの奇妙な冒険』空条承太郎役や、『進撃の巨人』エルヴィン・スミス役で知られる小野大輔は、メノアの助手である井村京太郎に声を当てる。なお子供のころからデジモンの大ファンだったという松岡は、出演オファーをもちろん快諾。「私が演じたメノアはテキパキ仕事ができる、快活で気持ちのいい女性ですが、子どもから大人になる葛藤など、様々な思いを抱えている女性です。出演させていただけるありがたさを噛みしめながら、田口監督ともディスカッションをして、納得のいくまでお芝居をさせていただきました。 」と、キャラクターのヒントを明かしながら、喜びのコメントを寄せている。オープニング曲は懐かしのあの曲!オープニング曲は、TVアニメ「デジモンアドベンチャー」時の和田光司による「Butter-Fly」。映画の為のアレンジはあえて一切行わず、当時のままの楽曲をそのまま起用する。なお挿入歌やエンディング曲は、これまで「デジモン」シリーズの楽曲を務めてきた宮﨑歩やAiMによる新曲が採用される。作品情報『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』公開日:2020年2月21日(金)監督:田口智久脚本:大和屋 暁総作画監督:立川聖治スーパーバイザー:関 弘美キャラクターデザイン:中鶴勝祥デジモンキャラクターデザイン:渡辺けんじアニメーション制作:ゆめ太カンパニー製作:東映アニメーションオープニング曲:和田光司「Butter-Fly」キャスト:花江夏樹(八神太一)、坂本千夏(アグモン)、細谷佳正(石田ヤマト)、山口眞弓(ガブモン)、三森すずこ(武之内空)、重松花鳥(ピヨモン)、田村睦心(泉光子郎)、山田きのこ(パルモン)、吉田仁美(太刀川ミミ)、竹内順子(ゴマモン)、池田純矢(城戸丈)、櫻井孝宏(テントモン)、榎木淳弥(高石タケル)、松本美和(パタモン)、M・A・O(八神ヒカリ)、徳光由禾(テイルモン)©本郷あきよし・東映アニメーション
2019年03月09日3月12日より公開中の『デジモンアドベンチャー tri. 第2章「決意」』より、"選ばれし子どもたち"の声を務める主要キャスト9名のコメントが到着した。『デジモンアドベンチャー tri.』は、1999年にスタートしたTVアニメ『デジモンアドベンチャー』の放送15周年を記念して製作された新シリーズ(全6章)。『デジモンアドベンチャー02』でベリアルヴァンデモンとの最後の戦いから3年後を舞台に、高校生になった主人公・八神太一をはじめ、デジタルワールドを冒険した"選ばれし子どもたち"(八神太一、石田ヤマト、武之内空、泉光子郎、太刀川ミミ、城戸丈、高石タケル、八神ヒカリ)の8人が成長した姿が描かれる。太刀川ミミ役/吉田仁美第2章は丈先輩とミミちゃんがメインになると聞いていましたので元より緊張感はあったのですが、台本の表紙に描かれたミミちゃんとパルモンを見て、嬉しさと同時に更に身が引き締まる思いでした。アフレコではメイン回ということもあり、前回よりもより、パルモン役のきのこさんと「一緒に」臨んだという印象が強いです。 (オススメのシーンは)もちろん全部! なのですが、特にパルモンとゴマモンの進化シーンは必見です! 個人的にパルモンの「恐縮です~」というセリフがお気に入りなので、皆さんにも是非聞いて覚えて、ご活用いただけたらなぁと思います。お楽しみください!城戸丈役/池田純矢最初に台本を頂いて読んだ時、ラストのくだりでは、思わず目頭が熱くなりました。笑って泣けて、とても充実したエンタメ作品になるなと、確信した事を覚えています。アフレコでは、ゴマモン役の竹内(順子)さんと、かけあいをさせて頂き、その場でうまれる物も多く、楽しくお芝居をさせて頂きました。 いちデジモンファンとして。一足先に見させて頂きましたが、全身全霊でオススメできる作品になっています! 期待を裏切らない、"アツく"させるストーリー、是非! 体感して下さい!八神太一役/花江夏樹1章に比べて比較的明るい要素が多く、クスっとしながら台本を読んでいました。シリアスな部分ももちろんあり、今回はミミと丈にスポットが当たっています。 高校生になっての二人の悩みが描かれていて台本を読んでいて共感できる部分が多かったです。キャスト陣も1章の時よりも団結力が強まり良い雰囲気でした! 1章を経てより盛り上がりを見せる2章です! また、ファンにはたまらない小ネタ等が登場するので楽しみにしていて下さい!泉光太郎役/田村睦心物語がついに動きだした! と。いろいろ悩んだり楽しいことしているぞ~! と思いました! ぶつかったり、ヘコんだり……、そのときは見ててもやっていてもツライですが、やっぱりいいものですよね! 楽しい場面やワクワクするところもいっぱいありますし、泣ける場面もたくさんあります! 最後のバトルはめっちゃ熱くなります! ぜひ、劇場という最高の環境でご覧になっていただきたいです! よろしくお願いいたします!武之内空役/三森すずこみんなで温泉に行ったり、デジモンたちと子どもたちが仲良くにぎやかにしてるシーンが多くて演じていて心が和みました。アフレコでは、今回は特にデジモンたちと子どもたちのみんなでリアクションするシーンが多くて、4本しかないマイクの前が大混雑! これもデジモンの現場ならではだと思います。ストーリー的には衝撃的な展開もあり、物語にひきこまれていきました。第2章はストーリーが大きく動き始めて、どんどん目がはなせない展開になっています! 特に後半はまさかの出来事がっ! じっくり見てください。高石タケル役/榎木淳弥丈役の池田さんとゴマモン役の竹内さんのセリフを聞いているだけでもすごく感動して、さらに映像が完成したものを劇場で観られたら尚更すごいだろうなと。収録中、イスに座りながらジーンとしてしまって……(笑) 。早く見たいとずっとワクワクして待っていました! 僕自身も早く劇場で観たいと、ドキドキしながら第2章を楽しみにしています。 第2章を観る前にいうのもあれですが、終わったときにはもう第3章が見たい! と、 きっと感じていただけるハズです。そのくらい面白い作品になっていますので、是非お楽しみに!石田ヤマト/細谷佳正自分の人生を歩むにあたっての大事な選択と、自分に与えられた使命の間で揺れ動く様子が堪らなかったです。『自分にとって本当に大事なものは何か?』という問い掛けをしているようでしたし、自ら納得して選択していく人間の、強さの様なものを感じました。 台本を読んで、スタジオで収録してみて、今回、選ばれた子供達が、高校生の年代に設定されているのは、きっとそういう事なのだろうなと思えました。デジモンファンの皆様にも是非、それぞれ違った何かを、感じて頂けたらいいなと思います。よろしくお願い致します。八神ヒカリ役/M・A・Oやはりみんな、年相応の悩みがあって、立ち止まったり進んだりして行くのだなと思いました。それぞれの葛藤があったうえでのパートナーとの絆が、台本を読んでいても伝わって来て、とても胸が熱くなりました。そして、今回のアフレコ現場でもデジモンの皆さんは可愛かったです! 1章の時とはまた違った、驚きや感動がたくさん詰め込まれています。これから"選ばれし子どもたち"としてどう戦っていけば良いのか、それぞれの想いが色々と見えて来て、お互いの距離感なども改めて意識する。「再会」を経て、少しずつ状況が掴めて来たからこその物語になっていると思います。是非、第2章もよろしくお願いします!望月芽心役・荒川美穂芽心は転校してきたばかりなのでまだ謎な部分も多いのですが第2章の日常シーンでは他の"選ばれし子どもたち"との関わりを通して彼女の個性が少しずつ見えてきたのが嬉しかったです。アフレコ時はシリアスなシーンもある中、ごく稀にある台本の誤植に和まされました。例えば「ラーメン」が「ラーモン」になっていたりして新しいデジモンかな? なんて。"選ばれし子どもたち"の葛藤や憤り、それにどう向き合っていくのか……。第2章ではミミさんや丈さんにスポットが当たっています。最後まで目が離せない展開になっておりますので是非楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。『デジモンアドベンチャー tri. 第2章「決意」』は3週間限定のため、4月1日までの上映となっている。『第3章「告白」』は、9月25日より上映開始予定。(C)本郷あきよし・東映アニメーション
2016年03月18日3月12日より公開されている劇場アニメ『デジモンアドベンチャーtri. 第2章「決意」』が、上映開始後2日間の観客動員数で2万7506人を記録し、ミニシアターランキングで1位を獲得した。1999年より放送された、初代「デジモンアドベンチャー」シリーズの続編となる本作は、『デジモンアドベンチャー02』でベリアルヴァンデモンとの最後の戦いから3年後が舞台。高校生になった主人公・八神太一をはじめ、デジタルワールドを冒険した"選ばれし子どもたち"(八神太一、石田ヤマト、武之内空、泉光子郎、太刀川ミミ、城戸丈、高石タケル、八神ヒカリ)の8人が成長した姿が描かれている。第1章「再会」はミニシアター系ランキング4週連続1位、興収2.3億円、動員14.6万人を突破し大ヒットを記録。第2章「決意」では、上映初日に観客動員数1万7543人、興行収入3000万円(対前作比125%)となり、前作を超える成績を収めている。全国10館の上映ながら、多くの回で満席となり、劇場販売のグッズやパンフレットに購入者が長蛇の列を作るなど大きな話題となっている。『デジモンアドベンチャーtri. 第2章「決意」』は、3週間限定上映で4月1日まで上映予定。また、続く第3章「告白」は9月24日より劇場上映開始予定となっている。(C)本郷あきよし・東映アニメーション
2016年03月16日「デジモンアドベンチャー」15周年を記念して制作され、全6章で展開される『デジモンアドベンチャー tri.』(配給:東映アニメーション・東映 / 製作:東映アニメーション)。その第2章「決意」が2016年3月12日(土)より、全国10館にて劇場上映されるが、その劇場入場者特典が決定した。劇場入場者特典は、週替わりで3パターン。1週目、2週目は各4種の「ステッチ風ちびキャラクリアしおり」で、3週目はアニメーションキャラクターデザイン・筱雅律氏とアニメーションディレクター・伊藤浩二氏による描きおろしミニ色紙が用意される。■1週目(3月12日~)ステッチ風ちびキャラクリアしおり(全4種)■2週目(3月19日~)ステッチ風ちびキャラクリアしおり(全4種)■3週目(3月26日~)アニメーションキャラクターデザイン筱雅律・アニメーションディレクター伊藤浩二描きおろしミニ色紙(全2種)○第1章「再会」初日舞台挨拶の映像を公開2015年11月21日(土)に新宿バルト9(東京)にて開催された、第1章「再会」初日舞台挨拶の映像が公開された。本舞台挨拶には、キャストの花江夏樹(八神太一役)、坂本千夏(アグモン役)、三森すずこ(武之内空役)、細谷佳正(石田ヤマト役)、山口眞弓(ガブモン役)、田村睦心(泉光子郎役)、吉田仁美(太刀川ミミ役)、榎木淳弥(高石タケル役)、池田純矢(城戸丈役)、M・A・O(八神ヒカリ役)ら10名が登壇しており、ファン必見の豪華映像となっている。『デジモンアドベンチャー tri. 第2章「決意」』は2016年3月12日(土)より、全国10館にて3週間限定上映。上映館などの詳細は公式サイトをチェックしてほしい。(C)本郷あきよし・東映アニメーション
2016年03月02日バンダイが展開するフィギュアシリーズ「フィギュアーツZERO」より、「フィギュアーツZERO 八神太一&アグモン -デジモンアドベンチャーtri.Ver.-」の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2016年7月発送予定で、価格は4,860円(税込)。『デジモンアドベンチャー tri.』は、1999年にスタートしたTVアニメ『デジモンアドベンチャー』の放送15周年を記念して製作された新シリーズ(全6章)。『デジモンアドベンチャー02』でベリアルヴァンデモンとの最後の戦いから3年後を舞台に、高校生になった主人公・八神太一をはじめ、デジタルワールドを冒険した"選ばれし子どもたち"(八神太一、石田ヤマト、武之内空、泉光子郎、太刀川ミミ、城戸丈、高石タケル、八神ヒカリ)の8人が成長した姿が描かれる。3月12日には、第2章「決意」の公開を控えている。「フィギュアーツZERO 八神太一&アグモン -デジモンアドベンチャーtri.Ver.-」は、『デジモンアドベンチャー tri.』版の高校生となった太一を立体化。制服はもちろん、太一のトレードマークであるゴーグルも再現されている。パートナーデジモンのアグモンもセットで登場し、劇中さながらのポージングを実現できる。商品価格は4,860円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は後日アナウンス。商品の発送は、2016年7月を予定している。(C)本郷あきよし・東映アニメーション
2016年01月21日人気アニメシリーズ『デジモンアドベンチャー』最新作『デジモンアドベンチャー tri.』の魅力を、男性向けファッション誌『smart』編集部が特集したムック『smart特別編集 デジモンアドベンチャー tri.』が宝島社より11月28日に発売される。価格は2,000円(税込)。『デジモンアドベンチャー tri.』は、1999年にスタートしたTVアニメ『デジモンアドベンチャー』の放送15周年を記念して製作された新シリーズ(全6章)。『デジモンアドベンチャー02』でベリアルヴァンデモンとの最後の戦いから3年後を舞台に、高校生になった主人公・八神太一をはじめ、デジタルワールドを冒険した"選ばれし子どもたち"(八神太一、石田ヤマト、武之内空、泉光子郎、太刀川ミミ、城戸丈、高石タケル、八神ヒカリ)の8人が成長した姿が描かれる。11月21日に公開を迎えた『第1章「再会」』は全国10館の上映で、週末の観客動員数35,994人、興行収入5,900万円を突破している。今回発売となる『smart特別編集 デジモンアドベンチャー tri.』は、新シリーズのスタートを記念して実現したスペシャルコラボ。担当編集によると、初代『デジモンアドベンチャー』のファンだった世代の男女に向け、歴代作品の振り返りや、デジモン好きの有名人によるコメント、新シリーズ情報などが盛り込まれた特集になっているという。特に注目なのがファッションへの展開で、人気ブランド「BEAMS」完全協力のもとデザインされた、劇中で太一とヤマトが着用しているTシャツも商品化が決定。また、現在発売中の『smart』1月号とのコラボ企画も行っており、誌上では太一とヤマトに加え、キャストを務める花江夏樹と細谷佳正もモデルとして登場している。さらにムックでは、付録としてBEAMSの服を着た太一&アグモンとヤマト&ガブモンの描き下ろしイラストポスター(A3サイズ)、BEAMSデザインのビッグポーチ、新シリーズで登場するモチーフのステッカーが付属する。なお、『デジモンアドベンチャー tri.』の劇中で主人公たちが所持する小型のコンピュータ「デジヴァイス」を玩具化した「Complete Selection Animation デジヴァイス 八神太一のメタルアクセサリーセット」の予約受付が「プレミアムバンダイ」にて現在実施されている。本アイテムは商品化のたびに話題となる特撮の大人向けシリーズ「Complete Selection MODEIFICATION(CSM)」の兄弟ブランド「CSA」の第1弾としてリリースされたもの。本製品は、クリアパール塗装を施し、デジ文字部分にスミ入れ施した完全新規造形の本体に加え、アンテナ部分にはダイキャストを使用し高級感を演出。デジモンの新規収録したセリフと共に本体が発光するなどのギミックを搭載しているのはもちろん、劇中でデジモンが進化する際に流れる挿入歌「brave heart(新録音盤)」や主題歌「Butter-Fly(新録音盤)」が流れる仕組みでファンにはたまらないアイテムとなっている。また、セットになっているメタルアクセサリーは、主人公・八神太一が『デジモンアドベンチャー tri.』の劇中で携帯電話に付けているものを初立体化。価格は8,100円(税込)で、2016年3月発送予定の2次受注予約締め切りは12月7日の23時となっている。(C)本郷あきよし・東映アニメーション
2015年11月27日「デジモンアドベンチャー」15周年を記念して製作された『デジモンアドベンチャー tri.』(全6章)。その『第1章「再会」』がついに上映開始となったが、その初日となる11月21日(土)には、東京・新宿バルト9にて舞台挨拶が行われ、キャスト陣10人が登壇した。初代「デジモン アドベンチャー」シリーズの続編となる本作の舞台は、『デジモンアドベンチャー02』でベリアルヴァンデモンとの最後の戦いから3年後。高校生になった主人公・八神太一をはじめ、デジタルワールドを冒険した"選ばれし子どもたち"(八神太一、石田ヤマト、武之内空、泉光子郎、太刀川ミミ、城戸丈、高石タケル、八神ヒカリ)の8人が成長した姿が描かれる。今回の舞台挨拶では、前作から一新された「選ばれし子どもたち」のキャストを務めた、花江夏樹(八神太一役)、細谷佳正(石田ヤマト役)、三森すずこ(竹之内空役)、田村睦心(泉光子郎役)、吉田仁美(太刀川ミミ役)、池田純矢(城戸丈役)、榎木淳弥(高石タケル役)、M・A・O(八神ヒカリ役)の8人に加え、16年前から作品を支え続けるデジモンキャストの坂本千夏(アグモン役)と山口真弓(ガブモン役)が参加。『第1章「再会」』の公開に対して、口々に「うれしい」と喜びの声を揃えた。舞台挨拶は緊張気味の「選ばれし子どもたち」8人をデジモン役の先輩2人がリードするように展開。成長した子どもたちを見守りながら、「太一と花江君がお互いに歩み寄っていくところがいい感じだった」という坂本に対し、山口は「ヤマトは残念なカッコよさがそのまんま」と会場の笑いを誘う。さらに、アフレコ時の様子や、キャスト陣で「もんじゃ焼き」を食べに行ったエピソードなどが語られる中、花江は「昔からのファンの方にはすごく堪らないものになっているし、新しく『tri.』から入った人でも楽しめるようになっていると思います」と、あらためて作品をアピールした。『第1章「再会」』に続く、『第2章「決意」』の上映が2016年3月12日に決まったことを受け、坂本が「私たちはまだまだ進化し続けます」と力強く宣言。「皆さんも一緒に冒険の旅に出かけませんか?」と呼びかけ、初日舞台挨拶の幕を閉じた。○「選ばれし子どもたち」8人からのメッセージここでは、初日舞台挨拶を終えた「選ばれし子どもたち」のキャスト8人が語った、舞台挨拶の感想やメッセージを紹介しよう。細谷佳正「明るい場所でお客様の顔を見て、幅広い年齢層に、16年という年月を実感しました。自分が普段感じるものとは違う空気感に戸惑いもありましたし、観たばかりのお客さんの前に立つのは、新たにヤマトを演じることにプレッシャーを感じていたので、緊張しました」花江夏樹「ついにこの日が来たかという思いで登壇しました。今日はたくさんしゃべるぞって思っていたのですが、本当にあっという間に舞台挨拶が終わってしまったので、ちょっと不完全燃焼で、ちょっと持て余している感もあります。皆さんの表情がすごく温かく、僕ら新キャストを迎え入れてくれたという印象がすごく強かったので、楽しく終えることができました」三森すずこ「初日の初回ということで、登壇するまでは皆さんの反応が気になってドキドキしていましたが、温かく迎え入れていただき、女の人も男の人も幅広い年齢層の人に愛されている作品なんだということをあらためて実感することができました。子どもたちも勢ぞろいだし、先輩方とも一緒に舞台上に立たせていただき、すごく貴重な体験ができて楽しかったです」M・A・O「今日は初日ということで楽しみと、観ていただいた後だけに、どうなんだろうという気持ちもあったのですが、皆さんの目が本当にキラキラしているのを見て、本当に良かったと思いました。ずっとデジモンのことを愛していらっしゃる方がたくさんいらっしゃたので、まだ第1章が始まったばかりですが、これから第6章まで、ずっとその思いのままでいてもらえるように、私もヒカリちゃんとして頑張っていかないといけないという決意がより強くなりました」池田純矢「子供のころ、リアルタイムで『デジモンアドベンチャー』を観ていた世代なので、すごく感慨深く、今日はこちら側に立たせていただきましたが、もしこちら側に立っていなければ、向こう側で見ていたのではないかと思うぐらい大好きな作品です。ちらほら涙している方がいらっしゃったりするお客さんの表情を見て、本当にこの作品に関わることができたんだということをあらためて実感しました。これからまだ長い道のりですが、一ファンとして『デジモンアドベンチャー』という世界を楽しみながら、自分の思いや、ファンの方たちの思いものせて演じていけたらいいなと思っています」吉田仁美「この日が来るのが楽しみなような、怖いような気持ちで昨日まで過ごして、今日も緊張しながら迎えたのですが、本当に皆さんが温かく迎えてくださって、少し安心しています。でも、第6章まである作品なので、これからもっと頑張っていきたいという気持ちがさらに強くなって、身が引き締まる思いもしました。太一さんのパーカーを着ている方やパルモンのぬいぐるみを持ってきてくださっている方もいて、そういう方たちと一緒にこれから歩んで行けるというのがすごく楽しみにもなりました。これからもまだまだ応援していただけるように、皆さんと一緒に頑張っていきたいと思います」田村睦心「テンションで乗り切るしかないと思って、すごく大きな声を出したのですが、思いのほか優しい反応が返ってきて、うれしいなって思いました。第1章から第6章までの長丁場ですが、『選ばれし子どもたち』として、みんなで一緒に頑張っていけそうな気がしました。これからも頑張ります」榎木淳弥「舞台上からお客さんの皆さんの顔を見ていたら、本当に皆さんデジモンが好きなんだという気持ちが伝わってきたので、これからももっともっと責任感を持って、良いものを作れたらという気持ちが芽生えました。これからもっとデジモンファミリーで良いものを作っていきたいと思っています」「第2章『決意』」の公開が2016年3月12日に決まった『デジモンアドベンチャー tri.』だが、その内容について「第2章は泣けます」と予告する池田。最後は「1章がついに公開されましたが、このまま第6章まで、みんなで愛を込めていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いします」という花江の言葉で締めくくられた。『デジモンアドベンチャー tri. 第1章「再会」』は、全国10館にて劇場3週間限定上演。上映館などの詳細は公式サイトにて。(C)本郷あきよし・東映アニメーション
2015年11月22日●『デジモンアドベンチャー』の印象「デジモンアドベンチャー」15周年を記念して製作された『デジモンアドベンチャー tri.』。その『第1章「再会」』が、2015年11月21日(土)より、全国10館にて劇場上映がスタートする。1999年より放送された、初代「デジモン アドベンチャー」シリーズの続編となる本作は、『デジモンアドベンチャー02』でベリアルヴァンデモンとの最後の戦いから3年後が舞台。高校生になった主人公・八神太一をはじめ、デジタルワールドを冒険した"選ばれし子どもたち"(八神太一、石田ヤマト、武之内空、泉光子郎、太刀川ミミ、城戸丈、高石タケル、八神ヒカリ)の8人が成長した姿が描かれる。特に本作では、「選ばれし子どもたち」が、その成長に伴ってキャストを一新している点に大きな注目が集まっているが、そこで今回は、新たに八神太一を演じる花江夏樹と石田ヤマトを演じる細谷佳正の2人が語った、『デジモンアドベンチャー tri. 第1章「再会」』の見どころや、第2章以降の展開の大胆予想などを紹介しよう。○花江夏樹と細谷佳正が語る『デジモンアドベンチャー tri. 第1章「再会」』――「デジモンアドベンチャー」という作品にはどのような印象をお持ちでしたか? 特に花江さんは大ファンだったとお聞きしておりますが花江夏樹「僕はリアルタイムで見ていた、まさに"デジモン世代"で、『tri.』が発表されたときは普通にファンとして喜びました。なので、オーディションの話が来たときは、本当にビックリして(笑)」――まさかキャストが変わるとは思っていなかったですよね花江「当然、昔のままだと思っていたので、純粋に驚きました。オーディションの話を聞いたときはちょっとミーハーな感覚でうれしかったですし、実際に受かったときは、夢じゃないかって思いました。ただ、ファンの方がたくさんいて、自分自身も大好きな作品で、しかも思い入れのあるキャラクターだったので、自分が演じることを考えたときはちょっと怖くなりました。成長した太一を自分が上手く演じられるのか? という不安が多かれ少なかれありましたね」――細谷さんはいかがですか?細谷佳正「自分は、いわゆる"デジモン世代"とはズレているのでリアルタイムで見ていなかったのですが、『当時は、『デジモン』というタイトルだけで、デジタルなモンスターが暴れまわる作品だと思い込んでいて。オーディションの話が来たとき、実際に映像を観てみたら、パートナーであるデジモンとの絆や子どもたちの成長が描かれている作品で、思っていた内容と全く違って驚きました(笑)」――想像とは違っていたわけですね細谷「それでオーディションを受けにいったら、ヒカリ役のM・A・Oさんがいらっしゃったので、『デジモン』ってご存知ですか? って聞いてみたら、『私、世代でした。大好きです!』と仰るので、これはちょっと僕には無理かなって(笑)。でも、すごくやりたい役ではあったんですよ」――それはどういった理由でしょうか?細谷「実は『tri.』の元永慶太郎監督には、以前すごくお世話になっていて、監督ともう一度お仕事がしたいと思っていたんです。最初にお仕事をしたのが、まだ僕も若くて、右も左もわからない頃だったんですけど、監督からたくさんのアドバイスをいただいたので、その頃よりちょっと経験値を積んで、多少はたくましくなれた気がする今の状態で、あらためて元永監督と一緒に仕事がしたかった。元永監督の作品作りってすごく面白いんですよ。自分は役者ですけど、演者という立場を離れて、絵や音楽についてざっくばらんに会話ができる現場だったので、ぜひまた監督と仕事がしたいという思いで、オーディションに臨みました」●新たに成長した姿を作り上げる――今回の『tri.』のように、元の作品から成長した姿を、別のキャストが演じるというケースはけっこう珍しいと思うのですが、そのあたりはどのような気持ちで作品に挑まれましたか?花江「もう、それは大変でした」――花江さんは特に思い入れがある作品だったので、人一倍苦労もあったのではないかと思うのですが花江「僕の中の太一はやっぱり藤田(淑子)さんなので、相当に迷いました。藤田さんはすごく特徴的なお声で、太一にピッタリだと思っていましたから。オーディションは自然体で、自分が出せるナチュラルな太一を演じてみたのですが、ダメ元な気持ちが大きかったです。正直なところ、自分の中ではあまり太一とイメージを重ねることができなかった。だから、いざ受かったときも、藤田さんの声の特徴に、モノマネではないですけど、寄せるべきなのかどうかで悩みました。でも、やはり藤田さんの太一は藤田さんにしかできないことなので、自分の中で新たな太一を、成長した姿の太一を作っていこうと思いました。ただ、子どものころにデジタルワールドでアグモンたちと一緒に冒険したという事実、その記憶だけは心の中にちゃんととどめているということを意識しながら演じました」細谷「僕の場合、大先輩の風間(勇刀)さんがヤマトを演じられていたということは、あくまでもそういう事実があるというくらいにしか受け止めないようにしていました。やはり自分がキャスティングされた意味というものを出していかないといけないし、自分が感じたものを何のフィルターもなしに出していくことが、僕にとっては大事なことだと思っていました」――あくまでも細谷佳正が演じるヤマトということですね細谷「とても愛されているキャラクターだし、過去に風間さんが演じていたヤマトという存在は、とても影響力が大きいと思うんですよ。昔の自分だったら、襟を正していたというか、けっこうあらたまって収録に臨んでいたと思うのですが、ちょうどその頃から、スタンスを変えようとするから齟齬が起こるんだって思いだしていて、どんな作品にも、常にフラットな状態でいることを心掛けようと思い始めた時期だったので、とにかく周りの声に影響されないようにしようと。風間さんのヤマトは僕にはできないけれど、僕の演じるヤマトは風間さんにはできないと思いたいし、自分なりのヤマト像を作っていくことこそが、僕の選ばれた意味だと思って臨みました」――やはり大きな作品となると周りの声も大きくなってくるのでは?細谷「実際、そういったものを振り払っての収録でした。もちろん賛否両論はあると思います。それは予想できましたが、実際に劇場で映画が公開されて、動いているヤマトを観ていただいたときに、その瞬間ではないかもしれませんが、絶対に受け入れさせてやるんだという気負いの中での収録でした。ただ、『デジモン』のイベントに参加して、この作品を心待ちにしていたファンの方々のすごくキラキラした目を見たとき、こんなに純粋な人たちがこのアニメを好きなんだ、そんな思い入れのある作品に自分が声を入れているんだっていうことをあらためて実感したとき、急にプレッシャーを感じてしまいまして(笑)。イベントがアフレコを収録した後でよかったです」――第2章以降が大変ですね細谷「本当に。僕の場合は、第2章からのプレッシャーのほうが大変そうです(笑)」●第2章以降の展開は?――それでは、お互いが演じている太一とヤマトについてはどのような印象を持たれましたか?細谷「花江君が演じる太一はリアルに大人っぽいと思いました。大人にはやはり敵わないみたいなところがある。同じ年代の相手に、強制的に説き伏せられるのではなく、黙って話を聞いて、真っ向から否定するのではなく全部わかったうえで、それでも反対されたりすると、何か演じながら自分が間違っているんじゃないかって思えてくるんですよ。そういう演技をみて、花江君は大人だなって思いました(笑)」花江「僕は逆に、細谷さんが演じるヤマトの変わらないまっすぐな部分、『俺たちが何とかしないとダメなんだ!』という部分を強く感じながら、何だか申し訳ない感じで演技していました」細谷「それが大人なんだよ(笑)」花江「ただ、演じていて感じたのは、やはり本当の高校の同級生同士のようなリアルな距離感ですね」――太一とヤマトの関係性は本作においても注目の部分になると思いますが、それも含めて、第2章以降はどのような展開になると思いますか?花江「(ポスタービジュアルを見ながら)たぶん、このオメガモンの手の部分がほかのデジモンになったり……」細谷「合体?」花江「そんなパターンあり!? みたいな(笑)。あとは歴代のデジモンたちがいっぱい出てきたり、新しいデジモンが出てきたり、それががどんどん進化して、カッコイイ完全体になったり……いろいろと想像は膨らみます」細谷「太一とヤマトの関係も、何らかの成長や変化はしていくんだろうなって思います。恋が実るかもしれませんし(笑)」花江「予想外のところで実るかもしれない(笑)。後、第6章までに太一がさらに成長していく姿を観たいですね。大人のもどかしさみたいなものを乗り越えた太一を」細谷「そうなったときの太一は強いよね」花江「もう無敵でしょう」――そうなったときのヤマトも楽しみですね細谷「ヤマトは分かっているような気がするんですよ。自分で演じていても、何だろう、このわかっている感じはって。ただ、分かっているからこそ素直になれない、高校生の思春期真っ只中というところでしょうね。ファンの方々は、デジモンと子どもたちの関係性に期待していると思うし、それはもちろんなのですが、せっかく劇場で6章までやるのだから、思春期特有の悩みみたいなものも出てきてほしいなって思っています」――それでは最後に公開を楽しみにしているファンの方へのメッセージをお願いします花江「第1章は『再会』という名にふさわしい内容になっていると思います。それはファンの方々との"再会"という意味でもあるので、本当に好きな方は自然と涙が溢れてくるのではないでしょうか。最初のシリーズから16年経っての『tri.』ですが、今しかできない『デジモン』だと思いますし、当時の『デジモン』に対する愛もすごく込められていて、ファンの方はもちろん、今まで『デジモン』を観たことがないという人でも、必ず好きになってもらえるような第1章だと思っておりますので、ぜひ劇場に足を運んでいただきたいですし、劇場にはBlu-rayが先行販売されておりますので、そちらをご購入していただければうれしいです(笑)。よろしくお願いします」細谷「『デジモン』ファンの皆さんにとって、『デジモン』を心待ちにされていた方にとって、この第1章が上映されるのは、ものすごい驚きで、ものすごいプレゼントのような感じだと思いますが、制作側にとっては第6章までを見据えての第1章なので、まだまだこれからもさらに盛り上がっていくと思います。『再会』という言葉には、子どもたちとデジモンたちとの"再会"だったり、『デジモンアドベンチャー』という作品と皆さんの"再会"だったり、いろいろな意味が含まれていると思いますが、その"再会"を盛り上げるべく、この第1章では、16年前と変わらない音楽の中、子どもたちが会話をして、日常生活を送っている。それが僕にとってはすごいお祭りに感じられたので、ぜひ皆さんにもこのお祭りに付き合っていただきたく、ぜひ劇場にて、まずは第1章をご覧になってください。よろしくお願いします」――ありがとうございました『デジモンアドベンチャー tri. 第1章「再会」』は、2015年11月21日(土)より全国10館にて劇場3週間限定上映。さらに同日より劇場版Blu-rayの先行発売および先行有料配信もスタートする。(C)本郷あきよし・東映アニメーション
2015年11月20日東映アニメーションは、「デジモンアドベンチャー」15周年を記念して、最新作であり、初代「デジモンアドベンチャー」シリーズの続編となる『デジモンアドベンチャー tri.』(全6章)の第1章「再会」を、2015年11月21日(土)より、全国10館にて劇場上映する。そこで今回は、来週の劇場上映開始を前に、「選ばれし子どもたち」とデジモンの声を務める16人の声優陣が語ったメッセージを紹介しよう。○「選ばれし子どもたち」とデジモンの声優16人のコメント紹介■花江夏樹/八神太一役小学生の太一の面影を残しながらも成長した、変わってしまった太一を演じなければいけないということでプレッシャーしかありませんでした。無印を見返しつつ精一杯太一を演じました。先輩方がとてもお優しかったので、余計な緊張等は全くせずにアフレコに望めました。坂本さんに初めてお会いした時に、太一と呼んで頂けて凄く嬉しかったですし、安心できました。僕自身リアルタイムで無印の放送を観ていたので、こうして関わることが出来て光栄です。是非、劇場で、大画面で動くデジモンと子供達を観て頂きたいです。■坂本千夏/アグモン役子どもたちの成長した姿を見られるなんて、思ってもみなかったのでとても驚いたと同時に、これは、しっかりツトメなければ! と強く思いました。デジモンと私の距離感はまったく変わっていません。(収録は)なんだか、緊張感に満ちたスタジオでした。子どもたちのフレッシュな"ヤル気"とデジモンたちのやっぱりコレだぁ~♡ みたいな、ただいま感ありのヤル気が混ざって不思議な空気だったんじゃないですか? まだまだ冒険は進化する! 一にガッツで進化! しましょう♡■三森すずこ/武之内空役アフレコ初日はかなり緊張していたのですが、ピヨモン役の重松花鳥さんが「私は空の隣に座るー♪」って言って隣に来てくださって、すごく和みました♪ 休憩中も、人見知りな私に重松さんからたくさん話しかけてくださったり…ほんと嬉しかったです!! しかも! お誕生日が一緒だったんです♪♪ すごい奇跡!! 初日からとても楽しく収録することができました♪■重松花鳥/ピヨモン役スタジオの雰囲気はとても良かったです。空役の三森すずこさんとは誕生日が同じで、すごい偶然だと話していたのですが、アフレコ初日に光子郎役の田村睦心さんが、三森さんと私にプレゼントをくださって、とても嬉しかったです。ちなみに第一章収録時、大人数であるにもかかわらず、空の隣は毎回ピヨモンの定位置となっておりました。■細谷佳正/石田ヤマト役デジモン役の先輩方に、選ばれし子どもたちとして認めて頂かなくては、という気持ちが強かった気がします。先ずはパートナーデジモンに認めて貰う為に、全力で臨みました。■山口眞弓/ガブモン役アフレコの時は若い子達の堂々としたお芝居に昔の私達とは全然ちがう! すごいなぁ~と関心しました。そして我々おばさん達は井戸端会議に花を咲かせてました(笑)。終わってからもんじゃも食べたね~■田村睦心/泉光子郎役とても温かい現場でした! デジモン達がとあるものをお店で食べているのですが、それがとっても美味しそうな気がして、そして可愛くて。その影響もあって行ける人達でその専門店に行きました! デジモン先輩方にご馳走になりました☆ 美味しかった~!! ご覧になったら行きたくなるかと思います! 皆さんもぜひ☆■櫻井孝宏/テントモン役懐かしさと新しさが合体していました。緊張している人とそうじゃない人のギャップが面白かったです。新メンバーの皆さんの方がリラックスしていたかも…(笑)?■吉田仁美/太刀川ミミ役デジモン先輩方が引っ張ってくださって終始とても温かい雰囲気で、緊張はしていたのですが、不思議な安心感に包まれていました。特にパルモン役のきのこさんにご挨拶させていただいた時に「あなたがー!!」と、すぐに受け入れてくださったことが嬉しくて有難くて、その瞬間肩の力がふっと抜けた気がしました。「ミミー!」という台詞がすぐ横から聞こえて、それがパワーになりました。パートナーがいるって凄い!!■山田きのこ/パルモン役子ども達のキャストさんは当時は本当の子供で視聴されていた訳で、その方々と一緒に仕事するのがとても不思議でした。でも子供達は私が無印を演じていた時よりも堂々としていて上手で偉いなあと感心しました。■榎木淳弥/高石タケル役アフレコの最初は本当に緊張していて、スタジオの雰囲気を感じる余裕がなかったのですが、収録が進むにつれ緊張もほぐれてきて、休憩中にはデジモン役の皆さんともお話させて頂いてとても楽しい現場でした。■松本美和/パタモン役今回、残念ながらアフレコは一人ぽっちだったので、8月にあった"デジモンアドベンチャーフェス 2015"の集合写真がとてもうらやましかったです。パタモンにとって「タケル」は(ゲームをいれると)4人目。どの役者さんもそうですが、榎木さんも誠実な感じですね。ステキな方です!■池田純矢/城戸丈役劇中でもんじゃ焼きを食べるシーンがあるのですが、そのシーンのアフレコ日、影響されて数人で近くのもんじゃ屋さんに行きました。大先輩のデジモン声優の皆さまも参加して下さり、緊張しつつもとても楽しかったのを覚えています。■竹内順子/ゴマモン役今回、丈とゴマモンは皆と別行動なのであまりキャッキャッしていないのですが、丈に話しかけるゴマモンのことを、丈役の池田純矢くんが「カワイイ」と言ってくれたのが心の支えになりました。■M・A・O/八神ヒカリ役ご挨拶する時やテストの時はとても緊張しました。休憩中に皆さんとお話させていただいて少し緊張も解れたのですが、どうしてもマイク前に立つと忘れていたかのように心臓が大きな音をたてるので、困ってしまいました(笑)。そんな中、テイルモン役の徳光さんに劇中で『ヒカリ』と呼んでいただいた時は本当に胸が熱くなりました。■徳光由禾/テイルモン役子ども達は男子はイケメンで⼥女子は可愛くて、しかもみんな演技が上手で… 現場はサクサク進んでいった記憶しかありません。今の子達はすごい! と感心して見てました。デジモンのみんなに逢えた時は懐かしいなぁ~と思いました。公式サイトでは、さらに詳しいコメントが上映開始前日まで毎日公開されていくので、あわせてチェックしておきたい。○渋谷TOEIでの初日舞台挨拶が追加決定新宿バルト9での舞台挨拶のチケットが完売したことをうけ、渋谷TOEIでの初日舞台挨拶が追加決定された。日時は2015年11月21日(土) 11:55の回(上映後舞台挨拶)で、登壇者は花江夏樹(八神太一役)、三森すずこ(武之内空役)、細谷佳正(石田ヤマト役)、田村睦心(泉光子郎役)、吉田仁美(太刀川ミミ役)、榎木淳弥(高石タケル役)、池田純矢(城戸丈)が予定されている。チケット料金は2,500円(税込)で、11月14日(土)の10:00よりチケットぴあにて発売開始となる。そのほか詳細については公式サイトにて。『デジモンアドベンチャー tri. 第1章「再会」』は、2015年11月21日(土)より全国10館にて劇場3週間限定上映。さらに同日より劇場版Blu-rayの先行発売および先行有料配信もスタートする。(C)本郷あきよし・東映アニメーション
2015年11月14日東映アニメーションは、「デジモンアドベンチャー」15周年を記念して、最新作であり、初代「デジモンアドベンチャー」シリーズの続編となる『デジモンアドベンチャー tri.』(全6章)の第1章「再会」を、2015年11月21日(土)より、全国10館にて劇場上映するが、その初日舞台挨拶のゲストが決定した。『デジモンアドベンチャー tri. 第1章「再会」』の初日舞台挨拶は、公開日の2015年11月21日(土)に、東京・新宿の新宿バルト9で開催。8:10の回(上映後舞台挨拶)と10:55の回(上映前舞台挨拶)の2回開催予定で、「8:10の回(上映後舞台挨拶)」には、「選ばれし子どもたち」8名のキャストとアグモン役の坂本千夏、ガブモン役の山口眞弓が揃って登壇予定となっている。■『デジモンアドベンチャー tri. 第1章「再会」』初日舞台挨拶 - 登壇予定者【8:10の回(上映後舞台挨拶)】花江夏樹(八神太一役)、坂本千夏(アグモン役)、三森すずこ(武之内空役) 細谷佳正(石田ヤマト役)、山口真弓(ガブモン役)、田村睦心(泉光子郎役)、吉田仁美(太刀川ミミ役)、榎木淳弥(高石タケル役)、池田純矢(城戸丈)、M・A・O(八神ヒカリ役)【10:55の回(上映前舞台挨拶)】花江夏樹(八神太一役)、三森すずこ(武之内空役) 細谷佳正(石田ヤマト役)、田村睦心(泉光子郎役)、吉田仁美(太刀川ミミ役)、榎木淳弥(高石タケル役)、池田純矢(城戸丈)、M・A・O(八神ヒカリ役)チケットは11月13日(金)の18時まで先行抽選販売受付中で、14日(土)より一般発売が開始する。チケット購入に関する詳細は「チケットぴあ」をチェックしてほしい。『デジモンアドベンチャー tri. 第1章「再会」』は、2015年11月21日(土)より全国10館にて劇場3週間限定上映。さらに同日より劇場版Blu-rayの先行発売および先行有料配信もスタートする。上映館など各詳細については公式サイトにて。(C)本郷あきよし・東映アニメーション
2015年11月10日