淡路島「ニジゲンノモリ」の人気アトラクション「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」では、アトラクション受付にて「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」のチケット購入の際に学生証を提示頂いた方を対象に、のんびりのはら内のキッチンカーにて販売している「園長先生ドーナツ」の500円割引スペシャルクーポンを9月23日(土)、24日(日)、30日(土)、10月1日(日)の4日間限定でプレゼントいたします。通常、600円の「園長先生ドーナッツ」がたったの100円で食べられるお得なクーポンです。クレヨンしんちゃんの世界で超可愛い(?)園長先生ドーナッツを頬張って、アスレチックで遊んでこの秋一番の思い出を作ろう!▲園長先生ドーナツ/通常600円(税込)▲みんなで一緒にドーナツを頬張ろう!■概要配布日:9月23日(土)、24日(日)、30日(土)、10月1日(日)の4日間営業時間:11:00~17:00場所:「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」内、アトラクション受付内容:アトラクションチケットを購入された際に、学生証を提示された方全員に「園長先生ドーナツ」が500円引きの100円で購入することができる割引クーポンをプレゼント。エリア内のキッチンカーにて配布当日のみ利用可※園長先生ドーナツは通常600円(税込)で販売中※各日、先着30名様のみの配布となります。対象:アトラクションチケットご購入の際に、学生証を提示された方HP: お問合せ:株式会社ニジゲンノモリ「ニジゲンノモリ」運営事務局Tel 0799-64-7061ⓒ臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK ⓒ臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 1993-2023クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク 【公式】ニジゲンノモリ : ホーム : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月22日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、「アサギマダラ」が姿を現しました。アサギマダラは、日本産のチョウの中では唯一、季節ごとに渡りをするチョウとして知られています。本州から南西諸島などの長距離を移動し、マーキング調査では直線距離で1,500kmも移動した記録があります。フジバカマの蜜を求めて優美に羽ばたく姿が人気を集めており、多くのお客様が写真を撮って楽しんでおられます。■アサギマダラ(タテハチョウ科)アサギマダラは、前翅長40~60mmの可憐なチョウです。アサギマダラの「アサギ(浅葱)」は青緑色の古い呼び名で、翅の薄水色に由来しています。幼虫は「キジョラン」など、ガガイモ類の葉を食べます。また、雄の後翅には、雌にはない黒褐色の性標があり、それにより雄雌の区別ができます。キク科の植物で吸蜜することが多く、例年では9月末までみることができます。■フジバカマ(キク科)秋の七草のひとつで、「藤袴」として秋の季語になっています。古くから日本で親しまれてきた植物ですが、戦後は生育地の開発でその数を減らし、現在は絶滅の危機に瀕しています。かつては六甲山にも自生していましたが、現在はほとんどその姿を見ることができません。当園では約40年前に六甲山で採取した株から増殖したものを神戸薬科大学薬用植物園から譲り受け展示しています。◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月19日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアム(博物館相当施設)では、2023年11月24日(金)~12月25日(月)にかけて「森の音ワンダークリスマス2023」を開催します。「森の音ワンダークリスマス2023」概要当施設内森の音ホールは、ドイツ風の洋館であることから、「ドイツのクリスマス」をテーマに展示、イベントを行います。森の音ホール内コンサートルームでは、アンティーク・オルゴールなどの自動演奏楽器に囲まれた空間をクリスマスツリーやドイツ製のクリスマスオーナメントを用いた暖かな雰囲気の室内イルミネーションで彩ります。物語の世界のような空間で、自動演奏楽器による讃美歌やクリスマスソングを演奏するコンサートを行うほか、ドイツ製のオーナメントやクリスマスデザインのオルゴールの販売、期間限定カフェメニュー、クリスマス・ワークショップなど、施設全体で街中とは一味違ったクリスマスムードが楽しめます。【期間】2023年11月24日(金)~12月25日(月)見どころは次をご確認ください。イベントの見どころ【聴く、見る】(1)演奏家のいないイルミネーションコンサート当フェア期間中は「演奏家のいないイルミネーションコンサート」と題し、ヘルンフートの星※やLEDろうそくなどの温かみのあるイルミネーションに囲まれた空間で、アンティーク・オルゴールやバイオリンなどの自動演奏楽器で讃美歌やクリスマスソングなどを演奏します。※イエス・キリストの誕生を知らせ、東方の三博士をベツレヘムに導いた「ベツレヘムの星」を現したイルミネーション装飾。商業生産されたドイツ・ザクセン州の町ヘルンフートにちなみ、ドイツでは「ヘルンフートの星」と呼ばれる。【日程】2023年11月24日(金)~12月25日(月)【時間】10:00~/11:00~/12:00~/13:00~/14:00~/15:00~/16:00~(各回約30分間)【曲目例】・讃美歌109番「きよしこの夜」(フランツ・クサーヴァー・グルーバー作曲)・クリスマス・イブ(山下達郎作曲)など【金額】無料(別途入場料要)【体験する】(2)クリスマス・ワークショップ手軽に体験できるワークショップを開催します。※体験には、別途入場料が必要です。※在庫により体験内容やデザインを変更する場合があります。オルゴール組立体験オルゴール職人のサポートのもと、自分だけの音色のオルゴール作りが体験できます。お好みの曲、ケース、コース(一般コース、上級コース)を選んで、完成したオルゴールは持ち帰りできます。心を込めて作ったオルゴールは、クリスマスプレゼントにもぴったりです。【日程】2023年11月24日(金)~12月25日(月)【集合時間】平日 10:45/12:45/14:45土日祝 10:45/11:45/12:45/13:45/14:45(各回30~40分程度)【金額】2,300円~(ケース、コースにより異なる)オルゴール・クリスマス・デコレーションクリスマスパーツを自分で飾り付けて、オルゴールを完成します。【日程】2023年11月25日(土)、12月2日(土)、9日(土)、24日(日)【時間】11:30~12:30、13:30~14:30、15:30~16:30(時間内で随時受付、体験時間15分程度)【金額】2,500円クリスマス飾りづくりフレッシュリーフや木の実などの自然の素材を使って、お部屋に飾れるミニクリスマスツリーやリース、スワッグなどを作ります。【日程】2023年11月26日(日)、12月3日(日)、10日(日)、16日(土)、17日(日)、23日(土)、25日(月)【時間】11:30~12:30、13:30~14:30、15:30~16:30(時間内で随時受付、体験時間30分程度)【金額】1,500円【買う】(3)森の音クリスマスマルシェくるみ割り人形や煙出し人形など、クリスマスマーケットでお馴染みのドイツの伝統工芸品やクリスマスプレゼントにもオススメのオルゴールを販売します。※別途入場料要。【日程】2023年11月24日(金)~12月25日(月)【時間】10:00~17:00【味わう】(4)森のCafe(※1)クリスマスフェア併設の森のCafe(※1)で、「ドイツのクリスマス」をテーマに、ドイツの伝統菓子やクリスマスマーケットなどで親しまれるメニューを販売します。【日程】2023年11月24日(金)~12月25日(月)【時間】10:00~16:30(16:00 L.O.)※期間限定スイーツメニューの内容については、後日HPにて告知します。※別途入場料要。ラクレットチーズプレート 1,880円チーズを食材にかけて食べるスイスの郷土料理。ドイツではクリスマスマーケットやホームパーティなど特別な時に食べられる人気のグルメです。【楽しむ】(5)クリスマス・スタンプラリー「サンタをさがせ!」ミュージアム内各所に隠れているサンタクロースを探しながらスタンプを集めると、オリジナルクリスマスカードが完成します。【日程】2023年11月24日(金)~12月25日(月)【時間】10:00~17:00【料金】無料(別途入場料要)限定イベント4日間限定「森の音クリスマス・ナイト・コンサート」開催次の日程で、夜のクリスマスイベントとして「森の音クリスマス・ナイト・コンサート」を開催します。当施設ならではの自動演奏楽器によるクリスマスコンサートが、併設の「森のCafe(※1)」特製クリスマスディナーと共に楽しめます。コンサート内では、演奏曲のリクエスト(1組1曲)ができるほか、特典として併設の「ミュージアムショップ時音」で使えるクーポン、そしてクリスマスプレゼントもご用意しています。<内容>・「森のCafe(※1)」特製クリスマスディナー(一部ビュッフェ)・自動演奏楽器によるクリスマスコンサート<特典>・演奏曲リクエスト・「ミュージアムショップ時音」500円クーポン・クリスマスプレゼント【日時】2023年12月16日(土)、17日(日)、23日(土)、24日(日)【時間】17:30~19:30頃(受付16:30から開始)【場所】森の音ホール2階 コンサートルーム【料金】8,000円※要予約。※大人、小人同一料金。※未就学児は参加不可。【購入方法】オンライン事前決済【定員】各日20名予約開始日や購入方法などの追加情報は後日HPにて発表します。<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】毎週木曜日、12月31日、1月1日【駐車料金】普通車1,000円/台(※1)eはアクセント記号六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月14日アートイベント「ひかりの森~夜の芸術散歩~」を、神戸・六甲山のROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園にて、2023年9月23日(土・祝)から11月23日(木・祝)まで開催する。自然の中で光のアートを楽しむ「ひかりの森~夜の芸術散歩~」「ひかりの森~夜の芸術散歩~」は、自然の中で光の作品等を鑑賞できるアートイベント。ROKKO森の音ミュージアムと六甲高山植物園にて、夜間限定の光のアート作品を鑑賞しながら散歩が可能だ。期間中は、両施設のアート作品もライトアップして展示される。果実袋×LEDが生み出す温かな光中でも注目は、光や映像を使った作品を展開しているアーティスト、髙橋匡太による《ひかりの実in SIKIガーデン》。笑顔が描かれた果実袋の中に、LEDの小さな光を入れて木々に取り付け、あたたかな夜景を作り出している。2023年は、神戸市内の小中学生などが参加し、約5,000の《ひかりの実》を会期を分けて2,500ずつ展示する。また、エリア内には音楽家mica bando作曲による音楽が流れるため、温かな光と音に包まれる空間にて作品を楽しめる。園内を巡って輝く“かけら”を集める体験型アートまた、六甲高山植物園にて展開される髙橋匡太《キラ★キラ★キラリー~夜の絵具を探せ!~》にも注目。実際に園内を巡って、キラキラと光り輝く色のかけらを集めていく体験型のアート作品となっている。すべて集めてゴール地点へ行くと、光と音楽の特別な演出を目にすることができる。映像インスタレーションも「時間・記憶」などをテーマに作品を制作している赤坂有芽による映像インスタレーションも展示。夜の六甲高山植物園に、詩的な映像作品などを浮かび上がらせる。なお、ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア、風の教会エリアへの入場がセットになった鑑賞パスポートも販売されるため、特別な思い出を作りに、家族や友人、恋人と訪れてみてはいかがだろう。【詳細】「ひかりの森~夜の芸術散歩~」期間:2023年9月23日(土・祝)~11月23日(木・祝)の土日祝時間:17:00~20:00(19:30最終入場)会場:・ROKKO森の音ミュージアム(兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512-145)・六甲高山植物園(兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512-150)料金:・ナイトパス 大人1,900円、小人950円・Web割ナイトパス付鑑賞パスポート 大人3,900円、小人1,600円・ナイトパス付鑑賞パスポート 大人4,000円、小人1,700円※大人(中学生以上)、小人(4歳~小学生)。※ナイトパス付鑑賞パスポートは有料会場(ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア、風の教会エリア)への入場と、夜間作品を期間限定で公開する「ひかりの森~夜の芸術散歩~」会場への入場がセット。■「ひかりの実」ワークショップ開催日時:10月28日(土) 11:00~16:00(予定数に達し次第終了)※雨天時は10月29日(日)に順延。場所:ROKKO森の音ミュージアム内 SIKIガーデン参加費:無料(施設入場料は別途必要)内容:笑顔を果実袋に描き、中にLEDの灯りを組み込んだ後、樹木に飾り付け。会期末まで作品の一部として展示する。
2023年09月11日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する六甲山アスレチックパークGREENIA(グリーニア)は「山、空、水辺。すべてが舞台の冒険王国。」をキャッチコピーに、全7エリア、合計174ポイントのアスレチックを有する日本最大級のアスレチック施設です。人気動画クリエイターのフィッシャーズが監修する4エリア、計124ポイントのアスレチックは、大人も子供も楽しめる工夫が満載。秋になると六甲山上は暑さも落ち着き、運動に最適な気候となるため、大自然に囲まれた環境で思いきり体を動かすことができます。他にもフォトスポットやムービースポットといった、SNS映えを重視したアスレチックで写真撮影など、様々な体験を提供します。さらに、グリーニアはBBQ場を併設しているため、体を動かしてお腹が空いたらアウトドアクッキングもお楽しみいただけます。また、現在、六甲山上では芸術の秋を満喫できる現代アートの芸術祭「六甲ミーツ・アート芸術散歩 2023 beyond」を開催しています。今年は招待アーティストの拡充や芸術祭の象徴となる拠点づくり・一部作品の展示期間延長、各会場を繋ぐトレイル(遊歩道・山道など)沿いへの作品展示を行うなどの新施策により内容を大幅に拡充しております。開催期間の8月26日(土)から11月23日(木・祝)まで、各会場にて芸術鑑賞が楽しめます。秋のおすすめアスレチックwonder yamambo(ワンダー ヤマンボー)エリア全40ポイントの王道のフィールドアスレチック。エリア全体の難易度を低めに設定しているため、小さなお子様も満足に遊べるエリアです。2022年にフィッシャーズ監修のもとリニューアルし、「秘密の森」をテーマにしたアイデアコンテストから、優秀賞に選ばれたアイデアが「夢のアスレチックひろば」に誕生しました。mecya forest(メチャフォレスト)エリアハーネス(安全器具)を装着して挑む空中系のアスレチック。木々の上に設置された37ポイントのアスレチックはスリル満点で、大人も楽しめます。森の中のエリアのため、日差しの影響も受けにくく、残暑の厳しい環境でも涼しく、アスレチックが体験できます。※小学生以上、身長110cm以上、体重100kg以下限定です。※体験には事前決済予約(入場料+2,000円)が必要です。「ストラックアウト100」延長開催夏休み期間中、グリーニア場内に設置していた「フィッシャーズ」との限定コラボイベントとしてフィッシャーズの公式YouTubeチャンネル内にて、登場した「ストラックアウト100」を好評のため展示・体験期間を延長いたします。さらに、ボール16球のうち、ビンゴ(10枚抜き)を達成すると「フィッシャーズ イラストTシャツ」または「GREENIA Tシャツ」をプレゼントいたします。【イベント概要】日程:9月1日(金)~10月1日(日)までの土日祝時間:10時~16時45分(11時~12時30分はクローズ)場所:グリーニア場内 中央芝生(ウチッパ付近)料金16球 800円(入場料は別途必要です)※荒天時は開催を中止する可能性がございます。※ビンゴは16球で10枚抜きした場合に限ります。※期間中の平日はフォトスポットとしてご利用いただけます。※プレゼントのTシャツは「オフィシャルショップ」でお渡しいたします。※プレゼントのTシャツは数やサイズ・カラーに限りがございます。予めご了承ください。BBQ場でアウトドアクッキンググリーニア場内にあるBBQ場では手軽にアウトドアクッキングが楽しめます。お肉や野菜が盛り合わせになったセットメニューや、人気の窯焼きピザ、デザートにはコロダッチオーブンでつくる焼きリンゴがおすすめ。BBQ場の座席は屋根付きエリア、木漏れ日エリアの他にワンちゃんエリア(屋根なし)もあり、愛犬と一緒に利用いただくことも可能です。アスレチックで運動したあとは、家族やグループでBBQをお楽しみいただけます。六甲山で開催中のイベント六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond2023年8月26日(土)から11月23日(木・祝)まで、神戸・六甲山上の各施設を舞台に展示される数々のアート作品を、ハイキング気分で周遊しながら楽しめる現代アートの芸術祭です。『六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond』開催概要【テーマ】表現の向こう側(にあるもの)Beyond Representation【会期】2023年8月26日(土)~11月23日(木・祝)※会場により営業時間が異なります。17時以降も鑑賞できる作品があります。※会期中無休。ただし六甲山サイレンスリゾートのみ8月~10月の毎週月曜日休業(月曜・祝日の場合は火曜に振替休業)※六甲山アスレチックパークGREENIAは対象会場ではございません。≪六甲山アスレチックパークGREENIA営業概要≫■所在地 〒657-0101 兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512-98■営業期間 2023年11月19日(日)まで ※冬季は六甲山スノーパークとして営業■営業時間 10時~17時 ※16時30分 最終受付■休場日 木曜日六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月08日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営する六甲ガーデンテラスの「自然体感展望台 六甲枝垂れ(建築家:三分一博志)」では、体験型アートイベント「シダレミュージアム」を開催中です(2024年1月8日まで)。様々な手法で展示される作品を見て、聴いて、触れて、写真を撮ることで、大人から子どもまで楽しめるアートイベントです。加えて、六甲山の土地柄や景観を活かした現代アート作品を通じ、六甲山の魅力を再発見してもらうことをテーマにした芸術祭「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」も同時開催中です(2023年11月23日まで)。六甲ガーデンテラスエリアでは、4組のアーティストの作品を展示しています。今秋も「食」に力を入れており、六甲ガーデンテラスエリア内の4つの飲食店舗では、六甲山麓で育まれた「六甲味噌」(加温せずに熟成させた天然醸造の味噌)を使用した個性的なメニューを期間限定で提供中です。■「シダレミュージアム」で一味違った芸術の秋を満喫!現代アーティスト佐川 好弘 Takahiro Sagawa「インスタントパワースポット 縁むすび」旅の目的地になることもあるパワースポット。大自然や寺社仏閣などから口コミで広がった建造物など、パワースポットと聞いて思い浮かべる場所は多岐にわたる。そんなパワースポットを新しくアート作品として展開する試みです。現代美術家大村 雪乃 Yukino Ohmura「六甲山の四季」六甲山が見せる壮大な四季の移ろい。その美しさを丸シールという身近なアイテムを使って、来場者の皆様と一緒に完成させていく参加型ワークショップ作品です。11月23日までは、「秋の風景」をテーマにした作品を展示中。※画像は完成イメージです。ライトアップアーティスト伏見 雅之 Masayuki Fushimi「Lightscape in Rokko しょくぶつのあかり」六甲高山植物園に生育する植物たちが織り成す四季の移ろいを1,000万色以上の色彩表現が可能なLEDライトを用いて表現します。11月23日までは、「紅葉」をテーマにしたライトアップを実施中です(点灯時間は17~21時)。※上記以外にも計11組のアーティストが展示を行っています。◆「シダレミュージアム」開催概要【開催期間】2024年1月8日(月)まで10:00~21:00(20:30受付終了)※期間中無休。ただし、2024年1月1日(月・祝)は休業。※11月24日(金)~2024年1月8日(月・祝)は短縮営業。平日:10:00~18:00(17:30最終受付)休日:10:00~20:00(19:30最終受付)※天候状況により臨時休業やイベント内容を変更する場合があります。【開催場所】自然体感展望台 六甲枝垂れ(六甲ガーデンテラス内)【入場料】大人(中学生以上)1,000円/小人(4歳~小学生)500円※「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」鑑賞パスポートおよびナイトパス付鑑賞パスポート提示で大人800円/小人400円。■「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」六甲ガーデンテラスエリアに展示中の作家による作品紹介コメント橘 宜行 Nobuyuki TACHIBANA≪フライングギドラ≫このフライングギドラは誰もが見たこともないような物体を目指しました。飛行機にもクルマにもバイクにも怪物にも見えるけど、そのいずれでもなく合体してます。各部の造形はかつての漫画やアニメから影響を受けております。合体や組み合わせは新しいものを生み出すのには大事な要素です。何かわからないけど驚くような体験をこの作品で楽しんでください。(橘)ノセレーナ NOSEREINA≪ピョンコス≫色と形は一般的な観念や定義をぴょんぴょんと飛び越え、私たちに驚きや喜びを与えてくれます。私が追求するのは、既成のイメージを超えたポップでナンセンスな世界を切り開くことです。写真を通して、現実の物体や風景が持つ色と形を自由自在に組み合わせる。ここから生まれる違和感や不可解な感覚は、他者と共有することで、日常に対して新しい発見やアイデアを生み出すきっかけになるはずです。(ノセレーナ)武田 真佳 Masayoshi TAKEDA≪case≫私たちがまだ猿に近い存在だった時の想像をする。私たちはさっき獲っていた肉や木の実を食べる。今日はたくさん収穫することができたから、全部を食べ切ることはできなかった。余ったものを置いておくと、ネズミや他の奴にとられてしまうかもしれない。私はそれを動物の皮でくるんで置いておくことにした。明日、もしくは収穫がうまくいかなかった日のために大事に保管しておこう。(武田)佐俣 和木 Kazuki SAMATA≪Re:Think Sports~あなたの身体と向き合う10個のスポーツプログラム~≫六甲山の各地で10種類のスポーツを提案しています。勝敗や身体能力など、スポーツを取り巻く要素に目を向けつつ、人の身体の特徴、知覚、身体と記憶、身体と創造性、身体とメンタル、身体と音など、身体と六甲山の環境との関係性を作り出すことで、自分自身の身体と向き合い、まだ知り得ない可能性を探るための装置となっています。(佐俣)■六甲味噌を使った「みそグルメ」で食欲の秋を満喫!六甲ガーデンテラス内の4つの飲食店舗では、2023年11月23日まで、六甲山麓で育まれた「六甲味噌」(加温せずに熟成させた天然醸造の味噌)を使用した個性的なメニューを提供しています。各店舗には、神戸・大阪の眺望が楽しめる座席を多数ご用意しておりますので、絶景と共にお楽しみください。※全て税込価格です。六甲ガーデンテラス内の物販店舗では、六甲山で採れた蜂蜜「やまみつ」と「六甲味噌」を使用した「六甲みそ煎餅」も発売中です。香ばしい味噌の香りとやまみつの優しい甘さがマッチした一品です。【商品名】六甲みそ煎餅【販売場所】神戸セレクト雑貨ショップ ホルティ、六甲おみやげ館【販売価格】480円(税込)1袋40g■六甲ケーブル柄のエコバッグが新発売!10月中旬から、六甲ガーデンテラス内の物販店舗「ホルティ」では、六甲ケーブル柄エコバッグを販売します。絵柄は、ブルー系の「クラシックタイプ」とグリーン系の「レトロタイプ」の2種類。マチ付きで、内ポケットに畳んで収納可能なコンビニサイズのエコバッグです。【商品名】コンビニエコバッグ(リフレクター付)六甲ガーデンテラス限定【販売場所】神戸セレクト雑貨ショップ ホルティ【販売価格】1,760円(税込)◆六甲ガーデンテラス 営業概要【営業時間】9:30~21:00/無休※季節・曜日・天候・店舗により営業時間・定休日が異なります。詳しくはHPでご確認ください。【WEBサイト】 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月08日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営を行っている六甲高山植物園は、六甲山上の標高865mに位置し神戸の市街地より気温が約5℃低いことから一足早く紅葉が見頃を迎えます。紅葉は山から下りてくるといわれ、六甲山では京都などの市街地よりも約1ヶ月早く木々が色づきます。当園では、様々な種類の紅葉を見ることができ、10月中旬から11月中旬(紅葉のピーク:10月下旬~11月上旬)にかけて変化する木々の彩りをお楽しみいただけます。また、9月23日(土・祝)~11月23日(木・祝)の土日祝日は、六甲ミーツ・アート芸術散歩 2023 beyond関連イベントとして、園内の木々をライトアップしアート作品とともに幻想的な夜の園内をお楽しみいただく「ひかりの森~夜の芸術散歩~」を開催します。六甲高山植物園の紅葉カエデやツツジの仲間など定番の紅葉木のほか、シロモジやコアジサイ、高山植物のチングルマなど多種多様な植物が赤色~黄色に色づきます。日本最大級ともいわれるドウダンツツジの紅葉も見ごたえがあります。■「ひかりの森~夜の芸術散歩~」概要六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyondで園内に展示されているアート作品のライトアップを行うと共に、アーティスト、高(※1)橋匡太氏、赤坂有芽氏による夜間限定の観賞作品を展示します。ライトアップされた木々は10月中旬~11月中旬には赤や黄に色づき、幻想的な景色をお楽しみいただけます。【期間】9月23日(土・祝)~11月23日(木・祝)の土日祝日※荒天中止【時間】17:00~20:00(チケット販売終了19:00 受付終了19:30)【場所】六甲高山植物園、ROKKO森の音ミュージアム【参加料】大人1,900円、小人950円※六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyondナイトパス付観賞パスポートでも鑑賞可能「夜の紅葉ガイド」10月14日(土)~11月23日(木・祝)の土日祝/17:30~(予約不要)六甲高山植物園 秋のイベント■原種シクラメンとダイヤモンドリリー展園芸植物として親しまれている「シクラメン」の原種と「ダイヤモンドリリー」と呼ばれるネリネを特集した企画展を開催します。鉢植えの展示や、花の苗の販売を行います。【期間】9月30日(土)~11月23日(木・祝)【時間】10:00~17:00【料金】無料(入園料別途要)【協力】横山園芸横山直樹氏 特別講演会10月8日(日)料金1,000円(プレゼント苗付き)*入園料別途要 *要予約■―秋の天然素材で作る―「森の手づくりリース体験!」園内で採れた木の実やアジサイのドライフラワーなどを使って、世界に一つだけのオリジナルリース作りが楽しめます。道具や材料は全て当園で用意しているので、手ぶらで気軽に参加できます。【期間】9月30日(土)~11月23日(木・祝)【時間】10:00~16:30 (16:00受付終了)※所要時間:約30分【場所】ショップアルピコラ【定員】最大6席 ※予約不要・随時受付【料金】880円~(別途入園料要)◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円(※1)高ははしごだか六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月05日神戸・六甲山で現代アート作品が楽しめる芸術祭『六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond』が8月26日(土)に開幕、公募と招待のアーティスト計50組による絵画や彫刻など幅広いジャンルの作品が、六甲山上の9会場で展開されている。『六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond 鑑賞パスポート引換券』 チケット情報14回目の開催となる今年は、初めて『表現の向こう側(にあるもの)Beyond Representation』というテーマが設定され、各作品とその先にあるものを感じて欲しいというメッセージが込められている。今年はROKKO森の音ミュージアムが同芸術祭の拠点となり、ミュージアム内のSIKIガーデンを拡張した野外アート作品展示ゾーンが新設、一部作品は会期終了後も展示される。また新しく「トレイルエリア」を設定、六甲山の豊かな自然の中で山歩きと作品鑑賞が同時に楽しめる。このエリアの注目作品は、中﨑透の「Sunny Day Light/ハルとテル」。戦前から残る古い山荘を舞台に、実際の恋の物語をインスタレーションとして展開しロマンティックな追体感型作品として話題になっている。公募大賞グランプリに選ばれたのは、兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)に展示されている五月女かおるの「食事の風景」。ワイヤーだけで織り込まれた牛5頭の食事風景を表現。一見微笑ましい風景だが、食用牛として人間に食べられてしまうことや食べる人間との関係性を鑑賞者に想像させ感慨深い。また、同作品は兵庫県神戸県民センター長賞も受賞し、異例のW受賞となった。森の音ミュージアムの湖面に設置されたドーム型の作品、コニシユウゴ(たま製作所)の「Moon Plants」は、外壁が特別に配合した樹脂でできており、夜になると月のように柔らかな光を放つ。内部には睡蓮が入った水槽などがあり、全体を通し植物の循環を表現。公募大賞で準グランプリを受賞した。ほかにも各会場では、インパクトのある作品が六甲山の自然と調和しながら展示されており、天候や時季によりまた違った感覚を楽しめそう。9会場をゆっくり周遊・鑑賞するなら、数回に分けて気軽に訪れよう。また9月23日(土・祝)からは、土日祝限定で「ひかりの森~夜の芸術散歩~」がROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園で開催され、幻想的な六甲山上の夜も楽しめる。同芸術祭は11月23日(木・祝)まで。周遊には、会期中に有料会場全てに入れるお得な「鑑賞パスポート」の購入がおすすめ。チケットぴあで好評発売中。取材・文・撮影/滝野利喜雄
2023年08月31日六甲山観光株式会社(本社:神戸市社長:寺西公彦)は、現代アートの芸術祭「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」を~11月23日(木・祝)まで開催しています。本芸術祭は、神戸・六甲山上で2010年から毎年開催してきましたが、14回目を迎える今年は、招待アーティストの拡充や芸術祭の象徴となる拠点づくり・一部作品の展示期間の延長、各会場を繋ぐトレイル(遊歩道・山道など)沿いへのアート作品展示を行うなどの新施策により内容を大幅に拡充しております。本芸術祭の関連イベントとして、ROKKO森の音ミュージアムと六甲高山植物園では、9月23日(土・祝)から11月23日(木・祝)までの土日祝日限定で夜間営業を行い、自然の中で夜間限定作品等を鑑賞できる「ひかりの森~夜の芸術散歩~」を開催します。光や映像を使った作品を展開しているアーティスト、高(※1)橋匡太による体験型アート作品や、「時間・記憶」などをテーマに作品を制作している赤坂有芽による映像作品を展示します。このほか、両施設のアート作品をライトアップして展示します。「ひかりの森~夜の芸術散歩~」夜間限定作品■高(※1)橋匡太≪ひかりの実in SIKIガーデン≫ROKKO森の音ミュージアム本作品は笑顔が描かれた果実袋の中に、LEDの小さな光を入れて木々に取り付け、あたたかな夜景を作り出します。今年は神戸市内の小中学生などが参加し約5,000の≪ひかりの実≫を会期を分けて2,500ずつ展示します。一人ひとりが参加することによって夜景が作られ、沢山の笑顔と癒やしの風景を創る展示作品です。エリア内を音楽家mica bando作曲による、やさしいハーモニーの音楽が満たしてあたたかな光と音に包まれる空間を作ります。「ひかりの実」ワークショップ開催【開催日時】10月28日(土)11:00~16:00(予定数に達し次第終了)※雨天時は10月29日(日)に順延【場所】ROKKO森の音ミュージアム内 SIKIガーデン【参加費】無料(施設入場料は別途必要)【内容】お客様に笑顔を果実袋に描いていただき、中にLEDの灯りを組み込んだ後、樹木に飾り付けます。会期末まで作品の一部として展示します。■高(※1)橋匡太≪キラ★キラ★キラリー~夜の絵具を探せ!~≫六甲高山植物園本作品は、来園者が園内を巡って、キラキラ光る色のかけらを集める体験型のアート作品です。園内にある5箇所の「光の泉」(写真(1))を全て周り、ゴール地点(写真(2))へ行くと、光と音楽(mica bando作曲)の特別な演出(写真(3))が鑑賞できます。来園者が能動的に作品と関わることで、より印象的な体験ができる作品です。小さなお子様を含めた幅広い世代の方にお楽しみいただけます。アーティスト名:高(※1)橋匡太(たかはしきょうた)1970年 京都府生まれ・在住1995年 京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了光や映像によるパブリックプロジェクション、インスタレーション、パフォーマンス公演など幅広く国内外で活動を行っている。京都市京セラ美術館、東京駅100周年記念ライトアップ、十和田市現代美術館など建築物へのライティングプロジェクトは、ダイナミックで造形的な光の作品を創り出す。多くの人とともに作る「夢のたね」、「ひかりの実」、「ひかりの花畑」など大規模な参加型アートプロジェクトも数多く手がけている。■赤坂有芽≪柔らかな外皮≫六甲高山植物園「時間・記憶」などをテーマに作品を制作している赤坂有芽が夜の六甲高山植物園に浮かび上がる映像インスタレーションを展開します。アーティスト名:赤坂有芽(あかさかゆめ)1985年 東京都生まれ2009年 東京藝術大学大学院 美術研究科 絵画専攻 修了「時間・記憶・アニミズム」をテーマにリサーチを行い、そこから得たイメージやドローイング等の素材をもとに映像やビデオインスタレーションを制作している。主な活動に、Katsurao AIR参加(福島県葛尾村/2022)、個展「△と布置」(ASK? art space kimura/東京/2021)、瀬戸内国際芸術祭(小豆島/香川/2013,2016)、六甲ミーツ・アート芸術散歩(六甲山/兵庫/2012,2017)、群馬青年ビエンナーレ(群馬県立近代美術館/群馬/2008,2010)、小豆島アーティストインレジデンス in Spring(小豆島/香川/2010)など。◆ひかりの森~夜の芸術散歩~ 開催概要【会期】2023年9月23日(土・祝)~11月23日(木・祝)の土日祝。【開催時間】17時~20時(19時パスポート販売終了、19時30分最終入場)【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園【料金】ナイトパス 大人1,900円、小人950円Web割ナイトパス付鑑賞パスポート 大人3,900円、小人1,600円ナイトパス付鑑賞パスポート 大人4,000円、小人1,700円※大人(中学生以上)、小人(4歳~小学生)※ナイトパス付鑑賞パスポートは有料会場≪ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア、風の教会エリア≫への入場と、夜間作品を期間限定で公開する「ひかりの森~夜の芸術散歩~」会場への入場がセットになったパスポートです。◆六甲ミーツ・アート芸術散歩 2023 beyond 開催概要タイトル:六甲ミーツ・アート芸術散歩 2023 beyondテーマ:表現の向こう側(にあるもの)Beyond Representation会期:2023年8月26日(土)~11月23日(木・祝)開催時間:10:00~17:00※会場により営業時間が異なります。17時以降も鑑賞できる作品があります。※会期中無休。ただし六甲山サイレンスリゾートのみ8月~10月の毎週月曜日休業(月曜・祝日の場合は火曜に振替休業)会場:神戸・六甲山上の9会場ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、六甲ガーデンテラスエリア、六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅・天覧台)、トレイルエリア、風の教会エリア、六甲有馬ロープウェー六甲山頂駅、兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)アクセス:阪神御影・JR六甲道・阪急六甲から市バス16系統で「六甲ケーブル下」下車(約15分~30分)六甲ケーブルで「六甲ケーブル山上駅」下車(約10分)、六甲山上バスで各施設へ。料金:有料会場をお得に巡ることができる「鑑賞パスポート」を販売※大人(中学生以上)、小人(4歳~小学生)※有料会場≪ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、風の教会エリア(旧六甲スカイヴィラ除く)、トレイルエリア(新池、バンノ山荘)≫にそれぞれ会期中1回の入場が可能です。(当日は再入場可)※ナイトパス付鑑賞パスポートは有料会場への入場と「ひかりの森~夜の芸術散歩~」会場への入場がセットになったパスポートです。主催:六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社総合ディレクター/キュレーター:高見澤清隆(※1)高ははしごだか六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月31日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)は、現代アートの芸術祭「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」を2023年8月26日(土)から11月23日(木・祝)に開催します。本芸術祭は、神戸・六甲山上で2010年から毎年開催してきましたが、14回目を迎える今年は、招待アーティストの拡充や芸術祭の象徴となる拠点づくり・一部作品の展示期間の延長、各会場を繋ぐトレイル(遊歩道・山道など)沿いへのアート作品展示を行うなどの新施策により内容を大幅に拡充しております。今般、招待アーティストとして、東京・神戸を拠点に活動するイラストレーター・アーティスト、遠山敦さんの出展が決定しました。同氏がワークショップに参加したこどもたちと共に創りあげた「ROKKO MEETS BIRD be young/六甲ミーツ・バード 探鳥散歩2023」を旧グランドホテル 六甲スカイヴィラに展示します。また、会期中、デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)とのコラボ企画として遠山敦ワークショップ「とりモビールをつくろう!」を開催し、こどもたちが同ワークショップで創った作品も上記作品として展示します。六甲ミーツ・アート芸術散歩は、今後も様々なワークショップや「1日キュレーター」などの企画を通じて、こどもたちが自然の中で現代アートに触れ合える機会を創出してまいります。◆アーティスト(講師)プロフィール遠山 敦(イラストレーター・アーティスト)1970年岐阜県生まれ。自由で抽象的な線画を特徴とする画家。鳥をモチーフとした絵を多く描き作品集「Birdbook」「ColordBirdbook」(Utrechit)他、書籍、ポスター、CDジャケット、テキスタイルデザイン等の仕事を手掛ける。また、「LITTLE FINGERS BIG ART」(トーキョーアーツアンドスペースレジデンシー)、「でっかーーーい窓ガラスに絵を描こう」(新開地アートひろば)、「土と足で遊ぶアート体験」(INAXライブミュージアム)など、日本各地で楽しみながら絵を描くワークショップを企画開催する。絵画教室「りんごアートクラブ」主宰。 ◆ワークショップ開催概要ペンやクレヨンを使って、鳥の体や羽に好きな色や柄を描き、立体的な鳥のモビール作品をつくります。緑色、黄色、空色、桃色...さまざまな色をまとった、自分だけのとりモビールです。絵を描くことの魅力や作品を作り上げる楽しさを学ぶ造形ワークショップです。【企画名】遠山敦ワークショップ「とりモビールをつくろう!」【日時】8月26日(土)、9月9日(土)、10月14日(土)13:00~16:00※申込不要、随時受付【会場】旧グランドホテル 六甲スカイヴィラ【講師】遠山敦(イラストレーター・アーティスト)【対象】小学校6年生までの方(未就学児参加の場合は保護者同伴でお願いします)【参加】六甲ミーツ・アート芸術散歩2023鑑賞パスポートが必要となります。【主催】六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社、デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)※完成した作品は、六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond会場に展示いたしますが、ご希望の方は展示終了後にお持ち帰りいただけます。◆「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023beyond」開催概要タイトル:六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyondテーマ:表現の向こう側(にあるもの)Beyond Representation会期:2023年8月26日(土)~11月23日(木・祝)開催時間:10:00~17:00※会場により 営業時間が異なります。17時以降も鑑賞できる作品があります。※会期中無休。ただし六甲山サイレンスリゾートのみ8月~10月の毎週月曜日休業(月曜・祝日の場合は火曜に振替休業)会場:神戸・六甲山上の9会場ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、六甲ガーデンテラスエリア、六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅・天覧台)、トレイルエリア、風の教会エリア、六甲有馬ロープウェー 六甲山頂駅、兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)関連イベント[ひかりの森~夜の芸術散歩~]夜間作品を期間限定で公開します。【会期】2023年9月23日(土・祝)~11月23日(木・祝)の土日祝の夜間。【開催時間】17:00~20:00【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園アクセス:阪神御影・JR六甲道・阪急六甲から市バス16系統で「六甲ケーブル下」下車(約15分~30分)六甲ケーブルで「六甲ケーブル山上駅」下車(約10分)、六甲山上バスで各施設へ。料金:有料会場をお得に巡ることができる「鑑賞パスポート」を販売※大人(中学生以上)、小人(4歳~小学生)※有料会場≪ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、風の教会エリア(旧六甲スカイヴィラ除く)、トレイルエリア(新池、バンノ山荘)≫にそれぞれ会期中1回の入場が可能です。(当日は再入場可)※ナイトパス付鑑賞パスポートは有料会場への入場と「ひかりの森~夜の芸術散歩~」会場への入場がセットになったパスポートです。主催:六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社総合ディレクター/キュレーター:高見澤清隆六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月21日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)は、現代アートの芸術祭「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」を2023年8月26日(土)から11月23日(木・祝)に開催します。本芸術祭は、神戸・六甲山上で2010年から毎年開催してきましたが、14回目を迎える今年は、招待アーティストの拡充や芸術祭の象徴となる拠点づくり・一部作品の展示期間延長、各会場を繋ぐトレイル(遊歩道・山道など)沿いへの作品展示を行うなどの新施策により内容を大幅に拡充しております。本芸術祭開幕にあたり、8月26日(土)・27日(日)に招待アーティスト「Artist in Residence KOBE(AiRK)」のダンスパフォーマンス作品「Natsue」、「Goddamn Beauty」を、トレイルエリアの新池で展示する招待アーティスト「川俣正」の作品「六甲の浮き橋とテラス」、芸術祭の拠点であるROKKO森の音ミュージアムのSIKIガーデン内特別会場を舞台に実演します。なお、同ダンスパフォーマンス作品を収録した映像作品を、9月16日(土)より、ROKKO森の音ミュージアムのSIKIガーデン内特設ブースにて展示予定です。◆オープニングパフォーマンス概要【タイトル】Rokko Meets Art × Artist in Residence KOBE山頂でのオープニングパフォーマンス【演目】「Natsue」、「Goddamn Beauty」【内容】Artist in Residence KOBE(AiRK)によるダンスパフォーマンス作品の実演。作品「Natsue」は8代目藤間勘十郎が創作した日本舞踊、「Goddamn Beauty」は舞踏の表現を駆使して平等な権利の重要性へのエモーショナルなタブローを実演します。【実演日時】8月26日(土)・27日(日)17:15~19:00 ※雨天決行・荒天中止【実演会場】トレイルエリア内新池及びROKKO森の音ミュージアム内SIKIガーデン特別会場※雨天の場合はトレイルエリア内新池で「Goddamn Beauty」のみ実演【出演】ダニエル・プロイエット【キュレーター】森山未來(AiRK)【参加方法】事前予約制(先着順)(予約開始:8月21日(月)10時)六甲ミーツ・アート芸術散歩公式WEBサイト内、イベントページから8月26日(土)か27日(日)の日付を選択の上、ご予約下さい。(1日分の予約で「Natsue」「Goddamn Beauty」の2公演をご覧いただけます。)当日、10時よりROKKO森の音ミュージアムにて整理券を配布し、同整理券の先着番号順に入場いただきます。(予約されていれば整理券がなくても入場可能です)なお、予約枠に空きがある場合のみ、整理券の配布時にご予約いただくことも可能です。(自由席、定員:60名/回)。【参加費】入場には六甲ミーツ・アート鑑賞パスポートが必要です。(観覧料は無料です。)◆映像作品の展示概要【作品名】Rokko Meets Art × Artist in Residence KOBE山頂でのオープニングパフォーマンス【展示期間】9月16日(土)~11月23日(木・祝)【展示会場】ROKKO森の音ミュージアムのSIKIガーデン内特設ブース<アーティストプロフィール>Artist in Residence KOBE(AiRK)2022年4月より、アーティストやクリエイターが集う文化の港として神戸を更に開いていく為、神戸市中央区北野エリアで運営を開始したアーティスト・イン・レジデンス。神戸市内の文化施設や団体と提携し、招聘されたアーティストを滞在施設として受け入れる「Partnership Program in Kobe」と、自主企画として国内外のアーティストを招聘し、神戸市内でワークショップやイベントを開催するなど、地域とアーティストとの交流を促進する「Program by AiRK」のふたつの活動を軸に、さらなる神戸文化の活性化を目指す。メンバー(写真左より):遠藤豊、森山未來、松下麻理、大泉愛子、小泉亜由美、小泉寛明<出演者プロフィール>ダニエル・プロイエット(Daniel Proietto)アルゼンチン生まれ。ブエノスアイレスでダンサーとして学ぶ。16歳でチリ、サンティアゴ・バレエ団に入団。その後、さまざまな国々で研鑽を積み、ノルウェー国立舞踊団の中心ダンサーとして活躍後に独立。2007年、ハノーファー国際振付コンクールで振付デビュー作品が第一位を受賞。キューバのバレエ団の50周年記念シーズンに提供した作品「RASA」がDance Europeの年間最優秀作品にノミネートされ、Fedora Van Cleef & Arpels Prizeを受賞。指導者としても世界中でワークショップやレッスンを行う。<アーティストプロフィール>川俣正28歳の若さで第40回ヴェネツィア・ビエンナーレ(1982年)の参加アーティストに選ばれ、その後もドクメンタ8(1987年)、ドクメンタ9(1992年)、第3回ミュンスター彫刻プロジェクト(1997年)などの国際展にて高い評価を獲得し、1998年に東京芸術大学先端芸術表現科の設立に主任教授として参画した。2005年にはアーティストでありながら横浜トリエンナーレの総合ディレクターとして大規模な国際展の企画を手がけた。2006年以降、活動の拠点をフランス・パリに移し、パリ国立高等芸術学院にて教授職に就きながら、アーティストとして欧州を拠点に精力的な活動を展開する。彼の仕事が関わっていく分野は、建築や都市計画、歴史学や社会学、日常のコミュニケーション、あるいは医療にまで及ぶ。現在、フランス・パリを拠点に欧州・アジア地域で活動を展開している。◆「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」開催概要タイトル:六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyondテーマ:表現の向こう側(にあるもの)Beyond Representation会期:2023年8月26日(土)~11月23日(木・祝)開催時間:10:00~17:00※会場により営業時間が異なります。17時以降も鑑賞できる作品があります。※会期中無休。ただし六甲山サイレンスリゾートのみ8月~10月の毎週月曜日休業(月曜・祝日の場合は火曜に振替休業)会場:神戸・六甲山上の9会場ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、六甲ガーデンテラスエリア、六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅・天覧台)、トレイルエリア、風の教会エリア、六甲有馬ロープウェー六甲山頂駅、兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)関連イベント[ひかりの森~夜の芸術散歩~]夜間作品を期間限定で公開します。【会期】2023年9月23日(土・祝)~11月23日(木・祝)の土日祝の夜間。【開催時間】17:00~20:00【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園アクセス:阪神御影・JR六甲道・阪急六甲から市バス16系統で「六甲ケーブル下」下車(約15分~30分)六甲ケーブルで「六甲ケーブル山上駅」下車、六甲山上バスで各施設へ。料金:有料会場をお得に巡ることができる「鑑賞パスポート」を販売※大人(中学生以上)、小人(4歳~小学生)※有料会場≪ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、風の教会エリア(旧六甲スカイヴィラ除く)、トレイルエリア(新池、バンノ山荘)≫にそれぞれ会期中1回の入場が可能です。(当日は再入場可)※ナイトパス付鑑賞パスポートは有料会場への入場と「ひかりの森~夜の芸術散歩~」会場への入場がセットになったパスポートです。主催:六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社総合ディレクター/キュレーター:高見澤清隆六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月18日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、絶滅危惧種の「ヒゴタイ」が開花しました。「ヒゴタイ」はキク科の多年草で、鮮やかなブルーと、てまり型の花が特徴です。草原のお花畑のエリアで、黄色のオミナエシと一緒になって咲く様子は秋の到来を感じさせます。爽やかな風に揺れる姿は涼しげで、夏の暑さを忘れさせてくれます。人気朝ドラマの主人公のモデルである牧野富太郎の特別展示【六甲山ボタニカルフェア】六甲高山植物園開園90周年特別企画「牧野の足あと~神戸で見つける博士と植物~」は8月15日(火)まで会期を延長しましたが、好評につき代表作「大日本植物志」の展示は、11月23日(木・祝)まで行います。■ヒゴタイ(キク科)やや乾いた草原に生える高さ1mほどの多年草です。かつてはよく見られた花ですが、生育場所である草地の減少により現在では数が減っています。九州でややまれに見られ、本州ではほとんど見られず、環境省のレッドデータブックでは、絶滅危惧II類(VU)に分類されています。トゲのようなものは一つ一つが小さな花で、たくさんの花が集まって一つの球体を作っています。現在、園内に咲く「ヒゴタイ」は見頃を迎えており、8月下旬頃までお楽しみいただける見込みです。◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)〈8月11日(金・祝)~15日(火)は9:00開園!〉【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円(8月11日(金・祝)~15日(火):2,000円)六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月10日公益財団法人ノエビアグリーン財団は、阪神淡路大震災の復興計画の一環で、土砂災害を防ぐ役割の樹林帯を守り育てるため、六甲山の森の管理業務に取り組んでいます。このたび、高校生(15歳)以上を対象とした「六甲山の森づくり事業」を兵庫県芦屋市にて2023年10月28日(土)に実施します。森の整備活動に加え、森で集めた小枝などを使ったクラフト体験を行います。森林ボランティアにご興味のある方は、ぜひこの機会にご応募ください。親子での森の整備活動森の整備活動の様子クラフト体験(イメージ)【募集概要】募集期間:2023年8月8日(火)~9月13日(水)正午12:00まで日程 :2023年10月28日(土)9:00~15:30(予定)開催場所:兵庫県芦屋市 奥山貯水池南東(愛称:悠久の森)集合場所:JR「芦屋駅」参加費 :無料 ※JR「芦屋駅」までの交通費は自己負担となります。対象 :高校生(15歳)以上で近隣にお住まいの方(神戸市、芦屋市、西宮市など)※1組2名まで※小学4年生~中学生は、保護者同伴であれば参加可能。(小学3年生以下の参加はお控えください。)※未成年(高校生)の方のみでご参加の場合は、保護者さまの同意のもとお申込みください。定員:約15名応募方法:こちらよりお申込みください。 ■集合・移動について09:00 JR「芦屋駅」集合※「芦屋駅」南出口にて財団スタッフが待機しております。※「芦屋駅」よりチャーターバスにて活動拠点となる奥池の施設まで移動します。※奥池の施設に直接集合いただくことも可能です。応募フォームにてその旨お知らせください。現地集合をご希望の方には参加確定後、詳細を個別にお知らせします。■参加確定・キャンセルについて9月13日(水)正午12:00の応募締切後、抽選とさせていただきます。抽選の結果は9月19日(火)までにメールにてご連絡いたします。その際、ご参加されるかどうか当選者の方からのお返事をもってご参加確定とさせていただきます。なお、ご参加確定後、万が一キャンセルされる場合は、なるべくお早めにメールまたはお電話にて事務局までご連絡ください。■スケジュール(概要)09:00 JR「芦屋駅」に集合、順次受付09:10 チャーターバスにて「芦屋駅」出発09:30 奥池の施設到着09:40 オリエンテーション10:10 施設出発 ※チャーターバスにて移動10:25 六甲山 ごろごろ岳周辺到着 ※徒歩で活動エリアまで移動10:45 活動エリアに到着、整備開始!~外部講師による六甲山の自然についてのレクチャー&森の整備活動を実施~12:15 整備活動終了、奥池の施設へ移動12:45 施設にて昼食13:45 ~外部講師による森のクラフト体験~14:30 1日の振り返り、アンケート記入15:00 チャーターバスにて奥池の施設 出発15:30 JR「芦屋駅」にて解散※雨天時は内容、スケジュールが変更になる場合があります。■服装・持ち物<服装>ジャンパーなどの上衣、長袖、長ズボン、汚れても良い運動靴、帽子※泥で汚れることが予想されます。必ず、汚れても良い服装でお越しください。<持ち物>・リュック・防寒具(ジャンパーなど薄手の上衣)・雨具(できれば上下セパレートの合羽。なければウィンドブレーカーなど)・タオル(汗ふき用)・保険証(コピー可)・軍手・水筒(お茶や水など)・エチケット袋(バス酔いされる方)・虫除けスプレー(必要な方はご持参ください。)・筆記用具(必要な方はご持参ください。)・常備薬(必要な方はご持参ください。)・着替え一式(必要な方はご持参ください。お帰りの前にお着替えの時間を設けます。)※現地での貴重品(財布など)の管理は自己管理となります。※過去の活動レポートはこちらをご覧ください。 ■主催公益財団法人ノエビアグリーン財団 ■企画協力一般財団法人ポジティブアースネイチャーズスクール ■写真・動画の掲載当日は参加者の皆さまの様子を撮影させていただきます。撮影した写真や動画、アンケートにていただいたコメントを、当財団および一般財団法人ポジティブアースネイチャーズスクールのホームページ、SNS等に掲載させていただきます。予めご了承ください。■保険の手配万が一の事態にそなえ、本イベントの参加者全員に傷害保険に加入していただきます。(手続きは当財団にて行い、その経費もすべて負担いたします。)■注意事項当イベントは次に挙げるいずれかの理由によって中止となることがあることを予めご了承ください。(1)荒天により各種注意報、警報等が発令された場合(2)当該地域での大規模災害、事故等が発生もしくは予想される場合(3)感染症の流行など、参加者に危険を及ぼす恐れがあると主催者が判断した場合実施可否の判断は前日の13時までに行い、中止の場合はお電話にてご連絡させていただきます。■感染症防止対策についてホームページに掲載されている募集要項にて内容をご確認ください。 【公益財団法人ノエビアグリーン財団概要】設立日 : 2013年3月21日(公益財団法人移行日:2013年12月3日)所在地 : 東京都中央区銀座7-6-15事業目的 : 環境及びスポーツ並びに児童・青少年の健全な育成に関する事業を行い、地球環境の保全及びスポーツの普及と発展並びに未来を担う児童・青少年の育成を通じ、豊かな社会の形成に寄与すること。事業内容 : (1)環境活動の普及と啓蒙(2)環境活動団体及びスポーツ団体等への助成(3)各種スポーツの普及と選手育成の支援(4)児童・青少年の健全育成支援(5)その他この法人の目的を達成するために必要な事業紹介VTR : ノエビアグリー財団紹介VTR(約9分間) ホームページ: Facebook : Instagram : YouTube : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月08日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する六甲山アスレチックパークGREENIA(グリーニア)は「山、空、水辺。すべてが舞台の冒険王国。」をキャッチコピーに、大人から子どもまで幅広いお客様が陸上・空中・水上アスレチックを1日中楽しむことが出来る、日本最大(※1)のアスレチック施設です。全7エリアの内、4つのエリアは人気動画クリエイター「フィッシャーズ」が監修し、遊び心が満載です。シーズン3年目の夏は「フィッシャーズ」との限定コラボイベントとして、フィッシャーズの公式YouTubeチャンネル内にて、ギネス世界記録(TM)に認定された(※2)「ストラックアウト100」をグリーニア場内に8月5日(土)~8月31日(木)の期間中、設置することが決定しました。また、現在グリーニアでは、8月31日(木)まで「Wonder Cool SUMMER」をキーワードに、暑い夏を涼しく過ごすことができるコンテンツが登場しています。今年パワーアップした水上アスレチックはもちろん、グリーニア史上初の雪あそび&雪玉ストラックアウトや冷感ジップスライド、新作のふわふわかき氷など、ひんやり体験が目白押しです。気候としても、六甲山上は北海道南部と近く、市街地との気温差が約-5℃あります。避暑地としても最適な六甲山では、夏でも爽やかな風を感じながら体を動かして楽しめます。(※1)屋外アスレチック施設の中でアスレチック遊具数が日本最大の数。○調査対象:日本全国にある屋外アスレチック施設174施設○調査手法:施設運営者への電話による聞き取り調査○調査時期:2023年1月23日(月)~1月26日(木)○調査機関:神戸新聞事業社(※2)本件ギネス世界記録の概要○記録タイトル:Largest baseball pitching target(最大の野球ピッチングターゲット)○記録達成場所:葛飾、東京、日本○達成数値:100枚○記録達成日:2023年6月23日ストラックアウト100 イベント概要【実施日】8月5日(土)~8月31日(木)※体験可能日は土日およびお盆期間(8月11日(金・祝)~15日(火))【料金】無料(別途入場料要)【展示時間】六甲山アスレチックパークGREENIAの営業時間に準ずる【体験可能時間】10時~16時45分※雨天時は開催を中止する可能性がございます。※雪玉ストラックアウト以外での雪投げは禁止しております。※雪がなくなった場合は、雪あそび&雪玉ストラックアウト広場を終了させていただきます。≪六甲山アスレチックパークGREENIA営業概要≫■施設名 六甲山アスレチックパークGREENIA(グリーニア)■所在地 〒657-0101 兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512-98■営業期間 2023年11月19日(日)まで ※冬季は六甲山スノーパークとして営業■営業時間 10:00~17:00 ※16:30 最終受付 ※詳細の営業時間は公式HPをご確認ください。■休場日 木曜日 ※ただし、祝日および8月10日(木)~8月31日(木)は営業■利用料金\公式HPはコチラ/ 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月07日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアム内、「SIKIガーデン~音の散策路~」(以下、SIKIガーデン)では、2023年10月1日(日)~11月23日(木・祝)に、「SIKIガーデンAutumnSeason」を開催します。「SIKIガーデンAutumnSeason」【日程】2023年10月1日(日)~11月23日(木・祝)六甲山は、市街地より紅葉の見ごろが早く、モミジ、コナラ、ツツジ、アジサイ等の木々や多年草などが紅葉し、秋のガーデンならではの風情が感じられます。<SIKIガーデンについて>当施設内「SIKIガーデン」では、六甲山の自然と調和したナチュラルガーデンをコンセプトに植栽を行い、約300種類の四季折々の樹木や花々を見ることができます。池の側に設置されたベンチやハンモックに座って、鳥のさえずりに耳を傾けるなど、ゆっくりとした時間が過ごせます。※天候により植物の状況が変動する場合があります。最新の状況はSNSをご確認ください。■Twitter @rokkomorinone ■Instagram @rokkomorinone-museum紅葉ライトアップなど期間中の見どころは次をご覧ください。<見頃の植物><ハロウィンのツリーハウス>下記期間中は、ツリーハウスの内装がハロウィン仕様になります。10月中旬からはツリーハウス周辺も紅葉し、秋の風情が楽しめます。【日程】2023年10月1日(日)~10月31日(火)※上記期間を含む9月23日(土・祝)~11月23日(木・祝)の土日は、夜間営業を実施します。料金や時間の詳細は下記をご確認ください。ひかりの森~夜の芸術散歩~/紅葉ライトアップ「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」の夜間限定作品が鑑賞できます。また、エリア内の作品やツリーハウスなどの昼とは異なるライトアップの様子も楽しめます。紅葉の見頃の10月中旬~11月中旬には、ライトアップされた木々も紅葉し、幻想的なガーデンを鑑賞できます。【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園【料金】ナイトパス 大人1,900円、小人950円※15:59以前に入場されている方は17:00以降も滞在の場合、上記のチケットが別途必要です。※「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」の鑑賞パスポート利用の場合、ナイトパス付き鑑賞パスポートが必要です。【日程】2023年9月23日(土・祝)~11月23日(木・祝)の土日祝【時間】17:00~20:00(19:00チケット販売終了、19:30入場受付終了)※ナイトパス販売開始時間は16:00です。<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】毎週木曜日、12月31日、1月1日※7月20日~11月23日の木曜日は営業。【駐車料金】普通車1,000円/台六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月01日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、「レンゲショウマ」が見頃を迎えました。レンゲショウマは、キンポウゲ科の多年草で、1属1種の日本の固有種です。東北地方南部から中部地方までに点々と分布していて、近畿地方では奈良県大峰山の石灰岩地にのみ自生しています。蓮に似た花の直径は3cmほどで、下向きに咲きます。ろう細工のような半透明の薄紫色の花が美しく、カメラマンを中心にファンの多い花です。林床の木漏れ日の中で花が揺れる様子は、涼しげです。当園のレンゲショウマの見頃は8月下旬までの見込みです。人気朝ドラマの主人公のモデルである牧野富太郎が開園当初に来園した様子の写真や直筆の書・手紙、代表作「大日本植物志」を含む図、書籍などを約200点展示している、【六甲山ボタニカルフェア】六甲高山植物園開園90周年特別企画「牧野の足あと~神戸で見つける博士と植物~」も8月15日(火)まで会期を延長して、好評開催中です。■「キレンゲショウマ」もただいま見頃!「キレンゲショウマ(アジサイ科)」はレンゲショウマに似た黄色の花が咲くことから名付けられました。当園では約3,000株を栽培しており、栽培下では日本最大の群落です。明治21年に朝ドラで話題の東京大学初代植物学教授矢田部良吉により発見され、同23年に新属、新種の植物として発表されました。キレンゲショウマの見頃も8月下旬までの見込みです。◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)〈8月11日(金・祝〉~15日(火)は9:00開園!〉【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円(8月11日(金・祝)~15日(火):2,000円)六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月28日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアムでは、2023年8月26日(土)~11月23日(木・祝)に「アートとのんびり 森の音オータムフェア」を開催します。■「アートとのんびり 森の音オータムフェア」概要音楽や現代アートなど、芸術の秋を満喫できるイベントです。2023年、神戸のジャズが100周年を迎えることを記念し、アンティーク・オルゴールや自動演奏ピアノなどの自動演奏楽器や蓄音器でジャズを中心にご紹介する「特集タイム」を開催します。また期間中は、六甲山上で毎年開催される現代アートの芸術祭、「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」の作品も展示します。また関連イベントとして、「ひかりの森~夜の芸術散歩~」を開催し、夜間鑑賞作品やSIKIガーデンのライトアップもお楽しみいただけます。【日程】2023年8月26日(土)~11月23日(木・祝)【時間】10:00~17:00(16:30受付終了)※「ひかりの森~夜の芸術散歩~」は2023年9月23日(土・祝)~11月23日(木・祝)の土日祝の17:00~20:00に開催。各イベントの詳細は次をご参照ください■日中イベント、見どころ<1>演奏家のいないオータムコンサート/特集タイム「森の音ジャズフェア」当フェア期間中は「演奏家のいないオータムコンサート」と題し、秋にオススメの楽曲を中心にアンティーク・オルゴールやバイオリンなどの自動演奏楽器で演奏します。また、特集タイム「森の音ジャズフェア」では、神戸のジャズ100周年を記念し、ジャズやジャズゆかりの曲を中心に約100年前に作られた自動演奏ピアノや蓄音器などで紹介します。【日時】2023年8月26日(土)~11月23日(木・祝)【金額】無料(別途入場料要)<2>SIKIドームプラン360度透明のドーム「SIKIドーム」を1日貸切で利用できるピクニックプランです。特別メニューのお食事とともに、プライベート空間で季節の移ろいをゆっくり味わえます。バースデーグッズの貸出(無料)やバースデープレート(1,000円/人、要予約)の利用でバースデーのお祝いもできます。【期間】ピクニックプラン(春~秋期)開催中~11月23日(木・祝)【時間】11:00~16:00(最終受付14:00、食事時間15:30まで)【金額】4,000円(税込)/人※大人・小人一律/4歳以上有料。※3歳以下のお子様でお食事個別希望の場合は上記料金要。【定員】1日2組(各組2~4名様)<3>施設内店舗 期間中オススメメニュー&商品■森のCafe(※1) 期間限定メニュー味噌デミグラスバーガー1,450円(税込)六甲味噌を使用したコクのあるデミグラスソースとクリーミーなマッシュポテトが相性バツグンです。ビーフパテは大豆ミートパテに変更可能です。■ミュージアムショップ時音オススメ商品森のなかま 5,610円(税込)オルゴールを鳴らすと両脇の森のなかま達がゆっくり上下に動きます。静岡の木工職人が1点1点手作りした、木の温もりが感じられるMade in Japanのオルゴールです。※価格や在庫状況が急遽変更になる場合があります。「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」開催【日程】2023年8月26日(土)~11月23日(木・祝)六甲ミーツ・アート芸術散歩は、神戸・六甲山上で毎年開催される現代アートの芸術祭です。2010年からこれまでに延べ470組以上のアーティストが参加しました。14回目の開催にあたる本年は、「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」として新しく生まれ変わります。■夜間イベント、見どころ<1>ひかりの森~夜の芸術散歩~「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」の夜間限定作品が鑑賞できるほか、エリア内の作品やツリーハウスなどのライトアップの様子も楽しめます。紅葉の見頃の10月中旬~11月中旬には、ライトアップした木々も紅葉し、幻想的なガーデンを鑑賞できます。【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園【料金】ナイトパス 大人1,900円、小人950円※15:59以前に入場されている方は17:00以降も滞在の場合、上記のチケットが別途必要です。※「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」の鑑賞パスポート利用の場合、ナイトパス付き鑑賞パスポートが必要です。【日程】2023年9月23日(土・祝)~11月23日(木・祝)の土日祝【時間】17:00~20:00(19:00チケット販売終了、19:30入場受付終了)※ナイトパス販売開始時間は16:00からです。<2>トワイライトカフェランタンの灯りに彩られた森のCafe(※1)のテラス席で、カフェメニューとともにゆっくりと過ごせます。テラス席からは、夕暮れから夜にかけてアート作品と変化するSIKIガーデンが鑑賞できます。【日程】2023年9月23日(土・祝)~11月23日(木・祝)の土日祝【時間】17:00~19:00(LO.18:30)※「トワイライトカフェ」のご利用にはナイトパス、もしくはナイトパス付き鑑賞パスポートが必要です。「森の音 秋フォトコンテスト2023」開催「アートな秋」をテーマに、SNSフォトコンテストを開催します。【参加方法】(1)ROKKO森の音ミュージアム内で「アートな秋」を感じる写真を撮影。(2)当施設公式アカウントフォローの上、インスタグラム、またはツイッターで「#森の音秋フォトコンテスト2023」のハッシュタグをつけて投稿でエントリー。(インスタグラムの場合は、スポットを「ROKKO森の音ミュージアム」に指定)※鍵アカウントの方はご参加いただけません。※ご参加前に、HP掲載の規約を必ずご確認ください。(3)入賞者へ期間終了後、1か月以内にDMにて連絡。【期間】2023年8月26日(土)~11月23日(木・祝)【賞品】最優秀賞(1名)・・・賞金10,000円優秀賞(1名)・・・賞金5,000円佳作(1名)・・・賞金3,000円<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)※日程により異なる。【休業日】毎週木曜日、12月31日、1月1日※7月20日~11月23日の木曜日は営業。【駐車料金】普通車1,000円/台(※1)eはアクセント記号六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月27日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、ユリの女王「ヤマユリ」が開花しました。世界のユリの中で最も豪華で華麗なヤマユリは日本だけではなくヨーロッパでも人気が高く、花の黄色い条線から英名で「gold lily(黄金のユリ)」「queen of lily(ユリの女王)」と呼ばれてきました。当園には約250株が点在しており、ゴージャスな見た目と強い芳香が訪れる人の目と鼻を楽しませています。人気朝ドラマの主人公のモデルである牧野富太郎が開園当初に来園した様子の写真や直筆の書・手紙、代表作「大日本植物志」を含む図、書籍などを約200点展示している、【六甲山ボタニカルフェア】六甲高山植物園開園90周年特別企画「牧野の足あと~神戸で見つける博士と植物~」も8月15日(火)まで会期を延長して、好評開催中です。◆ヤマユリ(ユリ科)近畿地方以北の本州の山地、丘陵の日当たりのよい斜面に生える多年草です。高さは1~2mで、花の大きさは直径約23cmにもなる大型のユリです。日本の固有種ですが、欧米で品種改良の親となり、カサブランカなどの名花が生まれました。日本では、「料理百合」とも呼ばれ、苦みのない鱗茎は古くから食用aにされています。当園のヤマユリは7月中旬から咲き始め、見頃は8月上旬までの見込みです。◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)〈8月11日(金・祝)~15日(火)は9:00開園!〉【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円(8月11日(金・祝)~15日(火):2,000円)六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月25日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、深山に咲く希少な花「キレンゲショウマ」が見頃を迎えました。キレンゲショウマは、ブナ帯の原生林内など、奥深い山でごくまれにしか見ることのできない極めて珍しい植物で、絶滅危惧II類に指定されています。明治21年に朝ドラで話題の東京大学初代植物学教授矢田部良吉により発見され、同23年に新属、新種の植物として発表されました。高さは80cmにもなる多年草で、うす暗く夏でも涼しい場所で生育します。大峰山、剣山、石鎚山などに点々と分布していますが、自生地ではシカの食害等による絶滅が心配されています。当園に咲くキレンゲショウマは、現在見頃で、8月下旬頃までお楽しみいただけます。剣山などの自生地にも引けを取らない立派な群落となっています。ランプのような黄色い花は見ている人の心にも明かりを灯すようです。■植物大好き!自然大好き!みんなでまわろう植物園スタンプラリー「とみたろう」7月15日(土)~9月30日(土)植物を愛した牧野富太郎博士にちなんで、兵庫県の植物園をまわっていただくスタンプラリーを開始!神戸市立森林植物園、姫路市立手柄山温室植物園、兵庫県立フラワーセンター、兵庫県立淡路夢舞台公苑温室あわじグリーン館、六甲高山植物園がタッグを組みます!対象の植物園のスタンプを集めると植物をいつでも楽しめるフリーパスや招待券やオリジナルグッズがもらえます!フリーパスと招待券の有効期限は2024年3月31日までです。◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)〈8月11日(金・祝〉~15日(火)は9:00開園!〉【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円(8月11日(金・祝)~15日(火):2,000円)六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月14日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、「ニッコウキスゲ」が見頃を迎えました。さわやかな夏を呼ぶ高原の花として知られるニッコウキスゲ。関西地域以西には自生地がないため、一面に広がる様子は非常に貴重です。現在、ロックガーデン横にて約2,000株の群落をご覧いただけます。黄色い絨毯のように広がる鮮やかな景色は、写真や映像にもよく映えます。◆ニッコウキスゲ(ススキノキ科)北海道、本州(中部以北)の亜高山帯の湿り気がある草原に生える多年草です。尾瀬や霧ヶ峰の群落が有名で、高さは40~70cmになります。花は一日花で、朝開いて夕方には閉じてしまいますが、一本の茎にたくさんの蕾をつけ、それが次から次へと咲くために、全体としては長い期間楽しむ事ができます。当園に咲くニッコウキスゲは、現在見頃を迎え、7月下旬までお楽しみいただける見込みです。◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【休園日】7月13日(木)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)〈8月11日(金・祝)~15日(火)は9:00開園!〉【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円(8月11日(金・祝)~15日(火):2,000円)六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月12日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する六甲ケーブルでは、7月上旬~中旬にかけて六甲ケーブル下駅から六甲ケーブル六甲山上駅の沿線に咲くあじさいが見頃を迎えます。沿線のあじさいについて霧が発生しやすい六甲山上は湿度の高い日が多く、あじさいの生育に適した場所です。花崗岩からなる酸性土壌の影響で、青色が美しく発色し、「六甲ブルー」と呼ばれ親しまれています。下駅のあじさいから順に咲き始め、セイヨウアジサイをはじめ、ヒメアジサイ、ヤマアジサイなど、計2,500株以上のあじさいが、下駅(標高244m)から山上駅(標高737m)の間に連なり7月中旬まで沿線を彩ります。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月05日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園は、公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団が管理している伊丹市昆虫館(館:伊丹市 館長:坂本昇)協力のもと、7月15日(土)~9月24日(日)の期間、イベント「しょくぶつ と むし」を開催します。当イベントは、「あたらしく、いきものに であう夏」をコンセプトに植物と虫の深い関わりについて学ぶことができる子ども向けの催しです。この催しに合わせて、毎年好評の食虫植物の寄せ植え体験や、藍の葉を使ったたたき染め体験、また、夜間、灯りに集まる虫を観察する「夜のむし観察会」、親子で楽しく作る「カブトムシに変身!~カブリモノをつくろう~」「など、夏休みの自由研究に活用できるイベントも多数開催します。■六甲高山植物園「しょくぶつ と むし」概要植物と虫の関わりについて学べる企画展です。蜜を求めて花を訪れるハチやチョウなど、園内で虫を観察できるポイントに解説板を設置するほか、カブトムシの生体や食虫植物を展示します。六甲山の豊かな自然に囲まれた園内で、生きた教材を通して身近な自然に触れる体験ができます。【時間】10:00~17:00(16:30入園受付終了)【場所】六甲高山植物園【参加費】無料(別途入園料要)【協力】伊丹市昆虫館、兵庫県立フラワーセンター【共催】阪急阪神ホールディングス株式会社※本プログラムは、阪急阪神ホールディングスグループの社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の一環として実施しています。■伊丹市昆虫館と六甲高山植物園当園では2020年より、伊丹市昆虫館が生息域外保全に取り組む絶滅危惧種「フサヒゲルリカミキリ」の餌として、園内で栽培しているユウスゲやニッコウキスゲの花茎を提供しています。本イベントに関しては、当園内での虫の観察ポイントに関するアドバイスをいただくとともに、「夜のむし観察会」の講師などにご協力いただいています。■夜のむし観察会夜間、ライトの仕掛けに集まる虫を観察します。伊丹市昆虫館学芸員の解説とともに、昼間は見られない虫の姿を見ることができます。【開催日】7月29日(土)※雨天の場合30日(日)に延期【時間】19:00~21:00【場所】六甲山アスレチックパークGREENIA【参加費】500円【定員】60名※電話・WEBにて予約受付【7月1日(土)~】【協力】伊丹市昆虫館【共催】阪急阪神ホールディングス株式会社■食虫植物の寄せ植え体験食虫植物栽培の達人、テレビでもおなじみの土居寛文氏を講師に迎え、食虫植物の育て方の講習と寄せ植えの体験を行います。完成した鉢はお持ち帰りいただけます。【開催日】8月20日(日)※雨天決行、荒天中止【時間】(1)10:30~12:00 (2)14:00~15:30【場所】六甲高山植物園 小便小僧広場【参加費】2,000円(入園料別途要、種苗代込み)【定員】各回15名※電話・WEBにて予約受付【7月1日(土)~】【講師】土居寛文(兵庫県立フラワーセンター)【協力】兵庫県立フラワーセンター【共催】阪急阪神ホールディングス株式会社■カブトムシに変身!~カブリモノをつくろう~子どもに人気のカブトムシのカブリモノを段ボールで作って、カブトムシに変身しよう!小学生の自由研究にもピッタリ!【開催日】7月30日(日)※雨天決行【時間】(1)10:30~12:00 (2)14:00~15:30【参加費】1,000円(別途入園料要、材料費込み)【予約】各回20名※電話・WEBにて予約受付【7月1日(土)~】【講師】タロウ先生■たたき染め体験藍の葉っぱをたたいてエコバッグに模様をつけるワークショップ。【開催日】8月5日(土)※雨天の場合、6日(日)に延期【時間】(1)10:30~12:00 (2)13:00~14:30 (3)15:00~16:30【参加費】800円(別途入園料要)【定員】各回20名※電話・WEBにて予約受付【7月1日(土)~】予約優先制 空席があれば当日受付も可【講師】沖 和行【共催】阪急阪神ホールディングス株式会社◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【休園日】7月6日(木)、13日(木)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)〈8月11日(金・祝)~15日(火)は9:00開園!〉【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円〈8月11日(金・祝)~15日(火):2,000円〉※荒天等により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月03日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、鮮やかな六甲ブルーのヒメアジサイの群落が見頃です。ヒメアジサイは、エゾアジサイの花序全体が装飾花になったもので、1929年に牧野富太郎が長野県戸隠付近で見たエゾアジサイの品種に命名しました。花が女性的で優美なので姫アジサイと名付けられました。六甲山は花崗岩で土壌が酸性なので、鮮やかな青色に発色し「六甲ブルー」と呼ばれ、神戸市の市花として親しまれています。村上定弘著の「六甲あれこれ~六甲山をめぐる物語~」には『六甲山上のアジサイ、戦中から戦後にかけての十数年訪れる人もなく寂れ、そのことを嘆き悲しんだ阪急電鉄創業者小林一三氏が六甲山をアジサイの山にしたいという思いから苗の提供を申し出られ、相談を受けたのが当時六甲山小学校の教師の林中元氏。』と、六甲山にアジサイが植栽されたいきさつが書かれています。ヒメアジサイは、7月下旬頃までお楽しみいただけます。人気朝ドラマの主人公のモデルである牧野富太郎が開園当初に来園した様子の写真や直筆の書・手紙、図、書籍などを約200点展示している、【六甲山ボタニカルフェア】六甲高山植物園開園90周年特別企画「牧野の足あと~神戸で見つける博士と植物~」も8月15日(火)まで会期を延長して、好評開催中です。◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【休園日】7月6日(木)、13日(木)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月30日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営する六甲ガーデンテラスエリア内の「自然体感展望台 六甲枝垂れ」では、7月13日(木)に、冬に天然の氷を貯蔵した「氷室(ひむろ)」の扉を開放し、六甲山上に吹く風を取り入れる「氷室開き」を行います。展望台内部の「風室(ふうしつ)」では、自然の力だけで神戸市街地と比べてマイナス約10度の涼が楽しめる「冷風体験」を開始します。例年、「氷室開き」は一般のお客様向けの見学会を5組限定で行っておりましたが、今年はどなたでも見学可能です!また「自然体感展望台 六甲枝垂れ」では、体験型アートイベント「シダレミュージアム」を開催中です(2024年1月8日まで)。様々な手法で展示される作品を見て、聴いて、触れて、写真を撮ることで、大人から子どもまで楽しめるアートイベントです。自然の涼しさに包まれながら、アート作品を五感で楽しむ特別な体験をお楽しみください。■「氷室開き」見学会【開催日時】2023年7月13日(木) 10~12時【見学料】入場料(大人1,000円、小人500円)のみで見学可能です。【予約】不要。どなたでも見学可能です。【備考】普段は非公開の氷室内部を見学できる、年に1度だけの貴重な機会です。是非お越しください。■「氷の切り出し・氷室開き・冷風体験」とは「氷」は冷蔵庫が広く普及するまで、大変貴重なものでした。六甲山では、山上の溜め池に厚く張った天然の氷を冬の間に採取・貯蔵し、春から夏にかけて麓まで運び、神戸や大阪の市街地で売っていたという歴史があります。氷を運んでいた道は「アイスロード」という名称で、現在もハイキング道として残っています。「自然体感展望台 六甲枝垂れ」では、この歴史をヒントに考え出された自然循環の仕組みの一つ「氷の切り出し」を毎年1月20日頃の「大寒の日」に行います。「氷の切り出し」は、展望台東側に位置する「氷棚(ひょうだな)」で雨水を溜めて天然の氷を作り、チェーンソーを使って切り出します。切り出した氷は、展望台内部にある「氷室(ひむろ)」に貯蔵します。毎年、六甲枝垂れの開業日である7月13日になると、氷を貯蔵した「氷室」の扉を開放し、六甲山上に吹く風を取り込む「氷室開き」を行います。氷室を通った風は冷気となり、展望台内部の「風室(ふうしつ)」にある椅子のヒジ置き部分から風室内へ取り込まれます。風室内は神戸市街地と比べて約10度気温が低く、ヒノキの香りと共にひんやりと心地良い空間が広がります。この電力を一切使用せずに、自然の力だけで涼が楽しめる体験が「冷風体験」です。■「シダレミュージアム」で展示中!夏におすすめのアート作品アートディレクター大垣ガク Gaku Ogaki「森、風、水、」六甲山の自然をテーマに、幼子の姿をした森、風、水の精霊が光の粒子となって現れる。「ロッコウシダレの風の流れを可視化する」光のアート作品。無機質なロッコウシダレの最深部にて繰り広げられる新しい視覚体験をお楽しみください。映像制作協力:SYNCHROTRON電子音楽家Hirotaka Shirotsubaki「四季の音楽」ロッコウシダレのテーマでもある「四季」を題材として、春夏秋冬に合った環境音楽を風室内に音響展示しています。8月31日(木)までは、夏のセットリストを展示中。風室で涼みながら音楽に身をゆだねる、リラックスした時間を味わってみてはいかがでしょうか。ライトアップアーティスト伏見 雅之 Masayuki Fushimi「Lightscape in Rokko しょくぶつのあかり」六甲高山植物園に生育する植物たちが織り成す四季の移ろいを1,000万色以上の色彩表現が可能なLEDライトを用いて表現します。春夏秋冬それぞれで移り変わる植物の色合いを描いた、優しく、やわらかな光のショーをお楽しみください。8月31日(木)までは、「夏の花」をテーマにしたライトアップを実施中です(点灯時間は19~21時)。現代アーティスト佐川 好弘 Takahiro Sagawa「インスタントパワースポット 縁むすび」旅の目的地になることもあるパワースポット。大自然や寺社仏閣などから口コミで広がった建造物など、パワースポットと聞いて思い浮かべる場所は多岐にわたる。そんなパワースポットを新しくアート作品として展開する試みです。シャボン玉アーティスト杉山兄弟 SUGIYAMA BROTHERS「杉山兄弟のシャボン玉広場」シャボン玉アーティスト・杉山兄弟監修のシャボン玉広場。さまざまな道具を使ってシャボン玉で遊ぶことができる。六甲山の上で、子どもから大人までシャボン玉の魅力に触れてみてください(雨天・荒天時は展示中止。対象年齢:4歳以上)。■「シダレミュージアム」オリジナルグッズを好評販売中!六甲ガーデンテラス内の2つの物販店舗(六甲おみやげ館・ホルティ)では、「シダレミュージアム」のオリジナルグッズを多数ご用意しております。夏にぴったりの「Tシャツ」や「手ぬぐい」など、是非お買い求めください。※すべて税込価格です。■グルメ情報六甲ガーデンテラスの各飲食店舗では、7月15日(土)から夏限定メニューを提供予定です。夏にぴったりの涼しげでスタミナがつくメニューとなっております。各店舗には、神戸・大阪の眺望が楽しめる座席を多数ご用意しておりますので、絶景と共にお楽しみください。※すべて税込価格です。◆自然体感展望台 六甲枝垂れ 営業概要【営業時間】10:00~21:00(20:30受付終了)/無休※季節・曜日により終了時間が異なります。詳しくはHPでご確認ください。Webページ( )【入場料】大人(中学生以上)1,000円/小人(4歳~小学生)500円六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月30日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、かつて幻のアジサイと言われた「シチダンカ」が見頃を迎えています。シチダンカは「ヤマアジサイ」の変種で、飾り花が八重咲になるのが特徴です。十数枚の萼片が星型になり重なりあいます。また、アジサイ園にはシチダンカの他にも多種多様なアジサイを植栽しており、期間限定で公開しております。人気朝ドラマの主人公のモデルである牧野富太郎博士が開園当初に来園した様子の写真や直筆の書・手紙、図、書籍などを約200点展示している、【六甲山ボタニカルフェア】六甲高山植物園開園90周年特別企画「牧野の足あと~神戸で見つける博士と植物~」も8月15日(火)まで会期を延長して、好評開催中です。◆シチダンカ(アジサイ科)Hortensia serrate var.serrata f.prolifera高さ1m~1.5mの落葉低木。江戸時代、シーボルトの「日本植物誌」に紹介されましたが、以後発見されず存在が疑問視されていました。その後、1959年に六甲山で偶然にも発見され、以後挿し木で増やされた苗が各地に広がりました。アジサイの山と言われる六甲山系のアジサイは、花崗岩からなる酸性土壌と湿潤な天候の影響で、美しい六甲ブルーに色づくことが特徴。7月中旬頃まで見頃です。多種多様なアジサイが咲き誇る「アジサイ園」も見頃にアジサイ園が今年も見頃を迎えました。人気のある「シチダンカ」や「ヒメアジサイ」の他にも、多数のアジサイを楽しむことが出来ます。アジサイ園の中央には広場もあり、六甲ブルーのヒメアジサイに囲まれます。期間限定のアジサイ園では、多数のヤマアジサイの品種をお楽しみいただけます。<六甲高山植物園 人気のアジサイ>◆ヒメアジサイ〈アジサイ科〉【花期】6月~7月Hortensia cuspidata f. cuspidata別名は「ニワアジサイ」とも言われています。ホンアジサイに並ぶ代表的な手鞠型アジサイで、昭和4年に牧野富太郎博士によって命名されました。ホンアジサイとともに日本の固有二大アジサイです。六甲山のヒメアジサイはその鮮やかな青色が「六甲ブルー」と呼ばれ、神戸市の市花にもなっています。◆アマギアマチャ〈アジサイ科〉【花期】6月~7月Hortensia serrata var.angustata葉の長さは10cm以下で細くなり、甘みが強いのが特徴です。昔から甘茶は甘味料として用いられる以外に、防腐効果があることから醤油の製造に使用され、表面に張るカビ状の膜を防止するためにも用いられました。また、口中清涼剤や歯磨きの甘味のため、種々の家庭薬に配合されたり、民間ではダイコンの漬物に甘味と醗酵を押さえるために利用されたりしています。◆ヤマアジサイ〈アジサイ科〉【花期】6月~7月Hortensia serrata山の沢筋などに生えるため、「サワアジサイ」とも呼ばれます。落葉低木で高さは1メートルほどです。葉はやや薄く、表面にはつやがなく、先が長くとがっているのが特徴です。花の中心部には多数の両性花が集まり、その周囲に径2~3cmの飾り花を散らします。ヤマアジサイの品種‘七変化‘、‘星の雫‘、‘伊予獅子手毬‘、‘海峡‘など多数の品種もお楽しみいただけます。◆タマアジサイ〈アジサイ科〉【花期】8月Platycrater involucrata関東地方~岐阜県あたりに分布し、山地に自生します。湿度の高い山間部に咲き、葉の表面には固い毛が密生し、ざらついています。径3~3.5cmの大きなピンポン玉のようなつぼみから、この名前がつきました。戦時中はタバコに代用されたため「ヤマタバコ」という別名もあります。◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【休園日】6月29日(木)、7月6日(木)、13日(木)【開園時間】10:00~17:00【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月27日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する六甲山アスレチックパークGREENIA(グリーニア)は「山、空、水辺。すべてが舞台の冒険王国。」をキャッチコピーに、大人から子どもまで幅広いお客様が陸上・空中・水上アスレチックを1日中楽しむことが出来る、日本最大(※1)のアスレチック施設です。全7エリアの内、4つのエリアは人気動画クリエイター「フィッシャーズ」が監修し、遊び心が満載です。シーズン3年目の夏は「Wonder Cool SUMMER」をキーワードに、暑い夏を涼しく過ごすことができるコンテンツが登場します。今年パワーアップした水上アスレチックはもちろん、グリーニア史上初の雪あそび&雪玉ストラックアウトや冷感ジップスライド、新作かき氷メニューなど、ひんやり体験が目白押しです。また、六甲山上の気候は北海道南部と近く、市街地との気温差が約-5℃あります。避暑地としても最適な六甲山では、夏でも爽やかな風を感じながら体を動かして楽しめます。※1屋外アスレチック施設の中でアスレチック遊具数が日本最大の数。○調査対象:日本全国にある屋外アスレチック施設174施設○調査手法:施設運営者への電話による聞き取り調査○調査時期:2023年1月23日(月)~1月26日(木)○調査機関:神戸新聞事業社水上アスレチックパワーアップ 概要グリーニアで大人気の水上アスレチックでは、2023年3月に新たに4つのアスレチックを建設しました。難易度激ムズのアスレチック遊具としては「3秒の壁」、「絶壁ボルダリング」、「白熱!水面ダッシュ」の3つが、対決型のアスレチックとしては「手押しどすこいバトル」が登場。どれも一筋縄ではクリアできない激ムズアスレチックばかりで、夏の水上アスレチックを楽しめます。(1)「3秒の壁」迷彩柄の横幅約4mに及ぶ壁に背を沿わせながら、段々と狭くなる足場を進んでいき、3秒以内でのクリアを目指すアスレチック(2)「絶壁ボルダリング」斜度約135~約180度に設置された、色鮮やかな足場を使ってゴールを目指すアスレチック※難易度調整のため、仕様が変更となる場合がございます。(3)「白熱!水面ダッシュ」水面に設置されたゴザが沈む前に、約9mにも及ぶゴザの道を走り抜けるアスレチック(4)「手押どすこいバトル」直径約1.2mの円形ステージで手押し相撲を行い、負けた方が池に落下するバトルステージ※水上アスレチックは小学生以上、110cm以上の方のみご体験いただけます。※場内にコインシャワーを完備しており、5分200円でご利用いただけます。Wonder Cool SUMMER スペシャルコンテンツ1.雪あそび&雪玉ストラックアウト広場グリーニアの芝生エリアに、冬季はスキー場となる当施設の設備を生かした人工雪でつくる約150平方メートルの雪の広場が登場します。雪の広場では雪あそびや雪玉ストラックアウトが楽しめます。夏に雪が見られる不思議な体験は、子どもだけでなく大人の方も一緒に“ひんやり”を感じていただけます。【実施日】7月22日(土)~8月27日(日)の土日および8月11日(金・祝)~15日(火)のお盆期間【実施時間】六甲山アスレチックパークGREENIAの営業時間に準ずる【料金】無料(別途入場料要)※荒天時は開催を中止する可能性がございます。※雪玉ストラックアウト以外での雪投げは禁止しております。※雪がなくなった場合は、雪あそび&雪玉ストラックアウト広場を終了させていただきます。2.冷感ジップスライドグリーニアを横断する200m越えのロングジップスライドでは、更に涼しくなる冷感体験を楽しめます。体験希望の方は、ロングジップスライドの受付に設置している冷感ミストをセルフでつけていただき、大きく手足を開いて全身で風を受け止めれば、冷感ミストによって爽快感を感じることができます。【実施日】7月22日(土)~8月31日(木)【料金】1,500円(別途入場料要)【実施時間】ロングジップスライドの営業時間に準ずる※肌の弱い方は使用しないでください。※強風時は開催を中止する可能性がございます。※ロングジップスライド体験者以外の使用、人に向けての噴射はおやめください。※ロングジップスライドの営業日時、料金に関する詳細は公式HPをご確認ください。 3.ふわふわかき氷夏にかかせないかき氷の新作メニューを販売します。ふわふわ食感のかき氷は、特注の氷を使用したグリーニアオリジナルメニューです。シロップはいちご、マンゴー、抹茶の3種が選べ、ふわふわの氷との相性は抜群です。販売価格は各500円(税込)です。【実施日】7月22日(土)~8月31日(日)【実施時間】六甲山アスレチックパークGREENIAの営業時間に準ずるキャンペーン「ウチッパ ノベルティプレゼント」アーチェリーイベント「ウチッパ」にて、ノベルティプレゼントキャンペーンを実施いたします。頭部が黄色の矢を使って、特定の的に見事命中させると「フィッシャーズコラボステッカー」をプレゼントいたします。【実施日】7月22日(土)~10月1日(日)【実施時間】ウチッパの営業時間に準ずる【料金】矢5本/500円、矢13本/1000円、矢23本/1500円/~以降500円で+10本(入場料別途要)※ノベルティの在庫が無くなり次第、キャンペーンは終了となります。※雨天時は開催を中止いたします。※ウチッパは土日祝扱い日のみ営業。営業日時の詳細は公式HPをご確認ください。 新グッズ&お土産「ワンダー アメンボーの防水ケース」1200円(税込)水上アスレチックで身軽にアスレチックを楽しみたい方には必須の防水ケースが新登場します。水上アスレチックのキャラクター「ワンダーアメンボー」の模様をあしらった、グリーニアオリジナルデザインです。「グリーニア キューブボックス」680円(税込)グリーニアのキャラクターイラストが可愛いBOXタイプのお土産菓子です。カスタードクリーム入りのケーキ6つ入りで手軽なお土産にピッタリ。「グリーニア キャラメルポップコーン」600円(税込)香ばしいキャラメルがやみつきになるグリーニアオリジナルのポップコーンです。アスレチックあとの小腹が空いたときにもオススメ。≪六甲山アスレチックパークGREENIA営業概要≫■施設名 六甲山アスレチックパークGREENIA(グリーニア)■所在地 〒657-0101 兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512-98■営業期間 2023年3月18日(土)~11月19日(日)※冬季は六甲山スノーパークとして営業■営業時間 10:00~17:00 ※16:30 最終受付■休場日 木曜日※ただし、祝日および7月27日(木)~8月31日(木)は営業\公式HPはコチラ/ 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月26日六甲山観光株式会社及び阪神電気鉄道株式会社は、現代アートの芸術祭《六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond》を、2023年8月26日(土)~11月23日(木・祝)の期間、神戸・六甲山上の施設で開催いたします。六甲ミーツ・アート芸術散歩は、神戸・六甲山上で2010年から毎年開催してきましたが、2025年の大阪・関西万博の開催、神戸空港の国内発着便数の拡大や国際化をチャンスと捉え、神戸市ならびに阪急阪神ホールディングス株式会社によるサポートのもと、関西を代表するアートイベントに成長させてまいります。14回目を迎える今年はまず、招待アーティストの拡充や芸術祭の象徴となる拠点づくり・一部作品の展示期間の延長、各会場を繋ぐトレイル(遊歩道・山道など)沿いへのアート作品展示を行うなどの新施策により内容を大幅に拡充いたします。概要は次の通りです。写真:伊丹豪/ロゴマーク:佐貫絢郁/アートディレクション:芝野健太(株式会社ライブアートブックス)開催概要タイトル:六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyondテーマ:表現の向こう側(にあるもの)Beyond Representation会期:2023年8月26日(土)~11月23日(木・祝)開催時間:10:00~17:00※会場により営業時間が異なります。17時以降も鑑賞できる作品があります。※会期中無休。ただし六甲山サイレンスリゾートのみ8月~10月の毎週月曜日休業(月曜・祝日の場合は火曜に振替休業)会場:神戸・六甲山上の9会場ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、六甲ガーデンテラスエリア、六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅・天覧台)、トレイルエリア、風の教会エリア、六甲有馬ロープウェー六甲山頂駅、兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)※会場は変更となる可能性があります。関連イベント[ひかりの森~夜の芸術散歩~]夜間作品を期間限定で公開します。【会期】2023年9月23日(土・祝)~11月23日(木・祝)の土日祝の夜間。【開催時間】17:00~20:00【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園アクセス:阪神御影・JR六甲道・阪急六甲から市バス16系統で「六甲ケーブル下」下車(約15分~30分)六甲ケーブルで「六甲ケーブル山上駅」下車、六甲山上バスで各施設へ。料金:有料会場をお得に巡ることができる「鑑賞パスポート」を販売※大人(中学生以上)、小人(4歳~小学生)※有料会場≪ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、風の教会エリア(旧六甲スカイヴィラ除く)、トレイルエリア(新池、バンノ山荘)≫にそれぞれ会期中1回の入場が可能です。(当日は再入場可)※ナイトパス付鑑賞パスポートは有料会場への入場と「ひかりの森~夜の芸術散歩~」会場への入場がセットになったパスポートです。主催:六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社総合ディレクター/キュレーター:高見澤清隆問い合わせ:六甲山観光株式会社/六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond事務局 TEL:078-891-0048WEBサイト: 新施策について1. 招待アーティストの拡充日本のみならず海外でも活躍しているアーティストの招聘など、これまで以上に招待アーティストを拡充します。◆椿 昇 Noboru TSUBAKI1953年 京都市生まれ、西宮市在住◆川俣 正 Tadashi KAWAMATA1953年 北海道生まれ、パリ(フランス)在住◆Artist in Residence KOBE(AiRK)プロジェクト:Rokko Meets Art × Artist in Residence KOBE(AiRK)キュレーション:森山未來(AiRK)パフォーマンス:Daniel Proietto2. 芸術祭の象徴となる拠点づくり・一部作品の展示期間の延長ROKKO森の音ミュージアムを当芸術祭の拠点とし、SIKIガーデンを拡張のうえ野外アート作品エリアを新設します。また一部作品を会期終了後も展示することで、会期外でもアート作品を鑑賞できる場を創出します。◆三梨 伸 Nobuo MITSUNASHI1960年 神奈川県生まれ3. 各会場を繋ぐトレイル(遊歩道・山道など)沿いへのアート作品展示徒歩で移動しながら作品を楽しむトレイルルートを設定し、今まで以上に徒歩による作品鑑賞を楽しめるようにします。◆中崎(※1) 透 Tohru NAKAZAKI1976年 茨城県生まれ、茨城県在住4. こどもたちが現代アートに触れ合える機会の創出ワークショップ等の参加型作品や1日キュレーターなどの新企画を通じて、自然の中でこどもたちが現代アートに触れられる機会を増やし、次世代の文化芸術の担い手や支え手を育てていきます。ロゴ・メインビジュアルについて◆ロゴロゴマークは、書籍の装丁をはじめ多くのアートワークを手がけるアーティスト・佐貫絢郁さんによる山のモチーフに、「beyond」という文字が登ったり降りたりしているデザインです。一つではなくたくさんのパターンがあることで、人が六甲山に対して抱く様々なイメージや、地域も国籍も超えて多くのアーティストが集まり、多様な表現や来場者を許容する場である芸術祭の姿勢を表現しました。◆メインビジュアル神戸は海と山の迫る東西に細長い地形、それらが緩やかに繋がっていく都市景観を持つ、他の都市にはない特徴のある街です。メインビジュアルでは改めて足元を見つめ直し、芸術祭の舞台である六甲山、そして六甲山を含む神戸という街の魅力を再発見できればと思い制作しました。同時に、美術の表現も鑑賞者の関わり方も多様な現代において、また会場の様々な場所に作品が点在する芸術祭というフォーマットにおいて、メインビジュアルも一つの強い主役を作るのではなく、脱中心的なものであるべきだと考えました。独自の表現手法で注目される気鋭の写真家・伊丹豪さんによる撮り下ろし写真は、海から山まで画面に写るもの全てにピントが合ったイメージであることで、いま自分が立っている場所の手前や奥というヒエラルキーをなるべくフラットにして、六甲山を近くに、そして大きく感じられるイメージとすることを目指しました。「表現の向こう側(にあるもの)」という芸術祭のテーマを街という枠組みに広げて表現したメインビジュアルが、神戸・六甲山のことをよく知っている方もそうでない方にとっても、新鮮な姿として映るよう制作しました。主な出展アーティスト、展示作品椿 昇現代美術家/京都芸術大学教授・東京芸術大学絵画科油画専攻客員教授/京都市立芸術大学美術専攻科修了1989年にタイトルを自ら命名したアメリカでの展覧会「アゲインスト・ネイチャー」への参加など、世界を舞台に活動。2011年から退蔵院襖絵プロジェクト、2018年からは「ARTIST‘S FAIR KYOTO」を構想してディレクターに就任。アートの自立市場構築に取り組んでいる。現在は大学院附属のコマーシャルギャラリー「アルトテック」の代表としてユニバーサルミュージック本社・OCA TOKYO・DMGMORIなどのコーポレートコレクションのマネージメントを多数行う。◆過去の展示作品◆川俣 正28歳の若さで第40回ヴェネツィア・ビエンナーレ(1982年)の参加アーティストに選ばれ、その後もドクメンタ8(1987年)、ドクメンタ9(1992年)、第3回ミュンスター彫刻プロジェクト(1997年)などの国際展にて高い評価を獲得し、1998年に東京芸術大学先端芸術表現科の設立に主任教授として参画した。2005年にはアーティストでありながら横浜トリエンナーレの総合ディレクターとして大規模な国際展の企画を手がけた。2006年以降、活動の拠点をフランス・パリに移し、パリ国立高等芸術学院にて教授職に就きながら、アーティストとして欧州を拠点に精力的な活動を展開する。彼の仕事が関わっていく分野は、建築や都市計画、歴史学や社会学、日常のコミュニケーション、あるいは医療にまで及ぶ。現在、フランス・パリを拠点に欧州・アジア地域で活動を展開している。◆過去の展示作品◆中崎(※1) 透1976年茨城生まれ。美術家。武蔵野美術大学大学院造形研究科博士後期課程満期単位取得退学。現在、茨城県水戸市を拠点に活動。言葉やイメージといった共通認識の中に生じるズレをテーマに自然体でゆるやかな手法を使って、看板をモチーフとした作品をはじめ、パフォーマンス、映像、インスタレーションなど、形式を特定せず制作を展開している。展覧会多数。2006年末より「Nadegata Instant Party」を結成し、ユニットとしても活動。2007年末より「遊戯室(中崎(※1)透+遠藤水城)」を設立し、運営に携わる。2011年よりプロジェクトFUKUSHIMA!に参加、主に美術部門のディレクションを担当。◆過去の展示作品◆船井 美佐船井美佐は「楽園」と「境界」をテーマに、絵画によるインスタレーションを制作しています。線描による即興のドローイングや、シェイプドキャンバスと鏡によって空間を構成するシリーズがあり、見るものがイメージの境界に入り込むような空間を作り出します。二次元と三次元、想像と現実、過去と未来を交差させることで、みえないものを形に表し、イマジネーションの力で新しい未来を形作ります。◆過去の展示作品◆主な出展アーティストArtist in Residence KOBE(AiRK)、赤坂 侑花、赤坂 有芽、伊丹 豪、nl/rokko project、太田 正明、尾花 賢一、開発 好明、加藤 美紗、川俣 正、川本 亮、北浦 和也、北川 太郎、C.A.P.(特定非営利活動法人 芸術と計画会議)、久保田 華布☆、黒瀧 舞衣、古賀小由実、コニシユウゴ(たま製作所)、佐藤 圭一、佐俣 和木、鮫島 弓起雄、柴田 まお、菅原 陸、関本 幸治、五月女 かおる、高田優一郎、高(※2)橋 匡太、武田 真佳、橘 宣行、谷口 優花、土屋 さやか、椿 昇、轟木 麻左臣、中崎(※1)透、新山浩+神戸市立科学技術高校、ノセレーナ、蓮沼 昌宏、船井 美佐、水澄、光岡 幸一、三梨 伸、三松 拓真、めだまのわかこ、モリン児、横手 太紀、吉村 衿菜、Lok JANSEN、わにぶち みき、WA!moto.“Motoka Watanabe”※五十音順で記載会場MAP: (※1)崎は大が立。たつさき(※2)高ははしごだか六甲山ポータルサイト 阪神電気鉄道株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月23日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、巨大な「ヒマラヤウバユリ」がまもなく開花する見込みとなりました。当園のヒマラヤウバユリは、2020年、初開花に成功しました。六甲高山植物園での本種の開花は2020年、2021年に続き3回目となります。今年は3株が成長しており、開花後6月下旬までお楽しみいただける見込みです。◆ヒマラヤウバユリ(ユリ科)ヒマラヤから中国の標高2500~3500mに自生し、草丈が3m以上にも達する巨大な球根植物です。白色で香りのよい花を8~15個、やや下向きに咲かせます。1度開花すると、その球根からは開花しなくなり、繁殖は脇の球根を育てるか結実した種子を播種します。当園のアドバイザー森和男氏によると「種子から開花まで8年かかり成長が遅いので、日本で栽培しているところはあまりなく、珍しい。」とのことです。◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【休園日】6月22日(木)、29日(木)、7月6日(木)、13日(木)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円※荒天等により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月19日「(仮称)三井ショッピングパーク ららテラス北綾瀬」が、東京・北綾瀬駅前に2025年夏開業予定。「(仮称)三井ショッピングパーク ららテラス北綾瀬」三井不動産が手掛ける「(仮称)三井ショッピングパーク ららテラス北綾瀬」は、東京メトロ千代田線「北綾瀬」駅前に誕生する新しい商業施設。北綾瀬駅北改札からペデストリアンデッキで施設2階に直接接続される予定で、駅前交通広場にも面する好アクセスな立地だ。約50店舗&“綾瀬エリア初”大型フードコート「(仮称)三井ショッピングパーク ららテラス北綾瀬」は、地上4階建て。施設内には、スーパーマーケット、ファッション、雑貨、飲食、サービス等約50店舗が出店するほか、綾瀬エリア初となる大型フードコートが登場する。【詳細】「(仮称)三井ショッピングパーク ららテラス北綾瀬」開業時期:2025年夏(予定)着工:2023年6月所在地:東京都足立区谷中4-1-12他敷地面積:約8,700㎡(約2,630坪)構造規模:鉄骨造地上4階、地下1階建延床面積:約31,700㎡(約9,600坪)店舗面積:約16,400㎡(約4,900坪)店舗数:約50店舗駐車台数:約200台交通:東京メトロ千代田線「北綾瀬」駅直結
2023年06月17日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアムでは、2023年7月3日(月)~8月25日(金)に「避暑地でひんやり 森の音サマーフェア」を開催します。■「避暑地でひんやり 森の音サマーフェア」概要六甲山頂付近は市街地より気温が5℃程低いため、避暑地として親しまれています。また、期間中は右記を施設内で体験いただくことで更なる冷涼体験が楽しめます。ツリーハウス、360度透明のドーム「SIKIドーム」に加え、初開催となるチェアリングでアウトドア体験がお楽しみいただける他、涼やかな音色のオルゴールなどの自動演奏楽器に癒されるコンサートなどで、リゾート気分が味わえます。また、夏休みの自由研究にぴったりなオルゴール組立体験のプランもご用意しています。【日程】2023年7月3日(月)~8月25日(金)各イベントの詳細は次をご参照ください■屋外イベント(1)市街地より-5℃ チェアリング「SIKIガーデン~音の散策路~」(以下、SIKIガーデン)内でチェアリング用チェアの貸出を行います。また、SIKIガーデン内には、座ると音楽などが楽しめる「音のベンチ」やハンモック型チェアなど、各所に多種多彩な椅子を設置しています。木陰や見晴らしの良い場所など、お気に入りの場所を探してゆっくり過ごせます。【日時】2023年7月15日(土)~11月23日(木・祝)終日【料金】無料(別途入場料要)チェアリングとはアウトドア用の折り畳みチェアを持ち運んで、好きな場所を見つけてゆっくりくつろぐこと。(2)SIKIドームプラン360度透明のドーム「SIKIドーム」を1日貸切利用できるピクニックプランです。特別メニューのお食事とともに、プライベート空間で季節の移ろいをゆっくり味わえます。バースデーグッズの貸出(無料)やバースデープレート(1,000円/人、要予約)の利用でバースデーのお祝いもできます。また、夏期間中は室内を寒色(体感温度-2~3℃)*中心に設え、マリングッズなど涼しさを感じるインテリアで空間を彩ります。*日本色彩心理学スクールHPより 【期間】ピクニックプラン(春~秋期) 開催中~11月23日(木・祝)【時間】11:00~16:00(最終受付14:00、食事時間15:30まで)【料金】4,000円(税込)/人※小人・大人一律/4歳以上有料。※3歳以下のお子様でお食事個別希望の場合は上記料金要。【定員】1日2組(各組2~4名様)(3)体感温度-4℃ ひんやりルームフレグランス作りガラスの小瓶に入れたウッドチップにミントなどのお好みのアロマオイルを染み込ませて、ルームフレグランス作りに挑戦できます。【料金】1,000円~(税込)/個【日程】2023年7月15日(土)~8月12日(土)の毎週土曜日【時間】11:00~12:00、13:30~15:30(随時開催、約15分間)※雨天中止。【場所】SIKIガーデン内「森の音夏フォトコンテスト2023」 開催「涼しい夏」をテーマに、SNSフォトコンテストを開催します。【参加方法】(1)ROKKO森の音ミュージアム内で「涼しい夏」を感じる写真を撮影。(2)当施設公式アカウントフォローの上、インスタグラム、またはツイッターで「#森の音夏フォトコンテスト2023」のハッシュタグをつけて投稿でエントリー。(インスタグラムの場合は、「ROKKO森の音ミュージアム」をスポット登録。)※鍵アカウントの方はご参加いただけません。※ご参加前に、HP掲載の規約を必ずご確認ください。(3)入賞者へ期間終了後、1か月以内にDMにて連絡。【期間】2023年7月3日(月)~8月25日(金)【賞品】最優秀賞(1名)・・・賞金10,000円優秀賞(1名)・・・賞金5,000円佳作(1名)・・・賞金3,000円■屋内イベント(1)体感温度-4.15℃「演奏家のいないサマーコンサート」/特集タイム「手回しオルガン」当フェア期間中は「演奏家のいないサマーコンサート」と題し、アロマをたいたコンサートルームで、お子様にも人気のジブリ映画音楽など夏にぴったりの楽曲を中心に自動演奏楽器などで演奏します。また、特集タイム「手回しオルガン」では、明るく華やかな手回しオルガンをご紹介します。お客様参加型の演奏体験も行います。涼しさポイントミントのアロマの香りの中(体感温度-4℃)*1、涼やかなオルゴールの音色(体感温度-0.15℃)*2が楽しめます。*1公益社団法人日本アロマ環境協会HPより *2日本音響学会誌掲載 【日時】2023年7月3日(月)~8月25日(金)【料金】無料(別途入場料要)【曲目例】映画『千と千尋の神隠し』から「あの夏へ」 作曲:久石譲映画『魔女の宅急便』から「海の見える街」 作曲:久石譲 他(2)体感温度-0.15℃ オルゴール組立体験オルゴール職人のサポートのもと、自分だけの音色のオルゴール作りが体験できます。下記期間中の参加者に「オルゴール職人見習い認定証」をもれなくお渡しします。また、夏休みの自由研究にも活用できるワークシートも用意しています。※混雑緩和の為、ワークシートはお持ち帰り後、記入いただきます。【日程】2023年7月15日(土)~8月31日(木)【集合時間】★9:45、10:45、11:45、12:45、13:45、14:45※タンバリンやボンゴラピアノ(カリンバ)などの楽器作り体験も同時刻に実施しています。詳細はHPをご覧ください。※★は2023年8月11日(金・祝)~15日(火)のみの開催。【料金】2,300円~(別途入場料要)施設内店舗 期間中オススメメニュー&商品■森のCafe(※1)期間限定メニューチョコバナナデニッシュ700円(税込)ほかほかデニッシュパンの上にバナナ、チョコレートソースをトッピングしました。ひんやりしたソフトクリームとの温度差を楽しんで。グリーンレモネード600円(税込)グリーンアップルシロップとレモネードが甘酸っぱく爽やかな、夏にぴったりのドリンクです。■ミュージアムショップ時音オススメ商品ガラスや光の演出を使った、クリアで涼しげなデザインのオルゴールです。※価格や在庫状況が急遽変更になる場合があります。<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】毎週木曜日、12月31日、1月1日※7月20日~11月23日の木曜日は営業。【駐車料金】普通車1,000円/台※2023年8月11日(金・祝)~15日(火)は、2,000円。(※1)eはアクセント記号六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月16日