六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)は、2023年3月18日(土)より7月2日(日)まで、植物博士・牧野富太郎にちなんだイベント「六甲山ボタニカルフェア」を、六甲高山植物園及びROKKO森の音ミュージアムにて合同開催します。2023年5月1日で開園90周年を迎える六甲高山植物園は1933年(昭和8年)に開園し、牧野博士は開園当時から何度も来園し、講話などをしていました。今般、開園90周年を記念し、「牧野の足あと ~神戸で見つける博士と植物~」を開催します。また、六甲高山植物園隣接のROKKO森の音ミュージアムでは、「牧野富太郎のみちくさ~音楽、書、人々との交流~」を開催します。牧野博士はNHK2023年度前期連続テレビ小説「らんまん」の主人公のモデルとなっています。初公開を含む!個人蔵の貴重な資料展示牧野博士の陰の支援者で、これまでの書籍には名前しか記載されていなかった日下久悦氏に贈られた書簡や書、写真などを約90点、六甲高山植物園で順次展示します。また、私立灘高校教諭川崎正悦氏に贈られた書簡も展示。25年間神戸に通い多くの弟子と交流を深めた、日本植物分類学の礎を築いた牧野博士の神戸での活動にスポットを当てます。イベント限定デザイン 2施設共通券両施設では、お得な2施設共通券を販売しています。「六甲山ボタニカルフェア」開催を記念し、特別デザインのチケットを数量限定販売します。【料金】大人(中学生以上)1,900円、小人(4歳~小学生)950円六甲高山植物園イベント概要■開園90周年特別企画「牧野の足あと~神戸で見つける博士と植物~」映像館では、開園当時に来園し、植物園スタッフとも交流のあった牧野博士の初公開を含む貴重な資料を展示します。あわせて、映像やパネル展示を通して神戸での活動に迫ります。また、ゆかりの植物をスタンプラリー形式で巡る「博士と てくてくスタンプラリー」も同時開催します。園内のスタンプを集めるとオリジナルポストカードが完成します。■ハンモックカフェ園内ナツツバキ広場に特設のカフェワゴンとハンモックを出店します。【開催日】4月29日(土・祝)~5月7日(日)、5月13日(土)~7月2日(日)の土日 ※雨天中止【時間】11:00~16:00(15:30 L.O.)【場所】ナツツバキ広場【料金】カフェメニュー300円~(別途入園料要)■いがりまさしフォトレッスンキャンピングカーで全国各地を旅する植物写真家兼演奏家「いがりまさし」と植物や自然を理解しながら心に響く植物写真を撮ります。【開催日】4月22日(土) ※雨天、翌日に順延【時間】10:30~12:00、13:30~15:00【参加費】2,000円(別途入園料要)【講師】いがりまさし【受付】2月1日(水)予約開始残席わずか■プロから学ぶ! ボタニカルアート講座園内の植物を手に取って、本格的なボタニカルアートを学びます。牧野博士の世界を体験できます。【開催日】5月27日(土)※雨天、翌日に順延【時間】(初級向け)10:30~12:00(中級向け)13:00~15:00【参加費】(初級向け)1,500円(別途入園料要)(中級向け)2,000円(別途入園料要)【講師】榎戸晶子(植物画家、日本植物画倶楽部所属)【受付】4月1日(土)予約開始■やってみよう! キッチンリトグラフ牧野博士も植物図を描くときに用いたリトグラフをチョコレートやコーラを用いて体験します。【開催日】6月24日(土)※雨天、翌日に順延【時間】10:30~12:00、14:00~15:30【参加費】1,800円(別途入園料要)【講師】衣川泰典【受付】4月1日(土)予約開始■六甲高山植物園90年のあゆみ1932~1934(昭和7~9年)大屋霊城博士の指導、大阪市公園課の堀江聡男氏設計、同じく大阪市公園課の鯛天源三郎氏協力により開設工事を行う(1~3期)1933(昭和8年)5月1日六甲越有馬鉄道株式会社の経営により開園6月10日牧野博士来園1938(昭和13年)5月12日牧野博士来園1940(昭和15年)6月30日牧野博士来園、園内の建物で講話1943(昭和18年)太平洋戦争のため臨時閉園1945(昭和20年)経営を阪神電気鉄道株式会社に移管1947(昭和22年)日本植物園協会創設・加入1949(昭和24年)営業再開1955(昭和30年)博物館相当施設に指定1956(昭和31年)六甲山一帯 瀬戸内海国立公園に編入1958(昭和33年)10月29日皇太子明仁親王殿下(当時 現上皇陛下)行啓※この時渡り初めをされた吊り橋に“プリンス・ブリッジ”と命名する許可をいただく1959(昭和34年)西北ネパール学術探検隊より「ヒマラヤのシャクナゲ」種子贈与1962(昭和37年)東北ネパール学術探検隊より「ヒマラヤのズミ」種子贈与シンボル 小便小僧設置(榎本健次郎画伯作)1967(昭和42年)2月26日ネパール王国B.D.バンダリー駐日大使ご来園ビレンドラ ネパール王国皇太子ご来園1971(昭和46年)11月10日皇太子浩宮親王殿下(当時 現天皇陛下)行啓1981(昭和56年)5月25日昭和天皇行幸※後日エンコウソウ30株を皇居に献上1984(昭和59年)日本で初めてコガネミズバショウの開花に成功1986(昭和61年)5月2日英国王立キュー植物園 園長ご夫妻ご来園1990(平成2年)8月4日高円宮殿下 行啓1998(平成10年)3月21日シェール・バハドゥル・デウバ ネパール王国元首相ご来園2008(平成20年)6月28日スイス シーニゲプラッテ高山植物園と姉妹提携締結8月4日秋篠宮同妃両殿下、眞子内親王殿下(当時)六甲高山植物園、ホール・オブ・ホールズ六甲(現 ROKKO森の音ミュージアム)行啓2019(令和元年)5月4日白山高山植物園、白馬五竜高山植物園と三園姉妹提携締結<営業概要>【入園料】<2023年3月18日(土)以降>大人(中学生以上)900円小人(4歳~小学生)450円★駐車料金無料特典付き回数券も販売。詳細はHPまで。【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休園日】期間中は3月、4月の木曜日および6月22日(木)、6月29日(木)【ホームページ】 ROKKO森の音ミュージアム イベント概要■企画展示「牧野富太郎のみちくさ~音楽、書、人々との交流~」牧野博士は、六甲山や氷ノ山など兵庫県の山に度々植物採集に訪れていました。その中で、地域の人々と交流を深め、交流者に書画を寄贈、また記念撮影をするなどの痕跡を残しています。本展では、個人蔵の牧野博士直筆の書画やゆかりの品などの特別展示のほか、高知県で初めて西洋音楽会を開催する等、植物博士以外の側面や当時の神戸の時代背景等も分かるパネル展示を行います。また、本展の展示を巡ってスタンプを押していくと、フェア限定のしおりが完成する「みちくさスタンプラリー」を開催します。完成したしおりを施設内「ミュージアムショップ時音」でお買い物時に提示すると、商品代金5%OFF&シークレットスタンプを押印します。■ボタニカルアート展示日本植物画倶楽部所属の藤田恵子、榎戸晶子による「ボタニカルアート展示」を行います。本展示では牧野博士が命名した「スエコザサ」や「タマノカンアオイ」、日本の固有種などを描いた作品を展示します。「ボタニカルアート」とは、植物の構造などが分かるよう、正確かつ精密に描く「植物図」から発展した絵画です。牧野博士も当時、優れた観察力と描写力で植物図を描いていました。■演奏家のいないアロマコンサート当施設ではアンティーク・オルゴール等の自動演奏楽器をコレクションし、展示・演奏を行っています。演奏家を必要としない自動演奏楽器のコンサートを「演奏家のいないコンサート」と称し、季節ごとに内容を変えて開催しています。期間中は牧野博士ゆかりの楽曲や、花にちなんだ楽曲をご紹介します。また、当施設オリジナルアロマの香る空間で、コンサートをお楽しみいただけます。【時間】10:00~16:00 毎時00分~(各回約30分間)※4月29日(土・祝)~5月7日(日)の期間は毎時00分~、30分~(各回約20分間、最終回は16:00)【曲目例】さくらさくら(日本古謡)、オペラ『ローエングリン』から「婚礼の合唱」(ワーグナー作曲)ほかイベントオリジナルメニュー&商品■森のCafe(※1)期間限定メニュー施設内「森のCafe(※1)」からイベント期間限定、ハーブをたっぷり使用したオリジナルメニュー「ガーデンバーガー」を販売します。ガーデンバーガー 1,450円100%ビーフのパテにモッツアレラチーズ、トマトソースとバジルソースをトッピング。オレガノを練りこんで焼き上げた特選バンズとの相性も抜群です。■イベント限定デザイン「神戸オルゴール」販売当施設オリジナルブランド「神戸オルゴール」から、イベント限定デザインのオルゴールを販売します。オルゴールの楽曲ラインナップは全てオリジナル編曲で約500曲以上。職人がひとつひとつ手作業で製作しています。<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,300円 小人(4歳~小学生)600円<2023年3月18日(土)以降>大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休場日】期間中は毎週木曜日(祝日を除く)【ホームページ】 (※1)eはアクセント記号六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月17日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営する六甲ガーデンテラスは2023年4月18日(火)に開業20周年を迎えます。それに先立ちまして、エリア内のビュースポット「自然体感展望台 六甲枝垂れ」では、今年も体験型アートイベント「シダレミュージアム」を開催します。昨年初開催した同イベントは、2022年7月15日(金)から11月23日(水・祝)までの会期中に44,155人のお客様にご来場いただきました。今年は昨年よりも展示数をパワーアップ。総勢11組のアーティストにより、見て、聴いて、触って、大人から子どもまで楽しめるアート作品の展示を行います。六甲山からの絶景と、建築家・三分一博志(さんぶいちひろし)氏による自然を体感できる建築、そして体験型アートを心ゆくまでお楽しみいただけます。■「シダレミュージアム」 開催概要【開催日時】2023年3月18日(土)~2024年1月8日(月・祝)10:00~21:00(20:30受付終了)※期間中無休。ただし、2024年1月1日(月・祝)は休業。※11月24日(金)~2024年1月8日(月・祝)は短縮営業。平日:10:00~18:00(17:30 最終受付)休日:10:00~20:00(19:30 最終受付)※新型コロナウィルス感染症拡大や天候状況により臨時休業やイベント内容を変更する場合があります。【開催場所】自然体感展望台 六甲枝垂れ(六甲ガーデンテラス内)【入場料金】大人(中学生以上) 1,000円小人(4歳~小学生) 500円※3歳以下のお子様は無料。【出展アーティスト】大垣ガク、大村雪乃、木村友美、Saigetsu、齋藤陽道、佐川好弘、杉山兄弟、Hirotaka Shirotsubaki、伏見雅之、ミズグチグッチ、ヨコヤシマムラ(敬称略、50音順)【公式ホームページ】2023年2月17日(金) 14:00公開予定■出展アーティスト紹介アートディレクター大垣ガク Gaku Ogakiデザインとアート領域を越境・融合するクリエイティブスタジオ「アシタノシカク」代表の大垣ガクが、六甲山の自然をテーマに光のインスタレーション作品を六甲枝垂れの最深部・氷室にて展示する。映像制作協力:SYNCHROTRON現代美術家大村 雪乃 Yukino OHMURAアートをより身近に感じて欲しいという思いから、手軽に貼ることができる文房具の丸シールを用いて、夜景や風景を表現する絵画を制作。国内外問わず作品を発表し、活躍する現代美術家。テレビ番組での丸シールアート講師を務める等、その活動の幅を広げている。ガーデナー木村 友美 Tomomi Kimura「植物の美しさ、自然の豊かさを再確認できる庭・ランドスケープ」をテーマとして、デザインとプランティングの活動をする。「庭は一日にしてならず」庭造りにおいては育て続ける大切さを伝えたい。イラストレーターSaigetsu「誰かがみた風景」をテーマに、主に実際の場所をモチーフにした作品を制作するイラストレーター。パステルカラーで描かれる風景は、どこか懐かしく、まるでパラレルワールドに迷い込んだような不思議な世界観は見る者の世界を広げる。写真家齋藤 陽道 Harumichi Saito1983年9月3日 東京都生まれ、東京都立石神井ろう学校卒業。第33回キヤノン写真新世紀優秀賞を受賞。2011年に写真集『感動』、2019年に続編となる「感動、」(赤々舎)を刊行。あらゆる種別や境界を超えて、真っ直ぐに対象と向き合い撮影された写真を特徴とする。現代アーティスト佐川 好弘 Takahiro Sagawa漫画の表現にある、遠近に飛び出す文字を造形に取り入れ、感情やコミュニケーションにまつわる事象を、立体造形やパフォーマンスなど、様々な表現で発表する。2014年に「胸の土器土器」で六甲ミーツ・アート大賞 準グランプリを受賞。シャボン玉アーティスト杉山兄弟 SUGIYAMA BROTHERS世界で初めて「シャボン玉ショー」を始めた杉山弘之・杉山輝行の兄弟ユニット。シャボン玉世界記録多数獲得。50年以上に渡り子どもから大人までシャボン玉で感動を届け続け、70代を超えた今なお第一線で活躍するトップランナー。電子音楽家Hirotaka Shirotsubaki神戸市出身在住の電子音楽家。生まれ暮らした神戸の街での記憶、心象風景を紐解き抽象的な音楽として紡ぎ直す。2018年にはスペインのレーベル「ARCHIVES」からアルバムをリリースするなど、そのファンは海外にも広がる。ライトアップアーティスト伏見 雅之 Masayuki Fushimi自身を「光を通して日常空間や都市空間を彩り、生活を豊かにする表現のツール」として活動。ロッコウシダレのライトアップを開業以降12年に渡り手掛ける。自然との調和を意識したやわらかなライトアッププログラムは、施設利用者を優しい光で包み込む。現代工作家ミズグチグッチある時は大所帯バンド「赤犬」、ある時は大道芸的音楽団「みにまむす」、ある時は唄う三人衆「ミクロムス」などでミュージシャン。でもって、漫画やイラスト、切り絵に壁画などアートワークもやっちゃう神出鬼没のエンターテイナー!どうも。ミズグチグッチです。20歳の大学生ヨコヤシマムラ Yokoya Shimamura「開業20周年を迎える六甲ガーデンテラスで、同い年(20歳)のアーティストに出展して欲しい」という声に応える形で結成された横矢和佳と嶋村百々子のアートユニット。大人って言われるハタチだけど中身はまだまだ子ども。そんなフレッシュな私たちの作品をぜひご覧ください。■六甲ガーデンテラス 営業概要六甲ガーデンテラスの2023シーズンの営業内容が決定いたしました。営業日程および料金は以下の通りです。■営業日程※3月2日(木)、3日(金)は施設メンテナンスのため、六甲ガーデンテラスの全店舗を臨時休業いたします。※夏休み期間の7月22日(土)から8月31日(木)までは、全店舗無休で営業いたします。※2024年1月9日(火)以降の営業日程は公式HP にて、決まり次第お知らせいたします。■2023シーズン 料金□六甲ガーデンテラス駐車場普通車:1,000円/日 ※4月29日(土・祝)~5月7日(日)、8月11日(金・祝)~15日(火)の繁忙期は2,000円/日バイク:300円/日、バス:2,000円(バスは要予約)※2023年3月17日(金)までは2022シーズン料金(普通車 平日:500円/日、休日:1,000円/日)で営業します。□自然体感展望台 六甲枝垂れ大人(中学生以上):1,000円、小人(4歳~小学生):500円 ※3歳以下のお子様は無料※2023年3月17日(金)までは2022シーズン料金(大人・小人一律:500円)で営業いたします。■エリアマップ(イメージ)【 トピックス 】六甲ガーデンテラスは、2023年4月18日(火)に開業20周年を迎えます。阪神・淡路大震災以降の六甲山への来山者減少を受け、六甲山の活性化のために「凌雲台」を再開発。2003年、ホテル「凌雲荘」の跡地に六甲ガーデンテラスはオープンしました。異国情緒あふれるエリア内には飲食店とショップが並び、お客様には四季折々の風景と共に季節の料理や買物をお楽しみいただいてきました。2010年には、建築家・三分一博志氏が設計した「自然体感展望台 六甲枝垂れ」が開業し、現在に至るまで関西のお客様だけでなく、遠方からのバスツアーや海外のお客様にもご来場いただいております。開業20周年を迎える今シーズンも、ご来場のお客様に「六甲山に来てよかった。いい一日だった。」と思っていただけるよう、様々な企画を実施予定です。最新情報は公式HPで発信予定ですのでご期待ください。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月16日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)は、2023年8月26日(土)から11月23日(木・祝)まで現代アートの芸術祭 六甲ミーツ・アート芸術散歩2023「beyond」を開催します。今年は、神戸市ならびに阪急阪神ホールディングス株式会社の支援を受け、招待アーティストの拡充や芸術祭の象徴となる拠点エリアの整備、トレイルエリアの新設に加え、子どもたちが現代アートに触れられる機会を創出する等、新施策に取り組みます。それにより芸術祭をさらに充実させて関西を代表する芸術祭を目指し、芸術文化振興に寄与してまいります。また本芸術祭の開催に伴い、公募部門として景観、自然、文化や施設の特性を活かしたアート作品を2023年3月20日(月)から5月7日(日)まで募集します。今年は招待・公募をあわせて46組の参加を予定しています。※公募に関する概要は、次をご覧ください。≪六甲ミーツ・アート芸術散歩2023「beyond」新施策≫■招待アーティストの拡充これまで以上に招待アーティストを拡充し、日本のみならず海外でも活躍しているアーティストの招聘に力をいれます。■芸術祭の象徴となる拠点エリアの整備・一部作品の常設化野外アート作品エリアを新設し、一部作品を芸術祭の会期終了後も展示することで、会期外でもアート作品を鑑賞できる場を創出します。■トレイル・別荘エリアの新設徒歩で移動しながら作品を楽しむトレイルルートを設定し、その道沿いにも作品を展示することで、今まで以上に徒歩による作品めぐりを楽しめるようにします。■子どもたちがアートに触れ合える機会の創出ワークショップ等を通じて自然の中で子どもたちが現代アートに触れられる機会を増やし、次世代の文化芸術の担い手や支え手を育てていきます。<六甲ミーツ・アート芸術散歩2023「beyond」とは>六甲ミーツ・アート芸術散歩は、神戸・六甲山上で毎年開催される現代アートの芸術祭です。2010年からこれまでに延べ470組以上のアーティストが参加しました。この間、アートやアーティストを取り巻く環境、そして社会は大きく変化しましたが、アーティストの表現に対する熱量は日増しに高まっています。14回目の開催にあたる本芸術祭は、六甲ミーツ・アート芸術散歩2023「beyond」として新しく生まれ変わります。分断や数々の困難の中で果敢に社会との接続や共生を模索し、自己の表現に挑むアーティストと共に、自然豊かなレジャーと観光の場で新しい芸術祭をつくりあげます。そして六甲山の景観、自然、歴史、文化や施設の特性を活かし、自由な発想や創造力で芸術文化の魅力を高め、発信します。≪六甲ミーツ・アート芸術散歩2023「beyond」開催概要≫■会期2023年8月26日(土)~11月23日(木・祝)関連イベント[ひかりの森~夜の芸術散歩~]夜間鑑賞作品とライトアップが満喫できる[ひかりの森~夜の芸術散歩~]を下記日程で開催。2023年9月23日(土・祝)~11月23日(木・祝)の土日祝の夜間。■総合ディレクター/キュレーター高見澤清隆インディペンデント・キュレーター、六甲ミーツ・アート芸術散歩2023「beyond」総合ディレクター/キュレーター≪公募作品の募集について≫六甲ミーツ・アート芸術散歩2023「beyond」の作品プラン(公募アーティスト)を募集します。1次審査、実現性審査を通過した15組(予定)の入選者には制作補助金として25万円(税込)を提供し、作品制作を行っていただきます。【スケジュール】募集期間:2023年3月20日(月)~5月7日(日)・Web応募の場合:最終日の24時締切。・郵送の場合:当日消印有効、持ち込み不可。1次審査:5月下旬実現性審査:6月上旬入選者発表:6月下旬(Webサイト等で発表)2次審査:8月24日(木)各賞発表・表彰式:8月25日(金)【応募資格】年齢や国籍、プロ、アマチュア、個人、団体などは一切問いません。【応募基準】・六甲山の自然や景観、歴史、文化、会場施設の特性を活かし、自由な発想や創造力で芸術文化の魅力を高め、発信する作品プランを募集。・作品のジャンルや手法、素材、形態、サイズなどは自由。・展示期間中、どのような天候や自然環境にも耐えられる作品であること。※耐久性を十分に考慮した作品については、本芸術祭終了後に神戸市内の他の場所で再展示することを目的に、神戸市が購入する場合があります。神戸市購入実績:佐川好弘「胸の土器土器」(六甲ミーツ・アート 芸術散歩2021 JR三ノ宮駅前特別展示)【応募方法】・Web応募の場合:公式Webサイトの応募フォームより( )・郵送の場合:応募書類に必要事項を記入し、以下の宛先まで郵送。郵送の応募宛先〒657-0101神戸市灘区六甲山町一ヶ谷1-32六甲山観光株式会社 六甲ミーツ・アート芸術散歩2023「beyond」公募係【備考】・会場の合同下見会を2023年4月15日(土)、16日(日)の13時から行います。(予定)※参加ご希望の場合は希望日の3日前までにお申込みください。詳しくは公式Webサイトをご確認ください。( )■審査員について ※敬称略、順不同雨森 信Breaker Projectディレクター、インディペンデント・キュレーター小山田 徹美術家/公立大学法人京都市立芸術大学美術学部長・教授三分一 博志建築家(「自然体感展望台 六甲枝垂れ」設計者)芹沢 高志P3 art and environment 統括ディレクター中野 仁詞公益財団法人神奈川芸術文化財団 学芸員森 司公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 事業部 事業調整課長山川 佳乃六甲山観光株式会社 六甲ミーツ・アート芸術散歩2023「beyond」ディレクター/キュレーター高見澤 清隆インディペンデント・キュレーター、六甲ミーツ・アート芸術散歩2023「beyond」総合ディレクター/キュレーター ※1次審査のみ参加■六甲ミーツ・アート芸術散歩2023「beyond」公募大賞・グランプリ 1組(賞金100万円)・準グランプリ 1組(賞金30万円)・奨励賞 1組(賞金10万円)≪備考≫上記に加え、芸術祭の会期中、招待アーティストを含む全出展アーティストを対象に、来場者が投票を行い六甲ミーツ・アート芸術散歩2023「beyond」オーディエンス大賞を選出予定です。新たな賞の追加及び、内容に変更が生じた場合はWebサイトで発表します。※2023年2月10日(金)現在の情報です。2022年は上記に加え次の賞が選出されました。【企業・団体が選出する賞】・神戸市長賞(提供:神戸市)1組 賞金30万円(対象:公募入選作品)1組 賞金20万円(対象:招待アーティストの作品)・有馬温泉 太閤の湯賞(提供:株式会社有馬ビューホテル)1組 賞金10万円(対象:全作品)・兵庫宅建ハトマーク賞(提供:一般社団法人 兵庫県宅地建物取引業協会)1組 賞金10万円(対象:公募入選作品)・主催者特別賞(対象:招待アーティストの作品)1組 賞金10万円(提供:六甲山観光株式会社)南洋真珠ペンダント(提供:有限会社イソワインターナショナル)【六甲ミーツ・アート芸術散歩2022 オーディエンス大賞】・第1位 1組 賞金50万円・第2位 1組 賞金20万円・第3位 1組 賞金10万円(提供:一般社団法人 兵庫県宅地建物取引業協会)【参考】過去の公募大賞グランプリの作品(過去6年間)六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月10日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する六甲高山植物園は、3月18日(土)より2023年シーズンの営業を開始いたします。冬の寒さが緩み始めるこの季節、園内ではザゼンソウやカタクリの群落を鑑賞できるほか、様々な高山植物が顔を出し始めます。中でも幻のクリスマスローズと呼ばれるヘレボルス・チベタヌスは日本で観賞できる施設は限られており、大変貴重です。3月18日(土)にはクリスマスローズの第一人者として知られる横山直樹氏の特別園内ガイドを行います。併せて、六甲高山植物園開園90周年イベント「牧野の足あと~神戸で見つける博士と植物~」や、毎年恒例の「沖先生のぶらぶら園内ガイド」を実施するなど、春の訪れを感じられるイベントも開催予定です。(詳細〈春季シーズンオープン関連イベント〉)ヘレボルス・チベタヌス(キンポウゲ科)園芸植物として人気のクリスマスローズの原種です。1869年に発見されて以降、122年間記録がなかったことから「幻のクリスマスローズ」と呼ばれています。中国四川省が原産で冷涼な気候を好むため、関西の平地での栽培は難しいですが、当園では山上の冷涼な気候を利用し、露地栽培しています。〈春季シーズンオープン関連イベント〉■シーズンオープン記念 横山直樹氏による特別園内ガイド「自生地から学ぶ栽培方法」クリスマスローズやシクラメンの育種・栽培を手掛け、NHKの番組「趣味の園芸」でおなじみの横山直樹氏による特別園内ガイド。クリスマスローズの魅力や特徴について園内を巡りながら詳しく解説します。【日程】3月18日(土)【時間】13:00~【料金】1,000円(入園料別途要)★横山園芸の花の苗のプレゼント付き!【定員】30名 (予約先着順)※2月1日(水)より電話・WEBにて予約受付開始【講師】横山 直樹■沖先生のぶらぶら園内ガイド毎回好評を博している、沖先生による園内ガイドを今年も開催します。薬草を中心に観察しながら、外見だけでは分からない植物の秘められた魅力をお伝えします。【日程】毎月第2土曜日【時間】11:00~、14:00~(各回1時間程度)【料金】無料(入園料別途要)【講師】沖 和行【予約】不要 ※新型コロナウイルス感染症の状況によっては定員を設けさせていただきます。■毎日開催! 花のガイドツアー小さくて見逃してしまいそうな花や、その日一番の見どころを案内するツアーです。植物園スタッフならではの植物愛にあふれたガイドは必聴です。【日程】毎日 ※特別ガイド開催時は除く。【時間】11:00~、14:00~(各回30分程度)【料金】無料(入園料別途要)【予約】不要NEW! 2023年3月18日(土)~7月2日(日)六甲山ボタニカルフェア六甲高山植物園開園90周年特別企画『牧野の足あと~神戸で見つける博士と植物~』開催決定!六甲高山植物園は1933年5月1日に開園し、今年で90周年を迎えます。開園当時に植物学者・牧野富太郎が何度も来園し、講話をするなど、歴史のある植物園です。また、2023年春には牧野富太郎をモデルにしたNHK朝の連続テレビ小説「らんまん」が放送されることから、植物や牧野富太郎への人々の関心が高まることが予想されます。そこで、より多くの方々に六甲高山植物園や牧野富太郎について知ってもらおうと、イベント『牧野の足あと~神戸で見つける博士と植物~』を開催することが決定しました。本イベントでは、植物とともに歩んだ牧野富太郎の生涯や功績を紹介するほか、神戸に残された牧野富太郎ゆかりの品を展示します。共催:一般財団法人 神戸観光局 協力:兵庫県立人と自然の博物館・高知県・株式会社 北隆館★イベントについてHPで順次情報を公開予定です( )■2023年 営業概要【開園期間】3月18日(土)~11月23日(木・祝)【定休日】あり ※詳しくはHPをご確認ください【開園時間】10:00~17:00(16:30 受付終了)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円3回券:2,000円(1回あたり667円)、5回券:3,200円(1回あたり640円)、8回券:3,920円(1回あたり490円)【駐車料金】1,000円 ※GW、お盆などの繁忙日は2,000円★新型コロナウイルス感染症の状況によりイベントの中止や内容の変更をする可能性があります。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月26日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアムでは、六甲山の自然を活かしたガーデンと様々な音の展示に癒やされる施設として、来年度も様々なイベントを開催予定です。屋内では自動演奏楽器による「演奏家のいないコンサート」を実施、また屋外「SIKIガーデン~音の散策路~」(以下SIKIガーデン)では、四季折々の自然が楽しめ、360度透明ドームの一日貸切プラン「SIKIドームプラン」や、初夏~秋にかけては演奏家による「SIKIガーデンコンサート」などを実施します。〈年間イベント〉◆ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園合同開催「六甲山ボタニカルフェア」植物学者・牧野富太郎博士にスポットを当てた企画展をROKKO森の音ミュージアム・六甲高山植物園で同時開催します。当施設では企画展示「牧野富太郎のみちくさ~音楽、書、人々との交流~」と題し、音楽好きなど植物学者以外の側面を紹介する企画展を行うほか、牧野博士ゆかりの楽曲や花や植物にちなんだ楽曲を、アンティーク・オルゴールなど自動演奏楽器でご紹介します。牧野博士はNHK2023年度前期連続テレビ小説「らんまん」の主人公のモデルとなっています。【期間】2023年3月18日(土)~2023年7月2日(日)共催:一般財団法人 神戸観光局◆「演奏家のいないコンサート」当施設ではアンティーク・オルゴール等の自動演奏楽器をコレクションし、展示・演奏を行っています。演奏家を必要としない自動演奏楽器のコンサートを「演奏家のいないコンサート」と称し、季節ごとに内容を変えて開催しています。また、「特集タイム」と題して、コレクションの魅力をさらに掘り下げてご紹介するミニコンサートも開催します。<スケジュール>「演奏家のいないアロマコンサート」/特集タイム「スイスのオルゴール」2023年3月18日(土)~2023年7月2日(日)「演奏家のいないサマーコンサート」/特集タイム「手回しオルガン」2023年7月3日(月)~2023年8月25日(金)「演奏家のいないオータムコンサート」/特集タイム「森の音ジャズフェア」2023年8月26日(土)~2023年11月23日(木・祝)「演奏家のいないクリスマスコンサート」/特集タイム「アンティークな映画の世界」2023年11月24日(金)~2023年12月25日(月)「演奏家のいないウィンターコンサート」/特集タイム「からくり人形」2023年12月26日(火)~2024年3月15日(金)【時間】◆SIKIドームプラン360度透明のドーム“SIKIドーム”を1日貸切で利用できるピクニックプランです。特別メニューのお食事とともに、プライベート空間で季節の移ろいをゆっくり味わえます。【期間】<ピクニックプラン(春~秋期)>2023年3月18日(土)~11月23日(木・祝)<ぬくぬくこたつプラン(冬期)>2023年11月25日(土)~2024年3月13日(水)【時間】11:00~16:00(最終受付14:00、食事時間15:30まで)【料金】<ピクニックプラン(春~秋期)>4,000円/人<ぬくぬくこたつプラン(冬期)>4,500円/人※入場料、駐車料金別途要。※小人・大人一律/4歳以上有料。※3歳以下のお子様でお食事個別希望の場合は上記料金要。【定員】1日2組(各組2~4名様)【内容】(1)SIKIドーム《カンパニュラ》または《プリムローズ》を1日貸切(2)森のCafe(※1)プラン限定ランチ<ピクニックプラン(春~秋期)>ランチボックス<ぬくぬくこたつプラン(冬期)>ラクレットチーズグリルセット(3)ミュージアムショップ時音 10%OFF(4)森の音ホールの自動演奏楽器で1曲演奏リクエスト(リストから1グループ1曲)(5)バースデーグッズの貸出◆SIKIガーデンコンサート当施設中庭「SIKIガーデン」において、5~10月の毎週日曜日に演奏家をお招きしたり、楽器の演奏体験を楽しむ「SIKIガーデンコンサート」を開催します。豊かな自然に囲まれながら、さまざまな楽器・ジャンルの演奏をお楽しみいただけます。また、8月6日、9月3日、10月1日は出演希望者を募集し、プロアマ問わず募集型のコンサートを実施します。※参加申込みは2023年5月1日(月)~31日(水)当施設HPで募集します。1日1組の参加となるため、審査後3組を選出します。【場所】SIKIガーデン※雨天の場合は屋内コンサートルームで開催、または中止【期間】2023年5月7日(日)~10月29日(日)毎週日曜日【時間】12:35~/13:35~/14:35~(各回約20分間)<SIKIガーデン:年間の見どころ>◆春SIKIガーデンの池の周りには、ツクシが顔を出し、春の訪れを知らせます。また、スイセンやシャクナゲなどが見頃を迎え、春の山菜で知られるクサソテツは大きく葉を広げ存在感を放ちます。◆初夏SIKIガーデン内「せせらぎのメドウ」エリアでは、カマシアやクリンソウが咲き始め、あたり一帯を彩ります。森のCafe(※1)では窓一面に咲くオオデマリを鑑賞でき、テラス席ではヤマツツジを背景にお茶や食事を楽しむことができます。また、6月下旬にはバラも咲き始めます。◆盛夏池一面にジュンサイやアサザが広がり、日本の在来種のスイレンの仲間「ヒツジグサ」が見頃を迎えます。7月上旬はバラ、中旬はユリやヤマアジサイも見頃を迎え、バラやユリは様々な種類が植栽され、7月下旬まで楽しむことができます。◆秋9月はシュウメイギクやオタカラコウ、ススキが美しい季節です。夏が見頃のアジサイは、冷涼な六甲山では秋にかけて俗に「秋色アジサイ」と呼ばれる姿に変わり、花の色の変化を楽しむことができます。六甲山では10月中旬頃から紅葉の見頃を迎え、SIKIガーデンではモミジやコアジサイ、コマユミなどの木々が紅葉します。<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,300円小人(4歳~小学生)600円【2023年3月18日(土)以降】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休場日】毎週木曜日(祝日、繁忙日を除く)、12月31日、1月1日※新型コロナウイルス感染症の状況により、臨時休場、イベント内容を変更する場合があります。最新情報はホームページをご覧ください。(※1)eはアクセント記号六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月24日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する六甲山スノーパークでは、中華圏の旧正月『春節』を迎える1月22日(日)前後に、台湾を中心としたインバウンド団体が多数ご来園されます。2020、2021年度は、コロナ禍の影響によりインバウンド団体の利用は残念ながら0件でしたが、政府の水際対策緩和によりインバウンド団体利用が復活し、雪ゾリ・雪あそび専用ゲレンデ「スノーランド」で雪の世界を楽しもうと、多くのインバウンド団体及びFIT(個人旅行者)が来園しています。当園では、インバウンドへの取り組みとして、自動翻訳機を使用した翻訳サービスの導入や、英語での園内放送の実施、さらに、インバウンド向けのスキースクールを開講するなど、インバウンド対応のサービスを強化して参りました。春節シーズンが本格化する1月21日(土)~27日(金)の7日間には、約1,300名※が来園する予定です。※1月15日(日)時点の予約ベースの人数。■インバウンド団体の来園が復活台湾や香港、またタイ・インドネシアなど自然降雪が見られない国・地域を中心に営業活動を行い、当園へのツアー誘致強化を図っています。当園は、神戸・大阪・京都からのアクセスも良く、ツアー行程(約1~2時間滞在)内に組み込めるなど、気軽に「雪の世界」を楽しめるとご好評いただいており、関西の観光スポットとして定着しつつあります。【外国人団体の来園人数実績】2017年度 / 12,889名2018年度 / 14,364名2019年度 / 9,534名2020年度 / 0名2021年度 / 0名2022年度 / 1,221名※※1月15日(日)時点の人数。■インバウンド旅行客に向けた当園の取組み(1)外国語対応のサービス拡充インバウンド旅行者向けに自動翻訳機を使用した、翻訳サービスを導入しています。また、英語の園内放送や、案内POPなど外国語対応へのサービス拡充に努めています。レストランでは、メニュー表記にノンポークやアルコールフリーなどのピクトサインを掲出して言語バリアフリーを配慮しています。(2)海外の旅行会社へのセールス強化過去に利用実績のある台湾や香港の旅行会社を中心にセールス活動を行い、誘致を強化しています。(3)インバウンド旅行者向けのスキースクールを開講雪ゾリや雪あそびだけではなく、スキー需要の高まりを受け、気軽に安心してスキーに挑戦していただけるよう、インバウンド旅行者向けのスキースクールを開講しています。簡単なフレーズ(英語+中国語)と写真入りのPOPを用いて、自分の意思で止まれるようになるまでを目指します。12月3日(土)の開講後、約336名※の利用がある人気のレッスンです。※1月8日(日)時点の人数。(4)イスラム教徒向けの礼拝所を設置東南アジアからの訪日ムスリム旅行客の今後もさらなる増加が見込まれることから、「イスラム教徒向け礼拝所」を常時開放し、多くの方にご利用をいただいております。(5)団体向け「ハラールフード」メニューの販売開始礼拝所設置に伴い、訪日ムスリム旅行団体、個人旅行客の方向けに、「ハラールフード」メニューを販売しております。今後も、国内外からのお客様のニーズに合わせた施設の整備、サービスの拡充に努めて参ります。【六甲山スノーパーク 営業概要】[営業期間]2022年12月3日(土)~2023年3月5日(日)※コンディション・イベント開催により営業を中止・内容を一部変更する場合があります[営業時間]平日 9:00~17:00(16:30受付終了)土日祝扱い日 9:00~20:00(19:30受付終了)※スノーランドは9:00~17:00※土日祝扱い日:土曜・日曜・祝日[入園料]大人…中学生以上 小人…3歳~小学生◆1dayチケット(9:00~16:30) 大人 2,200円 / 小人 1,100円(いずれも税込)※リフト料金別 ※ナイター営業日は15:30まで◆ナイターチケット(16:00~19:30) 大人 2,700円 / 小人 1,600円(いずれも税込)※乗り放題のリフト券付 ※ナイター営業日のみ六甲山観光 六甲山スノーパーク リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月18日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する六甲山スノーパークでは、1月8日(日)より第2ゲレンデをオープンし、メインゲレンデ全面滑走可能となります。今シーズンは昨年末から年始にかけての寒波の到来もあり、1日に約240t造雪できる人工造雪システム(アイスクラッシャーシステム)に加えて、-2℃以下の条件下で稼働できる人工降雪機(スノーファン)を稼働してのゲレンデメイクに努めた結果、1月8日(日)にメインゲレンデ全面滑走可となり、リフト全3基を稼働できる体制が整いました。これにより、1月8日(日)~3月5日(日)の最終営業日まで万全の状態でお客様にウィンタースポーツ&レジャーを満喫していただけます。■現在のゲレンデ状況 (1月8日(日) オープン時の予定)◆第1ゲレンデ 積雪50cm/幅40m×長さ260m◆第2ゲレンデ 積雪50cm/幅15m×長さ260m◆スノーランド(雪ゾリ・雪あそび専用ゲレンデ)積雪50cm/幅200m×長さ50m2023年1月5日午前8:30時点のメインゲレンデの様子■人工造雪システム(アイスクラッシャーシステム)とは?合計240枚の冷却プレートに水を垂らして氷の板を作り、ホットガスを注入してプレートから氷の板を剥がします。剥がれた氷の板は、スクリューで砕氷機に運ばれるまでに3~4cmのサイズに分断され、最終的に砕氷機で1cm前後の大きさに砕き、雪を作ります。氷の板は2分毎に20枚ずつ作られます。このシステムでは、砕氷機で雪の大きさを調整できるため、天候や気温に適した雪を供給することができます。人工雪は空気圧を利用してパイプを通り、ゲレンデに出雪されていきます。■人工降雪機(スノーファン)とは?スノーファンは、空中に圧縮した空気と霧状の水を吹き上げることで、人工的に雪を造る機械です。一度に多くの水を排出し大量の雪を造ることができるのが特徴です。稼働条件として、気温が-2℃を下回ることが必要で、昨シーズンはラニーニャ現象の影響もあり、シーズンを通して11日の稼働を行うことが出来ました。今シーズンも年末年始の寒波を追い風に早期から稼働させることで、ゲレンデを拡張することができました。※2022-2023シーズンは2023年1月4日午前8:30時点までの稼働日数六甲山スノーパークでは新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、各種対策を実施しております。お客様には園内でもご飲食時を除きマスクを着用いただき、各種対策へのご協力をよろしくお願いいたします。・ご入園時の体温測定・園内でのマスク着用・手指用アルコール消毒液の設置・屋内施設の定期的な換気・レンタル品のアルコール消毒・レンタルウェアの70℃以上の温度での乾燥殺菌 等多客の際には安全のため、入園制限を行う場合もございます。ご来園前に必ず公式HPをご確認ください。六甲山観光 六甲山スノーパーク リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月06日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)は、神戸・六甲山の山上施設を舞台に繰り広げる現代アートの芸術祭 六甲ミーツ・アート芸術散歩2023「beyond」の開催を決定しました。2010年に開始した六甲ミーツ・アート芸術散歩も14回目を迎えます。この間、アートやアーティストを取り巻く環境、そして社会は大きく変化しましたが、アーティストの表現に対する熱量は日増しに高まっています。分断や数々の困難の中で果敢に社会との接続や共生を模索し、自己の表現に挑むアーティストと共に自然豊かなレジャーと観光の場で新しい芸術祭をつくりあげていきます。そして多くの方に、芸術散歩を通して神戸・六甲山の魅力を知っていただきたいと考えています。今後の情報につきましては公開予定のWebページ内にて随時お知らせいたします。≪六甲ミーツ・アート芸術散歩2023「beyond」開催概要≫【会期】2023年8月26日(土)~11月23日(木・祝)[ひかりの森~夜の芸術散歩~]開催2023年9月23日(土・祝)~11月23日(木・祝)の土日祝の夜間。【会場】六甲山上施設【総合ディレクター/キュレーター】高見澤清隆■出展アーティスト、展示作品について公募によって選出されたアーティストと招待アーティストの作品を展示し、これまで総勢約470組以上のアーティストが六甲山上で作品の展示を行ってきました。六甲山上の観光施設を主な会場としてオープンエアな環境で六甲山の自然とアート作品を楽しみながら、会場となる各施設それぞれの魅力もお楽しみいただけます。今年のアーティストについては決まり次第随時Webページで発表します。■芸術祭のイメージ六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月26日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営する六甲ガーデンテラスでは、2022年12月31日(土)大晦日から2023年1月1日(日・祝)元旦にかけて終夜営業を行います。一部の店舗ではテイクアウト販売を行い、豚まんや豚汁などのあたたかいメニューをご用意しています。また、「自然体感展望台 六甲枝垂れ」では初日の出に合わせ、1月1日(日・祝)午前5時30分から8時30分まで早朝特別営業を行います。■六甲ガーデンテラス大晦日・元旦の営業概要●六甲ビューパレス【営業時間】2022年12月31日(土)22:00 ~ 2023年1月1日(日・祝)9:00(8:30 ラストオーダー)店頭にてテイクアウト販売を行い、豚まんや豚汁などのあたたかいメニューをご用意しています。※店内での飲食はできません。予めご了承ください。●自然体感展望台 六甲枝垂れ【営業時間】2023年1月1日(日・祝)5:30 ~ 8:30 (8:00 受付終了)【入場料】大人(中学生以上)・小人(4歳~小学生)一律 500円●駐車場【営業時間】2022年12月31日(土)22:00 ~ 2023年1月1日(日・祝)9:00【駐車料金】普通車:2,000円、バイク:300円※普通車はお正月特別料金となります。■六甲ケーブル車両故障による運休及び代替バス運行について六甲ケーブルは、車両故障のため12月23日(金)現在運行を休止しており、運行再開までの期間は代替バスを運行しております。上り・下りともに始発7時~終発20時45分、一部時間帯を除き毎時0分、30分に発車します。ご乗車の際は、[片道:大人600円、小児300円]の乗車運賃が必要です。バスの座席に限りがございますので、混雑時には待ち時間が発生する場合がございます。なお、六甲ケーブルが大晦日までに運行再開した場合でも、例年実施している元日の六甲ケーブル早朝特別運転はございません(代替バスによる早朝特別運転もございません)。皆さまには、ご不便お掛けいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。詳しくはWebページをご覧ください。( )上記施設を含め、六甲山観光株式会社が運営している施設の年末年始営業情報は、【参考資料】をご覧ください。大雪など荒天の場合、六甲ガーデンテラスでの終夜営業を中止する場合があります。参考資料: 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月23日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する六甲高山植物園は、2023年3月17日(金)まで冬季休園中ですが、雪を割って咲く早春の花々を観賞していただくため、2023年2月25日(土)~3月12日(日)の土日計6日間「冬季特別開園」を実施します。2月の六甲山はまだ厳しい冬の寒さに包まれていますが、約50平方メートルと日本有数の植栽面積を誇るバイカオウレンが凛と咲く様子からは、春の息吹を感じることができます。◆バイカオウレン(キンポウゲ科)林下に生育する高さ4~15cmの多年草です。当園では、早春に最も早く開花する花で、梅に似た花と、端正な五角形の葉が特徴です。 “オウレン”とは、中国からわたってきた漢方薬の黄蓮のことで地中を這う地下茎が黄色く、よく似ていることから、梅花黄連(バイカオウレン)と名がついています。植物学者・牧野富太郎博士が愛した花としても知られています。六甲高山植物園 冬季特別開園 概要【日時】2023年2月25日(土)~3月12日(日)の土日(2023年2月25日(土)・26日(日)、3月4日(土)・5日(日)・11日(土)・12日(日))10:00~16:00(入園受付は15:30まで)※西入口のみ開門。※荒天中止。開花状況等、詳細はホームページで発表します。[URL] 【料金】大人600円、小人300円 ※特別割引料金で入園していただけます。【催し】早春の花を巡る、花のガイド(10:30~/13:00~)※3月11日(土)は「ぶらぶら園内ガイド」でおなじみの、沖和行先生による特別ガイドを開催。【特典】(1)2月25日(土)のみ、先着100名様に花の苗贈呈(2)入園回数券(5回券)を特別割引価格で販売 ※特別割引価格:2,000円(3)2023年度オリジナルカレンダープレゼント六甲高山植物園の特別開園を彩る早春の花々!花々!一口に「早春の花々」と言っても、それぞれの開花時期は少しずつ異なります。寒さの残る六甲山ではありますが、凛と咲く花の姿からは、一歩一歩訪れる春の息吹を感じることが出来ます。◆セツブンソウ〈キンポウゲ科〉【花期】2月下旬~3月中旬まばらな温帯夏緑林の林内や草地に生える小型の多年草。茎は高さ5~15cmになります。5枚の白色の萼片から覗く黄色い花弁はよく目立ち、蜜を出して虫を呼び寄せます。本州の関東地方以西に分布する日本の特産種で、石灰地域によく見られる傾向にあります。当園は約20,000球のセツブンソウを植栽しています。◆フクジュソウ〈キンポウゲ科〉【花期】2月下旬~4月上旬林の周縁部等に生える多年草です。花の咲いている時期は約15cm程度の高さですが、花後は根茎から多数のひげ根を出し、30cm程に達します。金色に咲く花はその姿からおめでたい花としてなじみ深く、「福寿草」と記されます。パラボラ型の花で太陽光を中心に集め、その熱で寒い時期に飛ぶ昆虫を呼んでいると考えられています。◆ザゼンソウ〈サトイモ科〉【花期】3月上旬~下旬雪が溶けると間もなく、濃い茶色の仏炎苞(ぶつえんほう)がむっくりと顔を出します。その姿が、達磨大師が座禅を組んでいるようにみえるため、「ザゼンソウ」と和名が付けられ、別名「ダルマソウ」とも呼ばれます。まだ雪の残る中で咲くこともある本種は、開花直後に自ら発熱し、仏炎苞の中は20℃前後になることが知られています。ミズバショウと同じ仲間で、葉は花が終わるころに伸びてきます。◆ヘレボルス・チベタヌス〈キンポウゲ科〉【花期】3月中旬~4月上旬「幻のクリスマスローズ」と呼ばれ、クリスマスローズの仲間の中で唯一、アジアに分布しています。ジャイアントパンダやハンカチノキを発見したプラントハンターのアルマン・ダヴィッド神父が1869年に中国の四川省付近で採集しており、当時その近辺をチベットと呼んでいたことから、学名に「チベタヌス」と入っています。当植物園では自生地に近い環境で展示しています。◆営業概要(2023年)【開園期間】 3月18日(土)~11月23日(木・祝)※休園日あり。HPをご確認ください。【開園時間】 10:00~17:00(16:30 受付終了)※2022年12月時点の情報です。概要は予告なく変更する場合があります。※新型コロナウイルス感染症の影響により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月22日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)は、2023年3月18日(土)より7月2日(日)まで、植物学者・牧野富太郎博士にちなんだ企画展を、六甲高山植物園及びROKKO森の音ミュージアムにて同時開催します。1933年(昭和8年)に開園し、2023年5月1日で90周年を迎える六甲高山植物園に、牧野博士は開園当時から何度も来園し、講話などをしていました。今般、開園90周年を記念し、『牧野の足あと ~神戸で見つける博士と植物~』を開催します。日本植物学の父と呼ばれる牧野博士の功績を紹介するほか、初公開を含む神戸(兵庫県)に残されたゆかりの品々を展示します。また、六甲高山植物園隣接のROKKO 森の音ミュージアムでは『牧野富太郎のみちくさ~音楽、書、人々との交流~』を同時開催し、音楽好きなど植物学者以外の牧野博士の側面を紹介するほか、博士ゆかりの楽曲や花や植物にちなんだ楽曲をアンティーク・オルゴール等の自動演奏楽器でご紹介します。牧野博士はNHK2023年度前期連続テレビ小説「らんまん」の主人公のモデルとなっています。植物博士 牧野富太郎(1862-1957)現在の高知県高岡郡佐川町で誕生。新種ヤマトグサを発表し日本人として国内で初めて学名をつけました。94年の生涯において収集した標本は約40万枚といわれ、新種や新品種など約1500種類以上の植物を命名するなど、日本植物分類学の礎を築きました。研究に打ち込むあまり膨らんだ借金の返済を、神戸在住の資産家・池長孟が支援し、池長植物研究所を作ったことから、神戸には25年間通いました。神戸(兵庫県)とゆかりが深く、六甲高山植物園の植栽や鉢管理をしていた芝田音吉など多くの弟子と深い交流がありました。六甲山にも何度も植物採集に訪れ、アリマウマノスズクサなどの新種を発見しています。■六甲高山植物園 開園90周年特別企画「牧野の足あと ~神戸で見つける博士と植物~」概要共催:一般財団法人 神戸観光局協力:兵庫県立人と自然の博物館・高知県・株式会社 北隆館【開催日】2023年3月18日(土)~7月2日(日)【時間】10:00~17:00(16:30入園受付終了)【参加費】無料(別途入園料要)牧野博士の兵庫県での足あとをたどって見えてきたのは、ひたむきに植物に向き合う姿勢と多くの人々を惹きつける魅力あふれる人柄でした。本展では博士のドラマチックな生涯や数々の功績を紹介するほか、神戸(兵庫県)に残された写真・書・手紙などの初公開を含む貴重な資料を展示し、神戸での博士のいきいきとした姿に迫ります。また、博士ゆかりの植物をスタンプラリー形式で巡る「博士とてくてくスタンプラリー」も同時開催。園内の8種の植物を巡りスタンプを集めると、オリジナルポストカードが完成。植物をテーマにした趣あるフォトスポットも登場。植物初心者でも気軽に参加でき、牧野富太郎や植物に興味を持つきっかけになるイベントです。■六甲高山植物園で見られる牧野富太郎ゆかりの植物■ROKKO森の音ミュージアム「牧野富太郎のみちくさ ~音楽、書、人々との交流~」概要共催:一般財団法人 神戸観光局【開催日】2023年3月18日(土)~7月2日(日)【時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【参加費】無料(別途入場料要)牧野博士は、六甲山や氷ノ山など兵庫県の山に度々植物採集に訪れていました。その中で、地域の人々と交流を深め、交流者に書画を寄贈したり、記念撮影をしたりなどの痕跡を残しています。本展では、牧野博士直筆の書画やゆかりの品などの特別展示のほか、音楽好きなど植物学者以外の側面や当時の神戸の時代背景等もパネル展示します。また、花や植物にちなんだ楽曲や牧野富太郎ゆかりの楽曲を牧野博士と同時代につくられたアンティーク・オルゴール等の自動演奏楽器で紹介する「演奏家のいないアロマコンサート」や「SIKIガーデンコンサート」など、香りや音でも植物の魅力をお楽しみいただけます。さらに、本展の展示を巡り、オリジナルしおりを完成させるスタンプラリーも開催します。■六甲高山植物園90年のあゆみ1932~1934年(昭和7~9年)大屋霊城博士の指導、大阪山草倶楽部堀江総男氏設計により開設工事を行う(1~3期)1933年(昭和8年)5月1日 六甲越有馬鉄道株式会社の経営により開園6月10日 牧野富太郎博士来園1938年(昭和13年)5月12日 牧野富太郎博士来園1940年(昭和15年)6月30日 牧野富太郎博士来園、園内の建物で講話1943年(昭和18年)太平洋戦争のため臨時閉園1945年(昭和20年)経営を阪神電気鉄道株式会社に移管1947年(昭和22年)日本植物園協会創設・加入1949年(昭和24年)営業再開1955年(昭和30年)博物館相当施設に指定1956年(昭和31年)六甲山一帯 瀬戸内海国立公園に編入1958年(昭和33年)10月29日 皇太子明仁親王殿下(当時 現上皇陛下)行啓※この時渡り初めをされた吊り橋に“プリンス・ブリッジ”と命名する許可をいただく1959年(昭和34年)西北ネパール学術探検隊より「ヒマラヤのシャクナゲ」種子贈与1962年(昭和37年)東北ネパール学術探検隊より「ヒマラヤのズミ」種子贈与シンボル 小便小僧設置(榎本健次郎画伯作)1967年(昭和42年)2月26日 ネパール王国B.D.バンダリー駐日大使ご来園ビレンドラ ネパール王国皇太子ご来園1971年(昭和46年)11月10日 皇太子浩宮親王殿下(当時 現天皇陛下)行啓1981年(昭和56年)5月25日 昭和天皇行幸※後日エンコウソウ30株を皇居に献上1984年(昭和59年)日本で初めてコガネミズバショウの開花に成功1986年(昭和61年)5月2日 英国王立キュー植物園 園長ご夫妻ご来園1990年(平成2年)8月4日 高円宮殿下 行啓1998年(平成10年)3月21日 シェール・バハドゥル・デウバ ネパール王国元首相ご来園2008年(平成20年)6月28日 スイス シーニゲプラッテ高山植物園と姉妹提携締結8月4日 秋篠宮同妃両殿下、眞子内親王殿下(当時)六甲高山植物園、ホール・オブ・ホールズ六甲(現 ROKKO森の音ミュージアム)行啓2019年(令和元年)5月4日 白山高山植物園、白馬五竜高山植物園と三園姉妹提携締結◆営業概要 詳しくはHPをご覧ください。六甲高山植物園 ROKKO 森の音ミュージアム ※新型コロナウイルス感染症の影響により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月21日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する六甲山スノーパークでは、初心者のゲレンデデビューを応援する各種スキースクール(幼児向けスクール「スノイルキッズスクール」を含む)及びスノーボードスクールを12月17日(土)から本格始動いたします。スキースクールでは、スキー経験のない方だけが参加する「初めてクラス」や上達度合が一目で分かる「レベルアップカード」をご用意。今年は水際対策の緩和によるインバウンド復活を見込み、外国人向けスキースクールも開講。インストラクターが丁寧な指導を行い、お子様から大人の方まで、幅広い世代にスキーの楽しさを体感していただけます。さらに、3歳から6歳の未就学児を対象とした「スノイルキッズスクール」では、特許フリクションマットを使用したマジックレッスンにより、雪上のスキー滑走に必要な基本動作を楽しく自然に学ぶことができます。スノーボードスクールでは、スノーボードメーカーのBURTON(バートン)が開発した、ビギナー向けの専用ボードで行う少人数制の特別プログラムで、安全に楽しく最短で基礎を習得することができます。また、雪あそび専用ゲレンデの「スノーランド」では無料イベントとして好評の「スノーチューブ&スノーストライダー」を開催いたします。さらに、今年は新たに「キッズアスレチック」と「スノーターゲット」のエリアが登場し、遊びの幅も広がっております。■六甲山スキースクール (予約優先・先着順)【日程】(1)一般・小学生コース:12月17日(土)以降の土日祝扱い日(2)スキーデビューコース:12月5日(月)~3月3日(金)の平日(3)プライベートコース・外国人スクール:12月3日(土)~3月5日(日)の毎日※12月31日(土)、1月1日(日)は除く※土日祝扱い日:土曜・日曜・祝日及び12月26日(月)~1月5日(木)※ゲレンデ状況により、開講を中止する場合あり【時間】4時間コース:11:00~16:00(休憩13:00~14:00)〈一般・小学生コース〉〈プライベートコース〉2時間コース:11:00~13:00 or 14:00~16:00 〈プライベートコース〉〈外国人スクール〉11:00~13:00 〈スキーデビューコース〉【内容】小学生コース(学年別)対象:小学1~6年生料金:5,600円クラス:初めてクラス/経験者クラス/上級者クラススキーデビューコース対象:中学生~65歳(初めてクラスのみ)料金:3,500円クラス:初めてクラス一般コース対象:中学生~65歳料金:5,600円クラス:初めてクラス/経験者クラス/上級者クラス※経験者・上級者クラスは1月8日(日)、9日(月)、2月11日(土)、12日(日)プライベートコース(1~5名のグループ)対象:プライベートレッスン希望の方(~5名)料金:20,000円(2時間)、30,000円(4時間)クラス:初めてクラス/経験者クラス/上級者クラス外国人スクール対象:日本語を話せない外国人の方(小学生~)料金:1,900円クラス:初めてクラス※開講日3日前の16:00までに予約人数が2名に満たない場合は開講を中止 ※受講時は必ず帽子・ゴーグルの着用が必要※プライべートコースは5名を超える場合、追加1名毎に2時間につき+3,000円 ※初めてクラスはスキーが初めての方向けに開講<スキーデビュー応援企画>『入園券+リフト1日券+スキー&ウェアセット+スクール(120分)』→全部セットで1万円!(通常 11,900円)【期間】スキーデビューコース開講日毎日実施※ゲレンデ状況により、開講を中止する場合あり※レンタル保証金として1,000円別途預り ※開講日3日前の16:00までに予約人数が2名に満たない場合は開講を中止■スノイルキッズスクール(予約優先・先着順)【日程】12月17日(土)~3月5日(日)の毎日※12月31日(土)、1月1日(日)は除く※平日は3日前までに2名以上の予約で開講※ゲレンデ状況により、開講を中止する場合あり【時間】平日:(1)10:30~12:30 (2)13:45~15:45土日祝扱い日:(1)10:30~12:30 (2)11:15~13:15 (3)13:45~15:45 (4)14:15~16:15※受講時は、必ず帽子・ゴーグルの着用が必要 ※1日2コマ連続受講で1,000円のキャッシュバックあり※ファミリーレッスンは(2)、(4)の時間にて土日祝扱い日のみ開講 ※土日祝扱い日は土曜・日曜・祝日及び12月26日(月)~1月5日(木)【料金】平日:7,000円 土日祝扱い日:8,000円※入園料別途要 ※レッスン代、教材代(スキー板、スキーブーツ、ヘルメット)を含む※親子で体験可能なファミリーレッスンは30,000円/1グループ(3名まで、追加1名ごとに5,000円追加。最大5名まで。)【対象】3歳~6歳の未就学児のお子様■六甲山スノーボードスクール(予約優先・先着順)【日程】12月17日(土)、18日(日)、24日(土)~30日(金)および1月2日(月)~3月5日(日)の毎日※ゲレンデ状況により、開講を中止する場合あり【時間】(1)10:30~12:00 (2)13:00~14:30【内容】ステップ(1)・(2)(90分)対象:中学生以上料金:5,100円とくとく1DAYパック(90分×2セット)対象:中学生以上料金:9,200円プライベート(90分)対象:4歳以上(~3名)料金:18,000円ジュニアレッスン(90分)対象:小学生料金:5,100円※プライベートレッスンは4名を超える場合は、追加1名毎に90分につき+6,000円※講習中のリフト料金別途要 ※受講時は必ず帽子・ゴーグルの着用が必要※ジュニアレッスンは12月17日(土)~3月5日(日)の土日祝扱い日に限り開講<ボードデビュー応援企画>『入園券+リフト1日券+ボード&ウェアセット+スクール(90分)』→全部セットで1万円!(通常 14,550円)【期間】ボードスクール開講日毎日実施※ゲレンデ状況により、開講を中止する場合あり ※レンタル保証金として1,000円別途預り※4,000円追加で180分に延長可各種スクール予約受付中(WEB) (TEL)078-891-0366※ボードスクールはTEL予約のみ■スノーランド無料イベント「スノーチューブ&スノーストライダー」【期間】スノーチューブ:12月24日(土)~30日(金)、1月2日(月・休)~5日(木)、7日(土)~9日(祝)スノーストライダー:1月14日(土)~2月19日(日)の土日祝※2月4日(土)を除く【時間】(1)10:00~12:00 (2)14:00~16:00【対象】スノーチューブ:1人でチューブに乗れる小学生以下のお子様ならどなたでもスノーストライダー:1人で参加できる2歳~6歳までのお子様(未就学児)新エリア「キッズアスレチック&スノーターゲット」キッズアスレチック春から秋にかけて同施設内で営業している「六甲山アスレチックパークGREENIA」から幼児向けのアスレチックが登場します。グリーニアのキャラクターで彩られたアスレチックは、ブランコやすべり台など難易度を低く設定しているため、ウェアを着たまま遊ぶことができます。スノーターゲット池の上に設置された的を狙い、雪玉をなげて遊ぶエリアです。スノーパークではこのエリアでのみ雪なげを楽しむことができます。※人工雪のため人に向けて投げるとお怪我に繋がりますのでご遠慮ください。【期間】12月3日(土)~2023年3月5日(日)【時間】9:00~17:00【対象】キッズアスレチック:小学校4年生まで / スノーターゲット:どなたでも■六甲ケーブル車両故障による運休及び代替バス運行について六甲ケーブルは、車両故障のため現在運行を休止しており、運行再開までの期間は代替バスを運行しております。上り・下りともに始発7時~終発20時45分、一部時間帯を除き毎時0分、30分に発車します。ご乗車の際は、[片道:大人600円、小児300円]の乗車運賃が必要です。なお、バスの座席に限りがございますので、混雑時には待ち時間が発生する場合がございます。また、積雪時には運休する場合がございますので、HPで運行状況をご確認ください。皆さまには、ご不便お掛けいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。【六甲山スノーパーク 営業概要】[営業期間]2022年12月3日(土)~2023年3月5日(日)※コンディション・イベント開催により営業を中止・内容を一部変更する場合があります[営業時間]平日 9:00~17:00(16:30受付終了)土日祝扱い日 9:00~20:00(19:30受付終了)※スノーランドは9:00~17:00※土日祝扱い日:土曜・日曜・祝日および12月26日(月)~1月5日(木)※12月3日(土)・31日(土)、1月1日(日)は9:00~17:00六甲山スノーパーク 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月12日■冬季限定イベント「アッパレ!戦国大冒険!冬の陣・改!」12月10日(土)より期間限定で開催!「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」の常設アトラクション「アッパレ!戦国大冒険!」にて、『アッパレ!戦国大冒険!冬の陣・改!』を 2022 年 12 月 10 日(土)~2023 年 2 月 28 日(土)の期間限定で開催いたします!本イベントは、アスレチックのモチーフとなった映画「嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」の登場人物「大蔵井高虎」の陣営からの雪に見立てた泡の攻撃をかわしゴールを目指します。バブル吹雪の量は昨年よりも 200%アップし、さらにバーションアップしたアスレチックで冬の淡路島を満喫しよう!■「アッパレ!戦国大冒険!冬の陣・改!」概要実施期間:2022 年 12 月 10 日(土)~2023 年 2 月 28 日(土)※冬季メンテナンス休業期間あり場 所:兵庫県淡路市楠本 2425-2(兵庫県立淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」内)料 金:モーレツセット、アッパレセット、ぶりぶりセット、アスレチック単品チケット購入者※以下料金表参照(全て税込)※2023 年 1 月 31 日まで「モーレツセット」は大人/4,600 円 小人/3,300 円となります※大人チケットは 12 歳以上※小人チケットは 11 歳以下で身長 120cm 以上かつ体重 25kg 以上※詳細は公式 HP をご確認くださいH P: ⓒ臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK ⓒ臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 1993-20222023 年 1 月 11 日~1 月 19 日まではメンテナンスのため「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」は休止いたします※「チャレンジ!アクション仮面飛行隊!」は 2022 年 11 月 28 日~2023 年 1 月 31 日まで休止していますアッパレ!戦国大冒険! : ホーム : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月07日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営する六甲ガーデンテラスの神戸セレクト雑貨ショップ「ホルティ」では、2022年12月10日(土)から2023年1月31日(火)まで『Merry Christmas & Happy New Year!「ティンガティンガ・アート原画展」 in 六甲山』を今年も開催します。ティンガティンガ・アートは、1960年代末に東アフリカのタンザニアで発祥した絵画スタイルで、ティンガティンガという名称は創始者の名前Edward Saidi Tingatinga(1932‐1972)に由来します。サバンナの動物や豊かな自然、人々の暮らしを、現地ティンガティンガ芸術村で活躍するアーティストたちが、たった6色のペンキから色鮮やかにのびのびと描き出す、ダイナミックな作風が魅力のアフリカを代表する現代アートです。この度、新たに入荷するティンガティンガ・アートの原画30点を含む、約100点の展示販売会を実施し、開催期間限定で原画をお買い上げのお客様には、ティンガティンガ・アートのクリスマスカードをプレゼントいたします。また、オリジナルトートバッグや東アフリカのテキスタイル「キテンゲ」を使った缶バッジの制作が体験できるワークショップ、アフリカ直輸入製品がにぎやかに並ぶ「アフリカンマーケット」も同時に開催します。本展の今年のテーマは「笑顔の花」。楽しくユーモラスな雰囲気が漂うティンガティンガ・アートを通して、皆様に笑顔溢れる素敵な年末年始を過ごしてもらいたいと願っております。『Merry Christmas & Happy New Year!「ティンガティンガ・アート原画展」 in 六甲山』 開催概要【開催場所】神戸セレクト雑貨ショップ「ホルティ」【開催日時】2022年12月10日(土)~2023年1月31日(火) 10時~17時30分※2023年1月9日(月・祝)までの土日祝は20時閉店となります。※2023年1月1日(日・祝)は臨時休業となります。【関連イベント】(1) ぬりえで楽しむティンガティンガのどうぶつトートバッグ作り<開催日時>開催期間中の毎日<内容>タンザニアのティンガティンガ・アーティストが描いたサバンナの動物の「ぬりえ」に、着色やお絵かきをお楽しみいただけます。出来上がりましたら、その場でA4サイズのトートバッグにプリントし、世界に一つだけのオリジナルバッグが作れます。作業時間は1回30~60分で、随時受付しております。<料金>1,800円(税込)<定員>専用の機械が1台しかない為、バッグへのプリントは1名ずつの体験となります。<場所>ホルティ店内のワークショップスペース(2) キテンゲ缶バッジづくりワークショップ<開催日時>開催期間中の毎日<内容>東アフリカのテキスタイル「キテンゲ」の端切れを使った缶バッジづくりです。作業時間は1回約10分で、随時受付しております。<料金>400円(税込)<定員>専用の機械が1台しかない為、1名ずつの体験となります。<場所>ホルティ店内のワークショップスペース(3) アフリカンマーケット<開催日時>2022年12月10日(土)~2023年1月31日(火)の毎日<内容>東アフリカのテキスタイル「キテンゲ」やスワヒリ語のメッセージが描かれた万能生活綿布「カンガ」を使用して作られた服飾雑貨の他、書籍、コーヒー、紅茶などを販売いたします。<場所>ホルティ店内の中2階スペース◆神戸セレクト雑貨ショップ「ホルティ」 営業概要【営業時間】10時~17時30分※2023年1月9日(月・祝)までの土日祝は20時閉店となります。【定休日】水曜日 ※2023年1月1日(日・祝)は臨時休業となります。【WEBサイト】 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月01日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアムは、観光庁が公募した「地域独自の観光資源を活用した地域の稼げる看板商品の創出事業」に、特定非営利活動法人ツーリズム研究機構のプロトタイプモデル「インセンティブ・サイトKOBE」創出事業が採択されたことを受け、連携事業者として同事業に参画し、神戸の新たな観光需要の開拓に取り組んでいます。この度モニターをお招きし、2022年11月24日(木)に、プロトタイプモデルの実証イベントを実施いたします。■「山のインセンティブ・サイトKOBE」内容神戸は「山」と「海」が近接した地域特性を有しています。この特徴的な地域資源を活用し「山」と「海」それぞれが独自のコンテンツを創造し、さらにパッケージ化して展開することで神戸観光の活性化を目指します。今回は神戸の「山」の魅力を発信すべく、「山のインセンティブ・サイトKOBE」として、ROKKO森の音ミュージアムが位置する「六甲山の自然」や、ミュージアムのコレクションである「アンティーク・オルゴールの音色」などのコンテンツを活かした商品開発に取り組んでいます。実証イベントでは、約20名のモニターの皆さまにご協力いただき下記プログラムを実施します。■実施月日2022年11月24日(木)■場所ROKKO森の音ミュージアム 他■実施時間16:30 ~ 20:00■プログラム16:30~17:00施設内「SIKIガーデン~音の散策路~」見学17:00~19:00モニター様主催パーティー※特別ディナー、表彰式、オルゴール演奏等19:00~19:15夜の「SIKIガーデン~音の散策路~」見学19:40~20:00六甲山から神戸の夜景観賞20:00バスにて下山※天候等により前後する場合あり◇ 特別ディナーメニュー ◇クラシック音楽の作曲家達が活躍した時代にその地域で食された「音楽家ゆかりのメニュー」を盛り込んだお食事と共にオルゴー等を演奏し、食事と音楽で時間旅行を演出します。◇ オルゴール演奏曲目例 ◇ ※コンディションにより変更の場合あり・乾杯の発声 / オペラ『椿姫』から「乾杯の歌」作曲:ジュゼッペ・ヴェルディ・会食中 / ワルツ「酒・女・歌」作曲:ヨハン・シュトラウスll世 等■協力モニター団体公益財団法人 神戸市民文化振興財団■プログラム共同開発者特定非営利活動法人 ツーリズム研究機構<活動内容>2001年4月に研究会として創立。研究調査事業(地域創生事業)や普及啓蒙事業、関係者交流・研究会を通じ、産学官の有識者が集まった全国でも珍しいツーリズムのシンクタンクとして、幅広い活動を続けている。<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,300円小人(4歳~小学生)600円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休場日】毎週木曜日、12月31日、1月1日※2023年2月23日の木曜日は営業※冬季に設備メンテナンス等の為臨時休場する場合があります。■六甲ケーブル車両故障による運休及び代替バス運行について六甲ケーブルは、車両故障のため現在運行を休止しており、運行再開までの期間は代替バスを運行しております。上り・下りともに始発7時~終発20時45分、一部時間帯を除き毎時0分、30分に発車します。ご乗車の際は、[片道:大人600円、小児300円]の乗車運賃が必要です。なお、バスの座席に限りがございますので、混雑時には待ち時間が発生する場合がございます。皆さまには、ご不便お掛けいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。※新型コロナウイルス感染症の状況により、臨時休場、イベント内容を変更する場合があります。最新情報はホームページをご覧ください。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月15日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアム(博物館相当施設)では、2022年11月25日(金)~12月25日(日)にかけて「森の音ワンダークリスマス2022」と題し、クリスマスイベントを開催します。期間中はドイツ製等の繊細で美しいオーナメントで装飾したクリスマスツリーを設置するほか、自動演奏楽器のコンサートや夜のクリスマスイベントを行います。今回のニュースリリースでは、ハンドメイドのクリスマスグッズの販売を行う「森の音アート&クラフトマルシェ」について新たに出展者情報を発表します。また、イベント期間限定「年間パスポート クリスマス・キャンペーン」も実施します。〈イベント内容〉◆「森の音アート&クラフトマルシェ」屋内、森の音ホール各所にて、「森の音アート&クラフトマルシェ」と題し、クリスマスグッズやクラフト作品の販売を行います。ドイツで製作された伝統的な煙出し人形やくるみ割り人形、繊細な錫飾りなどのクリスマスオーナメントのほか、7名の作家が手掛けたオリジナル作品の展示・販売も行います。イベント期間を通して約500点を販売予定です。【場所】森の音ホール【期間】2022年11月25日(金)~2023年2月28日(火)●出展アーティスト・大矢 一成 (木工)・清水 紗希 (針金アート)・mano6 (アクセサリー)・みのりの香 (アクセサリー・布雑貨)・ハナトアルク (フラワーアレンジメント)・黒田 よし子 (刺繍)・横山 夢 (切り絵)合計7名 約500点販売予定※写真は作品イメージです。◆年間パスポート クリスマス・キャンペーン!当施設では購入日より一年間何度でも入場できる年間パスポートを販売しています。クリスマスイベント期間は、ミュージアムショップ時音や組立体験で利用できる1,000円クーポンをお付けしたキャンペーンを行います。年間パスポートの特典・演奏曲のリクエスト・ミュージアムショップ時音ご利用5%オフ・森のCafe(※1)ご利用10%オフ・組立体験200円オフ・1,000円クーポン(キャンペーン限定)【期間】2022年11月25日(金)~12月25日(日)【料金】大人(中学生以上)3,900円小人(4歳以上~小学生)1,800円【販売】森の音ホール1階 受付(受付終了16:30)◆クリスマスイベント●11月1日予約受付開始「森の音クリスマス・ナイト・コンサート」12月24日(土)、25日(日)は夜のクリスマスイベントとして「森の音クリスマス・ナイト・コンサート」を開催します。当施設ならではの自動演奏楽器によるクリスマスコンサートが、併設の「森のCafe(※1)」特製クリスマスディナーとともに楽しめます。【内容】・「森のCafe(※1)」特製クリスマスディナー・自動演奏楽器によるクリスマスコンサート<特典>・演奏曲リクエスト(1組1曲)・「ミュージアムショップ時音」500円クーポン・クリスマスプレゼント【日時】2022年12月24日(土)、25日(日)【時間】17:30~19:30(16:30受付開始)【場所】森の音ホール2階 コンサートルーム【料金】7,000円(小人も同様の料金)【予約】HPにて11月1日(火)10:00開始【定員】各日20名※未就学のお子様はご参加いただけません。●「演奏家のいないクリスマスコンサート」演奏家を必要としないアンティーク・オルゴールなどの自動演奏楽器で、クリスマスソングや讃美歌などを中心に、コンサート形式でご紹介します。【場所】森の音ホール2階 コンサートルーム【期間】2022年11月25日(金)~12月25日(日)【時間】10:00~/11:00~/12:00~/13:00~/14:00~/15:00~/16:00~(各回約30分間)【曲目例】讃美歌109番「きよしこの夜」(フランツ・クサーヴァー・グルーバー作曲)、クリスマス・イブ(山下達郎作曲)など同時開催特集タイム「アンティークな映画の世界」12月1日が「映画の日」であることにちなんで、下記期間は映画に関連した特集タイムを行います。エジソンが発明した動く映像を見るための機械「キネトスコープ」(復元、写真1)や、無声映画にBGMや効果音をつけるための自動演奏ピアノ「ワーリッツァー・スタイル“O”フォトプレーヤー」(1920年頃、アメリカ製、写真2)をご紹介します。【時間】11:35~/14:35~(各回約10分間)■六甲ケーブル車両故障による運休及び代替バス運行について六甲ケーブルは、車両故障のため現在運行を休止しており、運行再開までの期間は代替バスを運行しております。上り・下りともに始発7時~終発20時45分、一部時間帯を除き毎時0分、30分に発車します。ご乗車の際は、[片道:大人600円、小児300円]の乗車運賃が必要です。なお、バスの座席に限りがございますので、混雑時には待ち時間が発生する場合がございます。皆さまには、ご不便お掛けいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,300円小人(4歳~小学生)600円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休場日】毎週木曜日、12月31日、1月1日※2023年2月23日の木曜日は営業※冬季に設備メンテナンス等の為臨時休場する場合があります。※新型コロナウイルス感染症の状況により、臨時休場、イベント内容を変更する場合があります。最新情報はホームページをご覧ください。(※1)eはアクセント記号六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月01日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアム内SIKIガーデン~音の散策路~(以下、SIKIガーデン)では、現在、モミジやアジサイなどの紅葉が見頃を迎えています。11月23日(水・祝)までは、現代アートの展覧会「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」の野外展示作品と共に、秋色に染まるSIKIガーデンが散策できます。また、2022年11月23日(水・祝)までの土日祝日は、夜間の紅葉ライトアップを行います。<六甲山の紅葉について>六甲山は、市街地より紅葉の見ごろが早く、花後のアジサイや多年草の草花などの紅葉も見られます。今年も例年通り、10月中旬頃から紅葉が始まっており、SIKIガーデンではモミジやコナラ、ツツジ等の木々が紅葉し、秋のガーデンならではの風情が感じられます。SIKIガーデンの紅葉は11月中旬頃までご覧いただける見込みです。<SIKIガーデンについて>当施設内「SIKIガーデン」では、六甲山の自然と調和したナチュラルガーデンをコンセプトに植栽を行い、約300種類の四季折々の樹木や花々を見ることができます。池の側に設置されたベンチやハンモックに座って、鳥のさえずりに耳を傾けるなど、ゆっくりとした時間が過ごせます。■六甲ケーブル車両故障による運休及び代替バス運行について六甲ケーブルは、車両故障のため現在運行を休止しており、運行再開までの期間は代替バスを運行しております。上り・下りともに始発7時~終発20時45分、一部時間帯を除き毎時0分、30分に発車します。ご乗車の際は、[片道:大人600円、小児300円]の乗車運賃が必要です。なお、バスの座席に限りがございますので、混雑時には待ち時間が発生する場合がございます。皆さまには、ご不便お掛けいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,300円小人(4歳~小学生)600円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休場日】毎週木曜日、12月31日、1月1日※2023年2月23日の木曜日は営業※冬季に設備メンテナンス等の為臨時休場する場合があります。※新型コロナウイルス感染症の状況により、臨時休場、イベント内容を変更する場合があります。最新情報はホームページをご覧ください。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月31日イルミネーションイベント「ボールパークファンタジア(BALLPARK FANTASIA) supported by Billboard Live YOKOHAMA」が、2022年12月3日(土)より横浜スタジアム・横浜公園・日本大通りにて開催される。横浜エリアのイルミネーション「ボールパークファンタジア」2022年で3回目の開催を迎える「ボールパークファンタジア」は、横浜DeNAベイスターズの本拠地である横浜スタジアムをメイン会場とする、大規模イルミネーションイベント。2022年は「光と音楽」をテーマに、横浜スタジアム・横浜公園・日本大通りの3会場をライトアップし、周囲を幻想的な光で彩る。横浜スタジアムで行われる迫力のイルミネーションショーメイン会場の横浜スタジアムでは、オリジナル楽曲に合わせて光のインスタレーションがスタジアム内を包み込むイルミネーションショーを開催。各所に設置された色とりどりのレーザーが縦横無尽に周囲を照らすほか、巨大ビジョンにも映像や光が投影されるなど、スタジアムならではの演出を駆使した新感覚のイルミネーションが楽しめる。また、昼間はスタジアム内に巨大なミュージックターンテーブルが出現。巨大ターンテーブルを操作し、体を動かしながら音を奏でる新しい演奏体験を、子どもから大人までファミリーで楽しめる。横浜公園&日本大通りのイチョウ並木もライトアップ横浜スタジアムがある横浜公園は外壁をライトアップ。期間中はキッチンカーが出店するほか、親子で楽しめるイベントも開催予定だ。スタジアムから一直線に伸びる日本大通りのイチョウ並木も鮮やかな光が点灯するなど、横浜スタジアムの内外で広く楽しめるイルミネーションとなっている。開催概要「ボールパークファンタジア(BALLPARK FANTASIA) supported by Billboard Live YOKOHAMA」開催期間:・横浜スタジアム グラウンド内 2022年12月3日(土)〜12月11日(日)・横浜公園/日本大通り 2022年12月3日(土)〜12月25日(日)※イルミネーション内容や入場料等の詳細は後日発表。
2022年10月31日仙台・泉パークタウンのイルミネーションイベント「2022 SENDAI 光のページェント in 泉パークタウン」が、2022年10月30日(日)から2023年2月28日(火)まで開催される。仙台・泉パークタウンを照らすイルミネーション「SENDAI 光のページェント in 泉パークタウン」は、仙台の冬の風物詩として例年まちを彩るイベント「SENDAI 光のページェント」から派生して誕生したイベント。パークタウンの商業施設・宿泊施設が集まるメインストリートの街路樹や各施設内をオリジナル LED等の光で華やかに彩る他、マルシェイベント等も開催する。泉パークタウン タピオ、仙台ロイヤルパークホテル、仙台泉プレミアム・アウトレット周辺を温かなイルミネーションで照らし、幻想的な空間を演出。会期中18:00、19:00、20:00のタイミングではイルミネーションが一斉に消え、再点灯する「スターライト・ウインク」も実施し、より一層ロマンチックなムードを作り出す。仙台ロイヤルパークホテルの中庭で「ガーデンイルミネーション」もまた、仙台ロイヤルパークホテルのガーデンをランタンとイルミネーションで飾る「ガーデンイルミネーション」も開催。併せて要チェックだ。尚、仙台・定禅寺通で例年開催されている「2022 SENDAI 光のページェント」については、2022年11月上旬ごろに発表される予定だ。【詳細】2022 SENDAI 光のページェント in 泉パークタウン実施期間:2022年10月30日(日)~2023年2月28日(火)※2023年2月16日(木)を除く場所:泉パークタウン タピオ、仙台ロイヤルパークホテル、仙台泉プレミアム・アウトレット周辺点灯時間:・10月30日(日)~2023年1月31日(火) 16:30~21:00・2023年2月1日(水)~2月28日(火) 17:00~21:00■仙台ロイヤルパークホテル「ガーデンイルミネーション」実施期間:2022年10月30日(日)~2023年3月31日(金)※2023年2月16日(木)を除く場所:仙台ロイヤルパークホテル ガーデン(中庭)住所:宮城県仙台市泉区寺岡6-2-1
2022年10月31日イルミネーションイベント「ボールパークファンタジア(BALLPARK FANTASIA) supported by Billboard Live YOKOHAMA」が、2022年12月11日(日)まで横浜スタジアム内で、12月25日(日)まで横浜公園・日本大通りにて開催される。横浜エリアのイルミネーション「ボールパークファンタジア」2022年で3回目の開催を迎える「ボールパークファンタジア」は、横浜DeNAベイスターズの本拠地である横浜スタジアムをメイン会場とする、大規模イルミネーションイベント。2022年は「光と音楽」をテーマに、横浜スタジアム・横浜公園・日本大通りの3会場をライトアップし、周囲を幻想的な光で彩る。横浜スタジアムで行われる迫力のイルミネーションショーメイン会場の横浜スタジアムでは、オリジナル楽曲に合わせて光のインスタレーションがスタジアム内を包み込むイルミネーションショーを開催。各所に設置された色とりどりのレーザーが縦横無尽に周囲を照らすほか、巨大ビジョンにも映像や光が投影されるなど、スタジアムならではの演出を駆使した新感覚のイルミネーションが楽しめる。また、昼間はスタジアム内に巨大なミュージックターンテーブルが出現。巨大ターンテーブルを操作し、体を動かしながら音を奏でる新しい演奏体験を、子どもから大人までファミリーで楽しめる。横浜公園&日本大通りのイチョウ並木もライトアップ横浜スタジアムがある横浜公園は外壁をライトアップ。期間中はキッチンカーが出店するほか、親子で楽しめるイベントも実施する。さらに2022年はスタジアムから一直線に伸びる日本大通りのイチョウ並木も鮮やかな光が点灯するなど、横浜スタジアムの内外で広く楽しめるイルミネーションとなっている。開催概要「ボールパークファンタジア(BALLPARK FANTASIA) supported by Billboard Live YOKOHAMA」開催場所・期間:・横浜スタジアム グラウンド内 2022年12月3日(土)〜12月11日(日)・横浜公園/日本大通り 2022年12月3日(土)〜12月25日(日)入場料:無料※ナイトタイム(17:00~21:00)は公式サイトにて入場整理券を配布。■特別観覧エリア販売期間:12月3日(土)~12月11日(日)販売対象:16:30~(最終入場 20:45)販売場所:横浜スタジアム チケット窓口販売価格:500円※小学生以下無料。内容:横浜スタジアム最⾼地点⾼さ31mからの景⾊を楽しめる。©︎BALLPARK FANTASIA
2022年10月29日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)は、現代アートの展覧会「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」を11月23日(水・祝)まで開催しています。六甲高山植物園とROKKO森の音ミュージアムでは9月23日(金・祝)からの土日祝日限定で夜間営業を行い、自然の中で夜間限定作品を鑑賞できる「ひかりの森~夜の芸術散歩~」を開催しています。光や映像を使った作品を展開しているアーティスト高(※1)橋匡太による体験型のアート作品が新しく登場しました。作品の詳細については次をご覧ください。「ひかりの森~夜の芸術散歩~」夜間限定作品■高(※1)橋匡太≪キラ★キラ★キラリー~夜の絵具を探せ!~≫六甲高山植物園本作品は、来園者が園内を巡って、キラキラ光る色のかけらを集める体験型のアート作品で高(※1)橋匡太の新作です。園内にある5箇所の「光の泉」(写真1)を全て周り、ゴール地点(写真2)へ行くと、音楽と共に自分だけの特別な光の演出(写真3)が鑑賞できる仕掛けになっています。来園者が能動的に作品と関わることで、より印象的な体験ができる作品です。小さなお子様を含めた幅広い世代の方にお楽しみいただけます。■高(※1)橋匡太≪ひかりの実in SIKIガーデン≫ROKKO森の音ミュージアム本作品は笑顔が描かれた果実袋の中に、LEDの小さな光を入れて作る光の作品で、今年は神戸市内の小中学生など約2,500人の≪ひかりの実≫を樹木に取付けています。一人ひとりが参加することによって夜景が作られ、沢山の笑顔と癒やしの風景を創る展示作品です。エリア内をやさしいハーモニーの音楽が満たしてあたたかな光と音に包まれる空間を作ります。この度2,500人分の≪ひかりの実≫を入替え、10月22日から新しい笑顔の≪ひかりの実≫に生まれ変わります。「ひかりの実」ワークショップ開催【開催日時】10月22日(土) 13:00~16:00(予定数に達し次第終了)【場所】ROKKO森の音ミュージアム【参加費】無料(施設入場料は別途必要)【内容】お客様に笑顔を果実袋に描いていただき、中にLEDの灯りを組み込んだ後、木に飾り付けます。会期末まで作品の一部として展示します。アーティストプロフィールアーティスト名:高(※1)橋匡太(たかはしきょうた)1970年 京都府生まれ・在住1995年 京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了光や映像によるパブリックプロジェクション、インスタレーション、パフォーマンス公演など幅広く国内外で活動を行っている。京都市京セラ美術館、東京駅100周年記念ライトアップ、十和田市現代美術館など建築物へのライティングプロジェクトは、ダイナミックで造形的な光の作品を創り出す。多くの人とともに作る「夢のたね」、「ひかりの実」、「ひかりの花畑」など大規模な参加型アートプロジェクトも数多く手がけている。その他の夜間限定で楽しめる体験企画大巻伸嗣作品《そらのあな》夕暮れ鑑賞&ナイトハイク実施安藤忠雄設計「風の教会」に展示中の大巻伸嗣の作品《そらのあな》は、通常16時50分までの公開となりますが、夕方から夜にかけて教会内の色彩が変化する作品の様子を鑑賞いただくためのナイトハイクを実施します。当日は総合ディレクター兼キュレーター 高見澤清隆の解説付きで作品の見どころをご案内します。【開催日】10/23(日)、11/6(日)、11/20(日)※雨天中止【受付】〈10月〉集合17時30分 風の教会エリアにて受付終了18時40分 六甲ケーブル山上駅〈11月〉集合17時00分 風の教会エリアにて受付終了18時10分 六甲ケーブル山上駅【参加費】500円(税込、イベント保険加入費込み)※本企画は鑑賞パスポートをお持ちの方限定のイベントです。受付にて鑑賞パスポートの提示をお願いいたします。(押印はしません。)※天候等による開催状況は公式HPをご覧ください。『六甲ミーツ・アート芸術散歩2022 ひかりの森~夜の芸術散歩~』開催概要【会期】2022年9月23日(金・祝)~11月23日(水・祝)の土日祝日【開催時間】17時~20時(19時パスポート販売終了、19時30分最終入場)【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園【料金】ナイトパス 大人 1,600円、小人 800円ナイトパス付鑑賞パスポート 大人 3,300円、小人 1,400円※大人(中学生以上)、小人(4歳~小学生)※ナイトパス付鑑賞パスポートは有料会場≪自然体感展望台 六甲枝垂れ、六甲高山植物園、ROKKO森の音ミュージアム、風の教会エリア(六甲山芸術劇場・芸術センター)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)≫への入場と、夜間作品を期間限定で公開する「ひかりの森~夜の芸術散歩~」会場への入場がセットになったパスポートです。■六甲ケーブル車両故障による運休及び代替バス運行について六甲ケーブルは、車両故障のため現在運行を休止しており、運行再開までの期間は代替バスを運行しております。上り・下りともに始発7時00分~終発20時45分、一部時間帯を除き毎時0分、30分に発車します。ご乗車の際は、[片道:大人600円、小児300円]の乗車運賃が必要です。なお、バスの座席に限りがございますので、混雑時には待ち時間が発生する場合がございます。皆さまには、ご不便お掛けいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。(※1)高ははしごだか六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月21日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、紅葉が見頃を迎えました。紅葉は山から降りてくるといわれ、標高の高い六甲山では例年京都などの街よりも早く色づきます。当園では、イロハモミジをはじめ、ツツジ類やブナ、カラマツ、シロモジ、コアジサイ、高山植物のチングルマなど、様々な種類の紅葉をみることができ、深まる秋を感じさせてくれます。◆六甲高山植物園 園内の紅葉木 約250本【紅葉】…ドウダンツツジ・アカヤシオなどのツツジ類、イロハモミジ・ウリハダカエデなどのカエデ類チングルマ、シラタマノキなどの高山植物【黄葉】…ブナ、ダンコウバイ、シロモジ、カラマツ、コアジサイ※当園の紅葉は、シラキから始まり、ブナ、カエデ類、ツツジ類、カラマツ、高山植物と移り変わります。Instagramで最新の情報を紹介しています。 【見頃ピーク】11月上旬頃まで 【期間】10月中旬~11月中旬【備考】六甲山の最高峰は標高約931m、六甲高山植物園は標高約865m■ひかりの森~夜の芸術散歩~赤・黄・橙など様々に色づいた木々をライトアップし、昼間とは違う幻想的な夜の植物園をお楽しみいただけます。紅葉の魅力をお伝えする紅葉ガイドも実施しています。また、園内に展示されている六甲ミーツ・アート 芸術散歩2022出展作品のライトアップや、光を使ったアートを手掛ける高(※1)橋匡太による体験型の新作「キラ★キラ★キラリー~夜の絵具を探せ~」の展示を行っています。【期間】~11月23日(水・祝)の土日祝【時間】17:00~20:00(19:30受付終了)【場所】六甲高山植物園、ROKKO森の音ミュージアム【料金】大人1,600円、小人800円※六甲ミーツ・アート 芸術散歩2022ナイトパス付鑑賞パスポートでも鑑賞可能。【紅葉ガイド】17:30~六甲ミーツ・アート芸術散歩2022ナイトパス付鑑賞パスポート販売中!六甲ミーツ・アート有料5会場への入場と、夜間作品を期間限定で公開する「ひかりの森~夜の芸術散歩~」会場への入場がセットになった鑑賞パスポートです。【料金】大人(中学生以上)3,300円、小人(4歳~小学生)1,400円詳しくはWebサイト( )をご覧ください。■六甲ケーブル車両故障による運休及び代替バス運行について六甲ケーブルは、車両故障のため現在運行を休止しており、運行再開までの期間は代替バスを運行しております。上り・下りともに始発7時00分~終発20時45分、一部時間帯を除き毎時0分、30分に発車します。ご乗車の際は、[片道:大人600円、小児300円]の乗車運賃が必要です。なお、バスの座席に限りがございますので、混雑時には待ち時間が発生する場合がございます。皆さまには、ご不便お掛けいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。◆営業概要【入園料】大人(中学生以上)700円 / 小人(4歳~小学生)350円【開園期間】~11月23日(水・祝)※期間中無休【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【駐車料金】平日:500円、土日祝:1,000円※新型コロナウイルス感染症の影響により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります(※1)高ははしごだか六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月21日木県・あしかがフラワーパークは、イルミネーションイベント「あしかがフラワーパーク 光の花の庭 フラワーファンタジー 2022」を、2022年10月15日(土)から2023年2月14日(火)までの期間限定で開催する。”光と花”のイルミネーションイベント2022年で21回目の開催となる、あしかがフラワーパークのイルミネーションイベント。夜景観光士が選ぶイルミネーションランキングで6年連続全国1位を受賞し、さっぽろホワイトイルミネーション、ハウステンボス光の王国とともに、「日本三大イルミネーション」に選定されている。光のふじのはな物語期間中は、広大な園内に施した500万球を超える”ひかりの粒”が、ロマンティックな雰囲気を演出する。「光のふじのはな物語」は、うす紅藤、大藤、白藤、きばな藤を、4つの光のグラデーションで表現した。音楽と共に移り変わっていく、幻想的な姿が魅力となっている。奇蹟の大藤大藤の咲き始めから満開、舞い散るまでのストーリーを描き出した「奇蹟の大藤」にも注目。 美しくも儚いその様子は見る者を魅了し、感動を届ける。水辺を華やかに彩る「光の睡蓮」などそのほか、精巧に再現した睡蓮の花が水辺を華やかに彩る「光の睡蓮」や、地球をテーマに、動物や植物が楽しく現れる「みんなの地球」、パーク内に大きな虹をかける「レインボーマジック」などもラインナップする。シーズンごとに3つのテーマを設定また、期間中はシーズンごとに3つのテーマを設定。鮮やかな色彩の花”アメジストセージ”と光が融合したイルミネーションをはじめ、華やかなクリスマスの装飾を施した「クリスマスファンタジー」や、冬咲きボタンと光の競演が見られる「ニューイヤーイルミネーション」を鑑賞することができる。【詳細】あしかがフラワーパーク「光の花の庭 フラワーファンタジー 2022」開催期間:2022年10月15日(土)~2023年2月14日(火)点灯時間:16:30~21:00(土日祝は21:30まで)※11月初旬~1月初旬は平日21:00、土・日・祝21:30まで営業予定※2022年12月31日(土)は休園場所:あしかがフラワーパーク住所:栃木県足利市迫間町607入園料金:大人1200円、子供600円■3つのテーマのイルミネーション・「光とアメジストセージの融合」10月15日(土)~11月中旬・「クリスマスファンタジー」11月下旬~12月下旬・「光と冬咲きボタンの競演」1月1日(日)~2月14日(火)
2022年10月18日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアムでは、2022年12月26日(月)~2023年3月17日(金)の間、「こたつでほっこり 森の音ウィンターフェア」を開催します。屋内「森の音ホール」で開催する「演奏家のいないウィンターコンサート」では、コンサートルーム内にこたつを数台設置し、あたたまりながら自動演奏楽器の演奏をお楽しみいただけます。また、屋外「SIKIガーデン~音の散策路~」では1日2組限定「SIKIドームぬくぬくこたつプラン」を実施します。どちらも冬の六甲山をあたたかくお過ごしいただけるイベント・プランです。〈イベント内容〉◆屋内「森の音ホール」●「演奏家のいないウィンターコンサート」当施設ではアンティーク・オルゴール等の自動演奏楽器をコレクションし、展示・演奏を行っています。演奏家を必要としない自動演奏楽器のコンサートを「演奏家のいないコンサート」と称し、季節ごとに内容を変えて開催しています。下記期間中は、冬にぴったりな楽曲などを中心に、クラシックから現代曲まで幅広くご紹介します。【場所】森の音ホール2階 コンサートルーム【期間】2022年12月26日(月)~2023年3月17日(金)【時間】10:00~/11:00~/12:00~/13:00~/14:00~/15:00~/16:00~(各回約30分間)【曲目例】「スケーターズワルツ」(ワルトトイフェル作曲)、ディズニー映画『アナと雪の女王』から「Let It Go」(クリステン・アンダーソン=ロペス、ロバート・ロペス作曲)など同時開催特集タイム「からくり人形」西洋の自動人形「オートマタ」や、日本の「江戸からくり」など、当施設のユニークなコレクションを実演を交えてご紹介します。【期間】2022年12月26日(月)~2023年3月17日(金)【時間】11:35~/14:35~(各回約10分間)◆屋外「SIKIガーデン~音の散策路~」●「SIKIドームぬくぬくこたつプラン」「SIKIドーム」とは、まるで屋外にいるかのような気分を味わえる360度透明のドームです。当プランでは、六甲山の冬の景色を眺めながらこたつの中であたたかくお過ごしいただけます。また、食材をグリルし、あたためたチーズをかけて食べる「ラクレットチーズグリルセット」(当プラン限定メニュー)も併せてお楽しみいただけます。【期間】2022年11月25日(金)~2023年3月15日(水)【内容】(1)SIKIドーム《カンパニュラ》または《プリムローズ》を1日貸切(2)森のCafe(※1)特製ランチ「ラクレットチーズグリルセット」(3)ミュージアムショップ時音10%OFF(4)森の音ホールの自動演奏楽器で1グループ1曲演奏リクエスト(5)バースデーグッズの貸出(文字ブロック、フラッグ、花冠、バルーンなど)【時間】11:00~15:30(受付は13:30まで)【料金】4,500円/人※入場料別途要※小人・大人一律/4歳以上有料※3歳以下のお子様でもお食事を個別に希望される場合は上記料金が必要です【定員】1日2組(各組2~4名様)【予約】 ※予約受付は利用日の30日前から3日前の17:00まで※キャンセルの場合は、前営業日の17:00まで会期延長決定!「森の音アート&クラフトマルシェ」屋内「森の音ホール」各所にて、「森の音アート&クラフトマルシェ」と題し、クラフト作品の販売を行います。ドイツで製作された伝統的な煙出し人形や、くるみ割り人形のほか、作家が手掛けたオリジナル作品の展示・販売も行います。【場所】森の音ホール【期間】2022年11月25日(金)~2023年2月28日(火)■六甲ケーブル車両故障による運休及び代替バス運行について六甲ケーブルは、車両故障のため現在運行を休止しており、運行再開までの期間は代替バスを運行しております。上り・下りともに始発7時~終発20時45分、一部時間帯を除き毎時0分、30分に発車します。ご乗車の際は、[片道:大人600円、小児300円]の乗車運賃が必要です。なお、バスの座席に限りがございますので、混雑時には待ち時間が発生する場合がございます。皆さまには、ご不便お掛けいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,300円小人(4歳~小学生)600円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休場日】毎週木曜日、12月31日、1月1日※2023年2月23日の木曜日は営業※冬季に設備メンテナンス等の為臨時休場する場合があります※新型コロナウイルス感染症の状況により、臨時休場、イベント内容を変更する場合があります。最新情報はホームページをご覧ください。(※1)eはアクセント記号六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月17日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、「リンドウ」が見頃を迎えています。園内では吹き抜ける風が肌寒く感じるようになりました。秋の花が次々と開花し、ロックガーデンには秋の野山の花を代表する「リンドウ」が透き通るような瑠璃色の花を咲かせ、一際目立っています。■リンドウ(リンドウ科)日当たりのよい草原や丘陵地に生える多年草で、高さは20cm~100cmです。切り花によく用いられているものは、“エゾリンドウ”という花が輪状になって咲く別種です。「リンドウ」は、筒状の花がとても鮮やかな瑠璃色で、晴天時のみ開き、雨の日や夜は閉じてしまいます。薬草としてもよく知られており、根茎と根を乾燥させ古来より中国、日本で苦味健胃薬に使われていました。当園に咲く「リンドウ」は、現在見頃で、11月上旬までお楽しみいただける見込みです。ユーモラスな形が可愛らしい「ダイモンジソウ」「ジンジソウ」が見頃です!「ダイモンジソウ」と「ジンジソウ」はどちらもユキノシタの仲間で、花の形を漢字に見立てて名前が付きました。そのユーモラスな姿は小さいながらも印象的で、カメラマンをはじめとした多くの人の注目を集めています。■ダイモンジソウ(ユキノシタ科)山地や高山の湿り気のある岩上などに生える多年草です。個体変異が多く、葉の形、花弁の形、毛の有無などいろいろです。10~30cmの花茎を出し、まばらに白色の5弁花をつけます。5弁のうち、上の3弁が小さく下の2弁が大きいので、それがちょうど「大」の字に見えて大文字草と付きました。当園の「ダイモンジソウ」は現在見頃で10月下旬までお楽しみいただける見込みです。■ジンジソウ(ユキノシタ科)山地の岸壁に生える多年草です。秋の終わり、存在感のある「人」の字の形をした花を咲かせます。花弁は5個で上の3弁が長さ4mmと小さく、下の2弁が長さ12~25mmと長いので人の字に見えるため、人字草と呼ばれています。上の花弁の基部には黄色または紅色の鮮やかな斑点が入ります。ダイモンジソウと同じ仲間ですが、大の字と人の字の違いは、一目でわかります。当園に咲く「ジンジソウ」は現在見頃で、11月上旬までお楽しみいただける見込みです。■六甲ケーブル車両故障による運休及び代替バス運行について六甲ケーブルは、車両故障のため現在運行を休止しており、運行再開までの期間は代替バスを運行しております。上り・下りともに始発7時00分~終発20時45分、一部時間帯を除き毎時0分、30分に発車します。ご乗車の際は、[片道:大人600円、小児300円]の乗車運賃が必要です。なお、バスの座席に限りがございますので、混雑時には待ち時間が発生する場合がございます。皆さまには、ご不便お掛けいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。◆営業概要【入園料】大人(中学生以上)700円 / 小人(4歳~小学生)350円【開園期間】~11月23日(水・祝) ※期間中無休【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【駐車料金】平日:500円、土日祝:1,000円※新型コロナウイルス感染症の影響により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月14日栃木県・あしかがフラワーパークは、イルミネーションイベント「あしかがフラワーパーク 光の花の庭 フラワーファンタジー 2022」を、2022年10月15日(土)から2023年2月14日(火)までの期間限定で開催する。”光と花”のイルミネーションイベント2022年で21回目の開催となる、あしかがフラワーパークのイルミネーションイベント。夜景観光士が選ぶイルミネーションランキングで6年連続全国1位を受賞し、さっぽろホワイトイルミネーション、ハウステンボス光の王国とともに、「日本三大イルミネーション」に選定されている。光のふじのはな物語期間中は、広大な園内に施した500万球を超える”ひかりの粒”が、ロマンティックな雰囲気を演出する。「光のふじのはな物語」は、うす紅藤、大藤、白藤、きばな藤を、4つの光のグラデーションで表現した。音楽と共に移り変わっていく、幻想的な姿が魅力となっている。奇蹟の大藤大藤の咲き始めから満開、舞い散るまでのストーリーを描き出した「奇蹟の大藤」にも注目。 美しくも儚いその様子は見る者を魅了し、感動を届ける。水辺を華やかに彩る「光の睡蓮」などそのほか、精巧に再現した睡蓮の花が水辺を華やかに彩る「光の睡蓮」や、地球をテーマに、動物や植物が楽しく現れる「みんなの地球」、パーク内に大きな虹をかける「レインボーマジック」などもラインナップする。シーズンごとに3つのテーマを設定また、期間中はシーズンごとに3つのテーマを設定。鮮やかな色彩の花”アメジストセージ”と光が融合したイルミネーションをはじめ、華やかなクリスマスの装飾を施した「クリスマスファンタジー」や、冬咲きボタンと光の競演が見られる「ニューイヤーイルミネーション」を鑑賞することができる。【詳細】あしかがフラワーパーク「光の花の庭 フラワーファンタジー 2022」開催期間:2022年10月15日(土)~2023年2月14日(火)点灯時間:16:30~21:00(土日祝は21:30まで)※11月初旬~1月初旬は平日21:00、土・日・祝21:30まで営業予定※2022年12月31日(土)は休園場所:あしかがフラワーパーク住所:栃木県足利市迫間町607入園料金:大人1200円、子供600円■3つのテーマのイルミネーション・「光とアメジストセージの融合」10月15日(土)~11月中旬・「クリスマスファンタジー」11月下旬~12月下旬・「光と冬咲きボタンの競演」1月1日(日)~2月14日(火)
2022年10月10日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する六甲山スノーパークは、12月3日(土)に今シーズンの営業を開始します。オープンに向けて、10月25日(火)から雪づくり(造雪作業)を開始します。当園は、未経験者からベテランのスキーヤー、スノーボーダー、更にはご家族や学校団体での利用など、幅広くウィンターレジャーを気軽に楽しんでいただける「雪のテーマパーク」です。今シーズンも、昨年に続き造雪システム(アイスクラッシャーシステム)による豊富な造雪量を活かして、2022年12月3日(土)から2023年3月5日(日)までの計93日間にわたり、ウィンターレジャーを楽しめます。■造雪作業について製氷機から空気圧を利用してパイプを通し、ゲレンデに出雪します。毎日1~2山、合計約240tの雪山を、オープンまでに約50山造ります。オープン前日に雪上車で平らにならし、ゲレンデを造り上げます。メインゲレンデの造雪はプレート式ICS(アイスクラッシャーシステム)方式で行います。【期間】10月25日(火)~【時間】24時間出雪※造雪作業は天候等により変更・中止する場合があります【造雪量】約7,200t(約240t/日)■プレート式ICS(アイスクラッシャーシステム)方式とは?合計240枚の冷却プレートに水を垂らして氷の板を作り、ホットガスを注入してプレートから氷の板を剥がします。剥がれた氷の板は、スクリューで砕氷機に運ばれるまでに3~4cmのサイズに分断され、最終的に砕氷機で1cm前後の大きさに砕き、雪を作ります。氷の板は2分毎に20枚ずつ作られます。このシステムでは、砕氷機で雪の大きさを調整できるため、天候や気温に適した雪を供給することができます。六甲山観光 六甲山スノーパーク リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月06日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営する六甲ガーデンテラスの「自然体感展望台 六甲枝垂れ」では、大人から子どもまで楽しめる体験型アートイベント「シダレミュージアム」を2022年11月23日(水・祝)まで開催中で、5人のアーティストが作品を展示しています。加えて、神戸・六甲山を舞台とした現代アートの展覧会「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」で神戸市長賞(対象:招待アーティストの作品)を受賞したアーティスト・淀川テクニックの作品「六甲山ムツコ グリボウ グリグリボウ」も展示中です。夜には照明アーティスト・伏見雅之の演出による『六甲山光のアートLightscape in Rokko 秋バージョン「秋は夕暮れ」』を開催しており、展望台全体がライトアップされます。六甲山から望む1,000万ドルの夜景と共に、幻想的な光景をお楽しみいただけます。今秋は「食」にも力を入れており、六甲ガーデンテラスエリア内の4つの飲食店舗では、六甲山麓で育まれた食材「六甲味噌」を使用した個性的な新メニューを提供中です。同エリア内の2つの物販店舗では、六甲山で採れた蜂蜜「やまみつ」と「六甲味噌」を使用した「六甲みそ煎餅」も販売中です。また、今年も10月1日(土)より人気のオリジナル商品「六甲山ミツバチ やまみつ(アカシア)」を発売します。■「シダレミュージアム」 開催概要最大標高888mの展望台「自然体感展望台 六甲枝垂れ」を舞台に、5人のアーティストが作品を展示しています。様々な手法で展示されている作品を見て、聴いて、触れて、写真を撮ることで、大人から子どもまで楽しめるアートイベントです。【開催日時】11月23日(水・祝)まで10:00~21:00(20:30受付終了)※期間中無休※新型コロナウィルス感染症拡大や天候状況により臨時休業やイベント内容を変更する場合があります。【開催場所】自然体感展望台 六甲枝垂れ(六甲ガーデンテラス内)【料金】特別入場料金 大人・小人一律500円(税込)※4歳以上は有料。0~3歳は無料。※「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」鑑賞パスポートおよびナイトパス付鑑賞パスポートでも入場可。【出展アーティスト】大村雪乃、Saigetsu、佐川好弘、Hirotaka Shirotsubaki、伏見雅之(敬称略、50音順)■六甲山光のアート Lightscape in Rokko秋バージョン「秋は夕暮れ」開催概要「六甲山光のアートLightscape in Rokko」は、照明アーティスト・伏見雅之の演出によるライトアップイベントです。1,000万色以上の色彩表現が可能なLED照明を用いて、展望台全体を覆うフレームを限りなく自然光に近い光で内側から照らし、清少納言が「枕草子」に記した四季の移ろいを表現します。秋バージョン「秋は夕暮れ」では、夕日が差し込んで山の端にとても近くなっている時に、寝床に帰ろうと飛び急ぐ数羽の烏、隊列を組んで飛ぶ雁などの姿を表しています。また今秋は、同じく伏見氏が「シダレミュージアム」のイメージカラーである“緑色”に演出した特別なライトアップ「ミドリノアカリ」もお楽しみいただけます。【開催日時】2022年10月31日(月)までの毎日 17:00~21:00(20:30受付終了)※天候や緊急事態宣言発令等により、開催時間を変更する場合あり。【開催場所】自然体感展望台 六甲枝垂れ(六甲ガーデンテラス内)【料金】「シダレミュージアム」の入場料金(大人・小人一律500円)をお支払いいただければ、鑑賞可。※「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」鑑賞パスポートおよびナイトパス付鑑賞パスポートでも鑑賞可。■六甲山光のアート Lightscape in Rokko秋バージョン「秋は夕暮れ」1.17:30~18:002.18:30~19:003.19:30~20:004.20:30~21:00計4回/1日 点灯します。■スペシャルライティング「ミドリノアカリ」1.17:00~17:302.18:00~18:303.19:00~19:304.20:00~20:30計4回/1日 点灯します。■六甲ミーツ・アート芸術散歩2022「神戸市長賞(対象:招待アーティストの作品)」受賞作品作品名:六甲山ムツコ グリボウ グリグリボウアーティスト名:淀川テクニックプロフィール1976年 岡山県生まれ、鳥取県在住1998年 大阪文化服装学院修了2003年に大阪・淀川の河川敷を拠点として活動開始。ゴミや漂流物などを使い、赴いた土地ならではのゴミや人々との交流を楽しみながら行う滞在制作を得意とする。岡山県玉野市の「宇野のチヌ」でお馴染み。アジア、ヨーロッパなど海外での展覧会も多い。その活動や作品はマスメディアで多く取り上げられ、小学校や中学校の美術の教科書でも紹介されている。活動開始当初は柴田英昭が友人の松永和也に声をかけてはじまったアーティストユニットであったが、2017年からは柴田のソロ活動。柴田は作品の制作のみならず、様々なワークショップを全国各地で開催する他、「コラージュ川柳(R)」の発案者でもある。近年では環境に関するイベントに招かれることも多い。■六甲山でみそグルメ六甲ガーデンテラス内の4つの飲食店舗では、11月23日(水・祝)まで、六甲山麓で育まれた食材「六甲味噌」を使用した個性的なメニューを提供しています。各店舗には、神戸・大阪の眺望が楽しめる座席を多数ご用意しておりますので、絶景と共にお楽しみください。 ※全て税込価格です。また、六甲ガーデンテラス内の物販店舗では、六甲山で採れた蜂蜜「やまみつ」と「六甲味噌」を使用した「六甲みそ煎餅」も販売中です。香ばしい味噌の香りとやまみつの優しい甘さがマッチしています。是非、ご賞味ください。【商品名】六甲みそ煎餅【発売場所】神戸セレクト雑貨ショップ ホルティ、六甲おみやげ館【発売価格】475円(税込) 1袋40g■「六甲山ミツバチ やまみつ(アカシア)」 1,500個限定発売!10月1日(土)より六甲山で採れた「六甲山ミツバチ やまみつ(アカシア)」を発売します。今年の5月上旬頃、ミツバチが六甲山に咲くニセアカシアの花から巣に持ち帰った蜜を採蜜した大変貴重なハチミツです。2012年より毎年生産・発売しており、上品ですっきりとした甘さが特徴のオリジナル人気商品です。【商品名】六甲山ミツバチ やまみつ(アカシア)【発売場所】神戸セレクト雑貨ショップ ホルティ、六甲おみやげ館【発売価格】1,250円(税込) 1個120g※数に限りがございますので、お早めにお買い求めください。◆六甲ガーデンテラス 営業概要【営業時間】9時30分~21時/無休※季節・曜日・天候・店舗により営業時間・定休日が異なります。詳しくはHPでご確認ください。【WEBサイト】 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月30日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、山里の貴婦人「キイジョウロウホトトギス」が見頃を迎えました。和歌山県の紀伊半島南部にのみ自生するホトトギスの仲間で、絶滅危惧II類に分類される希少な植物です。黄色い花をすずなりに咲かせる姿は大変美しく、その姿を平安時代の貴婦人「上臈(じょうろう)」に見立てて名付けられました。カメラマンをはじめとした多くの方から人気の秋の花です。■キイジョウロウホトトギス(ユリ科)本州(紀伊半島南部)に分布する多年草です。深山のがけから垂れ下がるようにして生育しています。長さ40~80cmの茎はしなだれて、節々に重なって花を咲かせます。その姿が優雅で美しく、平安の昔、宮中に奉仕した貴婦人“上臈”に見立て、この名がついています。また、“キイ”とは紀伊半島にのみ自生することからついています。当園に咲く「キイジョウロウホトトギス」は、約200株で、現在見頃を迎えており、10月中旬頃までお楽しみいただける見込みです。◆営業概要【入園料】大人(中学生以上)700円 / 小人(4歳~小学生)350円【開園期間】~11月23日(水・祝) ※期間中無休【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【駐車料金】平日:500円、土日祝:1,000円※新型コロナウイルス感染症の影響により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月30日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、約500株の「シクラメン・ヘデリフォリウム」が一斉に開花し、見頃を迎えました。フランス、イタリア、ギリシャなどヨーロッパが原産とされるシクラメンのうち、秋咲きの本種は本格的な秋の訪れとともに白やピンクの小さい花を咲かせます。人の手による品種改良が行われていない原種のため、花は小ぶりで控えめですが、花期が長く、木陰に群生する様子は見ごたえがあります。■シクラメン・ヘデリフォリウム(サクラソウ科)ヨーロッパ原産の多年草で、山地の疎林に自生しています。高さは5~10cm程度で、先端が浅く裂けた白い斑のある葉が特徴的です。「シクラメン」とは、ギリシャ語で「円・らせん」を意味しており、これは、種子が熟すときに茎がくるくると巻くことからつけられたと言われています。シクラメンは様々な園芸種が生み出されているため、なじみの深い花ですが、当園で植栽しているのは原種です。耐寒性があるため、気温の低い当園でも群落になっています。当園に咲く「シクラメン・ヘデリフォリウム」は約500株で、11月上旬頃までお楽しみいただける見込みです。六甲高山植物園の秋を彩る「原種シクラメンとダイヤモンドリリー展」10月1日(土)~11月23日(水・祝)の期間「原種シクラメンとダイヤモンドリリー展」を開催します。園芸植物としてよく知られる「シクラメン」の原種と、花弁がキラキラと輝くことからダイヤモンドリリーと呼ばれる「ネリネ」はどちらも当園の秋を彩る人気の植物です。この企画展では、シクラメンの原種「シクラメン・ヘデリフォリウム」約500株の群落のほか、原種シクラメンとダイヤモンドリリーの鉢植えを展示いたします。また、原種シクラメンを始めとした苗の販売も行います。■原種シクラメンとダイヤモンドリリー展【期間】10月1日(土)~11月23日(水・祝)【内容】(1)500株のシクラメン・ヘデリフォリウムの植栽展示(2)シクラメンとダイヤモンドリリーの鉢植え展示(3)原種シクラメンとダイヤモンドリリーの苗販売【協力】横山園芸■横山直樹氏特別講演会【日程】10月15日(土) ※荒天中止【時間】(1)10:00~11:00 「ダイヤモンドリリーの魅力」(2)13:00~14:00 「原種シクラメンの世界」【定員】各回30名 電話・WEBにて予約受付中【料金】1,000円(苗のプレゼント付き)【講師】横山直樹■講師プロフィール横山直樹(よこやまなおき)園芸研究家。ダイヤモンドリリー、クリスマスローズ、原種シクラメンの育種や生産を行う。NHK「趣味の園芸」講師をはじめ、メディアにも出演。◆営業概要【入園料】大人(中学生以上)700円 / 小人(4歳~小学生)350円【開園期間】~11月23日(水・祝) ※期間中無休【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【駐車料金】平日:500円、土日祝:1,000円※新型コロナウイルス感染症の影響により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月28日