東京・三宿に美味しいパンとそのおともを含んだ約120店舗が集まる、日本最大級のパンの祭典「世田谷パン祭り2017」が、10月8日と9日に開催される。日本中からパン店やパンのおとも、フード、ドリンクのお店が集結する同イベント。IDD 世田谷ものづくり学校では、パンを食べて学べる「世田谷パン大学」が開講され、「世界のパンを食べ比べ!世界7カ国8種類のパンを味わおう」や「『イタリアを食べよう!』モッツァレラチーズ作りに挑戦。できたてチーズでイタリアンサンド」といった講座を受講できる。また、2017年のテーマ「パンと世界」に紐づいた各種ワークショップやトークショーなど、2日間でおよそ1,200人が参加可能なプログラムが用意される。なお、事前申し込みが必要な講座はWEB()にて。また、滋賀のサラダパンや、島根のばらパンなど、日本全国各地のご当地袋パン10種を集めた「袋パンミュージアム」の開催や、毎年完売となる「三宿三色パン」の販売とグランプリコンテスト、苦虫ツヨシやSakura Fantasma、赤塚桂子の他、パン好きや世田谷に関わるアーティストやクリエイターとのコラボレーショングッズの販売が行われる。加えて、校庭では様々なアーティストによるライブ&パフォーマンスの実施を予定している。さらに、9月23日から10月9日まで、三宿四〇二商店街の各加盟店エリアでは、スタンプラリーを実施。スタンプを集めると、同イベント限定ピクニックシートがプレゼントされる。なお、引き換えはイベント当日、会場にて。イベントには、「パン」からBOLSO、CAVALIER Bistro&Bakery、glouton、onka、sault!!、キリーズフレッシュ、サンセリテ北の小麦、シェリュイ、シニフィアン シニフィエ、ジャンフランコ、せたがやブレッドマーケットなど、「パンのおとも」から、佐渡保存、瀬戸内ジャムガーデン、北欧セレクトFynda、Coquelicot、ワイン&オリーブオイル専門店74cabotte、「地域ブース」から、ご支援に感謝!南三陸ブース、Signifiant Sgnifie×十日町!棚田のパン屋、「フードコート」からPRANA CHAI、NOZY COFFEE 三宿店、大衆イタリア酒場 ダビンチなどが出店する。【イベント情報】「世田谷パン祭り2017」会期:10月8日、9日会場:IID 世田谷ものづくり学校、世田谷公園、池尻小学校第2体育館、せたがや がやがや館、三宿四〇二商店加盟店時間:11:00~17:00(世田谷公園は16:00まで)入場無料
2017年09月10日東京・浅草の人気パン屋「ペリカン」が手がける「ペリカンカフェ」が、2017年8月28日(月)、同店から徒歩2分の場所にオープンする。東京の浅草・田原町の寿四丁目にあるパン屋「ペリカン」は、創業74年を迎えた老舗。取り扱う商品は、昔ながらのシンプルな素材で作るサイズ違いの食パンとロールパンのみだが、お店が開店する朝8時になると、焼きあがったパンを求めるファンが続々とお店の前に現れ始める人気店だ。店内の棚にずらっと並ぶ予約済みのパンと、その奥で黙々とパンを焼く職人たちの姿は、まさに老舗の風格を感じさせる佇まい。そんな「ペリカン」の魅力に迫るドキュメンタリー映画『74歳のペリカンはパンを売る。』も、2017年10月7日(土)に公開予定となっている。今回オープンする「ペリカンカフェ」では、ペリカンの食パンの美味しさを最大限に生かした、シンプルなメニューの数々が楽しめる。ペリカンの魅力を知ったスタッフの熱望から、懐かしのミックスサンドイッチ、熱々のハムカツサンド、甘酸っぱいフルーツサンドを揃えて。食パンと相性のよい、スープやポテトサラダ、牛ほほ肉の赤ワインシチューといったサイドメニューも充実のラインナップだ。ドリンクはオリジナルブレンドの珈琲と紅茶のほか、ブラッド・オレンジジュース、クリームソーダなどが提供される。店の一番のこだわりは、トーストの焼き方。すべて炭火焼きで調理する。炭でトーストしたパンの味は、自宅では味わえないほど香り高く食感もよい。【店舗情報】ペリカンカフェオープン日:2017年8月28日(月) 8:00住所:東京都台東区寿 3-9-11 1階TEL:03-6231-7636アクセス:東京メトロ田原町駅より徒歩5分/都営大江戸線蔵前駅より徒歩3分/都営浅草線浅草駅より徒歩7分(「パンのペリカン」から蔵前方面にむかって、国際通り沿いを2分ほど直進)<メニュー例>・炭焼きトースト・ドリンクセット 540円・ハムカツサンド 650円・白いチーズトースト680円・フルーツサンド 860円・本日のスープ430円・ポテトサラダ / フレッシュサラダ320円・牛ほほ肉の赤ワインシチュー 1620円・オリジナルブレンドコーヒー380円・オリジナルブレンドティー430円
2017年08月21日気軽に立ち寄りやすいおしゃれで美味しいパンの店賑やかな大通りから離れた場所にある「onkä」は、テイクアウト専門のおしゃれなパン屋さんです。表参道の人気店「パンとエスプレッソ」の姉妹店で2011年に創業しました。ショーケースで仕切られた開放的なお店は、種類豊富なパンが主役になるようにシンプルな作り。カフェのようにモダンな佇まいです。スタッフとの距離が近いので、会話をしながらパンを選ぶことができます。お店の目の前には公園もあるので、天気がいい日は公園でゆっくり食べてみて。夏の風物詩! パン屋の絶品かき氷2015年からスタートしたかき氷は「onkä」の夏の風物詩。大好評だったため、週に3日はかき氷の日を設けて営業しています。ふわっふわの氷にお店のこだわりのシロップをトッピングしたかき氷は夏の風物詩。2017年の新作「バナナのキスミルラッシー」は、ラッシーのようなシロップにブルーベリーのコンポートをたっぷりとトッピング。一口目はブルーベリーシロップ部分だけを、二口目はバナナのキスミルソースとともに味わってみて。ブルーベリーの爽やかな風味とバナナのまろやかさが絶妙なハーモニーを感じさせます。お土産にもぴったり! 見た目も可愛い小ぶりなパンお店に並ぶパンは、小ぶりなサイズが見た目も可愛いと女性に大好評。お店の看板商品のパンは、バターや小麦粉など厳選した素材を使用。毎日ひとつひとつ丁寧に手作りされています。その中でも、濃厚なチョコレートクリームがたっぷり詰まった「チョココロネ」は子供にも大人にも人気の一品。ちょっとしたお土産にも喜ばれそう。経堂でしか出会えない限定商品も!ショーケースに並ぶパンの種類が豊富なのも魅力のひとつです。「レモンとクリームチーズ」は経堂限定でラインナップ。優しい風味の中にほのかに感じるレモンの爽やかな風味がアクセント。カウンターが近いので、時間によってはパンを作り上げる様子を見ることもできます。パンはお店自慢のエスプレッソとも相性抜群「onkä」のメニューは、女性や子供が手にとって食べやすいように、パンの大きさや形もこだわっています。開店当初からずっと人気がある、食パンやクロックムッシュもおすすめ。どのパンもお店のエスプレッソと相性バッチリなので、一緒に味わってみて。小田急経堂駅から5分ほど歩くと見えてくる大通りに面した場所にあります。オープン直後は行列になるほどの人気店、オープン時間を外して訪れてみると意外とすんなり購入ができる日も。パンの激戦区で話題のかわいいパン屋さん、一度は訪れてみたい一軒です。スポット情報スポット名:onkä住所:東京都世田谷区桜1-66-5電話番号:03-6318-7184
2017年08月21日こんにちは、きたあかりです。米大好きっ子のムスメですが、パンも好きで朝ごはんの主食はパンです。といってもどのパンでもいいわけではなく、食べやすさや味にそれなりのこだわりがあるようです。■スーパーのメロンパンのあんまり甘くない部分:好きだけど瞬時にパン粉化する。食べにくくて苛立ちを隠せない様子。■食パン:ふつう。可もなく不可もなく勧められれば食べる。■スーパーのロールパン:そこそこ。ハムスターよろしく限界まで詰め込みはするものの、口の中で固まりやすいらしく大きな塊となってただいまする。■パン屋さんのロールパン:大好き。丸ごと一個よこせと奪い取ってくる。しかし2分後には床に落とされるため、ちぎってから渡すのが重要。そんなムスメの一番のお気に入りは…ライ麦ボール!こんがりとした焼き目、蠱惑的な色つや、程よい甘み…ライ麦の芳ばしい香り。自分でちぎれる柔らかさでありながらも口の中で固まらず、粉も散乱しないやさしい設計…!(と勝手に思ってます)ただこのパン屋さん、ちょっぴり家から遠いんです。10キロ超のムスメを抱っこして行くのちょっぴりしんどいんです。あとスーパーより割高。そこでスーパーで売ってた類似品を試してみたところこれじゃない感がすごい…!実際食べてみると、確かにパン屋さんのより粉っぽいし見た目もしわしわ。それでも大人なら「まあ普通に美味しいかな」と思える範囲だと思うのですが、赤ちゃんて食に関しては一切の妥協を許してくれないんですよね。親の都合など知ったこっちゃありません。なので週1、2回ほどだけそのライ麦ボール目指してパン屋さんに通っているのですが、その…パン屋さんて…パン剥き出しなので……・棚のパン・トレイに載せたパン・近くに並んでる人のパンその他トング、トレイ、財布などなど守らなきゃならないものがいっぱいなんです。一度ムスメがお店のパンをひとつ落としてしまい、弁償しようとレジに持って行ったこともありました。レジの方が優しい方だったので大目に見て下さったんですけど…。ここバイキングじゃないから! 食べ放題じゃないからね!それでもたまにパン屋さんの美味しいパンを食べるのが、親の私達にとっても楽しみになったのでした。
2017年08月20日東京・浅草の老舗パン屋「ペリカン」の魅力に迫るドキュメンタリー映画『74歳のペリカンはパンを売る。』が、2017年10月7日(土)より、東京・渋谷のユーロスペース他にて全国で順次公開される。パン屋「ペリカン」とは?東京の浅草・田原町の寿四丁目にあるパン屋「ペリカン」は、創業74年を迎えた老舗。毎朝4時に職人がパンの仕込みを開始し、お店が開店する朝8時になると、焼きあがったパンを求めるファンがお店の前に現れ始める。店内に入ると目につく木の棚にずらっと並べられているのは、予約済みのパン。そして店の奥で黙々とパンを焼く職人たちの姿は、まさに老舗の風格を感じさせる佇まいだ。取り扱うのは食パンとロールパンだけそんな「ペリカン」が扱うパンは、食パンとロールパンのみ。食パンは1斤から3斤までサイズがあり、ロールパンは、小ロールと中ロールの2種類。(小売り以外に、喫茶店などへの卸用として、食パン生地で山食パン、ロールパン生地で中丸とドッグ、業務用にパン粉も作られている。)2種類のパンだけを作り続けるその独特の経営方針は「もし、自分に10の力があるのなら、それで100のものをつくるよりも、1つのものをつくる。」という、2代目店主・渡辺多夫の掲げた理念から。数多のパン屋が乱立した戦後当時、人と争わず、また他の店と競合せずに商売が出来る方法を、と考えた末にたどり着いたのが、現在も続く「ペリカン」のスタイルだ。現在は、同氏の孫にあたる渡辺陸が四代目店長として「ペリカン」を切り盛りしているが、昔ながらのシンプルな素材で作る、ペリカンならではの美味しさに溢れるパンを提供し続けている。パン作りを通して迫る、モノづくりの本質『74歳のペリカンはパンを売る。』を手がけたプロデューサー・石原弘之と監督・内田俊太郎も、そんな「ペリカン」の魅力に取り憑かれた一人。ある日、偶然見かけたTV番組で紹介されていた「ペリカン」に興味をもったという石原は、監督・内田とともに、菓子パンや総菜パン、あるいはバケットやカンパーニュ、クロワッサン、ベーグルなど様々な種類のパンが並ぶベーカリーやブランジェリーが当たり前の昨今、あえて商品数を絞って「極める」という道を選択した同店に密着。「ペリカン」の理念を形作った2代目店主・渡辺多夫、その孫であり4代目店長・渡辺陸、18歳でペリカンに入社し、40年以上パンを焼き続けている職人・名木広行、その他近隣の喫茶店の店主や、同店のファンらの言葉を交えながら、その魅力とモノづくりの本質に迫る。そんな本作について監督の内田俊太郎は、下記のようにコメントを残している。「普段、我々が口にしているものを誰が作っているのかほとんど知りません。喫茶店で提供されるトーストの生産者を知らなければ、コンビニのパンを誰が作っているのかさえ知りません。そこにただパンがあるだけです。最近つくづく思うのは、すべてのものは人のために、人が作る。我々の周辺付近には誰かが祈り、願ったものしか存在しません。今回、取り上げるペリカンのパンはその一片にすぎないですが、その一片にこそ重要な「何か」があるはずだと信じています。その「何か」がこのドキュメンタリー映画を通してみなさまに伝えられるよう、私も同じように祈り、願いながら作り上げた作品です」店舗情報Pelican(ペリカン)住所:東京都台東区寿4-7-4営業時間:8:00~17:00※品切れの場合、閉店時間が早まることがあります。休業日:カレンダーどおり※日曜日・祝日・特別休業日(夏・年末・年始)TEL:03-3841-4686東京メトロ「田原町駅」都営「浅草駅」「蔵前駅」から徒歩3分か5分程度作品情報ドキュメンタリー映画『74歳のペリカンはパンを売る。』公開時期:2017年10月7日(土)より、東京・渋谷のユーロスペース他にて全国で順次公開キャスト:渡辺多夫、渡辺陸、名木広行、伊藤まさこ、保住光男、中村ノルム、藤森甚一、清水英貴、立林忠夫、立林美津恵、柿崎哲也、片平秀貴企画・製作:石原弘之監督・編集:内田俊太郎撮影:石原弘之、内田俊太郎撮影協力:市川玲、坂井田俊照明:木村文昭デザイン:西嶋裕之カラーグレーティング:柳田真司音楽:Taro petter littlee整音:ハイブリッド・サウンドリフォーム
2017年08月10日日本最大級のパンの祭典 「パンのフェス 2018 秋 in 横浜赤レンガ」が、2018年9月15日(土)から17日(月・祝)までの3日間、横浜赤レンガ倉庫前イベント広場にて開催される。2016年春に開催して以降、これまでに50万人が訪れた「パンのフェ」。今回も地元神奈川の人気店から滅多に足を運ぶことができない遠方の名店まで、全国のパン屋が集結する。数ある店舗のなかでも、まず注目しておきたいのは軽井沢で行列ができるベーカリー「SAWAMURA」だ。今回のために限定パン「ラムマロンメープルブリオッシュ」を販売。メープルシュガーをふんだんに用いたブリオッシュの生地に、ラム酒に漬けたイタリア産の栗を練り込んだ1日50個の限定品を企画した。また、東京・汐留のブーランジェリー タテル ヨシノ プリュスもこのフェスのために「牛フィレカツサンド」を企画・販売。黒トリュフ入りの贅沢な逸品は、1日20個限定。なお、いずれも予約販売商品となり、期間中会場でパンを受け取ることとなる。そのほか、出店店舗として世界のパンのセレクトショップ「ユーロブレッド・デメテル」、シュークリームメロンパンを販売する「メロンパン秘密基地HAPPyHAPPy」など個性豊かな面々が揃う。【開催概要】『パンのフェス2018秋 in 横浜赤レンガ』日時:9月15日(土) 11:00~19:00 / パン屋さんエリア 11:00~17:009月16日(日) 11:00~19:00 / パン屋さんエリア 11:00~17:009月17日(月・祝) 11:00~17:00 / パン屋さんエリア 11:00~17:00会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場住所:231-0001神奈川県横浜市中区新港1-1料金:イベントエリア 無料パン屋さんエリアの先行入場 11:00~13:30 500円パン屋さんエリアの一般入場 14:00~17:00 無料公式URL:■限定パン・ラムマロンメープルブリオッシュ 3,500円(税込) ※1日限定50個・牛フィレカツサンド 5,400円(税込) ※1日20個限定引換時間:13:00~19:00 ※ただし17日(月・祝)のみ17時まで受取場所:「パンのフェス2018秋 in 横浜赤レンガ」会場購入方法:チケットぴあにて受付※受取場所の詳細は、後日公式サイトにて公開。
2017年07月27日バラエティー豊かなオリジナルパンが大人気!阪急梅田駅から歩いて5分ほどのところにある「ルート271」。行列のできるパン屋として地元ではなかなかの有名店です。人気の理由は、他のパン屋ではあまり見かけない進化系のパンが並んでいること。ここでしか食べられないオリジナルパンを求めて、連日多くのお客さんが詰めかけています。一度食べたら忘れないインパクトのある美味しいパンの数々、あなたもきっとルート271のファンにならずにはいられないはずです。看板メニューの人気商品! タイ風焼きそばパンルート271を代表する人気のパン、「タイ風焼きそばパン」(291円)です。よく見るソースの焼きそばパンではなく、こちらは中身にタイ風焼きそばを採用。焼きそばは、ナンプラーで本場の味を再現しました。仕上げには1尾のエビをトッピング。焼きそばがピリ辛な分、パンのふんわりとした優しい甘みが際立ちます。しっかりと辛みを感じる、本格的なエスニックパンです。これ一つで大満足! 贅沢なクロックムッシュ「プレミアム・クロックムッシュ」(324円)と名づけただけあって、たっぷりの具材が詰まった贅沢なクロックムッシュです。溶けたチーズと濃厚なベシャメルソースはベストマッチ。バケット生地に惜しげもなく詰め込んだソースは、食べたときの満足度を高めてくれます。さらに豚トロソーセージと甘い玉ねぎも加えた、こだわりの総菜パン。ボリューム満点、食べ応え十分なのでランチにもおすすめです。スイーツのようなクリームたっぷりクロワッサン女性に人気の「クロワッサン・ア・ラ・クレーム」(302円)です。バターをたっぷり使用したクロワッサンに、甘すぎない上品なクリームを挟みました。クリームには生クリームとカスタードクリームの2種類を使い、どちらも口当たり滑らか。サクサクのクロワッサンと、2種類のクリームが見事にマッチしています。パンとデザートの中間のような一品で、軽食にはもちろん、おやつとしても最高の一品です。人気のパンはもちろん、色々食べ比べて自分の一押しパンを探してみるのも楽しいでしょう。お目当てのパンを確実にゲットしたいなら、開店前か開店直後にお店に行くことをおすすめします。スポット情報スポット名:ROUTE271 梅田本店住所:大阪府大阪市北区芝田2-3-2 1F電話番号:06-7183-0366
2017年07月04日塗って食べる酒粕株式会社FARM8は、パンに塗って食べる酒粕「パンde酒粕シリーズ」を販売開始した。普段ならパンにはマーガリンが定番だが、酒粕は美容にも健康にもよいスーパーフード。マーガリンの代わりにパンに塗って食べることで、手軽に美と健康を取り入れられる新習慣を始めてみてはいかがだろか?酒粕はクリーム状になっているので塗りやすく、手軽に毎日摂取できるのがうれしい。味は「タルタルガーリック」と「スイートココナッツ」の2種。「さかすけ」を原料にしたスーパーフード「パンde酒粕シリーズ」の原料となっているのは、通常の酒粕を乳酸菌で発酵させたもので、新潟県独特の「さかすけ」というものを使用。酒粕と乳酸菌発酵というダブル発酵のスーパーフードとなっている。美容効果バツグンで、腸内環境にもよい上、アルコール分は抜けているので誰でも食べられる。いつものパンに酒粕を塗って、おいしく健康に。すぐにでも取り入れられる手軽さが魅力の商品となっている。おいしく健康に酒粕というと酒独特の香りが苦手、という人もいるだろう。しかし「パンde酒粕シリーズ」は【タルタルガーリック】【スイートココナッツ】という食べやすいテイストで、まったく新しい酒粕の味わい方を提案。トーストはもちろん、サンドイッチに塗ってみると、これまでとはまったく違う、新たな味わいを楽しむことができる。体によいとは分かっていても、酒粕をどのように取り入れたらよいのか迷ってしまう人も多いだろう。そんな人にとっても、非常に画期的なこの商品。これからは酒粕でパンを味わう、おいしく健康な新習慣を始めてみては?(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社FARM8のプレスリリース
2017年07月03日「ひらかたパン祭り Vol,2」が、大阪・枚方T-SITEで2017年6月3日(土)、4日(日)に開催される。「ひらかたパン祭り Vol,2」では、“パンを通したドキドキ・ワクワク”をテーマに大阪・関西を中心に全国のパン屋さんや、パンに合うジャムの店が大集合。言わずと知れたベーカリー「PAUL」や、高槻の名店「ジュエボワット」、国産の原料にこだわったジャムを提供する「メルカートピッコロ」など一度に全国の“おいしい”を楽しめる。なお、両日とも1部と2部に分かれており、それぞれ出店店舗が入れ替わる。さらに、期間中はパンを食べながら聞けるアーティストライヴや、拘りのパン屋さんやフードライターのトークショーも実施。食べるだけでなく、体感できる2日間でパン尽くしの週末を楽しめそうだ。【詳細】「ひらかたパン祭り Vol,2」日程:2017年6月3日(土)、4日(日)場所:枚方T-SITE住所:大阪府枚方市岡東町12-2 4階・5階■出店店舗・3日(第1部 10:00~):メルカートピッコロ、オリーブオイル専門店 CREA TABLE、ラブズベーグル、よいことパン、カンテ・グランデベーカリー、パンのさわや、こまつ町家文庫、PAUL、拓屋、ジュエボワット、VegeMerry、ひねもすぱん、パン ド サンジュ、ブレッドハーモニー、Keitto Leipa、カーサ・オレアリア パーチェ、ひなパン、Lichette・3日(第2部 15:30~):メルカートピッコロ、オリーブオイル専門店 CREA TABLE、ラブズベーグル、よいことパン、カンテ・グランデベーカリー、パンのさわや、こまつ町家文庫、PAUL、拓屋、Louloutte、小さじいち、七穀ベーカリー、metissage、ブレッドハーモニー、工藤パン・4日(第1部 10:00~):メルカートピッコロ、オリーブオイル専門店 CREA TABLE、ラブズベーグル、よいことパン、カンテ・グランデベーカリー、パンのさわや、こまつ町家文庫、PAUL、拓屋、ジュエボワット、VegeMerry、ひねもすぱん、パン ド サンジュ、ちせ(トラジャム)、Keitto Leipa、miel mie、ひなパン、ベーカリー ビバ・オーミヤ、うずしおベーカリー×神楽・4日(第2部 15:30~):メルカートピッコロ、オリーブオイル専門店 CREA TABLE、ラブズベーグル、よいことパン、カンテ・グランデベーカリー、パンのさわや、こまつ町家文庫、PAUL、拓屋、ジュエボワット、小さじいち、七穀ベーカリー、metissage、ちせ(トラジャム)、工藤パン、miel mie、ルマタン、Lichette
2017年05月29日4月22日(土)「玉川高島屋 S・C」では、同館初となるベーカリーフェスティバル「にこたまパンまつり 2017~La Fete du PAIN a Nikotama~」を西館 1F アレーナホールにて開催する。トレンディな雑貨ショップやカフェが続々と出店し、週末ともなれば、ファミリーやカップルなど大勢の人で賑わう二子玉。「玉川高島屋 S・C」で最大級のパンの祭典となる本イベントは、今年が第1回目の開催となる。地下食料品フロアにあるベーカリー店舗に加え、世田谷エリアを中心とした地元住民に愛されるお店が一堂に集結。会場では、人気ベーカリー店のオーナーたちによるトークイベント「パンサミット」が開催されるほか、各店舗のブースで販売されるパンを、会場内のイートインスペースや、緑で気持ちのよい屋上庭園で食べることもできるなど、週末にピクニック気分でおいしいパンを食べ比べするチャンス!出店するパン屋には、“食事に合うパン”をテーマに、一度の食事で食べきれる「毎日サイズ」の可愛らしいパンを提供するお店「せたがやブレッドマーケット」(祖師ヶ谷大蔵)、 "日常生活を少しだけ上質に"をコンセプトにする「BURDIGALA」(広尾)、恵比寿西の五差路“CROSSROAD”にある、カリフォルニアスタイルのベーカリー「CROSSROAD BAKERY」(恵比寿)など、人気店が並ぶ。(※参加店は予告なく変更になり場合がある)当日13時からは、「ビゴの店」の藤森二郎氏(株式会社ビゴ東京 代表取締役)、「HAMADA-YA」濱田豊氏(有限会社濱田家 取締役)、「シニフィアン シニフィエ」志賀勝栄氏(Signifiant Signifie シェフ)、「タマヤパン」田中優宏氏(株式会社米麦館タマヤ 代表取締役)の4人がパンを語るトークショーを開催。パンのトレンドについて(アメリカ・フランス・関西エリア・世田谷エリア)や、各人のパンとの出会い、各店のおすすめパンの紹介など、貴重な話が聞ける機会だ。「にこたまパンまつり 2017~La Fete du PAIN a Nikotama~」は、4月22日(土)11時~16時(※無くなり次第終了)、パンサミット13時~開催となる。(text:cinemacafe.net)
2017年04月15日ご飯よりパンが好き! という子どもが増えていると聞きますが、みなさんはパンを買う際、何を基準に選んでいますか?子どもに食べさせるものだからこそ、おいしいだけでなく安全で体に良いものを、というのがママの心理ではないでしょうか。そこで、今回はパンを買うときに知っておきたい原材料の豆知識をお伝えします。■パンは何からできている?パンはどんな材料で作られているかご存じですか?一番シンプルな材料で作られているのはフランスパン。小麦粉、水、酵母、塩で作られています。食パンなどそのほかのパンは、これに砂糖、乳製品、油脂や卵といった副材料を追加することでふんわり膨らみ、風味やコクがプラスされます。これらのよく使用される材料を中心に、ポイントを挙げていきましょう。■全粒粉入りパンは、赤ちゃんが食べられる?小麦粉には「薄力粉」「中力粉」「強力粉」などの種類がありますが、パンに使われる小麦粉は、たんぱく質量が多い「強力粉」がほとんどです。以前はふんわりしたパンに適した海外産の小麦粉を使うパン屋がほとんどでしたが、最近ではもっちりした食感の日本産の小麦粉も人気になってきています(「輸入小麦はポストハーベスト農薬の危険性が心配」というイメージがあることも一因かもしれません)。一方、「全粒粉」を使ったパンは、栄養価が高いとされています。全粒粉は通常の精製された白い小麦粉と違い、ふすま(外皮) と胚芽(はいが)を取り除かないのが特徴で、ミネラルや食物繊維がたっぷり含まれています。ただ、まだ内臓がデリケートな赤ちゃんにとっては消化の負担になるので、離乳食が完了する頃から少量ずつあげるのがよいかと思います。■子どもの胃腸に負担がかかるパン日本人はふんわりした甘いパンが好きなので、砂糖多め&バターや卵を使ったパンが数多く販売されています。このようなパンを"リッチなパン"と呼ぶのですが、子どもが毎日食べるにはカロリーが高く、胃腸の負担になる可能性があります。砂糖にはパンを膨らませる効果があるので、ほとんどのパンに入っていますので、白砂糖より体にやさしい「きび砂糖」や「てんさい糖」を使ったパンを選んでみましょう。またリッチなパンは時々食べる特別なパンという位置づけにすると、子どもの体にもやさしいパン生活ができるのではないでしょうか。ちなみに基本的な材料のみで作ったパンを"リーンなパン"といい、フランスパン(バケット、バタール)やライ麦パン、卵や乳製品をあまり使っていない食パンなどがそれにあたります。■市販のパンの原材料は?スーパーで売られる市販のパンの多くには、日持ちさせるための「イーストフード」(イーストとは異なるので注意)や「乳化剤」といった添加物が入っています。ただし最近では、「イーストフード、乳化剤不使用」ということを全面的にうたったパンも見かけるようになりました。パンに味やコクを与える油脂の中には、ショートニングやマーガリンといった「トランス脂肪酸」を含むものも。これらは、できれば子どもにはあまり与えたくない材料です。パンに入っている添加物が、健康への影響は少ないとしても、ママとしては体の小さい子どもには、なるべく添加物の少ないものを選びたい気がしますね。また意外に注意が必要なものは、リッチなパンに入っている「蜂蜜」。蜂蜜は「乳児ボツリヌス症」予防のために1歳未満の子どもには与えないということを知っているママは多いと思いますが、パンがゆを作るときなどには原材料にも注意してくださいね。いまやパンもたくさんの種類があり、どこかに出かけるだけで多くのパン屋さんを見つけることができます。体に良い悪いだけでなく、原材料をチェックすることで、ご自身やお子さんの好みを見つけたり、パンの世界観が広がったりするキッカケになればと思います。ちなみに、アレルギーなどの理由で避けたい食品がある方は、天然酵母のパン屋さんをのぞいてみるといいかもしれません。こうしたパン屋さんでは、砂糖や油脂、アレルギーの多い食品の使用量が控えめであったり、シンプルな食材で作っていたりします。素材の味を活かしたパン作りをしているので、ママも安心してパンの選択肢が広がると思います。(古口春菜)
2017年03月11日書籍『パンの店 Best!首都圏版』が2017年2月22日(水)より発売される。おいしいパンだけぎっしり紹介する本書。“パンの達人”が選ぶベストなパンの店から、注目すべきパン職人の店、海外から上陸したパンの名店、そして自然派素材にこだわる店まで、今一番おいしいパンの店を厳選して紹介する。「パンのベスト10」には、ヴィロン(VIRON)渋谷店のバゲットや、ポール(PAUL)神楽坂店のチーズブレッド、ポム・ド・テールのベーグル、そして北海道発ますだ製パンのチョココロネなどがラインクイン。さらに、ドミニクアンセルベーカリー(DOMINIQUE ANSEL BAKERY)やマルヨカ(Mallorca)などが、日本上陸したパンの名店として紹介されている。バゲット、クロワッサン、食パン、ハードブレッドなど、一度食べずにはいられない珠玉のパンをぜひチェックしてみて。■「パンの店 Best!首都圏版」発売日:2017年2月22日(水)価格:680円+税判型:B5変形版・98ページ取り扱い:書店、 BOOKぴあ、ネット書店 ほか
2017年02月26日下北沢で長年愛される名店って?2005年にカフェスペースが併設された「mixture bakery&cafe 大英堂」は、様々な可能性と個性が混合しているベーカリーカフェ。「大英堂製パン」から続く確かな味とアットホームな雰囲気で、下北沢の人々に愛されています。街並みに溶け込んでいるオシャレな外観の店内には、下北沢に住んでいるアーティストの作品が展示されています。店頭に並ぶパンのバリエーションは、お客さんからのリクエストでどんどん増えていったんだとか。今やその数60種類以上になっており、リーズナブルで美味しいパンを日々提供しています。クッキーパンやマカロンパンもあるので、小腹が空いた時に手を伸ばしたくなりますよ…!古着屋や小劇場など、様々な文化が混在している下北沢。散策してちょっと疲れた時に気軽に立ち寄ることが出来る、そんなお店です。駅から徒歩圏内です「mixture bakery&cafe 大英堂」は、世田谷区北沢にあります。電車の場合最寄り駅は小田急線の「下北沢駅」です。駅からは徒歩で5分程度ですので、街を歩きながら探してみるのも楽しいと思います。“下北沢西口の改札を右におり。鎌倉通りを井の頭通りに向かいます。成徳学園を左手に過ぎ、一番街商店街の交差点を右に向かい左手に「mixture」があります。”出典:車の場合小田急線「下北沢駅」を目指しましょう。お店の前は一方通行になっているようですので「下北沢交番」から小田急線を超えて「ジェットセット下北沢店」がある通りへ入りましょう。「中華そば こてつ」や「hicarimono(雑貨屋)」の前にありますよ。様々なお店が並ぶ通りなので、通り過ぎないように気をつけてください。なお駐車場はありませんので、近隣のコインパーキングをご利用ください。朝7:30から営業「mixture bakery&cafe 大英堂」の営業時間は、7:30~22:00となっています。さすがパン屋さん、開店が早いので、仕事前にも立ち寄ることが出来ますね。なお、不定休となっていますが、店休日はホームページに掲載されますので事前に確認をしておくと安心です。毎日食べたいパン屋の朝食販売されているパンは、かぼちゃコロッケやメンチカツをはさんだものや、枝豆、チーズ、れんこんなど、面白い組み合わせのフォカッチャなど、趣向を凝らしたものが多い印象です。そして、価格も良心的なので、ついつい買いすぎてしまうかも。朝食として提供されているメニューも、どれも美味しそうなものばかりです。モーニングセット(500円)ワンコインで食べられるモーニングセットは、食パン、レーズン食パンなど3種類のパンと、サラダ、ゆで卵、コーヒーがついています。人気のパンの食べ比べが出来るだけでなく、お腹にも溜まるので、ちゃんと食べたい方にもオススメですよ。本日のトーストセットピザトースト、ハムトーストなどが日替わりで登場するので、何が出てくるかは当日までのお楽しみ。ボリュームもありますが出来たてで運ばれてくるので、ペロリと1枚食べてしまいます。バナナスムージーセット食欲がない、朝は軽くすませている方にオススメ。優しい甘さのバナナスムージーが、体に染み渡りますよ。他にもブルーベリースムージーなどがあり、追加料金で他のものに変更することが出来ます。オーダーを受けてから生地を作るピザはランチにオススメ。パンと一緒に食べ過ぎないよう気をつけましょう。体にもお財布にも優しいメニューは、頑張る人の味方です。ぜひ足を運んで、お気に入りのお店に加えてくださいね。店舗情報店名:mixture bakery&cafe 大英堂TEL・予約:03-5453-7677住所:東京都世田谷区北沢3-31-5営業時間:7:30~21:00定休日:不定休
2017年02月15日日本最大規模となる「パンのフェス2018春 in 横浜赤レンガ」が2018年3月2日(金)から4日(日)まで、横浜赤レンガ倉庫イベント広場で開催される。“パン好きが最高にパンを楽しめるイベント”として、2016年3月に初開催した「パンのフェス」。2017年9月に開催された第3回では、80店舗以上のパン屋が出店し、3日間で約12万人の動員を記録した。今回も港町横浜に全国から人気のパン屋が集結。京都で無添加・天然酵母で作るパンが人気の「梅鶯堂」や、北海道産小麦100%使用・無添加生地で仕上げた手作りパンを全て100円で販売している「ゆうは」など、とても1日では周り切ることができないほどのバリエーション豊富なパン屋が81店舗軒を連ねる。また、81店舗のうち14店舗で春をテーマにしたものをはじめ、様々な"会場限定パン"を数量限定で販売。「スコーンとティータイム famfam」の"リッチハニースコーン"や、「よろず茶屋444」の"さくラッコ"など、どれも季節感溢れる仕上がりだ。さらに、イベントエリアでは、人気の「明治スプレッタブル バターの新しいおいしさ」が初出展。こちらは出店しているパン屋の食パンと併せて楽しんでみて。【詳細】パンのフェス2018春 in 横浜赤レンガ開催期間:2018年3月2日(金)〜4日(日)開催時間:・3月2日(金) 11:00~19:00/パン屋さんエリア 11:00~17:00・3月3日(土) 11:00~19:00/パン屋さんエリア 11:00~17:00・3月4日(日) 11:00~17:00(全エリア共通)会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場住所:神奈川県横浜市中区新港1-1入場料:無料(一部有料)※先行入場 料金400円、11:00~14:30※再入場可。■出店パン屋一覧(神奈川)Kalaheo bakery/ブレドール葉山/ポンパドウル元町本店/横浜パンの家/YOKOHAMA Bakery Chaleur/ル ビアン ルミネ横浜店/神奈川パン屋の会(神奈川県パン協同組合連合会)[カフェ・ド・クルー(横須賀)/オギノパン(相模原)/栄屋製パン(海老名)/シャンパン☆ベーカリー(平塚)/ロワール光月堂(藤沢)]/横浜市綜合パン・米飯協同組合[ローゼンボア/ロアール/日本堂/椎の実/玉手麦/ベーカリーカナザワ/シャルロットキミツヤ](東京)麻布十番モンタボー/AFFIDAMENTO BAGEL/アンテンドゥ学芸大学店/石窯パンふじみ/お豆腐マフィン&豆乳スコーン専門店Guruatsuぐるあつ/小麦と酵母 満/THE OPEN BAKERY/代官山シェ リュイ/Demerara Bakery/トライベッカ・ベーカリー/パンの木/ブーランジェリー タテル ヨシノ プリュス/ブーランジェリーアツシ/フスボン/プラネット・ショコラ/ボンジュール・ボン 吉祥寺店/MAGOME/満寿屋商店/MIYABI/焼きたてパン工房 ゆうは/ブーランジェリー ア・ラ・ドゥマンド/ワッフルハウス カリヨン(埼玉)/ブーランジェリーラフィ(北海道)/ベーカリー ペニーレイン(栃木)/新潟地粉パンの店cosa(新潟)/フロマージュパン専門店 Marble coco.(静岡)/スコーンとティータイム famfam(岐阜)/祇園喫茶Rinken(京都)/ドミニクドゥーセの店(三重)/おへそカフェ&ベーカリー(広島)/菱田ベーカリー(高知)/茶のま乃ぱん処(沖縄)<初参加>「Spice Mayonnaise and ウチキパン」byウチキパン✕山下マヌー(パンのフェス限定店舗)/金谷ホテルベーカリー(栃木)/トラットリア・フォルツア(あづみの ぱんのわ)(長野)/カノムパン(神奈川)/デンマークベーカリー(東京)/コーナーポケット(山梨)/Paradis(東京)/アンデ(京都)/HAPPO-EN BLUE TREE(東京)/HEART BREAD ANTIQUE 菊名駅東口店(神奈川)/aruch(アルーチ)(神奈川)/緑と風のダーシェンカ(愛知)/よろず茶屋444(東京)/Café & Bakery グルッペ(静岡)/梅鶯堂(京都)/ マルニチガイ・丁字(新潟)/CHIPPRUSON(京都)/東京べーぐる べーぐり(東京)
2017年01月31日横浜赤レンガ倉庫前広場にて3月3日から5日まで、日本最大級の“パンの祭典”「パンのフェス 2017 in 横浜赤レンガ」が開催される。同イベントは、16年3月に初開催されたもの。昨年は全国から50店舗以上が出店したところ、計12万人もの人が訪れ、すべてのパンが完売するなど大盛況のうちに幕を閉じた。今回は第2回として、会場の規模や内容をさらにパワーアップ。横浜赤レンガという海に面した絶好のロケーションで、美味しいパンの数々を提供する。今年の出店者は、ブーランジェリールレイ、ブーランジェリーアツシ、麦カフェ、横浜パンの家、焼きたてパン工房 ゆうは、カラヘオベーカリーなど。【イベント情報】「パンのフェス2017 in 横浜赤レンガ」会場:横浜赤レンガ倉庫前広場住所:神奈川県横浜市中区新港1-1会期:3月3日~5日時間:パン屋さんエリア11:00~17:00(他エリアは3、4日が11:00~19:00、5日が11:00~17:00)入場無料(一部有料)
2017年01月25日皆さんこんにちは!ライターのNANARUKAです。今回は私が大好きなパンをテーマにしました。わが家は、近所においしいパン屋さんが点在していたり、育ち盛りのパン好きっ子を3人抱えていたりすることもあり、食パンの一斤、二斤買いもしばしば。ずっしりと重みのある“一本”のパンは、買って渡されてみると、とにかく大きくて毎回焦ってしまうのですが、「パンは焼き上がったらできるだけ時間をおかずに食べる!」をモットーとしている私は、帰ったらすぐに端っこをスライスしてミミを味わいます。そばに子どもがいれば、もちろん子どもたちも一緒に。普段はミミを嫌がる子も、焼きたてパンのミミは「おいし~!」とパクパク。そうこうして気付くと半分以上食べてしまった、なんてこともよくあります。けれど、たまに最後のひと切れを冷蔵庫に残してしまったり、スライスしたあと冷凍するタイミングを逃してパサパサにしてしまったりすることも……。そんなときは、別物にアレンジして新たなおいしさを発掘することを楽しみます。カリカリ、しっとり、ジュワッ!などなど、乾いてしまってもパンの魅力はまだまだ尽きません。今回は筆者がオススメする余ったパンのアレンジ法 を、試していただいた方のコメントとともにご紹介します!●(1)フレンチトーストで優雅な朝食を卵、牛乳、砂糖を混ぜ合わせた液にパンを漬け込んで、バターを敷いたフライパンで焼き上げます。牛乳の代わりに豆乳や生クリームを使ったり、甘みを控えて仕上げに蜂蜜やメープルシロップ、ホイップクリームをプラスしたりしてもおいしいです。わが家では時間に余裕のある休日には、このフレンチトーストを朝食にすることが多いのですが、甘い香りでゆったり過ごす朝時間は幸せなひとときです。『フレンチトーストって下ごしらえが面倒なイメージがありましたが、やってみると簡単でした!硬くなったバゲットやハード系のパンなら前の日の晩から漬けておいた方がいいと思いますが、食パンなら起きてから作り始めてもおいしくできました 』(34歳/主婦)●(2)サクッとカリッと簡単クルトンに!余ったパンをさいの目に刻み、電子レンジにかけるかフライパンを使ってバターやオリーブオイルで炒めます。ノンオイルならサクッと、オイル炒めならジュワッと仕上がり、どちらもコーンポタージュやチャウダーのアクセントにピッタリ。小さなお子さんにも食べやすいアレンジです。オイルで仕上げた際にガーリックソルトを振ればおつまみ に、砂糖をまぶせばちょっとしたおやつ にも変身!『手作りクルトン入りのスープ、子どもがハマっています!カレー粉や粉チーズ、顆粒コンソメなどで味付けしたものは、旦那やお友だちとのおうち飲みにピッタリ。パンが余ってなくても作っちゃいます』(39歳/主婦)●(3)余ったバゲットはサラダの具にピッタリそのまま食べるにはパサついてしまっているパン、特にバゲットの場合はサラダに加えてみましょう。ドレッシングやトマトの汁を吸ったバゲットは野菜にほどよいアクセントを加え、皮の香ばしさでサラダ全体の風味もアップ。いつものサラダがまったく違った味わいになりますよ。『硬くなったバゲットにオリーブオイルをたっぷり吸わせ、岩塩をふって サラダに混ぜて食べるとまた美味。カフェのサラダボウルみたいで気分も上がります!』(30歳/会社員)●(4)グラタンアレンジでとろ~りほっこり!今の時期にはパングラタンも温まります。いつものマカロニグラタンやポテトグラタンに加えてもよし、炒め玉ねぎと合わせたシンプルなパングラタンもオススメです。ベシャメルソースはゆるめに仕上げ、パンにたっぷり吸わせるのがコツ。その際、パンは全体を浸してしまわずに端っこを器から出して おけば、焼き上がりの香ばしさが格段アップ! 外はカリッと中はしっとり、そんな違った食感も楽しめますよ。『“使うパンの種類”やベシャメルソースのゆるさ加減でもいろんな食感になって楽しいです!』(40歳/主婦)----------試してみたいパンの活用法はありましたか?焼き上がったばかりのパンをそのままほおばる瞬間も至福のひとときですが、翌日、カリッと焼いたトーストもまた美味。さらにその翌日、ひと手間加えてまた新たな味わいを発見する楽しみもぜひ味わってみてくださいね!●ライター/NANARUKA(フリーライター)●モデル/神山みき(れんくん)
2016年12月24日フランス発の人気パン屋「ゴントラン シェリエ(GONTRAN CHERRIER)」は、クリスマス限定のケーキ「ブッシュパンプルムース」の予約を2016年12月上旬より開始する。今年のクリスマスは、フランス語でグレープフルーツを意味する“パンプルムース”を使ったケーキを提案する。ピンク色のブッシュ生地にはセーグル粉やシードを配合。シロップを染み込ませたフランス伝統のケーキ「ババ」からインスピレーションを受け、グレープフルーツとライムにカンパリを効かせたシロップに漬け込んだ。トッピングには、口当たりの軽い生クリームや程よい酸味と苦味のグレープフルーツのゼリーをあしらい、さっぱりとした味わいに。甘さの中に柑橘系フルーツの酸味と苦味を効かせた、爽やかな風味が楽しめる。パンとスイーツの世界を融合させたゴントラン シェリエのクリスマス限定メニューをぜひ楽しんで。【アイテム詳細】ゴントラン シェリエ「ブッシュパンプルムース」4,000円(税込)発売期間:2016年12月23日(金)~12月25日(日)予約期間:2016年12月上旬~12月24日(土)取り扱い店舗:ゴントラン シェリエ 新宿サザンテラス店/日本橋店/仙台店/福岡パルコ店/JR名古屋髙島屋店※渋谷店、自由が丘店は展開なし。
2016年11月17日マーチエキュート神田万世橋にて、パンの祭典「mAAch 秋のパンマルシェ」が、2016年11月5日(土)、11月6日(日)に開催される。3回目を迎える本イベントでは、パンマルシェ初登場のベーカリー7ショップを含む合計14ショップ以上が参加し、会場には約100種類にのぼるパンが並ぶ。普段はなかなか買いに行く機会がない店のパンを食べたり、食べ比べしたり…とパンを満喫できる2日間だ。また、秋の食材を使用した季節限定の商品も登場する。注目は、同期間に神田エリアで開催される「神田カレーグランプリ 2016決定戦」に合わせて、複数ショップから販売される「自慢の看板カレーパン」だ。キーマカレーを使ったものや、ドーナツ生地で包み込んだものなど、各店それぞれが独自のこだわりで作ったオリジナルのカレーパンが味わえる。その他にも、卵や乳製品を一切使わないヴィーガンマフィンの店「GO! MUFFINS GO!」や揚石窯焼きのパンを販売する「Rod」なども出店。また、アメリカの「エレファントイヤー」という不思議な揚げパンを参考に、日本で独自に開発・改良を重ねたオリジナル商品”あげ焼きパン“を販売する「象の耳」が本イベントの開催期間限定で出店する。さらに、会場では、パンモチーフの雑貨も販売される。食パンのモチーフのネックレスや、本物のパンに特殊な加工を施して完成した「パンプシェード」など、ユニークで可愛いパングッズが勢ぞろいする。【詳細】mAAch 秋のパンマルシェ開催日:2016年11月5日(土)・6日(日)開催時間:11:00~ ※各ショップとも商品がなくなり次第終了会場:マーチエキュート神田万世橋 イベントスペース「佇マイ」住所:東京都千代田区神田須田町1-25-4出店店舗:KITEN. bakery、石窯パンふじみ、鎌倉利々庵、ルビアン、ローズベーカリー、KINOKUNIYA BAKERY、小麦と酵母満、あつんこぱん、マールツァイト、ヒグベーグル&カフェ、GO! MUFFINS GO!、代官山 シェ・リュイ 、東京あげぱん、Rod、GOOD FORTUNE FACTORY
2016年11月01日地元で愛される こだわりのパンたち「mixture bakery&cafe 大英堂」は、2005年に、新しくカフェを併設してリニューアルオープンしました。シンプルながらもアットホームな雰囲気に溢れた店内は、下北沢に住むアーティストなどが手掛けたアートが展示されています。昔ながらのパンを食べたいという常連さんたちの希望により、だんだんとパンのバリエーションが増えていったそう。60種類以上にのぼるパンは、どこか懐かしさを感じる味わい。モーニングでも人気の「B.L.T.Cサンド」をはじめフレッシュな出来立てサンドウィッチは全部で15種類。パンも食パンだけではなくバゲット、フォカッチャ、ベーグルなど豊富に用意。具材との相性を楽しめます。リーズナブルで趣向の凝らされたオリジナルパンまた、かぼちゃのコロッケやメンチカツなどをはさんだコロッケパンや、枝豆とチーズやれんこんとバジルなどユニークな味の組み合わせを楽しめるフォカッチャなど、ここの惣菜パンはどれも趣向が凝らされており、しかもとってもリーズナブル。毎日食べても飽きません。クッキーパンやマカロンパンなどの菓子パンもお見逃しなく。サブカル女子が集まる街、下北沢で親しまれるおいしいパンをぜひ召し上がれ。取材・文/末吉陽子店舗情報店名:mixture bakery&cafe 大英堂TEL・予約:03-5453-7677住所:東京都世田谷区北沢3-31-5営業時間:7:30~21:00定休日:不定休
2016年11月01日マーチエキュート神田万世橋では11月5日、6日に、人気カレーパンや秋食材の限定パンが味わえる「mAAch 秋のパンマルシェ」が開催される。今年で3回目を迎えるパンマルシェ。会期中は同マルシェ初登場のベーカリー7ショップを含む合計14ショップ以上が集結し、約100種類ものパンを展開する。今回は同期間に神田エリアで開催される「神田カレーグランプリ 2016 決定戦」に合わせ、複数の出店店舗から“自慢の看板カレーパン”が登場。ショップによって見た目も味わいも辛さも異なるカレーパンは、食べ比べもおすすめだ。その他、秋が旬の使用した季節限定の商品や、各ショップの定番商品も多数登場する。また、パンと合わせて楽しみたいサラミやバターを取り扱うグロッサリーも展開予定だ。出店店舗は、初出店となる、石窯パンふじみ、鎌倉利々庵、ルビアン、ローズベーカリー、KINOKUNIYA BAKERY、小麦と酵母 満の他、過去にも出店している代官山 シェ・リュイ、東京あげぱん、Rodなど。11月5日限定であつこぱん、マールツァイトが、11月6日限定で初出店のKITEN. bakeryの他、ヒグベーグル&カフェ、GO! MUFFINS GO!が登場する。さらに、マーチエキュート内のショップ・LIBRARYでは、パンをモチーフとしたアクセサリーやインテリアを販売。オリジナル真鍮パーツを使用した「食パンのネックレス」(2,700円)や「食パンと牛乳のピアス/イヤリング」(各2,400円)、本物のパンに特殊な加工を施したインテリアランプ「パンプシェード」(プチクロワッサン/5,500円、プチブール/4,500円)などが販売される。また、会期中はアメリカの「エレファントイヤー」という商品を参考に日本で独自に開発・改良を重ねたオリジナル商品「あげ焼きパン」を販売するパン屋・象の耳が期間限定で出店する予定だ。【イベント情報】「mAAch 秋のパンマルシェ」会場:マーチエキュート神田万世橋 イベントスペース「佇マイ」住所:東京都千代田区神田須田町1-25-4会期:11月5日、6日時間:11:00~※各ショップとも商品がなくなり次第終了
2016年10月29日フランス発の人気パン屋「ゴントラン シェリエ(GONTRAN CHERRIER)」が、新店舗を東京・自由が丘に2016年10月21日(金)オープンする。ゴントラン シェリエは、2012年に東京・渋谷に1号店をオープンし、現在日本で6店舗を展開している。パリで人気の本格的なパンと日本独特の素材を融合させた“伝統と革新の詰まったパン”を提供するパン屋だ。7号店目となる自由が丘店では、1日に3,500個もの売り上げを記録したシグネチャーの「クロワッサン」やパリ店でも人気の「モンブラン」「クイニーアマン」「パン・メロン」などの定番メニューを約40種類ラインナップする。さらに、限定メニューとして「バジルのクラックラン・ヴィエノワ」を新たに販売。ホワイトチョコを混ぜ込んだ甘みのあるパンに、刻んだフレッシュバジルをミックスし、サクサクとした食感のクラックランを乗せて焼き上げたものだ。なおオープンを記念して、初日には200名限定で、店頭にてクロワッサンを無料で提供。焼きたてのパンと白を基調としたスタイリッシュな店内で、ゆったりとした時間を堪能してみては。【詳細】ゴントラン シェリエ 自由が丘店オープン日:2016年10月21日(金)※プレオープン:10月17日(月)〜20日(木)10:00〜17:00住所:東京都目黒区自由が丘 2-9-17営業時間:10:00〜20:00(L.O.19:30)※10月21日(金)のみ21:00まで(L.O. 20:30)TEL:03-5731-8041・限定メニューバジルのクラックラン・ヴィエノワ 350円(税込)
2016年10月21日第11回「青山パン祭り」が、2017年5月20日(土)、21日(日)に東京・渋谷の国連大学前で開催される。2013年秋にはじまった「青山パン祭り」は、全国からこだわりのパン屋が集うパンの祭典。前回開催時には2日間で延べ80店舗以上の多様な店舗が出店し、約5万人を動員した人気イベントだ。待ちに待った春が到来し、第11回目を迎える今回のテーマは「青山でパンピクニック!―みんなでシェアする美味しい週末―」。ぽかぽか陽気の中、ピクニックに出かけて青空の下でパンを頬張る……。想像するだけで心躍るそんなシチュエーションを、今回の「青山パン祭り」で体験できる。全国からパン屋とパンのおともの店が集まり、パンやサンドイッチを中心に“美味しいもの”が集う。その中でも注目は、予約限定の「スペシャルピクニックサンドイッチセット」。人気パン屋6店舗とクラフトビールの「COCONO HOP」、ナチュールワインと料理の「ワインショップFUJIMARU」、こだわりのコーヒー店「Ambient Brew」がコラボレーションし、贅沢なサンドイッチとドリンクのセットを制作。当日はラウンジもオープンするので、パン好き同志交流しながら特別メニューを味わえる。さらに、パンと日本酒のマリアージュを楽しむワークショップの開催や、相性抜群のスープを提供するイベント「ディスコスープ」など、いろんな角度から美味しいパンの食べ方を探る。【開催概要】第11回「青山パン祭り」開催日:2017年5月20日(土)、21日(日)時間:10:00〜16:00会場:Farmer’s Market @ UNU (国連大学前)住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70■スペシャルピクニックサンドイッチセット 1600円(税込) ※予約限定5月20日(土):Blanc×ワインショップFUJIMARU、コーデュロイ×Ambient Brew、Nichinichi×COCONO HOP、ワインショップFUJIMARUスペシャルセット5月21日(日):KANEL BREAD×ワインショップFUJIMARU、Soil by houtoubakery×Ambient Brew、発酵所×COCONOHOP、ワインショップFUJIMARIUスペシャルセット販売方法:WEBにて予約販売限定。個数:A~C 各100食、D 50食 ※それぞれ各日。土日でD以外は内容が異なる。仕様:・A~C:サンドイッチ1個、飲み物(ワイン、ビール、コーヒーのいずれか)一杯。※大きさ、量は、各パン屋、店舗により異なる。・D:料理一品、ワイン一杯、3店舗のパン盛り合わせ(土日各参加店舗のパンが1スライスずつ)【出店店舗一覧】※★は初出店店舗■5月20日(土)・パン/物販officedrini、gochisou×HUGSY DOUGHNUTS、フランスパン★、ベッカライベック★、サンチノ★、ロム・プロジェクト、おへそカフェ&ベーカリー、cocobagel、三浦パン屋 充麦、AFFIDAMENTO BAGEL、BREAD1set、Bricoler、bon pin gateaux、DNO ドイツのお菓子、Go muffins go!、Kalaheo Bakery、Lotus Baguette、Ms.maple ミズメープル、TiMi、ぐるあつ、ベッカライカフェ リンデ、TOKYO CORK、meats & bakery TAVERN、ラトリエ・デュ・パン、麻布十番モンタボー、co-mame bakery、ジャムジャムキッチン、コトリ山ベーカリー、小麦と酵母 満、ブーランジェリーラフィ★、No.4★、Kuumba du Falafel、パンとエスプレッソとonkaと★、ブレッド&タパス沢村、Leaf&Moon、Fluffy、信州薪窯パン 野良屋、Bocchi SEGAWA PEANUT、ドイツパンの店 タンネ、エスプラン、ルヴァン、山羊さんの贈り物、アデリースタジオ+つ。|渋川飯塚ファーム、SOPO BAGEL、カリーノぱん・フード/ドリンクブーランジェリーキシモト、馬場FLAT&目黒FLAT、ココノホップ、エンゼル、サイアムチャン、なかほら牧場、ORGAR’S、Betty’s、プラススパイス、ディスコスープ in 青山パン祭り!、ワインショップFUJIMARU、Blanc、Ambient brew★■5月21日(日)・パン/物販officedrini、gochisou×HUGSY DOUGHNUTS、フランスパン★、ベッカライベック★、サンチノ★、ロム・プロジェクト、おへそカフェ&ベーカリー、cocobagel、三浦パン屋 充麦、AFFIDAMENTO BAGEL、BREAD1set、Bricoler、bon pin gateaux、DNO ドイツのお菓子、Go muffins go!、Kalaheo Bakery、Lotus Baguette、Ms.maple ミズメープル、TiMi、ぐるあつ、ベッカライカフェ リンデ、TOKYO CORK、meats & bakery TAVERN、ラトリエ・デュ・パン、麻布十番モンタボー、co-mame bakery、ジャムジャムキッチン、コトリ山ベーカリー、小麦と酵母 満、soil by houtou、bakery、ひらみぱん★、nono nazuna、天然酵母ぱんとことこ★、Aruch、est panis、La vie Exquise、boulangerie onni、634 BAGEL、川越ベーカリー楽楽 サンドウィッチパーラー楽楽、Boulangerie Patisserie ADACHI、CEYLON、The Bakery、オリーブクラウン、キャニス・ミノ―ル、空と麦と、Confiture saisonniere salz(ザルツ)、THE CITY BAKERY・フード/ドリンクココノホップ、エンゼル、サイアムチャン、なかほら牧場、ORGAR’S、Betty’s、プラススパイス、TSUKIMO BAZAAR(KC)、ワインショップFUJIMARU、ブーランジェリー キシモト、馬場FLAT&目黒FLAT、Blanc、ディスコスープ in 青山パン祭り!Ambient brew★
2016年10月14日全国からこだわりのパン屋が集う「青山パン祭り」が10月22日、23日に東京・青山の国連大学にて開催される。5月の開催時は2日間で延べ5万人が来場した同イベント。10回目を迎える今回のテーマは「Bread!Fruit!Vegetable!」。パンも、パンを彩る野菜や果物もすべて大地の恵みであるという原点に立ち返り、自然の素材を活かしたパンの数々が集結する。今回はBread Labがファーマーズマーケットとコラボし、代々木八幡・Pathのパティシエ後藤裕一と伊藤ファームがコラボした限定デニッシュ「10種のぶどうのフルート」(1,800円/箱入り)を用意。Path自慢のクロワッサン生地と、伊藤ぶどうファームで育てられたピオーネやシャインマスカットなど10種のぶどうが主役のパンとなっている。また、旬の野菜や果物からつくられたジャムのテイスティングも登場。1枚の食パンに色とりどりのジャムをのせた9種のジャム食べ比べ(1,000円/THE LOCALによるコーヒーまたはチャイ付)では、Pathの「ラフランスとロゼワインのジャム」や渋川飯塚ファームの「和梨とブラックペッパーのジャム」などが味わえる。さらに、虎ノ門にオープンしたビストロ「Blanc」のパンや料理とともにワインが楽しめるワインスタンドや、異なる酵母のパン10種類を食べ比べる「酵母の世界へようこそ」食べ比べワークショップも開催される。会場には今回も全国各地から約40店舗から50店舗のパン屋やパンの“お供”を提供する店舗が出店。またBread Labがオススメする全国のパン屋からのお取り寄せ販売も行う。今回は通常の販売に加え「りんごパン」と「ぶどうパン」も販売する予定だ。なお、最新情報はオフィシャルWEBページ()にて随時更新中。【イベント情報】「第10回青山パン祭り」※「Farmer’s Market @ UNU」と同時開催会場:会場:国連大学前中庭広場住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70会期: 10月22日、23日時間:10:00~16:00入場無料
2016年10月12日パリ随一のパン職人であるクリストフ・ヴァスールが手掛けるデュ・パン・エ・デジデ(Du Pain et Des Idees)が10月8日、東京・青山に日本初となる常設店をオープンする。デュ・パン・エ・デジデは、クリストフ・ヴァスールのパンを求めて世界中の人々が訪れるパリ随一のブーランジェリー。厳選した最高品質の有機材料を使用し、クリストフ・ヴァスールが独学で習得したフランスの伝統的な手法で丁寧に焼き上げたパンを提供している。中でも注目なのが、友達のパンを意味する「パン・デ・ザミ(R)」(1カット 490円)。小麦本来の風味を損なわないように長時間発酵し、じっくりと時間をかけて焼成することで豊かな香りが魅力の一品に仕上げられた。アラン・デュカス・オ・プラザ・アテネをはじめとする著名なレストランへも提供されている。日本第1号店となる青山店ではこの他にも、「パン・デ・ザミ」の生地にチーズや野菜などの食材を混ぜ込み、小さくカットして焼き上げた日本初上陸の「ミニ・パヴェ」(260円)や、「パン・デ・ザミ(R)」を使ったオリジナルのオープンサンド「タルティーヌ」(390円)なども販売。小麦粉や塩などの素材を本国と同じものを使うだけでなく、パリでも希少と言われている石床式のオーブンを使用することで、独特の焼き色や味、食感や香りをそのまま再現した。その他、「ベーコンとミモレットチーズ」、「セミドライトマトとフェタチーズ」、「オリーブとエルブ・ド・プロヴァンス」などのパリらしいメニューや、「味噌とネギ」、「しらすと梅とシソ」などクリストフ・ヴァスールが選んだ日本の食材を使った日本限定メニューなど計11種類が展開される。
2016年10月07日日本最大級のパンイベント「世田谷パン祭り」が、10月9日、10日にIID 世田谷ものづくり学校、世田谷公園、池尻小学校第2体育館、せたがやがやがや館、三宿四二〇商店会加盟店などの会場で開催される。日本で有数のおいしいパンが集結するエリア、世田谷のパン屋を中心に日本全国から様々なパンが集結する同イベント。昨年行われた第5回では、約120店もの店舗が出店し、2万5,000名ものパン好きが来場した。今回の「世田谷パン祭り」では、“パンと恋”をテーマに世田谷区のパン屋から、せたがやブレッドマーケット、ボヌール、サンクサンス、salut!!、シニフィアン シニフィエ、Boulangerie Puku-gari、小麦と酵母 濱田家などが出店。世田谷区外(東京)のパン屋からはecru、ドイツパンの店 リンデ、マールツァイト、Bakery Protea、ゴンノベーカリーマーケット、パンオスリール、ボンジュール・ボンなどが、全国各地のパン屋ではベーグル専門店 coco bagel、川越ベーカリー楽楽、おへそカフェ&ベーカリー、山羊さんの贈り物などが参加する。さらに、今回も様々なパンのおともを販売。Bocchi、瀬戸内ジャムズガーデン、bee brand × 坊ノ内養蜂園、NECKTIE design office、THE GLOBE CAFE/H TOKYO、カフェテナンゴ、パンモット、PRANA CHAI、SWITCH COFFEE TOKYOなど1日あたり約120店舗が出店を予定している。その他、開催エリアである三宿の“3”にちなんだ完売続出の「三宿三色パン」も登場。20店舗以上のパン店が参加して、“NO.1 三宿三色パン”を決定する「三宿三色パンコンテスト」を今回も同時開催する予定だ。また、各店舗を巡ってスタンプを集めると、同イベント限定グッズが手に入るスタンプラリーも行われる。さらに、今年のオフィシャルキャラクターグッズのTシャツや、パンバッグなどのオフィシャルグッズも販売。パン好き、世田谷に関わるアーティストやクリエイターとのコラボレーショングッズも販売される予定だ。
2016年08月04日日本最大級のパンの祭典「世田谷パン祭り」が、10月9日、10日にIID 世田谷ものづくり学校、世田谷公園、池尻小学校第2 体育館、せたがやがやがや館、三宿四二〇商店会加盟店にて開催される。「世田谷パン祭り」は、“世田谷はパンの街”をコンセプトに掲げ開催する日本最大級のパンの祭典。会期中は世田谷区はもちろん、全国から様々なパン店やパンのお供のお店、フードやドリンクのお店が1日あたりおよそ120店舗出店する。“パンと恋”をテーマに開催される今回も、世田谷区のパン屋をはじめ、日本各地の人気パンや隠れた名パン屋、パンのお供のドリンクや食べものなどが一堂に集う「パンマーケット&フードコート」や、三宿の“3”にちなんだ同イベント限定の三宿三色パンを各店に販売してもらいグランプリを決める「三宿三色パン&コンテスト」などを開催。また、日本パンコーディネーター協会プロデュースのもと、IID世田谷ものづくり学校全体が、パンを学び楽しめる「世田谷パン大学」に変身。食べ比べやペアリングなどを通した新しいパンとの出会いなど“パンと恋”に紐づいたプログラムの他、パンにまつわる各種ワークショップやトークショーなどが実施される。また、三宿四二〇商店会の各加盟店エリアでは、各店舗を巡るスタンプラリーを実施。スタンプを集めると「世田谷パン祭り」2016限定グッズがプレゼントされる。その他、オフィシャルキャラクターグッズやパンが好きなアーティストやクリエイターとのコラボレーションによるオフィシャルグッズやコラボグッズを販売。さらに、様々なアーティストによるライブ、パフォーマンスで世田谷パン祭りを盛り上げる。【イベント情報】「世田谷パン祭り」会場:IID 世田谷ものづくり学校、世田谷公園、池尻小学校第2 体育館、せたがやがやがや館、三宿四二〇商店会加盟店住所:東京都世田谷区会期:10月9日、10日時間:11:00~17:00(世田谷公園は16:00まで)入場無料
2016年06月30日パンをモチーフにした便箋を収録した書籍『かわいいパン レターブック』が、6月9日に発売される。美味しそうなパンの写真や人気作家のパンにまつわる作品を用いたかわいい便せんの数々を収録した同書は、プレゼントにも最適な1冊である。参加作家は、彦坂木版工房、ぱんとたまねぎ、堀道広+パンラボ、岩崎美里など。また関連書籍として、ヨーロッパ、アジア、日本など世界のパンを通じて、文化的な背景を写真とイラストで伝える『世界のかわいいパン』が2015年2月に刊行されている。【書籍情報】『かわいいパン レターブック』出版社:パイ インターナショナルソフトカバー/208ページ/A5変型発刊:2016年6月9日価格:1,680円
2016年06月02日「第4回 阪急パンフェア」が、阪急うめだ本店で2017年5月3日(水・祝)から8日(月)まで開催される。開催第4回目を迎える今回は、同フェアお馴染みの店舗から、新登場の店舗まで全110ブランドが集結。ピクニックにぴったりのサンドイッチや、関西の名ブーランジェが作るホットドッグをはじめ、食事系からスイーツ系まで充実のラインナップが楽しめる。会場限定の“おいしいコラボ”が楽しめるのも「阪急パンフェア」の魅力。本場ドイツで修行を重ね、素材選びから製法までこだわりを追求する芦屋の食肉加工品専門店「メツゲライクスダ」と、フランスで開催されるパンの世界大会「モンディアル・デュ・パン」部門賞に輝いた谷口シェフがオーナーシェフを務める、夙川「ブーランジェリー・フリアンド」など、関西を代表するブーランジェリー各店がコラボ。ここでしか味わえないホットドッグやサンドウィッチが堪能出来る。ほかにも、全国のご当地パン、人気店の食パンやベーグル、パンのお供にぴったりのバターやジャム、パンをモチーフにした雑貨の販売など、とにかくパン尽くしの内容となっている。全国の人気パンが一堂に集結する貴重なこの機会に、お気に入りの一品を探しに足を運んでみてはいかがだろう。【開催概要】「第4回 阪急パンフェア」開催期間:2017年5月3日(水・祝)〜8日(月)会場:阪急うめだ本店 9階 催場
2016年05月27日実は教えたくない。自分だけの朝時間サードプレイス秘密の隠れ家にしたいベーカリーカフェを発見しました。吉祥寺からJR中央線で20分。近年、アニメ&サブカルチャーの街としても注目を集める立川の「NEIGHBORS BRUNCH with パンとエスプレッソと」です。お店の目の前には、約4万冊の漫画が読み放題のくつろぎスペース「立川まんがぱーく」。朝、腹ごしらえをしたら、アニメの舞台となった聖地を巡礼したり、アニメ・フィギュア専門店に出向いたりして楽しむのも、大人の遊び方のひとつかも。お店は、表参道の人気カフェベーカリー「パンとエスプレッソ」とのコラボレーション。同店監修のパンを、毎日お店奥の工房で焼き上げます。朝イチは、お仕事前のビジネスマンやOLがいっぱい。9時を過ぎるとジョギング終わりにテイクアウトをするおじさまや、ママ友会など、幅広い年齢層の人が集まる空間に。地元の人たちの「おはよう」が飛び交い、ほっこりとした気分になるかも。スタッフもエネルギッシュで、やる気のない朝も、きっと元気を注入してくれます。天気がいい日は、オープンテラスで朝食を。緑に囲まれながら食べる朝ごはんはきっと格別の味。寒い日はブランケットの貸し出しもあるので、オールシーズン楽しめます。モーニングメニューは4種のプレートから。お腹のすき具合に合わせて、ボリュームが選べるのもうれしい。テイクアウトなら、そのまま食べておいしい小ぶりの食パン「ムー」(300円)を買って、近くの公園でいただくのもいいかも。仕事や家事で忙しい日も、日常から少し離れてゆったりと過ごしてリフレッシュ。今日をもっと楽しくしてくれる、秘密のサードプレイスです。取材・文/有江さとみ(ナナネール!)スポット情報スポット名:NEIGHBORS BRUNCH with パンとエスプレッソと住所:東京都立川市錦町1-9-14電話番号:042-595-6868
2016年05月22日約40店舗のパン屋が集結する「第9回 青山パン祭り」が5月28日、29日に、東京・青山の国連大学前で行われている「Farmer's Market @ UNU」の会場内で開催される。今回は「青山パン祭り」お馴染みのパン屋約40店舗が出店し、菓子パンや惣菜パンなどモダンに進化を続ける日本の懐かしいパンたちが一堂に集結。ジャムやはちみつなどのパンのおとも、コーヒー・ビールなどのドリンク、サンドイッチをはじめとしたフードも販売される。フードでは、カタネベーカリーの青海苔入り食パンにフレンチレストラン・レフェルヴェソンスの片目焼きそばを乗せた1日200食限定の「片目焼きそばパン」が登場。また、同イベントを主催するBread Labによる、自分たちが食べたいコッペパンを集めた「購買部」がオープンする。その他、鳥取県智頭町にある自家製天然酵母パン屋・タルマーリーが新しく製作した天然菌でつくったビールも販売される予定だ。なお、パンでは、エンゼル NEW!、iacoupe、Kayaba Bakery NEW!、三浦パン屋 充麦、おへそカフェ&ベーカリー、ラトリエ・デュ・パン、SOPO BAGEL、cocobagel、Lotus Baguette、Fluffy、ルヴァン、Bocchi SEGAWA PEANUT、Go muffins go! / ecru、ベッカライカフェ・リンデなどの店舗が登場。その他のフードやドリンクでは、Kuumba du Farafel、mf、馬場FLAT、Mobile Canteen、サイアムチャン、ココノホップ、WISH FRESH SALAD、パサデナランチワゴン、クルーズカフェ、Betty’sといった店舗が出店する。なお、最新の情報はオフィシャルFacebookページ()にて随時更新中。【イベント情報】「第9回 青山パン祭り」会場:国際連合大学中庭広場住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70会期:5月28日、29日時間:10:00~16:00入場料無料
2016年05月17日