タッチディスプレイの株式会社アシストは、「バッテリー内蔵でキャスター移動ができる32インチタッチモニタ」を、2023年1月6日から発売します。コンセントがない場所でも使える、タッチパネル式モニターバッテリーで動くからコンセントがなくても、キャスター付きだからどんな場所でも、Android搭載だからパソコンがなくても、いろいろな場面で使えるモニターです。個人でも店舗でも会社でも…汎用性の高い32インチサイズでタッチパネル式だから、使い方はさまざまです。多くのお客様のご要望に沿えるよう、リーズナブルな価格でご用意しました。*バッテリー内蔵コンセントから電源を取らなくてもよいので、場所を選ばずにモニターが使えます。コンセントがある場所ではもちろんACアダプターも使えます。*らくらくキャスター&シンプルスタイルキャスター付きで、力を使わなくても楽々移動できます。シンプルなスタイルなので、どんな場所でもマッチします。*充実機能Android搭載、タッチ機能付き、ミラーリングもできるので、スマートフォンとの連携もバッチリです。モニターも縦横に90度回転します。やりたいと思っていたことができるかも。<使用例>*飲食、アパレル、美容院、小売り、サービス、娯楽、宿泊…お店のメニューやセールの案内をするもよし、動画を流すもよし、手書きポップとして使うもよし、これ1台でいろいろできる。*バッテリー内蔵なので、停電時は短期的な明かりの確保や、避難案内としても使える。*もちろん企業のエントランスや商業施設でサイネージとして使うのもOK。■商品概要商品名: TMUJ-DH32発売日: 2023年1月6日価格: 175,000円(税込)サイズ: モニタサイズ32インチ本体サイズ縦1131~1331mm(伸縮)×横734mm×奥行426mmカラー: 白販売場所: ご購入を検討・希望される方は下記お客様相談窓口またはお問い合わせフォームよりご連絡ください(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年01月10日株式会社プレックスでは、発売から25年以上続く音声ギミックを内蔵したフィギュア「サウンド戦士シリーズ」に、アニメ『機動戦士ガンダム』で主人公 アムロ・レイが搭乗するモビルスーツ「RX-78-2ガンダム」をモチーフにしたフィギュア『サウンド戦士ガンダム プレミアム』(3,300円 税込/送料・手数料別途)が登場。バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )にて、2022年4月25日(月)13時に予約受付を開始いたします。(発売元:株式会社プレックス)サウンド戦士ガンダム プレミアム※商品詳細ページ: ■商品特長「サウンド戦士シリーズ」は、音声ギミックを内蔵したフィギュアで「キン!キン!」「ガシガシ!」とチャンバラ遊びが楽しめるおもちゃ(フックトイ)です。発売から25年以上続くプレックスの伝統玩具シリーズで主に特撮作品で商品化されています。(1) 音がすごい!「サウンド戦士ガンダム」では、ガンダムの動きを象徴する4つの音を収録しました。本体の腰部分にあるボタンを押すことで順番にサウンドが鳴ります。・ガンダムの起動音・ビーム・サーベルを抜く音・ビーム・サーベルの起動音・ビーム・ライフルの発射音(2) プチ可動首・肩・腕・足が動く“プチ可動”です。「サウンド戦士シリーズ」のレトロな雰囲気を踏襲し、懐かしい玩具の動きが楽しめる仕様です。(3) ほぼ塗装済み「ガシガシ!」と遊ぶフックトイらしからぬ、前面、側面、背面ともに可能な限りの塗装を施しました。「これぞ、おもちゃ!」という雰囲気は、インテリアとしてもお楽しみいただけます。ビーム・ライフルやビーム・サーベル、シールドを装備することができますので、さまざまなシチュエーションを妄想しながら、童心に帰ってチャンバラ遊びを体感していただけます。■商品概要・商品名 :サウンド戦士ガンダム プレミアム( )・価格 :3,300円(税込)(送料・手数料別途)・対象年齢 :15才以上・セット内容 :ガンダム本体×1シールド×1ビーム・ライフル×1右手(ビーム・ライフル用)×1ビーム・サーベル(柄)×2ビーム・サーベル×1たわんだビーム・サーベル×1・商品サイズ :全高約18cm・商品素材 :ABS、PVC・生産エリア :中国・販売ルート :バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )、他・予約受付期間:2022年4月25日(月)13時~・販売開始日 :2022年6月予定・発売元 :株式会社プレックス(C)創通・サンライズ※準備数に達した場合、販売を終了させていただくことがあります。※ページにアクセスした時点で販売が終了している場合があります。※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。■「機動戦士ガンダム」について1979年に放送を開始した『機動戦士ガンダム』は、ロボットを「モビルスーツ」という「兵器」として扱ったリアルな戦争描写や緻密な科学考証、複雑に織り成す深い人間ドラマで、それまでのロボットアニメの潮流であった単純な勧善懲悪では語れない「リアルロボットアニメ」というジャンルを確立しました。■バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」とは「プレミアムバンダイ」は今ここでしか買えないメーカー公式の限定商品、アニメ・コミックなどに登場する人気キャラクターのグッズを多数取り扱っています。ガンプラなどのプラモデルやフィギュア、ガシャポン、食玩からファッションまで豊富な品揃えです。バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月25日NeoSeeがアタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」にて行っているカメラ内蔵サングラス『GOGLOO(ゴグルー)』のクラウドファンディングが、2021年11月26日までと終了間近になりましたのでお知らせいたします。【Makuake限定先行発売】 GOGLOO 目線録画話題のカメラ付きサングラスがさらにアップデート!視点をあわせるだけで、見たままの景色を簡単に録画できる高画質フルHDカメラ搭載サングラス『GOGLOO』に新色、新レンズが登場です。NEWモデル紹介『GOGLOO』は録画できるだけでなくサングラスとしての機能も追求。空間の明るさに合わせてサングラスの色が自動でかわる調光レンズからファッショナブルなミラーレンズ、近視用レンズを装着できるインナーフレームまで揃うのは『GOGLOO』だけ!<今回の『GOGLOO E7』はここが新しい!>(1) 【日本限定】新しいフレームカラー 赤・青(2) 昼でも夜でも付け替え不要な【調光レンズ】(3) 3色のミラータイプレンズ<カメラ付きサングラス『GOGLOO』とは?>GOGLOOは、フルHDカメラ内蔵サングラスです。普段はサングラスとして使用し、撮影したいときはボタンひとつで録画を開始するだけ。バッテリー内蔵型なので、最大95分の連続撮影が可能です。動画だけでなく、1200万画素の静止画を撮影することもできます。骨格に合わせてサイズを調整できる上に、防水・防塵と非常にタフなつくりなのでアウトドアやスポーツにもおすすめです。シーンに合わせてレンズを透明に取り替えれば、室内でも自然に着用することができます。<『GOGLOO』なら、その瞬間を撮り逃がさない>GOGLOOは、サングラスのボタンを押すだけで瞬時に撮影を開始します。普段はサングラス・メガネとして使用できるので、シャッターチャンスにカメラやスマホを取りを出す手間がなく、撮りたい瞬間を逃しません。カメラの存在を意識してほしくないお子様やペットの自然体な姿を撮影することも可能ですし、お子様目線での景色を大人が見ることができるのも、GOGLOOならでは。<『GOGLOO』はここが違う。機能と使いやすさを追求した新ガジェット>1. フルハイビジョン・広角・角度も変えられる!GOGLOOは、フルHD対応で高画質の映像を撮影することが可能です。レンズは「110°の広角タイプ」を採用。さらに、カメラの角度も上下に3段階調整できるので、アングルがより自由自在に。※動画だけでなく、1200万画素の静止画も撮影可能です。2. 【アプリ対応】スマホからリアルタイムで画像の確認・共有が可能!専用アプリ(iOS、Android対応)を使えば、リアルタイムで操作・確認をしたり、写真や動画を端末に保存することが可能です。3. 厳しい気象条件にも耐えられる“タフ”な設計。しっかりとした耐久性で、防水・粉塵・寒冷地にも対応。どんな環境でも撮影を楽しんでいただけるように、タフさにもこだわりました。(IP55適合)防水レベルは、豪雨・水しぶきに耐えられるほど。汗をたくさんかくスポーツや船釣り、ボートなどでも使用可能です。また、粉塵にも強いのでビーチスポーツやキャンプ、工事現場での手元の撮影にもお使いいただけます。寒冷地(-20℃)にも対応しているので、スキーやスノボにもおすすめです。4. 骨格に合わせてしっかりフィット長時間使用しても負担になりにくく、激しい運動でも外れにくいGOGLOOは、バッテリーやカメラが内蔵されていながら「約70g」と超軽量。さらに、アームやノーズパッドを骨格に合わせてその場で簡単に調整することができるので、個人の頭の大きさや鼻の幅・高さに合わせてベストフィット。スポーツをしてもずれにくく、長時間使用しても体に負担がかかりにくい設計にこだわりました。5. サングラスとしての機能も追求。用途や気象に合わせて、レンズを簡単にチェンジ。サングラスとしても充分お使いいただけるよう、レンズを多数取り揃えました。すべてUV加工された、2.3mmの高品質レンズを採用。レンズは簡単に交換することができるので、用途や気象に合わせて服を着替えるようにその日の気分でレンズをお選びいただけます!また、今回より新たに登場したのが、昼でも夜でもレンズ付替不要の【調光レンズ】です。空間の明るさに合わせてレンズの色が自動で変わるため、通勤時やドライブ、ツーリングなど昼夜通して出かける際におすすめです。ミラータイプレンズも、今回より新色が3色(ゴールド、シルバー、レッド)加わりました。6. 度付きレンズ対応インナーフレームの装着が可能視力矯正用のメガネをお使いの方でもお楽しみいただけるよう、度付きレンズを装着できるインナーフレームもご用意しております。取り付けは、インナー部分に度付きのレンズを入れるだけ!付け替えにはドライバーが必要ですが、シンプルな構造のため2~3分程度で装着することができます。7. 【安心・安全】日本で「技術基準適合証明」取得済み今回の販売にあたり「技術基準適合証」を取得しました。これは、端末機器が電気通信事業法令の技術基準に適合していることを証明(電気通信事業法第53条)するものです。GOGLOOは、基準をクリアし認定されていますので、日本国内でも安心してご利用いただけます。<主な利用シーン>・ドライブ、サイクリング、釣り、キャンプ、ゴルフ、マラソン、登山、スキー、スノボ・DIY、料理、旅行、散歩、子供成長記録、ペットの撮影 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月19日主要12のポータルサイトを横断検索できる「ふるさと納税ガイド」は、ふるさと納税でもらえる「テレビ」を徹底調査しました。4K対応やHDD内蔵タイプもあります。特集名とURLふるさと納税「テレビ」還元率ランキング|FUNAIが豊富、4Kも 概要FUNAI 500GB内蔵HDD 32V型ハイビジョン液晶テレビ・寄付額:120,000円・自治体:大阪府大東市・還元率:31.9%ハードディスク内臓なので録画予約が簡単に出来る FUNAI 4K有機ELテレビ 55V型・寄付額:820,000円・自治体:大阪府大東市・還元率:30.9%画面の明るさに合わせて、色の補正量を変動させることにより、4K画質を美しく描写 ふるさと納税でもらえるテレビの返礼品もっとおすすめの「テレビ」の返礼品を見たい方は、特集ページをご覧ください。 還元率・コスパの計算方法と定義について当サイトでは、返礼品の「還元率」を以下の計算方法で算出しています。還元率=返礼品の販売価格 ÷ 寄付金額 ×100※「販売価格」はふるさと納税ガイド編集部が独自で調べたものです。各自治体から公式発表されたものではございませんのでご了承ください。詳しくは以下の特集をご覧ください。【2021年7月】ふるさと納税 還元率ランキングベスト120を発表! : ふるさと納税ガイドとは主要12のふるさと納税サイトを横断比較できる「ふるさと納税ガイド」。各ポータルサイトの徹底比較や解説記事に加えて、人気順や還元率順の返礼品ランキングもご用意。限度額計算シミュレーションやお金に関する記事は税理士が監修しています。誰もがふるさと納税をもっと身近に感じ、もっと楽しんでもらえることを、そして魅力ある自治体の財源確保につながることを目指します。ふるさと納税ガイド | ふるさと納税の横断比較サイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年09月25日スペックコンピュータは31日、iPhone向けのシャッター内蔵グリップ「Snappy」を発売した。価格は税別2,500円。同製品は、iPhoneのイヤホンジャックに接続して使うシャッター内蔵グリップ。同社は、グリップを握ってカメラ撮影できるので、手ブレを抑えることができるとしている。重量は約45g。なお、iPhone 4S以前のモデルは非対応。カラーバリエーションはブラック、ホワイト、ピンクの3色。
2016年04月01日ヒビノは、簡易PAに必要な機能を備えたdbxのプロセッサー内蔵小型ミキサー「goRack」を発売した。価格はオープンプライス。同製品は、コンパクトなボディーに、XLRと標準フォーンの両方に対応し、個別に信号レベルの切り替えやゲイン調整も可能な2系統のマイク/ライン入力端子を搭載。ダイナミック型マイクロホンはもちろん、ワイヤレスシステムやアコースティックギターなどの楽器、ミキサーも直接接続可能となっている。また、ステレオ・ミニフォーンに対応したオーディオ再生機器用のAUX入力端子や信号レベルを表示するLEDも備える。さらに、ハウリング・サプレッサー/コンプレッサー/サブハーモニック・シンセサイザー/グラフィック・イコライザーなど、4種類の高品位プロセッサーを内蔵しており、調整も希望の設定番号を選ぶだけで完了できる。そのほか、ミキサーとパワーアンプの間に設置することで、PAプロセッサーとしても使用が可能ということだ。
2016年03月31日日本テキサス・インスツルメンツ(日本TI)は3月23日、消費電流50pAの低リーク電流のトランスインピーダンスアンプ(TIA)を内蔵したマイコン「MSP430FR2311」を発表した。同マイコンは、超低消費電力マイコン製品ファミリ「MSP430」の新製品。既存の電圧/電流センシングソリューションと比較して1/20のリーク電流のほか、バッテリー寿命や基板実装面積を犠牲にせずに、アナログやメモリなどのテクノロジを柔軟に設定することができる。また回路の簡素化に加え、基板実装面積を最大75%縮小することが可能。A/Dコンバータ、オペアンプ、コンパレータやTIAなどのアナログ回路を集積し、幅広いセンサ製品との接続が可能で、FRAM(強誘電体ランダムアクセスメモリ)テクノロジを内蔵しているほか、3.5mm×4mmの小型パッケージで、外付け水晶も不要。必要に応じて、非反転、反転またはトランスインピーダンスのアンプ構成を選択できるほか、プログラムとデータに割り当てるメモリ容量も選択できる。現在、TI storeにてサンプル供給中で、1000個受注時の単価(参考価格)は0.65ドル。また同マイコン向けの開発ボード「MSP430FR2311 LaunchPad 開発キット」が15.99ドルとなっている。
2016年03月23日日本テキサス・インスツルメンツ(日本TI)は3月3日、電圧制御発振器(VCO)を内蔵したフェーズロックループ(PLL)製品「LMX 2582」と「LMX 2592」を発表した。同製品に内蔵されたVCOは、1.8GHzの連続波、オープンループ、1MHzオフセット時の位相ノイズが-144.5dBc/Hzであり、VCO内蔵PLL製品としては業界で初めてGSM(Global System for Mobile)通信標準規格に適合したという。また同製品は、-231dBc/Hzという正規化PLLノイズフロア特性と400MHzの位相検出周波数を提供し、47fsのRMSジッタで非常に低い総合ノイズ特性が可能。「LMX2592」は20MHz~9.8GHz、「LMZ2582」は最大5.5GHzと、広い周波帯域をサポートしているため、複数の狭帯域デバイスが不要で、単一のPLLで幅広い広帯域システムを設計することができる。同製品は、6mm×6mmの40ピンQFNパッケージで提供され、1000個受注時の参考価格は「LMX 2592」が19ドル、「LMX 2582」が9ドル。また同社では同製品の性能を評価可能な評価モジュール(EVM)も提供。「LMX2592 EVM」と「LMX2582 EVM」は、それぞれ単価299ドルで、TI storeや販売特約店から販売されている。
2016年03月03日サンコーはこのほど、デジタルカメラやビデオカメラなどの映像を表示する7型ディスプレイ「バッテリー内蔵極薄HDMI入力7インチ液晶モニター」を発売した。同社の直販サイト「サンコーレアモノショップ」での価格は税込25,800円。本体にHDMI入力端子を搭載し、HDMIケーブルでデジタルカメラやビデオカメラと接続することで、カメラの液晶に出力された映像をそのまま表示し、細部を確認できるようになるという。また、入力出力に対応したコンポジット端子も備え、カメラなどの映像を表示できるほか、出力端子で別のディスプレイやテレビへ同じ映像を出力できる。ディスプレイ解像度は1,280×800ドット。対応解像度は1080p、視野角は170度、コントラスト比は800:1。バッテリ駆動時間は約1.5時間。本体サイズはW170×D129×H19.5mm、重量は344g。取外し可能の遮光フードが付属する。
2016年01月12日オーディオテクニカの米国法人は1月6日(現地時間)、CES 2016でBluetooth内蔵のアナログレコードプレーヤー「AT-LP60-BT」を発表した。発売は1月で、米国での価格は179.95ドル。日本国内では販売されない。カラーはブラック、ホワイト、ネイビーの3色をそろえる。AT-LP60-BTは、アナログレコードプレーヤー「AT-LP60」にBluetooth 3.0を内蔵したモデルだ。BluetoothのコーデックはSBCをサポート。対応回転数は33/45回転で、アルミ製のプラッターを採用している。切り替え可能なフォノアンプを内蔵。インタフェースはフォノ入力のほか、RCA出力を備える。USB端子は非搭載のようだ。サイズはW360×H97.5×D356mmで、重量は2.98kg。着脱可能なダストカバーが付属する。
2016年01月07日サンコーは12月11日、自動巻き取り式のイヤホンを内蔵したiPhone用バッテリーケースを販売開始した。iPhone 6 / 6s対応の「IP6SBTER」とiPhone 6 Plus/6s Plus対応の「IP6SPLS8」を用意。サンコーレアモノショップでの直販価格は税込9,800円だ。一見するとシンプルなiPhone用ケースだが、ケース下部にイヤホンを内蔵。イヤホンを引っ張ると長さ105cmのコードを引き出せ、巻き取りボタンを押すことでケース内にコードが巻き取られて収納できる。カバンの中などでコードが絡まる心配がない。ケースの下部のコネクトピンを外せば、イヤホンジャックに手持ちのイヤホンやヘッドホンを接続可能だ。ただし、手持ちのものを使う場合はケース内にコードを巻き取れない。ケース内にはバッテリーも内蔵している。バッテリー容量は2,650mAhで、iPhone 6/6sなら約1回分、iPhone 6 Plus/6s Plusなら約60%まで充電可能だ。バッテリー機能の電源を入れて充電を開始すると、ケースに装備されたLEDが光り、バッテリー残量を4段階で知らせる。ケース内にはSIMカードとイジェクトピンを収納できるスロットも搭載。iPhone 6 Plus / 6s Plus用のIP6SPLS8のみ、液晶画面を保護するレザー調のフリップカバーが付いている。フリップカバーにはカード類を収納できるポケットも用意。iPhone 6/6s用のIP6SBTERは、サイズがW68.9×D17×H152mm、重量が101g。iPhone 6 Plus/6s Plus用のIP6SPLS8は、サイズがW80.3×D19.8×H170.8mm、重量が146g。ケースの内蔵バッテリーは2時間~2時間半でフル充電される。
2015年12月14日アスクは12月11日、米AUDEZEのUSB DAC内蔵ヘッドホンアンプ「DECKARD」を発表した。発売は12月中旬。価格はオープンで、推定市場価格は90,000円前後(税別)。DECKARDは、AUDEZE初のヘッドホンアンプ製品。USB DAC部分は、Windows PCと接続した場合でPCM 192kHz/32bit、Macと接続した場合でPCM 384kHz/32bitのサンプリングレートに対応する。フロントパネルには、入力切替スイッチ、ゲイン切り替えスイッチ、ボリュームコントローラーを配置。デザイン面は、BMW Group DesignWorks USAとコラボレーションしている。アンプ部はシングルエンドのクラスA駆動。周波数特性は5Hz~100kHz(-1dB)で、THD+Nは0.1%未満(20Hz~20kHz)。S/N比は106dBで、出力は4W(20Ω負荷時)だ。インタフェースはUSBのほか、RCAライン入力×1、6.3mmステレオ標準ジャックのヘッドホン端子×1、RCAライン出力×1を装備する。本体サイズはW155×D290×H50mmで、質量は2.16kg。
2015年12月11日ASUSTeK Computerは10日、内蔵型DVDドライブ「DRW-24D5MT」の国内向け販売を発表した。11日に発売し、価格はオープン。店頭予想価格は税込2,500円前後。ドライブを使用していないときの動作をアイドル状態に移行させ、消費電力を最大50%削減する「E-Green」機能を搭載。また、Disc Encryption II機能により、書き込むデータを暗号化することができる。暗号化はファイル単位で行うことが可能で、1枚のメディア内で暗号化するファイルと暗号化しないファイルを混在させることができる。ライティングソフトとして「Power2Go 8」が付属し、各種ファイルの書き込みに加え、写真や音楽データの書き込み、オーディオCDの作成、DVD-Videoの作成などが行える。主なメディアの最大書き込み速度は、1層DVD-R / +Rが24倍速、2層DVD-R / +Rが8倍速。インタフェースはSATA。本体サイズは約W146×D170×H41mm。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10
2015年12月10日ドスパラは12月9日、コネクタ端子部分にLEDを内蔵したmicroUSBケーブル「DN-13445」を、同社運営の「上海問屋」にて販売開始した。価格は699円(税込)。オス側とメス側のコネクタパーツに、高級感あるセラミック素材を採用。オリエンタルな模様もデザインされている。内部にはLEDを内蔵しており、microUSBケーブル使用中は両端のコネクタ部分が光る仕組み。使用中は、明かりが赤や緑などにゆっくり色が変化する。ケーブルの長さは92cm。カラーはピンクとホワイトの2色で、ピンクにはつる草風のデザイン、ホワイトにはアラベスク風の模様があしらわれている。
2015年12月09日アイ・オー・データ機器は9日、最大24倍速書き込みに対応したPC内蔵型DVDドライブ「DVR-S24ET3」シリーズを発表した。ホワイトとブラックの2色を用意。12月下旬から発売する。価格は5,000円(税別)。1層の16倍速DVD-Rに対して最大24倍速での書き込みが可能なDVDドライブ。デスクトップPCの5.25インチベイに内蔵するモデルで、オーバースピード書き込み機能により、メディア表記以上の倍速書き込みを可能としている。一般的な光ディスクよりも寿命が長い「M-DISC」にも対応。ライティングソフトとして「B’s Recorder」を無償ダウンロード提供するほか、動画編集ソフト「LoiLoScope 2」の30日フル機能版も提供する。主なメディアの最大書き込み速度は、1層DVD-R / +Rが24倍速、2層DVD-R / +Rおよび+RWが8倍速、DVD-RWが6倍速、DVD-RAMが5倍速。インタフェースはSATA。本体サイズは約W146×D165×H41.5mm、重量は約610g。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / 10
2015年12月09日ルネサス エレクトロニクスは12月9日、6nm世代プロセス以降の車載情報機器用SoC向けに、新たにデュアルポートタイプの内蔵SRAMを開発したと発表した。同SRAMでは、今後の自動運転技術として必要となるリアルタイム画像処理を実現するため、車載情報機器用SoCに搭載する画像バッファメモリに最適化が図られた。同社はFinFETの特長を生かし、読出し時と書込み時でそのパルス幅を変えるというアシスト回路方式をシングルポートSRAM向けに提案および採用しているが、今回、同技術を拡張し、同画像認識用デュアルポートSRAMに採用。最先端16nmプロセスで試作評価した結果、0.7Vの低電圧動作にて、688ピコ秒の高速安定動作を確認したという。また、周辺回路をリアルタイム画像処理向けSRAMとして最適設計することで、3.6Mbit/mm2という世界トップクラスの集積度を実現した。これにより、並列処理化と同時に要求が高まっている搭載SRAMの大容量化に対応することが可能となる。
2015年12月09日ドスパラは27日、本体に9つの磁石を内蔵したエレキマウス(DN-13460)を同社直営の「上海問屋」にて発売した。ホワイトとブラックの2色を用意し、価格は各2,999円(税込)。マウスの上部と左右のサイドに磁石を3つずつ内蔵し、握ったときに手のひらと指にあたる構造を採用する。センサは光学式で、DPIをスイッチにより1200/1600/2000の3段階で調節できる。また、左右のボタンとホイールのほか、サイドに「PAGE UP」「PAGE DOWN」を備える。インタフェースはUSB。本体サイズはW70×D120×H40mm、重量は約135g。
2015年12月02日ロジテックINAソリューションズは26日、HDDケース「ガチャベイ」シリーズの新製品として、3.5インチSATA HDDを4台まで内蔵できる外付けHDDケース「LHR-4BRHEU3」を発売した。価格は20,185円(税別)。8TBの大容量HDDを搭載可能で、最大容量は32TBとなる。標準でRAID機能を搭載しており、RAID 0 / 1 / 3 / 5 / 10 / JBODの6種類のモードに対応。故障したHDDを新しいHDDに交換して再構築することで、RAIDモードで継続使用できるオートリビルド機能も搭載する「自動冷却FANコントロール機能」では、本体内部の温度の変化に応じてファンの回転数を自動的に調整。内部温度を最適な状態に保ちつつ、内部温度が低いときには回転数を自動的に下げて静音性を高める。インタフェースはUSB 3.0とeSATAの2種類。接続機器の電源と連動する「AUTO PC連動機能」を搭載する。本体サイズはW130.6×D218.8×H168mm、重量は1.8kg。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10、Mac OS X 10.4以降。
2015年11月26日サンワサプライは11月9日、Bluetooth機能を内蔵した体重計「400-HLS004」を発売した。直販価格は税込7,980円。400-HLS004は、Android端末用アプリ「Bt Android Scale」を使って、日々の体重を記録できる体重計。初回の接続設定を行ったあとは、アプリを起動して体重計に乗ると、自動で体重を記録する。ユーザーは6名まで登録可能。アプリではユーザーが記録したデータに基づき、体重変動の折れ線グラフを自動で作成する。体重のデータはテキスト化してメールで送信したり、WordやExcelのデータに変換したりできる。アプリの対応OSはAndroid 2.2以降。Bluetoothのバージョンは2.1+EDRで、対応プロファイルはSPP。測定単位は0.1kg。最大測定重量は150.9kg。電源は単4形乾電池×4本。本体サイズはW268×D257×H23mm。重量は930g。400-HLS004は、経済産業省が定めた「計量法」の承認を受けている。
2015年11月10日abeeは30日、全高190mmの大型CPUクーラーを内蔵できるMini-ITX対応PCケース「smart ES03」を発表した。シャイニーシルバー / シャイニーブラック / シャイニーブルー / シャイニーレッド / シャイニーパープルの5色を用意。価格は33,980円。フロント / トップ / サイドパネルに化研アルマイト加工のアルミニウム合金を使用したMini-ITXケース。各アルミパネルは2mm厚で剛性も高く、シャーシにはスチール合金を採用。歪みの少ない頑丈な作りとなっている。ケース内部に余裕があり、最大190mmの高さのCPUクーラーを内蔵可能。背面には奥行き70mmの水冷用ラジエータを内蔵できるスペースもある。シャーシ内部を上下に分けるダブルデッキ構造を採用。上部にマザーボード / 光学ドライブ / グラフィックスカードを、下部に電源やHDDなどを配置することでエアフローを効率化している。標準搭載ファンは前面に120mm×1基、背面に120mm×1基。搭載ベイ数は、外部5.25インチベイ×1基、内部3.5インチベイ×1基、内部2.5インチベイ×2基。ドライブベイはすべて着脱式となっている。前面と底面にダストフィルタも装備する。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が2基、拡張カードスペースが最大260mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さが約190mmまで、搭載できる電源の奥行きは250mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、マイク入力、ヘッドホン出力。本体サイズはW255×D326×H324mm、重量は約5.3kg。対応フォームファクタはMini-ITX。
2015年11月02日レノボ・ジャパンは27日、プロジェクタを内蔵した10.1型Androidタブレット「YOGA Tab 3 Pro」を日本国内で販売すると発表した。Wi-FiモデルとLTEモデルを用意。いずれも11月上旬に発売し、店頭予想価格はWi-Fiモデルが65,800円前後、LTEモデルが70,800円前後。「YOGA Tab」シリーズは、本体の一辺に備えたグリップの形状を生かして、手に持って操作する「ホールドモード」、背面のキックスタンドを利用した「スタンドモード」、壁などに掛けて使う「ハングモード」、机の上などで操作しやすい「チルトモード」という4つモードで利用できるタブレット。「YOGA Tab 3 Pro」では、本体に内蔵したプロジェクタが前世代モデルから大きく進化。従来は2mの距離から50型の投影が可能だったところを70型に、明るさは40%増の50ルーメンに強化された。また、これまでは本体グリップの側面から投写していたが、「YOGA Tab 3 Pro」ではスタンドを利用した回転機構を搭載し、プロジェクタの角度を180度まで調節できるようになった。さらに本体前面にJBL製スピーカー4基を搭載するほか、Dolby Atmosに対応する。主な仕様は、CPUはIntel Atom x5-Z8500、メモリは2GB。ストレージは32GB、ディスプレイは10.1型WQXGA(2,560×1,600ドット)IPS液晶、OSがAndroid 5.1(Lolipop)。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.0。カメラは前面が500万画素、背面が1,300万画素。このほかインタフェースはMicro USB(OTG対応)×1、MicroSDスロット、マイク/イヤホン端子など。バッテリー容量は10,200mAhで、駆動時間は最大約18時間。LTE対応モデルでの対応バンドは、FDD LTEがBand 1/3/5/8/9/18/19/21/26/28、TDD LTEがBnad 41。本体サイズはW247×D179×H4.68mm、重量は約665g。IPX1相当の防滴機能を備える。
2015年10月27日アユートは10月15日、英Chord Electronics社のDAC内蔵ポータブルヘッドホンアンプ「Mojo」を11月上旬より国内発売すると発表した。価格はオープンで、推定市場価格は75,000円前後(税込)。Mojoは、PCM 768kHz/32bitやDSD 11.2MHzのネイティブ再生に対応したUSB DACを搭載。DA変換にはXilinkのArtix7 FPGAを使用している。入力端子はmicroUSB×1、同軸デジタル音声×1、光デジタル音声×1を搭載。iPhoneなどiOSデバイスとはLightning - USBカメラアダプタを使用し接続する。ウォークマン ZXシリーズやAシリーズとは、ソニーのUSB変換ケーブル「WMC-NWH10」で接続する。光デジタル音声入力では192kHz/24bit、同軸デジタル音声入力では768MHz/32bitの入力が可能だ。ヘッドホンアンプは、インピーダンスが800Ωのヘッドホンをドライブできるという。3.5mmステレオミニジャック×2を装備し、出力レベルは8Ω負荷時が720mWで、600Ω負荷時が35mW。出力インピーダンスは0.075Ωで、ダイナミックレンジは125dBだ。バッテリー容量は1,650mAh/7.4V、駆動時間は約8時間だ。きょう体は、航空機グレードのアルミブロックを削り出して製作している。本体サイズはW82×D22×H60mmで、質量は約180g。
2015年10月15日ヤマハは10月13日、Wi-Fi機能とBluetooth機能を内蔵した壁掛け可能なオーディオシステム「ISX-80」を発売した。希望小売価格は税別65,000円。ISX-80は、インテリア性を重視したオーディオシステム「Restio(レスティオ)」シリーズの新モデルだ。フロントグリルにはエクスパンドメタルを採用したほか、ベゼルにヘアラインアルミ素材を使用。ディスプレイフレームにアルミコート仕上げを施している。本体背面に壁掛け用の穴を装備。棚置き用のスタンドも付属し、アートフレームのように飾ることができる。8cm径のウーファーと3cm径のソフトドームツィーターを2基ずつ搭載。小音量での再生時に高音と低音を補正する「ラウドネスコントロール」機能や、音質調整を行う「3バンドイコライザー」機能を備えている。アンプの最大出力は15W+15W(6Ω、1kHz、10% THD)。通信機能は、Wi-Fi(IEEE 802.11b/g/n)とBluetooth 2.1+EDRをサポートし、DLNA 1.5に準拠している。Bluetoothの対応プロファイルはA2DPとAVRCP、対応コーデックはSBCとAACだ。AppleのAirplayや、インターネットラジオのvTunerもサポートしている。また、ヤマハのワイヤレスネットワーク機能「MusicCast」にも対応。専用アプリ「MusicCast CONTROLLER」を使用すると、ISX-80で再生している音源をBluetooth経由で別のMusicCast対応機器に送り、同時再生できる。アプリの対応OSは、iOS 7.1以上、Android 4.1以上。本体サイズはW302×H302×D65mmで、重量は3.3kg。入力端子として、AUX IN(3.5mmステレオミニジャック)×1を備える。
2015年10月13日米GoProは9月28日(現地時間)、Wi-FiとBluetooth機能を内蔵したエントリー向けのアクションカメラ「HERO+」を発表した。発売は10月4日(同)で、価格は199.99ドル。日本国内での発売時期や価格は未定だ。HERO+は、同社のエントリーモデル「HERO」にWi-FiとBluetooth機能を加えた製品だ。GoProアプリなどを利用して、スマートフォンやタブレットと連携することができる。1080p/60fpsの動画撮影や800万画素の静止画撮影が可能で、タイムラプス撮影機能や秒間5コマの連写撮影機能も用意。また、カメラとハウジングを一体化させており、水深40mまでの防水性能を持つ。重量は約122g。
2015年09月29日自然なカールを実現メイクアップブランド・スージーを展開する株式会社伊勢半は9月25日、キャップにカールアップコームを内蔵した、人気のビューラーレスマスカラ「スージービューラーレス」(全2種)をリニューアルし10月10日より発売すると発表した。同製品は仕上げにキャップ内臓のカールアップコームを使用することで、ビューラーを使わずに上向き美カールを実現するというものだ。ビューラーによるまつ毛の切れ毛・抜け毛がなくなるだけでなく、まつ毛を挟まないためくるっと丸い円を描くようなカールを作ることができる。ケア成分を配合同製品は付属のコームを使って5秒キープすることで、美しいカールを作ることができ、今回のリニューアルでどんな細いまつ毛や短いまつ毛も逃さずキャッチするコームが新たに開発された。また、付属コームにはセパレート面もあり、目頭や目尻まで美しい、ダマのない美しいセパレートまつ毛に整えることも可能だ。お湯で簡単に落とせるフィルムタイプで、まつ毛をいたわるアルギニン・コラーゲン・シルクプロテイン・カミツレエキスの4種のケア成分を配合した。「カール&ボリューム」と「カール&ロング」の2種で、価格は税抜1,300円(税込1,404円)となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】・スージービューラーレスマスカラ特設サイト・株式会社伊勢半のプレスリリース
2015年09月29日アイファイジャパンは9月4日、無線LAN内蔵のメモリカード「Eyefi(アイファイ)」シリーズの新モデルとして、「Eyefi Mobi Pro 16GB」を発表した。発売は9月10日で、推定市場価格は税込7,980円。「Eyefiカード」シリーズは、Wi-Fi機能を内蔵したSDHCカード。インターネットにつながらない環境でも、画像や動画のデータをモバイルデバイスなどに転送できる。「Eyefi Mobi Pro」は、デジタルカメラのメニューからプロテクト指定された画像だけを転送する「選択転送」やRAW画像の転送にも対応したシリーズ。新モデルの「Eyefi Mobi Pro 16GB」では、容量無制限の「Eyefiクラウドサービス」が1年分付属する。Eyefiクラウドサービスは撮影した写真を自動で同期し、簡単に管理できることが特徴。アップロードされたデータは、画像解析技術により自動的に、「風景」「食事」「人物」といった10の主なカテゴリーと80のサブカテゴリーに分けられる。さらに、タグ、アルバム名、地点情報、日付情報などの条件を設定すれば、それ以降に追加された写真も自動的に分類される。さらに、アップロードしたデータからカメラ機種名、撮影日時、絞り値、シャッター速度、ISO感度、露出モードなどの情報を分析し、撮影の傾向をグラフ化した「統計情報」の確認も可能。Eyefi Mobiデスクトップアプリを連携させると、PCに保存したデータをクラウドで一括管理できる。
2015年09月04日エム・コーポレーションは3日、2.5インチHDDを7台まで内蔵できるMini-ITX対応のPCケース「EMU-W150」を発表した。9月18日から発売し、価格は11,000円(税別)。コンパクトなMini-ITX対応PCケース。シャーシの外周部分に3.5mm厚のアルミを使用し、剛性を高めている。内部は各部が分かれたセパレート構造になっており、ケーブルマネジメントもしやすい。内部には2.5インチHDDを7台まで搭載可能。3.5インチHDDを使用する場合は、3.5インチ×2基、2.5インチ×4基までを内蔵できる。標準搭載ファンは80mm×1基。搭載CPUクーラーの高さは最大65mmで、3.5インチHDDを使用する場合は43mmまでとなる。拡張スロットは搭載しない。外部インタフェース類はUSB 3.0×1基、USB 2.0×1基、オーディオ入出力など。本体サイズはW150×D225×H200mm、重量は2.35kg。対応フォームファクタはMini-ITX。
2015年09月04日Lenovoは9月2日(ベルリン時間)、「YOGA Tablet」シリーズの新モデルとして、プロジェクタを内蔵するタブレット「YOGA Tab 3 Pro」、カメラが180度回転する「YOGA Tab 3」を発表した。YOGA Tab 3の8型モデルは10月、YOGA Tab 3 ProとYOGA Tab 3の10.1型モデルは11月に発売する。価格はYOGA Tab 3 Proが349ユーロから、YOGA Tab 3の8型モデルが199ユーロから、YOGA Tab 3の10.1型モデルが299ユーロから。日本での発売については明らかになっていない。○YOGA Tab 3 Pro投影サイズが最大70型スクリーンに相当するプロジェクタを搭載する10.1型のタブレット。解像度はQHD(2,560x1,600ドット)。フロントにJBL社のスピーカー4基を搭載し、Dolby AtmosとWolfson Master Hi-Fi technologyも採用する。プロジェクタの投影レンズが従来モデル「YOGA Tablet 2 Pro」のヒンジ部分から、スタンド部分に移動。これにより、液晶ディスプレイを上にした状態でスタンドを立てれば、映像を壁面に投影できるようになった。CPUはIntel Atom x5-Z8500、メモリは2GB。ストレージは16GBまたは32GB。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.0。5GHz帯と2.4GHz帯のデュアルバンド接続も可能。カメラ機能は前面5Mピクセル、背面13Mピクセル。バッテリ容量は10,200mAhで、最大約18時間の使用が可能だ。カラーはPuma Black。本体サイズはW247×D4.68×H179mm、重量は665g。OSはAndroid 5.1 Lolipop。Wi-Fi対応モデルは349ユーロ、LTE対応モデルは599ユーロとなる。○YOGA Tab 38型と10.1型の2モデルを揃えるAndroidタブレット。いずれも1,280×800ドットのディスプレイを搭載。レンズ部分が180度回転し、イン/アウトどちらにも使えるカメラを備える。両モデルともにカラーはSlate Black。8型モデルのOSはAndroid 5.1 Lolipop、CPUはQualcomm APQ8009、メモリは1GB、ストレージは16GB。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n、Bluetooth4.0。ディスプレイが8型HD(1,280x800ドット)。バッテリ容量は6,200mAhで、最大約20時間の使用が可能だ。本体サイズはW210×D7.0~7.3×H146mm、重量はWi-Fi対応モデルが466g、LTE対応モデルが472g。価格は、Wi-Fi対応モデルが199ユーロ、LTE対応モデルが249ユーロ。10.1型モデルのOS、CPU、メモリ、ストレージなどは8型モデルと共通だが、ディスプレイは10.1型HD(1,280×800ドット)となる。バッテリ容量は8,400mAhで、最大駆動時間は約18時間。本体サイズはW253×D3.5~9.5×H185mm、重量は655g。価格は、Wi-Fi対応モデルが299ユーロ、LTE対応モデルが349ユーロ。
2015年09月03日プレアデスシステムデザインは8月31日、Blue Microphones社のヘッドホンアンプ内蔵ヘッドホン「Blue Mo-Fi Powered High-Fidelity Headphone」(以下、Mo-Fi)を発売した。価格はオープンで、推定市場価格は48,800円前後(税別)。Mo-Fiは、50mm径ドライバーを搭載した密閉型オンイヤーヘッドホン。FiiOと共同開発したアナログタイプのヘッドホンアンプを内蔵し、大口径ドライバーをパワフルに駆動する。アンプの動作モードはノーマルのほか、アクティブモード、低音域強調モードを用意。アンプの電源をオフにし、パッシブ型のヘッドホンとして使用することも可能だ。ヘッドホン部分は、ユーザーの頭の形にフィットするように、ヘッドバンドのテンションとサスペンションを調節できる。また、イヤーカップを常に平行に保つマルチジョイントデザインを採用している。ヘッドホンのオープン/クローズは、アンプ電源のオン/オフと連動。ケーブルは着脱式で、付属品として、iPhone/iPad用のマイク付きリモコンケーブル(1.2m)と、ストレートケーブル(3m)を同梱する。主な仕様は、内蔵アンプの電源となるバッテリー容量が1,020mAh(内蔵アンプを約12時間駆動)、出力が240mW、周波数特性が15Hz~20kHz、インピーダンスが42Ω。本体サイズはW290×D120×H180mm(オープン時)で、質量は466g。
2015年09月01日トライアックスは8月28日、大手ネット証券のマネックス証券に、プライベートDMP内蔵の国産マーケティングオートメーションツール「SATORI」を8月1日より導入したと発表した。同ツールは、プライベートDMPが内蔵された国産のマーケティングオートメーションツールで、行動データ、CRMデータなどのさまざまなデータを統合し、そのデータを活用したマーケティング施策の実行を可能にするもの。2015年度にサービスリリースされてから、BtoBやBtoC問わず、数多くの企業が導入・活用しているという。マネックス証券では、実施する会場型セミナー、オンラインセミナー、メールマガジンなどの個人投資家向け情報発信において、個人投資家の属性や興味関心に基づいた情報提供を行っていくにあたり、それらのデータを蓄積、分析、活用できるプラットフォームとして、「SATORI」を導入した。活用の第一弾として、個人投資家向け会場型セミナーの効果計測を実施。これまで会場型セミナー参加者への情報提供は、画一的なものとなっていたが、ツールを導入することにより、会場型セミナー参加者のオンラインの行動から、興味関心にあわせた情報提供を実現する。また、マーケティングオートメーションツールは、通常、個人情報をクラウド上で管理する必要があり、金融機関では、情報セキュリティの関係上、導入を断念するケースが多い。一方、同ツールでは、ハッシュ化されたIDによって連携することにより、個人情報をクラウド上で管理しなくとも、マーケティング施策の実行が可能となるため、金融機関への迅速な導入が実現した。
2015年08月31日