アイエヌジー生命保険(株)は、新たな個人向け保険商品として、一生涯の入院保障と死亡保障がある入院保険「低解約返戻金型一時払終身入院保険」を開発、2月14日より「スマートビジョン」の名称で全国の代理店および一部の提携金融機関を通じて販売を開始する。同社は今回、事業の柱の1つである金融機関での保険販売で顧客の多様なニーズに応えるため、販売中の一時払変額年金保険に加え、新たに入院保険の提供を開始するという。「備える」「残す」「使う」機能が充実の資産活用保険新商品「低解約返戻金型一時払終身入院保険:スマートビジョン」は、顧客の金融資産を「活用」する保険として、「備える」「残す」「使う」機能が充実している。一生涯の入院保障で病気やケガの入院に「備える」ことができ、また、一生涯の死亡保障により万一のときに家族に「残す」ことができる。さらに、契約日から11年目以降の解約返戻金は一時払保険料相当額の100%となることから、いざというとき「使う」資金として活用できるとしており、この主な特徴は以下となっている。<商品の主な特徴>「備える」:疾病入院給付金、災害入院給付金について・ 病気やケガで入院した場合の入院保障が一生涯つづく。・ 病気やケガの入院を日帰り入院から保障する。1回の入院につき60日または120日、通算1,000日までしっかりサポート。「残す」:死亡保険金について・ 万一の場合の死亡保障が一生涯つづく。・ 万一の時、一時払保険料相当額を死亡保険金として支払う。・ あらかじめ死亡保険金受取人を指定することで、資産にあて名をつけて、上手に残せる。「使う」:解約返戻金について・ 解約返戻金は、11年目の契約応当日以降、一時払保険料相当額の100%となる。
2011年02月11日入院保障と死亡保障が一緒にアイエヌジー生命が2月14日より、新しい入院保険『スマートビジョン』の販売を開始する。正式名称が『低解約返戻金型一時払終身入院保険』となるこの保険は、生涯にわたる入院保障に加え、死亡保障もなされている。同保険の力強い特長は主に3つ。顧客の金融資産を『活用』することを前提に、「備える」「のこす」「使う」という点で機能を充実させた。※画像はイメージ備え、のこし、使える「備える」とは、上記の通り入院保険として、日帰り入院から一生涯の入院保障が続くこと。「のこす」とは、万一の時に一時払保険料相当額が死亡保険金として支払われること。「使う」とは、11年目の契約応当日以降の場合、解約返戻金が、一時払保険料相当額の100%となることにより、手元に資金が必要となったときにも、きちんと使えるようになっていること。同保険にはまた、手術給付金はないこと、死亡保険金の受取人を複数指定できること、解約返戻金額の90%まで、契約者貸付を受けられることなどがポイントとなる。詳しくは同社まで。
2011年02月11日より良い子どもの療養環境を目指してマニュライフ生命保険株式会社と特定非営利活動法人「子ども健康フォーラム」、社会福祉法人「中央共同募金会」の3者が協同して取り組んでいる、「マニュライフ生命 子どもの療養環境改善寄付金」の贈呈式が11月28日に行われた。マニュライフ生命は2005年より、同社の職員や社内募金によって寄付を募り、集められた寄付金を中央共同募金会を通して、子ども健康フォーラムへと寄贈。全国の子どもが入院・通院する施設に対し、子どもの療養環境をより良くするためのアイデアを募集して、昨年までに34件の助成を行っている。※画像はイメージ11件が助成先に本年も選考を通過した11件のアイデアが支援対象となり、28日のイベント「第15回21世紀愛知の子ども健康フォーラム」にて晴れて発表・贈呈式となった。主な贈呈先には下記のような施設が名を連ねた。・国立病院機構大阪医療センター小児科病棟「ココロもカラダもゆったりルーム」・JA 神奈川厚生連相模原協同病院「おうちのようにリラックスしよう~自分らしく過ごせるような癒しの空間~」・国立病院機構埼玉病院3S 病棟保育士こんぺいチーム「GO!HAPPY!GO!」
2010年12月04日頼りになるのはクチコミ?利用者のクチコミや、専門家の体験をもとにランキングするサイト「クチコミ ランキング」が、いくつかの保険のクチコミランキングを公表した。今回は医療保険編を見てみよう。※画像はイメージやはり通販保険が人気1位に選ばれたのは、その安さから他の分野でも上位人気が目立つネクスティア生命の「カチッと医療」。保障の内容を、「複雑で余計な特約はいらない」「とにかく安く!」というケースで見てみよう。条件は年齢が30歳。日帰り入院から保障の入院日額5,000円。手術給付金50,000円。その他はガン特約等一切なし。このケースで1ヶ月の保険料は男女ともに800円。契約は10年ごとの更新性で、40歳で920円、50歳でも1,425円となる。保険料が掛け捨てであること、更新ごとに保険料が上がることを考慮しても「安い」と判断する消費者が多いようだ。以下は主なクチコミ。大手生保の医療保険からの乗り換え組です。保険料はネクスティアにして実に半分近くになりました・・・。今まで以下に無駄に払っていたかと思うともたいないです。2位は終身保険から続いて2位にランクインしたのは、こちらも格安通販保険のライフネット生命から、「じぶんへの保険」。この保険の売りは格安に加えて、何と言っても生涯保険料の変わらない終身保険であることだろう。 保険のモデルケースを見てみよう。年齢30歳。1泊以上の入院から給付となる入院日額5,000円。手術給付金等特約なし。終身。この場合男性で月額1,661円、女性1,583円となる。保険に何を求めるかの考えかたにもよるが、検討の価値はあるかもしれない。以下はクチコミより。これまでの保険料と比較すると実に半額以下。その分を貯蓄に回したいと思う。多様な選択の特約同率の2位にはアフラックの「新EVER」。この保険は様々な特約・バリエーションが魅力の保険だが、やはり保険料が一定の終身保険プランとなる。モデルケースを見よう。年齢30歳。日帰り入院から対象の入院日額5,000円。手術給付金有り。特約なし。終身。この場合で月額男性2,015円、女性2,060円となる。豊富な特約も視野に入れて契約したい保険だ。以下はクチコミ。掛け捨ての終身医療保険に女性特約をつけて加入しています。自分の状況によって内容を選べるのでよいと思います。掛け捨てなので保険料も安くすんでいます。保険は多様で、うまく利用すればいざという時にとても役に立つ商品であるだけに、自分にはどんなものが必要かを慎重に検討し、よい商品を見つけていきたい。
2010年10月03日