シングル『Fate』(8月31日発売)で日本で本格デビューする、ジュンス(JYJ)の双子の兄JUNO(ジュノ)が7月31日、福家書店新宿サブナード店で、写真集『JUNO』発売記念握手会を行った。JUNOの握手会の写真一目見ようと集まったファンの一人ひとりに、JUNOが直筆サイン入り写真集を手渡し、握手を交わした。写真集発売にあたり、JUNOは「やるからにはトップ、頂点を目指したい!目標は高く設定すればするほどいい。計画ではなく、『目標=夢』。そんな思いを込めてこの写真集を作った」と意気込みを語った。写真集『JUNO』は、スタジオやホテル、スタジアムなどで撮影され、野球で鍛えあげられたしなやかな肉体をJUNOは披露している。さらに、誕生秘話や幼少期のJUNOとジュンスなどの家族の写真も掲載され、一冊でJUNOの魅力が伝わる内容となっている。撮影に密着した特典DVD付き。JUNOは、8月3日(水)18時より神奈川・ラゾーナ川崎にてCD予約イベントを開催する他、6日(土)に大阪で「めざましスーパーライブ」、14日(日)に神奈川で「MTV ZUSHI FES 11」に出演する。また、9月4日(日)に東京で行われる「NUKUMORI~Save one Smile,Save JAPAN~」、同11日(日)に鹿児島で開催される「Sound Yell on Live Jam 2011」にも出演。チケットは発売中。また、10月9日(日)には、YOKOHAMA BLITZにて単独イベント「JUNO-YAファンイベントVOL.1」開催も決定している。
2011年08月01日加藤清史郎が主演を、三池崇史氏が監督を務める映画『忍たま乱太郎』が23日(土)から全国公開されるのを記念して、以前より“大の阪神ファン”を公言していた加藤が、13日に兵庫県にある阪神甲子園球場で始球式を行った。その他の写真憧れのタイガースの本拠地・甲子園で人生初の始球式に挑んだ加藤は、猛練習を重ね、当日も室内練習場で本番直前までピッチング練習を行った。本番前にはバックヤードで阪神の桧山進次郎選手から激励を受け、加藤の緊張は最高潮に。しかし、“忍たま”姿でマウンドにあがった加藤は、18メートル先のバッターボックスに向けて見事な投球を披露し、集まった約4万人の観衆をわかせた。始球式後に加藤は、「すごく楽しかったです。マウンドからキャッチャーまでが思った以上に遠くて緊張しました」と述べ、当日の投球については「98点!ストライクをとるために力を抜きすぎで、少しワンバウンドになってしまったのでマイナス2点です」と採点。好きな阪神の選手について質問されると「みんなすごい選手だから全員好きです」と回答した。『忍たま乱太郎』は、忍術学園に通う少年・乱太郎(加藤)が、教師・山田伝蔵(寺島進)らの指導を受けながら仲間たちと修行を積み、エリート忍者を目指す姿を描く。『忍たま乱太郎』7月23日(土) 新宿バルト9ほか全国ロードショー
2011年07月14日子供のころ、本屋の写真集コーナーの前を通過するときに緊張していたことをよく覚えています。漫画を買うのとは違い、なかなか気軽に買うものでもない写真集。今の20代30代の皆さんは、そもそも写真集って持っているんでしょうか?持っているとすれば誰の写真集なの?そんな大人の写真集事情を調査してみました。調査期間:2011/1/27~2011/1/31アンケート対象:COBS ONLINE会員有効回答数 702件(ウェブログイン式)まずは、皆さんにこんなことを聞いてみました。■あなたは写真集と呼ばれるものを買ったことがありますか?はい(22%)いいえ(78%)およそ2割の方しか写真集を購入した経験がないそうです。やはり、写真集を買うことのハードルは低くはなさそうです。では、その2割の方が「買った写真集」と「それを買った理由」は何だったのでしょうか。まずは、同率で三つが並んだ第4位からご紹介します!(以下、敬称略)■第4位 広末涼子「高校時代にめちゃめちゃ好きだったから」(31歳/男性)■第4位 オードリー・ヘプバーン「オードリーのようにかわいい人にあこがれていたから」(25歳/女性)■第4位 浅尾美和「当時好きだったから」(29歳/男性)当時、アイドルの代名詞だった広末涼子さん、時代を越えて国を越えて愛され続けるオードリー・ヘプバーンさん、美女アスリートの代表格である浅尾美和さんなど、いずれも女性有名人がランクインしました。10年後、20年後に読み返してもトキメキそうですね。では、ここからは同率で4つが並んだ第3位!■第3位 男子バレーボール選手「好きな選手がいたから」(29歳/女性)男子バレーボール選手の写真集を持っていると答えたのは、皆さん女性の方でした。背が高く甘いマスクの多い男子バレーボール選手の躍動する様は、写真映えしそうですね。■第3位 GLAY「当時からすごく好き」(25歳/女性)90年代のビジュアル系バンドのブーム。解散するバンドも多い中で、セールスも含め頭一つ抜きんでていたGLAYは、今でも根強いファンがライブに詰め掛けるそうです。写真集を持っている人も多そう。■第3位 蒼井優「同性から見ても可愛いので」(27歳/女性)同性にも人気のある女優・蒼井優さん。"森ガール"チックな雰囲気にあこがれる女性にとって、彼女の写真集は女性にとって教科書にもなりうるのかも。■第3位 SPEED「大ファンだったから」(23歳/女性)AKB48やモーニング娘よりも前に、歌って踊れるアイドルグループの先駆け的な存在だったSPEEDの4人。アイドルグループの写真集は、メンバー同士のオフショットのような写真も入っていて、ファンにはたまらないですよね。続いて、第2位!■第2位 嵐「雑誌などよりもきれいで上質な写真が見られるから」(26歳/女性)もはや説明不要の大人気グループ嵐の写真集が第2位でした。大好きなアイドルであれば、上質な写真で手元に置いておきたいという気持ちも生まれますよね。そして、そんな嵐を抑えての第1位とは!?■第1位 猫「表紙の写真があまりにも可愛かったから」(24歳/女性)「猫が好きだけど飼えないので」(26歳/女性)第1位は、アイドルでもスポーツ選手でもなく、猫の写真集でした。確かに動物のかわいさは普遍的。猫好きの人へのプレゼントとしても良いかもしれませんね。写真集を買うのはなかなか始めの一歩が踏み出しにくいもの。しかし、それを手にした瞬間から被写体は自分だけのものとなり、あらためてそこに写真集の本当の価値が生まれるのです。僕も、つらいときは、広末涼子さんの写真集『NO MAKE』を心のよりどころにさせていただいております。(フルタジュン/劇団フルタ丸×プレスラボ)【関連リンク】【コラム】プロに聞く!知ってると得する写真のうまい撮り方は?【コラム】自動証明写真機で美人に写るコツ、教えてください!【コラム】人物写真をキレイに撮るコツは「ウィスキー」!?
2011年03月10日加藤清史郎が主演を務める映画『忍たま乱太郎』の新キャストが発表され、中村獅童と檀れいが主人公・乱太郎の父と母を演じることが決定した。その他の写真『忍たま乱太郎』は、忍術学園に通う少年・乱太郎(加藤)が、教師・山田伝蔵(寺島進)らの指導を受けながら仲間たちと修行を積み、エリート忍者を目指す姿を描く。ヒラ忍者で“半農半忍”の生活をおくっている父を演じた中村と、息子を時に温かく、時に厳しく見守る母を演じた檀。中村は「スタッフには僕と清史郎くんが似ているとよく言われていましたが、清史郎くんは経験豊かな役者さんのようにしっかりしており、僕よりも大人の様なところもあり驚きました」とコメント。檀は「子供たちが喜んでくれるよう楽しい作品を作りたいと思いお受けしました。 昨年の夏の暑い撮影の中、元気一杯乱太郎を演じていた清史郎くんは、礼儀正しい“こども店長”でした(笑)」と述べ、「くの一らしい(刃物を扱う)シーンもあり、アクションを一発で決めるのは難しかったです」と撮影を振り返っている。すでに配布されている作品の資料には、「先祖代々、ヒラ忍者の家系に生まれたけれど、エリート忍者を目指して忍たまたちの学校<忍術学園>に入学したのです!すべては父上・母上を喜ばせるため」という乱太郎のセリフが記載されており、乱太郎の父母が物語上、重要なポジションをしめていることが伺える。実写映画『忍たま乱太郎』は7月23日(土)から全国公開され、3月12日(土)からはアニメ映画『忍たま乱太郎 忍術学園 全員出動!の段』も公開される。『忍たま乱太郎』7月23日(土) 宿バルト9ほか全国ロードショー!
2011年02月17日