保湿成分UP!セルフメイクブランド「メディア」がいっそう魅力的にカネボウ化粧品は6月29日、40代以降の女性に向けたセルフメイクブランド「メディア(media)」から、保湿ファンデーションをリニューアル、また、美容液ルージュを、8月1日より発売することを発表した。5品目27品種800円~1,100円<税込840円~1,155円>※限定セット込みうるおい持続に加えて、保湿感をアップ「メディア」は1989年誕生以来、トータルメイクアップブランドとしてラインアップを拡大、「高品質・使いやすさ・生活価格」をコンセプトに、40代以降のセルフメイク市場で高い支持を得る。今回の新商品は、セルフメイク市場ファンデーションカテゴリーでシェアNo.1(※)を続ける保湿ファンデーションの品質をアップし、リニューアルする。「メディアトリートメントパクト」では、くずれにくさ、スキンケア効果を感じさせる保湿感をさらに高めた。発売を記念し、つめかえ用に限定ケースをセットした「メディアトリートメントパクト限定セット」も数量限定で発売する。また、「メディアクリームファンデーション」を、保湿美容液成分としてWヒアルロン酸を新配合し、リニューアルした。その他、同じくカテゴリーシェアNo.1(※)の口紅についても、保湿美容液成分を新配合し、美しいツヤ感のある発色が続くスティックタイプの美容液ルージュ「メディアモイストエッセンスルージュ」を発売、ブランドの魅力向上を図る。※すべてインテージSRI調べ元の記事を読む
2011年06月30日高齢者への「化粧の心理的効用」に着目資生堂は6月9日、高齢者施設にて有償で実施する「化粧療法プログラム」を開発し、今年度より事業化することを発表した。既に首都圏の11施設で開始しており、2012年度より全国展開を目指す。資生堂はこれまで、特別養護老人ホームや入院中の高齢者に対し、美容サービスや身だしなみセミナーを実施。病院側が「化粧の心理的効用」に着目し研究を行った結果、症状の緩和やQOL向上の効果が認められ、「化粧療法」として注目され、全国の病院や高齢者施設に広がった。現在、資生堂は、社員が無償で行う「資生堂ライフクオリティー ビューティーセミナー(SLQセミナー)」を積極的に展開、2010年度の開催実績は日本全国で延べ約3,000件、延べ約46,000名が参加したという。脳を活性化させる科学的知見に基づいた「化粧療法プログラム」「化粧療法プログラム」は、高齢者施設の要望に応じてビューティーセラピストが上記活動を実施することで高齢者のQOLを更に向上させる有償の美容サービス活動。「化粧療法プログラム」は、「お化粧教室」と「化粧療法講座」の2種のプログラムで展開する。●「お化粧教室」専門教育を受けたビューティーセラピスト(BT)が、高齢者のQOL向上の科学的根拠を取得した「化粧療法プログラム」を高齢者施設にて実施する化粧アクティビティ。(1回20,000円を開催施設にご負担いただきます。●「化粧療法講座」BTが高齢者施設スタッフに対し、「化粧療法プログラム」の理論と「お化粧教室」(簡易版)の実践を有料で教育する講座。3ヵ月後のフォロー講座も実施。(1回10,000円を開催施設にご負担いただきます。なお、これまで開催してきた「資生堂ライフクオリティー ビューティーセミナー(SLQセミナー)」は、高齢者福祉・障がい者施設を中心に新規での実施を主眼に、継続して展開していくという。元の記事を読む
2011年06月29日1位は、一度見られるとついルーズになってしまうあの身だしなみ付き合ったばかりの頃は、彼の好みに合わせてお化粧にもファッションにも力を入れていたのに、交際期間が長くなるにつれ、ついルーズになってしまうことがありませんか。愛されている分かると、だんだん油断してしまうんですよね。そこで今回は、恋人の前でルーズになってしまいそうなことを20代女性650名に聞きました。>>男性編も見るQ.恋人との付き合いが長くなるとつい自分がルーズになってしまいそうなことを教えてください(複数回答)1位すっぴんを見られても平気50.0%2位むだ毛の処理に手を抜く31.7%3位言葉遣いが乱れる22.8%4位部屋着にこだわらなくなる22.3%5位下着を堂々と干す20.8%■すっぴんを見られても平気……・「一度すっぴんを見られてからは、彼と家で過ごすときは化粧をしなくなってしまいました」(24歳/電機/営業職)・「はじめは見せるのに抵抗がありましたが、今は何とも思いません」(27歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「早めにすっぴんを披露してしまったほうが、のちのち楽です。彼も『自然体のままでいい』って言ってくれました」(29歳/金融・証券/事務系専門職)・「すっぴんはべつに悪いことだと思わない。外出時にしっかりすればいい」(24歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「お肌のために、家にいるときはお化粧を落としたい。化粧を落としてもそこまで顔が変わらないので自分は大丈夫と思ってしまう」(24歳/金融・証券/専門職)■むだ毛の処理に手を抜く……・「以前はデートの前には必ず全身カミソリできれいに処理していたのに、最近は冬で肌をあまり露出しないこともあり、処理を怠ってしまいがち」(25歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)・「デートする日なのに、ムダ毛の処理をサボって『毛が生えているー』と言われちゃいました。けど、彼氏も私の前でオナラしたりする人なので、笑って許してくれました」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)・「手を抜くどころか、彼氏に脱毛の手伝いをしてもらっちゃいました」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)■言葉遣いが乱れる……・「もともと言葉遣いが男っぽいので、付き合い始めは意識して丁寧な話し方を心掛けている。だけど、だんだん気を使わなくなってきて地が出てしまう」(23歳/その他/販売職・サービス系)・「『そんなに言葉遣い悪かったっけ……』と切なそうに言われたことがあるから」(23歳/金融・証券/事務系専門職)・「相手を思いやるような言葉が少なくなるような気がします。ハッと気づいて、反省する事が多いので」(29歳/情報・IT/クリエイティブ職)■部屋着にこだわらなくなる……・「もともとあまりこだわりがないところだから、真っ先に気が抜けてしまいそう」(22歳/印刷・紙パルプ/営業職)・「部屋の中でも気を遣うのは面倒になってくる」(28歳/通信/事務系専門職)・「そんなに着飾らなくてもいいかと思って普段通りにする」(28歳/商社・卸/事務系専門職)■下着を堂々と干す……・「何回も見られると恥ずかしさが薄れていってしまう」(27歳/その他/専門職)・「前はパンツを見られるのも恥ずかしかったのに、今はリビングで下着を部屋干ししても平気になってしまった」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「恥じらいがなくなる。交際2年目くらいから見られるどころか、下着は彼氏に洗わせている」(25歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)総評「すっぴんを見られても平気」、「むだ毛の処理を手抜く」と女性ならではの身だしなみが上位にランクインしました。どちらも付き合う前は絶対に見せたくない姿だけど、コメントから付き合いが長くなると「ま、いっか」と思ってしまう女性が多いようです。特にすっぴんは、「最初は恥ずかしかったけど今は平気になってしまいました」と、一度素顔を見せてしまうと抵抗感がなくなるといった声がとても多かったです。2位の「むだ毛の処理に手を抜く」も面倒くさいのでついついサボってしまう女性からのコメントが寄せられています。なかにはこんな強者も。「わき毛の処理をしていなかったので、彼にむだ毛を抜いてもらった」、「彼に背中のムダ毛を処理してもらっている」。彼氏にむだ毛処理のお手伝いをしてもらっているという女性も数名いらっしゃいました。そこまでの関係になれば、もう何でも見せられる関係ですね。うらやましいような……。ちょっと複雑です。(文・ペンダコ)調査時期:2011年2月17日~2月28日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性650名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】口には出せないけれど、恋人と合わないと感じること【ランキング女性編】彼女には見せられない姿【ランキング女性編】気持ちがなえてしまう恋人の行動完全版(画像などあり)を見る
2011年05月30日もう少しミニスカートをはきたいけど、視線が気になりはじめる20代女子25歳までは年をとるのは怖くなかったけど、30歳が近づくにつれ、化粧ノリが悪くなるし、代謝も悪くなるし、誕生日が憂うつになってくる……。女性にとって年齢を重ねることはうれしいことばかりではないようです。そこで今回は、30代になったら年がいもなくと言われできなくなるだろうなと思うことを20代女性712名に聞きました。20代にやっておくべきことが見えてくる!?>>男性編も見るQ.30代になったら年がいもなくと言われできなくなるだろうなと思うことを教えてください(複数回答)1位ミニスカートなど若さを強調した服装をする48.5%2位徹夜で遊ぶ37.5%3位好きなアーティストの追っかけ25.7%4位毎週合コンに参加する20.4%5位ナンパ15.9%■ミニスカートなど若さを強調した服装をする……・「職場の30代の人がミニスカートをはいているのを見ると、足が細くても痛々しく感じるから」(29歳/金融/秘書・アシスタント)・「短めのワンピースが好きだけど、30歳になっても着ていたら周りに何か言われそう」(27歳/化学/研究開発)・「ショートパンツが好きでよくはいているが、26歳の現在でさえ、たまに親に『もう若くないんだから』と言われる」(26歳/商社/秘書・アシスタント)・「今でもミニスカートは厳しいと言われる。でもはいています」(26歳/団体)・「ミニスカートはまだはくつもりだけど、大きいリボンをついた服など控える予定です」(29歳/アパレル/企画開発)■徹夜で遊ぶ……・「既にオールする体力がなくなってきているので」(25歳/官公庁/秘書・アシスタント)・「すでにオールがキツい。先日もオールをしたのですが、次の日身体が火照って、トイレが異様に近くなり、肌がドヨーンとしていた」(29歳/IT/クリエイティブ)・「次の日の肌が荒れそう」(26歳/飲食/財務)■好きなアーティストの追っかけ……・「ミーハーな行為は常識ある大人の女性にイメージと遠いので」(27歳/鉄鋼/総務)・「現実を見ろと言われそうだから」(28歳/その他/秘書・アシスタント)・「30代の女性がキャーキャーしている姿を見られるのは、恥ずかしい感じがするから」(29歳/金融/金融専門職)■毎週合コンに参加する……・「決まった相手を見つけていたい年代だから」(23歳/医薬品/研究開発)・「もう年なのでチャラチャラしたことはできない」(29歳/電気)・「コンパに行っても何もなく終わってしまいそうだから」(24歳/建築/設計)■ナンパ……・「なんとなく若い子がするというイメージがあるので」(29歳/金融/金融系専門職)・「落ち着きのない恋愛をしていると思われそう」(26歳/自動車関連/営業)・「大人としてどうかと思う」(27歳/学校/秘書・アシスタント)総評女性の約半数が出来なくなるだろうと危惧(きぐ)しているのは「ミニスカートなど若さを強調した服装をする」でした。その理由としてもっとも多かったのは、自分は若い格好をしたいが、周りからの注意や視線が気になって出来ないということ。すでに若い格好を注意されたという経験がある女性からのコメントもありました。女性誌では30代、40代でも大人カワイイ服装をしたモデルが登場していますが、現実には難しいと感じている女性が多いようです。2位にランクインした「徹夜」は、男性編と同じように体力的に無理という理由のほかに「お肌に良くない」という理由が多く寄せられました。次の日の化粧ノリが悪くなると多くの女性が感じている人ともいるようです。アンケート全体を通して、女性は他人からどう思われるかを気にしている人が多い傾向に。年齢を感じさせない肌や体を手に入れられれば、できなくなることなんてなくなるのでしょうか。調査時期:2011年1月21日~1月29日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性712名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】直したいけど直らない癖30代になる前に結婚したいあなたにオススメの無料の恋愛漫画【ランキング女性編】20代のうちにしておきたいこと完全版(画像などあり)を見る
2011年03月05日同じ人間と言えど性別が違えばナゾだらけ。「なぜそんな質問をするの?」っていう場面、時々ありませんか?というわけで、恋人から聞かれた変な質問&回答を集めてみました!まずは彼女による彼氏への変な質問。■「男って、すっぴんで歩いていて不安にならない?」(27歳/販売)回答:「いや、これが普通だし……」初めてのデートのときの彼女からの質問。常々、化粧をせず歩いている男性について疑問を持っていたという彼女。「頬(ほお)をひっぱたかれたときとか、化粧していた方がダメージ低そうじゃない?」そんな彼女にひとこと。「化粧にそんな防御力はないし、それにそうそうひっぱたかれるシーンもないと思うんですが」ひょっとしたら彼女にはひっぱたく予定があるのかも?いろいろ気をつけて!■「どうしてそんなにカッコイイの?」(26歳/コンビニ店員)回答:「……錯覚だよ」え、なに、ノロケですか?と思ったら、そういうわけではなく、実は彼女が恋愛マニュアル本などで、「こういえば男が喜ぶ」という話を読んだらしく、このような質問になったそうです。喜ばせるどころか困らせただけでした。残念。続いて、彼氏による彼女への変な質問。■「どうして女の人の下着ってこんなに伸びるの?」(27歳/出版)回答:「女の人のおしりは大きいからだよ」某カジュアル衣料品店に言った際に彼氏に聞かれたそう。確かにヒップのサイズに悩む人が多いのは事実です。では、そんな彼氏にひとこと。「……と言うか、女性モノの下着を店で手に取るな!」■「(たくさんの液体を使って入念に洗顔しているところを見ながら)顔、荒れたりしないの……?」(29歳/販売)回答:「するわけないでしょ」そりゃそうです。肌荒れしないためにやってます。ポイントメイクリムーバー、クレンジング、洗顔フォーム、化粧水、乳液、目元美容液……と使っているのを見て思ったのだそう。ちなみに「爆発しない?」と聞かれたことがあるという女性も。まず、どれがどれだか分からないという男性も多いのではないでしょうか。ちなみにこのダンナさまは、まねして全部使ってみた結果、「めんどくさい……」とポツリ。■「なんで怒ってるの?」(26歳/IT関連)回答:「いっそググッてこい」ケンカしたときの彼氏の質問。ケンカするたびにこの質問をされ、もはや「怒っても仕方ないんだろうなぁ」と最近では思うようになったそう。お互いに分からないところがあるからこそ、興味をそそられるもの?男性から女性への質問は素朴なものが多いのが印象的です。全部をさらけ出すと魅力ダウンの可能性もあるので、答えづらい質問はそれとなくはぐらかすことも必要かもしれません……。(ふくだりょうこ+プレスラボ)【関連リンク】【Q&A】「じゃれあいたい」と女性が言ってくる、その意図とは?【コラム】「君は皆のものだから」……。私は変な言葉でフラれました【コラム】対話の達人たちに学ぶ「聞く」技術と極意
2010年08月19日「髪」を先に洗ってさっぱりしたい。メイクで汚れた「顔」や「目」も……身体と心のリフレッシュに毎日欠かせないお風呂。汗や化粧でベッタリな身体のなかでも、最初に洗いたい場所は一人ひとり違うのではないでしょうか。皆さんはお風呂に入り、体を洗うときはまずどこから洗いますか?20代女性348名に尋ねてみました。>>男性編も見るQ.お風呂で最初に洗う部位を教えてください(単一回答)1位髪の毛・頭38.5%2位顔全体29.9%3位目(アイメイクを落とす)11.2%4位腕9.5%5位首2.9%■「髪の毛・頭」派は……・「上から下に汚れを流さないと、きれいにならないイメージがあるため」(22歳/福祉/専門職)・「小さいときに、髪の毛を一番先に洗うように教わった」(22歳/飲食/販売)・「頭を洗ってから、トリートメントをつけて、なじませている間に、体を洗う」(24歳/精密機器/総務)・「理由はよく分からないが、なぜか髪の毛がいつも一番先」(25歳/通信/人事)・「頭を洗うとそれだけで気分がすっきりするので、真っ先に洗っている」(28歳/化学/研究開発)■「顔全体」派は……・「肌のためにも、まず化粧を落としたい」(22歳/団体/監査)・「お気に入りのメイク落としがオイルで、乾いた手じゃないと使えないので……」(23歳/教育関連/予備校教師)・「とりあえずメイクを落として、気分的にさっぱりしたい」(23歳/法律事務所/秘書・アシスタント)・「なぜかは分からないけど、まずは顔」(23歳/IT/SE)■「目(アイメイクを落とす)」派は……・「気合いを入れてメイクしている分、一番汚れているので」(22歳/マスコミ/営業)・「汚れを落とすのに、一番時間がかかる部分」(27歳/商社/秘書・アシスタント)・「マスカラが流れるので、一番先に洗っている」(27歳/自動車関連/営業)■「腕」派は……・「一番手近で、簡単に洗いやすいから」(24歳/金融/金融系専門職)・「スポンジを泡立たせて、そのまま腕に移行」(24歳/電気/積算)■「首」派は……・「一番ベタついてそう」(23歳/ホテル/営業)総評男性編と同じく「髪の毛・頭」がトップでしたが、「メイクを先に落としたい」という女性ならではの心理もあり、「顔全体」や「目(アイメイクを落とす)」を選んだ女性も目立っています。また、「メイク落としがオイル」という必然的な理由で顔からスタートさせる人も。美容に関心の高い女性たちは、明確な理由をもって効率的な順序で汚れを落としている人が多いようでした。汗でベタつくこの季節。皆さんも、より“さっぱり”するための手順を今一度考えてみてはいかがでしょうか?(文・高木亮介)調査時期:2010年7月9日~7月15日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性348名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク日常のふとした疑問の答えが見つかるかも?【女性編】直したいけど直らない癖ランキング【女性編】日曜日の夜にしていることランキング完全版(画像などあり)を見る
2010年08月16日「電車内で化粧をする」デリカシーのない女性に喝!せっかくの美人なのに……気遣いのない言動に幻滅。男性の皆さん、一度や二度はそんな経験をしたことがありませんか?たとえ恋愛対象ではない女性でも、最低限の心配りだけは忘れないでほしいものですよね。そこで、今回はデリカシーがないと感じる女性の行動について、20代男性172名に聞いてみました。>>女性編も見るQ. デリカシーがないと感じる女性の行動を教えてください。(複数回答)1位電車内で化粧をする36.0%2位大股を開いて座る33.1%3位言葉遣いが荒い32.0%4位すぐに人を批判する30.8%5位相手に聞こえるように悪口を言う29.1%■電車内で化粧をする……・「周りの目を気にしない行動にデリカシーのなさを感じる」(25歳/化学/研究開発)・「一緒にいて恥ずかしくなる」(26歳/ソフトウェア/SE)・「公衆の面前でやることではない」(28歳/不動産/建築)■大股を開いて座る……・「がさつな感じがする」(26歳/自動車関連/研究開発)・「女性であることを意識していない行動を残念に思う」(27歳/精密機器/営業)・「見ていてみっともないと感じる」(29歳/小売/販売)■言葉遣いが荒い……・「一緒にいたいと思えない」(23歳/金融/営業)・「自分が言葉遣いを丁寧にしようと心がけている分、人の言葉遣いが気になる」(25歳/建築/研究開発)・「言葉遣いは重要。悪いとなると人に紹介できない」(27歳/IT/システム)■すぐに人を批判する……・「女子特有の不愉快になるネタ。冗談である分には良いが、本気っぽいとなると引く」(26歳/広告/営業)・「他人を批判する人ほど本人は大したことがないという場合が多い」(28歳/官公庁/研究開発)・「聞いていてイライラする」(28歳/小売/販売)■相手に聞こえるように悪口を言う……・「人としてマナーがないと思う」(24歳/医薬品/研究開発)・「清楚な女性が好みなので、それに反するような言動は許せない」(25歳/産業廃棄物処理/設計)・「大人として問題があると思う」(27歳/ソフトウェア/プログラマー)総評女性としての意識が欠けている行動に「デリカシーがない」と感じる男性が多い様子。1位の「電車内で化粧をする」は、通勤時などに電車内で見かけやすい光景ですね。2位の「大股を開いて座る」と同様に、「みっともない」というコメントが多数寄せられました。また、3~5位は発言に関するものがランクイン。言葉からは人柄や品格を感じやすいだけに、「言葉遣いが荒い」、「批判や悪口を言う」女性は敬遠したいと考えるようです。男性はどこかで女性に奥ゆかしさや清楚さを求めているのかもしれません。 (文・すずきえり)調査時期:2010年7月9日~7月15日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性172名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク結婚や恋愛に関するその他のコンテンツはコチラでCHECK!!【男性編】気持ちがなえてしまう恋人の行動ランキング【男性編】職場の異性のドキッとするしぐさランキング完全版(画像などあり)を見る
2010年08月11日化粧が崩れるうえにニオイも気になる汗が女性の大敵長い夏休みの子どもたちにとって夏は最高の季節と言えそうですが、大人の女性にとっては日焼けや汗による化粧崩れなど、気にしなければいけないことがたくさん。「早く秋になれ!」という声が聞こえてきそうです。そこで今回は女性451名に「これだから夏はイヤ」と思う事柄とその理由を尋ねてみました。>>男性編も見るQ.夏、最もうんざりすることを教えてください(単一回答)1位すぐ汗をかく25.1%2位日焼け16.0%3位寝苦しい9.3%4位体がだるい5.5%5位汗臭くなる 5.3%■すぐ汗をかくのがイヤ派は……・「すぐ汗をかくので洋服に染みてしまったり、朝から化粧がどろどろになってしまったり……とにかくイヤです」(29歳/その他/金融系専門職)・「最寄り駅まで自転車で通勤しているのですが、夏はもう電車に乗る前から汗だくになるのでうんざりします」(23歳/印刷/クリエイティブ)・「ベタベタして気持ち悪いから」(25歳/機械/営業)・「風呂あがりに汗をかくと意味がないからうんざりする」(25歳/小売/販売)■日焼けがイヤ派は……・「日焼けをすると後々シミになったり、傷んだりするのでイヤです」(22歳/福祉/その他)・「日焼け止めがベタベタして気持ち悪いから」(24歳/教育関連/事務)・「だんだん戻らなくなってきているから」(27歳/不動産/営業)■寝苦しいのがイヤ派は……・「寝不足になり、体が休まらないため」(23歳/ソフトウェア/SE)・「寝るときにクーラーをつけると具合が悪くなるが、つけないと眠れない」(25歳/マスコミ/クリエイティブ)・「睡眠が充分にとれないと他のことに対してもうんざりしてしまうから」(29歳/商社/営業)■体のだるいのがイヤ派は……・「とにかくやる気がなくなる」(22歳/教育関連/サービス)・「冷房にあたりすぎて常に体がだるい」(27歳/IT/秘書・アシスタント)・「体力が奪われていく気がする」(28歳/官公庁/サービス)■汗臭いのがイヤ派は……・「周りからどう思われるのかが心配」(23歳/小売/販売)・「どんなに対策を講じても防ぎきれないし、かなり不快」(24歳/金融/営業)総評男女を通じて最もイヤがられたのが、汗。水分・体力・やる気・そしてお化粧……汗はあらゆるものを奪っていく厄介者です。そして外に出れば日焼けの恐怖との戦いが待っています。外回りの多い営業系社会人にとっては最悪の季節かもしれません。「学校も夏休みに入るんだから、会社だって夏休みにしろ!」と思わず叫びたくなりますね。イライラとの戦いともいえる夏、パーっとストレス発散しつつなんとか乗り切りたいものです。(文・大谷連太)調査時期:2010年6月25日~7月5日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性451名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンクコレって自分だけ?気になる他人の価値観を知りたい方はコチラ【女性編】20代の平均睡眠時間ランキング【女性編】聞いてうんざりする○○自慢ランキング完全版(画像などあり)を見る
2010年07月27日仕事をしていないときでも、うっかり仕事のクセが出てしまうことってありませんか?私は学生時代に某化粧品会社の製造工場でバイトをしていましたが、つい化粧品のにおいをかぐのがクセになり、気がつくと化粧品会社のにおいが判別がつくようになっていました。これっていわゆる、職業病というモノ?みなさん、多かれ少なかれ、そんな瞬間があるのではないでしょうか。今回は「あー、これって職業病だなぁ」と実感した瞬間について聞いてみました。■客でも「いらっしゃいませ」(27歳/女性/雑貨屋店員)「お店に入って、店員さんに『いらっしゃいませ』と言われると反射的に『いらっしゃいませ』と合わせてしまいそうになる。実際に何度かうっかり言ってしまったことも……」販売の仕事をしている人なら経験したことも多いのでは?彼女いわく、「声を張るのが当たり前になっていたから、ごまかせなかった」のだとか。一瞬、その店の店員さんのフリをしちゃうのもアリかも。■包帯に注目(25歳/男性/整体師)「包帯をしている人を見ると、つい、キレイに巻いてあるかどうか確かめてしまう」整体師さんだと姿勢をチェックしてしまいそう……と思うところですが、包帯の巻き方を見ていたとは。うまく巻けてない人を見ると、巻きなおさずにはいられなかったり……。■自宅の電話で会社名を言ってしまう(23歳/女性/テレフォンオペレーター)「家にいるにも関わらず、電話に出た瞬間によそいきの声で社名を言ってしまう。わが家の電話にかかってくるのはたいてい家族からなので、もう慣れっこ。特に突っ込まれもせずに、流されます。でも、恥ずかしい」一方この仕事のおかげで、どんな苦情にも笑顔で対応できるようになったので、プライベートでも役立っているのだそう。「どんな愚痴だって笑顔で聞き流せます」とのことですが、聞き流されてしまうのはちょっと寂しいです。■街行く自転車をチェック(28歳/男性/自転車屋店員)「街中を走っている自転車、止まっている自転車はどれもじっと見てしまう。地域によっては本当にいろんな自転車が街中を行き交っているので、興味深い」街に出れば出るほど、自転車を見る目が養われそう。職業病というより、自転車が好きだからなんでしょうね。仕事上のクセが日常でも出てしまうということは、それだけ日々の仕事をがんばっているということ。職業病を実感した瞬間に、「よくがんばってる、自分」とホメてあげてもいいかも?(ふくだりょうこ/プレスラボ)【関連リンク】【コラム】世の中にはこんな仕事もあります!「ニッチな職業」研究【Q&A】20代で年収1000万円を越す職業に就いている人ってどんな企業の方が多いのでしょうか?【ランキング】子どものころなりたかった職業ランキング
2010年06月17日美肌を守るための基礎化粧品、会社に楽しく通勤するための洋服、たまのゴージャスランチ、それに月々の貯蓄も諦めたくない……。そう考えると、20代にとって「お金が有り余る」なんて事態は、よほどの奇跡でもない限り起こりえません。では急な財政ピンチに陥ったとき、20代の働く女性がまず切り詰める費用とは?アンケートを採ってみました!1位食費 60%2位被服費 35%3位交際費 33%4位雑費 31%5位美容費 28%・みんなの食費の節約法お昼にお弁当を作るようにした。お弁当なら、ケチっぽく見えないし、作ってきてエライと思われるので(24歳/電気/総務)ご飯と、それに合わせるもの(納豆とかキムチとか)で過ごしたことがある。かなり安く済んだ(26歳/鉄鋼/総務)外食はなるべくクーポンを使用しています(25歳/損保/秘書・アシスタント)カレーを大量に作って毎日食べる(28歳/金融/クリエイティブ)・みんなの被服費の節約法服や化粧品が欲しくなってしまうので、節約の期間ファッション雑誌は買わない。これでいいのかは疑問だけど……(26歳/建築/秘書・アシスタント)都会で買ったと見せかけて、実は地元の安い洋品店や靴屋で買い物したりもする。近場でも意外に都会的なものも揃っているので、全く見栄えは変わらない(23歳/印刷人事)これまでは着ない服をどんどん捨てていたけど、1~2年寝かせておくと、また流行がやってきて、着れることがよくある。なので、服はベーシックで着まわせるものを選んで買っています(26歳/建築/営業)・みんなの交際費の節約法デート代が一番かかるので、お金のないときは彼の家デート。仕方がないので夕飯は作る(24歳/金融/金融系専門職)二次会にはいかない、歓送迎会以外の付き合いの飲み会にはいかない、など自分なりのルールを決めています(25歳/自動車関連/人事)節約しようと、友達からの飲み会の誘いを断っていたら誘われなくなった(23歳/金融/営業)・みんなの雑費の節約法給料日前にシャンプーなどの消耗品がなくなった時は、ボトルにお湯を入れて最後まで使い切ったり、試供品でつなぐ(26歳/鉄鋼/研究開発)ティッシュを使うときは、使う分だけちぎる(25歳/損保/営業)図書券を金券ショップで購入し、本を買うときは必ず図書券で支払う。500円あたり15円ぐらいお得なので、3%引きで本を購入することができる(26歳/IT/SE)・みんなの美容費の節約法ヘアカットは美容院と1,000円カット、交互に行っています(29歳/化学/広報)化粧品のサンプルを貰いまくる(23歳/マスコミ/営業)ネイルサロンに行く回数を減らして、伸びてきたときはそこに似たような色をのせる(23歳/金融/営業)・みんなのその他費用の節約法トイレは外出先ですます(25歳/金融/営業)家にこもって読書するのが一番節約になる(29歳/学校/システム)携帯メールはお金がかかるので、できるだけPCメール(使い放題)を使って連絡を取るようにしている(25歳/商社/財務)お金がないと思い込む(24歳/商社/秘書・アシスタント)完全版(画像などあり)を見る
2009年07月23日