「南熱海」について知りたいことや今話題の「南熱海」についての記事をチェック! (9/9)
コピーライターの糸井重里が主宰するサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」が、東京・南青山に初のリアル店舗「TOBICHI(トビチ)」(東京都港区南青山4-25-14)をオープンした。店舗、ギャラリー、そしてイベント会場としての機能を持つTOBICHIでは同サイトとコラボレーションし、ギャラリーやイベントなどさまざまな催しを開催する。催しの内容はサイト上で紹介され、リアルとネットを行き来する中で、コンテンツをより広く伝えていくのが店の狙いだ。建設デザインのコンセプトは“30歳くらいの特にお金もコネもない人が、一所懸命になにかやりたくてつくった場所”。什器や家具は天然素材を得意とする「三角屋」の姉妹店でもある「六角屋」が担当した。ゆくゆくは同店の製品をその場で発注できるようになるという。なお、10日までの期間、オープニング企画として「福森雅武のあそび部屋」が開催される。福森は伊賀にある「土楽」の七代目当主で、陶芸の傍らで花や絵、書などを趣味にしている。会場では氏が趣味に戯れる様子が見られる他、器や花器、陶仏などの作品を購入することも出来る。8月下旬には「いちにちだけの大坊珈琲店(仮)」や「ほぼ日手帳2015(仮)」などのイベントも開催される予定だ。
2014年08月05日プレママ必見のご褒美ステイ!「星野リゾート リゾナーレ 熱海」マタニティプラン体験レポートの後編は、星野リゾート リゾナーレが展開する「La terra SPA」のマタニティ専用スパトリートメントやオプションプランをご紹介する。■プレママのためのマタニティ専用スパ「ベッラ・マンマ~きれいなママ~」を体験一段とデリケートになるマタニティには、食事をはじめ、日々の行動になにかと制限が付く。好きな食べ物や日常のなかで楽しみにしていることができないストレスを抱えるプレママも多く、急速に変化する身体の負担などで、ストレスや疲れがたまりがちだ。そんなプレママにぜひ体験して欲しいのが、マタニティ専用のスパトリートメント。妊娠20週目以降の経過が良好な人に限るが、妊娠中でも安心して施術を受けられるように、赤ちゃんとママの身体に安心・安全な植物由来のオイルを用意したトリートメントで、フェイシャル&デコルテ、フットのケアのトリートメントをみっちり70分施術。前後にフットバスやクレンジング、施術後のハーブティータイムなどを含めてトータルで110分の大満足なメニューとなっている。腰に負担のかからないリクライニングベッドで身も心も解放されるひとときに身を任せることで、疲労回復、美肌効果、そしてメンタル面でのリフレッシュ効果が得られ、ママがリラックスすることでおなかの赤ちゃんの発育にとっても良い影響をもたらしてくれるはずだ。ちなみに、マタニティが終わって、出産後の授乳中のママ向けのメニュー「マンマ・ドルチェ~やさしいママ」(施術70分、トータル110分、15,000円)のコースもあるので、出産後もぜひ訪れて育児の疲れを癒したい。■安産のためのしなやかな身体をつくるマタニティ操体妊娠中は安静にといっても軽い運動を習慣づけることは、出産にそなえて大切なこと。「マタニティ操体」という言葉をご存じだろうか。それは安全で気持ちが良く、洗練された身体のバランス調整法のこと。「マタニティ操体」では、スタッフの指導のもとで、妊婦さん自身の力でバランスの良い身体へと整えていくための運動を行う。臨月までの間に、この操体法を実践することで、安産になったという人も話も多く聞かれ、身体の歪み改善や、増加する体重と退治を支える身体づくり、スムーズなお産、腰痛の改善などプレママが抱えるトラブルに効果があるとされている。出産を迎える日までの身体づくりにぜひ体験してみてはいかが?■自然体な家族の姿を記録に残すマタニティフォトブリトニースピアーズやデミ・ムーアのマタニティ姿が話題になったように、海外セレブをはじめ、最近では国内でも美しい妊婦姿を披露するモデルやタレントも多く、一生に一度の貴重なこの時期をきれいな写真として記念に残しておきたいと思うプレママが増加中だ。都内にはマタニティ専用のスタジオもたくさんオープンしているが、慣れないスタジオでの撮影はどうしても緊張してしまうという人も多いのでは?リゾナーレ熱海では、マタニティウェルカムプランでは、お部屋にプロのカメラマンが来て撮影してくれるマタニティフォトのオプションを用意している。日常を離れてくつろいだ気持ちになったところで、自然体で赤ちゃんとはじめての記念撮影。ここならお腹を出したポーズにもトライできそう!■出産後の家族旅行プランを立てよう。乳幼児連れでも気兼ねなく訪れることができる「リゾナーレ熱海」なら、出産後も家族で旅行計画を立てやすい。0歳~1歳半のお子様を持つファミリーを対象に、家族で楽しめるご褒美旅プランも用意されている。ママがスパを受けている間に、パパと赤ちゃんはベビーマッサージのアクティビティに参加したり、赤ちゃんが寝ている間に、BARで夫婦二人だけの時間を楽しんだり、家族3人でBooks&Cafeでくつろいだり、様々な組み合わせで旅行を満喫できるそうだ。■3月10日に新施設登場!ツリーハウス&樹上アスレッチ「森の空中基地くすくす」そして3月10日には、敷地内に、ツリーハウスや樹上アスレチックなどを有した森「森の空中基地くすくす」がオープンとなる。樹齢約350年にもなる楠の上に創るツリーハウスを中心として、子どもから大人まで楽しめる森が誕生し、アクティビティとして「樹上ピクニック」の軽食などが提供される。今後もファミリー向けアクティビティがぞくぞくと登場して飽きることがなさそうだ。出産・育児は、喜びも苦労も同時にやってくるような一大事業。そんな節目を迎えるプレママたちにとって、短いマタニティに体験した一生もののメモリアルな出来事は、きっとその後の日々の中でも何度となく思い起こされ、その度にファミリーの絆を強めてくれるものになるはずだ。マタニティの思い出づくりとともに、将来の家族旅行の下見も兼ねて、足を運んでみてはいかがだろうか。(text:Miwa Ogata)
2014年03月20日パリのフレグランスブランド「ディプティック(diptyque)」が、日本初の旗艦店を東京・南青山にオープンした。住所は東京都港区南青山5-6-15。店舗デザインは、西洋と和の融合がテーマ。エントランスは石畳や植栽などで日本庭園をイメージし、店内は楽焼のタイルで作った棚や、ゴールドのアルファベットモチーフでできた壁などで設えられた。中央には、大小500個以上のキャンドルが並んだタワーがそびえ立つ。建物は3階建てで、1階がショップ、2階はフレグランスのワークショップなどを行うスペースとして利用され、3階はオフィス。オープンを記念して、青山店限定で、梅やサクラが香る「東京」キャンドル(6,825円)、鈴蘭やリンデンフラワーが香る「パリ」キャンドル(6,825円)、それぞれの街が描かれたランタン(各1万2,600円)も登場。また、期間限定で”光の祭典”をテーマにしたクリスマスキャンドル(7,875円)をオレンジ、緑、紫の3色で展開。他にも、2013年ホリデーコレクションの限定ギフトセットも販売されている。定番アイテムでは、フレグランスやフレグランスキャンドル、オーバル(石けん)、地中海をイメージしたスキンケアシリーズも取りそろえる。人気アイテムは、カシスとバラを配合した「べ(BAIES)」の香りのフレグランスやキャンドル、そして、砂時計型のディフューザー(1万5,750円)。ギフト用のラッピングも日本風で、それぞれの香りをイメージした色の3枚の薄葉紙を、折り紙のように重ねた包装を用意している。ディプティックジャパン代表取締役社長福住和久氏は、「日本はディプティックが世界展開する中で以前から注目していた市場。日本で最初の店は絶対に良いものを作りたいと意気込んだため、予算は当初の4倍になってしまった。今後も、それぞれの街に合った店作りとデザインを心がけ、店舗を拡大していきたい」と語る。
2013年12月13日春夏秋冬、四季折々に開催されている「熱海海上花火大会」。今開催が2012年最後のものとなる。打ち上げ時間は20時20分~20時45分で、サンビーチ海水浴場から熱海港までの海岸線一帯などが観覧場所となる。ちなみに熱海駅からサンビーチ海水浴場までは徒歩約15分。熱海の花火の大きな特徴は2つ。フィナーレを飾る「大空中ナイアガラ」と「打ち上げ会場」。毎開催フィナーレを飾る「大空中ナイアガラ」は、仕掛け花火ではなく、会場全体からスターマインが打上げられる。銀色の花火が夜空を埋め尽くし、真昼のように明るく輝くのが特徴だ。また、会場である熱海湾は花火業者も絶賛するほどの絶好のロケーション。3面を山に囲まれた「すり鉢」状の地形のため、海で上げる花火の音が反響し、大きなスタジアムのような音響効果がある。親水公園など、海の近くで観覧すると、大きな花火や「大空中ナイアガラ」は、空気の振動を身体で感じることができる。当日は、この会場の特徴を最大限に生かした構成で、熱海ならではの花火大会となる予定だ。なお、熱海市観光協会では、当日、市内駐車場は混雑が予想されるため、JRなどの公共交通機関の利用を呼びかけている。また、親水公園第一工区は場所取り禁止で、シート等で場所取りしている場合、撤去・没収されるので注意。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日静岡県熱海市とぐるなびはこのほど、かつて新婚旅行で熱海を訪れた夫婦またはその家族を対象に、熱海市に宿泊するツアーをプレゼントするキャンペーンを開始した。かつて新婚旅行のメッカといわれた熱海をもう一度夫婦で旅行し、夫婦の絆を深めてもらうことを目的としている。同企画は、夫婦の絆を豊かにするため結婚記念日を祝おうという「ブライダルデー」の取り組みの1つ。ブライダルデー推進室を運営するぐるなびと熱海市が共同で企画し、抽選で22組44名の夫婦にツアーをプレゼントする。ツアーには、1月22日~23日の熱海後楽園ホテルの宿泊(2食付)と、熱海市観光課職員の案内による市内観光名所めぐり(熱海梅園、来宮神社、糸川あたみ桜、お宮の松)が含まれる。応募資格は新婚旅行で熱海を訪れた夫婦またはその家族で、両親や祖父母が熱海に新婚旅行で訪れた夫婦も応募可能。応募用紙は熱海市及びブライダルデーホームページからダウンロードし、必要事項を記入し、郵送またはメールで申し込み。応募締め切りは12月14日の到着分まで。当選発表は12月25日、熱海市及びブライダルデーホームページで公表し、当選者にも通知する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日住むならやっぱり南向き!と思う人は少なくないでしょう。南向きは「洗濯物がすぐ乾く」「布団が干せる」「ひなたぼっこができる」などのメリットがたくさんありますから。けれども、他の向きと比べて家賃が高い場合が多いうえ、南向きを重視すると駅からの距離が遠くなるなど、ほかのことを我慢しなければならないこともあります。実は、南向き以外も、こんなにメリットがあります。部屋の向きとその特徴をご紹介します。■「東向き」に向く人、「西向き」に向く人朝早くから部屋が明るくなる東向き。朝型の人、早寝早起きの生活をしている人に向いています。休みの日でも、「午前中に家事を全部済ませて午後には外出する」というライフスタイルの人に適するでしょう。午後から日が差さないのですが、夏に部屋に熱気がこもりにくいメリットがあります。一方で、冬になると午後から部屋が暖まりにくく、やや寒さを感じやすいでしょう。このため、冬場の暖房費がかかる可能性があります。夏に弱く、冬に強い人にはよいでしょう。西向きの部屋には、午後からポカポカと日が差してきます。夜更かし型の人に向くでしょう。昼ごろに起きても日を浴びられるので、掃除、洗濯をゆっくりこなせますし、午後からでも布団を干せるのもメリットです。ただし、夏の西日はかなりきつく、室内の気温上昇はハンパない状態です。反面、冬は夜になっても室内が暖かく、暖房費は他の向きと比べて少なくて済みます。ところで、地域によって日の出、日の入り時間が異なります。例えば、夏の札幌では、最も早ければ4時前に太陽が昇ります。が、同時期の東京の日の出は4時半ごろ、福岡では5時過ぎです。冬のもっとも遅い日の入り時間は、札幌で16時ごろ、東京では16時半ごろ、福岡では17時過ぎです。さらに、部屋の前に建物があれば、その高さや形状で日照時間が遮られるので、太陽光を気にしている人は、こういった点も考えて部屋選びをしたいものです。なお、あまりにも「朝、まぶしすぎてつらい」、あるいは「夏の西日にへきえきしてしまう」といった場合は、窓に遮光カーテンを用いる方法をオススメします。■北に窓がある日が差さない北向きは、賃料の安いのがメリット。向くタイプは、外出の多い人です。平日も休日も外でアクティブに過ごす人であれば、太陽を必要とする時間はないので、適しているでしょう。また、乾燥機を使った生活をしていれば、洗濯物を干す、ということも必要ありません。一方で、北向きは湿気がたまりやすいので、こまめに窓やドアを開けて風通しをよくするようにしたいものです。なお、北向きには、前の景色が綺麗に見える、という意外なメリットがあります。部屋の前に緑あふれる公園があれば、他の向き以上に太陽光を浴びた美しい景色を楽しむことができます。また、北側斜線制限という法が適用された住宅であれば、北側(部屋の前)に広いルーフバルコニーのあるタイプもあります。この場合、部屋に日は差しませんが、周辺に高層建築物がなければバルコニーに太陽が降り注ぐので、洗濯物や布団を干すことができます。■東西向き東と西の両方に窓がある、振り分けタイプの部屋があります。南向きのように一日中、日が差す部屋はありませんが、逆にいえば、どの部屋にも何時間かは必ず日が差します。向いているのは、一日中、室内にいることが多い人。専業主婦や家で仕事をしている人でしょう。太陽が東にあるときは、早朝にした洗濯を東向きのバルコニーで干す、昼ごろに洗った大型のシーツは、西向きのバルコニーで干す、という太陽を全面に取り入れた暮らしができます。いかがでしょうか。自分のライフスタイルを見つめると、必ずしも「南向き」にこだわる必要はないかもしれません。他の向きにも視野を広げて探してみると、意外に快適な住まいが見つかるかもしれませんよ。(不動産・住生活ライター 高田七穂)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月01日住むならやっぱり南向き!と思う人は少なくないでしょう。南向きは「洗濯物がすぐ乾く」「布団が干せる」「ひなたぼっこができる」などのメリットがたくさんありますから。けれども、他の向きと比べて家賃が高い場合が多いうえ、南向きを重視すると駅からの距離が遠くなるなど、ほかのことを我慢しなければならないこともあります。実は、南向き以外も、こんなにメリットがあります。部屋の向きとその特徴をご紹介します。■「東向き」に向く人、「西向き」に向く人朝早くから部屋が明るくなる東向き。朝型の人、早寝早起きの生活をしている人に向いています。休みの日でも、「午前中に家事を全部済ませて午後には外出する」というライフスタイルの人に適するでしょう。午後から日が差さないのですが、夏に部屋に熱気がこもりにくいメリットがあります。一方で、冬になると午後から部屋が暖まりにくく、やや寒さを感じやすいでしょう。このため、冬場の暖房費がかかる可能性があります。西向きの部屋には、午後からポカポカと日が差してきます。夜更かし型の人に向くでしょう。昼ごろに起きても日を浴びられるので、掃除、洗濯をゆっくりこなせますし、午後からでも布団を干せるのもメリットです。ただし、夏の西日はかなりきつく、室内の気温上昇はハンパない状態です。反面、冬は夜になっても室内が暖かく、暖房費は他の向きと比べて少なくて済みます。ところで、地域によって日の出、日の入り時間が異なります。例えば、夏の札幌では、最も早ければ4時前に太陽が昇ります。が、同時期の東京の日の出は4時半ごろ、福岡では5時過ぎです。冬のもっとも遅い日の入り時間は、札幌で16時ごろ、東京では16時半ごろ、福岡では17時過ぎです。さらに、部屋の前に建物があれば、その高さや形状で日照時間が遮られるので、太陽光を気にしている人は、こういった点も考えて部屋選びをしたいものです。なお、あまりにも「朝、まぶしすぎてつらい」、あるいは「夏の西日にへきえきしてしまう」といった場合は、窓に遮光カーテンを用いる方法をオススメします。■北に窓がある日が差さない北向きは、賃料の安いのがメリット。向くタイプは、外出の多い人です。平日も休日も外でアクティブに過ごす人であれば、太陽を必要とする時間はないので、適しているでしょう。また、乾燥機を使った生活をしていれば、洗濯物を干す、ということも必要ありません。一方で、北向きは湿気がたまりやすいので、こまめに窓やドアを開けて風通しをよくするようにしたいものです。なお、北向きには、前の景色が綺麗に見える、という意外なメリットがあります。部屋の前に緑あふれる公園があれば、他の向き以上に太陽光を浴びた美しい景色を楽しむことができます。また、北側斜線制限という法が適用された住宅であれば、北側(部屋の前)に広いルーフバルコニーのあるタイプもあります。この場合、部屋に日は差しませんが、周辺に高層建築物がなければバルコニーに太陽が降り注ぐので、洗濯物や布団を干すことができます。■東西向き東と西の両方に窓がある、振り分けタイプの部屋があります。南向きのように一日中、日が差す部屋はありませんが、逆にいえば、どの部屋にも何時間かは必ず日が差します。向いているのは、一日中、室内にいることが多い人。専業主婦や家で仕事をしている人でしょう。太陽が東にあるときは、早朝にした洗濯を東向きのバルコニーで干す、昼ごろに洗った大型のシーツは、西向きのバルコニーで干す、という太陽を全面に取り入れた暮らしができます。いかがでしょうか。自分のライフスタイルを見つめると、必ずしも「南向き」にこだわる必要はないかもしれません。他の向きにも視野を広げて探してみると、意外に快適な住まいが見つかるかもしれませんよ。(不動産・住生活ライター 高田七穂)
2012年09月01日熱海市観光協会は10月13日、14日、池袋の街コン「池コン」の主催団体である元気UPプロジェクトとの共催で、「旅コン熱海」を開催する。同イベントは、熱海市では初となる300人規模の街コン。市内のゴミ清掃活動を行いながら観光名所を巡るイベントが行われるなど、街コンと観光を一気に楽しめる内容となっている。当日は、共通の色のリストバンドと参加店が記載されたMAPを受け取り、一緒に申し込みをした同性2名でダイニング、バー、大衆居酒屋、イタリアンなどの飲食店を移動する。イベント中は何店舗でも自由に移動可能。イベント終了後は希望者によるアフターパーティー、翌日には市内観光施設で「新鮮海鮮浜焼き大会」などのイベントを開催する予定となっている。また、参加者限定特典として、熱海市内のホテルや旅館に最低価格6,000円から(男性は7,000円から)宿泊が可能。熱海の観光名所のほとんどが半額で利用できるクーポンもプレゼントするとのこと。■「旅コン熱海」詳細・開催時間:13日 13:00から18:00(18:20から希望者によるアフターパーティーあり。参加費別途)、14日目 11:00から14:00・開催場所:静岡県熱海市(JR熱海駅にて下車)、市内飲食店舗10店、観光施設・募集人数:300人(男性150人、女性150人。定員になり次第終了)・申込単位:2名単位の同性グループで申し込み(1名での参加は不可)・参加条件:20歳以上39歳以下・参加費用:男性6,500円、女性4,000円(宿泊代は別途)・応募方法:オフィシャルサイトから応募【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月11日リゾート感あふれるお台場で南フランスのプロヴァンスを体感しよう。ホテル日航東京では、2012年7月20日(金)から7月22日(日)までの期間、南フランスのプロヴァンス体験ができるプランを開催。●3日間限定でレストラン・スパ・宿泊で満喫する南フランスのプロヴァンス体験夏のプロヴァンスを連想させるひまわりが施されたレインボータワービュールームに宿泊できるこのプラン。本場フランス・マルセイユより招いたリヨネル・レヴィシェフにより、ブイヤベースなどの本格地中海料理とプロヴァンスワインを愉しむディナーコースのほか、スパではラベンダーをベースにした贅沢なトリートメントで、まるで南フランスのプロヴァンス地方にいるかのようなひとときを過ごすことができる。あわせて、コンチネンタルレストラン「テラス オン・ザ・ベイ」と「SPA然 TOKYO」では8月31日(金)まで、それぞれプロヴァンスにちなんだプランを展開しているので、宿泊のタイミングを逃した人はこちらを体験してみては。お問い合わせ: ホテル日航東京公式サイト
2012年06月24日南青山で人気のロールケーキを全国にお届け!良質素材にこだわったスフレ生地のロールケーキ、ヨックモックの「 南青山ロール 」が、オンラインショップでの販売を開始した。新発売キャンペーンとして6/15のAM10:00注文分までクール便代無料という特典も。何十回も試作を繰り返して作り上げられたという、くるくると「の」の字に巻き上げられたスフレタイプの生地と、たっぷりの生クリームがとにかく美味。青山本店と東京駅一番街店での限定として人気を博したロールケーキの全国進出、ぜひ召し上がってみて。お問い合わせ: ヨックモックオンラインショップ
2012年05月31日静岡県熱海市は、人口減少に歯止めをかけることを最重要課題の一つととらえ、「熱海移住・交流促進」プロジェクトを開始。第一弾として、熱海で暮らす魅力を首都圏に向けて情報発信するための新Webサイト、「熱海時間」を公開した。サイトコンセプトは、「熱海という選択」。熱海で暮らす魅力とライフスタイルを情報発信し、「熱海に住む」という選択肢を提案する。実際に首都圏から移住した人から見た熱海の魅力は、旅行雑誌には載っていないものばかり。約1万件もの別荘を擁する熱海だが、その多くは東京都や神奈川県など首都圏在住者の所有。さらに、熱海市の就業状況を見てみると、市域外への通勤などによる流出3,945人のうち、その半数以上が東京や神奈川などへの通勤となっている。熱海に暮らし首都圏へ通勤・通学している人が語る「ONとOFF」、住民が紹介するお気に入りなど、実践的な情報をたっぷり用意。首都圏と密接な関係を持つ街である熱海の、移住地としての魅力を伝えるサイトだ。詳細は「熱海時間」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日2月23日、株式会社ぐるなびと静岡県熱海市が、「熱海市活性化に関するパートナーシップ協定」締結式を開催した。現在、駅前再開発を伴う大規模リニューアルを展開中の同市は、各種リニューアル事業に着手している。その一環として、全国的にも認知されているぐるなびとタッグを組むことで、市内の飲食店情報を発信して、同市への観光客を増やす目論見だ。温泉地としての長い歴史を持つ同市には、かつてこの地に保養に訪れた文人、別荘を構えた著名人に愛された名店も多い。そうした“ストーリー”も含めて、熱海の食文化をアピールするためにも、「食」を切り口としたインバウンド事業に貢献したことが評価され、観光庁から「YOKOSO! JAPAN大使」に任命された滝久雄氏が会長を務めるぐるなびは、パートナーに最適だと考えたという。これを受けて滝会長は、「熱海で街コン(=市内の飲食店も協力するコンパ)を開催するのもおもしろい」、「中国人観光客の誘致にもつなげていきたい」と、ウェブサイト上での紹介にとどまらない協力方法を提案。手始めに、ぐるなびから生まれた旅行グルメサイト「ぐるたび」に熱海特集ページを作成して、同ページを中国語・韓国語・英語に翻訳したページも開設することを約束した。これはぐるたびにとっても初めての試み。東日本大震災を受けて、国内全般の外国人観光客が減少したことは事実。今回、翻訳ページを作成することで、外国人観光客誘致にどれほどの結果が出るのかに注目したい。国内を見渡せば、ご当地グルメのイベントであるB-1グランプリなど、町おこしをテーマにして成功した例もある。今回の「食」を切り口としたインバウンド事業は、国際的な町おこしとしての注目も集まるに違いない。また、締結式終了後は、マスコミ各社を招いての懇親会を開催。取材陣一同が、ぐるなび・熱海市が自信を持ってすすめるレストラン3店舗に招待された。●中華飯店 大一樓(ダイイチロウ)まず1軒目は、「中華飯店 大一樓」。昭和32年創業の同店では、海に面した熱海ゆえの新鮮な海鮮物や地の物をふんだんに採り入れた独創的な中華料理を味わうことができる。お店自慢のメニューは、ゆで海老(1尾250円)、石焼煮込み麺(940円)など。店内でも食すことができる揚げワンタン(420円)はおみやげ用(12枚入)の用意もあり、購入して帰る人も多いのだという。●焼肉秘苑続く2軒目は、「焼肉 秘苑」。宮崎牛、佐賀牛、富士山牛といった厳選した国産銘柄牛を、重厚な空気に満ちた空間でゆったりといただくことができる同店には、全国から通い続けるファンが多数いるという。お店イチオシのメニューは、特選ざぶとんカルビ(3,900円)。伊豆のワサビ、レモン、おろしポン酢といった調味料にもこだわった逸品だ。また、店主が考案したふわふわ玉子の石焼ビビンパ(1,580円)も常連からの支持が高い。●RESTAURANT スコット本店軒目は、「RESTAURANT スコット本店」。谷崎潤一郎や志賀直也に愛されたことで知られる同店は、昭和21年創業の老舗。看板メニューのビーフシチュー(2,835円)に使用されているデミグラスソースは、伝統の製法をベースに改良を重ねた匠の味。また、同ソースを楽しめるタンシチュー(3,675円)他、アワビのコキュール(3,045円)なども人気が高い。レストラン視察後は、熱海商工会議所にて、同商工会議所が立ち上げた熱海ブランド事業「ATAMI COLLECTION A-PLUS」(の説明が行われた。2012年1月に始動した同事業では、世界的ソムリエの田崎真也さんらが審査して選んだ商品を熱海名物として全国に発信。ウェブサイト上でも、この地に縁のある文人墨客に食されてきた歴史をもつ商品、選び抜いた良質な原材料を用いて開発された商品など全28点が紹介されている。この日、取材陣に紹介された中華飯店 大一樓の揚げワンタンの他、「株式会社釜鶴」が販売する伊勢海老ひもの(4,200円~)など、熱海ならではのユニークな商品を揃え、観光客に熱海の食を楽しんでもらう狙い。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月06日熱海というと思い浮かべるのは、海、山、温泉……。観光の魅力にあふれた街だが、「おいしいもの」の宝庫であることがあまり知られていない。2月23日、熱海市は、熱海の食の魅力をもっと世の中に広く知ってもらう機会を作ろうと、飲食店情報検索サイトの最大手「ぐるなび」とパートナーシップ協定を結んだ。ぐるなび会長の滝久雄氏は、食を切り口としたインバウンド事業に貢献したとして「YOKOSO! JAPAN大使」にも任命されており、さらに、熱海とはパブリックアート普及のためのステンドグラス工房を持っているという縁もある。また、ぐるなびは全国の食・旅情報を網羅。「マルシェ・ジャポン」の事務局として、地方生産者と消費者をつないでいる実績はご存知の通り。では、実際に熱海の食の魅力とはなんなのだろう。まず思い浮かべるのは、海の幸、山の幸。しかし、それだけではない。熱海という古の観光地を愛した文人、政治家、俳優女優、セレブたち……。舌の肥えた人々が熱海を訪れることで、飲食店自体のレベルが非常に高くなっているのだ。また、飲食店の数も、人口に対する飲食店の割合が全国平均の5倍。切磋琢磨した、総合的にレベルの高い食の町といえる。その一例をご紹介したい。まず、アイディア料理をつぎつぎと生み出している中華料理屋「中華飯店 大一樓」。創業は昭和32年。一番の名物は「揚げワンタン」だ。サクッと揚げた皮に、暖かな甘酢をつけていただくもので、全国発送もおこなっており、熱海名物のひとつ。今や進化を遂げ、カレーソースやフルーツサラダのソースなどのアレンジメニューもあり、アイスクリームにつけるのもオススメだという。また、麺に胡椒を練り込んだこしょうそば、極太麺を使った煮込みそばやあんかけチャーハンなど、オリジナリティにあふれたメニューが注目の的だ。その店名の通り、数々の有名人の隠れ家として愛されているのは焼き肉店の「秘苑」。お肉のおすすめはザブトン。それまで脚光をあびることがなかった部位に注目し、日本で初めてメニュー化したといわれている。しかも、ザブトンの中心の「マクラ」という甘い部分だけを使った贅沢な焼き肉だ。ミネラルが豊富なイギリスの結晶塩「マルドン」がふられていてそれだけでもおいしいが、熱海のポンカンを使ったおろしポン酢、伊豆の本わさびと、味付けにも熱海の魅力があふれている。さらに大人気なのが「ふわふわ玉子の石焼きビビンバ」。伝統的な方法で作られたチョンジュビビンバの上に、寿雀卵というコクのある卵を泡立ててたっぷりのせ、ふわっふわに蒸し焼きにしたもの。優しい卵を混ぜながらいただくビビンバは、必ずリピーターになってしまう味わいだ。熱海の飲める温泉水で漬けるというさっぱりとした白菜キムチなど、サイドメニューにも魅力がいっぱいの一店だ。最後に、熱海レストランの代名詞ともいえる老舗洋食店「スコット」。谷崎潤一郎、志賀直哉などなど名だたる文人が愛したレストランとして知られている。先代シェフが東京出身でホテルで修業をしていたため、話も味のセンスも合う、と熱海文人たちの間で評判になったのだそう。また、旅館に長く宿泊している人たちが魚料理以外のものを食べたくて、と訪れることも多かったそう。1週間かけてソースを仕込むビーフシチューやあわびのコキュールは、ほかではいただけない、熱海名物。さて、熱海にはおいしいお土産も充実している。熱海市では「ATAMI COLLECTION A-PLUS」として、熱海ブランドを発信。ソムリエの田崎真也氏を特別審査委員に迎え、28点のお土産ものを認定した。老舗の和菓子あり、魚介を使ったお惣菜「イカメンチ」、干物専門店の「伊勢海老干物」や自家製アンチョビ、梅干しなどなど上質な食のお土産が揃っている。リニューアル中の熱海駅にもショップが完成したばかりなので便利。温泉、観光だけじゃない熱海。知れば知るほど「食べたい」熱海になってくる。しかも、情報はぐるなびからリアルタイムに発信。“今の熱海”情報を手に、今度のお休みは東京から1時間以内の非日常へ。参考サイト: ぐるなび
2012年03月04日星野リゾートが提案する"大人のためのファミリーリゾート"「リゾナーレ」。これは、子どもたちだけでなく、大人がホテルとしてちゃんと落ち着いて楽しめるというコンセプトだ。日頃忙しい大人の女性たちが、家族でも、カップルでも、友達同士でも、贅沢にゆったりと休日を過ごせるためにありとあらゆるサービスを展開する。現在全国に展開中の「リゾナーレ」だが、ニューフェイスといえば12月にオープンしたばかりの「リゾナーレ熱海」。ここから見渡せる相模湾は、全国的に珍しい通年の花火大会が行われる場所で、ロビーやゲストルームから一年中花火を楽しむことができる。デザイナーを務めた「クライン・ダイサム・アーキテクツ」は目の前の青い海と鮮やかな花火の色彩を基調とし、いるだけでワクワクする、ホテルの新しいイメージを作り上げた。「青のイメージ」はパブリックスペースだけでなくゲストルームにも取り入れられている。すべての部屋がオーシャンビューなのはもちろんのこと、テラスタイプやビューバスタイプなどどの部屋も広く、まるで海の中にいるような爽やかな印象。広さ65平方メートルのスーペリアビュールームは最大4名収容。ひとつ上のデラックスルームは75平方メートルだ。さらにビューバスデラックスルームは80平方メートルで、バスルームから相模湾を見下ろすことができる贅沢な部屋だ。鮮やかな色彩とゆったりとして異国情緒溢れるインテリアで非日常を堪能できる別世界だ。楽しめるアクティビティは豊富。「海上釣堀&ランチツアー」は、釣った魚をランチ用に料理するところまで楽しめるツアー。相模湾と富士山を一緒に眺める、「絶景富士山パラグライダー体験」はタンデム式で空に飛び立つことができる。富士山を眺めながら静岡県の名産でもあるいちご狩りもはずせない。もし雨が降っても、館内では木材や貝殻を使ったネイチャークラフト作り、貝殻でオーナメントを作るシェルアート、ステンドグラス作り、研磨剤でガラスに模様をつけるサンドブラスト作り、シルバーアクセサリー作りなど、楽しめるアクティビティも多く、思い出を持って帰ることもできる。さて、やはり楽しみなのは食事だろう。メインダイニングは「スタジオブッフェ もぐもぐ」。こちらもダイニングとしては珍しい青が基調で、海のイメージが広がる空間だ。熱海自慢の海の幸、地場の食材の美しい料理が並び、迷ってしまうほどのバリエーション。鉄板焼き、パスタ、天ぷらはシェフが面の前で仕上げてくれるパフォーマンスキッチンで、アツアツを好きなだけいただける。落ち着いて和食を楽しみたい人には「和食 ダイニング花火」へ。コンセプトは「二十四色の会席」で、花火のように色鮮やかに、身体のためにもさまざまな食材を食べられる、というバラエティ豊かなコースは、食材に恵まれた熱海ならではといえるかもしれない。温泉処だけにうれしいのは「ビールバー ゴクゴクBAR」。到着してすぐに、湯上りに、お食事前後に、と、ビールを飲んでひと心地つくのが旅の醍醐味という人も多いかもしれない。ここには国内外のビールが約20種揃っていて、熱海の景色を眺めながら喉を潤せる。特に女性が待ち遠しいのはスパだろう。コンサルテーションによって体調や好みに合わせたエッセンシャルオイルを使用し、アロマの香りでリラックスしながら疲れた個所をほぐしてくれる。熱海オリジナルとしては、マンダリンオレンジでビタミンをたっぷりと含んだジェルマスクのフェイシャル&ボディトリートメント「テンポ・アランチャート」。背中の血流とリンパの流れを整えたあと、フェイシャルトリートメントを行うので肌はみずみずしく、いきいきする。「オンダ・ビアンカ」では、ミネラル豊富な海水のジェルマスク。海水のミネラルをゆっくりと浸透させると、肌の保湿効果が高まり、透明感のある肌に仕上げてくれる。ほかにも海藻を使って温めるパックなど、海のパワーを思わせるトリートメントメニューが多く揃っている。最後に、温泉「明星の湯」は、全面ガラス張りの浴室で、もちろん壮大なオーシャンビュー。街並みも眺められ、夜は夜景がまばゆいばかり。花火のあがる日なら、湯船に浸かったまま眺めることができるというのもうれしい。これからの季節なら4万4000平方メートルある「熱海梅園」での"梅見"や、パワースポットとしても名高い「来宮神社」、日本美術の名品を集めた「MOA美術館」など見所も多い熱海。首都圏から40分ほどというアクセスの良さで仕事帰りにふらりと訪れることもできる。現在はオープンを記念し、スイートへのアップグレードや特別な鮑の踊り焼き付き和食会席プランなども展開中。まずは一度訪れてみたいリゾートだ。お問い合わせ: 星野リゾート リゾナーレ熱海 取材/北條芽以
2012年01月06日12月21日、「星野リゾート リゾナーレ 熱海」が誕生した。コンセプトは「大人のためのファミリーリゾート」。高台から駿河湾を見下ろせる絶景と良質な温泉、そして工夫を凝らしたアクティビティと、子どもはもちろんパパやママも満足できるデザインホテルだ。熱海駅から送迎バスに揺られること約15分。高台に建つホテルのロビーに一歩足を踏み入れると、目に飛び込むのは鮮やかなブルーの空間。下の階とあわせ2フロア吹き抜け、高さ約7mのガラス窓の外に紺碧の海が広がり、イームズのスワンチェアやアントチェアをはじめ、ロビーのインテリアも深い青で統一。この清々しく、開放的な雰囲気に、リゾート気分がいっきに高まる。次いで目を奪われるのが吹き抜けの壁をいっぱいに使ったウォールクライミング、「親子の北壁」。高さ・幅ともに6,5mというビッグスケールで、親子いっしょにボルタリングの醍醐味を味わえる。スタッフが指導してくれるので、初心者でも安心してチャレンジできるのもうれしいかぎり。この「親子の北壁」をはじめ、ファミリーが満喫できる施設が大充実。「親子の北壁」の手前に広がる「BOOKS&CAFÉ」には、ベビーから大人までを対象にした約1000冊の本がずらりと並び、貝殻を使った「シェルアート」やモビールやキーホルダーを作れる「親子でネイチャークラフト」といった体験も可能(有料)。ボールプールを備えた「キッズルーム」や屋内温水プールもあるので、雨の日でも楽しく過ごせそうだ。圧巻なのは、キッズアクティビティクラブ「GAO」。海上生けすで海釣りをした後、釣った魚を調理して味わう「海上釣り堀&ランチツアー」や雄大な気分に浸れる「空へ一歩飛び出そう! 絶景パラグライダー体験」、「いちご狩りツアー」など、自然を堪能できるプログラムが用意されている。レストランは、しっとりした雰囲気の和食ダイニング「花火」と気軽に利用できるスタジオビュッフェ「もぐもぐ」の2カ所。「花火」で贅を尽くした会席料理を味わうのも良いけれど、小さな子供を連れたファミリーなら、ぜひ「もぐもぐ」へ。地元で獲れた海の幸と新鮮な伊豆野菜を中心に、和洋中とメニューが豊富で、子供が好きな海老フライやハンバーグ、チキンライスをそろえた「キッズビュッフェコーナー」もあって、大人も子供も大満足。中でもファミリーにうれしいのが「キッズキッチンスタジアム」でのシェフ体験。コックコートを身に付けた子供たちが、パパとママのためにデザート作りに挑戦できるという「リゾナーレ 熱海」ならではのサービスだ。子供たちがコックコートを身につけ奮闘している間、パパとママはゆっくりと食事を楽しむのも良し、我が子の晴れ姿をカメラに収めるのも良し。きっと忘れられない体験になるはず!客室は全8タイプ。広さは最低でも65㎡以上で、全室和室付き。エントランスで靴を脱ぐスタイルなので、ハイハイ赤ちゃんでも安心して利用できるのも魅力。離乳食やミルク作りに便利な簡易キッチンに調乳用ポットやベビー食器、オムツ専用ゴミ箱に補助便座、ベビーバスチェアなどお役立ちグッズを備えた「ベビースイートルーム」も2室ある。しかも、全室オーシャンビュー! 一年を通して開催されている熱海名物の海上花火を目の前で堪能できるのは、このロケーションだからこそ。お風呂から海を望めるビューバススイートや、開放感あふれるテラスがついた「コーナーテラス」に「テラススイート」もあるので、目的に応じて使い分けるのも楽しそう。たっぷり遊んだ後は、開放感あふれる温泉大浴場へ。良質なお湯とともに窓の外に広がる雄大な景色にも癒されるはず。首都圏から東海道新幹線で約40分。気軽に行けて、充実感たっぷりの魅力的なリゾートだ。リゾナーレ 熱海場所:静岡県熱海市水口町2-13-1客室数:全76室施設:BOOKS&CAFE、スパ、男女別大浴場各1カ所、レストラン、バー、屋内プール料金:大人2名1室利用1泊2食付でひとり¥18,000~。4歳~6歳未就学児満で寝具不要の場合は料金不要(朝食¥1,000、夕食¥1,500は別途要)、同寝具・食事付は大人料金の50%、小学生は大人料金の70%。1泊朝食付きプラン、ベビースイート利用の1泊2食付プランなどもある。予約・お問い合わせ:TEL050・3786-0055取材/村上早苗
2011年12月28日