ファミリーマートは7月28日、「おむすび」5種類を全国の「ファミリーマート」店舗でリニューアル発売した。今回リニューアルされたのは、ごはん、のり、具材の3つのポイント。ごはんは、ふっくら炊き上げるため、炊飯設備の一部が見直された。のりは、パリパリとした食感や風味を引き出すために、焼き時間や温度を再度調節。具材は一部増量され、使用する食材のグレードや調理方法が見直されたとのこと。対象のおむすびは、「手巻 紅しゃけ」(税込140円)、「手巻 辛子明太子」(税込138円)、「手巻 シーチキンマヨネーズ」(税込110円)、「手巻 紀州南高梅」(税込110円)、「手巻 北海道産真昆布」(税込110円)の5つ。リニューアルに合わせ8月3日まで、おむすび全品の内いずれか2個購入するごとに30円引き(ファミマTカード会員は35円引き)になるキャンペーンを実施。また、8月4日~17日には、「伊右衛門(550ml)」「爽健美茶(525ml)」「お~いお茶 絶品ほうじ茶(600ml)」と一緒におむすび全品の内いずれかを購入すると、合計金額から30円引きになる。
2015年07月29日ハイスピリットは21日、目黒雅叙苑付近に「リノベーションモデルルーム目黒」をオープンした。○本物の古材が活かされた、リノベーションモデルルーム目黒同社は、「New Nostalgieプロジェクト」を立ち上げ、「温故知新」をテーマに、モノづくりを行っている。古き良き時代の背景、文化を理解し、現代のテクノロジーや思想を融合させ、新しいメッセージを今後も発信していくという。今回のモデルルームは、同プロジェクトの一環としてオープンした築44年のヴィンテージマンション。従来の綺麗にするだけのリノベーションでなく、本物の古材を床材に利用し、壁にはエイジング加工を施すなど、ヴィンテージマンションの外装に合った内装に仕上げた。モデルルームは完全予約制で、土日祝日の11時から18時まで実施している。予約は、同社サイトから可能。また所在地は、東京都目黒区下目黒1-8-39。アクセスは、JR山手線「目黒駅」より徒歩6分、東急目黒線「不動前駅」より徒歩10分となっている。
2015年07月22日ロッテリアは5月19日~6月下旬までの期間限定で、「蒙古タンメンバーガー(特製スープ付き)」、「蒙古丼バーガー」を全国のロッテリアで販売する。なお、東京都内43店舗のロッテリアでは、5月15日に先行発売する。○人気の"からうま"ラーメン店と夢のコラボレーションが実現「蒙古タンメンバーガー(特製スープ付き)」は、創業以来辛味と太麺が特徴の「蒙古タンメン」で多くのファンを持つラーメン店「蒙古タンメン中本」監修のもと、ラーメンとハンバーガーをコラボレーションさせたもの。ハンバーガーは、主役となるパティを麺に見立て、そこに「蒙古タンメン中本」の数種類のスパイスが香る"からうま"特製麻婆豆腐をかけている。スープは門外不出の秘伝の味噌ダレを再現した、コクと旨味が特徴の一品だという。価格は単品(スープ付き)で650円(税込)。「蒙古丼バーガー」は、中本の「蒙古丼」をイメージした、ライスとハンバーガーのコラボレーション商品。ライスをパティに見立て、歯ごたえのあるレタスと特製麻婆豆腐にマヨネーズを加え、ピリ辛の中にもマイルドな味わいのハンバーガーに仕上げたという。価格は単品340円(税込)。ポテトセットは690円(税込)。また、「蒙古タンメン中本」シリーズのサイドメニューとして、「ふるポテ(蒙古タンメン風味)」も5月26日より販売する。"からうま"風味に仕上げ、パッケージには「蒙古タンメン中本」の顔である白根誠社長の写真を採用。味も見た目もインパクトのある「ふるポテ」となっている。価格は単品300円(税込)。
2015年05月08日ミニストップはこのほど、「厳選おむすび」5品をミニストップ店舗で発売した。○素材・具材にこだわった高付加価値のおにぎり同商品は、こだわりの素材や具材を使用した高付加価値のおにぎり。「厳選国産コシヒカリ使用」「瀬戸内海産海苔使用」「お米には伯方の塩を使用」「中具の素材や産地」の、4つのポイントにこだわったおにぎりだという。一押し商品の「炙り紅鮭ハラミ」は、伯方の塩をふり、皮目はしっかりと炙った紅鮭のハラミを味わえるという。価格は160円(税込)。「三陸産いくら醤油漬」は、おにぎりに合うように醤油漬けした三陸産のいくらをふんだんにトッピングし、いくらの旨みがしっかり感じられる仕上がりだという。価格は190円(税込)。そのほか、「宮崎県産桜姫使用炭火焼鳥」は、宮崎県産銘柄鶏「桜姫」を炭火で香ばしく焼き、濃旨醤油だれでジューシーに味付けした。「北海道産炙りたらこ」は、北海道産生たらこを昆布だしで浸漬し、さらに炙ることで香ばしく仕上げた。「黒毛和牛しぐれ煮」は、脂の旨みが特徴の「黒毛和牛」のバラ肉のしぐれ煮が、ごはんとの相性抜群だという。価格は各160円(税込)。
2015年04月12日東京都渋谷区神南の渋谷シダックスホールで、日本酒の熟成古酒がテイスティングできる「熟成古酒ルネッサンス2015」が行われる。開催日は4月12日。完全入れ替え制の2部構成で、1部が14時~16時、2部が17時~19時となる。参加費は前売り2,000円/当日2,500円(税込)。○入手困難とされる秘蔵の古酒も登場同イベントは、満3年以上蔵元で熟成させた、糖類添加酒を除く清酒である「熟成古酒」をテーマに開催されているもの。入手が難しいという"秘蔵の古酒"を含めた、100種類以上の熟成古酒を試飲することができる。参加する蔵元・酒販店は、朝日川酒造、小嶋総本店、奥の松酒造、本田商店、下越酒造、白木恒助商店、麗人酒造、沢の鶴、南部酒造場、南部美人、島崎酒造、岩瀬酒造、酒井酒造、飯沼本家、一ノ蔵、鈴木酒造店、森本酒造、名手酒造、木下酒造、木戸泉酒造、澤田酒造、杜の蔵、吉村秀雄商店、愛知屋、おけい茶屋・熊谷商店、たけくま、望月、よこぜき、大黒屋・大塚。また、東京都品川区の酒縁・川島が熟成古酒に合わせた酒肴を出品する。なお、熟成古酒のプロが一般の人から寄せられた古酒の熟成具合を鑑定する、恒例の「熟成古酒鑑定団」も開催されるとのこと。
2015年04月10日インテリア産業協会は、平成26年度「住まいのインテリアコーディネーションコンテスト」の結果を発表した。○時代性を取り込んだコーディネーションを表彰同協会はインテリアコーディネーターの技能の向上、トータルインテリアの普及促進を目的に活動中。「住まいのインテリアコーディネーションコンテスト」はその一環で、ライフスタイルの洞察にあふれ、時代性を上手に取り込んだインテリアコーディネーションを表彰するというもの。評価基準は「課題に即した提案力」「居住性」「独創性」「機能性」「審美性」「表現力」の6点で、審査員6名とオブザーバーが選定を行った。○大臣賞は歴史ある純和風建築に事例部門 経済産業大臣賞を受賞したのは、広島県 クラージュプラスの「三原の家~茶室のある離れ~」。同物件は依頼主の曽祖父が庭を見るために「母屋に隣接する離れ」として建てられた、築80年以上の純和風建築で、リフォーム時の要望は「一部茶室を取り入れ、リビング的に活用したい」。改装後は天井を高くし広緑と一体化した部屋とし、組み障子越しに庭が見える造りに。北欧の巨匠「ウェグナー」「モーエンセン」の椅子が美しく調和する家となったとのこと。
2015年01月26日伊勢丹新宿店は、同店本館5階リビングフロアのインテリア売り場を12月27日、リモデルオープンした。インテリアデザイン界の巨匠アントニオ・チッテリオ(Antonio Citterio)や、百貨店初登場となる「ノルテキスタイル(Knoll Textiles)」を販売する他、インテリアに関するアドバイザーも常駐する。同フロアでは2015年春のグランドオープンに先駆け、「くつろぐ」をテーマに、インテリア売場をリモデルし、“心の豊かさ”を感じることのできる、上質かつ魅力的な空間・ライフスタイルをアイテムを通じて発信していく。家具ゾーンでの注目は、国内の百貨店としては初となる、イタリアのプレステージファニチャーブランド「フレックスフォルム(FLEXFORM)」の常設だ。同ブランドは、イタリアデザイン界の巨匠であるアントニオ・チッテリオがデザイン、総合監修を務める。売り場では、同ブランドのソファ(383万2,000円)を始め、素材、デザイン、製造過程のすべてにおいてイタリアにこだわり抜いたアイテムが展開される。カーテン・カーペットゾーンでは、空間に彩りを与える、“品質感×トレンド・デザイン性”を兼ね備えたアイテムを紹介している。百貨店初常設となるアメリカの高級家具メーカーから生まれた「ノルテキスタイル」や、伊勢丹初登場となるモダンインテリアに合わせやすい、ドイツブランドの「ジャブ(JAB)」まで取り扱う。インテリア・ファブリックゾーンでは、リトアニアの老舗リネンメーカー「シウラス(Siulas)」のテキスタイルを12カラーで常設展開する他、“産地×製法”をテーマに、百貨店初常設となる九州小倉織の「縞縞」など、ジャパンテイストの品ぞろえも紹介する。また、同フロアでは、インテリアコーディネーターやハウジングプロデューサーが常駐するIDS(インテリア・デザイン・サービス)カウンターを設置し、家具やカーテンなどのインテリアアイテムのコーディネイトプランから、リフォームの工事対応まで、幅広く住まいの相談に対応できるプロフェッショナルのスタッフも配置するという。
2014年12月30日ボーイングは10月13日、ワシントン州オーバーンの自社施設で737 MAX用の胴体縦通材の製造を開始したこと発表した。○フライトテストは2016年胴体用縦通材は、胴体の全長に取り付けられ全体の強度を保つ役割を担う。同縦通材は完成後、カンザス州ウィチタの施設に輸送され、737 MAX初号機の胴体に組み込まれる。なお、完成した胴体はボーイングのレントン工場に移動し、最終組み立て工程に入る。737 MAXプログラムは予定通り順調に進捗(しんちょく)しており、2015年に初号機の最終組み立てを開始する予定で、完成機は2016年に実施されるフライトテストに使用される。737 MAXは次世代737型機の派生型で、エンジンは最新のテクノロジーを活用したCFMインターナショナル社のLEAP-1Bを搭載している。現時点で最高の燃料効率性を有する次世代737型機と比較しても燃料消費量が14%削減、就航当初の次世代737型機と比較すると20%の削減となる。
2014年10月14日毎日自分が暮らす空間であるお部屋は大切にしたいものですね。リビングルームやベッドルームのインテリアにこだわりを持っている人は多そうです。では、トイレのインテリアについてはどうでしょう?トイレと言えば、狭くて、どうインテリアを考えていいかわからない気もします。でも、一日何度もお世話になる場所。気持ちのいい空間であるにこしたことはありませんね。そこで、インテリアコーディネーターである小島真子さんに、「フロッシュ® トイレクリーナー」の3種類の香り(ラベンダー、ミント、レモン)のイメージに合うコーディネートを紹介してもらいます。普段は見えない場所に置いておきがちなトイレクリーナーをインテリアの一部にしたり、トイレクリーナーを置くことでこそできるコーディネートのコツをぜひ知って、実践してみては?■「フロッシュ® トイレクリーナー」ラベンダーを使用 テーマ:落ち着く柔らかい空間心が安らぎ、落ち着くイメージを作るには、ラベンダーの空間がオススメ。沈着効果のある紫と、心地良くしてくれる効果を持つ木目をミックスしたコーディネートをしていきます。淡い紫を全体で使用した場合は、色味の濃い「フロッシュ®」がその空間のアクセントカラーになり、空間を締めるポイント使いの小物として使いやすいです。■「フロッシュ® トイレクリーナー」ミントを使用 テーマ:スッキリ・ナチュラルな空間清涼感あるスッキリとしたイメージを作るには、ミントの空間がオススメ。ベースを白としたシンプルなスタイルに、アクセントとしてグリーン系を取り入れていきます。白木に近いナチュラルカラーの木製品を入れてあげると、さらに癒し効果もアップ。「フロッシュ®」は、グリーン系のアクセントカラーの小物として使って。■「フロッシュ® トイレクリーナー」レモンを使用 テーマ:明るくスタイリッシュな空間気持ちをハッピーな気分にさせてくれるイメージを作るには、レモンの空間がオススメ。シャープでシンプルなモダンスタイルに、インパクトのある小物をプラスして、明るくスタイリッシュな感じのコーディネートにしていきます。ブラウン、シルバーと合わせながら、黄色をポイントとして使用し、カラー分量に気を付けることがポイント。「フロッシュ®」は、他の小物と調和し、トイレのインテリアとして違和感なく使用できます。本来なら片づけておきたいトイレクリーナーが、置いておいて違和感ないだけでなく、さらに空間を引き立てていますね。こんなトイレならお掃除もがんばってしまいそう。「フロッシュ® トイレクリーナー」は、自分にピッタリの色や香りを選んで気持ちよくトイレ掃除ができるように3種類そろっているので、ぜひ好みのものをみつけてみて。「環境への配慮」「洗浄力」「使う人へのやさしさ」の3つの大切なことが詰まった「フロッシュ®」ブランドから生まれたトイレクリーナーだけに、安心して使用できそうです。「フロッシュ® トイレクリーナー」を使って、清潔で、心地いいトイレ空間をぜひ作り上げてね。ただし、居心地がよすぎて、ついつい長居してしまったりしないように。・旭化成ホームプロダクツ フロッシュ® 公式サイト
2014年02月28日自分の部屋のインテリアにこだわりがあるという人は多いかもしれません。どんなコンセプトのインテリアにしていますか? 単に居心地のよさや癒やしを求めるだけでなく、純粋に美しさを求めたり、もっと自分自身の内面に訴えかけてくるような、強い印象を放つインテリアはいかがでしょうか。これまでにない、新鮮で豊かな部屋作りの参考になりそうな展覧会が行われます。それは、5月24、25、26日の3日間、表参道のスパイラルガーデンで行われる展覧会『妖しのインテリア』。この展覧会では、FREDERIQUE MORRELとBOKJAの新作が一同に発表されます。FREDERIQUE MORREL(フレデリック・モレル)は、パリでスタートしたアヴァンギャルドなインテリアブランドで、アダムとイヴ、エデンの園、失楽園やノアの方舟といった神話的な要素にインスピレーションを受け、スピリチュアルな美意識溢れる作品を多く発表しています。また、BOKJA(ボクジャ)は、レバノンの首都、ベイルートに拠点を置くHoda Baroudi(ホダ・バロウディ) とMaria Hibri(マリア・ヒブリ)による才能豊かなデザインデュオです。キリムなどの伝統的工芸に尊敬と情熱を注いでおり、叙情的な色づかいが美しく、ハンドメイドならではのクラフトマンシップを感じる、高い芸術性を持った作品を生み出しています。この2組の作家をはじめ、インテリアの世界ではミニマルからデコラティブへトレンドは移り、心の内面や、外へのメッセージを、ストレートに表現する作家が世界で台頭してきているそう。常識や合議とは無縁な、作家個人の魂が込められた作品は、面妖にさえ感じる美しさを放ちます。作品から受ける鮮烈な印象、妖しげな個性は、自分の部屋のインテリアを改めて見直すきっかけになるかもしれません。この展覧会を開催するトーヨーキッチン&リビングは、 インテリアの世界にこの妖しさが、一つの方向性を示唆して行くと考えているとか。同時に別会場、ルーチェ・トーヨーキッチンスタイルにて坂井直樹氏の新作照明と食器の展示発表を行なわれます。ドクロの絵柄が強烈な印象の髑髏伊万里(ドクロイマリ)など、こちらも気になる作品が見られそうです。これまで見たことのないような、妖しいほどに美しい作品との出会いが待っているかも。ぜひ足を運んでみては?・妖しのインテリア会期:5月24~26日 11:00~20:00会場:スパイラルガーデン同時開催:ルーチェTOYO KITCHEN STYLE 公式サイト
2013年05月21日日本自動車連盟JAFは、夜間の視認性を高める反射材を取り入れた商品や安全グッズを多数取り揃え、インターネットでの販売を開始したと発表した。「反射材入りニット帽」は、一般価格9,980円(会員価格8,400円)で、ダークベージュ、ラベンダー、オリーブグレー、ダークネイビーの4色。「反射材入り手袋」は、一般価格6,300円(会員価格5,250円)で、メンズ用はセピアモカ、レディース用はモカ。同製品は、横編機の販売などを行っている島精機製作所と共同企画したオリジナル商品。島精機製作所の「ホールガーメント(R)」という技術と、高級カシミヤと反射材入り糸「リフレ」を使用したとのこと。ほかにも、日本反射材普及協会の協力を受け、反射材のついた雨傘やキーホルダー、さらにジェイウィン製の三角停止表示板などの安全資機材もラインナップ。車のヘッドライトの光に輝く反射材は、夜の歩行者にも、それを見分ける車のドライバーにとっても安心だ。詳細は、JAFナビを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日株式会社ディノス(東京都中野区)は、2012年7月20日“日本三大檜”と称される高級材「紀州檜」を使用した家具を、くらしを豊かにするリビング総合カタログ『ディノスリビング 2012秋冬号』で発売する。“檜家具”は、和歌山県の米山工芸(株)とディノスとの共同企画。切り捨てられてしまうことの多い「端(たん)ころ」と呼ばれる、建築材には適さない曲がりや凹凸のある原木や、切り株付近の切れ端等、従来は利用されることの少なかった材を資源として有効に活用していることが特徴だ。今回利用されている、「紀州檜」は、古来より良質で丈夫な木材として、建築に使われてきた木材。檜の持つ強い耐久性と、日本の気候に合った調湿性、癒しの香り、カビ・ダニなどの発生を抑制する殺菌作用もあると言われている。森の木を新たに伐採するのではなく、これまでは朽ち果てるのを待つことが多かった「端ころ」が、匠の技によって命を吹き込まれ、上質な家具として生まれ変わった。無垢材の持つ温もりある質感と個性を生かしながら木の特性に合った加工が施され、様々なインテリアに合うようにシンプルなデザインに仕上げている。使い込むほどに味わいや愛着が増し。経年変化を楽しめる“共に暮らし、共に歩み、共に生きていく家具”のある暮らしを体感してみてはいかがだろうか。NEW 【ディノス企画商品】※商品URLは2012年7月20日公開予定「紀州檜オープンラック〔本棚〕」 21,800~52,800円(税込)色=ナチュラル(写真)、ブラウンサイズ=幅45・60・75・90cm(4タイプ)、高さ90・180cm(2タイプ)奥行き40cmは共通 合計8サイズ プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年07月17日国際見本市の主催・運営を行うメッセフランクフルトは、デザイン家具の見本市「インテリアライフスタイル」を6日から8日にかけて東京ビッグサイトで開催した。「インテリアライフスタイル」は、国内外の最新インテリア情報を発信するための見本市。著名なインテリアデザイナーである青木昭夫氏、小柴大樹氏、南村弾氏、本間美紀氏が企画をプロデュース。今回は22回目の開催となり、昨年は東日本大震災の影響で海外出展者が減少したものの、今年は652社(国内480社・海外172社/前回521社)が出展するなど、大幅な盛り返しを見せている。鳴海製陶社は、エコをコンセプトにした新しい食器を公開。OSORO(オソロ)と呼ばれるこの器は、陶磁に牛の骨灰を混ぜ込むことで、料理を引き立てる美しい乳白色に仕上がっている。特徴的なのは、器同士を重ねることで、ラップを使わずに料理を保存できるという点。間にシリコンカバーを挟むことによって、食器同士のズレを防ぎ、香りと風味を閉じ込める。価格は未定。同イベントでは、OSOROシリーズと、オーガニックレストランのLUCA DELI(ルカデリ)がコラボ。有機野菜を使った本格イタリアンを楽しむことができ、OSOROの皿を使ったトマトバジルのフェットチーネやオーガニック野菜ピザなどの多彩なメニューで参加者を魅了した。ニューアンド社は、シリコン製の柔らかいランチョンマットを公開。700円前後の手ごろな価格で、食器が滑りにくくなっているため、小さい子供や高齢者がいる家庭に人気とのこと。人体に有害なものは含まれておらず、食品医薬品局(FDA)の審査にも合格。誤って子供が口に含んだとしても安全であるという。マスターズクラフト社は、和菓子や和食などの箸置きを展示。今回特に注目が集まったのは、おせち料理をモチーフにした箸置き。一見本物と見紛うばかりのクオリティで、だし巻き卵やかまぼこなどの食品を再現。30~50代に人気の商品で、価格はすべて500円前後。プレゼントとして購入する人も多いという。また、マストラッド社のシリコン製チップスメーカーも注目を集めている。「トップチップス」と呼ばれる商品で、やわらかな皿の上にレンコンやカボチャ、ニンジンやジャガイモなどをスライスしたものを乗せ、3分ほどレンジで加熱すると、オイルフリーの低カロリーな野菜チップスを楽しむことができる。イベントでは、パリッとした出来立てのじゃがいもチップスが振る舞われ、参加者を楽しませた。価格は4,935円(税込み)。三栄水栓製作所は、お風呂でエステができるシャワーヘッドを公開。自宅のシャワーをとりはずし、ネジで取り付けるだけで交換は簡単。プロのエスティシャンの監修のもと開発。通常のシャワーのほか、柔らかな霧のでる「ミスト」、勢いよく温水のでる「ピンポイント・スカルプ」といったうれしい機能つきで、本物のエステを体験しているようなバスタイムを自宅で楽しむことができる。価格は未定。メトレフランセ社は、フランスでデザインされた、シリコン素材のスチーマーを公開。耐熱温度は220℃で、電子レンジやオーブンでの使用が可能。中にホットケーキミックスなどを入れて焼くだけで、スチーマーの形に添ったブタやカエルなどのケーキを簡単に作ることができる。価格は未定。会場では、アニマル型の扇風機にも注目が集まった。スリーアップ社が開発したもので、サイズは幅24.5㎝、高さ28㎝とコンパクト。外見に加えて特徴的なのは、鼻の部分を外し、中にアロマオイルを入れることができるという点。涼しい風と、それに乗ったアロマの香りを楽しむことができる。種類はクマ、白クマ、ブタ、パンダの四種類で、価格は3,980円(税込み)。近代トレイディング社はレコード型の時計を展示。レコード盤が秒針代わりになっており、レコード世代向けの目に楽しい商品となっている。価格は13,650円(税込み)。ロフトなどで購入可能。ピーオーエス社は、あたかも布であるかのようなミニテーブルを公開。一つ一つ手作りされている作品で、価格は31,500円から。テーブルを支える支柱棒がなく、布が床に触れている面でテーブルを支える構造。デザイン性の高い、目に楽しい商品となっている。リブインコンフォート社は、女性にうれしいフレグランスランプを展示。フレグランスオイルが入ったボトルに、特殊なセラミック芯を入れ、火をつけるだけでさまざまな香りを楽しむことができる。この香りには、空気中のバクテリアを殺菌・消臭する効果もあるため、湿気の多い季節などに最適だ。人気の香りは水仙。仕事の疲れを癒やしたい女性たちに好評とのこと。ボトル価格は6,000円から。また、スキャンデックス社は、デンマーク製の1970年代のレトロなデザインライトを発表。一見バラの花びらや、波模様を表現したように見える外観だが、数学の関数曲線を表したものであるという。幅広い年齢層に愛されており、価格は25,000円から。ジェーエストレーディング社は、デコバードという野鳥の木製手彫り製品を展示。実寸大の大きさで、シジュウカラ、スズメ、ハクセキレイなどの鳥が人気とのこと。部屋の中でバードウオッチングを手軽に楽しむことができる。価格は1,800円から。株式会社かなるは、子供から大人まで楽しむことができる動物のぬいぐるみを公開。イベントでは、二メートルを超えるヘラジカの人形などが展示された。10代から60代まで、幅広く愛されているブランドで、特に人気なのは手のひらサイズのホワイトタイガーであるという。全国の直営店で購入可能。以上紹介したインテリアは、直営店やロフト、三越デパートなどで順次販売される予定。気に入った最新デザインのインテリアを楽しんでみてはいかがだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日ヨーロッパのライフスタイルやインテリアを紹介するビジュアルブック「エディシォン・ドゥ・パリ」から新刊『フレンチ・ヴィンテージのインテリア』が登場。ブロカント(古道具屋さん)や蚤の市で見つけた雑貨、代々受け継いできた家具などをとりいれて、自分らしいスタイルと暮らしをつくるパリっ子たち。流行のヴィンテージテイストをミックスさせた、パリならではのセンスがあふれるおしゃれなインテリアをご紹介。19世紀クラシックに包まれたレトロ&ポップな空間や、歴史の香りがほのかに漂う200年前の家など、古き調和と今が自然に調和しているインテリア・アイデアは必見だ。巻末には、ヴィンテージスタイルにおすすめの、「パリのインテリアショップガイド」付き!『フレンチ・ヴィンテージのインテリア』著者:エディシォン・ドゥ・パリ編発行日:2012年4月1日定価:1,995円(税込)版型:H180×W180mm ページ数:120ページ(フルカラー)発行:エディシォン・ドゥ・パリ発売:ハースト婦人画報社URL: プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年04月17日子どもは好奇心がいっぱい。元気よく駆け回り、遊んで、言葉やモノを覚えていくためには、住まいにもちょっとした工夫が欲しい。リビングデザインセンターOZONEでは、春休みからゴールデンウィークの期間にかけて、子どもと暮らすインテリアをテーマにした展覧会「子どもとつむぐ、住まい時間」を開催する。リビングデザインセンターOZONEでは、デザイン性の高いリフォームやインテリアを応援するプログラム「OZONEデザインリフォーム&インテリア」を常時実施している。そこで活躍するインテリアデザイナーが、これまでお客様に提案やアドバイスしてきたことを元に空間展示をする。インテリア事例紹介やワークショップなどを通して、インテリアのコツを多面的に紹介する。今回の見どころである空間展示の1つは、土間のような使い方ができる「広めの玄関」。新築やリフォームの際に、玄関を広く取ることを提案する。ベビーカーや自転車、子どもが外で遊ぶための玩具や道具を仕舞う場所として活用できるからだ。また、玄関の近くに家族が共有して使える「ファミリークロゼット」を置くのも手。家族全員のコートや帽子、バッグなどを収納すれば、おでかけの際に皆で一緒に身支度ができて便利である。ワークショップでは収納や片づけの方法、安全な内装材選び、マネープランなどをテーマに実施予定。子育てを楽しみながら、家族が心地よく暮らせる住まいとは? 本展はそのヒントを教えてくれる絶好の機会と言える。入園や入学、進級を控えた子どもと一緒に出かけてみてはいかが?「子どもとつむぐ、住まい時間」日時:2012年3月22日(木)~5月8日(火)10:30~19:00 水曜日休館会場:リビングデザインセンターOZONE 3階OZONEプラザ東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワーTel. 03-5322-6500 ※掲載写真は前年の展覧会の空間展示、及びワークショップ風景取材/杉江あこ
2012年03月10日酒蔵の知恵から生まれた、体の内側からぽかぽか温まる、温活メニューをご紹介。今回は、ドライフルーツに温めた熟成酒(古酒)を注ぐだけの簡単レシピをご紹介。芳醇な香りと、とろけるような甘味が華やかに調和する。材料 1人前・百々登勢 五年 50mL・お好みのドライフルーツ(イチジク、レーズン、クランベリー、杏、マンゴー etc…) 作り方1.グラスにドライフルーツを盛り付けます。2.ぬる燗(40度程度)に温めた百々登勢(または純米酒)をドライフルーツが浸る程度に注ぎます。※少し時間をおくと風味が増し、さらに美味しくなります。お酒のおつまみだけではなく、直接浸すという活用方法もあったとは…ドライフルーツは奥が深い。ぬる燗の純米酒でも楽しめるので、ぜひいろいろ試してみて。・今回使った古酒: 百々登勢 五年 ・レシピを詳しく見る:「 古酒で楽しむ フリュイ・オ・サケ 」
2011年11月14日