日本人ですもの…一生ものの和のお稽古をこの春からはじめてみない?「床代」「免状」「床お礼代」など、実際私たちにはよくわからない(!)料金体系を心配することなく、気軽にレッスンを受けられると話題の音楽教室、EYS MUSIC SCHOOLでは、この春受講者が急増している和楽器コースの無料体験レッスンを開催する。琉球畳を使用した、和室レッスンルーム今回無料体験できるのは、津軽三味線、尺八、箏、和太鼓、鼓、沖縄三線を含む32種類の楽器や、ヴォーカルコースといった、どれも普段からEYS MUSIC SCHOOLで人気のコースばかり。●EYS MUSIC SCHOOLのココがスゴイ!・無料楽器プレゼントEYSなら楽器を買うお金、手間が必要なし!ビギナーにとって悩ましいのが、「どんな楽器を買えばいいのか」という問題。「質を下げて安く購入して後から後悔するのも嫌だし、かといって最初から高い楽器を購入して途中で挫折するのももったいないし…」EYSでは、楽器のプロがオススメする楽器をプレゼント。安心して、気軽にレッスンを始められるよ。・人前で披露したくなる10数秒程度のメロディーを体得するEKG(宴会芸)メソッド時間の無い中で通う「大人のお稽古ごと」だからこそ、できるだけ楽しく効率的に「音」を「楽」しみたい!EYSでは基礎練習を繰り返すのではなく、誰もが聞いたことのある曲をまず習い、披露⇒嬉しい⇒練習、という好循環を生み出してくれる。例えば「ルパン三世のテーマ」や「火曜サスペンスのテーマ」など、聞き覚えのあるメロディーから習う宴会芸スタイルで、楽しみながら上達を目指そう!既存の音楽教室の常識を破壊した革新的な授業内容で、ケイコとマナブをはじめ様々なメディアで取り上げられている。宴会芸は新入社員のあなたも、即戦力として重宝されるポイントになるのでは?●EYS MUSIC SCHOOLの人気コースは?1位.サックス(受講者数700人)2位.ヴァイオリン(受講者数400人)3位.津軽三味線(受講者数250人)並み居る競合をおさえて、津軽三味線が3位にランクイン。和楽器の人気が実証されるという結果に。和楽器は和室でのお稽古ができたり、ゴスペルコースは本物のチャペルで受講できたりと、シチュエーションも斬新!今までにない画期的な音楽教室で、あなたもこの春新しいことを始めてみよう。お申し込み: HPより
2012年04月23日江戸時代の機構で完全再現された「和時計」の復刻モデルをつくりあげる『週刊 和時計をつくる』が、2011年8月30日(火)に創刊する、デアゴスティーニ。本シリーズで完成する「和時計」は、現存する和時計(台時計)を調査研究し、新たに図面を描き起こして復元したモデルだ。江戸時代のからくり技術を西洋の時計機構に応用し作り上げた和時計を忠実に再現。マガジンでは、和時計にとどまらず、江戸時代の画期的な発明や、世界の機械式時計の歴史、「時」にまつわるエピソードを紹介。時計や歴史が生んだテクノロジーについて知ることで、より深く「和時計」を楽しんでいただける内容になっている。また、組み立て方や付属の工具の使い方も、初心者でもわかりやすいように写真付きで、全ての手順を徹底的にフォロー。和時計の組み立てを通して、時空の旅なんていかが?
2011年08月19日和央ようか主演のミュージカル『ドラキュラ』の製作発表が7月21日、都内で行われ、和央をはじめ花總まり、安倍なつみ、鈴木綜馬、小西遼生らが登壇した。和央がドラキュラ伯爵役を女性として世界で初めて演じ、また宝塚退団後初の男役に挑むとあって、注目を集めた。ミュージカル『ドラキュラ』他の写真本作はブラム・ストーカーによる怪奇小説を原作に、『ジキル&ハイド』で知られるフランク・ワイルドホーンが作曲を、ドン・ブラックとクリストファー・ハンプソンが作詞・脚本を手がけたミュージカル。2001年での米国カリフォルニア州で地方プレミアを皮切りに、2004年にはブロードウェイに進出、その後2007年に行われたオーストリアのグラーツで1か月上演されたものを、今回日本版として本邦初演する。ワイルドホーンが和央の宝塚退団演目『NEVER SAY GOODBYE』の作曲を手がけている縁もあり、和央版ドラキュラのために新曲「I HAVE ACHOICE(選ぶべきもの)」を新たに書き下ろしている。製作発表では和央が新曲「I HAVE A CHOICE(選ぶべきもの)」を、花總は「IF I HAD WINGS (翼があれば)」を歌唱披露した。いずれも切なくドラマチックなメロディラインで綴られており、和央は役作りに関して「今回はドラキュラのシンプルなストーリーですが、素敵なフランクさんの曲が乗っているので、その曲に自分の感情を上手く合わせていけばいい」とし、「『ドラキュラ』という作品は世界中にさまざまなバージョンがあるが、あまり何かの作品のドラキュラを真似しようとは思っていない」と語った。また今回、和央はミーナ役の花總、ルーシー役の安倍、ジョナサン役の小西の血を吸い、ヴァン・ヘルシング役の鈴木と対峙するが、そんな和央に花總は「稽古場でルーシーを襲っていく姿が第三者として見ていてドキドキする」とコメント。一方、和央は「毎日いろんな方の血を吸わせていただいて、とても楽しくクセになりそう」とおどけて見せた。「人の血を吸って生きることは、愛する人を食べちゃいたいくらい愛おしく思ったり、もしかすると愛を与えたりすることかもしれない。世界初、女性が演じるドラキュラだからこそ、その内面に迫ってみたい」と語るのは演出の吉川徹。中性的でミステリアスな和央版ドラキュラは、8月20日(土)から9月11日(日)まで東京国際フォーラム ホールCにて。その後、9月15日(木)から18日(日)まで大阪・梅田芸術劇場メインホールにて上演する。チケットはいずれも発売中。なお東京公演は7月30日(土)まで、特製クリアファイル付チケットの発売キャンペーン(S席)を実施中。
2011年07月25日まず『ちょんまげぷりん』というタイトルが秀逸!ではその内容はというと「現代にタイムスリップし、ある母子の元で居候することになった侍が、ひょんなことからパティシエとして人気を博す」という物語。それで映画になるのか?と突っ込みたくなるかもしれないが侮るなかれ。とかく筋を通して生きづらい現代で筋を曲げようとしない侍・安兵衛に、仕事と子育て…そのどちらも投げることなく奮闘するシングルマザーのひろ子、そして“子はかすがい”とばかり2人を繋ぐ少年・友也によってタイトルに負けない温かく、優しい人間ドラマが展開する。ひろ子を演じるのは、ともさかりえ。彼女自身、友也と同じ5歳の息子を持つシングルマザーとあって、見る側はついつい、劇中のひろ子と“母親・ともさかりえ”を重ねてしまいそうだが…果たして?作品について、仕事について話を聞いた。「最初にタイトルと設定を聞いたときは『どんな映画になるんだろう…?』って思いましたよ」と正直な感想を漏らしてくれたともさかさん。ただ、それでもこの作品にはどこか人を惹きつける不思議な魅力があった。「ありえない設定なんだけど…あると思わされてしまう妙な説得力があったり、不思議な本でしたね。でも、そもそもありえないでしょ!あそこの家のリビングに、やっさん(※安兵衛)が座ってるって(笑)。その違和感、変な感じを素直に表現していけばいいかな、と思いましたね」。前作『いけちゃんとぼく』でも同じようにシングルマザーを演じているが、そのときの取材で、母親役を演じるということについて「そこは気をつけて、実生活とリンクしないように意識している」と語っていたのが印象的だった。普通であれば、嬉々として役の中に実体験を取り入れてしまいそうだが…。「基本的に母親役に限らず、役と実生活をリンクさせたくないっていう意識は強くあります。でも、今回に関しては本当にドンピシャ過ぎて(笑)。正直、自覚がないところで、友也役の(鈴木)福ちゃんと過ごしている中で無意識に私の中の“何か”が滲み出ているだろうとは思います。やはり、実際に経験していなくては分からない気持ちっていっぱいありますから。そこを想像しながら作っていくのが私たちの仕事ではあるんですが…」。そこにあるのは女優という仕事に対する誇りなのか、母親、そしてひとりの女性としての強さなのか…彼女の凛とした印象をよく表しているようで興味深い。では、役から離れて、ひろ子というキャリアウーマン、母親に対する共感や理解は?「やっぱり、子供を育てなきゃいけないし、かつ、自分の夢というか個人的に譲れない、譲りたくない仕事もある。それを周囲に理解してもらうのも至難のワザなんですよ!その狭間で、なんかどうしようもない感じで(笑)…でも信念だけは曲げない、という部分で彼女のこと分かるなぁっていうのはありましたね。ひろ子もやっさんもどこか素直になれないヤツら(笑)。そういう2人だからこそ引き寄せ合って、でも何でそうなっちゃうんだよ!って思うシーンが後半にすごく多かった。それでもひろ子に対して『分からない、理解できない』って思うような部分は一切なかったですね」。実際に母親である人に対して失礼な言い方かもしれないが、“10代のヒロイン役”のともさかさんをスクリーンやTVを通して見てきた身としては、“母親役がこんなにしっくりとくる、ともさかりえ”に対して驚きを禁じえないのだが…。無礼を承知でそう言うと、少し笑って10代から20代、そして現在に至るまでの“道のり”をこんな風に語ってくれた。「10代の頃のことに関しては、ほとんど記憶に残ってないというか(笑)、『何してたんだろう?』って。その頃の自分の映像見ても、他人事みたいな不思議な感覚なんですよ。多分、“仕事”と認識する以前から、いろんな幸運でこの仕事をやらせていただいて、『好き』でやってることが『仕事』になったという感じで。そういう意味で、自分の人生の中で、“演じるということ”が大きな役割を果たしている、という事実を受け入れるのに時間が掛かりましたね。その中で結婚したり、子供を産んだり、離婚も経験したり、子育てもあったんですが、どこかの時点で“生活すること”と“芝居をすること”がすごくバランスよく1本の流れになったんだなと思います。いまは、芝居をするということにすごく興味があり、トライしたい気持ちが強くて、そこから派生するものが子育てを支えてくれたり、私自身を潤わせてくれている。うまくいかなくなることもあるけど、うまくいかない中でも楽しさを見つけようとする回路も自分の中に生まれて…すごく楽しいです。そう思えるようになったのはいつからだろう…?子供を産んで、ここ数年ですかね」。今回、安兵衛を演じた錦戸亮とは「現場で話した記憶がない」と言いつつ「楽しかった」と笑みを浮かべる。ちなみにこのインタビューを通じて、彼女は安兵衛のことを「やっさん」と呼んでいたが、これは劇中での呼び方とも異なる(※劇中では一貫して「安兵衛さん」)、親しみを込めた呼び方。そんなところからも、彼女がこの作品を楽しみ、愛していることがうかがわれた。衣裳協力トレンチコート、ワンピース、ソックス:KEITA MARUYAMA TOKYO PARIS※お問い合わせ先:KEITA MARUYAMA AOYAMA/03-3406-1935■関連作品:ちょんまげぷりん 2010年7月31日より恵比寿ガーデンシネマほか全国にて公開© 2010 J Storm Inc.■関連記事:錦戸亮6歳子役が暴露!調理シーンで“アレ”を作って遊んだ?
2010年08月05日アイドルグループ「NEWS」および「関ジャニ∞」で活躍する錦戸亮の映画初出演作にして初主演となる『ちょんまげぷりん』のエンディングテーマが、昨年5月に亡くなった忌野清志郎の「REMEMBER YOU」に決定した。仕事に家事に追われるシングルマザー・ひろ子とその息子・友也の元に、なぜか江戸時代からひとりの侍がタイムスリップ!ある日、彼が友也のために作ったプリンがきっかけで、みるみる売れっ子パティシエになってしまい…という奇想天外かつホロリとさせられるドラマが展開される本作。「ラスト・フレンズ」、「流星の絆」などのドラマでその演技力は折り紙つきの錦戸さんにとって、満を持しての映画初出演作となる。その記念すべき作品に天国から強力な援護が!「REMEMBER YOU」は2005年にリリースされた「GOD」に収録されている楽曲。本作の中村義洋監督は、清志郎さんのファンだったとのことで「清志郎さんやRCサクセションは元々、好きで聴いていました。この映画の脚本を書いているときに、たまたま『REMEMBER YOU』を聴いて、映画で使われるかどうかは別として『こういう映画になればいいな〜』と思い、プロデューサーに熱烈にアピールしました。この映画を観て、『REMEMBER YOU』を聴いて、いい気分になって帰ってもらえたらいいな、と思います」と今回の決定に喜びのコメントを寄せている。“ロックンローラー”清志郎とちょんまげとプリン…この意外な組み合わせがどのようなハーモニーを奏でるのか?物語の最後に、あの忘れられない声が響きわたる!『ちょんまげぷりん』は7月31日(土)より全国にて公開。■関連作品:ちょんまげぷりん 2010年夏、恵比寿ガーデンシネマほか全国にて公開© 2010 J Storm Inc.■関連記事:錦戸亮、お侍役を「やりきった!」初主演映画『ちょんまげぷりん』がクランクアップ錦戸亮がちょんまげで映画デビュー!パティシエで侍、その名も『ちょんまげぷりん』
2010年04月20日若い女性からの熱い支持を集める錦戸亮が、映画初出演&初主演にして、“パティシエになる侍”という異色のキャラクターを演じる『ちょんまげぷりん』。2月6日にクランクインした本作が、約1か月弱の撮影を終え、無事にクランクアップ!錦戸さん本人の喜びのコメントが届いた。錦戸さんが演じるのは、180年前の江戸から現代にタイムスリップした侍、木島安兵衛。シングルマザーの家庭に転がり込んだ彼が、ひょんなきっかけで、お菓子作りの手腕を発揮し、瞬く間に超人気パティシエになってしまう…という奇想天外な物語だ。今回、この難しい役どころを、『アヒルと鴨のコインロッカー』や『ゴールデンスランバー』など数々のヒット作を手がける中村義洋監督の演出のもと、体当たりで演じた錦戸さん。撮影が進むにつれ、侍ならではの「〜でござる」という言葉遣いも板につき、劇中のお菓子を作るシーンも吹き替えなしで全て錦戸さん本人が演じ上げた。本作の劇場公開はしばらく先だが、イケメンによる“一刀入魂”のお菓子作りという話題は、とりわけホワイトデー直前のこの時期、世の女子のハートをわしづかみにしそう。大役を終えた錦戸さんは、「『やりきった!』という感じです。シングルマザーのひろ子と一緒に過ごしていく中でパティシエになる、というお話で、所作やお菓子作りなど色々練習しました。撮影が全部終わってホッとしています。どの年齢の人が観ても、色々な楽しみ方ができる映画だと思います」と自信のコメント。そして、まもなく迎えるホワイトデーに向けて、「もうすぐホワイトデーですが…、男性のみなさん、よろしければプリンなんかをプレゼントしてみたらいいのではないでしょうか。。」と世の男子にギフトの提案も。男の手作りスウィートという新たなスタイルのホワイトデーもありかも?『ちょんまげぷりん』は今夏、恵比寿ガーデンシネマほか全国にて公開。■関連作品:ちょんまげぷりん 2010年夏、恵比寿ガーデンシネマほか全国にて公開© 2010 J Storm Inc.■関連記事:錦戸亮がちょんまげで映画デビュー!パティシエで侍、その名も『ちょんまげぷりん』
2010年03月12日