Webサイト「タレントパワーランキング」で、3月27日にハーフの女優人気ランキングが発表された。1位に輝いたのは滝沢カレン(31)。いまやテレビで見ない日がないほどの活躍を見せる滝沢。毎日見たいと思われるほど好感度が高い彼女のようなハーフタレントもいれば、そうでない人もいるだろう。そこで、本誌は20代~60代の男女500人にアンケートを実施し、「テレビで見たい/テレビで見たくない」と思われている男性ハーフタレントについて調査を行った。本稿では「テレビで見たくない男性ハーフタレント」の調査結果を紹介する。第3位は城田優(38)。昨年3月に“ガーシー砲”の被害を受けて以降、イメージが悪化しているようだ。最近は高い歌唱力を生かして、ミュージカルを中心に活躍しているため、テレビではなく舞台で彼の姿をもっと見たいというポジティブなファンの票も入っていた。《素行が悪そう》《良いイメージがあまりない》《テレビではなく、舞台で見たい》続いて第2位は元TBSアナウンサーの国山ハセン(33)。22年にTBSを退社して、現在はビジネス映像メディアのプロデューサー兼タレントとして活動している。国山は独立後、「アナウンサーは原稿読みの枠からはみ出るのはあまり許されず、自分で意思決定できない」ことにモヤモヤしており、MCを務めていた朝の情報番組『グッとラック!』の終了をきっかけに「あまり出社しなくなり、退社を決意した」とメディアに語っている。この退社理由に違和感を覚えた人もいたようだ。《局に感謝の気持ちがないように感じた。自分を過大評価していてプライドが高い》《特に芸がないから》《性格がよくわからないから》そして、残念ながら第1位に選ばれてしまったのは栗原類(29)。“ネガティブすぎるイケメンモデル”として注目を集めて多くのバラエティ番組に出演していたが、最近はドラマや映画、舞台など俳優としての活動が目立つ。唯一無二の空気感を放ち人気を集める栗原だが、いっぽうで苦手と感じる人もいたようだ。《陰気臭くむさ苦しい。負のオーラが漂ってる》《独特な世界観が奇妙》《ネガティブなイメージがあるから》最終結果は下記の通り。
2024年04月09日女優の綾瀬はるか、元TBSアナウンサー・国山ハセン氏、アートディレクターの桐島はんな氏が出演する、ユニクロの新CM「空港」編が、23日より放送される。新CMには、スペシャルアンバサダーを務める綾瀬のほか、国山氏と桐島氏が同シリーズCMに初出演。空港の保安検査場を通過しようとした綾瀬だったが、ポケットの中の鍵が原因でチャイムがなってしまい、隣のレーンでも国山氏が同じくスマートフォンが原因で引っかかってしまう。桐島氏もカメラを片手に颯爽と現れ、3人は力強く歩き出していく。CM楽曲には、桑田佳祐が2021年にリリースした「炎の聖歌隊 [Choir(クワイア)]」を採用。ファンへの感謝と再会の喜びを歌った歌詞で、それぞれの新たな1歩を後押ししている。撮影後のインタビューで、「割と出不精なんです」と話した綾瀬。しかし、「今年は思ったら即行動! 行きたいところにはすぐに行く!」と力強く宣言した。また、「踏みだしてよかった1歩は?」という質問には、「(芸能活動をするか)迷っていた時に、東京に行こう、と1歩踏み出したこと」と回答し、デビュー前の心境を振り返った。一方、昨年末にTBSを退社した国山氏は、「これから1歩踏み出すというCMの内容が、自分の心境とも重なって、とても楽しかった」と感想を述べ、「ネクタイを外し、開放的な気分です」と自然体な姿を披露した。
2023年01月20日「正解のない仕事だと思っているので、満足することはありません」 記者の目を見て話すのは、入社6年目のTBSアナウンサー・国山ハセン(27)。昨年4月にリニューアルしたニュース番組『Nスタ』(毎週月~金15時49分から)で、井上貴博アナウンサー(33)、ホラン千秋(29)とともにキャスターに抜擢されてから1年がたった。 「この1年で、現場に出てニュースを伝える難しさを実感しました。取材現場では現地の人の気持ちに寄り添い、何が問題で何を伝えるべきなのか、目で見て、肌で感じたことを大事にしています」(国山アナ) 1月には、本白根山の噴火が起き、取材に足を運んだ。 「噴石を触ったり、危険を感じた方からお話を聞いたりし、自然の恐ろしさや過酷な状況を伝えるとともに、いかに地元の人から愛されている山かということも知ってほしいと思っていました。僕が求められるのは、自分の話し言葉で、現場の熱量をどれだけ伝えられるかということです」(国山アナ) 国山アナをキャスターに抜擢した理由を、『Nスタ』の谷上栄一プロデューサーは次のように明かす。 「120人もの番組スタッフや全国の記者が取材してきたニュースを最後にお茶の間に届けるキャスターに必要なものは“目力”だと思っています。原稿を読むのがうまいことはもちろん、いかにカメラ目線で自分の言葉を伝えられるかなのです」(谷上プロデューサー) 実は、国山アナとは一度も会わずに、画面から伝わる“目力”で起用を決めたという。 「国山くんは、現場に行っても、自分が伝えるべきことをどん欲に探そうとしている。クールな風貌ですが、自分で体感したことや感情を大切にする。そんな熱い思いが、これからも画面からにじみ出ていくことを期待しています」(谷上プロデューサー) 南北首脳会談、北朝鮮の木造船の乗組員が窃盗を働いた北海道の松前小島、平昌五輪……現場取材は“まだまだ修行中”と語る国山アナ。将来に見据える夢とは--。 「いつかはメインキャスターをやりたい。ニュース番組でもスポーツ番組でもどんなジャンルでも。そのためにも経験を積んで、スキルを高めていきたいです」(国山アナ) 国山アナの瞳は、どこまでも澄みきっていた。
2018年05月20日山ぶどう博覧会実行委員会は11月9日、岩手県久慈市で、有名ソムリエの田崎真也氏を招き「全国山ぶどうサミット」を開催する。同イベントは、9月下旬から11月上旬まで開催中の「山ぶどう博覧会」の一環として行われるもの。博覧会は、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県沿岸部の野田村と久慈市をメイン会場として、岩手県が国内生産第1位を誇る山ぶどう「輝房(きぼう)」の魅力を伝えるために開催されている。11月9日開催の「全国山ぶどうサミット」は、県内の山ぶどう生産者はもちろん、全国から加工業者やレストランシェフなど関係者が集い、パネルディスカッションや全国の山ぶどうワイン・料理を供する交流会。当日は有名ソムリエの田崎真也氏の講演会も行われる。「日本における地産地消のあり方」と題した田崎真也氏の講演は、14時~17時、会場は、岩手県久慈市文化会館アンバーホール(岩手県久慈市川崎町17-1)で、定員300名。参加費は無料。交流会は、17時30分~19時、ロイヤルパークカワサキ(岩手県久慈市長内町27-27-1)にて。参加費は4,000円で、定員は200名。イベントの詳細は、公式ホームページまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月29日