プロダクトデザインやアートワークを中心に国内外で活動する美術作家、寺山紀彦(NORIHIKO TERAYAMA)による展示「自然のようにみえて不自然な光景」が、東京・白金のOUR FAVOURITE SHOP内にあるOFS galleryにて5月9日から6月3日まで開催される。寺山紀彦は、日本でデザインを学んだ後、オランダへ留学。帰国後、studio noteを立ち上げ、プロダクトをメインにCLASKA Room701の内装デザインや店舗アートワーク、クライアントデザイン業務など、多岐に渡りデザイン活動を行なう。21_21 DESIGN SIGHTでの「デザインあ展」、「コメ展」、「単位展」、「雑貨展」への参加や、ギャラリーでの作品展示など、作家としての活動も行なっている。本展では、日頃、作家が何気なく見ている光景の中に感じる「自然のようにみえて不自然な光景」を、インスタレーション形式で表現。「プラスティックでできた植物に、なぜ人が惹かれるのか、純粋に興味をそそられた。シャボン水に空気を加えていくと、自らの意思で動いているように泡が膨らんでいく。それは、まるで生き物のように見えた。身近な光景をぼんやりと見ていると、自然のようにみえて不自然な光景が見えてくる。」5月11日の18時から20時には、同会場にて、誰でも自由に参加可能なオープニングパーティーを開催する。【展示会情報】自然のようにみえて不自然な光景会期:5月9日〜6月3日会場:OFS gallery(OUR FAVOURITE SHOP内)住所:東京都港区白金5-12-21時間:12:00〜19:00(最終日は17:00まで)休館日:月・火(祝日を除く)
2018年05月07日歌舞伎俳優の市川九團次(45)が、16日より全国で随時放映開始されるパーソナルトレーニングジム「RIZAP(ライザップ)」の新CMに出演。3カ月間のボディメイクとしてはRIZAP体験芸能人史上最高値となる24.8kg減を達成し、美しい筋肉も手に入れたボディを披露する。九團次は、ここ数年、歌舞伎舞台本番が終わると開放感からドカ食いを繰り返し、気がつけばウエスト110cmの太鼓腹に。自身でも暴飲暴食の生活を反省し健康管理を心がけるも、一人で取り組むダイエットではなかなか体重は減らず、半ば諦めの気持ちがあったという。ところが昨年5月、九團次さんが体型の悩みを自身のブログにて発信すると、それを見かねた師匠の市川海老蔵がリブログを行い、RIZAPへボディメイクを要請。今回の挑戦につながった。そして、約3カ月間、RIZAPでの専属トレーナーとのボディメイクに取り組むことで健康的な身体に変化。体重は94.7kgから69.9kgに24.8kg減となり、3カ月間のボディメイクとしてはRIZAP体験芸能人史上最高値を記録した。また、体脂肪は29.8%から16.1%に13.7%減、ウエストは110.0cmから76.0cmに34.0cm減を達成した。新CMでは、ぽっこりと出ていたお腹から見事に鍛え上げられた身体を披露。二枚目歌舞伎俳優として生まれ変わった九團次が登場する。九團次は「過去の自己流のダイエットでは、貧血を起こしていたこともあった」と明かした上で、「RIZAPは必ず専属トレーナーが効率よく正しいことを教えてくれるし、絶対に諦めない気持ちにさせてくれる。『トレーニングや食事が苦しいのかな?』とRIZAP前は不安でしたが、全くそんなことはなく、食事面、トレーニング面において体への負担が少ないから健康的に変われた」とコメント。「今年は、お正月太りも怖くなかったです!」と喜んでいる。
2018年01月15日10月4日からテレビ朝日系全国ネットで放送されている『仮面ライダーゴースト』の主題歌で、12月9日にリリースされる氣志團のニューシングル「我ら思う、故に我ら在り」。そのミュージックビデオが完成した。氣志團らしい疾走感あふれる曲が『仮面ライダーゴースト』の世界観と非常にマッチしていると評判で、仮面ライダー史上、永遠に語り継がれる楽曲としての呼び声も高い本作。仮面ライダーつながりということで「ライダースジャケット」を身にまとい、高らかに歌い上げているシーンは、ロックバンドとしての氣志團の姿を改めて認識できる一方、街で格闘するシーンなどは昭和の雰囲気も漂わせており、『仮面ライダーゴースト』を観ている子供たちの親世代も当時を思い出すような内容で、親子で共感できる仕上がりになっている。○「我ら思う、故に我ら在り」MV今回のMVは演奏シーンと格闘シーン、併せて12時間以上をかけて制作された超大作。綾小路 翔はMVの制作について「ヒーローは疲労を披露しない」と名言を残し、颯爽と帰路についたという。そして、このタイミングで待望のオリジナルアルバムの発売と全国ツアーの開催もあわせて発表された。2016年1月27日にアルバム「不良品」を発売することが決定。「日本人」以来3年9カ月ぶりのオリジナルアルバムとなるこの作品は、上記の新曲「我ら思う、故に我ら在り」はもちろん、氣志團史上初となるフジテレビ月9ドラマ『極悪がんぼ』の主題歌に抜擢された「喧嘩上等」をはじめ「幸せにしかしねーから」、「Don’t Feel,Think!!」などが収録予定となっている。メイジャー・デビュー15周年にあたる2016年、氣志團が満を持してリリースする「不良品」というタイトルは、「受け入れられようと思って日々色々なことを考えてるけど、受け入れられない時もある。それは我々が不良品だから。でも不良品なりに15年間やってきたことをこのアルバムで思う存分魅せてやる!」という綾小路の熱いメッセージが込められている。そして、同じくメイジャー・デビュー15周年記念興行としてツッパリHigh School Musical「氣志團學園II~拳の中のロックンロール~」を開催することも決定。このタイトルは2005年12月7日から2006年4月2日まで敢行された「氣志團學園~愛羅武勇からはじめよう~」が氣志團としては初の長丁場で最も観客動員したツアーとして思い入れがあり、IIと聞くと月日を経てそのときのお客さんに改めて思い出してもらえるのと、昨年のツアーに初めて来てくれたお客さんや、我々の曲を初めて知ってくれた人たちにも是非来てもらいたいという思いから付けられたものだという。各詳細は「氣志團 OFFICIAL WEBSITE」をチェックしてほしい。
2015年11月10日クラブハリエは9月10日、TVアニメーション「あらいぐまラスカル」とロックバンド「氣志團」がコラボレーションしたバームクーヘン「羅巣華流團バームクーヘン」を8,000個限定で発売した。同商品は、ロックバンド「氣志團」が毎年クラブハリエとコラボレーションして発売しているバームクーヘン商品。去年、バンドメンバーにふんしたキャラクター・ハローキティのデザインを使った商品を発売したところ好評だったことから、メンバーの綾小路翔さんが「かわいい」と注目した「ラスカル」のキャラクターを使って発売することになったという。バームクーヘンが入った箱や包装紙には、「ラスカル」が「氣志團」のメンバーになったデザインが描かれている。さらに商品には同様のデザインを使用したイヤホンジャックチャーム・全12種類のうち1つがついている(シークレットアイテムとして、特製キーホルダーが入っている場合がある)。価格は税込1,620円。クラブハリエのオンラインショップで9月10日に発売したほか、うめだ阪急店を除くすべての店舗では9月19日から販売を開始する。また9月19日・20日に千葉県で行われる野外ロックフェス「氣志團万博2015」の会場でも販売される。
2015年09月10日4月22日(水)東京・Zepp Tokyoで氣志團とキュウソネコカミが出演するライブイベント「TOWER RECORDS presents FIST BUMP vol.1 氣志團 × キュウソネコカミ ~校舎のウラで一触即発!?~」が開催する。同イベントはタワーレコードが主催となり、世代やジャンルを超えた2組のアーティストの競演させ、その2組の間に固いつながりが生まれることを願って行なわれる。初開催となる今回は氣志團とキュウソネコカミが競演。キュウソは自身の楽曲『DQNなりたい、40代で死にたい』で「ヤンキーこわい」と歌っており、氣志團とどのような対バンを見せるか、注目が集まる。チケットの一般発売は3月21日(土)午前10時より。なお、一般発売に先がけてオフィシャル先行を実施中。受付は2月23日(月)午後11時59分まで。また、同先行より申し込んだ方へ特典として、タワーレコード オンラインで利用できる300円OFFクーポンが付属する。■TOWER RECORDS presents FIST BUMP vol.1氣志團 × キュウソネコカミ ~校舎のウラで一触即発!?~日時:4月22日(水)開場18:00 / 開演19:00会場:Zepp Tokyo(東京都)出演:氣志團 / キュウソネコカミ料金:スタンディング・指定席 3,900 円(税込・1D別)
2015年02月17日岐阜県美濃市で地元産業の美濃和紙を使用したあかりイベント、「第19回美濃和紙あかりアート展」が開催される。開催日時は10月20日(土)17:00~21:00、21日(日)17:00~20:30。場所は美濃市内の「うだつの上がる町並み」一帯。「美濃和紙あかりアート展」は、1,300年の歴史を誇る伝統産業の「美濃和紙」の再生と、国の重要伝統的建造物群保存地区として選定された「うだつの上がる町並み」の活性化、ブランド化を目的として開催される。展示される作品は、一般・小中学生の両部門で全国公募した美濃和紙を使用したあかりのオブジェ、約400点。それらの作品をレトロな歴史風景が広がる「うだつの上がる町並み」に2日間にわたり屋外展示し審査を行う。審査員には照明デザイナーの石井幹子氏、和紙デザイナーの堀木エリ子氏、建築家の團紀彦氏などその道の大家が名を連ねる。作品のテーマは自由で、一般部門からは美濃和紙あかりアート大賞1点(賞金50万円と賞状)、美濃和紙あかりアート賞2点(賞金10万円と賞状)、ライトアップ賞数点(賞金3万円と書状)、入選30点(賞状)が選ばれる。小中学生部門もテーマは自由。小中学生部門大賞1点(賞金3万円と賞状)、小中学生賞5点(賞金1万円と賞状)、入選数点(賞状)が表彰される。イベントで使用される美濃和紙の歴史は古く、正倉院文書に美濃の紙が記録されている他、平安時代には朝廷から役人が派遣されて管理されていた。さらに江戸時代には庶民の需要が増大して主に障子紙に使われるようになり、「みの」と言えば障子をさすまでに普及したと言われている。美濃市には江戸時代の商人の家屋が多く残されている。特徴的なのは家屋に「うだつ」が取り付けられていること。「うだつ」とは、屋根の両端を一段高くして火災の類焼を防ぐために造られた防火壁のことで、裕福な家しか取り付けることができなかった。そのことから「うだつを上げる、うだつが上がらない」ということわざとなり現代に伝えられている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月02日ひさびさの「氣志團万博」ゲストで魅了今年結成15周年を迎える氣志團が、千葉の袖ヶ浦海浜公園でロックフェスティバル「氣志團万博」を16日と17日の2日間にわたって開催した。フェスとしては、6年ぶり3回目の開催で、この地元の地で開催するのは2003年以来のことだ。ゲストアーティストも多く参加し、なかでも17日、そのトリを務めたのは浜崎あゆみ。氣志團の綾小路翔から、あゆちゃんは“元ヤン”だから(氣志團とも)相性ばっちりと紹介されると、学ラン姿のダンサーを引き連れ、自身もアレンジ学ランスタイルな衣装で登場した。(公式Twitterに投稿された画像より・参考画像)セクシーな学ラン姿で魅了浜崎は赤のパイピングを効かせたオリジナルの学ラン風ミニ丈の衣装に、セクシーなブラック網タイツ、ロングブーツという出で立ち。このスタイルでの登場で魅了し、会場を沸かせると、一気に“ヤンキー”コラボワールドで、25000人を熱狂の渦に巻き込んだ。綾小路も「学ランってあんなにかわいくなるのか」とすっかり魅了され感激していたとか。この日、浜崎が着ていた、フェスティバルのオリジナルTシャツがオークションに出されたら、家を売ってでも買うと、会場の笑いを誘う場面もあったそうだ。フェスやコンサートでみせる衣装は、毎回注目される浜崎。今回は特別コラボということもあり、より話題を集めるスタイルをみせてくれた。元の記事を読む
2012年09月19日9月16日(日)・17日(月・祝)の2日間、千葉・袖ケ浦海浜公園で行われる氣志團主催の野外フェス氣志團万博2012「房総ロックンロール・オリンピック」に浜崎あゆみの出演が決定した。【公演情報はこちら】結成15周年を記念して彼らの地元千葉県を舞台にした野外フェス、氣志團万博2012。これまでにも小泉今日子やももいろクローバーZなど、世代やジャンルを超えたアーティストの出演が発表されてきた。それら出演者に加え今回、最終出演者として浜崎あゆみの出演が発表された。浜崎はa-nation以外のフェスに出た事がなかったが、氣志團・綾小路翔からの熱烈なラブコールに応える形で出演を快諾。2日目の9月17日(月・祝)に出演する事になった。かねてより予告されていたビッグサプライズゲスト、浜崎あゆみの出演で、全出演者が出揃った氣志團万博2012。今回タイムテーブルも合わせて発表されたので、参戦予定の方は公式サイトでご確認を。チケットは発売中。■氣志團万博2012「房総ロックンロール・オリンピック」日程:9月16日(日)・17日(月・祝) 9:00/11:30会場:袖ケ浦海浜公園(千葉県)料金:1日券-10,000円
2012年09月11日ホテル・リゾート運営のB.Eプレジャーカンパニーは2012年秋、沖縄県石垣島に新しい宿泊施設「JUSANDI(ユサンディ)」を開業する。世界有数のサンゴ礁の海に囲まれた日本最南端のリゾートエリアで、日本国内のみならず世界の人々に、八重山諸島の伝統・文化、自然を生かした滞在空間や料理、サービスを提供する。沖縄本島から南へ400km、八重山諸島の石垣島に誕生するラグジュアリーリゾート「JUSANDI(ユサンディ)」。「ユサンディ」は沖縄地方の言葉で「夕暮れ」を意味し、原始の森の中で人間本来の感性を研ぎ澄ますことで、日々の暮らしにさらなる癒やしと充足をもたらすことをコンセプトに掲げている。5室のみのオールスイートヴィラをぜいたくに配した白亜のリゾートで、周辺は亜熱帯の森が広がっており、6,000坪もの敷地内には彩り鮮やかな草花が咲き誇る。建築は世界各国で数多くの実績を持つ建築家・團紀彦氏が監修し、八重山の大自然と調和したシンプルでスタイリッシュな極上の空間作りがされている。各ヴィラのガーデンテラスにはプールやガゼボ、デイベッドが配置されており、プライベート感満点。癒やし溢(あふ)れる空間で、優雅なひとときをぜいたくに過ごすことができる。亜熱帯の気候風土に育まれた琉球食材をふんだんに使用した美食や、八重山のスピリチュアルな空気を感じながら体験できるオリジナルスパも完備。また、プライベートビーチに隣接する青の洞窟をはじめ、自然とふれあい文化的な魅力を体験できるアクティビティも多数用意されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日9月16日(日)・17日(月・祝)の2日間、千葉・袖ケ浦海浜公園で行われる氣志團主催の野外フェス氣志團万博2012「房総ロックンロール・オリンピック」このイベントの特別電話予約の受付の声を氣志團本人が吹き込む事が決まった。【公演情報はこちら】結成15周年を記念して彼らの地元千葉県を舞台にした野外フェス、氣志團万博2012「房総ロックンロール・オリンピック」。主催者である氣志團はもちろん、ももいろクローバーZ、ゴールデンボンバー、T.M.Revolution、湘南乃風、ユニコーンなど、2日間にわたって各ジャンルの大物が登場する。さらに9月16日(日)には新たに小泉今日子の出演も決まり、益々盛り上がりを見せそうな同フェス。そして今回、1人でも多くの人に氣志團万博に来てもらうために、氣志團自らが特別電話予約をあらかじめ録音した声で受け付けるという、前代未聞のプロモーションを敢行することになった。受付期間は8月1日(水)午前12時から、8月5日(日)午後11時59分まで。ここでしか聞けない氣志團メンバーの声を聴きたい方は、TEL0570-02-4480まで。お1人様4枚までお申し込み可能で、予定枚数がなくなり次第受付終了となる。電話番号はおかけ間違えのないように。■氣志團万博2012「房総ロックンロール・オリンピック」日程:9月16日(日)・17日(月・祝) 9:00/11:30会場:袖ケ浦海浜公園(千葉県)料金:1日券-10,000円/2日通し券-19,000円◆氣志團万博2012 房総ロックンロール・オリンピック特別電話受付受付期間:8月1日(水)12:00~8月5日(日)23:59受付電話番号:0570-02-4480※お一人様4枚までお申込可能。※予定枚数なくなり次第受付終了
2012年07月31日