『ちりちゃん』の愛称で知られる、タレントの坂下千里子さん。1994年のデビュー以降、元気で明るいキャラクターが多くのファンに愛されています。坂下さんは2008年に結婚を発表。2023年現在、2人の子供の母親です。2023年5月14日に、坂下さんは自身のInstagramを更新し、娘さんから贈られた母の日のプレゼントを紹介しました。坂下千里子が『母の日』にもらったものとは?坂下さんが娘さんから贈られたのは、「お母さん、ありがとう」というメッセージが書かれたカステラでした。投稿によると、娘さんは修学旅行先でカステラを購入したとのこと。坂下さんは「お土産と母の日を一緒にされました」と冗談を交えて、喜びを表現していました。さらに、坂下さんは自分へのプレゼントを買ったことを、『自作自演』というハッシュタグを付けてチャーミングに報告。母の日に何も貰えないと思っていたため、以前から欲しかったホットサンドメーカーを購入したそうです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 坂下千里子(@chiriko_sakashita_official)がシェアした投稿 坂下さんの投稿には「素敵なカステラ!優しい娘さんですね」「ホットサンドメーカーで作ったものも、アップしてね!」などのコメントが。中には「私も自作自演しました!同じ境遇で心強いです」と坂下さんに共感する声も寄せられています。素敵な親子関係がいつまで続いてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月15日JR東日本仙台支社はこのほど、只見線の一部区間(会津坂下~会津川口間)で行っていた「タブレット閉塞式」による運転保安方式を廃止し、9月23日より「特殊自動閉塞式」に変更すると発表した。機器の老朽化によるもので、ローカル線の象徴的な風景として親しまれてきた「タブレットの受渡し」が只見線で見られるのは22日までとなるという。これに合わせ、同社は22日限定で、「JR只見線ありがとうタブレット記念の旅」を実施する(すでに完売)。会津若松駅発、会津川口駅着の列車に乗り、会津川口駅または会津坂下駅で「タブレット閉塞機」に触れる体験ができるツアー。かつて只見線で使用され、現在会津若松駅で保管されている本物の閉塞機を使用する。会津若松駅をそれぞれ7時37分、11時5分、13時10分に出発する列車が対象となる(11時5分発は臨時列車)。各列車20名の参加者を募集したが、即完売している。22日には、会津若松~会津川口間の10駅の入場券をセットにした「只見線タブレット記念入場券」も限定発売される。発売額は1,400円。会津若松駅、会津坂下駅、会津宮下駅、会津川口駅の各駅にて取扱う。発売時刻は会津若松駅が5時40分から、その他の駅は10時から。500セット限定で、1人5セットまでの購入制限あり。売切れ次第終了となる。「タブレット閉塞式」は、列車の衝突や追突の防止を目的として、一定の区間に同時に2つ以上の列車を走行させないために用いられてきた運転保安方式。運転士が出発駅の駅長から、「タブレット」と呼ばれる円盤状の金属を受け取らない限り、その列車は出発できない。その区間にタブレットは1つしかないため、必然的にその区間に同時に複数の列車が走行することはできなくなる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月12日