グラビアアイドルの川崎あやがこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『愛しのあやカーブ』(ともに発売中 各4,104円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。レースクイーンから本格的にグラビア活動をスタートさせた2015年に『プロが選ぶアイドルDVD賞2015』でウエスト賞を、翌年には『ミスFLASH2016』で豊田瀬里奈、中野杏とともにグランプリに選ばれるなど、グラドルとしての輝かしい実績を残してきた川崎あや。そんな彼女の通算8枚目となる同イメージは、今年1月に訪れたタイのリゾート地・パタヤでロケが行われ、セクシーなキャビンアテンダントに扮した川崎が男性と恋愛模様を繰り広げる中、際どすぎる衣装と大胆ポーズで見る者を惑わす。人気急上昇中のグラドルとあって、多くの報道陣が詰めかけた中、赤い三角ビキニ姿で取材に応じた川崎は「今回はCAになってフライトとフライトの間に出会った男性とイチャイチャする設定となっています」と最新作を紹介。セクシーなシーンを「表紙の水着は後ろがVになっていて、衣装合わせの時にNGにしようかとすごく悩んだぐらい際どくてセクシーです」とアピールした。ゴールデンウイーク中に行われたイベントでは最多の観客数を集めるなど、今やトップクラスの人気を誇る川崎。前回のイベント取材ではミスFLASHの先輩でもある鈴木ふみ奈を年内中に越えると宣言したが、「プレイボーイさんのクビレ番付で西の横綱に選んでいただいたんですが、東の横綱がふみ奈さん。やっぱり東の方が若干上みたいなので、まだまだ越えられないですね。おっぱいもあってお尻もあって敵わないんじゃないかと…」と降参と思いきや、「でもいつかは東の横綱になれるように頑張りたいと思います」と意欲を見せていた。川崎あや(かわさき あや)1991年1月3日生まれ。神奈川県出身。O型。身長167cm。スリーサイズはB83・W53・H84。2014年にレースクイーンとしてデビュー。翌年からグラビア活動を本格的にスタートさせ、同年6月にリリースされた2stDVD『はにかみ天使』でAmazonのアイドルDVDランキング1位を獲得する。その勢いでグラドルの登竜門的ミスコン『ミスFLASH2016』にエントリー。豊田瀬里奈、中野杏とともにグランプリに輝いた。今最も人気のあるグラドルとして注目を集めている。特技は紙粘土。趣味は『名探偵コナン』を観ること。
2017年05月13日グラビアアイドルの葉月あやが17日、都内で行われたDVD『あやに恋して。』(発売中 4,104円税込 販売元:イーネット・フロンティア)の取材会に出席した。葉月にとって9作目のグラビアDVDとなる同作は、昨年秋に沖縄で撮影され、イメージシーン中心で構成。中でも"胸揺らし講座"を行っているシーンが面白いそうで「『縦! 横! 斜め!』みたいな感じで、ビーチで元気に揺らしています。やっていて楽しかったです」と興奮気味に語り、「このお仕事を始めて、体をあまり動かさずに胸を揺らせるようになったんですよ」と新たな特技習得に喜んだ。また、夜ベッドのシーンで着用した黒い水着がお気に入りだそうで「DVDは9枚目なんですが、この水着が今までで一番好きですね。下乳がすごく綺麗に見えるんです。衣装合わせの段階で『これがどうしても着たい』と言った水着です」とアピール。対して、ナースに扮したシーンで着用した羽根水着は撮影で苦労したそうで「ヒラヒラした生地がめくれてきちゃうので、一生懸命直しながらで時間がすごくかかっちゃいました。(ポロリも)大変でした」と回顧し苦笑した。タイトルは自身で決めたそうで、タイトルに込めた意味について葉月は「(同作が)ちょっとだけ大人な仕上がりなので、そのまんまの意味で、"(私に)恋をしてくれたらいいな"って」と説明。実際に恋をしているか聞かれると「恋愛はしたいんですけど、私、本当に人のことを好きになれないんです…。高校生のときからの悩みなんです」と打ち明け、その理由を聞かれると「男の人と2人っていうのがつまらないんです。だったらみんなでワイワイしたいタイプで…。私に原因があるんでしょうね」と肩を落とした。また、先日のグアムでの撮影で、スノーボードで顔を日焼けをしたという葉月は、事務所の後輩で"日本一黒いグラビアアイドル"の異名を持つ橋本梨菜とキャラ被りしているのではと指摘されると「ひとつだけ言っていいですか? 最初(の日焼けキャラ)は私なんですよ」と力を込め、「気が付いたら(橋本が)真っ黒になっていっちゃって、どうしたらいいんだろうって最近ちょっと思っています」と吐露。「あれはあれで個性じゃないですか。何か私がくすんだなって…。正直、脅威を感じている」と胸の内を明かしていた。
2017年02月18日グラビアアイドルの川崎あやが18日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『くびれスト』(ともに発売中 DVD:4,104円税込み ブルーレイ:4,644円税込み 発売元:竹書房)の発売記念イベントを行った。今年1月に発表されたグラビアアイドルの登竜門的ミスコン『ミスFLASH2016』で豊田瀬里奈、中野杏とともにグランプリに選ばれた川崎あや。そんな彼女の通算7枚目となる同イメージは、今年10月に沖縄で撮影され、警察官に扮した川崎がグラドル界きってのクビレたスレンダーボディーをたっぷりと披露している。黄色のビキニ姿で登場した川崎は「前回のDVDはお相手が旦那さんでしたが、今回は彼氏と過ごす設定で、私が警察官となって彼氏に見せたくて制服で来ちゃったというところからスタートします。制服でイチャイチャしたりプールで遊んだり浴衣を脱いだりしました」と内容について紹介。続けて「『逮捕しちゃうぞ!』みたいなのはありませんでしたが、逆に公園で脱いで捕まっちゃいそうなシーンはありました(笑)」と笑わせながら、「ベッドの上で浴衣を脱ぐんですけど、下が肌色の水着だったので自分でも穿いてないような錯覚になりました。上は上で何も付けないので浴衣で隠す感じ。じっくりと見てくださいね」とアピールしていた。この日のイベントはお客さんが多数来場するなど人気者となった川崎だが、本人曰く「6月に『ビジュアルクイーン in としまえん2016』に出演したんですが、まだまだ上がいてもっと頑張らなければとやる気が出ました。特に鈴木ふみ奈さんはおっぱいを掴んたポージングとかされていて、私も頑張らなければいけないと思いましたね」と意欲。川崎にとって鈴木は『ミスFLASH』の先輩にあたるが、「先輩を越えたいと思います。来年には!」と目を輝かせていた。川崎あや(かわさき あや)1991年1月3日生まれ。神奈川県出身。O型。身長167cm。スリーサイズはB83・W53・H84。2014年にレースクイーンとしてデビュー。翌年からグラビア活動をスタートさせ、同年6月にリリースされた2stDVD『はにかみ天使』でAmazonのアイドルDVDランキング1位を獲得する。その勢いでグラドルの登竜門的ミスコン『ミスFLASH2016』にエントリー。豊田瀬里奈、中野杏とともにグランプリに輝いた。特技は紙粘土。趣味は『名探偵コナン』を観ること。
2016年12月24日元モーニング娘。の高橋愛が27日、東京・品川区の戸越銀座で行われた「福井県坂井市アンテナショップ1日店長就任式」に登場した。福井県坂井市出身の高橋愛が、戸越銀座商店街にオープンした福井県坂井市アンテナショップの1日店長に就任。国産浴衣帯の全国シェア9割を誇る坂井市からプレゼントされた帯を着用し、浴衣姿で登場した。「今年で30歳になりますので、大人っぽいデザインを選ばせていただきました」と足を止める一般客に帯を見せながら「福井県のアンテナショップは何度も行ったことがありますが、地元の坂井市のアンテナショップができるということでビックリしました。小さい時に食べた物がまた食べられると思うと嬉しく思います。今日は楽しみにしてましたよ」と笑顔を見せた。同店の1日店長に就任して「1日店長をやったことがないので、笑顔を絶やさずアピールしていきたいですね」と意欲を見せながら「坂井市の良さを伝えたいと思います。坂井市という素敵なところがことを知っていただく機会なので、色々と伝えたいですね。特に坂井市はお蕎麦やおはぎ、お野菜がすごく美味しいんです」とアピールしていた。浴衣が大好きで友だちと浴衣会を作ったという高橋。「浴衣が大好きな友だちがいるので、浴衣を着て集まる会"浴衣会"を作りました。浴衣を着てご飯を食べたりしていますよ」と明かしつつ、夫・あべこうじからは「『今日戸越銀座行くんでしょ?』と羨ましがられました。今度は2人で来たいと思います」と幸せオーラを漂わせていた。
2016年08月27日『レースクイーン・オブ・ザ・イヤー14-15』を受賞し「史上最高のレースクイーン」と称される早瀬あやが23日、都内で写真集『PERFECT』(発売中 3,240円税込 光文社刊)の発売記念イベントを行った。同書は、早瀬にとって初の写真集で、4月に沖縄と千葉で撮影。タイトル通りまさに「PERFECT」な身長170センチ・Fカップボディを限界まで露出し、フェティシズムとナチュラルさ、そしてセクシーさがふんだんに詰まった、最初にして最高の1冊に仕上がった。そんな同書を手にした感想を聞かれると「カッコいい感じが好きなんですけど、そんなところもあって、可愛いところもあって、全体的にオシャレだなと思いました」と満足気な表情を浮かべ、100点満点で自己採点をお願いされると「500点!去年1月から芸能界でお仕事をさせていただいて、早い段階で写真集を出させていただいて、頑張ったもん!だから500点です」と胸を張った。変形のワンピース水着を着てプールサイドで撮ったカットがお気に入りだそうで、「すごく寒くて、この撮影のあとにプールに入って撮影したんですけど、死ぬかと思いました」と打ち明けて報道陣を沸かせ、「私はレースクイーンをやっているんですけど、ハイレグで自分の体型もすごくキレイに出ていて、脚が長く見えるところがお気に入りです。グラビアの女の子は胸が大きい子などさまざまいますが、私は身長も高いし、脚も長いし、顔も小さいし、可愛いってあまりいないと思うんですよ。そんな私のいいところが出ているページだなと思います」と声を弾ませた。今後の夢を聞かれると「おのののかを超すことですね。いい売れ方をしている」と打ち明け、おのののかに負けていないところについては「おっぱいと、脚が長いところと、負けず嫌いなところです」とニヤリ。逆に欠点を聞かれると「パーフェクトなんで欠点なんてないですね」とコメントして報道陣を沸かせた。また、山形県出身で、遊佐町親善大使と酒田市観光大使を務める早瀬は「イベントで地元に帰ってお仕事をさせていただいているので、地元のローカル番組や『秘密のケンミンSHOW』に出たいですね」と目を輝かせ、「地元に恩返しという意味でも、親孝行という意味でも地元を使ったものに出たいですね」と地元愛にあふれた一面を覗かせた。
2016年08月23日「ミスFLASH2016」に選ばれたグラビアアイドルの川崎あや、豊田瀬里奈、中野杏が14日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『ミスFLASH2016』(いずれも発売中 各4,104円税込 発売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。2006年よりスタートした写真週刊誌『FLASH』主催のグラビアアイドルオーディション「ミスFLASH」。記念すべき10回目を迎える今年の「ミスFLASH2016」に選ばれた川崎あや、豊田瀬里奈、中野杏の3人が、単独でそれぞれのDVDを発売。それぞれのDVDで3人の魅力をたっぷりと収録している。同DVDが初めてのグラビア映像となる中野は「私はこのDVDで女子高生を演じ、先輩に恋するという物語になっています。人生で初めて着たハイレグ水着が見どころだと思います」と初々しくDVDを説明。一方、同DVDが5枚目と3人の中でもグラビアのキャリアが長い川崎は「カフェ店員になってお客さんと恋する物語となっています。黒い衣装のシーンはちょっとエッチかな(笑)」とセクシーアピールし、2枚目のDVDとなる豊田は「またお腹が出ていると叩かれるのも嫌だったので、この撮影の時はめっちゃ絞りました! お腹がすっきりしているところがポイントだと思います」と胸を張った。「ミスFLASH2016になって変わったことは?」という質問に、「オーディションに受かりやすくなった気がします」と回答した川崎に対し、豊田は「ミスFLASHになったら告白されると思ったんですけど、1回も告白されませんでした。毎日でも告白されたいのに…」と変化のない恋愛事情に不満顔。希望する男性については「ハロプロが大好きなので、ハロヲタの人がいいですね! 見た目的には清潔感があってお風呂に入っていれば全然大丈夫です」とハードルの低さを強調していた。
2016年05月15日ハースト婦人画報社の『エル・ジャポン』が、20代後半から40代の働く女性をメインターゲットにしたイベント、第2回「Women in Society(ウーマン・イン・ソサイエティー)」。前編の1/2に引き続き、同誌発行人の森明子氏、エル コンテンツ部編集長の坂井佳奈子氏に、女性が生き生きと働く為に必要なことや環境についてWトークします。■女性は“トップを目指す”べき?――一般的には、管理職に就くと、男性的なリーダーシップを発揮するよう求められます。管理職に就いた女性は、どのようにリーダーシップをとるべきでしょうか。また、リーダーシップの形に変化はあるでしょうか。森:細やかな気遣いができる女性としての面と、会社が管理職に求めるクールな面を、分けて考えることができないと、辛くなるでしょうね。私も、スタッフが泣きながら相談を持ちかけてきた時など、「いいよ」って言ってあげたい自分と、「そんなことしたら組織が成り立たない」と思う自分とがいるんです。管理職になったら、こういった悩みに何度も直面すると思います。坂井:やっぱり部下のコントロールと、会社のミッション遂行との間で、闘わなきゃいけない部分っていうのがあると思うんです。自分に与えられたミッションにどう応えていくかというところを、クリアにフィードバックしていかないと、すべてが破たんしてしまう。そこをきちんとやっていくべきじゃないかなって思いますね。――様々な葛藤を乗り越えられて管理職となられたおふたりですが、今回のイベントの登壇者の方々が掲げているメッセージのひとつ「トップを目指そう!」についてお話いただけますか。森:例えば若い編集希望の方とお話すると、皆さんよく「ナンバーワンは嫌だけどナンバーツーまでならOK」とおっしゃるんですよ。坂井:ワークライフバランスに重きをおくなら、そういう働き方もありますよね。森:そう。ただ私は、一回は上を目指した方がいいと思います。達成感と苦労の多さは比例するんですよね。苦労しないで達成感だけ得ることは難しい。ワーキングウーマンとして、自分がこれと決めた仕事を極めていくことって、すごく大事だと思うんです。悩み葛藤しながらも成長することが出来れば、より豊かな人生になるんじゃないかな、と。坂井:実は、私が一番就きたかった仕事は、ファッションディレクターだったんです。ですから組織のトップというよりも、職務でのトップになって、色々なことにチャレンジすることを目標にしていたんです。編集長職に就いて仕事の幅はすごく広がりました。仲間と共に目標を一つずつ達成していく時、何とも言えない達成感を感じています。森:人間って目標のレベルより上には行けないんです。例えば、課長になることを目標にしていたら社長になったって人、あまりいないのではないでしょうか。だからやっぱり目標は高く持っておいて、何かチャンスが巡ってきた時に「やってみます」って言える自分でいられるのは素敵なことだと思います。日本人は謙遜しがちですが、遠慮ばかりが美徳ではないですよ。■ワーキングウーマンが生き生きと働ける環境とは――女性が働きやすい環境を構築するために、なにを目指すべきでしょうか。森:女性は、男性とは異なり、妻や母の立場になることもありますし、身体の変化も男性に比べて大きい。定年までのロングスパンでみた時、女性に対して「常に100パーセントのあなたでなければいらない」と組織が言ってしまったら、そこで終わりだと思うんです。ある程度、長い目で人材を活用していこうと考え、組織は1年や2年の短期間において結果や成果を求めないということですかね。逆に女性の方も、自身が活躍できない時期に、組織が金銭的負担などを軽減できるように、ライフワークバランスの制度などを活用して、両者が上手く話しあえるようになれば、色々な働き方が可能になってくると思います。坂井:「エル」には“Open your Appetite!(好奇心いっぱいに生きて!)”というコンセプトがあります。「エル」は、女性たち一人ひとりが生きたい人生を送るためのバイブル的な面もあるんです。一人の人間の生き方という問題は、今はちっちゃなものかもしれませんが、それが大きくなれば、社会全体が変わるかもしれないと思いますね。――では最後に、女性たちが、社会からロングスパンで求められる「輝く人財」になるために、アドバイスをお願いします。森:まずは、自分がやれることは全力でやる、出し惜しみをしない、っていうこと。手を抜いて仕事をしたら、人は伸びていかないし、評価もされないと思うんです。会社全体の目標を意識したら、やるべき未着手の仕事があるはずです。それを全力でやれって言いたいですね。全力で頑張っていれば、いつか「100パーセントを出せない」時期が訪れても、周りがきっと応援してくれます。力を出し惜しみしていると、そういうときにバシッてツケが廻ってくるんです。それって分かっちゃうことだから。坂井:さらに、自分が何をやりたいのか、何が好きなのかを見つけていかなきゃいけないと思いますね。求められる人材になるためには、志高く、全身全霊でぶつかっていけるものを知っている女性でいたいですね。--このインタビューを最初から読む。
2015年06月11日T-Gardenはこのほど、カラーコンタクトブランド「AngelColor」より、モデルの星あやさんがデザインプロデュースを手がけた「クォーターヴィジョンシリーズ アースクォーター」を発売した。「クォーターヴィジョン」は、業界で初めてモデルがデザインプロデュースしたカラーコンタクトレンズシリーズ。今回発売した「アースクォーター」はモデルの星あやさんがデザインプロデュースしたもので、9年ぶりの新色となる。レンズは、グリーンとイエローとブラウンが混ざったカラー。立体的なクォーター顔を演出できるよう、光の当たり具合によって変化するグラデーションを採用した。既存シリーズのデザインや質感はそのままに、レンズサイズはトレンドを意識した14.2mmとし、パッケージはナチュラルなイメージのクラフト紙を採用している。デザインプロデュースを担当した星さんは、「新色は"◯◯色"と断定できる色ではなく、ヘーゼルにやや緑がかった天然の色素の様な色をイメージしました」とコメント。ノーメイクでも顔になじむ天然カラーにこだわり、約2年近くの時間をかけて開発したという。同商品は、再使用可能な視力補正用色付コンタクトレンズ。1箱2枚入りは、Web店舗で4,000円、実店舗で4,740円。1箱1枚入りはWeb店舗で2,000円、実店舗で2,370円。公式通販サイト「angelcolor.jp」や「Luvlit(ラブリット)」で販売しているが、全国のドン・キホーテなどでも順次展開する。※価格は税別○目にまつわるお話●疲れ目の黄色信号が出る前に使いたいアイウェアとは●疲れ目の黄色信号を放置しておくと引き起こされる怖い症状とは
2015年05月18日ネスレ日本は15日、「ネスカフェゴールドブレンド コク深め ボトルコーヒー」の新TVCM発表をネスカフェ原宿にて行った。当日には、フレンチの鉄人・坂井宏行シェフの手によるネスカフェの「コク深め」を使ったアイスカフェラテやデザートが、哀川翔さん、辰巳琢朗さん、青山有紀さんの美食家3人に振舞われた。○フレンチの鉄人・坂井宏行シェフも認めるコクネスレが発売する「ネスカフェ ゴールドブレンド コク深め ボトルコーヒー」は、ネスレ独自の「厳鮮アロマキープ製法」により、上品な香りを閉じ込めることで「コク」と「香り」、「淹れたて感」をアップさせている商品で、2015年3月1日から発売されている。同社 飲料事業本部液体飲料ビジネス部長 島川基氏は、商品のポイントを「“ブランドが大切にしてきた淹れたて感のある上品な香り”と“氷を入れてもミルクを入れても負けないしっかりとしたコク”の2点にこだわった」と話す。本来フレンチのレストランにアイスコーヒーやアイスカフェラテを置くことはまずないそうだが、この「コク深め」は、あのフレンチの鉄人・坂井宏行シェフにも認められ、坂井シェフのレストラン「ラ・ロシェル」で4月1日から提供されているという。坂井シェフがそのおいしさと魅力を語る「コク深め」の新TVCMは、4月18日より放送される。また「コク深め」のおいしさを全国に広げるべく、インスタグラムを使ったキャンペーンをはじめ、「コク深隊」による全国のオフィス訪問や「ネスカフェ原宿/三宮」での「コク深ラテ」体験など、さまざまなキャンペーンを展開していくという。○その深いコクに美食家らも太鼓判!この日のイベントで坂井シェフが「コク深ラテ」を提供する相手は、哀川翔さん、青山有紀さん、辰巳琢郎さんという、芸能界きっての美食家3人。3人とも普段からアイスカフェラテが大好きだと話す。坂井シェフは「『コク深め』で作るアイスカフェラテでのコーヒーとミルクのバランスは、59:41がベスト。『コクよい』ですよ。グラスもよく冷やし、氷を入れてコーヒーを注ぎ、ミルクはゆっくりと氷にあてるようにして注ぎいれると、キレイなマーブル模様になります」と、おいしいカフェラテの作り方をレクチャーした。ノーマルタイプのカフェラテを振舞われた哀川さんは「ミルクが多いんじゃない?って思ったんだけど、ぜんぜんそんなことないね。コクがしっかり立ってる。すごく美味いよ。これは箱買いですね」と絶賛。続いて、パッションフルーツのリキッドをミックスしたカフェラテを飲んだ青山さんは「コーヒーのコクがパッションフルーツやミルクに負けていない。コーヒーにしっかりとした土台があるから、こういう遊びができる。コーヒーのコクや旨みのあとに、爽やかな風味がして、とても夏らしい。お風呂のあとにゴクゴク飲みたい」とコメントした。最後に、ジンジャーを効かせたカフェラテをサーブされた辰巳さんは「コーヒーのもともとの苦味やコクがうまい具合にジンジャーと合わさって、いいバランスでエッジが立っている。おもしろいですね。すごく華やかですし、いいですね」と満足げに話した。美食家たちの感想を聞いた坂井シェフは「実は最初、足が震えてたんですけど、帰りはステップを踏んで帰れそうです。ぜひ、みなさんで家庭でも本格的な味を楽しんでいただけたら」と笑顔を見せた。○夏の定番になりそうなアイスカフェラテまた。イベント後には試飲会も行なわれた。早速、パッションフルーツのカフェラテを飲んでみると、コクはしっかりとしているが、味のキレがよくスッキリ。ミルクのまろやかさのあとにパッションフルーツの爽やかな香りがほどよく立ち上がり、とても夏らしい趣のコーヒーに仕上がっていた。また、ワイングラスで飲むことでしっかりとコーヒーの香りを感じることができ、通常のグラスなどで飲むよりもより豊かな飲み口になっている印象だ。さらに今回特別に開発されたデザートも試食できた。こちらは「コク深め」を使ったコーヒーのジュレの上に冷たいアイスが乗せられたスイーツ。こちらも「コク深め」ならではのしっかりとしたコクや渋みが、アイスの甘みとマッチしていた。「コク深め」のうれしいところは、ここまで本格的な味わいやアレンジが家庭でも十分に楽しめるところ。ぜひ、あなたも家庭や職場でおいしいアイスカフェラテやデザートにも挑戦して、心地よいひとときを過ごしてみてはいかがだろうか。
2015年04月20日台湾映画『KANO ~1931海の向こうの甲子園~』の初日舞台挨拶が1月24日(土)に行われ、主演の永瀬正敏と共演する坂井真紀が出席。台湾からマー・ジーシアン監督とチェン・ビンホンが急遽駆けつけると、永瀬さんは「暖かいですね」と感無量。坂井さんは感涙していた。日本統治下の1931年、台湾代表として夏の甲子園に出場し、準優勝した嘉義農林学校(通称:嘉農=かのう)野球部の実話を描く台湾映画。この日、永瀬さんと坂井さんには、ジーシアン監督らの来場は一切秘密だったといい、舞台挨拶の冒頭で永瀬さんは「本当は台湾のスタッフと一緒に舞台に立ちたかったが、叶わなかった。きっと僕らの思いは(台湾に)届いていると思う」と監督の不在を残念がる場面も。それだけに「永瀬さ~ん」とジーシアン監督が姿を現すと、永瀬さんはまず驚きの表情。劇中では「泣くな!」が口ぐせの日本人監督・近藤兵太郎さんを演じており、「いや、泣いてないっすよ」と感動的なサプライズに照れ笑いも浮かべていた。一方、近藤の妻を演じる坂井さんは涙をこぼしながら、「永瀬さんや監督をはじめ、常に現場が作品に対する情熱にあふれていた。私もその情熱に触れて、エネルギーをもらったし、幸せだった」と感慨深げだった。また、ジーシアン監督は「人間は未来を見つめる生き物ですが、そこで過去を忘れてはいけないと思います。この映画を観て日本と台湾の過去から学んで、パワーを受け取ってもらえれば」と日本での“凱旋公開”に感激していた。東京・新宿バルト9で行われた初日舞台挨拶には永瀬さんと坂井さん、ジーシアン監督らに加えて。大倉裕真、飯田のえる、山室光太朗、青木健、主題歌を歌うRakeと中孝介が登壇した。台湾では昨年2月に封切られ、公開60日間で興行収入3億台湾ドル(約10億円)を超える大ヒットを記録。いったん劇場公開を終えたが、9月から台湾映画史上初となるアンコール公開が行われ、“台湾版アカデミー賞”といわれる第51回金馬奨で「観客賞」「国際映画批評家連盟賞」を受賞した。『KANO ~1931海の向こうの甲子園~』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:KANO~1931 海の向こうの甲子園~ 2015年1月24日より新宿バルト9ほか全国にて公開(C) 果子電影
2015年01月25日(画像は近藤あやオフィシャルブログ「四次元ポケット」より)元テラスハウス近藤あや現在、注目のテレビ番組といえばフジテレビ系列で放映されている「テラスハウス」でしょう。複数の男女がともに一つ屋根の下で共同生活を送るリアリティバラエティとして若い世代を中心に支持されています。同番組の卒業生の中には、「元テラスハウス」として芸能界で活躍している人も多く、近藤あやさんもその一人です。「テラスハウス」に出演していた当時は、キュートな笑顔と抜群のファッションセンスで人気の出演者でした。ショートカットが好評プレゼント企画もそんな彼女が最近、ヘアスタイルをショートカットにしたそうで、ネットで話題を集めています。彼女のオフィシャルブログ「四次元ポケット」の3月31日付けの記事には、ヘアサロンでの写真がアップされています。ショートボブの髪型でぐっと大人っぽくなり、女性らしい雰囲気が漂っています。彼女の新しい魅力が開花され、周囲からも好評だということです。また、同ブログの閲覧者へのプレゼント企画も用意されており、同記事では第2弾プレゼント企画として、読者登録をしている人の中から抽選で彼女のサイン入り「卒業式のチェキ」が当たると発表しています。「わりと、近藤です」が出版さらには、彼女の元気がぎゅっとつまった本「わりと、近藤です」が4月5日に出版されます。当日はイベントも予定されているとのこと。ますます活躍の幅を広げる彼女に、今後も目が離せません。【参考リンク】▼近藤あやオフィシャルブログ「四次元ポケット」
2014年04月04日直木賞作家・角田光代の短編小説集をWOWOWの連続ドラマWで実写化した「かなたの子」の完成披露試写会が11月19日(火)に開催。第1話上映後に主演の坂井真紀を始め、井浦新、大森立嗣監督が舞台挨拶に登壇した。偶然、富士登山ツアーに集まった男女。罪を抱え呵責の念にさいなまれる彼らが富士登山を通じて自らの過去と向き合っていくさまを描き出す。富士山の世界遺産登録後、初めてのドラマ撮影として本作の撮影は閉山前の9月に行われたが大森監督は「永瀬(正敏)さんが来た途端に台風も一緒に来た!」と恨み節。嵐が来ると撮影は中断され、山小屋でスタッフ、キャスト全員が待機することになったそう。坂井さんは「すごく強い風が吹いたことがあり、『自分の身は自分で守らなきゃ!』と。自然の怖さを感じました」とふり返る。富士登山ルートの中でも最も過酷と言われる御殿場ルートで撮影が行われ、山小屋と撮影現場を往き来する日々だったというが井浦さんは「毎日、登って下りての繰り返しで、何の修行をしてるのか?という感じなんですが(苦笑)、だんだんとそれが楽しくなってきた」と明かしたがこれも一種のクライマーズハイ…?それぞれに重い過去を背負った役柄を演じたが、母親として娘に対する重い罪を抱える日都子を演じた坂井さんは「監督が『(日都子が罪を犯した)理由なんてない。衝動的という言葉でも片づけられないようなもっと違うことなんだよ』と仰り、その一言で前に進めたと思います」とふり返る。井浦さんは「抱えた罪を大げさにではなく、見せないようにしつつ表さなくてはいけないというなかなか、出会うことのない役で難しかった」と述懐しつつ「そこが一番、面白いところでもあった」と充実した表情を見せた。作品にちなんでいまだに背負っている“過去”について問われると、坂井さんは「小学校の頃、プールのときに脱いだパンツがなくなってしまいまして(苦笑)」と思いがけぬエピソードを明かす。パンツはその後、無事見つかったそうだが「それ以来、トラウマでプールでパンツを脱ぐたびに『これは絶対になくせない』と見えるところに置くようになって」と告白し笑いを誘う。一方、大森監督は“家族”こそがトラウマだという。「初めてに書いた脚本をあるプロデューサーに見せたら『普通は壊れていく家庭を描くのに、お前のは最初から家庭が壊れてる』と言われました。おれんちはムチャクチャだったから。オヤジ(=前衛舞踏家の麿赤児)が白塗りなのがそもそもトラウマだし!」と大森監督、そして俳優の大森南朋を生んだ複雑な家庭環境について語り、会場は笑いに包まれた。WOWOW 連続ドラマW「かなたの子」は12月1日(日)より放送(全4話/第1話無料放送/毎週日曜22:00~)。(黒豆直樹(cinema名義))■関連作品:かなたの子
2013年11月19日女優の平山あやが2月22日(火)、出演映画『インシテミル7日間のデス・ゲーム』のブルーレイ&DVDの宣伝隊長に就任し、東京・新宿区のゲオ北新宿店でトークイベントを行った。特製エプロンを付け、カウンターでのレジ打ち業務を務める“指令”を受けると、「レジが好きで、将来レジのバイトをしようと思っていたけど、これまでバイトをしたことがなかったので、今日は楽しみに来ました」とソワソワ。「あまりにもレジが好きで、使わなくなった本物のレジ、(数字のテンキーを)押すタイプを2台持っていて、小さいときはお年玉とかくずして入れて遊んでいました」と告白。司会者からレジの魅力は?と聞かれると「(バーコードにセンサーを当てて)ピッとやっただけで値段が出るなんて、あんなにすごいモノはない」と熱弁をふるうレジマニアぶりで、取材陣を笑わせた。本作は、時給11万2千円という高額で7日間の心理学実験に参加した男女10人が、死の推理ゲームを繰り広げる姿を描くミステリーで、平山さんを含め芸能事務所ホリプロのスターキャストが総出演した。もし同ゲームにこのメンバーで参加した場合、一番最初に殺しておきたい人は?と聞かれると、「北大路欣也さん。これはマズイっていう雰囲気があるので」と即答。またまた会場の笑いを誘っていた。『インシテミル7日間のデス・ゲーム』ブルーレイ&DVDは2月23日(水)より発売開始。『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』 [DVD]価格:3,980円(税込)『インシテミル 7日間のデス・ゲーム ブルーレイ&DVDセット』価格:4,980円(税込)『インシテミル 7日間のデス・ゲーム ブルーレイ&DVD プレミアムBOX』価格:6,980円(税込)販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ※レンタル同日開始公式サイト:■関連作品:インシテミル 7日間のデス・ゲーム 2010年10月16日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2010「インシテミル」製作委員会■関連記事:綾瀬はるかインタビュー“末っ子気質”で過酷なデス・ゲームを生き残る?藤原竜也『インシテミル』見どころは…片平なぎさの怪演?インタビュー映像到着『インシテミル』28か国配給決定バナナマン日村、インディアンの心情に苦戦?7年ぶりに「藤原竜也のオールナイトニッポン」復活!『インシテミル』舞台裏を暴露藤原竜也インタビュー「劇中の状況に置かれたら?武器次第かな…(笑)」
2011年02月22日映画『スープ・オペラ』(瀧本智行監督)の初日舞台挨拶が10月2日(土)、東京・中央区のシネスイッチ銀座で行われ、主演の坂井真紀、共演の西島隆弘(AAA)らが出席した。ひょんなきっかけから同居生活を始めた三十路半ば過ぎの独身女性・ルイ(坂井さん)、妙に明るい若者・康介(西島さん)、自称・画家のダメな中年男・トニーさん(藤竜也)の心の交流を描く物語。満場の観客を前に坂井さんは「映画の初日は特別な気持ちになるものです。たくさんのお客さんに来ていただいて幸せです」と満面の笑み。劇中のエピソードにちなみ司会者が年の差恋愛について質問。西島さんは「いまは年上がいい。この間、藤さんとそういう話をして『年を重ねると年下が良くなる』と聞いたりもしたので。真紀さんとかすごくいいですね。ホント、タイプです」と“告白”。腕を振り上げて喜んで見せた坂井さんは「年はこだわらないです」。すかさず西島さんから「すごい年下と結婚したくせに…」と突っ込まれると、同作でも一緒に仕事をした写真家の鈴木心さんと昨年10月に入籍し、結婚1周年を迎えたばかりだけに「旦那さんが10歳年下なので、藤さんが『だんだん若い子が好きになる』とおっしゃるのを聞いて、どうしよう?って思っています。男性ってそんなものなんですかね?捨てられないようにがんばります」と健気な妻の顔をうかがわせた。一方、藤さんは「僕の妻は6歳年上。年上の女房はやっぱりいいですよ」とのろけていた。『スープ・オペラ』はシネスイッチ銀座、新宿ピカデリーほか全国にて公開中。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:スープ・オペラ 2010年10月2日よりシネスイッチ銀座、新宿ピカデリーほか全国にて公開© スープの会■関連記事:坂井真紀の美容法「キチンと食事」と「気にしないこと」坂井真紀指輪を輝かせ新婚生活を初ナマ報告阿川佐和子の「スープ・オペラ」が坂井真紀主演で映画化!「“裸”の心で演じた」
2010年10月02日女優の坂井真紀が9月24日(金)、東京・港区のスペースFS汐留で行われた主演映画『スープ・オペラ』の試写会に出席。輝き続ける秘訣をテーマにトークを展開した。本作では、風変わりな同居人に囲まれ、人生の輝きを増していくヒロインを好演。プライベートでも昨年、本作でも一緒に仕事をした写真家の鈴木心氏と入籍し、まもなく迎える結婚1周年を前に「悩んだら止まる時間も大切で、ここにいたいと思ったら止まっていてもいいと思っていましたが、結婚してからそういう訳にもいかず、肝っ玉母さん的に進まないといけないな、と」と変化を語り、輝くような笑顔。一方で、ほぼ女性が埋め尽くした客席からの質問にも回答。92年にデビューし現在40歳だが、年齢を感じさせない容姿とツルツルした肌に関する質問が集中した。だが、女優を続ける上で気をつけている美容法を聞かれると、「キチンと食事を摂ること…ですね。時間が空くと時々水泳に行ったりしますが、あとは気にしていません。体質みたいで」と意外な無頓着ぶりを吐露。意外そうな表情を向けた女性客を見つつ「むかつきます?嫌な感じですか?」とウケを気にして苦笑い。現在40歳とは思わせないツルツルの肌を輝かせており、肌の調子が悪いときのケアについて聞かれても「ダメになったときはどうしようもないですからねぇ、どうしようもないので…気にしないことです」とサラリ。「説得力ないですか?すみません、こんな感じで生きているので」と愛嬌タップリに謝っていた。『スープ・オペラ』は10月2日(土)よりシネスイッチ銀座、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:スープ・オペラ 2010年10月2日よりシネスイッチ銀座、新宿ピカデリーほか全国にて公開© スープの会■関連記事:坂井真紀指輪を輝かせ新婚生活を初ナマ報告阿川佐和子の「スープ・オペラ」が坂井真紀主演で映画化!「“裸”の心で演じた」
2010年09月24日女優の坂井真紀が6月11日(金)、東京・西新橋のスペースFS汐留で行われた主演映画『スープ・オペラ』完成披露試写会の舞台挨拶に出席。本作のスチールも手がけた写真家・鈴木心氏と昨年10月1日に入籍、今年5月1日に挙式して以来、初の公の場で、左手薬指に指輪を輝かせながら新婚の心境を語った。冒頭、瀧本智行監督から「この映画のスチールを務めたカメラマンと坂井さんは結婚されて、幸せに暮らされております」と前フリ。本作で坂井さんは、ひょんなことから風変わりな初老の画家(藤竜也)、編集者を目指す若い男(西島隆弘)と、ひとつ屋根の下で暮らすことになった女性・ルイを熱演。同席した原作者の作家・エッセイストの阿川佐和子氏から、孤独や人の温もりを描いた内容だけに「孤独だったのかしら?だから結婚されたのかしら」と突かれると、坂井さんは「こんなにも孤独を感じたことはなかった。この役が孤独過ぎて結婚してしまいました」と笑顔で冗談交じりに報告した。本作にちなみ、どんな男性を求める?の質問に「特には…じゃ、夫で」。ストレートなオノロケで、阿川さんや共演陣を「うーん」とうならせた。「現場に支障がないように(交際を)隠していました」と撮影時をふり返り、どこに惹かれた?の質問に「ウチの旦那さん、姿勢がいいんですよ。だからカメラを構える姿がカッコイイ」とニッコリ。手料理は「していますよ。本を見て、レパートリーを増やしたり、頑張っています。チゲスープを作りました、美味しいって言ってくれました。得意料理?餃子です」とハッピーオーラ全開。子供については「できれば嬉しい。できれば何人でも欲しい。授かれば幸せです」と話していた。一方、阿川さんは、坂井さんとの初対面をふり返り「幸せそうに笑っていらした理由が分かりました、私に会ったからかな?と思ったけど違いました」と苦笑い。「本当にありがたい話題作りをしてくださって」と妙な祝福。自身は?と聞かれ、「ほっといてください!」とかわいらしく口を尖らせていた。『スープ・オペラ』は10月、シネスイッチ銀座、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:スープ・オペラ 2010年10月、シネスイッチ銀座、新宿ピカデリーほか全国にて公開© スープの会■関連記事:阿川佐和子の「スープ・オペラ」が坂井真紀主演で映画化!「“裸”の心で演じた」
2010年06月11日