シリーズものの続編に期待!1位はあの海賊が再び帰ってきます年末年始は話題の超大作の映画が公開されることが多いシーズン。2011年は人気シリーズの続編や大人気漫画の実写映画など、気になる作品が続々公開予定です。そこで20代男性209名に、2011年に公開予定の映画の中から期待する映画を教えてもらいました。今からどの映画を見るかチェックしておきませんか? >>女性編も見るQ. 2011年公開予定映画、期待する映画を教えてください(複数回答)1位『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉』14.3%2位『ターミネーター5』11.5%3位『ハリーポッターと死の秘宝 part2』11.0%4位『ミッション:インポッシブル4』9.6%5位『ONE PIECE 3D 麦わらチェイス』8.1%5位『GANTZ』8.1%■『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉』に期待……・「今までのシリーズを全部見ているから」(27歳/医薬品/研究開発)・「ジョニー・デップが好き」(27歳/運輸/財務)・「3まで見ていたからぜひ見たい」(24歳/情報/人事)■『ターミネーター5』に期待……・「小さいときから見ていたシリーズだから」(27歳/IT/SE)・「今までのシリーズが好きなので、やはり続編は気になる」(24歳/自動車関連/生産管理)・「昔から好きなシリーズだから」(29歳/電気/営業)■『ハリーポッターと死の秘宝 part2』に期待……・「ようやく完結しそうだから」(29歳/自動車関連/研究開発)・「最後がどんな終わり方をするのか知りたいため」(29歳/IT/SE)・「ストーリーと映像の迫力が好きだから」(28歳/ソフトウェア/ SE)■『ミッション:インポッシブル4』に期待……・「好きなシリーズだから」(27歳/小売/販売)・「トムクルーズのファンだから」(28歳/教育関連/営業)■『ONE PIECE 3D 麦わらチェイス』に期待……・「ONE PIECE のファンだから楽しみ!」(26歳/学校/その他)・「このシリーズはずっと見ているので」(26歳/商社/営業)・「3Dが気になる」(24歳/精密機器/研究開発)■『GANTZ』に期待……・「原作のマンガを読んでいてとてもはまっている」(24歳/小売/販売)・「どう映像になるか楽しみ」(26歳/商社/営業)・「原作を読んでいるから」(28歳/運輸/設計)総評シリーズ作品が多数ランクインする結果になりました。好きなシリーズの新作は、映画館の大画面で見たいと心待ちにしているファンが多いようです。中でも20代男性がもっとも期待するのは来年5月に世界一斉公開が予定されている『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉』でした。『パイレーツ』シリーズ史上最強の敵や、ペネロペ・クルス演じる謎の女海賊“アンジェリカ”など魅力的な新キャラクターが加わるとのことで、期待も高まりますね。女性編でも1位ですから、デートに行くならこの映画がオススメかもしれません。5位の『GANTZ』のみが続作ではない映画。『週刊ヤングジャンプ』に連載されている漫画を原作にした実写映画2部作の予定で、前編は2011年1月に、後編は4月に公開予定です。ハリウッドも映画化に名乗りをあげたと言われるほど魅力的なストーリーを、主役の二宮和也さんと松山ケンイチさんがどう演じるのか楽しみですね。調査時期:2010年10月21日~11月5日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性209名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング男性編】好きなシリーズもの映画【コラム】「2」の方が面白い映画広告業界を目指す方のためのセミナー受付中完全版(画像などあり)を見る
2010年12月27日今年もまもなくクリスマスだが、早くも2011年のクリスマスムービーとなる3DCGアニメ『アーサー・クリスマスの大冒険』のポスタービジュアルと予告編映像が公開された。本作は、昨年公開の『くもりときどきミートボール』のソニー・ピクチャーズアニメーションと、アカデミー賞受賞作『ウォレスとグルミット』で知られるイギリスの名門アニメスタジオ・アードマンによるコラボレーションシリーズの第1弾。多くの子供にとって“サンタクロースがどうやってクリスマスプレゼントを配っているのか?”というのは素朴な疑問だが、本作のサンタは、北極の氷の下に設けられたオペレーションセンターから100万人の妖精とともに超ハイテクメカを使って世界中の子供たちにプレゼントを届けていたという設定。だが、ミスにより世界でただひとりにプレゼントを配達できなかったため、サンタの息子アーサーが夜が明けるまでの2時間の間に地球の反対側までプレゼントを届けようとする。解禁された予告編は、主人公アーサーと妖精エルフが北極でカメラに向かって語っていると、空を埋め尽くすほどの大きさの宇宙船が登場するというもの。『くもりときどきミートボール』も空からミートボールなどの食べ物が降るという奇抜なものだったが、本作も設定のユニークさでは負けていない。キャラクターも『ウォレスとグルミット』を連想させるようなアードマンらしいデザイン。『ウォレスとグルミット』シリーズは日本でも人気だけに、日本の観客も親しみやすいだろう。また、アードマン作品が3Dで楽しめるというのも期待のポイントだ。声の出演は、主人公アーサー役にジェームズ・マカヴォイ、サンタ役にビル・ナイなどイギリス人俳優たちが勢ぞろい。監督は『ムーラン』のバリー・クックとサラ・スミス、脚本は『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』のピーター・ベイナムとサラ・スミスが務める。全米公開は来年11月23日。日本でも同年11月の公開を予定している。『アーサー・クリスマスの大冒険』2011年11月全国ロードショー
2010年12月20日