京都の人気店「喫茶マドラグ」の期間限定カフェが、2019年8月8日(木)から20日(火)までの期間限定で東京・原宿にオープン。「喫茶マドラグ」は、惜しまれつつ閉店した洋食店「コロナ」から受け継いだ、厚焼きの玉子サンドイッチで名を馳せる京都の人気店。厚焼きの玉子サンドイッチは、見た目もさることながら、熱々ふわふわのオムレツの優しい味わいが何よりの魅力で、1度食べると忘れられないほどのインパクトがある。長きにわたって、多くの人に愛されてきたメニューだ。今回の期間限定カフェは、そのサンドイッチを食パンにアレンジした限定トーストを展開。バタートーストの上にトロトロの半熟卵とカリカリのベーコンを乗せてデミグラスとケチャップのソース、マスタードマヨネーズをかけたオープンサンドとして提供する。そのほかメニューには、上品な甘さのキャラメルソースとバニラアイスをあわせたスイーツトーストや、ふっくらした食パンとシャキシャキの野菜がマッチするサラダトーストなどを揃える。ドリンクは、水出しコーヒー、ミルク出しコーヒー、ノンアルコールドリンク、瓶ビールなどを用意している。なお、これらはすべて三菱電機の新製品である「三菱ブレッドオーブン」を使用し、調理されたもの。パンの持つ香りや水分を逃がさず、1枚1枚丁寧に焼き上げることで、耳までふんわり、しっとりした「生トースト」を実現した。【詳細】「喫茶マドラグ ブレッドオーブンカフェ Supported by 三菱電機」期間:2019年8月8日(木)~20日(火) 11:00~18:00 ラストオーダー 17:30場所:TABLE Gallery住所:東京都渋谷区神宮前1-15-4 東郷ビル1.5FTEL:03-6434-0556席数:18席※予約不可。■メニュー価格フード 600円(税込)ドリンク 400円(税込)瓶ビール 700円(税込)※ワンドリンクオーダー制。1ドリンクにつきトースト食パン(ミニサイズ)を提供。
2019年08月05日エッグスンシングス(Eggs ’n Things)より、新作パンケーキ「京都限定 宇治抹茶パンケーキ」が登場。2019年8月1日(木)より、エッグスンシングス京都四条店限定で提供される。「京都限定 宇治抹茶パンケーキ」は、2017年2月の発売以来人気を博した「香る、宇治抹茶パンケーキ」をアップデートした一品。芳醇な抹茶生地のパンケーキの上には、抹茶カスタードクリームをたっぷりと盛り付け、相性の良い白玉・あずき・栗・アイス最中を添えた。バラエティ豊かなトッピングと濃厚な抹茶カスタードクリームの組み合わせは満足感抜群。ホイップクリームと合わせて食べるのもおすすめだ。【詳細】京都限定 宇治抹茶パンケーキ発売日:2019年8月1日(木)提供時間:9:00~22:00(L.O.21:00)提供店舗:エッグスンシングス京都四条店住所:京都府京都市下京区東洞院通四条下る元悪王子町47-4価格:1,580円+税【問い合わせ先】エッグスンシングス京都四条店TEL:075-353-5009
2019年07月28日京都に本店を置く、日本唯一の金平糖専門店。「緑寿庵清水(りょくじゅあんしみず)」が京都・祇園に、「祇園緑寿庵清水(ぎおんりょくじゅあんしみず)」として、2019年7月26日(金)にオープンします。「緑寿庵清水」とは日本唯一の金平糖専門店として、1847年の創業から、172年間、京都・百万遍の地で培ってきた伝統と一子相伝の技を守り続けています。今回、新しくオープンする、「祇園緑寿庵清水」は今までの「京都緑寿庵清水」の古き良き伝統と、「銀座緑寿庵清水」の革新さを融合した、今までにない店舗になっています。「緑寿庵清水」の金平糖「緑寿庵清水」の金平糖は、レシピがなく、その日の気温や天候によって変化する金平糖の状態を見極めながら作っていきます。その気が遠くなるほどの手間暇と、長年にわたって引き継がれてきた伝統の技術を使い、職人が丹精込めて作ることによって生み出されるのが、「緑寿庵清水」の金平糖です。この技術の体得には「蜜かけ10年、コテ入れ10年」といわれており、習得するには長い年月がかかります。「祇園緑寿庵清水」の外観と内装外観「祇園緑寿庵清水」は、京都・祇園の南側に位置し、京都の中でも古き良き、上品な趣がある地区に出店。その町並みと一体化した、伝統的な京町家の格子などを取り入れて、味のある古風な外観に仕上がっています。内装外観とは反対に、「銀座緑寿庵清水」にならった、モダンな雰囲気の内装は、今までの「緑寿庵清水」にはない新しいカタチの店舗に仕上がっています。また、今回の店舗は金平糖の形によく似た「星」と、星空を連想させる縁起のいい「麻の葉」をもととしています。金平糖がこれからも長く広く愛されるようにと祈願し、「星と麻の葉」をコンセプトに設計されました。「祇園緑寿庵清水」だけの限定商品をご紹介「祗園限定二種詰合せ」1,280円(税抜)世界的ファッションデザイナーの丸山敬太氏がデザインし、祇園をイメージして作られたパッケージを6種類に定番の金平糖(袋)を2種類、組み合わせで発売。古風で洗練された、祇園の雰囲気を金平糖と一緒にどうぞ。「祗園店限定信玄袋」2,550円(税抜)こちらも同様に、丸山敬太氏による「緑寿庵清水」の家紋がデザインされた「信玄袋」。袋の中にはそれぞれの色に合わせた味の金平糖が詰められています。ピンク色の袋には苺とりんご。青色の袋には天然サイダーとレモンの金平糖がそれぞれ入っています。自分にも、誰かにも贈り物として渡したくなる…ワクワクする限定商品です。「フルーツポシェット」 20個入価格13,100円(税抜)30個入価格18,850円(税抜)小袋に入った色々な味の金平糖が、フルーツポシェットにぎゅっと入った商品。京都本店では完全予約制だったこの商品は、祇園店では常時、店頭に用意されています。プレゼントやお祝いの席を彩る一品としてぜひ。「祇園緑寿庵清水」概要住所:〒605-0074京都府京都市東山区祇園町南側570-122営業時間:10:00-18:30定休日:水曜日(祝日の場合には営業)電話番号:075-532-0900FAX番号:075-532-0901オープン日:2019年7月26日(金)ホームページ:スポット情報スポット名:祇園緑寿庵清水住所:〒605-0074京都府京都市東山区祇園町南側570-122電話番号:075-532-0900
2019年07月26日平安の昔より栄えた都を激走できる京都の魅力を堪能できる「京都マラソン2020」は、2020年2月16日(日)開催されます。京都市内を思う存分楽しみながら走ることができる大会です。エントリーは、2019年7月19日から始まり、2019年9月2日の10時まで受け付けています。参加申込者が定員を超えた場合には抽選となります。自然や歴史に触れながら走る京都マラソンは、42.195km(公認コース)と42.195kmペア駅伝があります。コースは、西京極総合運動公園をスタートし、7つの世界文化遺産の周辺を巡りながら走ります。ゴールは、真っ赤な大きな鳥居が目印の平安神宮前になります。高低差は、スタート序盤からじわじわと上り9kmからの急な上りから17km付近まで上りが続きます。多少のアップダウンはありますが、大学生、ボランティア、沿道の多くの熱い応援を受けながら走るので最後まで走りきることができます。(画像は公式サイトより)【参考】※京都マラソン 公式サイト
2019年07月24日動物写真家・岩合光昭による写真展「ねことじいちゃん」が、2019年8月7日(水)から19日(月)まで、大丸神戸店で開催される。写真展「ねことじいちゃん」は、岩合光昭による初監督映画『ねことじいちゃん』の公式写真展。ねこまき原作の同名人気コミックを実写映画化した同作は、小さな島で暮らす大吉と飼い猫・タマのつつましくも豊かな暮らしを描いたハートフルな物語で、写真家の岩合ならではの表情豊かなネコたちの姿が多く映し出されている。会場には、そんな可愛らしいネコで溢れる映画の中から、岩合の撮り下ろしたスチールフォト約160点を展示。“ねことじいちゃん”が暮らす島を巡るような、ほっこりとする作品の数々は、映画を見逃してしまった人でも楽しめるはずだ。なお会場には、物販コーナーも用意。3,240円(税込)以上の購入者には、先着順でマスキングテープや一筆箋といった“岩合光昭ねこグッズ”がプレゼントされる。【詳細】写真展「ねことじいちゃん」会期:2019年8月7日(水)~19日(月)10:00~19:30(20:00閉場)※最終日は16:30(17:00閉場)会場:大丸神戸店9階「大丸ミュージアム」住所:兵庫県神戸市中央区明石町40番地入場料:一般800円(600円)、大高生600円(400円)、中学生以下は無料※()内は前売料金および優待料金。全て税込み。<関連情報>■岩合光昭 ギャラリートーク&サイン会日程:8月11日(日・祝)場所:会場内にて実施・ギャラリートーク時間:11:00~、14:00~・サイン会時間:11:30~、14:30~(各回200名)※展示会場内イベントにつき、参加には入場券が必要。※参加には「整理券」が必要。「整理券」は「整理券引換券」を持っている来場者で、当日会場にて写真集を購入者に配布。(1人1枚、整理券1枚で3冊までサイン可。)※希望者は、先に「整理券引換券」を受け取ること。各回先着200名に配布。11:30の回は、当日9:15~大丸神戸店南玄関で配布。14:30の回は、当日12:00から9階大丸ミュージアム前で配布。※都合によりイベントに内容が予告なく変更される場合有り。■プレゼント情報「ねことじいちゃん」物販コーナーにて3,240円(税込)以上の購入者に岩合光昭ねこグッズをプレゼント。・8月7日(水)~8月13日(火) マスキングテープ※先着500名・8月14日(水)~8月19日(月) 一筆箋※先着500名※いずれもなくなり次第終了
2019年07月22日創業当時からの伝統を守り続けるノスタルジックなお店伝統ある「BRUNBRUN(ブランブリュン)」の2階には工場が常設されており、常にひとつひとつを丁寧に製造。ノスタルジックなカフェの店内では、クラシックが流れ、タイムスリップしたかのような穏やかな時間が流れています。テーブル席は全部で20席。隣が気にならないので、会話を弾ませながら、創作チョコレートを楽しんでいただけます。また、1935年にお店を立ち上げ、2019年で創業84年。戦前からまだ洋菓子の普及が少ない時代から、様々な洋菓子を提供しています。ロシア人に師事し、伝統的な味を大切にして、流行には流されることなくメニューを開発し続けてきました。特製チョコレートソースで作られたふわふわのかき氷固まらないのが驚きの「チョコレートかき氷」は、数年に渡る研究により開発された特製のチョコレートソースがポイントです。スイートチョコレート・生チョコなどのトッピングも、全てが手作りの豪華かき氷は贅沢な味わい。かき氷好き、チョコレート好きな方には、たまらない一品。夏季限定メニューで、暑い時期には売り切れることもあるので早めに行くことをおすすめします。風味豊かで濃厚かつ上品なチョコレートケーキお店オリジナルのチョコレートケーキ「ブラントルテ」。チョコレートなのか、チョコレートケーキなのか、その境目がわからなくなる不思議食感がクセになります。甘さは控えめなのに、濃厚な風味を味わえるのが感動的。上品なスポンジ生地と、生チョコの2層の組み合わせが、それぞれの味を引き立たせています。抹茶と黒みつの旨味を凝縮したトリュフ多彩なメニューの中から、おすすめしたいのが「ショコラセット」。まず6種類(抹茶・きなこ・くり・小豆・白味噌・黒蜜抹茶)の和トリュフの中から1つ選ぶことができます。そして9種類(ミルク・スイート・ミルクアーモンド・マイルド・ビター・クランチスイート・ハイカカオ70%・ハイカカオ85%・ハイカカオ99%)の、板チョコからも1つ。今回は、黒蜜抹茶トリュフチョコをご紹介。チョコと抹茶、黒みつの味を贅沢に味わえます。甘いものが苦手な方にもおいしさを知ってほしい「ブランブリュン」のケーキは、甘いものが苦手な方でもおいしく食べられると好評。それは、どのような方にも、チョコレートのおいしさを知ってほしいという店主の思いがこもっているからこそです。素材から作り方まで、ひとつひとつにこだわったチョコレートたちは、老若男女問わずにおいしく食べられる味になっています。普段は甘いものを食べない方でも、ぜひ食べてみてほしい逸品ばかり。「ブランブリュン」までは、京都市営地下鉄烏丸線の丸太町駅5番出口から、東方面へ徒歩2分程で到着。丸太町東洞院通りを一筋下がった角に、お店は見えてきます。伝統ある老舗の創作チョコレートを、是非堪能してみてください。スポット情報スポット名:BRUNBRUN住所:京都府京都市中京区竹屋町通東洞院西入ル三本木町462電話番号:075-231-0521※本記事上の情報は公開時点のものになります。最新情報は公式ホームページにてご確認ください。
2019年07月16日長年愛されるお店もあれば、新しいスタイルも次々生まれる、京都のコーヒーシーン。共通するのは店主のゆるぎないこだわり。日常で親しまれる、心地よさとおいしさを実感したい。コーヒーから感じる京都のゆるぎなさ。京都の人はコーヒーが好き。新聞を読みながら朝の一杯、打ち合わせに、ひとりの時間に……、コーヒー消費量が全国1位になるほど、一日の中にあたりまえにコーヒーがあります。代々愛されるお店は数多く、『スマート珈琲店』もそのひとつ。昨年、改装工事で3か月休業したけれど雰囲気はそのまま、再開後も変わらず常連さんが通います。「厨房は機能的に変えましたが、店内は手直しのみ。この雰囲気が好きで通ってくださっているので変えるつもりはありません。初代が作り、2代目が守ってきたものに磨きをかけるのが僕の務めだと思っています」と3代目の元木章さん。コーヒー豆の焙煎、祖母から受け継ぐホットケーキの生地作りを担当し、加減を見ながら店の味を作ります。『ソニアコーヒ』は1970年創業。有瀬万里子さんが父から喫茶店を引き継ぎ、長年の常連さんと新しいファンに愛される。父はコーヒー豆の卸を続け、喫茶では万里子さんが焙煎したコーヒーを。無農薬の野菜など、食材にもこだわり、スイーツや軽食は手作りで。「コストはかかりますが、自分たちが食べたいものをお出ししたくて」。そんな思いがお客さんとのつながりを深めていきます。さらに、新しいスタイルの店も次々と登場。まず注目したいのが人気店の2号店。『WIFE&HUSBAND』は古いビルに手を入れて焙煎所『ROASTERY DAUGHTER/GALLERY SON』に。「これまで十分な量を焙煎できなかったので力を入れたかったんです。深煎りを中心に体にしみ入るようなコーヒーをイメージしています」と店主の吉田恭一さん。『珈琲焙煎所 旅の音』が手がけた『MAMEBACO』はわずか1坪のコーヒースタンド。とはいえ一杯ずつドリップし、杏仁コーヒーといったアレンジコーヒー、スイーツとのペアリングも楽しめ、コーヒー通が通います。4月に開業した『STYLE COFFEE』は豆の個性を生かして、店主の黒須工さんが自家焙煎。特徴を数値にして伝え、自宅でもおいしく淹れられるよう的確にアドバイス。「難しいことではなく、ポイントがあるんです。ラボのように試しながらコーヒーの可能性を広げたい」(黒須さん)。『alt. coffee roasters』は浅煎りに特化し、飲み比べやヴィーガンスイーツとのペアリングで魅力を伝える。「居合わせた方々がコーヒーの話題で盛り上がることも多くて、毎日楽しいです」と店主の中村千尋さん。ただ流行を追いかけるのではない、店主それぞれの思いがあるから京都のコーヒーはおもしろい。スマート珈琲店TEL:075・231・6547[寺町三条]洋食店として昭和7年に創業し、戦後、今のスタイルに。ソーサーに描かれたモダンなロゴは初代のセンス。入り口すぐにある焙煎機が2代にわたって使われる。「プリンはしっかりした硬め。祖母の作り方を受け継いでいますが卵の混ぜ方など、ちょっとしたことで変わります。コーヒーの焙煎も同じですね。全自動でできるものではないので、長年の経験を基に日々の感覚で微調整しています」(元木さん)。2階では洋食のランチが楽しめる。こちらも変わらぬ人気。中京区寺町通三条上ル天性寺前町5378:00~19:00(ランチ11:00~14:30LO)無休(ランチは火曜休)ソニアコーヒTEL:075・492・4077[紫竹]『Oeuf Coffee(ウフ コーヒー)』を主宰し、コーヒー豆の焙煎、イベント出店などで活躍していた有瀬さんが、祖母と父が始めた喫茶店を昨年から受け継ぐ。店内奥に焙煎室があり、ブラジルのオーガニック栽培の豆など、コーヒーはブレンドせずシングルで常時2~3種類ほど用意。かつて弟と一緒にブラッスリーを営んでいた経験を生かし、ベシャメルソースから作るクロックムッシュー¥800やチーズケーキ¥500など、手作りのおいしさを揃える。心地よさを作る店内の照明は、夫が鞍馬口で営む古道具店『ARUSE』のもの。販売も行っている。北区紫竹西栗栖町38-510:00~16:45(16:30LO)日・水曜休STYLE COFFEE(スタイルコーヒー)TEL:075・254・8090[河原町丸太町]「大事にしているのは、豆の個性です。クリーンにそのまま特徴を出したいときは浅煎り、甘さを出したければもう少し焙煎することもあります。香りや味わいの違いを感じ取ってもらえたら」と、店主の黒須さん。自宅でも浅煎りコーヒーがおいしく味わえるように、豆とお湯の比率、温度など抽出のポイントを丁寧に伝える。コーヒーの魅力を深く知ってもらいたくて、カッピングなどのワークショップも行っている。スタンディングで気さくに話しながら、好みの味を見つけられる。上京区桝屋町360-1ペアリーフ1F8:00~18:00(土・日曜9:00~17:00)火曜休ROASTERY DAUGHTER/GALLERY SON(ロースタリー ドーター/ギャラリー サン)TEL:075・203・2767[七条堀川]北大路の自家焙煎コーヒー店『WIFE&HUSBAND』の焙煎所が昨年12月にオープン。手狭で思うようにできなかった焙煎と豆の販売、2階ではアンティークを扱う。「欲しい方に豆が届けられないこともあったのでようやく場所がもてて嬉しいです」と吉田さん。ブレンドは2種類あり、「DAUGHTER」はすっと飲めてキレの良い深煎り。新たに作った「SON」はコクがあり、ミルクとよく合う。ストレートも5種類ほど揃える。京都駅からほど近く、コーヒー好きのお土産にも。パッケージも好センス。下京区鎌屋町2212:00~18:30不定営業(HPでお知らせ)MAMEBACO(マメバコ)TEL:075・703・0770(珈琲焙煎所 旅の音)[烏丸丸太町]元田中にある『珈琲焙煎所 旅の音』が手がける、ちょっと懐かしい街角のタバコ屋さんをモチーフにした、コーヒースタンド。周辺はホテルやオフィスも多く、常連さんと外国人旅行者が入り交じって、いい雰囲気。テイクアウトしてすぐ近くの京都御苑など散策しながら楽しんでも。代表の北辺佑智さんは産地の小さな農園に足を運ぶ中で、「フェアな取引のもとでもっと豆を流通させられたら」という思いで、新たに日常的に通ってもらえるこちらのスタンドを始めたそう。レトロなタバコに見立てた、コーヒー豆のパッケージもかわいい。上京区春日町435アオキビル1F10:00~19:00無休alt. coffee roasters(オルトコーヒーロースターズ)[二条城]中村さんはメルボルンでバリスタを経験。「日本は深煎り中心ですが、浅煎りは産地によって異なる豆の個性がわかっておもしろいんです。浅煎りファンを増やしたくて」と、自家焙煎による専門店を3月にオープン。時間とともに変化する味と香りを感じ取ってもらうため、ワイングラスで。コーヒーとペアリングが楽しめるヴィーガンスイーツも自家製。お客さんとの距離が近いメルボルンのように、気軽に会話を楽しめる。中村さんの気さくな人柄も人気の秘密で、すでに常連さんも多い。中京区神泉苑町28-410:00~16:45LO不定休※『anan』2019年7月17日号より。写真・津久井珠美取材、文・宮下亜紀(by anan編集部)
2019年07月16日京都のあちこちで見かける路地。ひょいと足を踏み入れてみれば、「こんな所に!?」と驚くようないいお店が見つかることも。たどり着くまでのドキドキ感もお楽しみのうち!路地には名店が隠れてる。酒処てらやまTEL:075・708・7237[綾小路御幸町]今春、木屋町と先斗町の間の路地からさらに細~い路地へ移転&リニューアル。新たにテーブル席や2階席を設け、メニューもさらに充実。名物の炭火焼きは肉、魚、干物、野菜と揃い、移転前からの大人気メニュー・和牛炭焼サンドウィッチも健在。ほとんどの料理は人数に応じて量を調整してくれるので値段表記はないけれど、ごく良心的なのでご安心を。※予約がベター。香ばしさ際立つうなぎ炭焼¥1,200は白焼きかタレ焼きかを選べる。水茄子とトマトのサラダ¥700にはレモン風味のタバスコ「レモスコ」を添えて。自家製レモンチューハイ¥700。カップ酒1本¥600。下京区綾小路通足袋屋町317-1117:00~22:00LO木曜休BAR a Vin NATTSUN(バー ア ヴァン ナッツン)TEL:075・212・1588[木屋町四条]『酒処てらやま』があった場所にオープンしたワインバー。常時5~7種類のグラスワインやシャンパンがスタンバイ。お供には、鶏肉や鴨、上質な野菜の炭火焼き、ストウブのミニココットを使った煮込みからフォンダンショコラまで多彩なメニューを揃える。朗らかな女性店主・奈津子さんのもてなしでお初でも居心地よく過ごせるのが魅力だ。写真左手前・自家製コンソメで固めた野菜のテリーヌ¥900には旬の野菜を10 種類以上も使う。ほろりとほどける食感のスペアリブのトマト煮込み¥950は、梅干しが隠し味。グラスワイン¥800~。中京区四条通木屋町上ル鍋屋町212-3 25番路地17:00~22:00LO木曜休、ほか不定休あり大衆酒場 こうじゑんTEL:075・344・4600[河原町松原]路地の入り口にある看板が目印。民家の軒先をやや不安になりつつ歩み、やっと店を見つけた時の安堵感が1杯目のおいしさを倍増に。品書きは酒場の定番ながら、ネタの良さやひと手間のかけ方がキラリと光る。なかでも京都屈指の鮮魚店で働いた目利きの店主が、「ドヤッ」とばかりに盛り込むお造りは必食。日替わりの純米酒や、スッキリと飲みやすいお茶割りと一緒にどうぞ。シメにはミニサイズのカレーもぜひ。お造り盛り合わせ¥2,200~は日替わりの内容。写真は真鯛、炙りきずし、ほろ酔いエビなど。ポテサラ¥400にはサラダスパゲッティがおまけ(!?)で付いてくるのが嬉しい。自家製ラー油をかけたむし豚¥480も人気。下京区幸竹町382-1416:00~22:00LO不定休後院上ル(こういんあがる)TEL:075・406・0178[千本三条]元は隣の銭湯の木材置き場だった建物を持ち味そのままに利用した路地酒場。入り口を大きく開け放っているため、屋根はあるのに半屋台のような雰囲気が楽しめる。関西ではまだ馴染みの薄い豚ホルモンが看板メニューで、約15種の部位ごとに味付けを変えるというこだわりよう。そのほか、ツンと辛子を効かせたとうふなど少数精鋭の酒肴が脇を固める。夏は凍らせたキンミヤ焼酎を使うサワーがイチオシ。一面に辛子を塗りたっぷりの薬味と九州の甘醤油で味わうとうふ¥300 、エスニックな香味ダレ添えのゆでぶた¥450。焼カシラ¥200はBBQ ソース的なタレ焼きに。サワー¥500(すべて税込み)。中京区壬生坊城町47-414:00~22:00LO水曜休お酒と食事 うりTEL:075・344・7899[綾小路御幸町]「若い世代にも気負わずお酒と料理を楽しんでほしい」と、気さくな雰囲気の中で割烹調の味を提供。和歌山のかつぎ魚屋から仕入れる天然ものの魚や、鷹ヶ峰の野菜など素材選びに心を配り、その持ち味を活かすべく調理法はなるべく簡潔にというのが信条。季節を問わぬ人気メニューのひとつは、昆布とカツオのダシが滋味豊かなおでん。そのダシを使ったお茶漬けや中華そばはここだけの味わいだ。甘鯛酒蒸し¥1,300は魚の旨みが染みた豆腐やスープもご馳走。お造り盛り合わせ¥1,500~は日替わり3種類。青柚子を香らせた冷やしなすのおひたし¥500。お酒¥800~(すべて税込み)。下京区綾小路通足袋屋町317-1517:00~22:30LO月曜休※『anan』2019年7月17日号より。写真・東谷幸一取材、文・泡盛子(by anan編集部)
2019年07月15日たまごサンドやコッペパン、プロの料理人から愛されるカンパーニュまで、京都の人がこよなく愛する“いつものパン”が勢ぞろい。常連さんに交じって朝食やお土産に選びたい。名物サンドイッチと、いつものパン。全国で一、二を争う消費量を誇る、京都人のパン好きは有名。おすすめを聞くと嬉しそうに教えてくれる、老いも若きもパン通です。人気なのがサンドイッチ。京都の人にとってたまごサンドやフルーツサンドは慣れ親しんだ味。新店でも店主が思い入れをもってメニューに取り入れています。『喫茶マドラグ』のたまごサンドは2012年に閉店した『洋食コロナ』から受け継がれました。「店主から作り方を教わり、思い出の味に近づくようにブラッシュアップしました」と店主の山崎三四郎さん。まず直火で焼き、蓋をして蒸らし、さらにしばらく寝かせて余熱でふっくらと。運ばれてきたとたん、歓声を上げてしまう絶景サンドです。『市川屋珈琲』は季節感を出したくて始めたフルーツサンドがたちまち人気に。食感や酸味、甘味のバランスを見て、切り方や品種の組み合わせを考えるそう。こまやかな心配りから、ロングセラーが生まれます。パン好き京都を実感したいなら、まずは『まるき製パン所』へ。1947年創業、もともと食べ盛りの地元高校生に作ったコッペパンが名物。平日は朝6時半から店頭の様子を見て焼き続け、自家製の総菜やあんこを詰めていきます。「やっぱり作りたてが一番やからね」とご主人。『ニッタベーカリー』は亡き父の跡を継ぎ、三姉妹が営みます。「継ぐのを考えたのは父が倒れてから。働く姿を見てきたのが大きかったかもしれません。店は同じ場所ですが、パンは私たちが今作りたいもの。父のように地元で愛される店ができれば」レストランにパンを卸し、土日のみ店頭で販売する『吉田パン』には京都のパン好きがわざわざ足を運びます。「卸ではシェフの意向も入りますが、ここで出すのは、僕が今作りたいパンだけ。常にブラッシュアップしているので、定番のカンパーニュもどんどん良くなっていると思います」と店主の吉田祐治さん。作り手の思いが伝わる、それが京都のパン。ファンにならずにはいられません。喫茶マドラグTEL:075・744・0067[烏丸御池]50年続いた『喫茶セブン』跡を受け継ぎ、“喫茶店の良さ”を大切に営む。名物のたまごサンドは洋食店譲りのオムレツ仕立て。水分を逃さないようにじっくりと火入れし、ふるふるのやわらかさに。「ただ大きいというだけでは意味がない。口当たりは軽く、1回の食事として気持ちよく食べきれるものを目指しました」と、店主の山崎さん。材料も一から見直し、かつてのファンからも喜ばれるおいしさに。お昼時は混み合うので、15時以降が狙い目。食材がなくなり次第終了。2日前までの予約で持ち帰りもできる。中京区西洞院東入ル北側上松屋町706-511:30~21:00日曜休市川屋珈琲TEL:075・748・1354[五条坂]『イノダコーヒ』で経験を積んだ市川陽介さんが、祖父の陶房だった町家で営む自家焙煎コーヒー店。旬の果物で作るフルーツサンドは、こちらをお目当てに訪れる人もいるほどの人気メニュー。7月は桃、その後、イチジクやぶどうなどが登場予定。生クリームの甘さは果実によって調整し、柿やメロンは品種の違うものを組み合わせ、食感や香りに変化を出すなど、丁寧に工夫を凝らす。¥1,130。3種類あるブレンド¥470~(共に税込み)。東山区渋谷通東大路西入鐘鋳町396-29:00~18:00火曜、第2・4水曜休まるき製パン所TEL:075・821・9683[大宮松原]2代目を継ぐ木元廣司さんを中心に、エプロン姿のスタッフが手際よく働き、活気あふれる。人気のコッペパンに挟むのは、揚げたてのコロッケや焼きそば、チョコレートなど、甘辛さまざま。1番人気のハムロールはたっぷりのキャベツとハム。シンプルなのに、また食べたくなる絶妙のバランス。¥170。ずっしり詰まったあんぱん¥150(共に税込み)。総菜やフィリングもほぼ自家製。店頭になくても注文すれば詰めてもらえ、いつ行ってもしあわせ。下京区松原通猪熊西入北門前町7406:30~20:00(日・祝日7:00~14:00)無休ニッタベーカリーTEL:075・541・3855[清水道]三姉妹それぞれが5年間修業し、亡き父が営んでいた店を昨年再開。山食やクリームパンなど“いつものパン”を丁寧に作っている。「バゲットも焼きますが、お年寄りが多いエリアなのでやわらかいパンが多めですね」。粉に水分を含ませてふっくらと口溶けよく。生地に対してバターをたっぷり40%使ったクロワッサン¥180。地元の精肉店『大橋亭』の近江牛コロッケバーガー¥270(共に税込み)。東山区六波羅南通東入多門町158-47:00~18:00(売り切れ次第終了)火・金曜、7/23~8/2休吉田パン[松ヶ崎]開店前から行列ができる、パン好きに知られる店。レーズン酵母で作るカンパーニュ¥660やバゲット¥390(共に税込み)は香りも食感もいきいき。料理とよく合い、お目当てのファンも多い。新作のゴマクリームパンは蕎麦屋で食べた練りごまの和え物がヒントになったそう。ピーナッツバターよりこっくりしてパンドミとよく合う。来週はこんなふうに焼いてみようと工夫と試作を繰り返し、進化を続ける。左京区松ヶ崎雲路町2-2アルカディア松ヶ崎1F9:00~14:00(売り切れ次第終了)月~金曜休※『anan』2019年7月17日号より。写真・津久井珠美取材、文・宮下亜紀(by anan編集部)
2019年07月14日京都駅の「マールブランシュカフェ」が、店名・内装を変更し「マールブランシュ八条口店」としてリニューアルオープン。2019年8月1日(木)より営業を開始する。“お菓子の市”をコンセプトにリニューアルした店内では、お濃茶ラングドシャ「茶の菓」をはじめとする焼き菓子や「モンブラン」などの生ケーキといったスイーツを販売。また、「がま口ポーチ」や「トートバッグ」といった八条口店限定のオリジナルグッズも新登場する。併設するカフェカウンターでは、店舗限定メニュー「モンブランミルフィユ」「お濃茶ナイトロブリュー」を提供。ゲストの目の前でメニューを仕上げる、ライブ感溢れるオープンキッチンの様子も併せて楽しめる。「モンブランミルフィユ」は、店内で焼き上げるパイとこだわりのモンブランクリームを3層にレイヤード。キャラメリゼして薄く焼き上げたパリっと香ばしいパイと、ラム酒香るモンブランクリーム、ミルクアイスのハーモニーを堪能できる。また、「お濃茶ナイトロブリュー」は、香り引き立つたっぷりのお濃茶と、窒素ガスを注入することによって生まれるとろりとしたクリーミーな泡が特長。生ビールのように専用サーバーから注ぐ新感覚の抹茶ドリンクを是非味わってみて。【詳細】マールブランシュ八条口店オープン日:2019年8月1日(木)営業時間:9:00~21:00(カフェL.O.20:30)住所:京都府京都市下京区東塩小路釜殿町31-1 京都駅近鉄名店街 みやこみち内定休日:無し(施設に準ずる)<メニュー例>モンブランミルフィユ 1,296円、お濃茶ナイトロブリュー 864円※価格はすべて税込み。
2019年07月14日ひとつの建物に飲食店が集まった「会館」と呼ばれる酒場。京都独特の酒飲み文化をレポートします。渋谷の「のんべえ横丁」のように、京都にも飲み屋密集地がいくつかある。「会館」と呼ばれるのがそれだ。東京に多い「横丁」と異なるのは、ひとつの建物のなかにたくさんの店がギュッと集まっているところ。ライター・平山靖子さんはこう語る。「各会館にはキャラクターがあって、店の雰囲気や集まる客層も微妙に違います。はじめての会館飲みにオススメなのは、繁華街にある会館。どこかで飲んだ後に軽く立ち寄れますし、若い店主が営む新しいお店も多いんです」。今回は、京都イチの飲み屋街・木屋町に位置する「たかせ会館」を中心に、4つのまちなかの会館を教えてくれた。「どの会館も一見すると入りにくいかもしれないけれど、あたたかく迎えてもらえるから大丈夫。お客さん同士の距離が近く、街のリアルな空気感が味わえるのが魅力。ぜひ足を踏み入れてください」ハシゴ酒も楽しい「たかせ会館」へ!旧立誠小学校のすぐ南、高瀬川の西にある「たかせ会館」。飲ん兵衛が集う繁華街のまさにど真ん中の、活気が感じられる立地。1952(昭和27)年築の地上2階建ての木造建築のなかに入居する店は、きちんと食事が摂れる和食店から、ワインの立ち飲み店、カラオケスナックまでバラエティに富んだラインナップ。中京区紙屋町367-2きさらぎ(2F)中島みゆきファンが集うバー。店内には客の記念写真がびっしり。CDやレコードをデビュー曲から最新作まで揃えており、手作りの目録から曲を選んで流してもらえる。「『店の名はライフ』など、隠れた名曲もここでは聴けます」。店主の穏やかな人柄にも癒される。ドリンク¥700~。TEL:075・211・337219:00~翌2:00頃月曜休立ち呑み トレセン(2F)1杯¥300から飲める立ち飲み屋。看板メニューは「洋風おでん」。トマトやハーブ類を加えた爽やかな味わいの出汁は、イタリアン出身のオーナーシェフならではの発想。「変わり種のおでんと、それに合う厳選されたワイン。それが立ち飲み価格でカジュアルに楽しめます」。夏は冷やしおでんも登場。電話番号非公開18:00~翌2:00頃無休酒場めし 祥雲(1F)ハシゴ酒の合間、お腹がすいた時に便利な深夜食堂。鯖の煮付けにだし巻き(各¥600)、焼うどん(¥800)など、夜遅くでもきちんとごはんが食べられる貴重な店。「あふれんばかりの出汁が入っただし巻きが最高!飲食業界で働く人たちが仕事終わりに通うというのも納得です」。日本酒¥600~。TEL:075・286・869120:00~翌3:00頃火曜休こんなところも!オススメの会館。美松会館[西木屋町松原]四条から西木屋町通を10分ほど南下したところにある会館。「たくさんの店が入っているわけではないけれど、1階の焼き肉屋以外はみな女性店主で安心。街の喧騒から外れてシッポリ飲みたい時に」。下京区清水町454-17都会館[先斗町]木屋町と先斗町を繋ぐ路地にある会館。「『元祖大四畳半大酒場 ポン』など夜ふかし飲ん兵衛が集まる。『コンクリートバー』は朝8時までやっており、まだまだ飲み足りない時に行きます」。中京区材木町184四富会館[四条富小路]京都の会館といえば真っ先に思い浮かぶのがこちら。「和食からワインバーまで多ジャンルの小箱がたくさん並び、どの店も賑わっています。幅広い年齢層に愛されています」。中京区富小路通四条上る西大文字町615ひらやま・やすこ京都在住のライター・編集者。Webや雑誌を中心に、ローカルコンテンツや食・お酒をテーマにした記事を執筆。※『anan』2019年7月17日号より。写真・福森クニヒロ取材、文・木薮 愛(by anan編集部)
2019年07月13日京都・伊藤久右衛門の抹茶パフェがアイスバーになって新登場。5種類の「抹茶パフェバー」が宇治本店・JR宇治駅前店・平等院店・京都駅前店・オンラインショップにて2019年7月10日(水)より発売。また8月7日(水)からは、同日にオープンする祇園四条店でも展開される。京都・宇治でしか食べられない「伊藤久右衛門の抹茶パフェ」が、食べ歩きにも最適なアイスバーとして登場。フレーバーは、宇治抹茶の豊かな味わいをそのままパフェにした伊藤久右衛門の定番「抹茶パフェ」のほか、「さくら」、「トロピカル」、「モンブラン」、「いちご」といった四季を感じられる季節パフェを揃えた。季節パフェのアイスバーは、味はもちろん華やかな見た目も魅力。さくらクリームや桜花の塩漬けをトッピングした「さくら」と、いちご・ラズベリー・ブルーベリーをトッピングした「いちご」は、“フェミニン”な彩り。そして、夏を感じられる「トロピカル」には甘酸っぱいトロピカルフルーツ、「モンブラン」には栗の甘露煮と渋皮栗、モンブランをトッピングしている。いずれのメニューも、京の街と一緒に、写真に収めたくなるような仕上がりだ。【詳細】抹茶パフェバー概要■2019年7月10日(水)~販売店舗: 宇治本店・JR宇治駅前店・平等院店・京都駅前店・オンラインショップ■8月7日(水)~販売店舗: 祇園四条店 ※店舗により用意のない種類あり。※オンラインショップはセット販売。販売価格:抹茶パフェバー(まっちゃ) 540円(税込)抹茶パフェバー(さくら) 590円(税込)抹茶パフェバー(とろぴかる) 590円(税込)抹茶パフェバー(もんぶらん) 590円(税込)抹茶パフェバー(いちご) 640円(税込)
2019年07月13日『光のこびと こころの恋人 藤城清治版画展』が、大阪・大丸梅田店の大丸ミュージアム<梅田>にて、2019年7月24日(水)から29日(月)まで開催される。『光のこびと こころの恋人 藤城清治版画展』では、影絵作家の藤城清治の作品を紹介する。 慶應義塾大学在学中より影絵劇創作活動を開始した藤城清治は、大学卒業後に、絵の劇団「ジュヌ・パントル」を結成。また、編集者・花森安治に見出され、雑誌「暮しの手帖」にて長年にわたり影絵を連載した。会場では、光と影を使い、幅広いテーマで製作された新作版画や名作、絵本、書籍、グッズを取り揃え、販売する。【詳細】『光のこびと こころの恋人 藤城清治版画展』会期:2019年7月24日(水)~29日(月)会場:大丸ミュージアム<梅田>大丸梅田店 15階住所:大阪府大阪市北区梅田3-1−1入場時間:10:00~20:00 ※最終日は18:00入場料:無料■藤城清治サイン会日時:7月27日(土)・28日(日) 各日13:30~※サイン会当日に会場で対象商品を含むレシート1枚につき、税込3,000円以上購入した先着100名(1家族につき1枚)に整理券を配布。※本人または天候・交通機関の状況により、 予告なくスケジュールを変更・中止する場合あり。
2019年07月13日人気店の新展開、吟味した素材が自慢の焼き菓子店など、店主の個性と感性が息づく素敵なカフェが続々とオープン。涼とおいしいおやつをお目当てに、どのお店でひと休みしましょうか?麗しきスイーツをこころゆくまで。喫茶ゾウTEL:075・406・0245[中立売堀川]愛知で3代続く老舗味噌店『今井醸造』が営む人気食堂『ぞうめし屋』の3号店が京都にお目見え。地元で長年愛されてきた喫茶店を受け継いだ店内は、ゆるやかな空気の流れるレトロ空間。味噌煮込みうどんや肉味噌をプラスしたたまごサンドなどの味噌愛溢れるメニューに加え、色とりどりのクリームソーダなど、懐かし系のメニューも揃う。クリームソーダ(ゾウクッキー付き)¥660は、緑、赤、青の3色。ミルクジェラートのトッピングで後味も軽やか。隠し味にみりんを使ったカスタードプリン¥450。上京区中立売通室町西入ル三丁町440-39:00~18:00(17:00LO)不定休MALDA(マルダ)京都TEL:075・606・5385[烏丸御池]厳選の天然素材を使い、手仕事の技と温もりを感じさせる作品を世に送り出してきたヨーガン・レール氏。彼のブランド『ババグーリ』の向かいに誕生したカフェでは、オーガニック食材を使用したマフィン、石垣島の農園から届くフレッシュレモングラスのお茶などを用意。メニューからもその哲学を体感できる。パッションフルーツのソースを添えたココナッツミルクプリン¥450(税込み)。食材はできるだけオーガニックを使用。ランチには、ヨーガンレールの社員食堂のレシピで作るカレーも登場する。中京区堺町通御池下ル丸木材木町68410:00~19:00(18:00LO、ランチ11:30~14:00LO)無休Kew(キュー)TEL:075・406・0763[龍安寺]ロンドン『セント・ジョン』のペストリー部門でお菓子作りの腕を磨いた店主の大木健太さん。現地のレシピに自分らしさを加え生まれたベイクドチーズケーキは、口に運んだ瞬間淡雪のようにふわっととけて消える、衝撃のおいしさ。その味に魅了され、遠方から足を運ぶファンも多い。持ち帰れないほど柔らかいベイクドチーズケーキ¥1,500(ドリンク付き、税込み)。添える果実は季節によって異なる。クリームたっぷりのカスタードドーナツ、オーダー後に焼き上げるマドレーヌなど、他のメニューも名物揃い。右京区龍安寺五反田町1511:00~18:00(17:30LO、売り切れ次第終了)月曜休、その他不定休歩粉(ほこ)TEL:075・495・7305[大徳寺]東京・恵比寿の人気カフェが、数年の充電期間を経て京都で再始動。全粒粉のザクッとした食感が楽しいスコーンなど、素材のおいしさをしみじみ感じられる焼き菓子がまた楽しめるように。「大徳寺納豆など、京食材も積極的に取り入れていきたいと思っています」と店主の磯谷仁美さん。これからのお菓子もますます楽しみに。デザートフルセット¥2,600。1皿目はスコーンなどの定番、2皿目は月替わりのメニューを用意。この日はにんじんケーキや、あんず&ざくろのソースを添えたヨーグルトプリンなどが登場。「うちのお菓子にぴったり」と磯谷さんが選んだ静岡の丸子紅茶はポットでサーブ。北区紫竹西南町1810:00~18:00(17:00LO)月~水曜休12歳以下イートイン不可CHERIE MAISON DU BISCUIT(シェリー メゾン・ド・ビスキュイ)TEL:075・744・1299[御所南]菓子研究家の小林かなえさんが、自身のアトリエ1階にカウンター7席のみのカフェをオープン。季節に合わせた素材を使い、小林さんが目の前で仕上げてくれるパフェやプティフールなどをコース仕立てで堪能できる、なんとも贅沢な一軒に!7月には、桃のコース¥3,000が登場。国産桃と仏産のペッシェ・ド・ビーニュを使ったパフェは、バジルのアイスやライムのジュレなど、10種以上の素材を組み合わせた初夏にぴったりの味わい。ビスキュイ・ナチュール¥2,500など、焼き菓子の販売も(要予約)。中京区高倉通夷川上ル福屋町733-212:30~17:00日~火曜休、その他不定休完全予約制(来店日の7日前21:00~予約受付)AWOMB(アウーム)こころみTEL:075・203・6811[烏丸]季節の具材を合わせて作る「手織り寿し」でお馴染みの『AWOMB』。本店のお隣に誕生したカフェの看板は、目にも涼やかな「手織り果子」。味や食感の異なる16種の素材の上に、果実や木の実をトッピング。最中にのせたり、白味噌仕立ての乳餡(ソフトクリーム)を絡めたりと、ひと口ごとにおいしさの発見が。手織り果子¥1,800。ガラス皿に盛られた寒天菓子&餡、乳餡、抹茶とプレーンのクレープ付き。寒天はそのまま食べるもよし、餡や果実と一緒に乳餡にトッピングして「冷やししるこ」として食べるもよしと、楽しみ方は自由。中京区姥柳町18911:00~20:00(19:00LO、短縮営業の可能性あり)無休※『anan』2019年7月17日号より。写真・岡本佳樹東谷幸一吉村規子わたなべよしこ取材、文・泡盛子下川あづ紗(by anan編集部)
2019年07月12日京都初のボトルチーズケーキ専門店「清水チーズ工房」が、清水五条に2019年7月13日(土)グランドオープン。京都のシンボルでもあり国内外の観光客が訪れる清水寺の麓。その場所にたたずむ築100年以上の古民家を再生し、誕生するのが「清水チーズ工房」だ。店内では、世界中の人に愛されるチーズを“京都らしく”味わうチーズケーキを展開する。「清水チーズ工房」で展開するボトルチーズケーキは、京都産の卵や牛乳、宇治抹茶、丹波黒豆などの京都素材にこだわった3層でできている。また、これらメニューは店内工房にて職人が1つ1つ手作りで仕上げるものだ。ラインナップは、メインのボトルチーズケーキに加えて、清水寺の入り口にそびえたつ仁王門をイメージしたチーズケーキや京都の舞妓さんをイメージしたチーズケーキなど、京都の文化を反映したメニューも揃えている。その他、チーズソフトクリーム、チーズドリンクなどのテイクアウト商品は観光しながら味わいたい。【詳細】清水チーズ工房グランドオープン:2019年7月13日(土)プレオープン:2019年7月6日(土)住所:京都府京都市東山区白糸町569-10営業時間:10:00~17:00
2019年07月11日京都を訪れたら、やっぱり外せないのが和の朝ごはん。しみじみと心も温まる味わい深いだしや新鮮な旬野菜のおばんざいをゆったりといただけば、街歩きもパワフルにできそう。やさしい味にホッ。和の朝食で元気をチャージ。KIZAHASHI(きざはし)TEL:075・351・0700[京都駅]今年1月に開業したハイグレードホテルの日本料理店。一番だしの旨みが冴える「迎え出汁」に始まり、炭火焼きの焼き魚、こだわり卵のだし巻きなど丁寧な仕事の品々は至福のひと言。1人用の釜で供され、目の前で炊き上がるツヤツヤのご飯は、煮えばなと蒸らし後の2度楽しみたい。ご飯のほかお粥も。和朝食¥3,800(サ10%別)。下京区東塩小路町570THE THOUSAND KYOTO 2F7:00~10:00LO、11:30~14:30LO、17:30~21:00LO無休全60席。伊右衛門(いえもん)サロンアトリエ京都TEL:075・744・6451[下河原]3月に烏丸三条から移転リニューアルした日本茶カフェ。坪庭を眺められるカウンターなど、清々しい町家の空間で、滋味深いごはんが楽しめる。鶏だしで炊き上げ、九条ねぎやショウガなどをのせた朝のお粥は、風味豊かでサラサラと軽やか。おばんざい2種と香の物を添えた香味粥御膳¥1,200。+¥100で肉粥や海鮮粥も。東山区八坂鳥居前下ル清井町481-18:00~23:00(朝ごはんは~10:30LO)不定休朝ごはんはこのほか、伊右衛門釜炊きごはん御膳¥1,800なども。いっかくじゅう 四条新町店TEL:075・708・5536[四条新町]オフィス街で人気のお好み焼き・鉄板焼き店が、朝6時からおにぎりの朝ごはんを提供。契約農家のお米を使ったモチモチ食感のご飯を、注文後に握ってくれるおにぎりは、塩むすび+おじゃこなど日替わりの計3個。巻かれた海苔も肉厚で香りよく、赤だし、サラダ、漬物付きのセットで¥500(税込み)のリーズナブルさも嬉しい!中京区小結棚町435ジェイ・プライド四条烏丸1F 6:00~23:00(22:00LO)無休カウンターのほかテーブルや座敷も。おにぎりは持ち帰り可。京の百市百座 鍋小屋宝蔵(きょうのひゃくいちひゃくざ なべごやほうぞう)TEL:075・311・9515[丹波口]京都中央卸売市場の場外エリアにあるこちらが提案するのは、おばんざいビュッフェの朝ごはん。青菜のおひたしや筑前煮など、野菜がふんだんなおばんざい8種に冷や奴、漬物、京都産コシヒカリのご飯や味噌汁もお代わり自由!驚くほど厚みのある鮭は、目の前の炭床で炙って味わえるのも魅力。朝ごはんビュッフェ¥1,200。下京区朱雀宝蔵町747:00~11:00水・日曜休元冷凍倉庫の跡地を利用したバーベキュー施設の一角。今年3月オープンながらレトロな雰囲気。早起亭(はやおきてい)うどんTEL:075・761・0091[聖護院]製麺所のガレージの一角で、朝4時(!)から味わえるのは、細めでやわらかな京風うどん。聖護院の清らかな湧き水でとった薄味のだしがよくなじみ、朝の胃袋にやさしくおさまる。湯葉や椎茸、三つ葉入りのしっぽくうどん¥500は、シンプルに見えて食感と風味のバランスが見事。店は疏水沿いなので、行き帰りの散歩も心地いい。左京区聖護院蓮華蔵町94:00~13:00水曜休卵でふんわりとじた、おかあちゃんのうどん¥400(すべて税込み)もおすすめ。LORIMER KYOTO(ロリマーキョウト)TEL:075・741・6439[五条]ニューヨーク・ブルックリンで、鮮魚メインの定食店などを展開する日本人オーナーが、そのコンセプトを逆輸入。鯛など日替わりの魚は、ハーブを香らせた塩水につけてオーブンで焼き上げた塩焼きなど、調理法も多彩。みずみずしい風味が食を進ませる。魚料理と旬野菜たっぷりの品々をワンプレートに盛り込んだ、一汁五菜¥2,000。下京区東洞院通六条下ル橋詰町1437:30~13:30(13:00LO)不定休一汁三菜¥1,500。魚がテーマの料理教室(要予約)も開催。※『anan』2019年7月17日号より。写真・福森クニヒロ吉村規子わたなべよしこ文・本庄 彩(by anan編集部)
2019年07月11日音楽ファンに絶大な支持を集めるアメリカンレストラン「ハードロックカフェ」が京都の伝統とアメリカのロックを融合させて、「世界で一つだけのハードロックカフェ」として京都・祇園白川に2019年7月12日(金)より誕生します。ハードロックカフェについて1971年にロンドンにて一号店をオープンした、老舗レストラン。各店手作りで調理され、本場のアメリカ料理として提供されるハンバーガーは絶品。ロックをテーマとした店内BGMとインテリアによる独特のエキサイティングな雰囲気は音楽ファンの聖地ともいわれ人気です。「ハードロックカフェ京都」の特徴はアメリカンレストランを和の町、京都と融合させたオリジナル空間。アメリカンテイストなお店とは異なり、ロケーションは昔ながらの京町家が連なり、白川の流れとともに、石畳の道が続ている祇園白川。外観も町屋づくりの和と洋をバランスよく組み合わせ「世界で一つだけのハードロックカフェ」に仕上がっています。京都だけの限定メニュー「ハードロックカフェ京都」の最大の魅力は、和と洋を融合させた限定メニュー。自慢のハンバーガーをはじめとしたバラエティ豊かなアイテムに加えた限定メニュー4品をご紹介。・味噌わさびバーガー2,180円(税抜)ハードロックカフェこだわりの特製バーガーに季節のお漬物、アボカド、トマト、レタスをぎゅっと挟み込み、わさびを効かせた特製の味噌ソースが和のアクセントに。ジューシーなお肉と味噌わさびソースのマッチングは絶品です。・焼き鳥ウイング1,280円(税抜)外はカリッと、中はジューシーな手羽肉を、照り焼きソースで九条ネギと一緒に焼き鳥風に仕上げた一品。京七味や山椒お好みでかけていただくこともできます。・ベジタブルロール1,380円(税抜)新鮮な京野菜とお漬物が巻かれたベジタブルロール。九条ネギとハードロックカフェ特製のワカモレがきれいな色合いを演出しています。・ レインドロップケーキ アイスクリーム添え980円(税抜)京都の水から作られたきれいなレインドロップケーキに、丹波黒大豆のきな粉、甘煮とバニラアイスクリームが添えられています。抹茶蜜をかけるとよりおいしくいただけます。オリジナルアイテムも!レストランとは別にハードロックカフェを構成しているオリジナルグッズショップ「ロックショップ」では、特別デザインのグッズや日本の工芸品をアレンジしたジャパンメイドのオリジナル商品が取り揃えられています。「ハードロックカフェ京都」の概要オープン日2019年7月12日(金)11:00営業時間11:00~23:00 (レストラン・ラストオーダー フード22:00ドリンク22:30)アクセス京阪本線「祇園四条」駅下車 徒歩約10分阪急京都線「河原町」駅下車 徒歩約15分京都市営バス「祇園」(12・31・46・80・急100・201・202・203・206・207・臨号系統)下車 徒歩約5分京都バス「四条京阪前」(16・21・23・41・43・63・64・65系統ほか)下車 徒歩約3分京阪バス「祇園」(83・84・85・86・87・88系統ほか)下車 徒歩約5分スポット情報スポット名:ハードロックカフェ京都住所:京都市東山区新橋通大和大路東入元吉町 67番地電話番号:レストラン 075-533-7771/ロックショップ 075-533-7789
2019年07月08日パパブブレ(papabubble)から"祇園祭"をテーマにした「祇園キャンディ」が登場。パパブブレ大丸京都店で限定発売する。「祇園キャンディ」は、京都生まれ、京都育ちで美術を学んだスタッフがデザインを担当し、デザインとフレーバーに"和"のテイストを取り入れている。デザインは、山鉾という、祇園祭で用いられる山車の1つを「京」の文字に見立てた柄と、祭らしい提灯柄、そして細部までこだわり、約25mの山鉾をわずか1cmの中に再現した山鉾柄の3種類だ。フレーバーは、山鉾に洋風金時味、提灯に黒蜜きな粉、京の文字には八ッ橋でなじみのあるニッキを使用した。これらとパパブブレの人気商品を組み合わせたセット3種類を販売する。また、「京都限定キャンディ」も発売する。「京都限定キャンディ」のデザインは、大文字焼きや金魚などの4種類。フレーバーは、塩梅やリンゴ酢など、夏にぴったりなものとなっている。【詳細】パパブブレ「祇園キャンディ」発売日:2019年7月1日(月)場所:パパブブレ大丸京都店住所:京都府京都市下京区四条通高倉西入立売西町79 地下1階営業時間:10:00~20:00TEL:075-288-7187商品セット例:・祇園祭り+フルーツミックスキャンディ・祇園祭り+サンキューミックスキャンディ・祇園祭り+塩キャンディ・京都限定キャンディ■「祇園キャンディ」商品詳細フレーバー:山鉾 洋風金時、提灯 黒蜜きなこ、京 ニッキ価格:40g/580円(税込)販売期間:2019年7月1日(月)~無くなり次第終了■「京都限定キャンディ」商品詳細フレーバー:大文字焼き 塩梅、狐お面白 塩レモン、狐お面黒 塩グレープフルーツ、金魚 リンゴ酢価格:40g/580円(税込)販売期間:販売中
2019年07月05日ザ・コンランショップ(THE CONRAN SHOP) 京都店にて、新進気鋭のジュエリーデザイナー9名の作品を展示販売する「CURIOSITY supported by New Jewelry」を開催。第1回は2019年7月19日(金)から8月30日(金)、第2回は8月31日(土)から11月8日(金)、第3回は11月9日(土)から12月29日(日)まで。全3回行われるジュエリー展示販売会「CURIOSITY supported by New Jewelry」は、1回につき3名、全9名のジュエリーデザイナーの作品が店頭に並ぶ。<第1回>無駄を排した円と線のアクセサリー第1回には、「ノウエ(NOUE)」「ミニマムナッツ(MINIMUMNUTS)」「アダチユカリ(adachiyukari.)」が登場。どのブランドも華美な装飾を削ぎ落し、円や線のシンプルで洗練されたピアスやリングを用意している。中でも、「ミニマムナッツ」では、リボンやハートが持つ可愛さとは異なる“気になる可愛さ”をコンセプトにしており、K18とパールがメインの立体的で上品なピアスを見つけることができる。<第2回>原石そのままの形を活かした「ボロロ」のピアス第2回は、宝石商によるブランド「ボロロ(bororo)」による、原石そのままの美しさを活かしたジュエリーがおすすめ。ひとつとして同じ形のものが無く、結晶の形がよくわかアスやネックレスをラインナップする。その他、ダイヤモンドなどのオーセンティックなアイテムを、ユニークで現代的なスタイルに変える「ジュティク(JUTIQU)」、京都伝統の絹に、編む・縫う・刺繍するといった手作業を加えて空想の植物モチーフのピアスやブローチを生み出す「アフロプリュス(AFLO+)」が並ぶ。<第3回>金属工業品モチーフの組み立て式リング第3回では、アートさながらのアクセサリーを多く目にすることができる。現代美術作家・田添かおりが手掛けるプロダクトブランド「タゾエ(Tazoe)」は、金属工業品をイメージしつつも手によく馴染む、カスタマイズ可能な組み立て式リングを展示する。また、自然物をモチーフに、見る人と身につける人を楽しませる陶器製アクセサリーを制作する「アリエクロマ(arie:chrome)」では、紫陽花の花1つ1つまで精巧に作られたアイテムは必見だ。また、全てコットンを主原料とした軽いつけ心地のリングが見つかる「キッソオ(KISSO)」も第3回に登場する。詳細「CURIOSITY supported by New Jewelry」開催店舗:ザ・コンランショップ 京都店住所:京都市中京区河原町通三条下ル山崎町251 京都BAL 4FTEL:075-223-0505■2019年7月19日(金)~8月30日(金)・「ノウエ」 7,000円~82,000円+税・「ミニマムナッツ」 8,000円~35,500円+税・「アダチユカリ」 8,000円~38,000円+税■2019年8月31日(土)~11月8日(金)・「ジュティク」 12,000円+税~・「ボロロ」 11,000円~150,000円+税・「アフロプリュス」 7000円+税~■2019年11月9日(土)~12月29日(日)・「アリエクロマ」 9,000円+税~・「キッソオ」 1,680円~13,900円+税・「タゾエ」 9,800円~72,800円+税
2019年07月05日カラー(kolor)は限定ストアツアー「kolor is everywhere」を福岡・岩田屋本店で2019年8月21日(水)から9月17日(火)まで、大丸京都店で10月2日(水)から10月15日(火)まで、名古屋・ラシックで10月18日(金)から10月31日(木)まで開催される。なお、岩田屋本店ではメンズとウィメンズで2期に分けて開催し、大丸京都店とラシックではメンズ・ウィメンズのいずれもを取り扱う。「kolor is everywhere」は、渋谷パルコ店オープンに向けて全国都市を巡回するストアツアー。イベント中は、限定アイテムを多数用意するほか、2019年秋冬コレクションから厳選したアイテムも展開する。登場するアイテムは、カラーからネームタグプリント入りのハードタフタ コート、カラー ビーコン(kolor BEACON)から人気のフーディーの新色やパッカリング パンツなど。毎シーズン好評のアイテムに、一足先に秋を先取れるカラーを揃える。またカラーとポーター(PORTER)のコラボレーションバッグ2型も用意。オリジナル型のデイパックは、グレー、パープル、ネイビー、グリーンといったカラーらしい配色に、底面のスウェード素材や左右で色を切り替えたテープでアクセントを加えたアイテムだ。引き手に使用したドローコードは今季のコレクションにも共通するディテールとなっている。ポーターでは定番のヘルメットバッグも、カラーとしては初のコラボレーション。デイパックと同様の配色や素材使いで、ミリタリーテイストの強いモデルにアレンジを加えている。フロントポケットをあえて一つにした、アシンメトリーなデザインにも注目だ。【詳細】kolor is everywhere■福岡・岩田屋本店 メンズ期間:2019年8月21日(水)~9月17日(火)住所:福岡市中央区天神2-5-35 岩田屋本店 本館5階 特設会場TEL:092-721-1111■福岡・岩田屋本店 ウィメンズ期間:2019年8月21日(水)~9月17日(火)住所:福岡市中央区天神2-5-35 岩田屋本店 本館3階=リ・スタイルTEL:092-721-1111■大丸京都店 メンズ&ウィメンズ期間:2019年10月2日(水)~10月15日(火)住所:京都市下京区四条高倉西入TEL:075-211-8111■名古屋ラシック メンズ&ウィメンズ期間:2019年10月18日(金)~10月31日(木)住所:名古屋市中央区栄3-6-1■アイテム詳細・カラーハードタフタ コート 67,000円+税ポーターコラボレーション デイパック 55,000円+税ポーターコラボレーション ヘルメットバッグ 46,000円+税・カラー ビーコン裏毛 フーディー 37,000円+税コットンカルゼ パンツ 33,000円+税ウールチェック パンツ 47,000円+税フランネル パンツ 37,000円+税
2019年07月04日大丸東京店1階・ほっぺタウンにてスイーツブランドが限定出店。2019年7月3日(水)から9日(火)までの期間、人気商品を販売する。<ベイクドマロウ>焼マシュマロサンド約1か月ごとに大丸東京店に出店している「ベイクドマロウ」。人気スイーツ「焼マシュマロサンド」は、チョコレートが入ったふわふわのマシュマロをグラハムクッキーでサンドした新感覚スイーツ。夏の時期は冷蔵庫で冷やして食べるのもおすすめだ。<富久屋>牡丹だんご出店する度にリピーターの絶えない富久屋の「牡丹だんご」が7か月ぶりに大丸東京店に登場。牡丹の花を思わせる大きなもちもちの団子の中には、甘さ控えめのあんこをたっぷりと詰めた。<キャラメルマンデー>ダブルキャラメルムーン3月に誕生した新ブランド「キャラメルマンデー」が贈る「ダブルキャラメルムーン」は、ほんのり焦がしたビターキャラメルで包んだソフトキャラメルをクッキーで挟んだ自信作。丸くコロッとした見た目が愛らしい、大丸東京店イチ押しの一品となっている。<KITAYA六人衆>日向の太陽&六人衆焼「KITAYA六人衆」からは、白あんの甘さとほろ苦いシューシーな金柑のバランスが絶妙な「日向の太陽」と、定番人気の「六人衆焼」が登場。50年以上続く老舗和菓子店が作る和の味覚を堪能してみて。<東京ミニョンカドー>東京ミニョンカドー普段は空港のみで販売している「東京ミニョンカドー」が大丸東京店に。サクサクのウエハースに、パリパリに焼き上げたクレープ生地をたっぷりまぶし、ブランド名を冠した「東京ミニョンカドー」は、ティータイムに最適なスイーツ。6個入りボックスでの販売なので、手土産にもぴったりだ。【詳細】大丸東京店 期間限定スイーツ販売期間:2019年7月3日(水)~9日(火)販売場所:大丸東京店1階・地階 ほっぺタウン住所:東京都千代田区丸の内1-9-1商品例:<ベイクドマロウ>焼マシュマロサンド 4個入 734円、<富久屋>牡丹だんご(みたらし・ごま)各種1本 190円、<キャラメルマンデー>ダブルキャラメルムーン 5個入 756円、<KITAYA六人衆>日向の太陽 1個216円、六人衆焼1個184円、<東京ミニョンカドー>東京ミニョンカドー 6個入 756円【問い合わせ先】大丸東京店TEL:03-3212-8011
2019年06月28日日本発ティーラテ専門店「チャバティ(CHAVATY)」が関西初出店。京都・嵐山に2019年7月10日(水)オープンする。2018年7月に東京・表参道に第1号店をオープンして以降、行列の絶えない人気店として知られるティーラテ専門店「チャバティ」。日本の最新のお茶文化を世界に発信すべく、新たにオープンする2号店は、世界中の人々が集まる観光名所・京都嵐山の中でもシンボル的存在である渡月橋に隣接する。メインの「ティーラテ」は、ウバ、ほうじ茶、抹茶の3種類を用意。「チャバティ」のシグニチャーメニューである「ウバティーラテ」には、実際にスリランカ高地にある茶園を訪れ、テイスティングを繰り返しながら厳選した、ミルクと相性のいいウバを使用している。茶本来の香りを最大限に引き出し、まろやかさと自然の甘みを楽しめるよう仕上げた。また、「抹茶ティーラテ」は、丹念に茶葉を挽き、滑らかな旨味とコク、そして豊かな風味豊を感じられる1杯に。「ほうじ茶ティーラテ」は、香ばしさと上質なコクを、和三盆糖の優しい甘さで包み込んでいる。さらに夏の暑い日に最適なフローズンタイプのティーラテ「スノーシェイク」、白玉をのせたティーソフトクリームとティーラテをハーフ&ハーフで味わえる「アンドティーラテ(& TEA LATTE)」なども展開する。京都・嵐山オープンに合わせ、限定メニューの「スコーンサンド」を販売。イギリスの伝統的な作り方を再現したオリジナルのフルーツジャムや表参道で人気のハニーナッツを、ホイップバターとともにサンドした全5種類を提供する。【詳細】チャバティ 京都嵐山(CHAVATY kyoto arashiyama)オープン日:2019年7月10日(水)延床面積:約95㎡住所:京都府京都市右京区嵯峨中ノ島町官有地朝乃家内営業時間:10:00~17:00定休日:無休アクセス:阪急電車嵐山駅から徒歩5分■メニューティーラテ(HOT/ICE) 580円+税スノーシェイク 680円+税ティーソフトクリーム 480円+税アンドティーラテ 780円+税※各メニューともウバ / 抹茶 / ほうじを用意。限定メニュー「スコーンサンド」全5種 各380円+税
2019年06月28日フィンランド・ヘルシンキにある、世界的建築家アルヴァ・アアルトの名建築の一つでもあるアカデミア書店内に併設するカフェ「カフェ・アアルト(CAFE AALTO)」の2号店が、京都中心地の河原町エリアに12月オープンする。「カフェ・アアルト」は、1969年のオープンから50年経った今でも当時と変わらぬ店内デザインのまま営業しており、アアルトの代表作でもある「ペンダントランプ(Golden Bell)」や、大理石のテーブル、アアルトがカフェの為にデザインし、カフェでしか座ることのできない黒いレザーと真鍮フレームによって作られた椅子などが設置されている。シンプルでありながら普遍的なデザインの家具や空間は、地元の人をはじめ、アアルトの世界観を体感するとともに、フィンランドの雰囲気を味わえるカフェとして、世界中から来訪者が絶えない人気のカフェだ。この度オープンする京都店は、ヘルシンキに次ぐ2号店としてオープン。フィンランドスタイルの朝食や、サーモンスープ、チーズケーキをベースにしたブルーベリーパイ、シナモンロールといったフィンランドの伝統的な料理やスイーツがラインアップする。また、オーナーである、マルコ・サラチーノ(Marco Saracino)がセレクトしたコーヒーやお酒なども提供され、本場さながらなメニューを楽しむことができる。なお、東京・青山のスパイラルでは京都店オープンに先駆け、ヘルシンキを拠点にする日本人テキスタイルデザイナーで陶芸家の石本藤雄の個展「石本藤雄展 -マリメッコの花から陶の実へ-」を開催中の6月30日までの期間限定で、「カフェ・アアルト」のメニューを特別提供している。提供されるのは、「サーモンスープ」(税込1,420円 平日 15:00〜/土・日 11:00〜 提供)、「シナモンロール」(税込1,370円/ドリンク付き) 、「ブルーベリーパイ」(税込 1,370円/ドリンク付き)の3種類となっている。
2019年06月26日「京都祇園 クラフトビアガーデン inアパホテル」が、アパホテル 京都祇園 エクセレントの屋上にて、2019年9月16日(月・祝)までの期間で開催される。「京都祇園 クラフトビアガーデン inアパホテル」は、東は八坂神社、西は祇園、南は京都タワーや清水寺、北は五山と、京都を360度見渡すことが出来る絶好のロケーションで楽しめるビアガーデン。風通しが良く、屋根付きなので真夏や雨でも快適に過ごすことが出来る。フードのメインとなるバーベキューでは、ステーキカットされた大判リブロースやハラミ、厚切り豚バラや、1本80gの大きなソーセージ、焼き野菜などがセット。そのほか、京野菜の天ぷら、アパホテル名物「アパ社長カレー」も登場し、ボリュームたっぷりの内容で用意される。ドリンクは、12種類のクラフトビールを含む全16種類のビールや、ワインやカクテルなど60種類以上をラインナップ。クラフトビールは通常コースにプラス600円すると楽しむことが可能で、「496」「常陸野ネストラガー」「グランドキリンJPL」「グランドキリンIPA」「よなよなエール」「水曜日の猫」「インドの青鬼」等を取り揃える。【詳細】京都祇園 クラフトビアガーデン inアパホテル開催期間:2019年5月31日(金)~9月16日(月・祝)営業時間:17:00~22:00(L.O.21:30/最終受付 20:30)会場:アパホテル 京都祇園 エクセレント 屋上住所:京都府京都市東山区祇園町南側555料金:スタンダードコース 4,200円(税込)、クラフトコース 4,800円(税込)<コースメニュー例>・ステーキバーベキューセット牛ステーキ、厚切り豚バラ、極太ソーセージ、野菜各種・オーダービュッフェ揚げ物、その他・ライブキッチン京の天ぷら、舞茸、万願寺、カボチャスライス・その他アパ社長カレー、アイス各種※オーダービュッフェ、ライブキッチンの内容はその日のよって異なる。
2019年06月22日今夏、ラデュレ(LADURÉE)は、ブティックとサロン・ド・テを併設する「ラデュレ 京都四条店」をオープンする。3フロアからなる同店は、7月15日に1階のブティックを、続いて、8月1日にサロン・ド・テを含む全フロアがグランドオープン。ラデュレが京都に店舗展開するのは今回が初めてのこと。フランス・パリで160年の歴史をもつ「メゾン・ラデュレ」と、日本の伝統文化の中心であり長い歴史を誇る古都、京都との出合いを描いた唯一無二の空間が誕生する。ラデュレ 京都四条店では、限定の商品やメニューも展開される。今回は、7月15日のブティックオープン時より販売される限定商品をピックアップしてご紹介。ラデュレ 京都四条店 ブティック限定「サントノレ マッチャ・キョウト」(1個/840円) 京都老舗茶舗の抹茶を使用したラデュレの定番パティスリー。「マカロン “マッチャ・キョウト”」(1個/281円) 京都老舗茶舗の抹茶を使用したガナッシュを、 同じく抹茶のマカロン・コックでサンド。「マカロン “ヤツハシ”」(1個/281円) 聖護院八ツ橋総本店とコラボレーションした一品。八ツ橋の味をマカロンで表現。「マカロンボックス“キョウト”」(マカロン6個入/2,650円) フランスの18世紀のクラシックデザインからのインスピレーション。フランスと京都の歴史が重なり合う限定マカロンボックス。以上、すべて7月15日より、ラデュレ 京都四条店 ブティックにて限定発売。
2019年06月21日ビーフンと焼小籠包の専門店「ユンユン(YUNYUN)」が大阪、大丸心斎橋店本館で2019年9月20日(金)にオープンする。「ユンユン」は、1985年神戸南京町に中華ファストフード店として開業し、2017年にビーフンと焼小籠包の専門店としてリニューアルした。"本場中国以上に中国を。 南京町エクスペリエンス"をコンセプトとし、小籠包を作る過程を見ながら出来立てを立ち食いできるなど、本場の中華街のような体験を人々に提供している。また、2019年のゴールデンウィークには、1日5,000個の小籠包を焼き上げ、最長1時間待ちの行列ができる人気ぶりをみせた。そして今回、大阪の大丸心斎橋店に兵庫県外初、百貨店出店も初となる2号店をオープンする。目玉となる焼小籠包は、点心師などの職人によって手包みされる。もちもちの生地を、香ばしくカリッと焼き上げた小籠包の中からは熱々の肉汁が飛び出す。米だけで作られためんが特徴の焼ビーフンは、注文されてから鉄板で炒めるため、焼き立ての香りも一緒に味わえる。その他、1号店で親しまれている「汁なし担々めん」や「ルーローハン」などの台湾フードと中華点心が多数展開される予定だ。なお、2号店オープンを記念して、本店・神戸南京町店では、「チーズチェンパオ」を6月21日(金)より数量限定で発売する。「チーズチェンパオ」は、チーズを包んだ焼小籠包であり、焼き上げた皮とチーズの香ばしさが堪らない新感覚台湾フードとして話題の一品。ユンユンでは、モッツェレラチーズなど3種のチーズを独自配合し、100%チーズのみのオリジナル「チーズチェンパオ」を提供する。ハチミツやメープルシロップで味の変化を楽しむのもおすすめだ。【詳細】ビーフンと焼小籠包の専門店「ユンユン(YUNYUN)」オープン日:2019年9月20日(金)場所:大丸心斎橋店本館 地下2階フードホール住所:大阪市中央区心斎橋筋 1-7-1営業時間:10:00~23:00(フードホールの営業時間)休業日:大丸心斎橋店の休館日に準ずる価格例:・焼小籠包 3個350円・福建焼ビーフン 400円・汁なし担々めん 400円・ルーローハン 400円※価格は税込。※大丸心斎橋店では、メニュー内容や価格が変わることがある。※メニュー内容やオープニングキャンペーンなどは開業前に告知。■チーズチェンパオ<数量限定> 3個400円(税込)発売日:2019年6月21日(金)取扱店舗:ユンユン 神戸南京町店(兵庫県神戸市中央区栄町通 1-3-17)
2019年06月15日「ポケモンセンターオーサカDX(ディーエックス)&ポケモンカフェ」が、2019年9月20日(金)に開業予定の「大丸心斎橋店 本館」9階に同日オープンする。大丸心斎橋店 本館に関西初「ポケモンセンターオーサカDX&ポケモンカフェ」86年ぶりに建て替えとなる、大阪のランドマーク的存在「大丸心斎橋店 本館」。「ポケモンセンターオーサカDX&ポケモンカフェ」は、同館9階、ファミリーで過ごせるような体験や学びを提供するフロアに出店する。「ポケモンセンター」の西日本初のカフェ併設型店舗となり、「ポケモンセンターオーサカDX」には、豊富なグッズを取り揃え、「ポケモンカフェ」には、96席を設けて、人気キャラクターをモチーフにしたキュートなメニューを振る舞う。なお、「ポケモンカフェ」は、2018年3月には日本橋高島屋S.C.東館オープンした。オリジナルグッズの販売やイベントを展開するオフィシャルショップ「ポケモンセンター」初の常設カフェでとして、現在も人気を博している。“ニャース”のオープン記念メニュー「ポケモンカフェ」オープン記念記念メニューとして「にっこりニャースの海老とアボカド彩りちらしご飯」を販売する。「にっこりニャースの海老とアボカド彩りちらしご飯」は、海老、スモークサーモン、アボカド、キュウリなど色とりどりの具材がのったちらし寿司風のご飯だ。同メニューは、2019年9月20日(金)から11月14日(木)までの期間限定での発売となり、日本橋の店舗でも販売される。【詳細】ポケモンセンターオーサカDX(ディーエックス)&ポケモンカフェ開店予定日:2019年9月20日(金)住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-7-1 大丸心斎橋店 本館9階定休日:商業施設に準ずる店舗面積:231坪(763平方メートル) ※物販・カフェスペース含む席数:96席■オープン記念メニューにっこりニャースの海老とアボカド彩りちらしご飯 1,706円+税販売期間:2019年9月20日(金)~11月14日(木)販売店舗:ポケモンカフェ 日本橋店、心斎橋店(C)2019 Pokémon (C)1995-2019 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc. ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
2019年06月14日大丸松坂屋百貨店は、大阪・心斎橋の「大丸心斎橋店 本館」を2019年9月20日(金)にグランドオープン。“大阪の新たなランドマーク”へ、「大丸心斎橋店 本館」が生まれ変わる御堂筋と心斎橋筋商店街をはじめ、アメリカ村、南船場・堀江など、世界から人々が集まる商業集積地、心斎橋。その中で、約300年の歴史を持つ大丸心斎橋店は、これまで大阪のランドマークとして愛されてきた。新業態47店舗・関西初出店41店舗を含む計370店舗が出店86年ぶりの建て替えで、長らくその顔を隠していたが、ようやく全貌が明らかになってきた。新生「大丸心斎橋店 本館」には、新業態47店舗・関西初出店41店舗を含む368ブランドが出店。Delight the World「世界が憧れる、心斎橋へ。」という新たなコンセプトを掲げ、“大阪の新たなランドマーク”として、そして“世界と未来にむけて進化する百貨店”として生まれ変わる。ファッション、コスメ、フードなど各フロアを紹介【フロア構成】B2 心斎橋フードホールB1 フーズ/婦人洋品雑貨1F コスメティック/アクセサリー2F ラグジュアリーファッション・ ジュエリー3F ラグジュアリーファッション・ シューズ4F・5F・6F ファッション7F 心斎橋ひとときテラス8F ライフスタイル9F ジャパンポップカルチャー10F レストラン※2~6階のファション関連フロア以外の出店店舗一覧は、詳細下部に記載。1階:来館者を迎える、圧倒的“美”の空間ヴォーリズの名建築を最新の技術で再現したゴージャスな内装を存分に感じられる1階。“圧倒的な美の空間”として生まれ変わる同フロアには、心斎橋店初登場11店舗を加えた計45ブランドが集い、最新のコスメ・スキンケア用品を提案していく。シャネル(CHANEL)、ディオール(DIOR)、エスティ ローダー(Estée Lauder)などお馴染みのラグジュアリーコスメブランドも名を連ねる。「シェイクシャック」が心斎橋初出店気軽に立ち寄れる「シェイクシャック」も誕生。ハンバーガーやホットドッグ、フライ、シェイクやレモネード、アルコールなどを提供する。なお、10月1日(火)から全国で発売する新作「グリーンチリチェダーチーズバーガー」を先行発売するほか、心斎橋店限定のコンクリート(オリジナルアイスデザート)「道頓トッフィークリート」も展開する。2階:VIPルームを備えた「カルティエ」などかつてないラグジュアリー空間へ2階では、ラグジュアリーファッション・ジュエリーを取り扱い、ラグジュアリー空間を思う存分体感できるフロアに。西日本最大級のVIPルームを備えたカルティエ(Cartier)やフルラインナップ展開となるボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)など全20ブランドが集結する。そのほか、ロレックス(ROLEX)、シャネル ファインジュエリー、ブルガリ(BVLGARI)、プラダ(PRADA)、フェンディ(FENDI)なども同フロアに位置する。チョコレートショップ「マリベル」の新ブランドが贈る非日常空間ニューヨークと京都に店舗を構えるマリベルが世界初の新ブランド「マリベル・ザ・ラウンジ」を出店。創業者マリベル・リバーマンの ラウンジに招かれたようなラグジュアリーな空間で、まるでアートのようなチョコレートを楽しむことができる。2階出店店舗一覧エトロ、カルティエ、シャネル ファイン ジュエリー、ショパール、タサキ、ティファニー、トッズ、バカラ、ピアジェ、フェンディ、プラダ、ブルガリ、ブルネロ クチネリ、フレッド、ヘルノ、ボッテガ・ヴェネタ、ミュウミュウ、ロエベ、ロレックス、ロロ ピアーナ、マリベル ザ ラウンジ3階:26のラグジュアリーブランドが集結するフロアデザイナーズブランドが提案する最旬ファションを感じられる3階。サンローラン(Saint Laurent)、クロエ(Chloé)、モンクレール(MONCLER)、トム ブラウン(THOM BROWNE)などのブランドが並ぶ中でもひときわ存在感を放つのが、店舗デザインやインテリアの細部までアーティスティック、クリエイティブ、イメージ・ディレクターのエディ・スリマン自らが手掛けたセリーヌ(CELINE)だ。新たなセリーヌの店舗では、メンズ・ウィメンズのオールカテゴリーを揃える。また、西日本旗艦店としてウィメンズ・メンズを揃えるクリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)も出店。そのほか、ジミー チュウ(JIMMY CHOO)やマノロ ブラニク(Manolo Blahnik)などのシューズブランドも集まっている。ギンザ シックス発“本物志向”のセレクトショップ「シジェーム ギンザ」 が関西初出店「本物」「上質」「一流」であることを基本に国内外からシューズ、バッグ、ウエアをセレクトする、GINZA SIX発のコンセプトストア「シジェーム ギンザ」。関西エリア初となる同店でも、同じテーマで、365日楽しめるアイテムを展開していく。3階出店店舗一覧アミ アレクサンドル マテュッシ、ヴァレンティノ、ヴェルサーチェ、エルマンノ シェルヴィーノ、クリスチャン ルブタン、クロエ、ケンゾー、ザネラート、サルヴァトーレ フェラガモ、サンローラン、シジェーム ギンザ、ジバンシィ、ジミー チュウ、ジャンヴィト ロッシ、ジュゼッペ ザノッティ、ステラ マッカートニー、セリーヌ、セルジオ ロッシ、ディースクエアード、トム ブラウン、ニール バレット、バレンシアガ、ベルルッティ、マノロ ブラニク、マルニ、モンクレール4階・5階・6階:最旬ファッション大集結4階は、クリエイティブなブランドの世界観を通してファッションの楽しさを表現するフロア。ディーゼル(DIESEL)やレッド ヴァレンティノ(REDValentino)などが出店。デニムブランドのデンハムは工房併設型店舗として出店するほか、「MoMA デザインストア」は、大阪エリア百貨店内初の出店を遂げる。4階出店店舗一覧イエナ、イソップ、ヴィヴィアン・ウエストウッド レッドレーベル、エッセンス オブ アナイ、エブール、エム アイ ディー、カレンソロジー、ザ マーク ジェイコブス、シーバイクロエ、ジャンニ キアリーニ、ゼア、セオリー、ディーゼル、デザインワークス、デンハム、プルミエ アロンディスモン、ポール・スミス、MoMA デザインストア、ルルレモン、レッド ヴァレンティノ5階では、アンタイトル サロンなど計4店舗が関西初出店。新業態店舗として23区 シンサイバシ(SHINSAIBASHI)など計2店舗が名を連ねた。5階出店店舗一覧アドーア、アンタイトル サロン、インディヴィ、エポカ、グレースコンチネンタル、ダブルスタンダードクロージング、23区 シンサイバシ、フォーティファイブ・アール、プリーツ プリーズ イッセイ ミヤケ、ブルーレーベル / ブラックレーベル・クレストブリッジ、プレインピープル、ベータ レディスアンドメン、ポロ ラルフ ローレン、マーガレット・ハウエル、ヨーガンレール プラス ババグーリ、ルネ、ロートレアモン、アグ、カンペール、コール ハーン、ミスターミニット、レディスシューズセレクション、ワコール スリーディ スマート アンド トライ、アダバット、ブラック アンド ホワイト、サロン ド テ ヴォーリズ6階には、メンズウェアを中心に、ファッション雑貨、時計、メガネ、カメラなどライフスタイルに寄り添う全45ブランドをラインナップ。ヴァシュロン・コンスタンタン(VACHERON CONSTANTIN)の関西初の直営店のほか、ブレゲ(Breguet)、パテック フィリップ(Patek Philippe)、チューダー(TUDOR)などの時計ブランドも豊富だ。6階出店店舗一覧ウノ ピゥ ウノ ウグァーレ トレ、エポカ ウォモ、オーダーラウンジ スーツ アンド シャツ、トロージャン、ハイドロゲン、バブアー、ヒッキー・フリーマン、フリーマンズスポーティングクラブ、ボブフォーメランジトップ、マーク アンド ロナ、エス・テー・デュポン、エヌプラッツ バイナイガイ、カツユキコダマ パラディドル、キプリス、コール ハーン、サムソナイト ブラックレーベル、サントーニ、シンサイバシヒッキグクラブ、ソメスサドル、トゥミ、ファイブイズム バイ スリー、フィッツジェラルド バイ フェアファクス、プランビー マスターピース、ボルサリーノ、メゾンタクヤ、ユハク、ワールドシューファクトリー マドラス■時計:インポートウォッチ、ヴァシュロン・コンスタンタン、カシオ ウォッチ プレミアム ショップ、グランドセイコーサロン / クレドールサロン、ザ ウォッチ アフターケア、シチズンコンセプトショップ、ジャケ・ドロー、セイコーウォッチサロン、チューダー、パテック フィリップ、ハリー・ウィンストン、フランク ミュラー、ブランパン、ブレゲ、ロンジン、A.ランゲ&ゾーネ■メガネ・カメラ:メガネサロン、ライカ7階:都会のオアシス「心斎橋ひとときテラス」が誕生7階には、心斎橋エリアで貴重な緑と癒しの空間となる「心斎橋ひとときテラス」を設ける。テラスと一体化した、レストラン&カフェ2店舗に加え、心地よさを意識したナチュラルコスメ ブランドやベビー&キッズなど全31ブランドが展開される。フロア内には、伊藤園の新業態カフェ「Four Green Leaves ITOEN」も出店。“お茶の「みどり」をカラダに取り入れる幸せ”をコンセプトに、お茶や青汁を使ったおいしくてヘルシーなスイーツやドリンクを提供する。また、nendo監修の図書館をイメージした空間も繰り広げられ、その場所ではナチュラル&オーガニックコスメを取り揃える。8階:日本の伝統やものづくりを感じるフロア8階は、日本の伝統やものづくりの良さを現代的な感性で表現した空間。なかでも注目は、創業300年の老舗が暮らしの道具やカジュアルな茶道教室を展開する「中川政七商店・茶論」だ。茶道具・暮らしの道具を揃えるショップと、気軽にテーブルで稽古が受けられる茶道体験教室が一体となった同店舗は、これまでになかった形態。さらに、同フロアでは、伊勢 ゑびや商店、日本橋木屋など計5店舗が関西初出店、綱具屋、ぬりもんなど計8店舗が新業態店舗として軒を連ねる。9階:西日本初のカフェ併設型ポケモンセンターなど日本のポップカルチャーを体感9階は、ほぼ半分の面積を占める西日本初のカフェ併設「ポケモンセンターオーサカ DX & ポケモンカフェ」が1番の見どころだ。ゲームソフト・カードゲームにバリエーション豊かなオリジナル商品などを揃えるポケモンオフィシャルショップと、かわいいカフェ・スイーツメニューを味わえるカフェが合体した、西日本初のカフェ併設型ポケモンセンターは行列必至。気になる人は早めのチェックをお勧めする。また、同フロアでもうひとつ注目しておきたいのが、海洋堂のフィギュアの展示・販売スペースを併設する「タリーズコーヒー(TULLY’S COFFEE)」。その名も「タリーズコーヒー KAIYODO」。どのような店舗になるかは、後日発表予定だ。10階:日本の食文化を満喫!全14店舗が揃うレストランフロア10階には、全14店舗が集い、日本の食文化を発信していく。ワインバーを隣接し、新しい天ぷらの世界観を提案する創業130余年の老舗「京都祇園 天ぷら圓堂」をはじめ、「叙々苑」「すし萬」「日本料理 湯木」「青空blue」などが出店する。なお、レストランフロアでは、大丸心斎橋店のホームページ、また店内サイネージにて、混雑状況がわかるタッチパネル式の順番待ちシステムを導入する。B1階:“初”がいっぱいのデパチカフロア地下1階は、新業態や新商品などここでしか買えないショップと出会えるフロア。全国初の発酵バターのコンセプトショップ「バタールーアン(BUTTER ROUEN)」、ル・サロン併設の「ル・ショコラ・アラン・デュカス」、そして白い恋人で知られるイシヤ(ISHIYA)の関西初出店店舗など、全62ブランドが集結する。そんな注目店舗が集まる中でも、「たねや」はひと際目を引く店舗に。大丸心斎橋店 旧本館の設計を手掛けた建築家 ウィリアム・メレル・ヴォーリズの建築をオマージュした店内に、和菓子がずらりと並ぶ。ヴォーリズ建築の意匠を象った香川県産和三盆のお干菓子も登場予定だ。地下2階:スマホで注文、待ち時間削減!進化系フードホール駅直結の地下2階には、全13店舗が出店。トリュフ専門店「アルティザン ドゥ ラ トリュフ パリ(Artisan DE LA Truffe PARIS)」やソムリエ・唎酒師などが常駐する「世界酒 BAR セカサケ」、「お肉の専門店 スギモト」で購入した神戸牛や松阪牛の調理も可能な「肉料理専門バル VOLER」など個性豊かな店舗を揃えた。また、西日本の百貨店では初となる事前オーダーシステムを導入。スマホを使ってメニューの閲覧、注文、決済を行うことができ、注文確定ボタンをタッチすると、料理の出来が上がったタイミングでスマートフォンにプッシュ通知が届く。待ち時間なく、スムーズに飲食が楽しめる便利なシステムだ。デジタルサイネージで“もっと楽に”ショッピング館の1階から10階のエスカレーターサイドには、ヴォーリズ建築とデジタル技術の融合によって生まれた、 新たな本館のシンボルとなる高さ約50m、幅約4mの大型LEDモニター装置「D-WALL(仮)」を設置。また、 全フロアに合計42台のデジタルサイネージを設置し、スムーズな買い物体験を叶える。2021年まで続く複合開発、本館と北館が一体化へ今回の本館オープンは、北館、南館の3館体制で2021年まで続く複合開発の先駆けとなるもの。今後は、本館と北館をつなぐ大宝寺通りの上空部に増築を行い、両館の2階から10階のフロアが接続され、建物が一体化される予定だ。なお、2021年春開業予定の北館には、専門店街とパルコが入居する。施設概要大丸心斎橋店 本館オープン日:2019年9月20日(金)住所:大阪市中央区心斎橋筋1-7-1営業時間:ショップ 10:00~20:30、フードホール 10:00~23:00、レストラン 11:00~23:00※店舗により異なる。お目本館は2019年9月20日(金)13:00にグランドオープン。休業日:元旦・不定休延床面積:約66,000平方メートル (旧本館:49,000平方メートル )売場面積:約40,000平方メートル (旧本館:31,000平方メートル )階数:地上11階、地下3階売場:地上10階、地下2階アクセス:大阪メトロ御堂筋線・心斎橋駅4番出口・地下道直結■北館・南館の営業について・北館2019年9月15日(日)を持って一時休館。9月15日(日)は18:00閉館。ただし、北館1階グッチとティファニーは16日・17日休業。9月18日(水)~9月28日(土)の期間は引き続き営業。・南館南館は通常通り営業。9月16日(月・祝)~19日(木)は、南館のみの営業。【出店店舗一覧】地下2階「心斎橋フードホール」出店店舗一覧あげもんや六覺燈 Rokukaku-tei、アップグレード プラント ベースド キッチン、アルティザン ドゥ ラ トリュフ パリ、魚くみ 魚BAR、コーヒーテイスター ハマヤ、世界酒BAR セカサケ、たこ家 道頓堀くくる、道頓堀 今井、肉料理専門バル VOLER、日本橋 古樹軒、マンゴツリーキッチン“ガパオ”、ユンユン、ラボラトリオ マンジャ、魚くみ、お肉の専門店 スギモト、はり重/はり重 グリル、フレッシュワン、結、リカーショップ グランセルクル、パンデュース パーク、ポール地下1階「フーズ/婦人洋品雑貨」出店店舗一覧アンリ シャルパンティエ、イシヤ心斎橋、ヴィタメール、エクチュア、京都祇園 あのん、黒船、桂新堂、ゴディバ、賛否両論、萩月、ショコラフィル、たねや、鶴屋八幡、デリチュース、十勝あんこのサザエ、ときじくのかぐのこのみ、中島大祥堂、ノワ、パパブブレ、フーシェ・ガトーフーシェ、福壽堂秀信、本髙砂屋、ホンミドウ、蜜香屋TISOU、メリーチョコレート、モロゾフ アルカディア、ユーハイム、りくろーおじさんの店、リバーレ、ル・ショコラ・アラン・デュカス、アールエフワン、うお活鮮、近江今津 西友、柿安ダイニング、京都 錦平野、クワエル スパイス、551蓬莱、こめとな、三田屋本店 -やすらぎの郷-、すし処 漁場、すし萬、大寅、たごさく、とんかつ まい泉、日本料理 湯木、寝かせ玄米と日本のいいものいろは、ビバ・ラ・ベジ、四陸、マイ グリル デリ、正起屋、豆狸、茅乃家、神宗、大源味噌、ネスプレッソ、バタールーアン、花一会、福寿園、山本海苔店、ラベイユ、ルピシア、ポール・ボキューズ、アツギ、イズマイ、バースデイ バー アポルト パー レ マルシェ、ハンカチーフ コンシェルジュ、プラスムーンバットキールズ、スリー、ロクシタン(左記コスメ3店舗は11月末オープン)1階「コスメティック/アクセサリー」出店店舗一覧コスメティック:RMK、アディクション、アルビオン、アンプリチュード、イヴ サンローラン、イトリン、イプサ、エスティ ローダー、エスト、カネボウ ルナソル、カバーマーク、クラランス、クリスチャン ルブタン ビューティ、クリニーク、クレ・ド・ポー ボーテ、ゲラン、コスメデコルテ、シスレー、資生堂、ジバンシイ、シャネル ビューティ スタジオ、シャネル フレグランス アンド ビューティ、シュウ ウエムラ(shu uemura)、ジョー マローン ロンドン、ジョルジオ アルマーニ ビューティー、ジルスチュアート、シロ、スック、ディオール、ドゥ・ラ・メール、トム フォード ビューティ、ナーズ、ファンケル、フレデリック マル、ヘレナ ルビンスタイン、ポーラ、ポール & ジョー ボーテ(PAUL & JOE BEAUTE)、ボビイ ブラウン、M·A·C、メイクアップフォーエバー、メゾン クリスチャン ディオール、ラ・プレリー(La Prairie)、ラトリエ デ パルファム、ランコムアクセサリー:アーカー、アガット、ヴァンドーム青山(VENDOME AOYAMA)、エテ、ココシュニック、サマンサティアラ、スタージュエリー、スワロフスキー、ヨンドシーカフェ:シェイクシャック7階「心斎橋ひとときテラス」出店店舗一覧アーバーズ バイ アラレフア、エーエフシー ラボ、エトヴォス、キャプラスネイル、クヴォン デ ミニム、コスメダイニング、ジョン マスターオーガニック セレクト、スパ セイロン、DHC、テラス アヴェダ、ドクターシーラボ、ハーバー、ハウス オブ ローゼ、ビューティ ライブラリー、ブランネージュ、フローラノーティス ジルスチュアート、ラ ブルケット、リファ、ストッケ、ファミリア、プチバトー、フォー キッズ バイ コグマ、ミキハウス、ヒロコ コシノ、フォーマル メッセージ、リナシェーレ、レオナール、レリアン、トゥッフェ テラス イート、デリス タルト アンド カフェ、フォー グリーン リーブス イトウエン8階「ライフスタイル」出店店舗一覧アットアロマ、伊勢 ゑびや商店、石見銀山 群言堂、ウェッジウッド|ロイヤルコペンハーゲン|イッタラ、ウチノ バス アンド リラクゼーション、エアウィーヴ、ギエモン、シェア ウィズ クリハラ ハルミ、スタイル、綱具屋、中川政七商店・茶論、ニードル トゥ リーフ、西川ショップ ネムリウム、日本橋木屋、ぬりもん、能作、フェイラー、マスター レシピ、リアル キッチン、アールグロリュー ギャラリー オブ オオサカ、きものリユース ながもち屋 蘇匠、千總・川島織物きものサロン、法雲堂、ジュエリー/パール、ジュエリーオーダー・リフォーム、ダミアーニ、フェデリーコ ブチェラッティ、モニッケンダム、ラザール ダイヤモンド、ロイヤル アッシャー、アンティナギフトスタジオ9階「ジャパンポップカルチャー」出店店舗一覧ジャンプショップ、ポケモンセンターオーサカ DX & ポケモンカフェ、エース バッグス アンド ラゲージ、サムソナイト、JTB、ボーネルンド、ローソン、タリーズコーヒー カイヨウドウ10階「レストラン」出店店舗一覧青空blue、赤坂ふきぬき、イタリア料理 タントタント、お茶屋バー 近江榮、韓国料理 美菜莉、季節の贅沢 堺 銀シャリ げこ亭、京都祇園 天ぷら圓堂、叙々苑、すし萬、大起水産回転寿司、中国料理 梅梅、日本料理 湯木、ぷれじでんと千房、みそかつ 矢場とん
2019年06月14日大丸松坂屋百貨店が、大阪・心斎橋に「大丸心斎橋店 本館」を9月20日グランドオープン。大丸心斎橋店は86年ぶりの本館建て替えで、大阪の新たなランドマークとなる。幅員44mの御堂筋と週末の歩行者数約15万人の賑やかな心斎橋筋商店街をはじめ、周辺にはアメリカ村や南船場・堀江などの特徴的街区を持つ世界有数の商業集積地、心斎橋。この街で開業してから約300年の歴史を持つ大丸心斎橋店が、“世界と未来にむけて進化する百貨店”として、現在建て替え中の「大丸心斎橋店 本館」をグランドオープンする。地下2階 フードホール関西初出店37店舗、新業態50店舗を含む計370店舗が出店。地下2階と地下1階、10階は、食物販・レストランフロア、1階から6階はコスメやファッション、ジュエリーのフロアとなる。訪れる人に憩いの場を提供するべく、7階にはテラスを設け、緑溢れる都会のオアシス空間を提供する。2021年春には、パルコと専門店街が入る北館がグランドオープン予定。最終的には、本館と北館をつなぐ大宝寺通りの上空部に増築を行い、両館の2階から10階のフロアが接続され一体化する。7階 屋上庭園カフェスペース旧本館は、日本の近代建築に大きな足跡を残したウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計によるもの。今回の建て替えでは、その名建築を最新の技術で再現。街の象徴でもあり歴史的価値のある旧本館の採取可能な部材は現物による再利用を行い、困難な部材は原型の型取りの上再現している。また、1階から10階のエスカレーターサイドには、高さ約50m、幅約4mの大型LEDモニター装置「D-WALL(仮)」を設置。ヴォーリズ建築とデジタル技術の融合によって生まれた、新しい本館を表現するシンボルとなる。その他、全フロアに合計42台のデジタルサイネージを設置し、様々な案内表示などスムーズな買い物体験を提供する。1階 鏡面天井デザインをテーマにしたイベント「OSAKA×MILANO DESIGN LINK」も開始。大阪市と姉妹都市であるミラノ市で展開される世界最大のデザインイベント「ミラノ・フォーリサローネ」とパートナーシップを結び、心斎橋の街を舞台に新たなデザインの祭典を立ち上げ、長期的な成長を目指す。初年度となる今年は、本館を中心とした心斎橋の複数エリアに「ミラノ・フォーリサローネ」が本国で行うスペシャルコンテンツを誘致。さらにファッションとデザインを融合した大丸心斎橋店独自の内容をプラスし、館内とエリアを盛り上げる。【施設情報】大丸心斎橋 本館オープン日:9月20日住所:大阪市中央区心斎橋筋 1-7-1延床面積:約66,000㎡(旧本館:49,000㎡)売場面積:約40,000㎡(旧本館:31,000㎡)階数:地上11階、地下3階(高さ約60m)売場:地上10階、地下2階時間:ショップ 10:00~20:30、フードホール・テラスカフェ・レストラン 11:00~23:00 ※店舗により異なる休業日:元旦、不定休
2019年06月13日大丸東京店から、父の日に向けたモンブランが登場。2019年6月3日(月)より、地階・1階 ほっぺタウンにて販売される。「母の愛は海より深く、 父の恩は山より高く」という言葉にちなんで、店内には、ヨーロッパアルプス最高峰の名を冠するケーキ「モンブラン」を父の日に向けて用意。オススメは、バラの花をモチーフにした「銀のぶどう」のモンブラン。花びらを象るマロンクリームには、キャラメルソースをしのばせてコク深さをプラス。ラム酒がほんのりときいたカスタードとも相性抜群となっている。「パティスリー キハチ」からは、国産の渋皮栗をゴロっとのせたモンブランが登場。2種類の蒸栗ペーストを使ったクリームと、 さっくりとしたアーモンドタルト生地が絶妙にマッチした人気メニューとなっている。他にも、栗と芋のきんとんに抹茶を合わせた季節限定の和風モンブランや、イタリア産マロンを生クリームやカスタードにミックスしたものなど、父の日に向けたちょっぴり贅沢なモンブランを揃える。【詳細】大丸東京店「父の日」のモンブラン販売日:2019年6月3日(月)~メニュー例:・〈銀のぶどう〉モンブランローズ 680円/1階・〈パティスリー キハチ〉和栗のモンブラン 594円/1階・〈銀のぶどう〉抹茶のモンブラン~京都宇治抹茶~972円/1階※6月18日(日)まで・〈キース マンハッタン〉マスタニエモンブラン 648円/1階・〈アンテノール〉モンブラン 594円/1階
2019年06月07日