漫才コンビ・海原やすよ ともこが3日、大阪・なんばグランド花月で開催された吉本興業創業110周年特別公演「伝説の一日」の千穐楽参回目公演で口上を務めた。中田カウスとともに口上を務めた2人。やすよは「このような舞台に立たせていただいているというのは本当に光栄で、10年前には考えられない立ち位置に立たせていただいています。お笑いは人を元気にするということを信じて、私たちはずっと舞台に立ち続けています」と挨拶し、ともこは「吉本興業の一員としてこれからも真面目にふざけて参りますので、お笑いを、吉本を、そして、やすともを愛して育ててください」と呼びかけた。4月1日に創業110周年を迎えた吉本興業は、日頃の感謝の気持ちを込めて、なんばグランド花月にて創業110周年特別公演「伝説の一日」を4月2日、3日に開催。110年間“笑い”を発信し続けてきた同社が、“オールよしもと”豪華ラインナップで、伝統の「笑い」と最新の「笑い」を届ける。同公演のオンライン配信チケットは4月10日まで販売(視聴は4月11日12時まで可能)。
2022年04月03日大海原を無数に漂う謎の個体!その正体はアオウミガメでした。まるで海中で渋滞を起こしているかのような様子が話題となっています。豪グレートバリアリーフをゆうゆうと泳ぐ、アオウミガメ。 pic.twitter.com/dnvKDV1DWQ — ロイター (@ReutersJapan) June 13, 2020 これはイギリス・ロンドンに本社を置く通信社ロイターがTwitterの公式アカウントに掲載した動画です。世界最大のアオウミガメの生息地として知られるオーストラリア・グレートバリアリーフ。海中や砂浜に現れた膨大な数のアオウミガメが、ドローンで撮影されました。上空から見下ろすと、広大無辺の大海に数えきれないほどのアオウミガメがいることが分かります。ロイターによると、その数なんと6万4000匹!上空から行った個体調査で、従来考えられていたよりも2倍の個体数が生息していることが明らかになったそうです。カメだらけの光景には驚く人が続出。・これはすごい!!まさに圧巻ですね…。・綺麗なんだけど遠くから見るとちょっと怖い。・ウミガメの大渋滞!また、アオウミガメを見守る優しい声も寄せられました。・どうかこのままにしておいてほしい。危険にさらされることがありませんように。そして、穏やかに過ごしていけますように。・これを観に行くツアーとか作らないでほしい絶対。人間が手をつけちゃいけない。・貴重な命を人間が奪いませんように…。自然界が見せる神秘的な風景。アオウミガメが泳ぐ姿をいつまでも見られるように、人間もルールを守っていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月02日マックスマーラ(Max Mara)の2020-21年秋冬コレクションが、2020年2月20日(水)、イタリア・ミラノで発表された。冬の大海原への冒険に繰り出して今季のインスピレーションになったのは、冬の大海原への冒険。勇ましい海兵のエネルギーに満ちたミリタリーウェアを、マックスマーラが持つエレガントなムードで再構築している。ダッフルコートのトグルには、歩くたびに美しく揺れ動く繊細なフリンジをあしらって。防寒服であるケープは、上質なテキスタイルをたっぷりと使ったロング丈に仕立て、リュクスな印象へと導いている。マックスマーラ流マリンルック船乗りたちのユニフォームの面影は、アイテムそのものだけでなく、パターンやディテールからも感じられる。今シーズンのシグネチャーの1つと言えるボーダー柄は、スリムなニットトップスや、オーバーサイジングなボアコート、リラクシングなポンチョなど、あらゆるピースに起用されている。ロープベルトは、時にはガウンコートの、時にはハイウエストパンツのウエストで存在感を放つ。波打つフリルで華やかにカラーはブラック、ネイビー、グレー、ベージュなどのニュートラルカラーがベース。ベーシックな色彩で構成されているのにも関わらず、華やかな印象をもたらすのに一役買っているのが、海面のように波打つたっぷりとしたフリルディテールだ。フライトジャケットのショルダーや、透け感のあるシャツブラウスのアーム、アシンメトリーなスカートの裾に贅沢にあしらわれており、コレクション全体に華やかさをプラスしている。旅の荷物がたっぷり入るマリンバッグバッグは、壮大な海への冒険に欠かせないたくさんの荷物が入るようにとビッグサイズに。たっぷりとした容量のあるソフトなトートバッグのフォルムは、船の構造からインスピレーションを得て生み出されたものだ。
2020年02月24日映画第1作目が公開された1980年から38作目を迎える『映画ドラえもん』シリーズの最新作が2018年3月、『映画ドラえもん のび太の宝島』と題して公開されることが決定。脚本を、昨年大ヒットを記録した『君の名は。』の映画プロデュースをはじめ小説家としても活躍する川村元気が務めることが分かった。2017年3月に公開された『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』はシリーズ37作目にして、現声優陣で制作された2006年公開『映画ドラえもん のび太の恐竜2006』から現在までの『映画ドラえもん』新シリーズの中で最高興行収入の記録を更新中。『映画ドラえもん』シリーズの人気は、春休み一番のファミリー映画として金字塔を打ち立てている。この度、38作目のタイトルが『映画ドラえもん のび太の宝島』に決定。同時に解禁されたイメージビジュアルでは、ドラえもんたちの眼前に光り輝く大海や、どこまでも広がる青い空と白い雲が印象的。また海賊船も見えるなかでドラえもん、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫が満面の笑顔で訪れる冒険を待ち侘びているようだ。大海原を駆け巡るドラえもんたちに訪れる大冒険は一体…ストーリーも気になるところだ。本作を手がけるのは、TVアニメ「ドラえもん」の演出を数多く手がけ、今作で初の映画シリーズの監督を務める今井一暁。そして脚本は、『君の名は。』『バケモノの子』など映画プロデューサーのみならず、「世界から猫が消えたなら」「四月になれば彼女は」など小説家としても活躍している川村元気が担当。川村さんは「一番尊敬する作家は誰ですか?そう問われたときに必ず、藤子・F・不二雄先生ですと答えていました」と明かし「大人も子どもも楽しめる物語のなかに、簡潔に科学や哲学が盛り込まれていて、笑ったり泣いたりしているうちに、心の中に深く刻まれている。そんな『すこしふしぎ』な世界にずっと憧れていました」と、“F先生の世界”を指標にしていたという。そして今回のオファーにあたり、新しくも王道のドラえもんを届けたいと思い、モチーフを「宝島」にしたそうで、「ずっと読み継がれ、語り継がれてきた冒険物語をドラえもんの世界で描く。そして太平洋に誕生した「新しい島」のニュースがそれに結びついたときに、ひとつの物語が浮かびました」「鮮烈かつ王道の物語を詰め込んだつもりです」と、期待高まるコメントを寄せた。『映画ドラえもんのび太の宝島』は、2018年3月全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月14日さらに豪華に! 西武園ゆうえんち"イルミージュ"今年で7年目を迎える西武園ゆうえんちイルミージュがさらにパワーアップして冬の夜を彩ります。350万球のLEDが照らし出すのは、今年から始まった波と光の共演「大海原のマッピング劇場」と豪華7カ国をイメージした「イルミネーション博覧会2016」。第4回イルミネーションアワード2016特別賞を受賞した今年のイルミージュは、2016年10月29日(土)から2017年4月9日(日)まで開催します。(開催時間は時期によって変動します。)波と光の共演♡ 「大海原のマッピング劇場」で驚きと感動を幅20m、高さ6.5mの国内最大級のウォーターカーテンと幅12mの大型LEDビジョンを舞台に、プロジェクションマッピングやフルカラーレーザーがきらめきます。7色の光が波に反射して一面に広がる様子はとっても幻想的♡ 豪華なスケールで繰り広げられる波と光の共演を見たら、驚きと感動をもらえる素敵な体験ができそうです。多種多様な7つのアイテムを盛り込んだ日本初の演出は絶対ハズせません!ジャイロタワーや大観覧車からの眺めも見逃せない!地形に起伏のある西武園ゆうえんちでは、移動していくたびに新しい景色を楽しめます。一通り楽しんだ後はジャイロタワーや大観覧車に登って高いところからイルミネーションを一望するのがおすすめ。350万球のイルミネーションを眺めるとっても贅沢な体験はこの機会にしかできないかも!?文・佐藤百店舗情報店名:西武園ゆうえんちイルミージュTEL・予約:04ー2922ー1371住所:埼玉県所沢市山口2964アクセス:西武新宿線西武遊園地駅・遊園地西駅または関越自動車道所沢I.C.から約12km(約30分)圏央道入間I.C.から約10km(約20分営業時間:ファーストシーズン:2016年10月29日(土)~2017年1月9日(月・祝)、毎日営業。16:00~21:00(大海原のマッピング開演時間17:15)セカンドシーズン:2017年 1月13日(金)~3月12日(日)、金・土・休日のみ営業。2月26日まで:16:00~20:003月3日以降:16:00~21:00(大海原のマッピング開演時間1月 17:302月 18:003月 18:30)ファイナルシーズン:2017年 3月17 日(金)~4月9日(日)、毎日営業。16:00~21:00(大海原のマッピング開演時間18:30)
2016年12月27日姉妹漫才コンビの海原やすよともこが、テレビ大阪の特番『やすとものどこいこ!?~買い物の秋!ゴールデン2時間スペシャル~』(10月15日 18:58~)の収録をこのほど、大阪市内で行った。放送開始から5年目に突入した『やすとものどこいこ!?』(毎週日曜 15:00~)のスペシャルバージョンで、ゴールデン初進出となる同番組。ブラックマヨネーズ・小杉と天竺鼠・川原をゲストに迎え、大阪・茶屋町エリアで雑貨や食料品のショッピングを楽しむ。また、吉本新喜劇のすっちー、松浦真也とともに兵庫・尼崎にある人気の大型店に向かい、日用品などを"爆買い"する。『どこいこ!?』は、やすよともこが話題のショッピングエリアなどを訪れ、ゲストと一緒にひたすら買い物をしまくるロケバラエティー。爆笑トークを交えながら真剣に品定めをするやすよともこの"ガチ買い"が女性を中心に支持を集め、番組内で購入した商品がヒットするなど"どこいこ効果"も生まれている。そのため、「お金をもらって商品を宣伝しているのでは?」と誤解されることもあるとか。ともこは「たまに『これを紹介してくれるなら、なんぼ渡したらいいの?』って言われるんですけど、そんなんちゃう! 目先のお金に目がくらんで…ということはない」とキッパリ。やすよは「この番組をやるようになってからCMの話もくるんですが、出てしまうと番組で偏った商品しか紹介できなくなるから」とCMのオファーも断わり、"ガチ買い"に臨んでいることを明かした。また、日用品を一気にまとめ買いするなど2人の豪快な買いっぷりに「本当に買っているのか?」と疑惑を持たれたこともあるというが、ともこは「いやいや、全部買って持って帰ってます!」とこちらも否定。「ロケの後は大荷物。やすよと私の家にロケバスで寄ってもらって荷物を降ろしたり」と裏話を明かし、「ホンマに申し訳ないぐらいほぼプライベートです」と笑わせていた。
2016年09月30日