私と夫は17年前に子連れ同士で再婚したステップファミリー。私の娘はすでに結婚して離れて暮らしているので、今は夫と夫の実子であるエリナの3人で暮らしています。実は夫は2年前にリストラにあって無職。今は私が一家の大黒柱です。エリナは今でも夫にベッタリ。本当の母親ではないので仕方がないのかもしれませんが、私抜きで出かけるのは当たり前。家でもふたりしかわからない話題で盛り上がっていて、まるで私は空気のよう。 ふたりにとって私は生活費を稼いできて家事もしてくれる、都合のいい存在なのかもしれません。二世帯住宅に住むのは…ある週末、朝から娘が遊びに来てくれました。久しぶりの家族の団欒を楽しんでいると、エリナがおもむろに結婚すると言い出したのです。 彼氏がいることも知らなかたので、私も娘もビックリ。エリナは「私の婚約者、アンタの旦那と違って、めちゃくちゃ金持ちなの♡ 焦らずじっくり相手を探してよかった~!」と娘を見ながらニヤリ。 そして「二世帯住宅を建ててくれるから、パパたちも一緒に暮らせるって!」と言います。 しかし同居はためらわれます。私が「一緒に暮らすかはお互い会ってから決めてもいいのではないか」と提案しました。するとエリナは「パパたちってアンタのことじゃないから。パパと再婚相手のこと!」と返されてしまいました。 どうやら夫にはずいぶん若い彼女がいた模様。「もう年寄りの継母は不要! 私には若いママができるの。慰謝料なら彼が払ってくれるから絶縁して!」エリナがそう言うと、夫も「そうだな……。離婚だなw」と笑っていました。 つい本音が…「え? いいの!?」エリナの言葉に、私は思わず本音を漏らしてしまいました。正直、エリナのわがままにも、一向に働こうとしない夫にも困り果てていたので、いい機会です。 すぐに離婚届をもらい、あっという間に離婚が成立しました。こんなに簡単に終わるなら、もっと早く行動に移すべきでした。 あとは荷物の整理を残すばかり。今月中に家から出ていってほしいと伝えると「慰謝料をもらって、家まで奪うの? どこまで図太いのよ」とエリナが吐き捨てます。夫とエリナは二世帯住宅を建てると言ったはず。その上、この家は私の父のもので、私たち夫婦のものではありません。エリナは家の権利のことは知らなかったようで、無言を貫く夫の様子を察したのか「彼のタワマンに住むからいい!」と吐き捨て荷物をまとめはじめました。 引っ越しはいつ?約束の月末。一向に運び出されない段ボールを不思議に思っていると、元夫とエリナが何事もなかったかのように話しかけてきました。 「もう一度、ゼロから家族をやり直そう!」「私も、手違いがあって結婚が先延ばしになったから、また一緒に住むことにした!」どこまでも勝手な2人に、私は怒るのを忘れて呆然としてしまいました。どうやらエリナの結婚には、大きな落とし穴があったのです。父と娘の末路エリナの結婚相手は、口だけが上手い大嘘つき! お金持ちを装って女から金を巻き上げ、ギャンブルで一瞬で溶かすダメ男でした。例に漏れず、エリナも二世帯住宅の頭金にすると言われ、大金を取られてしまったようです。 1億円を超える残高が表示された口座の写真を見せられ、その男性を信じたそうですが、よく調べたらその画像自体がネットから拾ってきたものでした。同情する余地もない展開ですが、一応家族だった人。行くところがないようなので、餞別としてこのエリアで一番安い、訳あり中の訳ありのような家を借り、数カ月分の家賃だけは払ってあげました。こうでもしないと出ていってもらえないので仕方がありません。 その後のことは私の知ったことではありません。ただひとつ、絶縁を言い渡してくれたことには感謝をしています。人生100年時代、まだまだ自分の人生を楽しもうと思っています。 生活を支えてくれた家族に対し、あまりに恩知らずで呆れてしまいます。ただ、これ以上搾取されることなく、決別できたのは不幸中の幸いといえますね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月09日長年愛し合った夫婦でも、ちょっとしたことから関係が修復不可能になり、離婚にいたることも。ということで今回は、妻が育休中の夫との離婚を決意した理由について紹介します。夫の育休中、ありえないことが…▽ 夫も夫ですが、ママ友もありえませんね。これではちゃんと育児をしていたのかも不安になってしまいそうです。
2024年05月09日夫婦のエピソードを漫画化!皆さんは、パートナーに言えない秘密はありますか?mamagirlフォロワーの皆さんに「夫に言えない秘密」を聞いたところ…なんとたくさんのエピソードが集まりました!今回はその中から衝撃的な実話をご紹介します。パパの皆さん、覚悟はいいですか?...娘を実家に預けて、ウキウキ気分で出かけようとする秘密多きママ!いったいどこへ向かうのでしょうか!?原作:mamagirl編集部作画:倖
2024年05月08日「え、私なんかした…?」彼の素っ気なさの理由とは?「彼が突然冷たくなった」「機嫌が悪そう」と、感じることはありませんか?男性だって、ときには感情が揺れ動いたり、強いストレスを感じたりするのです。そのような彼の突然の距離感や不機嫌、どうにか解決したいものですよね。そこで、今回は彼の素っ気なさの原因と対策について紹介します。仕事の多忙時は自然と淡白に「仕事が忙しいときに彼女から『何で冷たいの?』とよく言われますが、そんなつもりはないく…。ただただ、仕事が忙しいだけなんですよね」(30代/男性)急に彼が素っ気なくなった理由がわからないとき、彼が多忙である可能性があります。時間をかけて様子を見てみると、元の彼に戻るかもしれません。飲み会への口出し「彼女は俺が飲み会に行くと口うるさいのに、自分は普通に飲みに行きます。自分だけ特別かよって思いますね」(30代/男性)大人の社交場でもある飲み会。しかし、彼からすると自分はいいのに、彼氏はダメというのは納得がいきません。お互いが嫌な思いをしないように考えて行動することが重要です。男性との親密さが原因?「彼女が男友達と2人で食事に行ったときは、正直嫌でした。だけど、嫉妬しちゃうのも子どもっぽいと思い…。だから普通に振る舞っていましたが『何で機嫌悪いの?』と言われてしまいましたね」(20代/男性)これは男性も普通に嫌だと感じるはず。異性との接し方には、彼の気持ちを刺激しないよう注意が必要です。気になる一言がプライドを傷つける「テレビの話をして『見てみなよ』ってすすめたら『そんなの見る暇ない』って言われてしまって…。好きな番組をバカにされてる感じがして、傷つきましたね」(20代/男性)思わず言った一言で彼のプライドを傷つけてしまうことも…。思わぬところから傷ついてしまうこともあるため、相手を思いやった言葉遣いが大切です。突然の距離感には理由がある突然素っ気なくなったり、不機嫌になったりすることは、必ず何かしらの理由があります。彼に直接聞くのが最善ですが、それが難しい場合は、最近の出来事を振り返ると何かしら手がかりが見つかるかもしれませんよ。(愛カツ編集部)
2024年05月08日美人な妹に夫を略奪された私。「年収2000万の彼と夢のタワマン暮らしが同時に手に入るなんて最高!」と妹は舞い上がり、夫も私と別れて妹と再婚したい様子。お望み通り離婚してやったのですが……?美人で気が利いて、やさしい私の妹。そんな妹が、私の夫と半年も前から浮気をしていたというのです……。 妹の勘違い「彼ほど私にぴったりの人はいないと思うの!」「お姉ちゃんじゃない他の誰かの夫でも、奪ってたもん!」と妹。妹にとって夫のどこが魅力的なのか、正直わかりませんでした。 「だって、彼すごいじゃない!年収が2000万もある一流商社マンだなんて!」「平凡なお姉ちゃんより、ミスコンで優勝して仕事もできる私の方がお似合いじゃない!」 「お姉ちゃんには悪いけど、彼だって『もうブスの顔は見飽きた』って言ってたし……」と妹はさらに続けました。たしかに、私は妹と比べたら平々凡々。それでも、夫とは良い関係を築けていると思っていました。 「できるだけ早く彼と離婚してね!」「そしたら私、すぐに彼と結婚するから!」と妹。妹と夫、両方から裏切られた私は、しばらくショックで動けませんでした。 離婚の条件その後――。 夫からも離婚を迫られた私。もう何を言っても無駄なようです。 それにしても、義母を施設に入れた途端に離婚を切り出されるなんて……。夫と義母を支えてきた私の努力はなんだったのだろうか、と思わずにはいられませんでした。 財産分与のほかに、私は夫に慰謝料として500万円を、妹には200万円を請求しました。夫は「新生活にお金が必要だから……」と渋りましたが、妹の「お姉ちゃんに慰謝料全額払ってあげて、じゃないといつまで経っても私と結婚できないよ?」という言葉でようやく支払ってくれました。 妹からは「年収2000万の彼からできる限りお金を絞り取りたいだなんて……お姉ちゃんがそんなに強欲だなんて知らなかったよ」とも言われましたが、慰謝料請求は当然の権利だと主張したのが良かったようです。 嘘は言ってないその後――。 慰謝料の件が片付き、私たち夫婦はそのまま離婚。元夫はすぐさま妹と入籍していました。 「年収2000万の彼とタワマンは美人の私に相応しいの!」「ブスなおね絵ちゃんは貧乏人がお似合いなのよw」「彼、年収200万以下だけど」「え?」「一流商社マンで、タワマン最上階で暮らせる人がそんなわけないじゃない!」と一笑されましたが、元夫はただのサラリーマンです。 「彼、私に言ったもん!収入はざっくり200万くらいって」「月収でそれなら、単純計算で年収2000万は手堅いでしょ」と妹。 「彼、収入って言ったのよね?月収とは言ってないんじゃないの?」「信じられないなら、本人に確認してみたら?」と私が言うと、妹は「確認してくる!2000万円は無理でも、さすがに1000万くらいはあるはずよ!」と言って荒々しく電話を切りました。 30代後半の元夫が年収200万以下だとは、妹には信じられなかったのでしょう。しかし、認知症の義母の介護のために介護休暇を取っていた元夫の月収は、新卒時とあまり変わっていませんでした。自宅介護で腰を痛めた元夫はさらに休暇を取っていたため、年収は200万にも満たなかったのです。 そして、私たちが住んでいたタワマンは義母が借りていたもの。同居で介護するために、私たちが移り住んだのです。 認知症になる前の義母はバリバリのキャリアウーマンで、タワマンに住めるくらいの収入があったそう。その義母の貯金や年金はすべて施設への支払いに消えるので、とくに遺産があるというわけでもありません。 その後――。 真実を知った妹は「こんなの結婚詐欺だ、離婚しろ!」と言ったそうですが、夫は「嘘はついていない、君が勝手に勘違いしただけだ」と離婚にはがんとして応じませんでした。元夫は妹をつなぎとめるため、仕事に打ち込んでいるようですが、妹の心はすでに離れてしまっているようです。 誤解を生むような発言をした元夫も元夫ですが、その言葉を自分の都合の良いように受け取り、勘違いしていた妹も同罪です。相手に余計な勘違いをさせないように、言葉の使い方には気を付けようと思いました。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月07日パートナーの行動に最近、何かおかしな変化を感じることはありませんか?その理由が、スマホの中に隠れているかもしれません。ここでは、スマホで見抜く夫の浮気サインを紹介します。通知がオフになっている以前は画面にちょっとした通知が見えたのに、近頃はそれがほとんど見られない場合、慎重になるべきかもしれません。相手が意図的に通知表示をオフにしているという可能性もありえます。気になる設定のチェックをしてみましょう。スマホ画面を隠す何かを隠している男性は、無意識にスマホの画面を見えなくする動作を取ることがあります。たとえば、デバイスの画面を下にして置くなどです。このような動作が見られたときには、細かな行動を観察することが重要かもしれません。スマホを絶対に見せない「夫の浮気を疑い、口論になったとき、夫はスマホを破壊しました。しかし数日後、新しいスマホを発見。夫がいない隙に中身を見ると、女性と親しげにやりとりしていました」(20代/女性)浮気をしているかもしれない人は、スマホを手に取らせないように努める傾向にあります。スマホを壊すだけでなく、いつも鞄やポケットに忍ばせているなら、警戒してもいいかもしれません。通話を避ける行動2人での時間に電話がかかってきても、意図的に出ない態度を取ることは警戒すべきサインです。理由をつけてその場をごまかす場合もありますが、秘密を抱えている証拠になるかもしれません。夫の行動をじっくりと観察してみてください。細かな行動に注目浮気する人は、バレないようにとスマホを扱うときに細心の注意を払うようです。もし夫のスマホ利用に何か違和感があれば、その扱いをよく見てみることをおすすめします。(愛カツ編集部)
2024年05月06日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『浮気をひた隠しにした夫の末路』を紹介します。義実家に訪れているはずの夫に事情を聞いてほしいと、義両親に頼んだ主人公。しかし義両親は、夫が義実家にいないどころか、しばらく連絡もとっていないと言うのです。主人公がその言葉に混乱していたそのとき、夫から連絡がきて…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#9浮気をひた隠しにした夫の末路出典:Youtube「Lineドラマ」義父の様子は…出典:Youtube「Lineドラマ」安静にしている出典:Youtube「Lineドラマ」よかったね出典:Youtube「Lineドラマ」毎日事情聴取出典:Youtube「Lineドラマ」大変そうな様子出典:Youtube「Lineドラマ」いい加減にしてほしい出典:Youtube「Lineドラマ」連絡もできないまま…出典:Youtube「Lineドラマ」まるで犯人扱い出典:Youtube「Lineドラマ」仕事にも行けない…出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」やっと義父に意識が戻って、義母も安心していると話す夫。今では毎日警察から事情聴取を受けており、仕事にも行けないと言います。主人公は夫の嘘を知りながら、話を合わせることにしました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月05日私は、産後は産前とはまったく体型が変わってしまいました。全体的にぶよぶよになった感じです。そんな産後の体型変化について、夫にからかわれ悔しい思いをしたことがあります。夫から言われて嫌だったこと、それにどう対処したのかお話しします。 おっぱいが垂れた産後娘を産む前まで知らなかったことはたくさんありますが、産後の体型変化はその中の1つです。おなかがしわしわになる、腰回りが太くなるといった一般的なことはわかっているつもりでしたが、こんなにも胸が垂れるとは知りませんでした。 私は母乳の出が悪く、そのため授乳していないときでも、とにかく多く母乳をとろうとおっぱいを揉みしだいて搾乳していました。それが原因なのか、娘が生まれて半年経つころには、おっぱいは伸びきり下に大きく垂れてしまったのです。 夫に言われた「おっぱい垂れたね」垂れたおっぱいを見るにつけ、きれいじゃないな、以前の体とは全然違うな……と自分でも思っていました。それと同時に、これは自分が一生懸命育児を頑張っている証拠だとポジティブにも捉えていました。 そんなある日、娘と夫と一緒に海へ遊びに行ったところ、水着姿の私を見て夫が笑いながら私にこう言ったのです。「おっぱい垂れたね」と。 夫の言葉に激怒その言葉に私は激怒。たしかにおっぱいは垂れました。きれいとは言い難いかもしれません。ですが、これは昼夜問わず一生懸命私が育児に取り組んだ結果でもあります。自分よりもとにかく家族と娘の幸せを考え、自分のことは二の次にしてきました。 それがいいか悪いかは置いておいて、一番の理解者であってほしい夫にそう言われ、とても嫌な気分になったのです。私の怒りに夫は平謝り。夫は軽い冗談で言ったそうですが、次また同じことを言ったら離婚する!と言い渡してその場はおさまりました。 ひとりの時間をくれた夫夫はその出来事で何か考えるところがあったようです。それ以来、夫は積極的に娘を預かり、私が美容院やピラティスに行く時間を作ってくれるようになりました。 私の状態といえば髪はぼさぼさ、肌はボロボロ、ネイルなんてもってのほか……だったので、正直この夫の態度の変化はとてもうれしかったです。なにより、ひとりの時間ができたことで、少し余裕をもって娘や夫と向きあえるようになりました。 「おっぱい垂れたね」という夫の心無い言葉。とても嫌な気持ちにはなりましたが、結果として夫も私の努力に敬意を払ってくれるキッカケとなりよかったと思っています。娘が5歳になり少し育児に余裕がでてきた今、もっと最初から夫に助けを求めていれば……と反省もしています。ひとりの時間も家族の時間も大切に、これからも育児に励んでいきたいです。 作画/キヨ 著者:レイトン 愛加 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月05日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!夫のネクタイに違和感を覚えた話ある日、帰宅した夫のネクタイを見た主人公は違和感を覚えます。そして「今朝ネイビーのネクタイを締めたはず…」と気づいた主人公。夫がお風呂に入っている間に鞄を調べることにしました。夫を疑う主人公出典:エトラちゃんは見た!調べてみると…出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ夫の鞄の中から何が出てきたでしょう?ヒント!主人公の予想が的中しました。[nextpage title="0]0S0k0o"]激怒する主人公出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「今朝着けていったネクタイと真新しいプレゼント用包装紙」でした。鞄からは主人公が予想した通りのものが見つかります。浮気相手からプレゼントにネクタイをもらったと察し…。「許さない…」と怒り心頭な主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年05月04日結婚前、私は夫から友人の話を聞いたことがほとんどありませんでした。単純に友だちが少ないだけだと思っていたのですが、結婚後、実は夫にはまったく友だちがいないことが判明。また夫は、これまで学校を卒業するたびに友人関係をリセットしてきたこともわかり……。 結婚後、夫に友だちがいないことが判明結婚前に夫と交際していたとき、私は夫から友だちの話を聞いたことがほとんどありませんでした。少しだけ聞いたことがあるのは、学生時代の友人の話です。ただ、もともと夫は自分から好んで自分の話をしないほうで、私自身も友だちが少ないことから、「夫もきっと私と同じように友だちが少なくて、話題にするほどでもないんだろう」と勝手に思っていました。 しかし、結婚して一緒に暮らし始めてからも、夫の口から友だちの話が出てくることがまったくないのです。結婚式の招待客をリストアップする際、夫は私たちが出会った大学時代のサークル仲間以外、いっさい友人を呼ぼうとしていないことから、私は夫に友だちがいないことを確信しました。 これまで友人関係をリセットしてきた夫夫に詳しく話を聞いてみたところ、大学時代に友だちと呼べる人たちはいたものの、卒業後しばらくすると疎遠になったとのこと。さらに詳しく話を聞くと、夫は卒業後しばらくして友人から遊びに誘われても、自ら誘いを断っていると言うのです。 理由を尋ねると、人付き合いが面倒だから卒業後は誘いをすべて断っているとのこと。学生のころは多少の人付き合いなら頑張れたものの、歳を重ねるほど人付き合いがおっくうになってきたそうです。 実際、夫は現在の会社でも友人と呼べる人はおらず、大学時代のサークル仲間から遊びを誘われた際も、私が「一緒に行こうよ」と誘っても、夫はいつも断ってしまいます。 友人がいなくても気にしないのはかっこいいけど…こんなことを言いながら、実は私自身も友人が少ないほうで、交友関係の広い友人と自分を比較して、なんとなく引け目を感じてしまうときがあります。しかし、夫はそんな私と考えがまったく違います。夫は友だちがいないことをまったく気にしておらず、家族と私がいれば十分と言っているのです。 周りの目を気にせず、堂々としている夫の姿は潔く、かっこよくも見えます。しかし、たとえば私や夫の兄弟が先にこの世からいなくなったとき、夫には甥っ子や姪っ子しか交流できる相手がいません。そうなると、夫には本音で話せる相手がおらず、誰かに助けを求めることも難しくなるのでは?と、不安を感じています。 夫には老後に苦労してほしくないため、せめて大学のサークル仲間だけでも交流するよう促しています。しかし、夫は今のスタイルを変えることがどうしても嫌なよう。無理に交流させても余計に人付き合いが嫌になってしまう気がするため、ひとまず私が健康を維持して少しでも長生きできるよう頑張ろうと思います。 著者/百田作画/おはな ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター おはな
2024年05月03日今回は結婚を後悔してしまう理由を紹介します。事前に把握することで、不幸な結婚を回避できるかもしれません。浮気する夫に後悔「子どもがほしいと思っていたときに私が妊娠して、そこで結婚することになりました。彼の魅力に引き寄せられ、子どもさえできれば彼の行動も落ち着くと本気で思っていました。でも、私が子育てに専念すると、彼は浮気を繰り返しました。友人たちのすすめで離婚を考え始めています」(28歳/男性)「夫の浮気」は、女性が結婚を後悔する場合の主な理由のひとつです。簡単に言えば、浮気癖のある人は一生改まらない傾向があります。きっぱりと別れを告げ、新たな未来を探すことも一つの選択肢かもしれません。なにもしない夫に後悔「家事は女の仕事だと思っている夫。私への頭ごなしの姿勢に疲れています。私が感染症にかかり寝込んだときでさえ『家事をちゃんとしてくれ』と彼は怒鳴り、私は病気ながらも家事をこなしました」(30歳/女性)夫婦とは互いに尊重し合い、協力し合う関係です。どちらか一方の意見を押し通すのではなく、お互いの意見を交換し、妥協点を見つけることが重要です。結婚前にこの傾向を察知したら、自分の意見を語り、自分が言いなりにならないように気をつけることが必要です。無関心な夫に後悔「結婚後、義母と同居を始めて1年が経ちますが義母からの嫁イビリが止まりません…。夫に相談したくても夫の帰宅はいつも深夜で私の話を聞こうとなんかしません。泣いている赤ちゃんすら義母にとっては耳障りなようで、もうこんな生活うんざりです…」(40代女性)生活に無関心な夫だと、困っていることすら気軽に相談できないかもしれません。夫以外にも信頼できる人を見つけておくことが、大切ですよ。(愛カツ編集部)
2024年05月01日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!突然家の中が空っぽになっていた理由主人公は夫と2人で暮らしています。ある日、夫が仕事から帰宅すると家がもぬけの殻になっていました。驚いた夫が背後から現れた主人公へ理由を尋ねると…。「引っ越すから私のものは全部新居に移した」と言います。引っ越しをした主人公出典:エトラちゃんは見た!そして主人公は…出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ次の瞬間、主人公は何をしたでしょう?ヒント!夫は顔面蒼白になりました。写真をバラまいた出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「夫の浮気の証拠写真をバラまいた」でした。夫に浮気の証拠を突きつけ、引っ越しを済ませたことを伝えた主人公。それを聞いた夫はゾッとして、青ざめていくのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月30日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:わかまつまい子夫が来なかった理由出産を来月に控え、里帰りしている主人公。夫は仕事が休みの日になると、必ず会いに来てくれていました。しかし、ある週だけ「今週行けなくなった…ごめん」と連絡が…。里帰り中の主人公出典:愛カツ2週間後出典:愛カツここでクイズ先週以外は会いにきてくれていた優しい夫。そんな夫と出会って何年でしょうか?ヒント!結婚したのは1年前の春でした。約1年前の春出典:愛カツ正解は…正解は「3年目」でした。2週間後、会いにきてくれた夫に「仕事が忙しかったんだよね」と声をかけると…。「仕事じゃないよ?」と言われ、お土産を渡されます。なんと夫は先週、1人旅を満喫していたことが判明したのです。さらには悪びれもせず、旅行中の写真を見せてくる夫。自由奔放な夫に怒りがこみ上げる主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月28日タレントの堀ちえみの夫・尼子勝紀さんが26日に自身のアメブロを更新。ニュースを見て驚いたことを明かした。この日、尼子さんは「トリスハイボール飲みながら円安に驚く」というタイトルでブログを更新。「自宅に帰ってnews zero観ながら一杯飲んでます」と述べ、テーブルに並べられたサントリーの『トリス ハイボール缶』とつまみの写真を公開した。続けて「テレビでは速報で、1ドル157円と報道がありました」と明かしつつ「2月にグアムに行きましたが、あの時より更に円安になっているんですね」とコメント。「このGWは大阪に行きますが、夏には海外旅行に行きたいなぁ」としみじみつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月27日■これまでのあらすじ最近引越してきたばかりの真奈実。新しく入った保育園で娘・奈々は佑美と仲良くなるが、佑美のママ・美香は競争意識の強いお受験ママだった。美香は発表会で披露する鼓笛隊の指揮者役にこだわっていたが、自分の娘はポンポン役に。指揮者になったのは、見下していたシンママの真奈実の娘だったことで不満爆発。ひと悶着あったが、園長先生の取りなしでなんとか迎えた発表会当日。真奈実は美香の夫が担任の先生とふたりでいるところを見かける。その後を追う美香の表情は険しくて…。別の先生から美香を呼ぶよう頼まれて追いかけた真奈実は、美香が担任と夫に「あなたたちの関係なんてとっくに知ってる」と詰め寄っている場面を見てしまう。どういう状況なのか…、私は頭を整理するのに必死でした。いつもは美香さんの剣幕に押されて何も言い返せない心先生が、美香さんに離婚を迫っていました。「私の方が忠夫さんを幸せにできる!」と、美香さんの旦那さんを名前で呼んでいて…。シングルマザーの私を見下している美香さんが、すんなり離婚を受け入れるとは思えません。聞いてはいけない話を聞いてしまいました…。しかも、この状況、盗み聞きですよね…。私がこの場から立ち去ろうとしたのと、美香さんの旦那さんが逃げ出したのは、ほとんど同じタイミングでした。美香さんが私に気づいて…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月27日普段夫は仕事ばかりで、家事はほとんど私の担当です。年に1、2回私が仕事や用事で遅くなり、夫が先に帰っていることがあるとごはんを作っていてくれることがあります。ただ、問題があるのです……。 問題は…夫は料理が得意というわけではありませんが、唯一作れるのはハヤシライス。子どもたちがたくさん食べるからとお鍋いっぱいに作って満足する夫。 ある日、仕事で帰りが遅くなることがあったので夫に夜ごはんを任せました。すると夫は、長男が大学生になり1人暮らしを始めたため、一番食べていた長男がいなくなったにも関わらず今までと同じ量のハヤシライスを作ったのです。 その日から数日もの間、ハヤシライスが続くことに……。さすがにキツイ…わが家の長男と次男は15歳差で、末っ子の次男はまだ4歳です。いくら長男以外の3人の子どもたちがたくさん食べるといっても、長男がいない今、さすがに全然食べる量が違い、なかなか減りません。 もちろん次の日にオムライスや、パスタ、ドリアなどにアレンジしても食べますが、最後は冷凍。冷凍し忘れると捨ててしまうことも。 私としてはその日か、次の日までに食べきれる量を作ってくれるとありがたいのですが、「多くない?」と言っても「食べるやろ」と毎回作る量を変えない夫。少々モヤモヤするものの「作ってくれた」という事実には感謝するしかありません。 作ってくれることは本当にありがたいのですが、さすがによく食べる長男が抜けての量は今までの半分で十分です。材料代も半分で済むし、フードロスにもならずちょうど良いということを夫にわかってもらえたらと思うばかりです。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/海乃けだま著者:松田みさと
2024年04月27日子どもたちを寝かしつける準備をしていたとき、上の子がいたずらで私のズボンをおろしてきました。私の下着姿を見た子どもたちは「ママがおむつはいてる!!」と騒ぎ出してしまって……?! 私が愛用してはいているのは…経血量が多い私は、就寝時の経血漏れに悩んでいました。そんなあるとき、生理用品にショーツ型ナプキンがあることを知り、さっそく使ってみることに。すると、寝返りを打っても経血漏れは一切なく、とても快適! この瞬間から、私はショーツ型ナプキンの愛用者になりました。 ただ、見た目が赤ちゃん用のおむつみたいなので、子どもたちには見られないように気をつけていました。 子どものいたずらで…?!私には2人の子どもがいるのですが、ちょうど下の子がおむつ外れの練習をしているときのことです。下の子のおむつをパンツに替えようと着替えさせていると、上の子がふざけて私のズボンをおろしてきました。 ちょうどこのとき、私はショーツ型のナプキンをはいていたため、子どもたちから「ママがおむつはいてる!!」と言われ大騒ぎに……。私は急いでズボンをはき、「ママはおむつじゃなくて白いパンツをはいているのよ~」と苦しい言い訳をし、その後どうにか子どもたちの騒ぎを収めました。 それからというもの、ショーツ型ナプキンを着用するときは、その上に厚手の黒色のパンツをはくようになりました。これならショーツ型ナプキンが下がりにくいですし、もしまた子どもにズボンをおろされても、黒色のパンツが見えれば「おむつはいてる!」と騒がれることもないと思うからです。 幸い、あの日以降、子どもたちにショーツ型ナプキンをはいているところを見られてはいません。 普通に生活をしていれば他人に下着を見られることなんて、まずありません。しかしながら、子どもは容赦なく、特に寝る前は無防備なので気をつけなければいけないと思った出来事でした。あのとき、万が一ナプキンから経血が漏れていたら、もっと大騒ぎになっていたと思うので漏れていなくてよかったです。 著者/匿名作画/ふるみ 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ふるみ
2024年04月26日5年前に夫を略奪され、離婚した私。ある日、元夫を略奪したママ友が再び私の目の前に現れたのです……。「あら~!久しぶり~!」と声をかけてきたのは、5年前に私の元夫を略奪したママ友でした。どうやら彼女は元夫と別れ、この街に引っ越してきたようです。もうトラブルはごめんなのですが……。 目ざといママ友「さっき、あなたの隣に男の人がいるのを見かけたんだけど……新しい旦那さんなの?」と尋ねてきたママ友。ずいぶんと目ざといこと!と驚いてしまいました。 「そこそこいいスーツ着てたし、腕時計も素敵だったし……かなり羽振りが良さそうね」「おもしろそうだから後をつけてみたら、2人でタワマンに入って行くし……再婚生活は随分と良い暮らしをしているみたいね?」 相変わらずのママ友の様子に、私は盛大にため息をつきました。「そんなストーカーじみたことはやめてちょうだい」「今後、街で見かけてもお互いに知らないふりをしましょうね」と釘を刺して、別れました。 元夫からの連絡それから数時間後――。 今度は数年ぶりに元夫から連絡が。「今更こんなことを言うのは都合が良いと思われるかもしれないけど、やっぱり俺とヨリを戻さないか!?」と元夫。今日は厄日なのでしょうか……。思わず天を仰ぎました。 「ついさっき、あなたの浮気相手さんとも会いましたけど」と言うと、「あいつの連絡先を知っているのか!?まず居場所を教えてくれ」と夫が怒りをにじませていました。 どうやらママ友は元夫の貯金を根こそぎ奪い、自分の子どもを元夫に押し付けてから消えたそう。子どもの父親に事情を話したものの、会ってもくれなかったそうです。 困り果てた元夫は、私と再婚すればいいということに思い至ったそう。 これ以上私を巻き込まないことを条件に、元夫にママ友の連絡先を教えた私。これ以上何もないといいのですが……。 ママ友に真実を突きつけると数日後――。 再び例のママ友と出くわした私。というよりも、ママ友が私を待ち構えていたと言った方が良いでしょう。「元旦那に私の居場所を教えたのはあんたね?逃げ切るの大変だったんだから!」と怒りながらも、なんだか機嫌は良さそうです。 「今度こそ私が金持ちになってやるわ」「またまたあなたの旦那さんを奪って本当にごめんなさいねw」「夫は無職だけどねw」「え?」 またも夫を奪われてしまった私。なんとなくですが想像していたので、とくに驚きもしませんでした。 今の夫はもともと大企業に勤めていた会社員でした。昨年思い切って独立したものの、事業に失敗して会社は倒産。会社員時代に購入したスーツや腕時計を身に着け、身なりは整えているものの、実際は無職なのです。 「で、でも、タワマンで暮らしてるじゃない!貯金はそれなりにあるんでしょ?」と食い下がってくるママ友。「彼は倒産して今は多額の借金を抱えてるわ」「タワマンからは出て行ってもらうわね。うちの親が買ったタワマンだから、私はこのまま住み続けるわ」と告げると、ママ友は「ええええ!?」と叫んでいました。 その後――。 ママ友は元夫に頭を下げ、復縁を申し込んだそう。しかし、元夫は断固拒否。子どもはママ友の元に返せたそう。私のもとにはそんな元夫からの復縁要請が来ているのですが……再構築するつもりはありません。 私も結局二度目の離婚をすることになり、今は娘と2人でタワマン暮らしを続けています。娘に不安を与えないよう、しばらくは色恋沙汰を遠ざけつつ暮らしていこうと思っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月25日「いい旦那さんだね!」と、私の夫はまわりからよく褒められます。私からすると外面がいいだけなのですが、どうやらやさしくて子煩悩、面倒見がいい親切な人に見られるようで、本人もまんざらではありません。そんな夫なので、ママ友とのお花見やパーティーにもためらわず参加します。ママ友も「旦那さんもぜひ連れて来て!」と言うので、夫をさらに調子にのせている気がしてなりません。幼なじみとの再会よく晴れた日、家族で公園に出かけるとママ友のマナミさんにばったり! しばし談笑していると、アスレチックで遊んでいた夫と子どもが戻って来ました。 夫とマナミさんは、顔を見合わせて驚いた顔をしています。なんと2人は幼なじみなのだそう。地元から離れたこの町で再会するなんてびっくりです。 また一緒に遊ぼうと約束し、それぞれの帰路につきました。 その日を境に夫は妙にマナミさんのことを気にするようになりました。マナミさんはシングルマザーなのだそうで、買い物や家の片付けなど、男手が必要なこともあるからと言って、何かにつけてマナミさんの家を訪ねているようです。 もしかして不倫!?幼なじみとはいえ、男と女。こんなに足繁く通われるのは気分が悪いと言うと「友だちが困っているのに見て見ぬフリをするなんて冷たい」と私が悪者にされてしまいました。 そうはいっても、娘と出かける約束よりも幼なじみを優先するのはいかがなものでしょうか。次第に私は、夫とマナミさんの不倫を疑うようになりました。 調査会社に夫の尾行を依頼しようかと思っていたちょうどそのとき、マナミさんがうちにやってきました。しかし夫はマナミさんの家に出かけたはず。状況が理解できずに呆然としていると、マナミさんは「あの人をうちに来させないでください」と言ったのです。 ますます意味がわからず立ち尽くしていると、マナミさんは私の腕を掴み「とにかく一緒に来て!」と歩き出しました。 幼なじみの家に行っていたワケ到着したのはマナミさんの家。マナミさんに促されて家の中を覗くと、見知らぬ女とイチャイチャする夫の姿がありました。相手はマナミさんが雇っているベビーシッターの女性なのだとか……。 私がドアを開けると、固まる夫……。マナミさんを含めて状況の説明を求めました。 夫によると、最初は親切心で「困っていることはないか?」とマナミさんを訪ねたそう。そこで出会ったのがベビーシッターの女性。 すぐに不倫関係になり、夫はマナミさんの出勤日に合わせて家を訪ね、ベビーシッターと浮気をしていたのです。親切の裏に…不倫の事実を知ったマナミさんは、自分の家が不倫に利用されていたことに激怒し、わが家にやってきたのでした。 マナミさん曰く、夫は最初はマナミさんにアプローチしていたよう。しかしマナミさんがなびかないとわかった途端、ベビーシッターに乗り換えたのだと言います。 マナミさんがしっかり証拠を残してくれたおかげで、私は自分に有利な条件で離婚できました。マナミさんとは、今ではシングルマザー同士助け合いながら生活しています。 親切にしていたのには、何かしらの魂胆があったのではないかと疑ってしまいますね。親切にすることは大切なことですが、既婚者たるもの、異性として目を向けるのはもちろん、家族を不安にさせないようにしたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月25日「なんで?」女性が“別れられない理由”「夫は私のことを便利な道具としてしか見ていないようで、何でもかんでも私にやらせていました。夫のそうした行為に我慢できなくなったある日、ついに『たまには自分でやったら?』と夫の要求を断ると…夫は『俺のお願いを聞けないのか!』と大激怒。あまりの態度に呆れてしまいました…。」(32歳/女性)すべての男性が善人であるとは限りません。そして、世の中には望ましくない男性との付き合いを続けている女性も存在します。しかしその中には「別れたくても別れられない」という人もいます。そこで今回は、別れたくても別れられない理由を紹介します。我慢してしまう「別れたい」と思っても別れることができない女性の共通点として、不満や苦痛を心のうちにためてしまう傾向が見られます。「自分さえ我慢すれば何も問題ない」と考えることで関係を続けてしまうのでしょう。このような関係性は、双方が平等に尊重されていないと言えます。自分だけが耐え忍ぶような恋が、本当に幸福と言えるのかと自分に問いかけることが重要でしょう。許してしまう心の中ではよくないことを認識しているにもかかわらず「彼を愛しているから」と理由をつけて許してしまうケースがあります。こうして相手を許すことを繰り返すと、相手は「許されることは当たり前だ」と考えるようになります。そして思いやりのない行動を繰り返すようになってしまいます。このような関係にならないためにも重要なのは、相手と真剣に向き合って問題を解決するためには話し合うことでしょう。忠告を受け入れない恋愛関係において、友人の警鐘や忠告を素直に受け入れない女性は、危険な相手に魅了されやすいです。恋に落ちると、近しい人の言葉がまったく聞こえなくなってしまうこともあります。恋は盲目という言葉はありますが、実際にその状況に陥ると相手の欠点が見えなくなってしまいます。信頼できる友人の声に耳を傾ければ、状況を客観的に見直せることもあります。一度冷静になって友人のアドバイスに耳を傾けることが大切です。幸せになるために幸せになるためには、双方にとって望ましい関係性を構築することが大切です。一方が一方に従属するような関係性では幸せな未来は望むことはできないでしょう。お互いを尊重し合える関係性を目指しましょう。(Grapps編集部)
2024年04月25日「結婚すると、食生活の好みで意見がわかれる」と聞いたことがありますが、私たち夫婦にもそれが実際に起こりました。夫と一緒に食事をしていると、お互いの育ってきた家庭の違いからか、びっくりすることがたくさんあったのです。ある日、私がシチューを作って食卓に出すと、夫がそれを見て「ぎゃー!!」と叫び……。 シチューはご飯にかけるよね?私の実家では、シチューはカレーのようにご飯にかけて食べるスタイルでした。そのため、結婚後になんの迷いもなくご飯の上にシチューをかけ食卓に出したところ、隣にいた夫が「ぎゃー!!」と叫んだのです。 「どうしたのだろう」と放心状態になった私。夫に叫んだ理由を聞いてみると、「シチューとご飯は別々に食べるものでしょ、なんでご飯にかけているの?」と言われました。なるほど、シチューをご飯にかけて食べるのは当たり前ではなく、むしろ、かけない派にとってはかなり衝撃的だったのだと納得。その後は、シチューとご飯は別々に盛り付けて食卓に出すようになりました。 味噌汁は白? 赤?夫は中部地方、私は関西地方の出身です。そのためか、夫の実家は赤味噌を使った味噌汁、私の実家は白味噌の味噌汁でした。結婚後、夫に確認せずに白味噌を買ってきたところ、「白味噌はあまり食べたことがないけれど、おいしいかも」と言われてびっくりしました。 私の実家では白味噌がメインで、時折赤味噌を使う程度でした。一方で夫の実家は、赤味噌を使うことが大半だったようです。味噌汁の味噌の種類は、住んでいる地域によって異なるため、一度夫にどちらがいいか聞くべきだったなと、振り返ると思います。 また味噌の濃さも、地域によって異なります。私は関西育ちなので薄味の味噌が好きですが、中部育ちの夫は濃いめの味噌が好きです。幸い、馴染みのなかった白味噌の薄い味噌汁・赤味噌の濃い味噌汁にお互いの口が慣れ、今はお互いの好みに合う、ほどよい濃さの味噌汁を作れるようになりました。 うずらのゆで卵?ほかにも食事に関する驚きのエピソードがあります。ある日、「普通のゆで卵もおいしいけれど、うずらのゆで卵が食べたい」と夫に言われて、私は困惑。うずらの卵といえば、八宝菜などの料理に入っていることはもちろん知っていましたが、単独で食べるものだとは思っておらず、びっくりしたのです。 作り方がわからなかったので、夫にうずらの卵を茹でてもらいゆで卵のように食べたところ、案外おいしくてハマってしまいました。ただ、初めて聞いたときは「なにそれ、おいしいの?」と感じ、大変驚いてしまったのです。 家庭によって、食事のスタイルは異なると思います。そのため私たち夫婦は結婚当初、シチューの食べ方や味噌汁の種類・濃さなどの違いに戸惑いました。 しかし結婚して2年が経過した今は、徐々にお互いが妥協できる好みの味や、食事のスタイルが確立されてきたように思います。 著者/大野裕子作画/こいでちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2024年04月25日長年愛し合った夫婦でも、ちょっとしたことから関係が修復不可能になり、離婚にいたることも。ということで今回は、妻が育休中の夫との離婚を決意した理由について紹介します。娘が寝ている隙に…「数年前、2人目の妊娠が発覚。夫は『俺も育休を取るよ』と言ってくれて、私が半年間育休を取った後、今度は夫が育休を取り、私は仕事復帰することになりました。そんなある日のこと、私が仕事から帰宅したら、夫のスマホ画面がたまたま目に入りました。で、『明日は○ちゃん(私の次女)のお昼寝の時間にそっちに行くね♡』というLINEのメッセージが表示されていたんです。送り主は、私も知っている長女つながりのママ友……。どうやら夫はそのママ友を頻繁にウチに連れ込み、不倫していたようなんです。赤ちゃんの次女が寝ている時間を狙って……。子どもがすぐそばにいるのに、ありえないですよね!ウチでそういうことが行われていると思うと気持ち悪くて仕方なく、長女と次女を連れて実家に行き、その後しばらくして離婚しました」(30代女性)▽ 元夫もですが、そのママ友もありえないですよね。そんな家にもう住みたくないと思うのは当然です。
2024年04月24日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。夫の入院に動じない当然の理由主人公は息子と身勝手な夫の3人家族です。夫は医師から食事制限を受けています。あるとき、主人公夫婦は食事の内容で言い争いに…。その3日後、夫が「至急入院だって言われた」と騒ぎ出しました。夫が至急入院出典:Youtube「Lineドラマ」しかし、主人公は「そりゃそうよ」とまったく動じません。問題さあ、ここで問題です。主人公がまったく動じないワケとは?ヒント夫の入院は当然だと主人公は思っています。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「夫が医師の指示を守らず店屋物ばかり食べているから」でした。医師から食事制限を受けていた夫。主人公が食事を作っても「味が薄い」と言い、捨てていたのです。そして店屋物ばかり食べた結果、入院という事態に…。入院を宣告された理由を知る主人公は「自業自得よ」と言い放つのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月23日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:羊メロンマイペースな夫が慌てた理由主人公は夫と2人の息子の4人家族です。夫はマイペースですが、育児にも協力的で子どもともよく遊んでくれます。ある日、夫は子どもと遊んでいたのですが…。「大変だ!早く来て!」と珍しく大慌てして主人公を呼びに来ました。大慌てする夫出典:愛カツ息子が怪我を出典:愛カツ慌てて駆けつけた主人公。夫は「息子の足の裏が切れてる!」と言います。ここでクイズ息子の怪我を発見した夫。そのとき、主人公は何をしていたのでしょうか?ヒント夫が子どもと遊んでいる間にしたいことがありました。主人公がしていたこと出典:愛カツ正解は…正解は「家事」でした。夫が息子と遊んでいる間に家事をすまそうとしていた主人公。しかしいつもマイペースな夫が慌てていることに衝撃を受け…。主人公まで慌ててしまい、急いで息子の元へ駆けつけます。そこで真っ赤になった息子の足の裏を見て、絶句する主人公でした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月22日結婚したと思ったら、まさかのレスになってしまった私たち夫婦。ある夜、私は思い切って夫を誘ってみることにしたのですが…結婚後、パタリとなくなった夜のお誘いに…結婚を機にパタリと夜のお誘いがなくなり、レスに突入した私たち夫婦。夫はもともと寡黙で愛情表現が苦手なタイプだったうえに、レスが追加したため、心の距離はひらく一方でした。 ある日、思い切って私から「今日…しよっか?」と久々にお誘いしてみると…。なんとびっくり、夫はすぐに立ち上がり、お風呂に直行。しばらくして風呂から上がったかと思ったら、今度はいそいそとベッドへ直行したのです! そして、寝室からは、何度も咳払いをして、リビングにいる私を呼ぶんです。 「誘わない=したくない」と勝手に思ってましたが、意外とまんざらでもなかった様子。パートナーの心の内なんて、まだまだわからないものです。思い切って誘ってみるものアリだなと思った夜でした。 作画/きりぷち著者:桜 文鳥
2024年04月21日「絶対許さない!」彼が浮気を繰り返す理由「夫の浮気が発覚し、慰謝料請求をしました。しかし、その後も関係を続ける夫。さすがに許せず義母に相談したのですが…『アンタの自業自得よ』と夫の味方をする義母に怒りが込み上げました」(30歳女性)浮気を繰り返す男性に、怒りを覚える女性は多いです。今回は「男性が浮気を繰り返す理由」と「防ぐための注意すべき点」について紹介します。自立した姿勢を見せすぎる相手から疎遠になってしまう原因のひとつは、相手に対して自分が自立しすぎている印象を与えてしまうことかもしれません。例えば、連絡をあまり取らない、しばらく会わなくてもさほど気にならない様子を見せることです。これらの行動は「自分がいなくても大丈夫なのかな」という誤解につながりかねません。円満な関係を維持するためには、忙しいときでも意識的に連絡を取り合う努力が必要かもしれません。過度な寛容さを見せつけること愛する相手に対して強く出ることができない女性は、相手にとって都合のよい存在となる危険があります。浮気が明らかになった場合でも、簡単に許してしまうと、相手は安心して再び同じ過ちを繰り返す可能性があります。相手を尊重しつつ、自分の感情や意見を正直に伝えることが重要です。相手に対する気遣いが薄れることずっと一緒にいると、つい油断して恥じらいを失ってしまいがちです。風呂上りの姿でうろつく、特別な日でもおざなりな姿勢を見せると、相手はあなたを異性として見なくなる恐れがあります。このような状況は、相手の目が他の女性に移るきっかけになりかねません。相手のプライバシーを尊重しないこと相手に対する愛情が深いあまり、その行動を把握しようとしすぎることも問題です。プライバシーの侵害を感じさせるような行動は、相手を圧迫することにつながり、結果として心の拠り所を他に求めるようになるかもしれません。相手の自由を尊重し、適度な関心を持つことが大切かもしれません。このような行動を改めることで、浮気に悩まされる確率を下げることができるでしょう。自分らしい魅力を保ちながらも、防御策を念頭に置くことが望ましいかもしれません。(Grapps編集部)
2024年04月21日この漫画は書籍『夫がわたしを忘れる日まで』(著:吉田いらこ)の内容から一部を掲載しています(全19話)。 ■これまでのあらすじ仕事を辞めたいと言ってから2か月が経過したころ、いつも通り会社へ行った翔太でしたが、翔太の会社から、まだ出社していないと連絡がありました。話を聞くと、どこで電車を降りたらいいかわからなくなったと言います。幸いにも、会社の人が駅で座り込んでいる翔太を見つけてくれて大事には至りませんでしたが、ここまでの状態になるまで我慢させてしまったと反省する彩。翔太に限界が来ていると思った彩は、今後のことについてしっかり考えなければいけない、と思うのでした。仕事を辞めることを翔太の両親に話した彩たち。彩がフルタイムで働くため、翔太が施設に行かない日は家に来て様子を見てほしいとお願いし、協力を得ることとなりました。「不安はあるけど私たちならなんとかなる」と彩が翔太に告げると、「とにかく頑張る」と久しぶりに笑顔で前向きな翔太。それを見て彩は嬉しく感じるのでした。次回に続く(全19話)「夫がわたしを忘れる日まで」連載は7時更新! 『夫がわたしを忘れる日まで』 著:吉田いらこ(KADOKAWA) 「夫がわたしを忘れる日まで」はこちら 愛する人がどんな姿になっても愛することはできると結婚するときに誓った彩。しかし突然、45歳の夫・翔太が「若年性認知症」と診断されたのでした。幸せな生活が一変し、病状のせいで別人のようになっていく夫。若年性認知症の夫と向かった3年間を描いたお話です。
2024年04月21日共通の知人と浮気!?「私が妊娠していた時のことです。ある日、夫のスマホが鳴っていたので見てみると、そこには私と夫の共通の知人であり、かつ、夫の職場の同僚の女性と連絡を取り合っている痕跡があったのです。結婚して1年経ち、もうすぐ子どもが生まれるというときに、まさか夫の浮気が発覚するとは思ってもいなかったので…。思いっきり、問い詰めてやりました。」(30代女性)夫が浮気をしているかもしれないという不安は、結婚生活において疑問となり得ます。ここでは、その可能性をほんの少しでも見極めるために、浮気に手を染めがちな男性の特徴を解説します。多くのSNSアカウントを持っている夫が複数のSNSアカウントを使っている場合、これは注意が必要なサインかもしれません。特にSNSでの活動が活発な男性の中には、マッチングアプリの存在を隠している場合もあり得ます。また、ダイレクトメッセージを利用して秘密裏に女性とコミュニケーションをとっている可能性も否定できません。恋愛への興味を隠している浮気を隠すために、あえて恋愛に興味がないような態度をとる男性もいるようです。真に女性に興味がなければ、そもそも恋人を作る意味もなく、このような行動は不自然です。この兆候が見られる男性は、もしかすると注意が必要かもしれません。友達への異常な関心妻の友人にこっそりと近づこうとする男性も、残念ながら存在します。「友達の写真を見せて」と言われた際には、夫の真意を問いただすことをお勧めします。回答に説得力がない場合は、夫が他に目を向けている可能性を疑っても良いでしょう。浮気につながるサインを見逃さないようにこれらのサインだけで浮気を確定することは難しいですが、男性の中に何か普段と違う点があれば、慎重に観察するべきかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年04月20日コロナ禍での卒園式。幼稚園の前で大喧嘩をしている夫婦を目撃しました。私も周りの人も、喧嘩の理由にあ然としてしまい……。子どもの前なのに…次男はコロナ禍に幼稚園を卒園することになりました。卒園式への両親の参加は1人のみ可能で、もう1人は別部屋にてモニターのライブ放送を見るという方式です。コロナ禍なので仕方ないとは言え、1人しか現地で子どもの晴れ姿を見られないなんて残念だなと思っていると、同じクラスの子どもを持つパパさんとママさんが、幼稚園の前で突然、大喧嘩を始めました。どうやら2人とも卒園式の会場に入りたいらしく……。気持ちはわかりますが、卒園式の当日に子どもの前で喧嘩するなんて……と残念な気持ちになってしまいました。 結局、ママさんが卒園式に参加され、パパさんは別部屋にてモニターを見たようです。せっかくの卒園式、家族みんなで仲良く過ごすことができたらよかったのになぁと思わずにはいられませんでした。 ※イラストのマスクは省略しております。 作画/赤身まぐろ著者:松田さやか
2024年04月18日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言海外出張中の夫が激怒した理由主人公は夫から奴隷のような扱いを受けていました。ずっと耐えてきた主人公でしたが、とうとう我慢の限界に…。そこで海外出張へ行く夫に反撃することにしました。後日、出張に行った夫から「俺に恥かかせやがって!」と連絡がきます。激怒する夫出典:モナ・リザの戯言主人公は「成功した!」と作戦の成功を確信します。実は、夫のスーツケースにある仕掛けをしていた主人公。それを見た夫がSOSの連絡をしてきたのです。問題さあ、ここで問題です。スーツケースの中身とは?ヒント夫は出張の準備をすべて主人公に任せていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「着替えなどは入れず、仕事にまったく関係のないもの」でした。主人公は夫のスーツケースに仕事と関係ないものを入れたのです。主人公の仕掛けに、夫は「どういうつもりだよ!」と激怒するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年04月17日