今回は、浮気をしていた夫のエピソードを紹介します。主人公は家族3人で仲良く暮らしていました。そんなある日、夫のスマホにある人物から電話がかかってきました。家族団らんのある日…夫のスマホに電話娘が確認すると…娘からスマホを奪い慌てる夫訂正する娘…夫のスマホの着信を見て「パパの彼女」と言う娘。苦し紛れの言い訳をする中、さらに娘に内緒にするように言っていた夫に怒りは収まらず…。さらに、この後子どもが暴露を重ねてしまい妻は怒りMAXになったのでした。娘が重ねた暴露とは一体何でしょうか…?作画:羊メロン原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年02月18日妻の気持ちを思いやることができず、身勝手な行動をとる夫っていますよね…。 今回は「夫のスマホが親友の家のwifiに繋がった話」とその感想をお届けします。『旦那のスマホが親友の家のwifiに繋がった話』主人公が夫と親友の女友達の家に遊びに行ったときのこと。3人は大学時代同じゼミに所属していた同期だったのですが、久しぶりにもかかわらず仲のよい2人に主人公は驚いていました。その後、主人公が夫のスマートフォンを使って映画を観ようとすると…?勝手にwifiに繋がった…出典:Instagram「かお@漫画家」なぜか夫のスマホがすぐに親友の家のwifiに繋がったのです!夫は今までも親友の家に来ていたことがあったのか…と勘ぐる主人公。2人に「最近会ったりした?」と問いますが「そんなわけない」とすぐに否定。しかし、その後も夫は2人の関係に違和感を抱き続けるのでした…。読者の感想WiFiがつながるのは怪しすぎますね…。一度家に来ていないとありえない現象です。(20代/女性)これは浮気を疑いますね…。私だったらストレートにどういうことか聞いてしまいそうです。(20代/女性)(lamire編集部)(イラスト/かお@漫画家)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年02月18日わが家は夫と私、2歳の娘の3人暮らし。私は育休後に復職していましたが、平日は夫の仕事の帰りが遅いためほぼワンオペで育児と家事をしていました。ある夏の夕飯後のこと、早めにお風呂の準備ができたため娘と一緒に入ることに。お風呂でのリラックスタイムを満喫していた娘と私。しかし、ハプニングは突然起こりました……。お風呂でのリラックスタイムを一変させた出来事 平日はワンオペ育児のわが家。お風呂を嫌がる娘をなだめて急いで服を脱がせ、娘の体を全部洗ってから洗い場で遊ばせつつ、私も体を洗いながら「今日は早めにお風呂へ行けたので、早く寝てくれるかな」とゆったり考えていました。 そして、2人とも体を洗い終わって湯船へ。さっきまでお風呂のおもちゃで遊んでいた娘をふと見ると、無表情で静止しています。「どうしたの?」と聞くも返事はなく、なんだか手に力が入っているような……。はっ! と気づいたときには遅く、湯船には見事なうんちが。 実は最近、娘は少し便秘気味だったのです。このタイミングでのうんちは想定外で、「まずい!」と瞬時に思い湯船から出る私を、不思議そうにこちらを見る娘。「動かないでねー!」と言うも娘はうんちを踏みつぶし、パニックに! 私はすぐにシャワーで自分を洗い流し、うんち風呂から娘を出して体を入念に洗い直しました。その間にも、お風呂の中でプカプカと浮いたり底で崩れゆく無残なうんち。大急ぎでお風呂から上がって娘の保湿、着替え、ドライヤーを済ませ、自分の髪も乾かしながら携帯でお風呂に浮かんだうんちを取る方法を冷静に検索。 娘には映画を見ていてもらい、私はいざお風呂場へ。お湯を抜きつつ洗面器で浮いたうんちをすくいトイレへ運び、排水溝に溜まった細かいうんちは、キッチンペーパーでゴミごと回収しビニール袋に入れてゴミ箱へ。最後はお風呂を洗剤で入念に洗い、何とか夫が帰宅後に使える状態にしました。 娘はいい子に映画を見て待っていましたが、布団へ入った時間は22時過ぎ。いつもより30分以上遅いうえ、翌日も仕事であるという現実にげっそりの私。寝かしつけ後に帰宅した夫へ、お風呂中の出来事を話し、「頑張ったね」と慰めてもらいました。 それ以降、娘のうんちの気配に気を配りつつ入浴するようになり、便通を促すためにしていたおなかの「の」の字マッサージもお風呂前や入浴時はやらないようにしています。また、娘のうんちタイムが夕飯~お風呂前になることが多いとわかってきたため、できるだけ夕飯とお風呂の間を空けるように。その結果、娘のお風呂うんち事件はその後起きていません。ひとりのんびり湯船につかる夫を見て、「あの大変さを味わわせたかったな……」と密かに思い出す私なのでした。 作画/Pappayappa著者:浜村ヒロミ夫婦共働きの30歳ワーママ。2歳の娘が1人。いかに娘を早く寝かせられるかを考え、日々奮闘している。たまに行くスタバが至福の時間。
2024年02月18日ゆきさんは、2年間交際していたしょうたさんと結婚し、半年後に妊娠していることが判明し、その後出産しました。ある日ゆきさんは、仲良しの友人りかとまゆみと3人で久しぶりに会うことに。妊娠をしたというまゆみは、つわりもないと得意顔。しかし、ゆきさんの出産時のエピソード聞いたまゆみは機嫌を悪くし、「大袈裟」だと言い放ちます。後日、妊娠した友人・まゆみから電話で相談を受けたゆきさん。しかし、まゆみはゆきさんからのアドバイスを説教だと感じて逆ギレ! 嫌気がさしたゆきさんは、電話を一方的に切ることに……。ゆきさんから話を聞いた夫は、まゆみの言動に呆れ、ゆきさんのやさしすぎる性格を指摘してくれてました。 自分のことなのにちっともわかってなかった…!夫に自分の気持ちを素直に話した私。夫の言葉は私にとって目から鱗で……? 夫からのアドバイスで、自分が大切にしたい友だちとだけ付き合おうと決めたゆきさん。とうとう、まゆみの連絡先をブロックし、距離をとることにします。まゆみさんと縁を切ってから、ゆきさんの平穏な生活が戻ってきました。 ある日、家族でショッピングに出かけたゆきさん家族。お茶を飲みながら休憩していたところ、夫が電話で席を外しました。するとそこへ、まゆみが現れたのでした。 夫からのアドバイスは、ゆきさんがこれからの友人付き合いについて考えるきっかけになったようです。“大切な友人”とは“自分を大切にしてくれる友人”とも考えられますよね。また外出先でまゆみと思わぬ再会をしてしまったゆきさんですが、以前と変わらない様子だった場合、無理にゆきさんがかかわる必要はありません。夫の言葉を胸に自分自身も大切にしていってほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たに
2024年02月17日タレントの堀ちえみの夫・尼子勝紀さんが16日に自身のアメブロを更新。グアムでの堀との2ショットを公開した。13日のブログで、堀は「グアムに到着」と報告し「約22年振りかな?それ以上かも」とコメント。「昔は一年に何度も撮影のため、訪れていました」と明かし「グアムの空港は変わらないね。何となくホッとする」と景色をバックにした自撮りショットを公開。「風が吹いていて、今日のグアムは爽やかです」と述べ「タクシーに乗ってホテルへ」とつづっていた。この日、尼子さんは「恋人岬」というタイトルでブログを更新。「ホテルの方のオススメで、恋人岬に来ました」と明かし「展望台までは1人3ドルのチケットを買います」とチケットの写真とともにつづった。続けて「とりあえず名所で記念撮影」と述べ「展望台から左側はやや曇り。右側は晴れてます」と景色の写真とともにコメント。「その更に上で記念撮影」と海をバックにした堀との2ショットを公開した。また「グアムに来て思ったのは、一番多い観光客は韓国人、次に日本人、そして少しだけ中国人でした」と明かし「こちらの展望台は、ほとんどが韓国からの韓国客でしたので、あちこちから韓国語が聞こえてきます」と説明。「韓国に来ているのかと錯覚してしまいますね(笑)」とコメントし、ハッシュタグで「#グアム」「#恋人岬」「#記念撮影」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月17日「一緒にいると落ち着く!」同棲が2人を進展させるきっかけに!?その“3つのメリット”とは「彼との関係は長いのに、一向に結婚話が進まない」「話題にするだけで喧嘩になる」どなど、結婚にまつわる悩みを抱えている女性は案外多いものです。今回はその「同棲」について、特にそのメリットを3点紹介しましょう。パートナーの「こだわり」を理解する同棲をすると、普段のデートでは知り得ない相手の習慣やこだわりを知ることができます。大抵のことは理解できるものですが、ときには自分と真逆の考え方や生活習慣を持っていることに驚くことも。それをあなたが許容できないとしたら、それは大きな問題となりうるでしょう。結婚後にそれが明らかになったとしても、離婚にまで発展するかもしれません。結婚資金を貯められる男性が同棲を選ぶ大きな理由の一つにこのメリットがあります。結婚という新たなスタートには、思いのほか資金が必要です。費用的な不安がプロポーズをためらう要因になることもあります。そういうときに「同棲することで生活費が抑えられるし、頻繁に外食することも減らせるよ」と伝えてみてはいかがでしょう。これにより、好きな人と一緒にすごせる時間が増え、彼が結婚に前向きになるかもしれません。結婚へのスケジュールを決めやすい同棲を始めても、期限を決めずにいると、結婚ができないと不安を感じる方もいますよね。ですが、彼ももしかしたら同じような不安を持っているかもしれません。それを上手く「結婚」につなげるためには「結婚時期」の話を同棲の際にするとよいでしょう。こうすれば「結婚」という現実が具体的にイメージできます。まだ結婚について考えていない彼に対しては、明確な結婚期限を提示することで話を進める糸口になります。例えば「同棲開始後2年以内に、結婚の話を進めてる」と決めてみましょう。その結果、男性とムダに時間をすごすことも無くなるでしょう。よりよい結果へと導く?同棲には不安もつき物ですが、好きな人と一緒の時間を増やすことができるのは何よりも大きな利点です。その結果、二人の絆が深まり、素敵な結果を導くかもしれません。また、現実的なメリットも多くあるため、彼との同棲を一度考えてみてはいかがでしょうか。(愛カツ編集部)
2024年02月16日私は30歳の兼業主婦です。3歳年上の夫とは結婚して2年目です。夫は大手企業の営業として、毎日忙しくあちこちを飛び回っていました。私はそんな夫の仕事ぶりが大好きだったのですが……。ある日、暗い顔で「大事な話があるんだ」と帰ってきました。そして、「実は俺、会社辞めてきた」と言うのです。 詳しく話を聞いてみると、最近赴任してきた上司とソリが合わず、毎日理不尽に厳しく当たられていたとのこと。ストレスが限界に達し、心身ともに疲れ果てたそうです。 夫が専業主夫に!?私は、毎日夫と会っていたのに、夫のつらさに気づかなかった自分を反省しました。 これから新しい仕事を探すのか、しばらく休むのか聞いてみたところ、「俺、家事得意だし、専業主夫になるよ!」と提案してきました。 心身が落ち着くまでの間、期間限定で家のことをすべてするとのこと。私は金銭的に少し不安でしたが、今は私が頑張ればいいと思い、承諾することにしました。 夫が元気になるまでと思っていたけれど翌日から夫は、家のことをすべて完璧にやってくれました。掃除も料理も非の打ちどころがなく、仕事から帰った私のことを労ってくれたことも。しかし、1カ月も経つと家の中は荒れ放題になり、料理はスーパーの総菜に頼る日々が続きました。 私は夫を責めずに回復を待つことにし、週末に溜まった家事をやる日々が続きました。そんなある日、偶然夫の元同僚に出会いました。 夫の本性を知って夫が退職した原因である元上司についていろいろ質問してみたのですが、話がかみ合いません。私が「今度の上司がすごく厳しくて毎日理不尽に怒られたって言っていたけど……?」と言うと、元同僚は驚きの真実を打ち明けてくれました。 夫の真の顔を知り、ショックを受けた私。家に帰ると、リビングから何やら楽しそうな声が聞こえてきました。 リビングから聞こえてきた声「専業主夫ってラクで最高だよ! チョロいもんだよ、うちの嫁。マジで俺の心身が疲れ切ってるって思ってんだからさぁ♪」「で、次いつ会う? 俺いつでもいいよ~♪」と誰かと話している様子。 怒りがこみあげてきましたが、夫を追い詰める証拠を掴むまで、知らないふりをすることに。私は探偵を雇い、夫の不倫の証拠をゲットしました。 調査結果を突きつけてある日、夫に探偵の調査結果をすべて並べました。そして上司に理不尽な目にあわされ退職したのではなく、社内不倫がバレて上司に叱責され、居づらくなってやめたことを問いただしました。夫は顔面蒼白になって大慌て! 「ご、ご、ごめんなさい…」と謝りましたが、もう手遅れ。私は離婚の意思を伝え、家から夫を追い出しました。後日、離婚が成立。慰謝料も夫と不倫相手にしっかり請求しました。 心身が疲れたという嘘をつき、実際は浮気したうえに遊んでいた夫の行動は許せません。やはり悪いことをすると、いずれ分かってしまうものですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年02月15日私はフリーのウェブデザイナーをしており、自宅で働いています。同い年の夫と結婚したのですが、結婚してすぐに夫が「仕事を辞めた」と突然退職し、以来、生活費は私が全額負担。それにもかかわらず、家事もほとんどしてくれません。締め切りに追われ、寝る時間を削って仕事をする私に、夫は「朝食はまだ?」と平然と話しかけてきます。そんな夫には怒りを通り越して、呆れる毎日です。 夫の真の顔を知らない義母ある日、急に仕事部屋の外から掃除機をかけている音が聞こえてきました。珍しく夫が家事をしていると思ったら、インターホンが鳴りました。玄関には義母の姿が。 私を見るなり、義母は「また息子に家事をさせて! あなたは息子のお金で、ずっと家でダラダラしているんでしょ!?」と私を責めてきました。実は、夫が無職である事実を義母は知らず、義母が訪問するときだけ夫が家事をするふりをします。 「息子に寄生するニートは不要!」と言われ義母には「家事は分担することになっているんです。私も仕事しているんで」と伝えても、少しも理解してくれません。そして一通り私に嫌味を言ったあと、2人は嬉しそうに外食へ行ってしまいました。 そしてまた次の週末、義母は家に突撃してきて「息子に寄生する嫁なんて不要よ!」「息子も、あなたみたいに金遣いの荒い嫁は嫌だって言ってるわ! あなたが出て行けば、私はここで息子と暮らせるのよ!」と言ってきました。 夫は私の知らないところで義母に悪口を言っていた様子。もう、我慢の限界です。 家を出た私がやったこと私は「わかりました。それなら、出ていきますね」と言い、準備しておいた記入済みの離婚届を渡しました。夫は思わぬ展開に焦っていた様子でしたが、義母に「早く書いちゃいなさいよ!」と言われ、その場で記入してもらいました。 そして荷物をまとめて家を出た私は、家賃や光熱費、夫のスマホ代など、私が支払っていた費用の支払いをすべて停止しました。私が稼いだ分の銀行預金をすべて引き出し、海外のリゾート地へ脱出。 妻に見放された夫の末路その後、義母から「カードが使えないんだけど、どういうこと!?」「電気・ガス・水道が止まったんだけど!?」と連絡の嵐。私は電話で、夫がずっと仕事をしていない事実と、生活費をすべて私が負担していたことを説明しました。広い家で息子と悠々自適な生活が送れると思っていた義母は、ショックを受けた様子。 私が家を出てから、会社に行くフリをして公園で時間をつぶしていた夫は、義母に詰め寄られてすべてを白状したそうですが、今さら私が戻るはずもありません。賃貸住宅の家賃の支払いができず、古くて狭いアパートに引っ越すことになったそうです。 その後、夫とは離婚が成立。今回の出来事を通じて、自分で自分を守るために、不当な扱いを受けた場合には断固として立ち向かうことが大切だと学びました。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年02月14日結婚して3年。孫を望む義母の圧が強く、精神的に参っています。夫は義母の味方で、私はどんどん孤立していきました。妊娠は夫婦ふたりの問題だと思いますが、夫は関心をもたず……。私は病院で検査をしましたが、夫は行く気すらありません。私には問題がなかったので、どうやらタイミングやストレスなどが原因で妊娠に至らないようです。私が責められることでもないのですが、義母は私だけを悪者にします。 思いやりのない身勝手な夫最近夫は、妊活に非協力的です。残業が多く、遅くなると会社近くのホテルに泊まる日もあり……。義母のプレッシャーから早く逃れたいと夫に言っているのですが、気持ちをわかってもらえません。 夫いわく、私は会社を退職してからメイクも適当で、同年代よりおばさんに見えるそうです。そもそも義母が仕事を辞めるよう強く言ってきたため、私は退職したのですが……。それなのに、ずいぶんなことを言います。 その上、私が「妊活」や「子ども」と言ってくるのがプレッシャーだと言い、しばらくはそのことから離れたいと話しました。 ですがこの後、夫の不倫が発覚。女性と仲良くマンションに入っていく姿を私の友人が見かけたのでした。ここ数カ月、クレジットカードの使い方が不自然だったのでクロ確定なのですが、夫はしらを切り通しました。 そして逆ギレし、子どもを産まない女とは離婚すると言い出したのです。義母からもそうするように、前々から促されていたそうです。それからすぐ私たちは離婚。不倫相手と再婚したのでした。 久しぶりの再開で真実を暴露数年後、私たちは偶然再会。声をかけられましたが、スルーしました。もう二度と会いたくない相手だったので。すると、わざわざ連絡をしてきました。 「お前と離婚して本当に良かったよ」「今の嫁さん、二人目妊娠中」なんのための幸せアピールなのでしょう。怒りを通り越して呆れます。 あれから私も、再婚し出産しました。「私も息子出産したよ」「うそつくなよ」何度も私には問題がないと説明したのに、まだそんなことを言うのかとモヤモヤしてしまい……。つい爆弾を投下してしまいました。あの頃問題があると医師が疑っていたのは、元夫のほうだということを暴露したのです。 離婚当時あまりにも悔しかったので、私は探偵を雇って元夫のことをいろいろと調べました。不倫相手はすぐに妊娠したので、自分は不妊ではないと彼は思ったようです。しかし不倫相手が関係を持っていたのは、彼だけではありませんでした。もしかしたら今も続いていて、子どもの父親は……。 私の話を聞き、元夫は不安な様子を見せ始めました。すこし心当たりがあったのかもしれません。自分から嫌味を言ってきたくせに、人の家庭を壊すつもりかと怒ってきました。 真実を知った義母は…私はこの際なので元夫の不倫調査結果を義母へ送りました。元夫が不倫をはっきり認めたので、慰謝料も請求することに。離婚成立からしばらくの間は請求できるのですが、そのことを彼は知らなかったようです。 自分が口を滑らせたせいで、彼の家庭は修羅場と化したそうです。子どもについても鑑定の結果、元夫の子どもではなかったようで……。義母は新しい嫁を探せと彼を追い詰めているとのこと。 なぜか元夫が逐一報告してきたので、ここまでの事情は知り得ました。慰謝料のことが片付いたら、電話番号もアドレスも変更しようと思います。もう過去は忘れ、今の幸せを大切に生きたいと思います。 ◇ ◇ ◇ 言ったことがすべて自分に返ってくる……まさに因果応報ですね。元夫は義母の言いなりになるのではなく、自分の言動に責任をもってほしいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年02月13日私たち夫婦は結婚10年目。穏やかな性格の夫とは喧嘩することも少なく、平和な日々を送っています。しかし、気になる点が1つ。夫の“母ファースト”……事あるごとに「母さんが」と言う夫に違和感を覚え、ついにブチギレてしまいます。私の気持ちを知った夫は……?夫は義母に気をつかい過ぎ…大きくなる違和感結婚後すぐに子どもに恵まれ、初宮参りや誕生日会、七五三など子どもに関するイベントが盛りだくさん。私は“基本は家族(夫・私・子ども)で。予定が合えば両家の両親にも声をかける”くらいの気持ちだったのですが……夫は「母さんに聞いてみないと」と必ず義母に声をかけ、毎回義両親込みのイベントに。義両親を呼ぶなら私の両親に声をかけないわけにはいきません。人数が多いほど、全員の予定を合わせるのも、準備も大変です。他にも、夫側の親戚の集まりやおい・めいの誕生日会などイベントが多々。その都度手土産やプレゼントを用意しますが、夫は何事も義母ありきで考えます。手土産を選ぶときには「母さんの好みに合わないかも」「安物だと母さんが恥をかくことになるから……」など。親戚の集まりなら義母の好みよりも万人受けするもののほうがいいし、金銭的な負担も考えてほしいところです。しかし、「夫は母親を気づかっているんだろう」とも感じていたので、夫の発言や行動に口を出さないようにしていました。イベントのたびに「母さんが」と義母を引き合いに出す夫。最初はそこまで気にならなかったのに、時間がたつほどに「ちょっと気をつかい過ぎなのでは」とだんだん違和感が大きくなっていきました。夫の母ファーストに我慢の限界子どもの8歳の誕生日が近づいたある日。両家の両親に声をかけて誕生日会の日程を決めました。今回の会場はわが家、料理やケーキの手配もばっちりです。準備が整ったところでひと安心していると……「母さんの都合が悪くなったみたい。日程ずらせない?」と夫が言ってきました。今回の誕生日会は、同じ月に子どもの発表会や町内会の集まり、夫の休日出勤、私の友人との食事など予定が複数。誕生日会の日程を決めるのはかなり苦労しました。手配した料理やケーキは、タイミング的に変更できるか怪しいところ。日程の調整や準備はイベントのたびにやってきたことですが、今回の誕生日会についてはタイミングが悪かったのです。夫の“母ファースト”な態度に我慢の限界を迎えた私。「誕生日の主役は子どもなのに、お義母さんのことが一番なの?! 」とブチギレてしまいました。タイミングの悪さもありますが、これまで積もってきた違和感と負担の大きさにとどめを刺されたような感じです。母ファーストな自分に気付いた夫は…夫に事情を聞くと、義母は誕生日会の日程が決まった後に同じ日に近所の集まりに誘われたそう。きちんと話を聞いてみれば、義母が夫に誕生日会の日程を変えてほしいと言ったわけではなく、夫が「それなら変えたほうがいい」と判断したようです。私は夫に、これまで思っていたことを伝えました。夫の発言や行動は、いつも“家族より母親を優先している”と感じること……調整する大変さや金銭的な負担など、私たち家族の生活に影響していることを夫にわかってほしかったのです。私の話を聞いた夫は、やっと自分の“母ファースト”に気付いたそうです。「言われてみればたしかにそうだ。母さんを優先し過ぎていた」と、素直に自身の行動を振り返っていました。夫に自覚がなかったことには驚きましたが……義母だけでなく家族にも目を向ける、と約束してくれた夫。その後、家族の予定や負担面も含め、少しずつ広い視野で考えられるようになってきました。今では義母ともきちんと話し合うようになり、みんなが納得できる方法を探す努力をしてくれています。まとめ夫は、私や子どもにやさしいように母親にもやさしくしていただけなのでしょう。しかし片寄り過ぎは禁物。家族を第一に、とは言いませんが、バランス良く両方のことを考えてほしいものです。夫の“母ファースト”は一番の問題点でしたが、義母本人の話を聞かず自分で「母さんは○○だろう」と判断していたことにも問題があるように思えます。今回の件を踏まえ、きちんと話し合うことの大切さを実感した夫。義母はもちろん、私や子どもの話にもしっかり耳を傾けてくれるようになり、イベント自体が“思い出に残る楽しいもの”に近づいていると感じます。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/きびのあやとら著者/平川夏子(33歳)イヤイヤ期のわが子に振り回される日々の息抜きには、友人との”月イチ会”がベスト!気楽な集まりで心を軽く、たまった疲れをリセット。アラフォー世代の方たちへ赤裸々な体験談をお届けします!
2024年02月13日赤ちゃんのお世話と家事で、毎日てんてこ舞いの私。夫は協力してくれず、ワンオペの私は心身ともに疲弊しています。私が出産してから夫は飲み会が多くなり、朝帰りや外泊をするようになりました。なかなか寝てくれない娘に、私はすっかり参っていて……。夫も泣き声を聞いていると頭痛がすると、ぶつくさ言っていました。 私と娘が発熱したときは、風邪をうつされたくないと数日帰宅せず……。すこし夫に娘を見てもらい、私も横になりたかったのですが、その願いは叶いませんでした。 出産後から夫の態度が豹変当たり前ですが、娘は夫と私の子どもです。それなのに、夫は親としての責任を果たそうとしません。 協力してほしいとお願いしても、自分は無職の私と違って苦労が多いんだと威張ってきます。家事なんて誰でもできるのに、手伝えとは何事だと怒り出す始末で。挙げ句、私のことを寄生虫だと侮辱してきました。 あんまりな夫の態度に最初は落ち込んでいましたが、だんだん腹が立ってきました。日に日にひどくなる夫の言動に我慢できなくなり、行動を起こすことに。 ある日、私の携帯電話から夫に連絡を入れました。すると、速攻怒りの返信が届きました。「飲むのやめて帰ってこい?」「寄生虫の分際で何様だ?」夫の暴言は続きます。子どもと一緒に路頭に迷いたくなかったら俺に指図するな、立場をわきまえろ、ですって……。 「本当にひどいな。お前もう会社来なくていいよ」「は? 急になんだお前」やりとりしている相手が妻ではないことに、いつになったら気づくのでしょう。じつはこの返信、夫の上司が書いたものでした。やっと気づいた夫は、しどろもどろになりながら言い訳を並べましたが、すでに夫の素顔はバレており……。今さら繕っても遅いのです。 社内での夫の評価は…!?夫の上司の連絡先ですが、以前に私たち夫婦と上司で食事をした際に名刺をいただき、それを見て連絡を入れました。 妻の私をバカにして家族を大切にしない態度もそうですが、夫の会社での態度もあきれたものだったようです。部下に仕事を押し付け、自分は定時に上がってスナックやキャバクラで遊んでいたというのですから目も当てられません。 部内で1、2を争うトップ成績を誇っていた夫ですが、今回のことで上司からの評価はガタ落ち。なんだかスカッとしました。 そして私の気持ちも固まり、夫との離婚を決意。離婚届へのサインと養育費の支払いを要求しました。 新生活をスタートさせて…結局、寄生虫だったのは元夫のほうだったように思います。妻である私に家事も育児も押し付け、会社では部下たちに仕事を押し付けて……。自分はおいしいとこどりばかりをしていたのですから。 離婚してからも元夫は私へ復縁を求めてきました。私は再婚がそろそろ決まりそうだったので、丁寧にお断り。その事実が堪えたのか小さな声で私に謝罪をし、その後は連絡がこなくなりました。 私は今、やさしい夫とかわいい娘と穏やかで幸せな毎日を送っています。 ◇ ◇ ◇ 生まれたばかりの自分の子をかわいがる様子もなく、元夫の行動は理解に苦しみますが……。最後に謝ったということは、何か感じたことがあったのでしょうか。後悔することのないよう、振る舞いには気をつけたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年02月12日私は38歳の兼業主婦で、夫と12歳の娘、8歳の息子の4人家族です。もうすぐ結婚15年目になるのですが、私は離婚を意識するようになったのです。共働きという事もあって、結婚当初はあれこれ手伝いをしてくれていたのですが今や王様状態!自分の服もろくに用意せず、なんでも私に聞いてくるのです。終いには「嫁のくせして偉そうに!」と悪態をつくのです。子どもたちに対してもアレやれコレやれと顎で使うのでした。 俺様な態度にイライラそんなある日、夫がいつもより早く帰ってきました。義母が足を骨折し、車椅子生活になる可能性があるかもしれないと言うのです。私はすぐにお見舞いに行こうと言います。すると義母に介護が必要となった場合、嫁が担当するのが当然。だから今から頑張りすぎるともたないぞ?と言うのです。そして、介護となったら仕事もやめろと言うのです。私は夫の言葉を右から左に聞き流し、義父に電話をかけ、病院に向かう準備をしました。出かける直前、夫は「親の介護は嫁の務め。少しだけ猶予はやるから、仕事を辞めること。」とひと言。続けて、「私がお義母さんのお世話をしますと言ってきて」と言うのでした。 お見舞いに行くと…その後、私と子どもたちは病院へ。義母は思ったよりも元気そうで安心しました。夫がいないことに気づいた義母は「息子よりあなたと孫たちが来てくれた方がずっと嬉しい」と言いニコニコしているのでした。そして私のぐったりと疲れた顔を見て夫と何かあったのかと察し、相談してと言うのです。私は意を決して、普段の俺様な夫の様子と、病院に来る前のことを正直に話しました。義母は「息子方が収入少ないのに偉そうに!!仕事を辞める必要なんてないわよ!介護もしなくても大丈夫よ!」と言ってくれたのでした。 意外な人物が反論!義母の退院当日、義両親と同じタイミングで義実家に到着しました。元気な姿を見せてくれた義母にみんなで一安心!すると夫が「こういう時は、自分から動くのが嫁ってもんだろ!」と怒鳴り散らします。「こいつが仕事を辞めて母さんの面倒を見るから安心してくれよ!と義母に向かって大きな顔をするのでした。」義両親とともに呆れながら私は「私、仕事辞める気ない」と告げます。続けて義母も「実の息子なのに、母親の私の面倒は見ないって言うのか?仕事を辞められて困るのはお前だろ?収入が少ないくせに!」と言います。 さらに娘がとどめを刺します!「パパは自分の事ばっかりでママの苦労を知ろうとしないし、私たちとも遊んでくれない。家にいれば家族を顎で使い、文句しか言わない。ママよりお給料が少ないくせにゲーム課金ばかり。ママがパパを必要とする要素があると思う?このままなら、ママに離婚してもらうようにするけど?」と言うのです。 ショックを受けた夫は…まさか娘に責められると思っていなかった夫はショックを受け平謝り!家事を手伝うこと、休みの日には義母の面倒を見ること、子どもたちと向き合うことを約束し、頭を下げて謝罪してくれました。 その後、夫は人が変わったかのように家事を手伝い、子供たちの面倒も見てくれるようになりました。約束通り、休みの日には実家に戻って義母の世話をしたりしています。こうして夫が変わったことで、我が家には平穏が戻り幸せな日々を過ごしています! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年02月11日普段、私はスマホアプリで生理予定日を管理しています。記録を見る限り、特に生理周期が大きくズレることもなく、順調な日々を過ごしていました。しかし、社会人として働き始めて2年目のこと。初めて「不正出血」を体験したのです。 あれ? 生理は終わったと思ったら…社会人2年目に入り、直属の後輩もできた私は、職場で任される業務も増えて、忙しくも充実した毎日を過ごしていました。このとき、仕事で大きなプロジェクトを進めている最中で、おっくうだった生理の期間も終わり、本腰を入れて仕事に取り組もうと前向きな気持ちに。そんな矢先に不正出血が見られたのです。 それは生理が終わって数日経ったときのことでした。すっかり経血も出なくなったので、ナプキンも必要ないと思い何も着けずに過ごしていたところ、下着に色の付いたおりものらしきものが付着しているのを発見。「生理は終わったはずなのに……」と、突然の出血を不思議に思いつつも、あまりこのときは気にかけず、おりものシートで対応しました。 不正出血が数日続いて…下着に色の付いたおりものを確認してから、おりものシートを着けるようにしていると、だんだんと経血のような鮮やかな色に変化が……。しかも、すぐに治まるだろうと思っていたものの、その後もだらだらと出血が続いたのです。不正出血を今まで経験したことがなかった私はとても不安になりました。 そして、仕事が忙しい時期ではありましたが、上司に相談のうえ仕事を早めに切り上げ、産婦人科を受診することを決意したのです。産婦人科を受診すること自体も初めてだったので、行くと決心するまでに少し勇気が必要でした。 早めの診察で、心も穏やかに退勤時間後だったからか、病院にはたくさんの女性が待合室で診察を待っていました。そして、名前を呼ばれ私は診察室へ。 どのような検査をするのかとドキドキしましたが、検査は毎年健診センターで受ける婦人科健診と同様、診察台に乗っての検査だけで少しホッとしました。内診をしてもらったあと、医師からは特に何かの病気ではなく、排卵日が近いこともあったので排卵出血か、もしくは仕事が忙しいことによるストレスではないか、とのこと。何か病気があるわけではなくてとても安心したのを今でも覚えています。 「不正出血、不安になるのも無理ないですよ。心配なことがあればまたいつでもいらしてくださいね」と言ってくださった産婦人科の医師の言葉は今でも忘れられません。私の場合は、何か病気が見つかることはなかったものの、不正出血は病気サインである場合もあり得るそうなので、これからも何か不安なことがあれば産婦人科を訪ねようと思いましたし、不安なことがあれば臆することなくきていい場所なのだとも感じました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者/杉野 ひまわり作画/まっふ監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 漫画家 まっふ
2024年02月11日私の夫は、もともと性欲が強くありません。1人目の出産前でも、夫婦生活は2週間に1度ほど。1週間に2度くらいしたいと思う私としては物足りなさを感じていました。当時26歳の私は、「私に魅力がないから?」と思い悩む日々でした。性生活は男性からお誘いするもの?友人夫婦の性生活の話を聞くと、「パートナーが誘ってくれるけど自分が気乗りしないことがある」とのことでした。私の数少ない性の話ができる友人4人はだいたい皆同じような答え。「パートナーから誘ってくれる」「回数は自分のしたいと思う回数より多い」とのこと。そのときの私の気持ちは、素直に「うらやましい!」でした。当時、「うちは私が誘わないと始まらないよ!」……とは言えなかったのを覚えています。なぜなら「やっぱり私に魅力が足りないのかな?」という気持ちから自信がなくなってしまいそうだったからです。夫に素直に気持ちを伝えるも夫に誘ってもらうことを待ち続けていたら、結局私が我慢できず誘ってしまうのです。そのたびに「どうしてあなたから誘ってくれないの?」と思ってしまい、また自信をなくしていました。夫に「夫婦生活を増やしたい」「あなたからも誘ってほしい」と勇気を出して伝えても、そうはなりませんでした。頭では、性欲は個人差であることは理解していましたが、私は「性生活は男性から誘ってもらうものだ」と思い込んでいた部分があったのです。たった1人の大切なパートナー。相手に変わってほしいと願うばかりでなく、まずは私の考え方を変えようと思い至りました。女性が積極的でもいい?私はまず、私からお誘いすることで自信をなくすのはやめようと決めました。「私がしたいから誘ってみる。相手の気持ちは相手しかわからない。応えてくれるかくれないかも相手次第」ということを念頭に置きました。ひとまず誘ってみる、そして夫が乗り気でなく断られてしまっても明るく「また誘うね!」と切り替えることにしたのです。また、行為中も「男性が積極的に頑張るもの、女性は受け身でいるもの」と、どこかで思っていた部分があったことにも気付きました。女性である私が積極的になってみてもいいのかもしれないと思ったのです。そして自分が心地良いなと思う方法で、行為を進めてみようと思いました。そうしてしばらく夫婦生活を送っていくと、結果として頻度が増えていることに気が付きました。2週に1度だったのが、1週間に1度の頻度になっていました。私が、私より性欲の弱い夫から誘ってもらうのを待ったり、断られて落ち込むのをやめ、前向きに考えを変えたことが大きかったと思います。まとめ頻度が少ないことで、自分の魅力を疑い自信をなくしてしまうこともあった私。ですが、少しだけ自分の考え方を変えてみると、パートナーも私も満足いく結果が得られました。求められるのももちろんすてきだと思いますが、たまには積極的な自分も見せられたらと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/三浦ウミマンガ/へそ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年02月11日専門学校時代の同級生だった夫。同じ職業を志す身として意気投合し、結婚しました。夫には年の離れた姉が2人いて、夫は末っ子かつ待望の男の子。そのため、義母は夫をかなり甘やかして育てたそう。愛情をたっぷり受けて育った夫は、やさしい人ですが、“気遣い”に欠けているのが欠点でした……。細かいことまで説明しないと気づかないの!? 結婚して3年目。当時子どもは2歳で、保育園に預けていました。その日は特に仕事が忙しく、なんとか保育園のお迎えに行くことはできましたが、晩ごはんの準備まで手が回りませんでした。夫に「晩ごはんの準備ができなかったから、適当に買ってきてくれる?」とメッセージで連絡。すると、「わかった」と返信がきたので、家で待つことに。 子どもにはレトルトのカレーを食べさせましたが、私は何も食べていなかったのでとてもおなかが空いていました。しばらくすると、夫がコンビニの袋を持って帰ってきたのですが、袋から出てきたのはお弁当1つだけ。夫は自分の分しか買ってきていなかったのです! 私の分まで買ってくるのは当然だと思っていたので、衝撃を受けました。 私への気遣いのない夫を見て悲しくなり、思わずその場で泣いてしまいました。夫は驚いて、「それなら『私のも買ってきて』って言ってよ」と言いました。「こんなこと言わなくても伝わるだろう」と思っていましたが、きちんと言葉にするのは大切だと痛感。その日から、要望があるときはちゃんと言葉で伝えると夫も対応してくれるようになり、ストレスはなくなりました。 作画/ヒロミンミン著者:木下あきら6歳の女の子のを育てる40代ママ。2匹のゴールデンレトリバーとキャンプに行くのが休日の楽しみ。
2024年02月11日私の夫は家族思いのやさしい人。最近は年老いた義母の願いを叶えるため、数カ月に一度は2人で旅行し、親孝行しています。たまには私も一緒に旅行したいのですが、夫を溺愛する義母は彼を独占したい模様。 今回訪れるのは、山奥の秘境のような場所にある温泉だそうです。露天風呂からの景色が最高なのだとか。うらやましがる私に、夫は別日での旅行を提案してくれました。今から楽しみにしています。 夫と温泉にいる義母が…旅行の前日、夫は旅行が楽しみなのか寝付けないようでした。寝坊しないか心配になりましたが、予定時刻に出発。義母はご機嫌で、車窓の景色を楽しみながら駅弁を食べているそうです。最近義母と会えていないので、うれしそうな様子を送ってほしいと写真をリクエストしました。すると、写真は恥ずかしいからとNGが出たようです。でも義母ってそういう性格だったかしら。 そして、翌日。「なんだよ鬼電してきて」「せっかくの母さんとの時間邪魔しないでよ」電話に出ない夫に私が何度も電話をすると、嫌そうな返事が返ってきました。緊急事態で、私が必死に連絡したというのに……。「お義母さん危篤だけど」「え……」 先ほど夫の実家から連絡があり、義母が自宅から緊急搬送されたというのです。私はてっきり夫と一緒に温泉にいると思っていたので、何の話かわかりませんでした……。 真実は?夫は問い詰めると…私が問い詰めると、友だちと出かけていると言った夫。遊びにいくと言ったら怒られると思い、うそをついたそうです。話を聞いていても釈然としないので、危篤の義母に誓って言えるのかと問うと、不倫していることを白状しました。 夫は山奥から義母の病院まで駆けつけようとしましたが、今日はもう交通手段がなく、翌日の到着になってしまうとのこと。私が病院に着くと、なぜ夫が来ないのか義理の家族に問われ、困ってしまいました。こんな状況でうそをつきたくありません。本当のことを伝えると、義父も義兄たちもカンカンでした。 そこで知ったことですが、夫は今まで一度も両親と旅行したたことがないそうです。つまり、義母と旅行へ行くと言っていたのは、すべて不倫旅行。義母は一緒に旅行したいと言っていたらしいので、その願いを無視して自分だけが楽しんでいたようです。 自分が行くまで頑張ってくれと義母に伝えてほしいと言われましたが、意識がない状態です。医師は長くはないだろうと言っていましたから、夫の到着を待てるかどうか……。 夫が病院へ駆けつけるも…結局、夫は義母の臨終に間に合いませんでした。亡くなるすこし前、奇跡的に一度だけ意識を取り戻した義母。おかげで集まっていた私たちは、お別れができました。それを聞いた夫は、旅行に行ったことを相当悔やんでいました。 ひつぎに納められた義母を見て夫は泣いて謝っていましたが、周囲の目は恐ろしいほど冷たく、誰も話しかける人はいませんでした。 私たちは、義母の四十九日を待って離婚届を提出。夫には泣いてすがられましたが、これだけ傷つけられたらもう一緒に暮らすことはできません。今は実家で家業を手伝っており、両親を大切に過ごしたいと思います。 ◇ ◇ ◇ 嘘はいつかバレますよね。そして人を傷つける嘘は回りまわって自分に返ってくることも。後悔しないためにも自分に誠実に生きたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年02月10日皆さんは、パートナーとの関係に悩んだ経験はありますか? 今回は「浮気を自白したモラハラ夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫に見下され…「家事は妻の仕事」とモラハラ発言をする夫に、うんざりしていた主人公。夫は共働きにもかかわらず、主人公のことを見下してこき使います。そんなある日、仕事で家事ができなかった主人公に夫は離婚を突きつけてきて…。一緒に暮らせない出典:Youtube「Lineドラマ」「荷物をまとめて出ていけ!」と主人公を追い出そうとする夫。主人公は「あなた一人暮らしできるの?」と尋ねます。すると夫は「俺には家にいてくれる女がいる」と浮気を自白。その発言を聞き、主人公は「言質取りました!喜んで出ていきます!」と家を出ていきました。それから2週間後、主人公は浮気の証拠とともに慰謝料請求の書類を夫に送ります。夫はその書類を見て「そんな…。離婚が決まってるのにそんなことしなくていいだろ!」と焦りだしたのでした。読者の感想共働きで一緒に暮らす夫婦なのに、協力しようともしない夫にうんざりしますね。浮気を自白したまぬけな夫が自業自得の結果になり、スカッとしました。(30代/女性)家事ができていないからと離婚を言い出すなんて、自分はなにもしないのに最低な夫ですね。夫から離婚を切り出してくれて逆によかったのかもしれません。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月10日出産後、実家に里帰りしていた私。夫と娘と3人での生活が始まったのは出産後1カ月半が経ったころでした。やっと家族3人での生活が始まり、お父さんとして張り切る夫でしたが……。初めての3人生活がスタート娘を出産した時期がちょうど夫の仕事の繁忙期だったため、産後1カ月半は私の実家で過ごすことに。その間、夫は仕事が忙しく、4回ほど数時間だけ会いに来るのが精いっぱいでした。 仕事が一段落したタイミングで夫が2週間の育児休暇をもらえることになり、家族3人での生活がスタートしました。 娘のお世話に張り切る夫夫はおむつの替え方や入浴方法を事前に調べていて、「僕もしっかりお父さんになる」と張り切って育児に取り組んでくれていました。そんなある朝、私が寝坊をすると、「娘の保湿と着替えを終わらせたよ」とドヤ顔で報告してきた夫。 夫にお礼を伝え、娘を見ると……なんだか首元がきつそう。確認すると、娘の服が前後逆になっていました。柄と形でわかるでしょと思いながら、直そうとすると……。「えっ! こっちも!?」なんと服だけでなく、おむつ(パンツタイプ)も前後逆になっていたのです。 うんち漏れが続いて、パンツタイプを試し始めたところだったのでわかりにくかったのかなと思いましたが、夫いわく、服のデザインはよくわからなくて、おむつに前後の表記があることを知らなかったとのこと。始めはイラッとしましたが、夫はきっと焦りながらも一生懸命育児をしてくれているんだと思い、私はだんだん笑えてきたのでした。 これ以降も服やおむつが前後逆になっていたので、何度か指摘しましたが、度々繰り返す夫。しまいには自分のインナーシャツも前後逆に着ていました。私に余裕がないときはイラッとすることもありますが、一生懸命育児に関わろうとしてくれる夫の少し抜けている一面だと、笑って済ますようにしています。 監修/助産師 松田玲子イラスト/森田家著者:下川 美悠
2024年02月10日夫は「1日3食の食事をする」という習慣がなく、「1食くらい食べなくても大丈夫」という考えです。私は1日3食しっかり食べたいので、結婚して以来、夫も1日3食を食べるようになりました。しかし、もともと食の優先順位が低い夫。子どもが生まれると困ったことが起きたのです。 「パンか何か食べさせておけばいい」と言う夫現在、娘は1歳1カ月の離乳食期。私は栄養バランスや食材の硬さなどに気をつかい、献立を考えています。週末に出かけるときは外食をすることがありますが、そのとき夫は「おなかが空いたら適当に食べたらいいよ。別に1食ぐらい食べなくても大丈夫でしょ」と言います。そのため、いつも私ひとりで娘の離乳食の段取りを考えて、おでかけの準備をするのです。そして先日、離乳食が始まってからは初めて、3泊4日の家族旅行へ行くことに。旅行前日のこと……。私が4日分のレトルトの離乳食を準備していたところ、夫から「離乳食は荷物になる。旅行先でパンか何か買って食べさせておけばいいんじゃない?」と言われました。 私は娘の食事を「荷物になる」と言うことが理解できず、夫に「この食事で娘は生きて、成長するんだよ! ちゃんと食事を与えないなんて虐待だよ!」と強い言葉を使ってしまいました。私の言葉に「そんな言い方をするな」と怒る夫。結局、レトルトの離乳食は日数分持って行きました。 夫は娘を虐待するつもりはなく、食に無頓着なだけだとわかっています。それでも、以前、娘のお世話を夫に任せたとき、お昼ごはんを食べさせるのを忘れて夕方になっていたことがあるなど、夫は日頃から子どもの食事に対して軽く考えていると思っていたので、怒らせてでも私の気持ちを伝えるべきだと思ったのです。 私の言葉は強すぎたかもしれませんが、その後、夫は考えを改め、旅行中に「お昼ごはんは何時くらいに食べさせる?」と食事を気にかける場面もありました。毎日の食事すべてに気をつかうことは大変で、たまにパンだけで済ませることもあります。しかし、自分の食の優先順位が低いから「子どもも適当な食事で良い」というのは違うと思います。今回のことで、夫に気持ちが伝わっていたらいいなと思っています。 作画/キヨ著者:海原えめ
2024年02月09日夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫とも離婚することで話がまとまりました。夫は離婚協議書と離婚届に署名しましたが、公正証書の作成だけは拒否。そこでエコさんは、養育費などの滞納防止策として夫の通帳を管理し、自分で養育費を振り込むことを夫に提案。夫は「公正証書を作らないなら」とその提案を承諾したのでした。 やるか、やらないか……!さらにエコさんは、子どもにかかる特別費用として夫のボーナスからも半額ずつもらうということも提案。夫はそれを了承していました。 とはいえ、強制力はなく口約束の状態。友人のAちゃんは「現実的じゃなさすぎる」とエコさんを案じて……。 ※3カ年→3年 「うまくいくかいかないかじゃない。やるか、やらないか」――。たとえ、非現実的でも、弁護士がいなくても、公正証書がなくても、「不可能を可能に」する。それがエコさんの答えでした。夫の裏切り発覚から今まで、泣いて叫びながらも逃げずに前に進んできたエコさんの覚悟と意地が見えた瞬間ですね。 自分が後悔しないために。子どものために。回収できるものはしっかりして、シングルマザーになる。そう揺るぎない決意を固めたエコさん。ふっきれた表情からは強い意思が感じられます。大変なことは山積みかもしれませんが、負けずに自分らしく生きると決めたエコさんは、本当に素敵ですね。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年02月09日私は36歳の兼業主婦です。夫ともうすぐ小学生になる娘と3人で暮らしています。娘が小学生になるのを機に、私の父が使っていない古い家をプレゼントしてくれることに。しかもリフォーム費用も出してくれました。しかし、新居への引っ越しと時を同じくして、義父が急逝。ひとり暮らしが不安だという義母が、私たちと一緒に新居で暮らしたいと言ってきました。 年に数回しか会うことはなかったものの、私は義母とそれなりに仲良くやっていたのもあり、同居を了承したのですが……。 義母が豹変して同居して最初のころは、問題なく暮らしていました。しかし、夫が長期出張に行ってから、少しずつ様子がおかしくなってきたのです。 「リビングに髪の毛が落ちていたわよ!?」「味噌汁が塩辛いわ」「洗濯物の畳み方が下手ね」など、私がやることすべてに文句を言うようになってきました。 昼間にパートをしている私は、通常の家事育児に加えて、義母からの指示に従わなければいけなくなり、次第に疲弊していきました。 両親や娘の前では猫をかぶる義母しかし、私の両親がたまに遊びにくるときには、義母の態度が豹変。父の家に住まわせてもらっている負い目からか、「私、お茶の準備するからゆっくりお話してなさいよ♪」とまるで別人のよう……! もちろん、孫娘の前でもやさしいおばあちゃんを演じていました。 夫にはすべて相談していたものの、娘が義母を慕っていることもあり、追い出すわけにもいかないと言われてしまい、結局私は我慢する日々が続きました。 孫は身内だけど、嫁は他人そんなある日、義母が娘に「小学校の入学祝いに、お寿司を食べに行きましょう」と提案しました。もちろん娘は大喜び! 義母は2人で行くつもりだったようですが、娘が「ママも一緒がいい!」と言ったため、私も一緒に行くことに。 お店のメニューを見ると、どれも高価なものばかり。「お義母さん、すみません。御馳走になっちゃって……」と言うと、「は? 何を勘違いしているの? あなたの分は払わないわよ? あなた、私の家族じゃないでしょ?」と言ったのです。 「孫は身内だけど、嫁は他人でしょ? ひとりで勝手に食べて自分の分は自分で払いなさいよ」と言ってきました。 娘の言動に勇気をもらってその言葉を聞いた途端、娘が大きくため息をついて「はぁ……おばあちゃんにとって、ママは他人なんだね。それならおばあちゃんは私の他人だよ。だって私はママの娘だもん。行こう、ママ」と言って立ち上がりました。その言葉に勇気をもらった私は「じゃあ、帰ります」と言って、娘と一緒に店を出ました。 慌てて追いかけてきた義母の前で、私は夫に電話をかけ、今言われたことをすべて伝えると、夫は「他人か……ひどいな。母さんがごめんね。もう母さんと一緒に暮らす理由がないね。母さんとは縁を切るよ」とはっきりと言ってくれました。 家から追い出されると分かって、焦った義母が謝ってきましたが、時すでに遅し。私の両親にもこれまでのことを伝えると激怒! 義母は泣く泣く出て行くことになりました。 身勝手な義母の末路その後、義母が私たちと住みたがっていた大きな理由は、こっそりパチンコをして借金を抱えていたからだと発覚しました。今ではパートに出て、借金を返済しながらひとりで暮らしているそうです。 家族というものは、血の繋がりだけではありません。家族を形成する上で最も重要なのは、お互いに寄り添い支え合う心です。これからの3人での新生活が本当に楽しみです。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年02月08日私の夫は自分に厳しく、人にも厳しい人です。ルールやルーティン、約束事などにもいちいちうるさいタイプなので、そんな夫に対するストレスがたまる一方で……。自分の価値観を押し付けてくる夫人によってペースやキャパシティは異なるという認識の私。体育会系で学生時代を過ごしてきた夫と、文科系の私ではまったくタイプは異なるところですが、夫は常に体育会系のスポーツの精神論を人に押し付けてきます。人を追い込むように責め立ててくる「もっと強くなれ! 弱すぎる!」などと言われても、負担になるばかりです。世の中のルールとか約束事とか、たまには守れないときだってあると思います。それでも、夫は正論を並べ立てて、人を追い込むような言い方をして責め立ててくるのです。私も子どもも、夫のそういうところがとても苦手です。人がノリで決めたルールも絶対厳守!?あるとき、皆で集まってわが家でバーベキューをした際、ゲームに夢中だった子どもの友だちの父親が「ゲームは夜9時までにしよう」と言いました。 それを聞いた夫は、9時を過ぎても子どもがゲームをやっていると、うちの子だけを叱ります。でも、その友だちは9時を過ぎてもやっているのです。当然ながら息子は、「なんであいつは良くて俺はダメなんだよ!」と言います。それでも夫は、「ルールはルールだから!」と言うのです。 友だちの父親も酔っ払って適当に決めたルールで覚えているかもわからないのに、それでも私の家ではそれが「絶対厳守!」になってしまうのです。これはほんの一例で、同じようなことが多くて本当にストレスです。まとめ毎日疲労困ぱいで、息子も私も夫に気をつかって生活しています。わが子は発達に凸凹(でこぼこ)のある子なので、学校の先生から連絡が来ることも少なくないのですが、そのたびに夫は息子を叱るのも本当に嫌です。このままでは、一緒に暮らしていくのは難しいと感じることも。息子と楽しく暮らせるよう努力したいと思います。(40代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年02月08日昔から嫁である私や娘を見下し、横柄な態度を取り続けている夫。そんなある日、私の父親が急死。慌てて実家に戻ろうとする私に、夫は「俺の世話はどうする」「嫁の仕事を放棄するなら離婚だぞ」と言い出したのです。仕事中の私のもとに、母から父の訃報が届きました。職場に説明すると、2週間ほど休みを取っていいとのこと。私は帰路を急ぎながら、夫に父の死と実家に帰る旨を伝えたのですがーー? 父の葬儀へ「こんないきなり実家に帰るなんて非常識だ!」「俺の飯!洗濯!掃除!まさか家のことは全部放棄するつもりか!?」と怒られたのです。父親を亡くしたばかりの私に対して、これはあんまりではないでしょうか。 「私は父のお葬式に出たいし、母と一緒にちゃんと弔ってあげたいの」といくら言っても、夫は聞く耳を持ちません。それどころか、「旦那様より亡くなった人の方が大事だと言うんだな」「俺に逆らってでも帰省するなら離婚される覚悟を決めろ!お前は誰の嫁なのか冷静に考えろ!」と言い出したのです。 私は夫の嫁である前に、父の娘です。こんな理解のない夫の嫁である必要なんてない。そう思った私は「それならもう離婚でいいです」と言って、夫との会話を打ち切りました。 今はとにかく父の葬儀に出たい。母のもとに行って支えてあげたい。そう思い、娘を連れて帰省しました。 いまさら離婚?2週間後――。 父の葬儀も無事終わり、ようやく自宅へ戻って来た私。リビングのテーブルの上には、記入済みの離婚届が置かれていました。そして夫からメッセージが。 「今更泣いて謝っても、もう遅いぞ!」「俺の言葉を無視して家事サボったから離婚なw」「もう離婚してますけど」「え?」 何かあればすぐに「離婚だ」と言って、私を脅していた夫。サイン済みの離婚届を渡されたことも一度や二度ではありません。私はそれを捨てずに取って置き、実家へ戻る前に役所に出しておいたのです。双方が離婚について同意しているのですから、問題はないでしょう。 夫は「葬式に行くななんてひどいことを言って悪かった」と謝ってきました。しかし、私がもう戻らならないときっぱり告げると、「今なら特別に戻って来ても許してやると言ってるんだ!」とまたも上から目線に。ますます私はこの家で夫と二度と住むことはないと決意を固くするだけでした。 夫がダシにしてきたものは「母親が地元に帰るなんて、娘はどうするんだ!」「かわいい娘がかわいそうだろう」と、今度は娘をダシにしてきた夫。 「娘なら、ずっと前から私とおばあちゃんと暮らしたいって言ってるけど? あなたは怒ってばっかりだから離れたいみたいよ」と私が返すと、夫は言葉も出ない様子です。そして、「待て待て待て!俺一人でどうやって生きていくというんだ!?」と大慌て。 今まで私に指示ばかりして、私にすべて家のことをやらせて生きてきた夫は、「見捨てないでくれ」「お前がいないと生きていけないんだ」と追いすがってきましたが、私は「でも私はあなたがいない方が生きていけるんです」と返しました。そして荷物をまとめて、娘を連れて実家へ向かったのです。 その後――。 弁護士さんを挟み、財産分与などの手続きを終わらせた私。今は実家で母と娘と、楽しく暮らしています。娘も以前より笑顔が増えた様子。 時々夫からは謝罪の手紙が送られてきますが、すべて無視してシュレッダーにかけて捨てるのみ。夫と離れたことで時間的にも心にもゆとりができたので、これからは娘の成長を見守りつつ、自分の好きなことにも時間を取りたいと思っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年02月07日皆さんは、パートナーに愛想がつきた経験はありますか? 今回は「失踪していた夫からの連絡」にまつわる物語とその感想を紹介します。失踪していた夫から…ある日、3ヶ月失踪していた夫から主人公のもとに連絡がきます。夫がいないあいだに義父が亡くなり、主人公は大変な思いをしていました。しかし夫は悪びれる様子もなく、家に戻ってこようとしていて…。機嫌を取ろうとする夫出典:Youtube「スカッとドラマ」「今度は家事育児する」と主人公の機嫌を取ろうとする夫に、主人公は「へ?」と呆れます。そして何度も「今どこにいるの?」と聞きますが、夫は頑なに言わず…。問い詰めると、夫は「また連絡する!」と逃げたのでした。しかしその後、夫の居場所が判明。行方不明届を出していた主人公は、電話で警察から夫の居場所を知らされたのです。その居場所とは、なんと浮気相手の家で…。真実を知った主人公は、夫に愛想がつきたのでした。読者の感想家族がいるにもかかわらず3ヶ月も行方がわからなくなるなんて、身勝手すぎる夫に驚きです。それで戻ってこようとする夫に愛想がつきるのは、当然だと感じました。(30代/女性)失踪していたと思ったら、浮気相手の家にいたとは…。言動が身勝手で、主人公を振り回す夫にはがっかりしました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月07日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。マッチングアプリで浮気している夫主人公は夫と二人暮らしの主婦です。最近やたらと出張に出かける夫を不審に思っていました。今回も2週間ほど出張に行くと言い、夫は結婚記念日の約束もすっぽかしてしまいます。主人公が咎めると、夫は「お前はダメな女」と言ってきました。そのうえ、これ以上文句を言うならすでに用意している離婚届を提出すると脅してきます。主人公は「そんな…」とショックを受けつつも従うほかありませんでした。出張中の夫へ連絡出典:Youtube「Lineドラマ」それから1週間後、主人公は出張中の夫に連絡しました。夫の予定を問いただすと、夫は「なんだ嫉妬でもしてるのか?」と嘲笑してきます。問題さあ、ここで問題です。夫の行動について細かく質問したのはなぜでしょうか?ヒント主人公は夫への対抗策を持っていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「夫の浮気の証拠を持っていたから」でした。こと細かに予定を聞いてくる主人公に「逆にお前こそ浮気するんじゃないぞ」と命令する夫。しかし主人公は「マッチングアプリで浮気してるあなたとは違う」と返します。その言葉を聞いた夫は途端に慌てて「え?」と白を切ろうとしますが…。主人公は証拠を持っていると告げるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月07日私は息子の育休中に娘を妊娠し、合わせて約2年半の産休・育休を経て復職しました。2年半も仕事を離れると、仕事で忘れていること変わっていることばかりで、はじめは余裕がない毎日でした。そんなワーママ生活も1年が過ぎ、忙しいながらも日々の中に見つけた私の楽しみを紹介します! お昼休みは最大の息抜きもともと食べることが大好きで、食へのこだわりが強い私。仕事復帰してからはそれが加速していき、ひとりでゆっくりとランチが食べられる幸せを噛みしめています。職場の人にお店の情報を聞いたりネットで調べたりして、日々おいしいランチを開拓するのが今の最大の楽しみであり、息抜きとなっています。また、ランチは自席でぱっと済ませて買い物に行くことも。子どもと一緒だとゆっくり見るのが難しい洋服や雑貨は、見ているだけでも至福のひとときです。 保育園の連絡帳は癒し毎日仕事帰りの時間、ちょうど保育園の連絡帳がスマホのアプリに届きます。食事や排便の状況のチェックはもちろんしますが、先生が書いてくれる園で過ごす子どもの様子を読むのは癒しの時間です。 特に、兄妹が保育園でも一緒に仲良く遊んでいるという記載がある日は、想像するだけで微笑ましくなります。 お風呂は子どもとの会話と、自分時間を楽しむ子どもが保育園に通っていると、家事や子どもの食事、保育園の支度などの対応でなかなかゆっくり話したり、一緒に遊ぶ時間が取れません。わが家では子どもと一緒にお風呂に先に入る日と、あとでひとりで入る日を夫と交代制にしています。 子どもと入浴する日は体を洗ったり湯船に浸かりながら、できるだけ会話をするように心掛けています。ひとりであとから入る日は、子どもは寝ているのでスマホをいじって動画を見たり、読書をしたりと自分の時間を満喫。 育休から復帰する際は不安ばかりで、いざ仕事が始まっても忙しくて慌ただしく過ぎる毎日。そんな中でも時間を見つけて、自分の時間も子どもとの時間も大切に楽しく過ごしています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/miyuka著者:林 ゆり
2024年02月06日夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫とも離婚することで話がまとまりました。夫は養育費、慰謝料の請求額に不満を漏らすも、最終的には合意し離婚協議書にも署名。ただ、「絶対に支払いを踏み倒すだろう」と思っていたエコさんは……。 もう関わりたくないのが本音。でも…支払いを踏み倒されないために離婚公正証書を作ろうと思っていたものの、夫は反対。友人であるAちゃんからも「公正証書を作らないなんて何してるの?」と言われてしまいましたが、エコさんにはある考えがあり、離婚公正証書を作らない代わりに、夫にある条件をのませることにしたのです。 ※三カ年→三年 エコさんが考えたのは、下の子が小学生になるまでの3年間は我慢して夫と暮らし、できるだけ慰謝料や養育費を回収するというもの。3年経ったあともし支払いが止まったら……その際は夫の前から姿を消そうと考えていました。 離婚を考える際も、子どものことを一番に考えどうすべきか頭を悩ませていたエコさん。夫とは今すぐに離れたくても、どうしても2人の子どものことを考えると今すぐにというのは現実的ではありませんでした。そのうえで下したこの決断。どうかエコさんがもうつらい思いをすることのないように、望むように進むようにと願ってしまいます。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年02月05日今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】父が救急搬送された結果主人公は夫と2人で暮らしています。夫が旅行で不在の日、父が救急搬送された主人公。気が動転した主人公は夫へ「父が救急搬送された」と連絡。しかし夫は「お義父さん結構な歳だったもんな」と他人事のようで…。どうやら旅行から戻る気はさらさらない様子。さらには「お義父さんには世話になったよ」と言い放ったのです。まるで父への最期の挨拶のような発言に主人公は激怒します。夫を問い詰める出典:Youtube「スカッとドラマ」そして夫に「お父さんってどういう存在?」と尋ねた主人公。この後、夫は「お義父さんは…」と驚愕する言葉を口にしたのです。問題さあ、ここで問題です。夫にとって主人公の父はどういう存在でしょう?ヒント夫にとって主人公の父は「家族」ではなく…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「他人」でした。お世話になったはずの父に「他人かな」と言い切る夫。義家族を大切にしない夫の物言いに、ドン引きする主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月05日私は4歳と2歳の男の子を育てています。ある日、幼稚園の行事があったため、朝から夫に次男を預けて外出していた私。夫には「11時に帰宅する」と伝えて幼稚園へ向かいました。しかし、予定時刻には帰宅できず、そのことで夫は大激怒! その夫の態度に私は、普段の夫への不満がピークを迎え、夫を上回る怒りで対応したのですが……。 帰宅が1時間ほど遅れてしまって…以前から参加予定だった長男の幼稚園行事に、次男同行では手がかかるので、その日は仕事が休みだった夫に育児をお願いしていました。夫には「11時には帰宅するよ」と伝え、外出した私。 しかし、長男のことで担任の先生と話し込んでいるうちに時間が過ぎ、予定時刻1時間遅れの帰宅になってしまいました。 怒る夫に私もブチギレ!夫は私を見るなり「11時に帰ってくるって言ってたくせに遅いだろ! 次男はいたずらばかりして俺は何もできない!」と怒り始めました。私は「長男の幼稚園のことで外出して、たった1時間遅れたくらいで何!?」と夫の言動にブチギレ。 仕事が休みの日でも子どもの世話をすることなく、外出をして自分の時間を目一杯使っている夫から1時間の遅刻を指摘されて腹が立ってしまったのです。 私の言い分を聞いた夫の反応は…夫は私の言い分を聞いて納得したようで、その後は大人しく私の怒りを静かに受け入れていました。また、私自身も夫の態度を見るうちに、次第に怒りが落ち着いてきたので、「遅刻しそうなら一報入れておくべきだった」と謝罪をしました。 夫は滅多に次男と2人きりになることがなく、何でも触って部屋中の物を散らかす次男の世話にいっぱいいっぱいだったのだと思います。今思うと、夫の性格を知っている私はもっと注意するべきでした。私たち夫婦はお互いの立場の理解や思いやりが欠けると喧嘩になりやすいので、これからは自分の言動にも気を付けようと思います。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/ムチコ著者:岩見 エリ
2024年02月04日私は34歳の兼業主婦です。夫と幸せな毎日を送っています。今でこそ幸せな日々を満喫している私ですが、10年前にはドン底の生活を送っていたのです……。遡ること10年前。私は、同居している義実家のキッチンでその日作った煮物を探していました。すると義母が「あのマズい煮物なら捨てといたわよ」とニヤニヤしながら言うのです。義母が私の料理を捨てるのは、これが初めてではありません。ちょっとでも嫌いな食材が入っていたりすると、鍋ごと捨ててしまうのです……。 夫の言葉を信じただけなのに 結婚をするとき、夫が母子家庭だったから自分がいなくなると義母が寂しがるからと同居を打診してきました。「万が一、母さんが嫁いびりするようなことがあっても、俺は絶対に味方だから」と言う言葉を信じ同居を始めました。しかし、実際はまったく守ってくれず見てみぬふり。私は同居のストレスで健康を害していくようになりました。ある日、つまらぬことで義母といさかいになった私はついに倒れてしまったのです。意識が朦朧としていた私は、それでも残った力をふり絞って義母に助けを求めました。しかし義母は「このまま放置しておけば、嫁に先立たれ可哀想な息子を支えるけなげな母になれる。生命保険も入るし一石二鳥ね!」と言い放ち、その場を立ち去ってしまいました。 義母と訣別!目をさますと病院で、泣きながら私を見守る母と夫の姿がありました。夫が「帰宅したら倒れていてびっくりしたよ。母さんが出かけていて留守だったから発見が遅くなってしまった」と言います。私は、倒れたとき義母がいたこと、放置されたことを夫に伝えました。夫が義母を問い詰めるとあっさり認めたのです。すぐに同居解消となり、私と夫は別のマンションに住むことが決定しました。しばらく入院生活を送り、やっと退院することに。夫は退院書類とある1枚の紙にサインをし手続き完了。私は自宅へ戻る前に義実家に立ち寄り、絶縁宣言をするのでした。 まさかの展開が…そして、それから本当に10年近く、今日に至るまで義母とは関わらずに生活をしてきました。夫はたまに姑に電話をかけたり、休日にパチンコに行くと嘘をついて義実家に通ってたようですが知らんふりをしていました。しかし、事態は急展開を迎えたのです。 義母が転んで骨折をしてしまい、後遺症が残るらしく面倒を私に見て欲しいと夫からお願いされたのです。私は絶対に無理だと言うと「俺を好きならできるでしょ?」と言うのです。呆れた私は冷たくあしらうと夫が激怒。お前は嫁だから義実家に尽くすのが当然。この10年は好きにさせてやったけど、そろそろちゃんと嫁の義務を果たしてもらうと言い義実家へ向かうのでした。 約束を忘れ好き放題してきた夫の末路翌日になり義実家から帰宅した夫に、義母と関わることはできないときっぱりと告げます。しかし、夫は聞く耳を持たず、私に引っ越しの準備をしろと言うのです。仕方なく私は夫に1枚の紙を突きつけました。それは10年前、倒れた私を放置した義母を警察に突き出さない代わりにと書いた誓約書でした。誓約書の内容は、「義母とは絶縁し連絡を取らないこと。違反した場合は500万円を支払い、離婚を求める場合は異議を申し立てをしないというもの。そこにはしっかりと夫の自筆署名もあります。誓約書のことをすっかり忘れていた夫は、義母と連絡をしたり会ったりと知らず知らずのうちに契約違反をしていたことに。私は泣きついてくる夫を無視し、マンションから追い出しました。 その後、約束を破った夫は何も抵抗できずに違約金の500万円を支払い無事に離婚成立。私はというと、実家に戻り母と生活をしています。もし、母が要介護になったときは一生懸命介護しようと思っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年02月03日