大好評!mamagirlWEB実話マンガシリーズ。今回は新築マンションで起こった“隣人不倫”のお話。まさか、まさかの連続で衝撃展開を迎えます。いったい何が?....偶然の再会を機に近所づきあいが加速。喜んだのも束の間……事態は最悪の展開を迎える!?原作:mamagirlWEB編集部作画:KIUI91
2024年07月26日結婚すると、夫の家族との関係性も大切な要素となります。特に義母とのかかわりは、新しい家庭生活においてデリケートな問題を引き起こすことがあります。今回は、義母の行動が原因で周りが距離を置きたくなる瞬間を探ってみましょう。プライベートへの踏み込み義母が自分たちの生活に過度に関与しようとしたり、プライベートな話に踏み込んでくると、ストレスの源となるかもしれません。自分たちの生活空間に介入されることで、心理的な距離を感じるようになるでしょう。サポートを押しつける義母がよかれと思って提供する助けも、必要としていない場合、過干渉と感じられる場合があります。自分の意志を尊重されないことにより、居心地の悪さを覚えることがあり、結果的に距離を置きたくなることがあります。意見の不一致生活の価値観や子育ての方法など、意見が異なることは自然なことですが、義母が自分の意見を押し通そうとする場合、関係はぎくしゃくする可能性があります。自分の考えが尊重されず、受け身の立場に置かれてしまうと、対等な関係を築くことは難しいでしょう。適切な距離感を保つ「近所の人からお刺身用の柵をたくさんもらったとき。子どもに生ものは早かったので、加熱した料理を出したのですが…『お刺身用を焼くなんて!』と、こども用の“料理”を大批判する義母。しかし、私が目にしたのはお刺身よりも、子ども用の料理を口にする義母の姿でした…。」(30代/女性)義母との関係において、お互いのプライバシーを尊重し、適切な距離感を保つことが重要です。無理に距離を縮めることなく、健康な関係築きを目指しましょう。(Grapps編集部)
2024年07月26日料理研究家の桜井奈々が21日に自身のアメブロを更新。短時間で重篤な症状を引き起こす非常に稀な病気についてつづった。5日のブログで、桜井は出先で「突然どうにもならない体調不良に襲われ猛烈な目眩で立ってられなくなってしまい さらに血圧急低下」と自身の症状を説明し、救急搬送され検査を受けたことを報告。19日には、救急搬送された当時の電子カルテを見ると「ショック」と記載されていたそうで「改めて、、あれはかなりのピンチ状態だったのだと知った」とつづっていた。この日は「7月5日に救急搬送された原因は一昨日だいたい判明しました」と切り出し「断定は難しいみたいですがトキシックショック症候群だったのが濃厚のようです」と病名について説明。「自分がもっていた黄色ブドウ球菌が、、突然毒素を産生」「単時間で重篤な症状を引き起こす、、、敗血症の一種」(原文ママ)と明かし「通称TSS」「かなり稀なのを引き当てたわたしです」とつづった。続けて、医師もなかなか遭遇しない病気だといい「やばいくらいについてない」とコメント。「6月に原因不明の腸炎になり、、それが治る前に、、さらにトキシックショック症候群になるという、、不運が重なりすぎて かなりピンチな状況になった」と明かし、救急搬送された時には「アナフィラキシーショック前提の処置をされたので」「意味なく、、5日深夜にさらに悪化した」と当時の状況についてつづった。また「アナフィラキシーとTSSが似ている」といい「原因とされるもので可能性があるのは生理中の使用するタンポン」と説明。自身については「原因とされる使用はまったくなかった」と述べ「なんでTSSを引き起こしたかは謎です」とコメント。「抗生剤の副作用かなと言われていた手や足の皮剥け」については「TSSの回復期の症状らしく珍しいみたいで病院で写真撮影されました」と明かした。最後に「人生最大のピンチだったのは間違いない」とコメント。一方で「TSSとくすぶり続けてる謎の腸炎はまったく別問題」だといい「8月に検査する」と報告。「改めて、、何気ない日々の素晴らしさを知った1カ月半です」と述べ「とんでもなく稀なのを引き当てるなら、宝くじがよかった!」と冗談まじりにつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「大変な病気」「初めて聞く病名です」「原因がわかって良かった」「お大事に」などのコメントが寄せられている。
2024年07月22日夫の不倫が発覚し、不倫相手と別れたとしても、モヤモヤした気持ちが残りますよね。そんなとき、「不倫相手の女性への復讐」を考える妻もいるようです。今回はそんな話を紹介します。「何あの女…偉そうに…」▽ 不倫していたけど別れたからすべて許される、というのは大間違いですよね……。
2024年07月22日エリコは結婚して4年経つが、最近出張が増えた夫の不倫を疑っており、日々モヤモヤしながら過ごしていた。そんなある日、偶然高校の同級生のアミと再会する。彼女が不倫専門の芸能記者をやっているのを聞き、自身の不安を漏らすエリコ。事情を聞き心配したアミが不倫調査を買って出たところ、想像を超える夫の実体が暴かれることに…。.....周りを加勢させ、水攻めならぬ「酒攻め」で無事に夫を成敗したエリコ。皆さんも、大奥不倫を楽しむパートナーにはご注意を!原作:mamagirlWEB編集部作画:タバタユミ
2024年07月18日幸湖さん(仮名・36歳)は結婚5年目を迎えるタイミングで夫の不倫が発覚!しかし、離婚について話し合いをしようとしたところ、夫は何かしらと理由をつけて回避。幸湖さんが会社に押しかけ、ようやく話し合いの場を持つことができました。そこで夫から「子どもに会えなくなるのは辛い」と謝罪を受け、離婚は思い止まる方向で進み始めたのですが……。その後に状況がどうなったのか、話を伺いました。「慰謝料は取るべき」と友人から言われて「夫からの謝罪を受け、離婚は考え直そうと自分に言い聞かせ、しばらくはその話題を口にしませんでした。しかし、親しい友人にだけ、その一件を報告。すると友人が、“不倫相手から慰謝料はもらったほうがいいのでは”とアドバイスをくれました。ケジメをつけるために必要なことだと言われ、私も納得。相手の女性については、LINEを見た際に名前が分かっていましたし、SNSの存在も把握していたので、後日そこから連絡をとることにしたんです」不倫相手からのとんでもない情報「私は、まず相手女性にDMを送りました。自分が誰であるか、不倫のことや現在の夫婦関係について、そして、電話で話したいという旨を伝えました。その後、女性から返信があり、電話で話すことに。夫からある程度の事情は聞いていたのでしょう。女性は特に慌てる様子もなく、落ち着いたトーンで受け答えをしていましたね。私が慰謝料の件を切り出すと、しばらく沈黙がありましたが、“応じる”と返事がありました。しかし、そこで思いがけない情報が彼女の口から飛び出しました。“彼には隠している財産があるのですが、知っていますか?”と言われたのです」夫の財産とは…「隠している財産……?何のことか見当もつきません。女性は言いました。“彼は金を購入していた”と。夫は、以前に投資目的で金を購入していたそう。そして、現在は金の価値が高騰しているため、夫はかなりの儲けを出しているとのことなのです。女性からその話を聞いても、そうなんだ……くらいにしか最初は思いませんでした。しかし、さらに話を聞くうちに、だんだんと状況が把握できてきました。夫は、なんとも卑劣な行為を私に隠していたのです」夫の卑劣すぎるやり口「もし離婚となった場合、金の存在が私にバレて財産分与の対象とされてしまうと思い、夫はそれを避けたかったようなのです。そこで、金を現金化して隠すことに。新しい口座を開設し、換金したぶんをすべて入金して、財産の隠匿を計画したのです。そのためには少し時間が必要でした。だから夫は私との話し合いを回避し、できる限り時間を作っていた……。“子どもに会えなくなるのが辛い”なんて言うのは、出まかせだったわけです。私は呆れて何も言えないどころか、放心状態に。これはもう、夫に弁解の余地なしです。法律の専門家に任せようと、弁護士に依頼をしました。その後、女性の言った通り、夫の隠し口座を発見。離婚へと話が進み、慰謝料とともにしっかり財産分与として半分の額を受け取ることができました」“夫の不倫発覚後に苦悩した女性の告白”をご紹介しました。なによりもお金を優先した、夫の下劣な行為が明るみになったわけです。もし知らずに家族を続けていたら、いずれはもっと酷い状況に陥っていたかもしれません。早めに本性に気付くことができて、良かったと思うべきなのでしょう。©polkadot/Adobe Stock ©taka/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年07月17日結婚した相手が不倫をすればそれは許せないでしょう。離婚を考えてもおかしくないはずです。幸湖さん(仮名・36歳)は、夫の不倫を知り離婚を考えたのですが、そこからの夫の行動にさんざん振り回されたと言います。当時どんな状況だったのか、詳しく話を伺いました。夫からの不審なLINE「結婚して5年が経とうとしていたころの話です。夫から、“今日は遅くなる”と言われていた日の夕方に“今向かってる”とLINEが届いたんです。仕事が早く終わったのかなと思いましたが、夫は今までそんな連絡をしてきたことはありません。もしかしたら、別の相手に送ろうとしたメッセージを、私に送ってしまったのではないかと思いました。そこから夫の行動を疑い始め、あるとき、夫が寝ているときにスマホを調べました。すると、女性とのLINEのやり取りを発見。女性との会話の内容は、生々しいものでした」不倫確定の瞬間「LINE上では、“俺たちカラダの相性がいい”といったメッセージのやりとりがされていて、その相手と関係を持っていることは明らか。翌朝スマホを見たことを夫に伝えたところ、最初は怒っていましたが、かなり動揺もしていました。顔からは血の気が失せ、青白くなり、その反応で不倫していると確信しましたね。“離婚するから”と伝えると、夫は返事をしません。仕事もあるので、ひとまず“夜に話そう”ということになりました。しかし、その夜、夫はいっこうに帰ってこなかったのです……」誠意の感じられない対応に…「夫が帰ってきたのは深夜。しかもひどく酔っぱらっていました。“上司に付き合わされた”と言うものの、図ったかのようなタイミングでした。話をしようにも、会話もままなりません。その日は諦め、話し合いは翌日に持ち越しとなりました。すると翌日、夫が花束を抱えて帰ってきました。明らかなご機嫌取りですが、私は完全に白けていました。私の冷めた反応を見て、“タバコを吸ってくる”と夫はいったん外へ。ところが、夫はいつまで待っても帰ってこず。またしても話し合いから逃げたのです。そんなことがしばらく続きました。夫の誠意のない対応に私は完全に呆れ果て、もう逃げられないようにと、昼間に夫の職場を訪ねることにしました」話し合いの結果は…「突然会社を訪問し、夫は焦っている様子でした。昼休みが近かったこともあり、二人で近くのカフェに移動しました。夫は観念したのか、口をつぐみ、神妙な面持ち。そして、“申し訳ない”と謝罪の言葉を口にしました。“子どもと会えなくなるのは辛い”“離婚はしたくない”と言い、テーブルに両手をつき、深々と頭を下げたのです。たくさん人がいて、私たち夫婦はかなり目立っていました。でも、真剣さは伝わってきましたね。夫が心の底から反省している様子が見られたので、私も少しだけ考え直してみようと思いました。ただ、友人にこの件を相談したところ、不倫相手の女性からは慰謝料をもらったほうがいいのではないかという助言をもらったんです。ケジメをつけるために必要だと思い、私も納得しましたね」“夫の不倫発覚後の行動に苦悩した女性の告白”をご紹介しました。夫からは真剣な謝罪を受けたようですが、遅いようにも感じます。果たしてそれを誠意と受け止めていいのか、簡単には縁を切れない相手だからこそ悩んでしまう妻の気持ちは理解できますね。©kapinon/Adobe Stock ©yamasan/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年07月17日アサコは夫に3度不倫されている、いわゆる“サレ妻”である。度重なる裏切りに嫌気がさしているが、息子に不自由はさせたくないという一心で、子どもが成人するまでは離婚しないと決めている。しかしある日、同じ幼稚園に通うマウント大好きなママ友・小林さんに夫の不倫現場を目撃されてしまって…。....サレ妻同士結託したアサコと小林さん。いつか2人で力を合わせて、最低な夫たちに反撃してほしいですね!原作:mamagirlWEB編集部作画:タバタユミ
2024年07月17日出産後育児で大変な中、夫は育児を手伝うどころか不倫していた、なんて知ったら怒りがこみ上げますよね。今回は、産後の夫の不倫を義両親に暴露したら、思わぬ展開になった話を紹介します。こっちは新生児の育児で大変なのに…▽ 義両親は資産家のようですが、この女性の夫は金持ちではないようなので、離婚してもたいしてお金は取れないでしょうからね……。
2024年07月17日家庭円満で仲良く平和に暮らしていきたいというのは、多くの人が願うことでしょう。しかし、良好な家族の関係が、他人によって崩壊させられるようなこともあるかもしれません。そこで今回は、円満な家庭を壊すきっかけとなる「要注意人物」について紹介します。夫が弟にお金を貸していた「夫の弟がものすごくお金にだらしない人で、いろんな人に借金をしている上に、それをギャンブルで勝って返そうとします。夫も私に隠れて勝手に家のお金を貸してあげているのを知って、離婚になりそうなくらいの大ゲンカをしたこともあります」(30代・女性・商社)身内にお金にだらしがない人がいると、その人に巻き込まれてしまう危険性があります。きっぱりと断れるのならいいですが、下手に甘い顔を見せたり優しくしたりすると、付け込まれる場合も…。家族に内緒でお金を貸すのは裏切り行為でもあるので、貸すにしてもきちんと話し合う必要はあるでしょう。妻の母が子どもの教育に口を出してくる「妻の母がもともと教育ママだった人で、僕たちの子どものことにもすごく口出ししてきます。塾とか習い事も勝手に決めちゃうし、進学についても聞いてもいないのに意見を言ってきます。それが原因で妻とも言い争いが増えてしまって、夫婦関係は最悪な状態ですね…」(30代・男性・公務員)孫を心配したり力を貸してあげたくなったりする気持ちはわかります。とはいえ、必要以上に口出しをされたら、さすがに鬱陶しく感じるはず。義理の両親が原因で夫婦仲に亀裂が入るケースは少なくないので、どう対処していくかを夫婦ふたりで普段から話し合ったほうがいいでしょう。夫が親友に連れ回されている「夫の親友は既婚者ですが、ものすごく多趣味な人なんです。ゴルフ、BBQ、フットサル、スノボなど、あらゆるものに夫を連れ回すので困っています。夜に一緒に飲みに行くことも多いので、不倫などの心配もあるし…。いずれ子どもができたときのことを考えると、さらに不安になりますね」(20代・女性・歯科衛生士)結婚をしたからといって、趣味や個人の時間を楽しめないわけではないでしょう。ただ、家庭を顧みないほど遊んでいたら、家族の時間はなくなってしまうはず。既婚者なのに遊び回る友人がいると、そこに引き込まれる可能性もあるので注意が必要ですよ。ママ友が年収や貯金を探ってくる「妻が仲良くしているママ友がいます。最初はいい人だと思っていましたが、だんだんうちの家庭のことに首を突っ込むようになってきました。その塾はやめろとか今のマンションから引っ越したほうがいいとか、いろいろ言ってきて…。最終的には年収や貯金を聞き出そうとしてきて、さすがに縁を切れと妻に言っちゃいました」(30代・男性・IT)子育てをしていく上で、ママ友が良き相談相手になってくれることは多いかもしれませんが、距離感はとても大事。いい距離感を持って助け合えるのであれば最高ですが、踏み込まれすぎると面倒なことになりがちです。ズカズカと介入されたり、いろいろと探られたりするのであれば、付き合い自体を考えたほうがいいでしょう。家庭にとってあまり良くないと思われる人がいる場合には、しっかりと家族内でコミュニケーションをはかって連携を取ることが大切です。家族が振り回されないよう、日頃から気を配ることが重要と言えるでしょう。©metamorworks/Adobe Stock ©Kingsman/Adobe Stock文・山田周平
2024年07月11日妊娠中のカホ(27)は夫・アキト(27)の不倫を疑っているが、スマホをチェックしても証拠がなくモヤモヤしていた。そんなある日、女友達との雑談がきっかけで“社用携帯”の存在を思い出す。早速、夫の就寝中にこっそり盗み見をするが…。.....なんとか不倫を阻止し、前よりもラブラブな関係に戻れたカホ。生まれてくる子どもといっしょに、幸せな家庭を築いてほしいですね!原作:mamagirlWEB作画:わかまつまい子
2024年07月10日8歳年上の夫と結婚し、フリーランスのデザイナーとして働いていた春香さん(仮名)は、カフェで偶然知り合った男性からロゴデザインの仕事を依頼されます。会話が楽しく、都会的なセンスに魅了された春香さんは、男性と頻繁に連絡を取るように。そして食事に誘われて応じたある夜、勢いで男性と関係を持ってしまったそう。カフェでの偶然の出会いから不倫へと発展し、静かに家庭崩壊へと進んでいった30代妻のエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。夫に隠れて逢瀬を重ねるも、どこか落ち着かない日々春香さんは、その後も男性から呼び出されるたびにデートに応じ、一緒に過ごし続けていました。都会的な雰囲気がある不倫相手の男性は、夫にはない魅力に溢れていて、春香さんの仕事にも深い理解があるように感じられたそう。この頃には「できれば家庭も不倫も両立できたら…」と内心で望み始めていたと春香さんは話します。「夫はいい人だけれど、垢抜けている雰囲気ではないタイプ。不倫相手は、見るからに今どきのベンチャー企業のおしゃれな男性という風貌だったんです。当時の私は欲張りかもしれませんが、家庭も不倫も両立して、自分のやりたい仕事を続け、楽しく生きていけたらいいな…なんて呑気なことを思っていました」しかし、春香さんなりに充実した日々を過ごしながらも、なんとなく落ち着かない気持ちもあり、その原因がどこにあるのかわからないまま、家庭と不倫の二重生活を楽しんでいたそうです。違和感の正体は男性の本性だった「私はその頃、それまでに経験したことのないような不安感や落ち着かない感じがずっとあって…。不倫をしていてやましいからかな?って思っていたのですが、実際には違う原因でした。私が不倫を始めて半年ほど経った頃に、私がデザインしたロゴやアイコンがどんなふうに使われているのかを見たいと思って、不倫相手の会社について調べたところ、なんとその会社はすでに閉業した後だったんです…」真っ当な仕事をしていると思っていた不倫相手に疑惑が生じたことから、不倫相手を呼び出し、問い詰めたという春香さん。しかしその場で、不倫相手からは衝撃的な言葉が飛び出しました。男性は、「最初から君のデザインを使う気なんてなかったし、出会ったときは会社が倒産寸前。暇で時間があったから、遊び相手を探してナンパしただけ」と平然と言ってのけたそう。さらには「デザインはナンパの口実で、デザイン料は僕のポケットマネーから払った。だから仕事としてなんて頼む気もなかったし、君の作品に才能があるとも全く思っていない」と一方的に告げ、その場から去ってしまったそうです。「悔しかったし、情けなかったですね。そんな相手と私は不倫をしてしまったのかと思ったら、涙が止まりませんでした。でもその時点で完全に目が覚めて、これからは夫と仲良く生活していこうと気持ちを新たに家に帰ったのですが…」その出来事から数日後、夫が春香さんに「話がある」と言い出し、離婚を突きつけてきたとのこと。聞けば、匿名で春香さんの不倫を密告する手紙が会社宛に届き、そこには不倫相手とベッドに入っている春香さんの写真が何枚も同封されていたそうです。「言い訳もできない状態でした。そして、その写真はあの男性しか撮れないものばかりなので、完全にハメられたって思いましたね。私が不倫相手に夫の会社名や役職を伝えていたのがいけなかったのですが、まさかこんなことをされるとは思ってもいませんでした。不倫をした事実をどうしても許せないと夫は言い、修復の余地もなく離婚に至りました。あの男性は自分の会社が倒産寸前で、幸せそうにしている私が許せなかったから、私の家庭も壊してやれって思ったのかもしれません。人当たりのいい男性だからと信じてしまいましたが、こんなふうにあっさりと家庭が壊れ、今では当時の自分の甘さを痛感しています」最初から、よからぬ目的で近づいてくる不倫目当ての男性は少なくありません。不倫をする男性に誠意や良識を求めるのは難しく、真意を見抜くのも難しいでしょう。他人の幸せを壊そうとする不倫男性も存在します。既婚者の立場にいながら魔が差して配偶者以外と関係をもってしまえば、それが家庭崩壊への入り口になると覚悟し、最初から関わらないようにするのが一番でしょう。©Paylessimages/Adobe Stock ©takasu/Adobe Stock文・並木まき
2024年07月07日浮気がバレて、妻を怒らせてしまった…というエピソードを聞くことがありますが、怒ってくれるうちが華かもしれません。不倫をされた女性に話を聞くと、なかには「夫の不倫を知って以来、一生触れてほしくないと思った」「気持ち悪くて顔も見たくない」など、生理的に夫のことを受け付けなくなってしまったという声も…。今回は、妻が「気持ち悪い」と感じた不倫夫の言動を紹介します。友達を口説いていた「元夫が病気レベルの浮気性でした。何度も不倫トラブルがあり、毎回かなり揉めましたが、離婚だけはなんとか踏みとどまっていたんです。ところが私の友人を口説こうとしていたことが発覚。以前私の友人の集まりに彼を連れて行ったことがあり、写真を送るためにグループLINEを作ったことがあったんですが、そこから私の女友達のLINEに直接アプローチしたみたいです。妻の友達に手を出そうとするなんて、さすがにドン引きしました。ここまでの浮気性は一生治らないと思い、離婚しました」(未来/30歳)相手が誰であろうと、不倫というだけで許しがたいですが、もしもその相手が自分の知り合いや友達だったら、余計に信じられないでしょう。不信感を抱き、夫のことを一生許せないと思うのも無理はありません。パパ活していた「夫が最近、15歳年下の女性と頻繁に密会していたことが発覚。どうやらブランド物を買ってあげたり小遣いをあげたりしていたみたいなんです。いわゆるパパ活ですよね…。自分の夫が“パパ”をやっていたなんて…と思ったら情けなくなってきて、夫のことが気持ち悪くなってしまいました」(奈緒/35歳)夫がパパ活をしていて、若い女性に貢いでいたことを知った妻のショックはどれほどのものでしょうか。生理的に受け付けなくなってしまう気持ちも理解できます。パートナーに失望し、相手を情けないと思うようになったら、夫婦関係を維持するのは難しいかもしれません。赤ちゃん言葉でLINE「夫と不倫相手の女性のLINEを見てドン引きしました。もうすぐ40歳になる夫が、彼女に『みーたんはやくあいたいでちゅ』『みーたんのことがだいしゅき!』などと赤ちゃん言葉でLINEしまくっていたんです。夫は普段かなり真面目なタイプなのでそのギャップも衝撃すぎて、本当に気持ち悪いと思いました」(りえ/34歳)夫と不倫相手の生々しいやり取りを見てしまい、許せなくなったという妻も多いです。ましてや不倫相手の女性の前で赤ちゃん返りしてしまった夫の姿は、愚か以外の何者でもありません。以上、妻が「気持ち悪い」と感じた不倫夫の言動を紹介しました。不倫に溺れるあまり、当の本人は周りが見えていないのかもしれませんが、妻からしたら愛情や信頼が一瞬にして吹き飛ぶことでしょう。妻が夫を生理的に受け付けなくなってしまうと、そこから関係を修復させることは簡単ではありません。妻に「気持ち悪い」などと言われる行動は慎んでほしいです。©Drazen/Adobe文・小泉幸
2024年07月07日幸せを噛み締める生活を送っていたのに、ひょんな出来事から歯車が狂い始める夫婦もいます。妻が不倫をしたことによって、家庭崩壊へと静かに進んでいった30代夫婦のエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。不倫相手との出会いはカフェ春香さん(仮名)は、20代後半で8歳年上の夫と結婚し、結婚後はフリーランスのデザイナーとして時間的に余裕のある働き方をしてきたそう。カフェで仕事をすることも多く、家の近所には行きつけのカフェが何軒かあったと話します。「主にアイコンやロゴ、挿絵を作成する仕事をしていました。生活は夫の収入で賄い、私の仕事は趣味を兼ねたようなところもあって、経済的に追われることなく好きな仕事ができる環境を、当時はとても気に入っていました」あるとき、カフェで隣に座った男性から「素敵なデザインですね。あなたがデザインしたの?」と声をかけられ、そこから仕事の話へと発展。その男性は、ちょうど自社のロゴをデザインしてくれる人を探しているところで、春香さんの作風が気に入ったことから思い切って声をかけてきたとのことでした。「作品を褒めてもらって、さらに仕事まで発注してくれて、そのときは本当に嬉しかったです!こんな偶然から仕事に繋がる話なんてあるんだなぁ…という驚きもありましたが、先方がきちんとした会社っぽかったので、安心して受けることができました」仕事を納品したあとも続く連絡春香さんが、その男性から受注したデザインを全て納品したあとも、男性からは個人的な連絡が頻繁に届き続けたとのこと。内容は他愛もない雑談が多かったそうで、春香さんは特に深い意味を感じることもなく、楽しくLINEのやりとりをしていました。「その男性はコミュニケーションがとても上手で、夫にはない会話のテンポとセンスを感じて、雑談のやり取りでもすごくワクワクしました。都会的な雰囲気の会話で、その男性と話していると、私までセンスがいい人になれるような気がして。しばらくLINEを続けた頃に、“せっかく仲良くなったので、よかったら食事でもどうですか?”と誘いを受けました。私も彼に会いたいと思っていたので、二つ返事でOKしました」やましい気持ちなどなく食事に向かった春香さんでしたが、お酒の勢いと相手からの押しに負けて、なんとその夜のうちに男性とホテルへ寄ってしまったとのこと…。不倫をするつもりなんてなかった春香さんは、この日のことを深く後悔しながらも、男性と過ごした時間はとても楽しいひとときだったと振り返ります。「夫に申し訳ない…という気持ちはありましたが、その男性は私を一人前のデザイナーとして扱ってくれるし、私は気分が良かったので舞い上がったんだと思います。その夜限りのつもりで体を交えましたが、実はそのあとも男性との関係は続いてしまいました」日常生活の延長で、新しい出会いに恵まれることもあります。そのときは「良縁」だと思っても、あとから振り返ると運命の分岐点になるような数奇な出会いである場合もあるでしょう。新しく誰かと出会って親密な関係になるときには、慎重な姿勢を崩さない心がけも必要です。©taka/Adobe Stock ©maroke/Adobe Stock文・並木まき
2024年07月07日夫が不倫していることが発覚したら、あなたはどんな対応を取りますか?なかには潔く即離婚を決断をする女性もいますが、「結婚生活を維持する」という選択をするのであれば、大切なのは夫にこれ以上不倫を繰り返させないこと。今回は、不倫経験のある男性に聞いた「妻を二度と裏切らないと心に誓ったエピソード」を紹介します。リビングに置いてある離婚届「つい魔がさして、女性とホテルに行ったのが妻にバレてしまいました。妻はもともと潔癖症の性格なのでなかなか許してくれなくて、いきなり離婚届を突きつけられ、頭が真っ白になりました。平謝りしてなんとか離婚は免れたものの、『もう一度同じことがあったら、今度こそ離婚届を提出するつもりだから』と言われて…。それ以来、リビングの目立つところにこれ見よがしに離婚届の紙が置いてあるんです。離婚届が目に入るたびにヒヤっとするし、もう二度と不倫はしないので勘弁してほしいです…」(孝太/34歳)不倫をした夫には「もう次はない」ということをしっかり理解させ、反省させることが必要。こちらの男性は離婚はぎりぎり免れたようですが、離婚届をチラつかされたことが、心を入れ替えるきっかけになったようです。なかにはたった一回の不倫でも離婚されてしまう男性もいるので、妻の広い心に感謝すべきでしょう。妻の大切さにようやく気づいた「不倫がバレた後、夫婦仲がギクシャクしてしばらくは別居していました。ところが妻が突然体調を崩して、何週間か入院したんです。その時に妻の病気のことがかなり心配になって『彼女に何かあったらどうしよう…』と、あらためて妻の大切さに気づきました。同時に、不倫によって傷つけてしまったことも本気で反省しました…。それを機に、不倫相手との関係も清算し、心を入れ替えたつもりです」(隼人/32歳)妻との関係がマンネリ化して、刺激を求めて不倫に走ってしまう男性も多いです。しかしこちらの男性のように、失いそうになってはじめて妻の大切さに気づくこともあるのかもしれません。信じていた夫に裏切られた妻の心の傷は決して浅いものではないでしょう。一生をかけて償ってほしいです。毎月のカードの請求が…「不倫相手の彼女にブランドものを買ってあげたり、高級店でデートしたりしていたことが全て妻にバレてしまいました。なんとか許してもらいましたが、その翌月以降、家族カードの請求額に震えています。僕の知らないところで買った洋服やジュエリー、女友達との食事などの金額がとんでもないことになっていて…。いい加減にしろよと言いたいところなんですが、不倫相手の女性にさんざん貢いでいたことがバレてしまった以上、何も言えないのが情けないです…。妻の怒りが収まるまで、頑張って機嫌を取るつもりです」(俊/36歳)夫に不倫を繰り返させないためには、お灸を据えることが必要。やりすぎると逆効果になる可能性もありますが、過ちを犯した夫には「不倫なんてしても何もいいことはない」ということをしっかりわからせるよう作戦を立てるのが良さそうです。今回は、不倫経験のある男性に聞いた「妻を二度と裏切らないと心に誓ったエピソード」を紹介しました。夫の不倫が発覚したら、当然妻としては深く傷つくでしょう。なかには自分に原因があるのかもしれないと考えてしまう女性もいますが、悪いのは不倫をした夫のほうです。毅然とした態度で向き合い、二度と不倫はすべきではないことをわからせましょう。©piai/Adobe文・小泉幸
2024年07月05日平穏な家庭生活が一変し、夫の浮気問題に直面すると、多大なショックを受けることでしょう。今回は、夫の浮気が引き起こす深刻な影響と、その後の対応について紹介します。慰謝料問題への直面夫の浮気が発覚した際、慰謝料の支払いという現実に直面する可能性があります。この金銭的な負担は、妻にとっても予期せぬ大きなストレスになるでしょう。周囲からの同情と非難夫の浮気問題は、周囲からの同情と同時に、残念ながら否定的な視線を受けることもあります。「なぜ気づかなかったの?」や「どうしてこんなことに…」といったコメントは、妻を傷つけるものとなり、孤独感を強く感じさせます。離婚への道のり夫の浮気が許せない場合、離婚を選択することもあります。ですが、離婚は簡単なものではなく、子どもがいる場合は彼らの将来も考えなければなりません。夫の浮気に立ち向かう「単身赴任中の夫が浮気をしていました。許せなかった私は即離婚を求めましたが、拒否する夫。すると…夫の浮気相手が勝手にグループLINEを作り会話を始めて。『私のお腹には赤ちゃんがいるの~♡』という暴露に言葉を失いました…」(30歳/女性)夫の浮気から生じるさまざまな問題に立ち向かう過程で、自身が精神的に成長することもあります。困難な時期を乗り越え、自らの強さと価値を再認識することが、幸せな未来への一歩となるでしょう。(Grapps編集部)
2024年07月05日エミコは夫・ケンジと息子と3人暮らし。お隣に住む同じく1児のママの水島さんは旦那さんが海外赴任中のため、何かとエミコとケンジは水島さんをサポートすることが多かった。ある日、ケンジから「お隣のエアコン掃除を手伝う」と伝えられる。なんだか様子がおかしいケンジを怪しむエミコは、お隣へ様子を見に行くことに!?...リスクのある不倫に燃え上がってしまったケンジとアイですが、最終的には家庭崩壊の結果となってしまいました。家族を裏切ったケンジには見切りをつけて、エミコと息子の2人で幸せに過ごしていってほしいですね。原作:mamagirl編集部作画:タバタユミ
2024年07月05日妻の不倫が発覚して怒りが湧き、「復讐してやる……」と思う夫もいるようです。今回はそんな夫が考えた妻への復讐について、ちょっと怖い話を紹介します。まぁ、自業自得だろ…▽ ちなみに離婚後元妻は、いろんな男性と付き合っては別れる、ということを繰り返しているそうです。親権は父親がとってよかったかもしれませんね……。
2024年07月04日夫に不倫されたら、何かやり返してやりたい……と衝動的に思うかもしれません。しかし、ときにやり返さない方がいいこともあるようです。今回は、妻が不倫夫への復讐をやめた理由について紹介します。母親の言ったことは正しかった…「夫が職場の部下と不倫していると知り、怒りと悲しみで頭がおかしくなりそうでした。しかも不倫相手はまだ23歳……。そこで私は夫と不倫相手になにか復讐してやろうと思いました。たとえば2人の職場に電話し、2人が不倫していると知らせるとか、不倫相手の女の親に会うとか……。で、復讐をたくらんでいると自分の母親に話したところ、『そんなことしてむなしくないの?』と言われ、はっとしました。さらに『2人のことはほっときなさい。そのうち旦那はあなたのもとに戻ってくるわ』とも言われました。そして実際、しばらくして2人は別れたようで、夫は私のもとに戻ってきました。母親の言う通りにしてよかったと思います」(30代女性)▽ たしかに復讐した結果、自分が幸せになれるかどうかというと……なんとも言えなかったりしますもんね。
2024年07月02日サオリは社内恋愛の末、同僚のテツヤと結婚。第一子妊娠中で幸せ絶頂のはずだったが、最近妙に怪しい夫の様子が気になっていた。不倫を疑いこっそりスマホを盗み見すると…そこには女とのやりとりが!?....夫と会っていたのは…まさかの人物だった!?原作:mamagirlWEB編集部作画:タバタユミ
2024年06月29日カスミは夫・トモヤと結婚して2年経つが、彼が単身赴任中のため離れて暮らしている。しかし、最近態度が冷たくなってきた夫が気になり、女友達に相談をしたところ「不倫しているのではないか」と指摘が。怪しい点はないトモヤだが、カスミは念のため探りを入れることになり…。...夫が持ってきたデザートは…まさかのあの果物だった!?原作:mamagirlWEB編集部作画:たむたむ
2024年06月26日どれほど強固な関係であったとしても、ときとしてたった一言でその関係が崩壊してしまうことがあります。今回は、関係を崩壊させかねない注意すべき発言について考えてみましょう。細かい非難は避けて「そのやり方で大丈夫?」など、日常の細かいことでの批判は関係をギクシャクさせてしまいます。大切なのは、相手の努力を認め、感謝の気持ちを忘れないことでしょう。比較や否定は禁物「ほかの人は〜」という比較や「それは違うよ」という否定的なコメントは、パートナーを傷つけて自尊心を低下させてしまいます。相手に対して不満を抱くことがあったとしても多少は我慢することを心がけるといいかもしれません。ポジティブなコミュニケーションを心がけましょう。助けを求める際の言葉選び「なんでこんなこともできないの?」といった言い方ではなく「一緒にできると嬉しいな」などと言い方を工夫しましょう。相手を尊重する姿勢が、円滑な夫婦関係を築くポイントです。パートナーへの思いやりをもって「私が妊娠して5ヶ月ほどのとき、夫から高校時代の友人に会わないかと提案されました。以前からその友人に会ってみたいと思っていた私は承諾し、夫に『妊娠の子と伝えてもいいよね?』と聞くと夫は『サプライズしたいから妊娠のことは黙っておいて』と言われました。体調のことが気がかりだった私は、妊娠を伝えないことに『え、なんで?』と不満を抱きました。」(28歳/女性)言葉が原因で関係性が変化してしまうことはありますが、相互の理解と尊重があれば乗り越えられるでしょう。お互いを大切にし、思いやりを持つことが、幸せな夫婦生活の秘訣です。(愛カツ編集部)
2024年06月25日一夜限りの関係と割り切っていたのに、予想もしなかった展開へと事態が進むケースもあります。30代の浩子さん(仮名)は、夫の不倫が発覚し離婚、キャリアを重視して転職を果たしました。そんななか会社の歓迎会で、同僚の星野さん(仮名)から離婚間近であるという話を聞き、自身と境遇が似ていたことから意気投合。飲み会後に勢いでそのままホテルへ行ってしまったそうです。その後、浩子さんと星野さんの関係はどうなったのでしょうか。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、30代女性が経験した社内不倫における残酷なエピソードをお届けします。一夜の関係だった相手から「離婚をした」と報告が浩子さんは「星野さんとは1回限りの関係」と思っていたものの、ホテルへ行ってから3か月ほど経ったある日、星野さんから「正式に妻と離婚した」と連絡が来たのだそう。星野さんが浩子さんと二人で会いたがったため、食事の誘いに応じた浩子さんは、その場で星野さんから告白をされ、社内恋愛をスタートさせました。「星野さんから熱烈に口説いてもらったこともあって、久しぶりに恋愛をしている感覚を味わっていました。ところがある日、星野さんからの着信があったので電話に出てみると、なんと星野さんの元妻からだったんです。“なんで今更、元妻が私に連絡を?”と不可解だったのですが、元妻から切羽詰まった様子で“会って話がしたい”と言われ、とりあえず会うことにしました」離婚をしたはずの恋人の妻が登場星野さんの元妻とカフェで会って話をすると、実はその女性は元妻ではなく、現在も法律的な妻だと説明を受けた浩子さん。つまり星野さんは、まだ離婚前だったのです。「星野さんの妻の話では、確かに離婚に向けて話は進んではいたけれど、結局は別れていないとのことでした。しかも、離婚を渋っているのは妻ではなく星野さんで、さらに星野さんの妻は不倫なんてしていないそうです。星野さんから聞いていた“妻が不倫をしたのが離婚の原因”というのも、完全な嘘だったことを知りました」呆気に取られた浩子さんは、すぐに星野さんを直接問いただし、その場で関係を断ち切ったとのこと。星野さんから「離婚をした」と嘘をつかれていたとはいえ、自分が既婚者の不倫相手になってしまい、相手の妻を傷つけたことを深く後悔する日々だそうです。「今振り返れば、星野さんの言動には少し不可解なところもありました。離婚の手続きについて、経験者なら絶対に知っていることを知らなかったので、“あれ?”と思ったんですよね。私は因果応報という言葉をすごく大事にしているんです。だから人を傷つければ、自分にも悪いことが起きると思っています。知らなかったとはいえ、不倫をして星野さんの妻を傷つけてしまったのは事実だと思うので、今は、自分がしてしまったことに対して、どうやって償えばいいのかと考えています。星野さんの妻は私を許してくれましたが、私は自分が汚れてしまったような気がしていて…。しばらくは自分に対する嫌悪感が拭えそうにありません」「独身」や「バツイチ」などと嘘をついてまで女性と深い関係になろうとする既婚男性も、残念ながら存在します。職場の同僚だとしても、プライベートの素性はわかりにくいため、嘘をつくことに長けている男性からアプローチを受けてしまうと、見抜くのも難しいのが現実でしょう。相手の言葉や言動に少しでも「おかしい」と感じる部分があれば、辻褄が合わない部分をきちんと確認してから関係を進めたほうが安心です。©paylessimages/Adobe Stock ©metamorworks/Adobe Stock文・並木まき
2024年06月16日私は33歳の専業主婦。夫と3カ月になる娘と暮らしていましたが、夫が地方転勤になり、私は娘と都内の実家へ帰ることに。別々に住んでいても家族の絆は強いと思っていたのですが……。転勤してからというもの、彼の残業や休日出勤が急増。そして、久しぶりに会えると思ったら……!? 突然の離婚宣言!久しぶりに私の実家に顔を出した夫。「今日は大事な話がある」と切り出し、あり得ないことを言い出しました。 「俺、職場の後輩と結婚する! だからもう、お前とは離婚だ」 まったく予期していなかった話に、私はビックリ。 「え? それ……不倫していたってこと!?」 すると夫は悪びれもせず、「不倫じゃない。俺と彼女は健全な付き合いだ!」と豪語しながら、不倫相手である後輩女性の名前と写真まで見せてきました。 夫によると、後輩女性の教育係をすることになり、道ならぬ関係に。 「とにかくもう、お前には女を感じない。別れてくれ」 こうまで言われたら、夫婦関係の修復は不可能……。しかし、まだ生後3カ月の私たちの子はどうする気なのでしょう? 「そんなのお前がひとりで育てていけよ! 俺、親権はいらないし。お前もそのほうが気が楽だろ?」 この言い草には、はらわたが煮えくり返りました。私は、「すんなり別れてやるものか。相手の女もひっくるめて制裁してやる!」 と決意。 「ちょっと考えさせて」 そう、ガッツリ慰謝料と養育費を取るためには、時間を稼いで詳細を把握する必要があるのです。 不倫相手にコンタクト!数日後、私は早速行動を開始。夫の会社に電話をかけて、後輩女性に挨拶をかましてやったのです。なお、今回は相手がどのような女なのかを知ることが目的なので、不倫や離婚話には触れませんでした。 それでも、不倫相手の妻から電話がきたら動揺するはず……と思いきや、私からの連絡に「いつもお世話になっています!」などと明るく言う彼女。これはかなりツワモノのよう。 私がどうしても会って話したいことがあると言うと、彼女はそれも快諾。どういう心境なのか、理解することができませんでした。 「さあ、出陣だ~~!」 私は娘を両親に預け、彼女と待ち合わせをしたカフェへ。お店の中に入ると、目が合った彼女は満面の笑みでブンブンと手を振ってきました。 「奥様!こっちです!」 直接対決……のはずが!?私がにらみを利かせながら近づくと、先に口を開いたのは彼女でした。 「初めまして! いつもご主人にはお世話になっています。ご家族思いで素敵な旦那さんですよね~。奥様と赤ちゃんの写真がデスクにあるので、ぜひ一度お会いしたいと思っていたんです」 (はぁ? この女は何を考えているの!) 私は、怒りを通り越してあきれ果てました。それでも、彼女は相変わらずニコニコと笑っているため、単刀直入に聞くことにしたのです。 「あなた、私の夫と不倫しているんでしょ!」 私がそう言った瞬間、彼女は口に運んだコーヒーを盛大に吹き出しました。 「ちょ、ちょっと待ってください! 誰が誰と何ですって?」 「だ、だから……」 「???」 なんともかみ合わない会話に違和感を覚え、私はいったん深呼吸。落ち着いて彼女と話をしてみると、驚きの事実が判明しました。どうやら私の夫が、大きな勘違いをしているだけのようなのです。 マヌケな夫を成敗!彼女と別れてから、私はすぐに夫に連絡。離婚を承諾する代わりに、慰謝料と養育費は一括払いするという条件を突きつけました。 そして数日後、私は離婚届を提出して夫を実家に呼び出しました。ちなみに、特別ゲスト2名も招待済みです。やってきた夫は、後輩女性と、彼女と同期で夫からすれば後輩にあたる男性の顔を見て「え? なんで君たちがここに……?」とびっくり仰天。間髪入れず私は切り出しました。 「あんた、私と別れてこちらの後輩女性と結婚するって言ったよね? でもそれ、ただの思い込みよ。勘違いもほどほどにしないと、セクハラやパワハラになるからね」 彼女も後に続きます。 「はい、どこでそんなお話になったのか……。私は、今日一緒に伺った同期と秋に結婚予定ですし」 真っ青になった夫は、慌てふためいています。 「だって、あんなに俺のことを好きな素振りを見せていたじゃないか! 素敵だとか、かっこいいとか言って……」 「それはあくまでも、先輩として尊敬していたからです。勘違いしないでください!」 「か、勘違い? じゃあ俺はひとり身になるのか? それはいやだ、今から離婚届を撤回しに……」 私はすかさず口を開きました。 「行くわけないでしょ。あんたは私たち母娘を捨てたのよ? 許せるわけない!」 こうして夫は、私と娘に慰謝料・養育費を支払うことに。今はひとり寂しい生活を送っているそうです。会社でも白い目で見られながら、いたたまれない心地で仕事を続けているよう。 一方の私は、家業を手伝いながら娘を育てています。ちなみにあの騒動後、「不倫相手」だと思っていた後輩女性とは大の仲良しに。来月には彼女の結婚式に母娘で出席する予定です! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年06月13日エリコは結婚して4年経つが、最近出張が増えた夫の不倫を疑っており、日々モヤモヤしながら過ごしていた。そんなある日、偶然高校の同級生のアミと再会する。彼女が不倫専門の芸能記者をやっているのを聞き、自身の不安を漏らすエリコ。事情を聞き心配したアミが不倫調査を買って出たところ、想像を超える夫の実体が暴かれることに…。....エリコはどんな方法で夫を成敗するのか!?この後、妻VS大奥夫の戦いが始まる!原作:mamagirlWEB編集部作画:タバタユミ
2024年06月06日モモさんは、夫と4カ月の娘との3人家族。妊娠を機に退職し、現在は専業主婦として家事育児に奮闘しています。しかし夫は、家で家事育児をしているだけなのに「疲れた」と弱音をこぼすモモさんは甘えている! と不満を持っているようです。モモさんは共通の知人の結婚式での出来事をきっかけに、夫と会社の同僚・こじかなちゃんの不倫に気づき、なんとか証拠を手に入れます。そして結婚式を挙げた知人が開催するホームパーティーで夫に写真フォルダを共有するよう指示します。なんと、写真フォルダに入っていたのは、結婚式の写真ではなく、不倫の証拠写真の数々! 夫とこじかなちゃんは、職場の同僚たちの前で不倫を暴露されてしまったのでした。自らの手で不倫の証拠写真をばらまいてしまった夫は、自分の行為を激しく後悔。そんな夫をよそに、モモさんは慰謝料の相場を伝えます。そして最後にはキッパリと……。いまさら気づいてももう遅い… 「離婚はさせない!」モモさんが再就職して、ひとりで幼い娘を育てるなんて無理だと夫は思っています。 しかし、もともとWEBデザインの経験があるモモさん。家事育児の間に必死に勉強を重ね、夫が気づかない間にフリーランスとして独立する準備をしてきました。モモさんは、夫へはっきりと別れを告げます。 「ただの遊びだったのに!」「慰謝料は払えない!」と電話の向こうで騒いでいるこじかなちゃん。モモさんは静かに電話を切るのでした……。 それから数カ月後。 離婚の手続きが済んだモモさんは、順調にWEBデザイナーとして活躍しています。 一方、夫とこじかなちゃんは同僚に不倫を知られたことによって会社に居づらくなり、2人とも会社を辞めたそう。夫は、面会交流のたびに涙を流し、自分のしたことを後悔しているようです。 しかしモモさんは、夫のことは気にせず自分は娘のために頑張ろうと一念発起。ようやく手に入れた幸せな生活に、笑みを浮かべるモモさんなのでした。 夫は、今になってようやく自分のしたことがどれだけモモさんを傷つけてきたか、そしてモモさんと娘と一緒に暮らす生活の大切さに気づいたようです。家族と暮らす時間を当たり前だと思わずに、感謝の気持ちを忘れたくないものですね。 努力の甲斐あって、モモさんの新しい生活は順調なスタートを切りました。モモさんと娘が幸せで穏やかな日々を過ごせるよう願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年06月06日誠実な男性だと信じて結婚したのに、夫に不倫をされた…という悲劇だけは避けたいですよね。「男性は皆浮気をする」と言う人もいますが、実際世の中には不倫を一切しない夫も存在します。結婚前に“不倫をしない男性”を見抜くにはどうしたら良いのでしょうか?男性陣の意見を聞いてみました。女性との出会いが少ない「モテる男性は結婚後もいろんな女性が近づいてきます。不倫のリスクを避けるなら、女性にあまりモテない男性とか、職場でもプライベートでも女性との出会いが少ない男性を選ぶのが手っ取り早いのではないでしょうか。周りの男友達を見ていると、インドアな趣味のタイプやオタク気質の男性は、あまり女遊びをしない印象です」(大貴/33歳/マーケティング)確かに日頃から女性との出会いが少ない男性であれば、浮気の心配は多少減るのかもしれません。しかし異性との出会いが多い人が、全員浮気や不倫をするとは限りません。逆にもともとモテなかったタイプの男性が、妻以外の女性に溺れて不倫に走ってしまった…というエピソードもあるほど。そのため一概には言えませんが、心配性の女性にとってはどこに行ってもモテモテの男性よりは、決してモテるとは言えなくても安心感を持てる男性と結婚した方が、幸せでいられるかもしれませんね。一度浮気した男性は繰り返す「僕の男友達で、年下の女性と不倫したのが理由で離婚し、その後すぐに不倫相手と再婚した男性がいます。ところが最近久々に会ったら、今度は今の奥さんよりさらに若い女性と不倫中らしく…。浮気は病気みたいなものなので、一度浮気や不倫をした男性は、何度も繰り返しがちなのかなあと思いました。不倫しそうかどうかを結婚前に見抜きたかったら、今までに浮気した経験があるかどうかをチェックするのが早いと思います」(亮/35歳/教育関係)浮気は一生治らない…とよく聞きますが、実際は、何度バレても浮気を繰り返す人もいれば、浮気をしたことはあるけれど懲りて2度としなくなった…という人もいるようです。注意したいのは、根っからの浮気癖のある男性。それをすぐに見抜くのは難しいかもしれませんが、交際中に何度も浮気を繰り返しているようであれば、結婚後も不倫するリスクは高いでしょう。周りの男性に探りを入れる「相手が浮気するタイプかどうかを知りたかったら、同性の意見を聞くのが一番だと思います。女性の本性は女性にしかわからないのと同じで、本当に誠実なタイプかどうかは男同士の方が見抜きやすいもの。『あ、彼は信用できそうだな』とか『実は遊んでそうだな』とか、察しがつくんですよね。結婚前に彼のことを周りの男性がどう思うか、探りを入れてみると意外な一面が見えるかも」(潤/35歳/営業)モテる男性や浮気性の男性は、女性の前では素顔を隠しているもの。しかし同性である男性から見ると、本性に気づくこともあるようです。もしも結婚前に周りの男性から、結婚を止められたり、あまりに心配される場合は、何か理由があるのかも。逆に男性陣が「彼は不倫しなさそう」と太鼓判を押してくれるようなら信頼できそうです。男性陣に聞いた「不倫をしない男性を見抜く方法」を紹介しました。長い結婚生活を幸せに過ごすためには、お互いに誠実でいられるかどうかがとても大切です。モテる男性は確かに魅力的ですが、結婚後に夫の不倫を案じて辛い思いをすることのないよう、誠実さも重視しましょう。©iwaart/Adobe文・小泉幸
2024年06月04日モモさんは、夫と4カ月の娘との3人家族。妊娠を機に退職し、現在は専業主婦として家事育児に奮闘しています。しかし夫は、家で家事育児をしているだけなのに「疲れた」と弱音をこぼすモモさんは甘えている! と不満を持っているようです。共通の知人の結婚式で夫の同僚・こじかなちゃんと接触したことをきっかけに、夫とこじかなちゃんが不倫関係にあることを知ったモモさん。夫の隙を見て証拠を手に入れ、ついに反撃開始! 結婚式を挙げた知人が開催するホームパーティーで、モモさんは式の写真をまとめてみんなに共有することを提案します。ホームパーティー当日、モモさんは娘と家で留守番。パーティーの参加者に写真フォルダを共有するように夫へ指示します。指示通り夫が写真共有をすると、それは結婚式の写真ではなく……?夫が不倫相手の写真を隠していた場所とは… 不倫の事実を暴露され、呆然とする夫とこじかなちゃん。そこへ夫のスマホにモモさんからの着信が。 夫は電話に出るなり「なんだよこれ!」とモモさんを問い詰めます。 不倫の証拠をうまく隠せていると思い込んでいた夫。しかし、普段から記録にこだわる夫は、不倫相手の写真をメールに添付し、下書きとして保存することで残していたのです。 動揺する夫の様子を見たこじかなちゃんは、「職場の人に写真をばらまくなんて名誉棄損だ! 訴えてやる!」とモモさんに詰め寄ります。 しかし、モモさんは「ばらまいたのは私じゃない」と平然としています。 それもそのはず。写真をばらまいたのは、モモさんの指示で中身を確認せずにフォルダをみんなに共有した夫なのでした。 夫を使って写真を共有し、不倫を暴露したモモさん。「写真をばらまくなんて違法だ!」とこじかなちゃんに非難される展開も予想していたのでしょう。モモさんの完璧な反撃にスカッとした方も多いのではないでしょうか。 2人の不倫関係に気づいてもすぐに問い詰めず、我慢して証拠を集めてきたモモさんに拍手を送りたいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年06月04日アサコは夫に3度不倫されている、いわゆる“サレ妻”である。度重なる裏切りに嫌気がさしているが、息子に不自由はさせたくないという一心で、子どもが成人するまでは離婚しないと決めている。しかしある日、同じ幼稚園に通うマウント大好きなママ友・小林さんに夫の不倫現場を目撃されてしまって…。.....小林さんの旦那さんが不倫!?この後、小林さん一家は衝撃の展開へ!!原作:mamagirlWEB編集部作画:タバタユミ
2024年06月03日毎朝夫を笑顔で仕事に送り出していたにもかかわらず、ひょんなことから職場で不倫していることがわかり、妻の心が踏みにじられることも少なくないようです。今回は“30代サレ妻が怒りをあらわにした「不倫夫の裏切り誤爆LINE」”をご紹介します。今、僕は君の隣にいるじゃないか…妻に不倫がバレないように今日も泊まらずに帰るよ「最近、夫の残業がグッと増えました。その日も帰りが遅いので心配になり、彼にLINEをすることに。仕事中だといけないので『どこにいるの?いつ帰る?』と短めのメッセージを送信。すると『今、僕は君の隣にいるじゃないか…妻に不倫がバレないように今日も泊まらずに帰るよ』と意味不明な返信があったのです。この言葉で、現在夫は職場ではなく不倫相手の家にいると確信…すかさず『家には私一人だけど…?そっちの居心地がいいなら、そんなに無理して帰って来なくてもいいよ』と冷たくあしらって。その後、帰宅した夫に同僚との不倫を何度も謝罪されたのですが…どうしても彼を許す気になれず。これを機に離婚を前提とした別居をすることになりました」(有紀・仮名/31歳)家族のために働いているかと思いきや、不倫相手と一緒に過ごしていたなんて、夫としてあるまじき行為ですね。今回のように一時的に相手と距離を置くことで、気持ちが落ち着いて納得がいく答えを導き出せるでしょう。いつもの高級旅館のの間にいるよ、早く来てね「夫は出張の多い職に就いています。一人で留守番していると急にスマホが鳴り出して『いつもの高級旅館のの間にいるよ、早く来てね』と夫からLINEが…。この内容から、彼が出張と偽り不倫相手と逢瀬を重ねていることが判明して…ただちに『いつからお高い旅館の常連になったの…?これから私が行ってもいいのかしら?』と怒りの反撃。その場でLINEは既読になったものの、音沙汰がなかったので電話をかけるも一向に出る気配はなくて。翌日帰宅した夫から数年に渡る部下との不倫を告白されて…彼は話し合いの末に先ほど別れたと語ったのです。すぐに帰らなかった夫に誠意を感じなかった私は、独り立ちの準備ができたら離婚を切り出すことにしました」(未里・仮名/35歳)妻に不倫がバレても、相手とそのまま外泊するなんて夫は浮気慣れしているのかもしれませんね。真心が感じられないとなると、これ以上一緒にいることは難しいでしょう。大丈夫だよ!ちゃんと食べるご飯はおいしいから楽しみにしているね「初めての結婚記念日に夫とランチすることを思いつきました。とりあえず、会社にいる彼の予定を聞こうと思い『一緒にお昼ご飯食べない?急だけど都合はどう?』と早速LINEすることに。すると『大丈夫だよ!ちゃんと食べるご飯はおいしいから楽しみにしているね』と返信があって…そこには夫が現在指導している新人社員の女性の名前が書いてあったのです。あまりに腹が立ったので『誰にLINEしているつもり?』とメッセージすると『ごめん、送信相手を間違えた』と彼は慌てた様子。帰宅した夫が目の前で不倫相手に電話をして、二人は別れることになったのですが…どうにも気が収まらず、結局離婚を決意しました」(千奈津・仮名/33歳)名前もろくに見ずLINEを返信したので、妻と不倫相手を間違えたのでしょう。こんなミスをするなんて、それだけ夫は浮気相手に夢中と言えるのではないでしょうか。以上、“30代サレ妻が怒りをあらわにした「不倫夫の裏切り誤爆LINE」”でした。夫を信じていただけに、その裏切りが許せないという気持ちもわかりますね。不倫相手が同じ職場にいるとなると毎日のように顔を合わせるので、二人が一気に親密な関係になることも。ただ妻として時には毅然とした態度を取ることも大切です。文・菜花明芽
2024年06月02日