皆さんは、妊娠中に夫に裏切られてしまった経験はありますか?今回は「出産してすぐに夫の浮気が発覚した話」を紹介します。イラスト:じゅんエピソード:サレつぶ@サレタガワのつぶやき(@sareduma_library)▶漫画家HP一目ぼれの男性と結婚学生時代に一目ぼれした男性と結婚した主人公。結婚してから半年後に第一子を妊娠し、幸せの絶頂にいました。妊娠がわかってしばらくすると、夫の帰りが遅くなるように…。主人公は、夫が家族のために仕事を頑張ってくれているのだと微笑ましく思っていました。ところが第一子を出産後、妊娠中に夫が浮気をしていたことが発覚。信じていた夫に裏切られて、主人公はショックで固まってしまいます。夫は泣いて謝りながら、主人公に手を伸ばしてきますが…。主人公は夫の手を振り払い、隣にいた子どもを抱きかかえてしまいました。もうあなたの子どもじゃない出典:CoordiSnapそして「もうあなたの子どもじゃないから!」と夫に宣言。夫が汚れた存在に見えた主人公は、夫に子どもを触ってほしくなかったのです。主人公は昔から「浮気は絶対に許すことができない」と夫にも伝えていたのです…。夫の裏切りに、夫との人生は終わりだと感じた主人公なのでした。幸せの絶頂から…主人公が妊娠中に浮気をしていた夫。幸せの絶頂から一気にどん底に落とされてしまったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月15日今までならすぐに治っていたはずの虫刺されの痕や風邪が悪化する……。2019年の夏から秋にかけて立て続けに起こった体調不良。検査の結果、まったく関係ないと思っていたある生活習慣病を発症していたことが原因だったとわかった体験をご紹介します。★関連記事:人間ドックの結果が「要治療」に!血糖値が高く糖尿病外来に通院することになり…【体験談】虫刺され痕が化膿、風邪が治らない!私は毎年夏になると頻繁に虫に刺されます。48歳の真夏、いつものようにドラッグストアで購入したかゆみ止めを塗ってやり過ごしていましたが、ある日じゅくじゅくと化膿していることに気付きました。それまで傷口が化膿したことなどほとんどなく、初めての経験でした。仕方なく皮膚科を受診して、化膿止めの塗り薬を処方していただくことに。年のせいかな? 体が弱ってきているのかな? と思う出来事でした。同じ年の秋には、冷え込んだ夜にコートを忘れて出かけたせいか、喉が真っ赤になって声がれするタイプの風邪をひきました。喉が弱く咽頭炎になりやすい私は、早めにかかりつけのクリニックを受診。抗生剤と風邪薬をいただいて服用し始めました。ところが、いつもなら1回の受診で治るはずの風邪ですが、良くなるどころか高い熱が出て息をするのも苦しい状態になったのです。もう一度かかりつけ医を受診して、エックス線検査と詳しい血液検査をすることになりました。エックス線検査で肺炎が判明いつもお世話になっているかかりつけ医も、「秋になるとかかる風邪なら、いつもこのタイプの薬で治っているのにね」と心配しながら、検査をしてくださいました。そして、エックス線検査の結果、肺が真っ白になっている画像を見せていただきました。「苦しいはずですね。酸素飽和度(SpO2)も低いし、肺炎になっています」と先生。風邪から細菌性の肺炎になったとのことでした。「特別忙しかったわけでもないのに、一体どうしてこんなことになったんだろう?」と、とても困惑したことを覚えています。「血液検査の結果は明日出るので、しんどいでしょうがもう一度来てください」。説明を受け、その日は抗生剤を点滴して帰宅することになりました。生活習慣の見直しと薬の服用で症状が改善そして次の日、まだ熱が下がらず息苦しさを感じながら、もう一度かかりつけ医を受診しました。診察室に入った途端、先生から「とても血糖値が高いですよ」と告げられたのです。家族にも糖尿病歴を持つ者がいなかったため、それはまさに寝耳に水の言葉でした。先生から詳しくお話を聞いたところ、血糖値が高いというのは「細菌」の餌が体の中にたくさんいる状態とのこと。傷が治らず化膿したのも、風邪から細菌性の肺炎になったのも、すべて血糖値が高い体の状態を放置していたからだということでした。「肺炎の症状が落ち着いたら、総合病院の糖代謝内科を紹介するから必ず受診してください」ということになり、糖尿病の診断基準の一つであるHbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)が7.4(正常値は4.6-6.2)まで上昇していた私は、専門的な外来を受診することになりました。糖代謝内科ではさらに詳しく検査した結果、「遺伝的要因」と「生活習慣」が関係する2型糖尿病と診断されたのです。栄養士さんや看護師さんから、栄養・運動面の指導をしていただきました。私が処方されたのは、尿から糖を排出タイプの薬「ジャディアンス10mg」です。また、指導されたように炭水化物のとり過ぎに注意して、毎日近所の公園まで往復20分歩く習慣を取り入れました。2カ月後、HbA1cは見事に6.4まで改善。そのころには体調不良とも無縁になっていました。まとめ私は主婦とフリーランスの仕事をしていて、職場での定期的な健診から遠ざかっています。毎年健診を受けていれば、今回の2型糖尿病ももっと早い段階で気付くことができたはず……とかかりつけ医の先生からも指摘を受けました。実際、血糖値が高い状態になっていても、「いつもより傷や病気の治りが悪い」ということ以外、何か特別な症状はありませんでした。代謝機能が目に見えて衰えてくる40代後半から50代になると、今まで通りの生活習慣を続けていてはいけないのだと気付くきっかけになりました。そして、何よりも大切なのは健康診断です。しっかりと自分のために時間を取って、毎年健診を受けるようにしました。自分自身の体について、もっと意識しながら健康な生活を送っていきたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。イラスト/サトウユカ著者/吉本まな(51歳)大学院生の息子と大学生の娘がいる晩酌が大好きな母。インテリアコーディネーターとライターを兼業中。40代後半からめまいや耳鳴り、体温調節ができないなど不調を感じ始めた。体重増加に不安を覚えて散歩の距離をのばしている。
2023年07月14日人気ブロガー「みわ柴ちゃん」さんには、過去にPMS(月経前症候群)がきっかけで彼と別れてしまった経験が。生理前に情緒不安定になり、同棲する彼・ハルくんにあたってしまうことが多くあったみわ柴ちゃんさん。知人のすすめで婦人科を受診すると、PMSと診断されました。 「どこに行っていたの?」不審そうな彼PMSの治療として低用量ピルの服用をすすめられたみわ柴ちゃんさん。さらに「一番大切なのは自分と周囲の理解」だと言う医師から、彼と一緒に来院することをすすめられました。 みわ柴ちゃんさんは、ハルくんにしっかり説明しようと決心して帰宅したのですが……? ※生理前症候群…正しくは月経前症候群と言い、生理が始まる3日~10日の間、心や体に不調が現れる症状で、生理開始とともに軽快ないし消失するものを言います。 帰宅後、「どこに行っていたの?」と尋ねるハルくんに「駅前のレディースクリニック」と答えたみわ柴ちゃんさん。しかし彼はすぐ、「産婦人科? ついに浮気でもした?」と冷たい表情です。 どうやら、「産婦人科=妊娠した」と思っている様子! 子宮の病気や生理の相談、不妊治療などでも受診するものだと説明すると、まったく知らなかったようです。 「先が思いやられる……」と思いつつも、彼にPMSの説明をし、低用量ピルの服用の相談をしたみわ柴ちゃんさん。そして、一緒に病院へ行き「先生の話を聞かない?」と話をすると……。なんとハルくんからは、「嫌だよ、産婦人科に一緒に行くなんて妊娠させちゃったみたいじゃん」と信じられないひと言が返ってきたのです! 知識もなくそっけない態度のハルくん。男性の場合は特に、産婦人科と聞くと妊娠を連想してしまうことも多いのかもしれません。とはいえ、生理前の症状が不安で不安で婦人科を受診したみわ柴ちゃんさんのことを考えると、ハルくんの言葉は信じられませんよね。 監修/助産師 松田玲子 みわ柴ちゃんさんのマンガは、このほかにもブログやInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター みわ柴ちゃん
2023年07月14日皆さんは、義実家とのお悩みはありますか?今回は「妊娠報告後に激怒する義母」を紹介します。イラスト:みんみん義実家に妊娠報告婚約中に子どもを授かった主人公。義実家に妊娠報告をしに行ったときのことです。義実家に到着し、妊娠したことを伝えると…。義母が大激怒出典:CoordiSnap笑顔だった義母が突然「そこに正座しなさい!!」と大激怒。その後、主人公と夫は正座の状態で義母に叱られたのです。お互い社会人で同棲もしており、挙式まで1ヶ月を切っていてあとは婚姻届を出すというタイミングでした。そんな中、怒鳴りつけてくる義母の様子に言葉を失ったのでした…。 正座をさせて叱り続ける義母素直に妊娠を喜ばず、正座をさせて叱り続ける義母。義母とはなるべく良好な関係を築きたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月14日皆さんには浮気をされてしまった経験はありますか?今回は「浮気夫の末路」と読者の感想を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言夫が浮気していた毎週のように土日出勤をする夫に、冗談で浮気を疑っているような発言をした主人公。すると夫に強く否定されてしまい、主人公は申し訳ないことをしたと反省しました。しかしその後、夫が本当に浮気していることが発覚。ある日、家に夫の浮気相手が押しかけてきて「妊娠したから離婚して!」と言います。そんな状況では身を引くしかないと、主人公は仕方なく離婚届にサインをしたのですが…。数年後、夫から…出典:モナ・リザの戯言数年後、浮気相手の子どもが自分の子ではないと疑った夫はDNA鑑定をしたそうで…。子どもが赤の他人であることが判明した夫は、主人公に「やり直さないか?」と提案し始めるのでした。読者の感想身を引くしかないと決断した主人公が不憫でなりません。子どもが自分の子じゃないなら、やり直そうと考えてしまう夫の都合のよさに腹が立ちました。(匿名)夫が浮気相手に気持ちが移行していたはずではないでしょうか。DNA鑑定後に自分の子どもではなかったので騙されていた、やり直さないかと言う夫の自分勝手な発言が許せませんでした。(40歳/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月14日婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠していることが判明しました。妊娠しても仕事を続けていたぷよ子さんでしたが、職場の先輩から嫌がらせを受けていました。先輩は子どもを堕ろしていたことから、妊娠中のぷよ子さんにキツく当たっていたようで……。★前の話生まれる子がかわいそう!ぷよ子さんにたびたび嫌がらせをしてくる先輩のLさんは、2人目を妊娠したものの年齢や経済的な観点から中絶を選んだのだそう。もし生まれていれば、ぷよ子さんと同じくらいの時期に出産の予定でした。妊娠経験があるのであれば、ぷよ子さんがどんな気持ちなのかわかるはず。しかし、Lさんがぷよ子さんに対して嫌がらせをやめることはありませんでした。Lさんはすでに子どもがいて、中絶をしたのは2人目の子ども。Lさんにもその選択をするだけの理由があったとは思いますが、悔しさや悲しさを私にぶつけてくるのはちょっと違うんじゃない? と思わざるを得ませんでした。私は妊娠初期の出血で思わず泣いてしまうほど不安になったことがありました。それは赤ちゃんのことが大切で、失いたくなかったから。Lさんも同じように子どもを失いたくなかったのだと思います。行き場のないつらさの矛先が、Lさんから嫌われている私だった……ただそれだけなのですが「生まれる子がかわいそう!」と言われたときはさすがに心が痛みました。Lさんのつらさも何となくわかってしまうので、事を荒立てたくなかった気持ちも相まって私は「妊娠していることがつらい」とうそを言ってしまいました。本当はとても幸せなのに……相手の顔色を伺って、自分の身を守るために子どもを犠牲にするような行動をしてしまった自分がとても嫌な存在に思えてしまいました。--------------Lさんをこれ以上刺激しないよう、自分が思っていることとは逆のことを言ってしまったぷよ子さん。相手の気持ちを汲んであげられるやさしさはとてもすてきなものですが、自分の気持ちや考えも大切にしなくてはいけませんよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2023年07月13日女性にとって大きなライフイベントとなる妊娠。子どもを持つかどうか悩む方も多いですよね。仕事などの影響で、子ども作るべきか悩んだ体験談を描く漫画家もちみかん(@mochi_mikan_0123)さん。今回は、そんなもちみかんさんの体験談を描いた漫画『妊娠するか悩んだ話』をご紹介します!※こちらのお話はあくまでももちみかんさん個人の体験談です。実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。結婚しても子どもを作る決心がつかずいつ子作りすべきか悩んでいた主人公のもちみかんさん。夫と結婚してしばらくしても、まだ子どもを作るかどうか悩んでいて……?夫の考えは……確かにそうだけど……私だって……!この漫画に読者からは?『夫の発言がとても気になりました。「もう29歳なんだから」とか「環境が整った」とか、奥さんの気持ちは置いてけぼりな気がします。』『今でも、女の私が、母の私が、仕事は時短勤務で育児を優先で、なんだかなあと思うこともあります。ですが、何よりやはり我が子のために、私自身が我が子優先で納得できていますね。』『私だったら、不安に負けて妊娠を諦めてしまうかもしれない。』など主人公のもちみかんさんに共感する声が多く集まりながらも、自分自身で納得しているとの声もありました。子育てに関するマイナスな情報が溢れる現代SNSで子育てに関する情報を発見し、不安でいっぱいのもちみかんさん。夫と話しあったり、キャリアと向き合うことで不安を乗り越えようともがくことになります。子どもを産むかどうか悩み、夫とも考えが少しずれていたら……みなさんは、こんな時どうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mochi_mikan_0123)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月13日みなさんは義家族関係のお悩みはありますか? 今回は、Twitterで「義母嫌いの般若(@haNyanogiBo)」さんが投稿した義家族とのトラブルエピソードと、その反響に対するご本人の感想を紹介します。妊娠中、義母の言動に困惑!?妊娠中義母が急にの名前考えるって電話してきて、数時間後LINEで男女各5.6個ずつ名前のの候補が送られてきて、その中の1つに旦那の元カノの名前があったのね。元カノと義母は職場一緒だし今でも仲良いし、付き合ってた事ももちろん知ってる。なのに同じ名前をに付けようと提案してきたのだから、— 義母嫌いの般若 (@haNyanogiBo) June 27, 2023 私がその後かかってきた電話で、「この名前はちょっと流石に嫌ですよ〜旦那も嫌がると思いますし、元カノさんも嫌がると思います」て言ったら、「え〜そう?貴方は知らないだろうけど、元カノちゃんほんとに可愛くて性格もいいし仕事も出来て。だからこの名前すごくいと思う女の子だったら絶対— 義母嫌いの般若 (@haNyanogiBo) June 27, 2023 この名前にしましょ!ね?」て言ってきて、その後もずっっと元カノの話30分くらい聞かされて地獄すぎたそれで最近知ったんだけど、義妹の子供の名前がその元カノの名前の1文字違いだった旦那と2人でドン引き— 義母嫌いの般若 (@haNyanogiBo) June 27, 2023 義母嫌いの般若さんのツイートでは、妊娠中に義母の言動に困惑したエピソードが綴られています。義母から子どもの名前の候補として送られてきた中には、旦那さんの元カノの名前も入っていたようで…。その後義母に連絡したところ、元カノの話を30分ほど語られ義母嫌いの般若さんは困惑してしまったようです。こちらの投稿には1万件のいいねが集まっています。(2023年7月12日時点)ツイートの反響への感想は…今回は「義母嫌いの般若(@haNyanogiBo)」さんにツイートへの反響に対しての感想をいただきました。やっぱり義母から言われた事とか行動はおかしかったんだなと再度実感しましたそれと同時に、同じような状況におかれている方も多くいることを知って驚きました。ストレスは溜め込まず吐き出してほしいですし、ある程度の距離感は大事だと言う事もわかって欲しいです。こんなときどうする?義実家とのトラブルは多くの方が抱えている悩みのようです。ストレスは溜め込まず、お互いに程よい距離感で関われるといいのかもしれませんね。旦那さんの元カノの名前を赤ちゃんの名前候補に出した義母に対し「義母嫌いの般若(@haNyanogiBo)」さんは、電話ではっきりと意思を伝えたようです。あなたならこんなときどんな対処をしますか?今回は、実際に義実家とのトラブルを体験した「義母嫌いの般若(@haNyanogiBo)」さんのエピソードと、その反響に対する義母嫌いの般若さんの感想を紹介しました。※本文中のツイートは投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年07月13日皆さんは、思わぬ修羅場を経験したことはありますか?今回は「妻が倒れて修羅場になったエピソード」とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!妻の様子が…ある日、妻の様子がなんだかおかしいことに気づいた主人公。妊娠中で体調が悪そうな妻を心配しますが、妻は大丈夫と言って聞きませんでした。そんなある日、主人公の職場に1本の電話が入ります。電話をとった同僚は緊迫した様子で、病院からの電話だと主人公に伝えました。妻が倒れたと連絡が!?出典:エトラちゃんは見た!急いで病院に向かうと、先に到着していた義母が「よくも娘の前に顔を出せたわね…!」と激怒していました。主人公が困惑していると、義母は「あなたのせいよ!」と言い、浮気をされたショックで妻が倒れたというのです。浮気の心当たりが一切ない主人公は、思わぬ修羅場に唖然としてしまうのでした。読者の感想妊娠中に突然パートナーの浮気を聞かされたら、誰でも平然としていられないと思います。(28歳/パート)主人公、とんだ災難でしたね…。とはいえ、浮気していると聞かされた妻のショックと、義母の激怒する気持ちもわかると感じました。(27歳/パート)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月13日皆さんはパートナーの浮気が発覚したら、どうしますか?今回は「離婚の話し合いに浮気相手が突入してきた話」とその感想を紹介します。エピソード:サレ妻されみ(@saredumasaremi)漫画:真青<<HPはこちら!>>夫の浮気相手は…ある日、主人公が夫の携帯を見ると浮気に気づいてしまいました。しかも、浮気相手が主人公の義姉だと知ってしまい…。2人の関係を知った主人公は離婚を決意し、慰謝料を請求することにしました。離婚届に記入するために夫と会う日、なんと夫は義姉を連れてきてしまいます。夫が義姉を連れてきた出典:CoordiSnap夫から離婚届を書くと聞いた義姉は、勝手に押しかけて来たのです。しかも「私、妊娠してるの」と主人公に堂々と言い放つ義姉。さらに義姉は今後の子育てのため、慰謝料を減額してほしいとまで言い出す始末。夫婦の話し合いの場は、修羅場という恐れていた事態になってしまい…。その後、主人公の母が口を開き始めるのでした。読者の感想信頼していた夫に裏切られてしまって、主人公のことを思うと胸が痛いです。ただ、こんなことをする人たちがこの先幸せになれるとは思えません。主人公には、別の道で幸せになってほしいと思いました。(25歳/看護助手)こんなことをされたら、一生人間不信に陥ってしまうだろうなと思います。しかも浮気ならまだしも、妊娠までしているなんて驚いてしまいました。しっかりと慰謝料をもらって、関係を綺麗に切ってほしいと思いました。(32歳/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月13日穏やかな妊娠期をイメージしていた、アラサーのみかんさんによる妊娠記録です。里帰りをして、久しぶりに実家での生活を楽しんでいるみかんさん。出産を間近に控えたある日、いつものように両親と食事をしていると「パンッ」という音とともに、生暖かいものが流れてきます。初めてでも尿漏れとは間違えないくらい、ハッキリとわかる破水でした。急いで病院へ連絡をし、両親の完璧なサポートを受けながら入院準備を済ませて病院へと向かったのでした。病院に向かう途中、陣痛のような痛みを感じ始めますが、まだ生理痛程度なのでそこまでつらくはありませんでした。それよりも気になるのが、どんどん流れ出てくる羊水の量。お母さんが準備してくれた大人用のおむつだけでは漏れ出してしまいそうな不安から、到着後とっさに車の座席に敷いてあったバスタオルを股に挟み込んで中へ入って行くと……!? けっこう順調?と期待したけど、甘かった… ※検診→正しくは「健診」 ※NST(ノン・ストレステスト)とは、赤ちゃんの心拍と母体のおなかの張り具合を見る検査のこと(※通常は直接おなかに装着します)。分娩監視装置という器械でグラフ化し、赤ちゃんが元気かどうかを確認する方法です。 破水して陣痛も来ているということは、「順調にお産が進んでいて、子宮口も5センチくらいは開いている?」「もしかして、スポーンと産まれるパターン?」と期待していたみかんさんですが、内診をしてもらうとまだ子宮口は3センチしか開いておらず、考えが甘かったことを思い知らされます。とはいえ、赤ちゃんは元気だということがわかり、「何があっても大丈夫」と心を落ち着かせるみかんさん。産院のスタッフはやさしく声をかけながら笑顔でテキパキと動いてくれて、「あとは産むだけ!」という環境を整えてくれました。 「夜勤で忙しいはずなのに、すごいなぁ……」と、感謝の気持ちでいっぱいです。入院直後はまだ陣痛もそこまで強くなかったこともあり、夫と連絡を取り合いながらお産が進んでいくのを待つのでした。 股にタオルを挟んだままの姿には一切触れず、やさしい言葉をかけてくれるスタッフさん。不安との闘いの中、何度もいろいろな出産の現場に立ち会っている人たちの存在はとても大きいもの。ここまできたら、助産師さんや医師を信じてお産に臨みたいですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター もちみかん
2023年07月12日第一子の出産時にトラブルがあり、満身創痍の産後を過ごしていた私。出産は命がけということを痛感して、赤ちゃんが生まれた喜びと同時に次の妊娠が怖いと言う気持ちすら芽生えてしまうほど……。しかし疲れ切った私を待ち受けていたのは、義母からの予想もしない言葉でした。産前から予兆はあった私の夫は2人兄弟の長男。義母は女の子を育てたことがなく、かわいらしいお洋服を着せたり一緒にお出かけしたりすることへの強い憧れがあったようです。 結婚後、息子が生まれる前は一緒に買い物をしたりお茶をしたり、料理を作るなど楽しい時間を過ごすことができていたので、私自身は義母との関係は良好だと思っていました。今考えると、私のことを娘のように扱ってくれてたのかな?と感じます。 孫は3人でも4人でも結婚して間もないうちから、義両親には孫を望まれていました。私と夫が自宅を新築することになったとき、子ども部屋の数を決めるにあたって義両親は「子どもは3人だって4人だっていい」と口にして夫から諌められていたのを覚えています。 息子を妊娠したとき、性別が男の子だと報告した際も「女の子となかなか巡り会えないねえ」と言っていたので、次は女の子を望まれるんだろうなというのは当時から察していました。妊娠、出産が現実のものとなったことで、義両親、特に義母から女の子を産むことを望まれているというプレッシャーが強くなっていたのかもしれません。 孫フィーバーからの女の子リクエスト息子を出産後は義母にとって初孫である息子を非常にかわいがってくれていて、その点は感謝しています。でも、私は息子を妊娠していたときに妊娠高血圧症候群を発症し、さらに出産の際大量の出血でとても苦しい思いをしたので、第二子の妊娠が怖くなってしまっていました。 しかし、出産直後に容赦なく「次は女の子だといいね」の言葉が。私にとっては、「女の子の孫が欲しいからもう一度頑張ってね」というメッセージに感じられたのです。 嫁は妊娠・出産の機械じゃない私と夫は結婚当初から子どもは2人欲しいねと話し合っていたのですが、息子の出産を経て夫は「君に何かあってはいけないから、子どもは1人でもいいね」と考えが変わりました。私自身は「もう1人欲しいけれど母体死亡は怖い」という気持ち。 それぞれの思いは義母に伝えていましたが、「産んだらなんとかなるから」「大丈夫かもしれないじゃない」と言うばかり。結局孫をかわいがりたい気持ちが一番で、出産によって嫁がどうなろうと気にならないのかなと感じられる態度でした。 義母は息子にとってはいいおばあちゃんでいてくれるので、絶縁や距離を取ることは考えていません。しかし、2人目が欲しいけれど自分が死んでしまうかもしれない、それが怖いという気持ちはどうしてもわかってもらえなかった失望感から、自分の本音を話せる間柄ではなくなってしまいました。今後は付かず離れずのちょうどいい距離感で付き合っていこうと思います。 著者:木下りん0歳男児の母。東京と長野を行き来する生活。お出かけ大好きな息子とのお散歩が日課。
2023年07月12日皆さんは、パートナーの発言に衝撃を受けたことはありますか?今回は、妊娠中のトラブルエピソードを紹介します。イラスト:おかず家事を要求する夫2人目を妊娠中の主人公は、妊婦健診に行きました。すると医者から、自宅での絶対安静を言い渡されることに。絶対安静にしてと言われたのに…出典:CoordiSnapさらに「動くと赤ちゃんが出てきてしまう可能性があるので寝たきりで」と指示をされ、大丈夫かな…と主人公は不安な気持ちを抱えて帰宅しました。しかしそのことを聞いた夫は「今までどおり家事はやってほしいんだけど…」と要求してきたのです。話聞いてた!?と思うほど配慮に欠けた夫の発言に、主人公は返す言葉を失ったのでした…。夫の配慮のなさに困惑…妊娠中で安静にしなければいけない主人公に、家事を要求してきた夫。もう少し配慮のある行動を心掛けてもらいたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月12日妊娠出産の経験がある女性にとって、つらい時期であるつわり…。そんなときパートナーや両親が支えになってくれたら助かりますが、協力的でない場合もあるかもしれません。今回は、妊娠中の夫の言動にモヤモヤしたエピソードを紹介します!直前にお願いされると…体調悪いから家で寝てるだけ!?心無い旦那の言葉実家に帰ります自分が体調不良のときは家事を主人公に押し付けたのに、主人公が体調不良のときは優しくせずに冷たい言葉をかけるなんてよくないですよね。自分の都合だけではなく、相手のことも考えて発言できるといいですね。
2023年07月12日「お腹がヒップシートのように」竹内由恵さんは2019年に一般男性と結婚し、静岡へ移住。2021年2月に第一子の男の子を出産し、現在は第二子を妊娠中で、いよいよ臨月を迎えたとInstagramで報告しています。つわりなどもなく活発に動けていたという竹内さんですが、臨月に入ってからは「『あれ、、一歩が重い、前に進まない。』という圧倒的な不自由さ」を感じ始めているそう。2回目の出産ということもあって「前回よりもお腹の膨らみが大きい」ように感じるともいい、「予定日まで1カ月ほどある現段階で、すでに、前回でいうと出産前日くらいのお腹」なのだとか。また、前回の妊娠同様、耳鳴りなどの症状があらわれる耳管開放症に悩まされているという竹内さん。そのほかにも、体重増加、ほてり、痛みを感じるほどの胎動、疲労感、体力低下、動悸・息切れ、胃もたれ、便秘、貧血、毎晩のように足がつる……といったさまざまな不調を自覚しているそう。そんな状態でも、2歳の長男に「スパルタで遊びに駆り出され」たり、抱っこをせがまれたりすることもしばしば。抱っこの際には、大きく膨らんだお腹の上に息子が座る形となり、まるでお腹がヒップシート代わりになることもあるそうです。また、「息子がお腹にいるときにも撮った場所」だという浜名湖ガーデンパークにて撮影した写真も公開。ワンピースの下でお腹が大きく膨らんでおり、「我ながらその膨らみに驚愕」したと綴っています。臨月に入ったらどう過ごす?臨月とは妊娠10ヶ月にあたる妊娠36〜39週までをさします。別名「産み月」ともいいます。臨月は、いつ陣痛が始まってもおかしくない時期。万が一のときに慌てないためにも、入院・出産用品をもう一度チェックしておきましょう。出産や入院時に必要なものは医療機関によっても異なりますが、事前に「入院のしおり」などで指示がされています。産院への連絡が必要となる陣痛間隔についても把握しておくと安心です。施設によって違いがありますが、連絡が必要となる陣痛の間隔は、たとえば初産婦なら10分以内、経産婦なら15分以内などとなります。本格的な陣痛が来る前に破水してしまったり、大量の出血があったりしたときは、すぐに出産予定の産院へ連絡しましょう。ちなみに、臨月は赤ちゃんが下がってくることでそれまで圧迫されていた胃がラクになり、ごはんが美味しく感じる時期でもあります。気を抜くと体重が一気に増えやすいので、適度に身体を動かしてリラックスし、出産の日を待ちましょう。なお、近場への外出はOKですが、遠方への外出や車の運転は避けた方が良いでしょう。参照:【医師監修】臨月はいつから?妊娠10ヶ月以降の過ごし方と出産の兆候
2023年07月12日嫁いびりをする姑のなかには、妊娠中も意地悪をしてくる人がいるようです。今回は、実際に募集した“妊娠中も意地悪してくる姑のエピソード”を漫画化してお届けします。私はお義母さんと戦います!vol.8妊婦なのに…10キロの米を買いに行かされた友人とばったり会って…優しい友人のおかげで…友人がハッキリ言ってくれて…妊婦に意地悪をする姑。たまたま出会った友人のおかげで、その場を乗り切ることができました。しかし、いまだに姑の嫁いびりは続いているようです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年07月12日婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠していることが判明しました。妊娠しても仕事を続けていたぷよ子さんでしたが、職場の先輩から嫌がらせを受けていました。先輩はぷよ子さんのことが嫌いなのだそうですが、それにしても執拗(しつよう)に嫌がらせをしてくることに対し、ぷよ子さんは思い悩んでしまい……。★前の話「私はきちんと正しい判断をしたのよ」上司が変わって職場の環境が良くなっても、先輩であるLさんからの嫌がらせはなくなりませんでした。この日はスイッチがオンになっていたにもかかわらず、ぷよ子さんが倉庫の電気を消したと言いがかりをつけられてしまったのです。しかしLさんが電気を消したという証拠もなく……ぷよ子さんはやってもいないことに対して謝罪をさせられることになってしまいました。Lさんが私のことが嫌いで嫌がらせをしてくることは、今に始まったことではありません。周りの同僚がフォローしてくれたりするのでなんとか耐えていました。一時はLさんからの嫌がらせも落ち着いていたのに、最近になってまた激化し始めたのは恐らく私の妊娠が原因なのだと思います。Lさんはすでにお子さんがいる方なのですが、どうやら2人目を妊娠していたのだそう。しかし年齢や経済的なことを考えて、産むのではなく中絶選んだそうです。子どもを産むかどうかは本人たちが決めることなので、その選択をしたLさんが間違っているとは思いません。しかしそれを「きちんと正しい判断をした」と押し付けるかのように言われてしまい……。まるで私が子どもを産むことが正しい判断ではないかのような言い分だと思ってしまいました。子どもについて正しいことなどなく、家庭の状況によっていろいろな選択があるものだと私は思っています。私にとっては、この子を産むということはきちんと正しい判断をしたことなのです。--------------家庭環境によって、子どもについてどんな選択をするのか……とても難しい問題です。それでもLさんのように自分の考えが正しい! と相手に押し付けることは間違っているのではないでしょうか。相手がどんな選択をしても、意見を尊重し合いたいものですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2023年07月12日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:zoezoe1電車で…2人目を妊娠中に、上の子どもを連れて電車に乗っていた主人公。すると…出典:CoordiSnapすると席が空いたので「転ぶと危ないから」と子どもに説明し主人公が座ると…。問題さあ、ここで問題です。この後、親子を襲ったまさかの出来事とはなんでしょうか?ヒント予想もしていなかった出来事が起こりました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「子どもを座らせろよ!と怒鳴られた」でした。突然の怒鳴り声に驚いてしまった主人公…。状況を知らなかったのかもしれませんが、主人公はもう少し言い方を考えてほしかったなと感じます。しかしその後、女子高生が怒鳴った男性を一喝!その優しさに主人公は感謝するのでした。もしかしたら…怒鳴った乗客はマタニティマークに気づいておらず、立っている子どもが危ないと考えたうえでの発言だったかもしれません。全員が快適に過ごせるよう、お互いへの配慮が大切ですよね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月12日出産後、体調の変化に悩まされたことがあるという方もいるのでは?育児や家事などで忙しく、自分の体のケアがなかなかできないという方も多いかもしれません。そこで今回は、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。監修医Cさんの場合……二人目を妊娠中、大量出血を経験したことがきっかけでした。病院での診察で卵巣が大きくなっていると言われたのです。それまでも生理の際に腹痛が酷く、薬も効かないほど。そして卵巣嚢腫という疾患が判明しました。どんな治療を受けましたか?出産後、定期的に病院に通い、卵巣の大きさを確認してもらったCさん。最終的には、卵巣嚢腫の開腹術を受けることに。手術後は一週間ほどの入院生活を送りました。術後の痛みは強かったものの、それ以降は順調でした。世の女性陣へ伝えたいことは?卵巣は女性にとって大切な部分。卵巣嚢腫はその卵巣に起こる疾患ですから、不安になることも多いでしょう。だからこそ、症状が酷くなる前に手術を受けておくと、その後の生活が楽になると思います。違和感があるときは早めに婦人科へ妊娠中の大量出血が最初のきっかけで、卵巣嚢腫が判明したCさん。何か体に違和感があれば、早めに婦人科で診てもらうことが大切です。無理をせず、自分の気持ちに余裕がある時に、適切な治療を受けることを検討してみてください。今回は「婦人科系疾患に気づいたきっかけのお話」をお届けしました。※監修医:新見正則医院院長、新見正則※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年07月12日皆さんはパートナーの浮気を知ったらどうしますか?今回は臨月で夫に浮気された女性のエピソードを紹介します!エピソード:沙耶子イラスト:おかまき<<HPはこちら!>>臨月に夫の浮気が発覚第一子を妊娠中の主人公。臨月を迎え、これから夫と子どもと3人で幸せに暮らしていくものだと思っていました。ところがある夜、夫が寝言でつぶやいたのは聞き覚えのない女性の名前…。突如夫の浮気疑惑が浮上し、主人公は夫のスマホをチェックしてみることに。するとやはり、メッセージアプリには浮気相手との親密なやりとりが大量に残されていました。しかも夫は、出張と嘘をついて浮気相手と会っていたのです。そして主人公が夫を叩き起こして問い詰めると、夫は浮気を認めて平謝り。許してほしいと必死に懇願してきますが…。離婚一択出典:instagramそんな夫を見て主人公は「別れよっか」と切り出します。夫が慌てれば慌てるほど、どんどん冷静になっていく主人公。臨月の妻を裏切り浮気をするような夫はいらないと、離婚を決意するのでした。妊娠中の裏切りもうすぐ子どもが産まれるという大変なときに、夫の浮気が発覚するなんて…。夫は謝れば許してもらえると思っていたようですが、主人公の決意は固かったようですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月12日穏やかな妊娠期をイメージしていた、アラサーのみかんさんによる妊娠記録です。里帰りをして、久しぶりに実家での生活を楽しんでいるみかんさん。両親は忙しく過ごしているので、意外にもひとり時間を満喫できています。助産師さんが情報を発信している動画を見て、イメージトレーニングもしていました。そして迎えた臨月の内診では、すでに子宮口が2センチほど開いていると言われます。臨月に入ると、毎週健診に行くようになるので、内診の影響で多少の出血が見られることもあります。しかしある日、内診の影響とは思えないタイミングで出血を確認したみかんさん。「これは、いわゆるおしるし……?」と思いつつも、まだそんなにすぐ生まれてこないだろうと油断していたら、突然破水してしまい……!? 両親のカンペキなサポートに感謝! 妊娠中、いろいろな出産レポを読み漁って「予習」をしていたみかんさんでしたが、実際の出産は想定外の破水からのスタートとなりました。まだ夫も合流していないタイミングで急に病院へ向かうことになりましたが、幸いにも両親と一緒にいたときだったので、直前の荷造りはもちろん、大人用のおむつや車の汚れ対策など、完璧なサポートを受けられました。 病院へ向かう途中には陣痛と思える痛みも出始めますが、それよりもみかんさんが気になったのは、どんどん進む破水。「このままでははいていたおむつからも漏れてしまうのでは……?」。そんな不安から、とっさに車の座席に敷いていたバスタオルをつかみ、股に挟み込んで病院へと向かったのでした。 陣痛が少しずつ強くなったり、間隔が詰まってきたりする場合は心の準備がしやすいこともありますが、初産ならなおさら、いきなり破水してしまうと頭が真っ白になるのも無理はありません。お産の始まり方は人それぞれなので、ご家族が近くにいる人はサポート要請をしたり、いざというときの緊急連絡先を近くに置いたりして準備しておくと安心ですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター もちみかん
2023年07月11日初めての出産後、私は妊娠前よりも体重が7kg増加。妊娠前のズボンがはけなくなってしまい、鏡を見るたびに太った自分が映りショックでした。出産から半年が経ち、間食や食事に気をつかっていたところ、義母が私のダイエットに気づき……。 義母は産後のダイエットに反対自宅から車で1時間のところにある義実家に、家族で泊まりに行ったときのことです。夫が外出し義母と2人きりになったときに、義母から「ダイエットしているの?」と聞かれたので、「妊娠前と比べ太ってしまったので、ダイエットを意識し始めています」と話しました。 すると義母は笑いながら「確かに太ったわよね! 芸能人でもないのにダイエットの必要はないわよ! しかも、あなたは独身ではないのよ? 体重なんか気にしなくていいわ。好きな物を食べ続ければいいじゃない。そんなことに気をつかうなら、育児に気をつかいなさい」と言うのです。 私は「そうですよね……。今は育児に専念します」と答えるしかありませんでした。 義母の本音を聞いてしまいショック!私は体形が変わったことがショックでしたが、義母の言葉を受けて、元の体形に戻りたいと願うことがそんなにいけないことだったのだろうかと思い悩みました。しかし、その日の夜、衝撃的な話が聞こえてきたのです……。子どもを寝かしつけたあと、水を飲もうとリビングに入ろうとしたとき、義母と義実家に住んでいる義姉の話し声が聞こえてきました。 「こっちは太らないように食事に気をつかってるのに、あのお嫁さんは、妊娠前は何を食べても太らないから腹が立ったけど、産後は結構太ったわね。このままもっと太ればおもしろいのに」と、バカにしたように笑いながら言う義母。 これは私のことだと思い、その場で凍り付きました。義母の発言に対し義姉は「お母さん、なかなかひどいこと言うね」と笑っていました。どうやら義母は、私がダイエットをせず、このまま太ればいいと思っていることがわかったのです。私はショックで、すぐにその場から立ち去りました。 義母の言葉はショックでしたが、そのおかげで火がついた私。当時はまだ授乳中だったので無理なダイエットはせず、甘い物や揚げ物を控え、食事量は変えずに和食中心とした食事に変えました。そして1年半ほどかけて、4kg減量に成功! 結果的に痩せることができたので、義母には感謝しています。今後も義母の言葉で傷つくことがあるかもしれませんが、うまくかわしながらやっていきたいです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。無理な産後ダイエットはおこなわず、必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:神崎 ハナイラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2023年07月11日私には4歳の娘と生後9カ月の息子がいます。妊娠中から弟の誕生を楽しみにしていた娘。しかしいざ生まれると、やはりすんなりお姉さんになれるわけでもなく、時々赤ちゃん返りをするようになりました。そして娘にチックの症状が出てきたのです……。お姉さん、時々、爆発最初こそお姉さんとして下の子をかわいがっていた娘。しかし時間が経つにつれ、娘の不満は溜まっていき、「お姉さん、時々、わがまま爆発」の状態になりました。いつもは良き姉として弟をかまってくれるのですが、私に甘えたいときに弟の世話が入ってしまうと、大泣きで暴れて手がつけられないほどに。 私も私で2人目育児で余裕がなく、きつく当たってしまうこともありました。そんな状態が2カ月ほど続きましたが、だんだんと弟のいる生活に慣れてきたのか、娘は随分と聞き分けのいい状態になったと思った矢先でした。息子が生後半年のときに、娘に気になる症状が出てきたのです。 チックの症状と診断され…テレビを観ているときや、人と話しているときにまばたきが多いのです。最初は目が乾燥しているのかな?と思いましたが、何日も続くので「あ、これはチックの症状だ」と夫婦で思い至りました。後日病院で相談すると、そのときにもまばたきが多くなり、「チック症状ですね」とのことでした。 わがままの爆発が減った分、チックの症状が出てきた娘。夫婦で話し合った結果、甘やかし作戦を実行することにしました。チックを指摘しないほうが良いと言われたので、まばたきに言及はしませんが、まばたきをしているかな?と思ったら「甘えたいサインだ!」と判断。積極的に娘を触ったり、会話をしたり、隣で絵を描いているのを見たり、夫婦2人で全力で娘をかまうようにしたのです。 わがままを「言えている」と捉える甘やかし作戦の甲斐あってか、2カ月が過ぎるころにはチックの症状は消えていました。そしてその代わりに再び出てきたのが、わがままの爆発。「今度はこっちか」と思いつつ、今は「わがままをきちんと『言えている』状態」なんだと考えるようにしようと夫婦で共有。 不思議とそう考えることで、娘がわがままを言い始めても、「お、よしよし、今日もわがまま言えているな」と前向きに捉えられるようになりました。娘の気持ちに寄り添う対応を可能な限りしていると、このわがままの爆発も1カ月ほどで消えていきました。 チック症状があったことで、「今、娘はストレスを感じている状態だ」と客観的に知ることができ、娘の気持ちに寄り添うことができました。毎回のわがままに寄り添えるほど立派な親にはなれていませんが、可能な限り子どもをドンと構えて受け入れられる母親・父親でいようと思っています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:山口花田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。
2023年07月11日婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠していることが判明しました。妊娠しても仕事を続けていたぷよ子さん。上司が変わったことで職場の環境は改善されていたものの、嫌がらせをしてくる先輩は相変わらずで……。★前の話私のことが嫌いな先輩元々ぷよ子さんのことが嫌いで、パワハラじみた嫌がらせを繰り返していたLさん。一時は辞職を考えたこともありましたが、他の従業員や社員から配慮してもらうことでLさんとは距離を置くことができていました。しかし、万年人手不足の職場では一緒に働かなければいけないタイミングがあることもしばしば。そうなるとLさんはぷよ子さんに嫌がらせをしてくるのだそうです。Lさんは私に雑用を命じては、自分の手柄として上司に業務報告をする人でした。倉庫の整理に書類の仕分け、床の掃除……すべて私がやってもLさんの成果になってしまうのです。しかし、社員の人たちはLさんではなく私が雑用していたとわかっていたようで、いろいろと手厚くサポートしてくれました。その後、社員の入れ替えがあったりして嫌がらせは少し落ち着いていたのですが……また以前のように嫌がらせされるようになってしまったのです。このとき、妊娠初期で精神的にも不安定だった私。以前と似たような内容の嫌がらせでも、すごくショックに感じてしまっていました。職場には妊娠していることを公表していたので、Lさんも私のおなかに赤ちゃんがいることはわかっているはず。それなのに嫌がらせをしてくるなんて……本当に私のことが嫌いなんだな、と今後もLさんとの関係は良くならないだろうと思わされました。--------------妊娠中ではなくても、他人に対して嫌がらせなんてしてはいけません。Lさんはぷよ子さんのことが嫌いなのだそう。人には相性というものがありますが、どれだけ嫌いでも表に出すのではなく自分の心の中にとどめておいて欲しいですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2023年07月11日皆さんは、義家族との付き合いに悩みはありますか?今回は、妊娠中に起こった義父とのトラブルエピソードを紹介します。イラスト:日之藤妊婦の嫁に義母は優しくて…義父の信じられないセリフとは…なにも言えなくて…しかし夫が…事情を知らないとはいえ、自分勝手に意見を言われてしまうと困りますよね…。夫や義母が味方になってくれてよかったです!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月11日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、育児に協力してくれない夫のエピソードを紹介します。妊娠中の女性は、子どもの育児に追われる日々を過ごしていました。それに対して、夫はいつも子どものことは後回し…。子どもの育児に追われる日々子どものことは後回し…ゴミ捨てをお願いしても…お腹が重い帰宅した夫は…玄関へ向かうと…妊娠中となると、育児はさらに大変になってきますよね。玄関でしゃがみ込んでいる夫ですが、一体なにがあったのでしょうか。後編もお楽しみに!作画:大野はな原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月11日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか、考えてみてくださいね。<<HPはこちら!>>作者:され妻つきこ(@saredumatsukiko)エピソード:沙耶子漫画:おかまき浮気夫の態度に唖然とした話主人公は妊娠中で、夫と幸せな日々を過ごしていました。しかしある夜、夫の寝言がきっかけで浮気が発覚します。寝ている夫を叩き起こして浮気の追及をする主人公。あまりにショックが大きく離婚しか考えられなくなってしまいました。笑顔で離婚を切り出す主人公出典CoordiSnap主人公から別れを切り出された夫は大いにうろたえました。問題さあ、ここで問題です。浮気をした夫に別れを切り出すと、夫は驚くべき言動に出ます。一体何をしたでしょうか?ヒント主人公の本気を感じた夫は態度を一変させます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典CoordiSnap正解は「『本当に愛しているのは主人公だけ』と言って土下座し始めた」でした。しかし、主人公の決意は変わらず、夫は泣き出してしまいます。自分の犯した過ちなのに必死に言い訳する夫…その姿に情けなさを感じた主人公は、唖然とするのでした…。なぜ…?泣いて謝る夫を見ていると、なぜ浮気をしたのか不思議でたまりません。主人公が離婚を考えるのは当然だと思かもしれませんね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月11日穏やかな妊娠期をイメージしていた、アラサーのみかんさんによる妊娠記録です。妊娠中期以降は、大きなトラブルもなく順調に経過し、パッと見でも妊婦だとわかるくらいおなかも目立ってきました。そして、ついに里帰りの日を迎え、家族が増える喜びを実感するみかんさん夫婦。結婚してから長い間離れるのは初めてですが、さびしい気持ちを埋められるようにと夫から手紙をプレゼントされ、みかんさんはほっこりした気持ちで里帰りをしたのでした。久しぶりの実家生活には少し不安もありましたが、実際には両親ともに忙しく、ひとりの時間を満喫できていました。空いた時間には、助産師さんが情報を発信している動画を見て普通分娩の流れを把握しておくなど、イメージトレーニングも欠かしません。そしてついに迎えた臨月。なんと、内診ですでに子宮口が2センチ開いていると言われ、体の準備も着々と進んでいき……!? 今度こそおしるしってやつ…? 出産予定日に合わせてやって来る夫との再会を楽しみにしながら、みかんさんの残り少ないマタニティライフは続きます。ある日、トイレで出血を確認してビックリしたみかんさんでしたが、内診の影響で出血することもあると言われたことを思い出します。そのころには、おなかの張りを強く感じたり、赤ちゃんがお尻のほうに少しだけ降りてきている感じもしたりと、体の変化も大きくなっていました。そんなとき、また出血を確認。今度こそ「おしるしかも」と思ったみかんさんは、入院準備のことも気になり始めます。 とはいえ、さすがにおしるしがあってからすぐ生まれるとは思っていなかったみかんさんは、いつもどおり過ごしていました。しかし両親とともに食卓を囲んでいたとき、「パンッ」という音とともにジュワッとする感覚に襲われるのでした。 出産予定日より早く生まれる可能性があることを告げられていたものの、初産の場合はなおさら実感がわきにくいかもしれませんね。出産の始まり方は人それぞれなので、家族に状況を共有しながら、いざというときにサポートしてもらえるよう備えておきたいですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター もちみかん
2023年07月10日皆さんは、夫の言動に傷ついた経験はありますか?今回は「お弁当が生んだ悲劇のエピソード」を紹介します。イラスト:町田ねねこ結婚してすぐに妊娠…夫のためにお弁当作り!出来が悪かった日…トラウマに…出来が悪かったとはいえ、夫の言動にはショックを受けてしまったことでしょう…。こういったときこそ、お互いに思いやりを持って接することが大切かもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月10日妊娠中は、心身ともに不安定な状態になってしまいますよね。そんなときこそ家族の支えがあるといいですが、中には妻の妊娠中に浮気してしまう夫もいるのだとか…。今回は「子持ちの同僚と浮気した夫」を紹介します!妻の妊娠中に夫が浮気!相手は会社の同僚女性しかも相手には家族が!夫に怒り心頭ごねる夫…妻の妊娠中に、職場の同僚女性と浮気をしていた夫。お互いに家族があるのなら、嫌な思いをさせるような行動はしてはいけませんよね。
2023年07月10日