もし40歳で妊活を始めたら……?大人気マンガシリーズ、今回はハルさん(@haru_natsu20220101)の投稿をご紹介!「40歳で妊活始めました」第11話です。【前回までのあらすじ】看護師として働く40歳のハルさんは、結婚や妊娠を諦めかけていました。しかし彼氏ができ、結婚を前提に付き合うことになり……。ブライダルチェックをして病気はないと判明したハルさん。しかし胸の痛みと生理の遅れに気付いたため、妊娠検査薬を購入し、検査をして……。その場で結果を待ち……体感時間が長すぎて……!タイマーが鳴り……妊娠検査薬の結果が出るまでの1分間が、これまでにない程、長く感じてしまうハルさん。ドキドキしまくりのハルさんですが、きちんと結果を確認できるのでしょうか……?
2023年03月08日相手のスペックばかりを求めて婚活している人っていますよね…。 そこで今回は、傲慢な態度で婚活する女性を描いた漫画「人を見下し”最低な態度”をとる婚活オンナ」を紹介します!『人を見下し”最低な態度”をとる婚活オンナ』婚活5年目、玉の輿を目指す主人公のなおみは、低収入な男性が婚活パーティーに参加するのが許せませんでした。自分が結婚できないのも、パーティーに低収入な男性が多いせいだと決めつけますが…。年齢を偽って婚活パーティーへ出典:Youtube条件の良い男性と出会いたいなおみは、妹の身分証を使って20代限定婚活パーティーへ出席。そこでも年収の話ばかりして、パーティーを出禁になります。怒ったなおみは「低収入男は婚活するな」と書いたポスターを制作。ひとりでおかしな抗議活動に没頭するのでした…。低収入男性を見下した結果…男性を見下すような態度をとり続けた結果、婚活がうまくいかなかったなおみ。年収だけで人を判断するのはよくないですよね。(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月08日もし40歳で妊活を始めたら……?大人気マンガシリーズ、今回はハルさん(@haru_natsu20220101)の投稿をご紹介!「40歳で妊活始めました」第10話です。【前回までのあらすじ】看護師として働く40歳のハルは、結婚や妊娠を諦めかけていました。しかし彼氏ができ、結婚を前提に付き合うことになり……。ブライダルチェックで病気はなかったものの、胸の痛みに気が付いたハルさん。さらに生理が遅れていると気付き、ハルさんは職場の先輩に報告。そしてハルさんは薬局へ向かい……。薬局で買うものは……恥ずかしさもありつつ……ドキドキしてしまい……意を決して薬局でキットを購入し、妊娠しているか確認するハル。ドキドキの結果や、如何に……!?
2023年03月07日もし40歳で妊活を始めたら……?大人気マンガシリーズ、今回はハルさん(@haru_natsu20220101)の投稿をご紹介!「40歳で妊活始めました」第9話です。【前回までのあらすじ】看護師として働く40歳のハルさんは、結婚や妊娠を諦めかけていました。しかし彼氏ができ、結婚を前提に付き合うことになり……。ブライダルチェックを受け、病気などもないと分かり安心したハルさん。しかしその後、生理が遅れていることに気が付き……。職場の先輩に報告し……それほど遅れてなくて……どうしても気になり……誤:調度→正:丁度様子を見るように言われたものの、どうしても生理が遅れていることが気になる様子のハルさん。そしてハルさんは恥ずかしがりながらも、薬局で妊娠検査薬を購入し……!
2023年03月06日もし40歳で妊活を始めたら……?大人気マンガシリーズ、今回はハルさん(@haru_natsu20220101)の投稿をご紹介!「40歳で妊活始めました」第8話です。【前回までのあらすじ】看護師として働く40歳のハルさんは、結婚や妊娠を諦めかけていました。しかし彼氏ができ、結婚を前提に付き合うことになり……。ハルさんは将来を見据えてブライダルチェックを受けます。結果はとくに大きな病気もなかったため、一安心し……。胸が痛い……?不安になりつつ……生理が遅れている……?胸が痛いと思いつつ、病院に行くことを先延ばしにするハルさん。すると生理が遅れていることに気付き……。妊娠かもしれないと期待を膨らませたハルさんは、職場の先輩に“早すぎる報告”をして……!?
2023年03月05日もし40歳で妊活を始めたら……?大人気マンガシリーズ、今回はハルさん(@haru_natsu20220101)の投稿をご紹介!「40歳で妊活始めました」第7話です。【前回までのあらすじ】看護師として働くハルさん。周囲の妊活の話を聞いて焦ります。そんな中40歳で彼氏ができ、結婚を前提に付き合うことになり……。ハルさんは妊活を始められるよう、ブライダルチェックを受けます。すると内診台に乗った自分の姿に戸惑ってしまい、涙を浮かべ……。結果を聞くため病院へ……卵巣年齢は……?お会計に驚き……食生活に気を付けるよう言われたものの、大きな病気などはなくて安心するハル。安心したのも束の間、ハルの体には何やら異変が起きていて……?
2023年03月04日もし40歳で妊活を始めたら……?大人気マンガシリーズ、今回はハルさん(@haru_natsu20220101)の投稿をご紹介!「40歳で妊活始めました」第6話です。【前回までのあらすじ】看護師として働くハルさん。周囲の妊活の話を聞いて焦ります。ハルさんは40歳という年齢もあり、結婚や妊活を諦め出し……。しかしそんな中、彼氏ができて結婚を前提に付き合い始めます。するとハルさんは妊活に備えてブライダルチェックを受けることを決め……。ハルさんは検査を受け……緊張の内診台にも行き……周囲に体験談を話し……ブライダルチェックで初めて内診台に乗り、想像以上に動揺してしまったハルさん。その後、ハルさんは“耳の痛い”結果を聞くことになり……?
2023年03月03日もし40歳で妊活を始めたら……?大人気マンガシリーズ、今回はハルさん(@haru_natsu20220101)の投稿をご紹介!「40歳で妊活始めました」第5話です。【前回までのあらすじ】看護師として働くハルさん。周囲では妊活を始めていて……。そんな中、同僚は年齢を理由に妊活をやめてしまいました。ハルさんも40歳という年齢を考え、結婚や妊活を諦め出し……。大きな転機が訪れ……将来についても話し合い……妊娠に備えて……!彼氏ができたハルさん。するとハルさんは、ブライダルチェックをしようと病院へ向かいます。しかし、ブライダルチェックで婦人科の内診台に尻込みしてしまい……?
2023年03月02日もし40歳で妊活を始めたら……?大人気マンガシリーズ、今回はハルさん(@haru_natsu20220101)の投稿をご紹介!「40歳で妊活始めました」第4話です。【前回までのあらすじ】看護師として働くハルさん。周囲は妊活を始めていました。ハルさんも妊活をすべきか迷うものの、行動には移せず。そんな中、同僚の1人が「妊活をやめた」と泣きながら話し……。同僚を励まし……自分の将来を考え始め……もう1人の同僚は……自分の年齢を考え、1人で生きていく覚悟を決めようとするハルさん。しかしその後、ハルさんに運命の出会いがあって……!?
2023年03月01日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 念のため…調べると以前おこなっていた子宮頸がん検査で要精密検査となったこいあさん。検査をした結果「中等度異形成」だということがわかりました。ひとまずは経過観察となりましたが、年齢のことも踏まえて「妊娠を希望するなら急いだほうがいい」と医師から言われ……。 夫・すんさんと妊活を再開。そして、再開してまもなく、妊娠検査薬で陽性反応が……! ※2023年2月15日時点の厚生労働省の「不育症に関する取組み」ページに掲載されている「不育症相談マニュアル」によると、厚生労働科学研究班の研究で「妊娠歴のある35~79歳の女性うち、3回以上の流産は0.9%、2回以上の流産は4.2%で、38%が1回以上の流産を経験していることが明らかとなった」と記載されています。 ※妊娠はできるのに、流産などで出産に至らないことを「不育症」と言います。産婦人科医の天神先生によると不育症の主な原因には、遺伝的な要因、ホルモン異常、子宮の問題、免疫的な要因、感染症などがあり、複数の原因が重なることもあると言います。また、原因がわからず特定に至らない場合もあるとのことです。 こいあさんからの「妊娠した」という報告に飛び跳ねて驚いたすんさん。うれしい悲鳴を上げました。こいあさんとしても、もちろんうれしい気持ちでいっぱいだったのですが、気がかりだったのは「また流産してしまったら……」ということ。 やはり”最悪の可能性”のことも考えずにはいられなかったと言います。本当はめいっぱい喜びたいのに心から喜びきれない。相当な不安の中で日々を過ごされたのだなと思うと、胸が痛いです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ福岡県在中アラフォー。SNSで妊活やPMDDの体験談を発信してます。うちの猫動画と自作のシュール系ショートアニメにも挑戦中。人生ブレまくってます。
2023年02月21日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 ずっと体調が戻らなくて…以前おこなっていた子宮頸がん検査で要精密検査となったこいあさん。検査をした結果「中等度異形成」だということがわかりました。 今すぐに手術の必要はなく経過観察となりましたが、年齢のことも踏まえて「妊娠を希望するなら急いだほうがいい」と医師から言われ……。 夫・すんさんに結果を共有し、2人は再び妊活を再開することを決意! しかし……? そして、こいあさんは処方された漢方の服用を始めることに。 すんさんと妊活を再開したこいあさん。しかし、流産手術後から1カ月経っても体の不調が続いていました。フラフラとすることが多かったり、ぼーっとしてしまったり……。また、あまり眠れてもいなかったそうです。回復までは人それぞれ異なりますが、こいあさんの場合は、さまざまなことが一気に起きたこと、また妊活への焦りもあって、心身共に疲れていたこともあったかもしれない……と考えてしまいます。 それからこいあさんは医師に相談し、薬を処方してもらえることに。漢方を飲む生活を送り始めて2週間ほどで体調が戻ってきたとのことです。何か体の異変や不安なことがあれば、受診して医師に相談することの大切さを改めて感じさせられますね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ福岡県在中アラフォー。SNSで妊活やPMDDの体験談を発信してます。うちの猫動画と自作のシュール系ショートアニメにも挑戦中。人生ブレまくってます。
2023年02月19日もし40歳で妊活を始めたら……?大人気マンガシリーズ、今回はハルさん(@haru_natsu20220101)の投稿をご紹介!「40歳で妊活始めました」第3話です。【前回までのあらすじ】看護師として働くハルさん。ハルさんは独身の頃、妊活で卵子凍結をしようか迷います。しかし後輩から費用が膨大にかかると聞き、卵子凍結を諦めてしまい……。同僚から報告が……同僚は泣き出してしまい……ただ同僚に寄り添い……妊活をやめたことを涙ながらに話す同僚に、かける言葉が見当たらないハルさん。幸せを願うハルさんですが、その一方で自分の将来に不安を抱き……。
2023年02月17日もし40歳で妊活を始めたら……?大人気マンガシリーズ、今回はハルさん(@haru_natsu20220101)の投稿をご紹介!「40歳で妊活始めました」第2話です。【前回までのあらすじ】看護師として働くハルさんは、同僚から妊活の話を聞いて焦ります。さらに同僚から卵子凍結の話を聞きますが、本当にすべきか迷い……。後輩の話によると……?鵜呑みにしてしまい……40歳になり……後輩の「卵子凍結の保管料が年間100万円ほどかかる」という言葉を鵜呑みにしてしまったハルさん。一方で同僚は、突然妊活をやめると言って泣き出し……!?
2023年02月16日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 精密検査の結果は流産手術後の検診で、以前おこなっていた子宮頸がん検査の結果がわかり、こいあさんは「中等度異形成」だと告げられました。 改めて精密検査を受け、医師からその検査の結果を説明されるときがきて……。 精密検査の結果は「中等度異形成」。医師からは手術の必要はないと告げられ、「経過観察」ということになりました。後にこいあさんは出産した1年後に手術は受けられたとのことですが、妊活のこともありこのときは手術を避けたかったとのことで、こいあさんはこのとき「手術をしなくてよかった」とひとまず胸を撫でおろしたのでした。 そして、そのことを、夫・すんさんに伝えると「この状況で、今後の妊活をどうするか」と核心に迫る言葉が。すんさんの問いに、こいあさんは「もう1回、トライしたい」と強く言葉を紡いで……。今回の精密検査で手術が必要になっていた場合は、「妊活をあきらめていたかもしれない」と語るこいあさん。だからこそ、結果がわかった今、あきらめたくない思いが強くなったのですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ福岡県在中アラフォー。SNSで妊活やPMDDの体験談を発信してます。うちの猫動画と自作のシュール系ショートアニメにも挑戦中。人生ブレまくってます。
2023年02月16日もし、40歳で妊活を始めたら……?大人気マンガシリーズ、今回はハルさん(@haru_natsu20220101)の投稿をご紹介!「40歳で妊活始めました」第1話です。看護師として働いている主人公のハル。30代の頃、周囲では妊活の話がちらほら出ていて……。まだ独身だった頃……ハルさんは焦り出し……卵子凍結をするか迷い……同僚から卵子凍結を勧められるものの、本当にするべきなのか悩むハルさん。さらに「卵子凍結は費用が膨大にかかる」と後輩から聞き、下した決断とは……!
2023年02月15日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第132回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その45をお届けします。1.必ず微妙に遅刻する男【結婚引き寄せ隊】vol.132それは20代から30代のお酒好きな人たちが集まる飲み会に参加したときのこと。何回かの席替えがあったのち、柔らかい雰囲気でニコニコしている30代の男性と隣同士になりました。その男性とは何気ない会話をしただけだったものの、同じテーブルについた男女で意気投合して、このメンバーだけで今度飲みに行こうという話に発展。約束の日はメンバーの休日に合わせた日程ということもあって、スタート前から到着した人もいて、ほとんどの人たちがスタート時間に集合するなか、少し経ってからあのニコニコ男性が遅れて到着しました。とはいえ、遅れてきたのも15分ぐらいで、そのときはそんなに気になりませんでした。とくにそのメンバーの誰かにときめくようなこともなく、この日もお開きとなりかけた頃、なぜかニコニコ男性に「また会える?」と聞かれ、可もなく不可もなくという印象だったのでとりあえず会うことに。しかし、ふたりで会う約束の日、ニコニコ男性は約束の時間にまだ現れません。連絡しても留守電になり、電車で地下にいるのかな、それとも……などと思いながら、先にカフェに入って待っていました。約束の時間から20分ほど経った頃、「いやあ待たせたね〜」と、ニコニコしながら男性が到着。モヤモヤしながらも、結局、最後まで「ごめん」の一言もありません。なんだかテンションが下がり、結局、お茶だけして帰宅。思い起こせば、最初の飲み会のときから遅れてきた男性がいたけどあれはニコニコ男性でした。その後の少人数飲み会にも遅れてきたし、今回も。大幅に1時間以上遅れることはないものの(いや、そんなには待ちませんけどね)、毎回、微妙に遅刻してくるルーズさが嫌でこの日限りの縁となったのでした。2.マニュアル頼りの男それは40代を中心とした大人の男女が集まる婚活パーティに参加したときのこと。さすがに出会い目的で恋活を兼ねているような人はおらず、ほとんどが真剣に結婚を考えているような婚活男女が揃い、すぐに「将来の家庭像」の話になるなど、スピード感のある婚活パーティでした。そんななか、「おいしい珈琲とビールが好き」という共通点のあった40代前半のサラリーマンの男性と気が合い、フリータイムで連絡先を交換してもいいパーティだったため、交換して後日会うことになりました。事前に「何がしたいですか?」「どこに行きたいですか?」「食べたいものはありますか?」などと、ちょっと質問攻めにされながらも、会うときの段取りをしてくれているんだな、と思ってなるべく回答し、いざ当日となりました。「に掲載されていた話題のイタリアンのお店です」と紹介され、予約してくれていたお店でランチをした後は、「女性はご飯とは別腹で甘いものが食べたいですよね?」と確認され、スイーツのお店へ。ふと「最低でも3回はデートしましょう」と言うのでなぜかとたずねると、「えっ? なんでも3回で決めるのがルールなんじゃないんですか?」と逆質問される始末。どうやら恋愛マニュアルや定番デートの仕方の記事を読んで、その情報通りに動いている様子でした。自分のためにやってくれていることはとてもありがたいことではあるものの、ちょっとしんどいかなと感じて、結局は疎遠に。決め込みすぎたプランより、心のままに出かけたり、会話したりしたいなと思ったのでした。3.なんでも任せる男それは婚活サイトで知り合った30代後半の男性と、ふたりで会う約束をしたときのこと。おたがいに住んでいる場所から遠すぎず、中間地点にあるちょうどいい駅を出た場所で、午後に待ち合わせをすることにしました。とくに何をすると決めないで待ち合わせたため、「どこに行きますか?」と話すと、「行きたいところでいいですよ」という返事。ぶらぶらと散歩して、ウインドーショッピングをしていると小腹もすいてきて、「そろそろお茶でもしますか?」と話すと、「任せますよ〜!」という返事。通りすがりのカフェに入り、メニューを見ながら何にしようか考えつつ、「何にします?」と聞くと、「なんでもいいですよ、任せます」という返事。「えっ!?」と驚いたら、「じゃあ同じものにしようかな」というではありませんか。あれーっ? なんか無気力なのかそれとも人任せタイプなのか…と思うようになり、結局最後までこの男性は“お任せします”ばかりの男性でした。自己主張が激しすぎても大変ですが、まるで自分の意思のないようなお任せばかりも大変です。いや、こっちには興味がないから、テキトーに過ごしていたのかもしれませんが、なんともいろんな男性がいるもんだと溜め息をついたのでした。婚活していると、仲良くなれそうな男性、仲良くなりたくない男性がわかってくることもあります。なんでもまずは行動のみですよね。みなさんの恋もうまくいきますように!文・かわむらあみり©Ugur Karakoc/Getty Images©ProfessionalStudioImages/Getty Images©JackF/Getty Images
2023年02月13日新たに無料LINEセミナーを中心に独自妊活メソッドを展開株式会社SPIQUE(株式会社スパイク本社:福岡県中央区、代表取締役社⻑:⼭本彬央)では、自社サービスのオンラインコミュニティプラットホーム「Village」を利用し、妊活専⾨鍼灸師の新名ひさ⼦氏が開催する⼼とカラダ妊活塾のオンライン コミュニティ運営をサポートしてまいりました。この度、⼼とカラダ妊活塾はオンラインコミュニティプラットフォーム上でのサービスを終了し2023年1月より、一般に広く認知され参加を広めることを目的とした新たな活動を展開することをお知らせします。妊活塾無料セミナー■⼼とカラダ妊活塾~これまでの歩み妊活専門鍼灸師として既に13年間で780名の妊活を成功させ、SNSで人気を博していた新名氏が2021年4月28日より株式会社SPIQUEが提供するオンラインコミュニティプラットフォーム「Village」上で新たに活動を開始した心とカラダ妊活塾は、コロナ禍で活動範囲が限られる中、妊活中の女性が明るい気持ちになれるような取り組みやイベント、新製品の開発などを手がけてきました。【妊活を止めるなプロジェクト】妊活女性が赤ちゃんの名前につけたい漢字ランキング発表!男女ともに1位は“陽” : 473名の女性が参加!【妊活を止めるなプロジェクト】心とカラダ妊活塾 オンラインサロン体験インスタライブ開催報告 : ⽇本初。妊活⼥性に特化した”味噌”が登場。その名も「コウノトリ味噌」妊活専⾨鍼灸師と岡山総社市の老舗味噌メーカーからコラボ開発 : 2022年の12月末には入会数525名、妊活卒業生70名を達成し、赤ちゃんを待ち望む家庭に希望を与えてきました。■⼼とカラダ妊活塾~今後の活動今後はより気軽に妊活塾のメソッドを知っていただくため、毎月LINE読者様に向けた無料の妊活セミナーの開催を中心に展開してまいります。2023年1月に開催したプレセミナーでは参加者は約60名のうち、約70%が『有料級だった』とアンケート回答した満足度の高い内容となっています。※次回参加申し込みはこちらから SPIQUEでは、オン・オフ双方のコミュニティ上でのつながりを価値に変える「ファンマーケティング」を通して様々な企業、個人の取り組みをサポートしており、自社の知見を通して⼼とカラダ妊活塾が全国に広まるお手伝いができたことを大変嬉しく感じております。今後もこうした活動を通して、地元福岡はもとより全国の活発なコミュニティ活動を支援してまいります。会社概要株式会社SPIQUE所在地:福岡県福岡市中央区大名2-6-11 Fukuoka Growth Next代表者:山本彬央設立:令和2年2月20日事業内容:ファンコミュニティの設計・運営・D2Cサポートオンラインコミュニティプラットフォーム「Village」の開発・提供・運営URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月31日アーユルヴェーダビューティーカレッジ(所在地:東京都目黒区、学長:新倉 亜希)は、インド予防医学アーユルヴェーダによる自然療法の妊活サービスを開始します。サービス詳細URL: 妊活■提供背景「the birth」プログラムは「新しい自分に生まれ変わる場所」と「妊活サポート」を目的としたインドのアーユルヴェーダ病院との連携で作られたサービスです。妊活に向けての必要な身体の土台作りや問題のありかたも人それぞれなので、アーユルヴェーダ理論を軸に、その人に合った妊活の準備や食事などを自然な方法でサポートしていきたいとの想いでこのプログラムを作りました。日本では未曾有の少子高齢化で東京都は少子化対策の支援金制度が始まりますが、ワークライフバランスが難しい日本の女性が、少しでも体に負担の無いように予防医学や自然療法でのケアにより、母体の土台から整えて行くことが、妊娠年齢が上がっている日本女性にとっても、急がば回れという根本的な対策になると思い、このプログラムをインドのアーユルヴェーダ医師とともに設立しました。同じく男性の妊活に関しても、生殖機能を専門とする日本人男性の大学教授から直接プライベート指導が頂ける制度も準備しています。少しでも日本女性のワークライフバランスと、合わせて妊活のサポートにより個々のウェルビーイングの改善や社会課題に貢献できればと思っております。■サービスの特徴(1) 専門家による妊活プライベートカウンセリングアーユルヴェーダ婦人科シニアドクターの女性医師がプライベートカウンセリングをします。まずはお客様の体質を調べ、体質のお悩みや症状などをヒアリングした後に最適化された妊活方法を提案します。ご自身の遺伝的な傾向を知る事が妊活への最初のステップだと考えます。(2) 妊活に向けての個別トータルアドバイスベストな妊活を行うための体質に合わせたオーダーメイドな食事療法やライフスタイル、自然療法のアドバイスを行います。個人個人に合った妊活マインドの作り方をはじめ、食事法、運動法、ハーブの活用方法などアーユルヴェーダの観点からトータルアドバイスをします。(3) ナチュラルな妊活ケアトリートメントアーユルヴェーダの専門家がハーブ栽培からこだわりぬいて作製した日本製でナチュラルの安心安全なアーユルヴェーダハーブオイルで施術を行います。妊活の土台作りのために体の中の毒素(アーマ)を浄化するデトックスをはじめ、消化器官や子宮など、全体的に体調を施術により整えていきます。■サービス概要サービス名: the birthプログラム(妊活プログラム)提供開始日: 2023年2月1日(水)料金 : 39,000円(税込)申込方法 : URL : ■学長:新倉 亜希についてアーユルヴェーダスクールやサロンを15年以上経営、本社自由が丘を皮切りに、現在、横浜支店、沖縄支店を経営。沖縄にアーユルヴェーダ農園を設立し、土壌からこだわるアーユルヴェーダハーブの栽培、商品開発を行う。また大手旅行会社や自治体とコラボ事業としてアーユルヴェーダウェルネスツーリズムを実施しており、企業の健康経営や働く女性のワークライフバランスをサポートするウェルネスツーリズムを開催している。2005年 アーユルヴェーダビューティーカレッジ設立2016年 アーユルウェルネス協会を設立。スクール生の卒業後の起業サポートや、認定サロン制度を行う。2018年 アーユルウェルネス株式会社を設立。2020年 琉球大学非常勤講師となり大学生向けの講座を開催。2022年11月 インド医学大学「Sri Devaraj Urs Academy of HigherEducation& Research INDIA」と事業提携し、予防医学やウェルネスを医学的に捉えた様々なカリキュラムの実施やウェルネスツーリズムを実施■アーユルヴェーダビューティーカレッジ概要商号 :アーユルヴェーダビューティーカレッジ代表 :学長 新倉亜希所在地 :東京都目黒区八雲5-9-2設立 :2018年11月29日 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月26日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 エゴだと思う。でも…こいあさんとすんさんは、結婚を決めたタイミングで妊活をスタートさせました。しかし半年経っても実を結ばず……。 不妊治療をするのかどうかの話し合いの中で、こいあさんは、すんさんから言われた「不妊治療で子どもを授かれたとして、金銭的に余裕がなくなってしまったら、子どもに大変な思いをさせてしまうのではないか」という言葉が深く胸に突き刺さりました。 それは、自身も過去に親から「お金がない」ということで強い言葉をかけられたことが影響していました。「子どもにはあんな思いさせたくない」とは思うものの、金銭的に余裕がなくなってしまったら、母と同じことを子どもにしてしまうのではないか。改めて「親になること」について考えさせられて……。 自分のエゴかもしれない。それでもやっぱりすんさんとの子どもが欲しい――。それがこいあさんの本音であり、出した答えでした。ただ、同時にこの段階で「不妊治療はしない」ということも決めたこいあさん。このとき2人で決めていたタイムリミットまで残り3、4カ月。 「できる限りのことはやりたかった。 自分の中でまだベストを尽していない気がした」とこいあさんの中で、可能性が少しでもあるならば、最後まであきらめず走り続けたいという思いがあったそうです。そして、こいあさんの思いにすんさんも応えてくれました。パートナーに受け入れてもらえる、それだけこいあさんは心が救われたことと思います。2人の絆にグッとさせられてしまいました。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ福岡県在中アラフォー。SNSで妊活やPMDDの体験談を発信してます。うちの猫動画と自作のシュール系ショートアニメにも挑戦中。人生ブレまくってます。
2023年01月23日RINさんは、15年結婚生活を送り、その後離婚したモラハラ元夫の話や、40代半ばで18歳年下の夫と子連れ再婚した「ステップファミリー生活」などをブログで連載しています。絶賛更年期ながら18歳年下の夫との子どもを願い妊活中のRINさん。 しかし、そんなRINさんが突如迎えた閉経疑惑……。果たしてその真相は、いかに!★関連記事:見苦しくあがき中…老化症状とどう付き合う?#脱力系ゆる更年期日記1モラハラ夫と離婚し、44歳のときに18歳年下の夫と再婚したRINさん。RINさんには元夫との間にできた2人の息子がいましたが、今の夫との間にも子どもができたらうれしいなと思い、妊活を始めます。しかし更年期を迎えたRINさんに閉経の疑惑が浮上! 今の夫の子どもは欲しいけれど、妊娠が難しい事実に対してRINさんが思っていることとは。縁あって18歳年下の夫と再婚したRINさん。50代目前の更年期ながら、また子育てがしたい! 再婚した夫の子どもが欲しい! という気持ちから「授かるといいな」と妊活していました。そんな矢先、生理がやってこない……まさかの閉経疑惑が浮上します!なかなか現実を受け入れられず、1週間ごとに何度も妊娠検査薬での検査をするも、毎回真っ白な判定窓。複雑な気持ちを抱きつつも、それでもまだ妊活を諦めることはできませんでした。-----------------------「子どもは産めなくてもいい」そう言ってくれた夫でしたが、やはり夫との子どもを授かることを諦めきれないRINさん。ですが、まさか妊活中に閉経するとは思ってもみなかったでしょうね。生理も来ず、妊娠検査薬も反応せずと、閉経の可能性は高まるばかりです……。しかし、投げやりになりそうなRINさんを励ましながらサポートする夫。妊娠できる可能性が低いかもしれないという事実がわかっていても、そばで応援してくれる夫にはRINさんも救われたのではないでしょうか。可能性が高いとはいえ、まだ確実に閉経だと決まったわけではありません。RINさん夫婦には、一縷(いちる)の希望を胸に、今後の妊活も頑張ってほしいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/RIN(48歳)2人の男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚し、18歳年下の夫と子連れ再婚。更年期での妊活話や年下夫とのステップファミリーの日々など描いています。@kirigirisrin
2023年01月20日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 まずはタイミング法から こいあさんとすんさんは結婚を決めたタイミングで、年齢のことを考え早々に妊活もスタートさせることにしました。 しかし、こいあさんは過去に卵巣にできた腫瘍を摘出する手術をおこなっており、「妊娠には問題ない」と医師から言われていましたが不安に。夫・すんさんも上のきょうだいの家庭には子どもがおらず「子どもができにくいのかも」と感じていました。 不妊の可能性も視野に入れながら、「まずは1年妊活を頑張ってみよう」ということになりました。 すんさんに言われつつも、自身でも「めんどくさがり」というのはわかっていたこいあさん。 そのため、排卵チェッカーを使い、自身の排卵のタイミングを確認しながら性行為をおこなうことに。 「ひとまず入籍までの1年頑張ってみよう」と意気込んだ2人。排卵チェッカーを使い、タイミング法から試してみることにしました。しかし、半年頑張ってみても、なかなかうまくいかなくて……。このときを振り返り、「毎月落ち込んで、心が折れそうだった」とつづっているこいあさん。抱いていた不安と思うようにいかない現実……お互いにもどかしい気持ちで胸がいっぱいだったことと思います。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ福岡県在中アラフォー。SNSで妊活やPMDDの体験談を発信してます。うちの猫動画と自作のシュール系ショートアニメにも挑戦中。人生ブレまくってます。
2023年01月14日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第129回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その44をお届けします。1.掛け持ちが激しい男【結婚引き寄せ隊】vol. 129それは婚活サイトで知り合った30代後半のサラリーマンの男性と、初めて会うことになったときのこと。年齢や年収など希望する条件にぴったりで、実際に会ったらどんな感じになるかな? とちょっと期待しながら、待ち合わせたカフェに向かいました。会ってみると、その男性はこちらの話をよく聞いてくれて、「うん、そうだね」などといい感じで相づちを打つこともあり、テンポよく会話が進んでいきます。そうしてほんの少しの時間で、気づくと和気あいあいとした雰囲気になりました。今日はいい日かも、と思ったそのとき、その男性はガッツリと腕時計を見つめて「30分経ちましたね」と、ひとこと。初対面同士の場で、相手の前で時計をガン見するなんて、とちょっと戸惑っていたら、さらに「次のデートがあるんで、そろそろ…」と男性が言い出すではありませんか。はああ?とあ然とする私をよそに、「今日は楽しかった。また会いましょう!」と颯爽と帰ろうとする男性。一気に気分を害して自分の代金を渡し、せめてこっちが先に店を出てやる!と思い、急ぎ足で店を出ました。並行して何人かと連絡を取り合ったり、会ったりするのは、婚活ではよくあることではあるものの、ひとりの持ち時間が30分だなんて。気に入らなかったから早く出たかったのかと思いきや、その後もまるで何事もなかったようにしっかりと連絡をよこしてきた男性でしたが、即サヨナラしたのは言うまでもありません。2.自称ワイルド系の男それは30代から40代が集まる婚活パーティに参加したときのこと。大人数のパーティだったこともあって、男性がひとりずつ席を移りながら自己紹介をしていく“回転寿司”のような時間もあっという間。ひとり5分ずつの自己紹介を20人ぐらい聞いていくわけですが、正直なところ、最初のほうに話した男性の内容は、なんとなくしか覚えていません。だからこそ、直感的に「あ、この人いいかも」と思ったときか、何かしらインパクトのある人しか、こちらからは次も話しかけようと思わないのですが…。そんななかで、「ほぼ毎日筋トレしています」と話していた男性が、フリータイムで話しかけてきてくれました。でも、さらにふたりで話していても、「毎日運動するの大変ですね」などと言うと、「ほら、僕ってワイルド系だから、全然平気」という返事が。ワイルド系だから、平気…?というわかるようでわからない返事だけが強い印象に残ったものの、それ以外はまったく惹かれなくて結局そのパーティでは不発に終わったのでした。3.ロン毛自慢の男それは30代の男女が集まる少人数の婚活パーティに参加したときのこと。少人数なので、ひとりずつとゆっくり話すことができます。さっそくひとりめから、個性あふれる男性に会いました。30代前半のその男性は、あごのラインぐらいまである髪型で、アパレル関係の仕事をしているとのことでおしゃれな印象。男性でも長髪が似合う方も多いですし、仕事柄そのあたりは自由らしく、おしゃれにこだわりがあるのも本人の楽しみのひとつですよね。とはいえ、婚活の場に来るには、まだ年齢的にも早そう。ひやかしとは言わないまでも、婚活ではなく恋活か?と思いながら話していたら、趣味の話に。その男性は「身なりには気を遣っている」という話のなかで、高価なトリートメントを愛用していて、ヘアケアには時間を割いているとのこと。髪をなびかせて、「ツルツルなんですよ」と、自慢げです。うーん。もし結婚して子どもができても、子どものお世話より自分のケアに時間をかけそうだな…と勝手に想像。しかもあまり結婚への本気度が伝わらず、結局のところご縁はありませんでした。婚活していると、普段会わないようなタイプの男性に出会うこともあります。そのなかで、未来を築ける素敵なパートナーが見つかって、みなさんの恋愛がうまくいきますように!文・かわむらあみり©freemixer/Getty Images©GaudiLab/Getty Images©Peathegee Inc/Getty Images
2023年01月04日NPO法人男性不妊ドクターズ(所在地:東京都大田区、理事長:永尾光一)は、2022年11月18日、東京・大手町で「健康保険が使えるようになった今だからこそ知っておくべき男性妊活のすべて」と題してセミナーを開催いたしました。日本の妊活の現状や男性妊活とは何をすればいいのかなど、普段なかなか聞くことのできない最新情報のほか、ゲストにお笑いコンビ・よゐこの濱口優さんをお迎えし、トークセッションも行いました。妊活を経験された濱口さんだからこそ、お話しできる貴重な経験談や、専門のドクターから男性の妊活に関する具体的なアドバイスがありました。トークセッションの様子【不妊の48%は男性に原因。早期治療で自然妊娠の可能性も広がる】◆NPO法人男性不妊ドクターズ 理事長 永尾光一初めに、NPO法人男性不妊ドクターズ 理事長の永尾が登壇し、「妻が不妊治療で大変な思いをしているのでどうサポートしたらいいのか?」と、不妊治療に取り組むカップルの男性からよく聞かれるという話を紹介しました。その上で、“不妊の48%は男性に原因がある”“早期に治療をすれば自然妊娠する可能性が大きく広がる”という事実について、「まだあまり一般の方には認知が広がっていない」とし、男性側も泌尿器科をぜひ受診してほしいと訴えました。今後、NPO法人男性不妊ドクターズは、当法人に所属する臨床経験豊富なドクターや施設と連携を強化し、男性妊活に関する啓発をさらに積極的に推進し、患者さんの幸せに応えていきたいと挨拶しました。永尾理事長による挨拶【減り続ける精子。生活習慣の見直しで精子の状態も改善も】◆NPO法人男性不妊ドクターズ 副理事長 辻村晃続いて、NPO法人男性不妊ドクターズ 副理事長 辻村が「日本の男性不妊の現状と男性の妊活について」と題して講演を行いました。辻村副理事長による講演〇現代人の精子の数は減り続けている現在、不妊に悩む夫婦のうち、精液に何等かの不良所見があるケースは約40%でした。しかし、不妊治療を始める前に医療機関で精液検査を受けたことがある人は、たった13%しかいませんでした。男性側に原因があるケースはかなり高い割合であるという事実は見聞きして知っていても、行動を伴って受診してみようという人が少ないのが現状です。その最大の理由は「自分に問題があると思っていないから」という根拠のないものです。また、これから妊活を開始する一般男性にブライダルチェックを実施したところ、精子量、精子濃度、精子運動率など約25%(4人に1人の割合)の人に、精子になんらかの問題があることが分かりました。この数字は一般の方が想像しているより高い数字なのではないでしょうか。また、別の調査によると、現代人はここ40年、精子の数が減り続けており、その数は衝撃的なレベルの数字になっているのが実態です。〇なぜ精液所見が悪いのか?妊活にとってNGな習慣とは??精液所見を悪化させる原因はいくつかあります。例えば肥満です。肥満男性が男性不妊で悩まれるケースは、普通の人と比較すると倍くらいあり、肥満が造精機能に影響を与えていることは明らかです。精子を作るベストな温度は33度くらいと言われていますが、肥満のために陰嚢の温度が上昇することが原因と考えられます。8週間ダイエットしたところ、陰嚢の温度が下がり、精子濃度や精子の直進性、形態についても改善されることが確認されました。つまり、生活習慣を改善することで精子の状態も改善することができるというわけです。このほか、睾丸の温度をさげるために「ゆるい下着(トランクス)を使う」「長時間座ったままはやめる」「サウナや熱いお風呂は避けるようにする」などを実施すると良いでしょう。そのほか、「膝の上でパソコンを使わない」「携帯はズボンの前ポケットに入れない(陰嚢から遠ざける)」というちょっとした事も温度を下げるのに有効です。そのほか「喫煙」「精神的なストレス」「Wi-Fi」も精子の状態を悪くすることが分かっています。〇男性における生殖医療の保険適応化が開始2022年4月から生殖医療は保険診療となりました。保険診療になったことで、大きく変わったのは、「勃起障害(ED)」や「造精機能障害」の薬が保険適用となったことです。また、精子はたくさん作られているにも関わらず精子の通り道が何らかの原因で閉塞している「閉塞性無精子症」の方の場合、これまでも手術で精子を取り出すことが出来ました。しかし、手術が高額で躊躇していた人も多く、そういった方々にも医療を受け易くなる体制が出来てきました。〇2月23日は「夫婦で妊活の日」子供を授かりたい夫婦が妊娠するために行う「妊活」は、夫婦が二人三脚で取り組むという意味を込めて、2月23日に制定されました。NPO法人男性不妊ドクターズでは、妊活についての情報や知識を広めるために、市民講座の開催や男の妊活マークを作るなどの活動を行っています。また、NPO法人男性不妊ドクターズから積極的に情報発信をすることで、若い泌尿器科の先生にどんどんこの分野に入ってきてもらって、国内でまだ少ない、「男性の生殖医療」に関する専門医を増やしていきたいと考えています。夫婦で妊活の日のロゴマーク≪トークセッション≫【「妊活」は夫婦ふたりでの活動。男性はまず自分を知るところからスタート】◆ゲスト:よゐこ 濱口優 氏◆NPO法人男性不妊ドクターズ 理事 石川智基/監事 市川智彦◆ファシリテーター:辻村晃続いて、ゲストとして妊活経験者のお笑いコンビ・よゐこの濱口優さんをお迎えして、NPO法人男性不妊ドクターズ理事・監事のドクターと共にトークセッションを開催しました。濱口氏は今年7月に男児が誕生したばかり。実体験に基づく妊活について語っていただきました。〇妊活は早期にスタート!(辻村)「35。この数字は男性も年齢と共に子供を作る力が低下してくる、そういう意味で心に留めておきたい年齢です」。(濱口)「自分が35歳の時にはそんなことは一切気にしていなかったです」。そんな濱口さんも48歳か49歳の時にブライダルチェックを受ける時はとても不安だったそう。「体力に自信はあったけれども、体の中はどうなのか心配だった」とコメントしました。(市川)「精液の中に精子がいると思っている人がほとんどなんです。でも年齢が上がるごとに総運動精子数は下がっていきますので、妊活は早期にスタートしていただきたいと思います」と市川医師からのアドバイスがありました。トークセッションゲスト 濱口優氏トークセッション 市川監事〇規則正しい生活を。効果が出るまで74日はかかる。(辻村)「日本は世界でも性交渉がとても少ない民族と言われています。日本人は年平均57回(週1回ペース)ですが、ギリシャは100回だそうです。日本もギリシャ人を見習わないとなりませんね(笑)」とのビックリデータも紹介されました。「あと、睡眠時間もとても大事です。7時間睡眠を下回ると精子の数が22%減ると言われています。また、睡眠が少なくて健康に害があるとDNAのコピーにミスも起こってくるので、妊活を進める上で睡眠や生活習慣など規則正しい生活を送ることがとても大事です」と、妊活を進める上で大事なポイントも紹介されました。これを受けて濱口さんも、「運動や生活習慣を変えようと思います」とコメント。トークセッション 辻村副理事長トークセッション 石川理事(市川)「精子が作られるのに、74日ほどかかります。薬での治療を開始したとしても、風邪のように2~3日で効果が出るというものではありません」と、妊活には長いスパンで捉える必要があるということも紹介されました。(辻村)「少なくともこの位の期間は気合を入れていただきたい」と辻村医師からも気持ちの上でのアドバイスがありました。〇妊活は夫婦そろって一緒にトークセッション 濱口優氏(石川)「先ほどの講演で、2月23日は『夫婦で妊活の日』と認定されたという話がありましたが、私のクリニックでは、最初の診察からほぼすべてご夫婦でいらっしゃいます。初診から一緒にというのが大事かなと」。「奥様の妊活はストレスも多く大変なので、男性側がしっかり支えるというのが重要なポイントだと、あえて、お二人の前で言うようにしているんです」と、夫婦で取り組む意義について説明しました。(濱口)「今日はとても良い勉強になりました」とした上で、これから妊活を始めようとしている人に向けて、「いま不安に思っている男性も居ると思いますが、妊活は夫婦二人で取り組むことだと思います」と、妊活経験者だからこその貴重なアドバイスがありました。「自分を知ることも大切なスタートだと思います。病院に行く前はすごく不安でしたが、自分の状態を知るということが大事だなと思います。優秀な専門ドクターに色々とサポートいただくこともできますし、ぜひ皆さんに知っていただければと思います」とメッセージを送りました。(石川)「妊活は何か問題があれば、そこにフューチャーして治していくということ。ぜひ夫婦で一緒にやっていくぞという意気込みで臨んでいただきたいです」。(市川)「妊活を通じて夫婦の絆を強めるのは大事です。妊活をきっかけに良い人生に繋げていただきたいです」。(辻村)「妊活は、まずは男性に自分を知ってもらうという事が大事ですので、NPO法人男性不妊ドクターズとしては、引き続き啓発活動を積極的に行っていきたいと思います」。3人の先生方からも、これから妊活を始めようと思っている人への貴重なアドバイスでトークセッションは締めくくられました。◆NPO法人男性不妊ドクターズについて男性不妊を担当する医師・医療研究者が共同して2014年9月に設立。不妊カップルの身体的・精神的及び経済的な負担を軽減し、よりよい妊活・出産ができる環境を確立すべく活動をおこなっています。・男性不妊治療の研究と情報の収集・男性不妊治療の必要性を広く啓蒙・啓発・男女同時に不妊検査・治療を開始することを実現し、少子化の改善と医療経済の健全化をめざします 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月26日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第127回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その43をお届けします。1.ひたすら待つ男【結婚引き寄せ隊】vol. 127それはお見合いパーティに参加したときのこと。私が入っていた結婚相談所では、いわゆる1対1での昔ながらのお見合い形式で相手を紹介される場合と、結婚相談所の入会者だけが参加できるお見合いパーティも開催されていました。ネットで見つけた合コンやカジュアルな婚活パーティにふらりと行くよりも、会員だけのパーティとなると、いまさら「恋愛だけしたい」というタイプはおらず、結婚への本気度も高くて身元もしっかりしていて安心感はバツグン。そのパーティはあるおしゃれなレストランを貸し切って行われ、食事をしながらいろいろな参加者と自由に会話が楽しめるものでした。そこで知り合った30代後半のサラリーマンの男性と連絡先を交換し、当日はお互いに「今日はありがとうございました」というメールをやりとりして終了。その後、たわいもないメールを送ったら、すぐに返信が来て、マメな人なのかなと思っていたのですが…。こちらが忙しくなって連絡をしないと、向こうからはいっさい連絡がありません。もう興味がないのかと思い様子見で連絡すると、以前と変わらぬテンションでふつうに返信がきます。ただ、その後も、連絡しないと連絡をよこさない男性。あるとき、なぜそちらから連絡しないかたずねると、「そういえば」と初めて気づいたふうに返事をして、「待つほうが性に合ってるから」と言うのです。うーん。ひたすら待つ男性って、なんだか疲れる…結局連絡するのもおっくうになり、自然消滅したのでした。2.電話が好きな男それは30代が集まる婚活パーティに参加したときのこと。プロフィールを書いたカードを交換しあって、自己紹介タイムを過ごしていたら、「人と話すことが好き」という男性と会話することになりました。その男性は営業職の仕事をしているそうで、もともとコミュニケーション能力が高いわけではなかったけれど、日々社内外のいろいろな人たちと交流を持つようになるにつれ、だんだんと人と話すことが面白くなったのだとか。口ベタな私は、「スゴイですね」という感想しか言えなかったものの、それが逆に気に入られてしまい、「今後もふたりで会いましょう!」と押されて連絡先を交換したのですが…。その男性はとにかく電話が好きで、仕事中でも、時間ができたら電話をかけてきます。最初は驚きつつ応えていたものの、メールでも済むようなどうでもいいことでも、必ず直接話したがるため、だんだんと重荷になって次第に電話があると憂うつに。好意は有り難くても、相手の時間を気にせず、おしゃべりしたがる男性は合わないなあと思ったのでした。3.ギャップがありすぎる男それは20代と30代の男女が集まる飲み会に参加したときのこと。シングルの男女が集まっているために、それぞれの好きなタイプや過去の恋愛話などをざっくばらんに話すようなフランクな会でした。お酒が入ると、どんどんテンションが上がって声が大きくなっていくゴキゲンな男性がいる一方、ずっと静かにお酒を飲み、まわりの話に聞き入っている男性も。その聞き役になっている男性は、つまらなそうにするでもなく、まわりに引っ張られてテンションが上がるわけでもなく、時折「そうだね」と絶妙のタイミングであいづちを打ちながら、場になじんでいました。おとなしそうだけど、頭の回転は速そうな印象。丸いメガネをかけて、地味な服装のその男性が気になり会話してみると、こちらの質問になんでも応えてくれます。今日はなんで参加したのかをたずねると、「友達に誘われたから」と即答。フットワークが軽いから、誘われたら断ることはほとんどないという話を聞いていたら、その男性の友達から「こいつめっちゃ遊んでるから気をつけてー!」と忠告が。遊んでるように見えない…と思いながらも、その男性にたずねると、「彼女は欲しくないけど遊ぶ女の子はいっぱいいるよ」とこれも即答。まったく遊び人に見えない風貌なのに、ギャップがありすぎてびっくりしました。その男性は自分のことを包み隠さず話すため、かえって潔さまで感じましたが、だからといって遊び人だと隠さない相手に惹かれるわけもなく、それっきりに。婚活していると、さまざまなタイプの男性に出会います。そのなかで、自分に合った素敵なパートナーが見つかって、みなさんの恋愛がうまくことを願っています!文・かわむらあみり©Anna Peisl/Getty Images©mihailomilovanovic/Getty Images©Westend61/Getty Images
2022年12月12日少子化が進む日本。2022年の出生数は、過去最低の80万人を割るとの予測も出ています。そんな中で不妊に悩む人たちは増えており、いまや日本は世界一の不妊大国という呼び名すらついてしまう状況です。「不妊=女性の問題」と考えてしまう方も少なくありませんが、実は不妊の約半分は男性側に原因があるという事実をご存じでしょうか。多くの男性が「男性不妊」という事象は理解しながらも、「自分はきっと大丈夫」「まさか自分はならないだろう」と思い込み、自分事化できずに目を背けているのが実情でしょう。しかし状況は深刻で「4人に1人が精液検査をした際に、精液の状態が芳しくない」という結果(※)も報告されています。男性不妊の主たる原因は「造精機能障害(精子をつくる力の障害)」。精子の数が少ない、精子の運動率が低い、精子が全く造られていないなどです。この造精機能は、年齢を重ねるにつれて低下。実際に、活発な精子の数(総運動精子数)は、35歳をすぎると大きく減っていくことも明らかになっています。精子が衰える原因の1つに年齢があります。30歳を過ぎたころから、活発な精子の数(総運動精子数)は減少すると言われています。※辻村晃医師作成まずは夫婦が共に「男性不妊」を知ることから実際に、男性不妊のリスクは誰もが持っているといっても過言ではありません。。女性だけが妊活をするのではなく、夫婦が共に「男性側のリスクも知り、その予防のためにコンディションをケアしていく」ことも重要となってきます。とはいえ、女性の不妊に関する情報はたくさんあるのに、男性の不妊に関する情報発信は、まだまだ少ないのが現状です。そんな中、「男性も女性もプレコンセプションケア(※)」を取り入れて、「一人でも不妊に悩むご夫婦が減ってくれたら…」という想いから誕生したのがウェルネスブランド 「HOMTECH」(オムテック) です。※プレコンセプションケア:プレ(Pre)は「~の前の」、コンセプション(Conception)は「妊娠・受胎」という意味で「妊娠前からのケア」のこと。“予防医療”を掲げる「アンファー」から誕生した男性向けウェルネスブランド「HOMTECH」(オムテック)。HOMTECHとは、HOMME(男性)と TECHNOLOGY(テクノロジー)をかけ合わせた造語で、男性特有の健康課題に対して正しい情報や正しいケアを提唱していくことを表現。男性が健やかで豊かな未来を創造できるようサポートする、男性向けセルフケアブランド。 「HOMTECH」(オムテック)では、男性機能チェック等によってカラダの状態を知ることができ、男性特有のコンディションケアをする商品も提供。専門的な男性機能の情報も発信しています。▼「HOMTECH」(オムテック) プロジェクトストーリー「妊活を女性だけのものにしない」をスローガンに掲げた「HOMTECH」プロジェクトの想い、商品詳細のほか、妊活中のご夫婦のコメント、男性妊活の第一線で活躍する 辻村晃先生の解説などをまとめた上記の動画は、妊活中でなくても参考になる知識や気づきがきっとあるはず。「HOMTECH」サイトでは 3分でできる「男性機能チェック」 (無料)も。「HOMTECH」監修医師で男性妊活の第一線で活躍する辻村晃先生の著書 「名医が教える男性妊活の最強事典」 は、妊活中のご夫婦にぜひ読んで欲しい一冊。女性だけが妊活する時代から、女性も男性も互いを理解し、協力しあって妊活をしていく時代へ。この機会に、ご夫婦で一緒に「知る」ことから始めてみてはいかがでしょう。お問い合わせ:アンファー「HOMTECH」(オムテック)
2022年12月06日昭和48年創業の薬店『薬屋ふくべ』(岡山県岡山市)は、不妊症に悩む患者さんのために“妊活に効く食事”を提供するサービス『妊活食堂(R)』をスタートし、これまでに参加された延べ114組中99人が妊娠という実績を残しております。そして店頭での取り組みがコスミック出版のムック本「今日からはじめる最新妊活サポートBOOK 2023」(2022年11月29日発売)に掲載されたことをお知らせいたします。■妊活サポートBOOKとは「今日からはじめる最新妊活サポートBOOK」とは、1975年に創業した株式会社コスミック出版が創刊したムック本で、自分らしい妊活法を見つけるための1冊です。時代に寄り添った最新情報を掲載しており、正しい知識が妊娠への近道というモットーを啓蒙しているマガジンです。書影目次■薬屋ふくべとは国際中医師と国際薬膳師の夫婦が営む薬店で、不妊症・子宝の相談を専門としております。不妊治療専門クリニックでも打つ手なしといわれた女性不妊・男性不妊・習慣流産などの難治性患者さんのご相談が岡山県内はもとより、日本全国、また海外からも増えております。不妊治療の保険適用が始まりましたが、妊娠力を決定づけるのは患者さんの健康力です。そこで当店では患者さんにしか実践できない、妊娠力を高めるための日々の生活習慣をお伝えしています。薬屋ふくべは、2階建の店内の1階では漢方薬などの販売コーナー、2階は食堂と各種イベント等を開催できる多目的ルームです。また産後の育児サポートとして、イベント『子育てサンサン広場』を開催。産後は忙しさに疲労も重なって食事がおろそかになりがちです。そんなときに召し上がっていただきたい子育て定食もご用意。皆さん妊活のときから通われているのでお客さま同士もすぐに意気投合されます。このイベントは母乳育児、離乳食相談やメンタルケアの場として人気を博しています。外観食堂■オンライン不妊相談も好評!コロナ禍により通院控えが起こり、非対面でのカウンセリングのご要望も増えてきました。そこで当店では半年間のカリキュラムで妊娠力を高める『オンライン不妊相談』サービスをスタート。動画セミナーやオンラインカウンセリングを通して患者さんの体質改善とストレスケアを行っております。海外在住の患者さんを含めて過去第一期~第三期までは開講期間中にご懐妊される方が続出しております。■薬屋ふくべが提供する主なサービス内容・妊活食堂(R)での妊活定食の試食・生活習慣病相談・子育てサンサン広場の開催・オンライン不妊相談の開催【公式サイト】 【妊活専用サイト】 【店主ブログ】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月06日lamireの大人気マンガ、ane(@anerie_pic)さんの「そんな私達はこれから5年間一緒に過ごすことになる。」 から、思わず胸キュンしてしまうシーンをご紹介します。『素敵な男性との出会い』主人公の女性は婚活中。婚活パーティーに友人と初めて参加した女性は素敵な男性と巡り合いました。多くの男性と話した後、意中の人に手紙を送る時間が設けられたのですが…?話した男性たちと手紙交換の時間手紙交換により沢山の男性からのメッセージを受け取った主人公。思わずビックリ。婚活パーティーを初体験した女性の揺れ動く心情と、恋模様に思わずドキドキしてしまいます。男性たちからのアプローチに胸キュン!初めての婚活に緊張する主人公ですが、いい出会いに恵まれている模様…。出会う男性からのアプローチに思わずドキッとしてしまいますね。(lamire編集部)(イラスト/@anerie_pic)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月28日ane(@anerie_pic)さんの投稿は知っていますか? 「そんな私達はこれから5年間一緒に過ごすことになる。」の思わず胸キュンしてしまうシーンをご紹介します。『素敵な男性との出会い』主人公の女性は婚活中。婚活パーティーに初めて参加した女性は素敵な男性と巡り合いました。パーティー中に手紙交換婚活パーティーで出会った男性は喘息持ちでした。いたわる会話をしたところ、手紙交換の時間に意中の男性からかわいらしい手紙が届きました…!婚活パーティーを初体験した女性の揺れ動く心情と、恋模様に思わずドキドキしてしまいます。男性たちからのアプローチに胸キュン!初めての婚活に緊張する主人公ですが、いい出会いに恵まれている模様…。出会う男性からのアプローチに思わずドキッとしてしまいますね。(lamire編集部)(イラスト/@anerie_pic)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月27日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第125回は、思いがけない相手に好意を持たれて、行き過ぎた行動をされて「ゾッとした」という女性たちのエピソードをお届けします。1.気づくと後ろにいる恋活や婚活、職場など、さまざまなところに出会いのもとがあります。自分が思いを寄せることもあれば、逆に、思いがけない人が自分に好意を寄せていたということもありますよね? そんな思いがけない相手に好かれ、さらには行き過ぎた行動にゾッとしたというひとつめは、“気づくと後ろにいる”というお話。Aさんは、出会いを求めて、婚活パーティに参加しました。そのパーティではフリータイムが多く、自由に会場にいる男性たちと会話することが可能。がんばってパーティに参加したものの、Aさんはどちらかというとおとなしい性格で、なんとか男性たちと挨拶まではできても、そこから先はほぼ聞き役にまわっていたそうです。パーティも半ばに差し掛かった頃、Aさんは、どのグループの男性と話していても、振り返ると必ず後ろに立って一緒に話を聞いている男性の存在に気づきます。最初は「偶然かなあ…」と思っていた、Aさん。でも、トイレに行って会場へ戻ろうとしたときに、なんとトイレの前でその男性がAさんを待ち伏せ。唖然とするAさんと目が合うと、ニヤッと笑って、Aさんの後ろをついてくるのです。怖くなったAさんは早足で会場へ戻りましたが、他の男性と会話していても、やはり後ろにいる男性。間に割って会話に入るでもなく、積極的にAさんに話しかけてくるでもなく、ただただ後ろに立って、ジッと見つめてくる男性に「心底ゾッとした」というAさんなのでした。その後帰宅するときは、何度も後ろを振り返りながら帰って、すごく疲れたそうです。このときはその場だけの出来事で済みましたが、初対面同士でどんな人がいるかわからないため、用心するに越したことはありません。2.なぜか住所を知られていたBさんは、転職したばかりの会社に早く慣れようとがんばっていました。婚活の女友達同士で集まったときは、同世代の男性はいるけれど恋愛対象になるような人がいないと嘆いていたBさん。だから、プライベートではやはり婚活しなきゃという話をしていました。でもあるとき、Bさんが職場の飲み会に参加した際、同じ部署の男性とツーショットになる機会があったのだとか。その際、「仕事には慣れた?」と聞かれて「なんとか」と応えながらも、次に「に住んでたら、出勤するときも電車が混んでるよね?」と、具体的な町名まで言われたそうです。話しながら、どこに住んでるって話したかな…? と記憶を辿っていたBさん。すると、その男性は「住んでるのってマンションでしょ、オートロックなのかな?」などと、聞いてきたそう。ギョッとして、「なんでそんなこと聞いてくるんですか!?」と聞き返すと、ちょっと聞いただけだろと逆ギレされたのだとか。怖くなって、飲み会では一気にテンションが下がったそう。後日職場の別の女性に相談したところ、その男性は、毎回新しく入ってきた女性の住まいや好みを本人やまわりの人たちに探りを入れて調べたり、時間があるときは女性の帰宅時についていったりするような人だそうです。本人は、職場に来た新しい人を守るためにやっている、という謎理論を展開していたらしいのですが…。Bさんは、上司から男性に注意してもらい、その後は踏み込みすぎるプライベートの詮索はなくなったのだとか。でも何も非はないBさんは、なぜか居心地が悪い感じがして、結局はその職場もやめてしまいました。その男性はギリギリのところで話が通じる相手だったのかもしれませんが、ストーカー気質の男性には、くれぐれも気をつけたいところです。3.勝手に仲が良いと言いふらすCさんは、ご両親がお酒が好きだったそうで、自分自身も大人になると自然と飲むのが好きになったという女性。趣味のジョギングでは、毎日同じところを走っていると顔見知りもできて、飲むことが好きなので男女問わずわいわい集まって飲むことも多いのだとか。とはいえ、仕事が多忙になると飲み会までは参加できないときもあり、久しぶりに集まりに出てみると「今日来てないけどくんとイイ感じなんだって!?」と、その日は不参加だったジョギング仲間の男性の名前を言われたそうです。まったく身に覚えのなかったCさんはすぐ否定したものの、仲間内でふたりが噂になっていたのは、その男性が勝手に「Cさんと仲が良くて付き合うかも」と言いふらしていたことが判明。その後いろいろな人たちの話をまとめると、彼が一方的にCさんに好意を寄せていたために、他の男性を寄り付かせないようにした話のようでした。好意を持つのはいいとしても、本人にまったくその気がないときに、一方的に親密ぶりをアピールされて困惑したCさん。直接その話を男性に確かめると、「え? だって、俺たちもう付き合ってるようなもんでしょ」と、まるで付き合うことが当然というように悪びれもなく迫られ、怖くなったそうです。結局Cさんのほうからジョギングコースも変え、飲み会にも行かなくなりました。なんだか腑に落ちない結末ではありますが、ちょっと違う感覚の相手とは、距離を置くのに越したことはありませんよね。望まない人物に好かれてしまったら、すぐに離れて、安全地帯に居たいものです。次こそ、心から安心できる素敵な恋ができますように!文・かわむらあみり©LittleCityLifestylePhotography/Getty Images©South_agency/Getty Images©Jamie Grill/Getty Images文・かわむらあみり
2022年11月16日妊活を始めて5年が経ったミカさん夫婦。ある日ミカさんは生理が遅れていることに気付き、おそるおそる妊娠検査薬で検査をします。祈るように判定が出るのを待ちますが、その結果は…!?妊活を始めて5年が経ったある日。生理が遅れていることに気付いたミカさんは、妊娠検査薬での検査を試みます。不安と期待が入り混じり、ドキドキしながら検査結果を確認すると…? やっとだね…!二人の努力の成果が実った瞬間 5年間の妊活を経て、妊娠したミカさん。妊娠検査薬での検査結果を待つ時間は、さぞ緊張したことでしょうね。そして、検査の結果は陽性。ミカさんは夫が帰宅すると、すぐに喜びの報告をしました。「ここにいるんだね…」とミカさんのおなかを触る夫の様子がとても微笑ましいですね。 喜びを抑えきれない2人は、「男の子かな? 女の子かな?」「絶対やんちゃだよ」と生まれてくる子どものことを想像して話が膨らみます。本当に嬉しかったのでしょうね。 妊娠5週目を迎えたころ、ミカさんの体にはつわりの症状が出始めていました。心から待ち望んでいた妊娠でしたが、いいことばかりではありません。つわりなどのマイナートラブルともこの先付き合っていかなければならなくなります。ミカさんには夫と協力しながら、マイナートラブルを乗り越えていってほしいですね! 作画:Nhitomi 著者:ライター ミカ
2022年11月15日