「あらっ、残念な人」という風に見られているかもしれません。男女によって服装に対する考え方が異なるからです。男性は、自分が気に入ったアイテムを、ただ組み合わせる傾向が強いと言われています。一方、女性は全身のバランスを考えたコーディネート視点をもっているようです。今回は、女性から痛いと思われない全身コーディネートの考え方とNG留意点をスタイリスト森井が一刀両断!■NG1.単品アイテムの試着!洋服の買い物をするとき、いちばん悩むことは何でしょうか? 当たり前のように行っていますが、実は、試着のやり方が間違っていたかもしれません。アイテムを単品で試着している方は注意が必要です!試着におけるポイントは、お目当ての洋服のみならず、「それをどうやって合わせるか?」イメージすることです。だから、一品ではなく、それに合わせるパンツ・靴など周辺アイテムも同時に試着するのです。もちろん、その場で試着したもの全てを買う必要はありません。全身のイメージを膨らませるために着るのです。もし、全身バランスのイメージがつくようでしたら、お目当てのアイテムのみ購入します。単品のみならず、周辺アイテムも併せて試着してみましょう!■NG2.靴から選ぶ!「足元は大切!」と言われているように、靴はいちばん大切。だからこそ、最初ではなく最後に選ぶのがスタイリスト森井流です! 面積が小さい靴から、それに似合う全身スタイルを連想することは難易度が高いと思いませんか?洋服はアイテム同士の化学反応によって、全身イメージが成り立ちます。だから、最初に選ぶ一品は、アイテム単品で、絵になるものが重要! 想像してください。素っ裸の状態でジャケット一枚、もしくは、靴だけでは変態ですよね?(笑)ただし、パンツ一枚は映画のワンシーンのように絵になります! だから、私は最強のパンツから選びます。このパンツに合うインナー・アウター、そして、靴・小物を合わせていくことで、単品ではなく全身バランスを考えたスタイルが完成するのです。■NG3.バッグが服装に合わない!バッグも全身イメージを構成する一部です。だからこそ、バッグも重要! しかし、現実にはいちばん後回しになりがちです。バッグの選び方に迷ったら、靴・ベルトと色を合わせてください。靴・ベルト・バッグという3品を合わせることはマストではありませんが、調和が生まれるからです。また、ジャケットを着用する場合、ショルダーバッグは避けましょう! 動く度にショルダーのひもがずれて、ジャケットにシワが寄るからです。全身コーディネートの極意とは、「相手からどう見られるか?」。客観的に自分を見つめるセルフモニタリング能力の強化と通じます。<著者プロフィール>森井良行「ユニクロさえもカッコよく」をキャッチフレーズに、大人カジュアルとして、エレガントカジュアル(エレカジ)を提唱。渋谷・有楽町etc.ショップをまわり、その人だけに似合う服をコーディネートする買い物同行サービスの実績は、のべ3,000人を超え、97%の独身顧客が「女性にほめられた」という。公式サイト「エレカジ」ではコーディネート事例や「モテるファッションアイテム」を日々紹介中。→エレカジ(エレガントカジュアル)→エレカジFacebook
2015年10月15日男子はあんまりオシャレじゃない人がたくさんいますが、それでも男子は気合が入っているときには、自分なりに「これはオシャレだっ!」という服装をするものです。そしてありがたいことに、男子が思う「オシャレなメンズファッション」ってかなり似てるんですよね。なので、これを覚えておけば、あなたと会う男子があなたにマジかどうかが結構簡単にわかってしまいます。そこで今回は、20代男子30人に「女子と初デートするときの俺の本気ファッション」について聞いてみました。■1.ジャケット「よくファッションとかわからんけど、困ったらジャケット着ればなんとかなる的なことは思ってますね・・・・・・」(大学院生/23才)ジャケットがやはり大人気でした。ほとんどの男子が「勝負ジャケット」をひとつは持っているとのこと。まあ、ジャケットといえどなかなかサイズ感など着こなしが難しいので、こんな感じで「困ったとき」だけに着ているようだと、あんまり期待できませんね。■2.帽子「自分は帽子かも。とくに、ハットね。大人びて見えるかなって」(大学生/21才)たしかに帽子、とくにハットともなると、「オシャレに見られたい感」がドバドバ出てるのがわかりますよね(笑)。でも、ハットもなかなか着こなしが難しいアイテムですので、「本気がそれかい・・・・・・」ってなってしまいそうです。■3.革靴「普段はコンバース。本気のときは革靴。スーツ着るとき履くやつをそのまま流用してるだけだけど、まあジーンズにスーツ用の革靴なら、悪くないかなと」(営業/23才)男子は機能美重視派の人が多いので、歩きにくいしすぐに疲れてしまう革靴などは、必要があるときだけ履くという人が多いですね。色が茶色とかだったら私服にも合いやすいかもですが、真っ黒となると、なんかちょっと変になりそうですよね(笑)。■4.ちっちゃいカバン「学校行くときはリュック。でもオシャレするときには、ショルダータイプの財布とスマホだけ入るくらいのカバンにするかな」(専門学生/20才)オシャレをするとき、小さなカバンを身につける女子は多いですよね。これは実は男子も同じなんですね。■ 5.香水「ニオイ付きの制汗剤みたいなのはつけてしまうかも。汗臭かったら恥ずかしいのと同時に、女子を落とすには見た目だけじゃなくてけっこうニオイも大事って聞いたし」(営業/26才)普段、ほとんどの男子は無臭ですよね。だからこそ、あなたと会ったときだけ男子からなにかいいニオイしてきたら、かなりマジ度は高いとおもっていいと思います。「香水なんて」と言う人が多い男子がつけるくらいですから、相当マジですね。■おわりにいかがでしたでしょうか? これらのポイントを覚えておいて、男子と2人で会ったときにはまずここをチェックしてみましょう。それで複数当てはまるようなら、そういうことだと思ったほうがいいかもしれませんね。(P山P太/ライター)(平尾優美花/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2015年10月03日正直今の時期、服装に困りますよね・・・まだまだ暑いけれど、天気が悪いとノースリーブじゃちょっと・・・そして真夏感満載の服はもう着にくい・・・と思っているのは私だけじゃないはず!そこで、男子にインタビューを行い、雑誌の中から今秋の流行を押さえた「モテ服」を選んでもらいました。今から着られる服盛りだくさんです。■1.腕が細く見える?「ノースリーブニット」「ノースリーブニットは大人の女って感じがするし、今年っぽくてかわいい」(22歳/IT)今年たくさんのデザインが出ているノースリーブニット。色はベーシックなグレーや白が人気のようですが、ボルドー色もさらに大人っぽさが出て素敵です。さらにノースリーブニットは肩付近まで身頃があるものも多く、これによって腕が細く見える効果が・・・!ありがたいですね。ハイネックも今年の流行だそうです。今年海やプールへ行けなかった、という方!白くて綺麗な腕は夏を楽しんだ女には負けませんよ。■2.履きやすい「ガウチョパンツ」「ワイドパンツ」「これスカートじゃないの?このぐらいの丈だと短すぎないし、綺麗な人が着てそう。」(22歳/学生)こちらは夏に引き続き流行中のガウチョパンツとワイドパンツ。ミモレ丈(丈がふくらはぎ辺りまで)のものがガウチョで、くるぶしまでのものがワイドパンツだそうです。何よりパンツのいいところは動きやすいところ。傍目に見るとスカートで女らしいのに、実はパンツって、いいですよね。ちなみにガウチョパンツやワイドパンツのときは、トップスはコンパクトにまとめた方が男ウケは良さそうです。■3.女っぽさ満点「つば広ハット」「この帽子はかわいい!女優帽ってやつ?顔が小さく見える。」(28歳/美容師)帽子は人を選びがちですが、つばが広いものならばそれほど難しくはありません。お店で試着をしてみて、ぜひ顔が小さく見えるものを選びましょう。色は黒やカーキなど濃い目のものが人気です。筆者は黒いつば広ハットに赤リップの組み合わせが大好物です。芸能人っぽいと思いませんか?■4.まだまだ人気「カモフラージュ柄」「カジュアルだから気を張り過ぎてないし、メンズ服とも調和がとれる気がするから好き。」(25歳/アパレル)納得のご意見でした。カモフラージュ柄はグレーや白、黒などの無彩色とも相性がいいので、一緒に歩いている男の人の服ともなんとなく調和がとれる気がします。しかもカモフラージュ柄って適当なTシャツにも合わせやすい!そのカジュアルさが、男子から人気の理由なのですね。■おわりにいかがでしたか。どれも明日から着られるアイテムばかりだと思います。むしろ、ノースリーブニットにガウチョパンツまたはカモフラージュ柄のスカート、つば広ハットという総コーディネートができてしまいますね。流行りものばかりなので、お友達や周りの人たちと被らないように注意しながら・・・お出かけの際は、ぜひ参考にしてみてください!(金城凛子/ライター)(長谷川万射/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2015年09月03日服装には意外と着ている人の心理が現れます。でも、派手めな服を好む人が派手かというとそうでもなく、先入観だけで見抜くのは難しかったりしますよね。というのも、服装はその人の性格の方向性が反映されるわけで、性格そのものの象徴ではないからです。zそこで今回は、彼の服装からわかる本当の性格について、占い師であり認定心理士である筆者がご紹介したいと思います。■1.露出度の高い服を着ている彼タンクトップやハーフパンツ・・・とまではいかないにしても、身体が多く外気に晒されているような露出度が高い服を着ている男性は、プライドが高く、他人とあまり関わりを持ちたがらない傾向にあります。時代や流行に流されず、我が道を行くということの表れでもあるわけですね。このタイプには、相手の価値観や生き方を尊重し、適度に距離を置きつつ接することができれば上手くいくはずです。■2.露出度の低い服を着ている彼パーカーや長袖Tシャツなど身体があまり外気に晒されていない、露出度が低い服を着ている男性は、あまり気が大きくなく、誠実で辛抱強い性格である傾向にあるようです。露出度は保守性と結びついているともされるため、女性への興味が薄かったり、自分に自信がなかったりするタイプでもあります。このタイプには、相手の話を聞いてあげて、自信を持たせてあげるように接すると良いでしょう。■3.デザイン性の高い服を着ている彼迷彩の柄模様が鮮やかだったりカラーが明るい、いわゆるデザイン性の高いファッションを意識している男性は、こだわりが強く型にはまった考え方をする傾向が高いとされます。融通がきかないのもこのタイプと言えますが、表現豊かで何事にもスピーディーに取り掛かるという長所も持ち合わせています。このタイプにはあまり反論をぶつけず、相手のやりたいことを優先させてあげると上手くいくでしょう。■4.デザイン性の低い服を着ている彼モノトーン調のドレスシャツであったり、よけいな柄のないシック&シンプルな、いわゆるデザイン性の低いファッションを意識している男性は、思索的で機知に富んでいて、打てば響くような反応の良さを持っています。しかし、効率的に物事に取り組める反面、プレッシャーに弱くここ一番の度胸を持ってない傾向にもあるようです。このタイプには、あまり期待をかけすぎず、お互い自然体で接するようにすると良いでしょう。■おわりに男性の場合は特に、ファッションと内面は「反比例」することが多いとされます。なぜなら、ファッションは「自分がこう見られたい、こうありたい」という願望や欲求が含まれているからです。そのため、男臭いファッションが好きな彼は、男らしく見られたく、フェミニンなスタイルを好む彼は、女性的で優しそうに見られたいわけです。なので、ファッションで見えてくる彼の本質はスタイルと反対だと見てみるのもいいかもしれません。(脇田尚揮/ライター)(ヴィエンナ/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2015年08月06日年長児の子を持つママは、年が明けると卒園の準備を始めているのではないでしょうか。長年お世話になった園を離れるのはちょっと寂しいですが、子どもがそれだけ成長した証でもあります。卒園に関する悩みとしてよく挙げられるのが、ママの服装について。何色のスーツを着ればいいのか、どんなマナーがあるのかなど、初めて卒園式を迎えるママにとってはわからないことばかりです。今回は卒園式で失敗しない服装選びのポイントについて紹介していきましょう! ■卒園式のスーツの定番カラーとは? 入園式では春らしい色のスーツを着用していたママが多かったのでは? 白やピンク、アイボリーなどの色で、少し透け感のある素材を使用したスーツのように、春を連想させる比較的華やかなものが主流でしょう。これが卒園式になると、お世話になった先生たちにお別れをするという意味や、感謝の気持ちを込めるという意味などもあるので、落ち着いた色のスーツが基本。黒やグレー、ネイビーといったセレモニーの定番カラーのスーツで参加することが大切です。■幼稚園によっては、卒園式の服装にルールのあるケースも園によって「この色のスーツはダメ」「こういうスーツで式に臨むように」などとルールが決められているところもあるようです。たとえば、パンツスーツはNGだったり、コサージュがNGだったりする園もあります。基本的には、ジャケット+ワンピースやジャケット+シャツ+スカートの組み合わせで、アクセサリーはパール系でまとめるのが無難なようです。コサージュOKの幼稚園であれば、胸元にコサージュを加えて華やかさを出してもよいでしょう。■卒園式の服装ルールは、事前に先輩ママに聞いておこう! 同じ学年には、上の子がいて過去に卒園式に参加したことのあるママもいるはず。先輩ママに卒園式の服装や、その園でのマナーなどを事前に聞いておいたほうが、当日になって慌てることもないでしょう。先輩ママに聞かないまま、卒園式を迎えると、後からママ友達の間で噂話のネタにされてしまうかもしれません。スーツの色、アクセサリー、コサージュの色、髪型など、詳しく情報を共有してもらったほうがいいですよ。当日は安心して子どもの卒園を見送れるように、我が子の成長を振り返りながら、余裕をもって卒園式の準備をしておきましょう。
2015年01月31日「男の人の服装の趣味って全然わかんない!」なんて人いないでしょうか?女性の間では流行っている服装でも、男性にはとびきり不評だったり・・・。そこで今回は男性が女性に来て欲しいと思っている服装について紹介します。■1.真っ白なワンピース「やっぱり定番は真っ白なワンピースですよね。デートの日に、もし相手の人が白いワンピースだったら萌えます。狙ってる感じも否めないけど、そこも含めて俺は好きです。」(25才/銀行)定番なようですが、やっぱり可愛いと思ってしまうのが真っ白なワンピース。誰しも一度は可愛いと思って買ってしまったことはあるのでは?しかし着るのが恥ずかしくって、タンスのこやしになってたり・・・。それでは勿体無い!女子会で着るには気が引けますが、大切なデートでの勝負服として使ってみてください。■2.だぼだぼ系のアウター「とりあえず、だぼっとしている洋服が好きです。だぼっとしたパーカーとか、ニットとか、シャツとか・・・。彼女に自分の服着せてデートしたいくらいです(笑)」(24才/美容師)彼シャツみたいな感じですかね。たしかに大きめな服を着ている人を見ると、可愛いな、なんて思ってしまいます。しかし、大きめパーカーとショーパンでは、着こなしが意外と難しいもの。お洒落さんがすると「可愛い!」とさまになりますが、人によっては小学生みたいになってしまうこともありますよね。とはいえ、あなた自身や他の女性から見ると小学生でも、男性から見れば「可愛らしい」と思ってもらえるかもしれません。ぜひスポーツデートなどに着て行ってください。■3.ミニスカート「なんて言ったって、ミニスカートでしょ!ミニすぎてお尻がもう見えちゃってるのとかはまったく萌えないけど、ちょっと短いくらいが一番萌えます。太もも見たい。最近は膝丈のペンシルスカートを履いてる人が多くてとっても悲しい。」(19才/学生)最近では膝丈ぐらいのタイトなペンシルスカートが流行っていますし、あのスカートの方がお洒落に見えて可愛いと思うのですが、男性は違うみたい。できるだけミニスカートを履いて、デートに出かけてみましょう。■4.制服「私服とか関係ないけど、制服はいつまで経っても好き。JKは正義。制服ディズニーとかやってる大学生にはまったく萌えないけど、お部屋デートとかしたときに彼女に制服持ってきてもらって着て欲しい。」(19才/学生)制服とは斜め上の発想ですが、たしかに可愛いですよね。なかなか着る勇気はでなさそうですが、彼に「どうしても」と言われたらちゃんと考えてあげましょう。■おわりにいかがでしたか?男性は、女性で言う「ちょっとダサめ」が好きな人が多いみたい。しかし、ファッションにうるさい男性であればストレートに「ダサい」と思われかねないので、相手のお洒落のレベルに合わせて、服装を変えてみると良いかもしれませんね。(霧島はるか/ハウコレ)
2014年10月24日ビシッとスーツで決めたビジネスマン風? かわいくガーリーな服装? それとも、ブランドに身を包んだセレブ風? 外国人20人に、母国ではどんなファッションをしていたらモテるのか、聞いてみました。・女性は、セクシーなファッションでしょうかね。ミニスカートにハイヒールとか。男性は、おしゃれなカジュアルかな?(イタリア/男性/30代前半)・女性は、小ぎれいでアクティブな格好をする(ジーンズとか)。後は逆に露出の多い服(鍛えているなら)自分の身体を強調する服。男性は、清潔感が大事(イギリス/男性/20代前半)・ちょっと身体を見せる服装がもてる。例えば胸の谷間が見えるとか。男性は、筋肉を強調するタイトな服を着る(スペイン/男性/30代前半)ヨーロッパでは、女性が身体のラインを強調したミニスカートや、胸の谷間を強調した服をセクシーな着ると、モテるようです。スペインでは、男性でも体型を見せるためのピタッとした服を着ると女性ウケが良いみたいです。・日本や韓国に似たかわいいファッションが女性はモテます。男性はスーツまでいかないけど、ちょっとフォーマルな服装(タイ/女性/30代後半)・女性はひらひらのスカート、ミニスカート。男性は革ジャン(韓国/女性/30代後半)韓国、タイの女の子にも「カワイイ」文化はあるよう。韓国の男性は、革ジャンが人気。確かに、韓流アイドルがタイトな革ジャンを着ているのをよく見る気がします。・顔以外はすべて服で覆っていても、出るところ(胸やお尻)は出ているのが見えるとモテます(モテても恋愛対象にはなりませんが)。男性は普通のスーツです(エジプト/男性/40代後半)・クラシックな女性のファッションをするとモテる。母国では男性のスーツ姿が一番だと考えられる(ウズベキスタン/女性/20代後半)・女性はキャリアウーマン風のスーツ。男性はビジネススーツ(モロッコ/男性/40代後半)男性のビジネスマンらしいスーツが人気の国もあるよう。日本では、男性のスーツ姿は珍しくありませんが、それでも”スーツ萌え”な人っていますよね。・女性はブランド品などを身に付けること。例えば、ブランドバッグ、ダイヤのネックレス等。男性も、例えばブランド時計、スーツ等ブランド品などを身に付けるとモテる(中国/女性/30代後半)急激な経済成長を遂げる中国らしく、お金持ち=ブランド品に身を包んだ人は、男女問わずモテるよう。日本でも、センスを感じさせつつ、さりげなくお金のニオイのするセレブファッションが男性の場合だと引きがあるのかもしれません。ファッションから、そのひととなりだけでなく、経済力や職業、主義・主張など、いろいろな意味が読み取れる、ということですね。(文・アリウープ 中嶋絵里)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月30日