寒さ対策より暑さ対策沖縄本島から宮古海峡を経て南西に約290kmの場所にある宮古島では、宮古島の絶景を堪能できる「宮古島100kmワイドーマラソン」が2020年1月19日(日)に開催します。沖縄は、平均気温が17℃。最低でも10℃を下回ることありません。同大会では、本州の寒さに比べて、暖かいため1日中たっぷりと長距離走を楽しむことができます。魅力的なコースワイドーマラソンでは、宮古島を1周する100kmの部、50kmと22kmの3部門があり自分の体力に合わせて距離が選べます。同マラソン大会は、42.195kmを超えて走る「ウルトラマラソン」が楽しめると人気です。100kmの部では、伊良部大橋・来間大橋・池間大橋の3つの橋を渡るコースとなっており、沖縄名産のサトウキビ畑、エメラルドグリーンの海の景色を堪能することができます。制限時間14時間で宮古島を1周する参加料は、100km 15,000円、50km 8,000円、22km 4,000円、制限時間は100km 14時間、50km 7時間、22km 4時間となります。走ることを楽しみながら自らの可能性に挑戦してはいかがでしょうか。(画像は宮古島市公式サイトより)【参考】※大会公式サイト※宮古島市公式サイト
2019年08月30日肌に優しいオールインワンゲル純国産オーガニックブランド「Milposche Organics(ミルポッシェオーガニクス)」より、99.9%天然由来成分の「オールインワンゲルクリーム」が発売された。沖縄のめぐみで美肌作り「ミルポッシェオーガニクス」は、沖縄で有機栽培されたハーブ「月桃」を主成分に、沖縄・宮古島で採れた植物のめぐみを活かした国産オーガニックコスメブランドだ。抗菌作用や抗酸化作用の高い月桃をはじめ、肌を健やかに整える宮古アロエエキスや、肌にハリを与える宮古ツバキ種子エキスなど、保湿やアンチエイジングに効果的な成分を贅沢に配合している。たった1本でお手入れ完了今回発売された「オールインワンゲルクリーム」は、化粧水、美容液、乳液、クリームそして化粧下地がひとつになったゲルタイプのマルチクリーム。忙しい女性でも洗顔後にこれ1本でお手入れが完了する嬉しいアイテムだ。肌に刺激となり得る成分は全てカット。沖縄由来の天然美容成分に加え、保水力に優れたエクトインや肌荒れを防止するグリチルリチン酸2Kなどの美容成分が、弾力のあるキメ細やかな肌作りをサポートする。価格は本体が税抜3,500円、詰め替え用が税抜3,000円。15%オフで購入できるお得な定期便も用意されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社メリックスのプレスリリース※「ミルポッシェオーガニクス」公式サイト
2019年08月09日ヤギミルクを使った洋菓子の専門店「パティスリー レ・ド・シェーブル(PÂTISSERIE LAIT DE CHÈVRE)」が、岩手県宮古にオープン。岩手県宮古市は三陸海岸に面した、本州最東端の街。JR山田線と北リアス線(三陸鉄道)が乗り入れる宮古駅の駅前にオープンする「パティスリー レ・ド・シェーブル」。オリジナルショートケーキやシュークリーム、ヤギミルクプリン、ヨーグルトといったメニューが展開される。ヤギの出産から飼育、搾乳、メニュー開発、菓子製造に至るまでの全工程を自社一貫で行っており、すべての洋菓子に、牧草や低木を食べてストレスフリーで暮らすヤギたちから搾った栄養満点のグラスフェッドミルクを使用している。グラスフェッドのヤギミルクから作った生クリームは、コクがありまろやか。プレーンなショートケーキも、他にはない味わいで楽しめる。新鮮なヤギミルクと地卵を使用したヤギミルクプリンは、濃厚な味わいとなめらかな舌触りが魅力だ。【詳細】パティスリー レ・ド・シェーブル(PÂTISSERIE LAIT DE CHÈVRE)オープン日:2019年3月30日(土)住所:岩手県宮古市大通4-5-10営業時間:10:30~19:00(不定休)※商品売り切れのため、早く閉店する場合あり。TEL:0193-87-5959
2019年04月01日突然ですがみなさんは沖縄県の宮古島に行ったことがありますか?私は運よく何度か行く機会があったのですが、現地で食べた「雪塩ソフトクリーム」が本当に絶品で、滞在中に何度も食べてしまったんです。正直私には、ヒマラヤの岩塩と「雪塩」の味の違いはわかりませんが、それでもやっぱり「雪塩」はおいしいと感じてしまうから不思議。そんな「雪塩」を使用したスイーツをミニストップが発売しているってご存じですか?甘しょっぱ系好きならハマる味わい!2018年6月5日より、全国のミニストップで「沖縄フェア」が開催されています。「ゴーヤチャンプルー弁当」や「沖縄風そば」など、いろんな種類の沖縄料理を食べることができるので、フード系も見逃せないのですが、一緒に発売されているスイーツ系もチェックしたいところ。どの商品にも宮古島の「雪塩」が使用されていて、たとえばプリンとトッピングのクリームに「雪塩」を加えた「塩ミルクプリン」(税込180円)や、「雪塩」入りのチーズクリームを絞った「塩チーズモンブラン」(税込280円)、「雪塩」入りキャラメルカスタードソースを巻いた「ふわもちロールケーキ塩キャラメル」(税込280円)などがあります。私が実際に食べたのは、「塩カスタードシュークリーム」(税込110円)。「雪塩」入りのカスタードクリームとバニラクリームを注入したダブルシュークリームで、「雪塩」が甘さを引き立てていて美味!“しょっぱすぎる”ということはなく、やさしい塩味で絶妙な“甘しょっぱさ”になっていました。次に食べてみたのは、「塩バニラバウムクーヘン」(税込140円)。商品パッケージを開けると、バニラの甘い香りが広がり、この時点でナイス!前述の「塩カスタードシュークリーム」同様に、ほどよい塩味がよく、バウムクーヘンもしっとりとした食感でおいしいです。私のおすすめの食べ方は冷蔵庫で冷やすこと。…と、実は雪塩を使用しているのはスイーツだけでなく、「塩チョコレート」(税込198円)や「塩サイダー」(税込129円)、「塩ポテトチップス」(税込108円)もあります。このなかで注目なのは、「塩ポテトチップス」。国内産のジャガイモに「雪塩」だけで味付けしたもので、じゃがいも本来のおいしさを感じることができる仕上がりに。油っこさも少なく、あっさりと食べられました。私が実際に食べたものは、どれもすっごくおいしかったので、「雪塩」好きな方や“甘しょっぱ系”が好きな方は、ぜひ試してみて♪(文・山手チカコ/考務店)
2018年06月10日パウダーよりもさらに細かい粒子の塩を使用2004年から、宮古島の海から採取された「雪塩」を使用したシャンプーやリンス、石けん、アロマバスソルトなど「雪塩ラボ」ブランドを展開している株式会社パラダイスプラン。2017年11月1日、同社から、パウダー状の雪塩よりさらに細かい粒子の塩を厳選して使用した、「雪塩うるおいクレンジングジェル」が新発売された。「雪塩うるおいクレンジングジェル」の特長まず「雪塩」とは、サンゴ礁の島として世界でも名をとどろかせている宮古島近海で採れた、パウダーのように粒子が細かい「塩」のこと。同商品は、通常の雪塩よりさらに粒子が細かい塩を使用することで、古い角質層へ浸透させてクレンジングすることが出来る。とはいえ、いくら角質深くまで浸透するといっても肌に負担をかけてしまえば意味がない。同商品は、植物由来の洗浄剤を配合することで肌を柔軟にすることが出来るため、かえって肌に優しいのだ。また、肌が濡れている状態であっても使用できるのもありがたい。「雪塩ラボ」ブランドもともとは、2004年10月から宮古島の海で採れた塩を使用した基礎化粧品を販売してきたのだが、「雪塩」の名称を用いるようになったのは2011年4月から。「雪塩ラボ」シリーズは、株式会社パラダイスプランが展開する「塩屋(まーすやー)」や、沖縄県内の雪塩ブランドショップ「宮古島の雪塩」などで購入することが出来る。雪塩ラボブランドに仲間入りする「雪塩うるおいクレンジングジェル」。早速使ってみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※「雪塩」公式サイト※株式会社パラダイスプラン プレスリリース(@Press)
2017年11月07日お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が沖縄・宮古島の魅力を味わう旅番組『これが無いなら来なかった~又吉直樹の宮古島~』(全2話、各約30分)が、動画配信サービスのAmazonプライム・ビデオにて31日、独占配信開始となった。同番組は、又吉が宮古島を訪れ、自然や人の温かさ、地元ならではの食など、地域の魅力を再発見する旅番組。約3年ぶりの旅ロケで、又吉ならではの感性で小説を観るように日本を味わう。又吉は「宮古島は、自然もきれいで人も温かく、ご飯もおいしかったです。旅行にも最高ですけど、帰りたくなくなって、いつかここで本を読みながら暮らしたいと思いました。海を見たときに圧倒的すぎて、あらゆることがどうでもよくなりました」とすっかり宮古島に魅了されたようで、「また来たいです!」と熱望。「(なにかを)しながらでも、宮古島の景色が楽しめる番組です」とアピールした。番組内で登場した地元の名産品の4商品、あぶらみそ、ジェラート、泡盛、地ビールは、Amazonで購入可能。又吉は「面白い試みとして、番組に登場した商品を買うことができます。観る前に商品を買って、観ながら食べるのも面白いかもしれません」と提案している。なお、同企画は、映像作品や物産を通して視聴者に地域の魅力を日本全国に届けることで、地方創生を目的にしたプロジェクトとなっている。
2017年03月31日「封印された島からの脱出2」実行委員会は2015年1月9日より12日間、沖縄県・宮古島全体を舞台とするリアル脱出ゲーム「封印された島からの脱出2 supported by 沖縄国際映画祭」を開催する。リアル脱出ゲームは、2004年に発表された「クリムゾンルーム」という無料のネットゲームを発端とする体験型の謎解きイベント。2007年の初開催以降、全世界で100万人以上を動員してきた。日本では、マンションの1室、廃校、廃病院、東京ドーム、六本木ヒルズなどさまざまな場所で開催されている。同イベントでは、沖縄県・宮古島全体を舞台に謎解きをする。2度目の開催にあたり、今年1月~2月に開催された前回の謎を追体験できるページをWEBにて公開。リアル脱出ゲーム史上初の試みとして、公演で利用したすべての謎が公開され、キットのダウンロードを行うこともできる。開催場所は沖縄県宮古島市全域。開催日時は、2015年1月9日~12日、16日~18日、23日~25日、30日、31日。開催時間は各公演日とも10時~17時。公演チケットの料金は3,000円(税込)。参加方法およびチケット情報は、公式ホームページにて確認できる。
2014年10月27日ギネス認定の宮古島「雪塩」を使用株式会社シーボディのボディケアブランドのIL-CORPO(イルコルポ)は7月1日に夏にぴったりのボディスクラブ、『ミネラルフィットスムーサーアロマコレクション』を発売しました。『ミネラルフィットスムーサーアロマコレクション』にはミネラルを豊富に含んだ沖縄県宮古島の塩「雪塩」や、日本由来の海藻の中で厳選した3種類の海藻エキスを使用しており、肌に嬉しいボディスクラブです。宮古島の「雪塩」はそのミネラルの多さがギネス認定されています。古い角質を除去しながら肌に栄養を補給し、美しい肌の生まれ変わりをサポートします。夏のお疲れボディを癒やすアイテムコレクションはローズドゥフトボルケ、イノセントジャスミン、バルサミックバニラの全3種類。気分に合わせて香りを選べば、自宅が本格的なスパになるでしょう。紫外線の影響や汗をたくさんかくことで疲れがたまりやすい夏のボディ。休日のお手入れに組み込んでみてはいかがでしょう。販売は全国のバラエティショップや百貨店などで行われます。価格はトライアルサイズ(30g)が450円(税抜)、ミニサイズ(200g)が2,400円(税抜)です。【参考】・株式会社シーボディ プレスリリース(Value Press)
2014年07月12日JR東日本盛岡支社は16日、気仙沼駅、盛駅、釜石駅、宮古駅のリニューアルを発表した。4駅とも工事を開始しており、12月上旬の完成をめざしているとのこと。東日本大震災で被災した三陸海岸沿岸部の活性化に貢献すべく、地域の拠点となる4駅がリニューアルされることに。デザインコンセプトは、「清らかな海、やさしい風の香り、美しい地形を感じる特徴をもった『親しまれる駅』 ~交流を生み出し、賑わいの場として、親しまれる駅~」(JR東日本盛岡支社)で、三陸海岸の特徴を取り入れたデザインとなる。リニューアルにあたり、気仙沼駅は「漁港のまち」、盛駅は「海岸のまち」、釜石駅は「鉄のまち」、宮古駅は「浜のまち」をそれぞれイメージしたという。気仙沼駅の駅舎は、三陸海岸の「岩」をイメージしたデザインに。岩を模したアプローチゲートを、駅舎の入口上部の庇(ひさし)で表現する。釜石駅では駅舎全体に「鉄」をイメージしたルーバーを配置し、宮古駅の駅舎は浄土ヶ浜をイメージした「砂浜」を表現したデザインに。現在は不通となっている大船渡線盛駅も、今回のリニューアルで駅舎にルーバー状の庇が配置され、待合室の窓や入口で碁石海岸の穴通し磯を表現するとのこと。なお、気仙沼駅に関しては一部列車の発着番線変更も発表されており、12月1日より新たに列車4本が1番線(駅舎側)発着に。一ノ関方面の大船渡線の列車21本(下り11本、上り10本)のうち、19本が駅舎側のホームを使用することになり、跨線橋の使用が少なくなることから乗換えなどの利便性が向上する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月21日岩手県宮古市の浄土ヶ浜で秋の味覚まつり「浄土ヶ浜さんまフェスタ」が開催される。開催日は9月22日(土)、23日(日)の2日間。料金はサンマなど食材がセットになって1,000円。ただし、協賛宿泊施設に泊まった場合は半額の500円となる。開催場所は浄土ヶ浜レストハウス前。セットとなっている食材は宮古湾で水揚げされた新鮮なサンマやホタテ、エビ、丸干しサンマ、すり身汁、甘露煮、ウニご飯、そしてサンマの刺身だ。サンマやホタテ、エビは自分で塩焼きにして、眼前に広がる浄土ヶ浜の景色を見ながら味わえる。その中でも「サンマのすり身汁」はすり身がふっくらとしていると好評だ。その他、産直施設「ひきめの里」が提供する、かぼちゃを練り込んだひっつみ汁、「ひきめ里っこ鍋」が23日(日)、250人に無料でふるまわれる。両日ともに11:00にサンマづくしセット販売開始で幕を開け、サンマつかみ取り抽選と続く。12:00から抽選に当たった10人がサンマのつかみ取り、13:00からサンマつめ放題(先着40名、500円)が行われる。23日のイベントはシーカヤック体験試乗会(無料)が11:00と13:00の2回。歌謡ショーは11:00~12:00。12:30からはマグロ解体ショーが行われる。マグロの切り身をかけた選抜クイズが13:30から行われて閉会となる。イベントは天候により内容が変更されることがある。シーカヤック体験試乗会は雨天の場合は中止。浄土ヶ浜は、「日本快水浴場100選」、「国指定名勝」にも選ばれているほどの有数の景勝地。東日本大震災では被害を受けたが、現在がれきはきれいに取り除かれ、美しい景観を取り戻している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月07日岩手県宮古市で浄土ヶ浜サマーフェルティバルが開催される。震災で中断されていたが、がれきの撤去も終えて再スタートだ。岩手県宮古市の浄土ヶ浜サマーフェスティバルの開催日時は8月5日(日)10:00から。昨年は東日本大震災の影響で中断したが、今年は7月21日の浄土ヶ浜海開きに伴い復活を遂げ、2年ぶりに開催される。イベントのメイン会場となる浄土ヶ浜レストハウスは震災により被害を受けていたが改修工事を経て完成、営業を再開した。イベント内容は10:00から子ども浴衣コンテスト、11:15からみやさと奏ステージ、12:00からMDSダンスステージ、12:30から金澤未咲ステージと続き、12:30からビーチサンダル飛ばし大会、13:00から餅まき、13:15から小田代直子ステージ、14:00から爆笑ジャンボ竹竿スイカ割大会が行われる。また、シーカヤックの試乗会もあり、無料で体験できる。時間は10:00から12:00、13:00から15:00の2回。さらに10:00から15:00までレストハウス芝生前で「浮き輪を投げて商品をゲット」が開催。体験型イベントも盛りだくさんだ。浄土ヶ浜の入江を利用した海水浴場は、陸中海岸国立公園に含まれており、環境庁認定の「日本快水浴場100選」、岩手県指定名勝の第一号、今年1月には国指定名勝にも指定されている有数の景勝地だ。東日本大震災の被害も、現在はがれきの撤去も終わり、景観を取り戻している。また、浄土ヶ浜の前に広がる宮古湾は幕末における「宮古湾海戦」の舞台となった場所としても知られる。明治2年3月、宮古湾に停泊していた新政府軍の艦隊に、新選組で知られる土方歳三らに率いられた旧幕府軍の艦隊が接舷、乗り移って攻撃をしかけるが失敗に終わった場所である。失敗だったとはいえ、その時攻撃を受けた新政府軍の若手砲術士官だった東郷平八郎は、土方らの戦いを後年まで忘れず、日本海海戦の指揮に生かしたと言われている。アクセス JR宮古駅から奥浄土ヶ浜行バスで20分、バス停奥浄土ヶ浜下車すぐ JR宮古駅から車で約10分、浄土ヶ浜第1~3駐車場から徒歩10~15分 東北自動車道盛岡南ICから車で120分、浄土ヶ浜第1~3駐車場から徒歩10~15分 当日は浄土ヶ浜第一駐車場から無料のシャトルバスが15分間隔で運行される 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日