リンクスインターナショナルは8日、小型デスクトップPC「LIVA」と小型ベアボーンキット「LIVA X」の価格改定を行った。「LIVA」64GBモデルの場合で、税別5,000円の値引きとなる。「LIVA」はWindows 8.1 with Bingを搭載した小型デスクトップPC。主な仕様は、CPUがIntel Celeron N2807(1.58GHz)、メモリがDDR3L-1333 2GB、ストレージがeMMC 32GBまたは64GB、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。本体サイズはW118×D70×H56mm、重量は約190g。「LIVA X」はIntel Celeron N2808を搭載した、VESAマウント対応の小型ベアボーンキット。主な仕様は、CPUがIntel Celeron N2808(1.58GHz)、メモリがDDR3L 4GB、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ストレージがeMMC 64GB、ストレージ拡張用インタフェースがmSATA×1。本体サイズはW135×D83×H40mm、重量は約445g。値下げ後の店頭予想価格は以下のとおり。
2015年07月09日日本ヒューレット・パッカードは8日、超小型のデスクトップPC「HP Pavilion Mini 300-150jp」と「HP Pavilion Mini 300-130jp」を発表した。7月17日に発売する。量販店で発売されるモデルで、店頭予想価格(税別)は前者が90,000円前後、後者が70,000円前後。○HP Pavilion Mini 300-150jp「HP Pavilion Mini 300-150jp」は、デスクトップPCをコンパクトボディに凝縮したミニPC。設置面積が145×146mmと小さく、机上のPC設置スペースを節約できる。付属のマウスやキーボードなどはすべてワイヤレス仕様。サウンド機能としてB&O Playの技術を採用し、プリインストールソフトと合わせて上質なオーディオ体験を提供する(B&O PlayはBang&Olufsenのカジュアルブランド)。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-5200U(2.20GHz)、メモリがPC3L-12800 8GB(8GB×1、最大16GB)、グラフィックスがIntel HD Graphics 5500(CPU内蔵)、ストレージが1TB HDD。光学ドライブは非搭載。OSはWindows 8.1 Update 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、USB 3.0×4、HDMI×1、DisplayPort×1、メディアカードリーダー、マイク入力、ヘッドホン出力など。本体サイズは約W145×D146×H53mm、重量は約640g。○HP Pavilion Mini 300-130jp「HP Pavilion Mini 300-130jp」は、CPUにIntel Core i3-5005U(2.00GHz)を搭載する下位モデル。CPUのほか、メモリがPC3L-12800 4G (4GB×1、最大16GB)、ストレージが500GB HDDであること以外は、「HP Pavilion Mini 300-150jp」とほぼ共通の仕様。
2015年07月08日シンタックスジャパンは、12イン/12アウト 24bit/192kHzサポートした、RME社製小型プロフェッショナルUSBオーディオインタフェース「Babyface Pro」を発売する。発売日は7月29日。価格はオープンプライスで、市場予想価格は9万9,800円前後。同製品は、2011年に発売された同社オーディオインタフェース「Babyface」のコンセプトを踏襲しながらも、一からデザインし直された回路設計やアルミ削り出しボディなど、 RMEのこだわりを結集させたプロフェッショナル向けオーディオ・インタフェース。NCルーターによるアルミ削り出しボディに、同社最上位機種と同等のAD/DAチップを搭載。コンパクトながら、視認性に優れたLEDメーターをはじめ、大型エンコーダー、2チャンネルのXLR(電子バランス)/フォン(標準・ミニStereo)/オプティカル出力、および2チャンネルXLR/ラインまたは2チャンネルインスト入力などを備える。
2015年07月07日ユニットコムは1日、周辺の騒音を測定するハンディタイプの小型騒音計「L035-GM1351」をパソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は3,975円(税込)。L035-GM1351は、リアルタイムで周辺騒音を測定できる騒音計。「MAX」ボタンを押すと、測定している間の最大騒音値を表示する。また、暗い場所で自動的にモニターのバックライトが点灯する機能や、無操作状態から約11分後に自動で電源がオフになる機能を搭載している。本体裏面にはカメラ三脚用のネジ穴があり、一般的な三脚に取り付けて使用可能。マイク部分には、風切り音による測定への影響を減らす防風スポンジが付いている。測定範囲は30~130dB、誤差は±1.5dB、対応する周波数は31.5Hz~8.5KHz。本体サイズはW148×H56×D36mm、重量は103g。角形9V電池×1が付属する。
2015年07月01日ロジクールは23日、小型かつ軽量の「ロジクール ワイヤレスマウス M186」を発表した。発売は6月25日。同社の直販サイト「ロジクール オンラインストア」での価格は1,380円(税別)。M186は、コンパクトで持ち運びに適したワイヤレスマウス。レシーバーはUSBポート装着時の出っ張りが少なく、接続したノートPCなどは持ち運ぶ際ケースに入れやすい。電源は単3形乾電池×1で、電池寿命は12カ月。解像度は1,000dpi、ボタン数は「3」、センサーはオプティカル式。本体サイズはW59.8×D99.5×H38.6mm、重量は75.2g(電池含む)。カラーはスイフトグレー、ブルー、レッドをそろえる。レシーバーのインタフェースはUSB。無線方式はアドバンス2.4GHzテクノロジー。操作距離は約10m。本体サイズはW14.4×D18.7×H6.1mm、重量は2g。対応OSはWindows Vista / 7 / RT / 8 / 10、Mac OS X 10.5以降。
2015年06月23日韓国LGエレクトロニクスは17日(現地時間)、同社製プロジェクタ「Minibeam」シリーズの新製品として、曲線デザインの小型LEDプロジェクタ「Minibeam Nano」(PV150G)を発表した。アジアや北アメリカ、欧州、アフリカ、中南米などの主要市場で、6月中の提供を予定する。重量270gと軽量で、約10cm×10cmと手のひらサイズの小型LEDプロジェクタ。ミラキャストやWi-Fi Direct技術により、スマートフォンやタブレットとワイヤレスで接続できる。解像度は854×480ドット。電源はACアダプタによる駆動のほか、3,800mAh容量のバッテリも内蔵する。バッテリ駆動時間は最大2時間。このほかの主な仕様は、輝度が100ANSIルーメン、コントラスト比が100,000:1、最大表示サイズは100インチ(壁との距離3.625m)、LED寿命は3万時間。スピーカーは1Wのモノラル。搭載端子はHDMI×1、USB×1。本体サイズは108×103×44mm、重量は270g。
2015年06月18日スズキは3日、軽量・コンパクトな2気筒0.8Lの小型車向け「E08A型ディーゼルエンジン」を開発し、インド子会社のマルチ・スズキ・インディアが生産・販売する小型車「セレリオ」に搭載して、インド国内向けに発売すると発表した。同社はこれまで、他社からの供給やライセンス生産によって1.3~2.0Lのディーゼルエンジンを主に海外向けのモデルに搭載してきたが、インド市場でのディーゼルエンジン仕様車の需要に対応するため、同エンジンを自社開発した。「E08A型ディーゼルエンジン」は、シリンダーブロックの材質にアルミニウムを採用し、コンパクトな2気筒エンジンに適した小型の燃料供給システムとターボチャージャーを搭載することで軽量化を実現。低圧縮比化と大型インタークーラーの搭載により、低回転域での高トルクと燃費性能を両立した。また、フライホイールを最適化することで2気筒ディーゼルエンジン特有の低周波振動を軽減している。「セレリオ」への搭載にあたっては、エンジンの取り付け方法や車体剛性の最適化、吸音材の追加等を行いエンジンから伝わる低周波振動や燃焼音を軽減し、快適性を高めた。さらに、このエンジンを搭載した「セレリオ」は、インドでトップの燃費性能となる27.62km/Lを達成した。
2015年06月04日デンソーは5月28日、超小型電気自動車(超小型EV)を活用した独立電源ネットワークシステム「Pico Grid System」を開発し、同システムを使った構内移動の運用を愛知県安城市の安城製作所で開始したと発表した。「Pico Grid System」は小規模な太陽光発電と蓄電池、超小型EVを活用して電力を供給する独立型の直流分散電力システムに、車両管理システムを組み合わせたもの。太陽光で発電した電力を直流のまま超小型EVや蓄電池に蓄えることで、直流から交流への電力変換ロスを抑制し、効率的に自然エネルギーを活用することができるとされている。また、電力を蓄えた超小型EVを「移動する電源」として、災害時など商用電源が停止した場合でも電源供給が可能になる。車両管理システムでは、超小型EVの位置情報や充電状態を管理し、カーシェアリング機能を提供する。同社ではこのシステムを構内移動手段として用い、社員証を超小型EVの鍵として使用するほか、モバイル端末からの利用予約も可能にするなどの取り組みを行っていく。
2015年05月28日次世代モビリティとして期待される超小型EVは各メーカーがコンセプト車両を発表しており、コミュニティでのカーシェアリングサービスなどの実証実験が国内外で進められている。しかし、法整備の遅れもあり、ほとんど市販に至っていないのが現状だ。2015年5月20日から22日までパシフィコ横浜で開催されている「人とくるまのテクノロジー展2015(主催:公益社団法人自動車技術会)」では、トヨタ車体が唯一市販されている超小型EV「コムス」を展示している。「コムス」は全長約2.4m、全幅約1.1mm、重量が約400kgの1人乗りのEVだ。道路交通法上はミニカーに区分され、運転するためには普通免許が必要となる。最高速度は時速60kmとなっており、約6時間の充電で市街地であれば50km程度走行できる。市販されているため、誰でも購入する事ができるが68万7085円~という価格もあり、コンビニや飲食店、書店などの配送用途での利用のほか、ゴルフ場や福祉サービスなど事業者が主な顧客となっている。小回りが利き、細い道も入っていける点がユーザーから評価されているという。今後、ユーザーからの要望が多い2人乗りの実現や、積載重量の増加などに取り組んでいくとのことで、普及のネックとなっている価格面でも機能を簡素化することなどによってコストを抑えることも検討されている。「人とくるまのテクノロジー展2015」では「コムス」をはじめとするパーソナルモビリティに試乗することができるので、興味のある方は足を運んでみてはいかがだろうか。
2015年05月20日サンワダイレクトは5月13日、小型のデジタル荷物はかり「400-TST005」を発売した。直販サイト「サンワダイレクト」での限定販売で、価格は税込1,980円。400-TST005は、荷物などを計量するポータブルタイプのはかり。本体のスイッチを入れ、フックにものを引っ掛けると計量を開始し、効果音と画面表示で計量完了を知らせる。計量可能な重量の範囲は0.5kg~40.0kgで、表示は10g単位で行う。対象物の内容量のみを計量できる「TARE」機能を搭載。電源には単4形乾電池×2本を使用する。液晶画面には青色LEDを採用。液晶サイズはW38×D15mm。本体サイズはW118×D37×H37mmで、重量は約102g。付属品として、テスト用の単4形乾電池×2、収納ポーチ、グラム・ポンド換算表を同梱する。
2015年05月18日ユニットコムは12日、軽いものの計量に適した小型デジタルスケール「G154 Digital Scale」をパソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて販売開始した。価格は税込1,079円。G154 Digital Scaleは、薬や粉末、貴金属などの計量に向いたコンパクトサイズのデジタルスケール。0.1gから500gまで計量できる。総重量から容器の重さを引くTAREボタンと、重量の表示単位を変更するMODEボタンを備える。重量の表示単位はg、oz、ozt、dwt、ct、gnに対応。電源は単4形乾電池2本を使用する。本体サイズはW111×D16×H73mmで、重量は103g。カラーはシルバーとブルーの2色を揃える。
2015年05月13日ホンダは4月23日、同社の航空機事業子会社であるホンダ エアクラフト カンパニーによる小型ビジネスジェット機「HondaJet」のワールドツアー開始にあたり、午後に羽田空港に着陸したHondaJetを公開した。今回のワールドツアーで、HondaJetは13カ国以上を訪れ、日本と欧州で初めて公開され、ツアールートの総計は4万8000kmを超えるという。日本では、4月25日から5月5日までHondaJetの一般公開を行う。一般公開は、4月25日に仙台空港、4月26日に神戸空港、5月2・3日に岡南飛行場(岡山)、5月4日に成田国際空港で行われる予定。欧州では、スイスのジュネーブで5月19日から21日まで開催されるビジネス航空ショーの「ヨーロピアン ビジネス アビエーション コンベンション アンド エキシビション(EBACE2015)」に出展され、その後、HondaJetの欧州ディーラーとともにスイス、イギリス、フランス、ドイツ、ベルギーなどでデモンストレーションを行う予定。
2015年04月24日ロームは4月7日、ウェアラブル機器などの小型モバイル機器向け小型低背チップLED「PICOLED」の「SML-P1シリーズ」のカラーラインアップを従来の8色から15色に拡充したと発表した。今回、同社は、これまでの課題であった波長のバラつきを低減することで、中間色7色を追加することに成功。また、独自の生産技術による素子の薄型化、金線の低ループ化により、高さ0.2mmを実現しているほか、はんだ侵入防止対策をパッケージに施すことで、樹脂内部のはんだ侵入を防止しており、高信頼化を実現したという。なお同シリーズはすでに量産を開始しているほか、同社では今後は高輝度タイプの製品においてもカラーラインアップを拡充していく計画としている。
2015年04月08日ExaScalerは3月31日、同社とPEZY Computingが共同で開発した液浸冷却小型スーパーコンピュータ(スパコン)「ExaScaler1」の性能を改善させ、2014年11月に発表されたスパコン消費電力ランキング「The Green 500 List」の世界第1位に相当する性能を達成したと発表した。同スパコンを用いた高エネルギー加速器研究機構(KEK)の「Suiren(睡蓮)」は、2014年11月のGreen500では1Wあたり4,946MFlops(演算性能187.11TFlops時)を記録して世界第2位に認定されていた。今回は、牧野淳一郎 KEK 客員教授(理化学研究所計算科学研究機構粒子系シミュレータ研究 チームリーダー、エクサスケールコンピューティング開発プロジェクト副リーダー)の協力により、大半の処理をホストCPUのXeonではなく、PEZY-SCプロセッサで行えるように実装を進めたうえで、理化学研究所計算科学研究機構コデザイン推進チーム・粒子系シミュレータ研究チームの似鳥啓吾氏にも参画してもらい、ソフトウェア実装の最適化やネットワーク通信での効率を向上させるなど、システム全体の各種の最適化を行った結果、前述のGreen500の際の性能と比較して25.5%の消費電力性能の改善を実現し、1Wあたり6,217MFlops(演算性能としては前回を13.8%上回る202.64TFlops)の値を達成。この結果は、先述のGreen500時点の世界第1位に相当する値だという。なお、今回の計測実験をもって現行の「ExaScaler-1」による消費電力性能の改善に関する研究は一旦終了となるとのことで、2015年4月以降は新しい液浸冷却手法などを取り入れた新システム「ExaScaler-1.5」の開発を進めていく計画としており、これにより消費電力性能は、今回の計測値よりもさらい15~25%程度改善されることが期待されるという。
2015年04月02日ASUSTeK Computerは17日、190mm角の小型リビングPC「ASUS VivoPC VM」シリーズの新製品を日本市場向けに投入すると発表した。3月20日から販売開始する。価格はオープンで、店頭予想価格は上位モデル「ASUS VivoPC VM62N」が税込118,500円前後、中位モデル「ASUS VivoPC VM62」が税込86,000円前後、下位モデル「ASUS VivoPC VM42」が税込54,000円前後。本体サイズW19×D19×H5.6cmの小型デスクトップPC「ASUS VivoPC VM」の新モデル。上位2モデルでは、3,840×2,160ドットの4K解像度出力が可能。また、全モデル共通で2W+2Wのステレオスピーカーも備え、オーディオ機器メーカーBang & Olufsen ICEpowerと共同開発した「ASUS SonicMaster」技術により、豊かな音質が楽しめるという。ほか、スマートフォンやタブレットとの連携機能も搭載。Android/iOS向けの専用アプリをインストールすることで、無線LAN経由でスマートフォンやタブレットにPCの画面を表示し、PCの操作が行える。「ASUS VivoPC VM62N」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4210U(1.7GHz)、メモリが16GB、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce 820M 1GB(NVIDIA Optimus Technology対応)、OSがWindows 8.1 64bitなど。通信機能は、1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T対応有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0。主なインタフェースは、HDMI 1.4a×1、DisplayPort 1.2a×1、USB 3.0×4、USB 2.0×2、SDカードスロットなど。重量は約1.2kg。「ASUS VivoPC VM62」の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4030U(1.9GHz)、メモリが8GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)など。OSや通信機能、インタフェースは上記のVM62Nと同等。「ASUS VivoPC VM42」の主な仕様は、CPUがIntel Celeron 2957U(1.9GHz)、メモリが4GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)など。OSや通信機能、インタフェースは上位モデルと同等。
2015年03月18日東芝は、スマートフォンなどに搭載される小型イメージセンサーにおいて、大型イメージセンサー並みにノイズを低減した画像を実現できる「無限高画質」技術を開発したと発表した。スマートフォンやタブレット、車載用カメラなどでの実用化に向けて研究開発を進めていく。無限高画質技術は、小型イメージセンサーでも高感度でノイズの少ない画像を生成できる技術。高精度動き検出技術で手ブレを補正しつつ、連続する複数の画像を順次処理することによって実現した。東芝は、夜景などを撮影する際にノイズを抑えた鮮明な画像を生成できるとしている。昨今、スマートフォンなどに搭載されるイメージセンサーは高画素化の傾向にあるが、同じ画素数の場合、小型イメージセンサーでは大型イメージセンサーに比べて画素あたりの受光量が減少する。これにより感度が低下してノイズが発生しやすくなり、ノイズを抑えるために露光時間を長くすると今度は手ブレが発生しやすくなる。そこで東芝では、ノイズを低減させながら手ブレも防いだ画質を実現する無限高画質技術を開発した。また、手ブレを抑えるために用いられる電子式手ブレ補正技術では、撮影画像を保持するために複数のメモリが必要だが、無限高画質技術では逐次処理を施すため、蓄積用のメモリが必要ない。
2015年03月17日リンクスインターナショナルは16日、2014年8月に販売開始したECS製小型ベアボーンキット「LIVA」(LIVA-C0-2G-64G-W)について、全パーツを組み込んだ状態で初期出荷すると発表した。変更は順次。価格はオープンで、店頭予想価格は18,980円前後。LIVA-C0-2G-64G-Wは、CPUに「Bay Trail-M」(開発コード名)を搭載する超小型ベアボーンキット。従来はマザーボードや無線LANコンボカード、きょう体ケースなどをユーザー自身で組み込む必要があったが、2015年3月よりこれらパーツがすべて組み込まれた状態で順次出荷される。組み立て済みの「LIVA」は、パッケージ外装に「組立済」のシールが貼られている。従来と仕様は変わらず、プロセッサがIntel Celeron N2807(1.58GHz)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、メモリがDDR3L 2GB、ストレージが64GB eMMC。対応OSは Windows 8.1 64bitなどとなる。本体サイズはW118×D70×H56mm、重量は約190g。また、価格も従来から変更ない。
2015年03月16日リンクスインターナショナルは13日、超小型デスクトップPC「LIVA」が、ジャストシステムの日本語ワープロソフト「一太郎」の30周年を記念するオリジナル商品「一太郎30周年記念ベストセレクション」に採用されたと発表した。発売日は3月31日。価格はオープン。直販価格は一太郎 / ATOKユーザーが税込29,999円、ジャストシステム製品ユーザーが税込30,024円。ジャストシステムの日本語ワープロソフト「一太郎」の30周年を記念した特別モデル。ベースとなっているのは「LIVA」で、本体に「一太郎30th」ロゴとシリアルナンバーが刻印されている。OSにWindows 8.1 with Bingを搭載するほか、HDMIケーブルも付属する。主な仕様は、CPUがIntel Celeron N2807(1.58GHz)、メモリがDDR3L-1333MHz 2GB、ストレージが64GB eMMC、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。通信機能は、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0。映像出力インタフェースは、HDMI×1、D-Sub×1。そのほか、USB 3.0×1、USB 2.0×1、マイク入力 / 音声出力のコンボジャック、給電用microUSBポートを備える。本体サイズはW118×D70×H56mm、重量は約190g。
2015年03月13日STマイクロエレクトロニクス(ST)は3月13日、小型パッケージ(WFDFPN8、2x3mm)で提供される車載用シリアルEEPROMを発表した。同製品は2KB~512KBのメモリ容量オプションを持つと共に、I2C・SPIシリアル・インターフェースに対応している。また、AEC-Q100グレード0に準拠した信頼性試験に合格しており、最高動作温度は125℃となる。このほか、パラメータの高速保存(書き込み時間:4ms)、高速データ交換(最高クロック周波数:20MHz)、組込みトレース機能とセキュリティ機能などの特徴がある。さらに、ソフトウェア識別向けの専用ページや、重要データの保護に役立つ書き込みロックが可能なページなども備わっている。STは、同製品によって、高度に統合されたボディ・コントローラおよびゲートウェイや、高度運転支援システム(ADAS)用レーダーおよびカメラ・モジュールの設計柔軟性を最大限高めることができるとしている。この車載用シリアルEEPROMは現在入手可能で、M24C02-DRMF3TG/K(メモリ容量:2KB、I2Cインターフェース搭載)の単価は、5000個購入時に約0.156ドルとなっている。
2015年03月13日サードウェーブデジノスは5日、NUC規格に準拠した手のひらサイズの小型PC「Diginnos Mini NUC」シリーズのラインナップに第5世代Intel Core i5プロセッサ搭載モデルを追加した。PCショップ「ドスパラ」にて販売を開始し、価格は税別87,980円から。NUC規格に準拠したコンパクトデスクトップPC。手のひらサイズのきょう体で、CPUにBroadwellこと第5世代Intel Core i5プロセッサを採用する。VESAマウントに対応し、ブラケットを利用することで、液晶ディスプレイの背面に設置できる。M.2 SSDを搭載した「Diginnos Mini NUC-B5」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-5250U (1.60GHz)、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2、最大16GB)、グラフィックスがIntel HD Graphics 6000(CPU内蔵)、ストレージが120GB M.2 SSD、電源が専用ACアダプタ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成における価格は税別92,980円から。2.5インチHDDを搭載した「Diginnos Mini NUC-B5H」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-5250U (1.60GHz)、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2、最大16GB)、グラフィックスがIntel HD Graphics 6000(CPU内蔵)、ストレージが500GB SATA2 HDD、電源が専用ACアダプタ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成における価格は税別87,980円から。主なインタフェースは共通で、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、IEEE802.11ac/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、USB 3.0×4、Mini HDMI×1、DisplayPort×1など。本体サイズと重量は「Diginnos Mini NUC-B5」が、W115×D111×H34.5mm/約365g、「Diginnos Mini NUC-B5H」が、W115×D111×H48.7mm/約690g。
2015年03月05日ヤマハは、配信やモバイルでの活用に便利な機能を搭載した小型のミキシングコンソール「AG06」、「AG03」を発売すると発表した。2015年春発売予定で、価格はいずれもオープンプライス。同製品は、コンパクトなボディーに充実の入出力端子、ファンタム電源、Hi-Zスイッチなどを備えるミキシングコンソール。マイク、ギター、ベース、シンセサイザー、ポータブルプレーヤー等さまざまな機器・楽器を直接接続することが可能だ。また、マイクや楽器などの音と、USBを通じてコンピューターのソフトウェアやiPad内のオーディオプレーヤーから再生される音・楽曲を、ミキサー内部で2チャンネルにミックスしコンピューターに送り返すことができる「ループバック機能」により、インターネット配信などにも活用できる。そのほか、最高192kHz/24bitに対応した高音質設計を採用すると共に、同社のプレミアムマイクプリアンプ「D-PRE」、ワンタッチでエフェクト・サウンドを実現する「1-TOUCH DSP」 なども搭載。さらに、iPad(iPad 2 以降)で活用できるCC(Class Compliant)モードおよび、USBバスパワー駆動に対応にも対応。音楽制作ソフトウェア「Cubase AI」ダウンロード版ライセンスが付属する。
2015年02月24日サンコーは2月23日、リモコン式の超小型ビデオカメラ「DIYちっちゃい組込み式カメラHC 広角レンズ」を販売開始した。直販サイト「サンコーレアモノショップ」にて販売し、直販価格は税込8,480円となっている。DIYちっちゃい組込み式カメラHC 広角レンズは、RCヘリやヘルメット、鉄道模型などに取り付けて使用する小型のアクションカメラ。レンズは画角170°で、広い範囲の撮影が可能だ。MOV(H.264)・720p/30fpsでの動画撮影、JPEG・5,200×3,900ピクセルの静止画撮影を行える。人や動物などの動きを検知して自動で録画を開始する動作検知機能も持つ。付属のケーブルでテレビなどのRCA入力端子へ接続し、映像を出力可能だ。出力しながらの撮影にも対応する。本体のサイズはW55×D12×H28mm、重量は23g。420mAhのバッテリーを内蔵し、約40分から60分間、連続で撮影できる。充電時間は約2~3時間。充電しながらの撮影も行える。記録メディアは別売のmicroSDカード(最大32GBまで対応)。microSDカードスロットとmicroUSB端子を装備。録画・停止などの操作を行うリモコンが付属する。
2015年02月24日impactTVは2月19日、小型サイネージ「impactTV」の物流倉庫代行サービスを開始した。同サービスは、企業が購入したimpactTVを同社の倉庫に預けることで、発送・返却の拠点として利用できるというもの。これにより、大切な販促資産である電子POPを有効かつ効率的に運用することが可能となる。具体的には、「在庫の一元管理」や「保管スペースの確保」「出荷依頼の受付」「廃棄処分」を行うという。
2015年02月20日CFD販売は17日、小型PCベアボーン「BRIX」の新モデルとして、第5世代Intel Coreプロセッサを搭載した「GB-BXI7-5500」「GB-BXI5-5200」「GB-BXI3-5010」を発表した。「GB-BXI7-5500」は2月中旬から下旬、そのほかは3月上旬の発売を予定する。店頭予想価格は「GB-BXI7-5500」が税別69,980円前後、「GB-BXI5-5200」が税別49,980円前後、「GB-BXI3-5010」が税別38,980円前後。「BRIX」は、メモリとストレージ、OSを追加することで1台のPCとして完成する小型PCベアボーン。新モデルではCPUを最新の第5世代Intel Coreプロセッサを採用することで従来モデルと比べてパフォーマンスが向上した。すべてのモデルでHDMIとMini DisplayPortを搭載し、デュアルディスプレイに対応する。また、Wi-FiモジュールとしてM.2対応モジュールが標準で付属する。このほか、最上位モデル「GB-BXI7-5500」ではNFCに対応する。○GB-BXI7-5500主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5500 (2.4GHz)、グラフィックスはIntel HD Graphics 5500(CPU内蔵)、メモリスロットはDDR3L-1600対応SO-DIMMスロット×2(最大16GB)、ストレージインタフェースはmSATA×1。ほか主なインタフェースは、IEEE802.11a/b/g/n/ac + Bluetooth 4.0(PCIe M.2 NGFF 2230)、GigabitEthernet×1、USB 3.0×4、HDMI×1、Mini DisplayPort×1、NFC、オーディオポートなど。電源は同梱のACアダプタ。本体サイズはH33.9×W107.6×D114.4mm。○GB-BXI5-5200主な仕様は、CPUがIntel Core i5-5200U (2.2GHz)、グラフィックスはIntel HD Graphics 5500(CPU内蔵)、メモリスロットはDDR3L-1600対応SO-DIMMスロット×2(最大16GB)、ストレージインタフェースはmSATA×1。ほか主なインタフェースは、IEEE802.11a/b/g/n/ac + Bluetooth 4.0(PCIe M.2 NGFF 2230)、GigabitEthernet×1、USB 3.0×4、HDMI×1、Mini DisplayPort×1、オーディオポートなど。電源は同梱のACアダプタ。本体サイズはH33.9×W107.6×D115.4mm。○GB-BXI3-5010主な仕様は、CPUがIntel Core i3-5010U (2.1GHz)、グラフィックスはIntel HD Graphics 5500(CPU内蔵)、メモリスロットはDDR3L-1600対応SO-DIMMスロット×2(最大16GB)、ストレージインタフェースはmSATA×1。ほか主なインタフェースは、IEEE802.11a/b/g/n/ac + Bluetooth 4.0(PCIe M.2 NGFF 2230)、GigabitEthernet×1、USB 3.0×4、HDMI×1、Mini DisplayPort×1、オーディオポートなど。電源は同梱のACアダプタ。本体サイズはH33.9×W107.6×D115.4mm。
2015年02月17日TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売するヤマダ電機グループのProject Whiteは17日、Intelの小型ベアボーンシステム「NUC」を採用した小型ビジネスPCの新モデル「NC3J-B63/E」を発表した。CPUに最新の第5世代Intel Coreプロセッサを搭載する。即日販売を開始し、価格は税別69,800円。「Intel NUC5i3RYH」をベースとしたモデル。Broadwell-Uの開発コード名で知られる第5世代Intel Coreプロセッサを搭載し、従来モデルと比べてパフォーマンスが向上した。標準構成は、CPUがIntel Core i3-5010U (2.1GHz)、メモリがDDR3L 4GB、グラフィックスがIntel HD Graphics 5500 (CPU内蔵)、ストレージが128GB SSD(東芝製)、光学ドライブが非搭載、OSがWindows 8.1 64bitもしくは Windows 7 Home Premium 64bit。サイズはW115×D111×H48.7mm。Gigabit EthernetのほかIEEE 802.11b/g/n/ac対応無線LANも利用できる。BTOによるカスタマイズにも対応する。
2015年02月17日Hamee(ハミィ)は2月5日、小型で軽量なBluetoothイヤホン「ANTS(アンツ)」の予約受け付けを開始した。入荷予定は3月下旬で、直販価格は4,000円(税別)。ANTSは、Bluetooth 4.0に対応したワイヤレスイヤホンマイク。ケーブルの途中に3ボタンタイプのコントローラーとマイクを装備している。コントローラーでは着信への応答や曲送り・曲戻し、音量調整などの操作が可能だ。左右のユニットをつなぐケーブルは絡みにくいフラットタイプで、長さは約40cm。再生周波数帯域は20Hz~20kHzで、音圧感度は110dB、インピーダンスは16Ω。イヤホン部分のサイズは直径11×長さ25mmで、質量は約12g。イヤホンに設けられたmicroUSBポートから充電する。音楽再生では最大約4時間、通話では最大約5時間の連続使用が可能だ。イヤーキャップはSとMの2サイズが付属する。カラーはブラック、ホワイト、レッドの3色。
2015年02月06日ドゥ・ハウスは26日、コンビニと小型スーパーの使い分けに関する調査結果を発表した。それによると、コンビニは平日に「ついで利用や単品の買い物」で、小型スーパーは週末の「まとめ買い」で利用している人が多いことがわかった。同調査はインターネット上で実施し、首都圏在住の20歳以上の個人938人から有効回答を得た。普段食品を購入する場所を聞くと、1位「食品スーパー」81.7%、2位「総合スーパー」70.0%、3位「コンビニ」54.8%となり、「小型スーパー」は29.3%で4位に入った。利用層を見ると、小型スーパーは「単身者」が36.5%で他の層よりやや高かったのに対し、コンビニは「未婚(家族同居)」が65.3%で最も高かった。業態別の利用頻度を調べたところ、「週に4回以上」と答えた割合は、コンビニでは28.2%、小型スーパーは14.2%。業態別の1回当たりの買い物金額は、コンビニでは1,000円未満が8割以上に上ったのに対し、小型スーパーは1,000円未満が54.6%にとどまった。購入している商品群のうち小型スーパーとコンビニで明らかに差があったものを見ると、小型スーパーは生鮮食品や加工食品などの購入率が比較的高く、コンビニは「弁当」が圧倒的に多かった。使い分けの理由としては、商品そのものによる使い分けのほかに、新商品が並ぶ早さやATM利用などのついでに利用できることがコンビニの来店動機につながっていた。一方、小型スーパーは品目数によるまとめ買いや週末の買い物などが利用動機となっていた。
2015年01月26日富士通コンポーネントは1月20日、Bluetooth Smartに対応し、実装面積を従来比で40%以上削減した小型無線モジュール「MBH7BLZ07」、「MBH7BLZ07-109011」2品種のサンプル受付を2月より開始すると発表した。「MBH7BLZ07」は、同社のファームウェアを搭載したペリフェラルモジュールである。独自のデータ送受信プロファイルを内蔵し、シンプルなコマンド(UART)にてホスト側とデータの送受信が可能で、ユーザーでの組み込みが簡単な製品となっている。一方、「MBH7BLZ07-109011」は、同社のファームウェアが非搭載のペリフェラルモジュールで、Nordic Semiconductorより提供されるツールを使用して、プライベートプロファイルを含む上位プロファイルをユーザーが自由に開発できるタイプの製品となっている。両製品とも、サイズが11.5mm×7.9mm×1.7mmと、実装面積を従来より40%以上削減したアンテナ付表面実装タイプの小型モジュールであり、最終製品のさらなる小型化を実現する。また、モジュールでのBluetooth認証と工事設計認証を取得済みなのに加え、開発したソフトウェアの書き込みサービス(有償)や、ユーザーの製品上でのアンテナ特性最適化のサポートも行っているので、組み込み工数の削減にも貢献するとしている。なお、サンプル供給は2月、量産は3月から開始する。
2015年01月20日ニュマークジャパンコーポレーションは、M-AUDIOブランドの小型USBオーディオ・インタフェース「M-Track mk2」および「M-Track Plus mk2」を発売した。価格はいずれもオープンプライスで、市場予想価格はM-Track mk2が1万4,800円、M-Track Plus mk2が1万9,800円。「M-Track mk2」は、頑丈なメタルシャシーボディを採用したコンパクトな2チャンネルUSBオーディオ・インタフェース。ファンタム電源に対応し、ギターやベース、ボーカルレコーディングなど多様な入力ソースが利用可能なふたつのXLR/1/4"ライン入力端子を装備。USBバスパワー駆動に対応。Ableton Live Lite、Waves(Audio Track/Eddie Kramer Effect Channel/TrueVerb)などのソフトが付属する。一方、「M-Track Plus mk2」は、24bit/96kHzの高解像度サウンドを有する、メタルシャシーボディの小型USB2.0オーディオ・インタフェース。ファンタム電源、およびライン/インストゥルメント切り替えスイッチを装備しそれぞれダイレクトに調整が可能な2つのXLR/1/4”ライン入力端子を装備。USBバスパワー駆動に対応。Ableton Live Lite、Cubase LE 7、Waves(Audio Track/Eddie Kramer Effect Channel/TrueVerb)などのソフトが付属する。
2015年01月09日GIGABYTEは6日、小型PCベアボーン「BRIX」「BRIXs」の新モデルとして、第5世代Intel Coreプロセッサ搭載モデルを発表した。それぞれに対して、Intel Core i3-5010U搭載モデル、Intel Core i5-5200U搭載モデル、Intel Core i7-5500U搭載モデルをそろえる。発売日や価格、日本国内での展開については未定となっている。メモリとストレージ、OSを追加することで1台のPCとして完成する小型PCベアボーン。「BRIX」は薄型筐体を特徴とするモデルで、「BRIXs」は2.5インチストレージの搭載が可能なモデルとなる。今回発表された新モデルでは最新の第5世代Intel Coreプロセッサを採用し、CPUや内蔵グラフィックスの性能が向上。HD動画の編集や高解像度でのゲームプレイなどが可能になるとしている。また、新機能としてNFCに対応、NFCを搭載したデバイスとの通信が行える。搭載する主なインタフェースは、USB 3.0×4、HDMI、miniDisplayPort、ギガビット対応有線LAN、IEEE802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、オーディオポートなど。
2015年01月06日