男性社会のイメージが強い能楽には、実はさまざまな想いを抱えた女性が多く登場しています。能楽イベントを運営する「和の会」が主催するトークイベント「能楽カフェ」では、能楽評論家の金子直樹先生が現代女性のお悩みに能楽のエピソードでお答え。能楽に描かれた女性像を追いながら、心の在り方、そして人生について考えてみましょう。■今回のお悩み:年を重ねても自分らしく生きていくにはどうしたら?年齢を重ねるにつれ、その年齢にふさわしい振る舞いが求められ、それが自分の実像と乖離するように感じています。「自分らしさ」を保ちながら年を重ねていくにはどうしたらいいのでしょうか。(20代後半)■絶世の美女・小野小町の伝説に学べ!周りから求められる姿についつい応えようとして、時に人間関係までが負担に感じてしまう方は多いのではないでしょうか。そんな「自分のなかのブレと戦う女性たち」に向けて、金子先生が能楽から選んだ題材は、日本史上、絶世の美女と名高い小野小町のエピソード。どんな男性のアプローチにも靡かなかったという彼女にまつわるエピソードは数多く存在し、その内容や小町の年齢に応じて能も数曲*つくられているのだとか。今回は、小野小町の若い頃を描いた「草紙洗小町(そうしあらいこまち)」と、晩年を描いた「卒都婆小町(そとばこまち)」というふたつの曲を比較することで、小町イズムを紐解いていきましょう。*曲……能楽の演目のこと■小町は平安版キャリアウーマン!「草紙洗小町」一曲目は小町の最も華やかな時代を描いた曲「草紙洗小町」。歌人として宮中で活躍していた頃を描きます。「草紙洗小町」あらすじ登場人物は小野小町と、歌人・大伴黒主(おおとものくろぬし)。両者とも優れた歌人でライバルでもあります。宮中の歌合せ(和歌の優劣を競う遊戯)で、相手となった小町の詠む歌を聞いてしまった大伴黒主は、これでは勝ち目がないとある策を弄します。盗み聞いた小町の和歌を『万葉集』に書き入れ、歌合せの当日、「小町は既存の古歌を詠んだ」と責めるのです。この小細工により小町は窮地に立たされますが、すぐに黒主の仕業だと見抜き、咄嗟の機転で身の潔白を証明します。すべてが露見した大伴黒主は自害しようとしますが、小町の取りなしによって、ことなきを得るのでした。「草紙洗小町」みどころ金子先生「六歌仙のひとりである大伴黒主の描かれ方が少々可哀相ですが、ここでの小町は和歌の実力もさることながら、黒主の目論見を見抜く観察眼、身の潔白を証明するまでの頭の回転の速さ等、いわゆる「デキる女」として描かれています。それだけではなく、自らを陥れようとした黒主を許すという懐の深さも見て取れる。小町は仕事面で優秀だっただけでなく、人格を兼ね備えていた人物だということがわかりますね」■齢99歳の世捨て人となっても変わらない知恵と誇り。「卒都婆小町」一方、若い頃の小町と対比して紹介されたのは、「卒都婆小町」という99歳(!)の小町を描いた曲。この曲のなかで描かれる小町には、すでに美しかった頃の面影はなく、定住しない生活をあえて選ぶ物乞い(世捨て人)となっています。現代では一般的に、追善供養のために、お墓の後ろに立てる塔の形をした木片のことを言う「卒塔婆」。中世には聖地への道しるべとして建てられることもあった。「卒都婆小町」あらすじ舞台は旅の僧侶が、朽木の卒都婆*に腰かけている老婆に出会うことから始まります。実はその老婆は、かつて絶世の美女として数々の浮名を流した小野小町が物乞いとなった姿でした。*卒都婆(卒塔婆)…もとは釈迦の遺骨を納めた聖なる塚のこと。仏教の広まった各地で、これをかたどった塔(同じく卒都婆と呼称)が作られるようになり、仏の体を表すものとして、礼拝の対象となる。後に墓標、死者を供養する塔としても用いられるようになる。また高野山など、聖地への道しるべとしても建てられ、この曲の卒都婆はこちらを指すとみられる。出典:僧は本来敬うべきはずの卒都婆に腰かける老婆を見咎めて、立ち退かせようとします。しかし、老婆は仏の慈悲はそんなものではない、と逆に僧を言い負かしてしまうのでした。老婆の叡智に驚いた僧に、小町は自らの正体を明かします。正体を明かした小町はかつての美貌を懐かしんだかと思えば、老いた今の境遇を嘆き、狂乱状態に陥ります。かつて小町に恋心を抱くも成就せず、無念のまま亡くなった深草少将の怨霊がとりついたのです。深草少将の百夜通い*の様子を再現すると、小町はやがて狂乱状態から醒めて、後世の成仏を願い、悟りの道へ入ろうと志すのでした。*深草少将の百夜通い……深草少将の小町への恋心を表した逸話。小町に恋をした深草少将は自らの想いを打ち明けますが、小町から「百夜私のもとに通い続けることができたならば、あなたの想いを受け入れましょう」という試練を課せられます。深草少将は九十九夜まで通い続けましたが、最後の一夜の前に死んでしまい、ついぞ想いを遂げることはできなかったのでした。「卒都婆小町」みどころ金子先生「特に見ていただきたいのは、前半の僧との問答です。小町はその身が華やかさからかけ離れた物乞いとなっても、かつての才気はそのままに、自分を教え諭そうとやってきた僧侶を逆に言い負かしてしまいます。たとえ姿は変わっても、芯がぶれることなく進んでいく小町の強さが描かれています。そこには、『草紙洗小町』で自ら窮地を脱したときと変わらない、彼女の知恵と誇りを読み取ることができます」■不確かな「自分らしさ」にとらわれない生き方を年齢を重ねていけば、当然自分の中でも変わっていくものと変わらないものがあります。金子先生「”自分らしさ”にこだわりすぎず、人生のなかで蓄積されていくものを取り入れ、時に昇華させていく。そういったあらがわない生きかたもあるのではないでしょうか」現代に生きる私たちには、職場や家族、友人や恋人、親戚付き合いに、近所付き合い、さらにはSNSなどネットの世界での人間関係……自分ではそうと気づかぬうちに、たくさんの人間関係にがんじがらめになっているのかもしれません。所属するコミュニティで求められることや場の空気に応えようとするあまり、心をすり減らし、「自分らしく生きることができていない」という苦しみにつながっていくのかもしれません。ただ、「自分らしさ」というのは形のない不確かなものです。目に見えぬ「自分らしさ」にこだわりすぎては、自らを縛りつけているのと同じこと。人と交わるなかで変容していく部分を柔らかく受け止め、変わらない部分を見つけたらそれを大切に抱えながら、しなやかに生きていきたいものですね。願わくば小町のように能楽に表現される小野小町のように、姿・立場・環境が変わってもぶれずに生きていくということは難しいかもしれません。しかし、室町時代からこのような女性像が描かれていたというのは新鮮な驚きがあります。自分のブレが不安になったときは、小町センパイの姿を思い出し、強く歩んでいきましょう!■この方にお話を伺いました金子直樹さん能楽評論家。高校のときに能「阿漕」を観て、能楽が持つテーマの現代人に通じる普遍的情念に感動し、能楽の研究・評論を行う。国立能楽堂開場以来のプログラム執筆や、「能楽タイムズ」「花もよ」の評論執筆をはじめ、解説、評論等で活躍。楽劇学会、能楽学会会員。日本芸術文化振興会プログラムオフィサー(伝統芸能・大衆芸能分野)。著作に『能鑑賞二百一番』『狂言鑑賞二百一番』(淡交社)。
2017年09月18日コメダ珈琲店からデザートドリンク「小豆小町 アイス」が登場。2017年4月10日(月)より、全国のコメダ珈琲店で発売される。名古屋名物の甘味・小倉あんを入れたホットドリンク「小豆小町」。今回登場するのは、そのアイスバージョンだ。ホット同様に3種類のフレーバーが用意される。「葵」はオリジナルブレンドに小豆とミルクがはいったもの。小豆の和風な甘さと、珈琲の苦みが調和した一杯。「桜」は紅茶に小豆とミルクを加え、小豆のまろやかさと紅茶の爽やかさが調和した優しい味わいに。また「菫」は小豆とミルクのシンプルな一杯で、小豆の優しい甘さとミルクの柔らかさでホッとする飲み心地となっている。「小豆小町 アイス」は美しいグラデーションが特徴。たっぷりの小倉あんをストローでよくかき混ぜて、グラデーションの変化を楽しみながら味わうのも良い。小倉あんの優しい甘さに癒されながら、ほっとしたくつろぎの時間を過ごせそうだ。【詳細】小豆小町 アイス発売日:2017年4月10日(月)価格:各480円フレーバー:・葵 小豆+珈琲+ミルク・桜 小豆+ミルクティ・菫 小豆+ミルク取り扱い:全国のコメダ珈琲店(一部店舗を除く)※一部の店舗では販売価格が異なる。※一部の店舗では販売していない。
2017年04月13日3月26日、近代能楽集より『葵上・卒塔婆小町』が東京で幕を開けた。三島由紀夫作、美輪明宏が、演出・美術・衣裳・音楽・振付・主演を担うこの舞台。7年ぶりとなる上演には、その才がすべて注ぎ込まれ、時空を超えたドラマが、妖しくも確かな手応えを持って届けられた。近代能楽集より『葵上・卒塔婆小町』チケット情報<葵上>の幕が上がると、まず目に飛び込んでくるのは、シュール・リアリズムを代表する画家、サルバドール・ダリの絵画が飛び出してきたようなセットだ。中央には、尾形光琳の筆を思わせるカバーのかかったベッドが置かれ、その奥には室町風の巨大な着物がかかる。そこは病院なのだが、どこかこの世ならざる気配を漂わせ、観客は一瞬にして異界に入り込む。しかも時は深夜。美貌の青年・若林光(木村彰吾)が病に伏せる妻の葵を見舞うと、そこに、かつて恋仲にあった六条康子(美輪)が現れ、ふたりが心を通わせた過去へと連れて行く。長い黒髪に、黒のイブニングドレスとコートを纏って登場する美輪は、立っているだけで妖しく恐ろしい。が、再び光を取り戻そうとすがる姿に、女の情念が生々しく表れたりもする。『源氏物語』を元にした能から三島が描きたかったであろう、生霊となってまでも執着せずにはいられない人間の愚かさと愛おしさが、全身から伝わってくる。<卒塔婆小町>が描くのは、小野小町を題材にした能・謡曲を元にした物語である。夜の公園。酔っ払った詩人(木村)がみすぼらしい老婆(美輪)に話しかけると、自分はかつて小町と呼ばれていたと言う。やがて、公園は明治時代の鹿鳴館の庭となり、詩人は深草少将に、そして老婆は美しい小町に変わり、ワルツを踊り始めるのだが、まずは美輪のその変身ぶりに驚かされることだろう。詩人も目の前いるのが本当は老婆だということを忘れその美しさに心奪われる。そして、小野小町と深草少将の百夜通い伝説を下敷きにしたこの物語は、美しい女を自分のものにしようとした途端、男に死を与えるのである。美を表現できる美輪だからこそ、美の空虚さがリアリティを持つ。難解なイメージのある三島作品だが、美輪の力がその意味を紐解いてくれるのだ。三島の真髄と美輪の真髄の両方を、この舞台は感じさせてくれるだろう。また、客席がずっと、やわらかな香の匂いに包まれていたことも印象的だった。観る人への美輪の思いは、隅々にまで行き渡っている。公演は4月16日(日)まで、新国立劇場 中劇場にて。その後、宮城、静岡、愛知、長野、福岡、大阪、神奈川を巡演。取材・文:大内弓子
2017年04月06日アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」の主人公などで知られる人気声優・悠木碧が、集英社創刊のライトノベルレーベル「ダッシュエックス文庫」のTVCMに出演。「伝えたいことが多すぎる!ダッシュエックス文庫!!」と題されたこのCMで、30秒間で330文字もの量を音読する超早口に挑戦!完成したCMと、そのメイキング映像があわせて公開された。声優・悠木さんは、前述した「魔法少女まどか☆マギカ」(鹿目まどか役)ほか「七つの大罪」(ディアンヌ役)「妖怪ウォッチ」(未空イナホ役)など数々の人気作に出演し、2011年度の第6回声優アワードでは歴代最年少の19歳で主演女優賞を受賞するなど、その高い演技力に定評がある実力派。幼少期から芸能界デビューしており、バラエティ番組「あっぱれさんま大先生」にも出演していた経歴を持つ。また同じく声優の竹達彩奈とユニットを組みアーティスト活動も行うなど、今後も幅広い活躍が期待される。今回、悠木さんが挑戦したのは、集英社が昨年創刊し人気を博す新ライトノベルレーベル「ダッシュエックス文庫」のTVCM。実は悠木さんは、本レーベルから初めてアニメ化される「六花の勇者」でヒロインを務めることが決定しており、同作の放送を記念して今回の起用に繋がったのだとか。本CMのナレーションでは、同レーベルの人気作「クロニクル・レギオン」を題材に、30秒の間に330文字のもの量を音読。この文字量は、ナレーションや話し方のプロと言われるアナウンサーが1分間に300文字(30秒で150文字)を基本とする中、その倍以上の文字量。さらに、抑揚を付けてのチャレンジには“早口言葉が得意”だという悠木さんも「これはマズイぞ、普通に5,6回間違えるかもしれないですね」と苦笑いしたそう。解禁されたメイキング映像内では練習中に「つらたん…。」と弱音を吐く姿が…。しかし、聞き取りやすさを前提にしながらも抑揚を付け、伝わりやすさにこだわりながら、本番ではたった1回のチャレンジで見事OKテイク。切り貼りや速度を変える編集など一切せずに、30秒間に収めるその妙技を、ぜひメイキング映像と共に確認してほしい。「ダッシュエックス文庫」では、同じ集英社が誇る「ジャンプ」各誌でのコミカライズをはじめ、アニメ化、映画化など様々なメディアミックスが今後展開される予定とのこと。悠木さんも「どの作品も凄く面白くて好きなキャラクターばかりなので今後もどんどんアニメ化されるといいなと思っています」と期待しているように、ファンならずとも今後の動向に注目したい。「伝えたいことが多すぎる!ダッシュエックス文庫!!」CMは7月4日より順次放送予定。(text:cinemacafe.net)
2015年07月04日声優の悠木碧が、モンブランやコーヒーゼリーなどの"お菓子擬人化"に挑戦したフォトブック『悠木碧フォトブック Sugary Fairy~季節のスイーツを添えて~』(主婦の友社)が、24日に発売される。『魔法少女まどか☆マギカ』の主人公・鹿目まどかや、『妖怪ウォッチ』の未空イナホ、『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』の比企谷小町など、数々の人気アニメで声優を務めてきた悠木は、2011年度の第6回声優アワードでは歴代最年少の19歳で主演女優賞を受賞。アニメ公開を控える『ワンパンマン』で主要キャラクター・戦慄のタツマキ役も決定するなど、声優としてさらなる活躍が期待されている。今回発売されるフォトブックは、雑誌『声優グランプリ』(主婦の友社)で2013年5月号から開始された連載「悠木碧のSugary Fairy」を書籍化したもの。「甘~いお菓子を擬人化したら…」というテーマのもと、さまざまなテイストの衣装に身を包み、わたあめ、ローズジャム、コーヒーゼリーなどの"お菓子の妖精"になりきった悠木を、29パターンも見ることができるという。『悠木碧フォトブック Sugary Fairy~季節のスイーツを添えて~』は、6月24日発売。B5判96ページの仕様で、定価は3,000円(税別)となる。
2015年06月23日KADOKAWAは6月1日、人気掲示板「発言小町」でおなじみのヨミウリ・オンラインの女性向けページ「大手小町」上で漫画連載を開始した。第1弾となる連載は、『「結婚」を手放したらかえってラクになりました』(カタノトモコ 著)。破局からの心機一転話をセキララに描く、アラサー女子の人生の立て直し方コミックエッセイ。月~金曜日に毎日更新される。
2015年06月01日ユニマットプレシャスは、南青山に高級焼肉店「焼肉 碧山」(東京都港区南青山2-13-18)をオープンした。営業時間は17時30分から23時。年中無休。ユニマット青山ビル裏の小路に佇む同店は、3階建ての一軒家を使用。外観・内装ともに青山という街に合わせたスタイリッシュで落ち着いたデザイン。1階と2階はテーブル席と個室、3階は全席個室で、プライベートから接待などのビジネスまで様々なシーンに対応する。場所柄ファッション関係者や近隣の伊藤忠商事勤務者が多いという。また、187全席に無煙ロースターを備えているため、においが付く心配はない。メニューは、カルビ(1,500円から)やロース(1,500円から)はもちろん、ホルモン(900円から)等、国産牛を中心としたA5ランクのお肉を提供。オードブル、キムチ、デザートなどとセットとなったお得なコース3種(6,500円、8,000円、9,500円)も用意している。サイドメニューも豊富にそろえ、サラダ(700円)やスープ(450円から)、チャプチェ(900円)、チヂミ(1,200円)、ビビンバ(ハーフ550円、レギュラー850円)、冷麺(ハーフ780円、レギュラー1,200円)など充実。また、お肉に合うワインが赤を中心に多数そろう。近隣には、系列店のレストラン& バー「サーティシックス カリフォルニア キュイジーヌ&バー(THIRTY SIX California Cuisine & Bar)」「すし割烹海舟」がオープンしており、青山の注目グルメエリアとなりそうだ
2015年01月08日ナショナル物産が経営する木村酒造は、ワイン・コンペティション「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)2012」で、「大吟醸 福小町」がSAKE部門の最高賞「チャンピオン・サケ」の称号を手にしたと発表した。同部門には、292蔵元の689銘柄が出品され、同商品はすでに「吟醸酒・大吟醸酒の部」では、最高賞のトロフィー受賞酒に選出。そして今回、さらに全5部門のトロフィー受賞酒の中から、頂点に立った。同商品は、山田錦を使用している(精米歩合は40%)。華やかな吟醸香とバランスのいい味わいが特徴だ。アルコール度数は16.5%、日本酒度は+1.5、酸度は1.4で、アミノ酸度は1.3。冷やで飲むのが最もおいしい飲み方とのこと。海老の塩ゆでや山菜の天ぷら、焼き牡蠣などとの相性がいいという。なお、同蔵元は元和元年(1615年)に創業し、名水百選の地、秋田県湯沢市で昔ながらの寒造り一筋に努める。現在は、長い歴史を持つ蔵を開放し、試飲コーナーや酒造りの歴史を学べる見学コースを設け、湯沢の新たな観光スポットとしても注目を集めている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月14日