MLT合同会社(東京都港区、代表責任者 千葉サイナ、赤井エリ)は、箱根湯本にある温泉旅館『ホテル仙景』および『山家荘』とコラボレーションし、持続可能な社会の実現を目指した【SDGs】宿泊プランを企画、2021年12月14日より提供を開始いたしました。ゼロウェイストアメニティ『ホテル仙景』【SDGs】仙景×ミニマルリビングトーキョー×TABLE FOR TWO コラボプラン 『山家荘』【SDGs】山家荘×ミニマルリビングトーキョー×TABLE FOR TWO コラボプラン 当該宿泊プランでは、MLT合同会社が運営するゼロウェイストセレクトショップ『minimal living tokyo.』で販売するゼロウェイスト(ゴミゼロ)アメニティセットを宿泊客お1人様につき1セットご用意。「旅行中も環境に配慮した生活を続けたい!」という旅行者のご要望に応えられる宿泊商品です。<アメニティセット内容>GOTS認証を受けたオーガニックコットンの巾着バッグBeauty Kube セット(シャンプー・コンディショナー・ボディソープ1回分ずつ)バンブーコームバンブーシリコン綿棒(2種)オーガニックコットンバンブーパフ(2枚)バンブー歯ブラシ歯磨きタブレットメッシュ巾着なお、1泊(大人1人)につき500円をTABLE FOR TWOに寄付し、お客様の1泊を開発途上国の子供たちの約1ヶ月分の給食に充当させる取り組みも付随しました。●『minimal living tokyo.』とは 日常生活の中に溢れる、使い捨てプラスチック製品や、それに伴う大量のゴミ問題。これを自分たちで少しでも改善できないかと思い、立ち上げたのがゼロウェイストセレクトショップ。現代の使い捨てプラスチック製品は、世界中の海洋や土壌の汚染問題を物凄いスピードで深刻化させています。気候や動物だけでなく、人間を含めた全ての生態系に悪影響を及ぼしています。毎日使うもののなかで、一つずつ使い捨てから繰り返し使えるものに変えていく。とても簡単なエコアクションをより多くの人が行うことで、消費の根本を変えていく“チェンジメーカー”の役割を担っています。●箱根湯本温泉『ホテル仙景』『山家荘』とは両館の若女将である津田かおり氏は、2021年に【2030 SDGs公認ファシリテーター】の資格を取得。旅館業界にいながらSDGsへの造詣が深く、環境配慮への取り組みを推進されています。当社代表の赤井エリと既知の仲であることから、今回の協業が実現しました。●『TABLE FOR TWO』とは “TABLE FOR TWO”を直訳すると「二人のための食卓」。先進国の私たちと開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトです。●2030 SDGs公認ファシリテーターとは 一般社団法人イマココラボの認定資格。SDGsの世界観をカードゲームを通して多くの方に伝える役割を持ちます。カードゲーム「2030 SDGs」は現在のわたしたちが作っている社会システム、行動パターン、ひいては私たちひとりひとりの世界観を認識するためのゲームであり、自分と世界の在り方に気づいていくゲームです。※【SDGs】宿泊プランに関するご予約・お問い合わせ:仙景 公式サイト: TEL : 0460-85-5500山家荘 公式サイト: TEL : 0460-85-5355※表示料金には税金・サービス料が含まれます。※表示の内容および料金は、仕入れ状況により予告なく変更になることがあります。※画像はイメージです。●MLT合同会社についてゼロウェイストセレクトショップ『minimal living tokyo.』運営。『エコであることが、オシャレになる 心がウキウキして、誰かに教えたくなる』ZERO WASTE - ゼロウェイストは、ゴミを減らす・なくすというようりも、物自体がゴミにならないように工夫し、生産の段階で見直すことを意味します。私たちのショップでは、このコンセプトを元に最終的に土に還せるものや、繰り返しずっと使えるものをセレクトしています。取り扱う製品の生産背景や配送時の配慮、原材料が体や環境にとって害がないかなども重要なポイントとなります。環境問題に取り組もう、と思うとなかなかハードルが高いし、問題も山積み。大切なのは一人でたくさんのことをするのではなく、大勢で一つずつできることをしていくことです。minimal living tokyo.のミッションは、より多くの人のエコライフのきっかけとなること、「こんなに簡単なんだ!」と感じて心から楽しんでもらうこと、そしてそのきっかけから広がるコミュニティを一緒に大きくしていくことです。私たちと一緒に、「エコライフ」が当たり前になる、本当に持続可能な未来を作っていきましょう! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月23日タクタク(tac:tac)のサロンスペース&ショップ「I’M HERE」が9月6日から23日の期間、東京・青山にオープンする。いわゆる洋服屋とも、ポップアップショップとも違ったアプローチを試みる“サロン”と称した本イベント。tac:tacはこれまでにも、尾崎世界観(クリープハイプ)、下津光史(踊ってばかりの国)、ホームカミングス、オオクボリュウや濱大二郎など、様々なミュージシャンやアーティストとこの“サロン”を開いてきた。今回は、「DATE」というキーワードをテーマに、新作となる2019-20年秋冬コレクションに加え、今回のために制作した映像と空間インスタレーションを通じてtac:tacの世界観が表現される。会場の1階では、アーティスト中村壮志が手がけたシネマチックな映像作品を上映。スペースはまるで、映像の中で待ち合わせスポットとなる公園のような空間が作り出される。この空間デザインは、山家章宏、戸村英子設計事務所の戸村英子、音楽・音響設計は辰田翔、什器制作はfurniture studio KOKKOKが、さらに本企画全体のリサーチや制作のマネージメントはドラマトゥルクの竹内大悟が手がけた。地下1階では、2019-20年秋冬ユニセックスコレクションと、ウィメンズのためのリプロダクトアイテム、さらに初期からのアーカイブコレクションを取りそろえたショップを展開。また、2020年春夏新作から未発表アイテム「WE ARE HERE - T」の先行予約も受け付ける。オープン初日の18時から20時はレセプションパーティーも開催される。【イベント情報】I’M HERE会期:9月6日〜23日住所:東京都港区南青山4-21-25 しんびようスクエア 1F/B1F時間:12:00〜20:00
2019年09月06日東京・渋⾕のセレクトショップ・ニド(N id)で、タクタク(tac:tac) のポップアップ、“ walk-in ”が開催中。タクタクの2019年春夏シーズンのルックビジュアルのコンセプトは一人旅。ファーストルックの羽田空港を出発点に、浅草寺、東京タワー、築地、アメ横と、東京を象徴する観光名所へ訪れていく。そんなビジュアルコンセプトに共鳴する、現在開催中のポップアップタイトル、“ウォーク・イン(walk-in)”は、予約なしに直接ホテルへ訪れ、宿泊やサービスを申し込むことを意味する用語。オレンジ色のライトに包まれたポップアップスペースに漂うのは、まるで旅先の宿に帰ってきたような緊張をほぐす安堵感。訪れた人は、クロークチケットが下げられたタクタクの服を手に取り着用したり、時に壁にかけられた写真を眺めたり、流れる音楽に耳を傾けたり、ホテルのロビーで過ごすようにくつろぐのがこの空間の楽しみ方である。椅子に腰をかけた手元の先にふと気づく、重厚なガラス製の灰皿に添えられたタバコ型菓子の「ココアシガレット」。空間中を浮遊するように灯された古いランプは、時の経過とともに刻まれた記憶を追想させる。ショップの構成は、タクタクのデザイナー島瀬敬章、パタンナー島村幸⼤太とともに、建築・空間デザイナーの山家章宏が手がけた。ルックビジュアルは、フォトグラファー花房遼が撮影。会場では、同じく花房遼が撮り下ろした同シーズンのアイテムビジュアルも展示されている。また会期中はアイテム購入者を対象に、ホテルのクロークで利用されるクロークチケットを連想させる1〜100の番号が刻印された数量限定のレザー製ネックレスがギフトとして贈られる。ポップアップの会期は2月15日まで。この時だけの特別な場所で、あなたもタクタクの世界に触れてみてください。【イベント情報】tac:tac pop up “ walk-in ” @ N id会期:2⽉9日〜15⽇会場:N id住所:東京都渋谷区神南1-3-2時間:12:00〜20:00
2019年02月13日映画『サムライマラソン』が、2019年2月22日(金)に全国の劇場で公開される。土橋章宏の小説『幕末まらそん侍』を実写映画化原作は、160年以上に渡り受け継がれている史実「安政遠足(あんせいとおあし)」を舞台とする土橋章宏の小説『幕末まらそん侍』。時は幕末、迫る外国の脅威に備え、安中藩主・板倉勝明(いたくら・かつあきら)は藩士を鍛えるため、十五里(約58km)の山道を走る遠足(とおあし)を開催する。日本のマラソンの発祥といわれる出来事だ。行きはマラソン、帰りは戦「優勝者はどんな願いでも叶えられる」という夢のような大会に参加し、様々な思いを胸に走る侍達。しかし、とある行き違いによりこの動きが幕府への反逆とみなされ、藩士不在の城に安中藩とり潰しを狙う刺客が送り込まれてしまう。やがて危機を察知した彼らは、迫りくる幕府の刺客に立ち向かうために一致団結し、勝つためではなく守るために走り出す。主演・佐藤健、共演に小松菜奈、長谷川博己、森山未來ら主演の佐藤健が演じるのは、平凡な侍の姿を借りて幕府のスパイとして藩に潜入する忍び・唐沢甚内(からさわ・じんない)。藩に迫る危機をいち早く察知し、戦いを止めるために遠足に参加し奔走する。そのほか、遠足を命じる藩主・勝明役の長谷川博己、父である勝明に反発し藩を出ようとする雪姫(ゆきひめ)役の小松菜奈、雪姫を手に入れようとする傲慢な侍・辻村平九郎(つじむら・へいくろう)役の森山未來、誰もが認める俊足の足軽・上杉広之進(うえすぎ・ひろのしん)役の染谷将太、幕府大老・五百鬼祐虎(いおき・すけとら)役の豊川悦司ら、豪華キャスト陣が脇を固める。衣装はワダエミが担当衣装を担当したのは、映画『乱』でアカデミー賞衣装デザイン賞を獲得した世界的衣装デザイナーのワダエミ。物語に登場する、遠足を開催する安中藩方と、それに反対する幕府方、2つの派閥が観客から一目でわかるよう幕府方は赤、安中藩方は濃紺など、キャラクターの所属によって色分けを行っている。佐藤健の演じる唐沢甚内の衣装にも、黒と茶を基調にしつつ、青が差し色として用いられている。また、西洋文化が少しずつ入ってきた幕末という時代性を反映し、従来の時代劇よりも自由なアイディアが反映された衣装となっている。例えば、小松菜奈演じるヒロイン・雪姫の衣装は、和柄に洋風のブルーを組み合わせることで、西洋文化に憧れを持つ雪姫の人物像も投影したデザインに仕上げている。作品情報映画『サムライマラソン』公開日:2019年2月22日(金)出演:佐藤健、小松菜奈、森山未來、染谷将太、青木崇高、木幡竜、小関裕太、深水元基、カトウシンスケ、岩永ジョーイ、若林瑠海、竹中直人、筒井真理子、門脇麦、阿部純子、奈緒、中川大志、ダニー・ヒューストン、豊川悦司、長谷川博己監督:バーナード・ローズ原作:土橋章宏「幕末まらそん侍」(ハルキ文庫)脚本:斉藤ひろし、バーナード・ローズ、山岸きくみ企画・プロデュース:ジェレミー・トーマス、中沢敏明音楽:フィリップ・グラス衣装デザイン:ワダエミ©”SAMURAI MARATHON 1855”FILM Partners GAGA.NE.JP/SAMURAIMARATHON
2018年12月17日ゆずの新曲『マボロシ』の楽曲世界観の深層に迫るアートワーク展「ゆず マボロシ展」が、12月7日から12日まで、東京・目黒のCLASKA The 8th Galleryで開催中。11月16日に配信リリースされたゆずの新曲『マボロシ』は、近年のゆずが背負ってきた“陽”のパブリックイメージを手放し、現在のゆずが表現できる“陰”の部分を表現したミディアムバラード。北川悠仁が「ゆずを俯瞰し、プロデュースする」感覚で制作を行い、岩沢厚治の唯一無二の歌声をより昇華させた意欲作だ。今回のアートワーク展は、同作のメインビジュアル、ジャケット写真を手掛けた写真家・北岡稔章が撮影した、楽曲世界観の深層に迫るアートギャラリーとなる。“光と闇”“表と裏”“感情の揺らぎ”“水”“重なり”…さまざまな切り口から楽曲を捉え、見る者を新たな境地へと誘っていく。空間デザインは山家章宏、グラフィックデザインは鳴尾仁希が担当。これまで数々のアーティストとコラボレーションを行い、従来のJ-POPの枠を越えた表現を続けてきたゆずの、最新のアートワークが並ぶ。【イベント情報】ゆず マボロシ展会期:12月7日~12月12日会場:CLASKA 8F “The 8th Gallery”住所:東京都目黒区中央町1-3-18時間:12月7日~11日 12:00~20:00(最終受付19:40)、12月12日 12:00~17:00(最終受付16:40)※最終日のみ17:00クローズ入場無料
2018年12月10日