お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳と田村亮が30日、東京・表参道のWALL&WALLでトークライブ「family」を開催。終了後に記者会見を開き、亮が今後の活動について語った。亮は、今後どんな活動をしていきたいか聞かれ、「ライブで、『大河か朝ドラに出たい』と言いました」と告白。すると淳が「トークライブで、ですよ。トークライブで『一番なんの仕事がしたい?』って聞いたら『大河ドラマと朝ドラ』って言うから、『バカ野郎』と言っておきました」と補足して笑いを誘った。大河&朝ドラ出演願望について、亮は「お父ちゃんとかお母さんとかが一番喜ぶでしょ。こんだけ心配かけたから、出られたらうれしいなと思って」と“家族思い”な理由を説明。淳が「好きな仕事を言う時は、テレビ局まんべんなく言ったほうが。NHKのことしか言ってないから」とアドバイスするも、亮は「おじいちゃんおばあちゃんNHK好きなんですよ」と“正直トーク”を続けた。意外な野望を明かした亮だが、まずはレギュラー番組と向き合っていく覚悟。今後の仕事への向き合い方を聞かれた場面で、亮は「レギュラー番組があって、それに迷惑をかけたところが多いので、そこと一個一個向き合って。それがどうなっていくかまだ決まってもないので、まずそこと向き合って一歩一歩進んでいきたいと思っています」と引き締まった表情で語った。
2020年01月30日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳と田村亮が30日、東京・表参道のWALL&WALLでトークライブ「family」を開催。終了後に記者会見を開き、亮が淳への感謝の思いを語った。亮は、淳への思いを聞かれ「やはり頼りになるなと思いました。ライブ始まる前もお客さんに対して、淳が自ら前説してみたり、俺が出やすい状況を作ってくれていたので、裏にいたときから自分の中で『ありがてぇなぁ』って」と感謝。淳が「江戸っ子口調」とツッコむと、再び「ありがてぇなぁ」と繰り返し、会場から笑いが起こった。また、復帰に向けて動いてくれことに、「シンプルにありがとう」と感謝。「自分が逆の立場だったらこんなにうまく立ち回れなかっただろうなと。それをやってのけたことには、シンプルにありがとうという気持ちでいっぱいです」と述べた。さらに、「今日一緒にトークライブをやって、僕がいろいろ足らないところを淳が補ってくれたりとか、舞台に立てることの喜びがあった。この場所がないと自分の気持ちが落ち着かないというか、戻ってくる場所はここなんだなと改めて感じられた」としみじみと語った。闇営業問題で昨年6月から謹慎していた亮は、今月10日に復帰を発表。淳が設立した新会社「LONDONBOOTS」に所属し、吉本興業を専属エージェント会社として活動していく。亮の復帰を受け、淳がトークライブと記者会見の開催を発表。昨年7月20日に雨上がり決死隊の宮迫博之と亮が会見した“因縁の場所”で、ついにこの日開催された。
2020年01月30日又吉直樹の初の恋愛小説を、山崎賢人主演で実写化する『劇場』。この度、人生初のひげを生やしたという山崎さんのこれまでに見たことのない表情も覗ける、初解禁となる特報映像が到着した。原作は、又吉さんが芥川賞受賞作品となった「火花」より前に書き始めていた、作家の原点とも言える恋愛小説「劇場」。劇作家を目指す主人公・永田と、彼に恋をして必死に支えようとする沙希の7年間の恋が描かれている。今回到着した映像では、山崎さん演じる演劇の世界で夢見る永田と、松岡茉優演じる彼を支える沙希、恋人同士の2人が自転車に乗る仲睦まじいシーンからはじまる。しかし、夢を追いかける中で厳しい現実に打ちのめされていく永田と、支えながらも葛藤していく沙希は徐々にすれ違っていってしまう。また、沙希の涙ながらの「ごめんね」や、永田の涙する場面もあり、不器用で切なすぎる2人の恋愛模様が覗けるようだ。『劇場』は4月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:劇場 2020年4月17日より全国にて公開
2020年01月16日元関ジャニ∞の錦戸亮(34)が10月21日、オフィシャルサイトならびに自身のツイッターで全国ツアー「錦戸亮 LIVE TOUR 2019 “NOMAD”」の追加公演を発表。ファンを中心に歓喜の声があがっている。今回決定した追加公演は、11月1日の東京・チームスマイル・豊洲PIT公演と11月16日の宮城・チームスマイル・仙台PIT公演の2公演。いずれも公式ファンクラブ「NFC」会員限定で行われる。各公演の発表にはツイッター上で「#落選した人ごめんなさい」「#そんな方にももう一度チャンスを」など、錦戸からのメッセージが込められたタイトルが。また錦戸自身も「あ、追加(公演)やります。もうちょいで発表します」や「何か出来ないか考えた結果、何とか出来ました」などとコメント。オフィシャルサイトでの発表を前に、ツイッターでファンに対しての強い想いを綴った。この錦戸からのサプライズ告知にネット上でも歓喜の声が。《うわーーん!! 追加!!追加!! 錦戸くんありがとう!!! 大好き!!!》《自分でツイート発表するのにその前にフライングで言っちゃうあたり錦戸亮様々だわ!! やっぱりかっこいいな!!》《亮ちゃーん、追加楽しみ!いっぱい考えてくれてうれしいなぁー。本当に優しい。言葉は少ないかもだけど本当にファンの事を考えてくれてるよね。大好きしか出てこない!!》ツアー第一弾の当落発表日だった今月18日には、落選したファンに対してツイッターで《外れた方、折角応募してくれたのにホンマすんません。何か出来る事はないか、しっかり考えて皆さんに提示したいと思います!》と強い想いを語っていた錦戸。このコメントからわずか3日後の追加公演発表ということもあり、ネット上ではファンを中心に錦戸の実行力・対応の早さを絶賛するコメントが相次いでいた。《有言実行する錦戸亮、かっこよすぎ!!》《亮ちゃんのこーゆうところ大好き!期待を裏切らない男、それが錦戸亮》《亮ちゃんて仕事早いよな~ってのは、ファンとして今まで重々感じさせてもらっていたけど…当落出て数日、すごいな。ここまで考えてくれて用意してくれる。もう、好きでしかないです。そして、欲を言えばチケットあたりますようにw》
2019年10月22日山崎賢人主演映画『キングダム』のBlu-ray&DVDリリースに先立ち、山崎さん、吉沢亮、橋本環奈が撮影をふり返るインタビュー映像が公開された。今回到着したインタビュー映像では、まず信を演じるにあたり約10kgにも及ぶ減量をしたという主演の山崎さんは、「終わってからも続編のために…」と笑顔を見せながらいまもトレーニングを続けているそうで、「続けられることは続けていきたい」とコメント。また「撮影中は炭水化物を抜いて、アクション練習をしていたら、動かす筋肉以外は落ちていって、信の体になっていけたかなと思います。ずっとお腹が空いてキツかったですけど(笑)。でもそのキツさが信を演じる上でパワーになったので、キツくても最高でしたね」と撮影をふり返っている。一方、漂とえい政、2役を演じ分けた吉沢さんは、こだわった演じ分けについて「一番は目ですね。目の強さ、政と漂の別の強さがちゃんと表せたらいいかなと」と語り、殺陣のシーンについても身振り手振りを入れながら表現した。そして、最後に河了貂役の橋本さんは、常に蓑を被って生活をしているという特殊な衣装を着ながらの撮影を行った。実は肩パッドが入っていると言い、「調整が難しくて、中国で長澤まさみさんに肩パッドを作ってもらっていました(笑)」と現場でのエピソードを披露している。『キングダム』Blu-ray&DVDは11月6日(水)リリース・同時レンタル開始、デジタル先行配信中。(cinemacafe.net)■関連作品:キングダム 2019年4月19日より全国東宝系にて公開Ⓒ原泰久/集英社Ⓒ2019 映画「キングダム」製作委員会
2019年10月18日歌手で俳優の山崎育三郎が11日、東京国際フォーラムで番組イベント「ニッポン放送 『山崎育三郎の I AM 1936』presents THIS IS IKU 2019~ 男祭 ~」を開催した。山崎がパーソナリティを務めるラジオ番組『山崎育三郎のI AM 1936』(ニッポン放送/毎週土曜21:30~22:00)から誕生した同イベントは、今年で2年連続の開催となる。今回は「男祭」と題し、ホストを務める山崎と多彩な男性ゲストが一夜限りのコラボレーションを実現した。1組目のゲストとして登場したのは、ダンス&ボーカルユニットの超特急。11月20日リリース予定の最新曲「Revival Love」を歌い上げると、5,000人が詰めかけた満員の会場は大歓声に包まれた。超特急は、山崎が出演した2016年のドラマ『お義父さんと呼ばせて』(フジテレビ系)のエンディングテーマを担当。メンバーのリョウガはドラマにウェイター役として登場し、山崎と共演も果たしている。その時のことを振り返って山崎が「どんなセリフだったっけ?」と質問すると、リョウガは「おまたせしました……」とくぐもった声で演技を披露。これを見た他のメンバーからは「なんでテンション低いの?」と突っ込まれ、山崎も「あまりうまくなってないね」と言って笑っていた。トークのあとは、山崎のカバーアルバム『MIRROR BALL’19』の中から、「お祭りマンボ」と「フレンド・ライク・ミー」を、山崎&超特急のメンバーがコラボで披露。歌い終えると山崎は「最後は超特急の楽曲を一緒に歌って踊ろうかなと思います」と言い、「やっぱり僕らの出会いの『お義父さんと呼ばせて』の主題歌を」として同ドラマのエンディングテーマ「Yell」を歌い上げた。2組目のゲストは、お笑いコンビ・ロバートの秋山竜次。音楽デュオ・CHAGE and ASKAの代表曲「YAH YAH YAH」を2人で歌ったほか、山崎のムチャ振りによって、「天才子役・上杉みちくん」「グローバルTPS物語」「赤ちゃんの泣き方」「雰囲気で北欧の酒場」など秋山の十八番ネタが次々と披露され、会場の笑いを誘っていた。3組目のゲストとしてステージに上がったのは、昨年も同イベントに登場した歌手の龍玄とし(Toshl)。昨年は、山崎とのデュエットで楽曲『美女と野獣』のベル・パート(女性パート)を歌い上げた龍玄としだが、今年はディズニー映画『アラジン』の楽曲「ホール・ニュー・ワールド」のジャスミン・パート(女性パート)を熱唱。山崎と美しいハーモニーを披露し、会場を魅了した。また、10日が54歳の誕生日だった龍玄としへ、山崎からサプライズでバースデーケーキが贈られる場面も。山崎が「お友達のケーキ屋さんに電話して用意してもらいました」と説明すると、龍玄としは「えっ、ほんとですか!?」と喜びをあらわに。実際にケーキが登場すると、大のスイーツ好きとして知られる龍玄としは「わぁ、すごいうれしい! ちょっと変になってしまう!」と喜んだ。最後には、超特急と秋山が再登場し、全員で「お祭りマンボ」を披露。イベントの最後に山崎は「大型の台風が来ている大変な時にお集まりいただき、本当に感謝しています」とあいさつ。「今日帰るまでが『THIS IS IKU』なので、皆さま気を付けてお帰りください!」と観客を気遣いつつ、「また皆さまと再会できることを楽しみにしています。本日はありがとうございました!」とお礼を言って締めくくった。
2019年10月12日関ジャニ∞の元メンバー・錦戸亮が6日、自身のツイッターを更新し、認証バッジを獲得したことを報告した。ジャニーズ事務所を退所した翌日10月1日にソロ活動始動を発表した錦戸。SNSも開設したが、本人であるという“認証バッジ”がついておらず、元KAT-TUNの赤西仁から「本物がどれか分かりづらいからはよバッジとってこいやんけ」とツッコまれた。その後、錦戸は「バッジってどうやったらつくんだろ?誰か助けてください」とツイート。これに対し、同じように認証バッジが欲しいと考えている企業のツイッターなどが反応し、また、アドバイスも寄せられた。そしてついに錦戸のツイッターに認証バッジが付き、6日にツイッターで「改めまして、認証鬼怒亮です。いただきました。やったぜ!」と当て字も用いて歓喜の報告。「多方面の企業の皆様!ご検討お祈りしています!!!」とエールも送った。
2019年10月06日映画『キングダム』のBlu-ray&DVDのリリースに先駆け、本作の主演・山崎賢人、共演の吉沢亮と長澤まさみが中国ロケをふり返るメイキング映像が公開された。今回到着したのは、「プレミアム・エディション【初回生産限定】」の本編ディスクのみに収録されるメイキング映像の一部。信役の山崎さん、えい政・漂役の吉沢さん、楊端和役の長澤さんが、中国で大規模なセットを組み撮影された舞台裏を語っている。まず、中国での撮影初日を終えた山崎さんは「めっちゃ緊張しました(笑)」と笑顔を見せ、「初めて信として喋るから、声の出方とか、ここに何でいっぱい馬がいて、中国にいることに本当に“何が何だかワケわかんねぇよ”という感情で演じていました」とふり返る。そして、吉沢さんは「アクションはやっぱ大変ですね」と本格的なアクションに初挑戦した感想を一言。「なかなか本番になると、すごい体に力入っちゃたりして…」「広間に出てきて、走りながら切るシーンでは、結構な距離を走るのを10テイクくらい撮影して、酸欠で死にそうでした(笑)」とエピソードも交えながら苦労したシーンについて語った。さらに、長澤さんも「本格的なアクションは初めて」と言い、練習の時間もあまり無かったそうだが「今回は強い役なので、とにかく人を切り倒していくというアクションを、気持ちよく演じられたかなと思います」とアクションシーンの感想を。そして俳優陣が語るインタビューと共に圧巻のアクションシーンの舞台裏も覗くことができる。そのほか、日本で撮影された山崎さんと坂口拓による圧巻のアクションシーンのメイキング、キャストへのインタビュー映像など、中国編と日本編合わせて約100分にもおよぶファン必見の映像が収められている。そして「プレミアム・エディション【初回生産限定】」特典ディスクには、山崎さん、吉沢さん、橋本環奈、佐藤信介監督、松橋真三プロデューサーによるビジュアルコメンタリーが収録。全56ページにもわたるブックレット、キャラクターブロマイドカード6種を収めた特製カードケースなども封入される。『キングダム』Blu-ray&DVDは11月6日(水)リリース。10月9日(水)よりデジタル版先行配信。(cinemacafe.net)■関連作品:キングダム 2019年4月19日より全国東宝系にて公開Ⓒ原泰久/集英社Ⓒ2019 映画「キングダム」製作委員会
2019年10月03日錦戸亮が9月30日をもってジャニーズ事務所を退所する。そのためTwitterでは「#錦戸亮」や関連ワードがトレンド入りし、新たな門出にファンがエールを送っている。今月5日に退所を発表した錦戸。各メディアによると「僕なりの形で、僕なりのエンターテイメントとは何なのかを、改めて考え、これからも発信し、恩返しできるよう努めていきたいと思います」とつづり、「今後とも関ジャニ∞並びに錦戸亮を温かくご支援いただけますこと、心よりお願い申し上げます」と呼びかけたという。退所を発表した当時、Twitterトレンドの国内ランキングでは「錦戸くん」「錦戸亮」「関ジャニ∞」「脱退」など錦戸に関するワードが上位を独占。さらに「亮ちゃん」「錦戸くん」に至っては世界ランキングでもトップ10入りするほどの反響に。またTwitterでは《ほんとにショック》《嘘って言って》といった声が上がり、“ロス”が吹き荒れていた。30日には「#錦戸亮」だけでなく、「#錦戸亮に感謝の気持ちを伝えたい」もトレンド入りを果たした。そしてタグ名通りに感謝の気持ちやエールが錦戸に贈られている。《亮ちゃんが自分なりのエンターテイメントを探して見つけてまたいつの日か、5人の関ジャニ∞とすばると内くんに「これが俺のエンターテイメントや!」って言って会えたらいいな 亮ちゃん今まで本当にありがとう》《GR8ESTでの亮ちゃんの言葉に、すごく救われました。これから何があっても関ジャニ∞を応援しようと思えたのはあなたのお陰です。寂しさはまだ引きずってしまうかもしれないけれど、応援してます》《メンバーとの絆は永遠であってほしい。歩む道は違えど貴方は大切なメンバーです。どうかその事実だけは変えないでほしい。ずっと応援してます。新たな門出に幸あれ》
2019年09月30日映画『キングダム』のBlu-ray&DVDが11月6日(水)よりリリース。この度、これに先駆けて豪華版収録の特典映像より、山崎賢人と吉沢亮の修行シーンのメイキング映像の一部が公開された。本作は、「週刊ヤングジャンプ」にて連載中、累計発行部数4,500万部を突破した原泰久による「キングダム」の実写化作品。山崎さんや吉沢さんをはじめ、長澤まさみ、橋本環奈、大沢たかおなど、豪華キャストが集結し、古代の中国、春秋戦国時代の「秦」を舞台に、山崎さんが戦災孤児の少年・信を、吉沢さんが後の始皇帝となるえい政とその影武者・漂を演じ、彼らの天下取りへの物語が描かれる。今回リリースされるディスクのうち、プレミアム・エディション【初回生産限定】のみに収録される特典ディスクには、山崎さん、吉沢さん、橋本さん、佐藤信介監督、松橋真三プロデューサーによるビジュアルコメンタリーを収録。また原作者・原氏と佐藤監督による撮り下ろしインタビューなどを収録した全56ページにもわたるブックレットも付いてくる。そしてそのプレミアム・エディション【初回生産限定】の本編ディスクのみに収録されるメイキング映像の一部がこの度公開。映像は、信と漂がそれぞれ木刀を持ち、修行に励むシーンの舞台裏だ。激しい斬り合いを繰り広げたかと思えば、肩を組んで映像をチェックするなど、映画本編では見られない瞬間もメイキング映像ならでは。また、太陽を背にして影のみが見えるシーンでも、実際に2人が殺陣を披露。抜群の相性でアクションを繰り広げている。このメイキング映像のほかにも、中国で大規模なセットを組み撮影された圧巻のアクションシーンの舞台裏や、キャストへのインタビュー映像など、中国編と日本編合わせて約100分にも及ぶファン必見の映像を楽しむことができる。(cinemacafe.net)■関連作品:キングダム 2019年4月19日より全国東宝系にて公開Ⓒ原泰久/集英社Ⓒ2019 映画「キングダム」製作委員会
2019年08月30日記者の直撃に驚きの声を上げたのは、ロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)だった。本誌が亮を目撃したのは、謝罪会見から5日後の7月25日。雨上がり決死隊の宮迫博之(49)とともに臨んだ会見では黒いスーツで身を固めていた彼だが、この日はハーフパンツにスニーカーという軽装。しかしその表情は暗く沈んだままだった。“渦中の男”が現れたのは、なんと東京都内にある介護付き高級老人ホーム。「ご家族が入居されているのでしょうか?」などと、問いかける記者に彼がポツリポツリと答えたのは意外な内容だった。「……いろいろお騒がせして申し訳ございません。いや、特に家族の誰かが入居していて、お見舞いに来たということじゃないんです。実は、こちらの施設には僕の“勉強”に協力していただいていて……」――勉強ですか?「はい、老人介護のことを勉強させていただいています。こちらにもご迷惑がかかるので詳しいことは言えないのですが……」反社会的勢力の会合に出席し、ギャラを受け取ったとして、吉本興業から謹慎処分を受けている亮。涙を流しながら謝罪したものの、仕事復帰のめどはまったく見えていない。その彼が選んだのが、“介護士への道”だというのか?この選択について芸能リポーターの城下尊之さんは次のように語る。「大きな過ちを犯してしまった亮ですが、以前は真面目で素直な性格で知られていました。その彼が罪を償うために選んだのが介護の勉強だったのでしょう。とても彼らしい選択のように思います。介護福祉士の資格の取得まで視野に入れているかはわかりませんが、今後は芸人復帰を目指しながら、自らの発信力をつかって、介護の大切さを訴えていくことも考えているのかもしれませんね」宮迫と亮の会見の翌々日には、2人にパワハラ発言を暴露された吉本興業・岡本昭彦社長(53)の会見が急きょ開かれ、さらにその会見に対する批判が巻き起こったりと、騒動は拡大し続けてきた。――いまの亮さんのお気持ちをお聞かせください。「本当に(騒動が)大きくなってしまって申し訳ありません。そのことをいちばん痛感しています」――加藤浩次さん(50)や、たくさんの先輩方が心配してくださっていますよね?「……加藤さんにはずっとお世話になっているのに、ご迷惑をかけて申し訳なく思っています。本当に加藤さん、スミマセン!」加藤の名前を聞いたとたん、涙ぐみ始めた亮。彼は加藤への謝罪の言葉を口にしながら車に乗り込み、その場を立ち去った。
2019年07月30日俳優の山崎賢人が、ファッションブランド「アルマーニ エクスチェンジ」のモデルに、日本人で初めて起用されたことが12日、明らかになった。2019年秋冬の広告キャンペーンビジュアルが世界同時公開され、山崎のほか、アメリカからはモデルのラッキー・ブルー・スミスとその姉のパイパー・アメリカ・スミス、中国からはチェリストのオーヤン・ナナが選ばれた。撮影は5月初旬、イタリア・ミラノの郊外にあるスタジオで行われた。フォトグラファーは世界のファッション誌で活躍するGiulio Rustichelli、映像はファッションフィルム分野で国際的な受賞歴のあるKinedimoraeが担当。山崎は撮影現場の雰囲気に臆することなく、現地スタッフと直接会話をしながら今季のコレクションを堂々と表現していったという。撮影を終え、「人々の生活に寄り添い、研ぎ澄ましていった先にあるシンプルを追求するというアルマーニのブランドコンセプトに共感しています」と山崎。「今回のように、世界で活躍するクリエイティブスタッフに囲まれての撮影は本当に貴重な体験でしたし、すごく楽しかったです」と感想を述べている。
2019年07月12日俳優の吉沢亮が、俳優生活10周年の記念日となる本日21日より東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAで写真集『Departure』発売記念写真展「吉沢亮 写真展 2019」を開催。同日、同所にて囲み取材に応じ、報道陣からなぜカッコいいのか直球質問が飛ぶと「遺伝なのかな」と笑いを誘った。写真展では、同日発売された写真集『Departure』のアザーカットを含む約40点を展示。また、同じく10周年を記念して6月14日に発売されたインタビュー集『Interview』と、過去に出版した『はじまり。』『One day off』の印象的なカット、2015年から毎年販売している5年分のカレンダー65点の展示など、10周年を記念し、吉沢の今までを感じられる展示内容となっている。写真集は、憧れの都市でるイギリス・ロンドンをはじめ、同国のコッツウォルズ、フランス・パリ、ベルギー・ブリュッセルの欧州3カ国で撮影を敢行。2回に分けて、合計2週間で撮影したそうで、「どこも良かったんですけど、やっぱりパリがわかりやすくおしゃれだなと思って、好きでした」と振り返った。寝ている姿やガウン姿なども収められており、報道陣から「一緒に旅行している気分になる」と言われると、「素の何にも飾っていない自分を撮っていたので、そういう感覚で見てもらうのも楽しいんじゃないかなと思います」とにっこり。服は「全部私服」とのことで、素の吉沢亮と旅行したら「こんな感じだよっていう写真集です」とさわやかにアピールした。また、“微笑み王子”と呼ばれていることには、「ウソだと思います。あんまり言われたことないです。自分の中ではあんまり笑っている印象ないんだけどなって」と不思議に感じている様子。「緊張とかするとヘラヘラしがちなんで、その印象じゃないですか」と話した。そして、報道陣から「なんでそんなにカッコいいんですか?」と直球質問が飛ぶと、「遺伝ですかね。遺伝なのかな」と笑いを誘い、「わりと僕だけなんですけど、男4人兄弟で僕だけなんですよね、かっこいい人って。ほかの人はそこまでなんですよね」と冗談交じりに話した。さらに、“国宝級イケメン”という愛称についても「ですよねって。まあ、そうですよねって」と返し、カッコよくなる秘訣を聞かれると「ちゃんと食べて寝る! はい!」と答えた。○「吉沢亮 写真展 2019」開催スケジュール■東京日程:6月21日(金)~7月15日(月・祝)会場:hmv museum/HMV&BOOKS SHIBUYA 6F■愛知日程:7月1日(月)~7月24日(水)会場:hmv museum栄/HMV栄店内■大阪日程:7月25日(木)~8月20日(火)会場:hmv museum心斎橋/HMV&BOOKS SHINSAIBASHI店内■福岡日程:8月5日(月)~9月1日(日)会場:hmv museum博多/HMV&BOOKS HAKATA店内■宮城日程:8月5日(月)~9月1日(日)会場:hmv museum仙台/HMV 仙台 E BeanS店内
2019年06月21日現在公開中の映画『キングダム』の超大ヒット御礼舞台あいさつが25日、都内で行われ、山崎賢人、吉沢亮、大沢たかお、佐藤信介監督が出席した。公開36日間で観客動員350万人、興行収入47億円を突破し、50億円を超えるのも確実の映画『キングダム』。4月28日に大ヒット御礼舞台あいさつが実施されたが、さらに大ヒットを記録しているということで山崎賢人らが登壇して超大ヒット御礼舞台あいさつが行われた。想像を超える大ヒットに山崎が「本当に夢のようというか、たくさんの方が何回も見てくださって、そういう映画って中々ないと思いますので本当に頑張って撮影して良かったなと思います」と観客に感謝し、吉沢も「うれしいですよね。撮影の時に(興行収入が)50億円ぐらいいくでしょと話していましたが、現実になりそうですごくうれしく思っています」と笑顔。これまで数多くのヒット作に出演している大沢も「50億円は普通に考えたら滅多にないことですよね。なって欲しいとは思いましたが、中々夢が現実になることはありませんし、この作品のテーマでもある夢って叶うんだと思いましたね」と大ヒットを喜び、「思わず今日は白い服を着て来ちゃいました(笑)」と笑いを誘っていた。舞台あいさつの後半では、ファンからの質問に答えるコーナーも。出演者の中で本作の舞台でもある中国・春秋戦国時代にタイムスリップしたら誰が生き残れる? という質問に、山崎は「満島真之介さん」と挙げ、その理由として「中国でロケをしている時に屋台で一緒にご飯を食べたんですが、日本語が通じないんですけど真之介さんは中国語を喋れないのにすごいコミュニケーションをとってゼスチャーや雰囲気で喋っていました。人間力もあるし真之介さんだと思います」と説明した。一方の吉沢は「大沢さんじゃないですかね。(劇中での)王騎のオーラがすごくて、その時代にいても将軍だと容易に想像できます」と回答。それに照れ笑いを浮かべた大沢は「僕は高嶋政宏さん。あのまま日本に帰ってもいいぐらいまんまでしたよ」と話した、佐藤監督も「現代の人には見えませんよ。紀元前の人みたいに見えました(笑)」と大沢に同調していた。原泰久による累計発行部数3,300万部以上の人気コミックスを実写化した本作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となる嬴政(えいせい 吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。昨年4月から大規模な中国ロケが行われた。
2019年05月26日映画『キングダム』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が28日に都内で行われ、山﨑賢人(信役)、吉沢亮(嬴政・漂役)、坂口拓(左慈役)が登場した。同作は原泰久による、累計発行部数3,300万部以上の人気コミックスを実写化。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となる嬴政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。昨年4月から大規模な中国ロケが行われた。19日の公開からすでに動員は100万人、興行収入は14億円を突破したという同作。吉沢は反響について「でかいです。今までないくらいに、役者友達から連絡が来て『素晴らしかったね』と言ってくれるから。嬉しかったです」と喜ぶ。大ヒットのくす玉をテンション高く割った山崎は「撮影中も代表作になればいいなと挑んでましたし、代表作になったと思います」としみじみ語った。長回しで山崎と熱いアクションを繰り広げた坂口は、「最初だけ段取りがあって。『最初だけ止めてね、そこから自由だけど』と言ったら、そこすら止めなかった」と撮影を振り返る。山崎が「1回、本気のスイッチ入った」と苦笑すると、坂口は「やってやろうかなと思った」とニヤリ。「主人公ですけど、死んじゃうんじゃないかなというくらい」と、山崎がアドリブアクションの激しさを表すと、吉沢からも「話が終わっちゃうじゃん」とつっこまれていた。山崎は「本気で斬りにいかせてもらえるって、普通はないじゃないですか。本気で拓さんの頭を狙いにいってたんですよね」と明かし、坂口は「ぞっとしたもん。ガチで狙ってんじゃんと思って」と撮影時の心境を語る。吉沢も「(編集前の長回し映像を)賢人に見せてもらって、緊迫した空気は、ガチでお互いを狙ってる感じ。めっちゃ面白かった。なにかで(そのまま)流せないのかなって思うくらい」と称賛した。坂口は吉沢について「本当にすごくモチベーションも高いし、身体能力もがっつりある」、山崎については「剣に迷いがなくて、相当強くなるかなと。ブレのない思いが剣に乗ってるので、そこがすごい」とそれぞれアクションを評価。また、この日は肋骨を骨折していたため実演の披露はできなかったものの、観客を見渡し「全員が襲いかかってきても倒せる」と自信を見せていた。
2019年04月28日大ヒット公開中の映画『キングダム』で主演を務める俳優の山崎賢人が、4月26日放送のNHK朝の情報番組「あさイチ」プレミアムトークに登場。映画で共演した吉沢亮や岡山天音らが語る“天然エピソード”にほっこりする視聴者が続出している。「博多華丸・大吉」とNHKアナウンサー・近江友里恵が司会を務める本番組。いきなりのドアップで登場した山崎さんに「本当に男前なんだなー」など早速視聴者からの反応が集まり始める。朝ドラ「まれ」で広い世代に注目された山崎さん、当時の映像や映画『キングダム』の名場面などが流されると、「山崎賢人くん大人っぽくなった」「山崎賢人、ほんとかっこよくなってません?空気が別人?」「バネのような若さとともに色気が半端ないな。指の先まで色っぽい」など、その成長ぶりに驚きの声が上がる。続いて吉沢さんがVTR出演。山崎さんから連絡をくれたのに返事をスルーされてしまったエピソードなど「素は抜けてる」と山崎さんの“天然ぶり”を明かすと、「山崎賢人をかわいいですよねと言う吉沢亮のかわいさが爆発」「山崎賢人と吉沢亮ののろけを聞かされてます」などのコメントが。その後出演した岡山さんも、山崎さんと2人で居酒屋に行った際、気づかれないように声を変えて注文したことが逆に目立って、周囲に存在がばれてしまったことなど、こちらも“天然エピソード”を披露。「天然がすごくて可愛すぎ」「なかなかの不思議ちゃんw」などの反応も。番組では『キングダム』クランクアップ時の感極まった姿や、半年前から減量しつつ挑んだアクションシーンの練習風景も紹介。これには「アクション凄すぎる。早く観に行きたい」「アクションのスピードとキレが二倍速かと思うくらい」などの声が。さらに藤木直人“直伝”のルービックキューブにも挑戦。生放送での緊張のためかなかなか成功せず、途中で「CM」というワードを繰り出すなど、またまた天然ぶりを発揮。こちらにも「タジタジしてたの可愛かったな」「ルービックキューブであたふたしてる山崎賢人かわいい」などといった感想が集まっていた。(笠緒)
2019年04月26日4月25日(木)今夜の「櫻井・有吉THE夜会」に映画『キングダム』から山崎賢人、吉沢亮、本郷奏多らメインキャスト陣が揃って登場。3人のプライベートに密着するほかスタジオトークも展開。さらに「インハンド」の菜々緒も再び登場する。昨年は過去を背負ったホストに扮した「トドメの接吻」からサヴァン症候群の天才医を見事に演じた「グッド・ドクター」、調律師の仕事に魅せられた青年をみずみずしく演じた『羊と鋼の森』など、多彩な作品で演技力も高く評価された山崎さん。昨夏は「GIVER 復讐の贈与者」に主演しつつ「サバイバル・ウェディング」でも好演、さらに主演作となった『ママレード・ボーイ』をはじめ『リバーズ・エッジ』『BLEACH 死神代行篇』『あのコの、トリコ。』など多数の映画も公開された吉沢さん。超人気コミックを映画化した『鋼の錬金術師』から木梨憲武、佐藤健らと共演した『いぬやしき』、主演ドラマ「リピート~運命を変える10か月~」などの作品で昨年も活躍。山崎さんと共演した『氷菓』の記憶も新しい本郷さん。今回は『キングダム』で共演しているこの3人が本番組に登場。そのデビュー秘話から休日の様子まで徹底解析していく。山崎さんのセンス抜群のアクション練習や、家飲みを楽しむ吉沢さん、本郷さんのインドアなイメージを払拭する意外な過ごし方まで3人の休日ライフをお楽しみに。スタジオには本郷さんの初恋の人も登場、クールキャラ崩壊の危機に!?また先日の放送にも登場した菜々緒さんが今回は週1で行っているというトレーニングを公開。こちらもお楽しみに。山崎さん、吉沢さん、本郷さんが出演する映画『キングダム』は全国東宝系にて絶賛公開中。原泰久による累計発行部数3,600万部超え人気コミックを実写化した同作は、紀元前245年、春秋戦国時代の「秦」を舞台に、戦災孤児の少年・信と漂がクーデターに巻き込まれ、そこから大きな歴史のうねりのなかで壮絶な運命に翻弄されていく姿を描く。信を山崎さんが、後の始皇帝となるえい政/漂を吉沢さんが演じるほか、長澤まさみ、橋本環奈、大沢たかおらも出演。菜々緒さん出演のドラマ「インハンド」は毎週金曜22時~TBS系で好評放送中。「櫻井・有吉THE夜会」は4月25日(木)今夜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2019年04月25日映画『キングダム』(公開中)の公開初日舞台挨拶が19日に都内で行われ、山﨑賢人(信役)、吉沢亮(嬴政・漂役)、長澤まさみ(楊端和役)、橋本環奈(河了貂役)、本郷奏多(成蟜役)、大沢たかお(王騎役)、佐藤信介監督が登場した。同作は原泰久による、累計発行部数3,300万部以上の人気コミックスを実写化。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となる嬴政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。昨年4月から大規模な中国ロケが行われた。初日をむかえ、すでに興行収入40億円を狙える大ヒットスタートとなっている。映画館の中通路、左右の扉から出てきた山崎と吉沢は、中央ですれ違う際に拳を合わせ、さらに熱いハグを交わす。そのまま進もうとした吉沢を離さない山崎の姿に、歓声が上がっていた。さらに長澤に飛びつく橋本、3人で抱き合う本郷&大沢&佐藤監督と、仲の良い様子を見せた。また、新元号のように自身の"夢"を掲げるというコーナーでは、山崎が「天下の大将軍」という夢を見せる。「このまま信を演じ続けたいなと。いやらしい意味とかではなく……」と語る山崎に、吉沢や橋本は「いやらしい意味あった?」とツッコミ。山崎は改めて「本当に天下の大将軍になりたいです。俳優としても高みに行きたいという意味で」と真摯に説明した。続く吉沢は「ちょっとびっくりなんですけど、僕はこちらです」と「中華の唯一王」を掲げ、「理由は賢人とまったく一緒です。中華の唯一王になるまでこの作品をやり続けたい」と意図を明かす。さらに「絶大なる信頼」という長澤は、「待ってました感というか、どんなときでも助けに来てくれるんじゃないかという強さをもったところが楊端和の魅力だと思うので、こういった信頼を持てる人になれたら」と語った。橋本、本郷、大沢は3人とも「続編」、佐藤監督は「蛇甘平原」と、原作の先の映画化を夢に掲げる。山崎は「本当に最高の作品を作れたと思っています。これから見てくれた人たちに、面白さや熱がどう伝わっていくのか。信たちのように熱い心をもって、みなさんに一緒に生きていってもらいたいなと思います」と熱い思いを表した。
2019年04月19日「嵐」チームとゲストチームが体感型ゲームで対戦するフジテレビ系「VS嵐」の4月18日(木)放送回に山崎賢人、吉沢亮、本郷奏多、満島真之介、高嶋政宏、要潤ら映画『キングダム』キャスト陣が参戦。「嵐」は山崎弘也、小島瑠璃子をプラスワンゲストに迎える。今回『キングダム』チームとして参加するのは『オオカミ少女と黒王子』『ジョジョの奇妙な冒険』『斉木楠雄のΨ難』、2015年のドラマ版「デスノート」など数々のコミック原作の映像化作品で主演を務め、日本のみならず世界で人気を獲得、最近は「陸王」「グッド・ドクター」などで演技派としても高く評価される山崎さん。『銀魂』『リバーズ・エッジ』に『ママレード・ボーイ』などこちらも数々のコミック映像化作品に出演。昨年夏クールは「GIVER 復讐の贈与者」「サバイバル・ウェディング」と2作のドラマに同時出演し、そのイケメンぶりで世間を騒がせ、放送中の連続テレビ小説「なつぞら」も好評の吉沢さん。『鋼の錬金術師』『いぬやしき』などの映画から「ラブホの上野さん」などのドラマまで幅広く活躍する本郷さん。バラエティなどでみせる陽気さと『三度目の殺人』や、大河ドラマ「いだてん」などでの確かな演技力が魅力の満島さん。「ハラスメントゲーム」や『マスカレード・ホテル』の高嶋政宏、『スマホを落としただけなのに』「僕らは奇跡でできている」の要潤といった面々。この注目の超大作『キングダム』キャスト陣が「嵐」と今夜熱戦を繰り広げる。今回は流れてくる的に向かって矢を放つ特別対決「矢の嵐」が『キングダム』仕様で登場。両チーム1歩も譲らない大接戦の結果やいかに!?今夜ゲストチームとして参戦したキャスト陣が出演する映画『キングダム』は原泰久による累計発行部数3,600万部超え人気コミックを実写化。紀元前245年、春秋戦国時代の「秦」を舞台に、戦災孤児の少年・信と漂がクーデターに巻き込まれ、そこから大きな歴史のうねりのなかで壮絶な運命に翻弄されていく姿を描き、信を山崎さんが、後の始皇帝となるえい政/漂を吉沢さんが演じるほか、今回登場したキャストをはじめ長澤まさみ、橋本環奈、大沢たかおらも出演。『キングダム』は4月19日(金)より全国東宝系にて公開。「VS嵐」は4月18日(木)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:キングダム 2019年4月19日より全国東宝系にて公開Ⓒ原泰久/集英社Ⓒ2019 映画「キングダム」製作委員会
2019年04月18日映画『キングダム』(4月19日公開)の公開直前イベントが8日に都内で行われ、山崎賢人、吉沢亮、橋本環奈、本郷奏多、吉村崇(平成ノブシコブシ)が登場した。同作は原泰久による、累計発行部数3,300万部以上の人気コミックスを実写化。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となる嬴政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。昨年4月から大規模な中国ロケが行われた。この日はサプライズで、『キングダム』が大好きだという吉村が登場し、その様子に山崎も「キングダムと同じくらい熱いですね」と驚く。キャストはあらかじめ「キングダム診断」を行い、それぞれどのキャラクターのタイプなのか、イベントで発表された。信役の山崎は、「バランス型リーダータイプ=漂」という診断に、「バランスが一番取れないよ。バランス能力がない」と困惑しつつ、「(診断が)出たってことはそういうことですよね」と自分を納得させ、橋本も「これから!」と励ます。しかし、本郷は「賢人くん、バランスはないよね。取ろうとしてないもんね。自分の道を突き進む。でもリーダーはリーダーじゃないかな?」と所感を述べた。一方、漂役の吉沢は「真面目な中間管理職タイプ=壁(ヘキ)」という結果に、「"かべ"かよ〜」と不満げな様子。山崎は「ノーって言わないね、確かに。全部受け入れてくれる感じある」と若干納得していた。また「猪突猛進型リーダータイプ=信」と診断された橋本は「当たってる気はします。猪突猛進型ではあると思います。あんまり考えずに進んじゃいます」とまんざらでもなく、「聡明なリーダータイプ=嬴政」という結果の本郷も「恐れ多いっす」と飄々と答える。この結果に、吉沢は「みんなリーダータイプなのになんで俺だけ中間管理職なの!? 一番王様なのに!」と悔しがるが、さらにサプライズゲストだった吉村も「猪突猛進型リーダータイプ=信」と診断される。その後、ネタバレを言いそうになった吉沢に吉村が「壁、何やってんだよ!」とつっこむと、吉沢が跪いて首を垂れるなど、診断の影響が続く。吉村が滑った際には、「壁、こういう時助けてよ!」と訴え、吉沢が客席を「笑えよ!」と一喝していた。最後には、作中で実際に大沢たかおが使用していたという王騎の矛(約4m/30kg)を持って撮影。山崎は「今日やったキャラクター診断でやったキャラクターの説明にもあったように、一人一人のキャラクターが魅力的なのも『キングダム』の魅力の一つだと思います。キャストスタッフみんなで本当に熱い思いを込めて撮影したので、この熱がどんどんひろがっていくワクワクが強く、ぜひ楽しんでもらえたらと思います」とメッセージを送った。
2019年04月08日4月8日(月)今夜オンエアの「しゃべくり007」2時間スペシャルに山崎賢人、吉沢亮、長澤まさみ、橋本環奈、高嶋政宏ら映画『キングダム』のキャスト陣や、フィギュアスケート選手の本田望結・紗来姉妹らがゲスト出演する。「トドメの接吻」や「グッド・ドクター」などで新たな姿を見せ続ける山崎さん、この春から放送開始された連続テレビ小説「なつぞら」も話題の吉沢さん、『50回目のファーストキス』『マスカレード・ホテル』などヒット作が続く長澤さん、『十二人の死にたい子どもたち』でみせた迫真の演技も印象深い橋本さん、大河ドラマ「おんな城主 直虎」など数々の作品で活躍する高嶋政宏ら『キングダム』俳優陣が今回はゲスト出演。この日本を代表するイケメン&美女チームが「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」のしゃべくりMC陣とトークや企画を展開。自著「変態紳士」も話題の高嶋さんが長澤さん&橋本さんに“ギリギリOUT”発言を連発。さらに最強イケメンコンビの山崎さん&吉沢さんの“スゴイ能力”にも注目。またフィギュアスケート選手としての活躍と同時に子役時代から「家政婦のミタ」など数々のドラマや映画に出演してきた本田望結さんとその妹・紗来さんの姉妹もゲスト出演。久々の本番組出演となる望結さんが繰り広げるトークもお見逃しなく。また女子プロレスラーのジャガー横田親子もゲストで登場する。山崎さん、吉沢さんらが出演する映画『キングダム』は累計発行部数3,600万部超の原泰久による人気コミックを実写化した作品。春秋戦国時代の「秦」を舞台に山崎さんが戦災孤児の少年・信を、吉沢さんが後の始皇帝となるえい政とその影武者・漂を演じ、2人を中心に物語が展開。美しき山界の王・楊端和に長澤さん、山民族の末えい・河了貂に橋本さん、えい政に忠義に尽くす側近・昌文君を高嶋さんが演じる。また大沢たかお、本郷奏多、満島真之介、要潤ら錚々たる面々が集結。天下取りを目指す信を中心に大きな歴史のうねりと戦乱を壮大なスケールで描き出す。『キングダム』は2019年4月19日(金)より全国東宝系にて公開。「しゃべくり007」2時間スペシャルは4月8日(月)21時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年04月08日映画『キングダム』のワールドプレミアレッドカーペットイベント&舞台挨拶が27日に都内で行われ、山﨑賢人(信役)、吉沢亮(嬴政・漂役)、長澤まさみ(楊端和役)、橋本環奈(河了貂役)、本郷奏多(成蟜役)、満島真之介(壁役)、高嶋政宏(昌文君役)、要潤(騰役)、大沢たかお(王騎役)、佐藤信介監督、原泰久(原作者)が登場した。同作は原泰久による、累計発行部数3,300万部以上の人気コミックスを実写化。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となる嬴政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。昨年4月から中国ロケが行われ、原作者の原も脚本に参加した。イベントでは、吉沢と兄弟役を演じた本郷が「顔かっこいいですよね、吉沢さん。兄弟役、嬉しいです」と喜び、吉沢が本郷に対して「いやいや、おきれいなお顔をされてる方ですから」と褒めあう場面も。さらに吉沢が、本郷が演じた成蟜について「僕はすごい大好きでした。悪党具合がつきぬけてたから、逆にかっこいいなと思いながら見ていました」と告白すると、本郷も「嬉しい、ありがとうございます。政、めっちゃかっこよかったです」と称賛していた。この様子を見た満島は「褒めあうんですよ、このチーム」と説明。「最初は若いなと思って聞いてたんですけど、いいチームになっていくんですよ。不思議と」と感嘆し、「映像に負けないくらい、人間の絆がちゃんと写っていた気がするんです」と映画の印象を述べた。また、舞台挨拶で注目ポイントを聞かれた山崎は「全シーンに全精力をかけてやらせていただいてるので……」と悩み、「中国で屋台でみんなでごはんを食べてる時に……」と話しかけたものの、「迷っちゃったのが、これから観てもらうわけで、ネタバレに。お客様の心をつかみたいところを言っちゃうと、そこが気になっちゃうと思って。違うなと思っちゃって。やめよう、そこは」と心の声をそのまましゃべることに。さらに「(原)先生が書いてくださった、映画オリジナルのセリフがあるので、そこも……言えないっすね」という衝撃の展開に、周囲は崩れ、橋本は「言えんのかい!」とつっこむ。しかし、最後の締めのコメント前に「さっきのやつ、1こ思いついたんでいいですか」と頼み込んだ山崎が、「前半に修行のシーンがあるんですけど、そこの修行をよく見てくれたら、最後は『ああ』ってなる」と語ると、周囲も納得していた。|I@017.jpg|I@018.jpg|I@019.jpg
2019年03月27日山崎賢人が主演を務める映画『キングダム』のワールドプレミアレッドカーペットイベントが3月27日(水)、六本木ヒルズアリーナにて行われ、山崎さんのほか共演の吉沢亮らキャスト全9名に加え、佐藤信介監督、原作者の原泰久も出席し、700名の観客とのグリーティングを楽しんだ。■原作者・原氏「5回くらいダラダラ泣きました」『キングダム』は累計発行部数3800万部超を記録する、原氏による大ヒットコミックを実写映画化。紀元前245年、春秋戦国時代の中華「秦」にて、戦災孤児の少年・信(山崎さん)と漂(吉沢さん)は、いつか天下の大将軍になるという夢を抱いていた。漂は王都の大臣により召し上げられ王宮に入るが、王弟・成きょう(本郷奏多)のクーデターにより息絶えてしまう。敵討ちを誓う信は、戦いに乗り出していく。一足早く完成作を観たという登壇陣は、「世界に通用する作品ができた」、「日本映画の記録を更新するような素晴らしいエンターテインメント作品」など、異口同音に自信をのぞかせた。脚本も担当したという原氏は「成功したなって思ったのは、泣けるんです。心から泣けるシーンがたくさんあるとまさに『キングダム』だ、って言えますね。僕5回くらいダラダラ泣きました」とお墨付きだとして、山崎さんらキャスト陣を湧かせた。■吉沢亮と本郷奏多の褒め合い合戦に、満島真之介「こいつら、わけえな」本作においてヒールとなる成きょうを演じた本郷さんは、「なるべく憎たらしく見えたほうがいいな、観ている人が“こいつ嫌いだな”って思ってもらえるようにしたい、と思って。自分で観て“うわ、こいつ嫌いだな”って思いました。成功ってことですね(笑)」と頬をゆるめる。吉沢さんとは兄弟役となったが、「吉沢さん、顔格好いいですよねえ、兄弟うれしいです」とニッコリすると、吉沢さんのほうから逆に「いやいや!おキレイな顔をされていて!僕は、成きょうが大好きでしたね。悪党具合が突き抜けていたから、逆に格好いいなって。めっちゃ格好よかったっす!!」と褒め合い合戦。そんな様子を眺めていた満島真之介は、「このチーム、みんなを褒め合うんです!最初は“こいつら、わけえな”って聞いていたんですけど、それが不思議といいチームになっていく。とてもいいなって思ったし、画に映っています」と説得力を持って説明。若い俳優たちとの共演となった大沢たかおも、「後輩っていう感覚はなくて、皆さんプロだし、逆に僕は一途さ、作品に懸ける思い、情熱、熱さ…僕は誰にも負けないつもりだったけど、若いチームが、本当に熱を持って現場にいたのはすごくうれしかった」と感慨深げに優しい眼差しで語った。最後に山崎さんは、「本当にみんなの『キングダムへ』の思いはすごくて、原作の原先生も力も貸してくださって、本当にすごい作品ができあがった。自信を持って面白いと言える作品です」と煌々と瞳を輝かせてPRした。そのほか、ワールドプレミアレッドカーペットイベントには長澤まさみ、橋本環奈、高嶋政宏、要潤も出席した。『キングダム』は4月19日(金)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:キングダム 2019年4月19日より全国東宝系にて公開Ⓒ原泰久/集英社Ⓒ2019 映画「キングダム」製作委員会
2019年03月27日映画『キングダム』のワールドプレミアレッドカーペットイベントが27日に都内で行われ、山﨑賢人(信役)、吉沢亮(嬴政・漂役)、長澤まさみ(楊端和役)、橋本環奈(河了貂役)、本郷奏多(成蟜役)、満島真之介(壁役)、高嶋政宏(昌文君役)、要潤(騰役)、大沢たかお(王騎役)、佐藤信介監督、原泰久(原作者)が登場した。同作は原泰久による、累計発行部数3,300万部以上の人気コミックスを実写化。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となる嬴政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。昨年4月から大規模な中国ロケが行われた。豪華キャスト陣が登場し、レッドカーペットを歩くと観客は大歓声。山崎、吉沢らはサインやハイタッチなど、積極的に交流していく。その後行われた挨拶では、「絶対成功して欲しいと思った」という気持ちから、脚本にも参加した原作者の原が「夢の中にいるようです。原作好きの方達も、原作を知らない方達も大興奮、大感動する作品になってると思います」と作品を絶賛した。さらに「これぞキングダム」という場面を聞かれた原は、「心から泣けるシーンがたくさんある。まさにキングダム。僕も5回くらい泣きました」と告白。それを受けて、同じ質問に「山の民と歩くシーンはワクワク感があった」と答えていた山崎も「すいません、僕はシーンに固執してました。やっぱりキングダムというのは、熱量だと思うんですよ!」と回答を変更する。実は長澤からの"ささやき"によって回答を変えたという山崎だが、長澤から「思いを伝えるんだ!!」と応援され、「キャスト・スタッフ一人一人が本当に熱量を持っていたので、それですね」と熱く語り、「自信を持って面白いと言える作品ですので、ぜひ皆さん楽しみにしてください」とアピールした。
2019年03月27日この春公開される映画『キングダム』で主演を務める俳優の山崎賢人と吉沢亮が3月27日(水)今夜放送の日本テレビ系「今夜くらべてみました」2時間SPに登場。また女優の工藤夕貴や夏菜、藤田ニコルらもゲスト出演する。『オオカミ少女と黒王子』『一週間フレンズ。』のような胸キュンものから『ジョジョの奇妙な冒険』やドラマ「デスノート」までコミック、ライトノベル原作の映像化で大活躍。最近では「陸王」に「グッド・ドクター」といった作品で演技派の側面も評価され、俳優としてさらなる進化を遂げている山崎さん。『銀魂』『ママレード・ボーイ』に『BLEACH』とこちらもコミックの映像化作品に引っ張りだこ。『リバーズ・エッジ』がベルリン国際映画祭に出品されるなど海外にもはばたくなか、この春の連続テレビ小説「なつぞら」への出演でさらなる飛躍が期待される吉沢さん。2人は番組人気の女子会コーナーに登場。今回はスペシャルということでMCの指原莉乃に女優・佐藤仁美、フリーアナウンサーの川田裕美の3名の独身女子トリオがハワイへ。アウラニ・ディズニー・リゾートの超豪華スイートルームで女子会をすることに。山崎さんと吉沢さんのサプライズ登場に騒然とする女子3人にも注目!また日本と海外をまたにかけて活動する国際派女優の工藤さんが農業に勤しむ静岡の地へ、華子、平沼ファナ、藤崎奈々子、ゆきぽよが2泊3日の合宿に訪れ、工藤さん流の人間らしい生き方に完全密着。スタジオでは「ガツガツしてるぞ!? 埼玉女子」と題して、夏菜さん、藤田さん、伊藤愛真、入山法子、岡井千聖、櫻井淳子、若槻千夏ら埼玉出身女子が大集合。『翔んで埼玉』の大ヒットで注目される埼玉だが、そこで育った女子たちに東京への憧れはあるのか?またどんな学生時代を送っていたかなど知られざる実態に迫る。そんななかで生まれた街の序列を巡って埼玉女子同士の“内紛”も。埼玉女子の生態がいま明かされる!?今夜女子会パートにサプライズゲストとして登場してくれた山崎さんと吉沢さんが出演する映画『キングダム』は累計発行部数3,600万部超えを記録した原泰久の同名コミックの実写化作品。戦争で身寄りをなくした孤児ながら、幼なじみで親友の漂とともに武功を上げて「天下の大将軍になる」ことを夢見る信を山崎さんが演じる。腹違いの弟・成きょうが起こした反乱により王宮に追われるが、胸の内に「中華統一」という熱き情熱を秘めている後の始皇帝えい政に吉沢さん。山の民を武力で束ねた美しき山界の王・楊端和に長澤まさみ、山民族の末えい・河了貂に橋本環奈、秦の六大将軍のひとり・王騎に大沢たかお、えい政の異母兄弟で反乱を起こす成きょうに本郷奏多、そのほか満島真之介、高嶋政宏、要潤らが出演する。映画『キングダム』は2019年4月19日(金)より全国東宝系にて公開。「今夜くらべてみました」2時間SPは3月27日(水)今夜21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年03月27日原泰久の人気漫画を、山崎賢人主演×佐藤信介監督のタッグで映画化する『キングダム』。山崎さんのほかにも吉沢亮、長澤まさみ、橋本環奈ら人気俳優が出演することで話題の本作が、北米公開することが決定した。信役の山崎さんは、今回この北米公開に向け、L.A.のソニー・ピクチャーズ本社を表敬訪問。ソニー・ピクチャーズ インターナショナルプロダクションズ代表のレイン・クライン氏に、本作の感想を流暢な英語で伺った山崎さん。レイン氏は「期待をはるかに超えた素晴らしい作品でした。想像していた以上の面白さでアジア版の『ゲーム・オブ・スローンズ』を観ているようだった」と大絶賛。さらに、山崎さんは「『キングダム』がアメリカでも大ヒットして欲しい」と話すと、「私もヒットさせたいし、きっと世界中で成功すると思う。アメリカでの公開を約束するよ」とレイン氏も力強く答えていたという。そして、テキサス州オースティンにて開催されている「サウス・バイ・サウスウエスト」(SXSW)にて、本作の最新プロモーション映像を披露。英語字幕つき&英語ナレーションの入った約3分半の本映像には、アクションシーンなど本作の世界観がぎゅっと詰め込まれ、日本でも解禁されていない映像が満載となっている。『キングダム』は4月19日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:キングダム 2019年4月19日より全国東宝系にて公開Ⓒ原泰久/集英社Ⓒ2019 映画「キングダム」製作委員会
2019年03月13日《関ジャニ∞そのまま解散とかされたら無理やって》《亮ちゃん嘘やと言って》3月7日発売の『週刊文春』で錦戸亮(34)の“関ジャニ∞脱退”が報じられ、日本中のファンに激震が走った――。「昨年、渋谷すばるさん(37)が“音楽活動の追及”を理由に関ジャニを脱退したことが発端となっているそうです。錦戸さんとしては『1人でもメンバーが欠けるなら解散すべき』という思いがあったといいます。それ以来、錦戸さんはグループを脱退する意向をかため、今夏までに結論を出す方向で準備しているそうです」(芸能関係者)だが、渋谷が脱退を発表した約1年前、錦戸は「6人で関ジャニを続けていく!」と意気込んでいたのだという。関ジャニ∞のファンはこう語る。「7人で最後の『関ジャム完全燃SHOW』(テレビ朝日系)の収録が終わったとき、錦戸くんがいちばんに渋谷くんにメールを送ったそうです。そこには《これからの関ジャニは僕が引っ張っていきます》と書いてあったと渋谷くんがブログで明かしています。また、昨年8月の5大ドームツアーで錦戸くんは『6人でツアーをやることを選んだ』と語っていました。そんな錦戸くんがいきなり脱退とか解散と言い出すなんて……」“メンバーの絆”を重んじていた錦戸に、この1年でどんな変化があったのだろうか――。「錦戸さんは昨年2月に公開された主演映画『羊の木』の成功を機に、俳優として活躍の幅を広げたいという思いを強くしたそうです。この映画は海外からも注目を浴び、会見では外国人報道陣を前に流暢な英語でスピーチをする場面も。ハリウッド進出を問われた錦戸さんは『挑戦したい』と答えていました」(映画関係者)そんな彼がお手本としていたのが、事務所の先輩でもあるV6の岡田准一(38)だという。「岡田さんが後輩たちに英会話や乗馬、演技を指導する“岡田部活”という勉強会があるのですが、そこに何度か錦戸さんも参加していたそうです。同じく俳優として活躍する生田斗真さん(34)とも岡田部活で顔を合わせる機会があったようで、役者としての意識が高まっていったといいます。錦戸さんはアイドルとしても俳優としても一流を極める岡田さんに憧れ、尊敬していました」(テレビ局関係者)こうして錦戸が俳優業に専念したいと考えていた矢先、嵐の活動休止が決まったのだ。「今後は関ジャニが事務所の屋台骨を支えるグループになるということに、錦戸さんは少なからずプレッシャーを感じていたそうです。そして、悩んだすえに脱退を申し入れたそうです。メンバーたちも最初は反対していたものの、最終的には錦戸さんの気持ちを受け入れてあげたといいます。たとえ脱退したとしても、陰から関ジャニを支え続ける――。そんな錦戸さんの思いがメンバーにも伝わったのでしょう。事務所を退所するという報道もありますが、引き続きジャニーズで俳優活動に励み、ゆくゆくは役者として後輩の育成にも携わっていきたいと考えているそうです」(前出・テレビ局関係者)揺れる関ジャニ∞。錦戸が抱いた夢は、果たして成就するのだろうか――。
2019年03月12日『GANTZ』『図書館戦争』の佐藤信介監督×主演・山崎賢人で原泰久の人気漫画を実写化する映画『キングダム』より、キャラクター別のポスタービジュアルが到着した。現在、単行本は53巻まで刊行され、累計発行部数3,800万部超えを記録した大ヒット漫画「キングダム」は、時は紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・えい政(後の秦の始皇帝)を壮大なスケールで描いた物語。豪華キャストたちが集結したことで話題となっている本作だが、このほどお披露目されたポスタービジュアルには、山崎さん演じる“天下の大将軍”になることを夢見る主人公・信や吉沢亮演じる秦国の若き王・えい政をはじめ、物語のカギを握る楊端和(長澤まさみ)、河了貂(橋本環奈)、成きょう(本郷奏多)、王騎(大沢たかお)らの姿が迫力満点で写し出されている。なお、このキャラ別ポスターは、全国の劇場や交通広告などで掲出予定だ。また、本日よりついに本作の前売り券の発売も開始。さらに、4月12日(金)には映画『キングダム』誕生を追ったドキュメント写真集「映画 キングダム 写真集ーTHE MAKINGー」も発売されることが決定した。『キングダム』は4月19日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:キングダム 2019年4月19日より全国東宝系にて公開Ⓒ原泰久/集英社Ⓒ2019 映画「キングダム」製作委員会
2019年03月01日俳優の山崎賢人が主演を務める映画『キングダム』(2019年4月19日公開)のキャラクター別ポスターが1日、公開された。同作は原泰久による、累計発行部数3,300万部以上の人気コミックスを実写化。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となる嬴政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。昨年4月から中国ロケが行われ、原作者の原も脚本に参加した。主人公の信(山崎)や嬴政(吉沢亮)はもちろんのこと、本作の物語のカギを握る楊端和(長澤まさみ)、河了貂(橋本環奈)、成蟜(本郷奏多)、王騎(大沢たかお)が迫力を見せる。本ポスターとは異なる表情で、それぞれのキャラクターが生き生きと描かれており、全国の劇場や交通広告等で掲載される予定だ。また、きょう1日より、前売券の発売も開始された。(C)原泰久/集英社(C)2019映画「キングダム」製作委員会
2019年03月01日山崎賢人を主演に迎え、吉沢亮、長澤まさみ、橋本環奈、さらに大沢たかおら超豪華キャストが集結した『キングダム』。この度、その最新予告映像が解禁、「ONE OK ROCK」の最新曲「Wasted Nights」が主題歌として起用されている。今回解禁となった最新予告は、本日2月1日より劇場スクリーンにて流れるもの。友を奪われた主人公・信(山崎さん)と、玉座を奪われた若き王・えい政(吉沢さん)の出会いが描かれ、クーデターの首謀者・成きょう(本郷奏多)の不敵な笑みや、楊端和(長澤さん)率いる山の民、王騎(大沢さん)の荒ぶる矛など、見どころ満載。何といっても、豪華キャストによるダイナミックなアクションシーンや、中国ロケならではのド迫力の映像は圧巻。たった50人で敵軍8万人に立ち向かう壮大なストーリー、不可能に挑んだ男たちの物語を十分に期待できるものとなっている。予告映像に合わせて「ワンオク」の主題歌も解禁!壮大なスケールで描かれる本作をさらに盛り上げるのは、世界的ロックバンド「ONE OK ROCK」の最新楽曲「Wasted Nights」(本日2月1日より配信開始)。本作のために書き下ろされた楽曲は、「キングダム」の世界観にも通じる、前に進み続ける決意を感じさせる躍動感に溢れたもの。圧倒的で心震わせるその旋律、聴く者の心の奥底にまで届くヴォーカル・Takaのその伸びやかな声が、時代が動き出そうとする物語とシンクロし、本作のスケールをより高みへと押し上げている。Taka (ONE OK ROCK)「映画の壮大さに負けないような曲」今回主題歌のお話をいただいた時、ちょうど新しいアルバム“Eye of the Storm”の制作をしていました。曲のイメージを作るために完成前の映画を観させていただき、その規模感に感動しました。“壮大さ”、“ビッグアンセム”をテーマに楽曲を作り、試行錯誤を重ねていき、自他共に「これはいい!」と思える曲、「Wasted Nights」が完成しました。映画の壮大さに負けないような曲を書いたつもりですので、映画と共に、主題歌もお楽しみください。松橋真三プロデューサー「魂が熱く震えていることを保証します」映画『キングダム』の主題歌を「ONE OK ROCK」にオファーしたのは脚本作りを始めた2015年のことです。まだ形も出来ていない企画の段階でしたが、「ONE OK ROCK」の主題歌は『キングダム』にとってなくてはならない大事な大事なピースのひとつだったのです。『キングダム』には「強い夢と志が自分を作り、そして世界を変えていく」という大事なメッセージが内包されていると思っています。そんなメッセージを世界に通じる生きた言葉で素晴らしい楽曲にしてくれるのは彼らしかいないと思っていました。承諾をいただき、楽曲「Wasted Nights」を始めて聞いたときには本当に感動し、映画をひとまわりもふたまわりも大きくしてくれた彼らの楽曲に本当に感謝しています。素晴らしい映画のラストシーンに主題歌を聞きながら、必ずや自分の魂が熱く震えていることを保証します。『キングダム』は4月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングダム 2019年4月19日より全国東宝系にて公開Ⓒ原泰久/集英社Ⓒ2019 映画「キングダム」製作委員会
2019年02月01日