一般社団法人横浜夢座(代表:五大路子)主催、『五大路子ひとり芝居「横浜ローザ」赤い靴の娼婦の伝説』が2024年4月12日 (金) ~2024年4月16日 (火)に横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール(神奈川県横浜市中区新港一丁目1番1号)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 「横浜ローザ」今年も赤レンガ倉庫に蘇る!伝説の娼婦”メリーさん”をモデルに五大路子が演じ続けてきた物語29年目のローザ今、あなたの心に語りかける横浜夢座は1999年の旗揚げし25周年を迎える。そして五大路子舞台生活50周年となる記念公演。今年もゲストを公演終了後には、日替わりゲストをお招きして、「横浜ローザ」の魅力について五大路子と語るトークショーを開催します(公演終了後約20分~30分)。☆アフタートークゲスト4月12日(金)光邦(FMヨコハマDJ「ちょうどいいラジオ」)13日(土)木川剛志(映画「Yokosuka1953」監督・和歌山大学教授)14日(日)森日出夫(写真家)中村高廣(映画「ヨコハマメリー」監督)15日(月)加藤登紀子(歌手)15日(火)日野美歌(歌手)イントロダクション横浜、伊勢佐木町裏の雑居ビルのエレベーターホールを住処とする老女がひとり…彼女は、人から“ローザ”と呼ばれる伝説の娼婦だった。やがて、彼女は自分の半生を振り返るように語り出す…故郷広島から初めて横浜に来た日、そして愛する人のこと…白いドレスに、歌舞伎役者のように白く塗った顔と黒々とした太いアイライン。第二次世界大戦後、横浜の街角で娼婦としての生き方を貫いたひとりの女が今蘇る…昭和・平成という時を、この横浜の街に、白いドレスを着、顔を白く塗り、赤い靴を履いた1人の老娼婦が実在した。五大路子プロフィール桐朋学園に学び、早稲田小劇場から新国劇へ。NHK朝ドラ「いちばん星」でデビュー。以降、舞台TV多数出演。1996年から舞台「横浜ローザ」を演じ続け27年目となる。2015年NYで上演し、NYタイムズに劇評が掲載される。1999年『横浜夢座』旗揚げし24年。神奈川・横浜から演劇を発信し続けている。現在、横浜が舞台の朗読劇「真昼の夕焼けを」小中高校生向けて朗読公演を行っている。これまでに横浜文化奨励賞、松尾芸能賞、長谷川伸賞、横浜文化賞、神奈川文化賞を受賞。2021年には地域文化功労者表彰を受賞する。映画「DEATH NOTE」「ヨコハマメリー」。著書に「-Rosa- 横浜ローザ、25年目の手紙」がある。来年2024年は横浜夢座25周年、そして五大路子舞台生活50周年の記念の年を迎える。公演概要『五大路子ひとり芝居「横浜ローザ」赤い靴の娼婦の伝説』公演期間:2024年4月12日 (金) ~2024年4月16日 (火)会場:横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール(神奈川県横浜市中区新港一丁目1番1号)■出演者五大路子■スタッフ企画・出演:五大路子作:杉山義法演出:西川信廣演奏:杉山葉子(フルート)■公演スケジュール4月12日(金) 18:004月13日(土) 14:004月14日(日) 14:004月15日(月) 14:004月16日(火) 14:00※開場は開演の30分前※公演終了後アフタートークあり■チケット料金一般:5,500円学生:3,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月02日戦後78年 一人の女性の人生を通して描かれる日本の戦後史一般社団法人横浜夢座(代表:五大路子)主催、『五大路子ひとり芝居「横浜ローザ」赤い靴の娼婦の伝説』が2023年5月19日(金)~23日(火)に横浜赤レンガ倉庫1号館ホール(神奈川県横浜市中区新港1丁目1-1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて3月18日(土)10:00より発売開始です。カンフェティにて3月18日(土)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ ROSA IS BACK 赤レンガ倉庫に横浜ローザが再び!五大路子ひとり芝居「横浜ローザ」赤い靴の娼婦の伝説今年は4年ぶりとなる横浜赤レンガ倉庫ホールでの公演です。五大路子が演じ続けて27年目となる2023年。世の中はまだ平和への道を模索しています。戦後78年が経つ今、ローザが見つめる先にあるものは、そしてローザを通して見えてくるものはなにか。是非、劇場でローザに問いかけにいらしてください。【イントロダクション】彼女の名前は“ハマのメリー”。五大路子がメリーさんと出会ったのは1991年の5月3日。真っ白に塗られた顔、そして リンと輝く眼光に私の胸は深く射ぬかれ、五大のメリーさん探しの旅はここから始まった。自らの足と目で取材し、そして戦中派である杉山義法先生に執筆を依頼した。「メリーさんの後ろにいる何十万という人々の想いをのせ、日本の戦後史を書くよ」そして1996年「横浜ローザ」は産声を上げる。今、彼女はもういない。彼女の人生を真っ二つに切り裂いた戦争。 「私ら、時代に使い捨てにされてたまるもんですか!」メリーさんの友人の永登元次郎さんが呟いた言葉が頭をよぎった。大正・昭 和・平成を生き抜き、実在した一人の女性は、今は、黙して何も語らない。しかし、「横浜ローザ」は、その魂は、この時代に生 きた何十万という人々の想いを乗せ、令和の今を歩き続けてゆくのだと思う。作家との27年前からの約束「勝った国アメリカの人たちにも見てもらいたい!」終戦70年の2015年にNY公演を実現することができました。 ― 戦争は勝っても負けても、女はいつでもどこでも一緒 ― この台詞を私は今まで以上に思いを込めて語りました。今も世界中で戦争があり、弱い立場の女性や子供たちが犠牲になっている。終演後のレセプションでは、アメリカ人の方からの感想をいくつもお聞きすることができ、ラストステージでは、スタン ディングオベーションが起こりました。この横浜の街に生きていた一人の女性の命の鼓動を、命を吹き返したローザが、 27年目の「横浜ローザ」を是非ごらんください。公演概要『五大路子ひとり芝居「横浜ローザ」赤い靴の娼婦の伝説』公演期間:2023年5月19日(金)~23日(火)14:00開演(19日は18:00開演)全5公演会場:横浜赤レンガ倉庫1号館ホール(神奈川県横浜市中区新港1丁目1-1)【アフタートークあり】昨年に引き続き、各公演後にゲストの方々と五大路子によるアフタートークがございます。ゲストは決まり次第発表いたします。企画・出演:五大路子作:杉山義法演出:西川信廣美術:乘峯雅寛音楽:上田亨フルート:杉山葉子音響:齋藤美佐男映像:浦島啓照明:高山晴彦衣装:清水崇子床山:川口邦弘舞台監督:後藤恭徳演出助手:竹内晶美舞台監督助手:伊藤はるか・福田麻恵宣伝写真:森日出夫宣伝美術:穂積由紀夫題字:末廣博子協力:杉山道子製作協力:夏川正一制作助手:由愛典子・あべゆかり制作:横浜夢座■チケット料金一般:前売5,500円(当日6,000円)学生:前売3,000円(当日3,500円)※全席指定・税込※未就学児童入場不可主催:一般社団法人横浜夢座共催:横浜赤レンガ倉庫1号館(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月11日2023年2月9日、作家の永井路子さんが亡くなったことが分かりました。97歳でした。サンケイスポーツによると、永井さんが亡くなったのは同年1月27日。老衰のため、東京都内の病院で息を引き取ったとのことです。歴史小説を中心に、『炎環』など多くの作品を生み出してきた、永井さん。NHKの大河ドラマである『草燃える』や『毛利元就』の原作者としても知られています。また、直木賞や女流文学賞、毎日芸術賞といった、優れた作家が選出されるさまざまな賞を受賞してきました。永井さんの作品をきっかけに歴史小説の魅力を知った人は少なくない様子。訃報に対し「素晴らしい作品をありがとうございました」と感謝する声が相次いでいます。きっと今後も、永井さんの本は多くの人の手に渡り、物語の世界へいざなってくれるでしょう。ご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年02月09日夏の終わりと秋の入り口の間に取り入れたいノスタルジックなカラーと、夏枯れ肌に透明感を与えてくれるコスメを厳選してレコメンド。タレント・山賀琴子さんが新商品をお試しします。タレント・山賀琴子さんが新商品をお試し!1、DECORTE AQ AQ オーラ リフレクター 01肌の内側から溢れ出すようなツヤ肌をワンストロークで叶える。計算された6色のパウダーが混ざり合うことでオーラを放つクリアな肌を演出するフェイスパウダー。「気になるテカリを抑えて、サラッとしたベールを纏ったような肌に仕上げてくれる。マスクへの化粧移りも和らげてくれるので、汗をかきやすい今の時期にも大活躍」。AQ オーラ リフレクター 01¥11,000(コスメデコルテ TEL:0120・763・325)2、ORBIS Uオルビスユー エッセンスローション潤いが駆けめぐる肌へと導くファーストエイジングケアローション。肌に潤いを届けて潜在するバリア機能をアップ。「とろっと濃密なテクスチャーなのに、ぱしゃっと肌になじんでぐんぐん入り込む感覚が気持ちいい。べたつきレスでしっかりと保湿されているのを実感。しっとりモチモチの肌になれてGOOD」。オルビスユー エッセンスローション[医薬部外品]180ml¥2,970(オルビス TEL:0120・010・010)3、OPERAオペラ カラーリングマスカラ(上から09、10)繊細なパールがそれとなく輝くダスティカラーで瞳をドレスアップ。くすみ感がおしゃれなマスカラ。「上まつ毛に09(イエロー)、下まつ毛に10(ブルー)を使うと目元に遊び心を感じさせるメイクができる。09は抜け感が演出できるので引き算メイクにもってこい。10はまつ毛のボリュームをアップしながら爽やかな印象に」。オペラ カラーリングマスカラ(上から09、10)各¥1,650 限定発売(イミュ TEL:0120・371367)4、CANMAKEキャンメイク パーフェクトスタイリストアイズ 28温もるピンク×オレンジパレットはラズベリータルトにインスパイア。締め色からハイライトまで捨て色なしのパレット。「テラコッタのようなオレンジはトーンが明るすぎないのでどんなシーンにも使えそう。適度に深みのあるカラーで焼けた肌でも浮かずになじんでくれて、可愛らしすぎないところが好き」。キャンメイク パーフェクトスタイリストアイズ 28¥858 8/31限定発売(井田ラボラトリーズ TEL:0120・44・1184)やまが・ことこアクセサリーブランド『ENELSIA』のディレクター。メイクやスキンケアのテクが注目を集める。YouTube「山賀琴子のコトコトチャンネル」でもキレイの秘密を公開中。※『anan』2022年8月31日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・石橋里奈
2022年08月27日太陽光線がエネルギッシュになるこれからの季節に取り入れたい、透明感を狙えるスキンケアや光を味方に魅力を放つコスメを厳選。モデル、クリエイティブディレクター・山賀琴子さんがお届けします。モデル、クリエイティブディレクター・山賀琴子さんが新商品をお試し!1、RMKインジーニアス リクイドアイライナー EX(上から08、07)光のニュアンスでまなざしをデザイン。クールな輝きを放つモードなくすみ色。夏の空気の中でモダンに映える、光をはらんだスモーキーカラー。07はバイオレットシルバー、08はカーキ。「目元にスパイスを加えたいときに取り入れたい光を味方につけた締め色。光筆先が繊細でさらりと描きやすく、速乾性が高い」。インジーニアス リクイドアイライナー EX(上から08、07)各¥3,080 4/15発売(RMK Division TEL:0120・988・271)2、IGNIS ioイグニス イオ ホワイト ブレンドウォーターホワイトジャスミンティーの香りに心まで華やぐミストで透明感アップ。ホワイトニングハーブ配合の薬用美白化粧水。「手軽なミストタイプで使い心地さっぱり。ぐんぐん浸透して、もちもちでパッと明るくなったような肌に。メイクの上からも使えてハーブの香りが心地よく、日中のリフレッシュにも最適」。イグニス イオ ホワイト ブレンドウォーター[医薬部外品]100ml ¥3,080 4/18発売(イグニス TEL:0120・664・227)3、DECORTEルージュ デコルテ ティンティドプランパー 02ワンストロークでナチュラルに盛れるジューシーレッドに誰もが一目惚れ。やわらかに色づいてふっくらとしたツヤリップを叶えてくれるティントタイプ。「みずみずしくシアーなレッドは夏らしさ満点。一度塗りと重ね塗りで印象が変わるからいろんなシーンに適応。トリートメント効果が高いところも大人にうれしい」。ルージュ デコルテ ティンティドプランパー 02¥3,850 4/16発売(コスメデコルテ TEL:0120・763・325)4、bareMineralsミネラリスト アイシャドウ パレット バーニッシュドスタイリッシュで印象的な目元にスイッチできるブック型のパレット。自然由来成分95%。人気のビーガンアイシャドウにアンバー系が仲間入り。「なめらかでエアリーなつけ心地でストレスフリーにアイメイクを楽しめる。全色おしゃれな上に使いやすさ抜群。ネイビーで締めると優しく上品なまなざしに」。ミネラリスト アイシャドウ パレット バーニッシュド¥5,280 4/20発売(ベアミネラル TEL:0120・24・2273)山賀琴子モデル、クリエイティブディレクター。アクセサリーブランド『エネルシア』ディレクターを務める。海外セレブのメイクに注目。YouTubeチャンネル「山賀琴子のコトコトチャンネル」でも美容メソッドを配信中。※『anan』2022年4月20日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・石橋里奈
2022年04月17日モデルの山賀琴子さんと一緒に、新作コスメ情報をお届け!モデル・山賀琴子さんが新商品をお試し!1、CANMAKE5色のハーモニーで透明感の高いマシュマロ美肌をロングキープ。5色を混ぜれば、澄んだ印象のふんわり毛穴レス肌に。1色ずつ使えば部分的な肌悩みのカバーにも活躍するフェイスパウダー。「柔らかくて薄いベールを纏った肌に。ツヤ感は残しつつ、テカリを抑えて自然な仕上がり」。キャンメイク マシュマロフィニッシュパウダー ~Abloom~ 01¥1,034 11月下旬限定発売(井田ラボラトリーズ TEL:0120・44・1184)2、LUNASOL唇の質感や丸みを色っぽく引き立てる人気ルージュに限定色が登場!とろけるような塗り心地で唇にフィットし、みずみずしいのにヨレにくい処方。限定色は、優しく包容力を感じさせる落ち着いたローズベージュ。「ふっくらとした色気のある唇に。ちょうどいい抜け感も演出でき、冬にヘビロテしたい」。ルナソル プランプメロウリップス EX10¥4,400 11/19限定発売(カネボウ化粧品 TEL:0120・518・520)3、YVES ROCHER触りたくなるしっとりツヤ肌へ導くナチュラル派ボディローション。保湿力に優れたシアバター、ココナッツオイルを配合。穏やかで優しい香りやチューブタイプで使いやすいのもポイント。天然由来成分88%配合。「こっくりとしたテクスチャーでしっかり保湿でき、ベタつきません。甘美な香りにも癒されます」。イヴ・ロシェ シアボディローション 200ml¥1,320 限定品(イオンレーヴコスメ TEL:0120・937・608)4、MAQuiIIAGE好きな色を組み合わせて作る、自分だけのアイパレットを!瞳を印象的に演出するブラウンをはじめ、4質感からセレクトできる。「赤いクリームシャドウは見た目以上に落ち着いた発色で使いやすい。血色感をじゅわっとプラス」。ドラマティックアイカラー 全25色(うち限定4色)各¥990カスタマイズケース¥770チップ&ブラシ N¥385*すべて編集部調べ11/21発売(マキアージュTEL:0120・456・226)山賀琴子さんモデル、クリエイティブディレクター『BEAUTY THE BIBLE』シーズン2が配信中。YouTubeチャンネル「山賀琴子のコトコトチャンネル」の美容情報が話題。アクセサリーブランド『ENELSIA』も手掛ける。※『anan』2021年11月24日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・北川真澄
2021年11月20日ハットデザイナー・Michiko Uedaによるクール ファム(coeur femme)と、ミュベール(MUVEIL)デザイナー中山路子が手掛けるブランド、エム(M)のコラボイベントが、6月8日から11日まで神田明神のGallery Mにて開催。coeur femme × M本イベントは、クール ファムとしては東京初となるイベント。タイトルに「Martinique」を掲げ、カリブ族の言葉で「花の島」が語源となる場所へ、エキゾチックな非日常の香りを求めてバカンスへ訪れる女性をイメージした。coeur femme × Mクール ファムからは、初夏に向けたパナマやストローハット、丸めて持ち運び可能なペーパーハットなどが並ぶ他、エムとコラボレーションしたエクスクルーシブのハットを、エムの新作コレクションの素材を上手くミックスさせた1点ものとして8型展開する。価格は2万1,000円から3万2,000円。エムからは共生・共存をテーマにした、ミニマルなデザインを保ちながらも随所に細やかなディテールを秘めた新作「CICLO COLLECTION」が展開される。「CICLO COLLECTION」さらに、特別企画として、溢れるアイデアを形にし、誰しもが微笑む味を生みだすオーダースウィーツ専門店、スウィーチ(SWEETCH)より、本イベントのために特別に製作された数量限定のお菓子詰め合わせが販売される。【イベント情報】coeur femme × M会期:6月8日〜6月11日会場:Gallery M住所:東京都千代田区外神田2-16-2 千代田中央ビル302号時間:13:00〜19:30
2018年05月24日ミュベール(MUVEIL)デザイナーの中山路子が手掛けるブランド、エム(M)と、東京・浅草のジュエリーブランド、メデルジュエリー(mederu jewelry)の企画展が4月20日から5月6日まで、エムにて開催される。エム(M)エムは、中山が衣服の持つ“間接的影響力”にフィーチャーし、東京出身の洋服作家として服のディテールを言語化、また服から派生する副産物の美や協調の美を新たな演出方法で価値化・商品化を試みる実験的プロジェクト。日本の女性ならではの感性を“洋”の服に落とし込み、神田明神境内の隠れ家空間で販売する、“日本の感性という新しい東京土産”の創造に取り組む。本展は、エムが巡り会った作家やお店と共に、異なる時代や異国の地、根づいた伝統など日々の生活で目に留まるものを自身に取り入れ、継承する行為に焦点を当て、制作作品に込められたメッセージを視覚化・言語化する年間企画展「引き継ぎたいモノ」の第一幕。メデルジュエリー(mederu jewelry)今回コラボレーションするメデルジュエリーは、2008年、東京・浅草にアトリエ兼店舗を設立、現在は青山にも店舗を持つジュエリーブランド。「懐かしくて、美しい」をテーマに、現代女性に長く愛されるデザインと、古典に見られる職人の手仕事を大切にしたジュエリーを提案する。日本人としての感性を原点に、洋の東西や時代性・民族性といった様々な境界を行き来しながら、時を超えても色褪せることのない魅力を探求。受注生産を主軸に、一つずつ丁寧に仕立てる物作りを創業から続ける。本展では、ジュエリーや衣服など、一つの作品を構成する幾数もの“ELEMENT(要素)”を作品から乖離し視覚化することで、職人たちが紡ぐ信念の囁きに耳を傾け、3年後、10年後の自分に時を隔てても寄り添う「引き継ぎたいモノ」を紹介する。【展示会情報】年間企画展「引き継ぎたいモノ」chapter 1 mederu jewelry×M “ELEMENT”会期:4月20日〜5月6日会場:M住所:東京都千代田区外神田2-16-2 302号室時間:13:00〜19:30定休日:火曜日、水曜日、木曜日(会期中の4月24日〜26日は定休日)
2018年04月19日「小林 路子 菌類画の世界~きのこに会いにいきましょう!~」が京都の美術館「えき」KYOTOで開催。会期は2018年3月8日(木)から25日(日)まで。「小林 路子 菌類画の世界~きのこに会いにいきましょう!~」は、画家・小林路子による"きのこ"の肖像画を描いたアート「菌類画」を展示する企画展だ。これまでに小林が野生のきのこを描いた作品は約900点。その一部はすでに植物や菌類図譜の世界的コレクションを誇る英国キュー王立植物園に収蔵されるなど、学術界からも高い評価を得ている。会場では、そんな小林による菌類画の数々や"きのこ"の絵本などの原画約150点を展示。また、22名の作家による"きのこ"をモチーフにした個性豊かなグッズも登場し、"きのこ"の新しい魅力に出会うことが出来る。さらに、3月8日(木)には小林路子本人によるギャラリートークも開催。「菌類画」のパイオニアの語りを生で聞くことが出来る貴重な機会だ。【詳細】「小林 路子 菌類画の世界~きのこに会いにいきましょう!~」会期:2018年3月8日(木)~25日(日)会場:美術館「えき」KYOTO住所:京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町ジェイアール京都伊勢丹7階隣接開館時間:10:00~20:00入場料:中学生以上 500円※百貨店の営業時間に準じ、開館時間の変更あり。※入館は閉館30分前まで。【問い合わせ先】ジェイアール京都伊勢丹 大代表TEL:075-352-1111
2018年03月06日ミュベール(MUVEIL)のデザイナーである中山路子が手掛けるブランド、エム(M)の企画展Vol.003「digestif」が、神田明神境内のエムにて12月16日と17日に開催される。神田明神の境内内で販売する“日本の感性という新しい東京土産”の創造に取り組んでいる新しいプロジェクトで、年間を通じて様々な異種の作家を招致し、エムの衣服に隠された目に見えない感覚的な部分を企画展として実施してきた企画の3回目。今回は、福岡・高砂にてスウィーツとのマリアージュを提案するバー「つもん(WINE&SWEETS tsumons)」と、18~20世紀のヨーロッパのものを中心に世界のアンティーク・古道具を取り扱う「アトラス(ATLAS ANTIQUES)」との取り組みが実現した。つもんの店主である香月友紀が企画展のために制作したコフレは、ホットワイン用のスパイスとスウィーツの組み合わせ。「coffret rouge」(3,500円)は、ホットワイン用スパイスと柚子と金柑を使用したコンフィチュール、digestif香るドゥミセックの焼き菓子がセットになった、赤ワインとともに楽しむコフレ。「coffret blanc」(3,500円)は、ホットワイン用スパイス国産レモン香るコンフィチュール、食感を楽しみたいセックの焼き菓子がセットになった、白ワインとともに楽しむコフレ。それぞれ限定30個を販売する。アトラスの飯村弦太は、オールドバカラの真骨頂ともいえる職人技が随所に光る1850年代の「Crystal Bacarrat」を始め、美しいフォルムのコスメティックグラスなど、純度の高いガラス作品を今回の催事に合わせてパリにて買い付けた。女性の痕跡を感じ取れるような、美しいビンテージの嗜好品に期待が高まる。また、神田明神内に佇むエムは新春1月1日と2日も営業し、ニューイヤーイベント「お買いぞめ」を開催。大人の女性の軽やかでスマート、それでいてエレガントなお出かけスタイルを叶えるエムの「レザーポーチ」(1万9,000円)を販売する。「レザーポーチ」BLACK/RED(1万9,000円)「始終(しじゅう)ご縁ご縁がありますように」という願いを込めた、縁起がよい45円のお賽銭のはいったポチ袋のプレゼントも。新年のフレッシュで活気溢れる空気を感じに、神田明神内のエムに訪れてみては。【イベント情報】digestif,会期:12月16日~12月17日会場:エム(M)住所:東京都千代田区外神田2-16-2 302号室時間:13:00~19:00NEW YEAR EVENT/お買いぞめ会期:1月1日~1月2日会場:エム(M)住所:東京都千代田区外神田2-16-2 302号室時間:12:00~18:00
2017年12月14日対談のために、宗教学者・山折哲雄さん(86)の住む京都にやってきた、女優・五大路子さん(64)。2人はこの数年、親しい交流を続けているという。5月に掲載された毎日新聞のインタビューでは、五大さんはこう語っている。 《すてきな仲間が3人います。1人は宗教学者の山折哲雄さん。年下の私が仲間だなんて失礼かもしれませんが、大好きで心から尊敬できる方です》 山折さんは著書『ひとり達人のススメ』(主婦の友社)で、特に若者たちがひとりになることを忌避していること憂い、《ひとりになれない人間は比較地獄に陥る》と指摘している。 山折「戦後、私たちは“人間は平等だ”と教えられてきた。でも現実の社会にいれば、容姿にしても才能にしてもお金にしても本当は同じではなく、“平等ではない”ことがわかってしまう。それがかたまってコンプレックスを持つことになる。それでいつの間にか、ひとりが嫌いになり、常に誰かといっしょにいようとすると、今度はたえず他人と自分を比較することになる。『比較地獄』だね。劣っていても自分ではどうすることもできないから、今度はそれが『嫉妬地獄』へと陥っていく……」 五大「……怖いですね。最近、大学に行って学生さんにローザ(五大さんのライフワーク、ひとり芝居『横浜ローザ』。戦争に翻弄されたひとりの女性が、娼婦となって力強く生きる壮絶な物語)のこと、戦争のことをお話しする機会も増えているんです。大学生の皆さんは、夢を持っている人たちも多いのですが、なかには『将来、やりたいことが見つからない』という人もいて……。『なぜ、やりたいことを探さないの?』と尋ねると、『みんなと自分を比べていたら、自分に価値があるなんて思えなくなった』と、言うんです」 山折「いまの若い人たちはスマホで、常に他者とつながっていて、ひとりになる時間がかえって減っているからね。意識的にひとりの時間を作るようにすると、人生の風景も違って見えるようになると思うけれどね。あと、“諦める”ということを教えなくなったのも、生きづらさに拍車をかけているかもしれない」 五大「どちらかといえば、諦めちゃいけないと教えていますよね」 山折「本当は諦めたほうがいいことは諦めてしまって、向いていることに時間を集中したほうがいい」 五大「人生って、選択の連続ですよね。全部やろうとすると、前に進めない。私は突き詰めていくいっぽうで、『ま、いいか』という気持ちも大事にしていますし、『ま、いいか』に救われてもいます(笑)」 山折「五大さんは忙しいけれど、ひとりの時間は持てているの?」 五大「私、ひとりになるのが大好きなんです。奈良に行って仏像を見たり、自然のなか、ひとりで山や木を見たりすると、癒されて、涙が出てきます」 山折「春日大社から電話をもらったこともあったな」 五大「春日若宮おん祭の日、気がついたら深夜で私ひとりになっていて、鹿に囲まれていてとても怖かったんです。バカみたいだと思われそうだし、そんなことを話せるのは、先生しかいらっしゃらなくて……」 山折「自然児なんですよ、五大さんは」 五大「何かのストレスなのか、私、ときどき顔面がけいれんすることがあるのですが、そんなときは本当に自然や仏像に救われています」
2017年07月29日五大路子(女優・64以下=五大)「先生、お久しぶりです!電話ではしょっちゅうお話ししていますけど、お顔を見るのは、いつ以来でしょうか?」 山折哲雄(宗教学者・86以下=山折)「半年以上になるかな。昨年12月に軽度の脳梗塞で倒れて、1月には不整脈を治すために大きな手術をしたから」 対談のために、山折哲雄さんの住む京都にやってきた五大路子さん。2人はこの数年、親しい交流を続けているという。年齢差22歳、宗教学者と女優と、活躍する分野もまったく異なる2人が出会ったのは、’12年のことだった。 山折「横浜市の總持寺で行われた『3.11祈りの夕べ』というイベントだったよね?」 五大「そうですね。イベントでは私が司会を務め、先生がゲストとして宮沢賢治について講演されたんです。ところが、その日私は体調が悪くて、講演中はずっと控室にいました」 山折「風邪をひいていたんですよね」 五大「ところが帰宅後、偶然本棚から1冊の本がポンッと落ちてきて……。ずっと読まなくちゃいけないと思っていた『義理と人情長谷川伸と日本人のこころ』だったのですが、何げなく著書の写真を見て驚きました。『あっ、先ほどご挨拶した方だ!』って」 山折「偶然落ちてくるなんて、なんとも不思議ですが(笑)」 五大「それが本当なんですよ」 山折「その後かな。私が長谷川伸賞をいただいたとき、前年の受賞者として花束を渡してくれたのが五大さんだった。それで五大さんがずっと長谷川伸のお芝居をしてこられたことを知ったんです」 長谷川伸は、大正から昭和にかけて活躍した劇作家。文学勉強会も主宰し、平岩弓枝、西村京太郎、池波正太郎ら多くの作家に影響を与えた。山折さんは“日本の文化を考えるうえで、非常に重要な人物の1人”として、長谷川伸の研究をしており、五大さんにとってもゆかりの深い人物だった。 五大「私が新国劇(※’87年に解散した劇団)に所属しているころから、『瞼の母』『一本刀土俵入り』など、たくさんの長谷川伸の書いた作品に出させていただいたんです」 山折「いろいろ長谷川伸ゆかりの場所を回っている過程で、私は五大路子という女優を尊敬するようになった。これはという問題を見つけたら、徹底的に調べ上げる、追跡するという姿勢は本当に素晴らしい」 “追跡する女優”五大路子さんのライフワークが、ひとり芝居『横浜ローザ』だ。戦争に翻弄されたひとりの女性が、娼婦となって力強く生きた壮絶な物語である。モデルとなったのは実在した老娼婦メリーさん。 五大「横浜の街で偶然見かけたメリーさんの姿、そのまなざしに心を揺さぶられ、それからは彼女の故郷にも足を運び、彼女の人生を追い続けることになったのです」 山折「私が驚いたのは、五大さんが、メリーさんと同じように白塗りの化粧で横浜の街の中を歩いてみたこと。嘲笑のまなざしを全身に浴びながら歩く……、役作りに生かすだけではなく、人生の重要な契機にしたんだね」 五大「芝居は最初45分でしたが、年々長くなっています。無言のシーンがどんどん増えているんです」 山折「一種のひとり芝居の究極だな……」 五大「この21年間、ローザの人生を探し続けていましたが、今年、実は探していたのは自分自身だったのではないかということに気がついたんです。『ついに私は、私のなかの宇宙のかけらにたどり着いた』、そんな不思議な感覚でした」 山折「なるほど、新しい五大路子の始まりかもしれないね」 五大「以前、先生から“心眼”という言葉も教えていただきました。今年やっと、その入口にたどり着いたような気がしますこれも先生のおかげです」 山折「……」 五大「先生はいま、この国にすごく大切なことを発信してくださっている。だからいま先生の言葉を聞かなければと思うんです。先生がおっしゃる『ひとり』ということについても深く考えなければならないときがきていると……」 山折さんが昨年出版した『「ひとり」の哲学』(新潮選書)は、多くの人々の共感を呼び、版を重ねている。 山折「いま高齢化社会といわれているでしょう?多くの高齢者が、やがて“ひとり”で生きていくことになる。彼らは“独居老人”と呼ばれたり、亡くなると“孤独死した”と言われたりするわけだけど、それに違和感を覚えた。ひとりで生きて、そして死んでいくことの惨めさだけがクローズアップされ、ことさら貶められているのではないかと考えたんだ」 五大「おっしゃるとおり、ひとり暮らしのお年寄りが、全員不幸かというと、必ずしもそうではないと思います」 山折「かつて、ひとりという言葉は、もっといい意味に使われていた。それがなぜネガティブにばかり使われるようになったのか……、このあたりで“ひとりの復権”が必要だと思った」 五大「昔はどのように使われていたのですか?」 山折「万葉集をまとめた大伴家持の作品で《うらうらに照れる春日に雲雀あがり心悲しもひとりし思へば》という歌がある。確かに、ひとりでいることはさみしい。でもそれは単なる孤独ではなくて、この歌のように、人との関係を思いながら悲しみ、その静かな感情とともにしみじみと生きるということ」 五大「さみしさ、悲しさにきちんと向き合うということでしょうか?」 山折「向き合うというよりは、そういった感情を“道連れにしている”と、私は解釈しています」 五大「“道連れ”ですか?」 山折「いい言葉でしょう?しょせん人間はひとりで生まれ、死んでいくのだけど、それをきちんと意識することで大勢の同胞とともに生きていることも感じることができる。でも日本人はそんな精神的な宝を忘れ始めている」
2017年07月29日ミュベール(MUVEIL)のデザイナー中山路子が手掛ける、ジュエリーブランド「グランマティック(GRANDMATIC)」から2017年秋冬新作ジュエリーが登場。プレフォールとフォール、時期を分けて異なったコンセプトのネックレス、イアリング、ピアスが展開される。プレフォールのテーマは「SNOB PREPPY」。どこか懐かしいレトロでプレッピーな雰囲気を纏わせた。ネックレスは、真っ赤なハートとゴールドの色合わせ。同じく赤いハートを主役にしたイアリングとピアスは、パールを添えたポップなデザインだ。また、ハート型に縁取られたゴールドのイアリングとピアスは、前から見るとハート、後ろから見るとパールが輝く。フォールコレクションは、星空輝くロマンティックな世界観がテーマ。カットガラスの輝きを星の瞬きに見立て、コグマ座や白鳥座などをモチーフにしたシリーズ。パールの上品な輝きとカットガラスの組み合わせが、クラシカルで美しい。耳元や首元で、揺れて煌めく星たちに魅了されて。【詳細】GRANDMATIC 2017年秋冬新作ジュエリー取り扱い店舗:伊勢丹新宿本店■プレフォールコレクション ※発売中ネックレス 29,000円+税ハート(レッド) イアリング/ピアス 12,000円+税ハート(ゴールド) イアリング/ピアス 10,000円+税■フォールコレクション ※2017年8月23日(水)発売ネックレス 28,000円+税ネックレス 45,000円+税星 イアリング/ピアス 26,000円+税星 イアリング/ピアス 13,000円+税【問い合わせ先】伊勢丹新宿本店 本館1F(グランマティック)TEL:03-3351-3521
2017年07月23日ミュベール(MUVEIL)を手掛ける、デザイナー中山路子が新ブランド「M(エム)」をスタート。そして「M(エム)」を展開する拠点として、東京・神田明神に新店を2017年6月16日(金)オープンする。凛とした女性らしい姿を作る、新ブランド「M(エム)」新ブランド「M(エム)」のキーワードは、洗練・快適性・主張。女性らしさを纏ったモダンなデザインに、伝統的な紳士服のディテールを組み合わせ、新しい衣服を製作する。キッチュな世界観を構築するのが得意な中山であるが、「M(エム)」ではデコラティブな表現を控えめに。纏う者のアイデンティティを引き出し、影からそっと支えるようなワードローブを発信していく。コレクションの基軸となるのは3つ。一つはメンズ服の再構築だ。紳士服を解体し、女性らしさをパターンの中から組み込む。全体的にゆったりとしたシルエットの洋服が多いが、袖を通せば凛とした女性らしい姿に変わって映る。素材・シルエット・製法に関しては「上質な日常を生む服」をキーワードに、日々を豊かにしてくれるこだわりのものを選択。日本製の商品も多く、手触りも優しいものが多い。ドレープを入れたり、袖を長くしたりと、小さな変化を加えることで、美しい所作を導くデザインを追求する。デビューコレクション17年秋冬は全30型ファーストシーズンとなる2017年秋冬コレクションは、秋15型冬15型合計30型でのスタートだ。ソフトな手触りのカットソーやタブルジャケットのセットアップ、袖にギャザーを寄せたコートなどを揃えた。カラーは、ブラック、ベージュなど落ち着きある色彩を中心に。アクセントに添えたソフトなグリーンとバーガンディが品よく彩る。今後は、春夏・秋冬にコレクションを発表し、年に2回新作を提案予定だ。神田明神の鳥居をくぐって辿りつく、新店「M(エム)」「M(エム)」の拠点となるのは、天平2年に創設された神田明神にある新店。朱色の鳥居を潜り抜け、境内を右手奥に進むと時を感じさせる白いビルがある。選んだのは、ビルの302号室。半分ミラー張りの店内は、伝統的な趣とモダンな要素が入り混じった雰囲気だ。ラックには、一つひとつのピースが見やすいようにかけられ、それぞれのラックの間には、シーズンビジュアルが飾られている。また店内に設置された、モニターでは若手映画監督・小谷野五王による映像作品が流れている。作品は「M(エム)」をイメージしたもので、一人の女性が主人公になっている。アート展や作家の作品展示も定期的に今後、ストア「M(エム)」は、ショップとして機能だけでなく、アートワークのエキシビションや他作家を招いた作品展開の拠点としても活躍していくという。様々な企画を設けることで、来店客の”五感に響く”空間を創り出していく。オープン記念企画として、2017年6月16日(金)から29日(木)までは、小林和人企画展「目に見える具体的な機能」と「目に見えない抽象的な作用」を開催する。詳細新ブランド「M(エム)」・新店「M」オープン日:2017年6月16日(金)住所:東京都千代田区外神田2-16-2 302号・小林和人企画展「目に見える具体的な機能」と「目に見えない抽象的な作用」開催期間:2017年6月16日(金)~29日(木)時間:13:00~19:00
2017年05月29日「ミス・オブ・ミス・キャンパス・クイーン・コンテスト2016」でグランプリを獲得した女優の山賀琴子が、自身の22歳の誕生日である23日にブログを開設。「なんだか嬉しいです」と心境を明かした。同日から放送開始するフジテレビ系月9ドラマ『突然ですが、明日結婚します』(毎週月曜21:00~)に出演する山賀は、ドラマのタイトルにかけ、「突然ですが」と題したブログを初投稿。「この度アメブロを始めることになりました」と報告し、「はじめまして山賀琴子です!」とあいさつした。続けて、「今日、わたくし22歳になりました。そう、今日は私の誕生日であり そして、新しい月9ドラマ『突然ですが、明日結婚します』の初回放送日でもあります!なんだか縁を感じちゃいます」とコメント。「そんな日に新しくブログを始めちゃいますなんだか嬉しいです」と22歳の誕生日にドラマやブログなど新しいことがスタートする喜びをつづった。さらに、「撮影現場でのことや普段のことなど色々なことを発信していきたいと思いますのでお付き合いよろしくお願い致します」とファンへメッセージ。「先日の撮影現場にてお花をいただきました! 嬉しい ありがとうございます!」という感謝の言葉とともに、ドラマで共演する俳優の沢村一樹とのツーショット写真も公開した。
2017年01月23日ミュベール(MUVEIL)デザイナー中山路子のディレクションによるジュエリーブランド「グランマティック(GRANDMATIC)」が、伊勢丹新宿店 本館に限定ショップをオープンする。期間は、2016年9月21日(水)から26日(月)まで。美しく年齢を重ねたグランマへの憧れを形にした「グランマティック」。普遍的でありながら、使い込むごとに愛着の湧くジュエリーになってほしいという願いを込めたブランドだ。限定ストアでは、中山が敬愛するアイリス・アプフェルの映画のDVD発売に伴い、 アイリス・アプフェルをフォーカスした世界観を表現。 また、グランマティックジュエリーを身につけたグランマチャーム限定品も登場する。その他、秋の新作ネックレスやイヤリング、中山リメイクのヴィンテージジュエリーも限定発売。温かみのある美しいジュエリーをぜひ手にとってみてはいかがだろう。【概要】グランマティックフェア期間:2016年9月21日(水)〜26日(月)場所:伊勢丹新宿店 本館1階プロモーションスペース住所:東京都新宿区新宿3-14-1
2016年09月08日