疲れた時は、かわいい犬がお出迎えしてくれるだけで気持ちが和むものですよね。本記事では、長野県下高井郡の志賀高原に佇む『西発哺(にしほっぽ)温泉ホテル』で、看板犬を務めるエマちゃんを紹介します。エマちゃんは、楽天トラベルが開催する『2023年看板犬ランキング』で第4位にランクインしました。自然豊かなで志賀高原で暮らすエマちゃんモフモフ!西発哺温泉ホテルのエマちゃんエマちゃんは、2016年3月5日生まれの7歳の女の子。犬種はラフコリーで、『西発哺温泉ホテル』で7代目の看板犬を務めています。同宿の関智恵子さんにうかがったところ、初代から5代目まではラフコリーの男の子で、名前も代々『ジュッピー』を襲名していたとのこと。ちなみに、本記事で紹介するエマちゃんも2代目エマを襲名したため、同ホテルの看板犬としては7代目になります。体重はみんな35kgほどだったそうですが、エマちゃんは21kg。これまでの看板犬と比較すると小柄です。子犬の頃のエマちゃんエマちゃんは、小さい頃はおてんばだったようです。関さんによると「5歳頃まではジュッピー5世が一緒にいたので、いつも甘ったれでお兄ちゃんにはやりたい放題のわがまま娘でした」とのこと。わがまま娘のエマちゃんがすっかりお姉ちゃんに!末っ子だったエマちゃんですが、その後、アンちゃんという犬がファミリーに参加します。エマちゃんの妹分となったアンちゃん。同じくラフコリーの女の子で、2022年10月にお迎えして1歳半になりました。アンちゃんが加わったことでエマちゃんの過ごし方にも変化が出ました。関さんによれば、「妹分のアンが来てから、すっかりお姉さんになりました」とのこと。人の気持ちに寄り添える優しさも…エマちゃんはどんな性格の犬なのでしょうか。関さんの話では、「エマは穏やかで優しくて人の気持ちに寄り添ってくれます。その場の空気を読めることもラフコリーゆえの性格です」とのこと。もともと豊かな被毛が特徴のラフコリーですが、エマちゃんは普通よりもモフモフだそうです。モフモフの毛で寄り添ってくれると嬉しいですね。また、関さんはエマちゃんについてこのように語ってくれました。小さい子から大きい子までどんなワンちゃんにも優しいです。小さい犬に吠えられると、『ごめんなしゃい、わたち気配を消します』というように、こそこそ隠れてしまうことも。最近は一緒に走るというより、そういうワンちゃんたちを静かに見守っているという感じです。子犬にも優しいエマちゃんとアンちゃん続けて関さんは、「人間のお子様にも泣かれると『わたちがそばへ行ってはいけないでしゅか?』といわんばかりに逃げてしまうことも…」と、いじらしい面があることも教えてくれました。なでなでされているエマちゃんエマちゃんは接客も素晴らしいそうで、関さんはこのように話してくれました。知らないお客さまでも、そばで静かに寄り添っているのが大好きです。「触ってください」とそばに行き、体をスリスリ。時には、お客さまと一緒にお散歩させていただくこともあります。アンはまだ若いので、はしゃぎすぎることがあります。そんな時にはエマはお姉ちゃんらしく「そんなに騒いじゃダメ!お客さまに失礼よ」とガウガウ怒ることもあるのです。エマちゃんはアンちゃんの『教育係』も務めているのですね。お眠なエマちゃんただ、シニア犬となった最近のエマちゃんは「7歳を過ぎてからは、お散歩よりも寝ているほうがいい時もあるようです」とのこと。「その時は見習い中のアンが喜んで参ります」とのことで、姉妹でうまく接客をこなしているそうです。接客上手なエマちゃんですが、写真を撮られることは苦手だそうで、スマホを向けると目をそらすかもしれないとのこと。ちょっとシャイな一面もあるのですね。しっかり番犬もこなします!自然豊かな志賀高原に佇む『西発哺温泉ホテル』には、野生動物が近付くこともあります。しかし、エマちゃんはそれにもしっかり対応。関さんは、「のんびりしているエマですが、番犬としての資質もしっかり兼ね備えています。山の動物、特に猿などが近くにいることを察すると、物凄い勢いで吠えています。攻撃性はないので、ある程度の距離まで追い払えば任務は終了です」と、エマちゃんの番犬ぶりをアピール。ホテルの前に広がる美しい光景関さんいわく、「知らない方が黙って通り過ぎていった時に吠えることもあります。でも、その方になでていただけば、すぐにデレデレ顔に!おすまし顔をしていても、実はものすごく甘えん坊です」とのこと。「日常生活にモフモフ感が足らないな…」と感じたら、『西発哺温泉ホテル』に足を運んでエマちゃんに会ってみてはいかがでしょうか![文/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]取材協力西発哺温泉ホテル
2024年02月27日株式会社大里インターナショナルは、当社ブランド「Immun’Age」と志賀高原プリンスホテルによるコラボレーション、1日3組限定「ウェルビーイング×イミュナージュプラン」の予約受付が本日より開始されましたことをご案内いたします。標高1,500m以上に位置する志賀高原プリンスホテルは、志賀高原焼額山スキー場に隣接し日本屈指のパウダースノーを誇るスノーリゾートです。「Immun’Age」は、10年以上にわたりパートナーシップを築いてきました。Immun’Ageとウェルネス&アクティブなリゾート体験を本プランには、優雅な時を楽しむゲレンデビューを望むお部屋に、1泊2日最大36時間滞在でき、カラダの中からコンディションを整える「Immun’Age」とウィンタースポーツを心ゆくまで堪能していただけます。大きな窓が印象的な白銀の世界に囲まれたダイニングルームでのお食事とアペリティフ/ディジェスティフ(ワンドリンク+おつまみ)、志賀高原プリンスホテル・焼額山スキー場をはじめ志賀高原の全18ものスキー場を利用できる共通リフト券(2日券)、Immun’Age Starter 1箱(4.5g×10包入り)のついた魅力的なプランとなっております。「ウェルネス&アクティブ」なリゾート体験を通じて「人生最高の一本を」という想いにより生まれた新たなコラボレーション。ぜひこの冬お楽しみください。■プラン詳細プラン名: 1日3組限定「ウェルビーイング×イミュナージュプラン」志賀高原プリンスホテル 東館ゲレンデビューご宿泊期間: 2023年12月23日(土)~2024年3月30日(土)チェックイン特典: Immun’Age Starter 1箱(4.5g×10包入り)アーリーイン、レイトアウト(AM6:00in/PM6:00out)夕朝食+アペリティフ/ディジェスティフ(ワンドリンク+おつまみ)志賀高原全18スキー場共通リフト券(2日券)■Immun’Age(イミュナージュ)とは米国ハワイ州の契約農場にて栽培された遺伝子組換えでないカリカパパイヤを原料に、当社独自の発酵技術により作られた顆粒状の発酵食品です。Immun’Age Starterは、クリニック向けに開発されたImmun’Age Pro(4.5g×60包)を持ち運びやすいサイズにした特別パッケージ。スポーツ、長時間のドライブや旅行に欧米で人気を博すImmun’Age Starterは、志賀高原プリンスホテル東館・フロントにてこの冬ご購入いただけます。■プラン内容や料金等に関するお問い合わせ先志賀高原プリンスホテル〒381-0497長野県下高井郡山ノ内町志賀高原焼額山TEL : 0269-34-3111(フリーダイヤル 0120-00-8686)(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年11月28日志賀高原ヒルクライム実行委員会(東京都中央区<株式会社八重洲出版内>)は、2023年9月9日(土)~9月10日(日)に長野県・志賀高原にて『志賀高原ヒルクライム2023』を開催します。2023年6月1日(木)午前10時よりエントリー開始予定です。URL: photo1コロナ禍による開催延期から2年……2022年秋に無事第1回大会を迎えた志賀高原ヒルクライム。エントリー開始とともに1,000名の枠がすぐに埋まるほどの人気ヒルクライムイベントになり、特にゴール後に頂上の渋峠から見える景色は“絶景”そのもので、多くの参加者から感動のコメントが寄せられました。参加者からの熱い期待にお応えし、2023年9月9日(土)~9月10日(日)に第2回大会を開催するはこびとなりました。【コースの特徴と魅力】スタート会場の志賀高原サンバレーからゴール地点の渋峠までの国道292号線を完全封鎖。国道を封鎖して行われる一般向けサイクルレースイベントは、国内では志賀高原ヒルクライムだけです。志賀高原サンバレーをスタートし、リゾート地帯を抜けると、林間、白樺、野原、山頂風景と、登るごとに違った景色を見せてくれるのが志賀高原の大きな魅力です。気候的にも走りやすい季節となっており、タイムアタックをするもよし、変わりゆく風景に心躍らされるもよし、何度も走りたくなるコースとなっています。渋峠までを駆け抜けた後には、最高のご褒美である“国道最高地点からの絶景”が参加者を待っています。コースも走行距離13.1km、獲得標高743m、平均斜度5.6%と上り応えのあるコースです。また、志賀高原ヒルクライムではタイムアタック式を採用し、クラスごと(年齢別)の表彰を用意しています。さらにヒルクライムイベントでは珍しい「体重別(自己申告および表彰式での体重審査)」の表彰も行われるので、体格によって表彰台は諦めているというヒルクライマーにとっても表彰台に上がれるまたとないチャンスです。志賀高原はリゾート地帯となっており、ふもとの渋温泉や湯田中は豊富な湯量をほこる信州屈指の温泉郷です。レース後の温泉がサイクリストの疲れた体を癒やしてくれるヒルクライムレースイベントとして、全国的に注目を集めています。■大会概要■大会名称 : 志賀高原ヒルクライム2023開催日程 : 2023年9月9日(土)事前受付9月10日(日)大会本番スタート : 志賀高原サンバレー(長野県下高井郡山ノ内町平穏7148)ゴール : 渋峠参加費 : 一般 8,800円(税込)ジュニア 6,600円(税込)申込期間 : 2023年6月1日(木)~7月31日(月)定員 : 1000名(定員に次第締め切り)主催 : 志賀高原ヒルクライム実行委員会プロデュース: CycleSports後援 : 長野県・山ノ内町・志賀高原観光協会・山ノ内町観光連盟・北志賀高原観光協会・長野朝日放送・新輪社・自転車愛好者・八重洲出版Cycle SportsURL : <会場のご案内>開催地の志賀高原へはアクセス良好。関東圏、中部、関西の各方面からご参加頂きやすい場所になります。クルマの場合 信州中野ICより約40分電車の場合 長野駅より在来線、路線バスで1時間20分 <おクルマを利用される参加者さまへ>駐車に関しては、基本的に宿泊される宿・ホテルの駐車スペースをご利用ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月22日長野県志賀高原エリアで宿泊施設を運営する志賀グランドホテル(所在地:長野県下高井郡山ノ内)は、ホテルの環境で本格的なグランピングを安心して楽しめる新プラン『ホテキャン』の提供を2023年7月1日(土)に開始します。提供開始に先立って、2023年6月24日(土)にはプレオープンを予定しています。『ホテキャン』は、2023年3月15日(水)まで「CAMPFIRE」にてクラウドファンディングを実施しており、目標金額200万円を107人の支援で137%達成しております。CAMPFIRE『ホテキャン』 志賀グランドホテル 「HOTEL&CAMP」ホテルとキャンプのいいとこどりホテキャン■『ホテキャン』提供の背景かつて1980年代~90年代にはバブル景気の影響などもあり空前のスキーブームが到来。ここ志賀高原も数々のスキー映画やドラマの撮影地として使われ、最盛期には年間700万人以上の方々が全国各地から訪れていました。しかし、スキーブームの衰退とともに観光客も減少。2019年には志賀高原の利用者は220万人程度まで落ち込みました。そこに追い打ちをかけたのが、2020年春から感染拡大した新型コロナウイルスです。宿泊業に及ぼす影響はとても大きく、売上はコロナ前の30%まで落ち込んでしまいました。夏の竹の子狩りや避暑利用、学生の合宿利用は軒並み中止に。秋の紅葉も宿泊せずに帰る日帰り利用者のみ。一番の繁忙期であるスキーシーズンもお客様が半分以下に落ち込んでしまいました。お客様をお迎えしたくてもできない日々が続くなか、これを機にと長年務めたベテランスタッフも次々と退職。深刻な人材不足にも直面するなど、経営課題はどんどん広がっていきました。生活様式の変化とともに、旅行シーンは学校や法人・ツアーなどによる団体利用から、ファミリーをはじめとする小規模なメンバーによるものが主流に。当館のような団体客メインだった大型の宿泊施設は経営の転換が求められました。ここで打開策として打ち出したのが『ホテキャン』の設置です。私たち自身もアウトドアが好きで、屋外でバーベキューを楽しんだり、子どもを連れていくつかのキャンプ場やグランピング施設を利用してきました。開放的な環境でのアウトドアは楽しい!子どもにもとても良い経験を味合わせてあげられます。反面、バーベキューの準備や片付けが大変で、小さな子どもの面倒を見ながらの作業にはひと苦労です…。じゃあ、手ぶらで行けるグランピングに行こう!と出かけたものの、夜中に子どものトイレで起こされ、テントから離れたトイレまで暗い夜道を子どもを抱えながら歩いたり、テントの外に声がダダ漏れで周りに気を遣ったり…。子どもが夜泣きをした日には、朝まで落ち着くことができませんでした。加えて、予想していたよりも意外と寒くて、テントの中で寝付けなかったり。アウトドア初心者にとってハードルの低いグランピングでも、子どもがいるとなかなか苦労は尽きません。同じような経験をされた方も少なくないのではないでしょうか。自然のなかで過ごすからこそ見れる景色や、自分で手を動かすことによる体験価値を損なわず、家族みんながストレスなく快適に楽しめる環境を用意できないだろうか?そんな問いから生まれたのが今回の『ホテキャン』でした。客室はすべてコンドミニアムスイート客室■『ホテキャン』特徴志賀高原だからこそ味わえる景色を、お客様に贅沢に満喫していただきたい。大自然のなかにいながらも、不自由なく、ご家族やご友人との楽しいひとときを過ごしていただきたい。そんな長年の想いを形にすべく、当館が経済産業省の再構築補助金(第一期)の採択を受けて1年以上にわたり準備を進めているのが、ホテル&キャンプ『ホテキャン』です。コンセプトは、子ども連れのファミリーでも楽しめる、安心安全なアウトドアステイができるホテル。グランピングならではの手ぶらで気軽に、上質な環境でアウトドアを体験したい!でも、寝る時は温かくてトイレも近くにあるホテルステイが良い…!そんな、キャンプとホテルのいいとこ取り。それが当館が提案する『ホテキャン』です。【HOTEL&CAMP】快適な環境で眠ることができて不自由のないホテルステイグランピングのように気軽で上質なアウトドア体験客室部分は一足早く完成を迎えています。2~4名様部屋を2部屋、4~6名様部屋を3部屋、計5部屋をご用意。いずれもコンドミニアムタイプのお部屋となっており、リビング・寝室・トイレ・お風呂・キッチンからなるご自宅のように過ごせる広々とした空間となっています。たたみのある和洋室タイプで、ベッドから転倒の恐れのある小さなお子様でも安心してお泊りいただけるようにいたしました。客室部分からつながるテラスでキャンプを楽しめるベランピングタイプの空間となります。滞在中は他の利用者と接することなく、完全プライベート空間でくつろぐことができます。アウトドアスペースは6月1日完成に向け、只今工事の最終調整中です。アウトドアスペース(完成イメージ)■サービス概要サービス名: ホテキャン提供開始日: 2023年7月1日(土)場所 : 志賀グランドホテル(〒381-0401 長野県下高井郡山ノ内町大字平穏7149-16)アクセス : <お車でお越しのお客様>上信越自動車道「信州中野IC」より40分<電車でお越しのお客様>・JR「長野駅」より長電バス 志賀高原急行バスにて約70分「一の瀬」バス停より徒歩0分・長野線「湯田中駅」より長電バス 奥志賀高原線にて約30分「一の瀬」バス停より徒歩0分料金 : 素泊まり 10,000円(税込)~申込方法 : 公式ホームページ・電話予約・旅行予約サイト他URL : ホテキャン チラシ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月16日北海道で人気のマラソン大会オホーツク網走マラソン2023は、2023年9月24日(日)に北海道網走市を舞台に開催します。関門はありますが、制限時間が6時間30分と長めなので、フルマラソン初心者でも十分完走を狙える大会です。フルマラソンを完走者には、網走刑務所でひとつひとつ丁寧に作られた木製の完走メダルが貰えます。開催概要について種目は、フルマラソン、5km、3kmの3種目、参加料は、フルマラソンが10,000円、5kmが2,000円、3kmが1,000円です。スタートは、フルマラソンが網走刑務所前、5kmと3kmが大曲湖畔園地内となります。受付は、希望者のみ前日受付、スタートは、フルマラソンが8時45分、5kmが9時50分、3kmが10時です。前半にアップダウンがあるコースコースは、法務省管轄の刑務所「網走刑務所」をスタートし、数々の映画やCMのロケ地として使用された「能取岬とオホーツク海」の景色や約14ヘクタールに及ぶ「ひまわり畑」を駆け抜け、大曲湖畔園地内にゴールします。前半の5~15km付近には、厳しいアップダウンがありますが、そこを抜ければゴールまで高低差の少なく、走りやすいコースになります。(画像は公式サイトより)【参考】※「オホーツク網走マラソン2023」の公式サイト
2023年04月05日コースの新設、大会名称も新たに長野県下高井郡山ノ内町にて2023年7月7日(金)、8日(土)、9日(日)に「志賀高原100」を開催します。国立公園であり、ユネスコエコパークに認定されている志賀高原を走る100kmのトレイルランニングレースです。2022年までは、志賀高原マウンテントレイルとして開催されていましたが、今年から従来のコースに加え100kmの部門が新設され、大会名称も「志賀高原100」となりました。開催概要開催場所は長野県下高井郡山ノ内町です。種目は100kmと40km。参加費は100kmが24,000円、40kmが9,200円です。受付は100kmは前日受付のみ、40kmは前日と当日行います。スタート時刻は100kmが6時、40kmが 8時30分。制限時間は100kmが26時間、40kmが10時間です。夏でも非常に涼しい山岳エリアを走るスタートとゴールは、2種目とも一の瀬駐車場になります。志賀高原は標高が高くスタート地点で1650m、100kmの最高地点で標高が2,200m以上、40kmが2,000m以上になります。コースは、広大な志賀高原をたくさん登り、たっぷり走るので、ロードを走るランニングとは全く違う感覚を味わえるはずです。(画像は公式サイトより)【参考】※志賀高原100の公式サイト
2023年03月27日志賀高原ヒルクライム実行委員会(所在地:東京都中央区(株式会社八重洲出版 内))は、参加者からの熱い期待にお応えし、昨今の感染者状況も踏まえつつも、2021年と同様の長野県・山ノ内町にて2022年9月10日(土)、9月11日(日)に「志賀高原ヒルクライム2022」を開催いたします。惜しくもコロナウイルス蔓延のため2年連続で中止となりました志賀高原ヒルクライム。エントリー開始とともに1,000名の枠がすぐに埋まるほどの本大会。ゴールはサイクリストならば誰もが一度は耳にしたことのあるヒルクライムの聖地「渋峠」です。国道最高峰地点からの景色ふもとの志賀高原サンバレーから渋峠までの国道292号線を封鎖。国道封鎖の一般向けレースイベントは、国内では初となります。志賀高原サンバレーをスタートし、リゾート地帯を抜けると林間、白樺、野原、山頂風景と、登るごとに違った景色を見せてくれるのが志賀高原の特徴。気候的にも走りやすい季節となっており、タイムアタックをするもよし、変わりゆく風景に心躍らされるもよし、何度も走りたくなるコースとなっています。渋峠までを駆け抜けた後に参加者を待っているのは、最高のご褒美である国道最高地点からの「絶景」。コースも走行距離13.1km、獲得標高743m、平均斜度5.6%と上り応えのあるコースです。本イベントではタイムアタック式を採用し、クラスごと(年齢別)の表彰を用意いたしました。また、ヒルクライムイベントでは珍しい体重別(自己申告および表彰式での体重審査)の表彰も行います。体格により表彰台は諦めているヒルクライマーには表彰台に上がれるまたとないチャンスとなっています。志賀高原はリゾート地帯となっており、ふもとの渋温泉や湯田中は豊富な湯量をほこる長野県屈指の温泉郷です。レース後の温泉がサイクリストの疲れた体を癒やしてくれるのは間違いなく、ヒルクライムレースイベントとして、全国的に注目を集めています。2022年5月17日午前10時よりエントリー開始予定。■大会概要■大会名称 : 志賀高原ヒルクライム2022開催日程 : 2022年9月10日(土)事前受付、9月11日(日)大会本番スタート : 志賀高原サンバレー(長野県下高井郡山ノ内町平穏7148)ゴール : 渋峠参加費 : 一般 7,700円(税込) ジュニア 5,500円(税込)申込期間 : 2022年5月17日~7月31日、定員(1,000名)に達し次第締め切り主催 : 志賀高原ヒルクライム実行委員会プロデュース: CycleSports後援 : 長野県、山ノ内町、山ノ内町観光連盟、志賀高原観光協会、長野自転車競技連盟、長野朝日放送、八重洲出版URL : <会場のご案内>開催地の志賀高原へはアクセス良好。関東圏、中部、関西の各方面からご参加頂きやすい場所になります。アクセス・クルマの場合:信州中野ICより約40分・電車の場合 :長野駅より在来線、路線バスで1時間20分 ■ご来場にあたって・駐車スペースに関しては基本的に宿泊する宿の駐車スペースをご利用ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月25日株式会社シャレー志賀(所在地:長野県下高井郡山ノ内町、代表取締役:佐藤 秀信)は、2021年12月1日、志賀高原一の瀬 くつろぎの高原ホテル シャレー志賀内にカメラマンが集うスペース「志賀高原フォトグラファーズセンター」をオープンいたしました。志賀高原フォトグラファーズセンター■多くのカメラマンが訪れる、被写体の宝庫「志賀高原」志賀高原は上信越高原国立公園内の長野県最北東部に位置する一大スキーリゾートエリアです。ウィンターシーズンには多くのスキーヤー、スノーボーダーで賑わいますが、グリーンシーズンは四季折々にさまざまな表情を見せる志賀高原の風景の撮影に、多くのカメラマンが訪れています。標高800m~2,341m、面積24,986haの志賀高原はユネスコエコパークにも認定されており、いまだ手付かずの自然が残されています。風景、草木、花、星空、湖沼、渓流などたくさんの被写体に恵まれています。志賀高原の風景、コバルトブルーの大沼池にて■「志賀高原フォトグラファーズセンター」の目指すもの志賀高原フォトグラファーズセンターは、志賀高原に撮影に訪れるカメラマンのための施設です。日本初の「撮影好適地における写真撮影のアカデミー」を目指し、また同時に、撮影の合間にくつろげる居心地の良い空間をも目指しています。プロアマ問わず多くのカメラマンが集い、学び、実践し、写真について語り、研鑽しあうことで、新たな素晴らしい作品が生まれることを期待しています。写真家講師をお招きし、写真セミナーを開催します■「志賀高原フォトグラファーズセンター」とはフォトコワーキングスペース、フォトグラファーズスペース、ギャラリーの総称で、年間を通してさまざまなイベントを開催し、コワーキングスペース、レンタルスペース、レンタルギャラリーとして利用することもできます。写真撮影を行わない一般のお客様のご利用も歓迎いたします。ワーケーション、読書、休憩など、ご自由にご利用ください。フォトグラファーズセンター■フォトコワーキングスペースフォトコワーキングスペースは、撮影の方向けのコワーキングスペースです。40m2の広いスペースにはWi-Fi、電源が完備され、ライブラリ、プロジェクター等の設備をご利用いただけます。撮影データの確認や編集作業を行うことができ、写真家講師による写真セミナーなどのイベントを開催し、また、プロカメラマンでもあるセンター長 佐藤 秀信の撮影講座、編集講座を常時開催しています。フリードリンクコーナー併設のソファースペースは、撮影の合間の休憩やご歓談にご利用ください。また、撮影をしない一般の方もご利用いただけます。フォトコワーキングスペース■フォトグラファーズスペースフォトグラファーズスペースには、貸し切り可能な小さめのコワーキングスペースを設置しました。撮影画像作業用のパソコン、複合機を設置し、作業がしやすいスペースになっています。また長期滞在の方向けにフリードリンクコーナー、フリーキッチンもございます。フリーキッチンには、IHクッキングヒーター、冷蔵庫、電子レンジ、トースター、ポット、調理器具、食器類をご自由にご利用いただけます。フォトグラファーズスペース■ギャラリーSubalpin シュバルパンギャラリーSubalpin シュバルパンでは、常時、写真展を開催しています。プロアマあらゆる分野の写真家の皆さまの作品の発表の場となります。展示作品の規模や点数に応じてスペースをお選びいただけますので、無理なく個展を開催することが可能です。作品鑑賞の目的地として、また休憩の合間にお楽しみいただけます。ギャラリー Subalpin シュバルパン■受付・インフォメーションコーナーインフォメーションコーナーでは、その日の状況に応じた撮影スポット、見頃の花や紅葉の進み具合といった志賀高原の情報をご案内いたします。プリントサービスも提供いたします。■水谷 章人写真展「Franz Rauter フランツ・ラウター写真展 ~追憶の一枚~」開催期間:2021年12月1日(水)~2022年2月28日(月)営業時間:9:00~17:00休館日 :無休場所 :志賀高原フォトグラファーズセンター ギャラリーSubalpin シュバルパン(くつろぎの高原宿 シャレー志賀内)入場料 :1,000円(フォトグラファーズセンター利用料として頂戴するため、施設を1時間ご利用いただけます。)スポーツ写真界の巨匠、水谷 章人氏が撮影した、フランツ・ラウター氏を被写体とした写真展を開催いたします。フランツ・ラウター氏は1973年代、オーストリアのスキーデモンストレーターとして初来日し、スキーの先進地であるオーストリアの技術を日本のインストラクターたちに伝えました。カメラマンの水谷氏は彼の初来日以来、来日の度にスキーシーンを撮影し、多くの作品を残しました。2018年の冬、この志賀高原で再会したことをきっかけに写真集制作の計画が持ち上がり、写真集発売を記念して写真展も同時に開催する運びになりました。トップスキーヤーとトップカメラマンがしのぎを削って出来上がった写真は、今でも十分通用する迫力とエネルギーがあります。日本のスキー界が一番熱かった時代の、貴重な作品21点をどうぞご覧ください。フランツラウター展■施設概要店舗名 : 志賀高原フォトグラファーズセンター開業日 : 2021年12月1日(水)所在地 : 〒381-0401 長野県下高井郡山ノ内町平穏7149アクセス : 上信越自動車道「信州中野」IC 約40分営業時間 : 9:00~17:00(最終受付16:00)定休日 : 不定休URL : ■会社概要株式会社シャレー志賀は、日本屈指のスキーリゾート志賀高原において、スキー客向けのホテルを運営しています。代表取締役の佐藤 秀信は、ホテル支配人を務める傍らプロカメラマンとしても活動し、「オーナーがプロカメラマンの宿」として、写真撮影講座を開講しています。商号 : 株式会社シャレー志賀代表者 : 代表取締役 佐藤 秀信所在地 : 〒381-0401 長野県下高井郡山ノ内町平穏7149設立 : 1969年6月事業内容: 宿泊業資本金 : 4,400万円URL : ■写真家 佐藤 秀信1967年:長野県の北、渋温泉に生まれ志賀高原に育つ1984年:家業のホテルに滞在していた水谷 章人氏の撮影した写真を見てスキー写真を始める2018年:JCIIスポーツ写真家プロ育成セミナー「水谷塾」卒業水谷 章人氏に師事公益社団法人 日本写真協会 会員一般財団法人日本スポーツ写真協会 会員一般財団法人日本写真講師協会 フォトインストラクター東京カメラ部ファンタスティックフォトグラフィーズアワード「動」の部グランプリ他、多複数受賞歴2020年:個展「白銀の鼓動」写真展開催リコーイメージングスクエア東京ギャラリーA&R株式会社シャレー志賀代表取締役【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社シャレー志賀 お客様相談窓口TEL : 0269-34-2235お問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月30日