「小学2年生の息子がプチ家出をした日」第10話。「お母さんごめんなさい」心の内を思い切りぶつけたら、分かってくれた息子。これで問題解決かと思いきや……。小2長男、年中長女、2歳次女の育児に奮闘中のオニハハ。さん(@onihaha3)が体験した、長男イチくんの家出事件を短期連載にて紹介します。小学2年生の息子がプチ家出をした日 10話「お母さんごめんなさい」素直に感情をぶつけたら、理解してくれた。これでめでたしめでたし……かと思いきや、ある発言が引っ掛かり……。 思った以上に家を出た後のことを真剣に考えていた息子。笑って聞いていたけど、それって私がいなくても平気ってこと……? 次回、息子の気持ちに不安を感じる母。しかし、父のある言葉で…… 著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2022年01月28日「小学2年生の息子がプチ家出をした日」第2話。長男の「家出する」発言をまじめに受け取らず笑ってしまった。まさか、本当にいなくなるなんて……。一蹴小2長男、年中長女、2歳次女の育児に奮闘中のオニハハ。さん(@onihaha3)が体験した、長男イチくんの家出事件を短期連載にて紹介します。 小学2年生の息子がプチ家出をした日 2話宿題を急かされ、不貞腐れて「家出する」とつぶやく息子。「あっはっは家出って…どこで覚えたのそんなの〜」この時、息子の言葉をまじめに受け取っていれば……。 イチの靴がない……!?まさか、本当に出ていってしまったの? 次回、まさかの出来事に頭真っ白。とにかく外を探してみるが……。著者:イラストレーター オニハハ。
2021年11月17日みなさま、いつもお読みいただきありがとうございます。mochiko.です。本日はわが家の息子(5歳)の神発言をご紹介しようかと思います。■家事で忙しいときに、息子から将棋の相手のお誘いが来た夕食が終了し、これから後片付けの食器洗いや、キッチン周りの掃除に追われる時間帯がやってきました。ちなみに私、泡がついた食器を水でガンガンすすいでいくのが、なんか気持ちよくて好きでして、食器洗いはわりと家事の中でも楽しくできる方なんです。でも、洗った食器が乾いた後、食器の入っていた定位置に戻すというのが、ものすごく面倒でそこだけすごく嫌いだったりします。いつか食器が勝手に戻ってくれる技術が発明されることを願いながら、毎日、お皿を洗っています。学生時代、教師に「ズボラが服を着て歩いてる」と言われたことがあるんですが、本当にそれです。というわけで、食後の片付けをしていると、息子から将棋の相手のお誘いが来ました。すぐに応じてあげたいのは山々だったのですが、あいにくこの日は朝から息子のお迎えまでガッツリ用事がある日だったので、本当に何も家のことができていない状態でした。息子には申し訳ないんですが「20分ほど待ってもらえないか…」と話しました。 ■意外な質問の後、息子から神発言がきたてっきり、「そんなに待っていられない!」とキーキーされるかと思ったのですが、「おうちのことって、何をやるの?」と意外な質問が飛んできました。この時、どうしてもしないといけなかったのは、・食器洗い(やらないと翌日が大変)・翌日のお弁当の下準備(これもやっておかないと翌日がつらい)・ざっとですが各種掃除(毎日1回は掃除機をかけないと嫌なタイプ)この3つでした。「これが終わればもうおうちのことでやることはないから、たくさん遊べるんだけど~」と話してみたところ、息子は意外にやることが多いことに驚いたようで…。「そんなにやることあったら大変じゃない…? なんかお手伝いしようか?」とまさかの「協力するぜ発言」が!そんな神発言をした、息子の母である私の口から出たのは「え、神なの?」というボキャ貧すぎる一言でした…。こんな母で申し訳ないです…。この日は息子に、部屋の中の散らばったおもちゃの片付けと、玄関をちょこっと掃除してもらい、予定していた時間よりも早く家のことを終えられ、寝る前までの時間、みっちりと息子の大好きな将棋をすることができました。「なにかお手伝いしようか?」なんて、私が子どもの頃、親に言ったことがあったかしら、とちょっと考えてみましたが、なかったかも…?そう考えると私はとんでもなくいい子を産んでしまったのでは…!? と、寝かしつけするときに布団の中で、ちょっとニヤニヤする母でした。
2021年10月26日2歳の息子さんがいるママの衝撃エピソードを紹介しています。突然、ママの頭を指さした息子さんのひと言に驚き! 一体何があったのでしょうか? ママの頭についていたものは…?2歳の息子が突然、私の頭を見て衝撃発言!「え? そんなものどこにあるの?」と思っていたら……。 息子の言う「いくら」とは、まさかのニット帽についてるパールビーズのことでした! なんでこんなこと言い出したのかと思ったら、どうやら夫の入れ知恵だったらしく……。息子に変なことばかり教えないよう、あとで釘を刺しておきました(笑)。 監修/助産師REIKO著者:みゅこ3歳の息子がいるワーママ。育児絵日記や育児・家族に関する情報をSNS、ママ向けサイトで発信中。
2021年10月18日ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは。ちょっ子です。2021年もどうぞよろしくお願いいたします!今回は、息子の私に対する「呼び方」について、ちょっと悩んでいることについてお話ししたいと思います。息子・きゃん太の言葉が出だした頃から、私はずっと「ママ」と呼ばれてきました。私自身は母親のことを「お母さん」と呼んでいたので、自然ときゃん太からもそう呼ばれたいと思っていたのですが小さいうちは「ママ」の方が発音しやすいみたいだし、もっと大きくなってから少しずつ「お母さん」にシフトしていければいいかなと考えていました。幼稚園くらいの時に、そのうち「お母さん」に変えようね〜と時々話してはいましたが、結局きっかけが作れず「ママ」のまま月日は流れて現在、きゃん太は小学三年生になりました。本人が嫌でなければ、今年あたりからいよいよ「お母さん」に変えていかない?という提案をしてみようか…。そんなことを考えていました。しかし最近あることに気がついたのです。 おわかりいただけただろうか…「お母さん」どころか「マミー」。どうして?欧米感増してない?何か考えがあってのマミーなの?無意識のマミーでした。彼の中でナチュラルにママからマミーに変遷していたのです。これは直すの難しそうだぞ…?ちなみにこの記事を書いてる間にもマミーの割合は二回に一回くらいに増えてきてしまい、このままではマミーまっしぐらになりつつあります。たかが呼び方、されど呼び方。私はこのままマミーとして生きていくことになるのか、それともどこかでやっぱり恥ずかしくなり「お母さん」への軌道修正が可能になるのか、はたまた「オカン」等の方向に舵を切ることになるのか。今後どうなっていくかは息子きゃん太の気分(?)にかかっています。
2021年01月28日ママになって3年。息子も3歳になって、おしゃべりがとても上手になりました。そんなおしゃべり盛りの息子に、先日経血漏れをしたところを見られてしまいました……。すると、意外にも、息子からおもしろ発言が飛び出したのです! 私は大爆笑したい気持ちを抑えつつ、息子には「うんちでもおしっこでもないんだよ。血が出ちゃったの」とだけ伝えて、そそくさと着替えに行きました。息子はきょとんとした様子でしたが、このあと 夫が「ママは血が出ちゃったんだけど、大丈夫だよ」と言い聞かせてくれたようです。 母になり、幼い子を抱えていると、生理2日目でも、仕事も家事も育児もノンストップにならざるを得ません。でも、いくら家族の前とはいえ、こんなお漏らし事件は恥ずかしかった……。今回は息子のおもしろ発言に少し救われたような感じもありましたが、忙しくてもトイレはこまめに行くべき!と強く感じました。 監修/助産師REIKO-----原案/にしままさん作画/まっふ
2020年09月07日ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは。ちょっ子です。少し前のことですが家庭訪問が実施され、息子・きゃん太(小三)の担任の先生が家にいらっしゃいました。こんな風に言われ、嬉しいと同時にふと最近のきゃん太の発言の数々が頭をよぎったのです…。■人生ってそういうものだから… ネットで何か映画を観ようと思い、探していたときです。恐れずに飛び込んでみよう そんなメッセージを受け取った気がします。 ■MY WAY 〜これがオレの生き方おかずを全部食べ終わったのに白ご飯だけお代わりして食べようとするきゃん太に夫が言いました。カッコイイ…。何と言われようと己の道をゆくきゃん太の姿勢に、夫は何も言えなくなっていました。■人間これぐらいがちょうどいいある日、仕事について聞いてきました。そういう側面はあるのかもしれない。今のこのささやかな暮らしを大切に生きなければ、そう気づかされました。(でも正直お金はくさるほど欲しい)このように、たわいもない会話に突如深みを持たせてくるきゃん太。学校でも先生や友達の前でこんな発言をしているのかな? と想像すると少し恥ずかしいような気持ちになったのでした…。
2020年09月04日こんにちは!おにぎり2525です~息子を妊娠したとき、密かに楽しみにしていたことがありました。■母の胸キュン妄想!息子にちょっぴり期待…そんな胸キュンエピソード、わたしも経験できるのか!?いつか言ってもらえることを楽しみにしていました!そんな息子ももう5歳…ついにわたしよりもずっと小さくて、力も弱いくせに言うことがいっちょまえ(笑)でもめっちゃ可愛い~!!嬉しくて、思わず夫に報告しました。それって太ってるってことぉ~!?なんか遠回しに悪口を言われたような(笑)素直に喜べなくなってしまいました…息子に守ってもらわなくても大丈夫なように、筋トレ頑張ります!!
2020年03月13日こんにちは! ねここあんな。です。2月で息子は3歳になりました。去年の今頃を思い出すと、2歳から3歳にかけてずいぶんお話が上手になったなぁと改めて感じます。さて今回のテーマは「子どもの名言」です!名言かどうかはわかりませんが、母が個人的にグッと来た息子の謎な発言をご紹介させていただきますね!!■息子の頭の中を絵本にしたい! 謎めいた発言に癒される息子きっくんは普段の会話から、不思議発言が多いです。一体どこで覚えたのやら! でもなんだかほっこりした気持ちになる母なのでした。子どもの発言って意味がよくわからなくても、なんだか癒されてしまいますよね~。って相変わらずの親バカ炸裂しています(笑)さらに、眠たいときのきっくんは、半分夢の中なのかこんなことも…餃子の車庫…「キミの頭の中を絵本にしてあげたい!」そんなふうに思うのはこんなときです…!■疲れも吹き飛ぶ! 突飛な想像力がかわいいそしてお月さまが大好きな息子は、毎晩空を見上げては月の形について話をします。三日月が「笑った顔」なのは笑った口に見えるのか…それともニッコリとした目に見えるのか?聞いてもあいまいな返答なのでいつもわからないのですが、なんとなくその想像力をかわいく思うのでした。包丁でトンッとやるのは一体誰なのかな…?尋ねてみると帰ってきた答えは…大きくなったトット(お父さん)!つまり夫だそう(笑)「大きくなったトットのお仕事は、月を割ることだったのか~」と想像するだけで、一日の疲れも吹き飛ぶのでした。ただこういう発言も、言葉を覚えていくたびに少なくなってしまうのかなと思うと少し寂しい気持ちにもなります…。今でもまだまだ不思議なことを言われてあえて「訂正したくないな~」なんて思うこともあるのですが、気が付くときちんと言えていたり。成長を喜ぶべきなのに、なんだか難しいですね。
2020年02月22日親子でワクワク!息子が小学生時代のクリスマスUpload By かなしろにゃんこ。毎年クリスマスにサンタさんからのプレゼントに喜んで嬉しそうにする子どもの姿を見ると、「今年もサンタを信じていて、かわいいわね♡」とほのぼのしますよね。プレゼントの準備では、子どもに内緒で買い物に行ったり、クリスマスまでの隠し場所を考えたり…と、親御さん自身も楽しんでいるのではないでしょうか。Upload By かなしろにゃんこ。息子リュウ太も、毎年サンタさんにオモチャをリクエストする手紙を書いていました。「こんなのどこに売ってるの?」というようなマニアックなリクエストの年もあって、クリスマスイブの夜、仕事が終わってから夫が必死に探してきてくれたことも。「サンタさんにもわかるオモチャにしてね~(マニアックなものは勘弁してください)」と暗に伝えてみるものの、息子は欲しいオモチャに頭の中がバラ色~~☆親の言うことなんて耳に入ってません(笑)小5の冬。ついにやって来た「サンタさんの正体って…?」Upload By かなしろにゃんこ。一年の中で一番楽しみにしているイベントのクリスマス。でも、小学5年生になった12月のある日のこと…、とうとうその日がやって来てしまいました。「お母さん、本当は親がサンタだったんだね、学校でみんなが話してたよ、オレ騙されてたわー」と言うじゃありませんか。親としては、いつまでも信じていてほしかったのですが、高学年ともなるとなかなか難しいですよね(涙)Upload By かなしろにゃんこ。クリスマスを前に、サンタさんからのプレゼントを夢見てワクワクしなくなる感じ…親としてはやっぱり残念でした。「プレゼントは自分で買うから金くれよ!」とかなっちゃうのもイヤだったので、わが家では、「信じるか信じないかはあなた次第!」ってことにしようということに。「サンタさんの存在を信じないのなら、わが家はもうクリスマスプレゼントは終了しまーす!」と伝えたところ…。息子は、「ん…?え…?それはどういうこと…?」としばらく考えはじめました。人生で初めて空気を読んで発言!?Upload By かなしろにゃんこ。そして「いや…みんなは親がサンタだって言ってたけどさ~オレは信じてるよ」と先ほどとは違う発言をポツリ。なんととっさに空気読んだんです!このとき、人生で初めて、人の話に合わせて今はこう言っておくほうが賢いだろう!と考えることができたんじゃないかと思います。息子が大きくなってから聞いてみたのですが「だってサンタ信じてないとプレゼントもらえなくなるってことだろ!親に騙されている感じはイヤだけど、そこはうまく利用したほうがいいんだなって思った」だそうで(笑)空気読むのが苦手な息子でしたが、「自分が不利になるんじゃないかな~」ってことに対して、上手く立ち回ることが少しはできるんだ!とわかった、成長を感じられた瞬間でした。ちなみに息子は、その後も空気を読み続け、なんと中学2年生までプレゼントをもらうことができたのでした。
2018年12月10日