DJ石野卓球による毎年恒例の年末イベント「地獄温泉」が、2016年12月26日(月)、恵比寿・リキッドルーム(LIQUIDROOM)にて開催される。今年も石野卓球による、石野卓球のための、本人曰く「ゴミの中にこそSubstance(本質)がある」、好きモノだけのDJ競技、超人ジゴリンピックこと「地獄温泉」がやってくる。クリスマスと大晦日の間、だからといって未だ仕事も納まっていない…そんな絶妙すぎる師走の平日に開催される「地獄温泉」。DJ石野卓球の妙技を堪能しに、あるいは年内最後の思い出作りに、ぜひ会場に足を運んでみてはいかがだろう。【開催概要】Nightmare After Christmas 石野卓球の地獄温泉 Tokyo Jigolympic 49日時:2016年12月26日(月)開場/開演 23:30会場:LIQUIDROOM前売券 11月26日(土)発売:2,500円(税込)・with 1割りビシ/当日:3,000円(税込)・with 1割りビシ前売券取り扱い:チケットぴあ[Pコード 316-955]、ローソンチケット[Lコード 70231]、イープラス、LIQUIDROOM※深夜公演につき、20歳未満の方の入場は不可。本人及び年齢確認のため、入場時に顔写真付きの身分証明書(免許書/パスポート/住民基本台帳カード/マイナンバーカード/在留カード/特別永住者証明書/社員証/学生証)の提示が必要。※法律で禁止されている物や危険物の持ち込み禁止。※再入場は不可。※会場周辺での座り込み/たむろ/立ち話/待ち合わせ/大声で騒ぐ等の行為は近隣の迷惑となるため禁止。【問い合わせ先】LIQUIDROOMTEL:03-5464-0800
2016年11月28日寄贈された本だけが詰まった本棚には新たな発見がいっぱい!グラススクエアB1階には、地下フロアとは思えないほど明るく開放感のあるスペースが。その一角にズラリと並んだ本は、このスペースの利用者が預けた本ばかり。恵比寿に住む人働く人がそれぞれお気に入りの本を持ち寄って、それらを共有することでコミュニケーションの活性化を図りたい、そんな思いでできたのがこの「common ebisu」です。ジャンルフリーの本は全て無料で借りる事ができます。人と人、そして街を繋ぐ「感想文庫」とイベント寄贈された本には「感想シート」が付けられ、その本を手にした色んな人たちの感想が直筆の文字で綴られています。会期終了後には様々な感想付きで本が寄贈した人へ戻されるというお楽しみも。また、月に4~6回ほど開かれるイベントは主に恵比寿の街に関するものです。これを期に、恵比寿という街の面白さを再発見できそう。さらに、common ebisuの本棚には100枚以上のレコードも所蔵されおり、スタッフに頼めばお気に入りの一枚をかけてくれます。仕事帰りに好きな本と好きな音楽をゆったりソファで楽しむ、そんなアフター5を過ごしてみては?取材・文/藤井ちひろスポット情報スポット名:Common Ebisu住所:東京都渋谷区恵比寿4丁目20(恵比寿ガーデンプレイス内グラススクエアB1F)電話番号:なし
2016年11月17日東京・恵比寿から世界に発信するアートと映像の祭典「第9回恵比寿映像祭」が、17年2月10日から26日まで恵比寿ガーデンプレイスにある東京都写真美術館で開催される。「恵比寿映像祭」は、国内外からジャンルを横断した多彩な作品とゲストを迎え、展示や上映、ライブパフォーマンス、シンポジウム、レクチャーなどを複合的に行うことで映像文化の現在を紹介し、表現の可能性を追求する企画。東京都写真美術館リニューアルオープン後、初の開催となる今回は、“マルチプルな未来”をテーマに映像複製技術の可能性や、その発達とともに個人や社会にもたらされる変化が指し示すものなどについて考えていく。参加者は、石川卓磨、ロバート・ノース&アントワネット・デ・ヨング、レイ・レイ、ガブリエラ・マンガノ&シルヴァーナ・マンガノ、ズビグ・リプチンスキー、笹本晃、澤田知子、コルネリア・ゾルフランク、崟利子、豊嶋康子、ナンシー・D・ケイツ、リン・ルー、フィオナ・タン、マヌ・ルクシュ、マルティン・ラインハルト、トーマス・トーデら。2階ロビーの吹抜け空間では、映像の作り手・受け手・担い手が作家や作品の背景に触れる「ラウンジトーク」を実施。さらに、会期中は恵比寿地域にある文化施設やギャラリーなどの会場でも連携企画が開催され、そのうちザ・ガーデンルームでは実験的なパフォーマンス「イヴェント」が行われる。【イベント情報】「第9回恵比寿映像祭」会場:東京都写真美術館、日仏会館、ザ・ガーデンルーム、恵比寿ガーデンプレイス センター広場、地域連帯各所他住所:東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス会期:17年2月10日~26日時間:10:00~20:00(2月26日は18:00まで)入場無料休館日:月曜日
2016年11月15日ガレット専門店・恵比寿ガレットスタンドは、栗をふんだんに使用した秋の人気メニュー「モンブランガレット」を、2016年10月15日(土)から12月27日(火)までの期間限定で販売する。今年の「モンブランガレット」は、マロングラッセをトッピングして見た目も味も昨年からグレードアップ。濃厚でリッチなマロンクリームとなめらかな栗のアイスクリームをラズベリーソースで彩り、甘みと酸味が調和したぜいたくなデザートガレットに仕上げた。ガレットの生地には、自然派農法で栽培されたそばの実を店内で自家製粉した鮮度・栄養価・風味の高いそば粉を使用。熟練の技をもつ職人が一枚一枚丁寧に焼きあげるグルテンフリーのガレットは、ヘルシーなのに食べ応えのあるモチっとした食感と豊かな味わいが特徴だ。【商品情報】「モンブランガレット」販売期間:2016年10月15日(土)〜12月27日(火)価格:イートイン&テイクアウト 680円(税込)※ドリンクセット980円(イートインのみ)【店舗情報】恵比寿ガレットスタンド住所:東京都渋谷区恵比寿4-9-5定休日:不定休営業時間:平日11:30〜15:00 (LO 14:30)、18:00〜23:30 (LO 22:30)休日11:30〜23:30 (LO 22:30)TEL:03-6277-0790
2016年10月17日グルテンフリーのガレット専門店「恵比寿ガレットスタンド」が、アイスクリームを包んだテイクアウトのラップガレット3種を2016年8月20日(土)より発売する。ココナッツアイスを添えた「マンゴー&キウイ」と、オリジナルのキャラメルソースにバニラアイスを添えた「キャラメルブールサレ」そしてクレープの定番としても馴染み深い「バナナチョコ」、3種のグルテンフリーガレットを展開。「マンゴー&キウイ」にはイートインメニューも登場する。どのフレーバーもガレットに合うアイスクリームを厳選しているので、口の中でとろける相性は最高だ。なおグルテンとは、パンやケーキなどに多く含まれるタンパク質の一種。グルテンを含まない“グルテンフリー”の食品はヘルシーフードとして国内外で注目を集めている。日本ではフォークとナイフで食べるイメージのガレットだが、本場フランスではテイクアウトが主流だという。忙しくて時間がない時や片手でパクリと食べたい時など、ガレットを簡単に食べられるようにアレンジしているので、気軽に立ち寄ってひんやりアイスを堪能したい。【概要】新作ラップガレット発売日:2016年8月20日(土)メニュー:マンゴー&キウイ 750円(税込)、キャラメルブールサレ 600円(税込)、バナナチョコ 750円(税込)店舗:GALETTE STAND(ガレットスタンド)住所:東京都渋谷区恵比寿4-9-5定休日:不定休営業時間:平日 11:30〜15:00(L.O. 14:30)、18:00〜23:30(L.O. 22:30)、休日 11:30〜23:30(L.O. 22:30)TEL:03-6277-0790
2016年08月22日高級食材をコスパよく楽しめる大人の隠れ家地下へ続く階段を下れば、カウンター席とテーブル席が用意されたカジュアルな雰囲気の空間が迎えてくれます。ここはコストパフォーマンスに驚く、大人の隠れ家レストランです。“高級食材をリーズナブルに楽しんでほしい”というコンセプトから、なんとお通し(500円/テーブルチャージ込)でA5ランクの松坂牛を提供。じっくりと焼き上げられた松坂牛には旨みが凝縮され、たまらない味わいです。美食と美酒に出会える恵比寿の夜メイン料理に頂きたいのは「希少 トリュフポークのステーキ」(1,600円)。トリュフを食べて育った新潟県産の豚は驚くほどやわらか。ジンジャーソースなのにお肉と絡んでまろやかな味わいは、お肉の甘みを引き立てます。一口食べたら口の中でジューシーな肉汁が広がり、思わず笑みがこぼれるはず。ワインもお値打ちお肉の旨味を引き立たせるワインも、お値打ち感満点です。ニューヨークのオーガニックワイン「コノスル」(ボトル/2800円)は、チェリー、ラズベリー、ストロベリーなどの豊かな果実の香りが特徴。肉料理にマッチングする一口が、より食欲をそそります。金箔入りのスパークリングワイン「フェリスタス」(ボトル/4,500円)はさわやかな甘み。万人受けする味わいは、乾杯にもピッタリ。金色に輝くグラスを眺めながら過ごす時間は特別な夜になるはずです。美食と美酒に酔う、恵比寿の夜を満喫しましょう。取材・文/有江さとみ(ナナネール!)店舗情報店名:Teppan Bistro EbisTEL・予約:03-6455-3312住所:〒150-0021東京都渋谷区恵比寿西1-10-8 本間ビルB1Fアクセス:JR 恵比寿駅 徒歩1分地下鉄日比谷線 恵比寿駅 徒歩1分営業時間:17:00~24:00 (LO23:00)定休日:年中無休
2016年08月10日エンダースキーマ(Hender Scheme)の直営店「スキマ(sukima)」が、2016年7月22日(金)、東京・恵比寿にオープンした。黒と白のスキマ、街のスキマ、モードとクラフトのスキマ、無機質と有機質のスキマ…。「スキマ」は、これまでエンダースキーマが表現したいと考えてきた、モノやコトの狭間や隙間にあるボヤけた世界。黒か白かではなく、その両色を混ぜて出来上がる灰色のような空間だ。本店舗のオープン場所には、50年間自動車部品を作ってきた元工場を選んだ。50年にも渡る時間の経過でしか作り出せない灰色の店内には、造作とは違った何かが残っている。そんな”スキマ”に並ぶのは、お馴染みのヌメ革を用いたスニーカーやブーツなど、エンダースキーマのフルラインナップ。バッグや財布といった革小物類も豊富に揃えるほか、限定アイテムなども展開していくという。【店舗詳細】エンダースキーマ直営店「スキマ」オープン日:2016年7月22日(金)営業時間:14:00~20:00住所:東京都渋谷区恵比寿2-17-20 長谷川ビルTEL:03-6447-7448
2016年07月18日写真家の永瀬沙世による写真展「スプライト(SPRITE)」が、6月28日から7月7日まで東京・恵比寿のALにて開催される。永瀬沙世は、これまでに7冊の写真集を制作している。そのうち、『PINK LEMONADE』、『Asphalt & Chalk』は、パリを拠点とするストックホルムのLIBRARYMAN社から出版されるなど国内外で活動を行っている。同展は、永瀬沙世が今夏2年ぶりに発表した同名の写真集をもとに開催。11年に起きた東日本大震災の直後に撮影しその5年後の16年に仕上げられた『スプライト』に収録された、“未知なる世界、導き手のいない新しい場所に足を踏み入れたときの瞬間”を収めた写真作品の数々が展示される。【展覧会情報】「SPRITE」会場:AL住所:東京都恵比寿南3-7-17会期:6月28日~7月7日時間:12:00~19:00【書籍情報】『SPRITE』写真:永瀬沙世デザイン:米山菜津子協力:YYY PRESS、KiKi inc.発行:Yomogi books並製/80ページ/297×205mm/カラー edition 400部価格:4,500円
2016年06月27日横丁でワインを嗜む。お手軽ビストロでシックにひとり飲み恵比寿横丁は現在20店舗が出店し、賑わいを見せています。ワイガヤムードの横丁で「ビストロ ママン」は少しシックな雰囲気。ゆっくりと、楽しくワインが楽しめます。店内には洒落たラベルのワインが多数ディスプレイ。リーズナブルながらおいしい、フランス、イタリア、スペインの知る人ぞ知る小さなワイナリーのものが中心です。ラベルがかわいいから飲んでみようかな「ワインをどう選んだらいいか分らないという人のために、目を引くラベルをたくさん用意しました。“ラベルがかわいいから飲んでみようかな”という軽い気持ちから、ワインを好きになってほしいです」。ちょっとお茶目なワインのチョイスは、もっと日常的にワインを楽しんでほしいという店主の思いが込められています。そんな店主がまず飲んでほしいというのが、スペインのオーガニック赤ワイン「ラスエルマーナス」(750円)。ラベルに描かれた女性のイラストがキュートです。オーガニックワインは自然に近い製法で作られており、心地よい飲み口。料理の味をジャマしないので、飲むペースがいつもより速くなってしまうかも。白ワインなら同じくスペインの「ロスセニョーレス ブランコ」(600円)。フレッシュなりんごと洋なしのフルーティな香りがさわやかで飲みやすく、女性にオススメです。スペシャルドリンクは、お店で一週間漬けた自信作という「自家製サングリア」(600円)。多い日は1日で5リットルほど消費し、売り切れになってしまうこともあるそう。最初の一杯で嗜めば、料理が待ち遠しくてたまらなくなるはずです。フードも充実「白レバーペースト(バケット付)」(600円)は、ペーストの隠し味に醤油を使用。レバー独特の臭みがなく、苦手な人でも美味しくいただけます。メインディッシュには「海老とマッシュルームのアヒージョ(バケット添え)」(950円)を。グツグツと音を立てている様を見たら、思わず生唾を飲み込んでしまうかも。熱気あふれる横丁で、ワインを片手に洒落た料理を楽しむ。今後、新しい横丁スタイルになっていくかもしれません。初心者向け★★★親しみ度 ★★☆穴場感★★☆スポット情報スポット名:ビストロママン住所:東京都渋谷区恵比寿1-7-2 恵比寿横丁内電話番号:03-5420-8989
2016年05月17日●まさかこのタイミングで選ばれるとは(市川)セクシー女優を中心に結成された総勢29人のアイドルグループ「恵比寿★マスカッツ」が、さまざまな企画に体当りでぶつかるテレビ東京の人気深夜番組『マスカットナイト』。この4月から新しく恵比寿★マスカッツのメンバーとして加入することが決まったセクシー女優の三上悠亜(みかみ・ゆあ)と市川まさみ(いちかわ・まさみ)の2人に話を聞いた。――まずは今回、恵比寿★マスカッツに加入することを聞いた時の感想を聞かせて下さい。三上「私はこういうお仕事をさせていただくようになって、自分から『マスカッツに入りたい』と言っていたので、決まった時は嬉しかったです。今から楽しみですね」市川「私は同じメーカーの子がメンバーだったこともあって、今まで応援する側で見ていたんですけど、まさか突然このタイミングでこうなるとは思ってなかったので驚きました(笑)」――大所帯のマスカッツの中でどうやって自分をアピールしていきたいですか?市川「グループで活動するという経験がないので、まずはみんなの動きについて行くことですね。勉強しなければいけないことも多いでしょうし、まだそこまで頭が回ってなくてテンパってます(笑)」――市川さんは会社員の経験がありますが、それを生かせそうですか。市川「会社とはまた違うでしょうし、お互いにコミュニケーションを取ったり、知らないといけないですからね。これまでの社員としての女優さんとの関わり方を崩して、どこまで仲良くなっていいのかというのもあると思います」――三上さんは以前アイドルとしてグループで行動する経験があると思いますが、いかがですか。三上「そうですね。集団行動も慣れてますし、時間とかも守らないといけませんし(笑)、その意味では生かせる部分はあるのかなって思います。ただ、マスカッツはみなさんそれぞれソロで活動している方たちが集まっているところが前とは違うかなって思います」●私を見てくれる人たちのために頑張っていきたい(三上)――気後れしちゃう感じですか?それとも「負けないぞ!」という感じ?三上「昔から争いごとが苦手なので、仲良くみんなで頑張りたいなと。あんまり揉めたくはないですね(笑)」――お二人が考える自分の持ち味って何でしょう。市川「私はおとなしそうに見えて意外とアクティブなところですね。アウトドア派なので、スノボーやサバイバルゲームが大好きなんです。そういうギャップをうまくお見せすることが出来たらなって思います」――サバゲーが趣味なら、体力勝負の企画やバトルものは得意そうですね。三上「強そう!」市川「力はあると思います(笑)」――三上さんはどうですか?三上「自分で言うのも何ですけど、私、ホントにポジティブなんですよ。今までけっこういろいろありましたし(笑)、人とは違う人生をけっこう送ってきていると思うんです。普通だったら落ち込んでしまうでしょうけど、振り返ってみたらそういう経験も生かせるんじゃないかなって。それを自分の体をもって証明出来るよう、次はつまずかないようにしたいですね(笑)」――逆に、バラエティー番組の企画で苦手だと思うものは何ですか?市川「すごい恐がりなので、箱に手をいれて中身を当てるゲームとかはダメですね。すごいヤバい顔をしそうですが、それが視聴者の方にとって面白ければそれでいいです(笑)」――ちなみに、中身はどんなものが苦手ですか。市川「うーん、毛が生えてるものかな(笑)。ハムスターに噛まれるくらいなら大丈夫ですけど」三上「魚系とかは?」市川「ヌルヌルしたヤツは危険かも」三上「ウナギとか」市川「触った瞬間、衣装で手を拭いちゃうかも(笑)」――三上さんはどうでしょう。三上「私はムチャぶりが苦手ですね。パンスト被るとか顔に洗濯バサミを挟むとかは大丈夫ですけど、急に『何かやって』って言われても、何していいのか分からなくて。そこをいかに克服するかが自分にっって課題ですね。あ、言わなきゃ良かったかも(笑)」――ちなみにモノマネのレパートリーは?三上「クレヨンし○ちゃんとか、ぐ○たまとか……」――田原総一朗さんのモノマネは出来ますか?三上「……テレビを見て勉強したいと思います(笑)」――ところで、お二人は去年セクシー女優としてデビューされましたが、ここまでの道のりを振り返ってみていかがですか?市川「一年がこんなに早いのって、今までの人生で初めての経験でしたね。普通に生きていたら経験しないだろうことをたくさん経験させていただきましたし、イベントとかでも日々、新しい出会いがありましたし。女優としてだけでなく、人間としても成長出来た一年だったと思います」三上「いろいろありましたけど、この一年が私の中で一番変わった一年だったと思います。変化がすごくて(笑)。最初はDVD1本だけのつもりでしたが、応援して下さるファンのみなさん、スタッフのみなさんのおかげでもう少しやってみようって気持ちになれたし、自分一人では決められない道だったので、すべての人に支えられた一年でしたね」――あまり詳しくは聞けませんが、ある意味、自分のすべてをさらけ出している仕事を通じて、やりがいや楽しさを感じる部分はどこでしょう。市川「逆にこれ以上さらけ出すものはないので(笑)、それを理解した上で一緒に仕事をしてくれる相手の方や、応援してくれる人の姿を感じたり見たりしていくうちに、信頼が生まれるんです。信頼が生まれると現場が楽しくなるし、それがやがて楽しみになっていくというか。あとは、まだまだ自分が知らない世界だし、果てしない分、常に新しいことにチャレンジ出来るところでしょうか」――人と、より生身のつながりを実感出来ると。市川「なにより隠すものがないので(笑)、男優さんやスタッフさんとは、うわべのつき合いになりようがないんですよ。同じようにファンのみなさんとも本音で話せるというか。私はどの世界よりも本音があるような気がします」――三上さんはそれまでとはまったく違う世界に飛び込んだわけですが、どうですか?三上「私は小さい頃からエンターテイメントの世界が好きだったんですが、形は違うかもしれないけど、芸能界もAVも同じ“エンターテイメント”だと思うんです。見る人に笑顔で元気になって欲しいし、私の作品を見て少しでも何か感じてくれたら、それがすごい嬉しいんです。私の中では歌ったり踊ったりするのもDVDを出したりするのも、すべて見て下さる人のためなので、その気持ちを忘れないよう、ファンのみなさんの声を糧にこれからも身を捧げて頑張っていきたいですね」――では、最後はベタなところで好きな男性のタイプを教えて下さい!市川「ここで、ですね。けっこう初めの方に聞く質問ですよね(笑)」三上「私は『ギャップがある人』ですね。年下だったら年下っぽくない大人の姿にキュンとしますし、年上だったら年上っぽくない甘えてくる姿が好き。トータルして可愛い男性が好きです。子犬みたいな人がいいですね。セクシーな人も好きです(笑)」市川「私は『よく笑う人』。仕事で疲れて帰った時に笑顔で『おかえり!』って言ってくれたら嬉しいですね。私、彼とかの前ではけっこう甘えちゃうタイプなんですよ」三上「えー! 可愛い!(笑)」市川「かなり気を張っている外とは違って、家の中では黙って彼氏の後にくっついて歩いちゃうんです」三上「あ、それもギャップだ!」市川「ホントだ!笑)」『マスカットナイト』は、毎週水曜(深夜2:35~テレビ東京ほか)に放送中。※DMM動画では無料の見逃し配信もおこなっている。また、恵比寿★マスカッツとしては、1stツアー「全国暴走ツアー2016 タイホしちゃうぞ」(全国10都市11公演)が6月よりスタート。2ndシングル「Sexy Beach Honeymoon」(販売元:ポニーキャニオン)が5月25日に発売。
2016年04月13日アトレは2016年春、JR恵比寿駅西口広場に面した場所に「アトレ恵比寿西館」をオープンする。○「アトレ恵比寿西館」は9フロア28店「アトレ恵比寿」は1997年開業。今回オープンする「アトレ恵比寿西館」は地下1階、地上8階の9フロアで展開する。地下1階にはスーパーマーケット「ザ・ガーデン自由が丘」、1階にはハンバーガーレストラン「SHAKE SHACK」、生花店「les mille feuilles de liberte」、カフェ「猿田彦珈琲」、銀行ATM4店を配置。2階はカフェ「Cosme Kitchen Adaptation」、レディスファッション「Mila Owen」「W&E」、オーガニックコスメセレクト「Cosme Kitchen」、3階はビストロ・カフェ「SAN TOROPEZ」、レディスファッション「ROPE」「ADAM ET ROPE」、雑貨店「Adam et rope Le Magasin」。4階はスーパーマーケット「成城石井」、ワインバー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」、ベーカリー・カフェ「ル・グルニエ・ア・パン」、洋惣菜・レストラン「バル マルシェ コダマ」、リカーショップ「恵比寿君嶋屋」、5・6階は生活雑貨「無印良品」となる。7階は台湾点心料理「鼎泰豊」、トータルビューティーサロン「PEEK-A-BOO AVEDA」、8階はシーフードレストラン「シロノニワ」。JR恵比寿駅とは「西口連絡通路」でつなぎ、恵比寿居住者が日常的に立ち寄れる場所を創出するという。また屋上には緑と風が感じられる「ガーデンテラス」もできる。○本館もリニューアル、28店をオープンまた「アドレ恵比寿本館」も2016年春にリニューアル。アトレ初となる自主編集のアパレルセレクトショップ「Coutulife(クチューリフ)」を含むニューオープン17ショップ、リニューアル11ショップ、計28ショップを新たに順次オープンする。3階はレディスファッション「UNITED ARROWS」、4階はメンズ・レディスファッション「ビームス恵比寿」「SHIPS」「LE TRIO ABAHOUSE」、レディスファッション「バビロン」「イニシャル・ドット・エル ルーニィ」「ラグナムーン」「BLACK BY MOUSSY/PEGGY LANA」、アクセサリー・ファッション雑貨「CINEMA H.P.FRANCE」、ファッション雑貨「kate spade new york」「パピヨネ」、レディスシューズ「かねまつ」、カフェ「HARBS」。5階はレディスファッション「Coutulife」「The Virgnia」「essence of ANAYI LUMIEA」、時計「チックタック」、ハーブティー・自然派化粧品「エンハーブ」、和雑貨「置地廣場」、インポート雑貨「PLAZA」、インテリア雑貨「B-カンパニー」、化粧品・雑貨「イセタン ミラー メイク&コスメティクス」 、アクセサリー「エテ」「キュイキュイ」。6階はランジェリー・補正下着「BRADELIS New York(ブラデリス ニューヨーク)」、旅行代理店「JTB(ジェイティービー)」、リラクゼーション「てもみん」、お直し・鞄修理「お直しコンシェルジュ ビック・ママ」。
2016年01月12日アトレはこのほど、JR恵比寿駅西口広場に面して2016年春オープンする「アトレ恵比寿西館」にニューヨーク発のハンバーガーレストラン「SHAKE SHACK(シェイク シャック)」が出店することを発表した。Shake Shackは昨年11月、東京都・明治神宮外苑内のいちょう並木に日本1号店がオープン。バーガー、ホットドッグ、フローズンカスタード、シェイク、ビール、ワインなどを提供している。
2016年01月12日第8回恵比寿映像祭「動いている庭」が16年2月11日から20日まで、恵比寿ガーデンプレイスのザ・ガーデンホール他にて開催される。恵比寿映像祭は、現代美術や映画、ダンス、演劇、音楽など、幅広いジャンルを横断的に紹介するアートと映像のフェスティバル。第8回目となる今回はザ・ガーデンホールや恵比寿ガーデンシネマを始め、ザ・ガーデンルーム、ガーデンプレイスタワー棟38階のアートスペースSTUDIO 38、日仏会館などの複数会場にて、「動いている庭」をテーマにした様々な作品を展開する。ザ・ガーデンルームでは、「動いている庭」というコンセプトを提唱した庭師で修景家、小説家のジル・クレマンの思想と活動をパネル展示で紹介する他、一見無人と思われるような地表に隠された現実を作品で表現するジャナーン・アル=アーニの「グラウンド・ワークス III」、インターネットやゲームの属性や記号的意味を解体してその抽象性や物質性を顕在化させるジョディの「GEOGOO」、虫の足音を爆音で聴く「Bug’s Beat」、アリジゴクの中で砂と岩絵の具が移動していく様を見る「シルトの岸辺~動く絵」などの作品が展示される。恵比寿ガーデンシネマでは、ヨーロッパ実験映画の先駆者として知られるシャンタル・アケルマンの遺作『No Home Movie』や、フランスで見つかり、ベルリン国際映画祭で上映された、20年に渡る内戦の中生き残った数少ないカンボジア映画黄金期の映画『12人姉妹』などが上映。また、パリのポンピドゥーセンターやロッテルダム映画祭など数多くの美術館や映画祭で展示、上映されるベン・ラッセルの3部作及び、作家による一夜限りの音と映像によるパフォーマンスも注目プログラムだ。その他の会場では、1970年の大阪万博でペプシ館パビリオンを人工霧で覆ったプロジェクトなど、“霧”を用いた作品を発表している中谷芙二子の「霧の庭“ルイジアナのために”」や、光のない部屋の床にならべられたバケツや鉛筆などの間を、LEDライトをつけた鉄道模型に走らせ、まるで車窓から外の景色を眺めているかのように町並みや自然が動き出す様子を表現するインスタレーションで知られるクワクボリョウタによる「風景と映像」などの作品が出展される予定だ。【イベント情報】第8回恵比寿映像祭「動いている庭」会場:ザ・ガーデンホール、ザ・ガーデンルーム、恵比寿ガーデンシネマ、日仏会館、STUDIO38、恵比寿ガーデンプレイスセンター広場他会期:16年2月11日~20日時間:10:00~20:00入場無料(一部の上映プログラム、イベントは有料)会期中無休
2016年01月05日中目黒いぐちは12月25日、同店5号店となる「中目黒いぐちPIN(ピン)」を東京都・恵比寿にオープンする。同店は、焼鳥を串に刺さず、ピンチョススタイルで提供する店。5号店となる同店は、既存店舗で提供されているコーススタイルメニューを、単品でも注文可能とする。焼鳥は「ももやき」(230円)、「さび焼き」(230円)、「手羽先」(280円)、「ハツ」(240円)、「つくね」(280円)、「ぽんじり」(270円)、「せせり」(280円)など各種。焼鳥の他、既存店提供されている「フランス産フォアグラの一口コロッケ」(480円)、「いぐち手造りレバーパテ自家製パンと」(680円)、「8時間かけて取った贅沢鶏スープ」(380円)など各種メニューも単品で提供。また、締めのメニューとして「とり鮨」(1,280円)、「牛鮨」(1,380円)などの肉鮨メニューも設定する。営業時間は18時~24時。年中無休。※価格はすべて税別
2015年12月22日ティクリエはこのほど、「ラップガレット」をガレット専門店「GALETTE STAND(ガレットスタンド)」店舗(東京都・恵比寿)で発売した。今回発売したのはガレットのテイクアウトメニューで、"もっと手軽に・身近に楽しむ"がコンセプト。全7種類のガレットが対象となる。対象ガレットは、野菜やラタトゥイユなど6種類のトッピングが楽しめる「コンプレット」(税込500円)や、低カロリーながらも必要な栄養素がバランスよく取れる「鶏ササミと根野菜の自家製カレーソース」(税込750円)、「ベジタブル」(税込750円)、「ハーフベジタブル」(税込400円)、「パテドガレット」(税込850円)、季節のガレット「モンブラン」(税込650円)、200円でグラノーラがトッピングできる「チョコバナナ」(税込650円)。また11月8日までは、同商品の販売スタートを記念したキャンペーンを実施する。期間中は、鶏ササミと根野菜の自家製カレーソースとモンブラン、チョコバナナが500円になる。購入時に、「Trick or Treat」または「キャンペーン見ました。」と伝えることが条件で、4つ以上の注文は予約が必要とのこと。
2015年10月27日忙しく働くロンドンの女性。ロンドン市内には多くのステキなレストランがありますが、平日のランチはレストランでゆっくり、というよりはカフェで簡単に済ませたり、スーパーなどでテイクアウェイして、オフィスや最寄りの公園で食べる女性がほとんどです。今回はそんなロンドンで働く女性に人気のランチをご紹介します。※イギリスではテイクアウトのことをテイクアウェイと言います。■サンドイッチサンドイッチ発祥の国、イギリスでは、SainsburyやTesco、Makrs & Spancerをはじめ、イギリスの大手スーパーマーケットやCaffe Nero 、Costa Cafeなどのチェーン店系カフェなど、ロンドンの街のいたるところでサンドイッチが販売されています。ランチ時間帯になるとサンドイッチとドリンクを手にした女性たちがスーパーのレジに行列をつくることも、しばしば。また、ベジタリアンの多いイギリス。ベジタリアン用のサンドイッチが販売されているのもサンドイッチランチが人気を集めている理由のひとつかもしれません。■サラダ/スープ&パンイギリスのスーパーマーケットにはプラスチックのカップに入ったスープが販売されており、数種類の中からサラダを自由に選べるデリコーナーもあります。クロワッサンやパン・オ・レザンなどのパンもあるので、サラダ/スープ&パンといったセットでテイクアウェイする人も多数。Pret a Manger、E.A.T などのカフェにもホットスープが販売されていて、イートインでその場で簡単にランチを済まることもあります。 ■フルーツ&ヨーグルトロンドンでも日本同様にダイエットに気を遣っている女性は多く、ランチはバナナにリンゴなどのフルーツにヨーグルト、という人も。イギリスのリンゴは日本のリンゴより小さめで、丸かじりできて食べやすいため、ランチ以外でも小腹が空いたときにかぶりついている人を、オフィスや街中で見かけます。会社が集まる地域にあるHolborn駅やBank駅など、ロンドンにある地下鉄の駅周辺には果物の屋台が出ていたり、スーパーマーケットでも果物のバラ売りをしているので、気軽に必要な分だけを購入することができて便利です。■アジアンフードロンドンではインド料理や中華料理、日本料理などのアジアンフードが人気!特に日本料理はヘルシーな印象が強いため、ロンドン市内にもYO! Sushiという回転寿し店やWasabiなどイートイン&テイクアウェイできるお店もあり、ランチ時の利用率も高いです。ロンドンではストリートマーケットが平日も開催されていて、マーケット内のフードストールで販売されているアジアンフードをテイクアウェイして歩きながら食べることもあります。いかがでしたか? イギリスでは、週末には豪華なランチを楽しみますが、平日ランチは比較的、軽め。日本でも平日はゆっくりとランチの時間を確保できない人も多いと思いますので、ぜひ働くロンドン女性のランチを参考にしてみてくださいね。
2015年10月15日渋谷区恵比寿の恵成商店会は10月11日、「第5回恵比寿ビール坂祭り」を東京都・恵比寿の「ビール坂」にて開催する。同企画は、商店会による年に一度限りの交流イベント。当日はサンマつみれ汁の無料配布1,500杯に加え、商店会員による出店も行う。参加店舗は、飲食店や電器店、理容室など過去最多となる29店舗。名物メニューや同イベント限定メニューなどを提供するほか、22店舗では生ビールや缶ビールも楽しめる。さらに、キックボクシングジムの公開スパーリングなどの企画も用意している。開催時間は10時30分~。雨天中止。最新情報はfacebook、twitterで発信していくとのこと。
2015年10月03日恵比寿鯨祭実行委員会は10月1日~10月18日、東京・恵比寿周辺の飲食店にて「恵比寿鯨祭(えびすげいさい)2015」を開催する。同イベントは、東京・恵比寿の人気飲食店がクジラのオリジネルメニューを開発・提供するフードフェスタで、今回で5回目の開催となる。漁業の神としても信仰される"えびす"とクジラが同一されていた歴史的背景をもとに、同一の地名である恵比寿での開催となったとのこと。訪日外国人旅行者に鯨食を体験してもらうため、2015年度のテーマは「鯨でおもてなし」となっている。過去最多となる28店の料理店がオリジナルメニューを提供するという。また、全参加店舗のオリジナルメニューの中から、味や独自性、技術力など総合的な評価を行い、グランプリを決定する「GEI-1(ゲイ-ワン)グランプリ2015」も開催。特別審査員としてフードクリエイターの園山真希絵さんを迎え、優勝店舗を決定する。結果は10月15日に公式サイトにて発表予定。
2015年09月30日サッポロホールディングスと恵比寿新聞は8月31日~9月23日、「恵比寿の料理人が考える! ヱビスビールに合う逸品グランプリ」を開催する。同企画は、ヱビスビール発祥の地である東京都・恵比寿の飲食店20店舗が参加するグルメイベント。各店舗が提供するメニューの中から、「ヱビスビールに合う逸品」を投票し、グランプリを決定する。期間中、参加店舗では、シェフがヱビスビールに最も合うおつまみとして考案したメニューを「逸品とビールのセット」(税別1,000円)としてそれぞれ販売する。参加者は各メニューを食べた後、投票専用ページにアクセスすると投票ができる(投票は1人3品まで)。メニューは、ピザ生地でバーベキューチキンを包み、カラッと揚げてパクチーと一緒に食べる「パクチーピッツァフリット」や、ミモレットチーズの味わいと玉ねぎの甘みが特徴の「ミモレットと玉葱のハムカツ」のほか、「恵比寿Q風ハムカツ」「豚肉の朝天醤漬け焼 甘酒ラー油がけ」「揚げたてトウモロコシのゼッポレ」「チョリソメヒカーナ」など。参加店舗は、「バル・ペピート」「広尾Quartetto」「森の机」「恵比寿Q」「クンビラ」「夜木」「恵比寿17番」「COMFORTABLE」「東京ロビン」「スパイシーフライヤーズ」「目黒のさんま 菜の花 茶屋坂店」「風花」「ekao」「キッチンわたりがらす」「世界のソーセージレストランhayari」「たこえびす」「食酒房ふさ助」「オステリア バール ヴィア ポカポカ」「GALETTE STAND」「やまびこ」。イベント終了後は、得票数が最も多かったメニューを考案した店舗にグランプリが贈られる。グランプリの発表は9月末日を予定。
2015年08月29日遠藤商事・Holdings.はこのほど、東京都・恵比寿の「PIZZA & OYSTER & BAR DROP 恵比寿」でリニューアル記念として実施していた生ガキのお得な食べ放題プランを、9月1日まで延長することを明らかにした。8月1日にリニューアルオープンした、ピザとカキが楽しめる同店。今回のプランは、生ガキだけでなく、釜焼きピザも食べ放題となっている。前菜3種盛り合わせ、シェフの日替わりサラダもついた好評のプランだったため、期間延長を決めたという。期間中は、「厳選ワイン1時間飲み放題」を税別500円で提供するサービスも実施している。新鮮な生ガキ、本格釜焼きのピザ、そして厳選ワインをこころゆくまで堪能できるとのこと。「新鮮生牡蠣2H食べ放題プラン」(税別4,000円)は2人から利用でき、事前に電話での予約が必要。「厳選ワイン1時間飲み放題」(税別500円)は2品以上の注文とチャージが必要となっていて、1時間につき税別500円を追加すれば延長も可能。
2015年08月20日Globridgeは8月14日、東京都・恵比寿に、ジビエ料理店「肉バル・ジビエ アンタガタドコサ 恵比寿店」をオープンする。野生の鹿やイノシシ、カモなどを指す「ジビエ肉」。牛肉に比べて脂肪分が少なく、たんぱく質や鉄分が豊富とされている。同店舗では、しっかりとした味わいの肉に数種類のハーブを添えて料理を提供することで、ガッツリとした肉料理をさっぱりヘルシーに味わうことができるという。なかでも、鹿肉、ブラックアンガス牛、ラム肉、イベリコ豚、粗びきソーセージの5種類の肉が楽しめる「肉コンボ」(税込2,780円)は自慢の一品とのこと。また、低温でしっかりローストした鹿肉にバルサミコと西洋わさびをかけた「エゾ鹿モモ肉のカルパッチョ」(税込1,280円)は、ジビエ初心者でも安心して食べられるメニューになっているという。営業時間は日曜日から木曜日が17時~23時半。金曜日、土曜日、休前日が17時~26時となっている(年中無休)。
2015年08月13日遠藤商事・Holdings.はこのほど、同社が運営する「PIZZA&TAPAS&BAR DROP恵比寿」の店名を「PIZZA&OYSTER&BAR DROP恵比寿」に変更し、リニューアルオープンした。今回のリニューアルでは店名の変更に加え、利用者から要望のあったオイスターをピッツァに並ぶ同店の看板メニューとする。同店では、8月14日まで「リニューアルオープン記念フェア」も開催中。同フェアでは、オイスターパーティー「新鮮生牡蠣2H食べ放題プラン」(前菜3種盛り合せ/シェフの日替わりサラダ/産地直送生ガキ食べ放題/本格窯焼きPIZZA食べ放題)を4,000円で楽しむことができる。さらに期間中は、全21種類の本格窯焼きPIZZAをすべて1枚500円で、生牡蠣1Pを300円で提供する。※価格は税別
2015年08月07日サッポログループ各社は9月17日~23日、「恵比寿麦酒祭り(えびすビールまつり)」を「恵比寿ガーデンプレイス」(東京都渋谷区)にて開催する。同イベントは、恵比寿の地ならびにヱビスビールを育んでくれた人々への感謝と、日本のビール文化をより豊かなものにすることを目的としたビヤフェスティバル。7回目となる今回は、「大人の街の麦酒祭り」がテーマになっている。各種イベントに加え、4種類のヱビスビールや、この祭りでしか飲めない限定樽生ヱビスビール等も販売予定。さまざまな料理とともに、屋外ビヤフェスティバルならではの雰囲気を楽しめるとのこと。時間は、9月17日・18日が17時~21時(17日は前夜祭で、会場の一部のみオープン)、19日~23日が11時30分~21時、ラストオーダーは各日とも20時30分(最終日のみ20時ラストオーダー、20時30分終了)。
2015年07月27日東京都・恵比寿のNADiff Galleryと清澄白河のARATANIURANOにて、漫画家/アーティストとして国内外から高い評価を集める横山裕一の個展「ファッションと密室」が開催されている。開催期間はNADiff Galleryが7月3日まで(12:00~20:00、月休)、ARATANIURANOは7月4日まで(11:00~19:00、日祝月休)。いずれも入場は無料。同展は、横山裕一の最新作品集「ファッションと密室」の出版を記念して開催されている個展。国内外での大規模な個展や展覧会への参加が続いた2014年に制作された作品を中心に、ミニマムな存在描写の強靭さ、大胆に配される迫力のオノマトペ、そしてコマごとに綿密に描き出される時の流れなど、独自の表現手法で知られる横山裕一の"ネオ漫画"の世界が2つの会場で展開されている。また、渋谷のNADiff modern(Bunkamura内)では、横山の推薦本を集めたブックフェア「横山の本棚」を開催しており(7月3日まで)、小説や詩集、写真集など、作家のアイデアの源泉や思考に触れることができる。なお、ふたつの展覧会場と選書フェア会場でスタンプラリーを実施しており、3つすべて集めた人には、プレゼントが用意されている。
2015年06月30日東京都・恵比寿のALにて、シンドウミツオ初の写真展「graphical photographyby mitsuo shindo」が開催されている。開催期間は6月7日まで、開場時間は12:00~19:00(最終日のみ17:00まで)。入場は無料。同展は、アートディレクター、グラフィックデザイナーとして音楽シーンをデザインしてきた信藤三雄の、写真家としての顔を紹介する初の写真展。1990年に制作されたフリッパーズ・ギターのアルバム「カメラ・トーク」に、アートディレクターとして参加していたパリでの撮影にて急きょ写真家デビューを果たし、写真を撮る楽しさに目覚めたのだという。最近では、AKB48の39枚目のシングル「Green Flash」の顔アップ写真も信藤の仕事だ。その後、仕事の現場で名だたる写真家たちを師匠として、三浦憲治からは「絶体絶命! どんな状況の中でもピントを外さない凄さ」、田島一成からは「写真に文字を入れさせない構図の強さ」、鶴田直樹からは「モデルへのポージング&多様なライティング」、そして荒木経惟からは「貪欲な姿勢」など、「撮り方」を学んでいく。また、なぜいまシンドウミツオとして"写真家宣言"をするのかという問いには、「人はぼくをアートディレクターというジャンルでしか評価しない。だから写真もその一部分であると思われてしまう。でも本当は、写真は写真として見てもらいたいんです。(中略) とにかく気分は新人。身軽に写真だけを撮ってみたいと思ったんです」と答えている。
2015年06月04日4月26日に幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議2015」内で「私立恵比寿中学『超演奏してみた』ステージ!」が行われました。このライヴは、サークルKサンクスのスペシャルサポーターである私立恵比寿中学が、サークルKサンクスのリニューアルしたおにぎりのお披露目もかねて行ったもの。開演前から、ステージ前にはたくさんのファンが押し寄せていました。登場曲「ebiture」に合わせて、私立恵比寿中学がステージに登場。ひとりずつ個性いっぱいの自己紹介で、魅力をアピールしつつ、いよいよライヴスタートです。「えびぞりダイアモンド!!」、「ザ・ティッシュ~止まらない青春~」とエネルギッシュなパフォーマンスを見せる中、「ちちんぷいぷい」では、ファンに向かって何かを投げ始めるメンバー。なんとそれはサークルKサンクスのおにぎりクーポン付ストレスリリーサーでした。ファンは投げられたリリーサーの獲得に必死で、フロアはますます熱く盛り上がって行きます。そこで、サークルKサンクス「+K(ぷらすケー)」カードのマスコット「ぷらクマくん」がステージに登場。リニューアルされたというおにぎりを紹介することに。が、残念ながら言葉がしゃべれない「ぷらクマくん」。代わりにメンバーが通訳を務めることになりました。「ぷらクマくん」からこそこそ話を聞いた中山莉子さんの、「サークルKサンクスのおにぎりがすごく進化したそうです」とのコメントに続いて、星名美怜さんからは、「パッケージと具材にこだわって、すごいそうです」と伝えてくれました。さらに、「ご飯の塩分を抑えて甘みが出るようにした」という秘密も披露。おにぎりの告知の後は、在日米陸軍軍楽隊「サムライ・オブ・ロック」とのコラボステージを展開。その日のために、今日初披露となったオリジナルの迷彩柄の衣装もぴったりマッチ。もちろん「梅」「ハイタテキ!」といった楽曲も、生のブラスでゴージャスになり、ファンを熱狂させました。最後は、世界中で話題となったファレル・ウィリアムスの「HAPPY」で締めくくり、会場全体がひとつになったのを感じました。ステージを終えたメンバーは、それぞれお気に入りのおにぎりをアピールしてくれました。おいしさをカラダで表現してくださいという記者からの無茶ぶりにも、松野莉奈さんと小林歌穂さんがカラダを張って全力で応え、思わず爆笑に包まれるシーンも。また、どんなおにぎりがあったらいいと思うか? という質問には、星名美怜さんから「ラーメン!」という、なかなかハードルの高い回答なども出ましたが、同席していたサークルKサンクス関係者が開発を検討することを約束。私立恵比寿中学のメンバーによるコラボおにぎり発売も近い将来あるかも。さらにおいしくなったサークルKサンクスのおにぎりに注目ですね。・サークルKサンクス 公式サイト
2015年05月07日昨年3月にオープンしたばかりのフラワーショップ、ソーセリードレッシング(SORCERY DRESSING)は、恵比寿駅西口から徒歩1分の駒沢通り沿いにある3階建のビル。ラベンダーやバラに迎えられ店舗に入ると、切り花が壁一面に並べられていた。「いつも新鮮さを味わっていただけるように、並べる順番や入り口からの通路の形はよく変えています。手に取っていただけるようにディスプレイしたのは、花の一本いっぽんのフォルムや香りを、楽しみながら選んでいただきたいのから。また”花は高い”というイメージを払拭したかったので、価格も抑えています」と話してくれたのは、代表取締役の森宏之さん。植物のよさをいかす、ナチュラルさが、SORCERY DRESSINGテーマ。客層は幅広く、男性のお客様も多いそう。2階には、観葉植物が所狭しと並べられ、喧噪を忘れさせてくれる。「花屋でしか買えない花でなく、自然をそのままもってきた草花のようなものをベースに、そこに主張の強い花を加えます。商品にはならないかもしれない道端にあるような草花に惹かれるときがあります。そういった植物本来の美しさや生命力を感じていただけたら」(森さん)日本の季節感を大切にし、同じ季節に咲かないものは混ぜない。また、品種改良を重ねた花が主流になった昨今だが、バラは、独特の香りを楽しめるオールドローズ系のシュラブローズを置くなど、その品種本来の個性を感じられるものを用意する。交通量の多い駅前に店を設けた理由は「情報を発信できる街に店舗を構えようと決めていた」からだそう。花好きな人だけが知る、路地裏の花屋ではなく、そうでない人にも花の魅力を知るきっかけになってもらえる花屋にしたいという想いで、裏路地ではなく、人の行き交うこの場所が選ばれた。店名のSORCERYは“魔法”を意味する。「自然を提供しながら、そこに人の手が加わることでわくわくさせられるようなものをつくりたい、そこに魔法という意味を込めました。想像どおりより、『そう来たか』と驚きを感じてもらえるものを提供したい」(森さん)今の季節にオススメなのは、太陽に照らされて生きる草花のナチュラルさと華やかさが共存するアレンジメント。白い大きなダリアと紫のカラー、薄紫のバラで、シックな色の世界をつくっていた。草木と花がもつ魔法をSORCERY DRESSINGで楽しんでほしい。【ショップ情報】SORCERY DRESSING住所:東京都渋谷区恵比寿西1-7-6TEL 03-6427-8013営業時間:平日・土 10:00 ~23:00日・祝 10:00~21:00(但し月曜が祝日の場合、日曜23時まで)
2015年05月05日東京都・恵比寿のNADiff Galleryでは、アウトサイダーアーティストとして国内外の展覧会で紹介されているパフォーマー・宮間英次郎による「80歳記念大展覧会」を開催している。開催期間は4月24日まで、開場時間は12:00~20:00、入場は無料。同展は、畸人研究学会+都築響一のキュレーションによる、"帽子おじさん"こと宮間英次郎の個展。過剰に折り重なったオブジェが集積する巨大な帽子をはじめ、耳にぶら下げられた金魚が泳ぐ巾着、長く伸びた髪と髭、鮮やかな柄の古着で装った女性的かつミステリアスなコーディネートなど、そのどれもが属性を持たず、何にも似つかない自己表現を貫いている。なお宮間英次郎は、1934年三重県伊勢生まれのパフォーマー。さまざまな土地に移り住みながら、80歳になる現在は神奈川県横浜市を拠点に活動。いろいろなモノで飾り立てた自作の帽子を被り、横浜を中心とした繁華街を練り歩く活動から"帽子おじさん"の愛称で知られている。
2015年04月22日鯖寿司専門店の鯖やは3月8日の「サバの日」に、東京都・恵比寿に、とろさば料理専門店「SABAR(サバー)」恵比寿店をオープンした。○とろさば専門店が、3月8日「サバの日」にオープン同店は、産地直送の新鮮な「とろさば」を使ったメニューのみを提供するとろさば専門店。大阪2店舗、京都1店舗に続き、今回は東京初出店となる。とことんまで素材にこだわり、脂ののりが抜群でとろけるようにおいしいとろさば料理を提供するという。同店では、日本初の「とろサバ氷温刺身」(1,980円・税込)が登場。氷温で熟成させ脂の乗ったとろサバを刺身にした、"究極の旨み"を実現した絶品メニューという。また、SABARオリジナル「とろサバ藁(わら)焼き」(1,980円・税込)は、藁の炎で一気にとろサバを炙りあげる豪快なメニューとなる。所在地は、東京都渋谷区恵比寿西1-30-14 エコー代官山ビル 地下1階。座席数は、1F30席、テラス席8席の計38席。営業時間は、11時38分~23時38分(オーダーストップ22時30分)。定休日は、日・祝日。
2015年03月09日2011年に閉館した映画館「恵比寿ガーデンシネマ」が、名称を「YEBISU GARDEN CINEMA」と変更し、恵比寿ガーデンプレイス内にリニューアルオープンする。オープン日は3月28日。このたびリニューアルオープンする「YEBISU GARDEN CINEMA」は、2011年に閉館した恵比寿ガーデンシネマを超える文化芸術の情報発信を行うことを目的として開業する。館内は、デザイン家電「amadana」の元クリエイティブディレクターで、「HOTEL CLASKA」「ユナイテッド・シネマ豊洲」などを手がけた鄭秀和が率いる建築デザイン事務所「インテンショナリーズ」がデザイン。2スクリーンに合計280席を設け、シートにはカップホルダー付きのワイドタイプとラグジュアリータイプを採用。4Kデジタルプロジェクターと7.1ch サウンドにて上映可能な環境を備える。また、オープニング第1弾となる上映作品は、『ダラス・バイヤーズクラブ』で2014年アカデミー賞3冠を獲得した注目の監督・ジャン=マルク・ヴァレが手がけた『カフェ・ド・フロール』。そのほか、イザベル・ユペール主演の『間奏曲はパリで』(4月4日公開)、『ラスト5イヤーズ』、『MOMMY/マミー』(どちらも4月25日公開)、『ゼロの未来』(5月公開)といったラインナップとなっている。今後はアート系映画の上映のほか、演劇やミュージカル、ファッション、クラシックコンサートなどの「ライブビューイング」などの取り組みも行い、恵比寿ガーデンプレイスや施設内テナントが企画するアートイベントなどとも連動していくとのことだ。
2015年02月10日