東京・恵比寿の隠れ家的インテリアセレクトショップ「座りここち」が、約1年間の準備期間を経て、10/1に正式オープンした。恵比寿駅から徒歩5分、恵比寿ガーデンプレイスからほど近い閑静な裏通りで、オレンジ色の壁と大きな窓ガラスの外観が目を引く「座りここち」。店内には “日々のくらしを少し豊かに”をテーマにした、オーナーこだわりのインテリアグッズが揃う。暮らしのなかにとけ込んだディスプレイにほっと和む、居心地のよい空間だ。準備期間のあいだも店舗自体は存在していたものの、休みも不定期の仮営業の状態だった。約1年かけて作家や工房との関係を深めつつ商品も拡充し、正式オープンに漕ぎつけたそう。取り扱い商品はキッチンウェア、テーブルウェア、椅子、生活雑貨など。どれも日常使いしやすいアイテムながら、ひとひねりあるデザインが特徴。ブランド照明やデザイナーズ家具などを取り扱う「yamagiwa」で約20年間経験を積んだというオーナーのセレクトセンスが光る。日本全国の作家や工房による手作りアイテムが中心なので、手作りの温もりや天然素材の暖かみを感じられるものが多く、人気作家の鈴木麻紀子さんの作品も一堂に揃えている。今後は2階のスペースを貸しギャラリーとして作家の発表会を開催したり、品揃えの作品の幅を広げたりしながら、手作りのモノの情報発信ショップとして展開していくとのこと。お気に入りのアイテムを見つけにいくのはもちろん、洒落たギフトを探す人にもおすすめだ。座りここち東京都渋谷区恵比寿南1-21-1903-5794-817513:00~19:00、土日祝11:00~19:00 (火曜、第2・4水曜休) 取材/古屋江美子
2011年10月03日エリカ・アンギャルの「恵比寿 de 美活」9月25日にミスユニバース・ジャパンの公式栄養コンサルタントのエリカ・アンギャルによる「恵比寿 de 美活」セミナーが東京都渋谷区の恵比寿ガーデンプレイスで行われる。セミナーは、「美しさは知ることから始まる」「何を食べるか?いかに食べるか?」「胡麻の魅力」「本物の美はライフスタイルから創られる」などの内容が語られる。エリカ・アンギャルはオーストラリアのシドニー出身でオーストラリア伝統的医薬学会(ATMS)の会員にもなっている。日本在住は合計15年になり、「世界一の美女になるダイエット」の著者でもある。2004年からはミスユニバース・ジャパンの公式栄養コンサルタントに抜擢され、ファイナリストたちの栄養指導をしてきている。「恵比寿 de 美活」は恵比寿ガーデンプレイスで9月25日13:30から15:00までの90分開催される。定員は300名で参加費は2000円になる。元の記事を読む
2011年09月11日夏恒例お寺の野外ライブ【Slow Music Slow LIVE2011】にて、【第2回東京ごはん映画祭】(10月8日~23日)とコラボレーションした会場限定ランチBOXが発売されることが決定!Slow Music Slow LIVE20118月26日(金)17:30開場/18:30開演(出演:大貫妙子、ハンバート ハンバート、コトリンゴ)8月27日(土)14:00開場/15:00開演(出演:BONNIE PINK、ORIGINAL LOVE(アコースティックセット)、持田香織、Maia Hiarasawa、Sotte Bosse、夏川りみ、Predawn)8月28日(日)14:00開場/15:00開演(Char、大橋トリオ、OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND、畠山美由紀、sleepy.ac、長谷川きよし、森恵)場所:東京 池上本門寺・野外特設ステージ(雨天決行荒天中止)池上本願寺特設会場で夏風に吹かれながら、優しい音楽とごはんを楽しめる、おいしいコラボをぜひ体験してみて。
2011年08月23日スカーレット・ヨハンソンとショーン・ペンが、アカデミー賞授賞式翌日の今週月曜にロサンゼルスのキューバ・レストラン「Versailles」でランチ・デートをしているのが目撃された。2人は、スカーレットがライアン・レイノルズとの離婚申請をした直後の今年1月にも交際のうわさが立った。当時、『We Bought a Zoo』(原題)を撮影していたスカーレットが滞在していたセレブご用達のホテル「シャトー・マーモント」でショーンと密会していたというものだが、スカーレットの代理人が「彼らは何年も前からの友人同士で、交際はしていません」と否定していた。スカーレットは慈善団体「Oxfam」のグローバル・アンバサダーとして、昨年1月の地震で被災した人々が、いまも苦しむハイチを訪問する予定があり、地震発生直後から現地に渡って支援活動をしていたショーンからアドバイスを受けていたという。ランチを楽しむ2人の写真が芸能サイト「TMZ.com」に掲載されたが、26歳のスカーレットは左足を50歳のショーンの膝の上に乗せていて、かなり親しい様子がうかがえる。ちなみに食事代はスカーレットが払ったそうだ。以前から、同世代より年上の男性の方が好きと公言していたスカーレット。たった8歳年上のライアンでは、やはりもの足りなかったのかも。(text:Yuki Tominaga)写真は「Versailles」でランチを楽しむスカーレット・ヨハンソン、ショーン・ペン。© Splash/AFLO■関連作品:アイアンマン2 2010年6月11日よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開Iron Man 2, the Movie: © 2010 MVL Film Finance LLC. Iron Man, the Character: TM & © 2010 Marvel Entertainment, LLC & subs. All Rights Reserved.トラブル・イン・ハリウッド 2010年9月4日より渋谷:シネマアンジェリカほか全国にて順次公開© 2007 2929 Productions LLC■関連記事:ハイチで支援活動を続けるショーン・ペン、離婚で財産が半減したことを明かす【ハリウッドより愛をこめて】2010年、ゴシップシーンを賑わしたセレブたちライアン・レイノルズ、スカーレット・ヨハンソンとの離婚を申請スカーレット・ヨハンソンとライアン・レイノルズが離婚へグウィネス・パルトロー、産後うつの経験を告白
2011年03月03日1994年に恵比寿にオープンし、世界各国の秀作を上映し続けてきた単館系シアター「恵比寿ガーデンシネマ」が2011年1月28日(金)に休館し、17年間の歴史に幕を閉じることが発表された。ミニシアターブームの先駆け的な存在として多くの映画ファンを生み出してきた本映画館。ロバート・アルトマン監督の『ショート・カッツ』で開館し、その後も『スモーク』、『モーターサイクル・ダイアリーズ』などインディーズ系の作品がセレクトされることが多く、映画通に愛される映画館として良質の作品を上映し続けてきた。過去に上映された数ある作品の中で、最も高い興行収入を記録した作品はマイケル・ムーア監督作の『ボウリング・フォー・コロンバイン』。ちなみに、本映画館歴代興行収入ベスト10は以下の通りとなっている(※年度は日本公開年度)。1位:『ボウリング・フォー・コロンバイン』(マイケル・ムーア監督/’03)2位:『スモーク』(ウェイン・ワン監督/’95)3位:『モーター・サイクル・ダイアリーズ』(ウォルター・サレス監督/’04)4位:『リアリティ・バイツ』(ベン・スティラー監督/’94)5位:『ロッタちゃん はじめてのおつかい』(ヨハンナ・ハルド監督/’00)6位:『ショート・カッツ』(ロバート・アルトマン監督/’94)7位:『グッバイ、レーニン!』(ヴォルフガング・ベッカー監督/’04)8位:『17歳のカルテ』(ジェームズ・マンゴールド監督/’00)9位:『セントラル・ステーション』(ウォルター・サレス監督/’99)10位:『デッドマン・ウォーキング』(ティム・ロビンス監督/’96)10作中、実に7作が2000年までに公開された作品。このランキングを見ても、本映画館が90年代のミニシアターブームを引っ張ってきたことがうかがえる。また恵比寿ガーデンシネマと言えば、忘れてはならないのがウディ・アレン監督!本映画館における過去最多上映監督に堂々と君臨!通の間では「ウディ・アレンと言えば恵比寿ガーデンシネマ」というほど、高い人気を博してきた。本館の最後の上映作品に選ばれたのも、ウディ・アレンにとって記念すべき40作品目の監督作となる『人生万歳!』。現在も上映中のこの記念碑的作品と共に恵比寿ガーデンシネマはその歴史に幕を閉じることに…。また、1月15日(土)からは17年間の感謝の意を込めて、過去のヒット作から選りすぐりの作品を上映する「恵比寿ガーデンシネマ・ベストセレクション」の開催も決定!映画館を共に盛り上げてきたウディ・アレン作品からは『ウディ・アレンの夢と犯罪』、『マッチポイント』、『さよなら、さよならハリウッド』などが上映される。そのほかの上映作品は未定。どんな“お別れ”を用意してくれるのか?この、洒落た映画館ならではの最後のチョイスに期待!シネマコンプレックス(複合型映画館)が映画興行の主体となっていく中で、貴重な単館系映画館がまたひとつなくなってしまうのは寂しいが、最後の思い出にぜひ足を運んでみては?『人生万歳!』は現在公開中。恵比寿ガーデンシネマ公式サイト■関連作品:人生万歳! 2010年12月11日より恵比寿ガーデンシネマほか全国順次公開© 2009 GRAVIER PRODUCTIONS, INC.■関連記事:ウディ・アレン インタビュー「ニューヨークを舞台にあと50本は作ることができるよ」ウディ・アレン×エヴァン・レイチェル・ウッド『人生万歳!』試写会に10組20名様ご招待【ハリウッドより愛をこめて】ウディ・アレンがぼやき節!マイケル遺児は学校へ?
2010年12月13日20代ビジネスパーソンにとって、悩みのタネとなっているのが毎日のランチ。「あんまりお金をかけたくないけど、お腹いっぱい食べたい!」と理想のランチを捜し求めている人は多いのではないでしょうか?20代男性258人にアンケートをとり、忙しいビジネスパーソンのランチ事情を探ってみました!1位社員食堂29%2位市販のお弁当22%3位手作りのお弁当18%4位定食屋8%5位牛丼チェーン3%■社員食堂派・社内ですむので移動がなくて楽。値段も安いし、料理がすぐ出てくるので便利(29歳/団体/企画開発)・昼休みは勝手に外に行けないため、社員食堂以外で食べることができないから(27歳/自動車関連/生産管理)・給料から天引きされているから(27歳/機械/検査)・とにかく安いしバランスがいい(24歳/化学/営業)■市販のお弁当派・職場にデリバリーで持って来てくれるから、外に出ないですむ(23歳/建築/営業事務)・休み時間でも営業から為替予約や通貨変更の依頼があるので、席を外したくないから(26歳/商社/財務)・社内でインターネットをしながら一人で食べたいので、コンビニでさっと買ってくる(30歳/出版/マーケティング)・手軽に購入でき、食べるまでの時間が短くてすむから(22歳/精密機器/マーケティン)・会社でまとめて頼んでくれるから(22歳/化学/研究開発)■手作りのお弁当派・好きなものを入れられるし、会社の弁当よりおいしいから(25歳/IT/プログラマー)・健康に良いから(25歳/IT/クリエイティブ)・節約のため、嫁が毎日持たせてくれる(29歳/広告/クリエイティブ)・夕食にお金を使いたいから昼食は手作りのお弁当で(25歳/IT/SE)・母が作ってくれるから(24歳/小売/販売)■定食屋派・値段が手ごろでボリュームがあり、栄養バランスもまずまずだから(26歳/IT/クリエイティブ)・気分転換に外に出て行きたいから(23歳/IT/SE)・取引先だから(27歳/金融/営業)・メニューが多いから(29歳/IT/SE)■牛丼チェーン派・安くてお腹がいっぱいになるから(28歳/建築/営業)・近くにあるから(24歳/金融/営業)・安いし早いし手軽だから(25歳/ソフトウェア/SE)・安くておいしいから(23歳/精密機器/営業)完全版(画像などあり)を見る
2009年07月31日