電気自動車などの開発事業をてがけるノイエスは、米国で開発された電気自動走行イス「ZINGER」を11月1日より日本で初めて販売すると発表した。「ZINGER」は、シンプルな構造とアルミフレームを採用したことで、17.5kgという軽量を実現したイス型のパーソナルモビリティで、左右のレバーで操作する。速度は9.5km/h、5km/h、1.5km/hの3段階が設定されており、1回の充電で最大13km走行することができるという。ワイヤーを引くことで折りたたむことができるため、車のトランクなどに収納することができる。なお、同製品は福祉用品ではなく、日本の公道での使用は認められていない。「ZINGER」公式ホームページにて先行予約の受付が始まっており、価格は発売記念として特別に13万8000円(税別)となっている。
2014年10月17日ユニットコムはこのほど、タブレットやノートPC向けのアルミ製折りたたみ式スタンド「B087 EGNB-100B(Blue)」「B088 EGNB-100G(Green)」「B090 EGNB-100W(White)」を発表し、同社が運営するるデジタル雑貨販売サイト「Nantena」にて販売を開始した。価格は税別1,850円。素材にアルミニウムを使ったコンパクトなスタンド。使わないときには約10mmの厚さまで折りたたむことが可能で、わずかなスペースにも収納することができる。角度は35度 / 40度 / 45度 / 48度 / 50度 / 52度の6段階で変更できるほか、PCやタブレットを支える面をせるデバイスの幅に合わせてサイズを調節できる。本体サイズは利用時がW182~270×D250×H200~135、収納時がW182×D250×H10mm。重量は430g。
2014年10月06日ユニットコムはこのほど、折りたたみ式のタブレットスタンド「TPS-03」を発表し、パソコン工房通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて販売を開始した。価格は税別1,080円。足パーツやタブレットを設置する部分にシリコンパーツを採用するほか、スタンド部は0度から180度まで開く構造を採用することで、ベッドやひざの上に乗せてた際に、滑り落ちやふらつきを防ぎ、安定して利用できる。また、スタンド部分は折りたたみが可能となっている。対応するタブレットはディスプレイサイズが10型で、厚さが11mmまでの製品。本体サイズは収納時がW270×D230×H55mm、展開時がW320×230×55mm、重量が580g。本体カラーはホワイト&オレンジ / ブラック&グレー / ブラック&ライムの3パターンをそろえる。
2014年09月26日(画像はプレスリリースより)アキレスのラバーブーツ「モントレ」から、折りたたみ傘の発想で新登場アキレス株式会社は、これから迎える梅雨の季節に向けて、突然の雨が降っても安心、女性用の折りたたみ傘のようなレインブーツ「Fit Packa! (フィットパッカ)」を、5月初旬より全国の靴専門店、有名ECサイト、アキレスウェブショップなどで発売を開始する。働く女性たちのライフスタイルを応援する「Fit Packa!(フィットパッカ)」は、雨の日でも楽しくなる、レインブーツなのにくるくる巻いて付属のバックに入れ携帯できるよう、軽量配合ラバーで持ち運びの快適さにもこだわり開発された。くるっと巻いて付属のバッグに収納できるベーシックなカラーと柄の3色のラインナップで、クラシックスニーカー風のレトロ調アウトソールがコーディネートを邪魔しない。かかと部分を高くしたインヒールインソールにしたことで履き心地もシルエットもしなやかなものとなった。ブーツインスタイルに対応できるよう履き口も広く、かかと部分に突起をつけたキックダウングリップを採用し、両手がふさがっていても靴を脱ぐことが可能となっている。サイズはS(22.5~23.0cm)、M(23.5~24.0cm)、L(24.5~25.0cm)の3サイズ展開で、価格は全て4,900円(消費税抜き)と、低価格を実現した。【参考リンク】▼アキレス株式会社プレスリリース/PR TIMES▼アキレス株式会社ウェブショップ
2014年04月27日エレスは2月19日、手回し発電が可能な折りたたみ式のLEDランタン「スマートランタン ダイナモ」を発売した。希望小売価格は2,625円。スマートランタンダイナモは、停電時やアウトドアなどに活躍するLEDランタン。本体は蛇腹(じゃばら)状のディフューズ部分によって伸び縮みするようになっており、縮めた場合にはハンディライト、伸ばした場合には提灯型のランタンとして使用できる。本体上側にある発光部の周りには畜光シールが貼られており、急な停電の際にも見つけやすい。ディフューズ部分は柔らかい素材でできており、倒してしまった場合も割れる心配はない。光源のLEDは電球色で、Hi/Lowの2段階の調光が可能だ。Hiの場合、全光束は65lm(ルーメン)。電源は内蔵のリチウムイオン充電池(300mAh/3.7V)で、USB経由、または手回しにより充電する。USBからの充電の場合、約4時間でフル充電される。フル充電の場合、Lowモードで約4.5時間、Hiモードでは約40分間、点灯可能。手回し充電の場合、ハンドルを毎秒3回で1分間回し続けると、Lowモードで約11分間、Hiモードで約4分間点灯させられる。本体サイズはφ84×H50~120mmで、質量は約168g。カラーはホワイト、ピンク、オレンジ、ブルー、グリーン、ブラックの6色。
2014年02月19日『ドライブ』、『L.A.ギャングストーリー』のライアン・ゴズリングが、『ブルーバレンタイン』のデレク・シアンフランス監督と再タッグを組んだ話題の最新作『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』。5月25日(土)に公開を控える本作の予告編が、ついにお披露目された。天才的なライダーのルーク(ライアン・ゴズリング)はバイクショーに出演しながら、その日暮らしの生活を送っていた。しかし、かつての恋人・ロミーナ(エヴァ・メンデス)が自分の子供を密かに生み育てていたことを知り、2人を養うために銀行強盗に手を染める。出世欲に燃える新米警官のエイヴリー(ブラッドリー・クーパー)は、ルークを執拗に追い詰めるが、いざ逮捕となったところで重大なミスを犯してしまう。15年後、偶然にも2人の息子は同級生に。父親たちの過去を知った彼らの選択とは――。豪華キャスト陣が集結したことでも注目を集める本作。主演のライアン・ゴズリングのほかに、『世界にひとつのプレイブック』でアカデミー賞初ノミネートを果たしたブラッドリーや、ライアンの実生活での恋人でもある『ホーリー・モーターズ』のエヴァ・メンデスが出演している。今回届いた映像でまず目を引くのは、ライアンの鍛え上げた肉体と、全身に施されたタトゥー。一見ワイルドでありながら、心の奥に悲しみを抱えたような表情もセクシーだ。天才的ライダーのルーク役を演じたライアンは、今回ほぼノースタントでバイク・アクションにも挑戦。銀行強盗のシーンでは、“銀行に向かい、銀行から去るまで”をすべて1カットで撮影しており、緊張感あふれる映像に仕上がっている。また、これまで孤独に生きてきたルークが、自分の子どもの存在に戸惑いながらも愛情が芽生えていくまでの変化も見どころだ。ファンはちょっと嫉妬してしまいそうな、ライアン、エヴァ、ベイビーの仲睦まじいスリーショットもあり、実生活での恋人である2人の未来写真のようだ。シアンフランス監督は、再タッグを組んだライアンを絶賛し、キャスティングの経緯をこう語っている。「数年前、『ブルーバレンタイン』の脚本について話し合っていたときに、ライアンが“バイクで銀行強盗をする”というアイデアをずっと温めていたことを知って驚いたよ。僕も『いまそんな映画の脚本を書いてる』と話した。僕らはまったく同じことを考えていたんだ!あの瞬間に、彼と一緒に映画を作るべきだと思ったね。ライアンはスクリーンですさまじい存在感とカリスマ性を見せるが、実生活でもそれは同じ。彼は控えめで映画好き。それでいて周囲の人の気分も良くしてしまう素晴らしい人物なんだ。」。まずはこちらの予告編から、ワイルド&クールなライアンの魅力に打ちのめされてみて。『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』は5月25日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。※こちらの特別映像はcinemacafe.net記事ページより、ご覧いただけます。(C) 2012 KIMMEL DISTRIBUTION, LLC ALL RIGHTS RESERVED.(text:cinemacafe.net)
2013年04月12日時計輸入販売業のユーロパッションは7月より、スイスの時計メーカー、オリスのダイバーズモデル「アクイス」から、新作「チタン クロノグラフ」の取り扱いを開始した。ベゼルには非常に硬くて耐久性のあるタングステンを、ケースやブレスレットには軽量なチタニウムを採用。12時位置には逆三角形のマーカーやインデックスを、針にはスーパールミノバ加工を施し、海中や暗闇でも高い視認性を保つことが可能となった。グレートーンで統一されたダイヤルとベゼルが堅強さを引き立たせる。ケース側面9時位置には、プロダイバーに欠かせないオートマティックヘリウムバルブを搭載。衝撃からリューズを守るリューズガードや、防水性を確保するねじ込み式リューズ、フィートとメートルの換算表が刻印されたねじ込み式のケースバックなど、ダイバーにとって安心な機能も盛り込んだ。防水性能は50気圧/500m。ケース径は46mm、ケースとリューズガードの素材はチタン。自動巻ムーブメントOris674を搭載。価格はチタンブレスレット付きタイプが34万6,500円、ラバーベルト付きタイプが33万4,950円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月11日ビーズはオリジナル自転車ブランド「DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)」より、乗員の体形に合わせ「変化する」20インチ折りたたみ自転車「m6(エムロク)シリーズ」の新色ブルーを発売する。m6シリーズは折りたたみ時のサイズがW840mm×H830mmとコンパクトで、室内や車のトランクに収納できる大きさ。しかも、乗り手の体格に合わせハンドル高が調整できるフリーフィットステムや、最大18cm 上下調節が可能なシートポストを採用。身長140cm~180cmに対応するなど、成長の早い子どもでも長期にわたり使用できる機能が搭載しており、両親とのシェア用自転車としても利用可能。複数台の自転車保有が難しい家族にふさわしい自転車とも言える。小径車の課題とされている走行性を向上させるため、大型の52Tのチェーンホイールを採用。また、前かご、マッドガード(泥よけ)、LEDライトが標準装備されており、シティーサイクルとしての実用性が抜群。折りたたみ部は、工具を使わずに数秒で展開折りたたみができるクイックリリースレバーの採用で、女性や子どもでも簡単に扱える。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月04日ロールス・ロイスはこのほど、ジャパン・オープン・イノベーション(JOIN RR)プログラムのウェブサイトをオープンした。JOIN RRプログラムは1カ月前に発表されたロールス・ロイスによるオープンイノベーションの試験的取り組み。かつて高級車で知られたロールス・ロイスだが、後に自動車部門が分離され、現在のロールス・ロイス社(Rolls-Royce Group plc)は陸海空で使用されるパワーシステムを提供する企業となっている。レシプロエンジンだけでなくジェットエンジンなどの開発、製造もしており、同社の顧客は航空会社500社、ヘリコプター運用会社4,000社、160の軍隊などがあるという。同社は世界50カ国に事務所や製造拠点を持ち、4万名の社員のうち、じつに1万1,000名がエンジニアとなっている。こうした企業風土を背景にスタートしたJOIN RRプログラムは、ロールス・ロイスの事業展開に貢献する新しい技術を発掘し、購入あるいはライセンス取得することを目的としている。JOIN RRプログラムに参加したい企業や組織はウェブサイトに登録する必要がある。サイトにはさまざまな課題が掲載されており、その解決策を提案しなければならない。提案が優れていればロールス・ロイスが採用するという。ロールス・ロイス ジャパン代表取締役社長、リチャード・ソーンリー氏は、「日本には世界でも有数の革新的な中小企業があります。こうした専門性や知識に優れた資源の中から、ロールス・ロイスの事業展開に貢献する新しい技術を発掘したいと思っています」と述べている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日ビーズはこのほど、同社のオリジナル自転車ブランドである「DOPPELGANGER (ドッペルギャンガー)」より、折りたたみ20インチ自転車の新シリーズ 「FX11 Licht(リヒト),FX15 Schatten(シャッテン)」を発売した。各3万5,700円。同製品は、車輪の小さい折りたたみ自転車の弱点であるふらつきや不安定さを改善するために、ホイールベース(=前後車軸間の距離)を従来の折りたたみ自転車よりも長くすることで、走行時の安定性を確保した。また、車体の中央から折りたたみ、直立させて収納できる独自の折りたたみ構造を採用。コンパクトな収納を実現した。なお、折りたたみ時は縦に長く直立できるデザインを採用しているので、折りたたんでエレベーターに乗せたり、玄関に置いたりが容易になるなど、都市生活者への配慮がなされている。さらに、構造を低重心化させることで、走行性とコーナリングを実現。ハンドルの高さを1,020ミリにして、無理のない姿勢になるよう設計した。車体の素材には軽量で酸化(さび)に強いアルミニウムを採用。小径車の特徴を伸長するとともに、長期にわたって使用できる=モデルライフが長い、という環境負荷への対応も意識されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月24日